叶「三橋、くっせえチンポだな！」

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「阿部くんっ、やだ！あっち　いって・・」
「はああ？お前、こんだけスカート汚しておいてそりゃあねえよ。」
「う、うう・・」

阿部くんが、オレのちんちんから出てきた汁でぐちゃぐちゃになったスカートを引っ張ってそう言った。
スカートについてたネチャッてしてるのが太ももに擦れて恥ずかしくなる。
オレ、変だ。
こんなコトされてるのに、こんなに痛いのに、なんでチンチンが勃ってるんだろう。

「こういう風になってるんだから、本心じゃお前も喜んでるんだよ。」
「う　嬉しくない　よ！いや　だよ。」
「じゃあ、これは何？あーあ、高かったのに、お前の汚いザーメンで汚れちまって。」
「そ、それ　は・・。」

答えられなかった。
でも、オレは喜んでなんかいないはずだ。多分。
なのに、なんで・・・オレの体おかしくなっちゃったのかな、って怖くなってきた。

「とにかく、動くぞ。お前もうあんましゃべるなよ、萎えるから。」
「や　やだっ！動かないで・・う、ぐっ」

阿部くんがオレの口を手で覆った。
写真のせいで鼻でもよく息が吸えないし、口は覆われちゃったし、
息苦しくて涙が出てきた。
もう、こんな苦しいの早く終わって欲しい。オレはそう祈りながら、諦めて力を抜いた。