ラッキーマン「突いて突いて突きまくる〜」

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936乾燥プルーン
未練も煩悩も真っ盛りの五月ですよ
前回の分も含めて保管なしでよろ

※スカトロ注意
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1210344875/447,583,724,791,958

阿部の鼻息が三橋の後ろ髪を巻き上げる。
玉袋が幾度もブリーフの尻に当たり、その度にぺたぺたと音が立つ。
狭苦しい股の間を棒がせわしなく行き来する。
詰まった糞が前後運動に練られ、回数を重ねる度にその粘っこさを増していくようだ。
胸に三橋の背骨がぶち当たるのが少しうっとうしいと阿部は思う。
もっと肉をつけるべきだろう、投手ならなおさら、とそのでっぱりにわざと胸板を擦りつけながら思う。
自分の膝のでっぱりを三橋のものに何度もぶつける。
三橋の膝裏はもう少し上の肉付きのよさが嘘のように細く筋張っていて、その張りのよさには背骨のでっぱりとよく似ているものがある。
ぶつけると滑る。汗ばんでいる三橋の体、肌で感じるその上気に阿部はますます高揚し比例してペニスが膨張する。
指は使わず手のひらだけで三橋の筋を上下に擦ってゆくと、三橋の腰がものねだりするように阿部に張り付いてくる。
すりすりと浮かぶような尻の動き。尻軽ってこういうのかと連想するが三橋の尻の肉は重たい。
ぐちゅぐちゅと動く度に音がする。鼻の奥、粘膜そのものが悪臭に捏ねられているかのように粘っこい。
阿部の顎の下に三橋の首がある。
鼻先にかすむ頭髪、口の中に入ってくる毛の一本一本がうざったい。ちくちくと顎を、口の周囲の皮膚を刺す。
自分のひげのようだ。いっそ剃ってしまいたい。
剃ってしまったら三橋の頭皮が顎で感じられることだろう。柔らかく顎の形に歪曲する三橋の後ろ首、頭皮、頭蓋骨の丸い曲線。
顎でぐりぐりとこうして押してみても固いざらつきではなく滑らかな肌が感じられることだろう。
そうしたら舌で舐めてもいい。なめくじの這った後のように唾液が白い跡を残すんだろう。
口の中に混じる髪を咀嚼しながら思う。
三橋の髪の油の匂い。こんなに甘いのに口の中に含めると苦いのが不思議だ。
糞と同じだなと思う。匂いと味は完璧には連動しないものなのだ。薄い塩味がある。
鼻の奥いっぱいに吸う。酸とタンパクと塩が味蕾にこびりつく。
ぐちゅぐちゅと沸騰する股間では水分を吸って重たくなった布地が金玉に絡まっている。
竿の上手には三橋の体毛が糞と混じってよじれてこじれ、ぞりぞりと皮に、浮かんだ血管にからみつく。
左右の肉の熱さと厚さに被さったいいスパイスだ。