☆ルール
・手紙を残すなどして、日時、場所を相手のキャラハンに伝えましょう。
・場所の指定は各自ご自由に。
・キャラハンの方達は、逢瀬の機会ができるだけ被らないように気をつけること。
・基本的にsage進行でお願いします。
・荒らしたり叩いたりするような方は放っておいてください。煽ってる方もご同様。
☆その他
・誘いたいキャラハンと相談した上での代打はOK。
・寝落ちには寛容に。
・利用するのは二人だけとは限りません。
福沢祐巳、小笠原祥子、水野蓉子など、薔薇一家揃い踏みという組み合わせも良いですし、
薔薇の館のメンバーで温泉に行くなど、特定のイベントの為に利用するのもありです。
☆手紙の文例
『福沢祐巳さま。【今度の土曜日の夕方4時】、【図書室】でお会いできませんか? 桂』
『桂さんごめん、その日は祥子さまとのお出かけの予定が……。 福沢祐巳』
『じゃあ、【2/6日の昼12時】から【映画】でもどうですか? 桂』
『その日は瞳子ちゃんと遊んだ後、可南子ちゃんと会う予定が……。 福沢祐巳』
『それなら…ry』
4 :
藤堂志摩子:2006/03/05(日) 18:54:53
【前スレ846からの続き】
いっ、言わないで……くださっ、んんっ!!(/////
(舌を奥に入れられ、身体に力が入ってそれを締め付けてしまう。
(蜜は涸れることなく湧きだしながら。
あ…あぁ…んっ、擽ったい……はぁっ!!(/////
(粘度の高いチョコレートソースが掛けられて、そこを責められ声を上げる。
し、静さま…だめっ、も、もう……私……んっ!!(/////
(突起をぷっくりとさせながら、静さまの愛撫に感じ入って快楽の波に襲われる。
静さまっ、私、イッて…イッてしまいます……ひゃんっ!!(/////
(歯を立てられて、ビクンと身体を跳ねさせて達してしまう。
ごきげんよう。
>>1 静さん
おつかれさま。
新しい約束の場所を、一番に使わせて頂けるなんて光栄ですわ。
>>祐巳
【さて、今日は遅刻しなかったわ。】
【スレが変わってしまって、時間が掛かってしまいそうなので、最初の1レスだけ投下させて頂くわね。】
>>前スレ812
わたくしは、何時だって、祐巳だけの姉のつもりよ。
薔薇さまなんて立場にいると、普通の姉妹のように祐巳に付きっきりにはいられないわ。
……でも、祐巳だけのお姉さまだから。
わたくしを『お姉さま』と呼べるのは、祐巳、貴方だけよ?
(深い口付け、丹念に舌を絡め、少しづつ激しいものに変わっていく)
恥ずかしがる祐巳も、可愛いけれど、そんな事を忘れて感じて頂戴。
(愛しい祐巳の声に、自分が押さえられなくなる)
(もっと、祐巳の声が聞きたい欲に飲み込まれ、愛撫は激しさを増していく)
(あふれ出る蜜を、指先にぬりたくるようになじませ、その入り口付近を蜜でベトベトにする)
【ごきげんよう、お姉さま。】
【ちょっと、二秒差に驚いてしまいました(苦笑)】
>>1 お疲れ様です、静さま。
一足お先に使わせていただきますね。
>>5 …お姉さま…嬉しい、です…んっ…
は、はいっ…『お姉さま』と呼べるのは、『妹』の私だけ……
(負けじと舌を絡める)
はいっ…お姉さま……んんっ、お姉さまぁ…///
(自分からも擦り付けるようにゆっくりと腰を動かす)
…お姉さまぁ……///
(次の行動を待ち望むように潤んだ瞳で見つめる)
>>6 【避難所に迎えにいってしまったわ……。】
【今日はタイミングが良かったみたいでうれしい。】
【今日も宜しくね、祐巳。】
んっ……ちゅ……。
(絡み合う舌先を擦りあうように動かし、互いの唾液を交換し交ざり合わせていく)
(どちらのものとも云えない唾液を飲み干し)
ちゅ……、んっ、……ふぁ……!
(唇が離れると、二人を結ぶアーチが二人の唇に掛かる)
……だから、もっと独り占めして良いのよ。
(『お姉さま』と呼ばれる度に、興奮は増していく)
(祐巳の潤んだ瞳に答えるように、指先を花弁の奥へとすすめていく)
(ゆっくりと、奥に……)
>>7 【タイミングが良すぎて驚いちゃうくらいですから。】
【こちらこそよろしくお願いしますね。】
はぁっ…んっ、こくっ……
(音を立て唾液を飲み干す)
ふぁっ…はい…
お姉さまも、たくさん私を独り占めしてくださいね……///
あっ、んんっ…お姉さまの指ぃ……
(指が進むたびに、小さな喘ぎを漏らす)
入ってきてます……///
(ゆっくりと入ってくる指を逃すまいと、キュッキュッと締め付ける)
>>8 (二人を繋ぐアーチは、やがて途切れ)
祐巳、口付けが上手になったのね。
(もう一度、祐巳に触れるだけの口付けをして)
……したいわ。
わたくしだけの祐巳でいて欲しい。
欲張りで、我儘だなんて呆れないでね?
(頬に口付けを落とし、そのまま段々と降下していく)
(祐巳の中で、ゆっくりと指先を推し進めていく)
(指先でも、祐巳の中に入っている事を、祐巳が締め付ける度な実感してしまう)
祐巳……、祐巳の此処、とろとろよ……。
(慣れてくると、ゆっくりと旋律を奏でるように動かしはじめる)
>>9 そう、ですか…?
自分じゃよくわからないですけど…
それを欲張りで我侭だって言うなら、私も一緒です、お姉さま。
んんっ、だ、だって……お姉さまに愛していただけるんだと思うと……///
ソコが熱くなって……///
(どんどん声が小さくなっていく)
あっ…ん、ふぁっ…んんっ……
(指の動きに合わせ、まるで伴奏に合わせて歌っているかのように喘ぐ)
>>10 ありがとう。
ヒステリックで我儘な上に、欲張りな姉なんて祐巳も大変ね。
だから、祐巳にしか妹は勤まらないのよ?
(降下していく唇は、首筋を辿り、鎖骨へ)
(鎖骨から双丘への膨らみへ)
(そして、その先端へと辿り付く)
ちゅっ……。
(音を立てて、先端に口付ける)
ええ……、わたくしの全てを感じて欲しいの。
わたくしの腕の中に祐巳がいてくれる。
至極、幸せだわ。
(一つ一つの動作に反応してくれる祐巳が愛しく、指の動きはスピードを早めていく)
(中を探るように、指で中をかき回し)
(その度に水音がこだまする)
>>11 大好きな人相手ですから、迷惑だなんて思っていませんよ。
あっ、んんっ…あんっ…はぁっ……
(先端への口付けに体を震わせる)
お姉さまの腕の中にいれて、私も幸せです…
(嬉しそうに微笑む)
ふぁっ、んんっ…気持ちいぃっ…///
お姉さまぁ…んっ…気持ち、良いです……///
>>12 良かった……。
(ふと、安心したように顔がほころぶ)
(素直に大好きと言ってくれる事が、至極嬉しかった)
(だから、自分も素直になれるのかもしれない)
祐巳……。愛してる。
(祐巳の胸の位置から、見上げるように)
(祐巳の白い肌に、黒髪を散らしながら、再び先端を舌先で転がし始める)
……できるなら、ずっと腕の中にしまっておきたい。
(胸と秘所、両方での刺激で祐巳を酔わせ)
(開いた片手で、祐巳の片手と手を結ぶ)
祐巳……。たくさん気持ち良くなって……!
(挿入したままに、その手の親指で花芯を転がす)
>>13 それに、大変なのはお姉さまも同じですから。
私も、愛してます…んんっ…
(再開される先端への刺激に甘い声を上げる)
…私もずっと抱きしめてて…んっ、ほしいです…
ふぁうっ…!お、お姉さま…そんな同時は…ダメで、んんっ…
んんんっ…!!
(ビクビクと体を震わせる)
>>14 同じじゃないわ。
こんな出来た妹はいないと思っているもの。
(整ったベッドを乱しながら、二人離れずに)
(祐巳を快楽の淵へと落としていく)
祐巳……、我慢しないで……。
(愛撫に力が入り)
(卑猥な音が、二人を包む)
(身体を震わせる祐巳を見て、旋律を早め、花芯をぎゅっと摘み)
祐巳……、良いのよ。
イッて頂戴……。
>>15 それは買いかぶりですよ。
私は、一人じゃ何も出来ませんから…
んんっ…はぁっ…お、お姉さまぁ…
ダメです、気持ち良すぎて…ふぁっ…
私もう…んんっ、ふぁあぁぁっ!!///
(花芯を摘まれると同時に絶頂をむかえ、中に入っている指をきつく締め付ける)
>>16 そんな事ないわ。
わたくしの傍にいてくれるだけで力をくれるの。
こうして、支えてくれているじゃない。
祐巳……。
(果てる際の表情にうっとりと)
(達したばかりの、頬に口付ける)
祐巳、素敵だったわ。
(まだ、余韻の残るソコから、指を引き抜き)
(祐巳を、きつく抱き締める)
>>17 ありがとうございます。
お姉さまにそう言ってもらえると嬉しいです。
ハァッ、ハァ……
(荒い息を整えようとする)
んっ……こっちの方が、良いです…
(自分の唇に触れる)
はぁ…んんっ……お姉さまぁ…///
(体に力が入らないながらも、自分からも抱きつく)
>>18 互いの気持ちを確認する事は大切だわ。
わたくし達が、二度とすれ違わないようにね。
はい……。祐巳。
(唇に触れる祐巳に、微笑み、流れ落ちる黒髪もそのままに、唇に口付ける)
(祐巳の身体をねぎらうように、二人で横になり、ベッドに沈んでいく)
(祐巳の髪をやさしく梳き、情事後の余韻に浸ったまま)
食欲、性欲……、次は睡眠欲かしら?
>>19 はい、そうですね。
もうあんな悲しいことはイヤですから…
んっ…
(舌を絡めにいくことはせず、触れるだけのキスで余韻に浸る)
そう、ですね。
このまま抱きあったまま眠れば、夢の中でもお姉さまと一緒です。
(顔を見上げ微笑む)
>>20 今は、もう……、わたくし達なら大丈夫よ。
(長く、時が停まったような、ただ触れるだけの口付け)
(どのくらいの時か分からぬ程に、唇を触れ合わせる)
(次第に、祐巳の息も整い)
(祐巳を腕に抱いたまま、うとうととしだす)
夢でも一緒なんて、素敵ね。
(微笑み返し、小さく欠伸をする)
(次第に、部屋に寝息が響きだす)
【もう少し、つづいても良いのかしら。】
【デートの締めとして】
>>21 はい、今はこんなに仲が良いんですから大丈夫ですよね。
んっ…ふぁぁ…
(眠くなってきたのか目元を擦る)
私たちはずっと一緒だって祝福されてるみたいですね♪
んんっ…お休みなさい、お姉さま……
(小さく呟き目を閉じる)
【了解しました。】
>>22 ん……、祐巳。
(夢現つで、祐巳のおやすみが耳に入る)
(ベッドの上で天使の寝顔で寝息をたてる二人)
(髪をベッドに散らし、手を繋ぎ、抱き合ったまま)
(まるで一枚の絵のように素敵な情景)
(夢の中でも愛し合っているかのように、幸せな寝顔)
(何時間、寝ていたのだろい)
(窓の外は薄暗くなっていた)
(起こしに来るものは、もちろんなく)
(寝起きの弱い祥子も、起きる様子がなかった)
>>23 (眠りに落ちる前に、もう一度ギュっと力を込め抱きつく)
んっ…んんっ……
…あれ……?
(ゆっくりと目覚めると、まず見慣れない天井に首を傾げる)
(上半身だけ起き上がり、最愛のお姉さまがいることで現状を把握する)
そっか、お姉さまのところにお泊りして……
…って、あわわ、お、お姉さま、起きてくださいっ。
(頭がはっきりしてくると、やっと窓の外が薄暗いことに気づき、あわててお姉さまを起こす)
>>24 んっ……、ん。
(呼び掛けられ、生返事をするが、まだ、瞳は開かず)
んっ……、祐巳……。
(起こされ、覚醒しきってない様子で、瞳を半分あけ)
(こしこしと、目蓋をこする)
……おはよう、祐巳。
(ぼーっと、状況を把握出来ないまま)
祐巳が、わたくしと一緒のベッドに……。
まだ、夢の続きなのかしら。
(どうやら、祐巳の夢をみていたようです)
(上半身を起こしてみるが、まだハッキリとは目覚めず)
>>25 もぅ、お姉さまってば…
ホントに寝起きは弱いんですね。
おはようございます、お姉さま。
夢じゃなくてホントに私はここにいますよ。
ほらっ、ちゃんと起きてくださいよ。
(慌てているはずなのだが、普段は見られないお姉さまの様子に、つい苦笑がこぼれる)
>>26 もう……、祐巳ったら、仕方がないじゃないの。
ふぁっ……。
(口元を手で隠しながら欠伸をして)
祐巳は元気ねぇ。
はい……、はい、起きるわよ。
(まだまだ、寝呆けているが、妹に起こされ、次第に目が覚めてくる)
んっ、もう……、祐巳が羨ましいわ。
(祐巳の頬を撫で)
本当、夢じゃないのね。
目覚めたら、祐巳が隣にいる。
なんて、素敵なのかしら?
(慌てている様子に気が付かず)
>>27 私が元気というより、お姉さまの寝起きが弱すぎるだけだと思いますけど…
ここは本来、優しく妹を起こす姉の構図だと思いますよ。
まぁ、これはこれで私たちらしいと言われてしまうかもしれませんけど(苦笑)
私も、目が覚めたときにお姉さまが隣にいてくれて嬉しかったですよ。
…って、と、とにかくお姉さま、今は窓の外を見てくださいっ。
(窓の外を見るように急かす)
>>28 低血圧なのよ、仕方がないじゃない。
(けだるそうに、髪を掻き上げる)
(一見、不機嫌そうにも見えるが、頭がぼーっと、しているだけ)
まったく、逆だわ。
(小さく溜息を付いたあと、祐巳と視線をあわせ、笑いあう)
祐巳、今度、こんな事があったら、わたくしが貴方が起こして差し上げるわね。
ちょっと、その構図に憧れちゃうじゃない。
外?
(きょとんと、窓に視線を向け)
まだ、夜明け前じゃない……って、そんなはずないわ!
(慌てて時計を見ると、時計の針は夕刻を指し)
もう、こんな時間。
祐巳、門限は大丈夫でして?
>>29 でも、寝起きのお姉さまって、なんだか可愛かったですよ(微笑む)
はい、期待してますね。
でも、また今日みたいに私がお姉さまを起こしちゃうかもしれませんよ。
夜明け前でしたらこんなに慌てませんよ。
あっ、はい、まだなんとか大丈夫です。
とはいっても、あまり時間はないですけど…
(時計を見ながら答える)
>>30 嫌だわ。
妹に可愛いと云われてしまうなんて、姉の威厳も何もないわね。
(少し、罰が悪そうに)
だ・め!
もう、わたくしが起きるまで寝た振りをしていなさい。
(……なんて、我儘を云いつつも嬉しそうに)
でも、祐巳が起こしてくれたら、すぐに起きられたわ。
それも、そうね。
やっぱり、寝呆けているのかしら。
……良かった。
特別に出かけたりはしなかったけれど、ゆっくり過ごせたわね。
ゆっくり、しすぎてしまったかしら?
(身仕度を整えながら)
……車を用意して貰ってくるわね。
祐巳は、支度なさい。
(一度、部屋をあとにする)
>>31 普段は凛々しいお姉さまの別の一面を見れて、私は嬉しいですよ。
じゃあ、お姉さまが起きてくれなきゃ、私はずっと寝てなきゃいけないんですか?
(冗談混じりに尋ねる)
寝ぼけてるお姉さまなんて新鮮です…
はい。お姉さまとずっと一緒でしたから、これ以上ないくらい幸せな時間でした。
あっ、はい、お願いしますね。
(お姉さまが部屋を出ると帰り支度をする)
>>32 それなら良いわ。
(照れ隠しに澄ましてみせる)
(でも、ほんのりと耳たぶが紅く染まっている)
そうよ?わたくしが目を覚ますまで、ずーっとね。
目を覚ましてからも、暫らくは祐巳の寝顔を楽しんでいようかしら?
(至極楽しそうに、笑いながら)
ふふ……、わたくしもよ。
あの時、頑張って祐巳のカードをゲットしてよかった。
一一祐巳の支度が終わった頃……
(扉を開け、戻ってくる)
何時でも、車は出せるそうよ。
支度が終わったら、いきましょうか?
>>33 ふふっ、お姉さま赤くなってますよ。
(めざとく気づき、クスクス笑う)
眺めてなんかいたら、すぐ時間が過ぎちゃって大変ですよ。
あっ、長く見ていたいためだけに早起きするって言うのはなしですからね。
あ、はい。
支度は終わったので大丈夫です。
(そう言って立ち上がる)
>>34 もう……、そんな所ばかり気が付くのね。
(ますます、顔が紅くなる)
こらっ、姉をからかうなんて趣味が悪くてよ?
いいわ。祐巳の寝顔を眺めているなんて幸せじゃない。
あら、でも、寝た振りだから寝顔じゃないのかしら?
……先に言われちゃったわね。
(肩を竦め)
じゃあ、いきましょうか?
一一帰りの車の中
(昼間とは、道を逆行していく)
(辺りは、すっかり暗やみに包まれ、黒塗りの車はライトで前方を照らしながら、闇を切り裂いて進んでいく)
(「もう少し、ゆっくり進めば良いのに」そんな事を思案しつつ、口を開く)
祐巳。
遅くなったけれど、これ、バレンタインの……ね。
(照れたように小さな箱を、手渡す)
(中身は紅いリボンが二本)
(先程、先に車に乗せておいたらしい)
>>35 からかってるんじゃなくて、大好きな人の良い所を見つけてるんですよ。
おかげで、もっと好きになっちゃいますから♪
寝たふりでも一応寝顔だとは思いますけど…
そんなに長く見られたら恥ずかしいじゃないですか…///
はい。
(お姉さまに呼ばれ、そちらを向く)
えっ、あっ、ありがとうございますっ。
大切にしますね♪
(箱を抱きしめ、嬉しそうに微笑む)
>>36 本当に?それでは、もっと、良い所を探して、もっと、わたくしを好きになってね?
恥ずかしがる所も良いのよ。
それに、狸寝入りなんて、祐巳にぴったりだと思わなくて?
(からかうように会話を弾ませ)
(喜ぶ祐巳の様子をみて、瞳を細め)
遅くなってしまったけれど、ね。
一一車は福沢邸の前に
(車から降り、祐巳を送り届ける)
(少し寂しげに瞳を伏せ)
今日はありがとう。
わたくし、こんなに楽しい休日は久しぶりよ?
では、また明日、学校で。
(最後に優しく髪を撫で)
それでは、ごきげんよう。
(小さく手を振り、車に乗り込む)
(あっと云う間に、テールランプは小さく遠くへと離れていった)
【……と、こんな感じの〆でどうかしら?】
>>37 もちろんです。
もっともっと好きになりますからね♪
うぅ〜、私は狸じゃないですってば〜…
(頬を膨らませる)
遅い早いは関係ありませんよ。
私にとって、お姉さまから貰ったってことが大事なんですから。
いえ、私こそありがとうございました。
こんなに楽しくて幸せな一日は滅多にありませんから。
はい、また学校で。
(髪を撫でられ微笑む)
ごきげんよう、お姉さま。
(見えなくなるまで手を振り見送る)
【十分だと思います。】
【長々とお付き合いありがとうございました。】
>>38 【こちらこそ、ありがとう。】
【とても、楽しいデートだったわ。】
【我儘な時間や、拙く進めてしまったのに、お付き合いありがとう。】
【また、デートしてくれるかしら?】
【それでは、ごきげんよう。】
>>39 【こちらもとても楽しかったですよ。】
【空いている時間でしたし、拙いロールはこちらもですから気になさらないでください。】
【また機会があればお願いしますね。】
【それではこちらも、ごきげんよう。】
志摩子さんへ
続きは今日ってことだったけれど、都合が悪くなってしまったわ。
明日の晩以降なら大丈夫だから。また、連絡して?
悪いわね。ごきげんよう。
>>5 ごきげんよう、祥子さん。
祐巳さん分を十分に補給できて?
なんだか、私も感無量だわ……よかったわね、祥子さん。
(ハンカチで涙を拭うしぐさ
>>6 ええ、どうぞ。
利用料金は、身体で支払ってくれればいいから(黒薔薇スマイル
……マメに祥子さんの機嫌をとっておきなさいよ?
ヒステリーで館の窓が割れないように、ね。春も近いし。
……怒られるかしら?
では、ごきげんよう。
ごきげんよう、静さま。
連絡が遅くなってしまい申し訳ございません。
それでは明日の晩、続きをお願い出来ますでしょうか?
明日以降は、今週は参加が難しいと思いますので…。
返事をお待ちしております。
>>43 ――ということは、今日するしかないわね。
勿論よ。こちらからも宜しくお願いするわ。
22時くらいでいいかしら? それとも23時?
都合のいい時間を指定して頂戴。
もし、今日がダメそうになっても気兼ねなく教えてね。
ごきげんよう、志摩子さん。
【お返事が来てないわね……】
【やっぱり、平日は厳しいのかしら?】
【一応待機しています】
【ごきげんよう、静さま】
【まだいらっしゃいますでしょうか?】
【返事が出来ず、申し訳ありませんでした】
【12時頃には正式に参加が出来ると思うのですが、静さまはお時間の方は大丈夫でしょうか?】
【ごきげんよう、志摩子さん。お疲れ様】
【構わないわよ。あなたこそ大丈夫なのかしら?】
【無理なさらないでね。では、一応0時開始予定ね】
【ありがとうございます、静さま】
【私の方は問題ありませんので…】
【では後程、改めて参ります】
【ごきげんよう】
【お待たせ致しました】
【静さま、よろしくお願いします】
【
>>4の続きから】
ふふ、また……そんなこと言って……。
(クリームとチョコレートソース、そして志摩子さんの蜜に
(濡れた頬をタオルで拭い、口端に残ったものは舌で舐め取る
言ってあげたほうが、反応よかったわよ……?
……まだ、いいでしょ……?
(再びテーブルの上に乗ると、志摩子さんの上に覆い被さって
(最初から深く濃厚なキスを交わす。唾液と生クリームが混ざった
(甘美でいやらしい味を交換し合って
【よろしくね】
んっ…んちゅっ……んんっ!!(////
(軽く達して頭がボーッとしている所へ、静さまの濃厚なキス。
(甘いお菓子のようなキスは初めてで、舌先がそれをさらに求めてしまう。
あはっ……はぁ、し…静さま……(/////
(唇を離すと、唾液が糸を引いて二人の唇を結んで、そうして途切れてしまう。
(それだけで切なく感じてしまい、口をぱくぱくとさせて…。
静さま……(////
(目の前にいるお姉さまを求めてしまう。
ちゅ…ちゅ……ちゅる………ん、ふふ……。
こんなときは、白薔薇さまも女の子……可愛らしくて、えっちなのね……。
(キスを続けながら、志摩子さんの脚をM字に開かせて
苺……食べ足りなくない……?
(傍らのケーキから苺を摘み取り、それを志摩子さんの口元へ……
(……運ぼうとして、不意に方向転換。苺は先端で白い肌をなぞりながら下肢へ向かい
(ふっ、と妖しく笑んだ後、苺を志摩子さんの秘所へと押し込んでいく
ちゅぷっ…んっ、……えっ!?
(不意に静さまが苺を取って、それを口元へと運んで来る。
(それを口を開けて待ち構えようとすると、急に方向転換して苺は下腹部の方へ。
静さま!?(/////
んっ……!!(/////
(先端の少し尖った苺が花弁を割って、蜜を纏いながら中へと侵入させられてしまう。
し、静さま……だめっ、やっ、んっ!!(/////
(ひんやりとした苺の冷たさが、熱を持った身体に心地よく、
(けれど力を入れると、膣内で苺を潰してしまいそうな恐れで拒絶を示す。
ふふ……美味しい? 下の口で食べる苺の味は……?
(妖艶で淫らな微笑で悶える志摩子さんを見下ろし
(浅く押し込んだ苺の先端で花弁を弄び、離す
ほら……見て? クリームとチョコレートソースと、
志摩子さんの蜜でこんな……。
(苺から、それらが混ぜ合わさった蜜がとろりと垂れて
(見せ付けるようにした後、自分の口に放り込む。舌で表面の汁を
(舐め取り、ゆっくりと咀嚼し、嚥下する
……じゃあ……そろそろ、させて?
(志摩子さんの口に別の苺を取って含ませ
(空いた手の指先を志摩子さんの入り口に当てる
(纏めた二本の指をゆっくりと、中へと飲み込ませていく
あ……あぁ、あぁぁ…(/////
(蜜で汚れた苺をほお張る静さまを、うっとりとした表情で見つめる。
んっ!?(////
(気だるさで満足に言葉を発せられなくなった口に、苺で栓をされてしまう。
(それをかみ砕いて飲み込む力もなく、咥えたまま静さまのされるがままに。
んんっ、んんんっ!?(//////
(待ち焦がれていた静さまの指が膣内へ挿入される。
(蜜に導かれるかのように、じっとりと締め付けて。
とっても美味しいわ……志摩子さんにまみれた苺……
それに、膣(なか)も……。
(愛欲に蕩けきった表情で、吐息が掛かる距離で囁き
(既に溢れてスムーズに出し入れできる志摩子さんの中を
(最初から早目のペースで蹂躙する
どう……? 身体中べとべとで、甘い匂いに満たされて
すごくイイでしょ……気持ちいいんでしょ?
(苺をほお張って顔を紅潮させたまま答えられない志摩子さんを見下ろし、問いかけ、
(攻めは激しくなっていく。溢れ出た蜜が、じゅぷじゅぷと淫靡な音色を奏で始めて…
んんっ!!んんんっ…!!(//////
(どうすることもできないまま、苺を咥えた状態で静さまの責めに耐える。
(指が何度も膣内を出入りすることで、再度の快楽の波が起こってしまう。
んふっ、んんふっ!!(/////
(静さまの指の動きが早まり、淫らな水音が木霊する。
(それを聞くだけで蜜はさらに増して、若干腰が浮き始める。
んっ……んん……んむっ!!(////
(静さまの指に合わせて、締め付けながらも腰を上下させる。
(より深くに静さまの指を向かい入れるために。
……苦しそうね……。
(志摩子さんの口元に指先を伸ばし、苺を摘み取る
(唾液が糸を引きながら重力に従い切れ落ちて
(その苺を口の中に放り込んで噛み潰し、飲み込んだ後
(態勢を整えて、本格的なスパートに入る
志摩子さん……志摩子……とても綺麗よ。
あなたを見てると、溜まらなくなるわ……。
……そろそろ、一番いい顔を見せて? 声を聞かせて……?
ほら……ここでしょう?
(自ら腰を動かし始めた志摩子さんの痴態に興奮を覚えながら
(指先は、お腹の裏側、ざらざらとした敏感な部分を重点的に擦り上げる
イって……? 「イク」って言いながら、イって……志摩子……っ
(辛くなってきた腕に鞭打ち、壊れるくらい激しく突き込む
(同時に、親指の腹で強く敏感な突起をこね潰して
んむっ……あっ!?(/////
(咥えていた苺を取り上げられて、静さまが食べるのを見届ける。
………(////
(それを見て、苺のように自分も食べられてしまうのだろうと考える。
し、静…さまっ!!あっ、はぁぁっ……うんっ!!(////
(内と外の両方に刺激を受けて、思考は完全に麻痺してしまう。
イッ…、イ、イッて…しまい……んっ!!(////
(ギュッと静さまを締め付けて。
イ、イッちゃ…んっ、はぁぁっ…、し、静さま…わたし、イ、イキまっ…アッ、ハッ、アァァァッ!!(////
(蜜を僅かに飛ばしながら静さまの声に誘われるかのように達してしまう。
(痛いくらいの締め付けを、静さまの指に与えながら…。
んんんっ……!
(指に痛いくらい感じる膣圧と、それと同時に攻め手ながらも
(エクスタシーを感じ、指先を志摩子さんの中に収めたまま浸る
……すごい、締め付け……折れちゃうかと思った。
(呼吸を整える志摩子さんを見下ろし、からかうように
(中の指先もちょこちょこっと動かして、イったばかりで敏感だろう膣を刺激して
……志摩子……私がカード見つけて、嬉しい?
【次辺りで締めようと思ったけれど、いいかしら?】
はぁ、あぁ……静さま……(/////
(達したばかりの薄い意識の中で、静さまの顔が視界に入ったことで、
(惚けた表情のまま、深く息を吐いて気持ちを落ち着けようとさせる。
は…んっ!!は、はい……(/////
(敏感になっている部分をさらに責められて、頭の奥に痺れを感じる。
静さまでなかれば……本当の私を……知ることが…んっ、できま…せんでした……あぁぁっ!!(////
【はい。お願い致します、静さま…】
ふふ、可愛いからもっと虐めちゃいたくなるわ。
(間近で見つめ合って穏やかな表情で微笑むと、唇に軽いキスを落とし
(指を引き抜く
美味しかった……。
……さて……まずは、身体を拭いてあげないとね?
(タオルをお湯で濡らして戻ってくると、ソファーに志摩子さんを
(抱えるようにして座る。肩口から始まって、首筋とタオルでクリームを拭って
……また、食べたいわね。
(ボソリと、志摩子さんの背の後ろでこぼし
あら、びくっとしちゃって……あ、志摩子〜今、感じたんじゃないの〜?
(ニヤニヤと意地悪く笑うと、執拗に志摩子さんの胸を拭き
(先端を重点的に擦るような悪戯。
(もう、窓の外の景色は夕暮れを迎えていたけれど
(休日の館で、まだしばらくは、はしゃいで、笑い合った
【じゃあ、こんな感じでいいかしら?】
【すぐ帰ってしまう描写は少し寂しいもの】
【今日はありがとう。……なんだか、ごめんなさいね】
【思いっきりさせてもらってしまったわ……しかも、趣味が入って……】
【お疲れ様。またしましょうね、志摩子さん……?】
【ごきげんよう】
静さま……(////
(語り合う中で微かに感じるのは罪悪感。
(スールの関係ではない静さまを、これ以上求めるようになってしまったら…。
(そんな自分に対しての惧れのようなものを含めての。
(けれどもう、後戻りを出来ないことだけは確かなのだと心に思う。
【今夜はどうもありがとうございました】
【静さまの趣味…ですか?】
【それでは次回は私の趣味を……ふふっ、冗談ですわ】
【静さま、どうもお疲れさまでした。ごきげんよう】
【冗談ね……でも、興味はあるかも?】
【おやすみなさい、志摩子さん】
ええっと、メモはここへ置いておけばいいかな?
「令ちゃんへ
そろそろいい季節になってきたので、よかったら近いうちに
お出かけしませんか?
時間などは要相談。
季節も季節なので、令ちゃんの都合を優先したいと思います。
検討よろしくね。」
これでいいかな。よしっと。
67 :
fusianasan:2006/03/19(日) 00:35:06
http://agj.jp/zv ↑とりあえずやってみたけど、
最近よくある騙しじゃないみたい。
会った事は無いけど、約束はしてる。
先週の金曜会うはずだったけど残業で延期・・・
アドレス交換して続いてるメル友は2人いるよ。
大丈夫なんじゃないかな?
他に大丈夫そうなサイトないですか?
>66 由乃へ
お出かけ? 良いよ、行こうか。
桜にはまだ早いけど、もう日の出ている内は随分暖かいから散歩には良いだろうし。
で、日時だけど……
あんまり夜にずれ込むといけないから、早い内から時間が取れた方が良いから――
ええと、私の都合だけで言えば3/23日かな。
この日なら、お昼くらいからでも時間が取れると思う。由乃はどうかな?
追伸:返事、ちょっと遅くなってごめん。
>>67 令ちゃん
お返事ありがとう。
23日ね。お昼からだと私がちょっと難しいんだけど、18時くらいなら
大丈夫です。
全然お散歩の時間じゃないわね……。
多少ずれ込んでも大丈夫なように調整するつもりだけど、もし何だったら
延期してくれてもかまいません。
令ちゃんの都合を優先するね、と言ったのにごめんなさい。
それと、忙しい時期にわがままいって本当にごめんね。
それでは。
>もし何だったら延期してくれてもかまいません。
【やる気あるの?】
【何を言いたいのかといえば】
【本スレで令ちゃん令ちゃんと泣き言言って欲しくないの。】
【それだけ肝に銘じてお願いしたいわ。】
>69 由乃へ
じゃあ、23日の18時からで良いかな。
一日で収まらなければ、それはまたその時考えよう。
別に何日かに分けちゃいけないわけでもないしね。
楽しみにしてるよ、デート。
>>71 令ちゃん
了解。では23日の18時からで。
楽しみにしてるね。
【というわけで、移動完了】
えーっと、今日なんだけど……。
季節も良くなったし、近所の公園でもぶらぶらして、桜の様子でも
見ながらって考えていたんだけど。
令ちゃんはなにかアテがある?
さて、と……由乃はどうするつもりだったのかな?
具体的にこれじゃなくて、大まかでも良いんだけど。
>73
っと……ふむ。
じゃあ、そうしようか。
場所は……まあ、ここでも良いよね。折角移動してきたんだし。
うん、そうね。じゃあここでいいかしら。
……忙しいのに、呼び立ててごめんなさい。
(ぺこり)
>76
……馬鹿だね、由乃ったら。
呼ばれて嬉しかったんだから、ごめんなさいなんて言わなくて良いよ。
(ぽふ、と頭を撫でて)
じゃ、のんびり散歩でも行こうか?
(手を差し出し)
>>77 うん、ありがとう。
(ぽふっとされて笑いながら)
行こっか。のんびり散歩なんて久しぶりかも。
(差し出された手をきゅっと握る)
>78
み、耳が痛いなぁ……
……あのさ、由乃。私の方こそ何度もほったらかしにしてごめん。
(繋いでいない方の腕で軽く抱き締めつつ)
こっちの方、学校と反対方向だからあんまり来ないけど……
気がついたら、色々春らしくなってきてるね。
(ゆっくりと歩きつつ道端の庭木や花に視線をやって)
>>79 え? ああ、うん、いいの。忙しい時期だしね。
分かっててぐずぐず言っていたのは私の方だし。
(ちょっと足元を見つつ)
そうね。こっちはよっぽどの用事がないと来ないものね。
もう木蓮が咲いてる、ほら。
ほんと、気がつかないうちに春よね。
(通り沿いの高い木を指さして)
>80
ううん、寂しい時は寂しい、って言ってくれた方が良いよ。
顔を見れば分かる事でも、ここじゃそうは行かないんだから。
あ、本当……
綺麗な花びら……花の香りも。
……桜が待ち遠しいね、ふふ。
>>81 そうかな。言っちゃっていいのかな。
私が一方的に甘えちゃってる気がするけど……。
結構香りが届くものなんだね、木蓮って。
名前も花も綺麗。
あ。桜と言えば、そろそろ祥子さまが憂鬱になられる季節よね。
祥子さま、大丈夫かな。
(くすくす、と笑う)
>82
伝われば、私で出来る事ならしてあげられるし……
……ふふ、じゃあ私が甘えても良い?
(くすくす)
祥子のあれは……完全に気持ちから来るものだし。
身体の調子だけで言えば、何の問題も無いんじゃないかな……多分だけど。
……この先だったっけ? 桜……
>>83 そっか。まずは伝わらなきゃ、どうにもならないもんね。
令ちゃんが? いいに決まってるじゃない。
……お互い様だし、多分。
(握った手をぶんぶん)
うーん、確かに。祥子さま、憂鬱な気分ではいらっしゃるかもしれないけど、
アレルギーってわけじゃないものね。
……あ、そうそう。この先よ、桜。もう見えてくるかな。
>84
そう……分かった。
(されるがままにぶんぶんしつつ、意味深な笑みを浮かべて)
まあ……それだけに、薬とかじゃ治せないわけでもあるんだけど。
そう考えると、アレルギーよりある意味性質が悪いかもね。
あ……見えたけど、まだ咲くには程遠い……みたいだね。
あと一週間二週間か、って感じかなぁ……
>>85 そうだよ。なに、なんか怖い笑い方ねー。
(またくすくす笑って)
そうかぁ、純粋に精神的な問題だから、どうにもならないわよね。
花粉症なら薬で良くなるけど……。
祥子さまも大変ね。
……でも、かなり蕾もかなりふっくらしてきてるよね。
咲くのが待ち遠しいなあ。
(木を見上げて)
>86
うん?
お願い、しちゃおうかな……って。
……あれは、周りも結構大変だけどね。
(くすくす)
うん……3月ももう一週間くらいだし、そう遠くは無いのかな。
……所でさ、膝枕して欲しいな、由乃。
(桜の木の傍にあった、平らなタイプのベンチを視線で示しつつ)
>>87 お願い? 何か言ってみて?
すぐにかなうかもしれないし。
あはは、祥子さまだけじゃなくて、ね。
……祐巳さんも大変なのかな。
そうね、もう3月も終わりだものね。早いわ。
え? 膝枕って……。
(ベンチへ目をやって、向き直り)
……うん、いいよ。どうぞ。
(先に腰掛けて、膝へハンカチを広げて)
>88
……む、これは良いよ。
むしろほら、由乃のお尻の下に敷いて。
(ハンカチを取ると、由乃を立たせてお尻のあった辺りへ広げ)
この方が……由乃の太股が近いしね、ふふ。
(そっと頭を太股に乗せ、すりすり)
>>89 あっと。そういえば、服が汚れちゃうね。
ありがとう。
(ハンカチを敷く手を眺めて、改めて座り直し)
もー、またそういうこと言うんだから。
くすぐったいよ?
(髪をそっと撫でて)
>90
ん……甘えてるんだから、それくらいは我慢してもらおうかな。
(くすくす)
由乃にこんな風にしてもらうの、初めてだよね……
……なんか、凄く気持ち良いよ。
(目を閉じて呟くように)
>>91 なるほど、これが「甘えてる」のね。
(髪を撫でる手は止めずに)
うん、膝枕は初めてかもしれない。
そんなに気持ちいい?
じゃあ、また機会があったらやってあげるね。
(そうっと、髪に唇を寄せて)
>92
うん……こうやって、由乃を独り占めして……ね。
……そうだね。
私としてもお願いしたいかも。
(ごろり、と上を向いて、下から由乃の首に片腕を絡ませ)
…………ふふ、不意打ち。
(近づいていた唇を無言で奪うと、ぽふっと太股の上に頭を落として)
>>93 独り占めって……。
(苦笑を浮かべて)
うん、このくらいならお安いご用。
……っと、んっ……。
(唇が合わさったことに少し驚いて)
もも、もう。(////
不意打ちーって、私が言おうと思ったのに。
先越されちゃった。
>94
だって、皆が居る所じゃあんまりあからさまに出来ないでしょ?
やっぱり恥ずかしいし……
あはは……何となく気配がしたから。
じゃあ、さ。不意打ちじゃないの、して?
(手を伸ばして由乃の頬に触れ、誘うような笑みを浮かべ)
>>95 そ、それは……。
みんながいたら、そりゃ恥ずかしいし。オープンにはできないわよね。
気配かぁ。うーん、やっぱりまだ修行がたりないようね。
不意打ちじゃないの……するの?
(頬に当てられた手に手を重ねてから、少し背中を丸めて)
ん……。
(ゆっくり唇を合わせていく)
>96
うん……して欲しいな。
ん、ふ……ちゅっ……
(頭を持ち上げ、キスに応え)
(由乃の唇をされるがままに受け入れ、もっととねだるように時折反応を返す)
>>97 ふぁ……んっ……ん……ちゅっ……。
(反応に応えながら、口中を愛撫するように刺激して)
(お互いの唇から滴が少しあふれる)
……ぷは。
令ちゃん、やっぱりこの姿勢じゃきついわ……。
(あはは、と笑って、姿勢を直す)
>98
ちゅ……ん、っ……は、む……
(入ってきた由乃の舌に、くすぐるように舌を絡め)
(流れてくる唾液をお互いの舌になするように)
……はあっ……うん、私も首が疲れた。
(何処か蕩けた笑みを返しつつ、また膝枕に戻り)
>>99 (微笑みながら下を向いて)
この体勢だと、あんまりキスには向いてないね。
令ちゃんは首が疲れるし、私も背中が痛いし。
するなってことかしら?
……ここ、本当に静かよね。人も来ないし。
>100
この体勢だと、お互い無理があるみたいだね。
……キスは、だけど。
(くす)
うん……来る時も誰も見なかったし。
元々人気が少ないのかな……?
ここの桜でも咲かないと、誰も来なさそうだよね。
>>101 他のことだったら無理がない?
そうかもね。
(くすくすっと笑って)
うん、多分桜が咲いても、あんまり人気がないんじゃないかな。
バス停からも少し離れてるし、大きな通りからも適度に
離れているもんね。
意外なお花見スポットかも。
>102
例えば……私がこういう事をするのは、簡単だよ。
(太股をさわさわと撫でて)
ああ……うん、言われてみれば。
良いね……そしたら、桜の咲く頃にまた来ようか。
今度は私から誘うよ、由乃を。
>>103 ……くすぐったいって、令ちゃん。
(と言いつつ、手を押さえようとはしないで)
うん、確かに令ちゃんからはいろいろやりやすいかもね。
ほんとに? 花が咲いたら見に来たいかも。
誘ってくれるんだ?
……うん、いいよ。
>104
……なら、今度はこっち。
(こちょこちょ、と脇腹をくすぐり)
二人っきりでお花見か……お弁当作らないとだね。
あ、でも夜桜も良さそうだなぁ……
……お酒も飲んじゃおうか、こっそり。
(くすくす)
>>105 ……やだ、もう、くすぐったいっ……って……!
(笑いながら、身体をよじるようにして)
……ああ、お花見だものね。お弁当と飲み物は絶対いるわよね。
お酒はいけないんだー……と思うけど、夜桜ならあってもいいかしら。
じゃあ、お父さんのとっておきのワイン、持って来ちゃおうかな。
(ふふ、と笑って)
>106
ふふ……ごめんごめん。
(つつ、と最後に脇腹をなぞって指を離し)
うん……でしょ?
腕によりを掛けるよ、お弁当は。メニューのリクエストとかある?
って……良いの? そんなの飲んじゃって……
(くすくす)
>>107 ……ほんとに、令ちゃんもいたずらっ子だよね。
(離れていく指に、ほっと息を漏らして)
うーん、お花見弁当だしね。やっぱり和風かなあ。
でもそうすると、飲み物と合わない……こともないよね。
大丈夫。1本くらいなら分からないんじゃないかなあ。
なくなっても私だとは思わないだろうし。
(くすくす)
>108
……それ、心外だなぁ。
ミスターリリアンがこんな事するのは、由乃だけだよ?
(拗ねたような声で)
和風……で、ワインに合う、か。
……まだ時間あるし、少し調べておくよ。
それは……まあ、そうだろうけど。
……由乃は意外と悪い子だね。
(くすくす)
>>109 ほんとかなー。
まあいいわ、信じてあげましょう。
(笑いをこらえながら、つんとして)
そうね。楽しみにしてる。
私が悪い子なのは、令ちゃんもよく知ってるんじゃない?
今更よ。
(くすくす)
>110
もう……ほんとだってば。
(ゆっくりと身体を起こし、ベンチに座り)
……さて、っと。
次の予定も決まった事だし、そろそろ帰ろうか?
(立ち上がって小さく伸びをすると、手を差し出し)
>>111 はいはい。
(まだ笑いやまずに)
そうね、そろそろね。
今日はありがとう、令ちゃん。
(差し出された手を取ってから、一瞬ふれあわせるだけのキス)
……うん、帰ろう。
【お疲れさまでした】
【おつきあい、ありがとう】
>112
……ん。
ね、ねぇ由乃……今夜は、家に泊まっていかない……?
(そんな事を囁きつつ、手を繋いできた道を戻っていきました)
【今夜の所はこれで終了、と】
【ううん、私も楽しかったから。じゃ、ごきげんよう由乃】
>>113 【こちらこそ】
【それじゃあごきげんよう、おやすみなさい】
江利子さまへ
ごきげんよう。
デートの日時なのですが、明日の午後一時はいかがでしょうか?
待ち合わせ場所は駅の西改札口で。
=SHIZUKA=
【ごきげんよう、江利子さま】
【こんな突然のお誘いで、本当によろしかったのでしょうか……】
【日時は25日の22時からを提案させて頂きます。……が】
【キャンセルや変更があれば、遠慮せずにお知らせ下さい】
【一応、プランは電車で公園へ向かって、江利子さまの夢の反芻を】
【と思っています】
【では、お返事をお待ちしております】
静さんへ
ごきげんよう。
時間、場所共に了解よ。
予定のある土曜日って素敵ね。ワクワクしちゃうわ。
じゃあ、また後で。
=ERIKO=
【静さん、誘ってくれてありがとう】
【突然だから余計に嬉しいんじゃない、びっくり+ドキドキ=一石二鳥よ】
【時間もそれで大丈夫、それより静さんこそ私に合わせてくれて】
【無理しないでね】
【プランも了解…照れるわ】
【じゃあまた夜にね、ごきげんよう】
(土曜の午後
(平日よりはどこかのんびりとした、それでも人の多く行き交う改札口
(そこを見渡せる一角の壁際に立って、彼の人を待つ
(黒のブラウスに白のプリーツスカート、ストッキングにショートブーツ
(上はジーンズジャケットを羽織った姿で
【ごきげんよう】
【江利子さまをお待ちします】
えーっと、西改札はこっちよね…。
(春らしい薄いグリーンのワンピースに白いカーディガンという出で立ちで)
(少しきょろきょろしながら人並みをかき分けて来る)
あ…静さん。
ごきげんよう。待った?
(静の姿を見つけると表情を緩め早足で傍へ寄る)
【ごきげんよう、静さん】
【よろしくね】
あ、江利子さま。
ごきげんよう。
(江利子さまの姿を確認すると、表情を和らげ
(いつもの挨拶
クスッ……いいえ?
今、来たところです。
……素敵ですね。
(涼やかで和みを感じさせる江利子さまの服装のセンスに
(いつもの如く感心し、どうしても活動的、攻撃的なスタイルになってしまいがちな
(自分のスタイルと内心で比べて
あ、じゃあ行きましょうか?
(きっぷ売り場のほうを指差して、促す
【こちらこそ、よろしくお願い致します】
【何かあれば、【】でもメール欄ででも仰ってください】
あ、笑った。
(片頬を膨らませ口を尖らせて)
今、またお約束言ってるって思ったわね?
ふふ、静さんもとても素敵よ。
あなたらしいわ。
ええ、行きましょうか。
(行き先の駅までの運賃を確認し切符を買う)
(自動改札を抜けて)
【了解よ、静さんもね】
ふふ……江利子さまとのデートは
これが定番になりそうですね?
(改札を抜けて、ホームへ出ると
(間もなく滑り込んできた電車に乗り込み
(並んで座ることができた
(目的の公園に程近い目的の駅までは少し掛かる
(そちらへ向かうほどに人がまばらになった車内で
……お久しぶり、ですよね。
あの、元気でしたか?
(ぽつりと言ってから、江利子さまの顔を横目で窺う
定番になっちゃうくらい、付き合ってね。
ああ、座れてよかった。
(並んで座るとほっと息をついて)
本当に、ね。
…元気じゃなかったわよ。
(視線は車窓から流れる景色に向けたまま)
(ぎゅっと傍にあった静の手を手探りに握る)
もう会えないかもって思ったわ。
(言うと微笑んでゆっくりと静のほうへ視線を返し)
静さんは?元気だった?
……。
(黙したまま、握られた手に視線を落とし
……申し訳ありません。
ええ……そう、ですね。
(微笑まれると、不意にその胸に縋りついてしまいたい
(衝動に駆られるが、表情に出さず耐え
……今日のデートで、補えればいいのですけれど。
(引き剥がすようにして、視線を江利子さまから足元へ落として
……次の駅ですね。
謝ることなんてないわ。
ただ…何かあったら私がいることも覚えていて。
(歯切れの悪い返事に表情を一瞬曇らせ)
(しかしすぐに微笑を取り戻して)
今日はずっと手を繋いでいましょうね。
(繋いだ手に少しだけ力を込める)
ええ、大きな公園よね。
静さんは、来たことあるかしら?
(話すうち、電車はスピードを落としてその駅に止まる)
江利子さま……。
え、でも……。
(江利子さまの提案に、人目が気になってしまう
(自分が見られることではなく、江利子さまはそれでもいいのだろうかと
(しかし、そうして欲しくもあって断ることも出来ずに
え……あ、いいえ。
調べたり、聞いたりして知ったんです。
そろそろ、梅の花が満開だとか。あと、ボートも昨日今日くらいから
解禁らしいです。
(電車を下りて、駅から出るとビルはその背を低くして
(都会の空気はなりをひそめて、代わりに緑の気配が湧き始めた道を歩く
(公園は駅から徒歩5分もしない位置という話
>由乃へ
と言う訳で、言っていた通りお花見の事なんだけど……
……個人的には、出来たら大目に時間が欲しいなー、なんて。
だから、4月には入った位で由乃がたっぷり時間取れると思える日を教えてもらえるかな?
あら、静さんって人目を気にしちゃうほう?
大丈夫よ、女の子同士なら手を繋いで歩いたって変じゃないわ。
男の子同士じゃこうはいかないわよね?
(にっと笑って繋いだ手を無邪気に振ってみせ)
そう…調べてくれたの。ありがとう静さん。
梅の花、楽しみね。ボートもいけるのね、よかった。
悪いことしなくてすみそうね?
くん…ねえ静さん、緑のにおいがしない?
(手を繋いで楽しげに道を行く)
【うわ、しまった!?】
【ごごごめんなさい、見なかった事にー!!】
>>128 【令ったら…(笑】
【気にしないで】
【それよりレスを私達が流してしまうでしょうから】
【由乃ちゃんにちゃんと伝わるようにしてあげてね】
あ、いえ、そうではなくて……。
御迷惑ではないかと……。
(微笑まれると、微かに笑んで繋いだ手から温もりを感じ入り
本当にするおつもりだったのですか……。
こんな昼日中から、池にぽつんと浮かんでいたらすぐ
見つかって怒られてしまうと思いますけれど……。
ええ……します、ね。
(建物の合間合間に見えていた緑が、段々と迫り出し
(それが折り重なって深くなったところに、公園名が刻まれた石碑があった
(入り口から見えるいくつか枝分かれした道の上には、まばらに
(のんびりと歩く人の姿が見えた
広い、ですよね……。
(入り口に設置された案内を見上げて、ボート乗り場などの位置を確認する
>>128 【ごきげんよう、令さん】
【出先で偶然令さんに会うというのもありかもね……?】
【気にしないで】
迷惑なんて。
静さんが嫌だって言っても繋いでたわよ、きっと。
そりゃあ、もしこっそり乗るなら夜まで待つのよ。
でもデートで怒られたくはないわよね。
あ、いいわねぇ…。
(犬の散歩をしている人などを横目に見ながら)
えっと今ここだから…あっちがボートね。
さっそく行かない?
(静の手を引っ張って)
そう、ですか?
