タラオ「備蓄ですか」

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373偽りの螺旋・浜田の場合 代理
代理俺、ありがとう。おやすみはし。http://set.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1211389502/106-107
「がんばって、パパア」
健気に言うスキヲ君。いや、頑張るのは君だと思うよ、どう考えても。
緊張し過ぎの二人に、深呼吸しようと提案して、一緒に深呼吸する。
「よしっ!」
浜田さんは気合を入れて、スキヲ君の股間にしゃがみ込む。
……この人は気合を入れない方がいいんじゃなかろうか。
「ぁあっ!」
俺の思惑を余所に、浜田さんは浣腸器の管をスキヲ君の肛門に挿入した。
管を全部突っ込んで、こちらを見る。俺は頷いた。
「じゃあゆっくり容器を押して、中身をゆっくり、注入してください。ゆっくりと」
『ゆっくり』を念押したおかげか、浜田さんはそろそろと入れていく。
スキヲ君は硬直したままだが、鼻の穴が広がっている。
こういうところを見ると、レンと同じ遺伝子だってのがよく分かる。
「パパっ変っ!スキヲ、なんか変っ!」
内股になろうとするのを、浜田さんにガッチリホールドされたまま、注入されてるスキヲ君が呻く。
「大丈夫!ちょっと我慢だ、な、我慢!」
「うんっがんばる!スキヲ、がんばる」
すんすんと鼻を鳴らしながら、スキヲ君は頷く。
チクショウ、可愛いなあ。レンもそれなりには可愛いけど、幼児は反則だろう。
「入りましたぁ!店長!」
「は?」
「え、あ、違いました!店長は忘れてください」
バイト先の上司ですかー?まあいいや。
「じゃあ、スキヲ君、今挿れられてるここ、分かる?」
「うんっ!」
うんうん、いいお返事ですねー。
「じゃあ、ギュッと力、入れてみて」
「ううう〜」
覗き込むと、ちゃんと肛門に力が入ってる。うん、なかなかいい感じだ。
「スキヲ君はそのまま、力入れてて。浜田さんはゆっくり抜いてって下さい」
「はいっ!」