●買ったよおお!今まで代理してくれた俺ら、本当にありがとう!
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1216120885/311 緩く開いた足の間からアナルストッパーの紐が見えた。
レンは目を閉じてンッと唇を突き出す。赤い頬して震えている。
「お、おう」
田島もブルルルッと震えてレンの両肩を掴む。武者震いか、こちらは。
ガッチリ目を瞑ってゆっくりと顔を寄せる。
チュッ。触れたのはレンの鼻先。
ん?と言う顔でレンが顔を開ける。
田島も目を開けて、目を見交わす。瞬間、噴出す。うへへと暫く笑いあう。
「失敗!もう一回っ!」
薄く目を開けたまま、頬を掌で包んでレンの唇に己のそれを押し付けた。
すぐに、離れる。
「レン、好きだ」
「オ、オレも」
「レンッ!」
晴れ渡る空のような笑顔で田島はレンを抱き締める。
あわあわしていたレンもすぐにその背に腕を回した。
ほとんど身長の変わらない二人は、抱きしめ合うと鋳型のようにピッタリとくっつく。
頬をすり寄せ、愛していると囁き合う。
チュッチュッと田島はレンの顔中にキスをする。レンはそれを笑顔で享受する。
少し隙間の空いたお互いの体を田島は手を使って確かめていく。
「た、田島、くぅん」
鼻に掛かるような甘え声に、田島はレンの体を凝視していた顔を上げる。
「なあ、田島君じゃなくて、悠一郎って呼んでよっ」
「ユーイチロ、オ」
あ、しまった。俺、出るタイミング逃しちゃった?みたいな。しかし、慌てない。
部屋の片隅にあった椅子を見やすい場所へ移動して、腰を掛けた。
ここで働くようになって、俺はステルスと言うスキルを身に付けたのだ。二人で思う存分没頭してくれ。
顔から首筋、鎖骨と指先が動いていくごとにレンの吐息は荒くなっていく。田島の指が乳首に触れることで、とうとう堪えきれなくなった。
「あっやだぁっ」