http://set.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1209786566/689 大切な物を扱うように、三橋は両手で握り締める。
実際それを取り返す為に、自分のハジメテを奉げたんだから、もう誰にも渡したくないだろう。
「あ……う……」
三橋は自分のバッグの方へ行こうとして、さっき倒れたのを思い出したのか、四つん這いになってハイハイでゆっくり俺の部屋を横断する。
裸のままで、だ。スッポンポンで、だ。下半身丸出しで、だ。
色々な液体でテラテラ光る肛門は度重なる抽挿にすっかり、赤く腫れていた。
ゴソゴソとバッグの奥にさっき渡した物を閉まっている三橋に俺は近づく。
「みーはーしー」
三橋が反応する間に俺は肛門に指を突っ込んでいた。
「ひあああああああああああああ!!!な、なに、なに、なに!?」
尻の中でグリグリと指を動かすと、三橋の体は面白いように撥ねた。
「さっき俺、中出ししちゃったじゃん」
「そ、そうだけ、ど、やめ、やめ、て!!」
ギュッと肛門に力を入れてきたのでムカついて、もう1本指を挿れる。
「あああっああ!!」
「精液そのまんまにしとくと体に悪いんだって。掻き出してやるよ」
ちなみに昨日ネットでチェックしたが、精液が体に悪いのは本当らしい。
ただ抽挿で敏感になってる直腸に、指での掻き出しはアウトなんだと。
いいのは浣腸とか、水で洗い出すことらしい。が、そんなの俺には関係ねえ!
「いい!いい!いいいいいいいいい!!!」
もう片方の手で逃げようとする三橋を押さえ付けて、俺は指をてんでバラバラに動かしながら抽挿する。
「ひやっやっいっいっあっああっあいっ」
パーンッ!俺はその尻を力一杯叩いた。いい音がする。
まだ逃げようとしていた三橋はそれで固まる。
「うあああああああああ!!」
一拍遅れて、叫んだ三橋の尻に俺は手の平を打ち下ろす。
その後、尻が真っ赤になって三橋が大人しくなるまで俺は何度も何度も叩いた。
「三橋の為にやったってんのに、暴れんなよ!」
フグフグと泣く三橋の肛門から掻き出す作業を再開する。
グチュッグチュッグチュッ。何度もやってると、ちょっとだけ白濁した液が出てきた。