三橋「アナルセックスはまだ出来ないけど、キット覚えます!」

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44代理 偽りの螺旋
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1210609406/42
6度目の勃起を確認する為に握ると、今まで無抵抗だったレンが俺の手を握った。
愛玩人は仕様的にマスターへ抵抗なんて出来ないから、これでも必死の抵抗なんだろう。
「いたい、よう」
「痛いのか」
うん、と涙目で頷くのを見て、ちょっと無理をさせすぎたかと思う。
初めてだし男性器の確認、今日はこれ位にしといてやるか。
俺が手を放すと、レンは目に見えてホッとして、深呼吸する。胸板が上下する。
あ、そだ。男の胸は全く俺の性的視界に入らなかったからすっかり忘れていたよ。
俺はレンの乳首に指を這わす。
「ひゃっなに!」
慌てる三橋に、両乳首を摘んで見せる。
「乳首だよ、これは」
そのまま指の腹でコリコリすると、すぐに立ってきた。
「ちく、び」
「そう、乳首」
ハァハァと、早速息を荒げるレンの乳首をもう少し強めに摘む。
「いやん!」
その言葉を無視して、俺は乳輪から絞るように捏ねる。
あれだけ射精したのに、乳首の刺激だけで股間も反応してきてる。なんて淫乱なんだ、こいつ。
「気持ちいいか?」
言わずもがなの事を言ったと思ったのに、レンは首を振った。
「きもちい、ちがう!これ、ちがう、よ」
はあ?と眉を寄せた俺の空気を読んでか、レンは涙を零しながら訴える。
「きもちいい、あた、かい。こえちがうよう」
……あ。わかった。
そか、こいつの「気持ちいい」はすっげー範囲が狭いんだ。
それ以上の快感は「きもちいい」って認識できないのか。まあいいや。
こいつの認識がどうだろうと、こいつの体は快感に反応している。それで十分だ。
「じゃ、続けるな」
「やだ、あ」
レンは俺の手を軽く握るが、俺の行動を制止はしない。できない。