マリア様がみてる〜約束の場所〜part2

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1佐藤聖 ◆GIGANTEA1w
キャラサロン板の「マリア様がみてる総合スレ」の出張所(休憩所)です。
ここは、キャラハンが二人っきりになること{主に姉妹(スール)}や、
薔薇の館のメンバー達が館外でのイベントを起こすことを目的としたスレである為、
名無しさんの介入は、覗き見、助言のみに限らせて頂きます。

その他ルール等は>>2-10に。
必ずお読みになって下さい。

関連スレッド
マリア様がみてる総合スレ51-麗しき姉妹愛-
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1112323754/
マリア様がなりきってる〜第一話・波乱の姉妹宣言〜
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1091111662/
2佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/04/03(日) 01:43:22
☆ルール

・手紙を残すなどして、日時、場所を相手のキャラハンに伝えましょう。

・場所の指定は各自ご自由に。

・キャラハンの方達は、逢瀬の機会ができるだけ被らないように気をつけること。

・基本的にsage進行でお願いします。

・荒らしたり叩いたりするような方は放っておいてください。煽ってる方もご同様。
3佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/04/03(日) 01:44:22
☆その他

・誘いたいキャラハンと相談した上での代打はOK。

・寝落ちには寛容に。

・利用するのは二人だけとは限りません。
 福沢祐巳、小笠原祥子、水野蓉子など、薔薇一家揃い踏みという組み合わせも良いですし、
 薔薇の館のメンバーで温泉に行くなど、特定のイベントの為に利用するのもありです。
4佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/04/03(日) 01:46:01
☆手紙の文例

『福沢祐巳さま。【今度の土曜日の夕方4時】、【図書室】でお会いできませんか? 桂』

『桂さんごめん、その日は祥子さまとのお出かけの予定が……。 福沢祐巳』

『じゃあ、【2/6日の昼12時】から【映画】でもどうですか? 桂』

『その日は瞳子ちゃんと遊んだ後、可南子ちゃんと会う予定が……。 福沢祐巳』

『それなら…ry』
5佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/04/03(日) 01:48:08
6山口真美 ◆nzgMhXm6Sg :2005/04/03(日) 01:52:09
【スレたてお疲れさまでした】
7加東景 ◆CORRECTFKk :2005/04/03(日) 01:52:20
>>1
スレ立てお疲れ様、聖
8松平瞳子 ◆62EV4B5/G. :2005/04/03(日) 01:58:06
>>1お疲れ様ですわ。
9山口真美 ◆nzgMhXm6Sg :2005/04/03(日) 02:02:52
とりあえず

orz
10山口真美 ◆nzgMhXm6Sg :2005/04/03(日) 02:08:14
…そんなに怒ってるように見えたのかしら…
だとしたら反省だわ…(汗)
11山口真美 ◆nzgMhXm6Sg :2005/04/03(日) 02:09:17
…とりあえず、ここも30保守しておいた方が良いのよね??
12佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/04/03(日) 02:13:19
そんなに頑張らなくても大丈夫じゃないかな?
結構過疎板みたいだし・・・。
13山口真美 ◆nzgMhXm6Sg :2005/04/03(日) 02:14:19
>>12
…色々お気遣いすみませんorz
そうですね…。

では…これで落ちます…。

ごきげんよう
14fusianasan:2005/04/03(日) 10:53:13
なんかスゴかったな。この板の1001…
15島津由乃 ◆YOSHINO4TM :2005/04/03(日) 20:52:19
>>1
スレ立てお疲れ様です。

>>14
私も正直、びっくりしたわ。

【というわけで待機しておきます】
16支倉令 ◆.YSLoVeFEM :2005/04/03(日) 20:56:58
>前スレ946

由乃……
(握った手に、優しく力を篭める)

う、うん……そうだね……確かに痛そう……
そこまでは気が回らなかったなぁ……
何せ、実物を見たのが薔薇の館で見つけた時だったから。
.。oO(チラシなら、何度か読んだけれど……


【投下しつつ参上、と。お待たせ、由乃】
17島津由乃 ◆YOSHINO4TM :2005/04/03(日) 21:06:37
>>16
………。
(無言で手をぎゅっと握り返す)

でも、令ちゃんとならきっと痛くても我慢ができる。
(ベッドへ令を導き、まずは座って見つめ合う形に)
別にこういうのは初めてじゃないんだけど…
繋がる、ってことを考えただけでドキドキするのはなんでだろうね…
(恥ずかしそうに顔を俯けながら)
(お風呂上りだというのに、身体はガチガチに緊張状態)

【約束の時間前に投下。さすが令ちゃんね!】
18支倉令 ◆.YSLoVeFEM :2005/04/03(日) 21:20:30
>17

……私も、由乃と……一つになる為の痛みなら、耐えられるよ。
(ベッドに腰を下ろしつつ)
うん……
私も、凄くドキドキしているよ……苦しいくらい。
(由乃の手を取って、自身の胸へ押しつける)
判るでしょ? でも、これは……由乃と一つになれるのが嬉しいから。
確かに少し怖いけれど、そんなのよりずっと嬉しいから……
(引き寄せて抱き締める)
由乃に、私の初めて……貰って欲しい。


【でも由乃はその私より前に来ていた訳で、またしても待たせて申し訳無いよ】
19島津由乃 ◆YOSHINO4TM :2005/04/03(日) 21:26:54
>>18
令ちゃんも、ドキドキしてるんだね…。
(手で令の心臓の鼓動を感じ取った後、耳を胸にそっと付け)
私もだよ…本当に、令ちゃんとこういう日が来ることをずっと夢見てたんだから…。
…由乃からも一言。私の初めてを、愛する令ちゃんに…捧げます。
(背中に手を回して、抱き締め返す)

ふふ…令ちゃんって、肝心な時には凄くかっこいい所を見せるよね。
(思わず顔を緩ませると同時に、身体もリラックスしてくる)
20島津由乃 ◆YOSHINO4TM :2005/04/03(日) 21:34:48
>>18
【ごめん、下の文が消えてたみたいorz】
【令ちゃん、それは神経質になりすぎ!】
【令ちゃんを待つことは苦にならないし、そんな細かい事のを気にする仲でもないでしょ!】
21支倉令 ◆.YSLoVeFEM :2005/04/03(日) 21:36:09
>19

うん……有難う、由乃。
(胸元の由乃の顔に微笑みつつ)

って、その言い方だと肝心じゃない時は駄目駄目みたいじゃない。
……まあ、一応誉めてもらったんだろうし良いか。
(由乃の背中に回した手で、頭を撫でる)
22島津由乃 ◆YOSHINO4TM :2005/04/03(日) 21:42:09
>>20
【×事のを→事をorz】

>>21
かっこいい令ちゃんも情けない令ちゃんも全部まとめて好き。
これで納得できるでしょ?(悪戯っ子のような笑みを浮かべながら)

じゃあ、令ちゃん…
そろそろ……いい?
(ベッドに仰向けに倒れ)

…好きにして、いいよ。
23支倉令 ◆.YSLoVeFEM :2005/04/03(日) 21:51:38
>20

【リロードミス……orz】
【うん……確かに私も由乃を待つのが苦になる筈もないし、由乃も気にしないのも判ってる】
【その上で、私が勝手に由乃を待たせたくないな、って思っているだけなんだけれど……】
【こう言う事は、口に出さないで行動で表した方が格好良かったかな? 今更だけれど。(くすり】

>22

情けない、って断言されると、流石に複雑かも……
(苦笑いを返しつつ)

うん……
(ごくり、と息を飲んで)
最後までするのは初めてだから、どうすれば痛みを軽く出来るか判らないけれど……
由乃が気持ち良くなれるように頑張るよ……ん、っ……ちゅ、ぷ……
(由乃の上に覆い被さり、唇を重ねる)
ふ……ぁ、っ……脱がす、ね……んちゅ、れろ……
(合間に囁いて、パジャマのボタンを一つずつ外していく)
24島津由乃 ◆YOSHINO4TM :2005/04/03(日) 22:00:53
>>23
【うん、令ちゃんの気持ちは良ーくわかった】
【そういう心遣いは本当に嬉しいよ。ありがとう】

良い部分も悪い部分も包み込んでくれる人なんて中々いないのよ。
むしろ私に感謝して欲しいわね!(ふふっ、と笑いながら)


(目をつむって心臓がバクバクになった状態で、令を待つ)
大丈夫…自信を持って。
私の大好きな令ちゃん…。
んっ…ちゅ…ちゅぷ…んふっ…
(のしかかってきた令を抱き締め、積極的に舌を絡める)
ぁ…んちゅ…ちゅぷ…
(「脱がすね」という言葉に対し、無言でこくりと頷く)
25支倉令 ◆.YSLoVeFEM :2005/04/03(日) 22:15:46
>24

は、ふ……ぅ、ん……くちゅ、ちゅ……
(滑る舌と舌を絡ませ合いながら、パジャマの前を肌蹴る)
……ん、ふ……綺麗、だよ……
(顔を離して、露になった肌を見つめつつ)
(無言でパジャマの袖から由乃の腕を抜いて、ブラも同時に外してしまう)
由、乃……はむ、れろ……ちゅ……
(片方の胸の先端に吸いつき、舌先で転がしながら、もう片方は手で包むようにして優しく揉む)
26島津由乃 ◆YOSHINO4TM :2005/04/03(日) 22:24:05
>>25
んむ…あっ…ちゅぷ…ちゅっ…はふ、んん……!
(より一層激しく舌を絡ませ)
ぁ…ん…めっ…んっ…
(頬を上気させながら視線を逸らし)
令ちゃ…んっ…ぁ…ん!…ふぁ…ふぅ…はぁん!
(痺れるような快感に、思わず口の辺りに持ってきていた指をきゅっと噛む)
もっと…もっと激しくして…んぁっ…ふぁ…
27支倉令 ◆.YSLoVeFEM :2005/04/03(日) 22:36:01
>26

れろ、れろ……はむ、ちゅうっ……!
(微かに反応し始めた先端を弾くように何度も大きく舐め上げ、おもむろに口をつけて強く吸う)
(手の動きは次第に強く、大きくして、吸い上げるのと同時にそれまで触れなかった先端を摘む)
こんな感じ……?
……もっと激しい方が良い、かな。
(舌先で肌をなぞりながら、もう片方のふくらみへと進んでいく)
(その途中、微かに残る傷跡で一旦止まり、そこをぺろぺろと舐める)
28島津由乃 ◆YOSHINO4TM :2005/04/03(日) 22:48:17
>>27
んっ、んんっ、ぁぁん……!!
ふぁあ!?んぁっ、くぅん、ぁんっ!
(喘ぎ声が徐々にに激しくなっていく)
もう滅茶苦茶にしちゃって…よ…んんっ…!
(足を令の身体に絡みつけながら)

(手術痕を舐められ、感慨深そうに)
そこ…令ちゃんと私が…やっと対等になれたっていう印…だったよね…。
本当に…手術して良かった……こうして今…思う存分に身体を…重ねられるんだから…。
令ちゃん…もう一回…キスして…。
(令の頬に手を当てながら)
29支倉令 ◆.YSLoVeFEM :2005/04/03(日) 22:57:35
>28

そうだね……由乃が頑張った証でもある。
……うん……こうして触れ合えるのが、何よりも嬉しいよ。
(顔を上げて、上へと動く)
由乃……大好き。
(静かに、長く唇を重ねる)
30島津由乃 ◆YOSHINO4TM :2005/04/03(日) 23:02:32
>>29
私も…令ちゃん…んっ。
(長い口付け後、令の胸を包み込むように手を被せる)
私ばっかり気持ち良くなってちゃだめよね。
令ちゃんだって…あれを挿れるんだから。
(胸に当てた手をゆっくりと動かし始める)
こっちも…ね。
(空いた手の指で令の秘裂をゆっくりなぞる)
31支倉令 ◆.YSLoVeFEM :2005/04/03(日) 23:10:34
>30

……ぁ、ん……確かに、そうだよ……っ、あぁん!
(由乃に触れていて昂ぶっていた所を不意に刺激されて、大きく喘ぐ)
由……乃……由乃……もっと触って……
(覆い被さったまま、されるがままに)
一緒に……気持ち良くなろう……
(そっと手を伸ばして、由乃の秘裂を縦になぞり始める)
32島津由乃 ◆YOSHINO4TM :2005/04/03(日) 23:19:44
>>31
んんぁ…んっ…ぁんっ…!
(令のパジャマのボタンを外し手を滑り込ませ、直接胸を揉み出す)
うん…っ…はぁ…はぁ…令ちゃんも一緒…にっ……!
(秘裂をなぞっていた手も同様にパジャマの中に入れ、秘部に指を進入させる)
33支倉令 ◆.YSLoVeFEM :2005/04/03(日) 23:33:34
>32

ん、くぅ……あ、はぁっ……うん、由乃と、っ……一緒に……んあぁぁっ!
(じかに触れられて声が一段高くなり、浅く入ってきた指に背筋を反らせる)
は、ぁ……ん、ちゅ……ちゅぱ、ちゅっ……れろ、ちゅぷ……れろれろ……
(貪るようなキスをして、由乃の口内を舐めまわす)
(パジャマ越しに秘裂に触れていた指をその中に忍び込ませ、指の腹で秘裂全体を縦になぞる)
34島津由乃 ◆YOSHINO4TM :2005/04/03(日) 23:41:32
>>33
あぁんっ…そこ…ん…ゃ…ぁふ…んっ…!
(令の秘部に入れた指を折り曲げ、敏感な部分をたっぷり刺激する)
んっ…はふ…ちゅ…あむ…んふ…れろ……
(負けずに舌を絡め)
んぷっ…んぁぁっ…ぅん…あぁん…!
(キスをしつつも、思わず喘ぎ声が漏れてしまう)

はぁ…ん…大分…濡れてきたね…ふふ…
(淫核を親指でころころ転がしながら)
令ちゃん…そろそろ…全部脱ごう…?(脱衣を促す)
35支倉令 ◆.YSLoVeFEM :2005/04/03(日) 23:54:45
>34

んぅ、あ……ふ、ぁぁっ、そこ、そんなにしたら、ぁ……っ!
(堪え切れずに唇を離して、震える声で)
……あんっ、く……由乃が、上手だから……
(痺れるような刺激に身を捩って)
(言いつつ体を起こして手早く脱ぐと、由乃のパジャマのズボンを下着ごと脱がせてしまう)
ここも、濡れてるね……
(再び指を這わせて、浅い所を軽く掻き混ぜる)
…………しよう、か?
(やや硬い声で)
36島津由乃 ◆YOSHINO4TM :2005/04/03(日) 23:58:55
>>35
くふぅ…んっ…あんっ…!
(度重なる快感で、たくさんの愛液がシーツを侵食する)
うん…ちょっとだけ…怖いけど。
(不安そうに上目遣いで令の顔を覗きこむ)
でも令ちゃんだから…令ちゃんだから安心できる。
(一転して明るい顔に)
お願い…ね。
37支倉令 ◆.YSLoVeFEM :2005/04/04(月) 00:15:51
>36

うん……由乃とだから、私も。
心の底から一つになりたいって思えるよ。
(微笑みつつ)
こう……すれば、同時に……
(傍らの煩悩仏具を手に取り、バンドで固定せずにお互いの秘裂に先端を触れさせる)
由乃……行くよ。力、抜いてね。
く、ぅっ……あ、ぁ……っ!
(仏具を手で持って、自分の中にゆっくりと埋め込みながら、同じだけ由乃に入れていく)
38島津由乃 ◆YOSHINO4TM :2005/04/04(月) 00:23:15
>>37
……ちゅ。
(触れる程度のキスをした後、令の首に手を巻きつける)
うん…きて、令ちゃん……。
…ん……ぅ…ぁっ…!
(浅い部分から深みに埋まっていくにつれて、痛みが増し)
令ちゃん……令ちゃんっ!!
(令の後頭部を強く抱きかかえ、痛みをかき消すように必死で声をあげる)
39支倉令 ◆.YSLoVeFEM :2005/04/04(月) 00:33:03
>38

んっ……は、あぁ……由乃、っ!
(痛みを堪えながら仏具を進め、抵抗の手前で一度止める)
最後まで……本当に一つになろう、由乃。
……痛かったら、引っ掻いても良いから。
(言った後、一気に根元まで埋めて、自身と由乃を同時に貫く)
40島津由乃 ◆YOSHINO4TM :2005/04/04(月) 00:41:06
>>39
ぁ…ん…ぁああ…
んんっ!?ぁぁぁぁあああああぅうっっ!!
(想像していたよりも遥かに凄まじい破瓜の痛みに、涙を滲ませ)
…つ…あぁぁああっ…んん…あぁああああっ……!!
(歯を食い縛り、令の首に爪を食い込ませる程、強く抱き締める)
41支倉令 ◆.YSLoVeFEM :2005/04/04(月) 00:49:00
>40

っ…………!!
(今まで味わった事の無い痛みを唇を噛んで堪え、声は上げない)
は……ぁ、っ……はぁっ……
(苦痛に歪んだ顔を隠すように由乃の首筋に顔を寄せて、乱れた息を整える)
由乃……大丈夫?
(なんとか堪えられる程度に痛みが落ちついた所で顔を上げて)
42島津由乃 ◆YOSHINO4TM :2005/04/04(月) 00:56:41
>>41
う…ん…大丈夫。
(涙を浮かべながらやせ我慢をする)
ちょっとだけ待ってね…うんっ…んんっ…
(身体を楽にさせるように軽く捻り)
はぁ…はぁ……。
(顔を横に向けて、精神を落ち着かせる)
…これでイくのは無理ね…(苦笑い)
でも…もっと繋がっている感覚を味わいたいから…
もう少しだけ…このままでいようね…。
(背中に手を回し、優しく抱き締める)
43支倉令 ◆.YSLoVeFEM :2005/04/04(月) 01:03:59
>42

……うん、流石に無理……だね。
(つられて引き攣った笑みを浮かべつつ、由乃の涙を指先で拭う)
そうだね……今は、このまま……
このままでも、十分幸せだもの。
由乃……大好きだよ。
(由乃の頬に触れて、そっと唇を重ねる)
44島津由乃 ◆YOSHINO4TM :2005/04/04(月) 01:12:52
>>43
うん…私もすごく幸せ…。
(大好きな令ちゃんの為に、痛みをぐっと堪えながら)
これで本当の意味で…全部繋がったことになるね。(精一杯の笑顔を作り)
ずっと…愛してるからね…。
(令の口付けに答える)

【処女喪失でいきなり激しくは無理だから、それはまた今度…ね】
【今日ここまでにしておいた方が良いと思うんだけど…どう?】
45支倉令 ◆.YSLoVeFEM :2005/04/04(月) 01:33:29
>44

……今日の事は、ずっと忘れないよ。
由乃との、大切な想い出が、また一つ増えたんだから……
(微笑んで、そっと頭を撫でる)


【いきなり停電して、復帰に手間取ったよ……orz】
【うん……ここまでにしておこう。目的は果たしたんだし】
【……ちゃんとやれたかは不安だけれど】
46島津由乃 ◆YOSHINO4TM :2005/04/04(月) 01:43:21
>>45
…これからもよろしくね。
(幸せそうに微笑みながら)

【処理描写をすると雰囲気壊しちゃいそうだから、 
 私のロールはこれで終わりにするね】

【ちゃんと雰囲気を作ってリードしてくれていたと思うわ】
【長時間お付き合いしてくれてありがとう。お疲れ様】
47支倉令 ◆.YSLoVeFEM :2005/04/04(月) 01:47:34
>46

もちろん。ずっと、一緒だよ……
(微笑む由乃を、優しく抱き締めて)


【確かに、それは蛇足だね。私もこれで終りにするよ】
【拙かったけれど、そう言ってもらえると嬉しいな……こちらこそ有難う。お疲れ様】
48島津由乃 ◆YOSHINO4TM :2005/04/04(月) 01:53:53
>>47
【私の方こそ力不足だったと思うわ】
【もっと令ちゃんに喜んでもらえるように、頑張るから】
【また本スレでね。ごきげんよう、令ちゃん】
49支倉令 ◆.YSLoVeFEM :2005/04/04(月) 01:58:27
>48

【そんな事全然……って言い出すと、堂々巡りになりそうだから止めておくよ】
【そう言ってもらえるのは嬉しいけれど……重荷に感じたりはしないでね?】
【じゃあ、向こうで。ごきげんよう、由乃。】
50佐藤聖@泥酔 ◆GIGANTEA1w :2005/04/04(月) 03:23:59
>景
【ありがとう。】

OK。じゃあ歩いて帰ろう。
(景と手をつなぐ)

う〜ん、まだ寒いね〜。
これからどんどん暖かくなるのかな?
(景の横顔をちらっとみる)
51加東景@超泥酔 ◆CORRECTFKk :2005/04/04(月) 03:26:46
>>50
【いえいえ】

うんっ♪
(聖と手を繋ぎ上機嫌で歩き出す)

そうね〜、まだちょっと寒いわね〜
(とここで聖の視線に気づく)
でも聖が一緒だから心は凄く暖かいわよ
(と言って聖にぴったりくっつく)
これで体も暖かい♪
52佐藤聖@泥酔 ◆GIGANTEA1w :2005/04/04(月) 03:31:16
>51
(景の体に手を回す)
心と体だけじゃなくって・・・
頭もぽかぽかあったかくしてあげる。
(にやりと笑って景の方を向く)
・・・
(景に唇を重ねる)
あったかくなった?
(首を傾げる)
(もう一度景の体に手を回す)
行こうか。
53加東景@超泥酔 ◆CORRECTFKk :2005/04/04(月) 03:35:25
>>52
ん〜?どうやっ…ん…
(聖の方を向いた瞬間に唇を重ねられショートしかかるw)

え、ええ…爆発しそうなくらい…
うん…行きましょう…
(斜め下を向きながら歩き出す)
54佐藤聖@泥酔 ◆GIGANTEA1w :2005/04/04(月) 03:38:56
>53
怒った?そんな俯きながら歩かないでよ。
さっきデザートでいただくとか言ってたじゃない。(苦笑)
(景の顔を覗き込む)
ほら、もうすぐだよ。
(景の家が見える)
55加東景@超泥酔 ◆CORRECTFKk :2005/04/04(月) 03:43:18
>>54
お、怒ってなんかいないわよ…
ただ…その…嬉しかったのと恥ずかしいので顔を見られたくなくて…
だから、怒ってるわけじゃないからね
(と覗き込んできた聖を見て言う)
ええ、そうね…
56佐藤聖@泥酔 ◆GIGANTEA1w :2005/04/04(月) 03:46:31
>55
なーんだ。怒ってたんじゃないんだ。
残念。1回景を怒らせてみたかったのにな。
(悪戯っぽく微笑む)

(景の家に着く)
はぁ、なんだか歩くのって気持ちいいね。
今度からあそこからは歩く事にしようか?
57加東景@超泥酔 ◆CORRECTFKk :2005/04/04(月) 03:50:40
>>56
あら…?聖は私が怒ったの見たことなかったかしら…?
(あら?と首を傾げる)
まぁ、聖に怒ったことはないけどね

そうね〜、そうしましょうか♪

(鍵を開け聖を部屋に通す)
ささっ、いらっしゃいませ。
これからどうする〜?
お風呂?それともわ・た・し?(と言って微笑む)
58佐藤聖@泥酔 ◆GIGANTEA1w :2005/04/04(月) 03:55:01
>57
いや、私に怒った事は無いから怒って欲しかったのかな・・・?
まぁいいや。

お邪魔します。
どうするって・・・。
(わ・た・し発言に苦笑する。)
知らないよ?本当に襲っちゃうんだから。
(景のおでこをつっつく)
59加東景@超泥酔 ◆CORRECTFKk :2005/04/04(月) 03:58:01
>>58
ふ〜ん…怒って欲しいって…聖も変わってるわね〜(苦笑)

ええ、襲ってくれていいわよ?
(と言うと目を瞑る)
60佐藤聖@泥酔 ◆GIGANTEA1w :2005/04/04(月) 03:59:55
>59
そうかなぁ・・・。
1回ぐらい好きな人に怒られてみたくない?