(明けっ広げな江利子さまの笑顔を見ていると
(段々と身体が軽くなってくる気がする
(繋がった手を握り返して
あ、なるほど……でも、夜だときっと何も見えませんよね。
落ちたりしても、誰も助けにきてくれないでしょうし……。
(考えるとちょっと怖かったり
(手を引かれるまま進むと、頭上と横手を覆っていた緑が
(段々鮮やかに色付いていく。気付けば見渡す限りが、春の色に染まっていた。
(白と淡いピンクのコントラストが目を奪い、吐息を誘う
そろそろ散り時でしょうか……。
(花びらを乗せた微風が、顎のラインで切り揃えた黒髪をそっと撫でていく
そうよ。
(どことなく力のなかった静の手が握り返してくれると)
(嬉しくて頬を緩め)
あはは、そういう考え方もあるわね。
単純にボートの上から見るお星さまは綺麗だろうなあって考えていたわ。
ふたりっきりで…ロマンチック。
(自分と違う考え方に触れることが楽しい)
きれい……。
(両脇の梅の花たちを眺めながらうっとりと歩く)
(ふと、隣を見ると静の様子がとても儚げに見えて)
静さん、どこにも行かないで。
(思わず、呟く)
ふふ……江利子さまって、どうして
そうなんでも素敵に考えられるんです?
(自分の頭だったら現実的なことばかり考えてしまうのに
……はい?
(唇にかかりそうになる黒髪をそっと手で押さえつつ、傍らを振り返り
……。
(答える代わりに、強く手を握って
あ……江利子さま、ほら。
(道は池にぶつかると、その周囲を巡るように延びて
(向こう岸に立つ人が豆粒くらいになってしまう大きな池の中には
(ちらほらとボートが揺れて、家族連れやカップルが乗って楽しんでいた
あそこが、乗り場じゃないですか?
(手前から順に池の縁を追っていくと、奥まったところにボート乗り場らしい
(桟橋と小屋が見えた
あら、私には現実に引き戻してくれる人が必要なんだわ。
適任ね、静さん。
(繋いだ手を後ろに回して身体を近づける)
……。
(答えてくれないことに不安を掻き立てられ眉を下げ)
静さん…
あ、いえ、えっと……。
……いい香りよ、ほら。
(聞かれたくないだろうか、と言葉を飲み込んで)
(道へと伸びていた梅の一枝を鼻先にあて、香りをかぐ素振りをする)
ああ、本当。
(静の指し示す方を見て)
広いわね、腕がなるわ。
それって……漫才でいうところのツッコミ役ですか?
ということは、江利子さまがボケ役……。
(後ろのほうは小声になって、近付く江利子さまに微笑みかける
……本当ですね。
(自分も倣って枝に顔を近づけ、
(しかし、瞳は江利子さまを見つめたまま
……で、どちらにするんですか?
(ボート乗り場には、二種類のボートが用意されていた
(一つはオールで漕ぐオーソドックスなタイプ
(もう一つは、観覧車のゴンドラを取り外したような、脚で漕いでハンドルがついたタイプ
あ、あとアイスクリーム。は、どうしましょうか?
えっ、私がボケ…?
そんな馬鹿な…。
(微笑みかけられなぜか少しどぎまぎしつつブツブツと)
(その瞳の奥が読めなくて)
(不安な想像ばかりが広がってしまう)
(抱き締めていたいけれど今はそれも出来ず)
私の見た夢では、こっちのタイプだったわ。
向かい合って座っていたの。
(オールでこぐ方を指差して)
静さんは腕力に自信あり?
(握りこぶしを作るポーズ)
アイスクリームはね、ボートの後にベンチに座って食べてたわ。
(いつか見た夢を頭の中で追いながらゆっくりと話す)
でも、静さんはボートの上で食べたい?
ですよね。多分そうだと思いました。
江利子さまってお約束や王道が好きそうですもの。
えっと……自信はありませんけれど、わ、私が漕ぐのですか?
(やったことないので、多少戸惑い
(少し離れたところで微笑ましそうにこちらを見つめている管理委員さんの
(目が気になったり
あ、そうでしたか。
いいえ。今日は、江利子さまの夢を正夢にするっていう計画ですので。
忠実に参りましょう。
じゃあ、その……乗りましょうか?
変り種に弱い…って評判らしいけれどね。
(気まぐれな自分に呆れ顔で)
あ、自信なし?
うふふ…尚更いいわ、静さんに漕いでもらったほうが楽しそう。
(戸惑う様子が面白くて調子に乗って)
疲れたら、交代するから。
そう、忠実に…ね。
困ったわ。
はい、行きましょう。
(揺れるボートにふらつきながら乗り込んでちょこんと座る)
頑張って、静さん。
(オールを渡し、楽しそうに見守って)
そう聞いていたから、最初は意外でしたよ?
でも、可愛いですよね。お約束が好きって……。
(小さく笑うに留め
結構、力と技がいるのでは……。
(戸惑いながらもオールを渡され、受け取り
(しかし満面の笑みの江利子さまのお願いを断れるはずもなく
(夢の中の私は格好良く漕げたのかしら、などと考え
では……。
(慎重にゆっくりとオールで水を掻く
(ボートは岸から少し離れて、ゆっくりとカーブを描いて
(少し離れた岸へこつんとぶつかる
……失礼。
では、もう一度……。
(どちらかに力が偏ってはいけないことを学習して再び挑戦
(方向転換に四苦八苦しつつも、なんとかボートは池の中心に向かう
やめてよ、そんな変なところで…。可愛いなんて…。
(パシャパシャと池の水に手先を入れて照れ隠し)
そうそう、結構真っ直ぐ漕ぐのって難しいわよね。
あっはっは!
(思ったとおりの出だしの悪さに額に手を当てて笑う)
やっぱり楽しいわ、素敵よ静さん。
あ、上手い上手い。
(わくわくと期待を込めた目で悪戦苦闘する静を見つめる)
(そうこうするうちにボートは池の中心について)
さて…ここでしなくてはならないことがあります。
ボートの上でするこれまた王道パターンよ。
(当ててみて、と促す)
そういう仕草が……。
(やめてと言われたので、とりあえず言わず
ひ、ヒドイです……。
(笑う江利子さまをうらめしげに見て
(しかし深呼吸して漕ぎ続け、梅の花びらの浮く池の中心で停止
……う〜ん……なんでしょう。
……些細なことで喧嘩して、転覆……とかですか?
さすがに風邪ひきますよ……?
(江利子さまならやりかねないと思って、勝手に憂鬱そうな顔になる
ふふ、でもいいところで止めてくれたわね。
頑張りました。
(うらめしげな表情をこれまた楽しそうに眺め)
あはは…もう、いちいち面白いんだから、静さんは。
(憂鬱そうな顔にまたふき出し)
たしかに昔の漫画なんかによくありそうなパターンだわ、それ。
でも私達には喧嘩する理由なんて、何にもないものね。
それに一応静さんは歌姫だし。
風邪引いて喉を傷めたら大変だわ。
違うのよ。これ。
(ちょい、と自分の唇を示し首をかしげる)
あら、違いましたか……?
(江利子さまは、本当に私を見てよく笑うなぁ……などと
(笑い転げる江利子さまを、黒髪を撫でつけながら見つめ
……?
(真似をするように、指先で自分の唇に触れて小首傾げ
……ま、まさか…………き、キスですか?
(声が聞こえる距離に他のボートがないとはいえ、
(目を凝らせば何をしているのかくらいはわかる位置にはいる
(江利子さまの顔をまじまじと見つめて
静さんって楽しい反応してるくれるんだもの。
自分ではわからないのね。
(まだ余韻にくっくっと肩を揺らしながら)
そのまさかよ。キスなの。
夢に忠実に…って静さん言ったでしょう?
困るでしょう。
(でもちっとも困った様子でもなく)
誰も私達の方なんて見ていないわよ。
(静の戸惑いをよそに確信に満ちた口調で言い切り)
はい。ん〜。
(正面のシートから精一杯身を乗り出して目を瞑る)
……あ、ありがとうございます?
(けれど、江利子さまに笑われても実際悪い気はしないので
(とりあえず、よくわからないままお礼を言っておく
あ、う……。
(忠実に。自分で言った言葉がまさか自分の首を絞めるとは
で、でも……
.。oO(えぇぇ……!?)
(冗談半分だったのだが、まさか本当にそうだったとは……
(目を閉じて寄せられる美貌に、思考が蕩けそうになるが
(しかし、もう一歩が踏み出せずに
(その時、少し強い風が一陣吹いて、梅の木々から一斉に花びらが空へと舞う
(誰もが目を奪われるその光景を隠れ蓑に、最後の一歩を踏み出して唇を重ねる
(軽くのつもりが、一度重なった唇は離れるには名残惜しく
(僅かに啄ばむ動作で、その感触を堪能し
(梅の最後の花弁が水面に落ちたところで、そっと唇を離す
(不安定なボートの上で不安定な姿勢)
(少し揺れるたびにバランスが心配で目を開けそうになる)
(それを堪えて重ねてくれるであろう温もりを信じて待つ)
.。oO(遅いなぁ…)
(思わず目を開けてしまったその時に静の顔が近づいていて)
(背景の花びらもあいまってあまりの美しさに胸がいっぱいになってしまう)
ん……。
(ぬくもりが離れた時は何故だかうっすら涙ぐんでしまっていた)
……。
(唇が離れた後、たっぷり十秒は見つめて
……まさか、ボートの上でさらにイベントがあるとは思いませんでしたよ、もう。
(さっきの江利子さまのように、手で池の水をチャプチャプして。
もう、こうなったらとことん隅々まで再現しましょう。次はアイスですか?
(妙なやる気を出す
(ゆったりしたボートの上、幻想的な風景、ゆっくりと流れる時間。唇に残る感触
(現実感が薄れ、本当に夢の中にいるような不思議な心地になる
(風が涙を乾かしてくれる)
(楽しすぎて哀しい…そんな気持ちがあることを知った気がする)
ふふ、実はね……嘘なの。
(悪戯っ子のような笑みでチャプチャプしている静に打ち明ける)
今のはね、私がしたかっただけ…。
(ぺろ、と舌を出して)
アイスアイス♪
ちょっと寒いけれど、きっと美味しいわ。
あ、帰りは私が漕ぐわ。
(ちょうだい、とオールを求め)
江利子さま……?
(江利子さまの表情が気になって問いかけ
……はい?
(江利子さまの告白に、目をぱちくり→それから点にして
……ちょ、え、江利子さまぁ……!?
(抗議に身を乗り出そうとするも、ボートが揺れるのでそれもできず
(しかしそんなことを気にする風もなく伸びてきた手にオールを渡し
(今さらながらに、視線だけで周囲を窺い、紅くなって俯く
もう……。
いえ、何でもないの。ごめんなさい。
(はっとして口角を上げて)
素敵な思い出がまたひとつ出来たわね。
(からっと笑い飛ばし)
拗ねる静さん、可愛い。
(オールを手にとるとぐいっと水を捕らえ片目を瞑って踏ん張り)
んっ…結構重いわね。
(それでも真っ直ぐに進めていく)
(岸につく頃にはすっかり身体も温まって)
はい、到着。
アイスクリーム屋さんを探しましょうか。
(いつもは忌々しく思っていた器用さも今日は不思議と誇らしく思えた)
してやられました……。
私も、江利子さまが相手になると、もうからっきしですね。
(小さく肩を竦めて
……江利子さま、ボート漕いだことあるんですか?
すごく、すんなり着きましたけど……。
あ、はい。そうですね……露店なんて、あるんでしょうか。
この時期だし……やっぱり、コンビニかしら……。
(はらはらと舞い落ちてきた花弁を手に取りつつ
(ゆったりと歩き出し
天下の静さんにそう言ってもらえるなんて光栄だわ。
(ボートから降りるとまたするっと静の手に手を滑り込ませて)
あら、ないわよ。私は器用なの。
(ちょっとだけ、胸を張って)
とりあえず探してみましょう。
これだけ広いから、あるかもしれないものね。
静さん、目はいい?
私そんなによくないのよ。
遠くの方は静さんがみてね。
(ゆっくりと歩調を合わせて歩く)
(滑り込んできた手の感触に、傍らを振り返って微笑み返し
なんでもこなせるって、本当だったんですね……。
(――結局、アイスクリームの露店は見つからずに
(広い公園を迷いながら出て、近場で見つけたお店でカップアイスを買って、戻って。
(池を見下ろせるベンチに座ったときには、少し歩き疲れていた
……夢って、都合よく場面転換していったりしますけど、
現実では、結構一つ一つが大仕事なんですね。
えと……じゃあ、食べますか?
(隣に座った江利子さまのほうへ、ビニール袋をかかげて見せる
今日はダイエットになったわね。
(ベンチに腰を下ろして落ち着くとうーんとひとつ伸びをして)
そうそう。
この夢もね、ボートの上にいたかと思ったらもうベンチに座っているんだもの。
夢って不思議ね。
夢占いとか…信じる方?
はい、食べましょう。
(ビニール袋の中からアイスクリームを出して)
乾杯、静さん。
(こつんとカップとカップをくっつけてから開ける)
そんなこと言っても、江利子さま太ってないじゃないですか。
それとも、見えないところにお悩みでも……?
(江利子さまのお腹周りや脇腹辺りを見つめて
さぁ……絶対信じるわけでも、信じないわけでも。
参考にする程度、でしょうか。乾杯、江利子さま。
(倣ってカップの蓋をはがし
……アイスは、普通に食べたんですよね?
何か、お話とかしていたのですか?
(視線を感じて自分もお腹に視線を落とし)
(慌てて手でお腹をかばって)
ち、違うわよ。でもいつでも意識しちゃわない?ダイエット。
とりあえず…あんまり見ないで頂戴。
(少しづつスプーンでアイスを掬って口に運び)
(また夢を思い出す)
…そうねえ。
別にこれといって何も。
ただ、一緒に食べて楽しいって感情だけが…。
どうしましょう。ノープランだわ。
(言いつつパクパクと)
江利子さまって、自分が的になると
可愛らしい反応しますよね……。
(お腹を隠す様子に、ふふんと笑って目を細め
楽しいですよね。
こんなに充実した休日は、初めてかもしれません。
じゃあ、食べさせ合っこ、します?
(スプーンですくったアイスを、江利子さまの顔の前に
あ…また。
(くぅ、と悔しそうなポーズで)
その笑い方…静さんって感じがするわね。
(不貞腐れたような口調、でも嫌いじゃない…なんて思っていたり)
ほんと、楽しいわ。
えっ、ここで……?
(今度はさっきと逆にこちらが周りを窺う)
(口を開けるのが何だか恥ずかしい)
……。
(目を横に泳がせながら控えめに口を開けスプーンを含む)
…食べさせるの上手ね、静さん。
はい、じゃあお返し。
(今度はこちらがスプーンを静の顔に近づけて)
なんだか、段々わかってきました。
(江利子さまに翻弄されないためには主導権を譲らず
(からかい続けること。しかし口には出さずに一人で納得しつつ
あら、どうしたんですか……?
変ですねぇ……さっきは、あんなに大胆だった人が。
ふふ、美味しかったですか? ありがとうございます。
はい。では、いただきます。
(差し出されたスプーンを口に含み、アイスを上唇でこそぎ取っていく。
(スプーンをゆっくりと離し、口端に残ったアイスをぺろりと舌先で舐め取って
……食べさせてもらうのって、美味しいですね。
(艶然と微笑んで
……この後は、まだ夢の続きってあるんですか?
…何がわかったのよ。
(納得する静を不審げに見つめ)
もう、意地悪言わないで。
困るわ…。
(じっと食べる様子を見守り)
静さんって食べ方が…なんというか、妖艶ね。
ええ、美味しい…わね。
(調子が狂ってきたわ…)
え……言わなかったかしら。
(段々と小声に)
覚えていないならそれでいいのだけれど。
色々です。色々……ふふ。
そうですか? 普通に食べたつもりですけど……?
(こっちは逆に調子を戻し
あら、教えてくれていましたっけ?
(はて、と考える表情をしながら、ビニールに二人分のカップと
(スプーンを入れて縛り
あるなら、教えていただきませんと。
とりあえず、公園ですることは終わったのでしょうか……?
でしたなら、行きましょうか。
(ベンチから腰を上げて
はぁ……。
静さん、さっきより元気になってない…?
(困ったような嬉しいような複雑な気分で残りのアイスを突付き)
やっぱり覚えてないのね。
(手際よく片付けてくれる様子を眺めながら)
……。
(何も言えない)
ええ、公園のシーンはなぞり終えたわ。
次…どこへ行く?静さん。
(立ち上がると、また手を繋いで)
それは、江利子さまとデートですもの。
楽しくて。
(今度は自分から手を繋いで
あら、押し黙ってしまって……
……言えないようなことなんでしょうか……?
(江利子さまの顔を下から覗き込むようにして見上げる。
(その黒瞳は悪戯っぽい光を放ち
……差し支えなければ、私の家へいらっしゃいませんか?
私の部屋を、見たいと言っていたなと思って。
本当に?
(繋いだ手をまた無意味にぶらぶらと振って)
あぁ、もう…。
(開いた方の手を目元にやって)
……知らないわよ。
(まずいなぁと思いながら視線から逃げる)
…静さんのおうちへ?
(どうしても意識してしまうおかしな頭を振って)
ええ、是非。
じゃあ、ケーキ屋さんに寄ってもいい?
手ぶらでは行けないわ。
本当です。
(ぶらぶら振っていた繋いだ手を引き寄せ、その甲にキスして
(笑みに細めた双眸で見やり
……怪しいですね。今日は、全部正夢にするっていう
計画でしたでしょう……?
あ、そんなお気遣いなく。返って心苦しくなってしまいますから。
お気持ちだけで十分ですよ。
(そうこうして、蟹名家前。
(そろそろ夕食時という時間帯で
どうぞ?
(腰元辺りまでの鉄柵の門を開けて、入るように促す
あ。
(不意打ちの行動に目を丸くして)
も、もう、急に調子付くんだから、静さんは〜!
そんな。
でもお母さまたちには初めてお会いするのに。
あら、あらあら…?
(何となく引っ張られるようにあっという間に着いたは静さんのお宅)
……お邪魔します。
(言われたとおり手ぶらできてしまったことにちょっと肩身の狭い思いをしつつ)
(促されるまま門をくぐる)
ふふ……そんなに縮こまらなくても大丈夫ですよ。
(外門を通り、玄関扉を開けると家の中は薄闇で満ちていて
(江利子さまを促しつつ、居間に入り電気をつける
……父は出張。母は祖父母のところへ行ってるんです。
つまり、ケーキの必要はないということです。
(振り返り、江利子さまの表情を窺うように小首を傾げる
ということで、気楽な代わりに気の利いたことも何もできないのですが。
とりあえず、よくいらっしゃいました。
(悪びれもなくお辞儀する
そうは言っても…あら?
(静さんが開けてくれたその先は薄闇で)
(意外なことに用意していた優等生の顔を崩す)
ええ?
そんなところまでお約束好きの私の趣味に合わせてくれるなんて。
(冗談を言いながらも明らかにほっとした様子で)
いいえ、とんでもありません。
ご招待ありがとう。
(くすっと笑ってお辞儀を返す)
ふふ……両親がいたら、薔薇の館か他の場所にしていますよ。
でなければ夢の続きができないじゃありませんか……。
(後のほうはお辞儀して、俯いた表情の中、聞き取れないほどの小声で。
(聞こえました? と悪戯っぽい表情で顔を上げて
(不意に表情を消して、江利子さまを見つめる
……。
(一歩歩み寄ると、江利子さまを引き寄せて抱き締める
(少し痛いほど、強く。
(静の言葉に頬が赤くなってしまう)
(わかっていたはずなのに)
静さん?
(急に雰囲気が変わったのを感じて)
(胸がひやりと)
あっ…!
(何の準備もないところを抱き締められて)
(自分でも驚くほどくにゃっと身体が柔らかくしなり)
どうしたの静さん…。
(どうしてか胸が痛くてたまらない)
……ごめんなさい。
本当は、今日駅で会ったときにこうしたかったのですけれど、
タイミングを逸してしまったから……。
それだけじゃなくて、この間薔薇の館でお会いしたときも時間がなくて
お客様も来ていましたし……素直になれなかったので……。
(きつく抱き締めつつも、江利子さまの髪に指先を差し込み、梳いて、
(逆の手の指先は、背筋をなぞり
本当は、とても……。
痛かったり……会いたかったです……。
……でも、言えなくて。江利子さまに、何か誤解させていたらと思って……。
静さん……。
あなた、どうしてそんなに優しいの?
これでもわかっているつもりよ…あなたのこと、少しは…。
ん……っ。
(静のジャケットを握って)
痛かった?
もう…どうして……。
誤解なんて。どうしてそんなこと思ったの?
あぁでも…よかった。
今日静さんのおうちへ来て…。
こんな誰もいないところへ一人で帰らせるなんて、私には出来ないわ。
静さんを一人になんてしたくない…。
……わかっています。
江利子さまは、私のことわかってくれているって。
言わなくても、見えない想いを信じて下さっているって。
でも……だからこそ、伝えなくちゃ……いけないと思って。
……弱気に、なっているのかもしれません。
今、こうして一緒にいてもらうことも、もしかしたら
負担になっているかもしれないのに……。
(江利子さまの首筋に顔を埋めて
(江利子さまの香りの中で呼吸して、自分を落ち着かせる
本当はね。
静さんが私に教えてくれたのよ?
言葉だけじゃないんだ…って。
いつだったか私が辛かった時、見えない気持ちを静さんは信じてくれたから…。
(そっと抱き締め返して)
あなたが大好きよ、静さん。
あなたがいなければ、私は今ここにいないもの。
だから負担だなんて思わないで…むしろそれはこっちの台詞…。
(ゆっくりと背中をなでる)
(手の平の温もりが伝わって静を温められたらと、そう思って)
……私は、私のほうが江利子さまに貰ってばかりの気がしますけど。
返さなくちゃいけないのに、いつも貰って、甘えてばかり……です。
(段々と抱き締める力が自然と緩んで、今度は逆に江利子さまに包まれる形に
……江利子さま……私も……。
(与えられる言葉に、胸が一杯になる
(そっと江利子さまを壁際に押し付けると、首筋に口付ける
(手はカーディガンの中に潜り込んで、ワンピース越しの脇腹を撫でる
ふふ、もしかして似たもの同士なのかしら?
心配することも似ているみたい。
(微笑んで頬を寄せ)
ね、返そうとすることが負担になっていない?
それが心配だわ。
あ…。
(トン、と壁に背中が当たるとどきっと鼓動が跳ねて)
静さん…。
あ、ん……。
(目をぎゅっと瞑って俯く)
負担になんて、なりません……。
返したくて返したくて、堪らないから……
そして、また……何度でも欲しがってしまうんです。
(視線を絡めるようにして顔を近づけて、
(言葉を紡ぐ唇が、江利子さまのそれに微かに触れては離れるを繰り返し
江利子さまの、心も……身体も欲しい……。
(カーディガンと中のワンピースの襟元もずらして、鎖骨に口付け
(一瞬きつく吸うと、跡を刻んで
(何度も脇腹を往復した手が、そっと胸元の膨らみに当てられる
(ゆっくりと重みを確かめるように揉み上げて
もう……十分よ、それだけで……。
本当に、幸せよ。泣けちゃうくらいにね。
(少し笑うとまた涙が出そうになってくる)
何度でもあげるわ。ううん、いつだってあげたいと思う…。
(軽いキスの繰り返しに潤んだ瞳で見つめ)
……。
私も…ずっと、ずっとこうしていたい。
ん……は、ぁ……静さん……だめ。
(胸に手が置かれるとかくっと膝が折れて静の上着を掴む)
ふふ……足りないですよ。
もっとあげたい。もっとください……。
(片手は胸の膨らみに当てたまま、空いた手は江利子さまと繋いで
(唇を重ねる。ボートの上ではかなわなかった想いをぶつけるように
(深く、甘く、重ねて。
……したい? だめ? どっちなんです……?
もう、止まれないです……。
(胸元のボタンを外して、ワンピースの肩の部分をずらして
(下着の胸を露出させると、こぼれそうな膨らみに口付ける
欲張り…。
そんな静さんが好きよ。
(今日ずっと繋いでいた手がまた重ねられる)
(思いを込めて握り返す)
(でも甘いキスにとろかされてすぐに力は抜けてしまい)
わからないわ…。
慣れなくて…静さんとはこうして抱き合うたびに心が裸にされていくみたいで…。
恥ずかしい…から。
(視線を下に向けたままされるがままになってしまう自分に戸惑う)
あっ…静さん…。
(胸に口づけられると止まれない欲望が自分の中にもあるのを確認し)
嬉しい……。
そんな江利子さまだから、私もこうして素直に求められる。
(力なく握り返される手の感触が、また気持ちを昂らせて
……私しか、見てませんよ……。
(ずるずると膝が崩れて背の低くなった江利子さまの額にキスを落として
……部屋、行きましょうか。御覧になりたいのでしたよね。
(肩を貸すようにして、江利子さまの身体を支えて階段をのぼる
……ドキドキしてます?
(他に誰もいないのに、耳元で内緒話をするように囁く
ん、素直になって…いつでも。
どんな静さんも受けとめてあげるから…。
あなたにだって見られるのは恥ずかしいのよ…。
(額にキスされるとそっと目を開けて頬を染め)
え、今…?
もう。こうなる前に連れていってくれないと駄目でしょ。
(力の入らない腰を持て余しながら静に支えられて階段を上る)
んっ…してないわけないでしょう…。
(ぞくっと走った戦慄に首をすくめて)
(静の手を握ったままなんとなく所在無さげに立ちつくして)
でも、見せて欲しい……私だけに……
それとも、他の誰かになら見せたりしてるんですか……?
そんなの嫌……。
(江利子さまの耳を甘噛みして
(自分の部屋の戸口に立って、江利子さまを支えたまま電気をつける
……なるべく荷物は少なく、向こうに渡ったつもりですけれど、
それでも、少し殺風景になってしまいました私の部屋です……。
ゆっくり御覧になって……?
(言いつつ、江利子さまを扉横の壁際に追い詰めて行為を再開する
(唇を押し付けるようにして胸の弾力を楽しみ、時々吸っては肌に痕を散らしていく
どうしてそんなに私をドキドキさせるのが上手いの…?
見せてないわ……あなただけ……。
あんっ!
(耳への刺激にぴくっと反応し)
……今のところはね。
(悔し紛れに付け足す)
へぇ…ここが静さんのお部屋。
(ぱっと表情を明るくして見渡すも)
(また急な展開に目を白黒させ また力を奪われていくようで)
んっ……これじゃ、見れないわ……。
やん…っ…あ…灯り…消さない?
江利子さまこそ……私を悶えさせるのが上手……
でも、それは両刃の剣かも……。
(付け足された一言に、双眸がすっと細められる。
(ワンピースのもう片方の肩も抜かさせ布は腰の部分だけに留まる
(下着をずらし上げて、晒された胸の先を唇で挟み、強く吸う
ダメです。それに、灯り消したら、お部屋がよくお見えにならないでしょう?
(声は微かに笑いを含んで
(口で胸を攻めながら、手が江利子さまの素足をなぞる
(手の動きに合わせて、ワンピースが捲れ上がって
ええ…?
いつ静さんが悶えてくれ……あぁっ!
(胸の先を吸われるとびくっと反射的に身体が跳ねてしまう)
あ、あん…ふ…っ…。
(顔を横に逸らして感じる顔を見られまいとして)
こんなことしてたら見れないもの…。
ね、消して……。
ん……はぁ…はぁ……お願…い。
(ぞくぞくと快感に耐えながら)
(また脚の力が抜けないようにと静の服をしっかりと掴む)
……可愛い声。今の、よかったですか……?
江利子さまったら、わざと妬かせるようなこと言って。酷い方……。
(逸らされる顔を、下方から見上げ
……嫌、です。
(頭をワンピースの中へともぐりこませるようにして、内腿に舌を這わせる
(そこにも、また吸って痕を刻み。まるで自分の物であることの証を残すかのように
(悶える腰を両手で捕まえて固定して、執拗に行為を繰り返す
(その姿は、部屋の反対側に置かれた姿見に映し出されて。
はぁ、はぁ……うんっ、静さんの意地悪。
…わかっているくせに…。
(覗き込まれると固く目を閉じて)
あ…もう、どうして今日はそんなに困らせるの?
いやぁ、ちょっと……んんっ…!
(スカートの中の静の頭を両手で包んで)
(痕を刻まれるたび背筋を駆け抜けるものと同時にその手に力がこもる)
あ……。いや。
(姿見の中に自分達の姿が映し出されるのを見つけて)
(顔を赤くして目を逸らし)
静さん…ん、あ、あ…どうしたらいいの……?
(目を閉じて小さく喘ぎ混じりに答えを求める)
わかってるフリをしているだけなのかも……
だって、江利子さまこういうことは一度も言ってくれたことないんですもの。
気持ち良かったですか……? 教えて下さい……。
(頬に唇を滑らせながら問いかけて
江利子さまを、たくさん感じたいから……。
(熱っぽい吐息を、内腿に吹きかけて
……感じるまま。素直に。……ほら。
(ショーツ越しの中心に口付ける。唇は湿った感触を捉えて。
【江利子さま、大丈夫でしょうか? もう、結構お時間頂いていますけれど】
【私は、このままいけなくもないですけど】
【一度、凍結しておきますか?】
【行為も、余韻も半端にしたくないと思ったので】
そう…だったかしら。
(くるくると今までの静さんと重ねてきた情事の数々を思い返してみて)
あ……。
(ますます身体が熱く火照って)
き、気持ち……。
(たまらなく羞恥心に火をつけられてなかなか言葉が出ず)
ああ……。
(ただ、静の頭を抱き締める)
私を感じて……くれてるの?
んんっ。あ……。
(中心に口づけられて脚が震え)
静さん……。
……。
…………。
あなたに…して…欲しい……。
(顔を、両手で覆って酷く小さな声で伝える)
【ええ、私も大丈夫】
【そうね…凍結しましょうか】
【今夜だけで終わってしまうのはなんだか寂しいから】
【生殺しになってしまうのかもしれませんが……】
【そうですよね。私も同じです】
【では、ここで一度凍結ということにさせて頂きます】
【次の日時は、一応明日の、というよりもう今日ですが】
【26日22時か23時からを提示しておきますが、いかがでしょうか?】
【ここはぐっと我慢するわ】
【了解、私は22時からで大丈夫よ】
【静さんが遅い時間からのほうがいいならそれでも全然構わないのよ】
【申し訳ありません……】
【では、今日の22時に】
【こちらも大丈夫です。ありがとうございます江利子さま】
【じゃあ……今日は、長々と御付き合い下さって、本当にありがとうございました】
【お疲れ様でした。色々、嬉しかったです】
【伝えきれないこと、たくさんありますが】
【また、今夜。お伝えできればと思っています】
【では、江利子さま。ごきげんよう】
【ふふ、でもまた今日の楽しみをくれたわ】
【こちらこそありがとう静さん】
【楽しかった…夢をなぞったからか本当に夢みたいで】
【お疲れさま、ちゃんと寝てね?】
【私も言葉は尽きないわ、いえ、言葉じゃ多分無理だわ(笑】
【ごきげんよう…静さんがちゃんと眠れますように】
【おやすみなさい、江利子さま】
【ごきげんよう】
【静さんを待つわね】
>>191 ……江利子さま、可愛い……。
はい、感じてます。もっと、大好きな江利子さまを感じたい……。
(唇で、ショーツ越しに中心を何度もなぞり
(ワンピースの下から顔を出し、立ち上がる
……はい。
(小さな返事に、優しく微笑むと
(手を取って、ベットへと導く
江利子さま……。
(抱き締めて、唇を重ねたままベッドに横になる
【ごきげんよう】
【江利子さまをお待ちします】
【ごきげんよう、江利子さま】
【遅れてしまって、申し訳ありません】
【今日もよろしくお願い致します】
んう……。
(顔を隠したまま)
もう……いちいち恥ずかしい……。
ん、あ……。
(また力が抜けてしまいそうな脚をもじもじとさせて)
(導かれるままベットへと移されると潤んだ目で見つめ)
ちゅ…。
(静の頭を抱き締め優しい口づけに全て委ねる)
【ごきげんよう静さん】
【こんなところから……(赤】
【こちらこそどうぞ今夜もよろしくね】
……恥ずかしがりやさんですね。
(少し時間を掛けてキスして、ゆっくり離す
(一つの枕に、二人一緒に頭を預けて見つめ合う
……今のは、私の夢の反芻です。覚えていますか?
(頬に掛かる江利子さまの髪を指先で耳にかけてやる
……もっとも、こんな艶かしい格好では、なかったのですが……。
でも、灯りはつけたままだったと思います。
(赤い顔を覗き込んで、ふふふと笑う
【じゃあ、ちょっと雰囲気出さないとですね……ふふ】
最初はそうでもなかったのにね…。
(どうしてこうなってしまったんだろう…)
(自分でも不思議に思い苦笑する)
……覚えているわ。
正夢にするって約束を守れないままになってしまったら…
そう思って、怖かったわ。
(片方の耳をピッタリと枕につけて見詰め合っていると)
(自分の鼓動が聞こえてくる)
静さんが脱がせたんでしょう。
(頬を染めたまま拗ねたように言って静の上着のボタンにそっと触れる)
脱がせてあげましょうか。
【本当、手がかかるわね…(苦笑)よろしく…】
……恋してるから……だったりして。
(からかうように微笑んでから、額や頬にキスを降らせ
そんなこと……。
……でも、無事に正夢になりました……。幸せです。
ふふ……。
(ボタンに伸びる江利子さまの手をそっと止めて
(枕元のスタンドを付ける。身体を起こして紐を引いて部屋の灯りを
(仄明るいスタンドだけにして
……はい。よろしいですよ?
(自分の時だけ、ちゃっかり暗くする
(ベッドに両手をついて、上から江利子さまを見下ろし
バカ……。
(幸せそうに目を閉じてキスのシャワーを浴びて)
本当ね。よかった……。
でも、約束がもうなくなってしまうと思うと…寂しい。
(そっと微笑む)
……ずるいわ。
私だけ恥ずかしい思いをさせるなんて。
(上にある静の頬を軽くつねって)
(ボタンをひとつづつ外していく)
(下着姿になったところで背中に手を回して身体を重ね)
(静の重みを感じて)
ふふ……。
じゃあ、また新しい約束作りましょうか……?
ん……温かい……。
(抱き締められながら、耳元、首筋、鎖骨へとキスで辿って
独りが寂しく感じた夜は、こうして誰かの温もりを感じて
眠ることに、憧れていたりしました……。
今、それが叶っているんですね……。
ええ……。
それが許されるなら…。
(肌を伝う静の唇の感触に)
(さっきの火照りが呼び覚まされそうな感覚を覚え微かに指先に力が入る)
いつだってこうして一緒に寝てあげたいわ…。
静さんに寂しい思いなんてもうして欲しくないもの。
ふふ…。
(確かめるように抱き締めた静の身体を揺する)
……私は、いなくなったりしませんよ……。
(江利子さまの瞳をじっと見つめて
(下着のホックを外して、腰元に纏わり着いたままの
(ワンピースも脱がせて、ベッドの下へ落とし
私も……江利子さまに寂しい思いはさせたくないです。
……間に合っているのなら、いいんですけど……?
(甘えるように、豊かな胸に顔を埋めて
静さん……。
その言葉が聞きたかったの…。
(見つめられると少し微笑んで目を閉じる)
(脱がされる時はいつも鼓動が早くなる)
(逃げ出したいような抱き締めて欲しいような複雑な気持ちで)
ね、知ってる…?
そういってくれる静さんが…一番私を寂しがらせていること。
ふふ…どうやって間に合わせるの?
(愛しい気持ちが溢れて胸にある静の頭を両手で包む)
わかっては、いたのですけれど……。
(複雑な、苦笑にもにた微かな笑みを浮かべて
(閉じられた瞳に誘われるように、唇にキスして
(包み込むように、抱き締める
……なおさら、埋めてあげたいです。
……こうして。
(肘で自重を支えて、空いた手の平で両方の膨らみを包む
(円を描くように揉み込んで、先端に口付ける
じゃあどうして…あんまり不安にさせないで……。
(静の肩口に顔を埋めそっと抱き返す)
もう……隙間が出来ないくらい満たして……。
ずっと強くあれるように…して…。
あ……ふ、んんっ……!
(甘い快感が指先まで走って静の腕を掴む)
ごめんなさい……。
(小さく囁いて、耳元にキスして
ちゅ……ちゅ……ん、ちゅぱ……。
(吸っては離し、震える先端にまた口付ける
(唇で挟んだまま引っ張ったり、硬さを確かめるように舌先でつついたり
……求めるほどに、片時も離れたくないんですよね……。
(ショーツの紐をそっと解き
ん…!
(耳へのキスに小さく震え軽く頭を振って)
傍にいてくれるなら……許してあげる。
あん、だめ…そんな風に…っ…ふ、ぅ…っ。
あ、静さん……っ
(思わず静の頭を抱いて髪をまさぐり)
(胸への刺激に足の間が疼くようでぎゅっと足をすり合わせる)
でも……ずっと一緒にはいられないから……。
(布の落ちる感覚にぶるっと震え)
……傍にいます。好きです、江利子さま……。
(首筋に唇を押し当てると、きつく吸い立てる
江利子さまの胸、美味しい……。
吸われるの、気持ちよかったですか……? ん?
(江利子さまの顔を見下ろしながら、爪先で硬くしこった先端を引っ掻く
寂しがりやのキツネさん……。
今だけは、誰よりも傍にいますよ……?
(江利子さまの腰に腕を回して引き寄せ、添い寝をするような形で
(空いた手の指先を、すべらかな内股に這わせる
約束してね……。
(好き、と言われると涙腺が緩んでしまう)
あ…見えるところにつけちゃ……帰れなくなるから……。
(目じりを下げて吸われた肌に指で触れる)
味なんてしないわ…。あ、んんっ!
(意地悪な質問に顔に血が集まるのを感じ喘いでしまう口をはっと閉じる)
……。
気持ち…よかった…。
(最後のほうは消えてしまいそうに)
ふふ…私、いつになったらあなたの薔薇になれるのかしら。
いや……。
(今だけなんて…。)
(これからされるであろうことに震えてしまいそうな足をしっかりと閉じる)
ええ……。黙って、江利子さまの前からいなくなったりしません。
嫌……見えるところにも。いくつつけても足りない……。
(痕の刻まれた首筋を舐めて
ふふ……嬉しい……。やっと、聞けました。
私の、私だけの薔薇になりたい……?
(しっかりと閉じられた、柔らかな太腿に指先が挟まれる
……どうして?
(耳元で、優しく問い質す
……開かないと、できませんよ……。
……して欲しいんですよね、私に……?
楽に…………口でしたい……。
(触れるか触れないかという微妙な力加減で膝を撫でて
(不安は消えることはないだろう)
(でも今は安心していていい、そう自分に言い聞かせて)
じゃあ、痕が消えるまで泊めてもらっちゃうから…。
今日だけよ……もう言わないから。
あなたの星であなたの帰りを待つ薔薇になってみたいけれど…
私にはやっぱりキツネが似合っているかしら。
あなたにたったひとつの真実をあげてあなたを見送る……それでいいわ。
ごめんなさい…つい…。
(熱に潤んだ視線を天井に彷徨わせ)
(控えめになでられた膝を開く)
あまり見ないでね……お願いよ……。
(片腕を顔の上に乗せて声を絞り出す)
……泊まっていたら、いつまでたっても消えませんよ?
次から次へと、新しいのつけますもの……。
(胸の膨らみに口づけると、吸ってまた一つ花弁が散る
……困らせること、聞いてしまいましたね。
ごめんなさい……でも、嬉しい。
そんな悲しいこと、言わないで……。
キツネも薔薇も、他に代わりなんて何もないたった一つの大切なものですもの。
そんなことに、例えられないほどに、江利子さまが大切ですもの。好きなんです……。
(どうしたら、伝わるのか。どうしたら、どうしても与えてしまう不安を取り除けるのか
(想いを唇に託して、重ねる
……灯りは消しましたよ?
ふふ……大丈夫。すごく、綺麗ですから……。
(胸に、お腹に、腰骨にとキスで辿って唇が下降して
(そっと膝を開かせると、脚の付け根へと頭を埋めていく
ふふ…そんなことになったら家の兄達が殴りこんでくるわ。
(軽口も甘い刺激に揺れる)
静さん…ごめんなさい、私……こんなんで。
こんなときすら素直になれなくて……嫌になるわ……。
ありがとう……大丈夫……。
(一生懸命話してくれる静を抱きしめて)
(唇に伝うぬくもりを意識は追いかける)
近いと…見えちゃいそうで……。
ん……あぁ……っ。あ……。
(段々と核心に近づく気配に期待で腰を浮かしてしまいそうなのを耐え)
まあ、怖い。私、怒られてしまうんですか?
でも、江利子さまが守ってくださいますよね……?
いいえ。江利子さまの、全部が好きですよ……。
素直になれなくても、いいです。わかってますから……。
それに、なるまで待ちますし……ね?
(瞳を覗き込むようにして微笑を浮かべる
……ふふ、私には全部見せているのに……。
(優しく、蜜に濡れた花弁に口付けて行為を始める合図
(尖らせた舌で、割れ目をなぞり、蜜を舐め取る
(唇で、花弁を何度か啄ばんだり
ん、ちゅ……んっ……ぴちゃ…ちゅ…。
もちろん。
私、あの人たちには滅法強いんだから。
(ふふっと笑いをこぼす)
ありがとう……私も、静さんの全部が好き……。
意地悪が好きなところだって、静さんなら愛せるわ。
(示される理解に胸がきゅんとなって)
待ってくれるの……時間、かかってしまうわ…きっと。
いつか私を解き放ってね……。
もう……いやらしいところなんて……忘れて……。
あっ…!
(秘所に口づけられるとビクッと腰が跳ねる)
や、んん……あ……。
(段々と足の力が緩んで)
じゃあ、安心してできますね。
(からかうように、にっこり微笑んで
……嬉しい。けど、江利子さま。
あとから、また私の他の部分も見えてきたときに
愛想尽かされないかしら……。
もちろん。ゆっくりでもいいですよ……でも、おとなしく
待っているかは保障できませんけれど。色々しちゃうかも……。
ん、江利子さま、すごく溢れて……
(秘所に隙間なく口付けて、蜜を音を立てて啜る
……飲みきれないです。江利子さま、私で感じて下さっているんですね……?
(膝裏に手を当て、持ち上げると、江利子さまの両脚を自分の肩に担いでしまう
あむ……んんっ…。
(舌先を、奥まで差し込んで内壁を刺激する
ふふ…。
(顔を見合わせて笑って)
静さんったら……そんなこと心配しないの。
私は別にあなたに理想を見ているわけじゃないわ…。
むしろあなたの不完全な部分が愛しいの……。
そうでしょうね……一度は泣かせてみたら?
(まるで人事のように微笑して)
あ……音……!
(つーっと股間を伝う蜜の感触に顔を背け)
あん、はぁ、はぁ……静さんだから……。
んっ、あ、はあん……っ。
(恥ずかしい姿勢に両手で顔を覆い)
(内側を満たす柔らかな舌の感触にどんどん蜜は溢れてしまう)
静さんの顔……汚しちゃう……!
江利子さま……。
江利子さまの優しさは……反則です。
縋りついて、依存してしまいそうになる……。
……その台詞、後悔なさらないで下さいね……。
ん、ぢゅる……私だから? 嬉しいです……。
江利子さまの匂いと味でいっぱい……。
いいんです……汚して……。
(突起を舌先でつつくと、口に含んで強く吸い立てる
一緒に歩いていきましょう……。
縋り付いてくれていいのよ。
静さんがそれで弱くなるようなら愛の鞭をあげるわ。
……もう後悔してきたわ……。
やめて……浅ましいところは……忘れて欲しいわ……。
(はしたなく蜜をしたたらせてしまう身体を恥じる)
ん、ああっ…!そこは……あ、ふぁ……。
やぁ……っ。
(切ないほどの快感に身を震わせて)
……もう、そんなふうに言われたら、
断れないじゃないですか……。
……ふふ、言ってる傍から……。
浅ましくても、いやらしくてもいいんです。
私だから、なんでしょう? 軽蔑したりなんてしません。
すごく、愛しい……。
(身体を起こし、蜜で塗れた顔を手の甲で拭って
ん……。
(江利子さまの脚の間に身体を割り入れたまま、覆いかぶさり
(もう何度目かわからないキスを唇に
(唇を慈しむように啄ばみながら、片手でホックを外し、シーツの中で
(身を捩じらせてショーツも脱いで、邪魔なものは一切取り払う
……私が欲しい?
断るつもりだった?
静さんの好きなようにさせてあげたいなって思ったんだけれど……。
壊れない程度に……。
静さん……。
(ゆっくりと睫毛を下ろして静のくれる言葉を胸にしまう)
あ……。
(静の顔を拭う仕草に頬を染めて)
ん……ちゅ……。
(キスしてくれるその頬をそっと指先で拭う)
(邪魔なものがなくなった静の身体をそっと撫でて)
(聞かれて、こくりと小さく頷く)
静さんを…ちょうだい……。
いいえ、まったく。
江利子さまって、肝心なところでは弱気ですよね……
いや、誰でもそうか……ふふ。
クス……。
(江利子さまの反応が狙い通りだった笑み
……今が、ずっと続けばいいのに……。
いつも、思うことですけど……。
(つがいの鳥がそうするように、頬と頬を寄せて囁き
……はい。私も、江利子さまが欲しい……。
(指先を、江利子さまの中へとゆっくり挿し入れていく
じゃあ……武者修行は静さんを選ばないほうがいい?
(強気な静を軽く睨んで)
笑わないでよ……。
(どうにも遊ばれているような気がする)
……本当ね……朝が来なければいいのにね。
ずっと、ずっと、こうして抱き合っていられるわ……。
(離れたくない……。)
(頬を寄せる静の髪を優しく梳いて)
は、あんっ……っ!静さん……!
(挿入感に顎を反らして)
あら、睨んで……。
江利子さまが弱気だから、元気付けるために
私はこうなのに……。
(クスクスと小さく漏らして、見下ろし
怒らないで下さい……こんなときじゃないと
可愛らしい江利子さまが目に出来ないから……。
(互いの吐息が絡まる距離で見つめ合い、頬やまぶたに
(キスを降らせて。ゆっくりと奥まで挿し込んだ指先をそっとうごめかす
……江利子さまの中、温かい……
江利子さまも、私のこと感じて下さってますか……?
え……そうなの?
じゃあもっと頑張らなくちゃ……。
(不思議な思いで静を見上げながらぽつりと呟く)
結局こういうときは静さんの思うままになってしまうのね……。
ん……っ。
(時間をかけて愛してもらった身体はスムーズに静の指を受け入れて)
(動かされるたびきゅっと締め付ける)
……私の、中……静さんだけに許すのよ…。
ん……もっと欲しい……静さん。
いいじゃないですか……。
江利子さまが弱気なときは私が支えて、
私が弱気なときは……江利子さまが叱咤なさってください。
(ね? と、空いた手で江利子さまの髪を撫でて
あら、お嫌ですか……?
(顔を覗き込むが、その瞳はすべてわかっているように
江利子さま……。
(艶を含む江利子さまの言葉に、喉を鳴らして
(指先を引き抜き、今度は二本を纏めて挿し込む
(溢れた蜜が抽迭をスムーズに。段々とペースを上げて
(髪を撫でられると妙に従順な気持ちになって)
(静の瞳を見つめたままこくりと頷く)
嫌ならしないわ……。
(ツイ、と視線を逃がして)
あっ…何……!
(今までよりきつい感覚に一瞬顔をしかめる)
(でもそれもすぐに甘い快感にすりかわって)
静さん……いっぱい……してね……。
ん、あっ…あっ…んっ!
(静の首に腕を回して無意識に腰を揺らす)
よし……。
(立場も忘れて、頷く江利子さまの額にキスを落とし
(微笑む
……また。そんなふうに言って……。
(背けられる顔に、そのこめかみ辺りにキスしながら、クスクスと
江利子さま……可愛い。好き……。
(揺れる胸の先を唇が捕らえて、吸い、
(合わせて、指先は江利子さまの中を探っていく
……江利子さま、ここ? それとも、こっち……?
(腕の疲れと、興奮で乱れた呼吸で問いかけ
(出し入れの直線の動きに、内壁を抉るような円の動きも加えて
もう……っ。
こんなの初めてだわ……。
(か細く呟く)
……あ……。
(囁かれる言葉にまた睫毛を伏せ)
あんっ……だめよ……一緒にしたら……っ。
(胸を含まれると同時にぴくっと下も反応してしまう)
ん……ん……。
(眉根を寄せて悩ましい表情で与えられる快感に耐える)
あっ…静さん……わからないわ……。
んんっ!
(腰を浮かせて)
ん……? 悪くない、でしょ?
(あくまで優しく、小首を傾げて瞳を覗き込む
江利子さま、すごく綺麗……
このまま、私の腕の中に閉じ込めてしまいたい……。
(その想いは指先に伝わり、求めるままに何度も江利子さまを深く犯す
(激しい出し入れに、飛び散る蜜がシーツに染みを作って
江利子さま、大好きです。私を感じて……
そのまま、イって。イクところ、見せて下さい……っ。
(身体を横向きに、片腕で強く江利子さまの腰を引き寄せ、固定して
(強く、江利子さまを貫く。奥の内壁を重点的に小刻みに擦り上げて
(静かな室内には二人の荒い息遣いと、蜜音だけが響いて
静さんが…そんな顔をしてくれていたら……。
(優しい瞳を見つめ返しもう一度頷いて)
……離さないで……!
あっ、あっ…静さんと…ずっと…繋がっていたい……。
(深く求めようと静のリズムに合わせるように腰を振って)
好き…好きよ静さん…っ…。
(目の前に見えてきた絶頂に足腰ががくがくと痙攣し)
(逃げられない強い力で捕まえられて大きな快感の波に飲まれていく)
ん……っもう……っああっ…!
(ぎゅっと静にしがみついて身体をそらして)
あっあっ…イっちゃう……あ、ああん…っ!!
(次の瞬間ふっと力が抜けてベットに沈み込む)
……はぁ……はぁ。江利子さま……。
(達するその瞬間こそ、心細くないようにと
(強く抱きしめていた腕の力を緩め、落ち着かせるように優しく揺する
……とても、綺麗でした……。声も。
とても愛しかった……。
(ベッドに深く沈みこんだ江利子さまの、額やまぶた、唇にキスを落としながら
(頬に貼りついた髪の毛を、指先でよけてやる
ん……はぁ……はぁ……。
(そのまま汗ばんだ身体を寄せて)
(さざ波のような余韻に瞼を震わせる)
静さん……。
(キスを落としてくれる唇を涙目で追いながら)
(力の抜けた腕で静の背に手を回す)
いつも怖いの…これが最後のような気がして……。
……馬鹿なことを。
(慈しむように江利子さまを見下ろして
……そんなこと、ありません。
最後なんて…………何も告げずに江利子さまの前から
消えるような真似、致しませんから……絶対に。
(困ったように眉を下げて、江利子さまの髪を撫で続ける
……どうしたら、江利子さまの不安を取り除いてあげられるのでしょうか……。
…どうかしてるでしょう、私…。どうしたのかしら……。
ええ、わかったわ…静さん、ごめんね……。
(静の困ったような顔を見て明るい表情を作る)
大丈夫……信じるわ。
それは私が強くならないといけないところだものね。
ふふ…いつのまにか私が慰めてもらっているわ。
今日は静さんを元気にしてあげようと思っていたのに…。
(微笑みかけ、そっと手を取って頬に当て)
全然……おかしいことなんて、ありません。
けど、信じて下さいませんと……。
江利子さまが、不安そうにしていたり、悲しそうにしていると
私も胸が痛いです……。
(江利子さまの手を取って、自分の上に引き上げる
(少しでも安心させようと、江利子さまの重みを全身で預かり
……心配かけてしまったのは、私ですから……。
(胸元の江利子さまの髪を梳き続けて
……次の約束、作りましょうか。
今日は、ちゃんと最後まで正夢になりましたか?
