俺「邪気眼見せろよ!邪気眼!」

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690冷たい部屋
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1211207331/508
※ホラー注意、軽く鬼畜注意

冷気と水に冷やされたオレの体よりもさらに冷たい手が胸にぺたっと当てられる。
親指と人差し指で両方の乳首を摘まれて引っ張り上げられた。
鈍い痛みが胸の先からじわじわと広がっていく。
乳首を強く押しつぶされ爪を立てられた。
「痛いぃっ!」
男はふんと鼻を鳴らして手のひらを下に滑らせお腹を撫でまわした。
「…つるつるだな。毛も薄い」
そう言うと、水に濡れて張りついている陰毛を指先で梳くようにしながらにやりとした。
オレは人に体を触られるのなんて初めてで、男の手が動く度に声を上げそうになった。
お尻の下に手のひらを差し込まれてぐにぐにと揉まれる。
左右に引かれ肉がぴんと伸びて攣れた。
指がお尻の穴のまわりを押したり突いたりしている。
「…んぅっ!」
いきなり指がお尻の穴に入ってきた。
「ココを使ったことは?」
「つ、使う…?」
「アナルセックスの経験はあるか?」
「な、なに、それ…」
オレは指がそれ以上入ってこないようにお尻をぎゅっと締めた。
そのままつぷと抜かれた指にほっとしていたら、難しい顔をした男がどこからかボトルを出
してきて手のひらにどろどろした液体を垂らした。
それからボトルを逆さにしてオレの股の間に直接その液体を零す。
「…ひゃ、あっ…!」
ぬるぬるした冷たい液体の伝う感触が腰のあたりに纏わりつく。
「やっ、やだぁっ!」
さっき少しだけ入ってきた指が穴をほじるようにして侵入してきた。
お尻に力を入れて拒もうとしてもぬるつく液体のせいで、どんどん奥に入り込んでくる。
自分の体に何か外界から入ってくるなんて考えたこともなかった。
手足を縛られ足を開かされてお尻の穴を探られているオレは、標本になった昆虫みたいだ。