チョコボキック
エロなし注意
アク禁中に仁義きてたのか…っ!
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1191448459/55 全身の脱力感の後、暫く俺と三橋は荒い息をしながら床にへばり付いていた。
三橋の下半身が、俺と三橋のザーメンで汚れているのを見て、俺はやっと重い腰を起こす。
時計を見た。少し洒落になってない。
そのまま寝てしまいそうな三橋を引っ張り起こす。
三橋はつらそうな顔をする。
俺は三橋を動かすのを諦め、練習時に使用するタオルの一枚を水に濡らしに行く。
まず自分の下半身を濡れタオルで拭いた。
洗面台に映った顔を見て、変わりないことを確認する。
部室に戻ると三橋は本格的にうとうとしていて、
俺は三橋の下半身をやや乱暴に拭くことで、それを阻止する。
俺が身支度と戸締りを済ませる間、三橋はぼぉっとして、椅子に座っていた。
外に出ると、風が少し吹いていて、火照った体に気持ちが良かった。
三橋は始終ふらふらとしていて、危なかった。
俺は三橋の自転車へ近づく。鍵をよこすように言うと、三橋が不思議そうにこちらを見た。
「送っていきますよ。」
俺は次の日登校が不便になるが、今の三橋が自転車を運転することの方が心配だった。
鍵を受け取って、後ろに乗るように促す。
三橋は一拍置いて、のろのろと後ろにまたがった。
動こうとして、気が付く。
「俺、運転荒いですから。」
そう言うと、三橋はおずおずと腰に手を回してきた。
俺はペダルをこぐことに集中する。