阿部「燃えないゴミ出すか」

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42代理・偽りの螺旋
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1210512802/88
下半身は固定してるのに器用な事にレンは湯船に半分潜りながら言った。
「すずき、おれ、きもち、いい」
「そっか、そりゃ良かった」
溺れられたら面倒だから、抱き起こして縁に頭が掛かるようにする。
「ちがう、すずき、きもちい」
何言ってるのか分からんが、頭をフルフル振る。
「なんじゃそりゃ」
ちょっと考えたが、面倒になって、レンの性器を掴む。
「やあ!ちがう!ちがう!」
バタバタと手を動かして暴れるレンをその言葉を無視して、キュッキュッとリズミカルに握る。
そのたびに「あひ」「いひ」「うひ」「えひ」「おひ」と子音全制覇の勢いで喘ぐ。
すぐに勃起する。
「ちがう、おれ、ちがう、ちがうもん、すず、すすぎちがう」
涙をボロボロ流して喘ぎながらも、レンは駄目出しをする。
全く、だから何が駄目なんだよ。分かりやすく言ってくれ。
「やあ、やだ、やあ、ちがう、もん。すずきい」
まあまだ言葉がちゃんと理解できてはいないから当分は無理だろうけど。
そういや、コイツの人生の初勃起か。おめでたいな。おめでとう。

そんなこんなで、うちはお上には楯突かない合法的な遺伝子改造工房だ。
だから、製造する愛玩人は全て遺伝的に不妊処理が施してある。
レンは種も無いのに、必死に全身を震わせて精液を迸らせた。
手の平に取った精液を試験管に取る。
まあ目視レベルでは平均的な濃さと量だなあ。
俺はレンの性器の勃起率、硬度、膨張率、感度、忍耐力をメモしていく。
そのまま、すぐに回復時間を観る為にレンの性器に刺激を与える。
「やっ!やっ!やっ!いああああ!」

5回の射精を終えて、レンの顔は涙と鼻水と涎でドロドロになって息も絶え絶えだ。
幾ら何でも性的な刺激に弱すぎるだろう。
ちょっとここら辺は直した方がいいかもしれない。