http://set.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1215485843/703 部屋にマットを敷いて、チヨがレンの体をマッサージしていく。
俺特製の薬効成分のあるマッサージオイルで、肛門も余さず揉み解している横で俺と親方は弁当をぱくつく。
「どうでもいいけど、栄口勇人って教授だから、ドクターじゃなくてプロフェッサーじゃなきゃおかしくないか?」
「まードクターゲーリーがプロフェッサーゲーリーだと語呂悪いし」
「それもそうだな」
食べ終わったら、各愛玩人の疲労回復諸々のアンプルを組み合わせて、浸透圧注射気にセットする。
「ほら、並べ」
耳の後ろのリンパ腺を狙って注射する。ウトウトしてるレンにも注射すると、びくっとした。
起き上がってキョロキョロするレンを皆で笑う。
この宿は、なんと天然の温泉による大浴場があるのだ。風呂に行く者を募る。
親方は当然パスだ。俺はようやく自力で動けるようになったレンに肩を貸して、風呂へ行く事にする。
他にもマリアやルリ、ピカピカの新品が2人付いて来たが、生憎と混浴じゃないんで、入り口で別れた。
風呂はそこそこ広くてキレイで、それなりに空いていた。俺はレンに浴場のマナーを教える。
ああ、おかしな事しないか不安だ。多少の失敗はあったモノの、他の客に迷惑を掛けなかったからよしとしよう。
湯船に使ってようやく人心地がつくと、レンが俺の傍に寄り添う。邪険にするのもなんだから、顔をそちらに向ける。
「ね、すずき」
「なんだ?」
「オ、オレ、今日頑張った、よね?」
上目遣いにこちらを見るのにオネダリを感じて、でも確かに頑張ったのは本当だから無言で頷く。
「あ、あの、オレ。ゴ、ホービに今日、すずきと、寝たい、です」
「あぁ?あんだけチンポ挿れられてまだ挿れたいのか?」
軽く睨む俺に、恐る恐るレンは願いを口に出す。
「う、す、すずきのなら挿れてもいいけど、添い寝、したい」
えーーーと、唸りながら少し考える。今日はマリアのでっかいオッパイをプルンプルンしながら寝ようと思ってたのに。
ま、しゃーないか。
「あーわかったわかった。今日は一緒に寝ような」
こちらの顔色を伺っていたレンがパッと笑顔になる。
「じゃ、早く、出よう!寝よう!」
立ち上がって手を引っ張るレンを引っ張り返して湯船に転がす。
「まあまず温泉を楽しもうや」