忙しくて間が開いてしまったが、リハビリで少しだけ書いた
前回まではwikiでよろしく
あらすじ:三橋を嫌いな俺は「好きだった」と嘘を言って体から堕とす計画を遂行中
どうやらポイントに当たったらしい。
確かめるために指をゆっくりと後退させてから、もう一度さっきの場所を押し上げるように突い
た。
「あああっ……!」
「あんまり大きな声出すなよ」
三橋は背中を反らせ腰をくねらせた。
俺の指を飲み込んだ尻穴が不規則にひくついて面白い眺めだった。
「ひぅっ!」
わざと尾骨のあたりから潤滑剤を垂らしてやると三橋は変な声を上げてぷるぷる震えた。
「つ、冷たい よ…」
「ゴメンゴメン、でもほらたっぷり濡らした方がいいからさ」
「んうっ、あ…はぁ…、ん…」
要領がわかった俺は、前立腺を何度か刺激して三橋を喘がせる。
俺の指一本でよがる三橋は確かにキモかったが、倒錯的な支配欲が満たされたのも事実だ。
尻に入れた指はそのままで、すっかり存在を忘れていた三橋のちんぽを別の手で握る。
「…あっ!だめぇっ、そこ…、ああっ」
漲ったまま放置されていた汁まみれの肉棒を擦る手とアナルを責めている指を連動させて動かす
と、三橋は頭をシーツに激しくすり付けて悶えた。
「あんっ、ああっ、出……イッ、イッちゃうぅ……」
ふと見ると三橋の口から涎が垂れていた。
きったねえなあ、シーツを洗濯するのは俺なんだからあんまり汚すなよな。
醒めた目で見る俺に三橋は気付かない。
お前はそうやって最後までだまされているのがお似合いだと、心の中で嘲ってやった。
これだけ