三橋「阿部君、オレを祝ってくれ」

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お尻のちょっと後ろのとこから生えてる尻尾のつけね。
自分でもどうなってるのよくわかんないそこを触られるとくすぐったいような気持ちいいような。
足の裏とか脇とかをこちょこちょやられてる時みたいな感じ。
最初はそこをやわやわと触られるだけだったのに急に手が伸びてきてちんちんをするって撫でられた。
ふぎゃあってオレが声を出すと阿部くんも驚いてびくうってなったけど手は離してくれない。
気持ちいいけど恥ずかしい。
やだよ、阿部くんそこはやめてって言いたいのに言葉が出ない。
ふにゅ、とかにゃあ、とかそんな猫の鳴き声が響くだけでもっと恥ずかしくなる。
阿部くんの手の動きは単調だったけど段々動きが早くなっていって、あんまり我慢が出来ないオレの体はもうすぐに出ちゃいそうになった。
いっちゃうとこなんて見られたくない。
そう思って首を振って目を開けると、オレのちんちんを扱きながら阿部くんがじっとこっちを見ていた。