【中世的な】デスノのニアタン萌えスレ4【美少年】
タイトル…ふりふりレースの衿をつけたニアたんを妄想
しかしここにニアはオナニーしないよスレがあるから
向こうが萌えスレと判断されたらこっちが危ないかもしれない
しかしなんでも先にたったほうが萌えスレだなんて
ガイドラインは
>>1の内容や書き込み数、そのスレの雰囲気
とか重複の判断はあるはずなんだけどな…
第一こっちが盛り上がっていたのに男性専用スレのがあとから立って
そのときはなんであっちが咎めららなかったのか…
>>1ですごめんなさい…
【中世的な】デスノのニアタン萌えスレ4【美少年】×
【中性的な】デスノのニアタン萌えスレ4【美少年】○
消されて動揺してたみたいです。早く立てないとって…本当にすいません
でした。
ふりふりも似合うのでよし
中世的・・・古風っぽい美少年ってことだよね!!よし
ゴシッククールビューティニア
最初のスレで過去ログ倉庫が見られないと
言ってた人はここにたどり着けたのだろうか
>>4のスレと女の子非難所にも報告されてたが
ニアで検索すれば引っ掛かると思うけどな
このスレ、楽しみにしてるヤツ結構多いはず
萌スレ非難所にもこっそり存在は宣伝したほうがいいだろうか?
>>1乙!
できれば前スレURLも貼っておいてくれると助かる
ダニーカリフォル'w´゚ -゚)
>>10 検索して下さい、とかそういう書き方がいいのかな
15 :
萌えー:2007/05/13(日) 00:54:35
>>14 まっとうにこのスレを好きな人はちゃんと見つけると思う
乙です
'w´゚ -゚)<誰かいませんかー
. -ヘヘ、
〃∩ <〃 wノゞ
⊂⌒ 'w´゚ -゚) <ゆっくり待ちましょう
`ヽ_っ⌒/⌒c
⌒ ⌒
アニメニアが美しい
おっきな黒目がちの目とか
スラっとした輪郭や鼻、小さい口にピンクの唇
あの口に指つっこみてぇ
'w´*゚ -゚)
(´ロ`)
また来たか
しつこいwwwww
>>20 アニメの口元の可愛さは異状
作画スタッフにニアオタがいる
気がする
ニアオタとまでいかなくともニアの美しさは分かる方には分かる
しかし目は可愛いし口はエロイな、ニア
お目目ぱっちりだもんね
まあいいから脱ぎたまえ
ここはエロ板だよ?
ステニアエロ有りが読みたい・・・。
ヘタレ攻めのステと天然のニア。
ニアの乳首を捏ねくりたい
くすぐったそうに身を攀るのも良いが
過敏過ぎて痛がる様も見たい
ちょっと涙ぐんだり
で、「ゴメンゴメン」
ニアたんはジェバを信頼しきっていて、甘えてるといいな。
職場のソファでうたた寝しているジェバの隣にころんともぐりこんでいっしょに寝ちゃったり。
ハッと気づいたジェバが、ニアたんのあまりのかわいさに思わずキスしちゃったりして、
「ハッ!私は何を!・・・いや、これはチャンス? 何を言っているんだ私は。相手は少年で上司だ」とか悶々しているところを、
リドナーが見かけて「プッ」とか。
信頼しきって甘えてる?ジェバに?
妄想だ。そっとしといてやれ。
そーおだったらいいのにな♪
れくた!めっ!
ていうか33のジェバがれくたならこのスレの王道
ジェバンニって、いざというときになって「本当にいいんですか」なんてへタレたことを言いそう。
ってことで↓初投下です。
自分が今ここにいることが信じられない。
私は、自分の上司であるニアの自室のベッドで、ニアと向かい合って座っている。
うつむいた前髪に隠れ、ニアの表情は分らない。きゅっと一文字に結ばれた小さな唇が見えるだけだ。そして所在なげに指で髪をくるくるといじっている。
部屋に誘ったのは彼だ。
いつからだか芽生えた、彼を愛しく想う気持ちがふくれあがり、押しつぶされそうになっていた。ある日、その唇を奪ってしまった。
ニアは驚いたようだったが拒絶しなかった。
人目を盗んでは口づける、そんな子ども同士のような行為が数ヶ月繰り返された。
キスを受け入れるだけで、ニアの私に対する態度は変わらない。
冷たく無関心。目を合わせることもほとんどない。
そんな彼の態度が、さらに私の気持ち、そして欲望に火をつけた。
オフィスに誰もいないのをいいことに、さきほどとうとう彼を押し倒してしまった。
「ここではいやです。・・・・せめて、私の部屋で」
目をそらしながら言う彼に、信じられないような思いを抱きながら、彼の私室に導かれて来た。
そして今に至る。
「本当にいいんですか」
口にしたとたん、自分の情けなさに落ち込む。この場にきて私は何と無意味なことを言っているのだ。
ニアはぷいと横を向いた。
「・・・本当にいやだったら、あなたを部屋になんて入れません」
「ニア・・・」
ニアを引き寄せ、口づける。あくまでも目をそらそうとするニアのあごを上げさせ、その唇、首筋、額にキスの雨を降らせた。
銀髪を指ですくうと、ふわりとバニラのような甘い香りがした。
「ニア・・・愛しています。・・・大切にします。」
口づけをしながら、手は、ニアのパジャマのシャツをたくしあげ、滑らかな肌に愛撫をする。
「・・・んっ・・・」
ニアの唇から甘いため息が漏れた。
「ニア、あなたが欲しい。あなたの体も、心も」
ここまでです。
駄文申し訳ありませんでした。
何!続きが気になる所で!!
ジェバに恥じらうニアたん…ハァハァ(;´Д`)
早く好きにされてしまえ
で、できれば続きを!
ありがとうございます。
いざHとなると、難しくなってしまって、詰まってしまいました。
でもがんばってみたいと思います。
ちょっといつになるか分りませんが・・・。
無理でなかったらでいいですよー
いつでも。
おまけ
ニアの足の爪を切りたい
ニアの背中をお流しして差し上げたい
おっと
手 が 滑 っ た
お休みのキスをして、添い寝してあげたい。
うとうとしているところにいろいろイタズラW
気持ちよくしてあげたい。
れくた自重しろ
今日の妄想
突然人懐っこい大型犬にがぶり寄られるニア
突然の出来事に抵抗空しく犬に押し倒されるニア
為す術無くべろべろべろべろ舐められてよだれにまみれてしまうニア
よだれまみれになり不機嫌な顔をしているニア
散々べろべろされた後事態に気付いたジェバ辺りに救出されるニア
ニア自体は動物が苦手だけど
動物に好かれる質だったらすごい萌える
獣姦妄想しますた
マニアック><
美しいニア汚すなよ、この変態カスどもが!!
ハァハァ…ニアハァハァ…
ニアたんに必死で助けを求められたい
でわ私は56タソが、ニアたんに助けを求められるような状況をつくって差し上げたい。
性的な意味で。
助けをもとめる…当然、パジャマはだけ照るんだよな?
当たり前じゃないか!ハァハァハァ
ニアたんはレスターを信頼しきっていて、甘えてるといいな。
仮眠室のベットで寝ているレスターの隣にころんともぐりこんでいっしょに寝ちゃったり。
ハッと気づいたレスターが、ニアたんのあまりのかわいさに思わずキスしちゃったりして、
「ハッ!私は何を!・・・いや、これはチャンス? 何を言っているんだ私は。相手は少年で上司だ」とか悶々しているところを、
メロがやってきて「オイコラ何やってんだおっさん」とか。
メロGJ!!!
ニアたんのおへそと聞いただけでテンション上がった
ベビーオイルを含ませた麺棒でくりくりとおへそ掃除をしてもらえば良いよ
時々くすぐったそうに身を攀るともっと良いよ
ニアたん可愛いよニアたん
おっと手が…
'w´う-゚)<あっ…やんっ…
もう食べちゃっておk?
待て、順番だ
ニアたんみるく頂戴
ニアは色素が薄いからきっとベビーピンク色に違いない
なにが
ちくびが
摘んでいいですか?
舌先で転がしていいですか
コロコロコロ
ニアたんのほっぺにキスしてもいいですか
チュッチュッ
なめちゃお ぺろぺろ
一見無機質な様に見えるニアだがああ見えて相当なくすぐったがりだったら萌える
横腹を軽く撫でただけでピクンと反応してしまうニア
顔は平静を装っているが身体は反応してしまうニア
息も絶え絶えに「やめて下さい」と懇願されるまで
全身余す所無く撫でくり回し続けたいよハァハァ
住人に寄ってたかって弄くりたおされるニア
住人×ニアになっとる!
ニア美しいよニア
パンチラあった?
残念ながら無かったよ
自分も期待してたんだけどな
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
Lのしりは描いたのに
アヌメスタッフのバカ!
若い美少年の桃尻がいいだろうが
しり…ニアたんのしり…
お尻も透き通るように真っ白
ニアたんの白い尻はきっとすべすべで適度に弾力が有って
手触りが最高に良いに違いあるまい
どれどれ試しに一撫で
ニアをそんな目で見るな
どなた?
まったくメロは………
そこはオレのニアに触るなと素直にry
今週のニアたんもテラカワユスだったよハァハァ
一人でできないこともないけど
二人の方が都合のいいこともなくはないからね
なんであんな変人が・・
ニアの行動はどう見てもおかしいって!
テラうつくしい
ニアたんはぬこみたいなので首に鈴付けてあげたい
ころころと音がする
保守
ニアは白猫がお似合い
一緒にまるまって寝てたり
'w´゚ -゚)
'w´゚ ー゚)
'w´゚ .゚)
な、なんかへんな事に…ニアたん
'w´゚ i゚)
・の所が鼻で|が口に見える
鏡餅ニア可愛すぎだろう常識的に考えて
原作では無表情なのにアニメでは笑顔というのもGJ
原作もうっすら笑んでたよ
ごろごろよつんばいで遊んでいるなんて・・・・かわいすぎる。
リドナーは高田の護衛、ジェバンニは魅上の尾行で、れく太と二人きりだというのに!!!
自分がれく太だったら、「この状況でそんな格好をするなんて、誘っているのかニア」と組み伏しちゃうよん。
誰か過去ログ置き場のURL教えてくれ
前スレのメロニア小説読みたいんだけどこのスレのまとめサイトみたいなのないだろうか
探せばあるのでガンガレ。
デスノはサーチサイトがある。
>>109 レスタのこと好きそうだから抵抗しなさそうだな
お絵かき板のとこに過去ログ倉庫がちょこっとだけある
ここ過疎ってるね・・・。
5人くらいしか住人がいないような気がする。
いろいろあったからなあ
女スレが盛り上がってるとこっちが過疎る
コッチが盛りあがってるとあっちが過疎る
>>113 同人サイトのサーチを見つけたが、そこまでが限界だった・・・⊂⌒~⊃。Д。)⊃
にくちゃんねるが完全に機能していた頃はよかったなあ。
過去ログあるって
原点に立ち戻って探したところ、解決したようです。ありがとうございました。
案外普通のことは知らなかったりして
エロいことを素でジェバやレスタにきいて
ギョッとさせたらいいよ
ジェバ「たまにはお寿司でも頼みませんか?」
レスタ「うむ」
ニア「いいですね」
ジェバ「我々は並で………ニアはこのお子様セットにしますか?」
ニア「………」
ジェバ「どうしました? メニューをじっと見て。何か食べたいものが
あるんですか?」
ニア「………ない」
ジェバ「え?」
ニア「ズリネタ、というのはこのメニューにないんですか?
一度どんなものか見てみたいのですが………」
ジェバ・レスタ「!!!」
ニアったら…どこでそんな言葉を…
ニアがお子様セットを食べてるとこを想像すると萌える
しかし説明するのに困るな
gasgsgas
hsghdg
urtute
dhhd
hjhdj
trtrr
「『ズリネタ』は間違ってますか?
…『パイズリ』だったでしょうか」
鏡餅と戯れるニアをデスクトップにしました
レスタ「ニア、それは違う。正確には「センズリ」だ」
ニア「センズリ………サエズリみたいな物ですか?
しかしそうなると、寿司ネタではない可能性が出てくる………」
ジェバ「………何言ってるんですか二人とも。良いから頼みますよ」
ニア「キティではないですよ、ウルトラマンの方です」
ジェバ「分かってます」
レスタ「(ごにょごにょ)ニア、後で教える。ジェバのいないところでな」
ニア「?(レスター指揮官、なぜ小声で?しかも鼻息が荒いような……)」
ここ和む
美しくて可愛いニア
レスターになってムチャクチャにしてあげるぜ!
>>ニア「キティではないですよ、ウルトラマンの方です」
和んだ!!! 素で言ってる感じがイイ!
まとめサイト消えた?
昨日の夜までは見る事ができたのに。
本当だ…
絵板も消えてるね
昨夜から絵板を含む複数他鯖でも落ちやエラーが発生してます。
FTPは正常に作動してますが、HTTP上で問題があるようです。
暫く御待ち下さい。
>>134 いつもありがとうございます。
ずっと探していたSSを読む事ができたのは、まとめサイトのおかげ。
大感謝です。
もう見られますよね?
管理人様お疲れ様でした
お寿司はさびぬきなんだろうか
さび抜き
玉子とエビが好き
カッパ巻きのキュウリが食べられなくてこっそり残す
ハァハァ
あんがいサビいけるだろうな
そのきゅうりを回収するレスタ
わさびでつーんとなって我慢してぷるぷるしてる様を見たい
わさびに限らず刺激物は取らないイメージなんだよね
ではおでんやトンカツのカラシには一切触れないで食す・・・
ってそもそも和食食べる機会ないだろうけど。
鏡餅もさんざんオモチャにしてポイの悪寒。
(鏡割りしてお雑煮・お汁粉・あられにしてほしいものだが)
>>138 一本アナゴ握りとか頼んで、ネタだけ食べてシャリはジェバンニに払い下げ。
まあ、ニアは私のミルクさえ飲んでればよいのだ
じかにな
れくた黙ってw
〜誰もいない部屋〜
レスタ「さあニア、センズリについて教えよう」
ニア「レスター指揮官、なぜ私のズボンを脱がすんですか?
寒いです」
レスタ「すぐ温かくなるから安心したまえ」
ニア「レスター指揮官、なぜ私のパンツまで脱がすんですか?
ここは風呂でもトイレでもありませんが」
レスタ「ふむ。センズリというのは、この器官を使うのだ」
ニア「ペニスを、ですか? これは女性の膣に入れ、子供を
作るための物と認識していましたが。
試験管ベイビーや体外受精のある今となっては旧世代の
遺物………いえ、次に退化するべき部分、といえるかも
知れませんね。
神も全く無駄な器官を付けてくれたものです。
こんなものを付けるくらいならもう少し身長を(ぶつぶつ)」
レスタ「ニア………もしかして気にしているのか?」
ニア「なっ………何でもありません!」
レスタ「いいかニア、これには使用法があるのだ。女の体に
入れる以外の使用法が」
ニア「ワイミーズハウスの授業では習いませんでしたが………
それが、センズリ?」
レスタ「ふむ! その通りだ」
ウホッ
続きはあるのか…?
続きキター!
ニア「(おかしい………ここはトイレではないのだから、「センズリ」は
排泄行為とは全く無縁の行為のハズだ。しかし女性の体と結合する、
いわゆるセックスとも関係ないらしい………まあこれは当然だが。
私ほどのIQともなると、遺伝的要素は報告されていない。無理に
子孫を残す合理的理由などない………
と、いうことは!)
レスター指揮官。あなたまさか、同性愛者的嗜好はありませんよね?」
レスタ「何を言うんだニア! 私がノーマルであると言うことは
身辺調査で明らかになっているはずだぞ(そうとも私はノーマルだ、
ニアが特別可愛すぎるからいけないんだ!)」
ニア「(ほっ)そうでしたか、良かった」
レスタ「(ごくり)ニ、ニアは同性愛者的嗜好を軽蔑しているのか?」
ニア「? いえ、それは個人の自由ですが………何か?」
レスタ「な、何でもない! と、とにかく、この器官を使う」
ニア「何故鼻息が荒いんですか? それに、あまり気やすく人の
ペニスに触る物ではありませんよ? これは礼儀上の問題です」
レスタ「ふ、ふむ! 全くだ! しかしこうしないと
「センズリ」を教えられないのだ………許せ」
ニア「そうですか………ならば仕方ありませんね」
レスタ「(ハァハァ………しかしなんて可愛いんだニアの息子は………
まるで天使が俯き加減に恥じらっているかのようだ………←?)」
にあ逃げ…なくていい
続き書いてみました
この続きはまた今度
乙乙乙!
続き楽しみにしてます
ニアはせくすが気持ちいいことを知らないようだ…
ゴクリ
ニア「汚く無いんですか?」
レスター「何が汚いものか、こんなに可愛らしい………」
ニア「男に「可愛らしい」は失礼ですよ(それにしても、
何故さするのだろう………何だか温かくなってきた………
血流が………下に)んっ!」
レスタ「………どうした、ニア?」
ニア「な、何でもありません。少し変な感じが………
(レスターの手が動くたびに………変だ………
もっと触って欲しいような、そうでもないような、
じれったいような………)んあっ、はぁ」
レスタ「ニア、見てみなさい」
ニア「………? これは………?」
レスタ「男性器はこのようにさすると、変化する。もちろん体のことだから
個々の違いはあるが」
ニア「これが「センズリ」なのですか………」
レスタ「そういうことだ。ニア、感じただろう?」
ニア「感じる………?」
レスタ「体が疼かなかったか?」
ニア「ああ、はい、何だか変な感じが………さっきから」
レスタ「それを「性的興奮」という。センズリはそれを得られる行為だ
直接的な排泄欲求、子孫を残したい本能、ストレス発散、
いろんな意味で、我々男子はこの「センズリ」を行うのだ」
ニア「そうだったんですか。ご享受いただき感謝します」
レスタ「いや、まだだ」
ニア「えっ!?」
レスタ「私は今優しくさすっただけだが、これは入門編、初歩の初歩に
過ぎない。一度ラストまで行かなければセンズリとは言えない」
ニア「レスター指揮官、待って下さい。あとは自分で………ふぅ、
あっ、くう………っ!
(レスター指揮官………どうも彼は焦り過ぎる………)」
レスタ「(ニア、なんて可愛いんだ………あんなに頬を真っ赤にして………
声を堪えて………)ニア、出しても良いんだぞ」
ニア「あっ、あっ………ううっ、レスター指揮官、ダメです………
床が汚れ………!?」
レスタ「では私が飲む!」
ニア「(そんな、レスター指揮官が私のをくわえて………レスターの中は
なんて温かいんだろう………)ああっ………!」
レスタ「(ちゅるじゅるり………ごくり)………ふむ、ニア。甘みがある………
健康体だな」
ニア「ふぅ………」
レスタ「ニア、どうだった、「センズリ」は?」
ニア「驚きました………(途中から同性愛的行為になっていた
気がするのだが………まさか彼は私に? まあいい、
何事も経験だと、Lも言っていたし………
しかしこんな行為があるのか………今度は1人でやってみよう)」
終わりです
れくた、それはむしろテコキというのでは…
'w´゚ -゚) <『テコキ』ってなんでしょうか?
>>157 立場逆転して、紅葉のような両手でレスターの棍棒を撫でさするニア萌え。
どなたか…SSを…
レスター=でかい が定番になってるけど
別に設定があるわけじゃないんだよね(当たり前だが)
まあ、でかいだろうが
まあそうだけど
デスノにちんこのサイズの設定あってたまるかwww
死神ランク表みたいに、
小・・・・・・・・中・・・・・・・・大・・・・特大
なんて並べられてたらいやだな。最大のちんこは畏れ多すぎて描写不可能。
ほとんどいじめな設定だな
自分の中では
ニア=小
メロ=中
L=大
月=中〜大
ジェバ=中
レスタ=特大
総一郎=大
魅上=極小
出目川=本来中だが肉に埋まって極小
の、イメージ
魅上の極小にワロタ
ニアよりも小さいだなんて…
ジェバは中の上くらいな気が
魅上は普通でいいよ、そこくらいはw
下半身スレに行ったがいいかなw
え、そんなスレあるの?
大きさのみならず、機能とかまあ、いろいろな要因があるよね。
ここと同じ板にあるよ
個人的には普通サイズがいいけどね
ハル姉に無理矢理騎乗位でハメられたりとか言うネタはスレ違いかなー?一応受けてるんだが
入れられてる以外だめかな
エロパロ板向きだな
>>168 みつけた。感謝。
103人に吹いた。もう大きさはどうでもいい。
ニアの穴は小さそうだから小〜普通サイズじゃないと入らないかも
どうするレスター!
そこで素股ですよ!
'w´゚ -゚)<スマタ? 和菓子ですか?
それはスアマ・・・w
ジェバンニ!ローションを用意して。
なお、冷たいとニアがビックリしてしまうから、
人肌に温めて持ってくるように。
ミルクかよw
'w´゚ -゚)<ローションというと…化粧品ですか?
海草抽出物が入っているから、お肌にはいいかもしれないね・・・。
そしてさすがジェバンニ、ドンキに走って5分でペペローションを買ってきたりして。
ベッドに仰臥するニアの滑らかな下腹部、その両脚の合わせ目に、
ボトル内のヌルヌルした透明の粘液を垂らす。
「ニア、膝を抱えるようにしてみてもらえないか」
「・・・こうですか?」
理不尽な上司・ニアも、ベッドではレスターの指示に素直に従う。
「スマタ」の正体が気になってしょうがないらしい。頬が上気している。
ピッタリと閉じた真っ白い太腿の間に、レスターは己の怒張を静かに差し込む。
ニアの愛らしい逸物と重なり、擦れ合い、二人はどちらともなく、吐息を漏らすのだった。
「挿入はしないのですね」
「・・・どこに?」
「いえ、なんでもないです・・・っ、くっ・・・う」
ローションの滑りの中、レスターとニア、それぞれの亀頭がクチュクチュと
音を立ててぶつかり、淡い快感をもたらす。
「ニア・・・これがスマタだ」
「気持ちいい・・・です・・・っレスター・・・」
「ん?」
「早く、動いて・・・くださ・・・っ、あっ、あっ・・・っ!」
ニアの太腿と下腹部の狭間で、その淫靡な感覚が醸し出されていく。
・・・「スマタ」というのは、つまり擦りつけっこなのか・・・。
ドンキにダッシュしたパシリのジェバンニは、柱の陰から見物し、
レスターの力強い腰使いに感嘆していた。
ペペローションの領収書は、SPKの経費に回すつもりで、大切に持ち帰っている。
上衣だけ白いパジャマを着たままニア。その胸元ははだけている。
そこからチラリと覗く桜色の乳首を、レスターはちょん、と摘んだ。
「は、うっ」
性器と同様に敏感なそこは小さく固く勃ちあがる。快感を主張する。
そしてアナルや口を使わなくても、両脚を閉じて軽く手を添えるだけで・・・
ニアの敏感な亀頭は、レスターのそれに摩擦され、火照るのだった。
「ニア、もうローションだけの粘りではないようだよ」
「私の・・・っ・・・そんなわけ……、うっ」
愛くるしい見た目とは裏腹に、ニアの陰茎は先走りが豊富であった。
激しい摩擦の中でそれはローションに混じり、泡立つ。
・・・こんなに興奮してしまうなんて。
戸惑い、そして恥じらいに頬を染めるニアは、訪れた絶頂に下肢を震わせる。
「・・・レスター・・・っ!」
「いく時は、一緒だ・・・ニア・・・っ!」
こみあげた快感を放ちながらのけぞるニアの喉元に、レスターの熱い迸りが飛び散った。
唐突に書き始め、唐突に終わりです。お邪魔しました。
陰嚢がぬめりながらぶつかる様子とか書こうとしたのですが
・・・萎えだなw >大小1セットずつの金玉ぬるぬる
(ニアのはちょっと暗いめのピンク色で、無毛かつスベスベだと嬉しい)
うははw GJ
かなり鍛えられたなニア
ハァハァしますた
次は何のプレイに挑戦かな
騎乗位スマタかバックスマタか・・・。
スマタプレイいっぱいだな
ニアもレスターも大変
この際だれか突っ込んで下さい
ジェバンニはボトルシップにピンセット突っ込むのに夢中です。
>>189 うっかりハァハァしそうになった……
……今日は暑いな…
>>190 だめだよ、ジェバンニがニアの乳首をピンセントで摘んで
引っ張っては離し、引っ張っては離しを繰り返しているなんて
妄想をしちゃあ。
ピンセントて何だ
ビンセントか
わりい。ピンセットだ。
……本当に今日は暑いな。
>>191 ニアをボトルに見立てて、中に船を組み立てるというのもアリかと。
板ゼラチンでキットを作れば、作りっぱなしでOK。
時間勝負で制作せにゃならんが、そこはジェバンニ。お手の物だ。
完成したら、SPKの出入り口にあるであろう]線モニターを活用して記念撮影。
「危ないから動いちゃダメです、ニア」
「や、やめて下さいジェバンニ! あっ……あぁっ、そこっっ…」
……こう暑いと頭も沸くよね。
板ゼラチンだったら体内に吸収されるかな?
電球の中でボトルシップを作る猛者もいるらしいので、
ジェバンニだったら・・・やるかも!
でっかいビンにニアを入れちゃう方を想像した
>>195 板ゼラチンは、水分があればすぐにへたるので
出す手間が省ける…という意味です。
同時に、船の造形は時間勝負になります。
直腸にどれだけ水分があるのか分かりませんが
そこはジェバンニが補ってくれるでしょうw
いつもよりも粘っこいプレイにはなるかもしれませんww
>>196 それも萌えるね。土と一緒に入れて黒い紙を瓶に巻いておくと、巣を作るかも。
蟻かw
メロと同じ瓶に入れて、観察してみたい。
抗争?共存?
関係ないが、ニアは幼形成熟?
CMの豆柴犬を見て、ふと連想してしまった。かわゆい。
ネオテニーは進化の一種という説があるね
発育が遅い分環境に適応できやすい
人間で言えば脳の発達に時間がかかる分
物覚えのいい時期が長いので多くのことを覚えられる、
好奇心を長く保つ など
ビンに入れられてるニアか…萌える
ニアそっくりの妖精を拾ったら…という妄想
天使でもおk
毒舌天使だな
萌〜
|´゚ -゚)<誰もいない…
今過疎気味だねニアたん……
はーあまったりまったり
\'w´゚ -゚)ノ
随分と過疎ってるな…初期はあんなに盛り上がってたのに
あのときの荒らしは酷かったからな。スルーできない馬鹿もいたし
ニア好き同士仲良くやってほしいよ
台風です
. -ヘヘ、
<〃 wノゞ <コロッケ買いに行って来ます
'w´゚ -゚)
( O┬O
キ〜コ〜 ◎-ヽJ┴◎ キ〜コ〜
過疎ってるからってニアまで出かけなくてもw
,..ヘヘ- 、
< ノw ヾ ゝ
(゚- ゚`w' <ただいま帰りました
. O┬O )
キ〜コ〜 ◎┴し' -◎ キ〜コ〜
レクタ「ニア、どうして台風の真っ只中に出かけたりしたんだ?」
ニア「私はねらーです。真のねらーは台風の時はコロッケを食べるものです」
レクタ「コロッケならジェバンニに作らせればいいだろう」
ニア「一晩かけてたら、台風はいなくなってしまいます。実際そうでしたし」
レクタ「じゃあ一晩帰ってこなかった理由は?」
ニア「……」
誰かに会ってたのか?
小麦の栽培からやってたんだろう
麦踏みするニア
じゃがいもの方が先じゃないか?
いやコロッケの種類によるんだが。
'w´゚ -゚)<いざすーすーめーよキッチーン
ニア自作?