(頬に当てられた手を動かして、そっと撫でつつ
ん……。
はい……信じるわ……。
静さんが私のことで胸を痛めることのないように…。
(ね?と首を傾げて微笑み)
…っ!
(静さんの上に乗るような形になって声もなく驚いて)
(その意図を知ると暖かい胸に顔を乗せて吐息をつく)
(静の言葉にさらりと肌に髪を滑らせて頭を振る)
…私が勝手に不安になっていただけよ…。
でも、びっくりしたわ。
こんなに……響くなんて。
約束。
(嬉しそうに顔を上げる)
ええ…おかげさまで、ちゃんと見たことはやり終えたわ…。
(少しだけ恥ずかしそうに言って)
いい子。……なんて。
(小さな子に対するときのように撫でてから
(謝罪の意味を含む小さな笑いを漏らし
……江利子さま、温かいですね。
冬場は、ずっと江利子さまを布団に寝られたらな……。
(シーツの中で、素肌の背を優しいリズムで撫でて
そうですか。よかった。
夢の中の私と、どっちが良かったんですか……?
(意地悪そうな瞳で、自分の上にいる江利子さまの顔を覗き込む
ふふ……何だか、静さんが先生みたいに思えてきたわ。
(すっかり気を許し撫でられると無邪気に微笑み)
そうね…まだ少し寒いものね……。
私を布団にしたら、寝かしてあげないんだから。
(ちゅっと上から唇を奪って)
夏は汗をかきながらでも一緒に寝たいわ…。
あ、重く……ない?
(ふと気がついて心配顔で)
もう……またそんなこと聞くのね、静先生は……。
(口を尖らせ)
こっち……。
(ちょん、と静の頬を付く)
たまにはいいじゃないですか。
あ、もしかしていつもでもいい、なんて思ってます? ふふ。
ん……。あら、私だっておとなしく包まってばかりでは
ありませんよ? そうですね……汗ばんできちゃうと、
それこそ、変な気ばかり起きてきそうですけれど。
全然♪
(ぎゅっと抱き締める
ふふ、よかった。
じゃあ、次の約束はどうしましょうか……。
また、デート? 温泉は行ったし……。
(心地いい重みと、余韻の中で幸せそうに目を細める
いつもいいなんて言ったらそれこそ下克上じゃない。
静さんは私の下で大人しくしていなさいね?
うふふっ、おとなしく包まっている静さんを想像したら笑っちゃうわ。
あんまり可愛くて。
毎晩寝不足ね、きっと。長生きできないわ。
(片目を瞑って)
(抱き締められると幸せに酔いしれる)
静さんなんてつぶしてやる〜。
(うりうりと身体を押し付けてじゃれつき)
えーっと。そうね……次は……。
キャンプ?サイクリング?……運動系ばっかりね。
静さんは何かしたいこと、ないの?
(すりすりと頬を寄せながら聞く)
は〜い。フフフ……。
(返事だけだと明らかにわかる不敵な笑み浮かべ
あら、毎晩いいんですか?
自重しようかと思ってましたけれど、江利子さまがお望みなら……
きゃあ♪
(胸に当たるやわらかな感触に、安心感を覚えながら微笑み
江利子さまって、体育会系なんですか……?
私は、一緒にいられればなんでも……。
夜景を見下ろせる観覧車とか……?(王道
ただ、今はずっとこうして江利子さまとごろごろしてたいですけどね……。
本当にわかってるの〜?
(疑いの目を向けて)
自重して。
もう……自分だってそんなには出来ないくせに。
ふふふっ……静さん……大好き。
(ぴったりと頬を静の胸につけて心臓の音を聞き)
……。(心外だ、という顔)
それ、名無しさんにも言われたわ……。
どうしてかしら…こんなに慎ましやかだというのに…。
そうねぇ、ちょっと真面目に考えてみたら、
気候がよくなったら学校の裏庭でお昼を食べてお昼寝、とかでもいい気がしてきたわ。
あと、夏になったら花火に行きたいな……。
(夢見るような目で)
あ、観覧車。それもいいわね。
ロマンチックを考え付いたわね、静さん。
(よしよしと静の髪を撫で)
私も……。このままくっついていたいわ。
……ふふふ、さぁ?
江利子さまなら、よくお解りだと思いますけれど?
(不敵な微笑のまま見返し
あら、まだまだ優しさが勝っているから
こんな感じで済んでいるのに……。
(胸元にある江利子さまの髪を撫で、寒くないようにシーツを肩まで引き上げる
あら、そんな顔されて。いいじゃないですか、元気なことはいいことですわ。(微笑
一緒にお昼を食べて、お昼寝。夏になったら花火。
じゃあ、それしましょう。江利子さまのしたいことを、そのまま次の約束に。ね?
……眠れそうですか、江利子さま?
(小さく囁く江利子さまを見下ろして。背を撫でつつ
……わかっていないのね……。
(恨めしそうに見返し)
何に勝っているの?
そんな言われ方したら、知りたくなっちゃうじゃない。
他の人となら、していの……?
あ……ありがとう。
(心地よさ気にシーツにくるまって)
……静さんったら、私に合わせてくれてばっかり。
私も何か、静さんを喜ばせることをしてあげたいわ。
……ええ。静さんは……?
(眠りに引き裂かれてしまうことを少しだけ寂しく感じながら)
(それでもこうしている今は幸せで)
正解……。
(微笑んで、御褒美のキスを唇にチュッと
いやですね、他の人とだなんて……。
(見つめてくる江利子さまの唇を遊ぶようにくすぐり
虐めると、可愛いお顔なされるからどんどんしてしまいたく
なるのですけれど、度を過ぎると江利子さま、本当に泣いてしまいそうで……。
(違いますか? と寝たまま小首を傾げる
いつかも言ったように、江利子さまがしたいこと、
楽しいことが、きっと私もしたいことですから。
それに……ベッドに入ってからは、結構好き勝手させて頂いていますし……。
(少し罰の悪そうな顔をして
眠れそうです。寝たくない、とも思いますけど。
……ふふ、大丈夫ですよ。江利子さまが寝るまでは起きてます。
(包み込むように回した手で抱き締めつつ、優しく揺すって
ぁ……。
はっ、もう、静さんとこうしていると何故か末っ子モード全開になるわ。
(気を引き締めるように自分の頬をぺちっと叩く)
(ここははぐらかされておこう…。)
(計算高く追求はやめ)
……本当に泣くタイプかもしれないわ、私は……。
性の不一致……?(おののき)
でも…一度は静さんに泣かされるのもいいかもね。
いつも優しくしてもらっているから……。
ありがと…もう、本当に?
ベッドでもいつも加減してもらっている気がしないでもないわ。
(静の顔をそっと撫でて)
静さんを私のせいで寝不足にさせるのは嫌だわ。
また顔を見せてくれなくなったら辛いもの。
じゃあ……寝る前に自称キツネな私から静さんにひとつ真理をプレゼントするわ……。
(揺すられて子どものように抱きついて)
あら、いいじゃないですか。
いつもの江利子さまも、末っ子な江利子さまも好きですよ?
ん?
(なにやら考え込んでそうな微妙な表情が気になり
そんな馬鹿な。私は、今のままでも十分満足しているのですが……
……この話になると、なんだかすれ違いになるみたいですね。
お聞きになられたいことがあるのなら、何でもお答えしたいところなのですけれど。
……まあ、この先もまだまだいくらでも時間ありますから、ね。
泣かせてしまったら、お嫌いになられてしまいませんか……?
本当です。加減も、自分がしたいからしているところもあるんですよ。
どうすれば心も身体も一番満たされるのか、色々考えているのです……。
大丈夫。今日、江利子さまとデートだ出来たから……また、ちょくちょく
薔薇の館で会えますよ。……あら、なんでしょうか?
……。
(顔には出さずに照れて言葉をなくす)
私の取り越し苦労かしら。
静さんがそう言ってくれると……いいの、気にしないで。
聞くようなことじゃない……でしょう?
(聞けないし……。)
何をされても嫌いになれないわ。
……この幸せもの。
(ぷにっと頬をつねって)
色々…考えているのね。静さん…今度は学者さんみたい。
エッチな学者…。(ぼそ)
ふふ、じゃあ私も安心して眠れるわ……。
そうそう、静さんへのキツネの贈り物ね。
「あなたは愛されうる存在だ」ということよ。
私にだけじゃないわ……たくさんの人に…今も、これからも。
私はこれまでの静さんを愛してきたように…あなたの未来も一緒に愛するから、
自信を持って行きなさいね。
たくさんの愛を受けなさいよ……あなたにはその資格があるわ…。
わかった?
(言い終わるともそもそと這い上がって)
(静の頬に両手を添えると思いを込めて唇を重ねる)
おやすみなさい…静さん…今日はありがとう…。
(そのまま静の顔の横に頭を落として瞼を閉じた)
【このあたりで締めるわね】
【静さん、今日も本当にありがとう】
【眠くなかった?】
江利子さまのことですもの、気にするなと言われても無理ですわ。
確かに、あまり口にする類の話ではないような気がしますけれど……。
あら、本当ですか? ……でも、泣かせてしまうと私も胸が痛いので
結局できないのかも……ふふ、幸せですよ。
(つねられたまま、微笑して
じゃあ、エッチな学者さんはこの美しい生徒を使って
色々研究させて頂こうかしら?
(そっと腰のくびれを撫でつつ
……江利子さま、本当にありがとうございます。
江利子さまのような方がいたから、私は……支えられました。
今も、支えられています……。
だから、どんなにお返ししても足りないんですね……。
贈り物、受け取りました。
(目を閉じて、キスを受け入れる
……私の台詞です。江利子さま、ありがとう。
おやすみなさい……。
(宝物を抱くように、大事そうに江利子さまを抱いて、目を閉じる
【ちらっと、モーニングコーヒーしようと思ったのですが】
【今日も、長い時間頂いてしまったので、締めましょうか】
【こちらは、何の問題もありません】
【ただ、やっぱり伝え切れませんね(苦笑】
【でも、伝わってることを信じて……】
【え、本当に?残念だわ……】
【ごめんなさい、勝手に締めてしまって】
【こちらも続けられるけれど…きれいに締まったし今更かしら】
【いいえ、十分よ……ありがとう、嬉しかった】
【いい約束が出来ました】
【今度しましょうね?】
【江利子さま】
【この度は突然の申し出で、申し訳ありませんでした】
【けれど、江利子さまのおかげで落ち着きました】
【これからも、どうぞ宜しくお願い致します】
【では、また薔薇の館で……】
【ごきげんよう。おやすみなさい】
【ええ、そうしましょう、楽しみだわ】
【とんでもないわ】
【お願い、何かあったら今回のように頼って頂戴…私のために】
【元気でね、また薔薇の館で】
【特別におやすみのキスを置いていくわ…(チュ】
【おやすみなさい静さん。ごきげんよう】
【受け取りました】
【ふふ……おやすみなさい、江利子さま】
ごきげんよう。
江利子さま、静さま、お疲れさまでした。
さて、本題に。
>令ちゃん
お花見の件、分かったわ。
私は今のところ、4月に入ってからなら、2、5、6日のいずれか、もしくは2日と5、6日のどちらかという感じで時間が取れそうよ。
令ちゃんはどうかしら?
お返事待っているわね。
>260 由乃
えっと……2日ならほぼ間違いない、で良いのかな。
丁度私もその日なら大丈夫だから、取り敢えず日付は決まり、と。
4/2日の……何時くらいから大丈夫そう?
>>261 令ちゃん
4/2ね、分かりました。
私はその日一日空いているので、
いつスタートでもかまいません。
午後イチでもいいし、令ちゃんの都合はどうかしら?
じゃあ、返事待っているわね。
>262 由乃
良し、じゃあ午後の1時でどう?
小腹が空いた時の軽食兼晩御飯兼おつまみとしてお弁当を持っていって、
その日は日が暮れるまで……ううん、ずーっと二人でのんびり桜を楽しもう。
……さて、いい加減メニューを決めないと。
>>263 令ちゃん
日程、時間ともに了解です。
じゃあ、私はこっそり食料置き場から飲み物を調達しておくわね。
うん、ゆっくりのんびり、桜を楽しもうね。
お弁当、楽しみにしてるから。
うわわわ、遅刻した―――
(大慌てで飛び出し)
(―――島津家玄関。ふくれっ面で、由乃が上がりかまちに腰掛けている)
なんだって、雨が降るのよ。
これじゃあ花見どころじゃないじゃない。
せっかく飲み物も用意したのになー……。
【ごきげんよう】
>266
由乃、ごめん……ちょっと遅れた……
……って言うか、どうしようかこの天気……
>>267 いいのいいの、私ももたもたしていたから。
うん、かなりの雨降りよねぇ。
これじゃ外はダメだわね。
ざーんねん。令ちゃんの部屋か、私の部屋にする?
>268
そうだね、仕方ないか……
由乃の部屋、騒いでも平気そうならこっちで。
折角来たし……濡れなくて済むからね。
(雨粒を払い落とし)
そうだね。
(玄関先の戸棚からタオルを手渡して)
今日はさ、お父さんもお母さんもいないんだよね。
どこ行ったんだか知らないけど、遅くまで帰ってこないって。
だから、鍵だけ預かってるの。
(目の前に鍵をぶらぶら)
じゃ、上がって上がって。
(自分は先に階段を上がっていく)
>270
ん、ありがと。
(手早く身体や荷物を拭き)
あれ、そうなんだ。
ふふ……じゃあ、二人っきりはセーフだったんだね。
桜が見られない分、いちゃいちゃしよっか。
(くすくす)
お邪魔します……
(勝手知ったるものなので、のんびりと後を追いかけ)
>>271 うー(////
(いちゃいちゃ、という言葉に反応して)
まあ、そうね。まさか二人で出かけるなんて思ってなかったから、
ラッキーと言えばラッキーよね。
はい、どうぞ。
(ドアを開けて、先に通り道をつくり)
今朝、本棚ひっくり返しちゃったから、少し散らかってるけど。
>272
……何照れてるの?
二人きりだし、別に恥ずかしがる事ないでしょ?
(微笑みつつ、赤い顔を覗き込んで)
全く気兼ねしないでのんびりは、流石に外じゃ出来ないし……
たまには、こういう日があっても良いよね。
わ……本でも探してたの?
(そろそろと中に入り、適当に荷物を置いて)
>>273 二人きりでも、照れるときは照れるの!
(片方の頬をふくらませて)
うん、外じゃあ人目を全然気にしないとかは無理だものね。
桜の下も捨てがたかったけど……。
そうなの。ぎゅうぎゅうに詰まっている中から1冊引っ張りだしたら、
雪崩を起こしちゃってね。
ごめんね。これはちょっと避けてっと。
(何冊かの本を邪魔にならないようにどかせて)
座って座って。……って、いつもと何にも変わらない部屋だけどね。
>274
……可愛いなぁ、もう。
(くすくす)
桜は……雨で流れちゃう、かなぁ。
大丈夫なら、お花見といかないまでも見に行きたいよね……
あはは……増えてくると、仕舞っておくだけでも場所とって仕方ないもんね。
ん、ありがと。
……別に無理に変える事も無いよ。
由乃の部屋は落ち着いた雰囲気で好きだよ?
(腰を下ろすと、隣をぽんぽんと叩いて)
>>275 可愛いとか言わない!
(首筋まで真っ赤になりながら)
そうかも。せっかくいい具合に咲いてるのに、無情の雨だよね。
見にいけたら、ちょっとでも見られるといいね。
散らないといいけど。
うん、そうそう。かといって捨てるのはちょっと……だし。
そう? 落ち着くって言ってもらえると嬉しいかな。
え、そこに座るの?
(と言いつつ、示された場所に腰を下ろして)
しょっちゅう行き来している割には、こういうの新鮮よね。
>276
ん…… 隣じゃ嫌?
なら私の上でも良いよ?
(座りやすいように足を崩して)
まあ、天気ばっかりはどうにもならないしね……
……あ、そうだ。由乃はお昼食べた?
仕込みもしちゃってたし、一応色々作ってはみたんだけど……
お腹空いてるなら、摘んじゃって良いよ。
(バッグを引き寄せ、中から色々広げて)
>>277 足がしびれても知らないよ。ふふふ。
(改めて膝の上に腰をおろし)
だね。天気だけは誰にもどうしようもないもんね。
あきらめよう。
あ、お昼まだなの! お母さん、なにも支度していってくれなかったのよ。
「令ちゃんとお出かけなんでしょ」
とか言っちゃって。
わーい。何があるのかな……っと。
(目を輝かせて、広げられるものを見つめながら)
あのね。飲み物はお茶が良ければ、そこにお茶セット持ってきてあるし、
ワインは……あとでいいかな。
>278
ん……平気だよ、由乃くらい。
(由乃の腰に腕を回して)
……ふふ、じゃあ遅めだけどお昼にしようか。
量大目だから、晩御飯分もあると思うし。
メニューは……ワインって、赤だったよね?
だから、それに合いそうな――って基準だから、お肉大目なんだけど。
(豚の生姜焼きやら焼き鮭、肉じゃがに――と、味のしっかりした感じのものが色々)
あ、後……このとんかつ。
ソースに赤ワインを使ってみた、今夜のメインの予定。
ほんと〜?
まあいいわ。
(身体をゆだねて)
ほんとに沢山あるね。これだったら晩ご飯分まで余裕だよ。
生姜焼き美味しそう。貰っていい?
わ、美味しそうなトンカツ。ソースに凝ってるのね。うん楽しみ。
ワインは、赤だよ。ボルドーのうんたらってお父さんは言ってたから、
このメニューなら合うと思うわ。
うふふふ〜、嬉しいな。
(にこにこしながら食べ物を品定め)
>280
で、実はお茶も入れてあったり。水筒に、だけどね。
湯飲みだけ借りるよ。
(とぽとぽと器用に二人分注ぎ)
うん、どうぞどうぞ。余らせても勿体無いし、沢山食べて。
……あ、いや、ちょっと待った。
(と、由乃の手から箸を奪い)
さて……まずは生姜焼き?
あーん♪
(と、一切れを由乃の口元へ)
>>281 あ、お茶も完備なのね。さすが令ちゃん。
(注がれたお茶を一口飲んで)
じゃあ、遠慮なく。いただきま……え?
(取り上げられたお箸を目で追いかけて)
む、そう来たわね。もう。
はい、あーん。
(目をつぶって口を開け)
>282
元々外の予定だし、これくらいはね。
……飲み物はワインだけ、ってわけにもいかないでしょ?
(くすくす)
こんな機会、早々無さそうだし……流石に人目があると恥ずかしいもんね。
ん……あーん。
……どう?
(そっと口の中に運んで)
>>283 そうか、そうよね。ワインだけじゃ足りないわよね。
気がつかない私もうっかりさんだわ。
(くすくす)
確かに、こういう機会はあんまりないわよね。
いつも人目がある場所ばかりだもの。
あー……。
(口に入れてもらった生姜焼きを賞味して)
ばっちりよ。さすが令ちゃんね。
>284
……あんまり飲むと、桜もお弁当もどうでも良くなっちゃいそうだしね。
(と、耳元に囁いてみたり)
昨夜は皆の前で口移ししちゃったけどね、あはは。
……今思い出すと、色々恥ずかしい事ばっかりしてた気がするよ。
(苦笑しつつ)
ご飯はおかずがあるから具無しのお握りだよ。
……あーん。
(小ぶりのお握りをまたしても口元へ)
>>285 うう、確かに……。飲んじゃうともう何でもよくなっちゃうものね。
(囁かれてもじもじと)
そうよ! もう、昨日は顔から火がでるかと思ったわ。
みんな暖かく見なかったことにしてくれたから良かったけど。
結婚式するんだ〜って駄々こねるし。
もう!
……でも、ちょっと嬉しかった……かな。(ぼそ)
うん、具なしね。
はい、あーん。
(もぐもぐ、と食べて)
ねえ、令ちゃんは? ご飯食べてきたの?
>286
何でも良くなるんじゃないよ。
……こっちの方が気になっちゃう、って事。
(耳元から首筋に移り、軽くキスして)
あはは……ごめんごめん。
酔った勢いで言う事じゃなかったしね、あれは。
……そっか。
ふふ、良かった……
(左手を絡ませて)
ううん、まだ。
だから今から食べようかなー、ってね。
(由乃の顔の横に首を突き出して、生姜焼きをぱくり)
(そして食べかけのお握りをもぐもぐ)
>>287 こっちの方が気になる?
(一瞬きょとんとしてから、キスされていることに気付き)
(また赤くなって)
れーいーちゃんてば、ほんとにもうっ!!
う、そうよ、あれはあれでいいのよ。うん。
寄った勢いでも許してあげる。
(絡ませた左手をきゅっと握りしめて)
あ、まだだったのね。じゃあ、食べようよ。
今度は肉じゃががいいなぁ。
>288
はは……膝の上に来ちゃった由乃が悪い。
私は大歓迎だけどね。
(くすくす)
由乃も酔わせたかったんだけど、昨夜は何時の間にか寝ちゃってたからなぁ……
……あ、ごめんね昨夜は。
そんなに酔っているつもりじゃなかったんだけど、何だか疲れてたみたいで。
あの後、どんな感じだった?
ん、肉じゃがね。
(一口分取ると、今度は無言で口元へ)
>>289 むう……いいもん。
(正論なので言い返せず)
あれから?
(首をひねって)
えーと、私が知っている限りでは緒雪さまとおしゃべりしたり、
真美さんや景さまや蓉子さまと喋ってたり、
歌をひねったりしていたような。
私も途中で記憶がなくなっているから、なんともね。
疲れてたんだー、そうだよね。昨日はあれからちゃんと眠れたの?
あ、ありがとう。
(差し出された肉じゃがをぱくんと食べて)
>290
ああ……良いタイミングでどじってて、可愛かったよねー
(昨夜の緒雪さまを思い出してくすくす)
真美さん、大丈夫だった?
何だか凄い勢いで飲んでたけど。
そうなんだ……私は気がついたら部屋で寝てたよ。
起きたら頭痛くて……あはは。
ん。……お茶飲む?
(程の良いタイミングでお握りを差し出しつつ、自分の口には肉じゃがを)
>>291 そうそう。緒雪さまの意外な一面も見られて、楽しかったわね。
(一緒にくすくすわらって)
真美さんは、私がダウンする時点では大丈夫だったけど、どうかしら。
大丈夫だと思いたいわ。
……私も頭痛かった、今朝〜。
(けらけら)
ん、お茶ちょうだい。
>292
うん、思わず苛めたくなっちゃう……
……ちょっと心残りかも。
少なくとも、二日酔いは間違い無さそうだね……
あのペースで飲んで、悪酔いしないはずないし。
……あはは、一緒だ。
もう大丈夫?
ん……熱いかもしれないから気をつけてね。
(ゆっくりと湯飲みを傾け)
>>293 あ、心残りなんだ。(にや)
確かに、あのペースだと後に残りそうよね。
大丈夫だったのかしらね……?
うん、私はもう平気よ。令ちゃんも平気でしょ?
はーい。
(ゆっくり湯飲みのお茶を飲みながら)
とりあえず、今はお腹もいい感じになったかな……。
>294
あんな機会、それこそ滅多に無いだろうからね。
ここぞとばかりに苛めてあげたかった、かも。
(くすくす)
まあ、よっぽどじゃない限りもう落ち着いてるんじゃないかな。
うん、シャワー浴びたらさっぱりしたから。
……出来る限り仕込みしておいて良かったなぁ、とは思ったけどね。
ん……じゃあ、いちゃいちゃしよっか?
(悪戯っぽく囁くと、軽く耳にキスして)
>>295 た〜しかに! あんなふうに緒雪さまがでてこられるのは珍しいしね。
いじられる緒雪さまも見てみたかったかも。
(くす)
あ、なるほど〜。私も似たようなものだったわ。
昨日から仕込みしてたんだぁ……でなきゃこんなにできないものね。
うーん。さすがだわ。
え……う、うんうん。
(耳元の感触にどきっとしながら)
(動揺を隠すように、唇を唇に押し当てて)
>296
まあ、お花見したら次の日は大変だろうな、って思ってたから……
って言うのもあるけどね。
予想通りだったわけだけど。
(苦笑しつつ)
……ん……ふふ、積極的だね。
もっと……欲しい?
(一旦離れると、誘うように)
>>297 なーるほど、予想がばっちり当たったわけね。
確かに、花見会の後から仕込みなんてできそうもないもんね。
ん……ふ。
……た、たまには私だって、積極的になる時もあるの!
欲しい、わよ……。
(自分から近づいていく)
>298
良いよ、いっぱいして。
唇でも、首筋でも、耳でも……他の所でも。
目立たない所なら、キスマークつけても良いよ?
(由乃の向きを変えさせてあげつつ)
ちゅ、っ……はぁ、ん……
(唇を受け止め、合わせるように控え目に啄ばみ)
>>299 一杯できるかな……?
じゃあ、目立たないところ……ね。
(首筋の髪で隠れているぎりぎりのところにキス)
(続けて、普段は隠れる肩口を強く吸って、赤い印をつける)
……あっ……ちゅっ……んん……。
(何度も何度も、唇を啄むようにして)
令ちゃんもね……?
(片手を取って、自分の胸元へ)
>300
うん……由乃の跡、つけて。
ん、っ……はぁ、ぞくぞくしちゃう……
(強く吸われると、背筋を震わせて)
……脱がせて、あげるね。
それで、いっぱい触ってあげる……
(前を肌蹴ると、隙間から中へ手を差し入れ)
(抱きつくように腕を回してブラも外し、いきなりふくらみに直接触れ)
>>301 うん、一杯つけちゃうからね……。
着替えるときは気をつけてね。(くす)
ん……っ、ちゅ……。
(耳元へ戻って強く吸い上げ、耳朶を尖らせた舌先でくすぐりながら)
(空いている手で服を少しずつ脱がせていく)
うん……あっ!
あ……いぃ……。
(直接触れられたことで、身体をのけぞるようにする)
>302
ふぁ、っ……
うん……二人だけの秘密、ね。
……はぁ、ぅ……耳、気持ち良い……
(うっとりとした声をあげ、くたりと背中を壁に預け)
(導かれるまま腕を抜き、上半身は下着だけに)
……ふふ、敏感。
時間はあるんだし、たっぷり気持ちよくなってね……
(両手をふくらみに乗せて、円を描くように)
(柔らかく転がる先端を指に挟んで、くりくりと)
>>303 そ…うよ、二人だけの秘密……なんだから。
じゃあ、もっとしてあげるね……。
(下着に手をかけながら、もう一度耳への刺激を再開)
ふぁ……っ、もう! こんな風になったの、一体誰のせいだと……。
んん……あ、あぁ……んっ!
(胸の刺激に、思わず耳元で吐息をついてしまう)
や……もっと……っ……。
>304
うん……耳、もっとして……
は……ん、ふぅ……
(下着もあっさり脱がされると、身を捩るたびにふくらみが震えて)
……私のせい?
ふふ……でも良いの。えっちな由乃も可愛くて……大好き。
ん……じゃあ、もっとこりこりしてあげる。
(手の平で、先端だけをころころと転がし)
(少し堅くなったそこに親指を添えて、擦りたてる)
>>305 ん……じゃあしてあげる、ね……。
ここ、好きなんだ……?
(耳たぶを軽く噛んだり、舌でくすぐったり)
(空いている手で胸をまさぐりながら)
そ……だよ、令ちゃんのせい……なんだからね。責任とってよ?
えっちなって……もうっ。
んあっ……そこ、あぁ……やぁ……!
(刺激の強さに、すすり泣きはじめて)
いい……すごいよ……。
>306
そう、みたい……
はん……っ、由乃ぉ……ぞくぞく、くるよぅ……
(こみ上げる快感を堪えて、耳を攻めやすいように動かず)
(胸に触れられると、思わず背筋を反らせてしまう)
ん……私が、ちゃんと面倒見てあげるよ。
ずーっと一緒に居て……ね。
……欲しくなったら、こういう事も何時でもしてあげる。
(すっかり堅くなった先端を指で摘み、更に強く攻め立て)
(片手を胸から外し、お尻を揉み始める)
>>307 令ちゃんの弱点、み〜つけ…っ!
あっ……は、令ちゃんも感じて、る……?
(耳を責めながら、胸をゆっくりと揉みしだきながら)
いつも……由乃だけじゃ……ね?
ほんとうに……? 約束、だからね……。
一杯甘えちゃうよ……?
んっ……ん……あ、なんだかもう……我慢できないよ……。
(内股をこすり合わせるようにして、背中をふるわせ)
あ、ん………令ちゃん、もっと……だよ……。
>308
分かる……でしょ?
あんっ……もう、つんつんなの……
……耳と胸、だけで……十分すぎるくらい、だよぉ……
(ふくらみの先端は痛いほど堅く、声も表情も蕩けきって)
いいよ……甘えても、我が侭言っても。
由乃ならぜーんぶ受け止めてあげる……
(触れるだけのキスをして、微笑み)
……中、欲しい?
じゃあ、二人でし合おうか……私も、もう由乃の指欲しい……
下も、脱がせて?
>>309 うん、分かるよ……こりこりしてる、ここ。
(胸の先端を指で転がしながら囁くように)
…はぁ……耳と胸が弱いんだね、令ちゃん……。
新しい発見だぁ……。
……うん、すごく、嬉しいよ……。
(キスを受けて、照れたように微笑み)
令ちゃんも、由乃にはワガママ言ったっていいんだよ……?
お互い様だもん、ね?
うん、欲しいよ……。じゃあ……。
(下の服に手をかけて、下着を一緒に取り去る)
由乃のも、脱がせて……。
(真っ赤に染まった顔を胸元へ押しつけるようにして隠して)
>310
……言う前に、しちゃってるけどね。
私がしたい事って、大抵。
昨日の口移しもそうだったでしょ?
(くす)
ん……ぁ、やっぱり恥ずかしい、ね……
こんな、とろとろになっちゃって……
(隠すように腿を合わせ)
……はい、脱げたよ。
触るね……由乃も、触って……?
(お尻の手を前に回し、太股を遡って付け根のそこをそっとなぞり)
>>311 ……あ、そうだね。不言実行だあ……。
(くす)
昨日もびっくりしたんだからね。
う……うん、ちょっと……恥ずかしい、かな。
で、でも、気持ちよかったから……よね?
わ、私ももうとろとろだから……あの。同じよ。
う、うん。触るね……。
(片手でそっと足の付け根からその部分へ指を運び)
んっ……令ちゃん、触ってっ……!
(自分がして欲しいように、秘所を指で刺激し始める)
>312
うん……触っただけで、くちゅって。
熱くて……ふぁっ、あ……気持ち良いよ、由乃ぉ……!
(自分のそこに触れられた拍子に、びくりと身体が跳ね)
(すりすりと縦になぞっていた指が、滑って一番敏感な場所を擦ってしまう)
……こう、かな……んは、ぁ……
由乃は、くぅん……ここ、良いんだね……ひあっ!
(襞を擦られれば襞を、中に指が入れば同じように中へ)
(時折違う動きを交えながら、由乃が欲しい所を容赦なく責めていく)
>>313 あ……えっちな音してる……。熱い……。
令ちゃんも気持ちいいんだ……っ、あぅっ……!
(指を次第に深く埋めてゆき、時折秘芽をころがしたりして)
(自分に与えられた分の快楽を返そうとする)
やっ、あ、いぃ……ん……ああっ!
だめだよ、いっちゃう、あぁ…いくっ……!
(つたないながらも、中を探りながら指を埋め)
(反応のある場所を重点的に責める)
あ、もうだめ――――!
(脳裏が真っ白になりながらも、指だけは動かしながら)
>314
う、くぅ……そうだよ……
由乃にえっちな事されてるって、だけで……んんっ!
はぁぁ……ん、ひゃぅ! 気持ちい……よぅ……!
(熱く潤んだそこは待ち焦がれていた物を受け入れ)
(悦びを伝えるように、きゅっと指を締め付けていく)
……わた、しも……駄目、も……はぁ、ん――!
駄目、駄目ぇ……もっと欲しい、のにぃ……!
(じゅぷ、じゅぷ、と中を捏ねるように掻き回し)
(かと思えば一点を強く指先で擦り、出し入れして)
いっ……ちゃ、う……由乃、一緒にぃ……!!
(お互い絶頂が近い事を悟ると、一番良さそうな場所をピンポイントで刺激し)
(更にキスの雨を手当たり次第に降らせて、秘芽も転がし)
>>315 私が……令ちゃんに触ってる……。
気持ちいいんだ……きゅって締め付けてるよ……。
んぁ……はぅ……。
(締め付けられる指を、ぎこちないながらも動かして)
(ていねいに感じているらしい部分を刺激する)
あっ、あ……んはっ……れい、ちゃんも……ダメ……?
もっと……してあげる……。
(中で指を折るようにして壁をこするようにし)
(余った指で秘芽を剥くようにして刺激を加えながら)
う…ん、うん、一緒にっ……、令ちゃんもっ…ん……!!
(お返しのキスをしながら、さらに指の動きを加速させて)
だめ、もう………ああっ―――っ!
(中の指を締め付けながら、絶頂を迎えて身体を痙攣させ)
(ぐったりと身体から力が抜ける)
………あ…ふっ………。
>316
……だ、めぇ……も、いっちゃ……由乃、由乃ぉっっっ!!
(真っ白になった頭で叫ぶように呼び、由乃の指を強く締め付け)
(ぐったりした身体を何とか受け止めると、自分も壁に寄りかかる)
う……あ、は……はぁ、はぁ……
気持ち良かったよ、由乃……ふふ、由乃のここ、まだひくひくしてる……
(まだ息も整わないまま、由乃の中にある指を軽く動かし)
>>317 はぁ………ぁ、ふっ……。
(くたっとして、壁と令ちゃんにもたれながら)
なんか凄かったね……あ、やぁ……動かさないでよ……。
うぅ……。
こんなの初めて……かなあ……。
(荒い息をなんとかおさめながら)
どうしよう。……気持ちよすぎて、癖になりそう。
……でも、こんなことできるようになったのも、元気になったからよね。
ふふ、大好きよ、令ちゃん。
(首に腕を巻き付けて、軽いキス)
【ごめんね。30分ほど外します……大丈夫?】
>318
ん……ほんと。
まだ、腰が抜けたみたいになってるよ……
(はぁ、と息を吐いて)
……ふふ。
このままもう一回いかせちゃおうかなー……なんてね。
(緩く出し入れしつつ妖しく笑って、一拍おいてからそっと抜き)
良いよ、癖になっても。欲しければしてあげるって言ったでしょ?
だね……こんなに感じるんじゃ、絶対出来ないもの。
……私も、愛してるよ。
【うん、行ってらっしゃい】
>>319 なんかこう……雲の上をふらふらしてるみたい……。
やっ……ん、もう一回って、それは……洒落になってないよ。
もう身体に力入んないのに、連続は辛いって。
(そっと抜かれた指にため息をついて)
そっか。欲しければ欲しいって言えばいいんだね。
元気になったことに万歳。
……本当に世界で一番、令ちゃんが好きよ。ふふ。
【もどりましたー】
>320
そう。
……私は、欲しくなったら迫っちゃうから。
(くすくす)
ふふ……幸せ者だね、私は。
(ぎゅっと抱き締め、頬ずりして)
……さて、と。
由乃の肌すべすべで気持ち良いから、ずっとこうしてたいのはやまやまだけど……
そろそろお腹空かない? 個人的にはその前にシャワー浴びたい気もするけど。
【お帰りー さて、どの辺りで落とそうか】
【このまま続けていくと、タイムリミットに確実に引っ掛かるだろうし】
【勿論凍結入れて続けてもいいんだけど、その場合は少し間が空いちゃうかも】
>>321 そっか、そうだね。
遠慮はなしでよいぞよ。なんてね。
(にっこり)
令ちゃんが幸せ者なら、由乃はもっと幸せ者ですよーだ。
ふふふ。
(ほおずりを受けて、くすぐったそうにしながら)
……そうね。ご飯を食べるにしても、一回シャワーを浴びたいわね。
そうしよっか。
【オチが、オチが!】
【そうね、このままだとリミッターにひっかかるわね】
【凍結だと、私も先が今ちょっと見えないから、多分間が空いちゃうわ】
【うーん、ここで一旦終わっておく? 次の機会はあると思うし】
>322
……良し、じゃあまずはシャワーにしよっか。
その後、改めてディナータイムって事で。
そうと決まれば――よいしょ、っと。
(するりと由乃の下から抜け出すと、裸のまま同じく裸の由乃を抱き上げ)
おじさん達居ないんだよね?
このまま行こう、ふふ。
ちゃーんと身体中綺麗にしてあげるからね……なんて、ちょっと下品?
(などと言いながらそのままお風呂場へ)
(聞こえてくるシャワーの音に混じって、暫くすると他の水音が聞こえて)
(それは暫く止まず、響き続けた)
【と、こんな風にフェイドアウトして終わり、でどうかな】
【……早速、次の機会を楽しみにしておくよ】
【了解!】
【どうもありがとう、おつかれさま】
【じゃあ次はまた、機会を見て私から誘うわね】
【楽しみにしてて! それじゃあ、ごきげんよう】
【ん、お疲れさま】
【ふふ……宜しくね。じゃあ、ごきげんよう】
【とと、言い忘れ】
【今日はとっても楽しかったわ、ほんとにありがとう】
【今度こそごきげんよう】
ああっ、もうダメッ!
ぁあ…ウェー、ハッハッハ出るっ、ウェー、ハッハッハ出ますうっ!!
ウェ、ウェッ、ウェー、ハッハッハーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!ウェー、ハッハッハないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ウェ!ウェー、ハーーッハッハッーーーーーーーーーッ!
ウェー、ハッハッハアアアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウェ、ウエッ、ウェー、ハッハッハ!!!
金日成ッッ!!金正日ッッ、金正男ッッ!!!
おおっ!ウエッ!!ウェー?ハッハッハ!!!ウェ見てぇっ
ああっ、もうダメッ!!ハーングックーーーーっっっ!!!
ウェ!ウェ!ウェー、ハッハッハィィィィッッッッ!!!!
いやぁぁっ!金正日、こんなにいっぱいウェー、ハッハッハ出してるゥゥッ!
ウェー、ハッハッハッッッッッッッッッ!!!!ウェーーー!!!
ぁあ…ミサイル出るっ、ミサイル出ますうっ!!
ニッ、ニダッ、アンニョンハセヨーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!工作船見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ノドンッ!ジョンイルーーーーーーッッッ…半島ッ!
電波アアアアアアッッッッ!!!!
ハムニダああーーーーっっっ!!!テッ、テポッ、テポドォォォッッ!!!
金日成ッッ!!金正日ッッ、金正男ッッ!!!
おおっ!テポドッ!!マッ、マンッ、マンセーッッ!!!
テポドン見てぇっ ああっ、もうダメッ!!ハーングックーーーーっっっ!!!
忍耐イッ!限界ッ!忍耐限界忍耐ィィィィッッッッ!!!!
いやぁぁっ!金正日、こんなにいっぱいミサイル出してるゥゥッ!
謝罪ぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!賠償ォォッッ!!!
超黄薔薇が肉奴隷懇願して顰蹙買ってる件について考察願いますwwwwwwwwww
852 :三条エリス ◆Dh2XH48FTY :2006/02/25(土) 21:23:43 ID:r5O0UA5H
>>850 そう…私の心の中に貴方が好きって刻まれているわ。
これからよろしくね…征士郎様。
(着替える様子を気にする様子でもなく挨拶を行い)
(微笑を浮かべるがそれはどこか純情なものではなく)
了解、主人(マスター)。
私の力見せられるだけ見せてあげるわ。
折角私が出てこられたんだもの。
んっ……。マスター…。
戦いの後は…またセックスしましょう…。
パートナーの、私と……。
また…精液をおマンコに欲しいの…。
(記憶が次第にエリスの中で共有され始め)
(先ほどまでのセックスの記憶を呼び覚ましその興奮に内腿に中のものを零して妖艶な微笑を浮かべる)
ええ、行きましょう…。
私達の力を見せてあげないとね。
(ゴスロリ服のスカートとツインテールの髪を風に靡かせながら一緒に飛び出していく)
(その耳には今の彼女を彼女たらしめているピアスが月の光りに照らされ輝いていた─)
【こちらもこれで〆ますね。お付き合いありがとうございました。】
【機会がありましたらまた続き…とかよろしければ是非お願いしたいです。】
【それでは、失礼します…。】
超黄薔薇が卑猥な言葉連発して顰蹙買ってる件について考察願いますwwwwwwwwww
927 :三条エリス ◆Dh2XH48FTY :2006/04/03(月) 15:31:38 ID:xUiIonAQ
>>926 あ…はぁぁぁぁんっ♪
ん、ふぅ…はぁ、ぁ、ぁ……。
(蕩ける様な快感を乳首で味わった後、飲み込まれていく様に興奮し潤んだ目線で見守る)
ありがとうございます…私のおっぱいみるくなんかで喜んでいただけて嬉しいわ…。
こんなでかいだけのおっぱいの使い道なんて、他の方へのご奉仕以外にないんだからぁ…♪
(心底嬉しそうにペニスを扱き続けながら微笑んで)
(先走りを時折ぺろぺろとおいしそうに舐め)
あ、ふぅぅんっ…♪ご褒美…ご褒美もらえるの…?
あひぃっ…あはぁ…ピアスにちんぽぉ…あたって…さいこぉ…あはぁぁぁっ♪
(それだけで軽く達してしまいびくびく痙攣し、白目になって)
ふあ…はぁい…♪
エリスの…ろけっとおっぱいの魔法少女三条エリスの…もうぱくぱく動いていやらしく開いたおマンコにぃ…
あなたの…たくましいガチガチちんぽを…はめて…はめてぐちゅぐちゅかき回していかせてくださぁい…
もう我慢できないのぉ…ふぁぁ…お願い…お願いぃ…
(ペニスをピアスにあてられたまま、その下で犬のように四つんばいになってお尻をふりペニスの側面に舌を這わせながら)
(まるで雌の獣のように理性の感じられない表情でおねだりをする)
黄薔薇は由乃も腐ってるし丁度いいんじゃねぇwwwww
由乃ウザー
あなたの…たくましいガチガチちんぽを…はめて…はめてぐちゅぐちゅかき回していかせてくださぁい…
もう我慢できないのぉ…ふぁぁ…お願い…お願いぃ…
(ペニスをピアスにあてられたまま、その下で犬のように四つんばいになってお尻をふりペニスの側面に舌を這わせながら)
(まるで雌の獣のように理性の感じられない表情でおねだりをする)
黄薔薇姉妹ウザーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
了解、主人(マスター)。
私の力見せられるだけ見せてあげるわ。
折角私が出てこられたんだもの。
んっ……。マスター…。
戦いの後は…またセックスしましょう…。
パートナーの、私と……。
また…精液をおマンコに欲しいの…。
ごきげんよう。
この状態で書き込むのは少しためらわれるんだけど。
伝言を置かせて貰うわ。
――令ちゃんへ
そろそろ藤の花が咲き出しました。
また例の公園かどこかへお散歩へいって、そのあと
お茶&お泊まり会などどうでしょう。
私の都合のいい日は、
23日、29日、30日、5月1日
です。1日だけは午後4時半以降ですが、他の日はいつでもOKです。
では、お返事待ってるね。
―――由乃
>334 由乃へ
由乃に誘われて、私が反対するわけないよ……うん、行こう。
桜の時は天気の所為で文字通り水を注されちゃったし、今度は晴れると良いね……
えっと、30日の午後1時くらいから、でどうかな?
もし時間が足りなければ、それはその時考えよう。
>>335 令ちゃん
ありがとう。そうね、今度は晴れるといいんだけど。
30日の午後1時、了解です。
楽しみに待ってます。
さて、そろそろ時間かな。
ごきげんよう、と。
ごきげんよう、令ちゃん。
今日はいい天気になってよかったわ。
>338
ん、そうだね。
気持ち良く晴れて、出かけるには丁度良さそう。
……じゃあ、早速行こうか?
何処に連れて行ってくれるのか、はっきり聞いてなかったけど……
>>339 うん? そういえば場所言ってなかったっけ。
前に、桜が咲いたら見に行こうって言ってた公園あるでしょ?
あそこね。藤棚もあるのよ。
そろそろ見頃みたいだし。で、どうかなと思って。
>340
ああ……そう言えばあったっけ。
あそこか……うん、静かだし、良いね。
……由乃。
さ、エスコートして? 誘ってくれたのは由乃でしょ?
(おどけて由乃の腕に腕を絡め)
>>341 え?
あ、そう言われてみればそうね。
(誘ったのが自分であることを思い出し)
じゃあ行きましょ。お嬢様。
(意味ありげに笑って、腕をしっかり取り、ずんずんと歩き始める)
>342
うっ……
な、なんだかその笑い方怖いよ? 由乃……
(心なし不安を感じつつ、引っ張られるようについて歩き)
……前通った時とは、やっぱり少し違って見えるね。
もう夏なのかな……
>>343 えっ、怖かった?
そんな変な笑い方したつもり、なかったんだけどな。
(余った片手で自分の頬をこすりながら)
うん、そうだね。今日で4月も終わりだもんね。
5月に入ったら初夏だもの。
春先に来たときとは、ずいぶん変わって見えるよね。
>344
もう30日か……早いなぁ。
(何気なく呟きながら、ぼんやりと物思いに耽り)
……あ、ここをこっち……だったっけ。
それにしても、相変わらず人気が無いね……
こう晴れてるんだし、散歩の人くらい居そうなものなのに。
>>345 あ、そうそう、こっちだわ。
(慌てて方向を修正し)
そうよ、もう30日。明日から5月だもん。
……令ちゃん、考え事?
(ひょいと顔をのぞき込むようにして)
うん、本当に人気がないわよね。明るいから怖くも何ともないけど。
夕方も人通りが少なかったわよね。
真夜中は怖いのかな。
>346
あ、いや……
ちょっと、今までとこれからの事を考えてた。
……勿論、由乃との……ね。
(くす)
うん……
ふふ、考えてみれば貴重な二人きりの空間なんだ、ここも。
>>347 ふーん……。今までとこれから、ね。
そっか。
この先いろいろ、あるかもしれないけど。
(絡めた腕をぶんぶんさせて)
う……そうね。
確かに、貴重な空間かも。見渡す限り、人がいないものね。
あ。見えてきたわよ。
>348
……ん。
一緒だよね、由乃と……
(絡めた腕を、少しだけ強く抱き寄せ)
花は関係なしに、たまに散歩にこようか?
ここなら人の目を気にする必要もなさそうだし。
あ……綺麗、だね。
それに、甘い匂いもするみたい……花の香りかな。
>>349 うん。
きっと令ちゃんと一緒に、だわ。
(腕と一緒に、身体を寄せて)
そうね。ここからなら、家からもちょうどいいくらいの距離だし、
普段のお散歩にもいいかも。
人目を気にしなくていいのは、もしかして大きなファクター?
(ふふふ、と笑う)
わあ。本当、綺麗ね。
藤棚が花で紫色になってるわ。
それにこの香りも。
もったいないわね、誰もいないなんて。
>350
だって……
流石に、人前でこういう事は恥ずかしいでしょ?
(由乃の前髪をそっと上げて、おでこに軽くキス)
贅沢だね、これを私達で独り占め……
あ、二人占め? しちゃうなんて。
……ん、良い香り……
(胸いっぱいに香りを吸い込み)
>>351 わぁ。
(おでこにキスされて、少し耳を赤くしながら)
うう、さすがにそれは人前ではできないかな。
よし、逆襲ー。
(頬へ軽く口づけして、さっと離れ)
うんうん、すごく贅沢よ、この状況は。
ほんとに通りかかる人もいないんだもんね。
桜は残念だったけど、藤に間に合って良かったわ。
(藤棚の下に置かれたベンチの方へ引っ張っていく)
>352
ん……
ふふ、もう一度したらまた逆襲してくれるの?
(口付けされた頬に触れつつ、くすっと笑い)
だね、本当……
折角だから、のんびり楽しませてもらおう。
(並んで腰掛け、頭上を見上げて)
>>353 もう一度したら? どうしようかなー。
ご希望だったら、してもいいけど。
(楽しそうに笑いながら、藤棚を見上げて)
令ちゃんもいろいろ忙しいから、のんびり花を見てる暇も
なかなかないもんね。
こういうときに堪能しておかないと。
>354
……あはは、でもあんまりするともっとしたくなっちゃうからね。
今はこれくらいにしておくよ。
(そっと腰に腕を回し、肩を寄せて)
むむ……
それは、自分を見て欲しいっていう桜の花の主張?
ちゃんと見てる……つもりだけど、寂しい思いさせちゃってるよね……
>>355 うん、ありがたみが薄れちゃうかもしれないね。
今はこのくらいでいいか。
(廻された腕に手を重ねて)
あ、深読みしたなー。
その論法でいくと、桜の花は多分ちゃんと見ててくれることは分かってるよ。
事情はいろいろだから、しょうがないよって、思ってるかも。
ふふふ。
>356
あはは……うん。
伝わっていてくれてるなら、良いんだ。
ごめんね、湿っぽくしちゃって。
(つられて微笑みつつ、頭を撫でて)
……しかし、こう暖かいとちょっと眠くなるね。
もう春も終わりなのに、春眠暁を覚えずって言うか……
>>357 大丈夫だよ。
その辺はちゃーんと伝わってます。
……湿っぽくなんかないよ。
令ちゃんが心配してくれてること、分かってるから。
(頭を撫でてくれる手に目を細めながら)
ほんとに、気持ちよくて眠っちゃいそうだね。
なんだかあくびが出てきそう。
そうそう、春眠暁を覚えず。あれ、いつになったら春眠じゃなくなるんだろうね。
>358
うん……
……好きだよ、由乃。
(目を細めた由乃の頬に触れ、上向かせて)
(囁きつつ唇を重ねる)
あ、由乃も?
じゃあ、お昼寝でもしようか……ふふ。
(目を閉じて、本当に寝入ろうとするかのように)
>>359 ……ん。
(大人しく唇を受け入れて)
私も大好きよ、令ちゃん。
うん、なんだかね。ねむくなってきそう。
お昼寝、いいね。
でもここでお昼寝してたら、夜まで誰も起こしてくれなかったりして。
(少し高い隣の肩に寄りかかるように)
>360
それもまた良し……なんてね。
流石に風邪引いちゃうかも。
……眠かったら寝ても良いよ?
暗くなる前には起こしてあげるから……
(子供を寝付かせるように、ゆっくりとしたリズムで肩を軽く叩いて)
>>361 あはは、本当に風邪引いちゃうかもね。
うーん、もうちょっとこうしていようかな。
……すごく気持ちいいなぁ。
眠り込んじゃうのは惜しいわ。
(肩を叩く一定のリズムに、うっとりするような表情で)
>362
ふふ……
まどろんでる時って、何とも言えず幸せだものね。
それが惜しいのは、良く分かるよ。
(ぽふぽふと変わらず叩き続け)
>>363 ……この、眠ってるとも起きているともいえない状況が、
すごく幸せよね。
なんていうのかな。ふわふわして雲の中にいるような。
あふ……。
(小さなあくびをして)
令ちゃんは平気?
>364
私?
