おしりのおっちゃん、いつもありがとう!
※ぴょあ注意
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1204652811/939 怒らせちゃったな、じゃない。
「阿部君っ!!」
精一杯睨みつけてても阿部君のニヤケ顔に変化はない。
悔しい。悔しい。悔しい。悔しくて目に溜まった涙を絶対に零さないように目に力を入れる。
聞かれてしまった。
よりにもよって、イく時の声を聞かれてしまった。女の子のような喘ぎ声。
今までされたどんなことより屈辱だった。男としてのプライドを全部阿部君に持ってかれた。
ルリはオレの声を聞いてどんな風に思ったんだろう。・・・・もう考えたくない。
「悪かったよ」
全然悪びれもなく言って、悔しくて噛み締めてる唇を阿部君が舐める。
顎を強く掴まれて、少し口を開かされると条件反射で濡れた声が漏れてしまった。
ぬるぬるした舌がオレの舌を舐め取っているのに合わせてオレも舌を動かす。注ぎ込まれる唾液を零さないように必死に呑み込む様は自分でも馬鹿みたいだ。
「ん、んぁ・・・んっ」
阿部君に顔を手で覆われてしまってオレはキスに夢中になるしかなくなる。
くちゅくちゅする音が耳を刺激して、全身に触って欲しくて堪らない欲求が広がっていってしまう。
パンツの割れ目の間で大人しくなったはずのちんちんがまた割れ目の淵に当って痛い。反りあがったそれを阿部君に優しく撫でられてオレは身震いしてしまった。
「三橋、さっきすげえエロかった」
耳たぶを甘噛みされながら阿部君が囁く。
でも、今のオレの頭の状態で正確になんて言ったのか良くわからなかった。エロかった?偉かったって言ったのかな?
太股の内側を右手が、首筋を唇が、乳首の先端を左手の指先が、ゆっくりゆっくり優しく触っていく。
肝心なところに触ってくれなくて焦れてる自分に気付いても、今日ばかりはオレはおねだりしたがる口を封印した。