こっそりと出かけたニアはメロと一晩中……
……コロッケ作り……
>>222 手先の器用さを生かし、凝った形のコロッケを作ろうとするニア。
「そういうのは小判型でいいんだよ!何わけわかんない細工してんだよ!」と怒るメロ。
'w´゚ -゚)<メロの為にチョコレートコロッケを…
>>223 ニア「これがハルでこれがジェバンニで、レスター指揮官は大きめです(クスクス)」
メロ「(言っても聞きゃしねえ……ま、すぐ分かるだろ)」
ニア「メロと私は手をつないで……」
メロ「ほらニア、溶き卵に付けるぞ」
ニア「え?…………そんなぬるぬるしたものの中に私達二人とも!!」
メロ「何言ってんだよ。コロッケ作るんだろ……(ポイ)」
ニア「あー、せっかくつないだ手がぁぁあぁぁ」
書き方によってはエロモドキになるのかもしれませんが
私にはその才能はないようです……
油に投入する際、ちょっとドキドキしてしまうニアたん萌えw
>>225 メロ「なんだその長い楕円形は?」
ニア「これがメロでこれがジェバンニで、レスター指揮官は大きめです(クスクス)」
揚げてはじけたら…
油がはねて「アツ」というニア
慌てふためくメロ
猛ダッシュで消化器と救急箱を持ってくるメロ。
しかしニアは巨大コロッケ(通称:揚げたてレスター指揮官)に食らいついていた。
「はふはふ・・・レスター指揮官は熱くて大きいです・・・すごい・・・」
メロ、額に怒りの青筋。
>>230 面倒見が良く、やきもち焼きのメロに萌え。
大きいのやら細長いのやらくびれてるのやらにソースをつけ、
かじりつきつつ、ニアは小さいの2つだけ別皿に並べ、眺めていたりして。
若干大きい方に、ロザリオ型に削ったチョコのかけらを乗せてみたり。
「・・・こっちはメロの分です」
「コロッケにチョコを乗せるなんて、いやがらせか?殺す!」
勢いで銃を構えてから、チョコの形状・ニアの意図に気付き、メロは頬を染めるのだった。
コロッケひとつでこんなに盛り上がるなんて
エロネタにつかえるとは思わんかった
最初にコロッケネタ出した人、びっくりしてるだろうな。
といいつつ
>>211を見て「ニアってチャリ乗れるのか?」と疑問を抱いた。
なんか、無理っぽい。
乗れると思う
乗らないだけで
そうか。
夕暮れの公園で、補助輪外したチャリに乗れるようになるまで、
レスターパパに荷台を押さえてもらいながら、練習するニア・・・を
妄想しかけていた。
211は三輪車だと思ってた……
チャリプレイか
コロッケ食べつつ三輪車プレイ
お肉屋さんの揚げたてコロッケに惹かれ、三輪車を漕ぐ足が鈍ってみたり。
Lの遺産でありったけのコロッケを買うといいよ・・・肉屋ごと買えちゃうよ・・・。
三輪プレイなら見当がつくんだが、三輪車って?
「特大レスター」をほおばりつつ三輪車に乗るニアに
背後から誰かが襲い掛かるのか
三輪プレイkwsk
3pのことを三輪車と言わないか
マットとニアとメロか
>>243 ソープランドなどの風俗用語だっけ。
今ぐぐってみたところ、
ソープ用語…三輪車【さんりんしゃ】泡姫コンパニオン(ソープ嬢)を
三人同時に付けて遊べるサービス(4Pプレイ)
とあった。
2人で接客すると二輪車になるらしい。
ということは計4人か
女一人に男三人で、三輪挿しになるなと思ってたが逆なのか。
勉強になったよ。
マットとニアとメロが泡姫役をするとして、
お大尽なお客様役は・・・?
Lに嫉妬
どんなサービスになるか想像もできないけど、
男1人で姫3人相手ってのは大変だろうな、と思う。
しかも姫2人、仲悪いしw
'w´つ-゚)
ニア泣いてるの?
なんで泣くー。
3人がかりとか、そういうのはイヤなのか。
パジャマのズボン、ウエストは総ゴムだよね?
放尿する時、下腹から性器まで丸出しにして、お尻も見えそうになりながら
していると思うとかわいい。
マニアックな
ゴムだから引っぱれば脱げます
ニアは小用でも座ってしているような気がする
ニアはおまるだろう常識的に考えて・・・
・・・あひるちゃんの?>おまる
立ってしたとしても、無駄に飛沫を飛ばす事なく、瞬時に済ませそう。
ニアヲタ糞スレ立てんなカス
ショタ大爆発
ニアならおむつでもいい
ニアにオムツさせたり18歳未満禁止のことをさせたり…
どうしたいんだっていうw
なんかネタがないんだろうな
AヘヘA、 |ヽ+ ブンブン
<〃 wノゞ | 」
'w´゚ -゚) ‖ 彡 <ネタはねーがー
////yミミ⊃
甘//从巛
∪ ∪
267 :
fusianasan:2007/08/02(木) 14:11:43
みてもらへ
'w´゚ -゚)<またコロッケ
股にコロッケがあるのかw
そんなの萌えない…
いやいや
股に生えてるコロッケというのは、
前回台風からのループだろう
違うかな?……
'w´゚ -゚)<股じゃありません 再びという意味です
'w´///)
れくたの汁かけニアがみたい
量が多そうである
つゆだくですね
絵板に約一年ぶりの新作ktkr
HAPPYBIRTHDAYつーゆー♪
いつも涼しい顔の白いニアをカキ氷に見立てて
練乳を程よくぶっ掛ける。
と、妄想しながらカキ氷を食べるレスターであった
シロッププレイもいいな〜
真っ白なニアを甘い赤や緑に染めて美味しくいただきたい
283 :
ショタ:2007/08/06(月) 20:50:02
ブルーハワイ?
うん、ブルーハワイ
個人的に
まあニアからしては体がベタベタして迷惑だろうけど
「身体中べたべたで気持ちが悪いんです」
涙目で訴えるニア
その言葉に興奮し、妄想の中でさらに練乳を追加してしまうレスター指揮官
練乳はいいね
まあれくたの練乳かも試練が
シロップを塗って…舐める!
練乳を垂らして…愛でる!
ぬるぬるべたべた
さすがにやりすぎた
ジェバンニ助けてあげて
大丈夫
ここまでれくたの妄想だから
某神に便乗。ステ×ニア 恋愛要素なし
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
理不尽な上司に臍掃除を命令された。正直気が重い。
早速綿棒とベビーオイルを用意し、ニアの服を脱がせると…
「なんだこれは!」
あらわになったニアの臍を見て、ジェバンニは驚愕の声を上げた。
茶色でカサカサした屑が、層を成してこびりついていた。
仰向けで捜査資料を検分しているニアに、画面を指し示す。
「モニターを見てください。かなり拡大されていますが、あれがあなたの臍です」
「ん・・・?・・・う、うわああああああああっ!」
ニアは通常のクールな声より2オクターブは高いであろう、悲鳴を上げていた。
調子になってたくせに続きがかけない…
誰かお願いします
×調子になってた
○調子にのってた
練乳いいね
れくた妄想GJ
練乳はれくた産
最近れくたが活躍しすぎだw
パンを食べても豆腐を食べても、
とにかく白い物を食べるたびに妄想するれくた
れくた豆腐くうのかよw日本人じゃないくせにw
俳句好きだし
パンに練乳はいいが、
豆腐にゃナニかけるんだ?
ソフトクリームもいいよな。バニラアイスもいい。
夏らしいおやつが食べたいです、とニアにパシられたジェバは、
何も考えずにビルの真ん前にある屋台でソフトクリームを買うのでした。
根が真面目なジェバンニは、あっという間に持って帰ってきて、
もっとゆっくり歩いて来い♯とレスターに睨まれてしまいます。
そんな部下たちを尻目に
ニアはソフトクリームをしっかりと両手で持ってぺろぺろと舐め上げ、
溶けかかればすすり、口の周りを白いもので汚しながら
一心不乱に食べ続けるます。
次第にレスター指揮官の鼻息は荒くなり、
やっと事態を理解したジェバンニは不自然に前かがみになりつつ
誰が一番理不尽かを考えて気を散らそうと
ニアがソフトクリームって意外だな
ジェバンニw
.人
(__)
(__)
. ヽ####/
違うものに見え…たりしないよ
まあ、おいしそう……でいいんだよな?
._.<ウンコチャン
つ._.
.人
(__)
( ._. )
ヽ####/
冷めスレでやれば?
ニアがソフトクリームって意外だよな×
ニアがソフトクリーム食べるって意外だよな○
冷ゃっこいものは好きだが、体によくないので実は我慢してたりしたら萌え
ジェバンニ「ニア、ヨーグルト食べますか?」
ニア「いりません」
ジェバ「ニア、ガリガリ君食べますか?」
ニア「…いりません」
ジェバ「ニア、一休みして冷たいカルピスでも飲みませんか?」
ニア「熱い紅茶なら飲みます」
ジェバ「ニア、今夜は美味しい冷や奴を食べましょう。
南禅寺門前の×屋の夏季限定絹ごし豆腐を、京都在住の友人Mが
クール便で送ってくれたんです」
ニア「………湯豆腐にして下さい」
ジェバ「オイコラ人様の好意を無下にすんなや
俺の特性乳液ぶっかけるぞこの肉便器」
ジェバ熱さで壊れる
'w´う-゚)
ワロタw
ところで、京都在住友人Mって、
在京都の犯罪者M?
一夜明けて……
ニア「昨日はすみませんでした、ジェバンニ」
ジェバ「……い、いえ……(冷汗)」
ニア「あなたの言う通り、人の好意というのは素直に受けるべきです」
ジェバ「(ホッ…言えば分かってくれるのかニア……)」
ニア「私も京都から取り寄せてみました。今夜の夜食はこれを」
ジェバ「そ、それはなんですか?」
ニア「ぶぶ漬けです。さあどうぞジェバンニ」
京都色が濃いすぎw
ニアのぶぶ漬けにもハァハァできるが、
それよりもニアのボボを喰いたいと妄想する
スレチ気味なレクター指揮官(SPK一の日本通)
京都食が一気に変態食にw
間違えた
○京都色が一気に変態色にw
×京都食が一気に変態食にw
ぼぼ?
すみません。なんだか突然妄想が巻き起こってきたので、投稿させてください。
捏造ステ×ニア←メロです。とりあえずエロ無し。
キラ打倒後ですが、メロが生きています。
長丁場となっていた事件がやっと片付き、僕は開放感に包まれてニアのもとへと車を飛ばしていた。
会うのは3週間ぶりだ。会いたい。姿が見たい。触れたい。声が聞きたい。もどかしいような感情の波の中から、「抱きたい」という思いがこみ上げてくる。
情交の際の、様々なニアの痴態が頭に浮かび、熱い欲が頭をもたげる。
待ちきれなくなり携帯から電話を入れた。
「二ア、ジェバンニです」
「はい」
「ようやく仕事が一段落しました。これからそちらに向かいます」
「そうですか」
いつものそっけない対応だが、これから会えるうれしさに、気にもならない。
二アの滞在しているビルは、セキュリティが厳重だ。まず玄関で身分照合、ボディチェックを受ける。僕はニアのおかげでもう半分ここの住人であるような扱いを受けているのだが、一般の来訪者は、来訪者リストと身分証明書を確認される。
やっとのことでふきぬけになっている広いロビーにたどりつけば、セキュリティーガードが見知らぬ者の出入りはないか、目を光らせている。
もう顔なじみになったガードの一人に軽く手をあげて挨拶をし、エレベーターホールに向かおうとしたその時、見覚えのある男がロビーを横切って行くのが目にとまった。
―――――メロ。
さらりとした金髪。色の濃いサングラス。細身の体にファーつきの皮のジャケットを着た姿は、人がまばらなロビーにいやがおうにも目立った。
NYに戻ってきていたのか。
・・・・それより、なぜこのビルに。・・・・二アと会っていたのか・・・?
呆然とその姿を目で追っていると、メロも気がついたようで、こちらを見て足を止めた。
そしてニヤリと不敵な笑みを浮かべ、手にしていたチョコレートを齧った。
巨大なハンマーで頭を殴られたようなショックを感じた。
飛ぶようにエレベーターに急ぐ。スイッチボードにカードキーを入れ、ニアが滞在している50階のボタンを押す。
高速エレベーターで、数秒で目的階につくはずなのに、それさえもどかしく感じた。
チャイムが鳴り、ドアが開いた。エレベーターのドアのすぐ先にまたガラスの扉があり、そこは暗証番号をインプットすることで開く。
この扉の向こう側、50階のフロア全体が二アのスペースになっている。資料室、モニタールーム、PC室などの扉が並ぶ奥に、居間兼寝室の、ニアの私室がある。
ここの鍵はニアの趣味でアンティークな形の金属の鍵になっている。
あわただしく鍵を回し、ドアを押し開けた。ニアは広々とした居間の中央にこちらに背をむけて座っていた。
床一面にカラフルなプラスチックのブロックが広がっていて、なにやら作っているようだ。
挨拶をするより前にまず寝室のベッドを、それから浴室を確かめた。どちらも使われた様子はない。
「ニア」
「はい、ジェバンニ」
バタバタと走り回った僕の様子は分かっているはずなのに、ニアは振り向きもせず、落ち着きはらった声で答える。
「・・・メロが来ていたんですか」
「ええ。今関わっている調査で、メロからの情報が欲しかったので来てもらいました」
「・・・なっ・・・なんでよりによってメロになんか」
ニアは組んでいたブロックをコトリと床に置いた。冷たい視線を横顔から僕に投げかける。
「メロは裏世界の情報に通じています。それに彼は私の大切な友人です」
「・・・・っ・・・」
メロに対する得体の知れない嫉妬に、日ごろ悩まされている僕に向かって「大切な友人」はないだろう。
衝動にかられ、僕は二アの細い体をそのまま床に押し倒した。
パジャマのシャツをまくりあげ、ズボンを下着ごとずりおろす。
――――――情交の跡はない。
白くなめらかな肌は、生まれてから今まで、何者にも触れられたことがないように清らかだった。
ニアの肌からたちのぼる、なんともいえないいい香りに、僕は一瞬ふっと気が遠くなったような気がした。
「・・・なんなんですか、あなたは一体」
二アは上半身を起こして、不機嫌そうに言った。
「・・・貴方の・・・・浮気の痕跡を確かめているんで・・・・っうっ!」
ニアの蹴りがまともに僕の顔に入った。
「失礼な!」
ニアは深く息を吸い込み、肩をいからせた。目は怒りに燃えていた。が、やおらに急にすうっと怒りの炎が消えたようになり、くるりとぼくに背を向けた。
「・・・・・・あなたが私を信じてくれないというなら、それで結構です」
先ほどまでロボットの形に組んでいたブロックをばらばらに壊し、またなにやら作り始める。
さすがに大人気なかったかもしれない。自分でも単純だと思いつつも、ニアの丸い背中を見ると、反省の気持ちがこみ上げてくる。
「・・・・二ア」
僕はニアの肩に手を置いた。ニアは緊張したようにピクリとしたが、僕の手をはねのける様子はない。僕はニアの首筋に顔をよせ、ささやいた。
「すまない。信じていない訳じゃないんだ。ただ・・・君を誰かに盗られそうで不安なんだ」
ニアは振り向かず、黙々とブロックを組み続ける。今度は戦闘機を作っているらしい。
「愛しているんです。ニア」
ニアはちらりと振り向いた。
「鼻血を流しながら言うセリフじゃありませんね」
ハッと気がづいて鼻を押さえるより先に、二アの白いパジャマにポタポタと血が滴り落ちた。
「す、すみません」
「全く・・・・子どものような人ですね」
ニアの声にやわらかさが戻っている。
「すみません。許していただけますか」
ニアは答えない。
僕は、目を伏せたままのニアをそっと引き寄せ、口づけた。
キスはチョコレートの味がした。
メロ視点で少しだけ続きます。
乙。ジェバがなんか可愛い
メロどうでるか楽しみ
続きまっとります
ありがとうございます。もう少しだけ続きます。
(その10分前に起こっていたことです。)
メロが持ってきた資料に一通り目を通すと、ニアは大きな箱に入ったプラスチックの細かなブロックを床にぶちまけ、そのままぺたりと床に座り、ブロックを組み始めた。
「ありがとうございました、メロ。また連絡します」
「・・・相変わらず冷たいな。用が済んだらさっさと帰れってわけか」
「別にそうは言っていません。居たかったらご自由にどうぞ」
メロはやわらかなソファにどさりと乱暴に座った。
「お前さ・・・・少しは『久しぶりに会えてうれしい』とか『会いたかった』とか、言わないわけ?」
「もともとそんな関係じゃないでしょう』
ニアはブロックで小さな車をいくつか作り、床に並べた。
「俺たちは『大事な幼馴染』じゃなかったのかよ」
ニアが何か言おうと口を開きかけたとき、ニアのPCに「G」の字が現れた。
ふつっと音がし、携帯電話かららしい、男の声が流れてきた。
「二ア、ジェバンニです」
ニアは顔をあげ、PCのほうを向いた。
「はい」
「ようやく仕事が一段落しました。これからそちらに向かいます」
「そうですか」
そっけない受け答えだが、二アの瞳にうれしそうな光が宿るのを、メロは見逃さなかった。
ポケットからチョコレートを取り出し、パキッと齧る。
「お前、あの男と付き合ってんのかよ」
「メロには関係ないでしょう」
メロはフンと鼻で笑うと、ソファから立ち上がった。
「・・・・・関係ないか。そうだな。今日は退散する」
「分かりました」
ニアは振り向きもせず、ブロックを組む手も止めない。
メロはニアの肩を乱暴につかんだ。強引にこちらに振り向かせ、そのまま口づける。
突然のメロの行動に、ニアは驚き押し返そうとするが、メロの体はびくともしない。
メロはそのまま舌をニアの咥内に進入させた。二アの舌をねっとりとからめとる。そしてキスの前に口にしたチョコレートをひとかけら、ニアの中に残した。
「あの優男に思う存分可愛がってもらうんだな」
「・・・!」
メロはニアの臀部を鷲づかみにした。
「・・・メロ、下品です」
ニアは顔を赤らめ、メロをにらみつける。
メロはふっと笑って、ジャケットを肩にかけ、ニアの部屋を後にした。
すみません。すみません。なんだか少女漫画のような展開ですね。
読んでくださった方、ありがとうございました。
乙、いいや二人とも可愛いかったですw
ありがとうございますw
やきもちメロ可愛い
メロのホワイトチョコソースかけてやれw
むしろ寝取ってほしい。
そいつは洒落にならないぜwジェバンニ負けるかも
ニアおめでとう
ニアお誕生日おめでとう。
エロイエロイよニア
誕生日といえばケーキ
ケーキといえば
生クリーム
とか意味もなく言ってみる
生クリームでデコレーションされた美味しそうなニア
自分の立派なイチモツにチョコソースをかけ
ニアにしゃぶらせたいれくた
れくた空気嫁w
生クリームデコで、パジャマをホワイトロリータにしてしまうジェバンニ
事前に麻酔薬を打たれ、文句も言わずに固まっているニア
犯罪w
>>351 デコレーションが仕上がったらジェバに食われるのかやっぱり?
'w´゜-゚)<ジェバンニ、あなた私にそんなことを
>>354 目の焦点が定まってないぞニアww
まだ麻酔が効いていると見た
やっちまえジェバーーー
麻酔はイクナイw
夜這いにしなさい
いやいや、食われるといっても
デコレーションした生クリームを食われるだけかもしれんて
デ
コの部位によっては、まあなんだ、ごぼごほ……
358 :
357:2007/08/28(火) 20:30:49
すまん
なんか一部縦読みだわな
イ デ デ コ ? ごめん分からんw
まあ食ってしまえばいいと思うよ。性的な意味で
そうだそのまま食っちまえジェバンニーーー
全裸で。
'w´う-゚) <いやん
きちんとテーブルセッティングして、礼儀正しく(全裸で)いただく分にはいいんじゃなかろうか。
往生しろよ、ニア。
'w´゜-゚)<テーブルの上で、って、礼儀正しい事になるんですか?
あー、賢くて物知りなニアでも、女体盛りという日本の文化は知らなかったかな。
「女体」だったら美少年とは無関係とかいう、堅苦しくガキっぽい正論はなしにしてください。
女体盛りって全裸でいただくのがマナーだっけww
やはりここは部下として、上司と同じ全裸になるのがマナーかと・・・
やっぱり苦しかったか。スマソ。
正直、ジェバンニの裸なんてどうでもいい。ニアの踝が見たい。
ジェバンニの裸もそれはそれでいいけど
美少年盛ニア版りみたい
こそっと言うけど
前スレの「悪夢」の続き「調教」が読みたくて
いつもここ来る自分がいる…
いつまでも待ってます
こっそり同意
本人いるか分からないけど…自分もみたいよ
>>368 同意。私も読みたい。
礼儀正しい全裸のジェバニアも見たいけどw
ジェバの裸想像して吹いた
そういや今日はジェバの誕生日だわ
お約束でニア自身を上げればいいのに
ホイップした生クリームを、絞り袋に入れてジェバンニに渡し、
もたもたとテーブルに上がるニア。
「私を好きなようにデコレーションして、食べて下さい」
礼儀正しくいけよジェバンニ
ウズウズしてるれくた。
礼儀正しくいける訳ナイw
生クリームなんて床に投げ出し、ニアに食らいつくジェバ。
そのままバックでガンガン攻め立てる。
いつもより激しいジェバに何度もいかされたくせに、コトが終わると
「デコレーションしてくださいと言ったじゃないですか」
と不機嫌になるニアたん。
「理不尽だ・・・・」
と涙ぐむジェバ。
激しいジェバを想像して萌えた。
泣くなジェバ。
ニアたんの不機嫌は照れ隠しだ。
細かい作業が得意という設定から、ソフトな印象のジェバンニだが、
必ずしもそれがH方面まで一致ってわけないもんなあ。
反動で・・・ってのいいかもw
|―へ
|ノハノ ゝ
|;・Д・) <か…可愛いなんて思ったことないぞ!!
|とノ
,: ' / ' / / ,:'/, :'/ /' / / ,:'/,: ' / ' / / ,:'/, :'/ /' / / ,:'/,: ' / ' / /
:'/ /' / / ,:'//,: ' / ' / / ,:'/ , :'/ /' / / ,:'/ ,: ' / ' / / ,:'
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:'/ /' / / ,:'/ /,: ' / ' / / ,:'/, :'/ /' / / ,:' /,: ' / ' / / ,:'
,:'/,/ . -ヘヘ、 /,: ' / ' / / ,:'/, :'/ /' / / ,:'/,: ' / ' / / ,:' / / ,:'/,: ' / '
<〃 wノゞ ,:'/, <可愛くない私はコロッケ買いに行って来ます :'/ /' / / ,:'/,: ' / '
'w´゚ -゚) /' / / ,:'/,: ' / ' / / ,:'/, :'/ /' / / ,:'/,: ' / ' / /
( O┬O :'/ /' / / ,:'/ /,: ' / ' / / ,:'/, :'/ /' / / ,:'/,: ' /
◎-ヽJ┴◎/,: ' / ' / / ,:'/, :'/ /'' / ' / / ,:'/, :'/ /' / / ,:'/ / / ,:'/
雨に濡れたら溶けるんじゃなかろうか。
ニア帰ってきたのか?
津軽海峡で流されてないか?
流されていくニアを助けるため、
スーツの上着を脱ぎ捨て海に飛び込むレスター
やや遅れ、全裸で飛び込むジェバンニ
男二人は放っておいて、レスキューに通報するハル
姐さんクールだな。素晴らしいw
全裸かよ>>>ジェバ
さらに真っ青になって飛び込むメロ
レスターは特殊部隊歴のある軍人だし、流されていくニアに追いついて確保し、
立ち泳ぎをしながらレスキューを待つくらいのことは出来るだろう。
ジェバとメロがそのまま行方不明にならないか心配だ……
メロ「このまま逃げないか」
ジェバ「・・・ついていきます」
冷え切ったジェバンニの手を、メロはぎゅっと握りしめる――もう後戻りできない二人。
で、橋の上からニア+レスター+ハルはそんな二人を半笑いで観察。
'w´゚ -゚)<二人とも私の事嫌いですしね…お幸せに。さよなら。
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<〃 wノゞ ,:'/, <ひとりでできるもん… :'/ /' / / ,:'/,: ' / '
'w´゚ -゚) /' / / ,:'/,: ' / ' / / ,:'/, :'/ /' / / ,:'/,: ' / ' / /
( O┬O :'/ /' / / ,:'/ /,: ' / ' / / ,:'/, :'/ /' / / ,:'/,: ' /
◎-ヽJ┴◎/,: ' / ' / / ,:'/, :'/ /'' / ' / / ,:'/, :'/ /' / / ,:'/ / / ,:'/
>>391のジェバンニが全裸だと思うと、朝から笑いが止まらないww
ややこしく全裸だったり駆け落ちしたり濡れたり半笑いだったりする一同を、
電柱の陰から見つめるマット。
「あのー、そろそろ俺もまじるのかな、と思ったんだけど、やめた方がよさそうだな・・・」
'w´゚ -゚)<マットはトロール漁船を操って、流されていくアホ二人を
拾いに行って下さい
ヾリ-●● <トロール漁船? ヘリじゃダメ?
'w´゚ -゚)<ちょっとでも日本領海からはみ出ると露国に拿捕されますから
気をつけて
ヾリ-●● <だから、ヘリじゃダメ? せめて高速艇とか
'w´゚ -゚)<シベリアもなかなかいいところですよ
強制労働と再教育がんばってください
ヾリ-;●● <やめときゃ良かった……
できちゃった二人はほっといてニアにエロイ事しようぜ
>>397の指示を受け、マットは「お前と二人だったら、シベリアだって南極だって寒くないよ!」と
勢いでニアを抱きしめてしまうのだった。
内心『えらい事になってしまった』と狼狽しているのだが、その腕の中には折れそうなほど
華奢なニアの体が―――かじかんだ小さな手が、ぎゅっとボーダーTシャツの裾を掴んだ。
れくた「邪魔物は消えたと思っていたのに!!」
ハル「はいはい、おっさんはこっちで湯豆腐でも食べててください」
一方、ジェバンニは漁師小屋でたき火を挟んでメロと向き合っていた。
このままメロがたき火を飛び越すのを待つか、男体盛りをして
誘う方がいいのか、ぐだぐだと全裸で考えを巡らせ続けた。
とりあえずここニア萌えスレなんで…ニア中心にしてください
そこまでジェバメロネタ引っ張られるのは簡便。
はいよ。ネタスレで固い事言うなよお嬢ちゃん―――くわえていたタバコを忌々しげに爪先で踏み消し、
マットは傍観者
>>401から目を背け、ニアの後頭部をそっと支えた。
寒さで紫色に染まり、かすかに震える唇をゴーグル越しにみつめる。
ネタスレはひきニヤスレなんじゃないのかw
ニア受けつーかニア中心エロ萌えスレだぞー
マトニア萌えるが
つかあの、マットで続けていいかどうか、判断に苦しんだもんで、
どなたかメロないしはジェバ乱入って流れにしてくださるなら、
その方がいいんだろうな―――と期待しつつひっぱってしまいました。すみません。
>>400 飛び越してきたら拒絶せにゃならんぜw
どーでもいいが、まだジェバンニは全裸なのか?
アニメ解析本のだとジェバンニとニアって出来てるっぽいよね
もうジェバンニとメロはどうでもいいっすwww
>>381のジェバはツンデレなのに
>>392のニアを慰めてくれるレスがない
そのつもりで書いたのに、失敗だ。
>>406 あの理不尽なボウヤに俺の魅力を分からせてやるぜ!!と一晩でやったんですね
とりあえずジェバは風邪を引いて
救急車で運ばれたでいいや
もやもやが臨界点を越えて無理矢理ニアの体に優劣を教え込むジェバ
'w´゚ -゚)<やっぱりジェバンニなんて大嫌いです!!
