三橋「な、何でハルヒのコス して捕まらないんだ?」

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129偽りの螺旋・田島の場合・代理
おしりに忘れられてる…_| ̄|○
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1216049227/110
レンは一瞬キョトンとした後、俺の顔を見た。
「うん、まあいっか」
「え、あ、ちょと、待って」
軽くしゃがんでハーパンを下ろそうとしていた姿勢から、慌てて立ち上がり、レンは部屋の隅に行く。
「匂い、良い匂いにする……から」
小さな籠の中からアロマランプとオイルの小瓶を幾つか取り出して、色々悩んでいる。
うちに昔いた女子型の愛玩人からの要望で設置してあるアロマセットだ。
なんやかんやで皆気に入ってそのまま使ってある。どうせ結局はザーメン臭くなるんだけどな。
三橋は選んだオイルを1,2,3と小さく呟きながらランプの小皿に落として、スイッチを入れる。
すぐに部屋中に森の匂いが広がった。
「良い匂いだなっ!」
田島に褒められて、レンはうひっと、笑顔になる。
「じゃあ始めるか」
俺の言葉に田島はよっしゃーと、左手に右手拳を打ちつける。
「脱ぐ、ね」
レンが田島に背を向けてハーパンを一気に下ろす。
「おおお!」