むぅ・・・。
じゃあ襲わないって言ったら・・・どうする?
(意地悪そうに微笑む)
61加東景@超泥酔 ◆CORRECTFKk :2005/04/04(月) 04:04:02
>>60
そうねぇ…確かに1回くらいは怒られてみたいわね…

聖の意地悪!
そんなこと言ったら私が襲っちゃうわよ?
(ニヤっと笑う)
62佐藤聖@泥酔 ◆GIGANTEA1w :2005/04/04(月) 04:06:49
>61
でしょ?
だから言ってみただけ。

意地悪・・・?何で?
(意地悪に微笑みながら景をじっと見つめる)

私は襲って欲しいなぁ。
景が襲ってくれるなら喜んで?
(首を傾げる)
63加東景@超泥酔 ◆CORRECTFKk :2005/04/04(月) 04:09:29
>>62
…聖…痛いのと痛くないの…どっちがいい…?
(と真面目な顔で聞く)
64佐藤聖@泥酔 ◆GIGANTEA1w :2005/04/04(月) 04:13:24
>63
え・・・なにそれ?
(首を傾げる)
そりゃあ痛いよりは痛くない方が・・・。
(不安そうに景を見つめる)
65加東景@超泥酔 ◆CORRECTFKk :2005/04/04(月) 04:18:03
>>64
そう、痛くない方ね…?
分かったわ…(と言うと聖を布団に押し倒す)

聖…ちゅぅ…(と言い唇を重ねる)
66佐藤聖@泥酔 ◆GIGANTEA1w :2005/04/04(月) 04:27:18
>65
え・・・?
(押し倒され目を丸くする)
いや・・・そう言う意味zy・・・
(唇を重ねられ・・・)
ちゅっ・・・
(応える)
67加東景@超泥酔 ◆CORRECTFKk :2005/04/04(月) 04:32:07
>>66
…ちゅる…ちゅく…ちゅっ…
(聖の口内に舌を侵入させる)
…じゅる…じゅ…
(聖の口内を愉しみながら右手は聖の胸を揉みだす)
68佐藤聖@泥酔 ◆GIGANTEA1w :2005/04/04(月) 04:38:47
>67
・・・じゅる・・・ひゅ・・・
(口内に侵入してくる景の舌に舌を絡める)
・・・んっ・・・っ・・・
(突然の胸の刺激に驚き、景を見つめる)
69加東景@超泥酔 ◆CORRECTFKk :2005/04/04(月) 04:44:25
>>68
じゅ…ちゅう…ちゅぱ…ちゅぽっ…はぁ…
(聖から口を離す)
ねぇ、聖…今どんな気持ち…?
(と胸を揉む手は止めずに問いかける)

【聖、眠気は平気?】
70佐藤聖@泥酔 ◆GIGANTEA1w :2005/04/04(月) 04:48:22
>69
じゅる・・・ちゅ・・・
(景の口が離れる)
どんな・・・びっくり・・・してるかな・・・。
後・・・ちょっと気持ちいい。
(紅潮した顔で微笑む)

【私は平気だけど・・・景は大丈夫?】
71加東景@超泥酔 ◆CORRECTFKk :2005/04/04(月) 04:52:42
>>70
気持ち…良いのね…?
それじゃあもっと気持ち良くさせてあげる…
(と言うと聖の上着の中に手を潜り込ませ上手く下着をずらし直に胸を揉む)
これはどう…?
(経験不足の為聖に一応確認する)

【まだ大丈夫かな…】
72佐藤聖@泥酔 ◆GIGANTEA1w :2005/04/04(月) 04:57:47
>71
うん・・・。気持ちいい・・・。
・・・ぁ・・・。
(上着に手を入れられ動きが止まる)
気持ちいい・・・。
(景から視線をそらせる)

【無理しないでね。】
73加東景@超泥酔 ◆CORRECTFKk :2005/04/04(月) 05:01:21
>>72
ん〜、聖の胸柔らかい…それに私より大きいわよね…
(聖の胸を強弱をつけて揉みながら呟く)
ねぇ、聖…何だか先っぽが…硬くなってきたんじゃない?
(と言ってニヤリと笑う)

【ええ、きつくなったら言うわね】
74佐藤聖@泥酔 ◆GIGANTEA1w :2005/04/04(月) 05:10:08
>73
(呼吸が少し荒くなる)
そうかな?景のだって柔らかいよ。
(景の胸に手をのばす)
ん・・・うん・・・。まぁそれは・・・。
(相変わらず景と視線を合わせ無い。)
75加東景@超泥酔 ◆CORRECTFKk :2005/04/04(月) 05:13:59
>>74
んん…聖…
(聖の乳首を指で挟んだりする動作を加え)
ねぇ、聖…私の目を見て答えてね…
私の事…好き?
76佐藤聖@泥酔 ◆GIGANTEA1w :2005/04/04(月) 05:17:15
>75
んっ・・・うんっ・・・
(景と視線を合わせないまま・・・)
好きだよ・・・。
何でそんな事聞くの?
(景の目をちらっと見る)
77加東景@超泥酔 ◆CORRECTFKk :2005/04/04(月) 05:19:33
>>76
だって…聖…私の目を見てくれないんだもん…
ねぇ…信じていいのよね…?
78佐藤聖@泥酔 ◆GIGANTEA1w :2005/04/04(月) 05:24:01
>77
(景の目を見る)
・・・好きだよ。景。
信じて。(微笑)
79加東景@超泥酔 ◆CORRECTFKk :2005/04/04(月) 05:30:28
>>78
聖…信じるわ…
(と言い聖の胸から手を離し聖を抱きしめるように腕をまわす)
…聖、安心したら身体から力が抜けてきちゃった…
攻守逆転…する?
80佐藤聖@泥酔 ◆GIGANTEA1w :2005/04/04(月) 05:38:25
>79
(景の手に合わせて景を抱きしめる)
・・・そんな事で安心するの?
(面白そうに呟く)
私が景の事嫌いな分けないじゃない。
景。大好きだよ。(耳元で囁く)

攻守逆転・・・?
う〜ん・・・景は・・・どうしたいの?
(景をじっと見つめる)
景の好きなようにしていいよ。
81加東景@超泥酔 ◆CORRECTFKk :2005/04/04(月) 05:41:28
>>80
ええ、こんな事で安心しちゃうのよ…私は
私も、聖のこと大好きよ(と満面の笑みで言う)

聖がこのまま寝たいなら寝てもいいし…
私はもう攻めれないから…
聖に決めて欲しいのよ…
82佐藤聖@泥酔 ◆GIGANTEA1w :2005/04/04(月) 05:47:32
>81
う〜ん・・・じゃあ景は襲われたい・・・?
それともこのまま寝たい・・・?
私はどっちでも良いんだけど・・・。
83加東景@超泥酔 ◆CORRECTFKk :2005/04/04(月) 05:50:04
>>82
ふふ、聖は本当に優しいのね…
それじゃあ聖と一緒に寝ようかしら…
聖に襲われるのは今度の楽しみに取っておくわ…
84佐藤聖@泥酔 ◆GIGANTEA1w :2005/04/04(月) 05:53:56
>83
何でそう思うの?
(不思議そうに首を傾げる)
うん、わかった。じゃあ今日はもう寝ようか?
(服の乱れを直し、景と一緒に布団に入る)
今度の楽しみ・・・。(苦笑)
分かった。考えておくよ。(微笑)
85加東景@超泥酔 ◆CORRECTFKk :2005/04/04(月) 05:57:44
>>84
だって…いつも私の考えを優先しようとするじゃない…
ええ、寝ましょう…
聖、今日は楽しかったわ、ちゅっ(と言って軽く聖の頬にキスをする)
期待してるからね…(と言うとクスッと笑い目を閉じる)

【急に寝る方向に持っていってごめんなさい…】
【そろそろ眠気が…】
86佐藤聖@泥酔 ◆GIGANTEA1w :2005/04/04(月) 06:05:47
>85
そんなことないよ。
いや、そうかもしれないけど・・・
それは景が幸せなのをみるのが私の幸せだからだよ。(微笑)
うん、私も楽しかった。
(キスされにっこり微笑む)
わかった。おやすみなさい。
(景が目を閉じたのを確認して幸せそうに微笑み目を閉じる。)

【私も丁度眠くなってきたし、綺麗にまとまったし大丈夫。】
【私もこのレスで落ちるね。今日は長い間お疲れ様。】
【色々お願いを聞いてもらってありがとう。】
【ごきげんよう。】
87加東景@超泥酔 ◆CORRECTFKk :2005/04/04(月) 06:08:52
>>86
【こちらこそ、長い時間付き合ってくれてありがとう】
【また飲みに行きましょうね、お疲れ様でした】
【ごきげんよう】
88二条乃梨子 ◆2CDYSySQE. :2005/04/04(月) 23:10:02
【ごきげんよう、待機してます】
89藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/04/04(月) 23:27:54
>>88
【ごきげんよう、乃梨子。あと30分だけ待ってもらっても良いかしら?】
90二条乃梨子 ◆2CDYSySQE. :2005/04/04(月) 23:39:50
【わかった、待ってるね】
91藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/04/04(月) 23:59:16
【乃梨子、待たせてしまってごめんなさい。】
【前の続きから始めるわね?】
92二条乃梨子 ◆2CDYSySQE. :2005/04/05(火) 00:01:13
【うん、たしか志摩子さんからだったよね?】
93藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/04/05(火) 00:04:34
お、お願い…乃梨子…。(///
(熱のこもった瞳で乃梨子を見つめて)

もう…許し……アァッ!!(///
(乃梨子の愛撫に感じてしまう)
94二条乃梨子 ◆2CDYSySQE. :2005/04/05(火) 00:09:19
ごめんね、志摩子さん…ごめんね…
(優しく髪を撫でながら制服の上から胸を愛撫する)
私…もう止まらないよ…
(徐々に目が怪しく変化していく)
95藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/04/05(火) 00:15:42
乃梨子、待って…!
こんなこと…同性でなんて…。(////
(同性愛がカトリックの教えに反する行為であることを思い出す)

乃梨…んっ!!(////
(胸の膨らみをイヤらしく責める乃梨子の手の動きに、さらに感じてしまう)
ダメ…感じてはダメなのに……あぁ…乃梨子…。(////
(乃梨子の妖しい瞳で見つめられて、自分がどうにかなってしまいそうで不安になる)
96fusianasan:2005/04/05(火) 00:24:16
つ【煩悩仏具】
97二条乃梨子 ◆2CDYSySQE. :2005/04/05(火) 00:27:58
志摩子さん…お願い、今だけは、今だけは私だけの志摩子さんになって。
(愛撫を止め切なげに囁く)
イエズスさまとか戒律とかとっても大事なのはわかるけど…
今夜だけでいいから、それを通さずに私を見て…
(声が段々と真剣さを増し、再び貪るように愛撫を再開する)

志摩子さん…好き、大好きだよ。
(唇を重ねて、手を下腹部へと滑らせる)
98藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/04/05(火) 00:34:08
>>96
!!(/////

>>97
乃梨子…、でも私は……。
(最後まで続かない言葉を遮るように乃梨子の愛撫が再開されても、
 それを止める理由も言葉も見つからなくて、されるがままになる)

んっ…乃梨子…。(////
(乃梨子の甘い唇の誘惑に純白の精神は破れ、乃梨子の次の動きに胸の鼓動が上昇する)
99二条乃梨子 ◆2CDYSySQE. :2005/04/05(火) 00:44:21
>>96
【お気持ちはわかりますが少々無粋ですね】

>>98
志摩子さん…志摩子さんっ
(身体の温もりにどんどん理性は崩壊していく)
はぁっ…はぁっ…制服、しわになっちゃうね…
(一旦体を離すともどかしげに服を脱がしていく)
志摩子さん…綺麗…
(うっとりと声を漏らし、自分も服を脱ぎ全裸になる)
100藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/04/05(火) 00:48:00
あ…あぁ、乃梨子…。(////
(汗ばんだ肌と肌の触れ合いに感じたことのない興奮を覚えてしまう)

お願い…見ないで……。(////
(顔を真っ赤にして大切なところを隠しながら、乃梨子から顔を背けてしまう)
101二条乃梨子 ◆2CDYSySQE. :2005/04/05(火) 00:54:17
だめだよ、志摩子さんの全部…私に見せて?
(優しく微笑み大切な所を隠している手と自分の手を重ねる)
恥ずかしくなんかないよ、私しか見てないんだから…
(ちゅっと軽くキスをして志摩子の手の上から秘所へ愛撫を始める)
102藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/04/05(火) 01:01:05
乃梨子…。(/////
(重ねられた手の中では淡い綿毛のような恥毛の奥で、蜜が湧き出して来る)

あ、あぁ…あぁぁっ!!(////
(乃梨子の愛撫によって密は溢れ、滴がソファに染みを作る)
103二条乃梨子 ◆2CDYSySQE. :2005/04/05(火) 01:07:32
志摩子さん…可愛い…
(秘所への関節愛撫を激しくしながら舌は胸の突起へ)
ここも…いやらしくなってるよ…んっちゅっ…ちゅぱっ…ちゅうぅっ
(舌先で乳首を転がして吸い上げる)

104藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/04/05(火) 01:14:46
そんな…っ!!(////
(自身の蜜に濡れた指を見て、信じられないという表情を浮かべる)

乃梨子…私……、アァッ!!(////
(胸の先の突起が乃梨子の舌を敏感に感じて、僅かな堅さを帯びる)
ダメ…乃梨子…乃梨子…!!(////
(両手で乃梨子を固く抱き締めて、不慣れな快楽に耐える)
105二条乃梨子 ◆2CDYSySQE. :2005/04/05(火) 01:24:02
感じてる志摩子さんは凄く可愛いよ…もっと、私に見せて…
(汚れた志摩子の手をペロリと舐めるとまた胸へ)
固くなってきたね…こっちも…
(乳首を甘噛みすると同時に陰核を指先でコネ回す)
んっ志摩子さん…もっと感じて…私で感じてっ
(抱きしめられ苦しそうにしながらも愛撫は更に激しくなっていく)
106藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/04/05(火) 01:31:38
あぁっ!!(/////
(乳首に歯を立てられたことで全身に電流が走ったかのように感じて目を見開く)

乃梨子…お願い…私、これ以上は…もう…。(/////
(涙を浮かべながら、湧き出る蜜と快楽の制御ができない自分の身体に脅えている)
や、ダメ…んっ、あぁっ!!(////
(意志に反して腰は浮いて、乃梨子の動きに合わせて動き始める)
違うの…乃梨子、こんなの私じゃ……あっんっ!!(/////
(蜜が潤滑液になって、誰の侵入も許したことのない場所に乃梨子の指を誘うかのように腰が動いてしまう)
107二条乃梨子 ◆2CDYSySQE. :2005/04/05(火) 01:39:17
大丈夫だよ、私はいつもの志摩子さんも、今のいやらしい志摩子さんも大好きだから…
だから怖がらないで?
(落ち着かせる様にキスをして膣口に指を這わせる)
少し痛いかもしれないけど…我慢してね?
(ゆっくりと膣口に指を入れていく)
108藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/04/05(火) 01:50:16
の、乃梨子……。(////
(自分でも知らなかった淫靡な本性を、乃梨子なら受け入れてくれるだろうと安心する)
はぁ、んっ…あ、あぁ…はぁ、ぁっ……の、乃梨子……。(////
(乃梨子の優しい囁きに心が穏やかになって、腰の動きが止まる)

…わかったわ…あとは乃梨子に任せるから…。
(鼓動の高鳴りは収まらないものの、戸惑いと不安は消え去り
 身体も心も乃梨子を受け入れる準備ができ、すっと目を閉じる)
乃梨子……来て。
(乃梨子に全てを捧げるため、乃梨子に身を委ねる)
109藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/04/05(火) 01:57:46
【乃梨子、もうあまり起きていられそうにないの。】
【続きはまた日を改めてお願いしても良いかしら…?】
110二条乃梨子 ◆2CDYSySQE. :2005/04/05(火) 01:59:25
…志摩子さん…大好きだよ…
(自分を受け入れてくれる嬉しさに涙が溢れ、その一言をどうにか絞りだす)
指なんかでごめんね…
(一瞬だけ、自分の性を呪い、ゆっくりと人差し指を挿入していく)
志摩子さんの中…熱い…(恍惚)
111二条乃梨子 ◆2CDYSySQE. :2005/04/05(火) 02:02:09
【そうだね、もうこんな時間なんだ…】
【うん、急いでいいものじゃないし、また次にしようか】
112二条乃梨子 ◆2CDYSySQE. :2005/04/10(日) 22:28:21
【かなり遅くなっちゃった…】
【ごめん志摩子さんι】
113藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/04/10(日) 22:32:58
【ごきげんよう、乃梨子】
【私も今、丁度来た所だったから…。】
【私の方から続きを始めるわね?】
114二条乃梨子 ◆2CDYSySQE. :2005/04/10(日) 22:35:47
【よかった…うん、お願いするね】
115藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/04/10(日) 22:39:21
乃梨子…(////
(ぎゅっと目を閉じて身体に力が籠もってしまう)
っ…!!
(乃梨子の細い指が蜜に濡れて、他に音のない薔薇の館で)
(淫靡な水音を奏でながら中に侵入して来る)

アァッ…んっ!!
(敏感な粘膜で乃梨子の指の腹や爪を感じ入って声を上げてしまう)
116二条乃梨子 ◆2CDYSySQE. :2005/04/10(日) 22:46:59
痛かったら言ってね?
(崩壊してしまいそうな理性を押し込めて
志摩子をいたわる様に挿入を深くしていく)

っ…はぁ…志摩子さんのが…私の指を凄く締め付けてきてるよ…
(中で少し動かしながら耳元で囁く)
117藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/04/10(日) 22:56:15
はぁ…あ…アァ…っ!!(////
(息もたえたえに、縋るような瞳で乃梨子を見つめる)
(頭の片隅で邪魔をする信仰心との葛藤の中、乃梨子の指は徐々に深くまで入って来る)

あっ…んっ!!(////
(締め付けだけではない別の障壁が乃梨子の指の侵入を止めてしまう)
(それは紛れも無い17年間もの間、守り通して来た純潔の証)
118二条乃梨子 ◆2CDYSySQE. :2005/04/10(日) 23:10:33
んっ…
(障壁を感じて指を止める)
志摩子さん……
(純潔を指なんかで奪ってしまう事に罪悪感を感じつつ
少しでも痛みを紛らわせようと唇にキスをして指を先へ進める)