>>392 ヘ へ
,..ヘヘ- 、 :| / /
<ノw ヾ ゝ .;: ":;. < 一人でできちゃった♪
(゚- ゚ `w,.. .. ;'、.,: 、
;'∪∪、:、.: : ;:'
'、;: ...: ,:. :.、.: '
`"∪∪''゙
これは美味しそうなニアたんですね
414のニアに、か ぶ り つ き た い ……
前回の台風ではコロッケだったっけ……エビフライに昇格か。
食わせろw
性的な意味で
食わせろ
全裸でw
ばいジェバンニ
|―へ
|ノハノ ゝ
|`・ _・)<上司なのに、美味しそう…
|とノ
あらしのよるに・・・。
ヘ へ
,..ヘヘ- 、 :| / /
<ノw ヾ ゝ .;: ":;. < 食べちゃ嫌です
(゚- ゚ `w,.. .. ;'、.,: 、
;'∪∪、:、.: : ;:'
'、;: ...: ,:. :.、.: '
`"∪∪''゙
ニアフライにタルタルソースを
かけてしばらく放置。
今日は何故こんなに延びるんだwwwwwww
ジェバンニがニアにタルタルソース掻けたいそうです
デザートは寒天と片栗粉で作ったミルクプリン。
>>424 不思議だよね。なんか嬉しいけど。
ニア「刺身を盛られたり、フライにされたり、プリンにされたり・・・私をどうしたいんです?」
中性的な美少年がエビフライの着ぐるみ着てる事にウハウハ
裸で迫るジェバンニ
自家製タルタルソースをこしらえるタメに抜いてるれくた
エビフライをスポーンと脱がしたらおいしそうな裸のニア
ニア「衣で温められて・・・体がホカホカです」
白い肌が薄桃色に染まる。パン粉の刺激で乳首が勃ちあがっていた。
414=422ニアの衣をスポーンと剥がすと、
早く挿れて下さいと言わんばかりの体勢なのは何故か?
エビフライの姿のままでも
>>430の言う通りの体勢に見える気がするwww
れくたとステプァン二人特性のタルタルソースをかけられて
半泣きのニアがみたい
'w´゚ -゚)<昨日と違って今日は…
今日はメロのタルタルソース
メロは律儀にタマネギ刻んだりして。
'w´゚ -゚)<ピクルスとゆでたまごとマヨネーズも忘れないで下さい
週明けからずっとエビフライが脳裏から離れてくれなくて、
今夜はエビフリャーをつくってしまったよ。
もちろんタルタルも添えた。
でもなんか物足りん。
エビフライがエロくなかったせいかも……
ヘ へ
,..ヘヘ- 、 :| / /
>>437 <ノw ヾ ゝ .;: ":;. < ご満足ですか?
(゚- ゚ `w,.. .. ;'、.,: 、
;'∪∪、:、.: : ;:'
'、;: ...: ,:. :.、.:*'
`"∪∪''゙
熱々をどうぞ
ひきニヤスレで発見した。頼むからこういうのはここでやれよ。大歓迎だから
ヤンヤンヤンヤン-ヘヘ、 , ヘー
ヤンヤンヤン′〃 wノ<ν `
ヤンヤ ヽw*゚´(フ/ )_・´cv ゝ ≡
ンヤンヤン と ゜と_ノ ⌒⌒ヽ≡
≡ ヽ__ノニ( _)_)
≡ブチュブボ o゚ (⌒) 、_つ
過疎ってんのに!何の為にこのスレがあると思ってんだよ…
なにがどうなっているのかよく分からない。
>>441のジェバンニはこっちに尻を向けてるのかな?
ちゃんとしたのが見たい
ヽw*゚´(フ/ )_・´cv ゝ
↑
この部分がよくわからない
と、とりあえずギシアンしてんのよね?
ヽw*゚´(フ/ )_・´cv ゝ
↑
わかった踵だ
足あげてそこに挿入してるのねん
ジェバンニめ!!
しかもでかくね?
むしろちんこ長いよ
いままでの腹いせに
ジェバンニに性的虐待をうけちゃうニア
嫌いだったのに愛らしさに好きになっちゃうジェバンニ
まあテンプレですが萌える
ぎゃくたいというからには、しばったりするのですか
ことばぜめです。
「・・・・やっ・・・やめ・・・」
「本当にやめていいんですか? こんなになっていますよ」
「・・・あっ・・・・はああ・・・」
無理矢理です
しばるのもありです。
この場合、ネクタイでしばるのが王道ですね。
ニアたんは肌が白くて敏感なので、すぐ痛々しく痕がついてしまいます。
ジェバは基本へたれなので、コトが済むと
「すみませんでした・・・痛かったですか」
とかいたわってしまうのです。
ただ、縛っている間は鬼畜です。
シュルリとネクタイをほどいた瞬間に、鬼畜スイッチオン。
言葉足らずですみません。↑このシュルリは、ジェバンニが
自分の首からネクタイをほどいた瞬間です。
逡巡とともにネクタイの結び目を緩め、首から外した瞬間に鬼畜モード発動。
ネクタイプレイたまらん
ネクタイで縛るのは両手首?
その場合、前で縛るんでしょうか。後ろ手?
個人的には後ろ手が萌えます。
バンザイ状態でわき腹ガラ空きという選択肢もあります
>>459 それだー!!!!
脇腹責め、地味にいい味出しますね。
脇腹を責め、なかなか本題に入らず、
しかるべき箇所の経過観察というのもまた艶なり。
なかなかジェバンニ鬼畜ですな
口調と表情は遠慮がち(額に一筋の汗。ノートに触れと言われた時状態)で
手や口や道具や×××だけ、流麗かつ激しく無駄なく丁寧に動かし、
めくるめく快感で理不尽な上司を嬲るのも一興。
失神したニアの唇から垂れる涎を、真っ白なハンカチでマメに拭いてあげたりw
それがまた気位の高い上司にとっては恥辱。
'w´゚ -゚)<ジェバンニのは甘かったです…
ジェバンニのよだれが?!
そこはあれだ
あの液だよ
健康な男性のは甘いって言うし
・・・・! ニアたん、飲んだんだ・・・。
くうぅ・・・・ジェバンニ、うらやましい・・・。
普通・・・苦くないか?
まあ、ニアが苦しい思いするのかわいそうだから、
ジェバのは甘くてフルーティーな香りで栄養満点な方がいいけど。
渋苦い
むしろぶっかけか
お尻から中田氏されたのが垂れてるか
いや中田氏されたらお腹壊すんだっけか?
中に出してから、ジェバンニが指でかきだしてあげるんだよ、きっと。
出せるもんなんだろうか
むしろお腹壊して寝込むニアをジェバンニが申し訳なさそうに介抱
ジェ「申し訳ない・・・もう二度としません」
ニア「当たり前です(・・・中に出さなければ、してもいいのです)」
しかし感極まってくると
ジェ「…ああ…二ア……中に出していいかい」
ニア「…っあ…、き、来て下さい…ジェバンニ…」
で、472−473の繰り返しになる罠。
感極まると敬語を忘れる年上の部下っていいねー!
このスレには萌えの鬼軍曹がいる・・・的確なところをえぐるように突いてくる。
読みにくるのが楽しみだ。
読みにくるのではない
おまいも書くのだ。
特にSSなんかは大歓迎
ニア美しいよニア
ジェバンニの性的虐待マダー?
ひきニヤスレ見るとそっちに妄想してしまう
なんか鎖につないで飼うとかそういう話になってますけどーw
あれはネタだから…萌え変換してるw
よかったら、どなたかリレーSSしませんか?
テーマはジェバによる性的虐待。
設定は、もうすでに性的関係はあるって感じで。
ネクタイによる拘束とか、言葉攻めとか、あえて大事なところをさわってあげず、じらしにじらして
ニアにどうしてほしいか言わせるとか、ソフト鬼畜系で。
以下、出だしを投稿させていただきます。
夜も更けた静かなオフィス。
聞こえるのは、キーボードを叩くカタカタという規則的な音、それと時折、プラスチックが軽くぶつかりあうような静かな音。
室内には、ジェバンニとニアだけだった。
リドナーは私用で夕方に帰宅した。レスターは明日に限定発売の、なんとかいうロボットを買うため、今晩からおもちゃ屋の前で順番待ちをさせられている。
「ジェバンニ」
「――――はい」
名を呼ばれて、ジェバンニはPCのモニターから顔を上げないまま答えた。
「もう遅くなってきました。あなたもきりの良いところであがってくださって結構です」
「はい」
今日のニアは、オフィス中に火星戦闘基地を作っていた。ミニチュアの要塞やテント、戦車や戦闘機をごちゃごちゃと並べ立て、そのまん中に寝転んだ体勢で車や宇宙服を着た戦士を動かし無心に遊んでいる。
PCをセーブモードに切り替え、ジェバンニはニアのほうに向き直った。
ニアは仰向けになって、両手に戦闘機を掲げ、戦わせている。白いパジャマがまくれあがって、白い腹がのぞいていた。
「ニア」
ジェバンニは二アの隣に片膝を立てて座り、二アの顔を覗き込んだ。
「レスターもリドナーも今日はもう戻りません。そんな状況でこんな格好をするなんて、誘っているとしか思えないのですが」
ニアはあきれたようにジェバンニの顔を一瞥し、すぐまたごろりとうつぶせになった。
「勘違いもはなはだしいです。仕事が済んだのならとっとと帰ってください」
「ニア」
ジェバンニはニアの手首をとり、床に押さえつけた。
ジェバ性的虐待、キタ――――――――(・∀・)――――――――!!!!
キタ――――――――(・∀・)――――――――!!!!
と、喜んでいる表情のニアは、頬を上気させている。
その桜色の唇に、ジェバンニは己のそれを重ねようとした。
( ゚д゚)、ペッ
ニアが勢いよく吐いた唾が、ジェバンニの口元を濡らす。
「勘違いしてやいませんか?私がキタ――――――――(・∀・)――――――――!!!! と
なったのはあなたののぼせぶりがおもしろいからで、それを期待しているわけではありません」
冷淡な口調に、ジェバンニはひるみ、無意識のうちに乾く唇を舐める。
ほんのり甘い。ニアの食べていたマシュマロの風味がする。
おやつ大好きおもちゃ大好きのお子ちゃまが、私に「のぼせるな」と―――
ジェバンニの中で、ずっと張りつめていた何かが切れた。
それは堪忍袋の緒。彼はシュルリと己のネクタイを解き、両手で勢いよくしごいた。
「さあ、ニア。戯れ事を始めましょう」
485 :
484:2007/09/28(金) 15:09:15
**************************
って、強引に続けてしまいました。すみません。
>>482>>483 名前欄にでも、「リレー」と記入しておけばよかったです。
**************************
486 :
リレー:2007/09/28(金) 20:28:51
ジェバンには、そのまますばやい動きで、ネクタイをニアの両手首に巻きつけ、きつく縛った。
「―――――なっ・・・・」
驚いた顔でジェバンニを見上げたニアは、彼の不敵な笑みに遭った。
「・・・・あなたが変態だったとは知りませんでした」
せめてもの抵抗に、ジェバンニをにらみつける。
口調は気丈だが、声はうわずっている。
強がるニアの様子が、ジェバンニの嗜虐心をかきたてた。
「なんとでも」
これまでの情交で、ニアの弱点は知り尽くしている。
ジェバンニは束縛したニアの手首を片手で支えたまま、ニアの耳朶をやわらかく噛み、首筋に短くついばむようなキスを重ねた。
右手は、わき腹、腰へと服の上からの愛撫を繰り返す。
「・・・・・あっ・・・・んんっ・・・・」
束縛されたことへの動揺、じらすような愛撫により、ニアの中心部はすでに立ち上がっている。
それを気取られまいと、唇を噛み、声を殺してうめくニアが、ジェバンニにはさらにそそった。
487 :
486:2007/09/28(金) 20:35:40
*********************************
すみません、最後の行「ジェバンニをさらにそそった」ですね。
どなたか続きを書いてくださるのワクテカして待ってます。
*********************************
488 :
リレー:2007/09/28(金) 20:52:58
「ニア、どうぞ、指示を」
「……っ、指示?」
「昼間私たちにしていたように、冷静かつ的確な指示をいただきたい」
「なっ、何を……こんな事をしておきながら」
「安いネクタイで緊縛をした非礼に関しては、お詫びします。で、指示は?」
モソモソともどかしげに腰を揺すり、怒りに頬を紅潮させているニアに、
ジェバンニは淡々と問うた。
「あなたが今、してほしい事を、そのまま言葉にすればいいのですよ、ニア」
(今さら、行為を中断しろとは言えまい)
感じやすいニアの体質は熟知している。というより、ニアに愛撫の味を
教えてしまったのは、ジェバンニ自身に他ならない。
「指示は?どうなんです?あなたほどの人が言葉に詰まるとは、おかしいですね」
ぎゅっと目を閉じたニアは、小刻みに唇を震わせながら、頭を左右に振っている。
己のプライドで、性欲の炎を押さえつけようとでもしているように。
489 :
リレー:2007/09/29(土) 05:13:27
頑なに拒否しながらも、欲望の炎を隠しきれないニアを見て、ジェバンニはふっと笑いをもらした。
「どうやら助けが必要のようですね」
わざとゆっくり、パジャマのボタンを外した。
白い肌に桜色に色づいた乳首を舌でからめとる。
「…はっ……ああぁ………っん……」
かみしめた唇から、切なげなため息がもれる。
ジェバンニは、右手をニアの太ももへと滑らせた。
内股に愛撫を加えると、ニアはほっとしたような長い吐息をついた。
「さて、これからどうして欲しいんですか」
あえて中心部には触らない。
ジェバンにはニアの太ももにおいた手を、足首へと滑らせた。
ニアが息を飲む気配が感じられる。
「……ジェ…ジェバンニっ……!」
「はい?」
「…お…願い……」
ニアははっきり欲望の色が宿った瞳でジェバンニを見上げた。
目じりには涙がたまっている。
490 :
リレー:2007/09/29(土) 08:03:21
「なんの御願いでしょう?」
「……触って……ください」
「どこを?」
ちゅっと音を立てて乳首を吸ってやると、ニアの体は日頃の
動かなさ加減からは想像もできないほど、勢いよく跳ねる。
「どこなんです?」
「あ……あなたが、私の全身で、一番かわいいと思って……いるであろう、ところ、です」
まわりくどい事を、もごもごと言いにくそうに呟くニアの姿に、ジェバンニは失笑した。
そういえば最初に抱いた際、ニアはジェバンニにこう問いかけたものだ。
「どうしてそこを……治療や身体検査でもないのに触るのですか?」
「あなたがかわいくてかわいくて、しょうがないからですよ」
ニアの全てを愛くるしく感じたからそう告げたのだが、ニア本人は
『ニアのチャームポイントは性器だと、ジェバンニは思っている』
と認識しているようだ。世界一の推理力を持つ男とは思えないミスである。
「一番かわいいのは……ここ」
ジェバンニは軽く掠めるだけのキスを、微かに上向きでちょこんとしたニアの鼻先に施した。
「……ふざけるな!」
ニアの瞳に怒りの炎が宿る。
********************************
激萌えです。
ニアたん、かわいそう・・・。ジェバンニ、早く楽にしてあげて!
という気持ちと
やれやれ〜!! もっと苛めてやれ!
という気持ちの狭間で揺れています。
続き待ってます!
********************************
492 :
リレー:2007/09/30(日) 14:46:21
「ペ、ペニスに決まっ・・・」
「ペニスがどうしました?」
真顔で問いかけるジェバンニの低く艶のある声に、ニアの視線が泳ぐ。
「私のペニスが欲しいのですか?それともご自分のペニスに何かしかけてほしいのですか?」
「うっ・・・わかっているくせに」
「わかりません。私は今、ニアの痴態に興奮し、判断力を失っています」
半ばからかい、半ば本気で、ジェバンニはそう呟いた。
ふっくらとした小さなニアの唇に、己の怒張をねじこんでイラマチオなど
愉しんでみたい―――そんな妄想が掠めるほど、ジェバンニの頭脳は熱く灼けている。
それを抑え込むために、彼は辛抱強く耐え、ニアの鎖骨や肋骨を、そっと舌でなぞり続けた。
493 :
492:2007/09/30(日) 14:48:29
********************************
猥語でいいのが思い付かないので、逃げました。すみません。
軌道修正してくださる方がいらしたら、後よろしく御願いします。
********************************
********************************
そこで正式用語を言うのはニアらしい
********************************
ニアは誘い受けが似合う
自分で攻めて誘って落とす
一方的に犯されるのもいいけど
496 :
495:2007/10/01(月) 18:00:00
うはっ、なんか来てるwww
こっそり応援してます
497 :
リレー:2007/10/02(火) 04:32:45
目に涙をため、頬をふくらませて地団駄をふむニアを見て、ジェバンニはふっと頬をゆるめた。
両手を拘束していなかったら、殴られていたかもしれない。
それにしても、この怒る姿が、さらに男をかりたてるということに気がつかないとは、
疎いというか、愚かというか――――。
とぎすまされた頭脳を持ちながら、こっち方面には全く勘が働かないらしい。
「ニア」
ジェバンニは、ニアの髪をすくうようにしてなで、額に口づけた。
「少々いじめすぎてしまいましたね」
ニアはふいと顔をそらした。その拍子に涙がこぼれ落ちる。
「……もう…知りません…」
「機嫌を直して…。あなたが触ってほしいのは、ここですか…それともここですか?」
ジェバンニは、手をニアの首筋から胸、わき腹、そして性器へとすべらせた。
「……はっ…はぁん…」
ニアの喉から甘い声がこぼれる。
498 :
リレー:2007/10/02(火) 04:44:51
ニアは、縛られたままの手首をジェバンニの首にかけ、きつく抱き寄せた。
「…気持ちいいですか、ニア」
ぴたりと触れた熱い頬。ニアはジェバンニにしがみついたまま、コクコクと小さく頷いた。
包み込むようにやさしく、しかし力強く、ジェバンニはニアの性器を扱いた。
「あっ!…あぁぁっ…!」
ニアはビクリと大きく跳ね、ジェバンニの手を汚した。
**********************************
すみません。そろそろニアがかわいそうになってきて、
ヘタレジェバンニは折れてしまいました。
でも本番はまだまだこれからです。
よろしくお願いします。
**********************************
可哀相なニアたん
(;´Д`)ハァハァ
ニアたん早っ!
かわえぇ・・・(;´Д`)
502 :
リレー:2007/10/03(水) 14:11:56
ジェバンニは忙しなく服を脱ぎ、ニアに覆い被さる。
しとどに溢れたニアの精液をより奥深い部分へ塗りつけ、中指を沈めた。
日頃ほとんど動かず座っているか寝転がっているかのニアだが、肌は
年相応にしなやかで、異物の侵入を静かに飲み込んでいった。
狭い。しかし愛撫でほころび、火照って柔らかく熟れていく。
「んっ・・・あ・・・あぁ」
吐息と比例するかのように、精を吐き尽くした器官が再び勃ちあがってきた。
それをやわやわと揉みしだきながら、ジェバンニは己の怒張をニアの
窄まりに押しつける。
ぬちゅ、と濡れた音とともに、中を犯す。粘膜に包み込まれる。
「うっ・・・」
ジェバンニも微かに呻いた。
503 :
502:2007/10/03(水) 17:53:47
**************************
すみません、読み返してミスに気が付きました。
1行めと2行めの繋がりが失敗・・・これじゃジェバンニが
ホクホクしながら自分の尻にニアの精液塗りたくってると
読めなくもない・゚・(つД`)・゚・
× しとどに溢れたニアの精液をより奥深い部分へ塗りつけ、中指を沈めた。
○ しとどに溢れたニアの精液を指先ですくい取る。
真っ白なニアの尻のずっと奥へ、それを塗りつけるようにしながら、中指を沈めた。
読み返す人がいらしたら、脳内で差し替えておいてください・・・。
**************************
504 :
リレー:2007/10/03(水) 20:51:54
熱いジェバンニ自身を深くねじこまれ、ニアは白く細いのどをのけぞらせた。
ピンク色のペニスの先に、一滴の先走りが宿る。
「ジェ……ジェバンニ……」
「……なに?」
浅く深く緩急をつけたストロークを繰り出しつつ、ジェバンニも丁寧語を使う余裕を
失っていた。
「ニア……何が欲しい?」
意地悪ではなく、本気で聞いた。
本気の答えが欲しかった。
「キス……」
絞り出すようなか細い声を聞き、ジェバンニはニアへの愛おしさを噛みしめる。
手首を戒めるネクタイをほどいてやると、ニアがしがみついてきた。
いよいよフィニッシュ(*´Д`*)=3 ハァハァ
>>503 ホクホクってw ほったらかしニアぽかーん。
おつ
最近ここステニアブームだよな
個人的には嬉しいwww
れくたが なかまになりたそうに こちらをみている
だが ばしゃは まんいんだ
どうしますか?
→れくたを おきざりにする
すてふぁんを あずかりじょに おくる
にあは ばしゃから とびおりた
れくたは こんらんしている
すてふぁんは こんらんしている
れくたは ふくをぬぎすてた!
すてふぁんは ザキをとなえた!
ちょwリレー小説はどうなったんだw
れくた乱闘おけ
れくた乱闘を期待しつつ続きを待ってる
510の続きはこうじゃないのか?
おお れくた しんでしまうとは なさけないw
>>514 こんらんしている時のザキは効かないのがデフォだろう?
れくたが可哀想だよれくた
馬車から飛び降りたニアと
ステファンにしがみついたニアの両方が気になる
続きワクテカ
待ちつつ保守
なぜここで過疎化
ニア、脱ぎなさい
プイ 'w´゚ -゚)
|
| ―へ <ニアが逃げた!
| ノハノ ゝ ))
vc`・Д・) . .
| ⊂ ノ . -ヘヘ、
| <〃 wノゞ <つきあいきれません
'w´゚ -゚)
と つ
丿 !
( ヽノ
─ ノ>ノ
─ レレ ダッ
ステニア?
>>520はどういう状況なんだ?
1.過疎化対策に無理矢理服をはいでいた
2.嫌がるニアをお風呂に入れようとしていた
3.手首を戒めるネクタイをほどいた後、意地悪したら怒った
4.馬車から飛び降りたとこ
>>522 5.ニア本人が逃げ出すほど過疎ってる……
SSをなんとか…
早くキスしてあげて
リレー神ぃ…
リレーの最後書いた者なんですが、続けにくかったでしょうか。すみません。
もっとよい形で仕切りなおしてくださる方がいたら、それでお願いします。
……それこそ、れくた乱入とか。ニアが素っ裸で馬車から飛び降りるとか。
最初の方で書いていた者です。
502&504あたりが萌えを極めていたので、恐れ多くなってしまっていました。
もう少ししたらがんばってみようと思います。
それじゃ
>>527さんお願いできますか。
(よかったー、よかったー、あなたは救世主です!)
自分の書き込みでリレーが止まった時はドキドキしますが、
リレーという催しそのものは楽しかったです。
ではワクテカしつつ待ちます。
リレー書いてる方々乙です
楽しみハァハァ
530 :
527:2007/10/17(水) 13:02:40
Hシーンを書くのは初めてです。
お目汚しになったらすみません。
「こんなんじゃイカン!」
と思う方は、書き直しおkです。
以下、投下させていただきます。
531 :
リレー:2007/10/17(水) 13:03:59
ジェバンニが唇を重ねると、ニアの舌が絡み付いてくる。
情熱的なキスだった。
応えるようにニアの舌を強く吸うと、ジェバンニを包み込む熱い襞がぎゅっと窄まった気がした。
「―――――ニア・・・」
長いキスを放し、ジェバンニは快楽に耐えるニアの顔を見つめた。
どうしようもなく愛しい。
ぎゅっと閉じた目。ふっくらした頬は桜色に染まり、ニアの幼い顔立ちを際立たせている。
汗ばんだ額に張り付いた銀髪を優しく梳くと、ジェバンニはゆっくりと自身をぎりぎりまで引き抜き、またじっくりと体重をかけて最奥まで貫いた。
「・・・・あっ・・・あああッ・・・・!」
嬌声をあげ、ニアは反射的に顔を覆った。
「顔を隠さないで、ニア」
ジェバンニはニアの手首をつかみ、そっと顔から外させた。
ニアの潤んだ瞳がジェバンニを見上げる。
ジェバンニは少しずつ動きを早め、激しくニアの奥を突いた。
532 :
リレー:2007/10/17(水) 13:06:27
絶え間なく与えられる快感に、ニアは羞恥心を手放してしまったようで、白い足をジェバンニの腰に絡みつかせ、ジェバンニの動きに合わせて腰を揺らしている。
ニアの肉壁は熱く、痙攣し、吸い付くかのようにジェバンニを締め付けた。
「・・・・ジェ・・・・ジェバンニ・・・・ああっ・・・・ジェ・・・・」
ニアは熱に浮かされたかのようにジェバンニの名を呼ぶ。
ジェバンニはニアの脚を抱え上げ、自分の肩に乗せた。右手では硬く立ち上がったニアの性器を強く摺る。
「――――っひぁっ・・・・ああ・・・ジェ・・・バン・・・・も・・・だ・・め・・・・」
ニアの昂ぶりは、トロトロと透明な液を流し、快楽に打ち震えている。
ジェバンニ自身も限界が近い。
抱えあげたニアの内膝をやわらかく甘噛みすると、ジェバンニはいっそう激しく腰をニアに打ち付けた。
「やっ・・・・ああああああッ・・・・!」
白い喉をのけぞらせ、ニアはジェバンニの手のひらに吐精した。
ニアの内部がギリギリと強くジェバンニ自身を締め上げた。
「・・・・二ア・・・!」
ジェバンニはニアをぎゅっと抱きしめ、ニアの奥深くに精を吐き出した。
ゼイゼイ・・・・。
とりあえずフィニッシュしました。
誰か続きよろ。
乙!!
ニアたんお腹こわしちゃうおw
>>532 乙!激しく狂おしく、甘いラブシーンをありがとう!GJ!
この後は閨の睦言・・・?
乙です!!
ドアの外にきれいにラッピングされた限定発売のロボットの箱がひっそりと置いてあったりして。
箱は涙やその他イロイロなもので濡れている・・・。
538 :
リレー:2007/10/20(土) 11:40:53
それから二人はニアの私室のバスルームを一緒に使い、ニアのベッドに入った。
ニアは寝つきが良い。横になるとものの3分で安らかな寝息をたてはじめる。
ジェバンニはニアのやわらかい髪を梳いて額に口づけた。
風呂上りのやわらかい香りがする。
・・・・全く。どうしようもなく惚れてしまった。
この同性の、子どものような上司に。
ニアは昼間は大人っぽい表情を見せることもあるが、寝ているときは年齢相応、あるいは年齢よりもっと幼くあどけない顔をしている。
この安らかな眠りを守るのが一生自分であればいいのに、とジェバンニは思った。
またそっとやわらかな頬に口づけて、ニアをそっと抱きしめたまま、ジェバンにも静かに目を閉じた。
********************************
鬼畜で始まったのに、甘甘で終わってしまってすみません。
バスルームも書き込みたかったのですが、それはまたの機会に。
リレー、楽しかったです。ありがとうございました。
********************************
>>538 乙でした!やっぱり〆は甘甘がよろしい。
素晴らしいフィナーレをありがとうございました。
リレー楽しかったです。
では馬車の続きを…ってもういいかw
542 :
ニア:2007/10/22(月) 20:58:22
乙でした!! とても楽しませていただきました。
ステニアブーム(?)でうれしいのですが、こそっとステニア前提のメロニアが読んでみたいと言ってみるテスト。
ステとニアの関係に気づいたメロが嫉妬に駆られてレイープwith言葉攻め。
「すげえよ・・・お前のナカ。よっぽどあの男の教育がいいんだな」
「あいつにも無理やり抱かれたのかよ。それともお前が誘ったのか」
ついイッしまったニアに
「淫乱」
「・・・・男なら誰でもいいのかよ。最低だな、お前」
のような。
台詞は思い浮かぶのですが、導入が出てきません。だれか書いて〜!
