http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1192310101/852 バシャッ
つ…冷たっ!
俺はどうやら気絶していたみたいだ。
バケツの水をかけられて目を覚ます。
前にもこんなことあったっけ。
「おい、目ぇ覚めたか?ったくいつまで寝てんだよ」
気がつくとあの人がイライラ顔で俺を覗き込んでいた。
目隠しと口枷はいつの間にか外れてしまったらしい。
「次はこっちだ、いくぞ!」
そう言って、俺は磔台の方まで連れて行かれる。
カチャッ、カチャッと手枷をはめられて、
俺は全く身動きが取れなくなった。
乳首とあそこはまだジンジンしている。
「これ、何かわかるか?」
そう言って見せられたものをみて俺は戦慄した。
…ぺ、ペンチ?
「そ、ペンチ」
ニヤリっとたれ目を細めると、それで俺の右の乳首を挟み…
グリッ
「うああああああああああああああああああああああ!」
ぽたぽたっと血液が滴る。
俺の右乳首は完全に潰されてしまった。
「はぁっ…はぁっ…」
「今日はこの辺にしとくか」
…へ?も、もう?
きょとんとして見上げる俺に、あの人はどこか寂しげに言った。
「だってお前、今日予定あんだろ?」