んっ…はぁ…志摩子さん…大丈夫?痛いよね?
(根元まで入った指を動かさない様に志摩子を心配そうに見る)
119藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/04/10(日) 23:20:10
乃梨子…(////
(互いに名を呼び合って唇を交わし、止まっていた乃梨子の指が奥へと突き進む)

くっ……っ!!(////
(唇をぎゅっと綴じて襲い来る痛みに耐える)
(次の瞬間、乃梨子の指が純潔を突き破り、痛みで身体をのけ反らせる)

乃梨子…私…。(////
(目に涙を浮かべて乃梨子を見つめる)
(痛みよりも、乃梨子に捧げることのできた喜びが大きく乃梨子に微笑みかける)

大丈夫…身体の奥で乃梨子を感じられるから…。
(目を閉じた瞬間、溜まっていた涙が頬を伝う)
(そして中にいる乃梨子の存在を感じ入る)
120二条乃梨子 ◆2CDYSySQE. :2005/04/10(日) 23:27:47
志摩子さん…
(幸せそうに涙を流す志摩子を見て
心に指で純潔を奪ってしまった申し訳なさに変わって喜びが溢れてくる)
私も…志摩子さんを…凄く感じるよ…
今までのどんな時よりも、志摩子さんを近くに感じる…
(志摩子と見つめ合い、段々と涙声になっていく)
121藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/04/10(日) 23:38:27
乃梨子…?
(乃梨子の声の調子が変わったことに気づいて目を開けると、乃梨子が涙を溜めていて)

私は…本当に良かったと思っているの。
リリアンで乃梨子に出会えて、そして乃梨子とスールになれて…。
(微笑みながら、人差し指の背で優しく乃梨子の涙を拭ってやる)

だからお願い…。
私にもっと、乃梨子のことを感じさせてちょうだい…。
(再び目を閉じて中に居る乃梨子の指を、意識的に締め付ける)
122二条乃梨子 ◆2CDYSySQE. :2005/04/10(日) 23:48:25
志摩子さんっ…
(志摩子の優しさに触れて、せっかく拭ってもらったのに涙が溢れだしてしまう)

私も志摩子さんと出会えてよかった、もう、絶対に志摩子さんを離さないっ
(涙を流しながらキスをし、指を優しく動かし始める)
123藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/04/10(日) 23:54:58
ありがとう…乃梨子…。
んっ…(////
(乃梨子の唇を感じて、その直後に乃梨子の指が動き始める)
(破瓜の痛みと出血よりも、湧き出る蜜と安らぎの方が大きく感じられる)

乃梨子…乃梨子っ!!(////
(内壁を摩擦する乃梨子の指に感じて、乃梨子の名を喘ぐように唱えてしまう)
124二条乃梨子 ◆2CDYSySQE. :2005/04/11(月) 00:00:19
志摩子さんっ…感じて…もっと私を感じてっ
(再開された行為と乱れていく志摩子に再び理性は壊れ始める)
(指の動きが徐々に激しさを増していく)
125藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/04/11(月) 00:11:26
あ…アァ…乃梨子…っ!!(////
(次第に痛みは和らいで、頭の芯が痺れるような感覚に襲われる)

乃梨子…私…怖いの…。
何か…何かが来そうで…乃梨子…。
(込み上げて来る不慣れな快楽に、恐れを抱いてしまって)
(脅えるような目で乃梨子に訴えかける)

乃梨子…だ、だめ…私…んっ!!(////
(コップの水が溢れてしまったかのように、快楽の波に飲まれて)
(小刻みに身体を痙攣させながら乃梨子の指を何度も何度も強く締め付ける)
126二条乃梨子 ◆2CDYSySQE. :2005/04/11(月) 00:20:45
志摩子さん…?
(志摩子の様子の変化を感じとり、その原因をすぐに察する)
大丈夫だよ…
(片方の手で髪を撫でてキスをする)
私がついてるから…何も怖くないよ…
(優しく微笑み愛撫を更に激しく)
127藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/04/11(月) 00:35:33
ん…うんっ…んんっ…(////
(快楽と切なさの中で触れた乃梨子の唇を、何度も吸うようにして交わらせる)

乃梨子…私……くっ…んっ!!(////
(乃梨子の優しい囁きに導かれるように、出口を求めた快楽に突き動かされて)
(再び自ら動き出した腰は、乃梨子の動きに合わせるように)

乃梨子…乃梨子…乃梨子…のり…くぅっ!!(////
(乃梨子の指先が深い場所に触れた瞬間、身体を大きく痙攣させ達してしまう)
あ…あぁ…あぁぁ…(/////
(乃梨子の指を胎内に飲み込もうとする程の吸い付きと締め付け)
(更には絶頂と同時に溢れ出した大量の蜜に、どうすることも出来ずに脱力する)

乃梨子……。
(頭の中が真っ白になって朦朧とする意識の中、愛する妹の名を呟く)
128二条乃梨子 ◆2CDYSySQE. :2005/04/11(月) 00:44:18
志摩子さんっ志摩子さんっ…
(少し乱暴に口づけを交わしながら半ば本能で愛撫をする)
志摩子…さ…んっ
(溢れだす蜜や痛い程に感じる締め付けを愛しく思いながら指はそのままで優しく髪を撫でる)
志摩子さん…大好きだよ…
(志摩子をいたわる様に何度もキスをする)
129藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/04/11(月) 00:51:57
私も……。
(上がった息を整えながら乃梨子を見つめる)
乃梨子のこと…愛してるから…(////
(乃梨子の肩に手をおいて、何度も何度も唇を重ね合わせる)

乃梨子…。
(交ざり合った唾液の橋が二人の唇を伝い、そして途切れて)
(その頃には身体の痙攣も治まっていて、気だるいような…)
(それでいて充足感のある余韻に浸り、身体の強ばりが解けて行く)
130二条乃梨子 ◆2CDYSySQE. :2005/04/11(月) 00:57:30
んっ…ちゅっ…くちゅ…
(余韻を味わう様に優しく、ゆっくりと口づけを交わす)

……決めた、側を離れないって言ったけど、離さない、に訂正する。(微笑み)
もう離さないよ…絶対に…
(心地よいけだるさを感じながら優しく抱きしめる)


131藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/04/11(月) 01:05:24
乃梨子…。
(離さないと言われ、やはり少し戸惑いを感じてしまう)
(本当にそれで乃梨子は良いのだろうか…という思いに駆られる)

乃梨子、私は……。
(そう言いかけたところで、言い淀んでしまう)
(お姉さまは私をスールにする時、私のことを何も知らないままに受け入れてくださった)
(けれど乃梨子は違う…)
(乃梨子は私のすべてを知った上でロザリオを受け取り、今はこうして…)

……私も、乃梨子のことを離さないから。
(そう微笑みかけた後、少しバツが悪いように声を潜めて)
でもね、乃梨子…。
今日のことは、みんなには内緒だから…(////
それだけはお願い…(////
132二条乃梨子 ◆2CDYSySQE. :2005/04/11(月) 01:14:43
志摩子さん?
(志摩子の葛藤まではわからないが何か悩んでいるのを感じ、心配そうに見る)
もちろん誰にも言わないよ…
あんなに可愛い志摩子さんは知ってるのは私だけでいいのっ//////
(照れ隠しにギュッと抱きしめる)
133藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/04/11(月) 01:22:09
乃梨子ったら…(////
(抱き着いてきた乃梨子を抱き締めてやり、ふと乃梨子の指が気になって)
(しばらくの後、乃梨子の腕をとって、純潔を奪った乃梨子の指を見つめる)

………。
(恥ずかしいくらいに蜜で濡れていて、わずかに赤いものが見てとれた)
……ありがとう。
(そう言って乃梨子からではなく、自主的に乃梨子に唇を重ねに行く)
(本当の私を教えてくれた乃梨子に…心からの感謝を込めて)
134二条乃梨子 ◆2CDYSySQE. :2005/04/11(月) 01:32:06
う…////
(蜜や破瓜の血で濡れた指を見つめられて何故だか照れてしまう)

ごめんね?ゆ、指でなんて無粋かな…と思ったんだけど他になかったから…道具なんて使いたくなかったし持ってないし…んむっ?
(照れ隠しに余計な事まで早口でまくし立てる間に志摩子から唇で口を塞がれる)
(ありがとう。の意味を色々と考えながら、
いい意味で志摩子からキスをされるとは思っていなかった為この上ない幸せを感じる)
135藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/04/11(月) 01:37:32
……ふふっ(////
(唇を離して、しばらく無言で見つめ合っていると、なぜだかおかしく感じてしまう)
そろそろ帰りましょうか?
乃梨子は立てる?
(そう言って立ち上がろうとして、逆に自分がふらついてしまう)

きゃっ!?(///
(まだ中に乃梨子がいるような感じがして、まるで自分が自分でないような感覚)
136二条乃梨子 ◆2CDYSySQE. :2005/04/11(月) 01:43:44
……ずっと、一緒にいようね(真っ赤になりながら微笑)

うん、私は大丈夫…って志摩子さんっ!?
(慌てて志摩子を支える)
もう、無理してるのは志摩子さんの方なんだからさ
(苦笑しながら優しく抱き起こす)
立てる?私肩貸そうか?

137藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/04/11(月) 01:53:29
えぇ…(///
(はにかんだ感じの乃梨子に優しく微笑みかける)

ごめんなさい…。
でも、もう平気だから…。
(乃梨子の手を引いてもらって立ち上がると、証拠が残らないように後処理をする)


乃梨子、忘れ物はないかしら?
(黒に緑を一滴落としたようなリリアンの制服に再び身を包んで)
(薔薇の館を見回した後、乃梨子に顔を向ける)
138二条乃梨子 ◆2CDYSySQE. :2005/04/11(月) 01:58:14
うん、大丈夫だよ。
窓開けて換気もしたし、制服も荷物もバッチリ
(ニコリ)
じゃあ帰ろうか、歩き辛いようだったら言ってね?
139藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/04/11(月) 02:01:28
心配しないで?
走ったりはできないかもしれないけど、歩く程度なら平気よ?
(どこか清々しい笑顔で乃梨子に微笑んで)
さぁ、行きましょうか…。
(片手でドアノブを掴んで、もう片手を乃梨子に差し出す)
140二条乃梨子 ◆2CDYSySQE. :2005/04/11(月) 02:06:32
そっか、よかった…
(志摩子の笑顔に少し見とれてしまい手を差し出されてはっと気がつく)
うんっ
(目一杯微笑んで志摩子の手を取り歩き出す)
141藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/04/11(月) 02:19:23
あ……。
(乃梨子と手を繋いだ瞬間、ふとデジャブに襲われる)
(お姉さまと片手だけ繋いで走ったあの日のことを…)

乃梨子…ダッシュ!
(普段なら白薔薇さまという立場もあって絶対にしない行為)
(乃梨子に小さな声で呼びかけて、手を引いて走りだす)
(少しぎこちないけれどスカートのプリーツの形を崩して、白いセーラーカラーを翻らせて…)

ふふっ…ふふふっ。(////
(楽しそうに笑いながら、乃梨子と手を繋いでマリア像の方へ走って行く)
(マリア様に乃梨子との出会いを感謝するために…)
(そしてこれからも二人をマリア様に見守ってもらえるよう、お願いするために…)

【乃梨子、お疲れさま。】
【そろそろ夜も遅いから、こういう形で終わらせてもらったけど良かったかしら?】
【これからもよろしくお願いするわね…?】
【それじゃおやすみなさい。ごきげんよう…】
142二条乃梨子 ◆2CDYSySQE. :2005/04/11(月) 02:33:10
えっ?わっ志摩子さんっ!?
(普段の志摩子と違った行動に最初は戸惑うもすぐに合わせて走り出す)
もう…志摩子さんったら
(幸せそうに苦笑いをしながらマリア像を目指す)
(私はマリア様やイエズス様に負けないくらい志摩子さんに想われているって、マリア様に宣言する為に)
(けど、流石に志摩子さんに怒られそうだから心の中で勝利宣言をすることにした)

【お疲れ様志摩子さん】
【かなり長丁場になっちゃったね(苦笑)】
【また、お互いの都合を合わせて…ね】
【ごきげんよう、おやすみなさい】
143佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/04/20(水) 02:15:02
景・・・ごめんなさい・・・遅刻しました・・・orz
144加東景 ◆CORRECTFKk :2005/04/20(水) 02:16:41
>>143
あれ…?明日じゃなかったかしら…?
っと、ごきげんよう、聖
145佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/04/20(水) 02:21:15
>144
あ・・・景・・・。
待たせてごめんなさい。
(頭を下げる)
あれ?そうだっけ?
20日(21日)って書いてあったから・・・今日か迷ったんだけど・・・。
明日にする?

【遅れて本当にごめん。】
【反省します・・・。】
146加東景 ◆CORRECTFKk :2005/04/20(水) 02:26:19
>>145
うぅん…大丈夫、私も今来たところだし…
あぁ…分かりにくかったわね…
20日(21日)1時って言うのは20日の深夜1時で日付変わってるから21日って意味だったのよ…
まぁ、今日明日と両方見に行けば良いんじゃないかしら?(微笑)

【だから全然平気だって…】
147佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/04/20(水) 02:30:41
>146
そう・・・今来たところ・・・ね。
(時計をちらとみて苦笑する)
なるほど、そういう意味だったんだ。
勘違いしてた。
(少し安心したように微笑む)
そうだね。そうしよっか。
(にっこり笑う)

じゃあ・・・今日はどうする?
148加東景 ◆CORRECTFKk :2005/04/20(水) 02:31:42
>>147
そうねぇ…まずは不動産屋さんに行きましょうか?
まずはそこからよね…?
149佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/04/20(水) 02:40:14
>148
うん、そうだね・・・。
じゃあ行こうか?
(立ち上がる)

(景のとなりにいく)
あ〜そうだ・・・。
今日は景の言う事なら何でも聞くつもりだから・・・
何かあったら言ってください。お姫様。
(おどけて立ち上がる景の手を取る)

【と言う訳でここ数日来れなかったし・・・】
【今日は景のご希望に添います。】
150加東景 ◆CORRECTFKk :2005/04/20(水) 02:44:54
>>149
え…ちょっと聖〜…お姫様はないでしょう、お姫様は
(とは言いながらも悪くは思っていない)

それじゃあ忠誠の証としてキスでもしてもらおうかな〜(と言い微笑む)

【あらあら…気にしなくていいのに・・・】
151佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/04/20(水) 02:48:29
>150
え〜なんで?
景は私のお姫様だよ。
(目をじっと見ながら言う)

はい、そんな事はお安い御用。
(景の肩を抱きゆっくり唇を重ねる)
・・・ちゅっ
(浅いキスで離れる)
152加東景 ◆CORRECTFKk :2005/04/20(水) 02:54:18
>>151
聖がそういうならそういうことにしておくわ…
(と言って見つめ返す)

んっ…(浅いキスで離れた聖をポーっと見つめ暫し固まる)

はっ…聖、王子様とお姫様なら手にキスでしょっ…驚いちゃったじゃない…
(顔を真っ赤にしながら言う)
153佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/04/20(水) 03:01:24
>152
・・・
(今更になって少し紅潮する)

・・・景・・・?
(硬直した景に話しかける)

ああ、そうなの?
(真顔で首を傾げる)
そういう事はもっと早く言ってもらわないと・・・。
(にっこり微笑む)

さてと・・・行く・・・?
154加東景 ◆CORRECTFKk :2005/04/20(水) 03:07:23
>>153
言う前に聖が…まぁいいわ…(と言い)
嬉しかったし…(聖に聞こえないようにつぶやく)

そうね、行きましょうか。
(と聖の手を握り不動産屋へ向かう)

(30分後)
聖、ここの不動産屋さんで探しましょう
(と言って不動産屋を指差す)
155佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/04/20(水) 03:13:18
>154
了解。
(不動産屋に入る)

聖:すみません、女性2人で暮らせるような物件を・・・
(適当に条件を言って検索してもらう)
店:幾つか出てきましたのでご覧下さい
聖:ありがとう
(プリントアウトされたものを受け取る)

さて・・・どうする?
(プリントをみながら景に話しかける)
156加東景 ◆CORRECTFKk :2005/04/20(水) 03:17:34
>>155
(聖と店員のやり取りを見て)
聖、手際がいいわね…(と素直に感心する)

そうねぇ…こことここはちょっとパスね、あ〜この4LDKは良いんだけど家賃が高い…
(とプリントを見ながらあ〜でもないこ〜でもないを繰り返す)

あっ、聖、ここなんか2DKだけど家賃も手頃だし良いんじゃない…?
(とプリントを指差しながら言う)
157佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/04/20(水) 03:22:32
>156
そうかな・・・?
(首を傾げる)

うんうん。
そうだね・・・。
(相づちを打ちながら景があーでもないこーでもないをしているのを楽しそうにみている。)

ん・・・。
(プリントに目を通す)
あぁ、良いかもしれないね。
どうする・・・?他にも何件か回る?
私はここは結構良いと思うけど・・・?
(景をじっと見る)
158加東景 ◆CORRECTFKk :2005/04/20(水) 03:26:14
>>157
ええ、かなり手際が良かったわよ
(と言って聖を見つめる)

そうねぇ…聖が気に入ったならここだけで良いような気がするけど…
(と言ってプリントをパラパラとめくる)

他はここより良いとは言えないものね…それじゃあここにしましょうか
(と言って聖に微笑む)
159佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/04/20(水) 03:30:32
>158
そう。
(曖昧に微笑む)

う〜ん、気に入ったっていうより・・・。
景がいればそれで満足・・・(景に聞こえないよう小声で呟く)

そう・・・じゃあそうしよう。

(不動産屋の人と色々細かい事について話す)
160加東景 ◆CORRECTFKk :2005/04/20(水) 03:34:10
>>159
詳しいことは聖に任せるわ
(と言うと聖に後を任せる)

(聖と不動産業者との会話を眺め一言)
…案外家探しって簡単なのかもしれないわね…
161佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/04/20(水) 03:36:22
>160
そう・・・了解。
(不動産屋の人と話を進める)

そうだね・・・私も思ったより簡単だった。

【なんだか簡単に書いちゃったけど良かった・・・?】
162加東景 ◆CORRECTFKk :2005/04/20(水) 03:39:34
>>161
あとは実際に見て契約って感じで良いのかしら?
(不動産業者との会話を終えた聖に確認する)

【良いんじゃないかしら…?詳しく書くとそれだけでかなりスレ消費しちゃうし…(苦笑】
163佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/04/20(水) 03:41:58
>162
うん、そうだね。
後はそれこそ印鑑と敷金礼金だけだと思う。
(席を立つ)

さてと・・・案外早く終わっちゃったね・・・。
どうする?この後。
(景をじっと見つめる)
164加東景 ◆CORRECTFKk :2005/04/20(水) 03:44:50
>>163
そうねぇ…実際に見るのは明日でも良いものなの?
それなら軽く食事か何かして帰るとかする…?
165佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/04/20(水) 03:46:42
>164
うん・・・良いみたいだよ。

そうだね。食事でもして帰ろうか。
166加東景 ◆CORRECTFKk :2005/04/20(水) 03:48:13
>>165
じゃあ食事をして私の家に帰りましょ
(とサラッと言い)
聖は何が食べたい?和食?中華?それとも洋食?