>>543 こんな感じかな?一部原作と変わってしまうけど。
「メロと二人きりで話し合う必要があるようです」
ニアの指示を受け、SPK一同はニアの私室前で待機する事となった。
このままニアとメロを密室に送り出して大丈夫だろうか――ジェバンニは気が気ではない。
最強にして最凶の上司、そして最愛の存在であるニアにもしもの事があったら、と
思うと、ジェバンニの胸はキリキリと痛む。
果たして、ニアとメロは二人きりの部屋で何を語り合うのか――
同時刻。ニアは自分のベッドに腰掛け、立ち尽くしたままのメロと対峙していた。
「話を聞きましょう」
「話か……外で話したのが用件の全てだ」
「じゃ、とっとと帰ってください」
「話はないが、用事がないわけではない」
メロの鋭い瞳に、施設時代には見る事のできなかった光が宿っているのを、
ニアは見抜いている。
「どんな用事なんでしょうね?」
自分の微笑みが蠱惑的な魅力を放っているなどと、気付く事のないまま、
ニアはメロと対峙していた。
ドアの外で言葉責め&喘ぎ声聞かされるジェバンニは、たまったもんじゃないか。
おおおおお! 何この神展開!!!!
GJだ!!!
なんとなくジェバンニ視点で始めて、ニア視点っぽく続けてしまいました。
リレーは終始襲う側視点だったし、メロ視点の方がよかったかな。
>>546 特に気にならなかったです。
ところで、このメロニアは544さんが書き続けてくれるのでしょうか。
それともまたリレーおKですか。
548 :
544:2007/10/23(火) 06:48:30
リレーにしませんか?どなたか続きプリーズ。
543です。544さんの書き込みを見てから、急になんかが降りてきて、書きなぐったものをUPします。
ニアがかなりかわいそうなことになっています。
メロが暴力的です。
苦手な人はスルーしてください。
「あの優男はいったい何なんだ」
「―――ジェバンニのことですか? 彼はSEです。システムの運営と管理を・・・」
「役職のことなんてどうでもいい」
メロはニアの言葉をさえぎった。
「お前とどういう関係なんだ」
ニアはいぶかしむように目を細めてメロをちらりと見ると、くるりと背を向けた。
「―――私の私生活のことはメロには関係ないでしょう。」
「お前のすました態度が気にいらねえんだよ!」
メロはそう叫ぶと、サイドテーブルと蹴飛ばした。
きゃしゃな作りのテーブルは倒れ、上に載っていた地球儀の形のガラス製のナイトランプが派手な音を立てて割れる。
「ニア!」
ドアの向こうで聞き耳をたてていたらしいSPKのメンバーがドアを叩いた。
「―――うぜえな。追い払え」
ニアはうつむいたまましばらく考えていたが、ベッドサイドにぶら下がった小さなマイクに手を伸ばし、スイッチを入れた。
「私は大丈夫です。皆さんは業務に戻ってください」
どうやらドアの外とインターフォンになっているらしい。
マイクの横についている小さなスピーカーから戸惑ったようなざわめきが感じられた。
「―――しかし、ニア」
「大丈夫です。SPK本部で私を撃ち殺すほど、彼も愚かではないでしょう」
マイクの向こう側ではまたざわざわと話し合うような声。
「―――分かりました。でも何かあったらすぐに助けを呼んでください」
インターフォンを通しての不安げな返答のあと、ドアの向こうの気配が消えた。
551 :
激情2:2007/10/23(火) 07:59:52
「助けをよべ、かよ。どこまでも危険物扱いだな」
「当然でしょう。自分の登場の仕方を思い出してください」
「おい」
目線を合わせず、抑揚のない声で答えるニアの頬を、メロはいきなり平手で打った。
不意をつかれ、ベッドに転がったニアにメロは乗り上がった。
「―――なっ・・・」
ニアは驚いた表情でメロを見上げた。
メロはニアの視線を正面からとらえ、ニアの肩を荒々しくベッドに押さえつける。
「デキてるんだろう。あの男と」
「―――またその話ですか。メロには関係ないと言ったで・・・っ!」
目をそらしたニアの頬をメロはまた勢いよく張った。
唇の端が切れ、血が一筋つたう。
二度の平手でニアはかなり狼狽したようだが、それを気取らせまいと無言でメロを睨み上げた。
「―――お前」
メロは唇の端を上げてニヤリと笑った。
「そんな態度が男をそそるんだよ。あいつには教えてもらわなかったのか」
「―――っやっ!」
メロはニアのパジャマのズボンを下着ごと引き摺り下ろした。
たよりなげな下半身があらわになる。
***************
数時間後、また来ます!
***************
おおっ、なんかすごいの来てる。ワイルドもまた萌え。GJ!
ちょっと茶々入れさせてもらいますよ。
**************************
急に外気に素肌を晒され、ニアはブルッと体を震わせた。
見下ろすメロが口の端を歪めてニヤリと笑っている。
・・・こんな事で、メロは私を征服したとでも思っているのだろうか?
殴られた傷の痛みより、不愉快なものがニアの心の中に沸き上がる。
「せっかちなガキは相手にしたくありません」
「なんだと!?」
「私のステディは大人の余裕を持っています」
冷静に考えれば、適当にいなした上で話題を逸らし、互いに消耗しない
状態でお引き取り願うのが一番正しい方策という事は、わかっている。
しかし、メロの態度に苛立ちを覚えたニアは、あえて正解を選ばなかった。
「彼は腕力に頼らず、キス一つで私をノックアウトしましたよ。あなたと違って、ね」
――意気消沈して去っていくがいい、メロ。それが安易に暴力に頼ったお前への罰だ。
鼻で笑ってみせる。
いちいち相手にするのもバカバカしい、と気持ちに余裕を取り戻す。
しかし、メロはニアの読み通りに萎れてはくれなかったようだ。
「挑発と受け取っていいんだな?」
メロの指が痛いほど肌に食い込んでくる。ニアは小さな悲鳴をあげた。
**************************
せっかくリレーなので、横道にそれがてら視点はニアにしてみましたw
次、いきなりれくた視点だったらすごいな。ドアの外でひたすら盗聴。
(注:これは前フリではありません)
メロは噛み付くようにニアに口づけた。
右手をニアの腿の奥に這わせる。
探り当てた蕾に指を進入させようとするが、ニアのそれは狭く、メロの指を押し返すかのようだった。
「くそ、面倒くせえ」
メロははきすてるように言うと、組み伏せたままニアにかがみこむ。耳朶をやわらかく噛み、首筋に舌を這わせ、右手はニアの性器を握り、扱く。やわらかく掴んでは、先端を撫でるように責めたてた。
「・・・・・っ・・・やっ・・・やめ・・・・は、離せっ・・・・!」
ニアは抵抗しメロを叩こうとするが、体格も体力も一回りも違う相手には敵わない。振り上げたニアの腕は、やんわりとメロにからめとられた。
体をねじって逃れようとするが、がっしりと組み敷かれ、上半身が僅かに動く程度だった。
「こっちのほうはやめてほしくないみたいだぜ」
勃ちあがりかけたニアの性器を弄びながらメロがからかうように言う。
ニアは耳まで赤くなった。
「ふ・・・・ふざけるな!離せ!」
「暴れるんじゃねえ」
3度目の張り手が飛んだ。
痛みも応えたが、抵抗が全く効かない、自分の無力さが情けなかった。腕力ではかなわない。ニアは全身の力を抜いた。
「・・・・こんな行為に何の意味があるんですか」
天井を見つめたまま問う。
「意味なんてねえよ」
ニアの無抵抗をどう受け取ったか、メロは体をずらし、ニアの性器を口に含んだ。
「・・・・・あぁッ・・・・・!何を!やめて下さ・・・・!」
ニアはメロの頭を押し返そうとした。しかしまたあっさりと両手を拘束される。
「・・・・嫌だッ・・・離・・・・あ・・・・んんっ・・・・はぁ・・・・や・・・やめ・・・・」
ニアは幼な子のようにかぶりを振って、一方的に与えられる快感から逃れようとする。メロはそんなニアの反応に満足しながら、責め立てた。
「ふ・・・・あぁッ・・・・も・・・嫌・・・・・んんっ!」
体がびくんと跳ね、ニアはあっさりと射精した。
「淫乱」
ニアの白濁を口元から拭いながらメロが言い放つ。
ニアは息をのんだが、何も言い返せなかった。
メロはニアの精液をニアの腿の奥にとろりと吐き出した。
そのまま指を後孔へと侵入させる。
やはり狭いが、先ほどよりは熱く潤んでいた。蕾を解するようにゆっくり指を進める。
ニアの性器は意に反して、再び勃ちあがりかけていた。
メロも皮ひもを解き、ぴったりした衣服を押し破りそうに昂ぶった自身を取り出した。
メロの体の下で、ニアが息をのむ。
「・・・・お願いします・・・。やめてください・・・・」
消え入りそうな声で懇願する。
「今更やめられるかよ」
メロは己の怒張をニアの蕾にあてがい、ゆっくりと体重をかけて侵入した。
「・・・・ああッ・・・・あ・・・・あ・・・・・・あ・・・・・」
ニアは目をきつく閉じ、メロの腕をつかんだ。
痛みより、快感が勝っていることは明らかだった。
絡みつくニアの肉壁に、メロも低いうめき声を上げた。
最奥まで到達すると、またギリギリまで引き抜き、腰を打ち付ける。
ニアの内部は、吸い付くように、飲み込むように、メロを包んでいた。
「・・・・男なら誰でもいいのかよ。最悪だな、お前」
侮蔑の言葉に、ニアの内部がさらにギリギリとメロを締め上げるような気がした。
「あいつにも無理やり犯られたのか。それともお前が誘ったのか」
「・・・・ち・・・違・・・・」
「何が違うんだよ。まさか今更愛だの恋だの言い出すわけじゃないだろうな」
顔をそむけるニアのあごを、メロは乱暴につかんだ。
「・・・・すげえよ、お前のナカ。よっぽどあの男の教育がいいんだな」
ニアはじっと耐えるかのように、目をきつく閉じ、パジャマのそでで顔を覆っている。
しかし、固く立ち上がったニアの昂ぶりからはとめようもなく、透明な蜜がトロトロと流れていた。
「……も…嫌……あああああッ……離せっ…やめっ…」
覆った口元からかすれた声が漏れる。ニアの声は甘く、メロの雄をさらに駆り立てた。
メロはふと、ベッドからぶらさがったインターフォンに気づき、コードを引っ張ってマイクを手に取った。
インターフォンの台に並んだ小さなボタンには『情報処理室』『資料室』『会議室』等、ラベルがついている。
「おい、あいつはどこにいるんだよ。助けを呼べよ。
他の男にぶちこまれてよがってるお前を見たら、どう思うだろうな」
ニアは押し付けられたマイクを払いのけた。
「―――ど…どうしてこんな…」
押し殺した声が、鼻声になっている。
メロはニアの手首を乱暴につかみ、ベッドに押さえつけた。
ニアの目は赤く、涙がにじんでいた。
「どうしてだと」
メロはニアを正面から見据えた。
「お前が嫌いだからだ」
**********************************
553さんに較べると、私のニアはかなりなよなよしてますね。すみません。
どなたかが続きを書いてくださるのを楽しみにしています!
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>>558 乙&GJ!ここからどう展開していくのだろう・・・?
久々にきたら前のリレーも完結してて新作まで…!
**************************
メロのやきもちの感情を少し表現してみます。
**************************
肉体的、精神的に蹂躙され、ニアはもう抵抗をやめ、メロのされるがままになっていた。
目を閉じ、そむけた顔をパジャマの袖で覆っている。
「おい、こっち向けよ。顔を上げろ」
メロはいらいらしたように言い、ニアを乱暴に揺すった。ニアは意識をそらそうとしているが、体は反応してしまう。力のままに突き上げられ、ピクリと跳ね上がる。しっとりと汗ばんだ肌は吸い付くかのようだった。
「こっち向け、おい」
乱暴にあごをつかまれ正面を向かされても、顔を隠し、唇をかみしめている。
「くそっ」
メロはニアの脚を抱え上げ、自分の腰にぶつけるように激しく突いた。
手ではニアの昂ぶりを力強く擦る。
「―――っううっ……あああああッ……」
小さな悲鳴をあげ、ニアはメロの掌に射精した。
同時にメロもニアの中にビクビクと精を注ぎ込んだ。
上がってしまった息を整えながら、メロは組み敷いたニアを見下ろした。
両手とパジャマの袖に覆われ、表情は見えない。しかしはだけたシャツからのぞく胸元や露わな両足は桜色に染まり、なまめかしかった。
極端に体力を消耗したようだが、ニアの様子からは、とりあえず終わったという安堵感が感じられる。
「くたばってんじゃねえよ」
「――――!」
メロはつながったまま、ニアの体を抱え上げ、半回転させた。そのままニアの腰を引き寄せ、背中を押さえつけた。
「メロ……!」
四つん這いにさせられた苦しい体勢のまま、ニアはメロを見上げた。メロはその視線を跳ね返すように強く見つめ返した。
「オレはまだ終わってねえ」
メロの責めはそれから絶え間なく続いた。
ニアはもう意識も絶え絶えで、それでも快楽に押し流されまいとでもいうように、シーツをぎゅっとつかみ、額をベッドに押し付けて耐えている。
それでも唇からもれるあえぎ声は、熱っぽい色を帯びていた。
「―――畜生。簡単に人のものになりやがって」
「……んっ…あああっ………あ…」
「あのアメリカ男のどこがいいんだよ」
「はぁ……あああ…ふぁ……」
ニアはメロの言葉が耳に届いているのかいないのか、甘く苦しそうな喘ぎをもらすだけだった。
「腰が揺れてるぜ。この淫乱。
―――てめえみてえなアバズレは犯り殺してやる」
メロはニアの腰を強く引き寄せ、より深く押し入った。ニアの背にぴったりと胸を合わせ、激しく突き上げる。
「―――――ああッ―――あ…あ…っメ…メロッ…」
ニアはメロの掌に射精するのと同時に、へなへなと崩れ落ちた。
メロもまた、ニアの奥に精を吐き出した。
なんかここんところすごいっすね。メロ絶倫!ニア淫乱!
ズルリ、とまだ熱さを失っていないものが引き抜かれる気配に、ニアは体を震わせた。
終わったのだろうか。そう認識した途端、怒りに青白い火が灯った。
「満足しましたか?部屋の片づけは免除しますから、出ていきなさい」
「免除?何様だお前」
「あなた、暑苦しいんですよ。がんばりすぎて疲れて動けませんか」
「疲れるもんか。ニアこそ悶え狂って腰が抜けてるだろう」
ああ言えばこう言う。不毛な言葉遊びにまで付き合う気がせず、ニアは溜息を
ついて寝返りを打った。しかるべき箇所に、痛みと疼きが走る。
「うっ・・・」
「ははっ、余韻に酔いしれてるのか?」
「どうでしょう?はっきりしているのは、今あなたは要らないという事です」
勝利者・メロのプライドの隅っこに、軽く蹴りを入れる言葉を投げた。
「用済みか。じゃ、後はあの優男に慰めてもらえよ」
「その必要はありません。彼には本来の業務があります」
「お前が命令したら、忠犬のように飛んでくるさ。じゃあな」
メロも言いたい事を言って去っていく。なんらダメージも受けていない足取りで。
小一時間体を休ませ、ニアはゆっくりと立ち上がった。
荒淫のせいで、腹痛が治まらない。トイレで顔を歪めながら始末をし、
深い溜息をついた。
体の隅々まで、粘膜の奥深くまで蹂躙された事を、認識せざるを得ない苦しみに苛まれる。
ジェバンニに慰めてもらえだと?バカを言うな。
チロチロと揺れる怒りの炎が、心を満たしそうになる。
まず、部下に対する仕事の采配について、部外者に口出しされた苛立ち。
しかもその部外者が加害者であるというふざけた状況。
そして何より、自分が慰めが必要なヤワな男だと嘲笑を受けた事。
そもそも、大嫌いな相手に対して欲情するという感覚が理解できない。
ニアが何より嫌いなのはキラで、キラに対して欲情するかというと否、である。
大嫌いな相手にねじこんで侮辱するためだけに、男根を勃起させるというのも無駄が多い。
効率やリスクを考えたら、それこそミサイル一発で始末すればいい。
メロ自身が欲しい情報を得て、キラを捉え、ニアに勝利宣言を叩きつけた後に。
ジェバンニはいつも愛情を持ってニアを抱きしめている―――らしい。
ニアがいかに優秀な頭脳を持っているといえど、ジェバンニの心を
全て読み取る能力はないので、その愛情がどのようなものなのか、
完全には把握していない。
ただ彼の愛撫は、メロの叩きつけるような行為とは違う。
もっと優しく包み込むようなものだ。
肌を合わせている間、巧みな焦らしに翻弄されて抵抗したり、という事はあるが、
やがて快感に我を忘れてしがみつく。事後、安らぎを感じてその腕の中で眠ってしまう事もある。
ニアのジェバンニに対する思いは、恋ではないかもしれない。
しかし憎しみや侮蔑はない。これは確定している。
メロはジェバンニと正反対なのだろうか。
いや、深い愛情の対極は無関心だ。としたらメロは―――。
その先を考えようとすると、ニアの頭脳は急に働きが鈍る。無意識下で何か作用しているのか。
ともあれ、この件について、ジェバンニに慰めてもらうわけにはいかない。
その必要はない。ニアの私的な件について彼は知らなくていい。
知られたくない。絶対に。
ニア自身、ある種の激情をひとりぼっちで抱え、寒いバスルームで凍えていた。
*************************
勝手に事後に突入してすみません。あと、長くてすみません。
*************************
リレー筆者様たち、乙でした。ワイルドなHも〆もよかったです。
ニアはジェバンニに打ち明けない決心をしたのですね。
でも、ニアの様子ですぐばれそう。
ジェ「ニア……これは…一体何が……」
ニア「あなたには関係ないことです」
とか冷たく返され、
『合意だったってことか?!良かったってことか?!僕は寝取られたのか?!』
と一人悶々とすればいいよ。
ニアは相変わらず、メロがどうして自分を暴行したか、理解できないといいよ。
一方メロは、嫉妬に駆られてニアを犯っちゃったはいいが、今度はニアの体を忘れられず、
『今頃はあの男と……くそっ』
と、家中の家具に当り散らしてればいいよ。
れく太は?
れく太「ニア…なぜ助けを呼ばなかった…合意だったのか? しかしこの怪我…。
まさかそういうプレイ…。け、けしからん…ハアハア」
>>569 お前が一番けしからんよれくたwww
リレーGJ杉だぞ
皆凄いな
過疎ってたのがリレー投下で俺涙
目の前がにじんでSS読めないよ
572 :
566:2007/10/25(木) 09:00:39
*************************
〆ってつもりでもないので、この後続ける方いらしたらよろしく。
孤独なメロの慟哭とか、ジェバンニがいろいろ気付いて慰めとか、
れくたが(ry
*************************
れくたが(ry wwww
***********************
ではジェバンニ編、いかせていただきます。
でもすみません。私の書くニアは大人しくなよなよしてます。
お許しください。
*************************
ニアの私室のドアに控えめなノックの音がして、ニアは冷たいバスルームの中でビクリと肩を震わせた。
少ししてから鍵がカチリと外される音、ドアが開く音。
ニアはオフィスの方に合鍵を保管していたことを本気で後悔した。
「―――――二ア」
遠慮がちなジェバンニの声が聞こえた。
「こっちに来ないで下さい!」
反射的にそう叫んだのだが、ジェバンニはすぐさまバスルームに飛んできた。
「ニア!どうしたんですか。一体何が」
バスルームの床にぺたりと座ったニアは両頬とも赤くはれている。はだけたパジャマのシャツからのぞく痣。
ジェバンニは単純に、メロがニアに暴力をふるったのだと思った。まさか殴り合いのけんかをしたというわけでもあるまい。
しかしどうして、こんないかにも体力も腕力もなさそうなニアに暴力を・・・・。
ジェバンニがニアに触れようと手を伸ばすと、ニアはジェバンニの手から飛びずさった。
「触るな!」
全身が小刻みに震えている。視線はバスルームの床にとどまったまま、ジェバンニを見上げようともしない。
「ニア・・・・・・まさか」
ニアは答えない。じっと床をにらみつけたまま、膝をしっかり抱えたまま座っている。
手を伸ばせば逃れようと後ずさるニアの腕をとり、ジェバンニはニアのすっかり冷え切った体を抱きしめた。
「まさか・・・・ニア・・・・まさか・・・・」
「あなたには関係ないことです」
気丈に言うが、声が震えている。
「まさかこんなことになるとは・・・。済まない、ニア。君をメロと二人きりにすべきじゃなかった」
ジェバンニは、彼を見つめるメロの憎しみに満ちた視線を思い出した。
――――そういうことだったのか。
ジェバンニは全てを理解した。
ニアの、メロに対する感情には気づいていた。
ニアはメロのことを双子のかたわれ、いや、自分の半身であるかのように語っていた。
恋愛とは多少違うのかもしれない。だがどうしようもなく気になり、惹かれている様子がニアにはあった。
メロは自分のことを嫌っているとニアは言っており―――ジェバンニはそれを単純に信じていた。
しかし惹かれているのはメロも同じだったのだ。
離れていても自分のものだと思っていたニアが、あっさり他人のものになっていた。
それを見抜いてしまった苛立ちが、レイプという行動をおこさせた。
「・・・離して下さい、ジェバンニ。一人にしてください」
ニアはジェバンニの肩を押し返す。
「だめです」
ジェバンニはニアの体を抱えあげた。
「あなたは傷ついている。それにこんなに体が冷えていたら病気になってしまう。大人の言うことは聞くものだよ」
ニアの冷え切った体を毛布でくるんでソファに座らせ、ジェバンニはバスタブに熱い湯をはった。湯にいくつもあひるを浮かべ、ニアをゆっくりとつからせる。
ニアはもう観念したようで、大人しくジェバンニに従っていた。
体のあちこちに浮き出たあざが痛々しい。
「―――ジェバンニ・・・メロが憎いと思いますか」
しばらくじっと考えていたニアがポツリと聞いた。
「―――な!憎いに決まっているじゃないですか。彼のしたことは犯罪です」
見つけ出して、この手で殺してやりたいとまで思った。
「ではメロに欲情しますか?メロをその・・・・陵辱したいと思いますか」
「何を言い出すかと思えば・・・そんな訳ないじゃないですか」
ジェバンニは心からあきれたように言った。同じ形で敵をとってほしいということなのだろうか?
「いえ・・・メロが、私を嫌いだからレイプしたと言っていたのです。その感情が私には理解不能でしたので」
ニアはメロの気持ちに気づいていない。
普段はあんなに頭の回転が良いニアが、メロの苛立ちの根源を理解できないのは不思議だった。
優秀な頭脳を持ってはいるが、人の感情を感じ取るのは苦手なのか。
ジェバンニは濡れて束になったニアのプラチナブロンドの髪をかきあげた。
額にも小さなすり傷ができていて、胸が痛んだ。
「僕にも理解できません。嫌なことは忘れよう。――――ほらニア、シャンプーをしてあげるよ」
この子の痛みを、苦しみを救うためなら自分は何でもすると、ジェバンニは思った。
ジェバンニいたわりキタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!
痛々しい二人・゜・(⊃Д⊂)・゜・。
ジェバンニ大人だ・・・。かっこいい・・・。
さて次はれく太編?
乙!この切ない痛痛し関係好みだぜ
れくたが空気読まずに参戦でもかまわないが
「僕にも理解できません」のジェバの嘘が萌えツボ・・・(;´Д`)
._. <ほ
盛り上がったと思ったらいきなり過疎った!
ニアって一件性格のせいで嫌われまくってるようで、
愛憎劇に巻き込まれるとか激しく萌える。
れくたでなくレスターも出してあげて…
とてつもなく長いステニアを妄想中です。
スレ消費がご迷惑でなければ、投下させていただいてよろしいでしょうか。
数日に分けて長々といきたいと思っています。
ステニア。キラ事件から3年後の話です。
とてつもなく長いです。
SPKは解散しない派、ステがワタリになる派、いろいろいらっしゃるようですが、私は「ステはFBIに戻る」派なのです。
ニアがおとなしく甘くかわいいです。ごめんなさい。
ニアに毒を吐かせるコツを身につけたいものです。
********************************
とにかく長く基本甘甘です。
今日は出会うところまですら行かないと思います。
********************************
退勤時間もだいぶ過ぎた。
今日の業務が一段落した僕は、机の周りを片付け退勤の準備をした。
タイムカードを押し、廊下へ出る。
「ステファン! 今帰りか。今日辺りどうだ? 俺のガールフレンドが友達を紹介するって・・・」
同僚の声がかかった。
「ごめん。また今度」
片目をつぶって返事をすると、彼はあきれたように肩をすくめた。
「また3年前の彼女かよ。いい加減に忘れろよ」
僕はあいまいに笑って、エレベーターホールに向かった。
ガールフレンドの女友達を紹介したい、知り合った女の子たちとパーティをしよう、同僚たちはいつまでも独り身の僕を憐れんでなのか、女性を紹介したがった。
「昔の恋人が忘れられないから」と断り続ける僕を、同僚たちはロマンチストだと揶揄した。
―――――3年前に消えた恋人―――――ニア。
エレベーターに乗り、壁にもたれかかると僕は目を閉じた。
3年前のあの日、ニアは忽然と消えてしまった。
僕のほうはこれからもずっといっしょにいられるなんて甘い夢を抱いていたのに。
3年間、一日たりとて思い出さない日はなかった。
人と接することの苦手なニアは、一旦 懐くとどうしようもなく愛らしかった。
すぐに感情を内に込めてしまうが、僕が近くにいるとなんだか安心しているように見えた。
よく観察していると、喜んでいたり、不機嫌になったり、意外と分かりやすかった。
気持ちを表現するのが下手で、うれしかったり照れくさかったりすると、困ったような怒ったような顔をする癖。
甘えてもたれかかってくる肩のやわらかさ。柔らかく甘い香りの髪。白くて小さな体。そして燃えるように熱くやわらかな肌。
「――――っ・・・・」
胸に焼け付くような痛みを感じ、僕は乱暴に首を振った。
今日はこれからスポーツクラブに行こう。がむしゃらに泳いで、ジュースバーで野菜と果物が入った、甘くて苦いジュースを飲もう。苦しい気持ちを断ち切ろうと、決心した。
エレベーターの扉が開く。僕は玄関ロビーへと歩き出した。
ふと携帯電話が鳴った。
「はい」
「・・・・ジェバンニ・・・・?」
受話器から懐かしい声が聞こえた。
ざわめいたロビーが突然静寂に包まれたような気がした。
僕は自分の鼓動を確かに聞いた。
ふっと気が遠くなるような感覚。
僕は深呼吸をして、乾いた唇をなめ、口を開いた。
「ニア」
「お久しぶりです」
相変わらず平坦で感情のない声だった。
「今ニューヨークに滞在しています。ジェバンニ、会うことはできますか」
「――――あ・・・・二ア・・・・、あの・・・なぜ今まで・・・・」
まだ胸がどきどきしている。
最初に口をついたのは、恨みの言葉だった。
勝手に消えておきながらなぜ何事もなかったように電話してくるのか。なぜ平然と会いたいなどと言えるのか。それも今更。
受話器の向こうで深く息を吸う気配がした。
「―――あのときのことは申し訳ありませんでした。あの時はそうするしかなかったんです」
辛そうにしぼりだすニアの声を、僕は携帯電話をにぎりしめたまま無言で聞いていた。
この受話器の向こうに、ニアは本当に存在するのだろうか。
3年間という時間が長かったのか短かったのか、僕は混乱してきた。
こうして、彼の声を受話器越しに聞いていると、その存在感についさっきまで一緒にいたような気さえしてくる。
彼を忘れようと苦しみ続けた3年。思い出すときの胸の痛みも、少しずつ和らいできたのは事実だ。
もしも、もう会わなければ、そのうち同僚たちが言うように、忘れて、新しい恋人と出会うことができるかもしれない。
今、ニアと会ってもきっとまた同じことの繰り返しになる。
「会えないと言え」僕の中の保身が、脳に蹴りを入れているのを感じた。
でもだめだった。一目だけでも会いたかった。
「ニア・・・今、どこにいるんだい」
僕は観念して、彼の居場所を尋ねた。
お?ここで一旦終わりかい?
