http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1195209636/465,474 じゅるると音を立てて唾液を飲み込むとようやくちんちんを解放してくれた。
先っぽに頬を押し当てながら「しょっぱい」ってつぶやいた声が聞こえてオレはとうとう涙をこらえきれなくなった。
ニセモノさんに泣いて熱くなった頭をまた撫でられて、もしかしてこれでやめてくれるんじゃないかって期待する。うずらチャンってオレを呼ぶ人はムリでも、ニセモノさんは男相手にヘンなことする人じゃないんじゃないかって。
そう、だ。もしかしてこの人達、勘違いしてるんじゃないか。
なんで今まで気付かなかったんだろう。
よくわかんないけど、女の子と間違えてる、の、かも。
どっかヘンだぞって頭のどっかで声がしたけどかまわない。
男だってわかって、それでやめてくれるんなら、やめてもらわなきゃ。
「あ、あ の、お、オレ、オレ男……です」
言えた!
鼻すすりながらでみっともなかったけど、ちゃんと言えた。
ニセモノさんも太った人もぽかんとしてオレを見てる。
や、やっぱり勘違いしてたんだ。言ってよかった。
「あの…だから、やめて、くだ、さい。オレ、女の子じゃない。です」
ちんちんから離れない太い指がどう動くのか怖くて、もう一度繰り返す。
「オレ、あの だか……いひゃうっ」
皮をひっぱって遊んでいたその指が、おしりの穴ときんたまの間を不意につついて、こそばゆくって思わずヘンな声が出た。
爪でひっかくように何度もそこを往復されて脚と腰が勝手に動いて男の人の頭を太股で挟むような形になった。
「んやっ、やだ、やめ ひゅ、んはぁ」
体起こしてるのが辛くて、ニセモノさんにもたれかかるみたいになった。
脇から手が伸びてきてヒリヒリする乳首を擦られる。痛い。
「うずらチャンは面白い子だな」
痛みに眉を顰めたオレを見て、ほとんど空になってたマヨネーズのチューブを押し潰して鎖骨のくぼみに中身をあける。
※ゲンミツにどん詰まりなのでこれだけ。