うん、平気だよ……
可愛い妹の寝顔を見る為なら、少しの眠気くらい我慢しちゃう。
……眠そうな顔も可愛いしね、ふふ。
(薄目を開けてちらりとその様子を見ると、微笑み)
>>365 ……むむ、そうかなー。
ひどい顔してそうな気がするんだけどね。
あ。
そういえば私、あんまり令ちゃんの寝顔って、ゆっくり見たこと
なかったような気がするわ。
これは妹として、ゆゆしき問題ね……。
(目を閉じて、眠そうにしながら)
>366
……由乃だから、どんな顔してても可愛いんだけどね。
(くす)
一緒に寝ると、どうしても寝顔が見たくなっちゃって……
つい、我慢しちゃうんだ。
……そんなに見たいなら、今度見せてあげる。
(静かに語りかけつつ、次第に肩を叩く手をゆっくりにして)
>>368 やだ、令ちゃん。姉馬鹿全開よ?
(目を閉じたまま笑って)
そうなの? そっかー、我慢してたのね。
だっていつも、一緒に寝ても起きるのは令ちゃんの方が先でしょ?
うーん、そうだったんだぁ。
うん、今度は寝顔をじっくり見せてもらうわ。
……はふ。
(眠りに引き込まれて、身体から力が抜ける)
>368
寝ちゃった……かな?
(くたりとなった身体を支えながら、様子を伺い)
……どうしよう。
悪戯したくなっちゃったよ、由乃……
少しだけなら、良いよね……
(起こさないようにそっと、身体を由乃の方へ向け)
(優しく首筋に口付け、腰を撫で)
>>369 ……んー……。
(のぞき込まれても気付かない程度に寝入っている)
……すー……。
ふぁ……ん……。
(首筋の口づけと、腰を撫でられたことで、身体をすり寄せるようにして)
(それでも眠ったまま)
>370
なんだか、どきどきする……
興奮しちゃうよ、由乃……
(舌は這わせず、何度も口付けて)
(腰からお腹へと撫で上げ、更に上の胸のふくらみまで手を動かし)
(擦るように、その柔らかさを味わう)
>>371 ふぁ……?
(僅かにまぶたを開いて、数回瞬き)
………くすぐったい……よー……。
くすくす……すぅ……。
(半分寝言のように呟いて、またまぶたが落ちる)
>372
……!
(流石に驚いて手が止まり)
脅かさないでよ、由乃……
……くすぐったいより、気持ち良い方が良いよね。
(ほっと安堵の息を吐くと、気を取り直してまた顔を寄せ)
(味わうように首筋をしゃぶりつつ、胸の手は先端に狙いを絞り、くにくにと服越しに刺激する)
>>373 すー……ん……。
(胸の先端への刺激はさすがに強かったのか)
(小さく声を上げて)
んっ……あ……れ、いちゃん……?
れ、令ちゃん!?
(さすがに目をさまして驚くが、とがめ立てはせずに)
(自分の置かれた状況を理解しようとして)
>374
……おはよう、由乃。
ごめんね、我慢出来なくなっちゃったみたい……
(予想していたのか、慌てる事も無く耳元に囁き)
(そのまま、耳たぶに舌を這わせる)
(遠慮する必要がなくなった手は、ふにふにと胸を揉みしだいて)
>>375 お、おはよう……って、っ!
我慢って何が……んっ、ふぁ……あ……。
(何か言おうとして、耳への刺激で言葉をなくし)
はっ……あ、ぁっ……!
やだ、こんなところで……。
誰か来たら……いやよ……。
(戸外であることを思い出し、言葉だけの抵抗を見せる)
>376
……来ないよ。
由乃は、本当に来ると思う……?
そう思うなら、今すぐやめるから……
(囁く言葉には熱が篭り、微かに息を荒くして)
(上着の裾から手を差し入れるとお腹を撫で、下着越しに胸への愛撫を再開する)
>>377 ……こ、来ない……わ。きっと……。
(自分たちがいた間、人影がまったくなかったことを思い出し)
っく……やめなくて、いいから……。
(熱を帯びた息を吐き出し、両腕で首へしがみついて)
(身体を密着させ)
しよ……?
(潤んだ目でじっと見つめる)
>378
ん……っ、ちゅ……
(濡れた瞳に引き寄せられるように唇を重ね)
(しがみつく由乃の上体を片腕で支えつつ、舌を差し入れて)
(抑えていた分の高ぶりを舌の動きに変え、口内を貪っていく)
……ふ、ぁ……
うん、しようか……まだ明るい外で、えっちな事。
(支えていた腕で由乃の身体を引き寄せ、半ば後ろから抱くようにして)
(うなじにキスを落としつつ、上着の中でブラをずりあげ)
(遮るものの無い胸のふくらみに手を重ね、円を描くように揉み、もう一方の手でスカートを捲くっていく)
>>379 ……んんっ……ふっ……。
(自在に動く舌に自分のそれを絡ませて)
(自らも快楽を引き出そうとする)
……うん……。まだ、明るい、のにね。
なんだか変な感じ……んぁっ!
(苦笑しつつ、胸への刺激で背を弓なりにそらせ)
あぁ……いいよ……すごい……。
(うわごとのように呟きながら、与えられる感覚をむさぼる)
>380
ふふ……どきどきしてる?
由乃のここ、いつもより敏感みたい……
(指の間にふくらみの先端を捉え、こり、と転がし)
(こねるような動きは止めずに、指の間の先端も摘み、擦り、軽く引っ張り)
もっと良く……してあげるからね。
(ショーツと同じ所まで捲り上げたスカートの内側、太ももを優しく撫で)
(そのまま上へと滑らせると、付け根のそこを布越しになぞる)
>>381 うん……どきどきしてる。
っ……言わないで、よ……っ!
(敏感な部分の刺激に、身体を震わせながら)
(なんとか耐えようとして声を出し)
うぅ……うん。
(すでに薄い布に被われた部分は湿り気を帯びて)
(指で触れられると、ショーツにシミが浮かび上がる)
>382
でも、本当の事だもの……
こんなに硬く……こりこりになってる。
(改めて指先で摘むと、より強くそこだけを責め)
あれ……?
……ふふ、えっちだなぁ、由乃は。
もう、ここ濡れてる……ほら、音がするよ。
(染みの中心に指先を当て、押し込むようにしながら震わせるとくちゅりと音がして)
(ショーツの下に手を忍び込ませると、入り口やその周囲を弄っていく)
>>383 だから、いちいち言わなくても……っ!
ふぁっ……あ、んっ!
(先端の敏感な部分を強く責められて、声があがる)
うう……。
そんな風にさせてるのは、誰よ……ぅ……。
あっ、あ……そこ、やっ……!
(濡れた場所が立てる音に、顔を赤く染めながら)
もうっ……!
(お返しに、耳を甘噛みする)
>384
恥ずかしがる顔、可愛いから……
見せてあげたいくらいだよ、皆にも。
(くす)
……でも、なったのは由乃だよ。
だからえっちなの……
ほら、指をあげるよ、ふふ……ふぁっ!
……悪戯っ子には、お仕置きが必要かな?
(中指をゆっくりと埋めていると、不意打ちに震えて思わず中を強く擦り)
(愉しげに囁きつつ、薬指を増やして根元まで突き入れ)
(掻き出すようにぐちゅぐちゅと動かしながら、親指で軽くクリトリスを転がし)
>>385 ……こんな顔、見せられるわけないでしょ。
限定なんだから、限定!
っあ……んぁ……はっ!
えっちだって……いいじゃない、相手は令ちゃんだもの。
あんっ……そこっ! いいっ……、すごい……っ!
(指を埋められて、駆け上がってくる快感に思わず声をあげ)
(さらにクリトリスを責められたことで、一気に絶頂ちかくまで上りつめる)
>386
……ふふ、ありがと。
(ちゅ、と頬にキス)
うん……私、えっちな由乃も好きだよ……
きゅって締まって、指を欲しがってる由乃も……
いきそう……なんだね。
良いよ……流石にあんまり長くはしていられないし、いって由乃……!
(強まった締め付けに近い絶頂を感じ、再び胸を強く揉んで、その先端を攻め)
(水音が絶え間なく聞こえるほど激しく指を出し入れし、クリトリスへの責めも強く)
>>387 ……うん、ならいいの。由乃も同じだから……。
(にこっと笑って見せて)
んっあ、やぁ……あっ、いっちゃうっ……!
もうだめ、あぁっ……!
(胸と秘所の二カ所を同時に責められて)
(絶頂を迎え、身体が痙攣したあと弛緩する)
っはぁ……はぁ……。
なんか、すごかったよ、今日……。
(目を合わせると、緩やかに笑って見せ)
>388
ん……ふふ……
(絶頂の締め付けを指で味わいつつ、震える身体を抱きしめ)
(くたりと力が抜けるまでそのままでいて、ゆっくりと指を抜き)
……すぐいっちゃったね、由乃。
すっごく可愛かった、けど……
外、そんなに興奮した?
(薄く笑みを浮かべつつ、頬にキス)
>>389 はあ……。
(力がまだ上手く入らない身体を引き起こして)
……だって、いくら人気のない公園でも、いつ誰が来るか
わからないじゃない。
緊張したっていうか……。
か、可愛いとか言わないでよ。こっちが恥ずかしくなっちゃうじゃない。
(素直に頬にキスを受け、すぐにお返しのキスをする)
>390
でも、それが良い……とか?
また、しに来ようか。
(おどけて言いつつ、服を調えてあげて)
んっ……
可愛いものは可愛いんだから、仕方ないよ……んー……
(背後から抱きしめて頬ずりすると、満足げな声を上げる)
>>391 え、お散歩じゃなくてしにくるの?
(悪戯っぽく笑って)
それじゃあ、ここへ来るときはいつも体力を充実させて
おかなきゃいけないわね。
もー。また言うー。
ま、いいわ。令ちゃんだって可愛いんだから。
(身体に廻された手を取って、軽くキス)
そろそろ、帰る?
よかったら、うちで今日はお泊まり会しない?
(くるりと振り返ると、小首を傾げて)
>392
……あれ、思ったより乗り気?
えっちだなぁ、由乃は……
(くす)
ん……ふふ、流石にくすぐったいね、そう言われると。
うん……帰ろうか。
良いね、賛成。いちゃいちゃなら、由乃の部屋でも出来るしね。
>>393 あぁ、またそういう方向で取るんだから、もう。
えっちなのは誰のせいかしら。
(ふーんだ、と横を向いて)
ほらね。可愛いって言われると、くすぐったいでしょ。
じゃあ決まり〜!
ゆっくり歩いて帰ろう。
(令ちゃんの手を取ってぎゅっと握りしめる)
【こんなところかしら……】
【また長時間になっちゃったけど。令ちゃん、大丈夫だった?】
>394
私のせい。
だから、責任は取るよ……ずっとね。
(横を向いた顔にそっと囁き)
そうだけど、でもやっぱり言いたいんだってばー
ん……そうしよう。
(重ねられた由乃の手に指を絡め、握り返して)
(手を繋いだまま、歩き始めた)
【と、これで締め……かな】
【ううん、これくらい平気平気。楽しかったよ】
【じゃあ、お疲れ様……また本スレでね、由乃。ごきげんよう】
【はあい。それじゃまた本スレで】
【ごきげんよう】
江利子さまへ
ごきげんよう。
連休は過ぎてしまいましたけれど……いつかのランチを御一緒にという約束、
そろそろ果たそうかと思い、御連絡させて頂きます。
場所、日時などは江利子さまに合わせたいと思っているので
お任せしてもよろしいでしょうか?
お返事、お待ちしております。
=SHIZUKA=
【ごきげんよう、江利子さま】
【ランチと モ ー ニ ン グ コ ー ヒ ー の約束、よろしければいかがでしょうか?】
【前もってお知らせして頂ければ、日中でも予定を空けることは可能かと思います】
【ですから、お受けして頂けるのならば、それらも考慮の上】
【江利子さまの都合の良い日時、お好きな時間をお知らせ下さい】
【お返事、お待ちしております】
静さん
連絡をくれてありがとう。
外で食べるのが気持ちいい季節になったわね。
場所は勝手にリリアンの裏庭と考えていたけれど…よく考えたら私たち二人とも、今や部外者だったわね。
ま、いつも薔薇の館に入り浸っているんですもの、今更よね?
日にちは、今週の土曜日なんてどうかしら。
授業があったら、流石に目立ってしまうでしょうし。
都合が悪かったら、教えて頂戴?
それじゃあ、またね。
=ERIKO=
【ごきげんよう、静さん。本来なら私から動くべきところなのに、ありがとう】
【ランチとモーニングコーヒー(←忘れてないわよ)ということは、夜がはさま、る……?】
【日時だけれど、一番近いところでは明日の22時からか】
【もしくは11日の木曜なら一日空いているからお昼でもいいし】
【それ以降なら13日の土曜日の22時から…どれか、静さんの都合のつく日はあるかしら】
【なんだか、色々とごめんなさいね】
【都合がつかないようならまた教えてね】
愛しい江利子さまへ
場所、日時、了解致しました。
では今週の土曜日、正午に薔薇の館でよろしいでしょうか?
楽しいランチになるといいですね。
=SHIZUKA=
【いえいえ、お受けして頂いて、こちらこそありがとうございます】
【あら……モーニングコーヒー、お嫌なら無理にとは言いませんけれど? 無理にとは】
【木曜日に御予定がないということは、明日の水曜日、少し遅くなってしまっても】
【対応できるということで、よろしいのでしょうか?】
【無論、予定がなくとも自分だけの時間というのも必要でしょうし】
【私にずっとお付き合いさせるつもりはありませんけれど……】
【……では、明日10日の22時から御付き合い頂けるのであれば】
【その時間を希望したいと思います。やはり都合が悪くなったりするのであれば】
【遠慮せず、仰ってくださいね?】
【……? 謝られる意味がわからないのですが】
【こちらは、何も問題ありませんよ?】
【変更があれば御連絡下さい】
【明日、楽しみにしてます】
【追伸】
【色々、余計な気を回し過ぎていたり、うるさいこと言っていたのなら】
【申し訳ありません……今さら、江利子さまに推し量れるだろうことを】
【わざわざ確認取ったりするのは、返って失礼だったりするのでしょうかね……】
【嫌だなんて言ってないでしょう!……しましょうね?】
【そうよ、静さんが寝落ちするまで付き合ってあげますからね】
【……もちろん冗談だけれど、私の方の時間は気にしないで】
【つくづく、私の我が侭に静さんをつき合わせているなあって】
【こうやってあなたを拘束してしまって…色々謝りたくもなるみたい】
【静さんこそ謝ることは何もないのに、いつもその気遣いが嬉しいから】
【これにレスはいらないのよー、それではまた明日ね】
【私も楽しみ…ごきげんよう、静さん】
……晴れてよかったわ。
(土曜の正午、背の高い校門を潜り抜け
(銀杏並木を歩きながら、快晴の空を見上げて一言。
(微風は、春独特の新鮮な香りを運び、陽射しは心地良い温もりを与えてくれる。
(ふと、手にした手提げ袋を開いて、中身を確認しつつ
……江利子さま、もういらしているかしら。
(薔薇の館へ向かう
(一回の扉を抜けて、床板を僅かに軋ませるだけの静かな足取りで
(階段を上り、扉を軽くノックしてから押し開く
ごきげんよう。
【ごきげんよう】
【江利子さまをお待ち致します】
(薔薇の館の窓辺に椅子を寄せて外を見下ろし、銀杏並木を歩いてくる人影を探している)
あ…来た来た、静さん……。
(ゆっくりと歩いてくるその姿を確認すると、嬉しそうに微笑んで窓を背にして)
(ビスケット扉が開くのを待つ)
ごきげんよう、静さん。
(窓辺にもたれて、機嫌よく挨拶)
晴れてよかったわねぇ、外へ行きましょうか。
(荷物は手に持ったままで)
【ごきげんよう、静さん。ちょっと遅くなってごめんなさいね】
【今日は、よろしくね】
あ、江利子さま。
もう、いらしてたんですね……お待たせしてしまったでしょうか?
はい。
(戸口に立ったまま、江利子さまを待ち
(部屋には入らずにそのままUターン。館を出て。
晴れましたね。雨だったら……って、今日になって考えましたけど。
無用の心配になってよかったです。
(ゆったりとした歩調で、江利子さまと並んで歩き。
(土曜の午後、敷地内には人影もまばらだ
【いえいえ】
【はい、こちらこそよろしくお願い致します】
【何かあれば、気軽に【】……も、いつものことですね】
いいえ、今来たところよ。
……ちゃんと聞いてくれたわね。お約束。
そうね…この時期はお天気が変わりやすいものね。
雨が降ったら大変だわ。
(荷物をちょっと掲げて見せ)
静さん、どこで食べましょうか。
(腰を降ろせる場所を探して)
……そういえば、静さんは在学中どこでお昼していたの?
【了解、静さんもそうしてね】
これがないと、始まらない……でしょう?
(クスッと笑って
今日は一日晴れ、らしいですよ。
(今朝テレビで見た天気予報を思い出しながら
それは……やっぱり、江利子さまも持ってきたんですね。
お弁当、ですよね? いや、当たり前なのですが……。
(なんだか、一人でブツブツと
ええと……じゃあ、この辺りでよろしいでしょうか?
(木々や茂みが丁度いい柵代わりになって周りを囲んだ
(日の当たる適当な芝生に、敷物を引いて
そうですね……教室で、クラスメイトと机合わせて食べたり、
お天気のいい日など、お誘いがあれば中庭に出て食べたり。
あとは、図書委員の仕事が少し忙しかったときなどは、図書室の
委員の控え室などで手早く済ませたり……そんなところですね。
(敷物を広げ終えると、どうぞ、と江利子さまに座るように促す
まぁね。……どうしてそこで笑うのよ。
(少しだけぷーっと膨れて見せ)
ええ、持ってきたわよ。どうして?
(ブツブツ言う静の顔を覗き込む)
……わかった。
久しぶりにミルクホールに買いに行きたい、なんて思っていたんでしょう。
(静が敷物を引いてくれる様子を目を輝かせて眺め)
そうそう、こういうことがしたかったのよ。
芝生だし…ちょっとしたピクニックみたい。
へぇ…何となく、音楽室で食べていたのかなって思っていたわ。
図書室なのね…私もよくお昼休みに行っていたわよ?
(促され、敷物に腰を下ろして)
(バッグから薄いピンク色のタオルを出して頭に被り)
静さんの分もあるのよ〜♪
(鼻歌を歌いながらバッグの中から紙袋と、いくつかのお弁当箱を取り出す)
いいえ、べつに♪
(膨れ顔を微笑ましく見つめ、隣に腰を下ろす
ええ、知っています。でも、あの頃は「黄薔薇さまがいらした」
くらいにしか思っていませんでしたね……「相変わらず、お美しい」とか。
いえ、あの……江利子さま、そんなに……。
(取り出されるお弁当箱を見つめつつ、自分も手提げ袋からお弁当箱を取り出し
私も、江利子さまの分を作ってきたんですけど……。
(まあ、こういう事態も想定して量は抑えたが
……食べ切れるでしょうかね?
私だって、アリアの子だわって思っていたわよ。
またまた、調子のいいこと。
あら、本当に?
(意外そうな顔で静がお弁当を取り出すのを見て)
ふふ、嬉しいわ。どんなの、早く見せて?
大丈夫大丈夫、若いんだもの、たくさん食べましょう。
(張り切って自分のお弁当の蓋を開けていく)
これは…卵ね。それでこっちがレタス…こっちはトマトで…
で、こっちがツナ…
(いちいちひとつひとつ説明しながら)
……でね、好きな具をこれに挟んで食べるのよ。
(もったいぶった様子でコホンと咳払いをして、紙袋をごそごそ言わせ)
(中からロールパンを取り出し、ハンカチの上に並べていく)
あら、お世辞ではないのに。
……ふーん……じゃあ、今は? って、聞いてもいいですか?
えっと……江利子さま、それは……
サンドイッチですね。
(てを、パンと合わせて。楽しそうに。
(同時に、その思い付きに感心する
私のは、ですね……
(クリーム色の包みを開き、箱の蓋を開ける
卵焼きと、コロッケと、ポテトマカロニサラダ、と
蟹さんウィンナー(両側に切れ目を入れたもの)と、
あとは、こっちは缶詰の白桃とおにぎりです。
……何か、お嫌いなものあります?
(いざ、披露の場になるとなんとなく照れくささを感じつつ
えっ…何なのよその切り返しは…。
(予想外の質問に、一瞬戸惑って)
今は……静さんは……。
(大真面目な顔で緑を深くした回り木々を見つめつつ考えて)
…静さんは、静さんよ。既成のカテゴリーでは括れないわ。
そう、サンドイッチ。パンも、焼いてきたのよ。
どれどれ?
(静のお弁当を横から覗きこんで)
すごい。これみんな静さんのお手製なの?
あはは、本当、蟹さんだわ。静さんったらお茶目ねぇ。
(ウインナ-を指差して)
デザートまであるのね、嬉しい。
勿論、ないわよ。
(少し照れている静の頬を微笑みながら撫ぜて)
食べてもいい?
(お箸をもって静の顔を伺い、頂きますのスタンバイ)
ふふ……期待通りですね、江利子さまったら。
(江利子さまの反応を、一挙一動見つめた後
(満足そうに微笑む
パン、焼いて……本格的ですね。
全然考え付きませんでした……セルフサービスのサンドイッチなんて。
やっぱり、江利子さまは一味違うのですね。
はい、勿論。
(――と、言っておこう。お母さんに手伝ってもらったりもしたけれど
(私の手作りには変わりないのだし
タコさんにしようかと思ったのですが……ですが……。
いえ、無心で食べてください……。
あ、はい。勿論。お召し上がり下さい。
(頬を撫でられると、少し顔が火照ってしまう。
(こちらは江利子さまの用意してくれたパンに手を伸ばすが
(最初の一口で江利子さまがどのような反応をするのか、気が気ではなく
なあに、私の反応を見たくて言ったの?
本当に困った子ね…。(やられたわ……。)
一度やってみたかったのよ。
静さんが何を挟むのか見る楽しみもあるし…。
へえ、静さんって案外器用なのね。
(こちらは全く疑いもなく感心し)
くっ…はいはい、無心で、ね……。
(静の様子に笑いを口の中で止めて、箸を伸ばす)
あ、ご挨拶しなくてはね。
(箸を持ったまま、手を合わせて)
「いただきます。」
……じゃあ、まずは噂のウインナーから。
(ひょい、と摘み上げ口に入れ)
うん、とても美味しいわ…。
(にっこりと笑って)
いいえ?
気持ちが知りたくて……です。
(目を閉じた穏やかな表情で、素直に呟いて
私も初体験です。そうですね……オーソドックスに
ハム、レタス、トマトでしょうか。
……江利子さま……。
(笑いを押し殺す様子にジト目になり、ついっとお弁当箱を持ち上げて遠ざけたり。
(すぐに元に戻し。
よかった。
.。oO(でも、ウィンナーはただ焼いただけだし……)
.。oO(無難なところからいくわね、江利子さま)
卵焼きは……ちょっと、甘めにしたんですけど……。
(相変わらず、パンを手にしたまま江利子さまの反応を観察
じゃあ…静さんも教えて。
(静が目を閉じると、顔を見られないという安心感からか)
(こちらも素直な言葉が出て)
ふむふむ、静さんは正統派…っと。
チェックしておかなくては。
あ、いいじゃないの〜。
(拗ねる静が楽しい。遠ざけられるお弁当箱をお箸を持った手が追いかける)
今日の静さん、わかりやすくて可愛いわね。
ほらほら、静さん。パンが固くなっちゃうわよ?
(いつまでも食べる気配のない静の様子にくすくすと笑いながら)
卵焼きは甘いのが好きよ。
じゃあ、食べさせてくれる?
(横を向いて、口を開けて待つ)
ふふ……。
……江利子さまは、江利子さまです。既成のカテゴリーでは括れません。
正統派……ってこともないかもしれませんけれど。
ツナサンドも好きですよ。卵も。食べるときにちょっと手間隙があると
美味しいような気がして、サンドイッチは好きなんです。
感想を聞きたいだけですので、淡々と食べてください。
(つんとした顔で、事務口調
えっ…………いや、まあ……その。
(視線を逸らして、もにょもにょと
じゃあ……失礼して。江利子さま、はい、あ〜ん……。
(半熟の卵焼きを手皿をつけながら、江利子さまの口元へ運ぶ
……いかがですか?
……ずるいわ。
私が頭を捻って編み出した答えを流用するなんて。
サンドイッチ好きなのね、良かった。
もっと変り種の具も用意してきたらよかったわ。
あらあら、何を照れているの、静さん。
(澄ました顔をからかうように見上げて)
うふふ……いいじゃないの、たまには素直になったらどうなの?
はい、あ〜ん……。(もぐもぐ…)
ふふふ。
(添えられていた静の手を握って意味深な間を空けて)
……美味しいわ。
(心配げな静の頬にキスをする)
はい。とてもいい答えでしたので使わせて頂きましたわ。
(クスッと笑って
でも、つまり……そういうことですよ。
いえ、これだけあれば十分ですよ。
正統派かどうかはわかりませんが、変化球ばかり好むわけでもないので。
……江利子さまは変化球攻めがお好きかも知れませんけれど。
照れてませんわ。
私は、いつも素直です。
(なかなかすぐに答えをくれない江利子さまの反応に
(内心、色んな考えが駆け巡っていて
……ぁ。
(頬に口付けを受けて
……意地悪ですね。でも、よかった。
(ほっと胸を撫で下ろして
なるほど…そういうことね。
(自分の出した答えがいかに曖昧だったか思い知らされて苦笑する)
じゃあたまに変化球を織り交ぜても対応してくれるのね。
あら、私だって変化球一辺倒じゃなくてよ。
本当に〜?
どこが素直だって言うのよ。ふふ……。
(何でもない顔をしている静の様子を眺めて)
たまには私も意地悪しなくちゃ、割が合わないでしょう?
でも本当に、美味しいわよ。半熟も好きだし…。
(次はコロッケ、次はサラダ…と手を伸ばし)
こんなにうららかな昼下がりの校内でのんびりと食べて…
私たちって、いい身分ね。
(風に飛ばされそうになる頭の上のタオルを片手で押さえながら微笑みかける)
……もしかして、伝わっていませんでし……
(少し気になって、言葉を繕おうとするが途中でやめる
(今は、お昼を楽しもうという意で、軽く手を上げて話をやめて
そうですか? ……まあ、事恋愛関係では
王道中の王道が好きみたいですけれど。でも、この間のカレーとか(ry
本当です。それより、よく噛んでお食べにならないと喉を詰まらせますよ。
……で、コロッケとサラダのほうも、大丈夫でしたでしょうか……?
(一通り食べるのを見届けてから、やっと具をパンに挟み込んでいく
(一口ほお張り
ふふ、そうですね。うん……美味しい。
江利子さま、どうぞ。
(水筒から、キャップ兼コップにお茶を注ぎ、江利子さまに手渡す
(静の仕草に気分を察して首を傾げたまま何度か頷き)
……どうして静さんが私のそういう好みを知るに至ったのかしら。
未だに不思議だわ。
いえ、だからあのカレーは面白く作ったのよ!
わざとに決まっているでしょう、サービスよ…一種の…。
そうそう、よく変なところに入っていっちゃうのよ。
(注意され、詰まらせたように胸元を叩いて)
静さんも、ちょっと蓉子みたいなところがあるわよね。
心配性で……。
ふふ。ええ、美味しいわ。静さんが作ってくれたからかしらね…?
あ、ありがとう。
(コップを受け取って、一口飲み)
これも忘れていたわ…水筒。ピクニックなのに。
(嬉しそうに、水筒を手に取っておかわりを注ぎ足す)
時々うっとりして、語ってるじゃないですか。
もしかして、酔っ払って覚えてないこととかあります?
(カレーの弁明を肩を竦めて聞き流し、自分もお茶を飲む
いや、江利子さま見てたら誰でもハラハラするのでは……。
よかったです。
(ほっと胸を撫で下ろし
……プレミアに弱いって。世界で一つだけの物とか
手作りだとか好きらしいと聞いたもので。……だから、がらにもなく作ってみたんです。
御満足頂けましたか?
(今度はサラダを少し取って、江利子さまの口元へ運ぶ
いやだいやだ、やめて頂戴。
(汗などかいていないのに膝の上に広げていたハンカチを顔に当てて)
どういうことかしら。
そんなに危なっかしいつもりはないけれど。
(静の話をハンカチの隙間から横目を覗かせて聞き)
もう、誰に聞いたのよ…そんなこと。
はぁ……。
(ハンカチの隙間から見える頬が少し赤い)
はい、満足しました……。
(ハンカチをゆっくりと退けるとパタパタと顔を仰ぎ)
(照れ隠しのように、口元へ運ばれてきたサラダをぱくりと)
……私だって聞いたわよ。静さんのこと。
蜘蛛とか蜘蛛とか蜘蛛とか。
ふふ……どっちが。
(先ほど言われた「可愛い」を江利子さまの反応に見て一人呟き
普段は。何の心配もする必要、ありませんけれど。
江利子さまは、一度何かに興味を持ってそちらに気を取られると
周りを見ずに突き進んでしまうところがあります。
(満足そうな微笑を浮かべて、空になったお弁当箱を閉じる
(食べかけのサンドイッチをゆっくりと食べながら、のんびりとした空気を堪能して…
…………。
(その語句に、凍りつく
普段から心配されるようじゃ薔薇さまどころか大人としてどうかと…。
よくわかっているのね。確かにそうだわ。
(諦めたように言い放って)
残してもいいのよ。
無理しなくていいんですからね?
あら……。
ふふふ、大丈夫よ。
私は平気だからもしこの葉桜からそれが落ちてきたとしても…。
(頭上の新緑をつけた桜の木を見上げ)
ちゃんと、取ってあげるから。
(にっこり)
でも、まあ……手が掛からなくなったらなったで、
また寂しいのかもしれませんね。
いえ、大丈夫です。
(残った一口サイズのパンを、口の中に放り込み
……な、なにを……江利子さまっ。
せっかくの、お昼が台無しですっ! い、嫌ぁ……。
(不安そうに頭をかばいながら、頭上を見上げて
ほ、本当に苦手なんですから……そのネタでからかうのは
勘弁してください……。
(一回り小さくなって、敷物の上に座る
(周囲の芝生を注意深く見回しながら
……手がかかる、ですって?
しーずーかーさん?ちゃんと先輩を敬いなさい!
まったく…。
(気を取り直して、空になったお弁当箱を仕舞って)
(もう一杯、お茶を注ぎ足して飲み)
よく食べたわねえ。
あははは!
(普段は見られない狼狽ぶりにお腹を抱えて笑って)
はー、はー…、大丈夫だったら。
静さん、かーわいい……。
(思わず小さくなった静の肩に手を回して抱き締めて)
そんなにキョロキョロしない。
見るのは、こっちよ。
(ちょい、と頬に手を添えて自分の方を向かせる)
ああ、言葉間違えましたね。
お世話、でしょうか。好きな人のことで気を回すのは、嬉しいことですよ。
あら、いつもいつも敬っているじゃないですか。(しれっと
はい。とっても美味しかったです。
食事って、食べ物だけじゃなくて、食べ方でも随分変わるんですね……。
知識としては知っていても、体感したのは初めてかもしれません。
…………意地悪。嫌いです、江利子さまなんて……。
(しかし、未だ周囲を警戒して声には張りがない
……機嫌とろうとしてもダメです。
(むーっとしたまま、顔背け。しかし、振り向かせられて。
(まだ怒ったような瞳で、江利子さまを見つめる
お世話!
(衝撃を受けて繰り返し)
あぁ、眩暈が……。
(こめかみに指先を当てて)
そんな風に言ってもらえると、頑張った甲斐があったわ。
静さんの蟹さんランチも食べていて幸せにしてくれたわよ。
ああ、嫌われちゃった。
(どこかのんきな笑みを浮かべて)
怒らないで、ね?
(後ろ髪を撫でながら見つめてくる瞳にキスして)
(そこから唇に滑らせて、軽いキスを落として離れる)
ああ…………いや、うん。ええ。
(取り繕おうとしたが、これはこれで面白いので
(訂正はせずに(ぇ
そうですか。苦労した甲斐がありました。
(布に包んだお弁当箱を、手提げ袋へ仕舞って
怒りますよっ。もう。
……江利子さま……人目につく可能性、高いですよ……?
(触れ合わせた唇が、小さく呟く
(ゆっくり時間を掛けて食べたので、もう敷地内にもほとんど
(残っている生徒はいないかもしれない。青空の高いところで
(白い雲がゆっくりと流れていく
静さん…一体私を何だと…。
ご馳走さまでした…。
(片付いたシートに足を伸ばして座って、そろえて置いたつま先を眺めて)
(静の冷静な台詞に一度振り向いて、また視線を戻す)
……すっかり忘れてたわ。
ここはマリア様のお庭だったわね…。
(爽やかな、5月の風に吹かれて目を細める)
気持ちいいわね……。
静さん、お昼寝、する?
うーん、それこそさっきの話の続きになりますね。
でも、今は……尊敬すべき先代の黄薔薇さま、って答えておきます。
……見られるほうが興奮するとか……?
(指先を口元に彷徨わせ、聞こえるか聞こえないかくらいの声でぼそっと
……そう、ですね……。
(お腹が満たされて、陽射しは暖かくて、
(意識すると、気持ちのいい眠気が漂ってきそうで。
(しかし、一瞬言葉に詰まったのはまだ警戒態勢を解いていないから
ああ、そうだ。江利子さま? 膝枕してあげましょうか?
あらま……ありがとう。
(話の流れからどうもそうは思えないが一応お礼を言っておく)
……そんなことないわよ。
(耳聡く聞きつけすかさず否定し)
もう…すぐにそんなこと言うんだから。
外で寝るの、怖い?
なんなら薔薇の館に日傘を置いてあるから取ってきても…。
(本当に怖いのね、と少し申し訳なくなりながら)
膝枕?ええ…いいわよ恥ずかしいから…。
それに…私に膝枕してくれたら静さん眠れないじゃない。
(身体を後ろに倒して、肘で支えた状態で)
ふふ……誰にも邪魔されないところで
安心しつつ、二人だけの時間を堪能したいタイプですよね……?
見られたりっていうのは、まあ……次の段階って事で。
(艶やかな微笑を浮かべつつ、一人納得したように
……誰かさんが意地悪言わなければ、意識せずに済んだんですけどね……。
……まあ、それは置いといて。
なに言ってるんですか、今さっきキスしてた人が。
いいから、ほら。江利子さま、寝てください。
(江利子さまの頭の下辺りに膝が来る位置に座り直し
(江利子さまの身体を寝かせようとする
………。
(見透かされていることにどうしても慣れる事が出来ず、言葉を返せずに)
穴があったら入りたい気分だわ……。
そこまでどうやったら辿りつけるのか…いえ別に辿りつきたいという意味じゃなくて……。
(一人で自分を落ち着かせるようにぽつぽつと喋り続ける)
あ、私ね。
(舌を出して)
さっきは、あんまり愛しくて。
え、え?
(何だかんだいいつつ大人しく静の膝に頭を落ち着けて)
(下からその顔を見上げる)
寝ないの?静さん…。
本当に、寝ちゃうわよ、私……。
(手持ち無沙汰な手が、静の手を求めて)
今さら……江利子さまったら、いつまで経っても
深い部分では素直になってくれないんですね。
(そこが可愛い、とは言葉にせず
人間とは、慣れるものらしいですから。同じ刺激が続くと物足りなくなって、
新しいことがしたくなったりするんじゃ……ってことでしょうかね。
もう……。
(怒った顔も、いざ膝に江利子さまの頭が預けられると
(優しげな微笑に変わる。触れてきた手を、握り返し
じゃあ、こうして見てましょうか……?
(空いた手で江利子さまの髪を撫でて、見下ろし
ごめんなさい……。(本当にそうだわ……。)
(瞳を伏せ)
静さんは、新しいことがしたいのね?
苦労させそう……ますます。
(手を優しく握り返されると目をあけて微笑む)
足が痛くなったら起こしてね…。
(見守られて、安心したようにまた目を閉じる)
(そよそよと風に髪がなびいて頬に当たってくすぐったい…)
(などど考えているうちに眠ってしまう)
いえいえ。わかっていますので。
……でも、江利子さまはいまいちわかってないみたいです。
私も同じで、趣向よりも二人でいることのほうが大事ですのよ。
変わらなくてもいいんです。
……江利子さま?
(そっと呼びかける
……クスッ……本当に眠ってしまわれたの?
(囁き、すべらかな頬に唇を寄せて
(微風に吹かれながら、江利子さまの寝顔を見守って。
(頬に掛かる髪を避けたり、定期的に頬や額に口づけを落としたりして
……江利子さま?
いつまでも眠ったままでいられたら、私寂しいですよ……。
(いつの間にか、敷物の上に身を寄せ合って横になる形に
(自分も小一時間ほど寝てしまってから、まだ眠る江利子さまの
(顔に顔を近づけて、囁く
(暖かい日差しの下、ぴくりともせず眠りこけていて)
(それでもたまに無意識に繋いだ手を握ったりしながら)
う……ん。
(囁きに、寝ぼけ眼を薄く開ける)
(見えるはずの天井がそこにはなくて、まだ復帰しきらない頭で)
(静の顔のアップをしばらくぼーっと眺めて)
あ…ごきげんよう。
静さんも寝た?
(ようやく状況が飲み込まれると間近な静の頬に触れる)
おはようございます。
(江利子さまのまぶたが持ち上がるのをゆっくりと待って
(一呼吸置いてから声を掛ける。穏やかに微笑んで。
少し。気持ちいいですね……。
(頬は撫でられるままに、少し首を動かして頬ずりして
……さて、どうしましょうか。
(寝起きの気だるさで、まだ横になったまま
おはよう……。
(まだ半分夢の中のような気持ちで抱きついて)
気持ちよかったわ…ありがとう…。
足、痺れなかった?
(頬ずりに目を細め、そこで校内ということをようやく思い出してゆっくりと離れる)
どうしましょう…。
静さん、どこか…行きたいところはある?
ふふ……。
(抱きつかれると、思わず笑みがこぼれる
ええ、大丈夫です。膝枕……いつの間にか添い寝に
なってしまいましたけれど……。
(ゆっくり離れる動作に、見透かしているような微笑で
……江利子さま、今夜何か予定などあります?
もしよろしければ、この後は一時解散して、
また夜に、薔薇の館のほうでお茶などいかがですか?
最近は、互いに忙しくなってゆっくりお話しすることもなかったですから。
朝まで「お話」……しません?
(少し、言葉に揶揄を含ませて
膝枕なんてしてもらったの初めてよ。
うーん……よく寝たわ…。
(伸びをしながら身体を起こして)
いいえ、特に何も?
そうね、そうしましょうか。
いい機会だからずっと返していなかった本を返してくるわ。
こんなことしてたら元図書委員さんに怒られるわね……。
(言いながら、敷物を片付けて)
お話ね。
(ふふっと笑って)
じゃあ、夜にまた薔薇の館でね。
(軽くなった荷物を持って立ち上がる)
ぐっすりお休みになられたようで、何より。
(フレアスカートを軽く払ってシワを伸ばし
(立ち上がると、敷物片づけを手伝う
あら、借りっ放しはいけませんよ?
次の人のことを考え、期日を守って下さらないと。
(さっそくお小言
よかった。では、また後ほど。
美味しいお昼でしたわ。御馳走様でした。
ごきげんよう。
(――夕食の後、連絡を取り合って時間を決め、
(再びリリアンに向かう。
(少し早めに薔薇の館に着くと、お茶の準備を始めて
(細かい用事を済ませ、再び通いなれた道を急ぐ)
(薔薇の館の下について見上げればもう灯りがついていて)
(足音を立てないようにゆっくりと階段を上がっていく)
わっ。
(扉を開くと同時に下品にならない程度に声をあげ)
(上手く驚かせたか反応を伺う)
静さん、今日はどんなお茶?
きゃっ……!
(いきなり声を掛けられて、小さく悲鳴
(危うく、カップを取り落としそうになり
も、もうっ、江利子さま!
……ごきげんよう。驚かさないで下さい……。
本当に、悪戯好きなんだから……。
そういう人には、お茶当たりませんよ?
(言いつつ、ティーセットをテーブルへ運び
やったわ。静さんが驚いてくれた。
(満足そうに笑って)
……ごきげんよう。
だって、静さんの色んな顔が見たいんだもの。
もっともっと、見たいんだもの…。
(ちっとも悪びれずに言うと、椅子を引いて座り)
(お茶を運んでくれる静を待って)
何だかやっぱり、ここに来ると落ち着く気がするわ。
……。
(ちっとも反省してくれない様子に呆れ顔で
(怒る気力も失せる
……しょうがないですね、江利子さまは。
(苦笑にも似た表情で、ポットからカップに紅茶を注ぎ
ダージリンです。どうぞ。
(カップを差し出し
本は、ちゃんと返したんですか?
(向かいに座って
ありがとう。いい香りね…。
(差し出されたカップを引き寄せて)
ええ、返したわ。
静さんが今もまだリリアンにいて、図書委員だったら…私、叱られてたのかしら。
静さんは実は怖いらしいから。
(聞いた話を思い出して、口を滑らす)
そうですね……黄薔薇さまを叱るなんて
畏れ多いことかもしれませんけれど、規則は規則ですので。
がっつり、注意していたかもしれませんねぇ……。
(冗談っぽく笑って
(お昼の延長線のように他愛ない話をして
(夜も更けていく
(不意に、どちらからともなく会話が止まって
……。
(何も言わないまま江利子さまを見つめて
(自分の唇に指先で触れる
がっつり注意されてみたかったわ。
あまり叱られた記憶はないから。
……。
(静の仕草に誘われるように机から身を乗り出して)
(そっと指先をのけると柔らかい唇を重ねて)
(至近距離で見つめたまま)
……どうしたの?
受付の奥へ連れ込んで、がっつり……ですよ?(妖笑
ん……ふふ、いいえ。
キスしたいなって思ったら……してくれました。
(微笑むと、江利子さまの首に腕を回して引き寄せ
(今度は自分から重ねる。唇の柔らかさを楽しむように何度も啄ばんで
ええっ、そっち……?
キスするの…好きよ。
(ふんわりと引き寄せられ)
ちゅ……。
(抱き返すように同じように腕を回して)
ね、こうやってくっついていたいのに…いつも出来ないわ…。
自分がどうしたいのかもわからなくなるの…。
(広いテーブル越しには抱き合うことも出来ない)
(それが自分の心のもどかしさそのもののように思えて)
「そっち」のやり方なら、江利子さまにも効果あるでしょう?
ちゃんと本返してくれるようになるかも……。
私もです……ん、ちゅ……。
(息継ぎの吐息も絡めながら、囁いて
……今は、くっついていられますよ? 足りない?
(テーブルを巡って、江利子さまのすぐ傍に来ると
(またキスして、しながら抱き寄せる。キスは唇から耳元や首筋へ滑って
江利子さまにもって…失礼ね。
ちゃんと返すわよ、これからは…。
そうね…ちゃんと静さんを味わっておかないと。
う、ん……っ。ちゅ……。
足りてると思う…?
(抱き寄せられて、切ない声を出し)
(静の髪に手を入れて大事そうに撫でる)
あら……こちらの台詞です。
江利子さまを、たくさん味わいますね……?
(舌を出して、江利子さまの唇をノックして開かせると
(中へと差し込んで、舌を絡め取ると甘く吸い上げる
(同時に強く引き寄せて、少し身を反らさせる形に
……全然……。きっと、どんなに一緒にいても、
どんなに想いや身体を重ねても、満たされるのはその一瞬だけなのかも……。
ん、はぁ……ちゅ、ちゅちゅ……んっ……。
(歯列や、上顎を舌先で刺激して
え……?
(あ、そういう意味か……。)
(気がつくと、頬が熱く)
ううんっ……んぅ……。
(舌を絡め取られて、重なった唇の間から甘い吐息が漏れる)
いつもそう思うわ…どうしても、満たされない…。
本当は、こうやって優しくしてもらうから後が辛いのかもしれないって…そう思って…。
はぁ、はぁ…
(口内に侵入してくる舌に、息が上がって)
静さん…胸が苦しくなるわ。
江利子さま、可愛い……。
好き……。
(首筋にキスしてから、舌を辿らせて
(シャツのボタンに手を掛ける
……じゃあ? 優しくなんて、しないで欲しいですか……?
(襟元をはだけると、鎖骨に唇を滑らせる
(江利子さまの身体を支えながら、並んでソファーに座って
江利子さま……。
(手が服の上から、胸の膨らみに触れる
(長いキスにすっかり潤んでしまった瞳を伏せて)
(静の胸元に顔を埋める)
んっ!
(ちょっとした刺激にも敏感に反応してしまって)
ええ…優しくなんて……しないでいいわ……。
(ソファーに座ると、静の方にもたれかかって)
(落ちる髪で表情を隠す)
でも私は、うんと優しくしてあげたい……。
(胸に触れられると、ぴくんと身体が揺れて)
……キス、良かったんですか……?
(胸元にある江利子さまの頭を撫でて
(髪に顔を埋めて、香りに酔い
……すっかり、感じやすくなったのでしょうか……。
(クスッと笑うと、髪に一つキスを落とす
(敏感にぴくっとする反応が愛しい
……無理です。だって、私だって、江利子さまには
うんと優しくしてあげたいんですもの……。
(豊かな膨らみを下から持ち上げるようにしてさすり、刺激を与えて
(流れるような動きで、シャツを脱がせ、上を下着姿に
(剥き出しの肩に口付け
ええ……。
(静の胸に顔を押し付けてくぐもった声で)
身体の問題じゃないわよ、きっと……。
笑わないで……。
もう…っそんなこと言うから、私はいつまでもこんなんで……!
……っ。あ……。
(服ごしにも感じてしまう手の感触にぞくりとして)
(隣にすわる静の服を握る)
あ……。
(静の手馴れた動きを目で追いながらも)
(脱がされてしまうと、目を閉じる)
はい……ごめんなさい……。
(包み込むように江利子さまを抱き締め
……辛そうな顔、なさらないで……。
だって……もう、大好きなんですもの。
冷たくなんて、ましてや傷つけることなんて絶対できません……。
それが例え、互いの未来のためにいいことだとしても……
江利子さま、私に冷たくすること、できるんですか?
出会わなければよかったって、そうおっしゃるの……?
(江利子さまの背の肌を撫で、首筋に顔を埋めて抱き締めたまま
(消え入りそうな声で問いかける
(優しい腕に身体と一緒に心まで預けてしまったように)
(身体越しに静の声を聞いて、胸が一杯になって抱き締め返す)
静さん……私だってもう……あなたのことが好きでたまらない……。
私たちの未来って…何かしらね。
……できないわ。
静さんに、いつでも笑っていて欲しいし…
もしも泣く時は私の傍で泣いて欲しいって思うわ…。
私……静さんがいてくれて、こうして会えて…抱き合えて。
心から、よかったって思っているわ。
(静の頭を抱き締めて、噛み締めるように言う)
……「いつか」のことなんて、考えても仕方ありません……。
誰にも、そんなことわからないんですもの……。
わかるのは、今の気持ちだけ。一緒にいたい……優しくしたい。
笑っていて欲しい……幸せになってほしい……。
(首筋から顔を上げると、少し潤んだ瞳で見つめて
(江利子さまの髪を一筋撫でて
嬉しい、江利子さま……。今が幸せだから、先のことに
不安を覚えるのは、わかります。けれど……私のことで、
悲しい顔、して欲しくないんです……。
(頬に触れ、その存在を確かめるように輪郭をなぞり
私も、同じです……同じですよ、江利子さま……。
(抱き締められることに逆らわず、身を預けて、抱き締め返す
そうね…いつも、こうやって静さんに諭されているわ…。
……幸せに……?
(不意に、涙が頬を伝ってしまう)
ごめんなさい…
そんな言葉は結婚する時くらいしか言ってもらえないものだと思ってたから…。
ありがとう……。
(顔を上げ、静の頬をそっと両手に包んで)
ごめんなさい…心配しないで…。
もう、悲しい顔、しないから。
でも今は、笑わなくてもいい…?このままで……。
静さんも、うんと甘えて…。
今なら出来るから…きっと。
そう……幸せに。泣かないで……。
(江利子さまの涙を、キスでそっと拭って
なって欲しいって、思います。好きだから。
江利子さまが幸せなら、私も救われる気がする……。
(頬を挟みこまれると、もう一度近づけて唇を重ねる
……ええ。
(泣く、一歩手前のような微笑で
……愛しますね、江利子さま……もう、こんなことしかできない。
(江利子さまをソファーにそっと横たえると、まずは唇に。
(それから、首筋、鎖骨、肩、下着越しの胸元、キスの雨を降らせて
(不安を洗い流せればと、願いをこめて
(脇腹、腰のくびれに手を滑らせる。温もりを確かめて
もう、優しくされると余計に泣けちゃうでしょう。
(ぐすっとすすり上げて)
私も。静さん、絶対に幸せになりなさいね。
ん……。
お互いの幸せを重ねられる時がこの時しかないのは切ないけれど…。
今だけでも、私が静さんを幸せにしてあげたい。
(横たえられると、愛しい思いで見上げて)
(キスを落とされるたびに、小さく震える)
静さん……。
(滑り降りる手の感触に、身体をわずかによじって)
ふふ……だから、何度も言わせないで下さい。
優しくしたいし、優しくしないなんてできないんですから……。
わがままな江利子さま……。
(ちゅっと鼻先にキスして
もう、幸せです……本当は、いつもいつも、
一緒に、お話したり、温もりを確かめ合ったりしたい……
私がそう思ってるって、知ってますか?
(背に回した手で、下着のホックを外し
……今だけ……静、と呼んで下さい。
(吐息の掛かる距離で見下ろして
ふふ、こうやってループしていくのね…。
そして恋することから抜け出せなくなって…。
(唇に降りてくると思ったキスは鼻先にとまって)
(静の言葉に目を開いて)
知らないわ…だって、静さんはいつも涼しい顔をしているから…。
でも、嬉しい……。
私も、いつも…こうして…。
(裸になった胸を押し付けるような格好になってしまうけれど)
(静の背中に腕を回してぎゅっと抱き締めて)
静さ……(頭を振って)
しず、か。
じゃあ、私のことも…。 ……やっぱり、嘘。
(何故か、こんなことで照れてしまって耳まで赤くなる)
【静さん、体大丈夫?】
毎度、どうしたら曇った顔が晴れるのか
気が気ではないこちらの身にもなってください……。
(今度は唇にキスして、一度啄ばむ
……自重したり……してるんですよ?
(言うか言うまいか迷った挙句、江利子さまの胸元に顔を埋めて小さく
……温かい……。
はい。
(花がほころぶように微笑して
(それから、何度か瞬きをして江利子さまを見下ろす
……畏れ多いような気がするのですが……いいんですか?
……え……江利子……。
(小さく、呼んでみる
【私も、お伺い立てようかと思ったところです】
【私は大丈夫ですが……江利子さまは?】
大丈夫よ、静さんのキス一つでお天気になるんだから。
楽なものでしょう?
(微笑んで、キスを受け)
ごめんなさいね…こんなこと言わせて。
ふふ…好きよ、静さん…大好き。
(抱き締めたまま、背中を撫でて)
あ……また「さん」つけちゃった……静……。
(優しく、もう一度呼んで)
う、嘘だったら。
畏れ多いなんて、そんな、あぁ。
(自分で言っておきながら、うろたえ)
……はい……。
(これまた小さく答える)
だったらいいんですけど。
(本当かな? という意味合いのこもった軽い口調で
本当ですよ、もう……あまり言わせないで下さいね……。
ふふ……返って、呼び難いかもしれませんね。
さん、付けてもいいんですけどね……私、江利子さ……
江利子に呼ばれる「静さん」っていう響きが、とても好きなんです。
……可愛い、江利子……好き。
(胸の頂にちゅっと口付ける
【はい。そうですね……】
【大丈夫なことは大丈夫だし、このまま続けたい気持ちもあるのですが……】
【たーっぷり愛したいから(言うほどすごくもないかもしれませんけれど)】
【一度、止めるのも手かと思ったりしているのですが……うーん……】
…たまには、言ってもらうかも。
だって、嬉しいし、ドキドキするから……。
(江利子、の響きに睫毛を伏せて)
あぁ…やっぱりくすぐったい…。
どうして呼び方を変えるってだけでこんな風になるのかしらね。
私も…静さんの敬語がツボになってきてしまったわ。
ふふ…変ね、名前は呼び捨てても敬語はそのままだから……。
あっ…!