続きがすごく楽しみです。
ありがとうございます!
結構長いので、一日に2〜3個ずつ投下していく予定です。
***************************
ニアの滞在するホテルを聞くと、僕はすぐにタクシーに飛び乗った。
ホテルのロビーに着いたのは、電話から10分もたっておらず―――これではあまりにもガツガツしすぎているなと思い、僕は気持ちを落ち着けるためにもロビー内のコーヒーショップに入った。
―――――三年前。
キラ事件が終結した晩、僕は浮き足立ってニアを部屋に連れてきた。SPK本部の仮眠室ではなく、別に借りていた自分の部屋へ。
慈しむように何度も体を重ねた。
ニアもめずらしく何度も求めてきた。
肌を合わせ、唇を重ね、髪をなでては、一緒にアメリカに帰ろう、アメリカに戻ったら僕は今より大きな部屋を借りるから、君のおもちゃのスペースも十分作ってあけられる、だの甘い夢を永遠と語った。
ニアも相変わらずの淡々とした口調だったが、そうできたらすてきですね、などとかわいいことを言い、僕はキラ事件を解決したことの喜び、そしてニアを手に入れたことの喜びをかみしめていたというのに。
―――――次の朝、目を覚ますとニアの姿はなかった。
慌ててSPK本部に行くと、残務処理を始めていたレスターとリドナーが、ニアは今朝早くに日本を発ったこと、行き先は知らされていないことを教えてくれた。
僕らあての個人的なメッセージはなく、彼の残したものは残務処理の割り当てリストだけだった。
ほどなくして、SPKの各メンバーが、もとの職場に、それもかなりの昇格とともに戻る手はずが整えられていたことを知った。
ニアがあのあとLの仕事を引き継いだことは想像がついた。
行き先を誰にも知らせず、消えなくてはならない立場も理解できなくはない。
しかし、僕の前から忽然と消えて、君はそれでも平気だったのか――――。
「ミスター・ラウド」
名前を呼ばれ、いきなり現実に引き戻された。
テーブルの横に初老の紳士が立っていた。確かニアが子どものときにいた施設の院長だったロジャーという男。「ワタリ」の役割をしているのだろう。
「Lがお待ちです。こちらにどうぞ」
導かれるまま、後に続いてロビーを横切りエレベーターに乗った。
ニアはもうニアではないのだ。
分かっていたことだが、胸がちくりと痛んだ。
ニアがこの「ワタリ」に、僕のことを何と説明したのか気になったが、エレベーター内の居心地の悪い沈黙を破るために僕は口を開いた。
「ニア―――いえ、Lは元気ですか」
「はい。お元気でいらっしゃいます。今日はあなたにお会いできるのを楽しみにしていらっしゃいましたよ」
やや目元をほころばせてワタリが答えた。
ニアの部屋は、最上階のプレジデンシャルスイートだった。
ワタリはドアをノックした。
「ミスター・ラウドをお連れしました」
「―――どうぞ」
なつかしい声に、心臓がのど元まで飛び上がったような気がした。
ワタリは鍵を開け、ドアを開くと僕に会釈をして去っていった。
僕は部屋に入る。
広い部屋だった。
オフホワイトのカーペットがしきつめられた広々とした空間。
つきあたりは壁ではなく、一面のガラス窓になっていて、ニューヨークの夜景が一望できた。
リビングエリアにはクリーム色の皮のソファ、大型のTV、暖炉まである。奥はダイニングになっているようで、4人がけのどっしりしたダイニングテーブルが置いてあった。その奥はキッチンになっているらしい。
反対側には大きなフレンチドアがあり、その向こうはベッドルームなのだろうか。
テーブルや棚のあちこちには花が飾られていたり、調度品が置かれていたりして、ホテルの部屋というよりは個人の高級邸宅のようだった。
「ミスター・ラウド」
名前を呼ばれ、いきなり現実に引き戻された。
テーブルの横に初老の紳士が立っていた。確かニアが子どものときにいた施設の院長だったロジャーという男。「ワタリ」の役割をしているのだろう。
「Lがお待ちです。こちらにどうぞ」
導かれるまま、後に続いてロビーを横切りエレベーターに乗った。
ニアはもうニアではないのだ。
分かっていたことだが、胸がちくりと痛んだ。
ニアがこの「ワタリ」に、僕のことを何と説明したのか気になったが、エレベーター内の居心地の悪い沈黙を破るために僕は口を開いた。
「ニア―――いえ、Lは元気ですか」
「はい。お元気でいらっしゃいます。今日はあなたにお会いできるのを楽しみにしていらっしゃいましたよ」
やや目元をほころばせてワタリが答えた。
ニアの部屋は、最上階のプレジデンシャルスイートだった。
ワタリはドアをノックした。
「ミスター・ラウドをお連れしました」
「―――どうぞ」
なつかしい声に、心臓がのど元まで飛び上がったような気がした。
ワタリは鍵を開け、ドアを開くと僕に会釈をして去っていった。
僕は部屋に入る。
広い部屋だった。
オフホワイトのカーペットがしきつめられた広々とした空間。
つきあたりは壁ではなく、一面のガラス窓になっていて、ニューヨークの夜景が一望できた。
リビングエリアにはクリーム色の皮のソファ、大型のTV、暖炉まである。奥はダイニングになっているようで、4人がけのどっしりしたダイニングテーブルが置いてあった。
その奥はキッチンになっているらしい。
反対側には大きなフレンチドアがあり、その向こうはベッドルームなのだろうか。
テーブルや棚のあちこちには花が飾られていたり、調度品が置かれていたりして、ホテルの部屋というよりは個人の高級邸宅のようだった。
ニアは広いリビングの真ん中に敷かれた毛足の長い白のじゅうたんの上に、こちらに背中を向けて座っていた。
相変わらずの白いパジャマに包まれた丸い小さな背中。やわらかそうなプラチナブロンド。どうやら床に積み木のタワーを作っているらしく、片膝を立てた姿勢で手だけを動かしていた。
「――――ニア」
ニアはゆっくりとこちらを振り返った。
ニアの周りだけ時が止まっていたかのように、彼は全く変わっていなかった。
限りなく漆黒に近い大きな瞳、ふっくらした頬、細く小さな体。
もう二十歳はこえているはずなのだが、どう見ても十代半ばにしか見えない。
こんな小さな体が、全世界の切り札という大役を担っているのかと思うと、胸がしめつけられるようだった。
「ジェバンニ――――ああ、あなたはもうジェバンニではないのですね」
出会った目線はすぐにふと外された。
久しぶりに呼ばれたその名。甘い響き。
「ジェバンニと呼んでください」
あの日のことをなかったことにしたくはなかった。
「―――君のことは何と・・・? ・・・Lと?」
「ニアでいいです」
ニアはくるりと背を向け、そっけなく言った。
「名前なんて記号にすぎません」
やや拍子抜けしたが、僕はすぐ気を取り直した。
冷たい返事はいつものことだ。
「ニア」
僕はニアの傍らに膝をついて座った。
「今までどこにいたんだい。何をしていたの」
「―――Lの仕事をしていました。主にイギリス、それとヨーロッパ各地をまわっていました」
積み木をまた積み上げながらニアが答える。
近くに座ったことで、ニアからの香りが感じられた。
果物のような、菓子のような甘い香りだった。
――――たまらない。
僕は手をのばし、積み木を積むニアの手をとった。
げげ! 済みません。4をダブらせてしまいました。
とりあえず、今日はもう1コだけいっときます。
ニアは息をのみ、体を緊張させた。
「・・・・あ、あなたはFBIに戻りましたね。生活はいかがですか」
「は?―――まあ、とりあえずは順調ですが」
「・・・ジェバンニ、・・・・恋人はできましたか」
かなり言いにくそうにニアが聞いた。
成る程。聞きたかったことはこれだったのか。
「いいえ。あいにくまだ独り身です」
「そうですか」
ニアの横顔がほっとしたようにほころんだのは僕の錯覚だろうか。
ニアの柔らかな口調に、三年間の距離が一気に縮まったような気がした。
僕はニアを後ろからそっと抱きしめた。
ニアの息をのむ気配が感じられる。しかし抵抗する様子はない。
「ニア。君のいない三年間、とてもつらかった。毎日君のことばかり考えていた」
ニアはじっとうつむいたまま僕の言葉を聞いている。
「連絡してくれてありがとう。君も僕に会いたかったのかい」
ニアのふっくらした手が僕の手に重ねられた。
僕の胸がドクンと音を立てる。
ニアが小さなあたたかいため息をもらし、僕はそのままニアをじゅうたんの上に押し倒した。
>>594 乙!丁寧なプロローグに焦らされまくり。
ご自身のペースでゆったり続けてください。待ってます。
まっ昼間から胸が熱くなってドキドキして困ります
ジェバン二、押し倒すのがはやいね
髪を梳き、ふっくらした唇に口づける。
パジャマを脱がせるのがもどかしい。上着のすそから手を入れ、やわらかな突起に触れた。
それだけでニアの体がぴくりとはねる。
「―――あの・・・ベッドルームに・・・」
顔を赤くし、目をそらせたままニアはモゴモゴと言った。
恥ずかしがる様が初々しい。
以前の僕なら、そんなニアの言葉を無視してじゅうたんの上でニアを抱いただろう。
しかし僕はニアを抱き上げた。
ベッドルームはリビングの奥、フレンチドアの向こう側にあった。
広いベッドにニアの身体を横たえる。僕もネクタイをゆるめ、シャツを脱ぎ捨てた。
今すぐ欲望のままに組み伏せ、やわらかい肌に押し入りたいという欲望を押さえつけ、ことさらやさしくニアの体を愛撫した。
額、頬、唇、耳、首筋とキスを繰り返し、右手はパジャマのボタンをゆっくり外して胸からわき腹へと這わせた。
ニアの体がぴくりと反応する。
「ジェバンニ・・・」
ニアが甘い、ため息のような声で僕の名を呼ぶ。
ああこの声を何度夢見たことか。
桜色の胸の突起にくちづける。舌で転がす。
手をパジャマのズボンに侵入させ、もう勃ちあがっているニアの性器をにぎった。始めはゆっくり、そして次第に速く扱く。
「あ・・・・ああっ・・・あっ・・・はぁ・・・」
ニアは目をぎゅっと閉じ、甘い喘ぎをもらす。
右手で性器を愛撫したまま、左手をニアの脚の奥に進ませ、蕾を探った。
「―――あぁっ」
ニアは短い悲鳴をあげ、僕の腕にしがみついた。
緊張しているかのように固く狭い秘所をゆっくりと解した。
痛いのだろうか、ニアは目を閉じたまま苦しげに息をしている。
薄く開いた唇に唇を重ねると、すがりつくかのようにニアの舌が絡み付いてきた
可愛い。たまらない。
深い口づけに応えながら、手の動きを速めた。激しくしかし優しく擦り、先端をくるりと円を描くようになぞる。
「――――んんっ! ・・・ああっ・・・・ふ・・・」
ニアは体をそらし、ビクビクと体を震わせた。僕の手が熱い粘液で満たされる。
ずっと閉じられていた目が開かれ、ニアの大きな瞳が僕をとらえた。更なる快感を求めて揺れる欲望の炎が見て取れた。
僕はニアが放った液を指にからめとり、ニアの奥へと塗りこめた。
指の数も増やしてニアの内部をゆっくりとかき回す。
記憶を頼りにニアの敏感なところを探し、責めた。
「・・・ふっ・・・・んんんっ・・・はぁ・・・ジェ・・・バンニ・・・も、もう・・・ 」
ニアが熱い吐息を漏らす。
――――そろそろいいかな。
僕はニアの膝を押し開き、やわらかく潤んできたニアの蕾に僕の昂ぶりを押し当てた。
十分にほぐしたつもりだったが、やはり狭い。ニアの腰が引けているところを見ると彼も痛みを感じているということか。
罪悪感がちらりと頭をかすめたが、喜びもじんわりと沸き起こってきた。
――――僕と離れてから、こうした行為はしていなかったということか。
ゆっくりと肉をなじませるかのように腰を進めた。
「―――力をぬいて、ニア」
ニアが大きく息を吐く。
僕はまたゆっくりとニアの中に侵入した。
最奥まで到達すると、僕はしばらくは動かず、汗ではりついたニアの髪をかき上げ、耳や首筋に短いキスを重ねた。
ニアの奥が次第にやわらかく潤んでくるのを感じる。
呼吸も、先ほどまでの息を詰めたようなものではなく、ずっとゆるやかになり、甘い色を帯び始めた。
「ニア・・・・気持ちいいのかい」
ニアは僕の問いには答えず、細い腕を僕の背中にからめてきた。
「―――少し動くよ。いいかい」
ニアはコクリとかすかにうなずく。
ゆっくりと引き抜き、またゆっくりと腰をしずめる。
「―――――あっ――――あぁ・・・・」
ニアの指が僕の肩を強くつかむ。
立てられた爪から与えられる痛みさえ心地よい。
ニアからの甘い香りがいっそう濃くなった気がした。
僕の昂りを飲み込むかのようにうごめくニアの内部が、気が遠くなるほど気持ちがいい。
それにしっとりと汗ばんですいつくような肌。桜色に染まった身体―――僕はニアに全く溺れていた。
ニアと離れていた三年間、こうした行為が一度もなかったわけではない。
勝手に去られたことへの苛立ちも手伝って、ニアを忘れようと、言い寄ってきた女性とベッドを共にしたこともあった。
しかし愛のない行為は、処理にしかすぎず、終わってしまえばむなしさだけが残った。
そして自分が失ってしまったものの大きさを、一層強く感じさせられた。
「――――あっ・・・・ああああっ・・・・・ジェバンニ・・・・」
甘く呼ぶ声に、僕も我慢がきかなくなり、強く激しい動きへと変えていった。
**********************************
とりあえず今日はここまでです。
ようやくエロに突入できました。
一人称っていいなあ!
もちろん、神の文章がうまいからなんだけど、
臨場感がすごい。
会ってない時にニアタンがジェバ以外の男とやらしい事してたら
やだな〜と思ってたけど、どうやら無かったみたいですね(ホッ)
ジェバは荒れちゃったんだね
>>600さんもかいてましたが、本当に文章がうまいですよね
続き待ってます
ここ覗くのが密かな楽しみです
続きまっとります
ニアタンはおてても唇もふっくらなんだね
ウウ・・・ジェバンニじゃないけど
可愛くってたまらんよ
アニデス見ながら読むと最高です
お褒めの言葉をいただいてうれしいです。励みになります。
どうもありがとうございます。
続きです。
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「ん―――っ・・・・はあっ・・・」
僕が揺するたび、ニアは身体を震わせ、甘い喘ぎをもらす。
ふと目線が合うと、ニアは口づけを求めるように、口をパクパクとさせた。
「ニア・・・何? キスしてほしいの?」
僕の質問に焦れたように、ニアは腕を僕の首にからめ、自分から唇を重ねてきた。
僕も激しいキスで応える。
そのままニアの身体を抱くようにして起こし、向き合って座る体勢にさせた。
ニアの脇に手を入れ、ニアの身体を持ち上げては、僕の腿に落とした。
「あああああッ・・・・! やっ・・やぁぁ・・・!」
思わぬ方向からの刺激に、ニアは快楽の波にさらわれたかのように、僕の頭をかき抱き甘い悲鳴を上げる。僕を包むニアの内壁は熱く震え、僕をしめつけた。僕自身もとろけそうになる。
「――――ニア・・・・!」
僕は彼の名を呼び、彼の昂りを擦り、下から激しく突き上げた。
「・・・・ジェ・・・ジェバ・・・・ン・・・・」
ニアがどっと熱い精を吐き出した。二人の腿の間にどろりと流れ落ちる。
僕はニアをまた押し倒し、すんでのところで僕自身の熱い昂りを抜くと、ニアの白い腹の上に吐精した。
ニアの体をむさぼり尽くして、それでもまだ離れがたく、シーツにくるまったまま小さな体を抱きしめた。
ニアはぐったりとベッドに身体を沈めている。うつぶせになった姿勢で横顔しか見えないが安心しきったような表情をしている。
柔らかな髪をなで、甘い香りを胸いっぱいに吸い込む。やさしく背中をなで、耳に首すじに肩にやわらかく口づけた。
ああそれでもどうしてこんなに苦しいのだ。
会いたくて会いたくて。どうしても忘れることができなくて胸を焦がした年月。
こんな風に会ってしまうと、さらに想いは燃え上がってしまった。
また別れが来ることは目に見えている。ずっといっしょにいられる人ではない。
明日の朝、僕はまた一人冷たいベッドで目覚めるかもしれない。
また何年も会えなくなるかもしれない。
数年に一度だけ、彼の気が向いたときだけ呼び出されるだけの関係になるかもしれない。
たまらなかった。
「・・・ジェバンニ・・・・?」
僕の焦れる気配を感じたのか、ニアが不思議そうに僕を見上げた。
ニアの深い漆黒の瞳は澄み切っていて―――何物をも映さず、何物にも惑わされないような静かな光を持っていた。
僕がいなかったこと、そしてまた出会ったこと、それは彼にとって何か意味のあるものなのだろうか。
「―――ニア。君をまた失ってしまうのが怖いんだ。・・・・どこにもいかないでくれ」
気がつくと必死でうったえていた。
ニアはふうと息をはいた。
「ここは私の部屋です。ここを出て行ったら住むところがなくて、困るのは私です」
抑揚のない声で淡々と言う。
「いや・・・そうではなくて。君をもう失いたくない。ずっといっしょにいたい。これから先もずっと、どこかにいなくならないでほしい」
必死だった。
ニアはぼくからすっと視線をそらし上半身をおこした。
「・・・・全く・・・・困った人ですね」
深くため息をつく。
これではどっちが年上なのだか分からない。
「いっしょにいたいと思うのは、私も同じです。だけど・・・・」
「それならどうして」
僕はニアの肩を乱暴につかんで組み伏せた。そのまま噛みつくように口づける。
のどへ、胸へと舌を這わせた。
「・・・・また・・・・するんですか?」
ニアが戸惑ったように聞く。
持ち上げられた両手は、僕を抱きしめていいのか、押し返すべきなのか迷っているようで、宙に浮いたままだった。拒絶も、反応もせずただぼんやりと僕の荒っぽい愛撫を受け止めていた。
「ニアが望むのなら、何度でも」
・・・・しかし、違う。僕が欲しいのはニアの体だけではない。
一目だけでも会いたいと思っていた。会えさえすればいいと思っていた。
しかし、会ってしまえば、そして抱いてしまえば、今度は心が欲しくなる。ニアの全てが欲しくなる。彼の未来ですら自分の手の中に収めておきたかった。
――――しかしそれは叶わない。
何度抱いたって、ニアが僕のものになるわけではないのに。
その事実がどうしようもなく苦しかった。
「・・・・済まない・・・・・こんなことをしたい訳じゃないんだ」
僕はニアの体を離した。
ニアはうつむいたままじっとしている。
ちくりと胸が痛む。僕は立ち上がった。
「バスタブにお湯を入れてくるよ。いっしょに入ろう」
607 :
再会:2007/11/05(月) 12:19:24
************************
今日はここまでです。
明日に完結すると思います。
************************
明日終わっちゃうんですか?
ニアタンはジェバンニとの事どうするつもりなんだろ?
なんか切ない・・・
ジェバンニの股間の上で、何度も持ち上げられて落とされる
ニアタンが、大好き
ジェバンニ、ここまで来たらもう一押し!熱く応援します。
ステニア純愛可愛いよ…
>>608 そのエロい言い方たまらん
バスルームも広かった。
大きな窓から夜景が見える。白いつるりとした石の床に、5人は余裕で入れそうなジャグジー付きの大きなバスタブがあった。
バブルバスの液を注ぎ、熱い湯を入れるとバスタブはゆっくりと桃とバニラの甘い香りの泡でみたされていく。
広いバスタブに2人で入る。
ニアは僕の胸にもられかかった。
濡れた髪が束に分かれて頭にはりついている様も愛らしい。
「――――ジェバンニ。――――約束します」
さっきからずっと口をつぐんでいたニアが言葉を発した。
僕は後ろからニアの小さな体を抱きしめ、次の言葉を待った。
「私はもうあなたの前から消えることはしません。しばらくはNYに滞在することになると思いますし、ここを離れるときには連絡します」
「―――ニア」
軽い感動をおぼえて、僕はニアの顔をのぞきこんだ。
うつむいた顔は、何を考えているのか相変わらずの無表情だった。
「無理をしなくてもいいんだよ」
「無理はしていません。―――私がそうしたいんです」
不器用ながら、一生懸命に言葉を探し約束するというニアが愛しかった。
深入りしないほうがいい。後でお互いもっと傷つくことになるかもしれない。
警鐘が頭の中で鳴っていた。
――――だが、もうどうしようもない。
かわいい。愛しい。もう止められない。
「ありがとう」
僕はニアを強く抱きしめた。
小さな子どもを扱うように、シャンプーをしてやり、体を洗ってやった。
そんな風に甘やかすのも久しぶりで、もう本当に何から何までしてやりたかった。
ベッドに入ると、新しいパジャマに身を包んだニアが鼻をすりよせてくる。
素直に甘えてくるニアを抱いていると、心がほんのりあたたかくなってくる気がする。
「そういえば、君のほうからの答えをまだ聞いていなかったね」
「――――え?」
眠くなりかけたのか、ニアはぼんやりした声で聞き返した。
「僕がいない間、恋人はできなかったのかい」
「私は――――」
ニアは僕の胸にぴたりと頬を押し付けた。
声はもう半分寝言のように眠たげだった。
「・・・・あなたと別れたつもりはありませんでしたから」
何をいけしゃあしゃあと――――あきれかえる気持ちもあったが、それよりもゆるむ頬が止められなかった。
「ニア」
「・・・・なんですか」
ニアの髪を、背中をやさしく撫でた。
「もう一度君を抱きたい。いいかい?」
「・・・・・・・ん・・・・・・」
「ニア?」
気がつくとニアはもう深い眠りについていた。
寝つきのよいのも相変わらずだ。仕方ないな。
僕は苦笑すると、甘い香りのあたたかな体を抱きしめ、眠るニアの顔をずっと見つめていた。
(終)
GJ&乙!
ニアったら別れたつもりなかったのか。
時の流れが一般人と違うのかもしれない。
614 :
再会:2007/11/06(火) 09:25:00
読んでくださった方、感想を下さった方、ありがとうございます。
ジェバンニとニアのせつなくもどかしい感じが書きたかったのですが、伝わりましたでしょうか・・・。
611でタイトルを何気に間違えてしまいました。
乙です
ニアったらジェバの前で安心しきっちゃったのね
乙! 素敵でした
ニアタンのエロかわ純愛爆弾に、完全に撃沈されました
ジェバンニがかわいそうだから、今度からはマメに
連絡してあげてね、ニアタン
乙です
絵的にすっごい似合うと思うんだがステプァンとニアたん
ニアたんがたまーにジェバンニに優しくしてあげたら
すごいことになりそうだww
また過疎ってる?
ニアたんってどんなパンツはいてるんだろう?
黒のボクサーパンツとかだったらいいな
誰か、絵のうまい人描いてくれないかな・・・
真っ白
ボクサーパンツだったら黒かグレーを希望だけど、白パジャマだし、やはり白?
ニアタン、とりあえずパンツは一応はいてるんだね?
ニアのぱんつおろしたい
・・・穿いてない可能性もあるのか。
いや、ゴムが見えてたから残念ながら穿いてはいる
小汚いおっさんに犯されるニア
小汚いおっさんて、だれ?
えーと、それは…どっかのモブか
そういえば誰かネタだろうけど昔シブタクニアとか言ってる人がいたw
シブタク・・・
美少年と野獣にも程があるな
やっぱ妥当にれくたかな
けっして汚くはないけどおっさんニアハァハァ
れくたの指一本挿れられただけで、容量限界になっちゃって
もうこれ以上太いモノなんて無理!な状態に。
レスター(れくたじゃなく)は朴訥な感じがするから素ではニアを性の対象としては見なさそう。
でもついうっかり、ニアの魔性の誘い受けにころりと参ってしまうレスターが見たい。
>>630 じゃあジェバの最大時よりも太いのか・・・
'w´゚ -゚)<・・・ジェバンニは…おっきいです。
'w´∩-∩)
ジェバンニええええええええええええええええええええ
ということはれくたの指って………キーボードまともに打てないくらい太い?
640 :
630:2007/11/09(金) 17:27:57
そう。他のモノで一切慣らしてない状態。
押し入ってくるという未知の感覚に、パジャマの袖口をぎゅっと握りしめる感じ。
>>633ー637の転がし方がおもしろく、補足しそびれてしまった。
説明不足で粗ジェバ疑惑の火種を投げ込んでしまい、申し訳ない。
あと、れくたの手はバナナの房orグローブ疑惑も投げ込んでしまい、
すみませんでした。
この流れに大笑いしたので許す
>>643 じゃあ少し妄想してみるか
興奮するかどうかわからんけど
どこかのスレで、プライドの高い月に酷い事して楽しむっての読んだんだが
例えば、公園で大勢の男たちに輪姦されるとかさ
ニアたんは、シブタクがウロウロしてそうなお下品な所行かないからな
どこで、巡り合わせればいいんだろ?
