阿部「三橋、お前の穴は俺のもの」

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246ELVセックル
※多分セックルまではいかない。スカ注意。
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1192429030/637

「あっ阿部君!何?どっ…どうしたのっ?」
突然の出来事にうろたえだす三橋。
つか、俺に聞かれても…
「あー…故障か停電か、そんなとこじゃね?」
俺は落ち着いて手持ちの携帯を取り出す…が、
んだよ圏外かよ!ありえねぇ!
しかもこのエレベーター、かなり年季の入った代物なのか
非常用の通話ボタンすらついてねぇ。
…こりゃマジやべぇんじゃねぇか?
いやいや待て待て、落ち着け俺。
学校の授業で来てるんだ。いなくなったらすぐ気付くだろ。
助けが来るまでしばらくの辛抱だ。
「あ、あ、阿部君…どっどうし…」
とりあえず、さっきからビビりまくってる三橋でも元気づけてやるか。
「大丈夫だって!すぐに誰か気付いて助けにきてくれるって」
「うぅ…でっでもっ、もし、誰も気づかなかったら…」
…どうしてこう後ろ向きなんだ、こいつは。
「あのなぁ、誰も気づかないわけねぇだろ。店の人もいんだし」
「…じゃ、じゃあ、どっどれくらい…で」
「んー、そうだなぁ早けりゃ二時間ってとこじゃね?」
「ひっ…に、二時間」
何故か青ざめる三橋。
んだよ、俺と二時間がそんなに苦痛かよ。
「あっ…阿部君、おっ俺っ…俺…」
「あぁ?」
「ト…トイレ、行きっ たい…」
なっなにぃぃぃぃぃっ!!