俺「三橋っ!三橋っ!三橋ぃぃぃっ!!」

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196偽りの螺旋・水谷の場合・代理
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1214316577/181
ビュゥッビュゥッビュゥッと、勢いよく白濁液が狐レンの顔に掛かる。
狐レンは俺の精液シャワーを気持ちよさげに浴びる。
薄く開いた口に垂れていったそれを、ペロリと舐める。
にっこりと微笑んだ狐レンに動くなと制し、傍にあった紙ナプキンで目元を拭いてやる。
「う?」
「開けていいぞ」
狐レンは指で肌に残る精液を拭って口に運んだ。
チュバチュバと音高く舐めながら、上目遣いで俺を見る。
「お、おいしい、です」
「そりゃ良かった」
新しい紙ナプキンを取って、拭き取れない汚れをきれいにして、頭を撫でる。
ウヒッと笑う狐レンの肩に後ろから手が掛かった。
「レンレ〜ン、次は俺の番なんだ。いいかな」
狐レンに言ってるように見せて、俺に対する疑問文。
俺の番は終わったもんな。
俺は無言で頷いた。
「あ……うぅ……」
「じゃあ頑張れ」
にこやかに送り出す。狐レンが一瞬、悲しげな目をして、すぐに相手に向き直る。

3番目の男と斜め向うのスペースに行く。
すぐに男は狐レンの乳首にむしゃぶりつく。
3番目の男に許可されたのか、さっきのサラリーマンに、更に他の男も群がる。
狐レンが沢山の男達に玩弄される様を俺は横目で見ながら、すっかり冷めたカフェオレを飲み干した。
注目してないと、狐レンを中心とする集団も、他の集団と何の変わりも無い。
俺は次はどうしよう、今度こそノエルちゃんとこに並ぼうかと悩んでいると、別の獣人がやってきた。
「ご主人様ぁ、どうされましたか?このお店は初めてですか?」
いいやと首を振る。暇そうな俺に声を掛けるなんて、この忙しい時に何でかと思ったが、すぐ分かる。
オッパイはでかいが、顔が微妙だから、人気が無いんだろう。
でも俺はオッパイ星人だから何の問題も無い!
山羊型愛玩人だと言う彼女と、俺は制限時間いっぱいまでしっぽりとした時間を過ごした。