http://set.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1210003159/761 ハァハァと息も荒く、三橋がオナニーに勤しんでいる。
俺はそれを余裕たっぷりで見ていた。が。
1分……2分……3分……4分経過したところで俺は声をあげた。
「遅えエエエエエエ!!」
三橋がビクッとして、こちらを見た。
「遅えよ!もっとしっかりやれっつーの!」
今日何度も出してるんだから、無理かもしれないなんて思わない。やれば出来る!俺は信じてる!
「し、しっかりやってる」
「三橋の癖に口答えすんな!」
「み、三橋、の癖、って」
「じゃあ言い直してやるよ!
ウンコ漏らしてパンツ汚した癖に口答えすんな!」
息を飲み込みつつ、ヒイッと泣き声を上げる。
「あー分かったよ。じゃあ三橋、お前好きな女子、いるか?」
俺の問いに三橋が挙げた名前はよく知った同じクラスのある女子だった。
「え」
かなり意外だった。結構派手目で三橋とお似合いとは思えない。
「どこがいいん?」
「えっと、時々、お菓子くれるから」
餌付けかよ!って言うか、餌付けで良いんだ?……考えると、落ち込みそうなので、思考を止める。
「じゃ、そいつの事考えてオナニーしろよ。その子にエロい事してるとこさあ」
「え、あ……」
ポッと頬を赤らめた三橋は一瞬考えた後、ブンブンと頭を振る!
「駄目、駄目だよ、そんな、事」
「いいじゃねーか。皆やってるって。
じゃあ今日お前がされた事をその子にするつもりで想像してみ?」
三橋は無言になった。……あ、チンポがちょっと萎えかけてる。
普段トロいのに、こんなところだけ、デリケートぶんなよ!
「ともかくシコれよ!」
俺は慌てて、サイドボードに置いてあるタイガーバームを手に取った。
親父の中国出張土産の大瓶だ。