http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/neet4pink/1213972850/953 ちゃんと全身性感帯になるようにこの一週間頑張ったもんな。
臍の下に気合を入れる。大丈夫、俺はまだイかない。
「ううっううっ」
呻きながらも、狐レンは肛門に俺のチンポを全部埋めた。
ああーヤッベ、やっぱりコイツの尻の中は未知の生物としか思えない動きをする。
平常心、平常心と呟く。頑張れ俺。
狐レンは、色々な奴等の体液で汚れて体に張り付くエプロンを申し訳程度に身にまとう。
それらの汚れが俺の服に付いて、一瞬、俺もキモデブのように全裸になっておけば良かったと思う。
そして、そんな自分に自己嫌悪する。いい、洗濯するもん。
それにしても、エプロンでオッパイとチンコが隠れてると女の子に見えない事もないなあ。
でも、臭くて汚くて不細工でチンポの付いてるコイツのどこがいいんだろう。
ギャラリーを見渡して、溜め息を吐きそうになるのを我慢する。
俺だって十分同類だ。
「じゃ、じゃあ、う、動きますっ」
一息ついてから動き出そうとする狐レンの腰を抑える。
慌ててこちらを見る狐レンの尻尾を握る。
「うひゃぁああ!」
ギュッと肛門が締まるけど、今回は気合を入れてたから、慌てない。
俺にしがみ付く狐レンの尻尾を先から毛を逆立てて行く。
「いやぁん、やめてよー。じゃない、やめ、やめて、くだしゃいっ」
どの動物でも弱点なだけあって、狐レンも尻尾が弱点の一つだ。
俺の腕にすっぽりと収まって、身動きを封じた狐レンをじっくり攻略していく。
「あっあんっひゃんんんっいやぁっああっ!」
強弱をつけて握ると、それに合わせて狐レンが喘ぐ。
顔を俺の胸に押し付けたせいで、狐耳が目の前で揺れる。俺はそれを咥える。
「いやぁんっ!」
逃げようとするが、本気の抵抗ではない可愛い代物だ。
舌を耳の奥に差しこむ。ブルリと狐レンの全身が震えた。
狐レンが小さな小さな、俺の耳にすら届かないような声で囁いた。
「オレ、気持ちいい、です。鈴木のこと、好き、だから」