花井「使用済みバッテリーは販売店で処分しよう」

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465ボクのうずらチャン
すげえ寒いうんこー指かじかんですすまねえー
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1195131726/239,250,801


反応し始めた体に気付き、肉に埋もれた小さな目が脚の間から三橋を見据えた。
「うずらチャン、この間とチガウ」
てらてらと光る分厚い手でまだ萎えている三橋のペニスを包み込みながら、寂しそうに言葉をつなぐ。
「ボク以外のヒトと、えっちなことシテたの」
唇が乾くのかひっきりなしに舌でべろべろと舐める。
裏側に走る青い筋と付け根にたまった唾液の泡が気持ち悪かった。
「イ、インランだ。うずらチャンはそんな子じゃナイって思ってたのに」
言葉とは逆に雛を愛でるような繊細さで男が三橋のペニスを刺激する。
慈しみ、愛しむ。
感情としては尊ばれるべきものだ。
けれど暴力的な手段と利己的な動機でそれはすべて台無しだ。男には自分の思考の歪さは自覚されていないようだった。
「デモそういうのも、ワルくナイね」
にこりと微笑むと盛り上がった頬肉に小鼻が食い込みいっそう太って見えた。肉の谷間を汗の川が流れていく。
頭を振って否定する三橋のことは見えていないようだった。

***

※視点変更多くてすまん三橋視点


違うって言ってもイヤだって言っても目の前の人は聞いてくれない。
この人はうずらチャンってオレを呼ぶけどうずらチャンとオレは違うんだ。
だから言葉が通じない。
けど阿部君までバカにされてる気がしてくやしくて、オレは首を横に振り続けた。