(胸の先に口づけられるとひときわ大きく体が跳ねて)
おかしくなりそう…もう、普通に呼んで…?
【たっぷり愛して欲しいから(すごくなくても静さんならそれでいいの】
【一旦停止ましょうに賛成…してもいい?】
ほら……だから、江利子さまは手が掛かる……。
(冗談っぽい口調で
……いいですよ。それで、江利子さまのお顔が晴れるなら。
私の場合は……呼び捨てにしてしまうと、敬語もミスマッチで
色々、問題がありそうなのですが……いつものが、一番しっくりくるのでしょうか……?
(なんだか可笑しくなって、少し笑ってしまってから
……江利子さまは……気持ちを確かめるために
色んな言葉を探すから、手が止まってしまいます……じれったくならないんですか?
(膨らみにキスして、少し吸って、痕をつけてしまう
【そうですね。そうしましょうか】
【では、次はいつにしましょうか……今日でも?】
【静さんさえよければ、今日でも全然大丈夫よ】
【一回寝ないと脳みそが溶けちゃうわね】
【時間は、何時からでも静さんに合わせるわ、夜じゃなくてもいいし】
【では、午後3時くらい……と、思いましたけれど】
【やっぱり夜のほうが気分も出るのでしょうか……】
【でも、今夜遅くなってしまうのは、不味かったりします?】
【そうね…この続き…(しかも私から!)となると暗くなってからの方がいいかしら】
【もちろん、午後3時でも頑張れるけれど】
【夜遅くなるのも頑張れるわ】
【決められないから、静さんのいいように決めて頂戴】
【そうですね……では、恥ずかしがりやの江利子さまのためにも】
【夜にしましょうか。また22時からでよろしいですか?】
【こんなところでまでからかうなんてひどいわ】
【じゃあ、また22時にね。今日はありがとう、静さん】
【いつもながらスロースターターでごめんなさいね】
【じゃあ、何もなければこの辺で…ごきげんよう、おやすみなさい】
【だって、可愛らしいかr(ry】
【……コホン。いえ、何も不満はありません。楽しいです】
【こちらこそ、江利子さまの意向にそえているのかと……】
【もう一つからかおうかと思いましたけれど、怒られるのでやめておきます】
【では、江利子さま。今日はありがとうございました】
【お疲れ様でした。また、今日の22時にお会いしましょう】
【何かあれば、書置きなど残してくれればいいです】
【じゃあ……ごきげんよう。おやすみなさい】
【……ハァ】
【……では、改めまして】
【ごきげんよう、江利子さま】
【突然ですが1時間ずらしても構わないでしょうか?】
【遅れそうなので……23時からということで、お願いしたいのです】
【急な変更で、申し訳ありません】
【ごきげんよう】
【ふふ、静さーん♪】
【…私もからかうことができたわ、これでおあいこね】
【了解したわ。それより急いで怪我をしたりしないように気をつけて】
【ゆっくりいらっしゃい。のんびりと待っているから大丈夫よ】
【また間に合いそうにないときはどうか遠慮なく言って頂戴ね】
【それと、いつも楽しいから…ありがとう】
【それでは、また後ほどね。ごきげんよう】
【うぅ……】
【……ごきげんよう】
【江利子さまは、いらっしゃいますでしょうか?】
【書き出し、お願い致します】
>>477 ふふ……静さんにお世話してもらって…たまに叱られるのよ。
何でもできるけれど……何も出来なくなるときもあるから。
誰かさんのせいで……。
じゃあ敬語もやめてみたらしっくりくるかしら…。
(悪戯心が湧きあがるも、思い直し、つられて笑う)
……静さんが誰だか、わからなくなってしまいそう。
それは静さんが優しくて、私に合わせてくれるから……。
たまには言葉をなくして没頭して…お互いの感触だけでいっぱいになって…みる?
ん……っ。
(膨らみに口づけられ、吸われると、ソファの上の手がぴくりと上がって)
……静さんとお泊まりするといつも人前で着替えられなくなっちゃうわ。
【ごきげんよう、静さん】
【ちゃんと書いて待っていたわ】
【今日もどうぞよろしくね】
チュ……チュ……。
(話す江利子さまの額やまぶたにキスを落とす
(心地いい言葉に、自然とそんな仕草が出て
……えと……
(一つ、咳払いをして
……じゃあ……江利子……気持ちいい?
(手に余る膨らみをそっと包み、指の間に突起を挟んで刺激を送る
いつかも言ったように……江利子が喜んでくれることをするのが
私のしたいことだから……言葉が欲しいときは、言葉を。
温もりが欲しいときは、温もりを……あげたい。
ふふ……だって、つけたくなるんだもの……証……。
(クスッと笑うと、また少しずらしたところに吸って刻む
【ふふ、偉いですね……】
【こちらこそ、よろしくお願い致します】
【それから、いつもお気遣い感謝しています】
(落とされるキスが嬉しくて、目を閉じて微笑む)
え……。あ、んんっ……!
(静の口調と、胸の先に走った鋭い快感にびくっと大きく体が跳ねて)
(問い掛けに喘ぎを殺して、何度も頷く)
静さん……そんな風に話されると…。何だか調子狂って……。
(荒くなる息の合間に言葉を挟んで)
ありがとう……。
私も…静、のしたいように…してあげたい。
どうして欲しい…?言って……?
は、ぁ……。
(無意識に静の頭を抱いて)
……やっぱり、違和感ある……?
(でも、もう少し続けてみようかとも思う
……男の人はどうか知らないけれど、多分女性の場合は
こういうとき、感情で感度がかなり違ってくるっていうのが持論なのだけれど……ふふ。
(後の言葉を言わず、変わりに微笑に揶揄を含ませて
(爪先で、軽く胸の実を引っ掻く
そうね……江利子の望むままにすることが、私の望みだから。
気持ちがすれ違わないように、思ったこと何でも素直に教えて欲しい……かな?
(江利子さまの上に覆い被さりつつ、自分のシャツのボタンに手を掛けて、
(それを片手で外しながら、言葉の合間には火照った肌にキスを落としていく
あるわ……。
私が静さんに敬語を遣ったら、静さんだって違和感感じるはずよ……。
(いつもと違うことのくすぐったさに、思わず目を逸らし)
そう……思うけれど。
もう、何が言いたいのよ……。
あっ…!もう……。
(すっかり弱って、軽く睨むことしか出来ず)
(それも、胸を弄られることで中途半端になってしまう)
わかったわ……。
大丈夫…このままで…静さんといれるなら。
あ……私が……。
(キスを受けながらも静のボタンを外す手を止めてボタンを外していく)
(ホックを外そうと回した手は、いつもの器用さも落とされるキスに揺らされて)
(少してこずりながら脱がせて、上気した顔で見上げる)
……ふふ、やっぱりいつものがいいですね。
何が言いたいか……でも、言ったら江利子さま怒るかもしれませんし。
(様子を見るような弱気なフリをしつつも、悪戯っぽい瞳が裏腹の本心を覗かせて
本当でしょうか……? ふふ。
(唇に一つ口づけを落として、脱がせてくれることに
(若干の羞恥を覚えつつも、小さくお礼を言う
……じゃあ、実験……。
……ここ、舐めて欲しいですか?
(胸の頂に唇を寄せて、上目遣いに問いかける
(薄く開いた唇から、赤い舌がちらりと覗く
……何だか、静さんじゃないみたいで……。
(そっと頬に触れ、静の瞳を覗きこんで)
怒らないから、言って?
何を考えているのか…知りたいから……。
本当よ……。
(小さなお礼に、静かな微笑で応えて)
……?
もうっ……何の実験……っ。
(困ったように、眉を下げ)
(意を決したように、口を開く)
舐めて…気持ちよく…して……静さん。
だから……
(唇が江利子さまの頬を掠めて、耳元へ
……今日の江利子さま、すごく敏感だから……
本当に、私のこと好いてくれてるんだなって思って……嬉しいってことです。
(内緒話のように小さく囁いてから、顔を上げて江利子さまを見下ろし
ふふ……本当に素直になってくれているかどうかの実験です♪
……普段なら、聞けなかった台詞ですね……。
(江利子さまの科白に満足そうな微笑を浮かべると、軽い口付けを落としてから
(ペロペロと舐め始める
……ん、江利子さま……もう、こんなに硬い……。
ほら、ちゃんと見ててください。ん、美味しい……。
(今度は口に含んで、吸い立てる
……っ。
(頬を掠めた唇の感触と耳元で感じる熱い息にぞくりと肌を粟立てて)
そんなの…当たり前でしょう…。
好きじゃない人とは…こんなことしないんだから…。
いやよ……もう、言わないから。
(これから何度、こう言ってもまた言ってしまうんだろうと考えながら)
あ、あ……!んっ……!
(柔らかい舌で与えられる刺激にすぐにそこはつんと存在を主張して)
んん…っ、あ…あ……っ。
恥ずかし……。
(羞恥心を煽られて、とても目を開けていられず)
(ただひたすらに静の頭を抱いてその黒髪を掴む)
言葉と合わせて、身体の反応でも
「本当」だと思えるから……胸が溢れてしまいそう。
(手が、スカートの上から腰周りを撫でる
あら、それじゃあ、お話が違います。
今夜はずっと素直でいてもらわないと……。
ん、ちゅっちゅ……ぺろ……ちゅぱっ…。
(すっかり硬くなった実を執拗に舐めて、吸う
ずっとしてても飽きないかも……。
(手で胸を絞るように揉んで先を強調させると、大きく口に含む
ほら、また目を閉じてますよ?
静さん……もう、私でいっぱいになって……。
私も今、静さんでいっぱいだから……。
(腰周りを撫でられ、静の下でわずかに体を揺らして)
えっ……いつそんなこと……。
(体が火照ってすっかりぼーっとしてしまい、頭が回らず)
んんっ…や、ぁっ……静さん……!
(硬くなった胸の先から、全身に甘い刺激が走って)
はぁ、はぁ……んっ……!
(頬を赤く染めて、足をもじもじさせる)
……!
(静に諭され目を開けると)
(いやらしく形を変えられた白い乳房と赤く尖った先端が目に入って)
(またぎゅっと目を閉じ顔を背けて)
ええ……じゃあ、もっとしますよ?
(こめかみにキスして、形の良い豊かな膨らみを優しく揉んで
だから、気持ちがすれ違ってしまわないように、
江利子さまは素直に思っていることを口にしないとダメなんです。
いいですか……? ちゅ……んんっ……。
(再び先を口に含むと、伸びるくらい吸ってしまう
江利子さまったら……それじゃ、私が無理矢理してるみたいじゃないですか。
(意地悪く言葉で責めつつ、艶笑を浮かべると軽く歯を立てる
(そうしながら、スカートのファスナーを下ろして
腰、浮かせて頂けますか……?
(今は自分の全てを静に委ねて)
(優しい刺激に自然と頷く)
わかった…ってさっき言ったばかりのにね……。
ごめんなさい……。
あぁっ…!ん、ん…。
(敏感になった胸ばかり攻め立てられて、切なくて高い声を上げる)
だめよ……そんなにしちゃ……。
(言いつつも、愛しくてたまらなくて胸元の静の髪に手を入れ)
静さん…赤ちゃんみたい……。
だって。
(抗議しようとするが、本当に嫌なわけはなくて)
あ……。
(歯を立てられて、ふにゃっと力が抜けてしまう)
(目を逸らしたまま大人しく、腰を浮かせて)
ふふ、いっぱいいっぱいの江利子さまなんて、
こういうときくらいにしか見られませんから。
(優しく髪を撫でて
あら、赤ちゃんは吸いはしても……
(いやらしい動きで舌が、屹立した実を舐める
……舐めはしませんよ? でも江利子さまのおっぱい、美味しいです。
ありがとうございます。
(スカートを下ろして、不意をついて手が脚の付け根に差し込まれる
……ふふ、江利子さま……キスと胸で、堪らなくなってました?
(ショーツ越しの中心を、指先でなぞって
私をこんな風にしてしまった静さんは……すごいわ……。
(いつも心を開けない気がしていたから…。)
(髪を撫でてくれる静の表情を伺うように、視線を戻して)
……あっ……!
(乳首を含まれると反射的にびくっと体が跳ねる)
エッチ…エッチ…静さんのエッチ。
(言葉で攻められて、弱弱しい声で憎まれ口を叩く)
やんっ!
(予想外の手の動きに無防備な声が漏れ)
あ…っ、静さん……。わか、る……?
(指先で中心をなぞられると、脱ぎ捨てられた服をぎゅっと握って)
(蜜を隠したそこは、もうたまらなく熱い)
はい、手が掛かりました。
(クスッと冗談っぽく笑ってから、優しく見下ろして
……いつでも、支えてあげたい……。
エッチにもなります……江利子さま見てると、
私も堪らないんですもの。
ふふ、可愛い声……。ええ……すごい熱くて……
(洪水ですね、と耳元で囁く
……直接触って欲しいですか?
(ショーツの上から、もどかしいくらい優しくさすりながら
……ありがとう……。
(はにかんだように笑って、視線を絡める)
そんな……。
私はこんなにらしくないところをたくさん見せてしまって…。
(火照った頬に、片手を当てて)
ああ、もう……。
自分でも知らない顔が静さんに引き出されるから……。
……。
(きっとその通りなので、答えられず)
(ショーツの上から焦らされて、ゆらゆらと白い足を揺らす)
……触っ、て……。
(静の首に腕を回して抱きついて)
同時に……私も、甘えたくなったり……しますけどね。
(ダメですか? の意をこめて上目遣いに
らしくなくても、それも江利子さまです。
もっともっと、江利子さまの色んなお顔が見たいです。
(その手を取って、指先にキス
……せめて、明かりは消しますね……。
(電気を落とすと、窓からの月明かりだけが頼りになる
(しかし、窓際の位置にあるソファーは、目が慣れてくると意外と明るくて
(激昂に映し出される裸身の美しさに恍惚と
(無言で、ショーツを下ろして…
(指先が、ソコに直に触れる。蜜音が静かな館に響いた
甘えてね。私も……静さんの役に立ちたいから。
(そっと、静の顔を引き寄せて優しくキスをする)
こわーい顔が、あるかもしれないわよ…?
(指先にキスをくれる静を見つめ、穏やかな声で)
静さん……私を好きになってくれてありがとう。
あ……忘れてたわ……。
(いつもは気にしていたのに…それだけ今夜は夢中になっていたのかもしれない)
静さん……?
(暗闇に目が慣れるまでは少し離れるのも不安で)
(静の存在を探して、手が体に触れ、やっと安心して吐息をつく)
ん……。
(ショーツを降ろされる感覚に、少し震えて)
あっ……!
(直接そこに触れられると思わず静の腕を掴む)
はい。べたべたするかも……
鬱陶しくなって、捨てたりなさらないで下さいね……?
怖い顔は、キスで明るい顔に変えてしまいましょうか? ふふ。
いいえ……こちらの台詞です。
ふふ……ごめんなさい、離れて。ただいまです。
(また、江利子さまの元に戻って、その上に覆い被さる
江利子さま、熱いの溢れて……。
(指先に伝わる蜜の感触に、興奮が高まり
……もう、しますよ……?
(指先を、入り口に少し食い込ませて
大丈夫よ……べたべたするの、好きだから。
ふふ…そんなこと言って絶対しないくせに。
(ね?と確認するように)
たくさん、キスしましょうね……。
おかえりなさい……寂しかったわ。
(静の脇腹に触れて、確かめるように撫で)
ん……ん……。
静さん……!
(腰を動かして自分から求めてしまいそうな切なさにこくこくと頷く)
じゃあ、べたべた……。
(江利子さまの頬に手を添えると、深く口付ける
(チュッチュッと、何度も啄ばんで
本当に、寂しがりやさんなんだから……。
江利子さま……。
(唇にキスを一つ落として合図すると、指先が江利子さまの中へ
(秘肉を掻き分け蜜の溢れる膣内へと、指先が深く埋まる
江利子さま、奥まで溢れてる……すごい……。
(内壁を探るように撫でて
……江利子さま、気持ちいい?
?
あ……ん、ちゅうっ……ちゅ、ちゅっ……。
(幸せに、胸がまた苦しくなって)
(奥からまた蜜が溢れるのを感じる)
寂しくさせないで……。
……っ!あぁ、あ……っ!
(それだけで達してしまったようにびくびくっと体を震わせて)
ん…あ、はぁ…はぁ…んっ…。
ん……。静さんを…体の深いところで感じてる…みたい…。
ふふ……こういうの、好きなんですよね?
私もです……。
(空いた手で、自分のスカートに手を掛ける
(ホックを外して、ファスナーを下ろし
努力します。でも、江利子さまは、筋金入りだから……。
(首筋にキスしながら
え……? あ、江利子さま……軽くイきましたね?
でも、まだまだこれからです……もっと、深く、感じて。
(一度指先を引き抜き、今度は二本にして再び深く挿入して
江利子さま、ぐちゅぐちゅいってる……。
(熱っぽい吐息を絡ませ合いながら、キスして
(二本の指先が忙しなく、江利子さまの中を出入りする
好きよ……。
……ごめんね……私があんまり夢中になっているから……。
(静が自分で脱ぐ様子を見て、申し訳なさそうに)
う、ん……。でも静さんがいてくれたら大丈夫……。
(キスされた方の首筋を反らして)
……ごめんなさい……。
(達してしまったことを指摘され、何故か謝って)
(きっとヒクヒク収縮するのが静の指には伝わっているだろう)
あっ、あ…っ、静さ…ん…っ。
(二本に増やされるとひときわ甘い声が出てしまう)
はぁ、はぁ…あっ……もう、壊して欲しい……静さん……!
(キスの合間に、熱い吐息と一緒に感情を吐き出して)
なにを謝っているんですか。いやですね、江利子さまったら。
(器用に身を捩ってスカートを落とし
(安心させるように微笑む
いますよ。ずっと、江利子さまの傍に……。
(祈りのように、囁くと首筋をきつく吸う
江利子さまの中に、私がいっぱい入ってる……。
(二本の指を、ばた足させるように交互に動かして
優しくしたいのに……欲しい気持ちが強すぎて。
(中を傷つけないように気をつけながらも、早いペースで出し入れする
江利子さま……もっと感じて。私だけ、感じて。
(引き出した指にもう一本を加えて、三本にして中へ
【大丈夫ですか?】
……脱がせてあげたかったから……。
(それは自分が脱がせて貰うのが好きだということの裏返し)
静さん……。
(自分を気遣ってくれる静の優しさが伝わって胸がきゅんとなる)
あ、ふ……っ。
本当ね……静さんだけで…いっぱい……。
(ぴくり、と刺激に太ももが揺れて)
……優しいじゃない……。
これ以上は望まないから……。ね…。
(早い出し入れに、肌は汗ばんで)
(体が揺さぶられ、白い胸が揺れる)
はい……。
(瞳をそっと閉じて、雫に縁取られた睫毛が震えて)
ん……っ!
(きつさに、漏れそうになる声を殺す)
……じゃあ、えと……。
(もう、自分も最後の一枚を残すのみの姿
(けれど、上着やスカートならともかくショーツは……
(でも、江利子さまの望みも叶えてあげたいし
……お願いできますか?
(目を閉じて羞恥を押さえ込みながら、小声で
江利子さま……。
(揺れる胸の実を唇が捉えて、甘く噛み
(首周りから胸元を通って、お腹のほうまでキスマークを花びらのように散らす
痛く、ないですか……?
江利子さま、びくびくしてる……もう、そろそろ……?
いいですよ、いつでも……。
恥ずかしく…ないわよ……。
(ちゅっと静の唇にキスを落として)
(ショーツを下ろしていく)
ん、ん、あっ……!
(鈍い痛みに押さえようにも押さえられない声が唇から漏れ)
(ソファの縁を握り締めて耐えていたが少しづつ上へと体が逃げてしまう)
ああ、あ、ぅ…ん……っ。
(血が…出てるのかな……。)
(胸の先を弄ばれる快感と痛みが混ざってごちゃごちゃになった頭で薄く考え)
いけない……静さん……。
抱き締めて……!
(涙目で、見上げる)
あ、ん……っ。
(ショーツを下ろす動きに、吐息を漏らす
(二人とも、ソファーの上で一糸纏わぬ姿になって
江利子さま……。
(喘ぎに痛みの気配を感じて、無視して激しくしてしまいたいのを堪え
(指を二本に戻し、変わりに素早く内壁を擦り上げる
(溢れ出る蜜が大きな音を響かせて
(江利子さまの背に片腕を回して、状態を起こす
(抱えて座るような形になって、きつく抱き寄せながら奥をまさぐる
(同時に手の平で道に塗れて顔を出した敏感な突起を押し潰すように刺激して
江利子さま……江利子さま……っ
(吐息の掛かる距離で、切なそうに見つめ返す
カニーナの淫語は勉強になるぜ、言葉責めの女王
あ、あ、やぁ、だめ……静さん……!
そのまま、で……。あ…ん…っ。
(すぐに快感の波に飲まれてしまうも)
(どうしても貫いて欲しくて)
(体を起こされて、もう力は入らず)
(半ば静にしがみ付くようにして抱き寄せられ)
(敏感な芽を同時に刺激されると体が打たれたようにしなって)
静さん……あっ…もうっ……っ。
―――っ!!
(ビクビクと大きく体を震わせて達してしまう)
あら…えりりんの秘所からサラサラ透明じゃなく白い蜜がぬっとり零れてるね
江利子さま……。
(しなる江利子さまの身体をきつく抱き締める
(差し込んだ指が、何かを貫く感触を確かに感じて
(痙攣がおさまるまで、そのままでいて
(静寂の館には、二人の乱れたい気遣いだけが聞こえていて
……江利子さま……大丈夫ですか?
あの、私……えと、明かりを。
(明かりを付けようと立ち上がろうとする
(静の腕の中で荒い呼吸を繰り返す)
あ……っ。
(ふいにまた感じた鈍い痛みに、眉を寄せて)
はぁ、はぁ、はぁ……。
静さん……好き……。ありがとう……。
(静の肩に顔を埋めたまま、腕を労るようにさすりながら呟く)
大丈夫……。
いいの、行かないで……。
(立ち上がりかけた静の腕を弱く掴んで引き止める)
(灯りをつけた時の状況を確認するのが少しだけ怖くて)
……江利子さま……?
(息遣いや、言葉の合間に苦しそうな雰囲気がある
(気になって、江利子さまの顔を覗き込み
……はい。
(弱弱しい静止に、しかしだからこそ思い直してソファーに座り
(労わるように江利子さまの身体に腕を回す
江利子さま……もしかして、私……江利子さまの……。
(肩に回した手で、江利子さまの髪を梳き
大丈夫よ……。
(覗き込まれるとこてんと静の肩に頭を預けて)
(少し微笑んで)
(いたわってくれる静の手を引いてソファに倒れこむ)
(本当は座っているのが辛くて、でも離れたくなくて)
静さんじゃなきゃ駄目みたいだから……。
(そのままそっと指を絡めて、キスをせがむ)
……私、奪っちゃったんですね……。
(横になった江利子さまのこめかみにキスしながら
(嬉しい反面謝りたい気持ちもあったが、多分謝ることは
(江利子さまにいい気持ちは与えないだろうと思い、口にはせずに
そう、ですか……嬉しいです、江利子さま……好き。
(絡めた指先を、また絡め直して
(添い寝から身を起こすと、優しい優しいキスを唇に落とす
(指を絡めたまま、身を寄せ合って横になって
……本当は、もっともっと朝まで……抱かせて頂こうと思ってたんです。
けど……休みましょうか。無理はいけませんし……それに、回数を重ねても
得られない喜びが、今はあるから……。
(館の静寂を乱さない、静かな声音で語りかけるように
きっと……はじめから静さんのものだったのよ。
出会った時から、決まっていたのかも……。
(そう考えると嬉しくなって無邪気に微笑む)
愛してるわ……静さん。
(優しいキスにうっとりと目を閉じて)
ええ……本当にそうね……。
ふふ、今夜は私ももう無理だわ。
(深い快感を感じた部分を閉じ込めるように足をきゅっと閉じて)
胸がいっぱい…静さんに次会ったら、どんな顔をしたらいいのかしら。
(いつもの薔薇の館のことを考えると、嬉しいような恥ずかしいような困った気持ちになって)
おやすみなさい…静さん……。
(静の背に手を回して、甘い疲れの心地よさに酔いながら目を閉じる)
そして俺も2人と一緒に添い寝するのであった……。
えりりんの巨乳に顔を埋めながら、カニーナの秘裂にペニスを挿入し……。
そう、だったんでしょうか……ふふ。
でも、江利子さま? 最初に会ったときの江利子さまは、
私を攻めようとなさっていましたけれど。
私も……江利子さまを、お慕いしています……愛して、る……。
(髪を撫でながら、小さく小さく呟いて
すまし顔で来て下さってよろしいですよ?
私には、江利子さまの本当のお顔察せますから。ふふ。
おやすみなさい……明日、お休みだから朝寝、ですね……。
(二人をシーツで包むと、江利子さまの身体を大事そうに抱えて目を閉じる
(――江利子さまの耳に、鳥のさえずりが聞こえてくる
(瞼の向こうには眩しい朝の気配。ふと、鼻腔をくすぐる香りがある
はーいできたよ朝ごはん♪
2人の好きなお稲荷さんだよっ
俺のお稲荷さんは今夜食べてね(はぁと
こら、静さん…どうしてそんな意地悪言うの、よ……
う…ん、むにゃむにゃ……。
……。
(自分の寝言で目が覚めて)
(目を開けると、いつもの光の差し込む薔薇の館)
うん……なんだかいい香り……。
静さん……?
(ゆっくりと身を起こすとギシギシと体が鳴るような気がする)
(見回して、静の姿を探す)
あら……こんなにいつも優しくしているのに、
江利子さまの夢の中でも、私は意地悪な人扱いなのですか?
(江利子さまの頭上から、声が降って来る
(身体にシーツだけを巻いた格好で、江利子さまに膝枕をしつつ文庫を読んでいた
おはようございます、江利子さま。起きられました?
(起き上がった江利子さまと向かい合って見つめて、挨拶代わりに唇にキスして
コーヒー淹れました。飲まれます?
(立ち上がり、すぐそこにあったテーブルでポットからカップにコーヒーを注いで、戻ってくる
(江利子さまに、手渡し
身体……大丈夫ですか?
(気遣うように、江利子さまの表情を窺う
(ソファーのシーツは、取り替えたのか真っ白で、
(シーツの下に隠れた江利子さまの身体も、あの後拭いていたのか綺麗になっている
あ……ずっとそうしていてくれたの?
(膝を貸してくれていた静に気がついて)
もう……私、寝ぼけて……。
(暖かい静の膝に指先で触れる)
はい……起きました……。
(おはようのキスに、照れたような表情で)
コーヒー…。飲みたいわ。
もう淹れてくれてたの……朝から働き者ね、静さん……。
(まだ少し寝ぼけ眼で、カップを受け取って)
ええ、大丈……。
(はっと思いついたようにお尻の下のシーツを確認する)
(でもそれは真っ白で)
あら……?
(キツネにつままれたような表情で静を見やり)
はい。あ、それとこれはポーズです。
(文庫を指差し
本当は、ずっと江利子さまの可愛い寝顔を見てました。
いえ、したいと思ってたんです。
モーニングサービスとでも言うのでしょうか……だって、
終わったらそのまま帰ること、多かったでしょう?
御味はいかが? お砂糖とミルク、入れます?
ああ……ええと……
まあ、そのままにしておくのも不味いですからね。
(部屋の隅に置いてある紙袋のほうへ視線を投げて。
(その中に、汚れたシーツを丸めて入れてある
えっ……本当に?
(自分の顔を確かめるように触って)
だらしない顔してなかった……?
そうなの……ありがとう……。
こんなに至れり尽くせりだと、また禁断症状がでそうよ……。
名づけて「静さん中毒」……ふふふ。
(途中で自分の発言がおかしいことに気がついて笑って)
(シーツを改めて胸まで引き上げ、カップを両手で持って、口をつける)
……美味しい……。
あ……じゃあミルクだけ……。
(静の視線を追いかけてその紙袋で事態を察し)
……!
後片付けまでさせてしまったなんて……。
静さん……。
(甘えてばかりだわ……。)
(小さく口の中で呟いて、静の方に見を寄せる)
いいえ。可愛かったですよ。(微笑して
あら、それは大変。
鎮めるのに、また苦労しそうですね?
(顔を寄せて、小さく笑う。
どうぞ。
(ミルクを渡して
ええ、ですから……夢じゃありませんからね。
きちんと、私が受け取りました。
(自分の胸元に手をあて、目を閉じ
……ん? ああ、そんなこと……気になさらないで下さい。
抱いた者の務めですから。
(どうやら、そういう自分ルールがあるらしい
(朝……というには少し遅い、午前の光が満ち溢れる部屋の中
(ゆったりとした気持ちで、同じシーツを身体に巻いた姿、並んで座ってコーヒーを啜り
(肩を竦めてシーツを引き上げ)
人事だと思って。大変なのに……。
(唇を尖らせて)
(しかし笑いかけられるとすぐにつられて微笑み)
…ありがとう。
(ミルクを受け取って、カップに少し入れ、脇のテーブルに戻す)
そう、よね……。
多分私、昨夜のこと忘れないわ……。
(胸元に置かれた静の手を取って握って、その感触とぬくもりを感じる)
かっこいいけれど…誰にでもそんなに優しいのかと思うと、ちょっと妬けるわ。
(苦笑して)
でもありがとう……やっぱり、あなたでよかった。
ふふ……。
(頬を指先でつついて
知ってますよ。大変なんですから。
(今度は真顔で頷く
でも、何度でも発症させて、何度でも鎮めて差し上げます。
大丈夫ですよ。
私も……忘れません。
あら、江利子さまは傍目にわかる態度で、相手によって態度を変えるのですか?
……ふふ、傍目には同じに見えても、やっぱり違うものはあります。
けれど、それは言わぬが華というもの。
でも、江利子さまは時々言って欲しいそうですから……時々は、ね。
(小首を傾げるようにして、江利子さまの表情を窺う
私にくださって、ありがとうございます。
……さて……という訳ですし、
(カップを端によけると、ずいっと江利子さまに迫る
……今日はお休み、焦って変える必要もなく……昨日の続きを……
――と、いきたくとも、無理はさせられませんから。
もう少し、江利子さまの頭が起きてから、帰りましょうか。
恥ずかしいんだから…からかわないで頂戴。
(つつかれた頬をピンク色に染める)
あぁ……うふふ。
(自分と静の考えの違いに気がついてまた嬉しくなって)
静さんが治してくれるのね。私、自分でなんとか治すんだって……
嬉しい。静さん…。
いつになっても私のこと、忘れないでね。
ええっと……んん……たしかに、そうね……。
ああ、もうどんどん困らせることを言わせている気がするわ。
これだから……。
(すっかり心を許してしまった甘い時間に少し甘酸っぱい気持ちも混ざって)
(ぷい、と横を向いてしまう)
いいえ……もらってくれて、ありがとう。
(おそるおそる視線を戻し、控えめに微笑んで)
あ……。
(迫られると、なんとなく身構え)
ああ……ふふ、その気になりそうだったじゃないの。
大丈夫よ、ちゃんと起きたわ……。
ね……もう一歩踏み込めば、本音が聞けるというわけです。
(軽くウィンクして見せて
まるっきり相手に頼りきるのは違うんだと思いますけれど、
でも、やっぱり全部頼ってもらいたいくらいには思っているんですよ?
江利子さまも、背負い込むタイプのようですから……一人で思い悩まないで下さいね。
忘れるわけ、忘れられるわけ……ないじゃないですか。
こんなに愛しいのに……。
(想いを口に出して、そっと江利子さまの頬に触れる
いいんですよ。
(ゆったり江利子さまの体に腕を回して引き寄せて
またの機会です。ぐらっとくるようなこと仰らないで下さい。
(自分を戒めるためにもぴしゃりと言って
……じゃあ、行きましょうか。
(カップを片付け、シーツを正し、服を着て、紙袋を持って戸口に
(少し、名残惜しさを感じつつ、でもまた今度があると言い聞かせて
ありがとう……。
私のこと、静さんがわかってくれてる。そう思うだけで強くなれる気がするわ。
大丈夫…こう見えて、結構しっかりしているんだから。
私も…いつでも静さんを一緒に背負いますからね?
(静の言葉にまた胸が詰まって泣きそうな顔になってしまう)
(抱き寄せられて、しっかりと肌を寄せ合う)
静さん……離れたくない……。
(ぎゅっと、腕に力がこもる)
(でももう帰る時間)
(身支度を整えて、荷物を持ち)
静さん……大好きよ。いつも……いつでも。
(少し背伸びをして戸口に立つ静にキスを)
さあ……元気を出して帰りましょうか。
また、明日もあさっても、きっと素敵なことが待っているわよね?
(静の手を取って、今朝一番の笑顔で、扉をくぐって行く)
しっかりしてそうで、実は脆い……じゃなければ、いいんですけど。
はい……私も、同じです。江利子さまがわかってくれていると思えるから、
私は、私でいられるんです。本当に、感謝しているんです……。
……私だって……ずっと、一緒にいたいです……。
(宝物のように、大切に腕を回して
……私もです。江利子さまが、好き……。
いつも、いつでも……いつまでも。
(キスを受けると切なそうに微笑む
……ええ。
これから……また……もっともっと、新しい思い出
作っていきましょうね……?
(館を出て、銀杏並木を並んで歩き、一緒にバスに揺られて。
(別れ道に差し掛かって
……じゃあ、江利子さま……。
また、薔薇の館で……。
(薔薇の館から終始繋いでいた手を、そっと離して
ごきげんよう。
うんと、静さんが優しくしてくれるから大丈夫よ。
壊してもまた直してくれるでしょう?
静さんが静さんで……私が私だから、こうして出会えたんですもの…。
(バスの中では、ほとんど何も話さずに)
(ただ静さんが傍にいてくれる、その時間を尊く感じて)
(座席に座っても、手を離さなかった)
ごきげんよう。静さん。
(暖かくなった道を、一人で帰る)
(静もきっと同じように歩いているだろうと、そう思いながら)
(家についてから、例のシーツの入った紙袋を静に持たせたまま帰ってしまったことに気がついて)
(慌てて電話することになる)
【静さん、長時間本当にありがとう】
【これで、私は〆るわね】
【随分待たせてごめんなさい】
【では、私も前の書き込みで締めさせて頂きます】
【江利子さま、連日に渡って長い時間御付き合い頂き】
【ありがとうございました。毎度の事ながら、とても楽しかったです】
【最後のオチ、ナイスです……】
【今回は予想外のサプライズがあって……】
【本当にいいのかと思いましたけれど、お受けさせて頂きました】
【抱きまくろうと思ってましたけれど、それはまた次の機会ですね】
【ありがとう。とても、嬉しかったです】
【じゃあ、また……薔薇の館で】
【江利子さま、これからもよろしくお願い致します】
【……いくら言葉にしても足りないのですが……この辺で】
【お疲れ様でした。ごきげんよう、江利子さま】
【一晩中つき合ってくれてありがとうね】
【私も…とても楽しかったし、幸せだったわ】
【いいのよ。あれは自然な流れだったわ】
【そうして欲しかったし……私にとってもサプライズだったのよ】
【あれ以上抱きまくれるの…タフね、静さんは…でも、楽しみにしているわ(何】
【きっと、シーツを取りに行ってまた二人でいちゃいちゃするんでしょうね】
【そんな夢を見ながら……。 どうか体に気をつけてね】
【静さんこそ、本当にお疲れさま。ごきげんよう、静さん】
【そうですね……いちゃいちゃしてます、きっと】
【江利子さまも、御自愛ください】
【おやすみなさい、江利子さま……】
546 :
fusianasan:2006/05/12(金) 10:52:31
レズかぁ…、ホモ同士もこれくらい綺麗ならいいのにね!w
547 :
fusianasan:2006/05/13(土) 17:53:49
マリアて誰だよ
【乃梨子ちゃんへ】
【突然で恐縮なんですが、また久しぶりに虐められてみまえせんか?(爆)】
【と、言うのは半分冗談で、今度の金曜日の夜と土曜日ならスケジュール作れるんですけれど…?】
【あ、女の子バージョンで来て欲しいです】
【ごきげんよう真美さま】
【えぇと…久しぶりに虐められて…みます///】
【金曜日と土曜日の夜なら都合がつきそうなので大丈夫ですよ】
【私の場合長丁場になりがちなのでとりあえず金曜日の夜でよろしいでしょうか?】
【私は11時頃からなら大丈夫そうです】
【女の子バージョン、了解しました(苦笑)】
【乃梨子ちゃん】
【お返事どうもありがとう】
【じゃあ金曜日の夜23時から…と言う事でお願いしますね】
【楽しみにしています】
【ごきげんよう真美さま】
【本当にごめんなさい…金曜日に用事が入ってしまいました…orz】
【なので土曜日でお願いできますか?本当にすいません…ι】
【乃梨子ちゃんへ】
【了解しました】
【土曜日は何時にしましょうか?】
【私としては多分昼からでも参加が可能ですが、夜11時位だとより確実です。】
【本当にすいません、ありがとうございます】
【それでは土曜日も夜11時からでお願いします】
【ごきげんよう、待機します】
【バタバタしてたら、虐めるアイデアを幾つか忘れちゃったw(苦笑)】
【ごきげんよう、待機していますね】
>>555 【あはは11秒差…】
【ごきげんよう、今日はよろしくね】
【場所とかにご希望が無ければ、またホテルの一室からスタートしたいんだけれど…】
【うわ凄い偶然(笑)】
【ごきげんよう真美さま、準備は万端ですか?(苦笑)】
>>556 【はい、よろしくお願いします】
【そうですね、またホテルで構いませんよ//】
>>557 【お互い時間に正確なだけですよ、きっと】
>>558 【では…僭越ながら///】
(ホテルの一室、シンプルながら豪華な作りになっている)
(大型のプラズマテレビ、ジャグジー付のライトアップされた浴室etc)
…乃梨子ちゃん、また来てくれてありがとう…
「虐められてみませんか?」なんてお誘いでOKしてくれるなんて嬉しいわ(苦笑)
(肩を抱き寄せて頬に軽くキスする)
>>559 (またもキョロキョロしながら入ってくる)
今度は凄い部屋ですね…///
(ふと財布をきにしつつ…)
真美さまだからついて来たんですよ///
虐められるのも、嫌いではありませんし…////
…んっ///
(されるがままにキスを受け入れる)
>>560 ふふ…そんなにキョロキョロしないの(苦笑)
(今回は部屋を事前に調べて来たので少し余裕)
(ちなみに布団はシンプルなキングサイズベッド)
…あ…ありがとう////
じゃあ…まずは…お風呂…行こうか?
(肩を抱き寄せたまま浴室に向う)
>>561 で、ですがこんな所来たこともないので…////
はぃ…///
(浴室も凄いんだろうなぁ…と少し緊張しながらついて行く)
>>562 まぁ…私も…あなたと以外だと、お姉さまと一回きりだからね///
あ、そうそう…
(いかにもな、薬瓶を取り出す)
これ、お風呂に入る前に飲んで良いかしら?
お風呂の後が良いかしら?(苦笑)
あなたに禁止されてから、一年以上お預けなのよねーー(にこにこ)
>>563 ……真美さまが飲む薬なんですか?
(薬瓶を見ながら)
飲むなら、いつでもどうぞ///
(ぷぃ、とそっぽを向いて脱衣所へ)
…また禁止してもいいんですよ?
(にっこり)
>>564 む…
(そっけない反応に少し戸惑う)
うーーん、何で禁止に素直に従っちゃたんだろう(苦笑)
でも、今日は言う事聞かないからね…
まぁ、薬はお風呂の後にしましょう…
(脱衣所に入り、服を脱ぎ始める)
>>565 無理やり虐めてしまわない所が真美さまのお優しい所かと
(ふふ、と微笑み)
ではまずお風呂ですね
(少しウキウキしながら服を脱いでいく)
>>566 ……///
(少し照れながら脱衣完了)
じゃあ入りましょうか…///
(中は豪華な作りのジャグジー付のお風呂)
(その気になれば泳げそうなくらいに広い)
(スポンジで黙々と身体を洗い始める)
>>567 はぃ////
(後ろをついていく)
また大きなお風呂ですね…
(ムダなんじゃないかと一瞬思いつつ、ナニをするのにムダなのか思い当たり頬を染める)
(ドキドキしながら体を念入りに洗っていく)
>>568 …
(とりあえず洗い終わって流そうとするが、ふと考えが過ぎり…)
乃梨子ちゃーん!///
(泡だらけの身体のまま、背中から抱きつく)
////
(身体を密着させて胸で背中を洗ってみせる)
>>569 ふぅ…なんだか石鹸まで高そうな…
(わしゃわしゃ泡立てながら呟く)
はぁ……うわぁぁっ/////
(いきなり抱きつかれてスポンジを落とす)
まっ真美さまっ!
なにしてるんですかぁっ////
>>570 ふふ…
えっちな遊び…って事ね////
(両腕を前に回して胸をくるくると洗う)
ん///
(自分の胸の先端が擦れて、声が出てしまう)
……
(腰の辺りも手で洗い始め……)
(次第に内腿の辺りまで…)
>>571 そうゆうのは…ちゃんと、お風呂を出てからっ///んっ///
(乳首は固く尖り始める)
真美、さま、あの背中に固い感触が…/////
そ、そこは自分であらいますっ!
だからっ…手、どけて下さいっ////
>>572 ん?…し…指摘はしなくて良いわよ!///
(自分の胸の事を言われて、逆に赤面)
ん?
ちゃんと 自分で 洗うの?
…わかったわ……
ちゃんと洗ってね?(にっこり)
(洗う様子を観察しようと前に回りこみ…)
>>573 ぅ…////
ふ、普通こんなの他人に見せませんよ//////
(少し緊張しながら秘所を洗い始める)
…////
(普段はどうってことないはずなのに、なにか感じてしまう)
【ごめんなさい、急に睡魔が…orz】
>>574 うん…特別に見せてね///
ちゃんと洗うんだよ…
ソコはこの後私が散々虐めるんだから…///
【了解です】
【凍結にしましょう】
【スケジュールはまた調整と言う事で】
【少なくとも明日はちょっと無理です…orz】
>>575 こんな所見せるのは、真美さまが初めてです/////
ふ、ふふっ、いっぱい汚しして下さいね?/////
(あわあわと念入りに洗うが泡以外の水音も混じり始める)
【度々すいませんι】
【このままだと寝落ちは無いにしても充分なレスが打てないので…orz】
【とりあえず私は今日位の時間ならいつでも大丈夫ですが火水木曜日はより確実です】
【それでは本当に申し訳ありませんがお先に失礼します…】
【今度は、トロトロに虐めてもらう為に体調も整えておきますね】
【それではごきげんよう、おやすみなさいませ…】
>>576 う…うん///
(おもわず生唾を飲み込んで見守ってしまう)
【ご無理はなさらず…】
【うーん平日はまだ予定がわかりませんね】
【私も体調を整えておきます】
【おやすみなさいませ】
>由乃へ
この間話したデートの日時についてだけど、私の方がゆっくり時間取れそうなのは……
少し先で、6/18日、19日辺りかな。
由乃はどうだろう、その日はまずい、とかってある?
>>令ちゃんへ
日時了解です。
18日だと、午後3時〜5時までの間、席を外すことになると思うけど、
他には何も予定はありません。
19日はまるまる空いています。
ということで、よろしくね。
【乃梨子ちゃん】
【明日、土曜日の夜は大丈夫になりそうです】
【もしかしたら、今日の夜も大丈夫かも…?】
【スケジュールに調整がつく様でしたら、よろしくお願いします。】
>>580 【ごきげんよう真美さま】
【今日はちょっと予定が入ってしまっているのですが、土曜日の夜は大丈夫そうです】
【時間は10時でよろしいでしょうか?】
【乃梨子ちゃん】
【お返事どうもありがとう】
【明日夜10時了解しました】
【楽しみにしてますね】
【ではごきげんよう】
>579 由乃へ
ふむ、じゃあ日にちはそこで決まりかな。
取り敢えず18日で、凍結するような事があれば19日も、で。
後は時間だけど……
私は、早くてお昼くらいからかなぁ。
それより遅い分には問題ないから、午後5時すぎって事にしようか。
>>583 令ちゃんへ
じゃあ18日の午後5時から、凍結の場合は19日昼からね。
私の方はそれで予定しておくわ。
じゃあ、楽しみにしてるね。
【乃梨子ちゃん】
【ごめんなさい】
【10時30分〜11時くらいになりそうです(汗)】
【了解しました〜W杯見ながらまったり待ってますね。】
>>586 【お待たせいたしました〜】
【今晩もよろしくお願いいたします】
>>587 【こちらこそよろしくお願いします//】
【それでは私から始めますね】
んっ、…っくぅ///
(見られる事に快感を覚えながらあわあわと洗う)
…っ、こ、ここまでですっ///
洗うのが目的ですから////
(慌ただしくざばーっと泡を流す)
>>588 ……///
(凝視してしまっている)
ん…?
そ…そうね…///
お…お楽しみはこの後だものね…////
(取り繕うように、掛け湯をして)
お風呂…もう少しゆっくりする?
それとも…もう出ちゃう?
>>589 そうですね、体も洗いましたし、もう上がりましょうか?
(丁寧にシャワーで泡を流しながら)
(お風呂から上がった後の事を考えて少し頬を染める)
>>590 う…うん…わかったわ…///
(バスルームを出て、身体を拭き、用意してあった化粧水や乳液で肌を潤し、
バスローブを纏う)
(極力、乃梨子の方は見ないでベッドルームに向う)
は、はぃ…////
(来るときが来たと言った気持ちで自分もいつもより、念入りに肌の手入れをする)
(いつもより、といってもいつもが結構適当なのだが)
……////
(どう声をかけていいかわからずバスローブを着てついていく)
>>592 ……
(ベッドにおいてあった薬瓶を取り上げ)
さっきのコレ…だけれど…これを使って乃梨子ちゃんとシたいの…///
いい…よね?///
(今更気兼ねして確認をとってしまう)
>>593 (同意を求められて、薬瓶を見つめる)
はぃ…今日は何をされても構わないって決めてきましたから…////
(恥ずかしそうに目を逸らして言う)
どうぞ、お飲み下さい///
>>594 ……「何をされても…」なんて///
そんな事を言うと、本当に凄い事をしちゃうかもよ?(苦笑)
(脇においてある自分の鞄に一瞬目を送って)
…じゃあ///
(瓶を開けて飲み干す)
……んっ…///
(身体の変化を感じて声が出てしまう)
……
(ローブに隠されてはいるが、自身の身体が男性に変化した事を自覚した後、
乃梨子の肩を抱き寄せて)
…じゃあ、ベッドに横になって?
>>595 構いませんよ?私を真美さまの好きにして下さい///
(鞄の中身が少し気になるが今度は真美の目を見て言う)
……ぅ…わぁ…////
(男性化した真美に見とれてしまい、肩を抱かれたまま固まってしまう)
は、はぃ…////
(ぎこちない仕草でベッドに横になる)
>>596 …ありがとう///
(あまりのも従順な乃梨子の言葉に改めて愛しく思ってしまう)
……
(そのまま乃梨子の横に寄り添い、唇を重ねる)
…ちゅ…ちゅっ…ちゅる…///
(細かく唇を啄ばみ、次第に深い口付けに変わっていく)
……
(ローブ越しに鼓動を確かめるように胸に軽く触れ…)
>>597 んっ…ちゅっ、くちゅ…////
(慣れていない男性とのキスに戸惑いながら真美の唇に合わせるように口付けを深めていく)
(ただ男性になっただけなのに、明らかに違う真美の唇の感触に鼓動が高鳴り始める)
んっ…////
(ピクッと体が強張る)
>>598 んちゅ…ん///
ドキドキ…してるんだね?///
私も凄くドキドキしてるんだよ?
(乃梨子の手を導き、ローブの隙間から直接男性になった胸板を触らせる)
(もう一方の手で乃梨子の頭を優しく撫でる)
>>599 すごくドキドキしてます…なんでなんでしょう…////
真美さまが男性になっただけなのに…/////
(恥ずかしいのか顔を逸らす)
真美さまも…?
…ほ、本当だ…//////
(逞しい胸板に触れて、体に電気が走ったような感覚が)
>>600 そりゃあ…ドキドキ…するでしょう///
1つのベッドに男と女が入れば…ね(苦笑)///
ん///
(胸板を触れる感触が心地よく)
…んちゅ…ちゅ…ちゅっ……
(恥かしさを隠すように再び唇を重ねる…)
ちゅっ…ちゅっ…れろっ…っ///
(次第に深く舌を絡めていき)
(ローブの上から触っていた手が、ローブの中に滑り込む…)
>>601 男になりたてと…女になりかけですけどね////
(照れ隠しに皮肉を言う)
男の子も…気持ちいいんですよね?ここ。
(乳首に指を滑らせて優しく撫でる)
んっ////ちゅっ…ちゅうっ////
んっ…んぅぅっ/////
(直接胸に手が滑っていき、口付けから吐息が漏れる)
>>602 なりかけって(苦笑)///
乃梨子ちゃんは私……今じゃ無くて普段の私よりも
ずっと「女」でしょう?
経験があるし…///
っきゃっ///
…ちょっと…それ…弱いかも///
(予想外の乳首の愛撫に慌てる)
>>603 私は少女です。
(言い切るとぷいっとそっぽを向く)
…少女です。
(もう一回言う)
ふふ、なんだか女の子の頃と違った可愛さがありますね。
(微笑みながら乳首を愛撫する)
>>604 そんなムキにならなくても…(苦笑)
気分を悪くしたのなら謝るわ…
っ…やぁっ…///
ちょ…や…やめ…っ…///
(乳首の愛撫に身をよじって感じる)
(腰が密着して、逞しくなったモノがいつの間にか乃梨子の脇腹に当たってしまう)
>>605 紳士は少女に優しくするものです///
(自分で言いながら照れる)
ふふ、今日はこのまま私が…っ////
(わき腹に当たったモノに驚いて胸板から手が離れてしまう)
ま、真美さま/////
>>606 紳士…になる自信は無いわね(苦笑)
っ…あっっ…ん…?
(そのまま、押し切られそうになる予感を肌で感じながら、
乃梨子の変化に気付き)
…っ…
(一度溜息をついて、気を取り直し)
「このまま」どうしてくれる予定だったの?
こんな事をしていれば、ココがこうなるのは当たり前でしょう?
(自分のバスローブの紐を解き、脱ぎ始める)
>>607 ぁ…ごめんなさい…ι
(消え入りそうな声で謝る)
だって、その…想像してたのよりも大きかったんですもの…////
(バスローブを脱ぐ真美を見る事ができないまま自分も脱いでいく)
>>608 そ…想像って言われても…そ…そんな困るわよ///
…前に使ったディルドーとかよりは小さいんだし…///
一体、どの位の大きさを想像したのよ?(汗)///
(全てを脱ぎ捨てて、全裸になり、乃梨子が脱いでいく様子を見つめる)
>>609 ああいうのと本物は違いますよ…///
(言いながら脱ぎ終わり、真美の体を改めて見つめる)
…////
(ぼんやりと、自分が今からこの男性に抱かれるんだと感じている)
>>610 …本物…ね///
(きちんと見たのは自分と12歳乃梨子ちゃんくらいしか無いので少し感心してしまう)
ディルドーで思い出したんだけれど…
随分前に煩悩仏具でシた時…「咥えるの嫌いじゃないかも」…とか言っていたのを覚えている?