【手作り料理という選択肢も一応有りですw】
167佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/04/20(水) 03:51:12
>166
ん・・・そうだね。(微笑)

う〜ん・・・そうだなぁ・・・。

もし景がいいならだけど・・・。
景の家で何でも良いから手作り料理が食べたい・・・
っていうのはだめかな?
(景の目をみながら首を傾げる)
168加東景 ◆CORRECTFKk :2005/04/20(水) 03:52:16
>>167
え、ええ、良いわよ?
(と言って微笑み)
それじゃあ聖は何を食べたいのかしら?
169佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/04/20(水) 03:55:38
>168
う〜ん・・・揚げ出し豆腐・・・とか・・・?
(首を傾げる)

景の料理なら何でも食べたいよ。
(にっこり微笑む)
170加東景 ◆CORRECTFKk :2005/04/20(水) 03:59:50
揚げ出し豆腐…分かったわ、他のは適当に
(と言って聖を見つめる)

それじゃあまずは材料を調達しないとね
(と言い聖の手を握りスーパーへ入っていく)

(20分ほどで買い物を済ませスーパーから出てくる)

聖、重かったら言ってね?私も持つから
(と聖に買ったものを殆ど持ってもらいながら言う)
171佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/04/20(水) 04:03:30
>170
え、本当に?
(嬉しそうに目を輝かせる)

(景に手を引かれスーパーに入る)

うん、大丈夫。
姫に持たせるなんてとんでもない。
(悪戯っぽく微笑む)
172加東景 ◆CORRECTFKk :2005/04/20(水) 04:05:54
>>171
それじゃあ私も持ってもらおうかな〜
って冗談よ?(と笑う)

さて、タクシー使っちゃう?結構距離あるし…
173佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/04/20(水) 04:07:31
>172
うん、そうだね。
(タクシーに手を挙げる)
174加東景 ◆CORRECTFKk :2005/04/20(水) 04:08:52
>>173
(タクシーに乗ること10分)
到着ね…って聖、本当に大丈夫?私持つわよ?
(と心配そうに聖を見る)
175佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/04/20(水) 04:12:15
>174
大丈夫大丈夫。
(鼻歌を歌いながら荷物を持って歩く)
到着〜♪
(袋を床に下ろし、そのままごろんと横になる)
・・・ちょっと疲れたかも。(苦笑)

景の料理食べないと力が出ない。
(小声で呟く)
176加東景 ◆CORRECTFKk :2005/04/20(水) 04:13:32
>>175
(床に寝そべった聖を見て苦笑しつつ)
じゃあ出来たら教えるからそれまで寝てたら?
多分完成まで1時間くらいかかるから
177佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/04/20(水) 04:16:49
>176
そうなの?
じゃあ悪いけどちょっと寝るね。
(そのまま腕枕で目をつぶる)
・・・
・・・
(すぐに寝息をたて始める)
178加東景 ◆CORRECTFKk :2005/04/20(水) 04:20:47
>>177
ええ、おやすみなさい(微笑)

さ〜て、急いで作らないと…
(と言い料理を始める)
(行動を全て言うとキリがないので省略します)
(作ったものは揚げ出し豆腐、炊き立てのご飯、焼き鮭、きのこの味噌汁の4点です)

聖〜、出来たわよ〜?(と聖の肩をガクガク揺すりながら起こす)
179佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/04/20(水) 04:28:11
>178
ん・・・ふぁぁ?
(目を覚ましぼーっとした感じで景をみる)

あ・・・美味しそう〜♪
(景の料理をみて微笑む)
食べて良いんだよね・・・?
(景をみる)

いただきます。
(手を合わせる)
180加東景 ◆CORRECTFKk :2005/04/20(水) 04:30:37
>>179
おはよ、聖(にっこり)

ええ、勿論よ?その為に作ったんだし…(と言い微笑む)

どうぞ召し上がれ
181佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/04/20(水) 04:43:12
>180
じゃあ早速♪
(キノコのみそ汁に箸をつける)
・・・ずずず・・・。

(揚げ出し豆腐に箸をつける)
わーリクエスト通りだね。
(にっこり微笑む)
うん、おいしい。
これ居酒屋さんのより美味しいかも。(微笑)

(鮭でごはんを平らげる)
・・・う〜ん、おかわり。
(お椀を景に差し出す)
182加東景 ◆CORRECTFKk :2005/04/20(水) 04:46:33
>>181
(おいしそうに食べてくれる聖を見て微笑む)
そう?そう言って貰えると作った側としては本当に嬉しいわね

あら…焦って食べなくてもご飯は逃げないわよ…(と苦笑いを浮かべながらお椀を受け取り7分目くらいご飯を盛り聖に渡す)

【眠気とかは平気?】
183佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/04/20(水) 04:49:14
>182
・・・
(順調に2杯目も平らげる)
ごちそうさまでした。
(手を合わせる)

あぁ・・・美味しかった。
(にっこり微笑む)

【大丈夫だよ。景は?】
184加東景 ◆CORRECTFKk :2005/04/20(水) 04:53:38
>>183
いえいえ、お粗末さまでした。
ここまで綺麗に食べられると気分が良いわよね…(微笑)

聖はそこで休んでてね、食器とか洗ってきちゃうから
(と言って食器を流しへ持って行き洗う)
【ちょっとキツイかな…今日もあることだし…お楽しみは取っておいた方がいいわよね?(言い訳)】
185佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/04/20(水) 04:59:32
>184
おいしかった。
2人暮らしが始まったらまた作ってね。
(にっこり微笑む)

うん。わかった。
・・・
・・・
(そのままうとうとし始める)

【了解。じゃあそろそろ止めよう。】
【あ・・・一応今日(明日)の2時にしてもらって良い?】
【1時だとまた遅れるかも・・・】
186加東景 ◆CORRECTFKk :2005/04/20(水) 05:06:30
>>185
ええ、勿論よ
その代わり偶には聖も作ってね?
(と微笑み返す)

(洗物から戻ると聖がうとうとし始めたのに気がつく)

…もう、聖ったら…(と言い聖の横に座り毛布をかける)

【わがまま言ってごめんなさい…】
【時間は2時にここね?了解よ】
187佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/04/20(水) 05:13:42
>186
・・・
・・・
(穏やかな寝息を立て始める)

【気にしない。お互い様でしょ。】
【それより今日は遅れてごめんね。】
【楽しかった。おつかれさま。】
【おやすみなさい。ごきげんよう。】

【追伸:来週ぐらいからまた毎日来れるようになるかも・・・】
188加東景 ◆CORRECTFKk :2005/04/20(水) 05:15:50
>>187

(聖が寝息を立て始めたので目を瞑る)

【うんん、あれは遅れてないの、だからもうそれ以上ごめんは言わないでね?】
【私も楽しかったわ、ありがとう】
【おやすみなさい、ごきげんよう】

【おぉ〜そうすると聖と毎日話せるかも知れないわね…楽しみ】
189加東景 ◆CORRECTFKk :2005/04/21(木) 02:05:55
【待機中ね】
190加東景 ◆CORRECTFKk :2005/04/21(木) 03:13:06
【…今日はこれで失礼するわ…また打ち合わせしましょうね、ごきげんよう】
191佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/04/22(金) 23:09:25
景へ。

この間約束すっぽかしちゃってごめんなさい。
その上連絡もこんなに遅くなっちゃって反省してます。
言い訳にしかならないけどここ数日色々あって家にもあまり居ない状況でした。
景にはいっつも迷惑ばっかりかけて、本当にごめんなさい。
この間も言ったけど来週からは暇があるのでかなり来れるようになると思います。
(夜中が中心になると思うけど・・・)
来週まではまだちょっと忙しいので顔出せないと思います。
ごめんなさい。
192加東景 ◆CORRECTFKk :2005/04/23(土) 11:25:08
聖へ

嫌われたのかと思ってショックだったけど…
そういうわけじゃなければ良いってもう何度言えば分かってくれる?(苦笑)
だから好きな人にかけられる迷惑は全然迷惑じゃないのよ
来週から楽しみにしてるからね
193fusianasan:2005/05/06(金) 01:18:01
保守しとくか。
194fusianasan:2005/05/09(月) 16:59:03

とりあえず面接できたので報告汁

http://partnerz.jp/a040
195加東景 ◆CORRECTFKk :2005/05/16(月) 01:22:38
聖へ

なかなか会えないけど元気かしら…?
便りが無いのは元気な証拠というけれど…やっぱり少し心配です。
少しでもいいから聖の声が聞きたいわ…

P.S.
代返は毎日してあるから安心してね
                              景
196伴真純 ◆IxiMr.JEWk :2005/05/17(火) 23:49:13
笙子ちゃん、今度の日曜のお昼から空いている?
この前言っていた公園に行きましょうか。
お弁当を作って一緒にお昼でも食べてましょう。
197内藤笙子 ◆SMmpsyouKo :2005/05/18(水) 12:12:39
>>196
ごきげんよう、真純さま。
あ、はい……、一応空いていると思いますけど…。
え、公園ですか? 解りました、お弁当用意してきますね。
198藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/05/19(木) 22:23:14
ごきげんよう。

乃梨子、今週末にでも二人きりで会うことは出来ないかしら?
もし時間が許せるようなら、ここで返事をお願いね。
199二条乃梨子 ◆2CDYSySQE. :2005/05/19(木) 23:00:19
ごきげんよう志摩子さん。
週末は…土曜は何時からでも大丈夫だけど
日曜が夜中の12時近くなっちゃうかも。
200藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/05/20(金) 00:01:28
>>199
ごきげんよう、乃梨子。
そうね…それじゃ、土曜日の22時頃に待ち合わせで良いかしら?
乃梨子と過ごせる時間を楽しみにしているわね?(微笑
201二条乃梨子 ◆2CDYSySQE. :2005/05/20(金) 03:15:05
>>200
うん、土曜の22時だね。
私も、2人で会うのは久しぶりだから凄く楽しみだよ(ニコリ
202伴真純 ◆IxiMr.JEWk :2005/05/20(金) 17:56:36
>197
レスが遅れてしまってごめんなさいね。
笙子ちゃんに断られたらどうしようかと思ったわ。
日曜はお昼の12時くらいにここに居るわ。
それじゃ、明後日にねっ
(両手で手を振る)
203内藤笙子 ◆SMmpsyouKo :2005/05/20(金) 23:29:37
>>202
いえ、こちらこそ……。
あまり気にしないでくださいね(にこっ)
え……、あ、あの……どうして私が断ると……?
断るわけないじゃないですか……っ(////)
あ、はい。私もそれ位に来ますね(にこっ)
はい、明後日です。ごきげんよう。
(合わせるように胸元で手を軽く振る)
204藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/05/21(土) 21:54:39
まだ誰も来ていないようね…。
(ビスケットの扉を開くと、そこには人影はなかった)
今のうちにお湯だけでも沸かしておいた方が良さそうね?
(誰かが来た時に、すぐのお茶を入れられるようにポットに水を汲んで電源コードを繋ぐ)

ふぅ…。
(とりあえずお湯が沸かないことには自分のお茶も用意できないので席について休む)
205藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/05/21(土) 21:59:26
………。
(他に誰もいないので声を出すこともなく、鞄から取り出したパンフレットに通す)
206二条乃梨子 ◆2CDYSySQE. :2005/05/21(土) 22:08:44
(大慌てで階段を登る音がする)

ご、ごきげんようっ
(息を切らせながらビスケット扉を開けて中に入る)
ごめんなさいっ遅くなっちゃって…
207藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/05/21(土) 22:12:43
ごきげんよう(微笑

そんなに慌てて…。
乃梨子、どうかしたの?
(パンフレットをテーブルに置いて、席から立ち上がる)

待っていて?
すぐにお茶の用意をするから…。
(ちょうどポットが沸騰したので、二人分の紅茶を準備する)
208二条乃梨子 ◆2CDYSySQE. :2005/05/21(土) 22:22:58
うん、ちょっと遅くなっちゃったから…//////
(慌てていた事も忘れて微笑みに見とれてしまう)

あ、ごめんなさい…ホントは私が先に来て用意してなきゃいけないのに…
(申し訳なさそうに座る)
209藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/05/21(土) 22:30:09
いいのよ、今日は重要な会議があるわけではないのだから。
それに祥子さまや令さま達は、もう帰られてしまったのかもしれないもの。
(慌てた素振りを見せる乃梨子を安心させるために、そう言って)

さ、どうぞ…?
(乃梨子の前にカップを置いて、自分の席にも置き、再び席に着く)
あと…、これは汚さないようにしないと…。
(先程のパンフレットをテーブルの隅に追いやる)
210二条乃梨子 ◆2CDYSySQE. :2005/05/21(土) 22:42:54
あ、そうだね
(照れくさそうに笑いながら2人きりだという事を意識してしまう)

ありがとう志摩子さん
(ニコリと微笑んで紅茶を一口)
…?どうしたの?そのパンフレット
(ふと気になり聞いてみる)
211藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/05/21(土) 22:45:57
ふふっ。
(乃梨子が二人きりであることを意識したのを察して、おかしそうに微笑む)

あぁ…これね?
今朝、駅でいただいて来た海外旅行のパンフレットなの。
乃梨子は夏休みに、行ってみたい国とかはあるのかしら?
(パンフレットと手繰り寄せて、ペラペラとページを捲る)
212二条乃梨子 ◆2CDYSySQE. :2005/05/21(土) 22:56:10
あ…えっと…////
(心の中を見透かされた気がして恥ずかしそうにうつむいてしまう)

ふーん、海外旅行の…
(何気なく紅茶をまた一口飲もうとしてむせる)
かっ…海外旅行っ!?
(少し声が大きくなってしまう)
えっと…私はどこにも行った事がないから見当もつかないなぁι
志摩子さんはどこに行きたいの?
確かリリアンの修学旅行はイタリアなんだよね?
213藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/05/21(土) 23:01:13
そ、そんなに驚くようなことだったかしら…?
(乃梨子の驚き様に、逆に驚いてしまう)

えぇ、乃梨子たちも来年の修学旅行でイタリアへ行くはずよ?
私は…そうね、オランダなんてどうかかしら?(微笑
214二条乃梨子 ◆2CDYSySQE. :2005/05/21(土) 23:09:04
えっと…私北海道より遠くに行った事がないから…あはは
(久々に自分の庶民ぶりを痛感してしまう)

イタリアかぁ…凄く賑やかなイメージがあるなぁ
(楽しそうにイタリアを思い浮かべる)
オランダかぁ…いいかもね
有名な教会とかあったっけ?
215藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/05/21(土) 23:14:42
乃梨子、どうしてオランダなのかというのは…(////
(恥ずかしそうに乃梨子から視線を逸らす)

その…乃梨子と行ってみたいところだからなの…。
(上手くかみ合っていない回答を口にする)
216二条乃梨子 ◆2CDYSySQE. :2005/05/21(土) 23:16:34
私…と…//////?

(つられて赤い)
217二条乃梨子 ◆2CDYSySQE. :2005/05/21(土) 23:17:36
【途中で送信しちゃったιゴメン打ち直します】
218藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/05/21(土) 23:18:55
え、えぇ…。
オランダは…その…(////
(確かめるような上目使いで乃梨子を見て)

同性同士で結婚のできる国だから…(////
(言い終えて再び目線を逸らす)
219藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/05/21(土) 23:19:44
【ごめんなさい、返信してしまったわね…(汗】
220二条乃梨子 ◆2CDYSySQE. :2005/05/21(土) 23:21:12
私…と…////////?
(つられて赤くなってしまう)
私は…志摩子さんと一緒ならどこへだって行きたいよ…////

(真っ赤になりながらもその一言を絞りだす)
221二条乃梨子 ◆2CDYSySQE. :2005/05/21(土) 23:24:42
【じゃあそのまま続けちゃうね(苦笑)】

>>218
ぁ…///////
(重大な事を思いだして更に赤く)

結婚…志摩子さんと…///////
(夢見心地で呟く)
222藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/05/21(土) 23:26:37
乃梨子…(////
(どこへだって一緒に行きたいという乃梨子の言葉を聞いて胸が締め付けられる感じする)

私と…オランダへ行ってくれるのね…?
(もう一度確認する)
223二条乃梨子 ◆2CDYSySQE. :2005/05/21(土) 23:34:14
もちろん、私は志摩子さんにずっとくっついて離れないって約束したもん///////
オランダに行けば、これからもずっと一緒にいられるんだね
(幸せそうに微笑む)
224藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/05/21(土) 23:39:34
えぇ…。
でも、そうすると私はカトリックの教えに反してしまうの…。
(どこか悲しそうな目で乃梨子を見て)
だからお願い…。
私の決心が揺るがないように、私に乃梨子を刻んで欲しいの(////
(そう言うと席を立って、乃梨子にソファへ移動するように目で合図を送る)
225二条乃梨子 ◆2CDYSySQE. :2005/05/21(土) 23:49:00
志摩子さん…//////
…わかった。
(少し見とれた後、意を決してソファに座る)

おいで、志摩子さん
(いつもそうされている様に優しく微笑みかける)
226藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/05/21(土) 23:52:07
乃梨子…お願いするわね?(////
(乃梨子に促されてソファに腰を下ろす)
乃梨子…。
(スッと目を閉じて閉じた唇を乃梨子に捧げる)
227二条乃梨子 ◆2CDYSySQE. :2005/05/21(土) 23:58:56
刻み込んであげる
志摩子さんがイエズスさまの為に捧げてきた全部の、その上から私だけを刻み込んで、埋め尽くしてあげるね…
(今まで持っていた志摩子の信仰への遠慮をあえて捨て去り真剣な眼差しで囁く)
大好きだよ志摩子さん…
(優しく、深く、唇を奪う)
228藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/05/22(日) 00:05:37
乃梨子は私にとって天使だから…(////
(その天使である乃梨子と唇を重ねる)
んっ、チュ……ん、乃梨子……。
(乃梨子となら、どこまでも堕ちても良いと思う)
(陽の光の見えない世界に堕ちてしまっても、乃梨子がいてくれたらそれで)

乃梨子、愛してるわ………んっ…(////
(さらに深く乃梨子と唇を交える)
(乃梨子の唾液と唾液が交ざり合い、乃梨子の甘い香りが鼻孔を擽る)
229藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/05/22(日) 00:22:52
【前フリが長くなってしまったせいで、今夜中に最後まで持ちそうにないのだけれど】
【乃梨子さえよければ、今夜は凍結の形をとってもらってもいいかしら…?】
230二条乃梨子 ◆2CDYSySQE. :2005/05/22(日) 00:26:48
志摩子さんこそ私の天使だよ…
(優しく髪を撫でて口付けを深くしていく)
んっ…ちゅ…くちゅっ…

愛してるよ志摩子さん…
(志摩子の香りに理性を奪われ、ソファの上にそのまま押し倒す)
231二条乃梨子 ◆2CDYSySQE. :2005/05/22(日) 00:30:47
【そうだね…レス遅くてゴメンι】
【私は今日くらいの時間なら大体毎日大丈夫だから、都合は志摩子さんに任せるね】
232藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/05/22(日) 00:34:23
【ごめんなさいね、睡魔で頭が上手く働かなくて…】
【また今度続きをお願いね?】
【後程、時間については連絡させてもらうから…】
【今夜はこれでおやすみなさい。ごきげんよう、乃梨子(ちゅっ】
233二条乃梨子 ◆2CDYSySQE. :2005/05/22(日) 00:52:32
【ううん、万全な状態でするのが一番だから】
【それと…本スレではああ言ったけど、あれからよく考えて…私は、もうちょっと本スレで頑張ってみようと思うんだ】
【私もみんなの輪に入り辛かったり、自分のロールに自信がもてなかったりして悩んでるけど…でもそれを避けるんじゃなくて】
【どうしたらそんな悩みが無くなるのかしっかり考えて、向き合っていこうと思う】
【もちろん志摩子さんを独りにするつもりは無いけど、志摩子さんも…そうしてくれたら…嬉しいな】
【それじゃあまた連絡待ってるね】
【ごきげんよう、お休みなさい志摩子さん(ちゅっ)】
234伴真純 ◆IxiMr.JEWk :2005/05/22(日) 12:04:59
(遠くの方から駆け足で)
はぁ、はぁ、少し遅れちゃった…
良かった…まだ笙子ちゃんはまだ来ていないようね…
はぁ、はぁ……
(息を整えて笙子を待つ)
235内藤笙子 ◆SMmpsyouKo :2005/05/22(日) 12:07:17
>>234
(同じく駆け足で)
はぁ…はぁ…
(俯いて息をととのえながら)
……真純さまどこに居るんだろう……?
(きょろきょろ辺りを見渡しながら真純を捜している)
236伴真純 ◆IxiMr.JEWk :2005/05/22(日) 12:09:50
>235
あ、笙子ちゃんこっちよ〜。
(手を大きく振って笙子に呼びかける)
237内藤笙子 ◆SMmpsyouKo :2005/05/22(日) 12:14:02
>>236
え………?
(呼びかけられ、真純に気づく)
あ、真純さま……
(駆け足で近づく)
はぁ……はぁ……、真純さま……
遅れて…すみません……
(俯き肩を揺らしながら)
238伴真純 ◆IxiMr.JEWk :2005/05/22(日) 12:16:19
>237
ごきげんよう、笙子ちゃん。
いえ、私もついさっき来たところだったのよ。
だから気にしないでいいわ(微笑)
239内藤笙子 ◆SMmpsyouKo :2005/05/22(日) 12:20:24
>>238
あ、ごきげんよう、真純さま。
え? そ、そうですか……?
すみません……、ありがとうございます(にこっ)

あ、お弁当用意してきましたよ。
自信ないですけど……(苦笑)
240伴真純 ◆IxiMr.JEWk :2005/05/22(日) 12:24:13
>239
お弁当…!!(目をキラキラと輝かせる)
笙子ちゃんが作ったんですもの、美味しいに決まっているわ。
それに料理は〜って言うじゃない。
実はお腹ペコペコで…
(お腹を擦って微笑む)
241内藤笙子 ◆SMmpsyouKo :2005/05/22(日) 12:29:48
>>240
ど……どうしたんですか……?
え……私が作ったなんて……言ってませんよ……あはは…
(目を逸らしながら)
ど、どうぞ……
(カバンの中からコンビニで買ってきたサンドウィッチとパック入りの紅茶を出して差し出す)
あ……私…人に物を食べる所見られるの好きじゃないので…
(と言い真純に背を向けカバンから弁当箱を出し蓋を開ける
 中には、形の悪いおにぎりや、焦げ目が沢山ついてる玉子焼きやらが入ってる
 どうやら、お弁当を作ろうとしたが、失敗したようだ。)
242伴真純 ◆IxiMr.JEWk :2005/05/22(日) 12:36:48
>241
そうなの…?
(首をかしげて笙子を不思議そうに眺める)
たとえコンビニで買ってきたものでも、
笙子ちゃんと一緒に食べられるのなら
お菓子でもジュースでも私は嬉しいわよ。

笙子ちゃんは恥ずかしがり屋さんなのね。
何も見ず知らずでもないんだから気にすること無いのに…
(にっこりと笙子の背中に笑いかける)
笙子ちゃんは何を食べるの?
(言いながら笙子の後ろから覗き込む)
243内藤笙子 ◆SMmpsyouKo :2005/05/22(日) 12:41:57
>>242
そ、そうですよ……!
え……、……(///)
そ、そこまで言われるとなんだか……(////)

