三橋「AVに出たら野球できなくなっちゃう、よね?」

このエントリーをはてなブックマークに追加
82めばえ
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1196932110/878

「三橋」名前を吐く度に歯の裏で唾が跳ねる。息が苦しい。
口の中にこんなにも空気が溢れて唾と混じり、おれはカニみたいに泡吹きまくってんのに、酸素が足りない。
「三橋、三橋っ」チンコの頭を喉に擦りつける。
狭い穴、盛り上がった舌の付け根と上あごの間の空間はこんなにも窮屈だったのか。舌を送っても届かなかったもんだから知らなかった。
三橋の舌が乱れるほどにおれの快感は増す。三橋の口、三橋の舌、三橋の苦しさも全部がおれに押しつぶされる。
腰をねじるように回してカリをぐりぐりと喉に押しつける。膝が勝手に動き出して、三橋の奥を突く。
「ぅぐぇっ ぇえっ」
見下ろす三橋の顔は皺だらけだった。鼻の頭が上がって穴が大きく膨らみ、あらんかぎりの空気をとりこもうと頑張っている。
おれのデカブツを飲み込んで大きく開いた口のせいで、ほっぺたが持ち上がって何かをほおばってるみたいだ。目の下で膨れた三橋の赤い頬の皮にも皺が寄っている。
目も苦しげに細められて、ほんの小さな隙間から、また涙が出ている。
「ワリ、三橋っ、悪ぃ!」口先では謝罪の言葉をほざいても腰の動きが止まらない。
一度引き、大きくスライドされて三橋の口を味わう。三橋の味。気持ちいい、熱い味。頭の裏で赤く弾ける味覚。
これは味なんだろうか。もっと鮮烈で、もっと残酷で、おれに容赦のない色だ。
この感覚、三橋から受ける感覚が三橋にも直結していたらどうしよう。
ばかばかしい考えが脳裏にひらめく。三橋の喉を詰まらせて、こんなに気持ちよくなっている。気持ちいい、この気持ちよさが三橋に伝わっていたら、いや伝わっていないわけがないんだ。
こんなにもチンコをビンビンにさせて耳も詰まらせて、ただ三橋の肉だけを踏みにじって押しつぶして、バレないわけがない。
もっと潰したい。肉の裏側から表側に反転しちまうぐらいに、擦りつけて、感じて、犯したい。口も喉も尻穴も、ケツ、くそっ三橋のケツ!割って、ぶちこんで、ぶちまける!
ちんこに金玉が持ち上がって張り付いて来る。
ぐおっと三橋が下あごから泡を吐いた。裏側にぷちぷちと張り付いて、その空気のようにスカスカに軽い感触におれは身震いする。
三橋の指がおれの余った竿に持ち上がり、たどたどしくさすり始めた。
必死なのか前よりもずっと握る指の力が強くて、おれは泣きそうになる。三橋。おれのチンコでかすぎてゴメンな。
「だ、だす、ぞ」
ガマンきかねぇと思って宣告をすると三橋みたいにどもってしまった。へらりと顔が笑う。
そしたら、股間の陰毛に半端埋まっている三橋の目が少しだけほほえんだように見えた。錯覚かもしれないけど、でも、三橋はひょっとしてこういう時にでも笑えるんだろうか。
おれの笑いみたいな意味でなく、笑えるんだろうか。
三橋、お前は本当にアホすぎる。全部おれの飲んじまえ。おれのザーメンで犯されろ。おれのザーメンで腹を膨らませて、おれの臭いするウンコをひれ。
発射する感覚。
股から引きつるような痙攣が全身に走り、おれは三橋の顔のど真ん中に射精した。
ぶほっと三橋がむせる声なんてお構いなしに、頭を腹に押しつけて、おれの頭が空白に埋まっていく。
三橋の口の熱。おれの精液の熱が絡まり、マーブル模様に溶けていく。