三橋「阿部君、ゴキブリ捕まえてきた よ!」

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581fusianasan

隷属投手

http://set.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1208110945/168

「んっ、んはぁっ、んっ、んっ」
ピチャピチャ音を立てて床に広がった精液を三橋が舐め取る。
時々苦しそうに息を吐いて、激しく咳き込む。それでも三橋は何とかすべてを嘗め尽くした。
「三橋」
わかってるな?
口に出さなくてもここまで来れば、さすがの三橋も次の行為はわかるだろう。
まだ解放してなんてやらない。
三橋が床の精液を嘗め取る姿を見て再び勃ちあがったものを、三橋はしっかり見ている。
「阿部君‥‥」
オレを見上げながら、諦めたような顔をして三橋が口を開いた。
「し て‥‥くだ、さい」
口を拭い、弱弱しく一度だけ三橋はそう言った。
本当はもっといやらしく奴隷らしく強請らせようとも思ったけど、一々言い直させるのも面倒だ。
「いいよ」
オレの言葉を聞いて、三橋は自分のベルトに手をかけた。
ゆっくりとした動作にイライラする。が、ぐっと我慢して、三橋が下だけ脱ぎきるのを待った。
「膝乗って」
オレの肩に手を掛け、向き合う形で恐る恐る三橋はオレに跨った。
三橋の体重がオレに全て乗ったのがわかると、オレは三橋の後頭部に手を回した。
三橋の顔が近い。
至近距離でオレに見つめられ、三橋の目が微かに左右に動いた。
薄く水の膜が張られた三橋の目から恐怖と混乱。オレへの媚。ほんの一瞬、コイツを支配できたことに酔いしれる。
「ぁ‥‥んっ」
僅かに顔を動かしただけで、いとも簡単に三橋の唇に自分のそれが届いた。
唇で唇を噛んで、柔らかな弾力を味わう。濡れた三橋の唇を舌で舐めると、精液の味が僅かにした。
自分の唾液を流し込んで、その味を薄れさせる。三橋は喉を鳴らし、それを懸命に呑み込んだ。