http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1190555908/152,761 俺は自分のカバンの中から財布を取り出し、そこに挟んでいたコンドームを取り出した。
何かあった時の為に常に携帯しているが、実際に使ったのは2年前…当時バイトしていた店の飲み会で
酔っ払ってわけがわかんなくなってかなり年上のパートのおばちゃんに誘われてホテルに行った時だけだ。
素人相手はそれだけで、その前も後も俺は店で玄人さん相手に適当に発散するだけで、
それだって回数はこなしていない。
が、ここはオトナの余裕ってやつで目的を果たさなきゃならない。
俺は三橋に見せつけながらコンドームの封を切った。そういえばこれって消費期限ってあるんだろうか?
多分2年以上前に買った物だ。ま、たとえ劣化したり穴が開いてたりしても妊娠するわけじゃないし、
ちょっと三橋が腹を下す位だろうからかまわないだろう。
でもあまり余裕ぶっこいてて、エレベーターの故障が直ったらそれもマズイ。寸止めは勘弁してもらいたい。
三橋は俺が見せたコンドームが何なのか最初はわからなかったらしい。きょとんとした顔で俺の手元を見ていたが、
俺が自分のチンコを取り出し、先端にゴムをかぶせて装着するのを見ると
「ヒッ!」
と悲鳴をあげた。
「あ…あの…もしかして…」
慌てて両手を後ろに回して自分の尻を押える。
ギンギンに張った三橋のチンコがそれにあわせてプルリと震えてなかなかよい眺めだ。
「もしかしなくても挿れさせて貰うよ。さっきも言っただろ、俺も気持ちよくさせてもらうんだからな」
「あ…う…」
「小便垂れずに済んだのは誰のおかげ?」
俺がそう言うと三橋は悲しそうに俯いてしまった。
「わかってるんだよね、いい子だ。じゃあ壁の方を向いて手をついてお尻を突き出しなさい」
再び三橋はグズグズと泣き出したが、俺が「さっさとしろ!」と強い口調で言うと
もう逃れられないと悟ったのかクルリと俺に背を向けてエレベーターの壁に手をつき尻を突き出した。