田島「三橋、お前このチーム スキだろ」

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175偽りの螺旋・浜田の場合 代理
700スレわっふるわっふる。今日はこれだけ。おやすみはし。http://set.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1211196452/822
俺が浜田さんを制止すると、照れたように力を緩め、それでも抱き締め続ける。
「パ、パパ?」
「うん、パパだよ!」
チューっと口付ける浜田さんと、口付けられるスキヲ君。
再度、抱き締め合う男と幼児。ああ、確かに髪の色が同じだし、傍から見たら親子のようだ。
だけど、えっと……。
俺は、コメカミを掻きながら、恐る恐る訊いた。
「浜田さん、確か三橋型……スキヲ君のアナル拡張を依頼されてましたよね?」
浜田さんがこちらを向いて頷いた。
「うん、器具用意して貰って、デモンストレーションしてもらうよう、依頼しました」
「えっと、じゃあ俺……じゃない、私は、用意してきますね」
レンばりにかなりキョドってしまった。
俺は部屋に設置された棚から器具と薬品を取り出していく。

父と息子プレイか。濃ゆいなあ。
……まあ世の中には色々な趣味の人がいるもんな。
そんな気持ちになったのも一瞬の事だ。
こういう仕事をしているとどうしても気持ちの切り替えが上手くなる。
それに第一、浜田さんの性癖が特殊過ぎる訳でもない。
少なくとも愛玩人に性行為を行うのは、設定年齢が1歳でも100歳でも合法だ。
合法万歳、うちはお上には楯突かない真面目な愛玩人工房ですよ。

そんな事をつらつら考えてる間に準備は整った。
手術台の横にカートを設置する。その上には、準備された数々の品。
「じゃあ、スキヲ君の姿勢を……そう、もっと脚は広げて」
仰向けでM字開脚した足をスキヲ君自身の手で押さえさせる。
俺と浜田さんの前でスキヲ君の小さな性器と薄い桜色の肛門が晒された。
「あふう」
スキヲ君が小さく息を吐く。
「じゃあこれを」
俺はオイルで湿らせた綿棒を浜田さんに手渡した。