俺「好きだよ」

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702偽りの螺旋・田島の場合
スイーツ(笑)って呪文を唱えながら書いてるんだ、俺……。
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1216474344/821
肛門に挿れてなかった方の手でレンの顔を撫でる。
「ウヒッ」
レンはいつものちょっと困った、でも心の底からの笑顔を浮かべる。
「ありがとう、田島君」
「こらっ、ユーイチローだって何回言わせたら、気が済むんだ?」
身を乗り出し、おでことおでこをコツン、とぶつける。
「レン、愛してる」
そのまま田島は唇と唇を合わせる。チュクチュクと舌を絡める。
「ん、んんうっ」
唇を離すと、涎が糸を引く。
一瞬、見詰め合った後、田島はレンの足を抱える。
「かっるいなー、お前」
腰を持ち上げて、狙いを定める。
「挿れるぞ」
「ん」
こくりとレンが頷いたのを確認し、田島は腰を進める。
「ふぅっん、むんっ」
「は、はぁっん!」
一気に挿れるのかと思われたが、予想と違ってその進みは緩やかだった。
挿れる方も挿れられる方も荒い息で、その額には大粒の汗が浮かぶ。
「だ、大丈夫か、レン?」
「うん、平気、だよぉ。たじ、ゆーいちろ、おぁおぉぉおおおぉお!!」
レンの言葉の途中で、田島は一気に腰を打ち付けた。
「んぁあぁぁぁあああぁぁぁあああああ!!」
にゅっちゃぬっちゃじゅっぽずっぽと、田島は勢いよく抽挿する。その度に、レンは嬌声を上げる。
「レン、レンッ、いい、すっげーイイッサイコー!」
「あん、あ、あひゃんっ!」
直腸の粘膜が捲れるほど引き抜いて、押し込める。
直腸の粘膜が捲れるほど引き抜かれて、押し込められる。
レンの性器は既に自分の腹に付くほど勃っていた。