>>611 はい…え、えぇ…覚えてますけど…////
(質問の意図がなんとなくわかりチラっとモノを見てしまう)
あの、やっぱりして欲しいものなんですか?////
>>612 具体的に言うと「咥えている乃梨子ちゃんが見てみたい」
…って事になるわね///
そこまで凄くHな事をしちゃう乃梨子ちゃんが想像出来ないから(苦笑)
>>613 …えっち////
(ボソッと呟くと真美のモノに手を伸ばす)
じゃあ、しますね?
(真っ赤になって何度か戸惑いながら、震える唇で先端を包み込む)
んっ…むっんぅ…/////
(口内に独特の味が広がるが、それが更に興奮を加速させる)
んっ…ちゅっ、じゅっ…ちゅっちゅっ/////
(ぎこちない仕草で舌を絡めて頭全体でピストンさせる)
>>614 エッチな事してるんだもん、当然よ///
え…っ?…うん
(即座に手で触れられ、素直にしてくれる事に少し戸惑いを覚える)
……あっ…っ…うぁ…す…すご…っ…んっ……
ああっ………っ…
(想像以上の快感に、言葉が出ない)
>>615 んっ…ちゅっ、くちゅ…ちゅぱっ////
ぷぁっ…気持ちいいですか?
(なにぶん本物をくわえるのは初めての為不安そう)
〜〜…/////
(口内に広がり始めた先走りの味に少し戸惑いながら、一生懸命舌を絡ませる)
>>616 っ…ぁ……
…なんだか…「慣れてる」って感じよね(苦笑)
(さすがに初めてとは思っていないので嫌味を交えて)
っ…のり…こ…ちゃん…も…もうすぐ…///
(モノがビクビクと律動しはじめる)
>>617 …本物にしたことないって、前言いませんでしたっけ?
(一瞬顔を上げて、少しだけ、悲しそうな顔をする)
…ちゅっじゅるっちゅぅっ////
くちゅ…ちゅっんっ、んむっ…////
(ビクビクと震えているのを感じているだけだと勘違いして、更に激しく舌を動かす)
>>618 …だ…だって、あれからかなり時間が経ってるよ??
ご…ごめんなさい…
……口でするの…初めてなんだね///
(謝りつつも、感動して…)
っ…ぃっ…!!?
ああっ…いっ…っちゃうっ!!!
ああああっ…んっ!!!
(身体を弓なりし仰け反らせて、激しく射精する)
ううっ…っ…////
(留めなく精液を溢れさせて)
>>619 んむっ!?
(突然口内に溢れ出した精液に目を白黒させながらも口を離さず全て受け止める)
〜〜〜〜〜〜〜///
(吐き出すことも飲み込む事もできずくわえたままプルプル震える)
>>620 ………ごめん…急で…///
……
…飲め…る…??
(不安そうに聞きながらも、Sの本質が少しずつ出始める)
>>621 んっ……んっ……//////
(ゆっくりゆっくりと飲み下していく)
〜〜〜〜////
(初めて味わう精液に衝撃を受けているらしく吐き出す気はないが少しづつしか飲めない)
>>622 ……
(一生懸命飲んでいる様子に感激し、頭を優しく撫でながら見守る)
(その様子に興奮もしているため、モノは全く萎える様子はない…)
>>623 んっ…んっ…ーっぷぁっ////
(なんとか飲み干して口を離す)
けほっけほっ…うぇ…凄い味ですねコレ…///
(むせかえりながら涙目で言う)
そんなに出しても、元気いっぱいなんですね…////
(そそり立つ目の前のモノを見つめながら)
>>624 ありがとう…///
(飲み干してくれた事に素直に感激している)
お口の処女…貰っちゃったね///
(あえて下世話な表現を使ってみる)
うん…乃梨子ちゃんと…いっぱい…シたいから…///
…もっと言うと…乃梨子ちゃんを……犯して犯して…犯し抜きたい…///
私の精液で満たしたい…///
>>625 や、やらしい言い方しないで下さいっ////
お、おか…////
(あまりにストレートな言い方に噴火したように赤面する)
……真美さま、いっぱいいっぱい、注いで下さい///
私のナカを、真美さまでいっぱいにして下さい////
>>626 …////
(乃梨子の想像以上の返事に理性のたがが一気に外れる)
…!
(上に覆いかぶさり、男性器を手に添えて挿入を試みるが、上手くいかず、
先端が秘部の周りを往復する)
>>627 ま、真美さま!?ちょっと!まっ////
きゃぁっ!!!
(予想外の暴走に必死に制止しようとするが力で無理やり抑え込まれる)
真美さまっ!優しくっ優しくしてくださいっ////
(性器をこする快感に震えながら真美を落ち着かせようとする)
(しかしその怯えた瞳は嗜虐欲をそそるだけ)
>>628 「今日は何をされても構わない」んでしょう!?
犯す…って事は乱暴にしても良いって事でしょう??
(うわずった声でまくしたてる)
(這いずり回っていた男性器の先端が膣口に引っかかり)
…!
…じゃあ……入れるわよっ!
(言うか言わないかの速さで、一気に挿入する)
>>629 そ、それは…ぁっ//真美さまっ////
こんなっこんなのっ////あぁぁぁぁっ////
(膣口に引っかかった瞬間、突っ込んでくる男性器に思い切り背筋を仰け反らせる)
い…痛っ…真美さまっ優しくっ…
(ギュッと耐えるように真美にしがみつく)
>>630 …はぁ…っ…はぁ…っ……
……
(性器への快感を感じ、次第に理性が戻ってくる…)
…乃梨子ちゃん…?
…ごめんなさい…興奮して…
ちょっとだけ「犯される」怖さが体験できたかもね…
(自嘲交じりに苦笑しながら)
…まぁ…「優しく」はしないかも知れないけれどね(苦笑)
危うく、色々用意していたモノを使い忘れるところだったわ…
>>631 ……すごく恐かったです…
(半泣き状態で力無く真美をにらむ)
…ぐすっ…それに、もぅ…犯されてますし…////
(嗚咽を漏らしながら真美が胎内にはいっている快感に震える)
真美さまはいつも優しいですよ…酷い事してても、ちゃんと優しいんです…////
(泣き顔を見られたくないのか俯いたまま)
>>632 本当に…ごめんなさいね…
……一応、同性なのに、酷い事してるよね…
(一旦モノを引き抜いて、やさしく抱きしめて頭を撫でる)
…もう、今日は一旦、このまま寝ちゃう?
【お時間大丈夫でしょうか?】
【多分私は4時くらいが限界なのと、プレイの方も仕切りなおしのタイミングなので
凍結するにも丁度良いかな…と】
>>633 危うくトラウマになる所でした…ι
(自分でも泣くとはおもっていなかったので少し恥ずかしい)
…//////
(ギュッと胸板に顔を埋めて、コクリと頷く)
【そうですね、私もそろそろ…と考えていた所でした】
【それでは今日はこれで凍結しましょう】
【私は来週末も同じ時間で大丈夫そうです】
>>634 …うん…わかった…
このホテルはチェックアウトが10時だし、超過延長料金が発生しても
そんなに高くは無いはずだし…
一旦、このまま休みましょうか…?
(抱きしめたまま、横になり、毛布を掛けて…)
…でもね…一瞬だけれど、乃梨子ちゃんの中、
一気に理性が回復するくらい、気持ちよかったんだよ?(苦笑)
(抱きしめているので、まだ元気なモノが乃梨子の身体に当たる)
【了解です】
【来週の土曜日は……ちょっと微妙かもしれませんorz】
【案外金曜日の夜の方が都合が良いかも??】
【また調整してからここに書き込みますね】
【では、今日はこれで…遅くまでありがとうございました。おやすみなさいませ】
【ごきげんよう】
>>635 …////
(真美の言葉を聞きながら、ゆっくりと眠りに落ちていく)
(体に当たるモノに、ほんのちょっとだけ怯えながら)
【了解しました】
【私も金曜日の方が都合がいいかもしれません】
【それではごきげんよう、おやすみなさいませ】
祥子さんへ
お久しぶり。「え、どなただったかしら?」とか言わないでね。
最近忙しそうね。しばらく会えていないけれど、お元気かしら?
もし、だけれど、時間帯の違いだとか、皆とすれ違って話ができなくて、
それでも都合のついたときに誰かとお話したいな、と思っているのなら、
私でよければお相手するわ。勿論、私も話したいからこうして申し出ているのだけれど。
ただ、単純に忙しくて暇がないとか、空いた時間は休息にまわしたいだとか、
そういうことなら、断ってもらっても全く構わないのよ。もし、よければの話。
私ができることといえば、これくらいが精々なのだけれど、
とりあえず連絡だけ差し上げておきます。
お返事は気長に待っているわね。
ごきげんよう。
静より
【ごきげんよう】
【待機しています】
さてと。これで準備はできたし。
もうお隣に行っても大丈夫かな?
(肩に掛けたショルダーバッグを確認し)
(支倉家の玄関先まで行って)
こんにちはー。
ふーむ……。
ちょっとここで待たせてもらおっと。
(扉を閉めると、上がりかまちに腰を下ろして)
……一回、家に帰ってよっと。
お邪魔しましたー。
【もしかして、トラブルか何かかしら】
【一応明日のお昼からも待ってみますね】
【ごきげんよう】
【ごきげんよう】
【リベンジで待機してみます】
【もしかして日付を間違えているかも……?】
【今日の午後5時から?(汗】
【やっぱり私が間違えてる気がするわ】
【出なおしますorz】
【ごきげんよう】
【ああ、気付いたら声掛けるくらいはしてあげられたのに……私の馬鹿】
【……気を取り直して、待機開始、と】
【ごきげんよう】
【ごめんね、遅くなっちゃったorz】
【私が間違えてただけだから、気にしないでね】
【ではあらためてよろしくお願いします(ぺこり)】
【ううん、気にするほど遅れてないよ】
【何時間も待つのって結構きついでしょ? 本当ごめんね】
【こちらこそ宜しく。……で、始める前にちょっと提案が】
【1 現実の時間は気にせず、普通に日中に遊びに行った事にする】
【2 ナイトパレード目当てに今から出かけて、そのまま一泊して翌日も遊んじゃおうコース】
【どっちが良いかな?】
>>646 【ほんとに私がうっかりなだけだから、気にしないでね】
【馬鹿はわた(ry ふつう気付くよね(苦笑)】
【うーん、それじゃあせっかくだし、2でいきましょうか】
【明日はちょっと予定が狂っちゃって、夕方になっちゃいますが】
>647
(陽も落ちかけ、これから暗くなり始める頃)
(繋いだ手を引いて、由乃と共に大きな遊園地の入り口をくぐる)
……着いた……けど、まだパレードまでには時間があるね。
取り敢えず、一つ二つくらいはアトラクション回れるかも。
それとも、早めに場所取りでもする?
折角来たんだし、どうせなら良い位置で見たい気もするし。
【じゃあ、2と言う事で改めて宜しく】
【あ、そうそう。今夜は何時くらいまで大丈夫かな?】
(鼻歌を歌い出しそうな上機嫌で、令ちゃんと一緒に遊園地のゲートをくぐって)
(すぐに立ち止まる)
そうだね。まだちょっとパレードまでは間があるけど。
せっかくだし、場所取りしない?
どうせ泊まりがけで来ているんだから、アトラクションはまだ楽しめるもんね。
そうそう。いい場所で見たいじゃない。
【こちらこそよろしくです】
【今日は11時くらいまででしょうか】
……だね。
時間を気にしながらじゃ、楽しいものも楽しめないだろうし。
まずはパレードを見てから考えようか。
(苦笑しつつ)
ええっと……ルートはこの大きな通り、か。
じゃ、取り敢えず行って、良さそうな所を探しながら歩いてみよう。
そうすれば時間も潰せるしね。
(パンフを片手に場所を確認すると、行こう? と声を掛けて)
【ん、了解】
うん、そうだね。
ゆっくりパレード見ながら考えてもいいし、途中でいろいろ覗きながらでも
いいしね。
(頷きながら、自分の手元のパンフレットを見て)
わあ。この時間でも人が多いわね。
さすがって言ったらいいのかしら。
あ、キャラメルポップコーン!
ねえ、令ちゃん、買ってきてもいい?
【遅くなってごめんなさい】
【パソコンの調子が……PC変えてました】
>651
確かに凄いね、これ……
寄り道しないでこっちに来て正解かも。
多分、時間になればもっと人が増えるんだろうし……
(想像してほっとしてみたり)
きてもいい? じゃなくて一緒に行くよ。
飲み物もあった方が良いだろうけど、一人じゃ持てないでしょ?
それに……折角二人っきりなんだからね。
(きゅ、と繋いだ手に力を篭めて)
【ん、気にしない気にしない】
>>652 そうよねー、やっぱり先にパレード選んどいてよかったね。
もう見てるだけでうんざりしそうな人ごみ。
時間になったらどんな風になるのかしら。
ちょっと考えただけで嫌ね。
やっぱりいい場所取っておかないと、私、人の頭で見られないかも。
あ、うん……。
そうだね。じゃあ一緒に行こう。
(ぎゅっと繋いだ手を引っ張るようにして、屋台へ駆け出し)
すみません、キャラメルポップコーン2つと、あとウーロン茶。
令ちゃんは飲み物何にする?
(振り向きながら尋ねて)
【ホントにごめんね(汗】
>653
高台みたいな所がないと、人の壁で満足に見えないだろうね……
押し合いしながらなんて流石に嫌だし。
だとすると、階段とかの途中からかなぁ……
……とっ、慌てなくてもポップコーンは逃げないってば。
(苦笑しつつも、しっかり繋いだ手を引かれるままに続き)
私は……カフェオレで。
……はい、これお金。
(と、先手を打って二人分の代金を手渡す)
>>654 うん、そうだね。少し高くなってるところでないと、私が見えないわ。
令ちゃんは見えるかもしれないけどね(苦笑)
うん、階段になってるところ、まだ空いてるかな。
でも、美味しそうなにおいなんだもん。
早く食べたくならない? こういう匂い。
あ。
私の分は出すのに……もう。
(ちょっと頬を膨らませつつ、商品を受け取る)
>655
……あ、あそこ。
通りを跨いだ橋なんて、絶好のポイントじゃない?
混みそうだけど、今なら場所がないわけでもなさそうだし。
ちょっと行ってみようか、人が多すぎるなら他を当たる事にしよう。
(と、行く手にある石造り風の橋を指差し)
……確かに甘くて良い匂いだけど、食べ過ぎると太るよ?
(悪戯っぽく言いつつ、脇腹をつんつん)
少しくらい、お姉さまぶってみたくてね。
その代わり、今度は由乃の奢り……なんて。
(くすくす)
>>656 あ、ホントだ。すごくいいポイントじゃない!
さすが令ちゃんね!
うん、行ってみてだめなら、また探せばいいんだし。
(目を輝かせながら石橋を見上げて)
……う。い、いいもん。少しぐらいは太ったって。
(肩をかるくぶつ真似をする)
令ちゃんは私のお姉さまだもんね。
たまにはいっか。
お母さんは、一応「令ちゃんと遊ぶのに使いなさい」ってお小遣いくれたけど。
うん、じゃあ次は私が奢るわ。
(繋いでいる手を再びぎゅっとにぎり)
>657
まあ、同じ事考える人は沢山居るだろうけどね。
こういうのは、早い者勝ちだし……
……ん、ちょっと急ごうか。
(喜びようを見て微笑みつつ、足を少し速め)
ふふ、ごめんごめん。
このくらいじゃどうって事ないよ、普段から間食してるわけでもないし。
んー……じゃあ、晩御飯は贅沢しよう。由乃の奢りだし。
これ食べても、パレードが終わる頃にはお腹も空くだろうしね。
(くす)
>>658 そうだね。見たいのはみんなだろうし。
早いものがちかぁ。確かにね。
……あ、そこ空いてる。
(たまたま空いている場所を指差して、その隙間に体を入れながら)
ばっちりじゃない。良かったね、早めに来て。
ちょうど二人で並んで見られるし。
そうよ。普段はあんまり間食してないんだし、食べたって
令ちゃんのお手製のお菓子が多いんだもの。
そうそう太らない……と思うわ。
でも少しぐらいは太った方がいいのかしら。
どう思う?
うん、そうね。そのくらいは大丈夫だと思うわよ。
夕ご飯は豪華なのにして、おなか一杯食べちゃおう。
なんだかもう、なにもかも楽しみよ!
>659
(並んで隙間に陣取り、手摺りに飲み物を置いて)
……ふぅ。これで、後は時間までのんびり出来るかな。
今……ああ、でももうすぐなのか。
意外とここまで来るのに時間が掛かってたみたいだね。
うん、お誂え向きに。
……って、急に人増えてきたね……危ない所だったかな。
あんまり気にし過ぎないのが良いと思うよ。
無理に太らなくても、やせすぎってわけじゃないんだから。
もう少しふっくらした方が良い、なんて言われる?
あはは、もう。
お小遣い貰ったからって、大きく出すぎだよ。
(くすくす)
あ……始まったかな?
>>660 やっとほっとできたね。ちょうど時間も頃合いだし。
うん、案外時間が掛かっちゃったよね。
やっぱり人が混んでるし……うわ!
ほんと、後ろ凄い人になってる。
間一髪ってとことよね。
良かったわ。もう少しで人の後頭部の見学になるところよ。
うーん。
面と向かって、もう少しふっくらした方が、っていう人はあまりいないけど。
あんまり鶏ガラでもなぁ、なんて思ったりするから。
痩せすぎ、とまでいうわけじゃないから、まあいっか。
大きく出過ぎじゃないわよ。
二人分のご飯代くらいはちゃんと持ってます。
(澄ました顔でつん、と)
あ、ほんとだ。来た!
遠くからでも綺麗だね。すごい。
(期待でわくわくしながら、その方向を見る)
>661
あはは、後頭部見学って……
(堪えきれない様子で、押し殺した笑いを漏らし)
大丈夫だよ。
由乃の身体はちゃんと柔らかいから。
全部知ってる私が保証する。
(顔を耳元に寄せ、囁き)
ん、じゃあ期待しておく。
(くす)
派手だね……ここからでもきらきらして、綺麗……
……この、近づいてくるまでの間がもどかしいね。
(同じく遠くに見えるパレードの先頭を見つめ)
>>662 むう。そんなに面白かった?
だっていつもそうなんだもん。人の頭ばっかり見るのは飽きたわ。
もう少し身長があればなあ、って思うわよ。
(足元で柵を軽く蹴り)
あ……うん。
そっか。そうね。令ちゃんがそういうならそうだね。
いつもながら、恥ずかしいこと平気で言うわね。
(頬を紅潮させて、令ちゃんの脇腹をつつく)
だいじょーぶ。まかせなさいって。
うん、派手だわね。海賊の宝箱みたいにきらきらしてる。
ほんとゆっくり来るのねー。
まあ、見せてなんぼのものだし、そういうものなのかも。
(段々近づいてくるパレードに、目が釘付けになって)
>663
うん、かなり。
……まあ、下の方は冗談でもなさそうだけどね。
(ちらっと視線を通りの歩道に向け)
身長って、20歳超えても伸びるらしいからまだまだ分からないよ。
これから、私くらいまで伸びるかも。
あ、くすぐったいってば……ふふ。
だって、皆一緒に来てる相手かパレードに夢中だもの。
(カップルやら親子連れやらをちらりと見回し)
ようやくはっきり見えてきた……
……キャラクターを象ってるんだ。見た事無い奴も多いけど。
逆に、近づいて来た時はゆっくり通って欲しくなったりして?
(確実に近づいてくる煌びやかなパレードから、一瞬由乃へと視線を向け)
>>664 そんなに受けると思わなかったわ。
でも、さっきいたところだと、本当に見えなかったわね。あれじゃ。
(同じ方向を見て)
え、そうなの? じゃあ今からでも牛乳飲んだりしたら、伸びるかな。
令ちゃんくらいまでなんて贅沢言わないから、もうちょっとね。
くすぐったくしたんだもん、当たり前でしょ。
あ、ほんと。みんなお熱いか、パレードに夢中だね。
カップルが多いなぁ。家族連れより多いくらいじゃない?
(周りをきょろきょろ見回しながら)
うん。ちゃんと見えるようになってきたね。
ほんと、キャラクターの形だわ。
わぁ、衣装に電飾使ってる人もいるんだ。すごいね。
それはあるかもー。私の前だけゆっくり通れ〜、みたいな。
(くすくす笑いながら視線を合わせて)
>665
筋肉を付けすぎるのや、後カルシウムの取りすぎも良くないんだったかな。
確か、骨の成長を妨げるとか。
……私は、もう十分だけど。
(苦笑しつつ)
本当、カップル多いね……
ふふ、女の子二人連れなんて目立つかな?
妖しい、とか思われてたりして。
(言いつつ、身体を摺り寄せたり)
凄い……服まで。
あれ、暑くないのかなぁ……
下手したら防具並みに重そうだし。
楽しい時間は、それくらいあっという間だもんね……
>>666 ええ、そうなの!? じゃあ逆に牛乳なんか飲み過ぎるのもあんまりなのかしら。
ふうん……。
令ちゃんは言ってみればモデル体型よね。身長もあるし。
いいじゃない、かっこいいんだから。自慢のお姉さまよ。
うん、カップルだらけだよね。
女の子二人だからいいんじゃない。男二人だったらもっと目立つわ。
もっとも、令ちゃん誤解されそうだけどね。(ぼそ)
まわりからはどう見えてるのか、気になる?
(暑いのは承知でぴったりくっついてみて)
ね。見てるだけで大変そうよね。すごく暑そうだし。
でも綺麗だわ。
防具並みに重いんでしょうね。はあ、大変だわ。
……だからね、せっかくの楽しい時間は大事に過ごさないといけないわけよ。
>667
何処で聞いたか忘れちゃったけどね。
そればっかり飲むよりは、やっぱりバランスの良い食事と程々の運動が良いんじゃないかな。
ふふ、有難う。
由乃も可愛い自慢の妹だよ。
……それは、だろうね。
って、由乃さり気なく酷いー
ううん、気にならないよ。
そんな事より、由乃と遊園地を楽しみたいから。
(さり気なく、腰に腕を回して)
うん、本当……
パレードが終わったら次はご飯、明日はアトラクションを……一杯遊ぼうね、由乃。
【ごめん、レス消えて書き直してた……orz】
>>668 へえ、そうなんだ……。
バランスのいい食事と運動かぁ、それが結局のところ一番なのね。
う。誉めても何も出ないわよ?
でしょでしょ? 男の子二人だったら浮きまくりよ?
え、ひどかった? だってねー、いろいろあったから。
思うところありありなのよ、由乃としては。
そっか。気にならないんだ。
そうだね。楽しむのが先かな。
(回された腕を気にすることもなく)
うん! 思いっきり遊ぼうね。
パレードが終わったら、ご飯っと。
これもきれいで素敵だけど、やっぱり遊園地といえばアトラクションよね。
それはあとのお楽しみ、として。
明日も楽しめるわけだし。
【気にしない気にしない〜。その前に2chが心配よね(笑)】
【W杯が始まったらやばいって説もちらほら】
>669
身体が健康なのが、一番成長にも良いんだろうしね。
多分、だけど。
……出ないの? 可愛い声とか。
(くすくす)
こういうのが好きな男の子もいるのかもしれないけど、でも……まあ、目立つよね。
……色々?
え、それはつまり私が「ミスター」って言われる事に関係して?
(何ともいえない表情です)
そうそう。
由乃と遊びに……デートに来てるのに、他の人の事気にしても仕方ないもの。
そう言えば、何処で食べる?
多分、泊まる所にあると思うけど、そういうお店。
……部屋、どんな風なのか楽しみかも。
【確かに、試合中は凄そうだね……持つと良いけど】
>>670 うん。やっぱり体が元気でないと、うまく成長に回らないんだと思うわ。
これからに期待したいけどね。
そそ、そういうのはまた別でしょ!////
(ぷい)
そうだね。こういうの好きな子もいそうだけど、気の毒だよね。
気軽に見に来ようとするだけで目立っちゃうなんて。
……まあねー。例えば田沼さん事件とか。いろいろ。
(意味深な顔で令ちゃんを見て)
でもね。それ含めて令ちゃんの魅力なんだし。
しょうがないわよね。なんとかの弱みってやつなのかも。
そうね。デートに来てるのに、他の人のこと考えることはないわよね。
楽しまなきゃ。
うん。ホテルでいいんじゃないかな。きっとこの中だと混んでると思うし。
落ち着いたいいお店もありそうじゃない?
うん、部屋もどんなか楽しみだよね。
いい部屋だといいんだけど。張り込んだんだし。
【さっきから断続的にW杯関係のサーバとかが落ちてるみたい……orz】
【巻き込まれないように祈らなきゃ】
>671
ふふ……出ない、とは言わないんだね。
じゃあ、出してくれるって事かな?
(赤くなった顔を逸らす由乃に、にんまりと笑いかけて)
う……
そう言ってくれると助かる、けど……
……気持ちは、目に見える形には出来ないからなぁ。
言葉にするか、後は……行動で表すか、くらいで。
(パレードも中程を過ぎ、周囲の目がそちらに行っているのを見て取ると素早く頬に口付け)
……伝わった?
じゃあ、これが行っちゃったらホテルに戻ろうか。
そうだね……パンフを見ただけだけど、良さそうな所はあったし。
特別シーズンってわけでもないから、それでも安く上がってるけど……けっこうしたものね。
その分くらいは惜しくない部屋だと有難いかな。
【4年に一度のお祭り騒ぎ、って所かな……】
【せめて後一時間くらいは持って欲しい、なんて思ったり】
>>672 た、確かに、出ないとは言ってないけど……。
令ちゃんてば! そ、それは後でよ……(ぼそぼそ)
気持ちを表すのって、確かに難しいわよね。うんうん……きゃ!
も、もうっ!
(口付けられた頬をあわてて押さえて)
伝わった……わよ!
そうね。じゃあ、もう移動する?
ほんと、がんばった甲斐のあるお部屋だといいね。
部屋でゆっくり回り方を検討かしら。
【こっちは全然だめ。今携帯よ】
【ごきげんよう】
【待機しまーす】
>673
……あはは、うん。
じゃあ、後でね。
(くすくす)
恥ずかしがらなくても、誰も私たちなんて気にしてないよ。
皆パレードに夢中……でも、そんな風に大声出すと目立つかもね。
ほら、隣のカップルが何事かと思ってるよ?
(パレードの色とりどりの光に浮かび上がる由乃の顔は、流石に顔色までは良く見えず)
(けれど、きっと真っ赤なんだろうなぁ、と想像して微笑み)
そうだね……丁度、もう通り過ぎちゃうみたいだし。
周りが動き出す前に、一足先に混雑から抜け出そうか。
由乃は、何か行ってみたいアトラクションあるの?
【レスを返しつつ、待機開始、と】
【……調子、持ち直してると良いんだけど】
そうそう、後よ後。とにかく後なの!
(真っ赤になりつつ)
そうね、誰もこの状態じゃ気にしてないわよね。
みんな回り見えてない感じ。これじゃパレードも見えてないんじゃない?(笑)
私がちょっと大声出したくらいじゃ、誰も気にも留めないわよ。
……う。
お隣は、だってすぐそばだし。
(ぼそぼそと小声になりながら)
もう、にやにやしないの。行こっ!
(令ちゃんの手を引っ張って人ごみの中から抜け出し)
私ね、ジェットコースター系がいいなぁ。
令ちゃんはお目当てがあるの?
【今日は大分安定しているみたいね】
【このまま行ってくれる事を祈るわ】
後でなら、いっぱい聞かせてくれるんだ……
……それ、結構大胆な発言だよね。
(にやにや)
うん、気持ちは分かるしね。
人ごみで騒がしいのは仕方ないけど、それでも結構雰囲気あるし。
……もう一回したら、流石に気付かれちゃうかな?
(と、同じように声を抑えつつ)
あ、っと……もう、強引だなぁ。
ほら、周りに気をつけて。
(などと口煩く言いつつ、引かれるままに歩き出し)
うーん……観覧車、とか。
欲を言えば、夜景を見たかった……かな。
上から見たら綺麗そうだし。
>>677 すぐそっちに持っていくんだから。
もう!
(軽くぶつ真似をして)
うん、騒がしいけど、雰囲気は最高よね。
だぁめ! きっともうばれちゃうから。
だってー。人が多いところ、苦手なんだもん。
(唇を尖らせる)
そっか。今からじゃ、ジェットコースターって気分じゃないし、観覧車行こう?
(ね、と顔を覗き込んで)
>678
あはは……ごめんごめん。
もう言わないから許して。……今夜は、だけど。
これで回りにこんなに人が居なきゃ、言う事ないんだろうけど……
流石に、それは贅沢言い過ぎだろうしね。
……まあ、これだけ凄いと私でも疲れちゃうから。
早く抜け出したいのは私も同じだよ、由乃と。
(苦笑しつつ、人ごみを抜けると軽く溜息)
うん……じゃ、ご飯の前に少しだけ寄り道だね。
(視線を合わせて微笑み、そっと手を取ると観覧車へと歩き出す)
>>679 今夜だけ、ってのが引っ掛かるけど、まあいいわ。
(つん、と)
ぜいたく言うんなら、混んでないのが一番だけど、それは高望みだもの。
やっばり令ちゃんも人ごみは嫌なのね。そりゃそうか。
(あはは、と笑って)
うん、行こう。きっと綺麗だよ。
(差し出された手を、しっかり握り締め)
>680
……由乃に触れたい、って思ったら我慢出来る保証、あんまりないし。
二人きりだと、尚更ね。
(横顔を見つめながらしれっと言って)
限度を超えると流石にね。
満員電車みたいな混雑は、出来れば遠慮したいもの。
(くす)
パレードも、観覧車からならまだ見えるだろうしね。
ちょっと遠いけど、代わりに私たちだけだし……
足元気をつけてね、由乃。
(と言いつつ見えてきた観覧車の乗り場にパスを提示して、二人で乗り込む)
>>681 そういうところが妙に素直よね、令ちゃんって。
うん、まあ……二人だけになっちゃったら、私もずうずうしくなっちゃうしなぁ。
(余所を見ながらとぼけたように)
そうよね。私たち、普段徒歩通学だから恵まれてるのよね。
その分、人混みに耐久力がないということかしら。
ね?
あ、そっかー。観覧車からなら、パレードまだ見られるね。
遠くてもきっと綺麗だよ。
それに、外野もいなくて最高って?
あ、うん。
(ゴンドラに二人が乗り込むと、係員が扉を閉める)
(ゆっくりと上昇し始めて、周りが見え始め)
わぁ、見えてきた。凄い人!
なんでこんなに多いのかしら。
あ、あれパレード?
(ねえねえ、と令ちゃんを引っ張り)
>682
回りくどくしても仕方ないし、ね。
由乃に隠し事なんて出来ないだろうし、したくもないし。
……ああ、そうか。
電車やバスだと、嫌でも体験する事になるんだよね……
そう考えると、確かに恵まれてるのかも。
結構有名だからね、ここのパレード。
夏休みシーズン前に見ておこう、って人が案外居るのかも。
あ、あれだね。
近くで見るのも良いけど、こうやって遠くから見てもやっぱり綺麗……
何だか、宝石みたい……
(夜空の闇に浮かび上がるその光景に、目を奪われ)
>>683 そっか。
……私も、令ちゃんに隠し事できないし、回りくどいことはできないかも。
お互い様ってことかな。
そうそう。よく、クラスの人たちが話してるの聞かない?
痴漢が出るとか色々聞くし。
大変だわよね、みんな。
私たちはラッキーだわ。
そうだよねー、私でも聞いたことがあるくらいだもの。有名だよね。
夏休みはもっと混むんだろうね。
今だから来るって人も多いのかも知れないわ。
うん、あれだね。凄く綺麗。
これ見られただけでも、今日はラッキーって感じね。
観覧車を提案してくれた令ちゃんに感謝だわ。
(隙を見て、頬に口づけ)
>684
あはは、同じだね。
……ちょっと安心した。
ああ、聞くかも……
歩いて10分、なんて言うと羨ましがられたりして。
遠くの人はそれだけ早く家を出なくちゃいけないわけだし、大変なんだー、って。
ふふ、そう言ってもらえて何より、かな。
でも……想像してたより、良い景色――って、もう。
(頬を押さえ、くすりと笑って)
折角二人きりなのに、頬っぺたなんて勿体無いよ。
どうせするなら、ちゃんとしよう……
(最上部を回るゴンドラの中で、下り始めるまでの短い間だけ唇を重ねる)
>>685 そういうところは、ツーカーなんじゃない?
一緒よ、一緒。
うん、私も安心した。
でしょ? 祥子さまなんか、本当によく頑張って通われてると思うわ。
あの方が、あの電車で来られるんだもの。
だって本当に凄いんだもん。
だから、いいこと思いついてくれたお礼よ。
(ふふ、と笑って)
え? もう……。
(呆れたように笑いながら、唇をしっかり重ね)
ああ、もう下り始めちゃった。ざんねーん。
>686
ふふ……続きは後で、でしょ?
それに、観覧車って隣のゴンドラから以外と見られてるらしいしね。
(くす)
……取り敢えず、その前にご飯かな、やっぱり。
由乃もお腹、空いたでしょ?
何か食べたいものとかある?
>>687 Σえっ! 隣の人って見ているものなの?
知らなかったわ。
じゃああのくらいがちょうどいいのね。真上だったら、覗かれないし。
う……うん、続きはもうちょっと後ね。
(首筋まで真っ赤に染まりながら)
そうね。やっぱりご飯が先よね。
私もお腹空いたわ。
せっかくだから、今日は洋風にしてみる?
>688
その気になれば見える、って事だけど……
座ってる位置によっては、普通に見えちゃう事もあるかもね。
だから、あのタイミングでしたんだけど。
(くすくす)
了解、洋食ね。
家では和食が多いし、私も賛成。
……ただ食べるだけ、ってあんまりないなぁ、考えてみると。
こういう外食の時くらい、か……
>>689 そういわれてみればそっか。
気がつかない私がうかつなんだわ。
令ちゃん、そういうところはぬかりないわよね。
あ、これ誉めてるんだからね!
やっぱり、家だと和食中心だもんね、どっちの家も。
令ちゃんが「食べるだけ」って、滅多にないんじゃない?
壮行会とか、わけわかんない食事会の時なんかは別として。
今日は準備も後かたづけも考えなくていいから、ご飯を楽しもうよ。
>690
二度と会う事がない……って言うとちょっと違うけど、何にせよ他人に見られて
気分が良いものでもないしね。
……あはは、有難う。
妹が暴走しがちだから、色々考えるのは癖になっててね。
(ちくり、と意地悪な事を言ってみたり)
洋食なんて、由乃に作ってあげるかお父さんの居ない時のご飯くらいだし。
そうだね、家に居るともうあてにされるし。
(くすくす)
うん……折角、由乃が奢ってくれるんだしね。
>>691 そうね。もう一生会わない人でも、あんなシーンはそうそう披露したくないわね。
見られてるって分かったら、お互い気分悪そうだし。
あぁ! それさっきの仕返し?
ひどーい!
その暴走娘を妹にするって入学前から言っていたのは、どこのどなたよ!
(両方の頬を思い切りふくらませて)
確かにね。おじさん、和食一辺倒……というか、和の人だもんね。
道場主なんだから、当たり前か。
でも、見てるといつも、令ちゃんはお手伝いしてるから。
私なんてなーんにもしないのが恒例になっちゃってるけど。
そそ。おごりなんだから、どーんとね。
>692
ここの私。
その暴走娘が大好きな、ね。
(ぽふ、と頭を撫でて)
和食も好きだけど、そればっかりだと時々洋食が恋しくなっちゃうんだよね。
お母さんも同意見らしいよ、ふふ。
嫌いじゃない、と言うかむしろ好きなんだけど……
たまには、食べる側だけも良いかな。
……さ、行こうか。
(乗る時同様手を貸して、そのまま繋いだ手は離さずにホテルへ)
>>693 認めたわね。よろしい。
でも私も、「妹にしてください」って言ったんだから同じだわ。
もう、またー。
(撫でる手を取って、ぶんぶん振りながら)
そうそう。時々洋食が食べたーいと思っても、なかなか家じゃね。
あ、そうなんだ。うちも同じこと言ってたよ。
さすが親友同士だね、おばさんとお母さん。
うん、今日は「食べるだけ」でいいじゃない。滅多にないんだし。
行こ。ちょっと楽しみ。
(上機嫌で観覧車を降り、そのままホテルへ向かう)
(予約してあるのは、名前を知られたシティホテル)
>694
……流石に、良いホテルだね。
遊園地と合わせて有名なだけあるなぁ……
(玄関前で建物を見上げ、ロビーを覗き込んで)
って、外でぼーっとしてても仕方ないし、入ろうか。
洋食のお店は、と……
(大きなガラス張りのドアをくぐり、ロビーを歩きながらきょろきょろ)
>>695 ……うん、ちょっとびっくりした。
名前は聞いて知ってたけど、こんなにすごいとはね。
セットにして売り出すだけあるわ。
(少しあっけにとられながら)
あ、うんうん。そうね、入ろう。
(ドアボーイの横を素通りして、豪華なロビーへ)
(店の一覧が掲げられている案内板で、洋食のレストランを探す)
ねえ、ここ。どう思う?
(上品な名前のレストランを指さして)
>696
……ちょっと場違いな感じかもね。
気にする事ないとは思うけど、流石に。
(ちらちらと辺りを見回しつつ)
って、良いかもしれないけど……
……そんなに、びっくりするような値段じゃないよね。多分。
(些か不安そうながらも、振り切るように頷き)
そこにしようか。
ええっと……随分上の階にあるんだね。
夜景とか、売りにしてたりするのかな。
(などと言いつつ、場所を確認するとエレベーターへ)
>>697 浮いちゃってるかな、私たち。
まあいいわよね、今日はここのお客様なんだし。
(といいつつも周りをうかがいながら)
多少お値段が張っても大丈夫よ。
いくらなんでも、腰を抜かす程の値段じゃないと思うし。
一番上だね。バーと同じ階だから、きっと夜景が売りなんだよ。
(一緒にエレベーターへ乗り込み、目的の階へ)
………。
ご、豪華?
(予想していたより豪華な内装に驚きながらも)
入るって決めたんだから、ここ入ろう。
(案内をしているボーイの前へずんずん進む)
>698
うわ、これは……
(と、入り口手前でぴたっと固まり)
ちょっ、別に出直しても良いんだから、って由乃ってばぁ……!
(こっちは慌てて、小声で訴えながらも繋いだ手に引かれてずるずると)
はぁ、もう……仕方ない。
……ええと、二人なんですけれど、大丈夫ですか?
(由乃の様子に、もう止まらないと諦めがついたのか溜息を一つ)
(開き直ってボーイさんに話しかける)
>>699 いいの。入るって言ったの、私なんだし。
(案内のボーイについて歩きながら、小声で言い張り)
やった。窓際の席だね。
すごい! 遊園地が一望で、その向こうに街も見えてるよ。
(椅子に座るとはしゃぎながら)
えぇと。何にしよう。やっぱり、このお勧めコースかなぁ。
令ちゃんはどう思う?
(メニューを広げて)
>700
うん、値段もまあ、何とかならない事はないだろうしね。
入っちゃった以上、異論はないよ。
(財布の中身を思い出しつつ)
……観覧車なんかより、ずっと良い眺めだね。
これは、凄いなぁ……
(はしゃぐ由乃に微笑みながら、夜景を眺め)
それが無難、かもね。
メニュー的にも、値段的にも。由乃はそれで良い?
(ざっと目を通し、ぱたんとメニューを閉じて)
>>701 何とかなるわよ。うん、大丈夫。
入っちゃったんだから、あとは食べることに集中よ。
観覧車もすごかったけど、これはまた格別よね。
うむうむ、わらわは満足じゃ。
(おどけたことを言い)
うん、じゃお勧めコースでいいよ。
さて、お味は食べてのお楽しみ、と。
ふふ。
>702
そうだね、高いなら尚更料理を味わう事に集中しないと。
元を取らないと、勿体無いものね。
(くす)
姫にご満足頂ければ、ここまでご足労願った甲斐があると言うものです。
今宵の夕餉は私の手になるものではありませんが、どうぞご堪能下さい。
……って、ちょっとやりすぎ?
(下げた頭を上げると、自分で小さく笑ってしまい)
じゃ、決まりね。
……済みません、このコースを二人分に……ああ、飲み物はアルコール抜きでお願いします。
(手近なボーイを呼び止め、そんなやり取りをして)
>>703 そうそう、せっかくなんだから。元取るつもりでいかなきゃ。
出資元にも申し訳ないってものよ。
うむ、苦しゅうない。
……なんちゃって。もう、令ちゃんも乗りがよすぎよ。
アルコールは抜きか。……当たり前よね。
未成年二人だもんね。
(手際よく注文する姿に、感心して)
(その後は前菜から運ばれてくる料理に舌鼓を打ちながら)
令ちゃん、ここ、あたりだったね。
盛りつけも綺麗だし、すごく美味しい。
思い切って飛び込んで良かったわよね。
……誰かさんの手作りはもっと美味しいけど。
>704
……あはは。
後でお礼言わないと、だね。
浮かれてるのかな、私も。
(くす)
流石に、こう言う所ではね。
周りが親しい人間だけならどうとでもなるけど、ここはお店だし。
(その辺はやっぱりちゃんとしないと、などと言いつつ)
(料理に手をつけ、その味に思わずレシピを想像したり)
……ん、本当そうだね。
こんなに美味しいとは思わなかった……やっぱり、プロは違うなぁ……
って、それは持ち上げすぎだよ。
そんな事言うと、誰かさんが自惚れるよ?
>>705 うん、まあ顔をあわせたら言ってあげて。喜ぶと思うし。
そうだね。いつもよりノリがいいもの。
令ちゃんも雰囲気で流されてるのかもね。
そうだね。いつもとは勝手がちがうし。
貸し切りの個室じゃないんだもんね。アルコールはまずいわね。
(うんうんとうなずきつつ)
令ちゃんが言うんだから、本当にそうなんだろうと思うわ。
うん、これも美味しい。
……持ち上げすぎじゃないよ。誰かさんはもっと自惚れてもいいの。
だって、プロに負けないくらい美味しいもの。
(ね? と、同意を求めて、最後のデザートに手をつける)
>706
じゃ、自惚れちゃおう。
一概に比較は出来ないと思うけど、由乃の口に合うのは私の方だ、ってね。
(くすくす)
……ああ、でも本当美味しい。
食べ終わっちゃうのが勿体無いなぁ……
(と言いつつ、デザートの最後の一口をぱくり)
ふぅ、ごちそうさま、と。
さて、一息ついたら荷物を受け取って、部屋に行こうか。
(食後のコーヒーを飲みつつ)
>>707 自惚れてもいいよ。
細かい好みまで知っている令ちゃんの方が、有利に決まってるじゃない。
(くす)
上げ膳据え膳だと、おいしさ3割増しなんじゃない?
もうお腹いっぱいよ。これ以上何も入らないわ。
って、もうないけど。
(コーヒーカップを空けて)
うん、じゃあ荷物受け取って、部屋へ移動、だね。
(片手を上げてボーイに合図を送り、会計を済ませる)
(手持ちの予算内で十分収まった)
どんな部屋だろうね。楽しみなんだけど。
このホテルなら期待してもよさそうね。
>708
うん、確かに言えてる。
そんなに贅沢は言わないけど、二人でも窮屈じゃなければ良いね……
(もう一度ロビーまで降りて、カウンターで諸々を済ませ)
(荷物と部屋のキーを受け取ると、案内は断って二人だけで部屋へ)
えーっと……1039は、向こうだね。
……由乃、荷物持とうか? 今更だけど。
(3度目のエレベーターから降り、部屋番号の案内板に目をやって)
(そんな事を話しながら、自分たちのダブルの部屋の前へ)
>>709 そうそう、二人で窮屈でなければOKなんだけど。
やっぱりせっかくなんだから、ゆったりできる部屋の方がいいし。
(チェックインの手続きの間にロビーを眺めて)
(荷物を受け取ってから部屋に向かい)
うーん、絨毯が踏むたびに沈むんだけど。
なんだかゴージャスねぇ。
あ、部屋そっち?
(いそいで令ちゃんのあとにくっつきながら)
大丈夫。着替えくらいしか入ってないし、軽いから。
えっと、ここ?
(大きな扉の前に立ち止まって、ルームナンバーとキーを確認する)
………わ! うわぁ!
(思っていたよりはるかに広い空間)
(足元近くまである窓からは、やはり夜景が見えて)
(部屋の中央にあるベッドを見て、固まりかける)
れ、令ちゃん、知ってた? ダブルだったの?
ツインだとばっかり……。
(傍らの顔を見上げて)
>710
あー……凄いね、やっぱり。
私たちでも何とかなる金額の部屋にしては、十分すぎるくらい。
(ゆったりとしたつくりの部屋と、大きく取られた窓からの夜景に感嘆の息をついて)
……うん、知ってたよ?
と言うかほら、予約したの私だしね。
(にやり、としてやったりの笑みを浮かべ)
添い寝なんて珍しい事でもないし、ツインの方が不思議じゃない?
(などととぼけつつ、荷物を置いてベッドに腰掛け)
【聞くの忘れてたけど、今夜も23:00くらいが目処かな?】
【……って言うか、二日じゃ全然足りなかったね、時間】
>>711 確かに高校生が泊まるにはとんでもなく豪華だわね。
お得だったわ、確かに。
で、すごいことはすごいんだけど……。
(口をぱくぱくさせて)
知ってて予約したのね? 令ちゃん、悪質だわよ、それ。
(令ちゃんの笑みに、複雑な表情を浮かべ)
一緒に寝るのは珍しいことじゃないわよ。
でもさ……。
……まあ、いっか。
(自分も荷物をおくと、隣にぽふんと腰掛ける)
(自然と顔に血が上って)
【うん、そのくらいが目処かなぁ。延長して日付変更線まで?】
【もっとゆっくり時間が取れれば良かったんだけど】
【時間足りなかったね……】
>712
……そういうの抜きにしても、一緒に寝たいな、って。
後出しで言うのはずるいかもしれないけどね。
(微笑みつつ、由乃の肩に自分の肩を合わせて)
ん、何?
……もしかして、嫌だった?
(口ごもる由乃の顔を覗き込み)
(赤くなって行く由乃の顔を見つめながら、言葉を待つ)
【じゃあ、今夜もそのくらいで一旦終わろう】
【終わるまでちゃんと続けるし、無理して時間延長することはないよ】
【それに関しては、私のレスが遅いって言うのも多分にあるし……orz】
>>713 あ……うん。そう、だね。
ちょっと驚いただけで、イヤだとかそんなんじゃないのよ。
(ふれあった肩に寄りかかるようにして)
イヤなわけ、ないじゃない。
由乃がイヤだって言うと思ったの?
言わないよ。一緒にいるのが令ちゃんなのに。
(ぼそぼそとつぶやき、下を向く)
【了解!】
【じゃあその方向で】
【いや、私も最初もたもたしてたしね……orz お互い様ってことで】
>714
……ん。
そんなに驚かせちゃったなら、ごめんね。
うん……ありがと、由乃。
そうだって分かってるけど、言葉にしてもらえると嬉しい。
安心するし……それだけで幸せになれるよ、私。
(ぎゅ、と肩を抱き寄せ)
【それじゃあ、次は何時ごろが良い?】
【私は、火曜日含む3日間くらいは19:30からしか時間が取れなくなっちゃうかな】
【だから……ええと、はっきりしないんだけどたっぷり時間を取るなら次の金曜日くらいになるよ】
>>715 ビックリしたのは最初だけだから。だって、こんな大きなベッド、初めてよ?
謝ることなんかないわよ。
そういえば、令ちゃんにはいつもいろいろ言ってもらってるのに、
私から言うことって、あんまりなかったね。
うん……さっき令ちゃん言ってたけど、気持ちって言葉にするか
行動にするかぐらいしか表現できないんだよね。
すっごく幸せよ、今。
あのね。
(口だけの動きで、5文字の言葉を伝えようと)
【私も明日からはちょっと時間が取りにくいので】
【金曜日だとちょうどいいかな】
【始まりは今日くらいからだけど、金曜なら制限なしだし】
>716
確かに、ダブルのベッドなんて早々見ないよね。
それにふかふかだし。
……あはは、そう?
でも、応えてくれるならそれで良いんだよ。
私が言えば、由乃だって言ってくれるし。
……それでも、やっぱり言ってもらえると嬉しいんだけど。
もう一回言ってくれる?
声に出さなくても良い。伝わってるから。
(由乃の手を取りつつ、嬉しさに微かに震える声で)
【もしかしたら前後に一日ずれるかもしれないけど、その時は出来る限り早めにここに書いておくから】
>>717 ちょっと気恥ずかしかったってのもあるけど。
うん。応えるし、言うけど。
いつも私が言わせちゃってるから。
やっぱり、言った方がいいよね。
(取られた手をぎゅっと握りしめながら)
もう一回しか言わないよ?
ちゃんと聞いてて。
あいしてる、よ?
(言ってから、視線を外して横を向く)
【じゃあ、こちらも何かあったら、ここに書き込むようにするね】
【と言う事で、今夜はここまでかな】
【ひとまずお疲れさま、由乃】
【続きのときも宜しくね、と言いつつごきげんよう。お休みー】
【うん、そうだね。今日はこの辺で】
【令ちゃんこそお疲れさまー。ありがとう】
【こちらこそよろしく。それじゃあお休みなさい】
【ついでにごきげんよう】
>>令ちゃん
ふと思ったんだけど、真実さんと乃梨子ちゃんが、ずっと凍結のままなんだよね。
もし二人が金曜にここを使うようだったら、先に使ってもらうようにする?
私は後にずれても大丈夫だし。
令ちゃんのことだから気付いてると思うけど、念のために。
ではごきげんよう。
>721
……う、うん、勿論気付いてたよ?
(この上なくしどろもどろに)
さておき、そういう事なら私もそれに賛成。
何しろ、先約なんだからね。
で、そうなると私の方は……次の日曜日、かな。
由乃の方の都合はどう?
>>722 ? なにうろたえてるの?
(首を傾げて)
うん、まあそういうことなので。
といっても、真美さんと乃梨子ちゃん次第だけど。
私は、日曜なら一日空いているわ。
令ちゃんの都合がよければ、午後1時開始にする?
>723
いいいや、何でもないよ何でも……
(気付かれてない……? とほっと安堵しつつ)
ん、じゃあ次の日曜日……6月25日だね、その午後1時から、にしよう。
少し間があるけど、宜しくね。
>>令さま由乃さん
【お気遣いありがとうございます】
【お言葉に甘えさせて頂きます…///】
>>乃梨子ちゃん
【と言う事で、私は金曜日の夜と土曜日の夜なら都合が多分つくと思うんだけれど…】
【そちらの都合はどうかしら?】
>>乃梨子ちゃん
【ごめんなさい】
【金曜日の夜は都合がつかなくなりました】
【土曜日の夜なら多分大丈夫です】
>>724 はーい、それじゃあ25日の日曜日、午後1時に。
こちらこそよろしくね。
>>真美さん
【お気になさらず〜】
ごきげんよう。
>>令さま、由乃さま
お気遣いありがとうございます。
>>真美さま
【土曜日了解しました】
【時間はまた同じ10時からでよろしいですか?】
>>728 【ごきげんよう】
【10時でOKです】
【では、当日よろしくお願いいたします】
【おやすみなさいませ】
【また11時くらいになりそうです】
【ごめんなさい】
>>真美さま
【了解しました〜】
>>乃梨子ちゃん
【お待たせしました】
【こちらは準備OKになりました】
>>真美さま
【すいません、こちらこそお待たせしましたι】
【私も準備オーケーです】
>>733 【ごきげんよう】
【夜が明けて…からで良いかしら?】
【起きてビックリ…な仕掛けって方向でw】
【はい、大丈夫です】
【一体どんな仕掛けが…///】
>>735 【一応伏線はあったんですよw】
【では私から始めますね】
(朝、まだ目覚めていない乃梨子に対して愛撫を開始している)
(秘部を優しく広げ、撫でている)
(その秘部の様子が、部屋にある大型プラズマテレビにアップで映されている)
(ビデオカメラを持参し、接続してあるのだ…)
(目覚めた乃梨子が最初に目に入るのは、真下の愛撫された秘部か、その先のテレビか、
真横にある真美のアレなのか…?)
