おやすみはし。
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1216296232/280 最初の揺れは治まってきたが、ベッドの軋みは終わることはない。
「レン、レンン」
呼び掛ける合間に田島はレンの顔中へキスをする。そして首筋に移動する。
童貞としてはセオリー通りだな。
だけど、その間も手は繋いだままだ。
遣り難いだろうが、本人は気にしてないのか、そこまで気を回せないのか、こちらでは窺い知れない。
「あふッユ、ユーイ、イチイイイイ」
乳首を甘噛みされて、レンは悶える。それに勢いを得て、田島は更に激しく乳首をしゃぶりだす。
「あっあぁあぁ」
片方をしゃぶりつくすと、もう片方へ。
ひとしきり舐めながら、田島は頭を上げた。時計を確認して小さくオッシと呟く。
釣られてみると、30分回っていた。
「ちょっとゴメン、レン」
「へ?」
謝りの言葉と共に、田島は手を離して起き上がり、レンの膝を抱えて、大きく開いた。
レンの性器はもう腹に付くほど反り返っている。
突然の事にレンは、口を金魚のようにパクパク開ける。
「やーらけーな、おい」
男の股関節とは思えない程の開きっぷりに田島は更に開く。流石に限界が来たのか、レンは眉を軽く寄せる。
「んんっ、もう、無理だ」
「あ、うん、ゴメン」
こういう場合の謝りの言葉は、だからと言って行動の抑止にはならない。
案の定、田島は次の行動へ移っただけだった。
「もう、挿れていいんだよな」
「へ、あ、うん、いい、よ」
いきなりチンポ挿入かと思って呆れるが、流石にそこまでがっついておらず、指をレンの口元へ持っていく。
「舐めて。濡れてる方が、挿れ易いだろ?」
レンは素直に差し出された指を舐め始めた。軽い水音が場を支配する。
「レンの口の中、熱っつい」