あ、はい……、恥ずかしがり屋さんなんです。
あはは……、御免なさい……
(しゅん)
──って、ふぇ?
(真純の方を向く)
え、え、え、え、え、えぇぇぇ!?
あ、あのっ……これはですね?
あはは……(気まずくなって目を逸らす)
244伴真純 ◆IxiMr.JEWk :2005/05/22(日) 12:49:16
>243
あははは、何だかー……何?
(笙子の赤面した表情を見ながら尋ねる)

まぁ、笙子ちゃん………!!
私にはコンビニで買ってきたものを食べさせて
自分だけ手作りのお弁当を食べるなんてズルイわ。
ふむふむ…おにぎりと玉子焼きと、ウインナーと…
ダメよ笙子ちゃん、独り占めは良くないわねぇ。
(ニコニコしながら玉子焼きを摘んで食べる)
245内藤笙子 ◆SMmpsyouKo :2005/05/22(日) 12:52:56
>>244
言わなきゃ……駄目ですか…?
(いまだ赤面したまま)

え、で、でも……失敗したんですよ?
ほら、形も悪いし、焦げちゃってますし……
独り占めなんて……って、お腹に悪いですよ……?
(じーっと真純を見つめながら)
だ、大丈夫…ですか?
246伴真純 ◆IxiMr.JEWk :2005/05/22(日) 13:00:41
>245
(悪戯っぽい表情で)
うーん、どちらかって言うと、
絶対に言わないとダメかなぁ〜。

ほら、誰でも得意不得意はあるじゃない。
一番重要なのは、笙子ちゃんがどんな気持ちで望んだかよ。
たとえ味が悪くたって、笙子ちゃんが一生懸命に作った
ことが分かるから、それは私にとっては一番のご馳走になるの。
笙子ちゃん、とっても美味しいわ。
(笑顔で笙子を見つめる)
247内藤笙子 ◆SMmpsyouKo :2005/05/22(日) 13:06:04
>>246
あお、そんなぁ……
うー……酷いですよ……
なんだか…照れくさいですね……と、言おうと……

そ、そうですよね……
へ? そ、そうなんですか…、そうですよね……
うー……遠回しに美味しくないって言ってません……?
へ……? そ、そうですか……(////)
良かったですよ(ほっと胸を撫で下ろす)
248伴真純 ◆IxiMr.JEWk :2005/05/22(日) 13:13:08
>247
なんだ、そんなことだったのね。
もっと凄いことを言うのかと
内心ドキドキしてしまったわ(///

美味しくないわけないじゃない。
ちょっとコツを掴めばもっともっと上手になるはずよ。
笙子ちゃんのお弁当なら毎日食べたいくらい…(///

笙子ちゃん…あーん…
(口を開けて催促する)
249内藤笙子 ◆SMmpsyouKo :2005/05/22(日) 13:16:46
>>248
もっと…凄い事…ですか?
どんな事でしょう……?
(きょとん)

そ、そうですか…?
なるほど……料理の本読んで……
って…(///)
うぅ……もう少し上手になったら…いつでも…(指先をもじもじさせながら呟く)

……え?
あ……はい…(ウインナーを箸で摘んで真純の口元へ運んでいく)
250伴真純 ◆IxiMr.JEWk :2005/05/22(日) 13:23:41
>249
う〜ん…恋人同士みたいねとか…!?
ダメダメっ!今の取り消しっ!(///
(自分で言って恥ずかしさを紛らわすために否定)

上手じゃなくても食べたいのー。
(頬を膨らませて駄々をこねる)

はむ……うーん、美味しいー
嬉しい…笙子ちゃんに食べさせて貰えるなんて
私は幸せ者ね…(///
(赤面しながらも満足そうに微笑む)
251内藤笙子 ◆SMmpsyouKo :2005/05/22(日) 13:29:18
>>250
……(/////)
私も…思ってました……ですから照れくさいと(////)

もう……ワガママですね……
良いですよ……人が居ない所で……でしたら作ってきます。

そ、そんな……(///)
うう、私も真純さまにそう言ってもらえて幸せ者です…
(頬を赤く染めながら微笑)
252伴真純 ◆IxiMr.JEWk :2005/05/22(日) 13:38:54
>251
やっぱり…そんな風に思っていた…?
…それは私が望んでいたことですもの…(///
(小声で呟く)

それは本当……良かった…(安堵)
誰も居ない所なんて、逢引みたいよね(///

今度は私が作ってきて笙子ちゃんに食べてもらいたいわ(///
お互いに幸せな気分を共有できるなんて
これ以上のことはないわね。
ところで、このおにぎりの具は何が入っているの?
253内藤笙子 ◆SMmpsyouKo :2005/05/22(日) 13:46:14
>>252
は、はい……(////)
ふぇ…? 何か仰られましたか…?

……(///)
そ、そうですね……、
で、でも…やっぱり人前では上手くなってから…の方が良いですし…
真純さまと2人っきりで……(////)

え? あ、はい(にこっ)
楽しみにしてますね(////)
えっと、鮭、梅干、鰹節、塩昆布、のどれかが入ってます。
どれがどれだか忘れちゃいました…(苦笑)
254伴真純 ◆IxiMr.JEWk :2005/05/22(日) 13:56:37
>253
いえ、笙子ちゃんもそんな風に思ってくれて
とても嬉しいと言ったのよ(微笑)

そうよね…その方が良いときもあるし…ね…
笙子ちゃんと二人きり……(///

あまりプレッシャーをかけられると困ってしまうけれど
笙子ちゃんの為ですもの…頑張るしかないわねっ。
ふふふっ、ハズレの無いロシアンルーレットみたいね。
じゃぁ、これにするわ…もぐ…もぐ…
(手に取って嬉しそうに食べる)
なるほど…この酸っぱいのは梅干ね。
さて、ここで問題。私が選んで食べたかったのは何でしょう?
255内藤笙子 ◆SMmpsyouKo :2005/05/22(日) 14:04:26
>>254
そ、そうですか・・・?
それなら良かったですよ♪

はい………
真純さまと2人っきり……(///)
なんだか、楽しみですね(にこっ)

え? あ……すみませんっ
そ、そんな…(///) ありがとうございます(////)
え…まぁ、そんな感じ…ですよね。
あ、梅干でしたか…。
へ? なんだろう……(首傾)
えっと……鮭…ですか?
256伴真純 ◆IxiMr.JEWk :2005/05/22(日) 14:12:17
>255
大好きな人と二人きりで一緒の時間を過ごせるなんて
とても素敵で…ええ、私も…楽しみよ…(///

あまり期待しないで待っていてくれると助かるわ(///
鮭……、残念だけどハズレ。
笙子ちゃんには、あと2回まで答える権利をあげましょう…クスクス。

ふぅ、お腹一杯ー……
(両手を伸ばして気持ち良さそうに目を閉じる)
257内藤笙子 ◆SMmpsyouKo :2005/05/22(日) 14:15:05
>>256
は、はい……そうします。
と言っても期待しちゃうんですよね……(///)
真純さまのお作りになられたお弁当…ですし(///)
あ、間違ってましたか……(しゅん)
えっと、じゃあ、梅干…ですか?

お腹一杯なられましたか…?
良かったです…(そっと寄り添いながら)
258伴真純 ◆IxiMr.JEWk :2005/05/22(日) 14:23:31
>257
私がいつも食べているお弁当なんて
昨日の残りのおかずとか、即席のものばかりだし…
それでも笙子ちゃんは食べたいと思う?
でも笙子ちゃんの為に作るのなら特別だけどね。

クスッ、梅干はさっき食べたからハズレ〜。
回答権あと一回よ。

ええ、美味しかったわ。ご馳走様…
(微笑みながら笙子の頬に手を触れて寄り添い)
ねぇ笙子ちゃん、約束…覚えている?
259内藤笙子 ◆SMmpsyouKo :2005/05/22(日) 14:30:31
>>258
それでも……良いですよ?
真純さまが昨日なに食べたのか…、いつも何食べてるのか…
が、解りますから……、即席の物なら…真純さまの好みを知る事もできますし…
う……(///)ありがとうございます(////)

違うんですか…?
では、塩昆布か、鰹節…ですね…、どちらでしょうか……
えっと、じゃあ、塩昆布で…

良かったです……。
…(///)
約束……ですか…、お泊り……でしょうか…?
260伴真純 ◆IxiMr.JEWk :2005/05/22(日) 14:36:41
>259
私の私生活を見られるなんて恥ずかしいわ(///
もしかしたら幻滅させてしまうかもね…(微笑)

ブー。塩昆布もハズレね。
(笙子の膝に頭を乗せる)
ええ、そう…今日は…大丈夫?(///
(目を逸らしながら控えめに聞く)
261内藤笙子 ◆SMmpsyouKo :2005/05/22(日) 14:41:41
>>260
知るだけですから…
関心はしても幻滅はしませんよ…(微笑)

うー…候補から外してたやつですね…
(そっと膝の上に乗っている頭を撫でる)
次からは鰹節入りを多めに作ってきます…ね。
…ふふ、先手打たれちゃいましたね…
今日は両親も姉も居ないから…誘おうかな…って思ってたところです。
262伴真純 ◆IxiMr.JEWk :2005/05/22(日) 14:49:49
>261
いいえ、私の怠惰な所を見られてしまうかも…
でも私の心の中までは見ることはできないものね。

鰹節って色々な料理に活用できるし結構好物なの。
ふふふっ、もしそれも不正解だったらどうするの…?
(撫でられて目を細める)

本当を言うと笙子ちゃんに誘われたかったのよね。
さっきのことは聞かなかったことにして
もう一度、私を誘ってくれるかしら?(微笑)
263内藤笙子 ◆SMmpsyouKo :2005/05/22(日) 14:54:21
>>262
……そうですね…。
人の心の中なんて解りませんよ……。

あ、そうだったんですか……。
え…? 不正解…なんですか…?
どうしましょう……(撫で続けながら)

あ、はい……
真純さま…今日は両親も姉も居なくて寂しいので…
宜しければ泊まりにきてください……約束してましたから大丈夫…ですよね?
ただ寂しいだけじゃなくて…真純さまに来て欲しいんです…。
264伴真純 ◆IxiMr.JEWk :2005/05/22(日) 15:02:22
>263
私は笙子ちゃんに心の内を教えることができるかしら?

どうしようかしら…答え…知りたい??
私のこと、変に思わない?
(少し間をおいて、そっと笙子の顔に手を伸ばして)
…笙子ちゃんの唇…(///

ここで笙子ちゃんと分かれるのは寂しいから…
他の誰かじゃなくて笙子ちゃんと一緒に居れないと寂しいから…
約束…覚えていてくれて嬉しい…(///
(笙子の唇を指でなぞる)
265内藤笙子 ◆SMmpsyouKo :2005/05/22(日) 15:08:07
>>264
どうなんでしょう…。
伝えないといけない事なら伝えて……。
心の奥にしまっておきたい事はしまっておいて良いと思いますけど…。

……(////)
た、食べれませんよ…(////)

そうですね…
あ、ありがとう御座います…(////)
私も約束覚えていてくださったようで嬉しいです……、ん…

で、先程の答えですが、食べさせる事はできませんけど…
こうすることなら……、ん…
(そっと、唇を重ねる)
266伴真純 ◆IxiMr.JEWk :2005/05/22(日) 15:15:51
>265
そうよね、大したことではないから、
不安に思ってしまったらごめんなさいね。

そうかしら…小さくてこんなに可愛らしくて…
食べてしまいたく……んっ…
(ゆっくりと時間をかけて笙子の唇の感触を確かめる)
はむっ…んんっ…(///
(笙子の上唇を真純の唇で食べるようにはさむ)
267内藤笙子 ◆SMmpsyouKo :2005/05/22(日) 15:20:58
>>266
いえ…、気にしないでください…。
大したことじゃないんですか…?
気になります…。

んん……、はふ……
(下唇を味わうように唇で挟む)
……んむっ…、んん……っ
(唇をずらし次は上唇をくちびるで挟む)
268伴真純 ◆IxiMr.JEWk :2005/05/22(日) 15:25:51
>267
本当に大したことではないのに…(///
それは笙子ちゃんの家に行ってからね。

んっ、んんっ、はむ…んっ…
(笙子の背中に手を伸ばして唇を放す)
笙子ちゃん……(///
(潤んだ瞳で笙子を見上げる)
269内藤笙子 ◆SMmpsyouKo :2005/05/22(日) 15:33:44
>>268
そうなんですか…?
あ、はい…解りました…

ん……。あ……
真純さま……(////)
あの…どうかされましたか……
(そっと頬に手を添えて)
270伴真純 ◆IxiMr.JEWk :2005/05/22(日) 15:38:58
>269
笙子ちゃん、私…
もっと…笙子ちゃんを…(///
あの、あのね…(///
(うまく言えず真っ赤になって目を閉じる)
271内藤笙子 ◆SMmpsyouKo :2005/05/22(日) 15:42:14
>>270
…もっと、私を…?
は…い…?
あ、落ち着いてください……(撫で撫で)
272伴真純 ◆IxiMr.JEWk :2005/05/22(日) 15:45:47
>271
ごめんなさい、笙子ちゃん。
ここでは恥ずかしいから…
続きは笙子ちゃんの家に行ってから…(///
っんんー…
(撫でられていた手をそっと握り締める)
273内藤笙子 ◆SMmpsyouKo :2005/05/22(日) 15:48:53
>>272
あ、はい……。
気にしないでください……(にこっ)
ところで…もう暫らくこのままで居ますか…?
(指を動かして自分の指と真純の指をじゃれ合わせながら)
274伴真純 ◆IxiMr.JEWk :2005/05/22(日) 15:55:18
>273
いいの…もっとしたいと思ったし、
して欲しかったから……(///
私は…笙子ちゃんの家に行ってもいいけれど、
もしかして、他に行きたいところでもあったかしら?
275内藤笙子 ◆SMmpsyouKo :2005/05/22(日) 15:59:27
>>274
そ、そうですか…?
良かったです…って…(////)
あ、はい……それでは行きましょうか…?
あ、いえ…特には…それに、今日だけじゃなくて
他の日に行こうと思えば行けますから(にこっ)
276伴真純 ◆IxiMr.JEWk :2005/05/22(日) 16:04:28
>275
ええ、行きましょう(///
ここからそう遠くはないんでしょう?
そうよね、笙子ちゃんと一緒ならどこへ行ったって…
これって、さっきも同じような展開ね。
(微笑んで笙子に手を差し伸べる)
277内藤笙子 ◆SMmpsyouKo :2005/05/22(日) 16:09:30
>>276
あ、はい…そんなに遠くないですよ。
あ、でも、電車に乗らないといけませんけど(苦笑)
はい……? どうかされたんですか…?
はい…そうですね…(苦笑)

それでは行きましょうか
(笙子の家へと向かっていく)
278伴真純 ◆IxiMr.JEWk :2005/05/22(日) 16:15:40
>277
家に行くのは初めてだけれど
なんとなく笙子ちゃんの部屋が想像できるの。
可愛らしい物とかが沢山あって
ずっと居ても飽きない、とっても素敵な部屋…(///
(見えない所で、もじもじと手を笙子の方に出したり引っ込めたり)
279内藤笙子 ◆SMmpsyouKo :2005/05/22(日) 16:19:24
>>278
そうですね…はい…。
う……そ、そんな…(////)
ご期待に添えられれば良いんですけど…。
って、どうかしたんですか…?
(っと、自分の方に手が来た時に握ってみる)
280伴真純 ◆IxiMr.JEWk :2005/05/22(日) 16:25:21
>279
いえ…その…あっ…ありがとう…(///
(握られた手をキュっと握り返す)
ここの角を曲がれば家はすぐそこよね?
(期待の半面何故か少し落ちこむ)
(もっと早く手を握れたら良かったのに…(///)
281内藤笙子 ◆SMmpsyouKo :2005/05/22(日) 16:30:31
>>280
……?
あの……、何かしました…?
(指を絡めるように握りなおす)
あ……はい。
って、落ち込んでるように見えますけど…どうかされたのですか…?
282伴真純 ◆IxiMr.JEWk :2005/05/22(日) 16:34:25
>281
(笙子の家の前で立ち止まり)
…もっと早く手を握っていれば良かったって…
少しでも笙子ちゃんに触れていたかったから…(///
(手を握りながら俯きボソボソと喋る)
283内藤笙子 ◆SMmpsyouKo :2005/05/22(日) 16:39:07
>>282
(つられて立ち止まり)
う……(////)
私もですし…それに…
今から、手以外も…(///)
あ、失礼しますね
(家のドアの鍵を開けドアも開ける)

さ、どうぞ……
(手を引っ張って家に入る)
284伴真純 ◆IxiMr.JEWk :2005/05/22(日) 16:43:16
>283
そう…よね…色々…(///
(この後のことを想像して赤面する)
お邪魔します…
(誰も居ないだろう家の中に声をかけ、中を見回しながら玄関に入る)
285内藤笙子 ◆SMmpsyouKo :2005/05/22(日) 16:45:24
>>284
はい……、色々……(///)です(///)
あ、はい……どうぞ…。
あ、待ってくださいね……
どうぞ、使ってください
(スリッパを出して履きやすいようにして置く)
286伴真純 ◆IxiMr.JEWk :2005/05/22(日) 16:49:46
>285
……………(///

ありがとう、使わせてもらうわね。
(スリッパを穿き、靴を揃える)
早く笙子ちゃんの部屋を見てみたいわ。
(期待に胸を膨らませる)
287内藤笙子 ◆SMmpsyouKo :2005/05/22(日) 16:52:26
>>286
……どうかしました…?
(きょとんとした表情で見つめ)

あ、はい……どうぞ。
って(////) み、見たいんですか…?
それでは…行きましょうか…。

(部屋の前に到着)
本当に……良いんですか?
後悔しても知りませんよ…?
(部屋のドアを開ける)
288伴真純 ◆IxiMr.JEWk :2005/05/22(日) 16:55:38
>287
ううん、何でもないから(///

もしかして卒倒してしまうぐらいに
誘惑の強い部屋なのかしら?
って、絶対後悔なんかするわけないわ
(期待と妄想に胸を膨らませる)
289内藤笙子 ◆SMmpsyouKo :2005/05/22(日) 17:00:52
>>288
そ、そうですか…?

……どんな部屋なんですか…それ(苦笑)
そうですか…?
で、では……お先に失礼して
(先に部屋に入り座布団などを用意しておく)

(ドアの隙間から顔を出して)
ど、どうぞ……
あ、そこの座布団にでも座っててください。
飲み物用意してきますから。

(と、部屋を出て台所へ向かう)

【すみません、レス10〜20分程遅れます】
290伴真純 ◆IxiMr.JEWk :2005/05/22(日) 17:12:57
>289
失礼するわね…
綺麗な部屋…後悔なんてしないじゃない…(///
(一人座布団に正座して呟く)

どんな部屋って聞かれても全く想像が…
(きっと拘束具とかがあって
私は逃げられないように囚われてしまうの。
そう、私は籠の中の小鳥…
毎日笙子ちゃんに難癖付けられてお仕置きされて…)
(妄想で胸が弾けて卒倒)

【わかったわ。急いで焦らなくてもいいかから気にしないで】
291内藤笙子 ◆SMmpsyouKo :2005/05/22(日) 17:19:51
>>290
お待たせしました……あの…真純さま?
(テーブルの上に紅茶とケーキを置く)
大丈夫…ですか?

【ただいま戻りました】

292伴真純 ◆IxiMr.JEWk :2005/05/22(日) 17:23:00
>291
大丈夫ではないけれど、大丈夫よ。
少し深いところに入り込んだだけだから…(///
まぁ、美味しそうな紅茶とケーキね。
293内藤笙子 ◆SMmpsyouKo :2005/05/22(日) 17:27:02
>>292
大丈夫なんでしたら良いんですけど…。
あ、はい。どうぞ召し上がってください。

ああ、……想像通り…でしたか…?
294伴真純 ◆IxiMr.JEWk :2005/05/22(日) 17:31:44
>293
いただきます…。
(ケーキ端をフォークで取って食べる)
甘くて美味しいっ。
もしかして私が甘党だって前から知っていた?

