阿部「三橋、俺のデカマラ勝ってんぞ!」

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899俺らと阿部と三橋で理不尽な鬼畜
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な、なんだったんだ今のは…?
異常な状況に置かれると一瞬訳解んなくなるっていうけどまさにそれ。
しばらく呆然としていると、また足音が聞こえてきた。
2週目突入か!!
たが、その音は裸足でかけてくる音。
他の俺らが走ってくるのが見えた。
それぞれ、武器を持って・・・っておい!ほとんど俺と一緒じゃねーか!
何でみんな揃いも揃ってディルドが武器なんだよ!
まぁ大きさにバラつきがあるが…まぁ俺らだからな…

「おい!俺!お前阿部を見なかったか!?浴室行ったら誰もいねーんだ!」
「さっき、ここを三橋と一緒に通り過ぎていったぜ…」
「本当か!じゃあさっさと追うぞ!!」

「待て!!やつを追う前に言っておくッ!
 俺は今さっきやつの恐ろしさをほんのちょっぴりだが体験した
 い…いや…体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが……
 あ…ありのまま 今さっき 起こった事を話すぜ!
 『おれは奴を倒そうと武器を持って出たら
  奴が三橋を駅弁しながら駆け抜けていった』
 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
 おれも何があったのかわからなかった
 頭がどうにかなりそうだった…
 バンジージャンプでドッキングだとか無重力セックスだとか
 そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
 もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…」