阿部「三橋!お前は縛られてるのがお似合いだぜ」

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490俺らと阿部と三橋で理不尽な鬼畜
>>432 今日はここまで。明日は始発だからおやすみはしなさい。

とりあえずそれらをその辺にあった袋に詰め込む。
ついでに阿部先輩をやっつけるぞという気持ちも詰め込む。
今のは余計だったので取り除く。いや、やっぱ入れとこう。こういう気持ちは大事だ。
よし!行こう!
俺は実験室を出た。
廊下を走っていると向こうから足音がする。
他の俺らか!?
タッタッタッタッと裸足ではない足音。
本来の俺らは全裸だ。研究所内では白衣を着ているがその下は全裸だ
もちろん何も着てないし穿いてない。靴も履いてない
まさか…
「………ー!………ー!」
何か聞こえる。
徐々に姿が見えてきた…。
!!!!!
俺は目を疑った。

なんと!阿部が三橋を駅弁しながらこちらへダッシュしてくるではないか!

「西浦ー!ファイ!」「あんっ…オッ!」「ファイ!」「んオぉっ!」「ファイトー!」「「オー!」」
グチュッ!グチュッ!ヌチュッ!と音を立ててこっちへ来る。
「にっ…にし…んあっ!」
「オラ、ちゃんと言わねーともう一周すんぞ!」
「にっにし…っひゃあっ!うっらぁ…あっあっ…んっ…ふぁいぃ!」
「オッ!」「ふぁいんっ!!」「オッ!」「ふぁいとぉっぉん!!んあっ!」「「オー!」」
擦れ違い様に俺の方を見てニヤリと笑う阿部。
そのまま俺の横をかけていく。
あまりの光景に俺は硬直してしまい、何もできなかった。