※俺につゆをわけてくれ…
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1195579692/28 「面倒くせぇからココで歯ぁ磨いてけ」
阿部は浴槽からザバァーッと水音をたてて立ち上がる。
使い捨て歯ブラシはコンビニに寄った際に買っておいたものを予め持ってきた。
「う、うん。」
体を洗っていたみはしが立ち上がった阿部の方に顔を向ける。と、丁度 目線の高さに
一物がぶら下がっているのが目に入った。
これは、何だろう。
(そういえば、オレも 同じの付いてる?)
大きさも形も違うものだったので別物かと思ったが、位置的に見ても同じもののようだ。
みはしは気になって、無邪気に阿部の局部に手を伸ばし、指で突ついてみた。すると
阿部は当然ながらギョッとして、浴槽から出ようと もち上げた片足を滑らせそうになる。
「テメェ、なに…」
つい大声を出した事に気付き、慌てて小声に戻して阿部は続ける。
「なに考えてんだ!」
まさか眉をつり上げて叱られるとは思ってもみなかったので、みはしは咄嗟に頭を抱えた。
理由は解らないが、悪い事をしてしまったのだという事だけは理解したので、ごめんなさい
ごめんなさいと必死で謝る。
大袈裟に謝る様子を見て、阿部はため息を吐きいて諭す。
「いいかみはし。これからは人のちんこ勝手に触んなよ。」
いつまでも体を泡だらけにしていたらシャワーの湯を頭からかけられ、アッという間に
腹から股の間を伝って流れ落ちていく。
「わ、かった。」
“ちんこ”というのが、この尻の穴の近くについているコレの事なのだ。
「生殖器なんだからな。」
「‥‥‥ッ!!」