空港でれくたとはぐれる
れくたとおもちゃ屋に行ったとき、れくたの目が離れた隙に
『おじさんの家にガンダムの大基地があるんだ。見に来ない?』
と誘われてついて行・・・・かないか。
>>647 笑った。相手がシブタクだったら、日本人の中でも1〜2位と
言ってもいい位、怪しすぎる奴なので、ついていかないだろうな。
誰だろうとニアはついていかないだろうから
無理やりさらえ
ニアに電気あんましたいな〜。
道を聞いたら悪い人でした
かわいいねー
つれて帰ろー
ですべてが始まる
家につれて帰って可愛がる。性的な意味で
レスター(れく太ではなく)×ニア。
書き始めだけちょっと書いてみました。
パソコンの前でうたた寝をしていたレスターは、インターフォンのコール音で目が覚めた。
「シャワーの調子がおかしいのです。見に来ていただけませんか」
ニアだった。
時計を見るともう深夜を過ぎている。
モニタールームは冷え冷えとしていた。
レスターはワイシャツの上にジャケットをはおって、ニアの私室がある上階へ向かった。
ドアをノックすると「どうぞ」という返事。空調の設定温度をここだけ高くしているのか、ニアの私室は暖かかった。
「レスター指揮官」
奥からニアがゆらりと歩いてきた。
シャワーの調子がおかしいと言っていた事だし、これからシャワーを浴びる予定だったのだろう。ニアはパジャマの上衣をはおっただけの姿で、すらりと細い脚がむき出しだった。
アンダーシャツも着ていないのか、半分くらいまで開いたシャツの胸元から白い素肌がのぞいている。
一瞬の動揺を悟らせまいと、レスターはニアから目をそらした。
「シャワーがおかしいということだが―――」
「はい」
ニアはレスターの前を横切りバスルームに向かう。ふわりと甘い香りが漂った。
レスターはめまいを感じ、軽く頭を振ると、ニアの後に続いてバスルームに入った。
「蛇口が空回りするばかりでお湯が出ないんです」
バスタブに腰掛け、ニアは蛇口をひねってみせた。
確かに蛇口はクルクルと空回りするだけで、水も湯も出てこない。
「見せてご覧」
レスターはかがみこむと自分でも蛇口をひねってみた。
「これはネジがばかになっているのかな。すぐ直せると思う。ニア、ドライバーはあるか」
「はい。クローゼットの道具箱の中です」
言うだけで、ニアは動こうとしない。
レスターをじっと見つめたままだった。
同性とはいえ、半裸の相手に見つめられている居心地の悪さから逃れるように、レスターはドライバーを探しに立った。
SPKが結成されてから3週間。レスターは未だにニアに慣れることができなかった。
指揮官という立場上、他のメンバーよりニアと話をする機会は多いと思う。
おもちゃを買いに行かされるなど、私用を頼まれることも多い。
しかし、無表情で必要なことしか口にしないニアの気持ちを読み取ることは不可能だったし、レスター自身、あえて部下と上司という枠をこえて積極的に関わろうとはしなかった。
ニアの私室に入ったのも、今日が初めてだった。
今日のニアはなんだか様子がおかしい。
―――――いや、おかしいのは自分だろうか。こんな子どものような少年に相手に、説明しがたいざわざわしたような気持ちになるとは。
レスターは手早くドライバーを見つけ、バスルームに向かうと修理にとりかかった。
蛇口は単純な故障で、ものの5分で直すことができた。
「もう大丈夫だ。シャワーを浴びて早く休むといい。私ももう今日は帰るとするよ」
「ええ」
しかし返事をするだけで、ニアは立とうともしない。
レスターをじっと見つめたままゆっくりと足を組み替えた。
「―――レスター指揮官」
口元にかすかな笑みを浮かべながらニアが口を開いた。
「あなたは軍隊出身でしたね。―――軍隊には同性愛者が多いと聞きますが、あなたは男性を抱いた経験はあるんですか」
「――――――は・・・・」
レスターは一瞬あっけにとられたように言葉を失ったが、気を取り直すよう、わざと明るい口調で続けた。
「軍隊のことは、世間が勝手に想像して騒いでいるだけで実際は違うよ。むさ苦しい男の集まりだ。キャンプでは女性のヌード写真が飛び交っているし、話題といえば女のことばかりだ」
「そうですか」
ニアはプラチナブロンドの髪を指でくるくるもてあそびながら言った。
少年というよりは――――中世―――いや、妖婦のような妖しさがあった。
レスターはふとニアは今下着を穿いているのだろうかと思い―――自分はなんてことを考えているのだと、その疑問を打ち払った。
「―――と、とにかく、私は帰るよ」
逃げるように背を向けたレスターの服のすそをニアがつかんで引き止めた。
「ニア――――?」
ニアはレスターの目をまっすぐ見つめている。かすかに唇が開いて、赤い舌がちろりとのぞいた。
レスターは吸い込まれるように、その唇に己の唇を重ねた。
キャーどうしましょう・・・。
誘い受けニアに手ほどきされる、初めてさんのレスターなんて需要があるのでしょうか。
下手するとニア×レスターみたいです。レスター受けなんて読む人いないだろうな・・・。
続ける方がいたらドゾー。
キスだけで狼狽して逃げ出すレクターもまた一興。
魔性ニアに惑わされて、最後の一線を越えてしまうのも一興。
>>656 乙!きっかけとしては自然で、策士ニアの企みが〜かなり〜♪
レスター受けはハードル高すぎだけど、レスターとの絡みを
希望していた人はいたんじゃなかったっけ?
衝動で口づけてしまってから、レスターはあれこれ考えを巡らせる。
責任ある立場の中年として、「ほら、キスってのは怖いだろう。子供は早く寝なさい」
と、ニアをベッドに放り込んで立ち去るというのが、最も無難な方策。
しかしこの柔らかく小さな唇は心地よい。すでに甘噛みして吸って、
数秒感触を楽しんでしまった。今さら「ほら怖いだろう」というのもわざとらしい。
しかしまあ冗談にしてしまうのが一番―――とレスターが決意した時、
ニアから唇を離した。
「キスとは気持ちのいいものですね。知りませんでした」
「初めてだったのか」
「……キスはね」
含みのある言い方をして、ニアはパジャマの上衣をするりと肩から滑り落とした。
一糸まとわぬ象牙色の肌が露わになる。
「・・・・・・」
あまりにも完璧なニアの身体にレスターは言葉を失った。
芸術家が丹念に作り上げた彫刻のように美しかった。
しばらく呆然と立ち尽くしてしまったが、レスターは大人の余裕をふりしぼった。
「・・・・そ、そうか。風呂だったな・・・」
そのままゆっくりと後ずさる。
ニアがレスターに合わせるようゆっくりと立ち上がり、そっとレスターの手をとった。
レスターは電気にふれたようにビクリと肩を震わせた。
ニアはレスターの手を自分の滑らかな胸に導いた。
陶器のように固く冷たい感触を予期したが、ニアの肌は柔らかく温かかった。
レスターは自分の胸が初めて異性に触れた少年のように、ドキンと大きく波打つのを感じた。
あわてて手を払いのける。
「・・・・お、大人をからかうもんじゃない」
ニアたん・・・・。妖艶な小悪魔・・・・。
ここのスレで、れく太じゃないレスターを久しぶりに見た気がする・・・。
それにしても、子どものナリしておじさんをたぶらかすニアたん・・・萌え。
乙。レスニアは2の影響でハマった
レスターたぶらかすニア萌え
乙です。結局、エロあいくるしいニアの前では、全ての人の理性が崩壊
してしまう。自分も含めて・・・。
ニア・・・罪な子・・・。
続き期待
おっさん×美少年
もえええええええええええええ
いや
美少年×おっさんなのか?
ニア誘いうけだろうと思うけど
ニアがまさかレスターに突っ込むん???
ニア突っ込みだけは勘弁してください・・・('A`)
さすがに絵的にも難しい物がある
「冗談にしてしまえば、何をしたっていいのですよ」
「ニア、君は賢いが、極論に走りすぎるところがある」
キスまでしておいて自分に説教をする資格などない、と重々承知した上で、
レスターはニアに言い含めた。
しかしその人差し指を、ニアはパクッとくわえた。薄く繊細な舌先で、
レスターの爪と肉の間をくすぐる。
「こら、何をする」
「ん……もっと、いろいろしましょうか」
レスターの指をくわえたニアは、頭ごと唇を前後に動かす。
その艶めかしくもこなれた所作に、レスターは戸惑いを覚えた。
ニアは妖艶な笑みを浮かべたままレスターに身を摺り寄せた。
意思とは裏腹に固く勃ちあがりかけたレスターの中心部にいち早く気づき、ニアはクスクスと笑い声をもらした。
「・・・ニア・・・・いい加減にしなさい。悪い冗談はやめるんだ」
落ち着こう、平静を保とうとしているが、レスターの声はうわずっている。
「ふうん。では、本気ならいいんですか」
ニアはレスターの制止をものともせず、レスターのズボンのファスナーを空けて手を差し入れ、レスター自身をやんわりとつかむ。
そのサイズに一瞬息を飲み、唇をぺろりとなめ、またレスターの顔を上目遣いで見上げた。
「・・・さすがですね」
感嘆したような声をもらす。
「ニア・・・・いけない。こんなことをしてはいけない・・・」
レスターはうわごとのように繰り返すが、ニアを押し返そうとする手には、全く力が入っていない。
「レスター指揮官。ベッドに連れて行っていただけますか」
ともすれば崩れ落ちそうになる理性を必死の思いでつなぎとめながら、レスターは思いをめぐらせた。
このままバスルームで二人きりでいては、自分もおかしくなってしまう。
場所を変えればニアも自分も少し落ち着くかもしれない。
ベッドに放り出し、説教の一つ二つもして、部屋を後にするのだ。
しかし同時に別の疑念も浮かんできた。
ニアは、誰彼かまわず、このようなたちの悪い冗談を仕掛けているのではないだろうか。
SPKの中に、ニアを好色そうな目で見る男が数人いることに、レスターは気づいていた。
もしニアがそんな男たちにこのような悪戯を仕掛けたら・・・・何かあってからでは遅すぎる。
レスターはニアを軽々と抱えあげた。
大股にベッドルームに進み、きちんとメイクされたベッドにニアの身体を乱暴に投げつける。
そのままニアに覆いかぶさり、やわらかな唇に噛み付くように口づけた。
所詮は子どものしていることだ。少し乱暴に扱ってやれば、大人の男の怖さに気づくだろう。
しかし、レスターが唇を離すと、ニアは強気な目でレスターを見上げ、フンと短く鼻で笑った。
「・・・乱暴に扱えば私が泣き出すとでも思ったのですか。レスター指揮官、あなたは意外とかわいいところがあるのですね」
「・・・・・・」
ニアはレスターの首にゆるりと腕をからめた。
「乱暴なキスも悪くありませんが、私は先ほどのような優しいキスのほうが好きです」
薄く開かれた目。半開きの口元から赤い舌がのぞいている。
レスターはもうどうしようもなく、ニアの魔力に絡めとられたように感じた。
「・・・・・ニア」
かすれた声で名を呼ぶと、ニアの髪をかきあげ、やわらかな唇に口づけた。
*********************************
レスター、ついに陥落しました。
念のため補足させてください。
「SPKの中に、ニアを好色そうな目で見る男」はジェバのことではありません。
まだSPKにたくさん人がいた時代のお話です。
*********************************
673 :
fusianasan:2007/11/14(水) 07:37:27
乙乙乙乙!続き楽しみにしてます(゜∀゜)(゜∀゜)bGJ!
乙!いよいよ始まってしまうのですね。ハァハァ。
>まだSPKにたくさん人がいた時代のお話です。
ああ、ラットとか・・・ラットとかw
ジェバンニがかっこよくなる前だなw 彼は苦労で磨かれて美形に。
(理不尽美顔法)
そしてニアは時が経つにつれて、背が縮んで丸顔にw
初期の細面ニアだと、かなり魔性度高いよね。
さりげなくレスターの巨根描写が織り込まれていたりしてもうKOです。
どんなめくるめく世界が繰り広げられるのでしょう・・・ハアハア。
乙乙乙!!!
『誘惑 7』まで保つなんて、さすがレスター自制心が強いな。
ステだったら『1』の10行目くらいでもう襲いかかってるだろう。
ワクテカ
メイスン教官とかかもよ?
教官www
メイスンとニアの自動車教習風景が浮かんだ
でもニアが運転してる姿が浮かばんけどw
三輪車キコキコ(AA略
続きをワクテカ待ってましたが、待ちきれないのでちょっとだけ投下。
でもレスターがへタレで、なかなか進みません。
だれか助けて。
******************************
やわらかで甘い香りのニアの素肌に、レスターは夢中になって唇を落とし、吸い、舌を這わせた。
耳から首筋、肩へと唇での愛撫を繰り返す。
ニアは気持ちよさそうに喉を鳴らし、レスターの髪に指を絡める。
もう一度顔が見たくなって、レスターは少し体を離し、ニアを見下ろした。
自分の巨体の下のニアは、ひときわ小さく、細くはかなげに見えた。
本当に大丈夫なのだろうか。壊してしまわないだろうか。
急に不安になる 。
「・・・レスター」
愛撫の手を止めたことに機嫌を損ねたか、ニアは睨むように目を細めレスターのネクタイを引っ張った。
ネクタイの結び目を緩ませるように、ニアの指が動く。
と同時に、レスターを縛る禁忌のタガも緩む。
「なあ、大人を本気にさせるって意味が、わかっているのか?」
「知らずにしかけるほど、私は無謀ではありません」
ニアは跪き、レスターの巨根に舌をからませる。
上目遣いになり、あどけない表情と淫らな舌使いが幼いエロスを醸し出す。
絶妙な舌遣いに、レスターは低いうめき声をもらした。
「・・・ニ、ニア・・・・」
レスターは二アの脇に手を差し入れ、抱き上げるようにして、ニアの身体を再びベッドに横たえた。
中断されたことから、ニアが不服そうに口を尖らせる。その唇にレスターは口づけた。
舌を差し入れ、深く侵す。
ニアも情熱的に応えてきた。
髪を撫で、その手を肩へ、腰へとすべらせた。
唇もニアのあごから喉もとと、下へと向かい、胸の桜色の突起を舌で絡めとる。
「・・・・ンッ・・・・ああっ」
ニアはしなやかに背をそらせた。
レスターはそのまま腹部へと舌を這わせ、かすかながらも金色の体毛で隠されたニアの性器を口に含んだ。ニアの性器は年齢にしては幼さの残る、しかし快感をしっかりと主張するかのように勃ち上がっていた。
レスターは掌を二アの背後に回し、指を双丘の奥に進めた。
蕾を探り当て、ゆっくりと侵入させる。
「あッ・・・はあああぁ・・・んっ・・・レス・・・タ・・・」
二アは悩ましげなため息をもらし、レスターの頭をかき抱いた。
おお!形勢逆転だ!!!
乙乙乙乙!
レスターがんがれ!
685 :
fusianasan:2007/11/16(金) 07:23:16
がんがれー!!!!楽しみにしてます!!
レスター頑張れ
性的ファザコンニア萌える
一行目読んで、渋いレスターの掠れ声を妄想。
小悪魔ー!ニアは小悪魔だー!
みなさま、乙です。自分はいつも読むだけですみません。
>>658で、ニアたんは「キスは初めて」と言ってたけど、あのニアたんの
プリプリの愛らしい唇にキスしないで我慢できるって、どんな奴なんだろ?
続き待ってます。
自分も読み専
レスターはニアの性器を口内で激しく弄んだ。
舌を絡ませ、強く吸う。
「んんんっ・・・あああああっ・・・・!」
ニアの体がびくりと跳ね、レスターの口の中に青くさい味が広がった。
レスターにとって、男を抱くというのは実は初めての体験ではあったが、不思議といやな気持ちはしなかった。
「・・・・レスター・・・」
射精の余韻の残る熱をはらんだ瞳で、ニアはレスターを見上げた。ゆっくりと体を起こす。
ニアに肩を押され、促されるようにして、レスターは仰向けに横たわった。
その上にまたがるようにニアが乗り上げる。
「ニア・・・」
話しかけようとしたレスターの唇を人差し指でふさぎ、ニアはレスターの昂ぶりの中心へとゆっくりと腰を下ろしていった。
*************************************************************
なんだかもうすみません。
ニアがもうニアじゃないですかね。
誘惑というからには、キジョウイをしてみたかったのです。
ニアタン・・・淫乱すぎる・・・。
いつ、誰に、こんな体にされちゃったんだ。
騎上位のニアタンは可愛いので、大好き。
しかし・・・ニアタンどうなっちゃうの?
続き待ってます。
淫乱!淫乱!
'w´*∩ -∩)
レスターのすりこぎの様なXXXで、ニアたんの可愛いお尻が
ぶっ壊れないか、とっても心配だよ〜。
らめえ、壊れちゃうー
698 :
691:2007/11/20(火) 12:44:01
ありがとうございます。
根がステニア萌えなもので、レスニアが苦しくなってきました・・・。
どなたか助けてくださる方がいらしたら大歓迎です。
とりあえず今日書けた分をUPします。
「・・・・・ああ・・・はあ・・・・レス・・ター・・・すごいです・・・」
ニアはゆるゆると腰を動かしながら、甘い喘ぎをもらす。
レスターはいきなり自分を包み込んだ気の遠くなるような快感に、戸惑いさえ感じていた。
ニアの内部は確かに、狭い。
しかし不快というほどではなく、やわらかく震えてはレスターを強く締め上げ、絡みついた。
ニアが腰を揺らし、レスターを揺するたび、レスターの雄が更に昂ぶってくる。
一方的に与えられるだけの快感にもどかしさをおぼえ、レスターはニアを引き寄せ、そのまま組み伏せた。
ニアが熱っぽい目でレスターを見上げる。
レスターはニアの唇をむさぼるように味わうと、ゆっくりと腰を動かした。
欲望のままに激しく突いてしまうと壊してしまいそうで不安だった。
「――――はっ・・・・ああああああっ―――――!」
ニアが悲鳴のような声をあげる。
「苦しいのか、ニア」
「―――いえ、大丈夫です・・・」
絶え絶えの息の中、ニアが答える。
レスターはニアを気遣いながら、ニアの髪を撫で、体のあちこちに口づけては、ニアを気遣いながら腰を進めた。
「―――レ・・・レスター・・・もっと強くして・・・」
甘く求める声に、レスターの理性の箍が外れた。
「ニア――――!」
レスターはニアの名を呼ぶと、ニアの脚を抱え上げ、激しく腰を打ちつけた。
手ではニアの昂ぶりを扱く。
「はあああああっ・・・・レスター・・・!」
ニアはレスターの掌に精を放った。
それを見届けると、レスターはニアのひざを深く抱え、より深く侵入し、ニアの奥深くへ己の精を注ぎ込んだ。
701 :
691:2007/11/20(火) 13:19:54
なんだか単語がだぶっていたりしてめちゃくちゃですね。すみません。
以下修正
>レスターはニアを気遣いながら、ニアの髪を撫で、体のあちこちに口づけては、ニアを気遣いながら腰を進めた。
>>レスターはニアの髪を撫で、体のあちこちに口づけては、ニアを気遣いながら腰を進めた。
>それを見届けると、レスターはニアのひざを深く抱え、より深く侵入し、ニアの奥深くへ己の精を注ぎ込んだ。
>>それを見届けると、レスターはニアのひざを抱え、より深く侵入すると、ニアの奥深くへ己の精を注ぎ込んだ。
お粗末さまでした。
ええと、誰かフィニッシュしてくださるなら、どうぞ。
乙!!!!です。
できれば691さん、このまま続けてください。
乙です!
こうなったら、もう何でも書いて下さい。
自分は、ただ有難く読ませて頂きます。
ニアのあそこがとうとうガバガOに・・・・・?
ニアの身体は気持ちいいんだろなれくた
ぐったりと横たわりニアから、まだ熱いままの自身を取り出すと、ニアの中からどろりと血液が混じった白濁がこぼれ落ちた。
「―――すまない。傷つけるつもりはなかったのだが・・・」
「わかってます」
ニアはゆっくりとベッドから降りると、ぺたぺたとバスルームに歩いていく。
またどろりと血の混じった精液が腿に流れ落ちた。
――――ニアはどんなつもりで自分に抱かれたのか。
レスターは質問することも、ニアを呼び止めることもできず、ベッドの上で頭を抱えた。
誘われた、とはいっても、親子ほどに歳の違う相手を抱いてしまったことへの罪悪感が今になって押し寄せてくる。
しかも相手は上司だ。
無かったことにしたい、という気持ちを打ち消すように、ニアを自分のものにしてしまいたいという強い欲求が沸き起こってきて、レスターは戸惑った。
自分の体の下で熱っぽく喘ぐニアを、切なげに腰を揺らすニアを、かわいい、愛しいという感覚が芽生えてしまった。
先ほどの情交を思い出しただけで、レスターは身体が再び昂ぶってくるのを感じた。
―――セックスを覚えたての子供でもあるまいし。
レスターは自嘲しようとしたが、もれてくるのはため息だけだった。
これからどうすればいいのか―――バスルームから聞こえるシャワーの音を聞きながら、レスターは乱れたシーツの上で、やるせない思いを一人抱えていた。
(完)
707 :
誘惑 :2007/11/21(水) 08:05:31
調子に乗って続けてしまいました。
なんとなく、私の中のイメージでは、ニアがレスターを誘惑した理由は
レスターも触れている「ニアを好色そうな目で見る男たち」に対して
「煩い。しかし人材としては優れている。私個人の好き嫌いでクビにするのも気が引ける・・・」
など思っていたときにたまたまレスターが目に入って
「この男、性癖はストレートのようだが、いったん転ぶとはまりそうだ。独占欲も強そうだし、いい防波堤になるだろう」
という感じだと思います。
もちろん、レスターの逞しい身体に組み敷かれてみたいという欲望もあったのかなー・・・なんて。
きっとこうした観点でいくと、ジェバンニはその他大勢だったのでしょうね。影薄そうだし。
でも、ジェバンニバージョンの「誘惑」も垂れ流してみたいです・・・・。
乙でした!そしてジェバンニバージョンもぜひどうぞ!
GJです!!
うっかりニアたんの策略にはまって、惚れてしまったレスターに哀愁を感じます。
ニアはレスターを利用しようとしてだけなのに・・・。
小悪魔!小悪魔!
ジェバンニバージョンも待ってます。
乙です!
ジェバンニバージョン、読みたいです。
11月13日15時39分配信 オリコン
あのL(エル)が帰ってくる…。
ジャンプコミックスで絶大な人気を集めていた、
マンガ『DEATH NOTE(デスノート)』。06年には映画化もされ、
死神のノートを手にする主人公、夜神月を藤原竜也、
名探偵Lを松山ケンイチが演じ、邦画史上初の前編・後編に分けての
連続公開も話題に。アニメ化もされ、“デスノート”人気がますます
する中、
08年2月9日にはLを主人公にしたスピンアウト映画、
『L〜change the WorLd〜』が公開される。さらに、映画の公開に先がけて、
『L〜change the WorLd〜』の小説版が12月25日に発売されるのだが、
これは著名な作家が“M”の名前で執筆したものだという。
俺はレスニア派だけど…ジェバンニバージョンも見たいです
ありがとうございます。
がんばってみます。
気長にまってます
もうすっかり冬だね、ニアたん。
ニアたんはパジャマの下に、じじシャツとかももひきとか腹巻とか着てんのかな?
ジェバがパジャマ脱がせた時、加藤茶みたいなニアたんが現れたら、ジェバは
なんて思うかな?
美少年がジジシャツとかももひきとか履いてるギャップ萌え
メロのコスプレしたハードニアも、少し見てみたい
メロコスニア・・・それは激しく見てみたい。可愛いんだろうな。
サイズが合わなくてぶかぶかだろうね
そうね・・・
メロコスして、ソファーの上でLみたいに大また開いて座ってくれ、ニア。
それから、タンクトップで腕もちょっと上げてくれ。
ニアタンのわき毛が、見たいーーー。ニアタンのわき毛何色?
つーか生えてる?
13巻の「作者エピソード披露」みたいなコーナーで
小畑が「メロとニアは逆のつもりで描いてたが、送る時に反対にしてしまった」
とか語ってなかったっけ?ややこしい('A`)
反対にしてなかったら、ニアのハードな黒革・エナメル仕様コスが実現?
リアルタイムで設定ラフ画公開を見る事ができなかったので、
最初にどこまで設定していたのかわからないのだった。
名前だけ聞いて描いたのだろうか?
本音では、一番見たいのはアンダーヘアー。
下もやはりプラチナブロンドで(髪よりは少し色が濃い)、少しだけ生えてると勝手に妄想している。
あそこの毛はともかくワキ毛は生えてないだろ
メロだってノースリでワキ毛描かれてないんだからさ
生意気言うニアたんをふんづかまえて組み敷いて、後ろからガンガン突き上げたい。
泣かせたい。
性的な意味で。
自分は女なので突き上げるのは無理だ。
全裸のニアタンにベッドに寝てもらって、あちこちスーリスリなでなでさせて
もらいたい。自分は服着たままで合体もしなくていい。
ニアがむちゃくちゃにされてる所がみたい
しかし無理やりまわされたりしたら死んじゃいそうだ
禿同。
ほのぼのなごみ系和姦エッチもいいが、レイープされるニアも激萌える。
少し前にあった、メロにレイプされるニアはマジツボった。
れくたに本気でレイプされたらニア死んじゃうかな…
やばい、萌えてしまった。
ニアが死んじゃうのはいやだけど、れくたの本気レイプ見てみたい。。。
誰か書いてください。」
ニアが死ぬのはイヤーーーー!
そう思うと、L月メロマットなどのファンの皆様はさぞかし辛いお気持ち
だったんですね・・・・
・・・・いや、本編で戦って死ぬのと、二次創作でオッサンに犯られて死ぬのは話が違うと思う。
>>732 妄想と本編は割り切ってるので冷たいかもしれんがそこまでは思わないな
ニアが例え死んでも愛は変わらん。
まあれくたが欲望のままニアを犯したらケガはするな
どぞ つ
「・・・あああッ・・・やめ・・・嫌だッ・・・!」
ニアはれくたの巨躯から逃れようと身体をねじるが、がっしりと押さえつけられ自由がきかない。
「ニア、おとなしくしろ」
抵抗したことで、れくたの手の力が強まった。肩に食い込むれくたの指にニアは顔をしかめる。
「誘ったのはお前だろう」
「・・・さ、誘ってなんか・・・」
必死で頭をふるが、れくたの力は弱まらない。
「2人きりのオフィスで、隙だらけの姿を見せるお前が悪い」
れくたはニアの秘所に己の昂ぶりを押し当てると、ゆっくりと腰を進めた。
めりめりと音を立てるようにして、れくたの巨根がニアの身体に突き立っていく。
「・・・・あああああッ・・・ぅううっ・・やめて下さ・・・ああああッ」
腰を割るような激痛にニアは気が遠くなりそうになる。
れくたが少し腰を引くと、同時に傷ついたニアの腸壁から、どろりと鮮血が流れた。
赤い色に、れくたの雄が更に昂ぶる。
737 :
fusianasan:2007/11/27(火) 18:31:14
ちょwwwれwwwくwwwたwww
ニ、ニアたん・・・・・かわいそう(T△T)
ハアハア・・・・(*´Д`*)=3
れくた・・・・こ、こわい・・・
二アタン・・・・エロかわいそう・・・・・
続き待ってます。
血が出るのは可哀想だと思う自分は血に慣れてないせいだろうか
実は・・・・
自分が趣味で書いてる処女レイプ系の小説に、すごく似ている。
743 :
736:2007/11/29(木) 07:28:31
単発で終わらせるつもりだったのですが、せっかくだから続きです。
血も愛のないレイープもかわいそうなので、もうHはすっとばして〆ます。
>>742 そうでしたか・・・。ありがちな展開なのかな・・・。
欲望の限りを吐き出し、れくたはようやくニアから離れた。
ぐったりと動くことのできないニアに見向きもせず、手早く自分の着衣を整える。
「今更純情ぶるな」
れくたの鋭い言葉に、ニアは目線だけ上げた。
「あの若造とやりまくっていたんだろう。残念だな、お前の騎士は500キロの彼方だ」
・・・どうしてジェバンニとのことを。しかし今は身体を動かすのもつらかった。
「・・・・ジェバンニは・・・こんな酷いことしません」
その名を口に出したことで、胸が詰まり、声が震えた。
「奇麗事を言うな。どうせやることはいっしょだろう」
れくたは馬鹿にしたように笑い、部屋を出て行った。
ニアはバタンと閉まったドアを睨みつけ、胸の奥に沸き起こった黒い怒りに押しつぶされぬよう、手のひらをきつく握り締め、身じろぎもせず横たわっていた。
すみません。
性懲りもなくステニア前提にしてしまいました。
ステニア病、末期なのです。
鬼畜れくたが面白い事に
れくたというよりは鬼畜なレスター指揮官?
かわいそうなニア萌え。
れくた(レスター?)に全く愛がないことがかえって新鮮だ。
ガチュンのとこも読んでみたい。
750 :
fusianasan:2007/11/29(木) 17:00:12
結局はニアが弄られていれば相手が誰であっても萌えるという件について
なんだか止まってしまったTT
楽しませていただきました。 >ネ申たち
自分は10巻ニアの独白、 『この馬鹿女・・・』 萌え。
Sっ気アリアリのニアもみたいなんて妄想が・・・
レスでもジェバでも酔った勢いでやってしまって
翌朝パニくる話が見たい
その話すごくイイ!
初エッチの話って萌える!
