http://set.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1210826795/139 前回から2か月経っててびっくりした 途中から鳥付けてもいいんかな?
【あらすじ:三橋を嫌いな俺は「好きだった」と嘘を言って体から堕とす計画を遂行中】
「──ぅあああっ!」
三橋のちんぽがびくんびくんと大きく震え、同時に尻穴がぎゅうぅっと締まる。
イッたな…。
脱力して枕に体重を預けている三橋の尻から指を抜き取る前に、もう一度ぐりぐりと弄ってや
るとくぐもった呻き声がして指を呑み込んでいる肉の輪が蠢いた。
嫌悪感の中にも欲情を掻き立てる何かがある。
今度はいたずらしないで指をつぷんと抜いてから三橋の体を表に返してみた。
鼻水とも涎ともつかない液体で予想した以上にぐちゃぐちゃの顔は、萎える以前に笑ってしま
うくらい不細工に見えた。
三橋の腹に押し付けられていた枕には白いどろっとした精液がべっとり付着して、カバーを替
えたくらいでは再び使う気になれそうにない。
自分が粗相したとでも思っているのか、三橋は体を固くしてじっとしている。
俺が声を掛けるのを待っているのだろうか。
「…三橋」
怯えた目がそろそろと俺に向けられる。
「ちゃんと感じたな。可愛かったよ」
笑いの発作が来そうなのを堪えてそう言うと、三橋は妙なバランスで下がっている眉毛をさら
に下げて泣き笑いみたいな顔になった。
「…お尻のとこ、なんかビリビリした……」
「それが前立腺なんだよ。お前感度いいんだな」
「……感度?」
「感じやすいってこと。俺としてはうれしいよ」
「…オ、オレ、いいの?」
「ああ、すごくいい」
うひ、と聞こえたのは返事か鳴き声か。
相変わらずヘンな奴だ。
ちんぽを刺激しながらだけど一応ケツでイケたので、今日はもう少し付き合ってもらおうかな。