畠「おしおきだベェ」

このエントリーをはてなブックマークに追加
746fusianasan
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1213974300/690

ぬるぬるにする為のろーしょんとか、ぶるぶる震える小さい卵型の玩具。
ピンク色したあれはローターって言うんだったっけ。
乳首に押し当てられると機械的だけどしっかりとした振動が伝わって気持ちがよかった。
阿部君はああいうのどっから調達してくるんだろうと思って聞いてみたけど教えてはもらえなかった。
あとはなにに使うのかオレにはよくわからないものがいくつかと、コンドーム。
これは同じ商品がコンビニの棚に並んでいるのを見たことがある。
薄型、とか書いてあるやつで、六個入りの小さい箱のやつ。
未開封のままずっと放置されてる。
汚さないようにつけるのかなって思ってたけど違うみたいで、阿部君はいつもオレの精液を手の平で受け止めてしまう。
恥ずかしいのと罪悪感とがないまぜになって、初めての時は少し泣いた。
今だって恥ずかしいし、罪悪感はあるんだけど、気持ちよさを知ってしまってからはそれにどうしてもあらがうことができない。
それに手の平にべっとりと広がったオレの精液を阿部君が舐め取って綺麗にしてしまうことまで最近はあって、たまらなく恥ずかしいのに、興奮した。
「き、昨日、の。お尻、いじった、の……」
上手く声が出せなくて語尾がどんどん尻すぼみになる。
阿部君にはちゃんと聞こえただろうか。
「ああ、んじゃちょっと待ってろ」
良かった、ちゃんと聞こえていたみたいだ。
阿部君がさっと立ち上がって数歩でロッカーの前にたどり着く。
中から色々なものが入ったバッグを取り出して阿部君が戻ってくる。
「あー……ちんこ萎えちまったな」
ばつが悪そうに阿部君が言ったので自分の股間を見下ろしてみると、確かにさっきまで反り返っていた部分はぐんにゃりとして縮んでしまっていた。
でもどうせまたすぐに膨らんじゃうのに、な。