レスターやジェバはおたおたしそうだが、ニアは内心はどうであれ、しらっとしていそう。
「シャワーを先にお借りします」など、淡々と言いそうだ。
(レスタでもジェバでも)起きたら自分は裸で、隣に素肌にパジャマの上衣をはおっただけのニアがすーすー寝ていたらびっくりするだろーな。
ニアタン、下半身はなんにもなしかい。ハァハァ・・。
ぎょっとしするけど、酔った勢いでやっちゃったこととか、ニアの身体がどんだけ気持ちよかったかじわじわと思い出しちゃって、おっきするんだよ。
おっきしたことにまた狼狽。
そこでニア起床。
「ああ、ジェバンニ。おはようございます」
で、「んー・・・」とか寝返りうったニアの脚が触れて、いい年の大人がまたまた狼狽。
または寝返りうったニアのおっきしたのが丸見えになり、ふとつついてみたり。
「何触ってるんですか・・・昨夜の勢いでしょうか、こんな事になっているのは」
淡々と分析し、また寝るニア。
無防備すぎだよ・・・ニアたん・・・・ハアハア
あそこを大きくしたまま寝ているニアタン・・・・。
だめだ、エロすぎて可愛すぎ。昼間っから妄想が止まらん。
寝ぼけて無意識にナニを弄くってたりすると、幼エロっぽくていいなー。
むしろ自分はおっきしたレスターかジェバンニのあそこを無意識にいじるほうが
スレチ
マイナーカプスレにでも行きなされ
>>769 ちょwwwww違う
768の主語に「ニアが」が入るんだがwwww
ごめんww
「レスターか」を「レスター が」と読み間違えたww
ギャハハ!
レスターがジェバのあそこをいじくるって、あまりにもキモすぎて、ゾーーッとして笑った。
ごめんwww気を取り直して…
>>768 ニアは観察するように冷静にいじくるわけですな
「いじればいじるほどどんどん大きくなってくる……
質量保存の法則はどうなっているんだろう?
しかも、この人体の一部とは思えない造形……
なんだか粘液も出てきたし、私のモノとも全然違う
もしや、レスター(orジェバンニ)は地球外生命体なのでは!」
>>774 >私のモノとも全然違う
ここが気になりました
776 :
fusianasan:2007/12/08(土) 13:04:54
もゆる!もゆるこのスレ!
二アたんの白くってはちきれそうにおっきくなったあそこに
浮かぶ青い血管を想像・・・・。
ニアのアレよか突っ込まれてるニアに興味が
779 :
恋い焦がれ1:2007/12/09(日) 10:08:32
思いきって書いてみました。ジェバンニア(ジェバンニ×ニア)です。一応初のつもりえっちで…
レスターが好きな方はジェバをレスターに脳内変換してください。
タイトルは適当です。文才が無いうえに長いです。すみませんorz
*****************
どうしてこんなことになっているのだろうか、と考える。
いや、正確には、考えようとしている、だ。
(…一体何をしているんだ、僕は…)
本当に自分はなんということをしてしまったのか。
今になり、大きな後悔が押し寄せてきた。
彼は、自分の上司であり、仕事を共にしているだけの存在であった。
いや、上司というには不相応なくらい弱々しく、課外の捜査は部下に任せ、当人は室内での捜査のみを行う。
ごろごろと寝そべったり、一時も玩具を手放さない―――上司はまるで子供のような趣向である。実際、まだ子供と言っていい年齢なのだが(本人にその言葉を言うと機嫌が悪くなるであろうことは想像がつくので言わないでおく)。
780 :
恋い焦がれ2:2007/12/09(日) 10:11:27
幼いのは趣向だけにとどまらず、シャツを着ている上からでもわかる、筋肉の少なさ。普段は半分ほど髪の毛隠れているが、長い睫毛に大きく縁取られたアジアンブラックの瞳。
髪の毛と同化してしまったような肌。まるで全身の色素を抜いてしまったようである。
それらの要素が、また彼の幼さを一層際立たせていた。
しかしその容姿とは裏腹に、世間一般的に大人と言われる成人を遥かにしのぐほど、冷静沈着であった。
自分が今までに出逢った人間の中で誰よりも大人びた存在であり、また、誰よりも幼い上司――ニア。
ニアは、まだ子供なのだ。
その異色な存在を、自分が恋愛対象としてみていると気付いてしまったのは、いつだっただろうか。
気付かなければ良かった。
こんな感情など押し殺してしまえば良かった。
そう思いつつも、結局自分を押し留めることができず、今こうなっているわけなのだが。
まさに今、自分の下に組み敷かれたその上司―――ニアのプラチナブロンドの髪の隙間から覗く、大きく見開いた瞳――普段の彼からは想像もできないくらい――が自分の姿を捕らえている。
押し倒した時にはだけたのだろうか、色素の薄い、まるで雪化粧でもあしらったかのように真っ白な首筋から緩やかな曲線を描く胸元が僅かに顕(あらわ)になっていた。
冷静になどなれるわけがなかった。
長い間恋い焦がれていた存在が、その瞳が、今、自分だけを捕らえている―――
一度意識しまうと、顔がかっと熱くなるのが自分でもわかった。そして、自らの思考回路を掻き乱す。
そんなジェバンニの心のうちも知らない、部下に両手首を押さえつけられているにも関わらず身じろぎひとつしないニアは、普段とそう変わらない―――部下に命令を下すときのように―――淡々とした口調で言った。
「どいてください、ジェバンニ」
いささか怒りも混じっている声だった。
781 :
恋い焦がれ3:2007/12/09(日) 11:31:40
ぐるぐると1人堂々巡りをしていたジェバンニは、その声にはっとした。
「す、すみません」
「……」
「……ジェバンニ」
「はい」
「どきなさい、と言っているんです」
いよいよニアの怒りが増したのがわかった。
ジェバンニは思わず手首を離し、ニアの上から退いた。
「……」
ニアは乱れた衣服を直し、何事も無かったかのように、ジェバンニがニアを押し倒した際に崩れたマッチのタワーをまたいつもの調子で組み立て始めた。
その様子を見て、自分のしてしまったことの後ろめたさから、ジェバンニは捜査室を後にした。
どうしたら、彼はわかってくれるのだろうか。
やはり自分では、ニアには不釣り合いだろうか。
いや、そもそも同性に恋をしたこと自体が間違っていたのだろうか。
なんにせよ、力ずくでニアを手に入れようとした事は間違いであったと、冷静になったジェバンニを襲うのは後悔ばかりであった。
けれど、ニアのあの冷静さを自らが打ち崩したという高揚感を覚えたのも事実だった。
(…馬鹿な)
今までなけなしの理性を保ちながら築いた関係が、一緒で崩れたのではないかと、不安でたまらなかった。そんなジェバンニに追い討ちをかけるように、夜はどこまでも深くなっていった。
**********
782 :
恋い焦がれ4:2007/12/09(日) 11:37:04
ジェバンニが出ていった捜査室に1人残ったニアは、マッチをひとつひとつ丁寧に扱いながら考えていた。
(…今のは)
一体何だったのだろうか。
彼らしくない、先程のジェバンニは、何故だか普段よりも幾分焦っていたように見えた。
マッチをまたひとつ積み上げようとした時、手首に紅い跡が残っているのに気がついた。ジェバンニに押さえられた跡だ。
(私は何か、彼を怒らせるようなことをしただろうか?)
自身の手首を眺めながら、ニアは再びマッチを積み上げながら思考を巡らせた。
そんなはずはない。レスターもリドナーもジェバンニも、皆よく動いてくれる。部下は対等に扱っているつもりだ。
しかし、普段温厚なジェバンニがあれほど勇むのは、きっと何かしら原因が自分にあるに違いない。
どういう原因にしろ、何かあったなら早急に解決しなくてはならないだろう。彼は大事な部下だ。
こちら側――SPKにとっても、彼は失ってしまうには惜しい戦力だ。
(……どうしたものでしょうか)
*****************
ジェバンニがヘタレすぎてフィニッシュできるのか不安でになってきましたwww
次のジェバンニ選択肢
▼たたかう
▼にげる
▼リドナーに相談する
▼れくたに譲る
783 :
fusianasan:2007/12/09(日) 11:39:37
***訂正***
すみません、3の後半部分、「一緒で」ではなく「一瞬で」ですorz
***********
乙です! がんばってください。これからの展開を楽しみにしてます。
キターーーーーーーーーーーーーーー乙!!!!!!
ニアに叱られ、しょんぼりジェバンニ。ジェバの行動の意味がわからないニア。
次号以下、再チャレンジしてほすぃので ▼たたかう に一票を。
気長に待ってます!!
786 :
恋い焦がれ5:2007/12/09(日) 13:17:08
ありがとうございます!
長くなりますが気長にみていただけますと嬉しいです。がんばります。ヘタレジェバ投下です。
*****************
次の日、ニアとジェバンニは、またいつもの上司と部下の関係のままだった。
ニアは、ジェバンニに昨日のことを特に問うようなことはしない。
ジェバンニなりに打ち明けてくるのを待つのだった。
ジェバンニも問われないことに僅かながらも安堵していた。
昨日のことは未遂にせよ、思いの丈を打ち明けてしまえば後戻りはできないだろう。
最悪、この職から外されてしまえば、顔を合わせることは無論のこと、ニアとジェバンニを繋ぐ「上司と部下」という関係が裁たれるだけである。
今ならまだ取り返しがつく。
全てなかったことにすれば良い。
「ジェバンニ、この映像をリドナーに送ってください」
「はい」
ニアもジェバンニも、何事も無かったように振る舞っていた。お互いに、頭の隅には違う種のわだかまりがあったものの、今はただ自分の使命を果たすだけだと考えていた。
ジェバンニはニアに昨日の事を問われまいと、ただ義務的にニアの指示を促した。
戦えジェバンニ!!でもsageってほしいなぁ
ごめんなさい!sageっておきます。
**************
(…ジェバンニがおかしい)
一昨日の一件から、挙動不審になっているというか、明らかに避けられている気がする。
もちろん指示を出せば従ってはくれるが、そうではない。何か感じるものがあるのだ。
わざわざ聞き出すつもりはなかったが、ニアは珍しく痺れを切らした。
「ジェバンニ」
ニアはジェバンニを呼び寄せた。
「…はい」
「少し時間を頂きます。リドナー、レスター指揮官、今日はここまでにしましょう。席をはずしていただけますか」
そういうと、リドナーとレスターは素直に従った。
広すぎる捜査室には、ニアとジェバンニの二人が残った。
「ジェバンニ、ここに」
ニアは自身の正面を指さし、ジェバンニはそこに正座した。
ニアは床に座り込み、片膝を立てたまま一向に口を開かず、
ただ髪の毛をくるくると弄っている。
視線だけは、しっかりとジェバンニを捕らえていた。
その視線が一昨日の一件を思い出させ、その事について問われるのだろうとジェバンニは確信した。
***************
長くてすみません!今日中に書けるところまで書いて、ちょっと消えます。続きを書きたい方がいましたらどうぞ。
当然だ、と思った。
無かったことに、そんな都合の良いことなど出来るわけがなかった。目上の人物を組み敷いたなど、下剋上も良いところである。
「ジェバンニ」
「はい」
ジェバンニは、正面に向かい合ったニアから咎められるのを覚悟した。
「私は何か、知らずうちに貴方に失礼なことをしてしまったのでしょうか」
「……はい?」
ジェバンニは拍子抜けした。
何のことだかわからない。
(いや、むしろ…)
失礼なことをしたのは自分のほうである。
「それは一体…」
いまいち状況がつかめていないジェバンニは、口ごもりながら尋ねた。自分はてっきり、犯した過ちを責め勇まれるものだと思っていた。
「だから、私が何かしたのかと聞いてるんです…貴方に」
まさか。
まさか自分のこの気持ちを、ニアは気付いていなかったというのか。
目の前にニアがいることを忘れ、再び1人堂々巡りに陥る。
「ジェバンニ?聞いていますか?」
ニアの言葉が耳を通り抜ける。
そんなまさか。
ニアが鈍いのか、それとも…
「ジェバンニ!」
気が付くと、一歩前に乗り出したニアの顔が間近にあった。
ジェバンニは突然のことに狼狽して、後ろに倒れそうになった。
顔が、熱い。
「ど、どうしてニアはそう思うんですか?」
「今日の貴方は変です。普段にも増してです。」
それはそうだ。
ずっと、君のことを考えていたのだから。
「普段にも、って!」
「冗談ですよ」
ニアはそう言って、小さな鈴の音のようにくすくすと笑った。
(ああ、また)
「特に何もないようでしたら結構です。また明日からも頑張ってくださいね」
好きだ、と思ってしまった。
「頼りにしていますよ、ジェバンニ」
たまに見せるニアの笑顔、その度に、ジェバンニは自分の気持ちを再確認してしまうのだった。
****************
捏造も良いところです。減給よりもニアに嫌われるのが怖いヘタレジェバンニです。すみませんorz
すごく…見てて歯がゆいです…
でもそれが可愛らしくて良い!
読んでくださってありがとうございます〜。続きができたので投入します。「9」より数ヶ月経った後の設定になってます。お付き合いくださいませーm(_ _)m
***************
ジェバンニは、自分のことを好きだと言ってくれた。
恋人という関係になるということは、こういう日が来る事を覚悟しておくことだと、漠然と感じていた。
承知の上だった。
ただ、実際にその立場になると、どうしようもなく弱気になる。
(……逃げたい…)
ニアもジェバンニも、互いに緊張しているのが手にとるようにわかった。
ジェバンニとなら…そう腹を括ったつもりでいたニアだった。だが、実際にこの状況になると、どうしようもなく弱腰になる。口には出さないものの、頭の中を支配しているのは、逃げたいという思考ばかりであった。
「…ニア…本当に平気ですか?」
そんなニアの心中を察したのか、目を反らしていたニアの頬を、ジェバンニの温かな両手がやんわりと包んだ。
「…だいじょうぶ、です」
口ではそう言うものの、全く大丈夫ではなかった。
初めての緊張と、こういった行為への気恥ずかしさと、間近に感じるジェバンニの体温と、そういったあらゆる圧迫に顔を背けていたニアの額に、それを察したジェバンニは優しくキスをした。
「…ニア、大丈夫だから、……そんなに緊張しないで」
そうジェバンニが囁いた時、ニアの力がふっと抜けた。
ジェバンニも同じくらい緊張しているのが、ニアにはわかっていた。ジェバンニは、ニアの緊張をほどこうと見え透いた嘘を言った。
一生懸命で、優しい嘘。
それがなんだか可笑しくて、いとおしくくて、つい笑ってしまった。
ジェバンニは、小さなニアをいたわるように腕で支えながら、ベッドに押し倒した。
「…大丈夫、です」
ニアは、そっとジェバンニの首に手をまわし、頬に口付けをした。
そして、波打つ鼓動を身近に感じながら、殊更優しく触れてくる恋人に身を委ねた。
*****************
長々とすみません。今日は体力的にここまでです…フィニッシュまでもう少しお付き合いくださいませ!
乙です!wktkが止まらない
乙です!続き早いな
ラブラブで初々しい二人ですね。なんだかかわいい。
ジェバンニはニアに啄むような口付けをしながら、シャツをおもむろに脱がせた。
わずかに青みがかった月明かりが、露になったニアのやわらかな肌を一層白く照らし、妖艶にした。
ジェバンニは誘われるようにニアの胸の飾りに唇を寄せた。
ぴくん、と身体を反らせたその反応に気分をよくしたジェバンニは、首筋、鎖骨、胸元へと、順に唇を落とていった。
「…っ、あ」
「ニア…綺麗です」
「は…ぁっん…ジェバンニ…っぁ、」
こういった行為の何から何まで初めてだったニアだが、多少恥じらいながらもジェバンニの愛撫を受け入れていた。
自分の身体がこんなにも熱くなるなど知らなかった――まるで全身が熱に浮かされたような初めての感覚に、ニア自身はひどく困惑した。
「あ…っん、ぁ…」
ジェバンニが身体に触れる度に、その箇所がビリビリと腫れるようにひどく疼いた。
乙乙乙!!!!!!!!!やばい、これは萌えるwwwww
ニアタン!!!!!!!!!
う、うまい!ぜひ続きを!!!!
ジェバンニは舌足らずな声で名前を呼ぶニアの口を塞ぎ、自らの舌を絡めた。
ただ触れ合うだけのキスしかしたことのなかったニアは、呼吸がうまくできず、苦しそうにしながらもジェバンニにされるがままになった。
「…っん、んぅ…っ」
ジェバンニは何度も角度を変え深く口付けながら、ニアの幼い性器にそっと指を絡めた。
「!あ…やぁ…っ、あっ…いやぁ…」
ニアは反射的に顔を逸らせた。
「嫌じゃないでしょう?」
「んぅ…ぁ、ジェ…バンニ…っ離し、て…」
ニアは思わず両手で顔を覆った。
「ニア、隠さないで」
耳元でそう囁いて、ジェバンニは片手でニアを扱く手は止めないまま、もう片方の手でニアの両手をそっと退けた。
どうしてこんな意地悪をするのかとでも言いたげな表情をしたニアだったが、ジェバンニは悪びれる様子はなかった。
大きな目元に涙を溜め、頬を紅く染めたニアはより扇情的で、むしろジェバンニを高ぶらせた。
*******************
今日はここまでです(>_<)
ありがとうございます、まだまだ頑張りますm(_ _)m
すごい萌える!!!
ニアたんをこんなにかわいくHにしてしまうジェバンニがテラウラヤマシス。
ネ申キタ!純情Hなステニアの続きが楽しみです。
ジェバンニは抑揚をつけてニアのモノを扱いた。絶えず低調に与えられる快楽の波に喘いでいたニアは、堪らなくなりジェバンニの頭を抱き寄せた。
「ジェバ…ニ…っも、はぁ…ぁっん、」
「はい、どうぞ。ニアの望むままに」
「っぅ…んぁあ…―――っ…」
一際強く扱いた瞬間、ニアはジェバンニの掌の中で果てた。
溢れ出たどろりとした白濁色の液体が、乱れたシーツに染みをつくった。
「は、ぁ…はぁ…っすみません、…っ」
「大丈夫ですよ。」
「…っ?」
ぐったりと肩で息をして虚ろな表情のニアの密部に、愛液を絡めた指をそっと埋めた。
「!…っあ、はぁ…ぁ、」
突然の不慣れな感触に身を捩ったが、ニアの蕾はすぐにジェバンニの指を呑み込んだ。
その指を、徐々に二本から三本へと増やしていく。
「ぁ…う、ぁ…んっ…」
「ニア、大丈夫ですか」
こくこくと頷くニアの涙で濡れた目元にキスを降らせながら、ジェバンニはナカの熱い肉壁を探った。
部屋に響くぐちぐちと粘膜の擦れ合う音が、聴覚を刺激する。
二人ともすごくかわいい。
すごくやらしい事してる最中なのに、あいかわらず敬語なジェバン二に萌え〜
乙です!!!そしてGJ!!!萌える…ニアたん…ハァハァ
寝る前にここの小説読むの日課にしてる
楽しみに待ってるよ〜
帰ってきてPC起動して専ブラ開いて、最初に来るのがこのスレだ!
神、エチー描写が丁寧で素敵。
読んで下さってありがとうございます〜。
とりあえずフィニッシュまで書けましたが、直したり省いたり添削中なのでうpが停滞気味です…すみませんorz今日か明日中にはまた投下させていただくつもりです。
乙!気にすんな、ゆっくりいいもの書いてくれ
まってるよ
しかしおまえらほんとステニア好きだなw
三度の飯よりステニア好き。
話は変わるのだが。
今更ながらステニアSSサイトを作りたいなあ・・・なんて妄想が沸き起こっている今日この頃。
どうしよう。
すごくいいと思われwww
ふと思ったんだが、このスレの住人でニアたんファンの男の人っているの?
時々言葉がすごく男っぽいレスがあるから、この人は
殿方かしら〜?と思った事はある。
いたらなんだか嬉しいね。
殿方までも虜にしてしまうニアたん…なんて罪な子!
指の動きを止めないまま、ニアの薄い背中とシーツの隙間に腕を差し入れ、そのまま上体を引き寄せる。甘い声が洩れるその色素の薄い唇を塞いだ。
「んん…っ」
再び勃ちあがり始めているニアの性器と、腹につくほど反り返ったジェバンニの雄が擦り合い、唇を離したニアは止めどなく喘いだ。
「やぁっあ、はぁ…んぁ…」
ニアは内と外からもたらされる快感に淫れ、浅く速い呼吸を繰り返す。
走りで先端部がぬるぬると光るジェバンニのモノも、自身の下で乱れる幼いながらも官能的なニアの姿に、
緩やかに、だが確実に限界まで高められていた。
「っニア…、いいかい…?」
汗で額に貼り付いたニアの髪を払いながらそっと囁いた。
「…っ」
頬を紅潮させ、目をきつく閉じたニアが小さく頷いた。それを確認したジェバンニは、ニアの内部から、ずっ、と指を抜き熱く猛った自身を押し当てた。
「力、抜いて下さい…ッ」
「…っ!ぁ…」
ニアは押し入る異物感と、まるで裂くような痛みに顔を歪めながら息を詰めた。
ジェバンニの背中にまわされている細い指が、思わず爪をたてる。
***************
今日の分です。
ここまで書いて、だんだん恥ずかしくなってきました…(遅いよ)
乙です
。
>>815 言葉使いではわからないし確かめる手段なんてないよ
それに男だって女だってニア好きならいいじゃないか。変わらないよ
エロキタ!続き楽しみにしてます
ステニア神、うまいよなあ・・・したたるような濡れ場ってこういうのを言うんだろう。
続き、楽しみにしてます
>>817
もっとしたたってくれ!!
停滞してますー;今日中にひとつ更新します。
遅くなりました!続きです。
***************
「んぁ、は…っあ、あっ、あぁ…っ」
「…っ、大丈夫ですか、ニア…ッ」
掠れた声で、ジェバンニが聞く。
胸を上下させながら呼吸をするニアの、瞳だけがゆっくりと動く。とろんとした視線が絡み合い、小さく頷く。その拍子に、また一筋、薄く色付いた柔らかな頬に涙が伝った。
激しい痛みが伴うのは仕方がないことだった。もともと、こういった行為のために使われる箇所ではないからだ。
ジェバンニは、涙で濡れた睫毛を震わせながらシーツを握りしめるニアの両手に、自らの両手を重ねた。そっと指を絡める。
互いの胸が隙間なく密着すると、そのままぐっと腰を押し進めた。
深く繋がるその内部では、ジェバンニを受け入れた柔らかな肉壁が締め付けてくる。
「っく…ニア…ッ」
「あっ、あ…はぁ、んっ、あっ」
突き上げる度にニア身体が小刻みに震えた。押し寄せる快感の波に息を詰めながら、だんだんとその動きも速さを増す。
ニアの中で、自らの欲求を誇張してドクドクと波打つ。
絶頂が近くなったジェバンニは、とっさに自身を引き抜こうした。だが、ニアは首を横に振り、それを阻止した。
「ぁ、…ジェバンニ…っん、ぁあ」
「…ッ」
身体の奥深くに感じる互いの熱と、密着する体温と、吸い付くような肌と、甘い声。間近で感じる鼓動のリズムの心地良さと、全てがひとつに混ざり合う。
全身が熱い。
夢なのか現実なのか、よくわからない。全ての神経が腫れ、まるで脳が酔ってしまったような快感だった。
――限界が近い。
「…っニア…、ニア…!」
「ジェ…バンニ…っはぁ、あっぁあ―――っ…」
二人はほぼ同時に果てた。
未だ嘗て味わったことの無い余韻に浸りながら、そのまま意識を手放した。
キテたーー!いじらしいニア萌える
「…ん……」
瞼の上から容赦なく刺激する光を感じ、重い瞼をゆっくりと開く。
視界には見慣れた部屋の景色が広がる。
ジェバンニに後ろから抱きしめられる形で眠っていたニアは、しばらく日の眩しさに目を細めながら
意識が鮮明になるのを待った。四肢が気だるい。
身体の芯に、腫れぼったい感覚が残っている。だが、不快感は無かった。
僅かな身動ぎさえも苦痛だったが、ニアはなんとか身体を反転させて規則正しい寝息をたてるジェバンニと向かい合う。
事の最中ではそんな余裕もなく気が付かなかったが、
間近で見るジェバンニの身体は、しっかりと鍛え上げられていた。全身、もちろんニアの腰にまわされている腕もしなやかな筋肉がついている。
掌もニアとは比べものにならない位大きく、骨ばっていた。
そのまま見上げた上にあるジェバンニの顔に一瞬どきりとしたが、目を覚ます気配のないその顔をぼんやりと見つめていた。
真っ直ぐに通った鼻筋に、
少しばかり癖のある黒髪と同じ漆黒の、瞼を縁取る長い睫毛。整った顔立ちに、思わず見とれてしまう。
互いの顔が近づくキスの時には恥ずかしさで目を伏せてばかりであったため、
こんなにも間近で顔を見たのは初めてかもしれない、
とニアは思った。
些細なことだが、普段の生活だけでは知り得ないことばかりだった。
(…身体を重ねるというのは、こういう事なのかもしれない)
ニアはじっと彼の腕の中に収まったまま、満たされている、そう感じた。
相手の深い内を知ることができた、それだけで充分だった。
「……ジェバンニ、
大好きです」
そう囁いて、ジェバンニの喉元に軽く触れるだけの可愛らしいキスをした。
そして、自身を優しく包むその暖かな身にそっと寄り添った。もう少しだけ、そう思いながら、ニアはまた眠りに堕ちていった。
愛しい人と、鼓動を重ねながら。
END
おおおおー!今日、うちにいてよかったー!
神、しとどな濡れ場をありがとうございました。
キスする時は目を伏せてばかりだから、寝顔で初めて間近の顔を見る、とか
そういう繊細な描写も好きでした。
またいつか、ぜひ再訪をお待ちしております。
すごい!!!! 乙乙乙乙!!!!
細やかなH描写に、ゾクゾクしました。
本当に上手ですね。ニアたんがすごくかわいかったです。やっぱりステニアはいいなあ・・・。
いいものを見させていただきました。ありがとうございました。
乙でした、ネ申。
それぞれの視点での描写が丁寧で、何度もキュンとした。
相当wktkで投下待ちしてたので、ENDなのがさみしい。
気が向きましたらまたぜひお願いします!
***********
わ〜、感想ありがとうございます!
皆さんの激励のおかげで何とか投げ出さずに終わらせることができました。
普段はメロニア派な上に読み専で、小説を書くこと自体が初めてだったので改めてリレーをやっている方々がネ申だと実感しました…
停滞している間、自分の文才の無さに苦しんでいたので
自分としてはもう書くのはいいや〜と思ってますが…。
何か思いついたらまた唐突に投下するかもしれません。
ニアファンの方の妄想(笑)に貢献できましたら幸いです。
乙です、メロニアも待ってるよ
ステニアの陵辱っぽいのがないな
みんなラブラブほのぼのが好き?
>>831 乙でした
個人的には結構好みの文章かも
また思いついたら是非
>>832 自分は陵辱好きだw
今のとこれくたメロ月はあったけどステニアの陵辱はないんだね
ジェバンニはヘタレなイメージが強すぎて陵辱ってピンとこないwww
ステニアはやっぱりほのぼのラブがいいな
同意。
鬼畜モードで始まっても(少し前にネクタイで縛ったりあったよね)結局は甘く展開してくのがステニア道。
ジェバはニアたんに甘そうだしねー
ステニア陵辱っていったらニアたんが嫌がるのが前提っぽいし、ジェバンニ相手じゃ難しそう…
言われてみたらステニア陵辱ってみかけたことないなw
神!新境地を開拓せよ!!
>>833 れくたとレスターは別カウントなのか?www
なんかそういうことになってるよ
神小説が終わったら一気に過疎化
自分的にジェバンニはツンデレ
ニアの事嫌いだけど可愛いから犯す。
という変なストーリーが
・・・嫌いなのか・・・!
