榛名「なあもう水島ネタやめてくれよ」

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623偽りの螺旋・水谷の場合・代理
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1213085638/819
ナノマシンは、愛玩人達の乳首や性器、肛門等の判りやすい性感帯には無視して、それ以外の所を触る、抓る、引っ掻く、舐めると言った動きを再現している。
間断なく責め立てる快感に、狐レンは床に膝を付いて耐えている。
普通なら、初日でここまでの反応は無い。やっぱり凄い。
通水性通気性は完璧なコーティングは汗でてかり、エナメルの質感でなんか、淫らだ。
女の子達の様子を観察し終えた親方が振り返る。
「おい、その狐の前立腺はどうだった?」
その手には、エネマグラ。
「いや、やっぱりミハシ型だけあって、調教しなくてもすぐ大丈夫っす」
「そっか、すげーな」
「一度試しますか?」
親方は俺の勧めに肩を竦める。判ってたけど、勿体無い。

俺が、コーティング剤の後始末をしようとすると、
「オッオレもしてみたい!」
淫乱ボディ養成スーツに翻弄される狐レン達の姿を見て、レンが素っ頓狂に叫ぶ。
「はぁ?」
首を捻る俺の横で親方が噴き出す。
「いいじゃん、コーティングしてやれよ」
楽しんでやがるな、このオッサン。
仕方ないから俺は頷き、レンへ顎をしゃくる。
「面倒だから、首から上は浸けんなよ」
「はいっ!」
すぐにレンはスッポンポンになる。
余りの勢いに、俺はもう一度、注意した。
レンはゆっくりと浸かったが、後ろ髪が少し付いた。まあいいだろう。
ニヤニヤする親方が首から下をコーティングされたレンにシールを貼る。
「ひゃっうっひあっあぁっ!!」
途端に悶えだすレン。分かっててやったんだろうに、コイツ、馬鹿だ。
それに、既にレンの体は全身が性感帯だから、その善がり方は狐レンの比じゃない。
二人のレン以外のコーティング愛玩人はもう、別室に連れて行かれている。
レン達の狂態にニヤニヤしてた親方はすぐに飽きて、俺に後始末を言い付けて、残りの仕事をしに出ていった。