想像以上に綺麗で可愛らしい部屋よ。
清楚で整頓されていて、リリアンの名に恥じない部屋ね。
ってここまで言ったらなんだかお世辞じみているわね(苦笑)
でもとってもいい部屋だと思うわ(微笑)
295内藤笙子 ◆SMmpsyouKo :2005/05/22(日) 17:36:57
>>294
…喜んでいただけて良かったですよ(にこっ)
え? あ、そうだったんですか…?
なんとなく甘い物が好きかな…って思って用意してました。

そ、そうですか……?
恐れ入ります。
296伴真純 ◆IxiMr.JEWk :2005/05/22(日) 17:43:04
>295
お返しに今度は私の手作りケーキなんて食べ…(///
(言葉の途中で止まる)

やっぱり変に畏まってしまったようね。
悪気はなかったんだけれど、他意はないの。
ごめんなさいね笙子ちゃん…
(首を傾げて笑いながら謝罪する)
297内藤笙子 ◆SMmpsyouKo :2005/05/22(日) 17:47:28
>>296
そんな……、お返しだなんて…
お返しは要らないです……、
でも真純さまの手作りケーキでしたら食べてみたいです(///)

……へ?
あ、き、気にしないでください…(にこっ)

ところで…公園で言いかけていた事…って、何ですか?
298伴真純 ◆IxiMr.JEWk :2005/05/22(日) 17:55:55
>297
それは本当…?
(不安そうに笙子を見る)
違うの。私ケーキを一度も作ったことがなくて…
作れもしないケーキを笙子ちゃんに食べて貰えないって思ってね。

言いかけていたこと…
(少し俯きながら喋る)
うまく言えないけれど私、今とっても幸せなの。
だから明日は今日よりも幸せではなかったらどうしようと…
そんなことを考えてしまったら不安になってしまって…

【20分程退席するわね】
299内藤笙子 ◆SMmpsyouKo :2005/05/22(日) 18:02:05
>>298
あ、はい…、食べたいです。
は、はぁ…。
なるほど…挑戦してみてください……
私、真純さまの手作りのケーキ食べたいです。

……?
そうですね…、幸せな時間はずっと続いて欲しいですよね…。
でも、今日が幸せだったからって、明日も幸せだとは限りませんよ…。
実際、その時になってみないと…解らないですから…。

【解りました、いってらっしゃい。】
300伴真純 ◆IxiMr.JEWk :2005/05/22(日) 18:23:22
>299
そうよね、笙子ちゃんに喜ばれるようなケーキを作らないとね。
沢山お菓子作りの本を買ってしまいそう…。
(ニッコリと微笑む)

現実はとても辛いものよね。
明日のことを考えるよりも今をもっと大事にしないと…。
でも笙子ちゃんが居てくれるなら
それだけで私は幸せになれる…
(そっと笙子の手を取る)
301内藤笙子 ◆SMmpsyouKo :2005/05/22(日) 18:30:48
>>300
真純さまの作られた物でしたら……
うう…(////) ありがとうございます。

はい、そうですよ。
え…(///) ありがとうございます(にこっ)
私も…真純さまさえ居てくだされば……
(ぎゅっと真純の手を握る)
302伴真純 ◆IxiMr.JEWk :2005/05/22(日) 18:38:51
>301
お弁当も含めて楽しみにしていてね。

笙子ちゃん…ここからが続き
(握る手に少し力を込めて)
この前、笙子ちゃんと会ったばかりなのに、
ほんの数日会えなかっただけで、私とても寂しかった…
だから今日こうしてお話できただけでも私はとても幸せなのよ。
でも、私は弱いから、もっと求めてしまいそうになって…
(笙子の胸に顔を埋める)
303内藤笙子 ◆SMmpsyouKo :2005/05/22(日) 18:47:02
>>302
はい。真純さま…
楽しみにしてますね(にこっ)

はい……。
私も…ですよ……私も寂しかったです…。
はい。求めて……できる範囲で…でしたら応えたいと思います…
(そっと抱き返して後頭部をゆっくり撫でる)
304伴真純 ◆IxiMr.JEWk :2005/05/22(日) 18:53:32
>303
笙子ちゃんも同じ気持ちで…
やっぱり私は嬉しい…(///
本当に私は貴女を求めてもいい?
笙子ちゃんよりもずっと嫉妬深くて…
そんな私の心の内を見てしまったら、
きっと笙子ちゃんは私のことを嫌ってしまうに違いない…
305内藤笙子 ◆SMmpsyouKo :2005/05/22(日) 18:59:48
>>304
私も…そう思って頂いて…
嬉しいですよ…。
それを言うなら私の方だって…(苦笑)
それは私も同じだと思いますよ…?
(抱きしめたまま立ち上がりベッドに腰をかけ頭を撫でる)
306伴真純 ◆IxiMr.JEWk :2005/05/22(日) 19:10:35
>305
ごめんなさいね、こんな話をするつもりは無かったのだけれど
んんっ、笙子ちゃん…
(気持ち良さそうに撫でられる)
こんなにも私は笙子ちゃんのことを好きになってしまったから…(///
今はいいよね…今日は笙子ちゃんの家に来ているから…
(笙子の身体に腕を回す)
307内藤笙子 ◆SMmpsyouKo :2005/05/22(日) 19:14:46
>>306
いえ…、気にしないで下さい…
真純さま……
(ゆっくり何度も撫で続ける)
…それは、私も…ですよ(///)
今日だけ…今だけで良いんですか……?
(身体に腕を回されたのを確認し
 身体の位置を逆転させ、ベッドに押し倒す)
真純…さま……、んん……っ
(頭を撫でながら、唇を重ねる)
308伴真純 ◆IxiMr.JEWk :2005/05/22(日) 19:24:05
>307
んぅ、笙子ちゃん…好きよ…(///
そんなことを言われたら私…我慢できなくなってしまうわ。
笙子ちゃんを傷つけてしまうかもしてない、
辛い想いをさせてしまうかもしれない…
それでも私は笙子ちゃんのことが好きだから…(///
はんっ…笙子ちゃん…んんっんっ…れろ…
(笙子の唇を求め舌を入れる)
309伴真純 ◆IxiMr.JEWk :2005/05/22(日) 19:26:59
【傷つけてしまうかもしてない→傷つけてしまうかもしれない】
310内藤笙子 ◆SMmpsyouKo :2005/05/22(日) 19:29:00
>>308
真純さま…私も…好きですよ。
良いんですよ…それぐらい…応えますから。
(ぎゅっと抱きしめる)
傷つきませんし、辛い思いもしませんから…。
真純さまだけじゃないです、私も真純さまが好きです…(///)
ん……、ちゅるっ…、ぁん、真純さま…
(真純の唇を求め、入ってきた舌先に自分の舌先を挨拶するように付けそのままじゃれ合わせるように絡めていく)
311伴真純 ◆IxiMr.JEWk :2005/05/22(日) 19:37:02
>310
私…嬉しくて泣いてしまいそう…(///
抱きしめてくれるから、これが夢ではないと実感できる…
笙子ちゃんは優しいから私は甘えてしまうわ。
無理をさせてしまっては互いに辛い…
んんっ、れろ…ちゅぷ……ぁ…ん…
(笙子を確認するように舌を絡める)
312内藤笙子 ◆SMmpsyouKo :2005/05/22(日) 19:46:30
>>311
んん……、ちゅる……ぺろ……、んむ……っ
(真純の舌を追いながら何度も舌を絡めていく)
っ、は…真純…さま……泣いて良いんですよ…?
私しか見てませんから……
(軽く身体を浮かしそっと頬を撫でる)
甘えても良いです……、そうですね…互いに辛い…
んふ……んんっ…、あ……ちゅっ……ぺろ……んん…
(今度は自分から舌を入れて行く
 奥に届くように何度も唇を捻るようにうごかす
 身体は自然と擦りあうようになり、手が自然と胸へと伸び下から揉みあげる)
313伴真純 ◆IxiMr.JEWk :2005/05/22(日) 19:54:24
>312
んぁ…ぁぁ…本当に涙が…
笙子ちゃんだから見せたくないの…
だって心配をかけてしまうでしょう?
(ぐすんとしゃくりあげる)
甘えたい…沢山笙子ちゃんに甘えたい…
本当なら私が逆の立場にならなければならないのに。
んぅ…笙子…ちゃ…はぅ…んんっ(///
(無意識に胸を笙子の手に押し付ける)
314内藤笙子 ◆SMmpsyouKo :2005/05/22(日) 20:01:03
>>313
……それはかけても良い心配です。
それぐらい…大丈夫ですから。
(真純の髪を乱すように撫でる)
良いんですよ…甘えても……
私で良いのでしたら……いつでも……
そうですね…でも、良いじゃないですか……
こう言うのも……
ちゅ……ん…、ぺろ……ぴちゃ……はん……
(胸を何度も揉みあげながら
 頬や鎖骨の辺りにかえ舌を這わせる)

【えと、どんな服装か教えていただけますか?
 ちなみに私は制服です。】
315伴真純 ◆IxiMr.JEWk :2005/05/22(日) 20:09:51
>314
んんっ、とても優しくて…嬉しい笙子ちゃん…
毎日甘えてしまいそうだから…
本当は私に甘えたい時もある…??
もっと…んぁぁ…んくぅ…はぁ…はぁ…
笙子ちゃん…私我慢が…はぁ、はぁ…(///
(笙子に哀願の切ない声を上げる)

【一応私も制服という流れで考えていたわ】
【あと9時半がリミットかしら】
316内藤笙子 ◆SMmpsyouKo :2005/05/22(日) 20:15:54
>>315
甘えてしまいそうだから……?
はい……私も…甘えたい時がありますよ…。
だから、こうやって真純さまを…
(真純の制服タイを解き、下にずらす)
真純さまを責めて……
(ブラを外し)
こう言う風に真純さまを感じるんですよ…
(真純の胸に頭を乗せ舌を伸ばして乳首を舌で転がす)
(片方の胸には手を伸ばし体温を感じるようにゆっくり揉む)
真純さま……私も…です。
(空いている手を股間へと伸ばし秘裂をショーツの上から指で擦る)

【解りました。タイムリミットの件も了解しました。】
317伴真純 ◆IxiMr.JEWk :2005/05/22(日) 20:24:08
>316
甘えてしまいそうだから、笙子ちゃんを束縛してしまう…
笙子ちゃんが居ない時は寂しさに耐えられなくなって
他の誰かを求めてしまうかもしれない…
こんな私だから嫌われても当然と言ったの…。
笙子ちゃんにも甘えられたい…あんっ(///
いやぁ…胸は弱いって言っているのに…そんなに強く…ぁ…!
絶対…んんっ…歪んでるよ…はんっ…(///
(否定的に言うも、乳首は大きくなり、秘部からは蜜が溢れる)

318内藤笙子 ◆SMmpsyouKo :2005/05/22(日) 20:31:56
>>317
……それは私も…ですよ。
そうですか……それならどうぞ……?
どうなるかは──その時になってみないと解りませんけど
多分、大丈夫──かも知れませんよ。
では、今度甘えさせてください……ね?
言葉の割には……身体は……
ああ、天邪鬼さん…でしたね。
ちゅる……んむ…、っぱ…はぁん…ん…
(胸を押すように何度も揉む
 空いている方の胸には舌を伸ばして乳首を舌でで転ばしたり、吸い付いたり)
(ショーツをづらし、指で秘裂を何度もなぞる
 クリトリスの皮を剥き指で挟んで摘み擦りつける)
319伴真純 ◆IxiMr.JEWk :2005/05/22(日) 20:40:36
>318
だってそんなことできるわけない…。
私が笙子ちゃんなら嫉妬に狂って…
妬ましく思って…逆に自虐的に傷つけてしまうに違いないわ…。
ええ、笙子ちゃんにも気持ちよくなって欲しいから…(///
意地悪なこと言わないで…あんっ…はぁぅ…
そんなにいっぱい…強ぃ…ひんっ…気持ちいいよぅ…
だめ…たくさん…んっ…感じちゃって…あぁっ…
(身体をくねらせて、自分が気持ちよくなる体勢を作ろうとする)
320内藤笙子 ◆SMmpsyouKo :2005/05/22(日) 20:45:29
>>319
真純さま……
あ、これ買ってみたんですよ……
(机の引き出しから、バイ○を取り出して)
使いますね…?
(バイ○のスイッチを入れ、秘所へと挿れる)
ちゅ……っ、ぺろ……んんっ…
(秘所を責めていた手を胸元に持ってきて)
(乳首を指で挟み円を描き押し付けるように胸を揉む
 時折指で乳首を擦りつけたり、舌先で弄くりながら)
321伴真純 ◆IxiMr.JEWk :2005/05/22(日) 20:55:31
>320
やだっ…私…まだ何も…んんっ
あぁ…入って…んはぁっ…!
(腰を浮かせて初めての刺激に敏感に反応する)
こんなの…こんなの…はんっ…んんっ(///
笙子ちゃんにされて…胸も、あそこも全身感じちゃう…よ…
ね、ねぇ笙子ちゃん…も…もう達してしまいそうなの…
だめっ、だめっ、すぐに…はぁ、はぁ…!
322内藤笙子 ◆SMmpsyouKo :2005/05/22(日) 21:00:47
>>321
……慣れない物は使うものじゃないですよね…
(振動を普通から強に変える)
真純さま……嬉しい……
(何度も何度も念入りに揉んでいく)
……良いですよ、真純さま…。
イっちゃってください……、ん……っ
(身体を上にずらし、胸を揉みながら唇を重ねる)
323伴真純 ◆IxiMr.JEWk :2005/05/22(日) 21:08:30
>322
んんっ、んんっ…はぁ…はぁ…(///
(刺激で何も言えなくなって首を縦に振ることしかできない)
強いっ…こんなに…はぅっ…もう本当にダメぇ…
笙子ちゃんっ…笙子ちゃんっ…んんっ!!
(必死に笙子の唇に重ねようと求める)
あんっ…あ゛あ゛ぁぁぁ………
(身体を弓なりに反らして絶頂を迎える)
324内藤笙子 ◆SMmpsyouKo :2005/05/22(日) 21:11:14
>>323
真純さま……んんっ……
(唇を重ねながら、ゆっくり抜いてまたバイ○を奥に入れてから引き抜く)
……っは。
真純さま……? 大丈夫…ですか?
(髪を掻き分けたり、一房掴んで撫でながら)
325伴真純 ◆IxiMr.JEWk :2005/05/22(日) 21:14:55
>324
んん…大丈…夫、良かったよ笙子ちゃん…
(放心した様子でなんとか笙子に微笑みかける)
手を伸ばして笙子の顔に触れようとする
326内藤笙子 ◆SMmpsyouKo :2005/05/22(日) 21:18:37
>>325
本当に……大丈夫ですか?
(腕を伸ばしてぎゅっと抱きしめる)

【えっと、時間が近づいてますけど…締めますか?】
327伴真純 ◆IxiMr.JEWk :2005/05/22(日) 21:21:23
>326
(笙子に抱きしめられて安堵する)
ええ、大丈夫…笙子ちゃんと一緒だから…
んっ…最後にもう一度キスをして…
(目を閉じて少し顎を上げる)

【次で締めレスね】
328内藤笙子 ◆SMmpsyouKo :2005/05/22(日) 21:26:22
>>327
ありがとう…そう言ってもらえて嬉しいです。
それでは、お風呂入りましょうか…
はい……んん……
(唇を重ねる)

【では、私も次で締めです】
329伴真純 ◆IxiMr.JEWk :2005/05/22(日) 21:31:34
>328
お風呂、楽しみね。
それじゃ私は笙子ちゃんに特別ご奉仕するわ。
全部綺麗に洗ってあげるわね。

でももう少しこのままで…んんっ(///
(嬉しそうな顔で笙子の唇を受け入れる)

【これで私は締めよ、長時間お疲れ様】
【ごきげんよう】
330内藤笙子 ◆SMmpsyouKo :2005/05/22(日) 21:34:20
>>329
はい…。
え? い、いいですよ(////)
あ、でも……お言葉に甘えようかな…。

はい……、んんっ…
(抱きしめながら唇を重ねる)

【あ、はい。お疲れ様でした】
【ごきげんよう。】

【長時間スレ占有失礼しました。】
331藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/05/23(月) 19:07:07
ごきげんよう。
乃梨子、急な話で悪いのだけれど、今夜10時半頃から
前回の続きをお願いしてもいいかしら?
私の体に…乃梨子を刻んでちょうだい…。
332二条乃梨子 ◆2CDYSySQE. :2005/05/23(月) 21:56:15
ごきげんよう志摩子さん。
ごめんなさい…今日は体調がすぐれなくてι
明日なら大丈夫なんだけど…
333藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/05/23(月) 22:36:02
ごきげんよう、乃梨子。
私の方こそ急に無理を言ってごめんなさいね?
乃梨子の体調が早く良くなるようにマリア様にお祈りしておくわね。

それじゃ、明日の同じ時間に…。
乃梨子、お大事にね?
334二条乃梨子 ◆2CDYSySQE. :2005/05/23(月) 23:03:08
ごめんなさい志摩子さんι
明日までにはしっかり治してくるね
335二条乃梨子 ◆2CDYSySQE. :2005/05/24(火) 22:40:09
【ごきげんよう、少し遅くなっちゃったι】
336藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/05/24(火) 22:45:24
【ごきげんよう、遅くなってごめんなさい】
【乃梨子、今日は少し用事ができてしまって長くはいられないの…】
【また日を改めてお願いしてもいいかしら…?】
337二条乃梨子 ◆2CDYSySQE. :2005/05/24(火) 22:52:51
【ごきげんよう志摩子さん】
【そっか…うん、元々私が突然今日に変えてもらったんだし、大丈夫だよ】
【また都合のいい日を教えてね?】
338藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/05/24(火) 22:55:15
【もっと早くに伝えられたらよかったのだけれど、本当にごめんなさいね?】
【私の都合の良い日は、また日を追って連絡するから…】
【それじゃ乃梨子、一足先に落ちるわね? ごきげんよう】
339二条乃梨子 ◆2CDYSySQE. :2005/05/24(火) 22:58:14
【うん、ごきげんよう志摩子さん】
【また今度、いっぱい一緒にいようね//////】
340fusianasan:2005/06/05(日) 15:34:55
保守
341林浅香 ◆pZASAKAmMg :2005/06/08(水) 22:19:29
(きょろきょろ辺りを見渡して、誰も居ないか確認する)

(避けて通るのは楽だけど……)
(確かに、灰色で中途半端じゃなく、白か黒でハッキリしているかもしれないけど…)
(今年で卒業するんだし、スッキリした気分で卒業したいもの……)

真純さんへ
昨日あれから色々と考えました
私の選んだ道を見せましょう…、いえ、見ていただけるかしら?
もし宜しければ、6月10日金曜午後4時に「古びた温室」で待っています。

(と書かれた手紙を真純の靴箱に入れる)

(……来てくれれば良いのだけれど)

(また誰も見ていないか確認し靴箱を後にした)
342伴真純 ◆E/pAMASUMI :2005/06/09(木) 22:08:40
>>341
(いつものようにマリア様に手を合わせ校舎の中へと足を運ぶ)
今日も暑くなりそうね、まだ5月だっていうのに…
ん……何かしら…………?
(自分の靴箱に入っている手紙を手に取り確認する)
名前はないようね、誰からかしら…?
(差出人不明の封筒を開封し手紙を読む)

私の選んだ道…これは……浅香さん…??
(記憶を辿り浅香と断定する)
それにしても何故温室なんかに。
(内容をさほど理解しないまま鞄に手紙を入れる)

明日の放課後……何かしら。
(独り言を呟きながら校舎の中へ入っていく)
343林浅香 ◆pZASAKAmMg :2005/06/10(金) 15:57:54
朝。

手紙の自分の名前書き忘れたかも知れないわ。
真純さん気づいてくれれば良いのだけれど…

(学校へと足を運びながら、先日出した手紙に自分の名前を書き忘れたことに気づく)


(どうか……真純さんが気づいてくれてますように……そして、仲直りできますように)

(といつもとは多少違う事を想いながら
 いつものようにマリア様の像の前で手を合わせ校舎へ向かう)



放課後。

(掃除当番を済ませ、温室へと駆け足で向かっていく)

(温室まで行かず途中の「温室へ向かう道の入り口」で足を止める)

はぁはぁ…

(しゃがんで膝を掴み肩を大きく揺らしながら息を整える)

大丈夫よね…まだ来てないわよね…
……温室じゃなくてここで待たないと
私と真純さんの関係がただのクラスメートから、別の関係になったこの場所で…

(辺りを見渡しながら、そう呟く)

【待機します】
344伴真純 ◆E/pAMASUMI :2005/06/10(金) 16:28:56
はぁ、はぁっ…はぁっ…
(額にうっすらと汗を浮かべながら小走りに駆けてくる真純)

先生に職員室に呼ばれていたらこんな時間に…はぁ、はぁ…
(温室近くまでやっと辿りついて、走っていた足を緩める)

誰だか分からないけれど…まだいらっしゃるかしら…
(心では浅香とほぼ確信しながらも、他の誰かであることも想像してみる)

…………………。
(温室を目前にして、息を整えるためにゆっくりと歩いていく)
345林浅香 ◆pZASAKAmMg :2005/06/10(金) 16:32:46
……真純さん遅いわね。
もしかしたら…気づいてないのかしら…
それとも……、いえ、そんな事考えては駄目ね…

あ………
(遠くから近づいてくる真純の姿に気づく)


(近くに来るのを待って…)

ごきげんよう(微笑)
どうなさったの。そんなに急いで
346伴真純 ◆E/pAMASUMI :2005/06/10(金) 16:42:45
……………え?……いいえ…。
(物陰からの突然の声に驚く)

あ、浅香さんこそ……こんなところで何をしていらっしゃるの?
(いつかぞやのことを思い出しながら、浅香に尋ねる)
347林浅香 ◆pZASAKAmMg :2005/06/10(金) 16:49:29
(以前と同じ返答だったので。心の中でホッと胸を撫で下ろす)

私はね。お姉さまと待ち合わせしてるの。
用事を片付けるから、ここで待っていてって言われて


って、お姉さまは居ないのだけど(苦笑)

このやり取り覚えていてくれたのね。
このやり取りの後かしら…、私たちの関係が表立ってギクシャクしだしたのって…
今はそんなに気にならないけど…
いえ、もう過去の事って諦め付いてるからかしら……
それでもこの事柄を知ってる人達は、私たちを好奇の目で見てくる人は居るわね…
348伴真純 ◆E/pAMASUMI :2005/06/10(金) 16:57:32
え…寧子さまと……?
それは本当に…いえ…そういうことね(微笑)

それでは改めてごきげんよう、浅香さん。
全く気にならなくなったからって全てを忘れられるわけでもないわ。
私だってあの日のことを忘れられたわけでもないし…
今こうして何気ない話をしているだけでも
変な噂を立てようとする人達は居るでしょうね…。
(目線を浅香から温室に移し静かに目を瞑って数年前のことを
ゆっくり遡り、寧子さま、そして浅香との微妙な三角関係を思い出す)
349林浅香 ◆pZASAKAmMg :2005/06/10(金) 17:08:53
ふぅ……私ばっかりで喋って失礼したわ。
汗、拭いたらどう…?
(ハンカチを差し出し)

ええ、改めてごきげんよう、真純さん。
突然お呼び出しして申し訳なかったわね。

そうね…
だから私は、もしかしたら逆効果になるかも知れないけど待ち合わせの場所をここに選んだの。
変な噂は出る…、否定して回ったり、道化になって人前で仲良くしてる所を見せれば済むかも知れないけど
結局それは何も変わらないままよね?
どうせ、仲良くするなら道化より本当に仲良くなりたいなって思ったの。
(真純に合わせるように温室の方に目線を移し、
 すぐに空へと目線を移し、あの時見た曇り空を思い出す)

あの時の空は…私とお姉さまの未来を予言するみたいに曇っていたわ。
今日のは、真純さんにはどう見えて?
(空を見上げながら、そう呟く)
350伴真純 ◆E/pAMASUMI :2005/06/10(金) 17:22:07
気づいていたのね。浅香さん、ありがとう。
(そう言ってハンカチを受け取って額の汗を拭く)
呼び出されることはいいのだけれど、
何分、差出人不明の手紙だったから誰かの悪戯かと思ったわ(微笑)

浅香さんは今の関係を変えようと思ったのね。
今更私達が仲良くできるとでも…?
いえ、そう言っている浅香さんが悪いわけじゃないわ。
ただ今の1年生、2年生は知らないにしても
3年生なら知っているわけだし、たとえ私達が仲直りしたとしても、
それを拭い去りたくとも、徒労に終わる可能性もあると言っているのよ。

(大きく深呼吸をして空を見上げる)
厚い雲に覆われているわ。
そして微かな夕暮れの日差しが雲の隙間から覗かせている…
351林浅香 ◆pZASAKAmMg :2005/06/10(金) 17:29:02
やっぱり、書き忘れてた?(苦笑)
御免なさい…。手紙を書いて出した時は名前を書いてると思っていたの…
でも、後々思い返すと書き忘れたかな…って(苦笑)
真純さんが来てくれるか不安だったけど、来てくれたようで安心したわ。

ええ、そう思ったから呼び出したのだけど?
そうね……できるかどうかは解らないわ。
私は仲良くしたいと思ってる…、真純さんはどう思っていて?
あら、徒労に終わるから仲良くしたくないの?
別に私たちの間だけでもそう言うの拭い去れれば良いと思わなくて?