その説は新鮮。ぜひ続きを。
自分のジェバンニは甘甘。
ニアのことを甘やかしまくり。ペットの世話をするようにお風呂も着替えも全部手伝ってあげてしまう。
ニアのわがままも冷たいところもすべてひっくるめてかわいいと思っている。
ウィークポイントはメロ。
メロの気配がちらつくと、訳の分からないやきもちに取り付かれて、ニアに酷いこと言っちゃったり酷いことしちゃったり。
>>ニアに酷いこと言っちゃったり酷いことしちゃったり。
そこをkwsk
性的虐待kt
結局行き着くのはいつもニアタンハァハァという結末
過程も大事。そのために来ている。
ジェバンニがニアの頬をぺちん
ニアタン可哀想゜゜Ξ(Д)
可哀相なニアたんハァハァ
ニアタンハァハァの無限ループだwww
>>851 ちょwww掌以外って一体何を想像してるんだwww
「しゃぶってくださいよ」でニアの頬にティンコピタピタさせるとか?
ああジェバンニのキャラが変な事に
ここの住人の手にかかれば誰もが変態
ニアたんハァハァ
>>853 言っちゃだめだよwwwせっかく黙ってたのにwww
ここまで来るとジェバも病気だww
ジェバンニ下剋上
ジェバンニ「いつもこき使いやがって…これからは俺の下でヒィヒイ言わせてやるよ。性的な意味で!」
ジェバンニ泥酔。そして覚醒。
この流れにウケたwww
真面目なジェバンニが泥酔するとなると、やはり1/28BB倉庫以降?
解決の後、打ち上げとかする組織ではなさそうだが、一人でグラスを
傾けているうちに歯止めが利かなくなり・・・だろうか。
白月黒月ならぬ黒ジェバンニ
黒ジェバ×ニア なSSが読みたい
変態黒ジェバンニとどMなニアとか?
酔うと甘え上戸なニア
皆の中では、ニアたんは今何歳?
本スレ?では16歳みたいだけど・・。
お酒飲むんだったら一応成人してないと。
外国の法律はよく知らんけど。
869 :
fusianasan:2007/12/22(土) 20:42:19
>>868 未成年だからこそ免疫なくて酔ってしまうというのがいい
黒ジェバ(ドS)×酔って甘えたさんなニアたん(ドM) とか?
甘えただけど同時に暴れだしてジェバが振り回されてたりしてもいい
クリスマスSSとかどうでしょう
かつて、ステファン・ジェバンニと呼ばれていた時期を持つ男は、
12/24深夜、一人でシャンパンを口にする。
クリスマスに思い入れを持つ年齢でも性格でもないのだが、
ふと買い求めてしまった。追っていた事件の目処がつきそうなので、
フライング気味にひとりぼっちの祝杯だ。
キラ事件の時は、祝杯をあげそびれた。
えらく消耗していたのと、事後処理が大変だったのと・・・とにかく
そういう雰囲気にならず、黙々と仕事を済ませ、すぐ組織は解散したのだった。
――ニア、君は今、どこでどうしているんだろう?
純白の真綿雪のような美少年。真夜中のような漆黒の瞳。
一目見た瞬間、魅入られた。共に事件を追うことを、運命だと思った。
比類なき優秀な頭脳を持つ彼は、氷のように冷徹な性格をも持ち合わせていた。
――いろいろ、あったな・・・かわいいんだけど・・・うん・・・疲れたりもしたな。
シャンパンを空け、バーボンを飲み干し、ウォッカを一瓶空けた。
――ニア。君に会いたい。無性に会いたいんだ・・・会って抱きしめて・・・
グラスを掴む手に力が籠もる。
――抱きしめて・・・ヒイヒイ言わせてやるぜ!
酔いで理性のタガが外れ、狂気に近い感情が宿ったその瞬間、インタフォンが鳴る。
「誰だこんな夜中に・・・サンタか?」
グラスをテーブルに置き、ジェバンニは少々ふらつきながら立ち上がる。
873 :
872:2007/12/23(日) 15:08:30
もっと早く始めればよかったかな。
誰かまだスレに残ってたら、続きよろしく。
ジェバの変貌ぶりにワロタwwwじゃあ参戦させていただきます。今から執筆しまつ
うはwジェバンニw
多少時期が前後しても構わないと思う
無用心にも鍵をかけていなかった戸を開くと、視界に広がったのは、日の堕ちた周囲の暗闇とは対照的な見覚えのある純白だった。
コートに預けた小さな体をすくめ、真っ白なマフラーを巻いていた。
冷えて赤く色付く指先に息を吹き掛けながら、口を開いた。
「こんばんは、ジェバンニ」
ジェバンニは目を見開いた。
先刻まで脳裏にその姿を描いていた、まさにニアだった。
「ニ、ア…」
アルコールが入っているせいか、うまく頭がまわらない。
夢か現かも定かではない、思い焦がれていたその存在が突然目の前に現れ、ジェバンニは気が動転していた。
「立ち話もなんですし、どうぞ部屋に入ってください」
一瞬宿りかけた狂気の欲情など即座にすっ飛び、ジェバンニは
ニアを部屋へ招き入れる。
「こんな夜中に、どうしたのですか?」
「サンタを気取ってみました・・・しかし今夜のあなたはずいぶん酒臭い。
良い子でないので、プレゼントはあげない事にしようかと思います」
酔いでふらつくのを気取られまいとしていたが、残り香でバレてしまったようだ。
しかし、ニアがサンタとは――10歳近く年下の少年に、プレゼントなど
持ってこられた事に、ジェバンニは驚いた。
冷徹な元上司に、そんな茶目っ気があったとは。
「そう意地悪を言わずに、プレゼントを見せてくださいよ」
「見るだけなら・・・いや、それも間抜けなので、やっぱりやめます」
間抜け?どんな品なのだろう?
ニアは相変わらず不機嫌そうな表情を崩さない。
童顔と口調がアンバランスで、心中を推し量りにくい。
――さっき一瞬、「ヒイヒイ言わせてやるぜ!」なんて思ってしまった。
どうかしていたんだな、僕は。ニア相手にそんな事・・・あり得ないじゃないか。
落ち着きを取り戻しつつあるジェバンニは、転がる酒瓶を急いで片づけた。
「外は寒かったでしょう。飲み物を用意します。コーヒーがいいですか?」
「私も軽く一杯お酒をいただきます。身体を暖めるために」
「あなたは未成年・・・」
「おまわりさんにバレたらごめんなさい、でいいんです」
FBI捜査官の前でぬけぬけと――呆れるジェバンニの前で、ニアは新しい
ウォッカの瓶を開封し、くぴくぴとかわいい音を立ててラッパ飲みし始めた。
「あ、あの、ちょっっと!!!!!」
慌てるジェバンニに、ニアは淡々とした表情でウォッカの瓶を手渡す。
「こんなにキツい酒を飲んでいたのですか・・・イブに一人ぼっちで」
呆れた口調で呟くなり、ニアは膝から崩れ落ちた。
顔が真っ赤だ。いきなり酔っぱらったらしい。
「ニア!大丈夫ですか!ニア!」
ジェバンニは慌ててニアを抱き上げ、ソファに横たえた。
アメリカでは21歳未満に酒を売らないので、このニアは21歳未満で。
BB倉庫から最初のクリスマスを想定してみました。
クリスマスに黒ジェバ書きそうな自分が怖い。
>>853と
>>858のせいよw
「プレゼントは私です」オチとかwwwありがちだが萌えるwww
イブに一人ぼっちで飲んだくれ、か・・・(´・ω・`)
招かれざる?自称サンタの辛口元上司に、痛い指摘を受けてしまい、
その上司がへばっているソファの前で、ジェバンニはまた酒瓶に
手を伸ばしてしまった。ニアの飲みかけである。
確かに僕は仕事に追われて、家庭を持つ事どころか恋をするのも
忘れている状況だが、そんな事を今さら指摘しなくてもいいじゃないか。
ニアはひどい。キラ事件の時は上司だから、と耐えて言う事をきいていたが、
今はもう関係な・・・いや、プレゼントを持ってきたとかほざいてやがるし、
このガキにもちょっとは僕をこきつかった罪悪感があるのかも?
いや!絶対またなんか面倒を押しつける気なんだ。僕を油断させておいて、
どん底に突き落として喜ぶんだ。こいつはサディストだ。サンタなんかじゃない。
顔がかわいいけど天使なんかじゃない。むしろ悪魔。魔王だ。
部屋になんか入れなければよかった。大事なウォッカを飲みやがって。
味もわからないくせに・・・!
と、これだけの呪詛を脳内で呟いているうちに、ウォッカが一瓶空になった。
「・・・ニア」
「んー・・・だるい・・・暖かいというより、暑いです」
酔いでぐったりしているニアの頬を、ジェバンニはゆっくりと指先で撫でた。
「起きろ、ニア」
「は?・・・今、なんと」
「起きておまわりさんに謝れ。夜中にアポ無し訪問して悪態ついて、
ガキのくせしてお酒飲んじゃってごめんなさい、って謝れええええ!」
今度こそ本当に、ジェバンニの理性のタガは飛んだ。いや、粉砕された。
酒瓶片手に激昂するジェバンニの前で、ニアは大きな瞳を見開いて震えていた。
「なんだ寒いのか?さっき暑いって言ってたじゃないか。ややこしいガキだ」
「・・・ジェバンニ、どうしたのですか?」
「どうもしない。一人静かにグラスを傾けていたところに、闖入者が来たおかげで
イライラしているだけだ」
頭の片隅に「相手は世界の切り札・名探偵のL(三代目)こと、ニアである。
ご機嫌を損ねた日には、産まれてきた事を100回後悔するぐらい酷い目に遭う」という
認識は転がっている。
しかし弾けた鬱憤は収拾がつかない。口調も戻らない。
「酔っぱらっているんですね」
「ああそうだ。今から貴様を犯す」
鬱憤晴らしのついでに、欲情の方も本格的にスパークしている。
『ニア相手にそんな事・・・あり得ない』なんて事はないのだ。あるある。すごくある。
「犯す・・・?何言い出すんですか。正気に返ってください」
「こんな夜中に、ブカブカ白パジャマの袖からちょこんと指先だけ出して、
泥酔独身男の家にやってきて・・・いつまでもカマトトぶるんじゃないぜ。
世界の名探偵なんだから、僕がどんな気持ちでいたかぐらい、お見通しだろうに」
ニアはソファの上に起きあがり、片膝立てた姿勢で髪を弄くりはじめる。
突如逆上した元部下の扱いについて、考えているらしい。
その幼い仕草がますますジェバンニの嗜虐心を煽るのに、気付いているのかいないのか。
全てわかっていて挑発しているのか――。
溜息を一つつくと、ニアは漆黒の瞳でジェバンニをジロリと見上げた。
「まず、アポイントを取らずに訪問した事と、あなたの酒に許可なく口を
つけた事については謝ります。ごめんなさい。しかし21歳未満は飲酒禁止と
いうのはアメリカの法律でしょう。私が国籍を持つ国では違います」
「今、君がいるのはアメリカだ」
「好きでいるわけじゃありません。業務上の必要があって来ただけです」
屁理屈の応酬に、ジェバンニは焦れた。
「好きか好きじゃないかは関係ないだろう」
「・・・よく考えてみたら、私は今、好き好んであなたの部屋に来ました」
相変わらず、感情のこもらない声でニアは返してくる。
「・・・好き好んで?」
「はい。プレゼントを渡すためです」
これはもう、クリスマスの定番である「プレゼントは私です」であろう。
>>880もそう言っている。
酔いで自制心を失いっぱなしのジェバンニは、目の前に蹲るニアの髪を、くしゃっと掴んだ。
「じゃあ、そのかわいいおクチで、僕を喜ばせでもらおうか」
ファスナーを下ろし、すっかり固く膨れあがったものを引っ張り出す。
息を呑むニアの顔を見下ろしつつ、強引に自分の股間に押しつけた。
「ほら、プレゼントを渡しに来たんでしょう?しゃぶってくださいよ」
口調を丁寧なものに戻すと、ますます欲情が増す事に気付く。歪んだ下克上だ。
すみません、晩ご飯まで手持ち無沙汰で、リレーと言いつつ独走してしまいました。
乙です。
ニアたんにメロメロなヘタレ気味のジェバが好きだったのに
なんか黒ジェバもすごい萌え
続き待ってます
ちょっと待てジェバ、プレゼントは本当にそれなのか?
はやまってないか?www
乙ですwww黒ジェバいいなwww
自分が
>>880発言をしたことに罪悪感がwww同じくジェバが早まってる感があるwww
乙です!!クリスマスらしくていいですね(σ・∀・)σも少ししたらエチー投下します
激しく待ちます
ニアは一瞬困惑したようにジェバンニを見上げたが、そのままためらいがちに口に含んだ。
「…ん…」
先端をぺろりと舐め上げ、強く吸う。
先走りで濡れるジェバンニのサオを小さな両手で握り、舌を絡める。じゅ、とくぐもった音が部屋に響く。
酒がまわってきたのだろうか、ニアの頬も僅かに染まっている。
リレーなので短めのを投下します
なにこのジェバ、掘られたい!
ニアたんかわええ
何故ここで過疎る
クリスマスイブだから?
それは仕方ないな
でもそんなの関係ねぇ!
イブにほもSSをうpしてほっこりするなんて悲しすぎる
なんだ嵐か
じゃあコロッケを
れくたがニアとクリスマスエチーをしたいそうです
自重しろれくたwwwこの流れはどうみてもステニア真っ最中だぞwww
れくたはお正月エチーまでお預けだ
正月ならいいんだな
byれくた
あと1週間待とうなれくたw今はとりあえずステニアクリスマスSSが先だ
904 :
れくた:2007/12/24(月) 20:28:00
でもニアってジェバンニみたいなまだまだな若造より
父性感じるレスター指揮官の方が好みっぽくない?
905 :
れくた:2007/12/24(月) 20:29:04
しまった!クッキーが入ったままだった
れwwwくwwwたwww
自重しるwwwwww
そんな自分はジェバよりれくたファン
いや真剣に
>>904&905
ちょwwww れくた自作自演wwww
誰かSSの続きをwwwwktk
909 :
れくた:2007/12/25(火) 00:29:32
待ってるぞ!ニアの濡れ場を!!
れくたはそれをオカズにする気だな
「・・・うっ・・」
蕩けそうな快感にジェバンニは低く呻いた。
頬を染め、伏し目がちにジェバンニ自身をしゃぶるニアは、淫獣のように猥らに見えた。
小さな口からちろちろと赤い舌がのぞく。
「くっ」
ジェバンニはニアの口から自身を引き抜いた。
ニアの細い手首を乱暴につかみ、ソファの上に四つん這いにさせる。
下着ごとパジャマのズボンを引き摺り下ろし、その白い双丘に顔をうずめ、舌を這わせた。
「・・・あっ・・・やっ・・・・だめ・・・ですっ・・・」
ニアは腰を震わせ、切なげに喘いだ。
・・・・しかしクリスマスの朝にフォモエロSSを投稿するなんて、どうしようもない腐女子だな。。。自分。。。
↑起きたらサンタさんからのプレゼントが来てたよ
>>911 投下する腐女子に読む腐女子、ですぜ。
恥じらうニアの狭間に蠢く、ジェバンニの熱く滑らかな舌・・・。
サンタさん、萌えをありがとう!
913のレスにも股間が熱くなりました。
同じく
実は投下もれくたの自演だったりして
ありがとうれくたサンタ!
「今更だめなんて言ったって遅いですよ」
ジェバンニは身を起こし、勃ちあがりかけた、幼いニアの性器をやわらかく揉みしだく。
もう片方の手でやわらかな尻を撫で上げ、蕾の奥へと指を侵入させた。
ニアの小さな体がピクリと跳ね上がる。
ジェバンニは覆いかぶさるようにニアの背にびったりと自分の胸をつけた姿勢で、ニアの耳朶を甘噛みし、首筋へと舌を這わせた。
ニアの性器からは、もうすでに先走りの密が滴り落ちている。
おぉ、みなさん乙です。
クリスマスだってのに、いつもと変わらない
このスレのみなさんが大好きです。
クリスマスに過疎ったほうが勝ちなんてことはないぜ
クリスマスだってニア萌えだしな
去年年末盛り上がってたような気がするし
理不尽で傲慢な上司の秘部に指を挿入――。
四つんばいになったニアに、この上ない恥辱を与えているという状況に、
ジェバンニな脳の芯が痺れるような嗜虐の快感を覚えた。
ひくひくと指先を動かすと、ニアの内腿が震える。
僕の、思うがままだ。
無垢で従順な身体を前にして、ジェバンニの股間が熱く滾った。
ニアがしたたらせた透明な蜜を、もう片方の指先で掬う。
「ニア、自分の味を確認した事はありますか?」
「あるわけ、ないじゃないですか」
「では、してみてください」
ふっくらとした小さな唇を割り込むようにして、ジェバンニは
濡れた指先をニアの口中へとねじこんだ。
鬼畜ジェバハァハァ
「ぐっ・・・うっ・・・けほっ・・・いやです」
「いやなら、垂らさなければいいじゃないですか」
冷淡に言い放ちながら、ジェバンニはニアの狭間に差し入れた指を動かす。
「あっ!あぁっ」
「そんなにぐいぐい締め付けて・・・指を抜こうにも抜けやしない」
「抜いてください!」
「了解しました」
もったいぶったゆっくりとした動きで、ジェバンニは指を引き抜いた。
代わりに脈打つ逸物をそこに擦りつける。
食い込む先端の圧迫感に怯えたのか、ニアは必死に身体をよじらせる。
「やめてください・・・っ!」
「なぜ?」
「そんなもの、入るわけないじゃないですか」
「入りますよ」
ジェバンニは自分の携帯電話を手に取り、ニアの尻を撮影する。
「ほら、こんなに緩んできている。僕のモノぐらい余裕でイケます」
恥ずかしい部分の画像を見せつけられ、ニアは両腕で頭を抱え込んだ。
高く掲げる姿勢になった白桃のような尻を、ジェバンニは黙って引き寄せた。
ジェバンニ変態ー!さいてー!
ニアハァハァ
924 :
れくた:2007/12/25(火) 21:30:23
ジェバンニ変態ー!さいてー!
ニアハァハァ
乙!なんという男前ジェバンニ。
ニアの腰を引き寄せつつ、自身の昂りを埋め込むように押し付けていくが、やはりニアの内部は狭かった。
締め付けられる感覚にジェバンニも眉を寄せ、それでもぐいぐいと侵入していく。
「・・・ああっ・・・痛いっ・・・です・・・ジェバンニ・・・」
「力を抜けばいいんですよ。ここの」
挿入したまま腰を乱暴に揺すると、ニアは悲鳴あげ、それを恥じるように枕に顔をうずめた。
「・・・声、出していいんですよ」
熱く優しく耳元にささやき、しかしジェバンニは乱暴にニアの髪を掴んで枕から顔をはがさせた。
「も・・・や・・です・・。許して・・・」
上気した頬。大きな目は潤んでいる。
あっ! すまぬ。ベッドじゃなくてソファだったすっね。
枕>>>クッションに脳内変換してください。
「もっと楽しみましょう。これじゃ僕があなたを虐めているみたいじゃないですか」
くすっと笑い、ジェバンニはニアの身体から己を引き抜く。
新たなウォッカの瓶を引き寄せ、仰臥したニアに示してみせる。
「飲むよりも直腸粘膜から吸収した方が効率がいい、といいます」
「まさか・・・っ」
「その、まさかです。さあ脚を開いてください」
ジェバンニはニアのか細い足首を掴み、強引に引っ張った。
純度の高いアルコールを粘膜から直接吸収するなど、自殺行為である。
急性アルコール中毒の恐れに震え、ニアは髪を振り乱して逃れようとする。
「やめてください!・・・なんでもするから!」
必死に命乞いをする哀れなニアの前で、ジェバンニはにっこりと微笑んだ。
「では、口から飲んでください。乾杯」
無害な二枚目優男の、爽やかな笑顔。その下には、抑圧され続けて
ふつふつと滾る感情があるらしい。
口移しに飲まされたウォッカは、ニアにとって何よりも熱い毒のような味がした。
恐怖の感情はそのままに、身体だけがだるく、力が入らなくなる。
自力で動かす事も叶わないその両脚の間に、ジェバンニが入り込んできた。
「ほら、いい具合に脱力できるじゃないですか」
ねじこまれる灼熱の感覚に、ニアはびくっと背筋をそらせた。
乙ですた
こういうの、ひそかに待ってた…
ニアの弱音もたまらんです
新境地だ、黒ジェバたまらん
いいよいいよ
すごい泥酔っぷりだなジェバンニ
正気に戻ったときが楽しみだ
ヒイヒイマダー?ヒイヒイ
934 :
fusianasan:2007/12/28(金) 00:34:44
>「やめてください!・・・なんでもするから!」
はぁはぁ
柔らかくぬめる肉に、きゅうっと包み込まれる。
ジェバンニは我を忘れて腰を振りそうになったが、どうにか
ニアの表情を観察する余裕を取り戻す。
上気した肌。乱れた髪。ぎゅっと閉じた瞼の端に光る涙。
本人は自覚する事なく幼い被虐のエロスを醸し出す、吐息。
はだけかけたパジャマの上衣の隙間に指を差し込み、
乳首をくすぐってやったりしながら、ジェバンニはわざとゆっくり
腰を使ってみた。
ニアの下腹では暗桃色のペニスがひくひくしながら揺れている。
「酔っぱらい部下のイチモツをぶちこまれながら勃起ですか」
「・・・下劣な事を」
「下劣なのはあなたの下半身でしょう」
嘲笑しながら屹立をつつくと、ニアは反射的に腰を弾ませる。
固くしこったペニスにあやすような愛撫を受けながら、ニアは
調教を受けるようにその快感に慣らされていった。
ニアたん、もう感じちゃって
どうしようもなさそう
・・・ハァハァ・・・
938 :
れくた:2007/12/29(土) 09:50:09
けけけけしからん!!ジェバンニの奴!
ハァハァ
れくたキタwww
もうクッキー直さないれくたにワロタw
れくたw
しかし早くしないと正月に間に合わないぞ
正月はれくた×ニア書くって約束したもんなーれくたとwww
新年早々がんばらねば
来年もニアにおっき
このスレももう終わるね〜
正月れくた×ニアは次スレから始めたほうがよさげ?
そんじゃとっとと終わらせないとね>黒ジェバ
しとどに快楽の雫を零しながら喘ぐニアを、ジェバンニは
ゆるやかに、次第に激しく穿っていった。
「うっ・・・あっ、くぅ・・・っ」
快感を堪えて髪を振り乱すニアを押さえつける。
「こういう時はね、一緒に射精すると気持ちいいんですよ、ニア」
被虐の上司にのしかかるようにしながら、ジェバンニは律動を速めていく。
やがて二人、同時に果てた。
ニアのはだけたパジャマを整えたが、なんら反応がない。
おそらく初めてであろう激しい行為の直後、ニアは意識を失っていた。
まだ脈動が収まらない部分を、ずるり、と引き抜き、ジェバンニは眠りに落ちる。
翌朝、ジェバンニは激しい二日酔いに苦しみながら、目を覚ました。
頭が割れるほど痛い。何やら腰もだるい。
床に情交の跡――ニアは?ニアの姿がない。
僕は、なんて事をしでかしてしまったんだ!
酔った勢いとはいえ、世界の切り札と言われる名探偵を
犯しまくってしまった。それもサディスティックに。
激しい後悔に襲われながら、ジェバンニはニアを探す。
テーブルの上に、指人形が一体置いてあった。
ジェバンニを模した物だ。かつてYB倉庫で見た物とは違い、
凛々しくも愛くるしい造形である。
「プレゼントって・・・こっちだったのか」
後悔の意味合いが変わった。自己嫌悪と恐怖心に加え、切ない気持ちが混じる。
ニアはどんな気持ちで人形を作り直し、わざわざ渡しに来たのか。
ひどい事をしてしまった――一人で打ちひしがれる。
――詫びる事すら、許されないのか。
サンタとわかりあえなかった男は、最悪のクリスマスを噛みしめた。
とりあえず、〆です。
甘いエンディングが思い付かず、すみません。
949 :
れくた:2007/12/29(土) 23:49:43
乙乙乙乙!!!!
なんだ、プレゼントはニアじゃなかったのか
まあニアがあんな男に身体を差し出すわけがないがな
乙!ニア…不器用な子だな(´;ω;`)
ごめんこの手の話マジ萌えだ。いつか続きがみたいもんだぜ
>>949 あんな男ってなんだコラ。
やるかてめえ。
'w´゚ -゚)<喧嘩はやめてください
乙乙乙乙!!!!!
指人形を置いていったってことは、マジ激怒ってわけでもないのかも。
謝罪の余地はある!! ガンガレジェバンニ!!
リレーやってたみなさん乙!
酷い目にあったのにちゃんとプレゼント置いて帰るニアに萌えた
>>951 ニアにあんなことしちゃって
後悔してまた飲んだっくれてたの?w
ジェバもれくたもクッキー忘れてるwww
ニア、Mに目覚めてたりw
「ちょっと乱暴なのも、嫌いじゃないです」とか。
>>957 ちょ、おまいそんなこと書くな。
妄想が拡がって大掃除が手につかなくなるジャマイカ。
年越しえっちSSとかどうですか
962 :
れくた:2007/12/30(日) 12:38:38
私の自宅(ロサンジェルス在住)のリビングは純日本風に改造してある。
こたつもみかんもおとそも用意してある。
ニア、BSで「行く年来る年」を一緒に見ないか。
ハアハア。
そこでニアは白のダッフルコート、毛糸の帽子、シープスキンのブーツと白ずくめのいでたちで訪れるわけですよ。
ニア「レスター指揮官、お招きありがとうございます。これはおみやげの鏡もちです。私が作りました」
やっぱりおっさんとニアの組み合わせは萌える。
ニアが雑煮の餅を喉に詰まらせた!救え!れくた!
マウストゥマウスバキュームだ!
>>967 マウストゥマウスバキュームはちょっとwwwうっかり想像して吹いたwww
そろそろスレタイを決めようか
なんでもいいなー。「ニアタン萌えスレ」ってのはそのままがいいけど
971 :
れくた:2007/12/30(日) 20:21:28
【おもちのような】【純白少年】
【お正月は】【レスター指揮官と】
【日本の正月】【二人きりの正月】
【ニア、まじめに…】【まじめに、レスター指揮官は厄介です】
972 :
れくた:2007/12/30(日) 20:22:18
【クッキーは】【食い残す!】
多分正月過ぎても残ってると思うんだ
れくたのスレタイ候補で腹筋崩壊w
れくた、そんな主観的なのはやめて下さいwwwどんだけ正月SS楽しみなのかとwww
個人的に
【お正月は】【レスター指揮官と】は好きかもwww地味にウケたwww
確かに正月過ぎても残ってるだろうけどw
次スレはもっとたくさんSS投下したいな
個人的にはジェバンニにパシッと平手で頬を叩かれるニアたんが見てみたい。
性的な意味ではなくて。
頑張ってSS書くよ
とりあえずスレタイ決めようぜ
【天使?】【悪魔?】
【世界最高峰の】【美少年】
【アクマのような】【天使の笑顔】
【天使のような】【アクマの笑顔】
年越しえっちSSを全く考えていないんだがwごめんれくたww
【無機質な】【美少年】
新スレが立ったら、
>>962の流れで、新年コタツHを展開させてみたい。
>>984 こたつの中でえっちするんですか?アツアツですな
れくたあけおめ!
タイトルが決らないよ
987 :
fusianasan:2008/01/01(火) 00:10:11
sage
皆さんあけましておめでとうございます。今年もニア萌えでいきましょう。次のスレでも宜しくお願いします。
次スレはエロキャラ板に戻るの?
テンプレに過去ログ倉庫も貼ってくれると
ありがたい。
今年もよろしく。
女人禁制のスレがあるけど過疎ってるみたいだし
サロンに立ててみようか…?
消されたらこっちに立てみるかどうしようか
そしてスレタイどうしよう
難しいことはよくわからないのでお任せしますw
スレタイは何でもいいよ
うめ
梅
ニアうめぇ
ウメ