http://set.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1213085638/382 親方の後ろにうちの愛玩人達と紫色の人影がある。
狐レンがビクビクと俺の陰に隠れて人影を見つめる。
「怯えんなよ、お前もこれからあーなるんだぞ?」
「ええっ!?」
紫の人は全身ナノマシン入りフィルムでコーティングされている。
狐レンの体を押し出す。レンが狐レンの鼻と耳の穴に脱脂綿を詰める。
「あーあーあー聞こえるかー?」
うん、と狐レンが頷く。よし、レンは忘れずに脱脂綿の中にイヤフォンを入れてるな。
俺は狐レンの尻尾をモフモフと握りつつ、紫色のゼリーが入った浴槽へ押し出す。
「あそこへ入れ」
ビクッとする狐レンに大丈夫だからと、再度促す。
狐レンは恐る恐る足を浸け、俺の命令通り、そのまま目と口を閉じて頭まで潜る。
「……12、13、14、15!いいぞ、上がれ」
ザパッと勢いよく立ち上がり、紫色の人が浴槽から出た
すぐに乾燥扇で全身乾かすと、コーティング完了だ。
「ほら、目と口を開けてみろ」
俺の言葉でパチッとレンは開けた。
ブヒフーブヒフーと息をする。あー今まで息を止めてたのか、ゴメンよ。
俺は耳と鼻の穴に詰めた脱脂綿を取ってやる。
あああ〜毛先までコーティングされてて、モフモフがピッチリ固まってる。判ってたけど残念だ。
「そりゃっ!」
狐レンの胸元にプラグラムシールを貼る。途端にレンは叫ぶ。
「うひぃあゃああぁぁやぁぁ!!」
今、狐レンは全身を弄られる感覚を味わっているだろう。
プログラムシールは直系4cm位の大きさで使い捨てのコンピュータだ。
貼ってから1週間動く電池を内蔵していて、入れてあるプログラムをナノマシンに送信し、作動させる。
睡眠時間の8時間以外は全身を弄られ、1週間後に全身性感帯になってもらう。
親方が先にコーティングされてた3人にもシールを貼っていく。
まだ貼ってなかったんですか。
ミハシ型はそのままヒンヒン喘いでいるが、他の二人はくすぐったそうにモゾモゾするだけだ。
やっぱりミハシ型はとことん淫乱だ。