そう…。
私にもそう見えるわ…
352伴真純 ◆E/pAMASUMI :2005/06/10(金) 17:40:18
いいえ、差出人は浅香さんだと察しがついていたわ。
私に手紙を出してくるような奇特な人も居ないだろうし…。
あ、別に浅香さんのことを奇特な人と思っているわけではないから
勘違いはしないで欲しいわ。

できることならば、私だって仲良くしたいと思っているわ。
でもそれがきっかけで……また噂が立って
嫌な思いをするのは浅香さんだって同じではない?
卒業まで残り1年を切って、私はそこまでリスキーなことは…
(ここまで喋って一旦止まって自分の胸に手を当てる)

………私は心が弱いだけなのね……。
一番重要なのは見せかけの私達の関係ではないのに。
ネガティブに考えすぎるのも良くないわね。
353林浅香 ◆pZASAKAmMg :2005/06/10(金) 17:49:20
あの内容なら私って解りやすかったわよね(苦笑)
私以外に出す人居ないもの…。
そう…? 意外と真純さん人気あるのかも知れないわよ。
って、私たち最上級生だから…流石にそれはないわね。
ええ、気にしないわ。

真純さんも仲良くしたいと思ってくれてたのね、嬉しいわ(微笑)
ええ、そうね……。
どんな内容の噂かはだいたいは想像できるけど、
それは、尾ひれが付いた事実ではない噂だと思うわ。
事実、無理はしないわけだし……って、私はしてなくても真純さんが無理してる可能性はあるわね(苦笑)
とりあえず、私は嫌な思いはしないわ…それより今の状態が事実な分、嫌ね。

そうね……、見せかけの関係ならお断りするわ。

見せ掛けじゃなく…心から仲良くしたいと思ってる。
354伴真純 ◆E/pAMASUMI :2005/06/10(金) 18:01:53
浅香さんと以前会話していた内容があったから
きっと浅香さんだって思ったわ。

誰だって不仲でぎくしゃくした関係は嫌に決まっているわ。
それに浅香さんだって…
私は寧子さまを貴女から奪った張本人なのよ?
私も無理はできないから…でも浅香さんに嫌な思いをさせてしまうかもしれない。
また浅香さんを傷つけてしまうかもしれない。

見せ掛けと言ったのは第三者から見た私達に対する感情のこと
私は浅香さんと私の中の感情が一番重要だという意味で言ったのよ。
私も心から仲良くなりたいと思っているわ。
355林浅香 ◆pZASAKAmMg :2005/06/10(金) 18:10:45
そうね……、私だって…? 私だって何かしら?
ええ、そうね……真純さんは私からお姉さまを奪った人ね。
知っていたかしら…?
お姉さまは、真純さんと私を勘違いして妹にしてしまったみたいなの…。
その事に私は気づいたわ、気づいてて自分から姉妹の解消を求めなかった。
そういった意味では、私のほうこそ真純さんからお姉さまを奪った張本人ね。
そして…ヴァレンタインの時も、邪魔したわ。
私も真純さんを傷つけてしまうかも知れないし、嫌な思いをさせてしまう。
だから、お互い様じゃないかしら?

ええ、ありがとう。
そう思って貰っていて嬉しいわ。
第三者ね…、それは気にしない方が良いわ。
356伴真純 ◆E/pAMASUMI :2005/06/10(金) 18:25:08
浅香さんから聞くまで、浅香さんは私となんか不仲のままでいいと
思っていたと感じていたから…。
でも、少なくとも私と同じ考えで安心した…。

えぇ、それは何となく分かっていたわ。
だからそれに後ろめたさを感じて髪を切ったこともあった。
姉妹を解消していなかったのは浅香さんに気持ちがあったから、
寧子さまも同じように浅香さんにではないの?
ヴァレンタインの時…そう、そうだったの…ごめんなさい…
(ずっと浅香を真っ直ぐ見つめて会話をしていたが、地面に目線を落とす)

傷つき合う仲でも…でもそれは仲直りというよりも
腐れ縁のような気もするわね。
(釈然としない顔をしつつ、苦笑する)
357林浅香 ◆pZASAKAmMg :2005/06/10(金) 18:34:08
(…誰もそんな事)

そう思われても仕方がない事を私はしたわけだから
敢えて何も言わないわ…

(それに私も同じような事思ってたから…)

ええ、私も安心したわ…(微笑)

気づいてたのね…?
別に真純さんが気にする事では無かったのに…
そうね…、例えかりそめの姉妹でも私はお姉さまを好きだったわ。
だからね、お姉さまから姉妹を解消して欲しいと言われたら…解消してたわ。
お姉さまに関しては…、本人ではないからどうとも言えないけど…
お姉さま優しい人だから、責任を感じて姉妹を解消して欲しいと言えなかったのよ(苦笑)
結果的にどう言うことになるか解らなかったのかしら…(苦笑)
どうして真純さんが謝るの?
悪いのはハッキリ言えなかった私とお姉さまなのに
(そっと真純の頬を両手で挟み自分と見詰め合うように顔を移動させる)

そうね…腐れ縁ね。
(つられて苦笑)
358伴真純 ◆E/pAMASUMI :2005/06/10(金) 18:45:16
気にするわ…だって隠れて寧子さまと私は……
でも私達は似ているからと聞いたことがあるわ。
それは外見なのか内面なのかは分からないけれど、
多分外見のことを言っているんでしょうね。
寧子さまが完全に浅香さんに気がなかったとは思えないわ。
(何とか浅香を元気付けようと言葉を走らせるが)
…ごめんなさい…本当に見て欲しいのは外見ではなく内面よね。
(自分の手を頬に当てられた浅香の手に重ね合わせる)

ふふ…腐れ縁と言っても私はそこまで浅香さんのことを
悪く思っているわけではないわ。
359林浅香 ◆pZASAKAmMg :2005/06/10(金) 18:55:04
気にするわよね…ありがとう…と言うべきなのかしら(苦笑)
ええ、外見でしょうね…。そうかしら…いえ、ありがとう。
きっと、そうよね…(微笑)
…ふふ、私の内面なんて汚いわよ。

……ッ(///) 真純さんの手…暖かいわね…
それに…内面も綺麗…ね、腐れ縁…ね…
ん………
(手を重ねられぼーっとしながら見つめていると自然と唇を求めて重ねる)

……!? あ……御免なさい。
(自分がした事に気づき直ぐに離れる)
……御免なさい。真純さんにはお姉さま(寧子さま)が居たわね…。
360伴真純 ◆E/pAMASUMI :2005/06/10(金) 19:03:58
浅香さんの内面……。
私にはどこまでも純粋で綺麗に感じるけれど…?
どうして汚いと言えるのか……
私の方が十分汚い真似をしていると思うわ。

ぁ………(///
(突然の出来事に戸惑いながらも、浅香の吐息を思い出すように
ハッとした表情で口元に右手をあてがう)

あ、浅香さん…っ!?
いえ、寧子さまは…その…だけど…
(鼓動は高まり思うように言葉が出て来ない)
361林浅香 ◆pZASAKAmMg :2005/06/10(金) 19:14:26
そうかしらね…。
あの時も邪魔しようと思って邪魔したし、
姉妹解消するのが一番良い方法だと思ったし、お姉さまの心には私は居ないと解っていても姉妹解消しなかった。
これのどこが純粋で綺麗なんだか(自嘲気味に笑う)
そう…? でも、本来なら真純さんがお姉さまの妹になるはずだったのに…?

……ね?
するべき所じゃないし、してはいけないのに唇を……(////)
(顔を逸らす)
ね、真純さん。どうして仲直りしようとしたか教えてあげましょうか?

……お姉さまは…どうしたの?

362伴真純 ◆E/pAMASUMI :2005/06/10(金) 19:24:43
本当に寧子さまの心の中に浅香さんが居なかったとは私は思えない…
いえ、私は思いたくないの…私が言えた立場ではないけれど、
だってそれではあまりに浅香さんが可哀想で…
いつまで経っても報われない姉妹なんて見ていられない…

寧子さまと私の繋がりはあるけれど、
姉妹だった浅香さんに寧子さまのことで
気を使われてしまって、私の方が気が引けてしまったのよ。

仲直りの理由…聞かせてくれるかしら…?
(恥らう浅香とは対照的に真剣な面持ちで浅香を見つめる)
363林浅香 ◆pZASAKAmMg :2005/06/10(金) 19:39:22
そう……、では、そうしててちょうだい。
その方が、幾分楽だから…。
でも、同情される事でもないわ…、
だって、あの時図書館に私が、私さえ居なければ、真純さんとお姉さまは姉妹になれてたかも知れない。
本来姉妹になるべき関係じゃないから報われなくても良いわ。

まだ続いてるの…?
良かったわ(微笑) どうして気が引けるのかしら…?
悪いのは私の方なのに…(苦笑)

ええ…、解ったわ。
少し恥ずかしい所もあるけど聞き流してちょうだい

私たち、もう3年生で今年卒業じゃない、
それで、卒業するなら心残りとか無くして綺麗に卒業したいな…って思ったのよ
やっぱり、私の心残りと言えば真純さんとの関係じゃない…それでね、ボーっと真純さんの事眺めてたの…
どうして眺めてたのかは今となっては解らないけどね…、覚えてるのは真純さんの横顔くらいかしら
その横顔が何とも言えないほど綺麗で可愛くて…忘れられなかったわ……
そう、1人で何も考えずに居る時はその時の真純さんが浮かんでいた…
その繋がりでかしら、真純さんとの関係の事も一緒に頭に浮かんできてね、
もし、違う出会い方をしてれば、お姉さまとの事が無ければどんな関係になっただろう…って、気になって
それで、今からでも新しい関係を作れないかな?と思って仲直りしようとしたの。
364伴真純 ◆E/pAMASUMI :2005/06/10(金) 19:54:54
だからそれが見ていられないって言うのよ!!
(自分の太腿を叩き浅香に訴えかけるが、
すぐに申し訳なさそうな表情になり)
くっ……ごめんなさい、つい感情的になってしまって…

それに続いていると言っても
毎日会えるわけでもないし連絡もそこまでしているわけでもないわ。
いいえ、浅香さんが私を呼び出した時から
私は真剣に考えなくてはならなかったんだわ。

思い残しはしたくないわ。
暗い過去は忘れたいと思っても決して忘れることなどできないわ。
忘れてはいけないのよ…二度と同じ過ちを繰り返さないためにも。
(真剣に語るが故に、顔か強張ってしまうが、フッと顔を緩めて)
希望に満ち溢れた新しい関係…とても楽しそうだわ(微笑)
365林浅香 ◆pZASAKAmMg :2005/06/10(金) 20:01:56
……え?(きょとんとした表情) いえ、良いのよ。
でもね…、事実だから
…感情的になってくれたのね、ありがとう(微笑)
それよりも太腿痛くない?

そう……、でも、続いているのね?
良かったわ(微笑) 毎日、会えなくて寂しい…?

そうね…、貴方の言うとおりだわ。
ええ、忘れないわよ。
私が真純さんにした事も、お姉さまにされた事も。
(穏やかな表情で微笑む)
そうね…、希望にね…(微笑)

真純さん……(そっと腰に手を伸ばし抱き寄せる)
366伴真純 ◆E/pAMASUMI :2005/06/10(金) 20:12:00
今話していることはそういうことではなくて…
私の太腿なんてどうでもいいでしょう(苦笑)

寂しいことには変わりないけれど、
私よりも寂しい思いをしているのは浅香さんでしょう。
それよりも寧子さまといつも会っていた方が
浅香さんにとっては嬉しいとでも…?

私達はそれを踏まえているから…だからこそ…
新しい関係を築くことができるのかもしれな――え!?(///
(一時停止したように身体も言葉も止まってしまう。)
367林浅香 ◆pZASAKAmMg :2005/06/10(金) 20:19:31
そうね…、悪かったわ(苦笑)
いえ、思いっきり叩いてたようだから…、気になっただけよ。
叩く原因が私の言葉だから…余計にね
(片手を腰から太腿の方へ持っていき揉むように撫でる)

ええ、そうね…。
でも、お姉さまとの事は吹っ切ったわ…、でも、寂しい事には変わりないわね。
あら、真純さんこそお姉さまと毎日会いたいのではなくて…?
そうね…、毎日会ってたほうが嬉しかったわ。
お姉さまが幸せにしているのなら…、でも、貴方のあの顔を見た後は…どうかしら。
(太腿に指を這わせる、上まで行くと下にと言う風に何度も指を往復させながら)

そうね……、新しい関係…
例えば…こう言った関係も…?
ん……(///)
(唇を奪い、太腿から手を離して再度抱きしめる)
368 ◆E/pAMASUMI :2005/06/10(金) 20:22:05
【実はこれから用が出来てしまって(汗】
369林浅香 ◆pZASAKAmMg :2005/06/10(金) 20:28:40
【そう…残念ね…orz
 どうしましょう…? 凍結にする?】
370 ◆E/pAMASUMI :2005/06/10(金) 20:30:33
【今日はここまでで凍結できるかしら?
次に来れるのはまだ微妙だからまたここに書き込んでおくわ】
371 ◆pZASAKAmMg :2005/06/10(金) 20:32:38
【ええ、了解したわ。
 一応、今日は時間あるから…1〜3時くらいまでなら大丈夫だけど…】
372 ◆E/pAMASUMI :2005/06/10(金) 20:34:21
【それも考慮するわ。一旦失礼するわ。ごきげんよう】
373 ◆pZASAKAmMg :2005/06/10(金) 20:36:26
【ええ、ごきげんよう。
 それでは、たまに覗いておくわね】
374 ◆E/pAMASUMI :2005/06/11(土) 02:43:41
【もし良かったら今日の午後からでも…2時くらいから大丈夫かしら?】
375 ◆tLPDfkZ9GI :2005/06/11(土) 10:23:34
【遅くなって御免なさいね…昨日1000取りに参加した後からの記憶が…】
【二時くらいからね?】
【ではそれぐらいに来ておくわ】
376 ◆SMmpsyouKo :2005/06/11(土) 10:27:38
>375
【……○| ̄|_】
【どうやら携帯からだから、トリ化けか入力ミスしたみたいね】
【とりあえず本人確認のため旧トリで…375は私です】
377 ◆pZASAKAmMg :2005/06/11(土) 14:02:44
【それでは待機】
378伴真純 ◆E/pAMASUMI :2005/06/11(土) 14:15:34
>>367
そんなに強く叩いたつもりはなかったし加減するわ。
あ…浅香さんどうしてこんな…(///
(頬を赤らめ抵抗はできず)

いつまでも姉のことを想い、姉の幸せを第一に考える…
妹として望ましい姿だけれど…ぁ…ぅぅ…んっ…
ダメっ…こんなの…誰かに見られたら…んんっ!!
(否定的な言葉を言うも顔は徐々にトロンとした甘い表情に)
379林浅香 ◆pZASAKAmMg :2005/06/11(土) 14:22:05
>>378
そう…? なら、良かったわ。
どうしてかしらね…真純さんを見てると身体が勝手に…
頬赤いわね…

ええ、それでしか妹としての私の存在価値は…ないのよ。
真純さんって意外と素直じゃないのね…。
それとも身体が勝手にかしら……んん…はぁ…ぅん……
(ぎゅっと抱きしめ後頭部を撫でながら真純の唇の上で捻りこませるように唇を動かすがすぐにはなして)
…っは、でも場所の事に関しては同意だわ……。
私の家近くだし…事が終わった後シャワー浴びれるから来る?
それとも温室でする…?
380伴真純 ◆E/pAMASUMI :2005/06/11(土) 14:33:49
勝手に触らないで…赤くなってなんかないっ…(///
(身体をよじらせて、振りほどこうとするが
決して強く振りほどくわけではない)

そんなことを言って…それでは浅香さんがまるで否定されて…
いえ、私がそんなことを思っているわけではなくて…
勝手になんて反応してないっ…んっ…(///
だって…私こんなこと…ふぁぁぁ……
浅香さんは最初から温室で私を襲うつもりだったの…?
(頬は高揚し、それを欺くために弱々しくも抵抗する)


381林浅香 ◆pZASAKAmMg :2005/06/11(土) 14:41:05
ええ、御免なさいね…
やっぱりお姉さま以外に触られるのは嫌かしら…?

…別にそれでも良いんじゃないかしら。
むしろ、真純さんと間違えられて妹にして頂いて…
そして、色々とあって私の存在を知ってもらっただけでも良いのよ…
そう…? では、先ほどのは意図的に…?
あまりこう言うのは詳しくないのだけれど…これは誘われてるの…?
いえ。襲うつもりなんてなかったわ…。
でも、真純さんの顔を見てると……こうしたくなった、それだけよ。
(抵抗等を感じるが何もせず抱きしめたまま)
382伴真純 ◆E/pAMASUMI :2005/06/11(土) 14:48:16
いえ、真純さんに触られるのは…嫌じゃないから…(///
私は…私は浅香さんという人の存在を知っている。
たとえ寧子さまのことが無かったとしても…
誘ってなんて…私は浅香さんに手紙で呼ばれて、それから…
うぅ…浅香さん…そんなこと言われたら何も言い返せなくなってしまうわ(///
(抱きしめられて仄かに香る浅香の綺麗な髪の香りが真純の嗅覚を酔わせる
虚ろな目のまま、浅香に抵抗する身体の力は抜けていき)
383林浅香 ◆pZASAKAmMg :2005/06/11(土) 14:58:34
…? 変わった人ね…。
私の触るとは……こういう事よ?
(スカートに手を侵入させスジを指でなでる)
…ありがとう。
昔の私なら「忘れて!」と言いそうだけど…今の私なら素直に嬉しいわ。
それから…?
もしかして…そう言う事想像したのかしら…、エッチなのね…真純さんって…
大丈夫……直ぐにしてあでるわ……
(耳に息を吹きかけるように囁く)
でも、ここだとその後のリスクが高いかも知れないし…、シた後の真純さんを1人で電車に乗せられるわけないわ。
何かあったらお姉さまに申し訳ないもの……、ふふ、抵抗しないの…?
では、いきましょうか…(腰から手を伸ばして温室へ向かって歩いていく)
384 ◆E/pAMASUMI :2005/06/11(土) 15:00:29
 
385伴真純 ◆E/pAMASUMI :2005/06/11(土) 15:08:13
はぅっ…ダメよこんなこと…ぁぁ…(///
(顔を真っ赤にして俯き脚を閉じる)
今日のことは忘れられなくなってしまう…
それにエッチなことなんて想像してない……わ…。
こういうことを私が望んでいるとでも…ひゃん!?(///
抵抗しても浅香さんは止めてくれないでしょう…ぁ…
(言葉とは裏腹に浅香の言いなりに温室に覚束ない足取りで向かう)
386林浅香 ◆pZASAKAmMg :2005/06/11(土) 15:13:09
駄目…なの…?
そう…「触る」の意味を取り違えてたのね…
(手をスカートの中から出し)
そう……なら、覚えていてちょうだい
してないの……? 本当にしてなかったのかしらね(クスクス)
いえ? 私が望んだ事よ…。
(そう話している内に温室に着き、誰にも見えないように奥へと進む)

我慢の限界よ…
(そう言い、真純の正面に立ち)
ん……、っは……ぁ…
(舌を侵入させながら唇を重ねていく)
387fusianasan:2005/06/11(土) 15:21:57
だから私は…ぁ……
(触るのを止められて名残惜しそうに見つめる)
変な想像してないっ…私…寧子さまにもこんなことは…
やっぱり、なら最初からそうそるつもりで…
仲直りというのも、こうするための手段だったと言うの?
まさか浅香さんは、そこまで悪い心は持ち合わせていないでしょう?

