http://set.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1215572303/490 翌日
三橋「あ、れ。なに?これ」
シュンタンクトップを着ている
三橋二の腕の文字発見
「ほ、ほう?さい…え、と」
「ん、ああ…見つかっちゃいました?」
「か、漢字 だ」
「俺の使える炎の型なんです。体に浮き上がってくるんですけど…なんか恥ずかしいな(笑)」
「ほのお、の かた…」
「ええ。『崩』は球状もの、『砕』は刃のようになっていて、火でものを斬ることができるんですよ」
「す、すごい!じゃあ、これ は?」
「『焔』は、鞭状に変形させることができるんです。接近戦のとき便利なんですよ」
「ふ、ふおお…す、ごい!」
「フフッ…いつか三橋さんにも見せたいな。こう見えても俺、結構強いんですよ(笑)」
「カッコイイ、ねっ!」
翌日
三橋「阿部君っ!シュンくん すごい、んだ!」
阿部「は?何が?」
「シュン君、火おこし うまいんだ、って。色んな、型?が あるって。俺 バカだから、よくわかんなか った、ケド…」
「(火おこし……)……」
「シュン君、カッコイイ んだ、よっ!」
「そっか。…なあ三橋、適当に話合わせてやっててくれ。頼む」
「?わか、った」