んっ…んぅ…////
(秘所を愛撫される快感に身をよじりながら、ゆっくり目を覚ます)
真美…さま…朝っぱらから何を…っ///
(言いながらテレビにアップになっている秘所が自分のものである事に気付く)
な、何をしてるんですかっ////
(慌てて手で秘所を隠す)
>>737 あ、おはよう、乃梨子ちゃん(ニコニコ)
何って、折角だから、シている様子をしっかり見ながら…と思ってね(苦笑)
ダビングしてどうこうしようとかは思って無いから安心して。
と、言うか、この記録がお姉さま辺りに渡ったら、ちょっと危ないし…(汗)
見ながらっ…///
ダメっ絶対ダメですっ////
(秘所を手で完全に隠してしまう)
ダビングとかそういうの以前に、恥ずかしいですよ…////
>>739 あら、あらあらあら…??
今日は「何をされても構わない」って言ったわよね??
第一、今日はとっても恥かしい事をするのよ?(にこにこ)
…さあ、手をどかしなさい
(有無を言わせない声で)
>>740 う…////
(何も言い返せない)
………////
(少し迷った後、手を秘所からどける)
>>741 うふふ…素直でよろしい(にっこり)
じゃあ、一緒に大画面で観察しましょう?
(まずは、手を触れず、画面と乃梨子の顔を交互に見て…)
とっても綺麗よね…それこそ観音さまみたい…///
>>742 …/////
(黙って俯いてしまう)
む…無理ですよ…自分のを見るなんて…////
(秘所がアップで映された画面を直視できない)
き…綺麗なんかじゃありません/////
>>743 見なきゃ…ダ メ (にっこりしているが、目は笑っていない)
折角の機会なんだしね
綺麗よ…
綺麗で神聖な部分だわ…
>>744 ぅ…////
(どうしても見たくないが、真美の様子と先ほど犯されかけた事とが乃梨子を逆らえなくさせてしまう)
神聖な…////
(そう言われてじっと見つめている内に頬が紅潮し始める)
>>745 ええ、とっても神聖……
この後、私がココに…///
(興奮のあまり、言葉に詰まる)
…じゃあ…広げてもっと色々観察するね…
(秘裂を擦り始める)
い、いちいち言わないで下さい////
(今すぐ秘所を隠したい衝動に駆られるがぎゅっとシーツを握りしめて我慢する)
ど…どうぞ…んぅ…////
(羞恥に加えて快感も加わり更に強く握りしめる)
>>747 ふふ………
(優しく何度も撫でて…)
(ゆくっり広げてみる)
あら…ちょっと湿った音がしたわ…(苦笑)
…
(陰核に指の腹を押し当てて)
ココ…弄って…いい?
>>748 や…広げないで下さい/////
(言いながらも、そこはどんどん濡れている)
だから、いちいち実況しないで下さいよぉ…////
……ど…どうぞ…////
(陰核に触れられてピクッと震える)
>>749 広げないと良く見えないでしょう?
…まだちゃんと弄ってないのに濡れてきてるし(苦笑)
見られて、画面に映されて、感じちゃってる??
もっと感じてもらうからね〜
(指に愛液をまぶし、陰核を指の腹で撫で回す)
気持ちよかったら、声出していいからね…
>>750 んっ…ぁあっ…///
(陰核への愛撫に背筋をのけぞらせる)
が、画面に、私の…が一杯にっ////
恥ずかしいのにっ…なんでっ…////
(秘所は更に濡れていく)
>>751 うん、画面いっぱいだね…
何でも入っちゃいそう(苦笑)
恥かしいからこそ…興奮して感じるんでしょう??
あらあらあら…お汁が垂れてきちゃってる…
だんだん濃くなってきているし…///
……指…入れていい??
>>752 何でも、入れるんですか?
(荒く息をしながら聞く)
んっ…んぁっ…///
は、はぃ…もう、我慢、できません…////
(無意識なのか、腰が動き始める)
>>753 うふふ…例えばの話よ?
実際には限界もあるでしょうからね〜
ん…///
我慢…できないんだ…?///
わかったわ…指…入れるわね
(ゆっくりと、人差し指を入れ始める…)
.oO(私の方が我慢できないかも(汗))
(下半身のモノはとっくに猛っているw)
>>754 はぃ…んっ…///
(待ち望んでいた膣内への刺激に背筋が震える)
ぁ…真美さまも、/////
(真美のモノを見て膣がキュッと締まる)
>>755 んっ…///
きゅっ…って締まった…ね///
(こちらもビクンと跳ね上がる)
……
(中の様子を伺うように、指でゆっくり、やさしくかき混ぜ始める)
…画面見て…
乃梨子ちゃんのココ…もうアレを入れたくて仕方ない…って言ってるみたい///
(人差し指で中を探りながら、もう片方の指で陰核を撫でる)
>>756 ぁ…真美さまの…指がぁっ…/////
(真美の指を離すまいと更にキツく締め付ける)
画面…ぁ////
私の……んっ…凄く、いやらしい…/////
(画面に見入ったままはしたない声を上げる)
>>757 ん///
すごい締め付け///
気持ちいい?
(スポットを探り当てて、撫で始める)
…もっと気持ちよくなりたい?
うん…すごくいやらしいね…///
どんどんヌルヌルになってるし…
>>758 き…気持ちいいです////
ぁ…ぁあっ…そこ、そこぉっ////
(スポットを擦られて声が更に高く)
もっと…もっと気持ちよくして下さい…///
真美さまの…真美さまの……が欲しいです////
>>759 ここ?ここが気持ちいいの??
…まだ…あげないよ?
……
って言うか…///
入れたらすぐイッちゃいそうだから…
入れる前に…一回…イきたいかも////
(愛撫を続けながら、すこし物欲しそうに…)
>>760 で、でも、私もう…////
(無意識なのか腰は切なげに動き、膣内は真美を誘うように蠢く)
じゃ、じゃあ…一度、イけば…入れてもらえるんですね?
(もはや早く入れて欲しい、それだけで頭が一杯な様子)
>>761 お互い一回イけば良いんじゃ無いかしら?
(スポットの愛撫を続けながら…)
そ…そう言う事になるわね///
(膣内の動きと「入れてもらえる」の一言に、危うく達してしまいそうになる程興奮する)
>>762 そんな…私、指だけじゃ切なくて…/////
(何度も背筋を震わせて、決定的な快感に至らない切なさに涙がこぼれる)
私、何でもしますから、早く、早く欲しいんですっ////
>>763 …お…落ち着こうね(汗)
じゃあ……乃梨子を肩を軽く少し押して、画面の外に追いやる。
画面の中央に自分のモノが来るようにして…
…また、口で…してくれる?
さっきシてくれたのよりもイヤラシイやり方でね…///
エッチな事言いながらしゃぶってくれたら、すぐイってあげられると思うわ…
あ、そうそう、アレを一滴でもこぼしたら、お仕置きだからね?
>>764 は、はぃ///
(いやらしい言葉を、と言われて少し緊張する)
……真美さまの…先走りで…ヌルヌルになってますよ//
(ぎこちない淫語を使いながら、手で先走りをのばす)
はぁ…それじゃあ、いただきますね/////んぅ///
(一気に亀頭全体を口に含み、先走りを味わう)
>>765 ん…ヌルヌルに…///
(言われて興奮してしまう)
お…美味しいの?
私の精子…飲みたいの?///
(聞きながらも次第に高まっていく)
【お時間大丈夫ですか??】
>>766 んっ…じゅるっ…ちゅっ…ちゅっ///
(亀頭全体を舐め回す様に舌を動かす)
ぷぁ…真美さまの…凄く美味しいです…////
はぃ…精子、真美さまの精子飲ませて下さい…////
(再びくわえなおして、舌での愛撫を再開する)
【そろそろ厳しいかもしれません…】
>>767 ///
(予想以上の乃梨子の乱れぶりに、言葉を失ってしまう)
……
あっ…ぅ…イッ…ちゃいそう…///
い…ぁ…っ…!!!!
飲んで…乃梨子ちゃん…飲んでぇ…っ!!////
(仰け反りながら、限界にたっした怒張から、精液が噴き出す)
っ…あああっ…いい…気持ちいいよぉ…///
【では、そろそろ切りも良いでしすし、そろそろ凍結しましょう】
>>768 んっんっちゅっ、じゅるっ、じゅるっ/////
出して、出して下さいっ////
(必死で口と手でモノを愛撫し続ける)
んっ…ちゅっ…んっんっ!!
(心の準備はしていたものの突然の射精は喉奥を打ち、そのままむせてしまう)
けほっ!けほっ!
(それでもなんとか飲み込もうとするが、半分近くがこぼれてしまう)
ご…ごめんなさい、全部、けほっ…飲めなくて…/////
(どこか「お仕置き」を期待した眼差しで謝る)
【了解しました、何度もすいません…orz】
>>769 【では、ここで凍結しましょう…】
【「お仕置きは何か?」が引きと言う事でw】
【こちらこそ遅くまでありがとうございます】
【とっても楽しいです】
【またよろしくお願いしますね】
【おやすみなさいませ】
【追伸】
【改めて、由乃さん令さま、お気遣いありがとうございました】
【頑張って下さいね】
【実は隣の観覧車のにいたのが尾行している私って説がw…なんてね】
>>770 【了解しました】
【お仕置き、楽しみに(?)してますね////】
【もっともっと楽しみたいと思うとどんどん冗長になってしまってι】
【それではごきげんよう、おやすみなさいませ…】
【ごきげんよう】
【待機します】
>>真美さん
【頑張るって何を!(笑)】
【観覧車の隣!? いつの間に追尾してたのよ】
【なぁんてね。真美さんも乃梨子ちゃんも頑張って】
【では潜伏します…】
【しまった、遅刻した……】
【ごめん、この間の約束とごっちゃになって、時間勘違いしちゃった……orz】
【ごきげんよう】
【もしかして勘違い癖が移った!?(苦笑)】
【ドンマイドンマイ。間に合ってるからOKよ】
【トラブルとかじゃなかったなら、それで万事こともなし】
【それじゃあ、今日もよろしくね】
>718
……可愛いなぁ、由乃は。
顔、思いっきり真っ赤だよ……?
(ただでさえ近い顔と顔を近づけ、頬にキスして)
(そのまま、そっと大きなベッドに押し倒す)
私も愛してるよ。
由乃を、誰よりも……
(囁きつつ、唇を重ねる)
【はうー……本当ごめんね】
【そう言ってもらえると、ちょっと楽になるよ……】
【うん、宜しくお願いね、由乃】
>>776 (ベッドカバーの上へ倒れ込みながら、少し拗ねたような表情になって)
ここ、こんなことシラフで言うんだから、照れるわよ!
うう、また可愛いって言った……。
(頬に口づけを受けると、腕を令ちゃんの首の後ろに回して)
うん。
……両思い、だよね?
(唇が重なると、自分から舌を絡ませて、快楽を引き出そうと)
ん……ちゅっ……ふ、ぁ……。
令ちゃん、令ちゃんが欲しい、な。
【気にしない気にしない】
【結果オーライなら大丈夫!(何】
>777
……私、普段素面で言ってるのに。
(同じく拗ねたような顔で)
だって、可愛いんだから仕方ないよ。
勿論。
私は由乃に愛されてるし、由乃を私は愛しているよ。
心が繋がるだけじゃ足りなくて、身体に触れたくなっちゃうくらい……
ちゅ……っ、ん……
……何が欲しい?
唇でも、舌でも、指でも……言葉でも心でも、何でもあげるよ。
(もう一度口付け、舌を絡め合い、由乃の華奢な身体をまさぐり)
(その服を、一枚一枚取り去っていく)
【む、じゃあ結果オーライと思えるように頑張らないとね】
>>778 うっ……それはそうだけど。
(もじもじと身体を動かしつつ)
ま、いいわ。今日くらいは追及しないことにする。
そうだね。愛し愛されてるんだから、幸せだわね。
私もね、令ちゃんがここにいるって確認したくて、ついつい
触れたくなっちゃう。
欲張りだけど、全部欲しいの。
その代わり、由乃のことは全部あげるから。
(2度目のキスはさらに深く、むさぼるように)
(服を脱がせやすいように身体を浮かせながら)
(首に回した手で令ちゃんを引き寄せるように)
今日は……できるだけ素直にしてようと思うから。
遠慮、しなくていいよ……。
(消え入りそうな声で告げて、自分も令ちゃんの服を脱がしにかかる)
【うん、そうしましょうー】
>779
うん……じゃあ、全部あげる。
私を、何から何まで全部。
……私は由乃のもので、由乃は私のもの。
(脱がせた服は傍らに投げ、下着姿の由乃の肩やお腹に触れ)
(何度目かの口付けをしつつ、そっとブラのホックを外す)
由乃……そんな事言っちゃ駄目だよ。
歯止め、効かなくなっちゃうから……もう、遅いけど。
……私を駄目にしちゃうのが上手だね、由乃は。
(脱がせやすいように身体を少しだけ離して、くすりと)
>>780 うん、お互いがお互いのものだね。
それが一番嬉しい。
(小さくうなずいて笑みをこぼしながら)
(口づけを余すことなく受けて)
歯止めなんか効かなくてもいいじゃない。
ここで気にするべき人なんていないもの。
……そう。駄目にするのがうまいのよ。
今、気がついたわけじゃないでしょ?
(同じように取り払った服を下に落とし)
(ブラは外さないで押しあげるようにして胸を露出させると)
(ゆっくりと円を描くように優しく捏ねて)
すべすべで、柔らかくって。
触ってるだけでも気持ちいいのね、令ちゃんのお肌。
ね、ここは……?
(指が胸の先端をつまみ、そっと転がす)
(段々堅さを増すそれを、軽くつねったりして刺激を与える)
782 :
fusianasan:2006/06/25(日) 14:50:38
本スレが過疎ってると思ったらこんなとこでコソコソいちゃついてるんだ
堂々と本スレでエッチすればいいのにね
783 :
fusianasan:2006/06/25(日) 14:52:12
しかし毎回同じメンバー同じコンビでエッチしてるマリみても終わったかな
784 :
fusianasan:2006/06/25(日) 15:03:58
静×江利子
令×由乃
はうんざりするほど見飽きた
>781
……だね。
由乃のための私だから、今凄く幸せ。
(言葉通りの笑みを浮かべ)
うん……誰も居ない、二人きりだものね。
周りを気にしなくても、したいように出来るんだ……今夜は。
あ……ん、ふぁ……!
……昔から、だよね……ぁ、は……由乃の指、気持ち良いよ……
(ずり上げられたブラに先端が擦れ、微かに声をあげ)
(胸のふくらみを柔らかく揉まれると、快感に動きを止めてしまう)
はぁん! そ、こはぁ……!
……そんなに、したら……私ばっかり気持ち良くなっちゃ、う……!
(先端を弄う指に合わせてぴくぴくと身体が震え)
(どうしようもない快感に翻弄されつつも、由乃の胸のふくらみに手を伸ばす)
>>785 うん。同じだから。幸せだよ。
(くす、と小さく笑いをもらして)
そう。今日は二人っきりだもん。
のびのびできる、よね?
そうなるために、ここ予約したんでしょ?
……気持ちいい?
(胸を揉む手はそのままゆっくり動き続け)
だって。いつも由乃ばっかり気持ちよくなってるもの。
私だけじゃなくて、令ちゃんも一緒に、ね?
(胸に触れられて、ぴくんと背筋が跳ね上がり)
……ん、あ……、はぁ……。
(快感に大きく息をつきながら、攻める手はそのままに)
>786
それ……はぁ、そうかも、だけど……
……由乃が、んっ……なんだか積極的、だからぁ……!
変……変じゃないんだけど、変……
凄く、気持ち良いの……!
(すっかり硬くなった先端は、こりこりと存在を主張して)
(優しくももどかしい手の動きに、無意識に胸を押し付ける)
う、ん……一緒……
……じゃあ、私も気持ち良くしてあげないと、だね……
(悦びに蕩けた顔で笑みを浮かべ、手の平をそっと由乃の胸のふくらみにかぶせ)
(時折喘ぎを漏らしながらも、ふくらみとその先端を捏ねるように撫で回すように、動かしていく)
>>787 うん、今日は……ね。積極的じゃ……だめ?
あ……気持ちいいんだ、よかった……。
おかしくなったっていい、よ……。
二人しかいないんだから……。
(押しつけられたふくらみを、今度は強くもみ上げながら)
(固くなった先端を押しつぶすようにしたり頃がしたりして)
そうだよ……。
私のことも、いつもみたいに気持ちよく、して……。
(普段は見せない、妖しさを含んだ視線を令ちゃんに送り)
(自分の手の動きに没頭する)
>788
……ううん……
して欲しいよ、っ……由乃に、いっぱい……ふあっ!
……おかしくして、由乃……私を、もっと駄目にしちゃって良い、からぁ……!
(不意に送り込まれる快感が変わり、背筋をびくんと反らし)
(先程より強く先端を由乃の指に弄ばれると、息を継ぐのすらままならないほどに)
(それでも、何とか手は止めず、されているように先端を強めに責め返す)
うん、由乃も……っ、私で気持ち良くなって……!
……んむ、ぅ……れろぉ……
(胸を揉まれたまま、上体を覆い被らせて)
(首筋に顔を埋め、唾液をたっぷりと乗せた舌で貪るように舐め)
(片手を太股に下ろしていき、ショーツの淵をなぞるようにして焦らしていく)
>>789 いっぱい、気持ちよくなろうね……。
……由乃のことも、駄目にしていいから……っ!
(胸の先端を責められると、息を飲み)
(あやうく止まりそうになった手を必死で動かして)
(なじみのある感覚がせり上がってくるのを押さえこむ)
あっ、あ……っく!
……はぁ、……あぁ!
そこ……いい! いいよ……令ちゃんっ……!
(いつもより幾分ストレートな反応を返しながら)
(胸への責めを、だんだん下の方へ移動させていき)
(お返しするように、お腹のあたりを一撫でする)
やぁ、あ、んっ……もっと……!
(首筋への刺激と、下着越しに触れられたことでわき上がる強い快感に)
(背中を大きく反らせて)
(お腹から下がった手を、下着の中へ潜り込ませる)
>790
うん……何回でも、気持ち良くしてあげるから……ぁ、っ!
由乃も、駄目にしちゃう、からぁ……!
(首筋から耳へと舌を移し、そこも首筋と同じくふやけるほどに舌を這わせ)
(ぱくりと咥え、軽く吸い上げ、優しく歯を立て)
(鎖骨の辺りに更に移り、窪みを舐め上げる)
可愛い、よ……由乃、ぉ……!
ほら、今指……ふあぁぁっ!
くぅ、ん……ひ、ぁ……私、も……指、あげるから……!
(する方に夢中で、お腹の手が下がった事に気付かず)
(自身の下着の下に潜り込んできた指が直接触れると、由乃にしがみ付くようにしてびくびくと震え)
(喘ぎ混じりに何とかそう言い、下着の下に指を差し入れ、直接撫で上げ)
(潤みを確認するように、入り口をくちくちと)
>>791 う……ん、うんっ……!
ゃっ……あ……。
(耳に舌が這うと、甘い感覚がそこで生まれて)
(軽く噛まれると、びくりと身体を震わせる)
(鎖骨のくぼみの刺激もあって、だんだんと指の動きが鈍くなる)
ね、いい……?
ここ、くちゅくちゅって言ってる……。
(ぴったり密着したような状態で、なんとかその部分に指が触れると)
(かき回すようにそこで動かして)
あ、ああぁ……いいのっ、それすごいっ……。
……あ、中、触ってっ……!
令ちゃんの指……ちょうだい……もう……やっ、ぁ……。
(秘所を触れられると、もどかしい感覚が襲って)
(もっと快感を得ようと、望みを口走る)
>792
……跡、付けちゃうから……私のだって言う、跡……っ……!
(肩の辺りに吸い付くと、強く吸い上げて)
(キスマークを一つ、そこに付けてしまう)
んく、ぅ……!
や……ん、あぁぁ……そんな、音させちゃ駄目ぇ……!
(息遣いだけが漂っていた部屋に、水音が響いて)
(快感と羞恥に頭の中が真っ白になりながらも、由乃の指を求める)
うん、うん……行くよ、由乃っ……!
いっぱい掻き回してあげるから、だから由乃の指ももっと深くぅ……!
(溢れる蜜に、二本の指が抵抗なく飲み込まれていき)
(根元まで突き入れると、鉤状に曲げた指を天井にこすりつけながら引き)
(入り口の上辺りの敏感な場所を捉え、ぐちゅぐちゅと一気に刺激していく)
>>793 つけて、いいよ……。令ちゃんのだって、印……。
ふぁっ!
(肩口を強く吸われて、声が漏れる)
私も、跡つけちゃうからっ……!
(鎖骨の上を強く吸って、赤い跡を残す)
いい、んだ……。感じてくれてるんだよね……?
もっと感じて……?
(水音をさらに立ててから、少し曲げた指を秘所へゆっくり押し込む)
(いつもは見られない令ちゃんの乱れる姿に、胸を高鳴らせながら)
(蜜をまとわせた指を、奥で動かしはじめる)
っあ、ん……ふぁ……あぁ……。
も、う……いっちゃう、よ……!
ああ――っ!
(胎内の刺激に、一気に絶頂を極めてしまい)
(高い声を上げて果ててしまう)
(埋め込んだ指だけは、それでも動き続けて)
>794
あ、んんっ……!
……あは、由乃のキスマーク、だ……っ、くふぅ!
(付けられた印にうっとりと微笑み)
うん、良いよ……凄く、あ、ぅ……ひゃ、あぁ……!
指、由乃の指が来てるよぉ……!
……駄目、変なの……気持ち良すぎる、よぉ……!
(胎内深くにある指に、快感を掘り起こされて)
(それが由乃のものだと思うだけで、たまらなく高ぶってしまい)
(声だけでなく、中の締め付けも今にも達してしまいそう)
いって……私、私ももう、駄目だか、らぁ……!
……っ、く、由乃、由乃ぉぉっっっ!!
(由乃の中で締め付けられている指からすら快感を感じるようで)
(自分の中の由乃の指で、あっけなく達してしまう)
>>795 ふぁ……、ん……。
……はあ……。
(大きく一つ息をついて、ゆっくりを指を抜き)
いっちゃった、ね……令ちゃん。一緒に。
なんか、すごかったよ……こんなの、初めてかも……。
(指にまとう蜜を見せるようにして、そのまま口へ運び)
令ちゃんの味がする、よ?
(少し紅潮した顔のまま、すぐそばにある唇に自分のそれをあわせる)
>796
……は、ぁ……
んっ……
(指を抜かれるのも抜くのも名残惜しいような気がしつつ、由乃の中から指を抜いて)
ん……二人でいっちゃったね。
……こんなにすぐいっちゃったの、初めてかも。
(お互いの蜜でとろとろの指を見比べ)
ちょっ、由乃……あ、ぅ……ん、む……
(抗議の声を上げる暇もなく、唇を唇で閉ざされてしまう)
……もう、由乃ってば。
あんまり恥ずかしい事しないの。
>>797 うん、本当にこんなの初めて、かも。
(ようやく、自分のしていたことに思い当たって)
……いいじゃない、こういうのだってたまには!
恥ずかしかった?
うー。
(改めて自分のしたことを思い返して)
(照れ隠しに頬をふくらませながら)
令ちゃんだって、いつも恥ずかしいことするくせにー。
私がしたら駄目なわけ?
>798
たまには?
私は良いんだけどね。ちょっと恥ずかしいけど。
でも、たまになら良いんだ……由乃のえっちー
(くすくすと笑いつつ、ごろりと寝転がって)
(膨らんだ頬をつん、と指先でつつく)
駄目じゃないよ。
……でも、するのも結構恥ずかしいんだよ?
さっきの由乃みたいな事とか、ね。
(くすくす)
>>799 たまにったらたまになの!
ふ、ふうん、令ちゃんはいいのね。そう。
えっちじゃないもん。……多分。
(頬をつつかれると、慌てて横を向く)
(寝転がった姿勢から身体を起こして、令ちゃんの頭の当たりに座り込み)
駄目じゃあ、ないの?
うん、するのは結構恥ずかしかったけど、でも令ちゃんだからいいかって
思ってたんだけど。
じゃあ、もうしない。
(ふーんだ、と呟いて、膝を抱え込み)
なんだか一気に身体の力が抜けちゃった。
ちょっと眠いかもー……。
>800
うん、私は良いよ。
そういう由乃も好き……私にだけえっちな由乃も。
……あれ?
さっきはあんなに可愛い声出してたのに?
(自分も上体を起こして、由乃の背中にしな垂れかかり)
(起き上がった由乃の背中を、つつーっとなぞる)
……なら、駄目などころか歓迎しちゃう。
いっぱいして良いよ、恥ずかしい事。
あ、もう……拗ねないでよ、由乃ってば。
もう意地悪言わないってば……機嫌直して?
(膝を抱えていじける由乃の頬に、背中越しにキスして)
じゃあ、もう寝ようか。
私も疲れちゃったみたい……お風呂は明日の朝にでも入ろう。
……勿論、一緒に。
(背中に抱きついて、甘えるような声で)
>>801 そそ、そう。
さっきまではさっきまでなの。
か、可愛い声とか言わない。そっちの方が恥ずかしいわよ。
ひゃうっ!
(体重が掛かったとたんに、背筋をなぞられて悲鳴が上がる)
い、いきなりは卑怯じゃないのー!
ビックリするでしょー?
(文句を言いながらも、嫌がるそぶりはみせずに)
え? ええ? 駄目なんじゃなくって、歓迎……?
いっぱいってしていいって……。
まあ、いいけどさ……。
拗ねてないわよーだ。
(ぱっと膝を放すと、お返しのキスを同じように頬に贈り)
うん、もう寝ちゃおう。
あとのことは、明日明日!
……お行儀悪いけど、このまま……寝ちゃわない?
人肌、気持ちいいかも……。
(回された手をそっと握って)
(姿勢を変えると、豪華なカバーを取ってシーツの中へ)
ふふふっ。くすぐったいけど、こういうのも気持ちいいね。
家では絶対できないけどね。
>802
ふふ、びっくりさせようとしたんだもの。
……意外と悪戯っ子なんだよ、私は。
(背中のなぞったあたりを、今度は普通になでて)
ん、分かり難かったかな。
駄目じゃないって事はつまりしても良いって事。
……私なら良いかな、って言ってくれるなら、むしろして欲しいって事。
んっ……機嫌直ったみたいだね。
(くす)
うん……良いね。
確かに家では出来ないけど……
由乃の肌すべすべだし、暖かい……すぐ、眠くなっちゃいそう……
(抱き合って由乃を感じながら、訪れる眠気に間延びした声になって)
(気付けば、寝息を立て始めていた)
【と、こんな感じで締め……かな?】
【翌日のデートまで実際すると、流石に時間が掛かりすぎちゃうしね】
【……残念だけど】
>>803 う。
そうよね、令ちゃんがいたずらっ子でなかったら、
こんなことしてないかも知れないわよ?
(撫でられて、小さく安堵の息をつく)
あ……あ、そういうこと。
令ちゃん以外にできるわけないじゃない。
ふうん、して欲しいのね。分かった。今後の参考にするわよ。
べ、別にもう怒ってないし。
はぁ、私ももうだめ、眠いわ。
結構こういうの、気持ちがいいものよね。
暖かいなぁ……ん……。
(抱き合った暖かさで、次第に語尾が消えていき)
(いつの間にか二人とも眠りこんでいた)
【長丁場、お疲れさまー】
【とりあえずここで〆っていうことで】
【うん、翌日まではちょっと時間掛かり過ぎちゃうもんね】
【どうもありがとう、とっても楽しかったわ】
【また夏のイベントを楽しみにってところかしら】
【令ちゃんさえよければね(笑)】
【それじゃあ、今日はこの辺で】
【ごきげんよう。また薔薇の館でー】
【ん、由乃もお疲れさま。それから、しつこいけど待たせちゃってほんとごめんね】
【楽しんでもらえたなら良かった……結果オーライになった、かな?】
【そっか、期待して良いんだ。うん……勿論楽しみにしてるよ】
【うん、今日は私もこの辺りで】
【ごきげんよう、由乃。また向こうでね】
806 :
fusianasan:2006/06/28(水) 21:27:52
うん、うん、うん、うん、うんこーーーーーーーーー!!!
>>【乃梨子ちゃん】
【ごきげんよう、明日の土曜日だけれど、できれば続きがしたいです】
【ただ、本当に申し訳ないんだけれど、私の予定が少し流動的で】
【キャンセルになる危険性が2〜3割くらいあります…orz】
【もし、それでもお付き合い可能でしたら、よろしくお願いいたします】
【時間は多分午後10時〜11時くらいになると思います】
808 :
fusianasan:2006/07/01(土) 17:28:11
353 :ネタバレは禁則事項です :2006/07/01(土) 17:16:59 ID:???
どうせウソバレでしょ?
大丈夫私は騙されない
みっみっミラクルみっくるんるんっ
真美今夜は中止?
>>809 【そうなりそうですね】
【そもそも今回は急に呼びつけてる私が悪いので仕方ありません】
【日付が変わる前後くらいで本スレに行きます】
>>810 そう、時間あるなら、その…エッチしない?(唐突)
>>811 【ごめんなさい】
【あのまま落ちていました】
【あと、ここのスレッドルールをお読み下さい】
【本スレの顔出しはもっと遅くになりそうです…】
【一旦これで失礼いたします】
>>真美さま
【まず、本当に、本当にごめんなさいorz】
【まず言い訳を全くせずに理由を言いますと、ここを覗く事をすっかり忘れていましたorz】
【木曜日までは毎日チェックしていたのに…orz】
【私の予定としては土曜日の夜は基本的に空いていますので…】
【本当にすいません…来週こそは、それでは、ごきげんよう…】
>>813 【乃梨子ちゃん】
【こちらこそごめんなさい】
【私だって毎日チェックできるかわからないのでお互い様ですから】
【では、早速ですが、来週の土曜日…お願いいたします】
【ごきげんよう】
ごきげんよう。
>>637 (きょとんと、不思議そうに首を傾げ)
……何方だったかしら?
……なんて、冗談よ。
お返事が遅れてごめんなさいね。
静さんからの心遣い、ありがたく感じていてよ。
ぜひ、今度ゆっくり話相手にでもなってくださらないかしら。
今のところ、はっきりと日時は指定できないのだけれど、楽しみにしているわ。
本当にありがとう。
それでは、また……。
ごきげんよう。
>>814 【ごきげんよう真美さま、今読み直して気付いたんですが】
【私てっきり今日だ今日だと思っていたのですけど「来週の土曜日」という事は7月15日になるんでしょうか?】
【もし今日でよろしいのなら私は11時から大丈夫です】
【今ごろこんな事を聞いてすいませんι】
【乃梨子ちゃん】
【こちらも説明不足でごめんなさい】
【今日の11時からお願いします】
【でさごきげんよう】
【ごきげんよう、少し遅れてしまってごめんなさいι】
【ごきげんよう】
【待機しています】
【まず、事前にお断りと言うか確認を…】
【実は前回の段階で、あのタイミングでの「お仕置き」は考えて無かったんですよね(苦笑)】
【時間があったので5パターンも考える事ができました】
【と言う事なので、お仕置きの内容が「ちょっと無理」と思ったら遠慮なくNGにしてください】
【レベルを調整した代替案、ちゃんとありますので】
【あともう一つ、「危険日なのに…」って方向でお願いできますでしょうか?】
>>819 【了解しました、では5パターンともNGを出してしま…ゲフンゲフン】
【それは冗談として、それではその時は遠慮なくNGを出させてもらいますね】
【危険日…承知しました////…孕むか孕まないかはこちらのお任せでよろしいですか?(爆)】
>>818 【リロードorz】
>>820 【ええ、NGはお願いします】
【………お…お任せします(汗)】
(謝る乃梨子に「お仕置き」と言っていた
…えっと…実はお仕置き…考えてなかったんだけれど…
……
(一瞬考えた後、鞄に入れていたある物を思い出す)
(躊躇した後、真剣な表情で自分の素直な気持ちを乃梨子に説明し始める)
…あのね、乃梨子ちゃん……
今まで…色々と「痛い」お仕置きとかして、ごめんね。
…なんで、そんな事をしてきたかって言うと…
>>821 けほっ…けほっ…っぇ…は、はぃ
(軽くむせながら真美の話を聞く)
(「痛い事」に未だに慣れないらしく話がそっちの方向に行くと少し怯えた表情になる)
…してきたかと言うと…?
>>822 …多分…ううん、…きっと…乃梨子ちゃんと彼氏の事を嫉妬してたからだと思うの…///
…「初めて」の時って…血も出て…その…直接…出されたんでしょう?///
傷口に好きな人の体液が塗り込まれる…って考えると…「深い」わよね…
だから…少しでも彼氏に勝ちたくて、何かを身体と心に刻み付けたい…って
思ってたんだと……今、私自身、気が付いたの…
>>823 …彼氏…
(そう呟いて、果たして自分が処女を捧げた相手は彼氏と呼べるものだったのだろうか、と考えてしまう)
…そうだったんですか…
(半分くらい単にサディストなだけだと思っていたとは口には出さない)
(同時にそれだけ自分の事を想っていてくれている事を知り、痛い事は苦手ながら、少しだけ嬉しく感じる)
>>824 ……歪んだ恋愛感情でごめんね…
…
(俯いたまま鞄から道具を取り出す)
……
(それは大きめなサイズのピアサーと消毒道具一式だった)
…えっと…
「経験上」言わせて貰うとね、コレ、初めての時よりも出血の量は全然少ないし、
ピアスをしなければ、穴もすぐ塞がるから…///
>>825 いえ、真美さまにそれだけ想ってもらえるのは、凄く嬉しいです////
(俯いた真美にそれを伝えるが、ピアサーを見て表情が凍り付く)
ぁ…あの…経験上って…////
(体に穴を空ける禁忌感と恐怖感に声が震える)
(…が、その震えが僅かながら期待も含まれている事に気付いてはいない)
ど…どこに、空けるんですか…?
>>826 一度お姉さまと……胸……乳首にした事があるの…///
乃梨子ちゃんとホテルに初めて入ったときの、少し前だったかな…
痕、全然分からなかったでしょう?
>>827 そ…そんな事が…////
(確かに痕が残らない事は納得できた)
(しかし、恐らく想像もつかないであろう激痛の事を考えると恐怖に背筋が震える)
…わ…わかりました…本来、お仕置きなんですし…
(震える唇からどうにか言葉を絞り出す)
…わ…私に、ピアス…して、下さい///
>>828 …その後、調子に乗って、一個のピアスで二人を繋いじゃって////
……どうもありがとう…////
あ…本当に思ったより全然痛くないから…ね?(汗)
注射より痛くないし…孔を開けた後は、どちらかと言うと「痺れ」に
近い感覚だから…
じゃあ……する…ね
(消毒用具を使い、左の乳首を消毒しはじめる)
(アルコール系の透明な消毒液ではなく、茶色いヨウ素の本格的な消毒液を
乳首に塗っていく)
>>829 それは…////
な、何を言われても体に穴を空けるのは怖いですよ…
(少し涙目になりながら、まだ綺麗なままの自分の乳首を見つめる)
は…はぃ…んっ////
(恐怖で一杯の頭とは裏腹に、消毒をされるだけで乳首は固く尖っていく)
>>830 ごめんね…怖いよね…
…ねぇ、なんで、「左」に開けようとしてるか…わかる?
…私としてはエンゲージリングと同じつもり…なの…
左の薬指って、心臓を司る意味があるんだって、
でも…左の乳首だったら、もっと心臓に近いよね?
(言いながら、ピアサーをその部分にセットする)
>>831 だ、大丈夫です…真美さまに、されるんなら、耐えられます////
(半ば無理やり微笑んでみせる)
左…エンゲージリング…///
(その単語を聞いただけで、頬が赤く染まる)
(自分はそういう事に無関心だと思っていたので少し恥ずかしい)
じゃあ、私の心臓は…今から真美さまの物になるんですね…////
(ドキドキしながら、ピアサーと乳首を見つめる)
>>832 …本当にありがとう……
うん…乃梨子ちゃんは…私の…もの////
(一度深呼吸をして)
…じゃあ…する…ね……
(ピアサーのボタンを押すと「カチャリ」と言う、思ったよりも軽い音と同時に
あっけなく乃梨子のその部分が貫通した…)
(ほんのわずかに血が滲む)
……
あの…孔を開けるだけのつもりだったんだけれど…
ピアスは…しちゃうの?
(ちょっと心配そうに尋ねる)
一応…私達がした時のがあるけれど……
>>833 はぃ…お願い、します…/////
……っ!くっ…ぁぁ…!
(穴が空いた瞬間、ギュッとシーツを握りしめ、痛みに耐える)
(確かに痛みは思ったよりは小さいものの、そのショックとあいまって涙が零れる)
はぁっ…はぁっ…くっ…!!
はは…穴、空いちゃいましたね…////
(自分の控えめな胸から下へ紅い線が引かれていくのを眺める)
ピアスは…少しの間でも付けてしまうと痕残っちゃいますか?
私としては今、この時だけでも、つけていたいんですが…////
>>834 …大丈夫…よね?
(心配そうに表情をみて)
うん…乃梨子ちゃんの綺麗な身体に…孔…開けちゃった…///
(感慨深いものがあって、自分も涙目に)
えっと…とりあえず、私達の場合は、丸一日つけて…
…その間、引っ張ったりとか…舐めたり///…とか…
してたけれど…大丈夫だったわ////
(ふたたび鞄を開け、ピアスを取り出す)
(ピアスは銀製で、小さく細いリングに球状の留具が付いているもの)
>>835 はい…痛い、というより…恐いって感じです////
(余韻でまだ体が震えている)
引っ張っ…////
(それはさすがに痛いだろうと青ざめる)
それなら…よろしく、お願いします////
>>836 ごめんね
(震える肩と頭を優しく撫でる)
(ピアスを消毒し、装着の補助具を付けた後、ゆっくりと孔にピアスを通す)
(留具をして、乃梨子の左乳首に銀色の環が飾られた)
…ちゅ…っちゅ…
(乳首の下に垂れる一筋の赤を下から舐め取り始める)
(次第に舌は上に這い上がり、その血が流れる始点に近づく)
…いい?
(傷口を舐めるのに躊躇してしまう)
>>837 …大丈夫です///
(少し恥ずかしくなって俯く)
…///
(ピアスをつけられる様子をじっと見つめている、穴を通る瞬間、痛みに少し顔をしかめる)
…ピアス…つけられちゃいましたね…不良娘の仲間入りです…////
(ピアスで飾られた自分の乳首に少し見とれてしまう)
んっ…ぁ…真美さま…汚いですよ…/////
(自分の血を舐める真美の姿に異常な興奮を覚える)
…っはい…どうぞ、真美さまの唾液で、消毒して下さい/////
>>838 不良娘…かぁ(苦笑)
耳ならともかく、ココじゃあバレないわよ…
汚くないよ…それを言ったら…私なんか、飲んでもらってるし////
消毒には…ならないかもしれないけれどね…
れっろぉ…ちゅる……ちゅ…ちゅっ…
(舌を往復させる度にピアスが踊る)
ちゅっ…ちゅぅう…///
(そして赤ん坊が母の乳を飲むかのように、乃梨子の乳首に吸い付く)
>>839 ふふっ…んっ…ぁっ////
真美さま…も、少し優しくっ…///
(唾液が染みるのか涙が零れる)
っあぁっ…ピアスと、真美さまの舌が…こすれてっ…////
あぁぁぁっ///
(乳首を強く吸われてビクビクと反応する)
>>840 …ごめんなさい
大丈夫?痛い??
(傷口への愛撫の経験など、さすがに無いので、加減がつかめず心配になる)
>>841 だ、大丈夫です////
少し、じんじんするだけですから///
(潤んだ瞳で精一杯微笑む)
もっと、消毒…して下さい////
【いきなりごめんなさい】
【このままですと時間的に本番の途中で限界が来てしまいそうなんですが…】
>>842 ……うん…わかった…///
ちゅ…ちゅる…ちゅっ…ちゅく…
(甘えるように乳首に吸い付き始める)
……
(吸い付きながらも
乃梨子が飲み残し、乃梨子の太股や自分の腹部に残っている精液を
指で集め始める)
【了解です】
【と言うか私もそうなるかもしれない状況でした…】
【このペースで行くと、かなり「こってり」とした本番描写になりそうですから尚更…(汗)】
【私的には、今のペースはかなり好きなんですけれどね】
【来週は連休ですから、その時にメインディッシュって方向で…】
>>843 あはは、真美さま…んっ…赤ちゃんみたいですよ///
っ…ぁぁ…んっ…くぅっ////
(同じ箇所…しかもピアスを空けたばかりのそこだけを愛撫されて頭にもやがかかり始める)
【そうですね】
【ピアスまで空けられちゃったんですから本番は凄い事になりそうです…////】
【私も、本気で今のこのやりとりをずっと続けていきたいな、とか思い始めてます///】
【はい、では今日はキリのいい所で締めましょうか】
>>844 …だって…乃梨子ちゃんの…飲んでると…夢中になっちゃう///(苦笑)
…
(手に付いた精液を、乃梨子の顔に擦り付ける)
…そろそろ…コレ…中に欲しいかな?(苦笑)
……
(そして今まで吸い付いていた乳首に精液を擦り付け……)
おっぱいも犯し尽くしちゃった……
(しみじみと、言葉を漏らす)
【がんばって…いきましょう///】
【私も、続けていきたいですね…///】
【では、次くらいで締めましょう】
>>845 貧血起こすんであんまり飲まないで下さい/////
うぁ…////
(顔に精液を塗られて、その臭いにまたスイッチが入ってしまう)
ほ、欲しいです、中に、一杯…////
(頬を染めて、呟く)
っあぁっ…ぁぁあ…////
(精液が傷口に染みて、その痛みに軽く絶頂に達する)
おっぱい…犯されちゃいました…////
(幸せそうに自分の乳首を見とれる)
【…はぃ////】
【了解しました】
>>846 そ…そうだね…ごめんなさい…(汗)
(冷静な苦情に素直に謝ってしまう)
じゃあ…お仕置き……と言うよりは
…初夜前の儀式は、ここまで…だね…
(乃梨子の悶えている様子に興奮し、
下半身のモノは準備万端になっている…)
【では、今日はこれで失礼いたします】
【来週は土日のどちらか…或いは両日と言う事で…】
【ごゆっくり、お休み下さいませ】
【ごきげんよう】
>>847 はぃ…結局、お仕置きにはなりませんでしたね(苦笑)
(苦笑…しながらも、真美の股間にそそり立つソレを見て自然と鼓動が高鳴る)
【了解しました、私も土日なら大丈夫です】
【それではごきげんよう、おやすみなさいませ】
>>815 Σ
……まったく、祥子さんも人が悪いわ。
私でなかったら泣いてしまっているところよ?
じゃあ、その気になって日時も決まったらまた連絡して頂戴。
お礼を言われるのは嬉しいけれど、私もしたくてしているわけだから、
そんなに感謝感謝しなくてもいいような気がするけれど……ふふ。
それじゃあ、またね。
ごきげんよう。
【ごきげんよう】
【乃梨子ちゃん】
【明日土曜日は、夜10時くらいから大丈夫だと思います…】
【物凄く暑いので体調など崩されませんように…】
【それでは失礼いたします】
【乃梨子ちゃん】
【ごめんなさい。今日も11時くらいになります】
【ごきげんよう真美さま、返事が遅くなって申し訳ありませんorz】
【11時了解しました】
【ごきげんよう】
【ではこちらから…】
…じゃあ…
(ベッドの淵に腰掛けるようにして)
(その部分がビデオカメラの真ん中に来るように…)
>>853 【ごきげんよう真美さま】
【ごめんなさい、実は少し体調を崩していまして…あまり長くできないかもしれません…】
ぅ…やっぱりビデオ撮るんですね…ι
(すっかり忘れていたので少し恥ずかしそう)
>>854 【実は私もあまり体調が…(汗)】
【お互いそうでしたら、今日はキッパリ中止します?】
【一応、明日の夜も都合が良いですし…】
【今晩は、体力回復に努める…って事で…】
…「愛の記録」ってヤツね(苦笑)
それに、自分の身体の事は良く知っておくべきだしね…
(少し座る位置をずらして、背面座位で座らせるように促す)
>>855 【そうだったんですかι冷房にあたったのか喉と鼻水がひどくて…orz】
【私は明日も予定は空けてあるので、真美さまさえよろしければ明日でよろしいでしょうか?】
【明日には何としても体調を万全にしておきます】
自分を知るってそうゆう意味じゃないと思います…ι
記録…は本来の用途ですけど////
(ブツブツいいながらも真美の膝の上に座る)
(女同士なら不安な体勢だがやけにしっくり収まってしまってドキドキする)
>>856 【私の場合は猛暑の中、歩き回ったせいで、疲労困憊で…orz】
【ご無理はなさらず…万全にしましょう】
あらそうかしら?
後で見返してみれば、私の言っている事が分かると思うわ…。
「快楽」を追求するのにも、学習と探求は必要よ?
(後ろから脇に手を回し、乃梨子の黒髪に頬擦りした後、頬にキスする)
【では、今日はここまで…と言う事で。】
【おやすみなさいませ&お大事に…】
【ごきげんよう】
>>857 嫌ですよ…後でなんて絶対みれません…////
もっと他に追求する方法が…んっ////
(まだブツブツ言うつもりがキスで遮られる)
【もっと早くお知らせできれば良かったんですが…ごめんなさいι】
【はい、それではまた明日…ごきげんよう、おやすみなさいませ】
>>真美さま
【まず、本当にごめんなさい】
【どうやら本格的に風邪をひいてしまったみたいで…】
【あれから1日安静にしていたのですがついに熱まで出てしまいました…】
【なので申し訳ありませんが今日はご一緒できそうにありません…】
【少ない時間を割いて下さっているのに本当にごめんなさい…】
【乃梨子ちゃん】
【今日も11時くらいからお願いします】
>>859 【あらら、すっかり見落としてました】
【気付かなくてごめんなさい】
【了解です】
【私も正直、体調はともかく、ものすごく忙しくて疲れてましたから…】
【お気になさらずに、ごゆっくりお休みくださいね】
【ごきげんよう】
【お大事に】
【乃梨子ちゃんへ】
【ごめんなさい。今度の土曜日(日曜日も)予定が入って無理になりそうです…】
【物凄く楽しみにしてたんですが…】
【次の土曜日の夜…がどうなるかはまだハッキリしてません…orz】
【ともあれ、気長に待って頂けると助かります】
【ではまた、ごきげんよう】
【真美さまへ】
【また遅くなって申し訳ありませんι】
【そうですか…了解しました、本当に私が風邪さえひかなければ…orz】
【お忙しいようですがお身体には十分お気をつけ下さいね?】
【ではまた…ごきげんよう】
【乃梨子ちゃんへ】
【明日の土曜日はどうにか大丈夫になりそうです】
【時間はいつも通り夜10時〜11時開始と言うことで…】
【よろしくお願いします】
【真美さまへ】
【明日の土曜日の夜10時から、了解しました】
【こちらこそ、よろしくお願いします】
【乃梨子ちゃん】
【今日も11時間からになりそうです…】
【恐縮ですがお待ち下さい…】
【了解しました】
【私も丁度11時から〜と書き込もうとした所でしたので丁度良かったです(苦笑)】
【ごきげんよう、待機してますね】
>>869 【お待たせしました】
【ちょっとバタバタしてました(汗)】
【では、私からと言う事で…よろしくお願いします】
もっと他に追求する方法?(クスクス)
確かにそうかもしれないわね…
(キスをしながらも、右手が乃梨子の秘裂に延びる)
今とは丁度真逆に、
目隠しをして、視覚以外の感覚を研ぎ澄ますのも手だわね…
>>870 【こちらこそ、よろしくお願いします】
んっ…ぁっ…/////
(秘裂に触れられ、切なげな吐息が漏れる)
っ…///
ふ、普通に、してくれて構いませんから…////
(画面を直視してしまいとっさに目を逸らす)
>>871 そうなんだ…ちょっと残念かな?
じゃあ、ゆっくり観察しながらお勉強しましょうね?
(画面を大写しにしている現状を既に「普通」と認識してしまっているw)
ふふ…
…
(左手で胸をまさぐると、軽くピアスが指に触れる)
…
(一瞬思案した後、少し真剣な表情に変わって)
乃梨子ちゃん…
ピアスに…薬指…通して良いかな?
丁度ピアスの輪の大きさって、私の薬指より一回りくらい大きかったはずだから、
変にひっぱらなければ、乃梨子ちゃんの負担にもならないと思うし…
…ちょっとひっぱるかもしれないけれどね(苦笑)
>>872 お勉強…////
(普通、の意味が今一通じなかった事に少し落胆w)
ぁ…///あんまり触ると…///
(痛みはかなり引いてはいるがそれでも少し恐いらしい)
薬…指?…////
(一瞬遅れてその意味がわかり真っ赤になる)
ぁ…えっと…その…激しくして、千切らないで下さいね?////
>>873 う…うん……薬…指///
(自分も改めて言ってみて言葉に詰まるほど赤面する)
ちちち…ち…千切るなんてとんでもない!!(大汗)
そんな事考えもしなかったわよ!!?
(自分が考えていた以上に過激な発言が出てビックリする)
じゃあ……
(下から乳房に指を這わせながら薬指を輪の中に通そうとする…)
……?
あ…ら?(汗)
(爪の部分が輪を通った辺りで、違和感に気付く)
(思っていたよりもピアスの輪が小さかったのだ)
……あ
(理由1.「薬指より一回り大きい」→自分が女性だった時の状況、今は男性化しているので
手も大きくなってしまっている)
(理由2.乃梨子の乳首の分も充分考慮に入れていたつもりだったが、今までの刺激で
多少は脹れてしまっていた)
……えっと…乃梨子ちゃん、ごめん…。
これ以上、指を通すと…ちょっと痛いかも…
もちろん千切れる…なんて事は絶対無いけれど…
「常に軽くひっぱられる状態」にはなっちゃう(汗)
やめておく??
>>874 だって何かの拍子に指が変な抜け方とかしたら…ι
(あくまで事故の場合を恐れているらしい)
はぃ、どうぞ…////
んっ、ぁ…あれι
(引っかかって通らない薬指)
は、はい、私は…大丈夫ですけど…抜けなくなる、とかが恐いだけで…////
(少しひっぱられただけだが、そこに甘い痛みが走る)
>>875 あ…なるほど…(汗)
でも大丈夫よ、止め具がそこまで上部に作られていないから
変に引っ張ったら千切れるより先に止め具が壊れて外れるから。
…抜けなくなる…点も大丈夫ね。
抜け難くなったら留め具を外せば良いだけだし…
あと、万一の為に金具を切断するニッパーも用意してるわ…
細くて柔らかい金属だから大丈夫よ。
……じゃあ…我慢できなくなったらすぐに言ってね?
