http://set.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1214406750/196 90分毎に客の入れ替えがある。
その間20分、獣人達が次の90分の為の準備と休憩を取るのだ。
これが営業時間中ずっとだ。かなりハードだ。俺には無理だろう。
ま、本番有りなのは月に2回だけだけどな。
客がぞろぞろと出て行くのに紛れて俺も出ようとしたら、店の獣人に奥へ来るよう言われた。
何か問題があったかと、バンビのような小さな胸を不安でプルプル震わせながら、後へ付いていく。
裏では店の獣人たちが、色々な汁で汚れた皮膚や性欲処理の穴を専用の器具で洗浄したり、新しいエプロンを出したり、その他、色々な準備に大慌てだった。
そんな中、水谷さんはマイペースだった。
「ひっひゃん!ひゃぁッ!あつ、あつぅ!」
「あ、佐藤さ〜ん、いいよ、いいよ!レンレンいいねぇ!」
水谷さんは狐レンを立ちバックで犯しながらにこやかに俺に挨拶してくる。
「あ、ありがとうございます」
余りにも予想外の光景に頭が冷えて、冷静な挨拶を返す。
あ、ちなみに『佐藤さん』ってのは俺のことな。
親方が佐藤だから『佐藤愛玩人工房』と言う味も素っ気も無い屋号で、従業員全員『佐藤さん』呼ばわりされてるのは不本意だが、仕方ない。
「ああっんんっんっああぁああっ!!!」
エプロンを剥ぎ取られた狐レンは全裸で喘ぎ鳴く。
水谷さんはその度に、いいねえいいねえと、狐レンを褒める。
「あ、あり、がと、ござっあっあひゃあぁぁ!!」
膝がガクガクしてもう立っていられない状態なのに、水谷さんはなおも腰を打ち付ける。
一際高く鳴いて、狐レンは背中を反らして硬直した。
「あー佐藤さん、ちょっとレンレン、押さえてて」
はぁと気の無い返事をしながら、俺は力が抜けて倒れそうになる狐レンを抱き止める。
狐レンの体を通じて、水谷さんの振動が伝わってくるのが気持ち悪いと思いつつ、コトが終わるまで、俺は大人しく待っていた。
「いやぁ、ホンットにいいねえ、レンレン!」
水谷さんは良い笑顔だ。
狐レンは水谷さんが自分が満足した途端、準備の済んだ獣人達にグッタリとしている所を押し付けられている。
俺達が話している間にも、体表の洗浄のボックスから出てきて、アナルセックス後の洗浄と準備用薬剤注入を一遍にこなす新式の装置のホースを肛門に突っ込まれている。
「あぁああっ!」