田島「三橋、右手で隠せ!ホームで挿されっぞ!」

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527St.V.D
※ぴょあ注意    これだけ
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1203859949/266,276  

キツく吸われた後に、舌先で勃ちあがった乳首の先を軽く弾かれる。
通話中だという状況も忘れ、オレは阿部君の髪に顔を埋めて声を漏らしてしまった。
荒い呼吸を繰り返して、阿部君のにおいを肺いっぱいに吸い込んだ。心地よさにますますルリの存在が薄れる。

「あ・・・はっ、あべく、電話、切っ・・て」
「ダメ。聞かせてやれよ、お前の声」
「や、やだ・・・。お願い、それだけは許して」

すべての動きを封じられたオレには、阿部君にみっともなく泣きつくことしかできない。
ぎゅうっと乳首を強く抓られた身体が震える。ちんちんから自分でもわかるくらい汁が垂れた。
ルリが来てしまう。それなのに、阿部君の指がオレの中を掻き混ぜる。
頭がどうにかなってしまいそうだ。

「ここ?」

えっちな音を立ててお尻の穴を探る阿部君の指がオレの好きなとこを擦り出した。
聞かなくてもわかってるのになんで聞くんだ。阿部君はやっぱり意地悪だ。
「あっ、そ、そこぉ・・・」
そう思っても、オレは必死に何度も頷いて、阿部君にキスを強請る。涎が零れて、卑しい犬みたいだ。
阿部君もすぐにそれに応じて、口を合わせてくれる。口を開けるとすぐに舌が入り込んで来てくれてオレは貪欲に舌を絡ませた。
オレの唾液を啜る阿部君の口の中にオレの喘ぎ声が吸い込まれる。熱い舌が口内で暴れて、理性がどんどん崩れていく。
指の出し入れが激しくなるにつれ、オレはもうどうでもよくなってしまった。

ルリが戻ってくる前にイキたい。もう我慢できない、よ。

『ごめんね、お待たせ』

そう思った矢先に電話口からルリの声が再び響いた。