…
(恐る恐る薬指を奥に進める…指先は次第に乳首に擦れ
ピアス穴からは止まりかけていた血が再び滲み始める)
>>876 【上部→丈夫】
【訂正してお詫びいたしますorz】
>>876 な、なるほど…/////
それなら、安心です…///
(妙な事ばかり心配してしまう自分が少し恥ずかしくなる)
はい、んっ、くぅ…///
(少しずつひっぱられ痛みが走るが、健気にそれを我慢する)
>>877 【了解しました】
【なんだか電波の調子が悪いみたいでレスが遅くなって申し訳ないですι】
>>878 不安にさせてごめんね…
(ある程度の「痛み」は行為のスパイスだと思っているが
逆に「不安に」させるのは本心ではないので猛省)
ん……///
(指を進め、薬指の根元まで通す)
…通っちゃった…///
(薬指にリングを通すと言う神聖な行為、
抱きしめながら乳房を手で包む愛の行為、
乳房を傷つけ血を流させる残酷な行為
3つが同時に行われている異常な事態に身震いしてしまう)
乃梨子ちゃん?大丈夫??
……薬指…通しちゃった///
これで…初夜が迎えられる…のかな?///
>>879 【こちらもレス遅いので…(汗)】
【お気になさらず…】
>>880 大丈夫です…真美さまだから我慢できるんですよ////
(痛みで涙目になりながら微笑む)
んっ…つっ…あぁっ////
(ついに根元まで通った薬指を見つめながら、乳房から伝わる手の暖かさに軽い絶頂を覚える)
だい…じょうぶです…///
ふふ…なんだか処女を捧げた気分です////
>>882 ありがとう…///
(自分は感動で涙目に…)
……
(乳房の責苦で2度目の絶頂を見せる乃梨子に、嬉しさを覚えながらも
なんだか申し訳なく思ってしまう)
処女…///
そんな気分になってもらえると…とっても嬉しいわね///
痛い思いをした分、しっかり気持ちよくなろうね?///
(照れ隠しに頬に軽くキスする)
……///
(腰に回した右手に力を入れ、腰を浮かしてもらう様に促す)
>>883 な、泣かないでくださいっ////
はい…////
いっぱい気持ちよくなりましょうね////
(キスを受けて恥ずかしそうに微笑む)
ん…////
(軽く腰を浮かせて真美を受け入れる体勢になる)
>>884 ごめんなさいね
(泣きながら照れ笑い)
んんっ…///
(そのまま腰を引き寄せて秘裂に先端部分があてがわれる)
…ぁ…んっ…//
(腰を下ろさせて、ゆっくりと侵入が開始される)
…
(膣壁を押分けている感触を堪能しながら…)
>>885 ぁ…////
(先が触れる感触に体が震える)
(先ほどの荒々しい挿入とは違った優しいそれに素直に快感を受ける)
んっ…ぁ…あぁぁっ真美さまが、入って…あぁっ////
真美さまの…凄く熱いです…////
(快感に振り落とされそうな錯覚を覚え、ギュッと真美を抱きしめる)
>>886 んっ…ああっ…
乃梨子ちゃんの中も…凄く…熱くて柔らかい…よ///
……
……奥まで…入っちゃった///
(ついに最奥まで挿入を完了させる)
……ふう…///
…ねぇ…見て?
(画面に視線を促す)
…5センチ位余ってるかな?(苦笑)
(モノが5センチ程余っている結合部が大写しになっている)
>>887 ぉ…奥まで…いっぱい…////
(心地よい圧迫感に幸せそうな声を漏らす)
いちいち見せなくて…っ////
(初めてみる自分の秘裂に男性器が入ってる様子に一瞬硬直)
あ…余ってますね…////
お、大きいんですね…真美さまの////
でも、ごめんなさい…私がもう少し体が大きかったら…ι
(比較的小柄な自分にこんな弊害があるとは思わなかったらしく申し訳なさそう)
>>888 大きくない大きくない///
謝らないでよ…
性器の平均サイズを考えるとこうなるのは当たり前…なのよ?
って言うか「根元まで」なんて都合良くいくわけないでしょうに(苦笑)
(本で得た知識の聞きかじりなので少し不安)
それに私は「今の乃梨子ちゃん」が好きなんだから…
実際…乃梨子ちゃんのココ…すぐく気持ちいいし…///
>>889 でも、私ばっかり気持ちよかったらどうしようって…////
(実際奥まで入っているだけで強烈な快感に意識が飛びそうになる)
今の私…?////
(嬉しさと恥ずかしさで頭がいっぱいになる)
真美さま、私でいっぱい気持ちよくなって下さい////
真美さまの好きなだけ…して下さい////
>>890 ううん…私も物凄く気持ちいいから///
!!/////
(乃梨子の大胆な発言に再び理性が飛びそうになるが必死に堪えて)
でも、乃梨子ちゃんって、まだしっかりイッて無いでしょう?
私ばっかりイッてるんだよ?(苦笑)
…だから乃梨子ちゃんには、これからいっぱいイッてもらうからね…
(薬指のピアスをかるく動かしながら)
ねえ、すこし腰を浮かせて?
…男の人って奥をガンガンに突くのが好きみたいだけれど
それって案外女にしてみると負担よね?(苦笑)
…だから最初は奥は突いてあげない…
……
(そう言いながらカリ首の部分でスポットだけを擦り付けるような浅いピストンを開始する)
…ほら…これでも物凄く気持ちよいでしょう?////
>>891 はぃ…ぁっ…んっ…いっぱい…イカせて下さい…///
んっ…こう…ですか?
(腰を浮かせる、それだけで快感が走るが我慢する)
確かに…あんまり奥突かれると…お腹痛くなりますからね////
んっあぁぁっ…それ、気持ちいいですっ////
凄っ…くぁっ…擦れて…いっぱい…あぁっ////
>>892 一応、女だから…もの凄く気持ちよくしてあげられると思うわ…
何回イッても止めないからね?
覚悟しないさい(苦笑)
っ…ん…気持ちいいでしょう?
私も気持ちいい…わよ?
……
(ピストンを繰り返し…ふと我に返り)
…ホントのセックス…しちゃってるね///
……凄く…嬉しい///
>>893 なんかいも…////
(既に思考は朦朧とし始める)
真美さま、んっ…気持ちいいんですか…?
あっ、あぁっ…嬉しいっ…/////
はぃ…しちゃってます、ね…////
真美さまと私…一つになってますよ…////
(幸せそうにより深い繋がりを求めて真美の背中にうでをまわす)
>>894 そう…何回も…
イッてイッてイキまくるの…///
乃梨子ちゃんはイキ続けるだけのHな生き物になっちゃうのよ?
うん…一つに……
乃梨子ちゃぁん…///イッって?
(ピストンのスピードを速め角度を変えて、より強くスポットを擦り上げる)
>>895 えっちな…///
真美さま…そうなったら…ちゃんと責任とってくださいね?////
(既に呼吸は荒く、絶頂が近いことをしらせる)
はぃぃ…いっ…イキますっ…真美さまっ真美さまっ///
あぁぁぁぁっ////
(一際高い声を上げて絶頂に達する)
はぁっ…はぁっ…/////
>>896 うん…責任取るわ…
一緒にイキ続けるHなパートナーになってあげる(苦笑)
イッて?イッて?
っっっ……んっ!!!
(達した乃梨子の様子とその際の締め付けに、一緒に達してしまいそうになるが
必死にこらえる)
…ふぅ…イッてくれたね?////
…でも…これからが本番なんだよ?(苦笑)
……
(そう言うと、浅く挿入していたソレをゆっくりと最奥まで埋める)
……ねぇ…見て…
(再び画面に視線を促し)
……さっきよりも…深く…入っているでしょう??
(画面には先程よりも2〜3センチ深く挿入されているのがわかる)
>>897 んっ…これから…?
(意識が段々戻ってくる)
んっ…あぁっ奥まで…あぁんっ////
はぃ…えっ?
…ホントですね…さっきより、深く…////
(おもわず自分の下腹部を見てしまう)
【追伸(?)】
【ごめんなさい…今日も3時が限界になりそうです…】
>>898 イッて膣が膣壁が充血して柔らかくなったから…
もっと奥まで入るようになったのよ…
これだと、中で沢山精液を溜められるしね…
それに…
(亀頭で子宮口を擦りつける様にピストンを開始して)
子宮口も充血してるから、信じられないくらい感じる…でしょう?
…充血して入り口も緩んでいるから…溜まった精液が沢山子宮の中に入っちゃうわ…
それに…着床もしやすくなっちゃう…///
私も…ココが熱くなってるから…もっと気持ちいいし…///
(先ほどとは打って変わって、奥を突く激しいピストンで攻め立てる)
>>899 【了解です】
【いつも無理させてごめんなさいorz】
【…流れ的に…私が一回イッて余韻に浸るくらいが切りが良いと思います…】
【それで完結…な方がスマートかもしれませんが…】
【日を改めて、もうちょっと続けて…良いですか?///】
>>900 そんな説明されると…なんだか自分の体じゃない気がしちゃいます(苦笑)
その…イくと子供が出来やすいっていうのは本当なんですね////
(迷信程度に思っていたらしい)
っ…あぁっ…ひぁぁっ////
ホントだ…凄っ…あぁっ////
真美さまのが、奥っいっぱいっ…///
もっと、もっと突いて下さいっ////
【いえ、私ももっと長く出来ればいいんですが…ι】
【そうですね、このままだとずっと続けちゃいそうですものね(苦笑)】
【もちろん、お付き合いしますよ///】
>>902 …だから…「お勉強」しようって言ったのよ?(苦笑)
うん…もっといっぱいイッて?///
…わ…私も…イき…そう///
の…乃梨子ちゃん!?
イッていい?
中で…奥で…精子いっぱい出しちゃうよ?
全部…全部出していいっ??
(子宮口をこじ開けるような激しいピストンを繰り返しながら
息も絶え絶えに叫ぶ)
【いえいえ、次の日とかを考えるとこれくらいが…】
【どうもありがとう…///】
>>903 お勉強って、確かにそうですが…////
はいっ…イってイって下さいっ///
私の中に、いっぱい出してっ////
真美さまっ…真美さまぁっ////
(激し過ぎるピストンに快感で頭がいっぱいになり、半ば狂ったように喘ぐ)
【申し訳ありません…ι】
【こちらこそ、ですよ////】
>>904 乃梨子ちゃんっ!
イッちゃう!
イクっ…ぅ…っ…
乃梨子ちゃん!大好き!大好きなのっ!
!!!イクっ…ぅぅ…っ!!!
う…っあああっ…!〜〜っ…!!!!!
(自分の素直な気持ちを口にしながら激しいピストンを続ける)
(絶頂の瞬間、ピストンを止め、肩を押さえつけて、それを一層深くねじ込む)
(深く刺さったそれは行き場を失い、軋みながらし、なっている)
(…しなった事により尿道が圧迫され、乃梨子の膣壁には射精の鼓動が克明に伝わる)
…うぁ…ぁ…っ
(勢いよく、そして留めなく、真美の欲望と愛の塊が乃梨子に注がれていく)
【では、今日はこれで…】
【お疲れさまでした】
【おやすみなさいませ///】
>>905 【誤字訂正orz】
【し、なっている→しなっている】
>>905 真美さまっ…私も、私も大好きですっ/////
いっぱい中に、私のっ…あぁっ///
真美さまっ…ぁっ…あぁぁっ////
(胎内で弾ける真美のソレと射精の勢いに再度絶頂に達する)
はぁっ…いっぱい、出てる…////
(…あれ?今日…私確か危険日…あれ?)
(フラフラの頭で考えようとするが上手くまとまらず、そのまま意識を手放した)
【それでは私もこれで】
【ごきげんよう、おやすみなさいませ//】
【乃梨子ちゃん】
【明日は会える確率50パーセントって感じです】
【…ごめんなさい】
【真美さま】
【了解しました、では一応、準備しておきますね】
【乃梨子ちゃん】
【ごめんなさい、今日やっぱり無理でした…】
【また都合の良い時に…】
【真美さま】
【了解しました、ではまた都合の合う日に…】
【お忙しいようですが体調には気をつけて下さいね?】
【乃梨子ちゃんごきげんよう】
【今度の土曜日は無理になりましたorz】
【金曜日の夜、日曜日の夜、月曜日辺りが確率半々って感じです】
【乃梨子ちゃんのご都合はどうでしょう?】
令ちゃんへ
夏休みもあと半分を残すだけになりました。
とても忙しそうだけど、大丈夫かしら。
もしよければ、近いうちにプールか海へ行きたいと思うけど、いかが?
お返事、待ってるわね。
由乃
>>912 【真美さんごめんなさい】
【割り込んじゃって(汗)】
【リロード……orz】
【真美さまへ】
【了解しました】
【遅くなって申し訳ありませんι】
【私は今夜と月曜日の夜は大丈夫そうです】
>>由乃さん
【こちらこそ占有してしまってごめんなさい】
【お互い素敵なデートにしましょうね】
>>乃梨子ちゃん
【では早速ですが今晩…】
【また10〜11時くらいでお願いします】
【真美さまへ】
【了解しました】
【それでは11時からでよろしくお願いします】
【ごきげんよう】
【私からだと思いますが、一応待機しています】
【今日もあまり遅くは無理かもしれませんのであしからずです…】
【ごきげんよう真美さま】
【了解しました、その時は遠慮なくおっしゃって下さいね】
>919
【よろしくお願いします〜】
【では私から…ちょっとハードな方向に移るかも…】
【余談だけれど「ソフトSM」すっ飛ばしてるのよね、ピアスからって(苦笑)】
(自分自身を胎内に収めたまま眠りに就こうとする乃梨子をみて
ピアスから指を一旦抜き、それをつまんで軽くひねってみる)
乃梨子ちゃ〜ん、寝ちゃうのはまだ早いわよ??
ふふふ…今までで一番気持ち良い体験だたんじゃない?
(胎内のそれの勢いは一向に収まっていない)
>>920 【こちらこそ】
【ま、まだハードではないんですか…////】
【確かにそうですね(苦笑)】
んぅ……ひぃっ!?
(突然の激痛に無理やり意識を戻される)
ま、まだ続くんですか…?
(期待と不安が入り混じった眼差し)
はぃ、凄かったです…真美さまのがお腹いっぱいに…
いっぱいに……ι
(危険日だった事を伝えようか迷う)
>>921 【…充分ハードな気もするんだけれど、
乃梨子ちゃんの受け入れ具合が素直だから…(苦笑)】
うん…いっぱい出しちゃった…///
やっぱり「危険日」の方が感じちゃう?
(なんとなく、そんな予感はしていたのでカマをかけてみる)
(言うか言わないかのタイミングで、胎内の白濁をかき混ぜるように
軽くピストンしてみる)
>>922 【私結構なんでも大丈夫ですから//】
な、なんでわかっ…ひぁぁっ///
(言いかけた所で再びかき混ぜられて声を上げる)
真美さまっ…ほ、ホントに…赤ちゃ…あぁっ///
>>923 ふふ…新聞部の取材力かしら?(苦笑)
結構長く乃梨子ちゃんの様子を観察してたからね…
ん〜?
(ゆっくり、深いピストンをしながら尋ねてみる)
どうしたの〜お母さ〜ん?
ぢゅる…ちゅ…
(赤ん坊の様にピアスの孔いた乳首に吸い付く)
(軽く甘噛みして捻るような悪戯も織り交ぜて…)
(実は内心、男性の身体と機能は備わっているが、
精子の生産が完了しているとは思っていない。
…と言いつつ、「出来たらそれはそれで素敵」とも思っているw)
>>924 わかってて出すなんて…
(少し信じられないといった目)
あぁぁっ////
悪趣味な呼び方しないで下さいっ///
(とは言いつつも「お母さん」と呼ばれてえもいわれぬ快感が走る)
せ、責任とって下さいよぉ…///
>>925 備わった機能をきちんと確認したいからね…
(悪びれる様子もなく言いのける)
悪趣味かしら?
素敵な響きじゃない?
うん…責任取るよ…今撮っているビデオはその意味もあるからね…
(自分も逃げられない所まで堕ち切っている事を自覚して…)
乃梨子ちゃん…ちゅ…ちゅ…っ
(ピストンを繰り返しながら、キスをして、軽く舌先で唇をなぞる)
>>926 それで妊娠させらる気持ちにもなってくださいっ!
だっ…だってまだお母さんだなんて…////
(お母さんと言う度に自分の中に生命が誕生している錯覚を覚える)
こんな事をビデオに記録して…///
…もともと…そのつもりだったんですか?
ぁっ…真美さまっ////
あっんっ…ちゅっ、あっんっ…あぁっ////
>>927 まぁ、切っ掛けが唐突なのは否定できないわね…
お母さんになる自覚は…だんだん備わってくるわよ…
きっとおっぱいも大きくなるんでしょうね…
今は乳首から赤い血がでちゃってるけれど…ちゃんと白い母乳も出て…///
(妊娠はしなくても「想像妊娠」の症状にはさせようと画策しつつ…)
あ、終わったらちゃんとピアス取ろうね?
ビデオは半分はそうね…
逃げるつもりは無いけれど、信じて貰えない可能性も高いから…
ちゅ…ちゅ…ん///
(舌を口内に侵入させて動かさずに、乃梨子の反応を見てみる)
>>928 そもそもっ…結婚してから作るものなんですっ…。
母乳が…///
(次々と突きつけられる現実に軽くめまいを覚える)
うぅ…///
(複雑な視線を自分の下腹部に向ける)
も、もちろんです。
(母乳に雑菌が入ったら、と言いそうになって口を噤む)
あ…そういう目的も…。
(てっきりいつものプレイの一環だと思っていたらしい)
ん…?
(動かない舌に不満げな声を漏らす)
んっ…んっ…ちゅっ…////
(じれて自分からおずおずと舌を絡め出す)
>>929 まぁ…「エンゲージリング」はしたけれどね///
うん、そういう目的もあるよ。
現実をきちんと受け入れた方が、より一層「気持ちいい」事が出来る…
と思うからね…
んふ…
(舌を絡めてくれた事に苦笑しつつも感激し…)
れろっ…ちゅ…ちゅる…ちゅっぅ…
(激しく舌を絡み返す)
…乃梨子ちゃん……
私…もっと気持ちよくなって……いい?
(遠まわしながらも、決定的な結論を迫る質問をついに口にする)
>>930 既成事実ばかりじゃないですかっ///
でもっ私まだ…怖いですよぉ…
(大人びているとは言え高校一年の少女が受け入れるにはあまりに大きすぎる現実)
(それをなんとか受け入れようとするが、様々な感情が入り混じって混乱してしまう)
んっ…ちゅっ、ちゅっ…くちゅ…ぷぁ…真美さまぁ…///
(再び舌を絡ませてくれた事に幸せを感じる)
ど…どうぞ…///
(ギュッと真美の首に両手を回す)
ぁ…あと…名前…呼び捨てにして下さい…////
(恥ずかしそうにボソボソと)
>>931 うん…怖い…よね…
二人で…がんばろうね…///
んちゅ…ちゅ…ん///
…呼び捨て///
わかった…乃…梨子///
(言って物凄く照れる)
乃梨子…このまま…続けるよ…///
また…中に出しちゃうよ?///
…もう絶対赤ちゃん出来ちゃう///
(激しく興奮しながら、腰を激しく打ち付ける)
>>932 ちゃんと、支えていて下さいね?
(切なげな眼差しで)
……っ/////
(初めて呼び捨てにされて背筋に快感が走る)
はぃ、続けて下さいっ///
好きなだけ、中にっ/////
赤ちゃんっ…真美さまの赤ちゃんっ…/////
(ギュッと抱きしめて一突き一突きを必死に感じようとする)
>>933 うん…支える……
支えるよ…絶対///
あああっ…///
乃梨子ぉ…っ…のりこぉっ…///
赤ちゃん…赤ちゃんっ…///
で…出ちゃう…また…イッちゃう…///
ぅっぅ…あっ…ぁっ…////
(再びの絶頂が近づく)
>>934 嬉しい…///
真美さまっ…真美さまぁっ////
出して下さいっ…一番っ…奥にぃっ…/////
あぁっ///
私もっもぅ…////
(膣が真美のソレを食いちぎらんばかりに締め付けて、絶頂へと駆け上っていく)
>>935 ああっ…すご…ぅぁ…っ///
(締め付けの快楽が強烈過ぎてピストンもままならないほど)
乃梨子っ!!!
のりこっ!!
イクっ…いくいくっ…〜〜!!!!
うぁああああっああああ〜
(子宮にねじ込むかの様に最奥に突き込み、再び射精を迎える)
(「孕ませる」事を明確に自覚したその射精は、今まで以上に
濃く、激しいものとなった)
ぅっあ…ぅ…まだ…びゅるびゅる…で…てる///
(なかなか止まらない射精に自分も戸惑う)
>>936 真美さまっ真美さっ…あぁぁぁっ///
(最奥を突かれて絶頂に達する)
ふぁっ!?熱っ…あぁぁぁあんっ////
(そして始まる射精に連続で絶頂に)
はぁっ…あぁぁっ、まだ…出てる…///
お腹…熱いっ////
(譫言の様に繰り返しながら、体はビクッビクッと痙攣をしている)
>>937 うぁ…まだ…止まんない///
(自分も身体を痙攣させながらも、乃梨子の下腹部を優しく撫でる)
乃…梨子…
(次第に射精の勢いが弱くなり、恍惚の目で相手を見つめる)
…///
ちゃんと…産んで…くれる…よね?///
>>938 ぁぁ、真美さまが…お腹いっぱい…////
(恍惚とした表情で呟く)
はぁっ…はぁっ…////
真美さまぁ…////
(見つめられて、優しく微笑む)
……はい、真美さまとの愛の結晶ですから////
(涙を一筋流して、にっこりと微笑む)
>>939 ありがとう……
乃梨子…///
(自分も涙が溢れてしまう)
…
(優しく、そして強く抱きしめる)
【雰囲気的に、これで締めても良い気がしてきました…】
【今日はハードに虐めるつもりだったんだけれど…ね】
>>940 ふふ、なんだか凄く幸せなんです。
不思議ですよね、子供とか結婚とか、考えた事もなかったのに…////
ん…真美さま、大好きです////
(真美の腕の中で幸せそうに微笑む)
【そうですね…終わり方としてはベストな感じですね】
【ハードな虐めも少し楽しみではあるんですけど、この流れでは難しいかもしれませんね(苦笑)】
>>941 幸せなんだ…良かった///
まぁ…そうだよね(苦笑)
私も大好きだよ///
(頬に、黒く美しい髪にキスの雨を降らせる)
【無理やりな流れで虐めても仕方ないし…】
【この後続けるとしたら、「妊娠したしない」の後日譚くらいでしょうしね…w】
>>942 真美さま…このまま男の子になって下さいませんか?
(その方が都合がいいし、と悪戯っぽく言う)
お腹の子も…その方が幸せだと思います///
(少し照れながらお腹をさすり、微笑む)
(実は妊娠するはずがない、という事実を、二条乃梨子はまだ知らない…)
【こんな所でしょうか?】
【でもこれ真実を知ったらただじゃ済まないですねw】
>>943 えっ?
…う…確かに責任を取るってそう言う事も含まれるかもしれないけれど…
(ちょっと歯切れが悪い)
子供の幸せかぁ…
(考え込んでしまう)
【そうですね】
【まぁ、「事実」「結果」は乃梨子さんに委ねます】
【このまま男で続けたら、ちゃんとした精子ができちゃうかもwww】
【想像妊娠→母乳プレイはアリかもしれませんが(爆)】
【とりあえず次くらいで締めましょう】
>>944 日本じゃ女同士は結婚できませんよ…?
(歯切れの悪い真美をじとーっと見つめる)
そうです。
それを一番に考えないと。(ニコニコ)
【了解しました】
【本スレに持ち込むのは避けた方がいいと思うので、あくまでもこちら側で反映される形にしますね】
【あはは…戻れなくなったりしても知りませんよ?(苦笑)】
【それは…///】
【わかりました】
【あ、すいませんが第三第四の週末は志摩子さんと約束を入れる話になっているので、これでひとまず完結でよろしいですか?】
>>945 そ…そうだよね(汗)
(なんとなく尻に敷かれそうな予感を感じつつ)
…わかった…子供のために…最善を尽くすよ
(にっこり)
んっしょ…
(中に収めていたそれを引き抜いて…)
あ…やっぱりどんどん溢れる…///
(乃梨子のソコから垂れる白濁を凝視して…)
…勿体無いかも(苦笑)
(なんとなく指で中に押し戻してみたり)
じゃあ…そろそろ帰ろうか?乃梨子?
(照れながらも再び呼び捨てに)
あ、シャワーも浴びないと…
…でも…中はあんまり洗っちゃダメだからね(ニヤリ)
【はい、ここでの話と言う事で】
【ちょっと戻りづらくもなってます…幸せすぎて///(苦笑)】
【母乳は血を飲むよりは健全だと思いますけれど(苦笑)】
【志摩子さんの件は了解です…と言うか長い事引き止めてしまってごめんなさい】
【では、第一部完…と言う事で】
【長期間、本当にありがとうございました】
【今後も、よろしくお願いいたします】
【これにて失礼いたします】
【ごきげんよう、おやすみなさい〜ノシ】
>>946 ふふ、まずは戸籍から変えないといけませんね。
(楽しそうに「性転換の手続きってどうするんだろ…」と独り言を呟いている)
よろしい。
私がお母さんなら真美さまはお父さんなんですから(にこり)
んっ…ぁ////
(体から抜けていく真美に寂しさを覚えつつ、ブルっと身震い)
ホントだ…///
ぁっ…ダメですよ…入りきらなかった分なんですから///
はい、真美…さま///
(一瞬自分も呼び方を変えた方がよいかと考えるが、特にいい案が浮かばずそのままで)
そうですね…ぇっ////
あ…歩き辛いんですよこの状態////
【気をつけて下さいね?(苦笑)】
【それはそうですけど…////】
【すいません、この場で言う事じゃなかったかもしれませんが、同時進行はどちらにも失礼だと思うので…】
【はい、第二部。なるべく早く始められるといいですね(にこり)】
【こちらこそ、お相手に私を選んで下さってありがとうございました、これからもよろしくお願いします】
【それではごきげんよう真美さま、お休みなさいませ…】
>由乃へ
うん、ごめん。
一応大丈夫……って、由乃に寂しい思いさせちゃってるし、大丈夫じゃないか。
ともあれ、その提案には大賛成だよ。
罪滅ぼしってわけじゃないけど、その日は由乃をずーっと楽しませてあげる。
あ、勿論その日だけじゃないけどね。
今ちょっと予定が不確かだから、確かめたら折り返し都合の良い時間を教えるよ。
じゃ、楽しみにしてる。
令
【志摩子さんへ】
【ごきげんよう】
【一緒に花火を見に行く件だけど】
【私は第三第四の週末は両方大丈夫だから、志摩子さんの予定に合わせられそうだよ】
【それじゃあ、お返事待ってるね】
【乃梨子へ】
【ごきげんよう】
【今週はすこし時間が遅くなってしまいそうだから26日の第四週の土曜日
でいいかしら?】
【時間は何時頃からでもいいので乃梨子の空いている時間を教えてもらえると
嬉しいわ】
>>令ちゃん
よかった。
ずっと忙しいみたいだし、ちょっと心配もしていたの。
じゃあ、その日は思いっきり楽しみましょう。
連絡を楽しみにしてるわ。
由乃
>由乃へ
ようやく予定が見えてきたから、ちょっと遅くなっちゃったけど約束通り連絡を。
私の方で纏まって時間が取れるのは、8/26夜(最大7時くらいから眠くなるまで)と
8/27(基本的には丸々空いてる)になるかな。
これ以降だと、更に間が空いちゃうかも……
一日数時間ずつ、っていう形もありと言えばありだけど。
由乃の都合はどうかな?
【志摩子さんへ】
【ごきげんよう】
【26日は今のところは9時から3時くらいまで大丈夫そう】
【ひょっとしたら一日中空くかも…その時はまた連絡するね】
【令さまと由乃さまの予定と重なっちゃってるからうまく調整をしないとね】
>>953 【補足】
【夜9時から夜中3時まで、ねι】
>>954 【由乃さまへ】
【出先からだったので書き込みに気付きませんでした…】
【いえ、とんでもないです、私が続けて使用してしまっているだけですので…。】
【お気遣いありがとうございます。】
>954 由乃へ
ん、そっか。
時間はそこそこ取れそうだし、2日で収まると良いね。
……あはは、うん。それはそれで私としてもありかな。
あ、先越されちゃったか……同じ事言おうかと思ってたんだけど。
どっちが良いかなぁ……
泳ぐ所から二人きりが良いならトロピカルアイランドで、他の人たちがいても良いなら
市営プール……
ええと、由乃に質問。
あまあまとちょっと恥ずかしい(かもしれない)のと、どっちがいい?
あ、いや、どっちもあまあまではあるんだけどね、うん。
>>956 乃梨子ちゃん
【こういうことはお互い様よ】
【気にしない、気にしない♪】
【お互い、いい日になるといいわね】
>>957 令ちゃん
まあ、2日で収まるように目指して、だめなら……ってことでいいわよね。
私も全然、そういうのはかまわないし。
さっすが令ちゃん♪ 同じこと考えてたなんて。
うむうむ、そうよねー。たまたま私が先に発言しちゃったけど、私たちは……だし。
せっかくなら、私は海(トロピカルアイランド)がいいかなぁ。
海がだめなら(ふさがってたら)市民プールってことでどう?
へ? い、いいいい、いきなり何聞いてるのよ! 令ちゃんのばか!
そんなの判断してよ……って言いたいところだけど、
……恥ずかしいめでもいいかも。(ぼそ)
と、いうことで、よろしくねっ!///
>958 由乃へ
すっかり話が纏まったつもりだったけど、具体的な時間を全く決めてなかったね。
ええと、26日の……若干余裕を見て、20:00でどうかな?
この時間にトロピカルアイランドが空いていればそこに直接、埋まっていたら市民プール、
もしそっちも駄目だった場合は、約束じゃなくて避難所の方で相談って事で。
じゃ、楽しみにしてる。
>>959 令ちゃんへ
本当ね、うっかりしていて待ち合わせとか考えてなかったわ。
26日の20:00ね、了解。
現地集合、現地が利用できない場合は避難所ってことで。
分かったわ。
それじゃあ、楽しみにしてるからね。
【志摩子さんへ】
【明日は予定通り夜9時から大丈夫だけど、志摩子さんはいいかな?】
【規制が解けてるといいんだけど…】
【乃梨子へ】
【駄目みたいなの……】
【今は、漫画喫茶から書き込みをしているのだけれど今月中なら夜に空く日も
あるので来週の予定とか聞かせてもらっていい?】
【なんだか気落ちしてしまうわ……】
【志摩子さんへ】
【そっか…】
【私は来週は夜ならいつでも大丈夫だから、それまでに規制が解けるといいね…】
【私なら大丈夫だから、元気出してね?】
>>志摩子さん、乃梨子ちゃん
【失礼して、使わせて貰うわね】
【来週は二人が会えるように、祈ってるわ】
(薄手のミニワンピースに膝下丈のデニムパンツ、サンダルという出で立ち)
(いつもは三つ編みにしている髪を、まとめて結い上げている)
(左肩には大判のバッグ)
あっついわね、本当にいつまでも。
もう夏休みも終わるって言うのに。
(支倉家の玄関まで来て、引き戸を開け)
こんにちはー。令ちゃん、いる?
【それじゃあ、今日もよろしくね。令ちゃん】
【空いたからって駆け込むのはちょっと気が引けるけど、ごめんね】
あ、今行くからちょっと待ってー
(聞こえてきた声にそう返しつつ、鏡の前で身嗜みをチェック)
(用意してあったバッグを持つと、小走りに玄関へ)
……お待たせ、っと。
(7分丈の白のブラウスに、何時ものGパン姿で)
じゃ、行こうか。
今日も暑そうだね……日傘あった方が良いかな?
【ん、こちらこそ宜しくね、由乃】
>>966 うーん、水へ入っちゃったらどうせ一緒だし、
日傘はなくてもいいと思うわ。
荷物は少ない方がいいんじゃない?
暑くなりそうよね。
(げんなり)
じゃあ、行こっか。
うーんと、電車乗って……。
(道順を考えながら)
【しまった、目的地から始めれば良かったわねorz】
【これだから私はうっかり者って言われるんだわ】
>967
ま、それもそうか。
移動も電車とかなら、そこまでする事なさそうだね。
それに、暑いからこそ海で泳げるわけだし。
(くす)
……迷わないで着ける?
私はあんまり良く知らないから、由乃が頼りなんだけど……
(若干不安そうに)
【あはは、じゃあ中略して到着しちゃう?】
>>968 そうよ。だから身軽な方がね?
確かに、暑いから海で泳ぐ気になるのよね。
夏が終わった後の海って、ちょっと寂しいし。
いちおう、どうやって行くかは、お父さんにレクチャーしてもらったから、
間違った電車に乗らなければ大丈夫だと思うけど。
まかせて。
―――しばらくの後。
はー、やっとついたわ。
あんがい遠いのね、泳げる場所まで来るとなると。
ヘタをすると、来るだけで疲れそう。
【ということで、中略しちゃいましたー】
>969
まあ、海沿いに出るだけでも結構手間だからね。
車でもあれば良いんだろうけど、流石に無いし。
……ふふ、のんびり行けば良いよ。
海に来たからって、たっぷり泳がなきゃいけないわけじゃないんだもの。
あ、向こうの方?
(連れ立って堤防から砂浜に下り、更に歩いて岩場の見える方へ)
(時折由乃に手を貸しつつ辿り着いたのは、岩場に隠れるようにあった小さな砂浜)
へぇ……こんな所があるんだ。
良いね、人を気にする必要もないし。
>>970 そうね。私たちが住んでる辺りって、けっこう内陸側なのよね、考えてみると。
車の免許取っちゃえー。
……って言うのは簡単だけど、祐巳さんから聞いた聖さまの運転は恐ろしかったらしいわ。
令ちゃんに限って、そんなことはないと思うけど。
ゆっくり行くのも味があっていいわよね。
まあ、私は泳ぐって言ってもたかが知れてるというか、水遊びレベルだしなあ。
うん、向こう。
(指を指しながら、岩場の方へ歩く)
(ほとんど人影のない砂浜を見て、心の中でガッツポーズ)
ねー。お父さんもよくこんな穴場を知っていたものよ。
普通に海岸行ったら、芋洗い確実よ?
ここだったら、プライベートビーチ同然だものね。
……って、どこで着替えればいいのよ。
浜茶屋がないっ!
(辺りを見渡してきょろきょろ)
>971
……あはは、そうなんだ。
でも、車の免許はあると便利そうだね……
あればドライブも出来るし。
(ちら、と由乃を見て)
うん……本当、こんな良い所だとは思わなかった。
今の所貸し切り状態……?
(きょろきょろと辺りを見回し)
んー……ここで?
私が見ていてあげるから、陰の方で着替えちゃうとか。
(にやにや)
>>972 きっとあれば便利よ、免許。
そうすれば、いろんなところに行くのが楽になるんだけどなー。
令ちゃんが車に乗るようになったら、ナビシートは独占してやるー。
CDとかも、私好みので埋め尽くしてやるー。
(あはは、と笑って)
ね。今日辺り、人がうじゃうじゃいても不思議じゃないのに、貸し切り状態なんてね。
都心からだって、そんなに遠くないのに。
まあラッキーじゃない?
その分、浜茶屋とかはないわけよね。
しょうがないか……。
(がっくり肩を落とし)
なんかその笑い方が気になるけど、あの岩の陰あたりで着替えちゃおうか。
これだけ人がいなければ、大丈夫かな。
(令ちゃんを引っ張って、岩場の方へ)
>973
まあ、そこまでいうのは贅沢だろうしね。
ちょっと遠いけど、足を伸ばせば何かしら買いに行ってくる事だって出来るし……
あの混雑を考えれば、十分すぎるよ。
(くすくす)
ん、そうだね。
まごまごしてて誰か来たりしたら、着替えるに着替えられなくなっちゃう。
(引かれるままに後に続き、岩の陰に二人で隠れ)
水着、この中だよね?
……じゃあ、着替えさせてあげる。まずは脱がないとね……
(背後から抱き締め、由乃の手からバッグを取り上げ)
(そのまま由乃の手の届かない所に置き、ミニのワンピースの下に手を差し入れる)
>>974 そうね。何でも揃ってるって考える方が間違ってるのかも。
来る途中にコンビニもあったわよね?
何か必要になったら、あそこまで行けばいいか。
混雑がないからよしってことね。
そうよ。さっさと着替えて遊びましょ。
(岩の陰でごそごそしながら)
うん、そう。
(バックに視線をやって)
え? え、え、えーーー!
ちょ、ちょっと、令ちゃんっ!
何始めるのよー!
(足元が岩場なので、暴れるに暴れられず)
(身体をよじるが、腕の中からは逃げられない)
>975
何って……着替えでしょ?
言ったじゃない、着替えさせてあげる……って。
……他の事が始まると思った?
(後ろから捕まえたまま、お腹を撫で)
(胸のふくらみの寸前まで撫で上げると、意地悪くくすりと笑う)
残念だけど、今は着替えるだけ。
じゃあ、脱がすね。
(言うが早いかデニムパンツのベルトに手を掛け、止める間もなく腰から落としてしまう)
>>976 そ、それは分かってるけど!
着替えくらい一人でできるわよ。
他のことって、今そんな話じゃ……。
……っ!
(お腹から胸へたどる手に、思わず息を飲み)
(首筋から顔まで真っ赤に染めて)
わぁぁぁ。
一人でできるってー!
(あっと言う間にパンツを落とされてしまい、ワンピースに下着という中途半端な姿に)
>977
……だーめ。
それに、この状態じゃ私を振り解かないと一人でも着替えられないよ?
で、私は放す気なんて全然無い、と。
(ぎゅ、と強く抱き締め、首筋に顔を埋めて)
このまま大人しく着替えさせられるのと、抵抗して今の格好でずっといるの……
由乃は、どっちが良い?
早く決めないと、誰か来ちゃうかも……しれないよ?
(耳元で囁きながら、露になった肌をまるで愛撫するように撫で続け)
>>978 うう、そりゃそうだけど……。
放してくれる気はないのね?
……っく。
(強く抱きしめられると、力を抜き)
わかりました。降参するわ。
他の人に見られるくらいなら、さっさと着替えちゃった方がましだもの。
くすぐったい、じゃない……。
(手のひらの感触に、僅かに身体を震わせて)
>979
ん、可愛い可愛い。
……じゃ、上も脱ぎ脱ぎしようか。手、上げて。
(諦めた様子に、満足げに頬ずりして)
(すべすべとした肌に手を這わせながら、ワンピースも脱がせてしまう)
やっぱり色、白いね……陽の光の下だと、余計にそう見える。
綺麗……水着で隠しちゃうのが勿体無いくらい。
(淡々とブラも脱がせ、晒された胸に軽く触れて)
この体勢だと、下は辛いかな……
(と言いつつ、腕の中で由乃の向きを変え、向かい合ってから跪き)
(由乃の目を見つめながら、殊更ゆっくりとショーツを下ろしていく)
>>980 もう。なんだか令ちゃん、着替えより「脱がす」方に主眼を置いてない?
えっち。
(頬ずりされると首をすくめて)
(素直に両腕を上げてワンピースが脱げやすいようにする)
今まで、日に焼ける余地がなかったもの。
だから白く見えるんじゃない?
隠すのがもったいないって……水着着てなきゃ、誰か来たときに恥ずかしいじゃない。
……ひゃん!
(僅かに触れた手に、思わず悲鳴を漏らす)
ああもう、せめて上を着せてから下を取ってくれればいいのに。
太陽の下で裸って、しゃれにならないわよ……。
(身体を支えるためにそばの岩へ手をついて)
(ショーツを下ろす手に合わせて片足ずつ脱いでいく)
>981
……心外だなぁ。
脱がないと着替えられないから、だよ。
他意は……ちょっとだけある、かな。
(くす)
そうだね。
人気が無いとは言っても、無人なわけじゃないし……
今誰か来たら見られちゃうね、由乃の裸も、こんな事してるのも。
(つつ、と内腿を撫で、立ち上がりながらおへその辺りと、胸の傷跡にキス)
……そう言いつつ、実はそのどきどきが嫌いじゃない、とか。
(などと言いつつ、由乃のバッグから水着を取り出し)
【因みにどんな水着かな、由乃は】
>983
ついつい、ちょっとした悪戯心がね。
これだけ魅力的な相手と二人きりで、おまけにこの状況なら無理もない……
って事にならないかな、ふふ。
(くすくす)
本当に無人なら、裸のままも良いかも。
人目を気にする事も無いし、泳ぐのも気持ち良さそうだし。
(溜息を気にした様子も無く、しれっといって)
これは私の気持ち。
見てるとしたくなっちゃうんだよね、どうしても。
……そうなんだ。良い事聞いた。
(にやりと笑いつつ、まずは上を着せに掛かる)
>>984 悪戯心ねぇ……。
口がうまくなったんじゃない? 令ちゃん。
私にそんなこと言うの、令ちゃんくらいなものよ。
やれやれ。
うん、本当のプライベートビーチで部外者の目が完全に遮断されてるなら、
裸で泳いでも気持ちいいんだろうね。
だけど、あいにくそうじゃないし。
むー……。
まあいいわ。愛情の印ってことにしておく。
な、なによ。いいことって。何もいいことなんかないわよ。
(上を着せて貰いながら、ぷいと横を向く)
>985
そうそう、悪戯心。
プラス……それとは比べ物にならないくらいの愛情も、ね。
……他の人にこんな風に言われてたら、ショックかも……
(ちゅ、と首筋にキス)
でも、そうじゃないからどきどき出来る。
こういうの嫌いじゃないんだよね、由乃は?
(くすくす)
ん、これもそういう事でお願いします。
(上着を着せ終えた後、軽く唇を重ね)
……これ、私が持ってるわけだけど。
このまま預かってても良いかな?
(由乃の水着の下をひらひらしつつ)
>>986 比べ物にならないくらいの愛情かぁ。
他の人に言われてたらショック? 妬いてくれるの?
さて、言われたことがあったかしら。どうだったかしらね。
(ちょうどいい高さにある額へキスを返し)
まあね。
ここが一応公共の場所だから、恥ずかしいわけで。
というか、令ちゃんだけでも恥ずかしいけどっ!
うう……いじめっ子!
分かったわよ。
ああもう、令ちゃんも私も、お互いに甘すぎるわね。
(ちゅ、と音を立ててから唇を離し)
あ、あーーー!
だめよっ、返して、というかちゃんと着せてよ。
これじゃ、水際まで行けないじゃない。
(ひらひらしている水着を取ろうと手を伸ばす)
>987
それは勿論。
って言うか、多分凹むと思う。凄く。
……由乃を信じてるけど。
へぇ……じゃあ、先の話だけど寒くなったら温泉でも行こうか。
いーっぱい見てあげるよ、由乃の裸。
ふーんだ、由乃も意地悪じゃない。
(くすくす)
好きだからね。
相手に甘くなっちゃうのは、仕方ないよ。
ん、そうだね、今はちゃんと着せてあげる。
海の中まで行けないものね。
(もう一度跪いて、下も履かせながら意味深に微笑む)
>>988 あらら。凹んじゃうのね。
(くすくす、と笑って)
そっかー。
うん、大丈夫。そんなことないから。
温泉? いいわね、行きたい。
う。そんなところは注目しなくていいからっ!
温泉だったら、お互いに裸じゃないの……。(ごにょごにょ)
私は意地悪じゃないもん。
そうね。好きだから甘くなっちゃうのよね。
あーあ、しょうがないなあ、もう。
なにその「今は」っての。
含みがありすぎよ。海の中へ行ったらどうなっちゃうの?
で、令ちゃんの水着は?
(意味深なほほえみには気付かないふりで)
>989
……だと思ってたけど、やっぱりほっとするね。
全く、由乃の意地悪ー……
注目と言うか、裸の由乃が目の前にいたら視線が自然と吸い寄せられるというか。
……そうだね。私も裸……見たい?
まあ、今から着替えるから自然と裸になるわけだけど。
(くす)
ん? そうじゃなくて、今は着替えてるんだから着せてあげないと、って。
……後半は誤解を招く表現だったけどね、確かに。
(言いつつウエストの紐を一度しっかり締め、さり気なく緩めてから蝶々結びに)
私の水着はこれ。
去年のと同じなんだけど、まだ数えるほどしか着てないから何だか勿体無くてね。
【こんな感じで
ttp://www.i-mizugi.jp/Image_Other/F-035-1.JPG】
>>990 ふふ。ちょっとくらいは意趣返しさせなさいって。
意地悪なのはおあいこよ。
私の生活は大体知ってるでしょ? そんなこと言う人がいると思う?
(くす)
そうなの?
まあね、私だって令ちゃんが目の前で裸だったら見ちゃうかもね。
見たいって……聞かないのっ!
ふーんだ。今から令ちゃんの着替え、じっくり見せていただくわ。
着せて貰わないと困っちゃうわよ。
誤解を招く表現、なんじゃなくて、誤解を招こうとした表現なんじゃないのー?
なんてね。
(着せて貰った水着を簡単にチェックして)
令ちゃんらしい水着よね。
実用本位。でも格好いいよね。
だって、毎年買い換えてたらもったいないでしょ。そんなしょっちゅう、海水浴だの
プールだのって行くわけじゃないもんね。
(岩場に腰を下ろすと、頬杖をついてにこにこ)
>991
う……あはは、それもそうか。
勿論だけど、それでも四六時中一緒ってわけじゃないしね。
ああ言われたら、もしかしたら――って不安は、やっぱりちょっとあるかな。
でしょ?
それで、その内見ているだけじゃ足りなくなって触れたくなる。
……由乃はなる? そんな気持ちに。
(隠すように僅かに背を向け、ブラウスのボタンを一つずつ外して)
実用も無いとは言わないけど……こういうのの方が、人から見てしっくりくるかな、ってね。
どうしても、似合う似合わないはあるんだし。
(はらり、とブラウスを足元に落とし、Gパンのベルトを緩め、片足ずつ抜いて)
(下着姿になった所でちらりと由乃を流し見て、ブラ、ショーツと順に脱ぎ捨てていく)
>>992 そりゃまあ、令ちゃんの目が行き届かないところもあるけど。
だからって、手をふりほどいてどこかへ走って行っちゃうことはないわよ?
不安は私だってあるわけだし。同じよ。
確かにね。
見てるだけじゃなくって、触って確認したくなるわよね。
私もなるわよ。
多分、令ちゃんがそう思ってくれてるのと同じくらいには。
そうかなあ。確かにスポーティなものが似合って格好いいと思うけど、
可愛いのだって似合わないことないと思うわ。
あんがい、ビキニでパレオとか決まっちゃうかもしれないのに。
もったいないような気もするけど。
(落ちたブラウスを拾って畳みながら、視線は令ちゃんの方へ)
>993
もしもなんだけど、もしもだからどうしても想像しちゃう……
……幸せだから、それが無くなるのが怖くて。
無くなったりしないって分かってるのにね。
ふふ……そうなんだ。
今、そう言われて裸になったよりどきどきしてる。
(胸に手を当てて微笑み)
可愛いのはどうかな……流石にふりふりなのとかは無いと思うし、自分でも。
大人っぽい感じのなら、まだましかもしれないね。
次に水着を買う時は、由乃に見立ててもらおうかな。
……何処見てるの? 由乃。
(下を履こうと腰を曲げかけた所で、ふと目が合って)
>>994 うん。もしもがもしもじゃなくなったら、とかね。
埒もないなぁと思うけど、そういう不安って解消してくれないものなのよね。
いまあるものがなくなったら、って思うと、とてつもなく怖くなるわ。
……私に関しては、安心してくれていいのよ?
大丈夫だから。
そうよー。
やっぱりそういう気持ちって、共通のものだと思うし。
どきどきしてるんだ?
私もだけどね。
(にっこり笑って)
そうそう。大人っぽい、シックなやつだったら似合うと思うわよ。
令ちゃん、モデル体型なんだもの。
そうだね。次に水着を買いに行くときは一緒に行こうね。
どこ見てるか気になる?
令ちゃんに決まってるでしょ?
(くすくす)
>995
ん……
今が満ち足りていればいるほど、だから困るんだよね。
しかも手の施しようもないし。
……そうだね。
私も大丈夫だよ。変わらない、この気持ちは。
考えてみればそうだよね。
由乃にも、何度も触れてもらってるし。
(くす)
私の……何処かな、って。
視線が凄ーく痛かったからさ。
>>996 そう。それこそ、お医者様でも草津の湯でも、って感じ?
治らなくても別にいいけどね。
治す必要も感じないし。
お互いに変わらないと思っていられれば、それが一番幸せなんじゃないかしら。
あはは。もしかすると、お互いのこと、自分以上に知ってるかも知れないわね。
令ちゃんの知らない令ちゃんのことを私は知ってる、
私の知らない私のことを、令ちゃんが知ってる、みたいな。
えー。どこ見てるかはナイショ。
そんなに痛い視線だった?
>997
この不安が無くなる事が、幸せが無くなるって事でもあるなら……
確かに、このままの方が良いね。
ただの気の持ちようなんだから、私は由乃を愛して信じれば良い。
……今まで通りだね。
(腕を通したトップスのジッパーを上まで上げて)
ああ、それはあるかも。
例えば、由乃の背中にあるほくろの位置、とか……
……何処を触ると、どんな顔をするのか、とか。
刺さるかと思った……なんてね。
さて、泳ぐ前に日焼け止め塗ろうか。この日差しじゃ塗らないと凄い事になりそう。
>>998 ええ。不安だからって引き替えに喜び事をなくしたくないわ。
だったら、この方がいいもの。
私も令ちゃんのこと信じていけばいいだけよ。
それだけのこと。
(ちょっと視線を空に投げて)
む。またぁ。
でも、そうね。私しか知らない令ちゃんのこと、他の人に知られるのはちょっと癪ね。
まあ、あまり言っちゃうと負担になっちゃいそうだけど。
視線は刺さりませーん。
ちょっとぐらいサービスよ、令ちゃん。
……あ、そうだわ。日焼け止め塗らないと、シャワーも浴びられなくなるわね。
(バッグからごそごそと日焼け止めのボトルを取り出して)
塗ってあげた方がいい?
>999
ん……どんと来て良いよ。
ちゃんと受け止めてあげるから、何時でも。
(遠くを見る由乃の顔をこちらに向けて、軽く口付け)
あはは……
それはまあ、色んな都合上複雑だからね、私達は。
私は、由乃にしか言わない言葉があるよ、とだけ。
……なら、おまけでサービス。
(ジッパーを中ほどまで下げて、ちらり)
私は腕と足だけだから……塗ってくれるなら塗って欲しいけど。
(後半ごにょごにょと)
1001 :
1001:
〜未だかつてこれほどまでに感動的な
スレがあっただろうか?〜
★このスレッドを読んだ人達の声★
「何気なく開いたこのスレッドとの出会いから、
新しい自分の可能性を信じようと思った。」(27歳、ニート、男)
「感動した!勇気が湧いてきた!人生観が変わった!
自分にも何かやれそうな気がした!」(24歳、契約社員、男)
「落ち込んでる時にこのスレッドを見つけ、
期待しないで読んだが、読んで涙が出た。」(21歳、学生、女)
これほどまでにみなさんに愛されてきたこのスレッドですが、
残念ながら、このレスで終了となってしまいました。
でも悲しまないでください。
このスレッドはいつまでも
あなたの心の中で生き続けているのですから…