http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1196609933/137,255,438,558,623 ※ゲロ注意 わっふるしすぎてねむいここまで
せまっくるしいくっせえ個室に俺の荒い息が響く。
俺を見上げてる三橋の腹が波打って、ごぽ、と嫌な音がした。
鼻を押さえてた手が下にずれて、指の隙間から茶色っぽい液体が漏れる。
立ち上がって便座の蓋上げて三橋の頭をそこに突っ込んだ。
ごちんと頭がぶつかる音がした。前にもこんなことなかったっけ。
「うぇぶ、う、ぅぇおっおおっ」
背中をさすってるつもりがバンバン叩いてた。
俺慌ててんのか。指が震えてる。
大丈夫か、と顔を覗き込もうとして酸味の強いにおいの直撃を受けて俺、撤退!
隣の個室に駆け込んで三橋と同じポーズとってえろえろえろえろ弁当を戻した。
ブルーベリーパイ食ってなくてももらいゲロくらいするよ!人間だもの!
ひとしきりリバースして落ち着くと、はひゅ、けふん、と隣から力のない声がする。
トイレットペーパーで口拭って水流してもう一度三橋の元へ参上。
「みはしっ」
「ぅぇ…ご、うぇん」
持ち上げた顔は詳しい描写を控えさせていただきたくなる有様だった。
ホルダーからトイレットペーパーを外して、汚れた顔や手を拭う。
鼻の穴にまで入ってたけど問答無用で拭いてやった。
昨日はションベン処理したんだ。ゲロくらいどってことねえよ。こうなったらウンコだって来てみやがれ!
何度か水流しながら、ペーパー全部使ってようやく三橋の顔はきれいになった。
ほっぺたに手が触れて、あれれぇー?お兄さんどうしてお顔が熱いのー?
そういやこいつ熱があるとかないとか。
ガガガガッデム!
三橋はとろんとした目で便器抱え込んでぐったりしてる。
手間のかかる子だよ、まったく!
三橋の腹に背中押し付けて腕を肩に回させる。ケツ持ち上げて三橋の体をしっかり俺の背中に乗っけて。
セイッ!
両足死ぬ気でふんばって立ち上がる。
俺はガンダム(notマイスター)だ!だからきっと立てる!