http://set.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1214599744/328 「みあぁ!」
チュクチュクと弄っていると、レンの性器はすぐに膨張する。
狙ってやったのに、なんだかなあと勝手な思いを抱きながら、俺は足の指でレンを翻弄する。
「ひゃんっあっんんっ!」
既に一回、射精しているのにレンは程なく達した。
湯の中に白濁液が放出され、すぐに薄まって判らなくなる。
「お前、もうちょっと我慢しろよ」
「が、我慢……?」
何でそこで疑問文なんだよ。レンの頬が赤いのは、湯のせいか、快感のせいか。
「まあいいや」
俺は体を洗うぞと、湯船から上がる。
レンは勢いよく頷いて、洗い場に下りる。
風呂椅子に腰を下ろし、スポンジを手に取ったレンを止めた。
「レン、タオルじゃなくて、お前の手で洗いな」
首を傾げるレンに、手で石鹸を泡立てて洗うように指示する。
「う、はいっ」
石鹸をそのまま、俺の胸板に塗りつける。
泡立てて欲しかったなあと思いつつ、石鹸でぬめる手と肌が気持ちいい。
耳の後ろから首筋、右腕、左腕、途中で石鹸を追加しながらレンは俺を洗っていく。
「じゃ、じゃあ後ろ、行きます」
おうと、短く返答する。と、背中一面にレンを感じる。
「んん?おいっ」
「こ、こっちの、方が、一遍に、洗える、です」
レンは俺の背中に自分の体を擦り付けて洗う。
だが、それに合わせてレンの性器も俺の背中を上下する。
なんか尻の割れ目にレンの性器が擦れて、いやん、犯されちゃうって気持ちになってしまった。
つーかコイツ、俺の体でオナニーしてんじゃねーのか?
愛玩人は自分の意思ではエロイ行為は一切出来ないが、マスターの許可が有れば、法に反しない限り、なんでも出来るからなあ。
「すずきっ、あ、あんっすずきぃいいぃい、愛してるぅ!」
叫びと共に、レンは3度目の射精の精液を俺の体にぶっ掛けた。