阿部「富士の樹海で三橋とヘブン状態」

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919偽りの螺旋・代理
スゲーカッコいいタイトルktkr!おしりのおいちゃん、ありがとう!
読み返して気付いたが、どうも384遺伝子の提供者はルリorz
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1210425539/934
湯船はそんなに大きくはないが、小さいと言うほどでもない。
一人だとゆったり、二人一緒だとちょっと窮屈って大きさだ。
レンは差し出された手を握り、そろっと爪先を湯に浸けた。
「ひゃっ」
一瞬で足を上げる。そんなに高い温度じゃないんだけどな。
「大丈夫だって。俺も入ってるだろ」
「う……」
困ったような上目遣いでこちらを見てきたが、再度促して、湯船に入れる。
湯船に立って呆けるレンは放って、俺は湯船に肩まで浸かった。
そうすると、目の前にレンの男性器が来て、なんだかなあと言う気分になりながらも、じっくりと観察する。
性器関係の遺伝子はほとんど弄ってないが、太さ、長さ共にサイズは平均的だし、割礼の必要も無さそうで安心だ。
陰毛はちょっと大目かな。要チェックだ。脳内メモリにメモしておく。
NBで言う臍のある辺りまで生えてる陰毛をそっと手で摘む。
臍のないツルッとした腹は滑らかで、軽く付いた脂肪の効果もあって触り心地がいい。
「うう?」
「なんでもないよ」
ビックリするレンの手を握って、下に引っ張ると、恐る恐る、腰を下ろす。
ちなみに、培養房で生まれた生き物には胎生生物なら普通にある臍はない。