我慢って…んんっ…ぁぁ…(///
(火照りきった体は徐々に理性を失い、真純の腕は浅香の身体に回される)
388 ◆E/pAMASUMI :2005/06/11(土) 15:22:48
 
389林浅香 ◆pZASAKAmMg :2005/06/11(土) 15:29:36
お姉さまにも…?
そう…、お姉さまは真面目なのね…
それは誤解よ…
最初は仲直りだけするつもりだったわ…
まぁ…、これからの事なんて解らないから…こうするための手段と聞かれたら否定しないわ…
真純さんの顔思い出してると……身体が熱くなって自分で慰めた事も何度かあるし…
これをどう判断するかは真純さん次第よ…。
ただ自己弁護するなら…真純さんが、欲しい。

んちゅ…っは、ぁ…ん…ぁぁ…
(吐息を漏らしながら、舌を真純の口内へ滑り込ませ何度も真純の舌を舐めていく)
390伴真純 ◆E/pAMASUMI :2005/06/11(土) 15:39:58
寧子さまにもこういうことはされたことなかった…。
寧子さまを真面目というなら、今の浅香さんは不真面目になってしまうわ。
私も仲直りならしてもいいと思っていた…だけどこんなことになるなんて
思いもよらなかったから…だけど私は…(///
自分で慰めたなんて…そんなこと本人に告白されたら…恥ずかしいっ!(///
(頬を赤らめて浅香を見つめ、はぁはぁという荒い息遣いで訴えかける)

んっ…私も…私も浅香さんを…んっ…んはぁ…んむっ…
(浅香の甘い吐息に翻弄されながらも自然と真純から浅香の唇を求め始める)
391林浅香 ◆pZASAKAmMg :2005/06/11(土) 15:46:55
不真面目で良いわ。
だってそのお陰で真純さんを……(///)
そう…予想外の事して御免なさい。
……でも、本当だから…(///)

はぁ…あん…真純さん……んっ…んっ…ちゅっ…
(顔を前後に揺らして舌同士を擦らせていく)
……んっ、はぁ…はぁ…ぁぁっ…んんっ…
(肩を掴んで真純の身体を抱き寄せ、舌先で真純の口内を犯すように動かす)
392伴真純 ◆E/pAMASUMI :2005/06/11(土) 15:56:08
でも私…嫌じゃないから…浅香さんにこういうことをされても嫌じゃないから…(///
予想外で驚いてしまったけれど、ごめんなさい…
浅香さんの気持ちは十分過ぎるほどに分かったから。

いやぁ…浅香さんっ…んっ…れろ…
(おずおずと舌を出し、浅香の小さい舌の感触を確かめる
そして二人の舌先の間には、いやらしく透明な糸を引く)
ぁぁ…んんっ…あふっ…はぁ…はぁ…
(抱き寄せられた反動で舌を引っ込ませたが、浅香の舌に追われ
苦しく息絶え絶えに悶えさせる)
393林浅香 ◆pZASAKAmMg :2005/06/11(土) 16:03:32
…ありがとう…(///)
いえ…、
私だってお姉さまや真純さんに同じ事されたら驚くもの…気にしないで?
ありがとう…、真純さんの気持ちを聞きたいというのは反則かしら…?

はぁ……ぁん…んんっ…んあ…
(時折目を細く開けながら真純の舌と自分の舌をじゃれあわせる)
はぁ……あ、大丈夫…? 御免なさい…慣れないから
(苦しそうにしてる真純に気づき口を離す)
(身体を少し離してタイに手をかけ、解き制服を少しずらす)
んっ…ちゅっ…ぺろ…っっ…んんっ…
(顎の裏側から胸の辺りまで舌を這わせる)
394伴真純 ◆E/pAMASUMI :2005/06/11(土) 16:15:30
そんな…私からそんな積極的なことは出来ないし…(///
あの時だって…いえ、浅香さんにではないけれど…。
私の気持ち……?
そんなこと…恥ずかしいからっ…言わせないで…(///
(俯いて浅香から目を逸らす)

えぇ…大丈夫だから…私も慣れていないのは同じで…。
んっ…んふ…れろ…ぴちゃ…
(互いの舌が絡めあわされる度に出る卑猥な音が
静まり返った温室の中に響き渡る。
その音を耳にしながら、高まる鼓動を隠して目を瞑る)
(制服に手をかけた浅香の方を見やるが、無言でその手に触れて
制服の中へと導きいれる)
395林浅香 ◆pZASAKAmMg :2005/06/11(土) 16:22:22
そうね…積極的な真純さんは色んな意味で怖いわ…。
あ、でも…私の身体を求めてくる真純さんは好きかも知れないわ(クスクス)
……恥ずかしいの…?
え、ええ…解りきった事を聞いて失礼。

そう…良かったわ…
え……(///)
(導かれるまま真純の制服の中に手を入れる)
良いのね…? 今なら…いえ、覚悟はできてるのね?
(更に手を制服の奥に入れ胸を揉み始める)
……
(空いてる手を真純のお尻にやり、お尻を揉みはじめる)
396伴真純 ◆E/pAMASUMI :2005/06/11(土) 16:31:24
やだっ…浅香さんたら…私がそんなとこをするとでも…(///
だって恥ずかしいに決まっているわ…それとも私をそうさせようと…?(///

…ぅ…ん…んんっ…はぁ…はぁ…
(虚ろな目で小さくコクリ頷き、胸を揉まれてピクンと感じ始める)
ぁ…浅香さんの手つきが…んんっ…ぁぁ…
(一瞬も揉まれた手をから避けようと下半身をずらすが
ゆっくりと浅香の手に導かれながら感じていく)
397林浅香 ◆pZASAKAmMg :2005/06/11(土) 16:40:10
それもそうね…残念。
真純さんならいつでも抱きたいのに…(///)
そうね…そうなっていただこうかしら(クスクス)

ん……少し手が動かしにくいわ。
覚悟はできてるみたいだし…失礼するわ。
(そう言うと、真純の制服を下にずらておろし、下着だけ纏った状態にさせる)
綺麗な身体ね……、羨ましいわ。
(これからする行為への期待からか眼つきがだんだんといやらしくなっていき
 舐めるように見ながら、お腹を指でなぞり降ろしていく)
真純さん……
(触れるだけのキスをし)
(胸を鷲掴みにして揉みしだきながら、お尻揉みしだいていく)
398伴真純 ◆E/pAMASUMI :2005/06/11(土) 16:49:17
もぅ…そんなことを言って…抱いてもいいから…
浅香さんに抱かれても…抱かれてたいと思っているから(///

覚悟って…どこまでするつもりなの…?
私…少し怖いわ…。
(浅香の「覚悟」という言葉を聞いて不安な顔をする)
いや…そんなに見つめないで…だから恥ずかしいって言ってるのに…(///
んっ…浅香さん…ぁぁ…胸も…お尻も…はぁ、はあ…
(浅香の愛撫を受けながら、濡れた唇からは熱い吐息が
そして下着越しの胸の乳首は硬さを帯びてくる)
399林浅香 ◆pZASAKAmMg :2005/06/11(土) 16:56:59
ええ、では遠慮なく…
……(////) そんな事言ってると休み時間にどこかに連れ込むわよ(///)
(顔を逸らす、が、どこか嬉しそう)

どこまでしたいの…? 別に、拘束とかはしないから。
そんな不安そうな顔をしないで…
そう、なら……
(胸を愛撫していた手をお尻にやる)
ん…っ
(熱い吐息を感じ再度触れるだけのキスをする)
んちゅ…ぴちゃ…んんっ…ちゅっ…んんっ…
(真純の身体を味わうように、首筋やら胸全体やらを舌で愛撫していく)
(お尻を両手で円を描くように揉む)
400伴真純 ◆E/pAMASUMI :2005/06/11(土) 17:05:07
休み時間に連れて行かれたら…次の授業に出られなくなってしまうわ…(///
(的を得たようなことを言い返すが、微妙に話をずらす)

それなら妊娠するまで…って言ったらどうするの…?
(浅香に愛撫されながら抵抗をするために少し冗談めかして言う)
だって…不安に思うのは仕方ないわ…あんっ…(///
(浅香の両手でお尻を愛撫されると、手に引き寄せられたかのように浅香に身を寄せる)
ふぁぁぁ……ぁぅ…
(浅香の舌がいやらしく真純の身体を愛撫していく内に、
徐々に失われた理性もいつしか殆ど消えて)
あぁ…浅香さん…はぁ、はぁ…
401林浅香 ◆pZASAKAmMg :2005/06/11(土) 17:15:35
そうね…、胸を触るだけで済みそうね…
後は用を足すのを見せてもらうとか…、ね。

妊娠…? 女同士で…?
いえ…男性化の薬とやらが手に入ったら考えるわ…。
どうしても不安に思うなら言って…終わるまで…とは言わないけど、
できるだけこうしててあげるから…
(腰からお尻にかけてあくまでいやらしく撫でながら、片方の手で頭を撫でる)
真純さん……?
(先ほどとは真純様子が変わったのに気づき愛撫を止め見つめる)
愛してるわ、真純さん…
(ブラを外し、乳首を親指の腹で擦りながら他の指を胸に順番に押し付ける)
402伴真純 ◆E/pAMASUMI :2005/06/11(土) 17:27:18
む、胸はいいけれど…いえ、ダメなんだけど、ダメではないっていうか…
それに用を足すって…私が浅香さんに見せるの…!?(///
(恥ずかしさに耐えられずまともに浅香の言葉を聞くことができない)

そんな薬…本気で使おうと思って…!?
だって…これから浅香さんがどんなことをするかわからな…はぅ…(///
(撫でられた手に安心しながら微笑んで首をすくめる)
ぁぁっ…浅香さん…そんな直接…いやっんっ!(///
(大きく硬くなった乳首を直接弄られ、悶えた声を大きく上げてしまう)
403林浅香 ◆pZASAKAmMg :2005/06/11(土) 17:37:33
どっちなの…?
ああ、胸以外も触って欲しいのね…!
ええ、私の言い方ではそう言う意味だけど…?
ま、まぁ…真純さんさえ見たいなら私のも…(///)

ええ、真純さんを満足させられるなら…
ここも指や舌じゃ満足しないのではなくて?
(股間のスジを指でなぞる)
あら、湿ってる…? ふふ、今すぐには必要なさそうね(クスクス)
今は抱きしめられないけど…こうはできるわ
(胸への愛撫を止め、真純の腕を自分の腰へ持ってこさせ掴ませる)
さて……擦られただけで悶えた真純さん。
こうしたらどうかしら…
(親指と人差し指で摘もうとするが失敗し結果的に乳首を親指と人差し指で擦るような形になる)
失礼…、何分初めてだから上手くいかないわね…
(失敗したふりをしながら乳首を何度も親指と人差し指で擦る)
ふふ、やっとできた……、って、大丈夫…?
(心配しているが言葉とは裏腹に乳首を指で摘んで捻る)
404伴真純 ◆E/pAMASUMI :2005/06/11(土) 17:48:24
や、やっだからそんな恥ずかしいことは言わないで…ぅぅ…
胸以外って…そんなことをされたら、我慢とか出来…ごにょごにょ
(聞こえるのか聞こえないのか、消え入りそうな声で浅香に呟く)

だって…私そんな使って欲しいだなんて言ってないし
ひゃんっ…そこは…もう…んん…(///
(十分に濡れてしまった敏感なそこに触れられ再び言葉が止まる)
擦られて…んっ…浅香さんにたくさん弄られたから…はぅっ(///
んぁっ…やぁっ…はんんっ…浅香さんの意地悪…(///
(乳首を擦られる度に身体が熱く高まり、秘部から透明な液が太腿へと垂れる)
405林浅香 ◆pZASAKAmMg :2005/06/11(土) 17:55:24
ええ、御免なさい…
……何か言ったの? 真純さん…

そう……勘違いだったみたいね…
では…使うのではなく、私の為に使われてくれないかしら…。
そこは…どうしたの…?
そう…、意地悪ね、御免なさい。
でも止める気はないから。
んちゅ…ぺろぺろ…んんっ…
(太腿から何かが垂れてるのに気がつくが敢えて無視し
 胸を鷲掴みにして、乳首の先を舌先で愛撫していく)
406伴真純 ◆E/pAMASUMI :2005/06/11(土) 18:04:16
何も…何も言ってないわ…もぅ…(///
あぁ…浅香さん…もし私が贖罪を負っているならば
浅香さんの為にこの身体を…この身体で癒されるのなら…
恥ずかしいから1度しか言わないから…
もう…私の…我慢ができなくなってきているから…はぅ…(///
止めなくていいから、下の方も…んっ…お願いだからぁ…
(弱い胸を浅香から執拗に責められ、本心を口にする
既に熱く濡れ垂れた秘部はヒクヒクと刺激を待ちわびていた)
407林浅香 ◆pZASAKAmMg :2005/06/11(土) 18:07:55
そう…? なら聞かないでおくわ。
…あら、では、今のこの状態も…?
ふふ、そうね…それでも良いわ…
下の方…? ええ、良いわよ?
ん……ぺろぺろ……
(乳首の“下”を舌で弄る)
それともここかしら……
(下の口に触れるか触れないか位まで手を近づけるが、太腿を撫でに行かせる)
408伴真純 ◆E/pAMASUMI :2005/06/11(土) 18:16:59
十分に浅香さんにされているから…んっ…
そう、下の方も……やぁぁ…
(浅香から胸へのいやらしい愛撫でも感じているが
肝心な所で待ちきれず、身体を振るわせる)
やだぁ…そこも…んんっ違うぅ…(///
んんっ…はぁ…はぁ…焦らさないで…ぁぁ…
(羞恥心と太腿への微妙な手の快感に耐え切れず
自らの手を秘部にあてがう)
409林浅香 ◆pZASAKAmMg :2005/06/11(土) 18:23:56
そうね……、ふふっ、どうしたの…?
あら、違っていたの…?
ふふ、御免なさい…おねだりさせる前…
いえ、おねだりだったのかしら……
御免なさい…
(秘部にあてがわれてる手にそっと触れ秘部からはがし)
真純さん…私は、貴方から姉を奪ったわね…
お姉さまの勘違いだけど…あの時会ってなかったら、私は普通の生徒のままで…
寧子さまの妹には真純さんがなっていたかも知れないわ…
御免なさい…真純さんから本来お姉さまとなる人を奪って……
そして…もう一つ…奪わせて……
(ショーツをいっきに下へずらす)
ふふ、糸を引いてる……これなら痛くないわね…
ん……ぺろ…
(指を舐めて唾液で濡らし)
真純さん……愛してるわ……ん……
(秘部に指をだんだん埋めて行きながら…唇を重ね)
(空いてる手で真純を抱き寄せ…そのまま処女を奪うため指を一気に突き入れる)
410伴真純 ◆E/pAMASUMI :2005/06/11(土) 18:43:14
浅香さん…それ…んっ…分かってて言ってる…(///
(秘部を緩やかに弄っていたが、浅香によってのそ手を奪われ
切ない顔で浅香の行動を待つ)
その考え方は違うわ。浅香さんが奪ったのではなく、私が奪ったのよ?
あのまま、私が現れずに居れば仲睦まじい姉妹になっていたはず…
なのにその罪を浅香さんが負うというの…え、それってどういう…やっ!?
(浅香の真剣な話に聞き入るが突然下着を下ろされて動揺し、
淡い期待をしながらも身体を強張らせる)

痛いって、浅香さんは何を…怖いっ…!!
ああぁぁ…んんっ…!!
(確信めいた言葉の意味を分かっていながら、聞かずにはいられずが、
キスしたことで不安に陥った心にも若干の余裕が生まれる)
411林浅香 ◆pZASAKAmMg :2005/06/11(土) 18:49:33
いいえ…そうね……
そうかも知れないわね…、でも、もう済んだ事よ…

真純さんの中暖かいわ…
(ゆっくり中に入れた指を動かしていく)
貰ってしまったのね…御免なさいね…
(円を描くように指を動かしていく)
大好きよ…んっ…んっ…
(何度も唇を軽く重ねながら、指を前後に動かす)
412伴真純 ◆E/pAMASUMI :2005/06/11(土) 18:57:25
うぅ…ぁ…んっ…んんっ…っぁぁ…
(破瓜の痛みに喋ることもできず、只々目をギュっと瞑って頷くばかりの真純。
膣内に浅香の指を感じながら、ゆっくりと強張った身体を緩めていく。
はぁ…はぁ…浅香さん…
(目を開けると、鮮血と愛液が混じった入り口に入る指を眺めながら嗚咽を漏らし
優しく重ねられる浅香の唇を感じながら微笑する)
413林浅香 ◆pZASAKAmMg :2005/06/11(土) 19:04:37
真純さん……んっ、んっ、んん…っ
(指で膣内を掻き混ぜながら、何度も唇を重ねる
 微笑んです真純うぃ見たら、今よりも愛しく感じ)
…んっ…んんっ…はぁ……ぁ…んっ
(真純の口内に舌を入れ舌同士をじゃれあわせながら
 空いてる手で真純を持ち上げ…真純を自分の上に乗せるように地面に座る
 その間、指は真純の膣内を行ったり来たりして愛撫したまま)
414伴真純 ◆E/pAMASUMI :2005/06/11(土) 19:16:03
浅香さん…こんなこは初めてだというのに…私もう…
(痛みに耐え、膣内で動かされる指に感じながら
弱い絶頂の波を感じつつ浅香に身を寄せる)
はんっ…ぁ…ぁぁ…んんっぅ…(///
(熱い吐息と互いの唾液を絡めながらも必死に舌を求め
浅香の指のリズムに合わせる様に真純の腰が動き自ら絶頂へと導く)
415林浅香 ◆pZASAKAmMg :2005/06/11(土) 19:21:25
真純さん…良いのよ…?
イっても…見せてもらえるかしら…?
(絶頂へと導く為空いてる手の親指でクリトリスを刺激する)
あ…あん…んんっ…はぁ……あん!
真純さん……んんっ…ぁぁ…!
(真純の舌を何度も求め絡めていく
 真純の腰の動きに合わせ、指を動かし、空いてる手の親指でクリトリスを押したり擦ったりする)
416伴真純 ◆E/pAMASUMI :2005/06/11(土) 19:33:03
んっ…ぁぅ…あん…私!!
んんっ、あんまり見られると恥ずかしいから…(///
はぅ…浅香さんっ…浅香さん…そこっ
(絶頂が近づきガクガクと振るえクリトリスへの刺激で一気に絶頂へと向かう)
んあぁぁあああああああっ!!!
(浅香の身体にしがみ付くような形で強い刺激と迫り来る絶頂を迎え
初めて受ける快感に耐えられず気絶してしまう)
417林浅香 ◆pZASAKAmMg :2005/06/11(土) 19:41:58
はぁはぁ……真純さん…?
気絶…してしまったのね…、ん…ぺろっ
(指を抜き、指に付いた血を舐める)
…ッ、これが……痛かったでしょう…?
御免なさいね……
ん……ぺろ…ちゅっ…んん…っ、ぺろ…じゅる…
(そのまま真純真純の制服の上に真純を寝かせM字開脚させ
 秘所から流れている蜜や血などを舐めたり吸ったりして一通り綺麗にしてから
 ショーツを履かせブラを付け制服を着せて衣類を整える)

真純さん……真純さんからお姉さまを奪い
お姉さまがら真純さんを奪った私は許されるのかしら…
許されなくても良いわ……真純さんさえ傍に居てくだされば…
(意識が無い真純にキスをし、真純を背負い自宅へと向かっていく)

(数分後)

(自宅に到着し、自室へと向かい
 また真純を全裸にし自分のベッドに寝かせ、布団を掛ける
 自分はベッドに座り真純の頬を撫でながら真純を見つめている)
418伴真純 ◆E/pAMASUMI :2005/06/11(土) 19:49:57
…………………。
(スースーと寝息を立てながらベッドの上で
微笑みを浮かべながら眠っている)

(その後二人は再びゆっくりとした時間の中で
身体を寄せ合いながら幸せな同じ夢を見た…)


【私のロールこれで終了ね。長時間お疲れ様、ごきげんよう】
419林浅香 ◆pZASAKAmMg :2005/06/11(土) 19:59:22
まったく…いっこうに起きようとしないわね…
危機感と言う物が…まったく…
(じっと用意していたバスタオルと畳まれた真純の衣類を見つめながら)

はぁ…。
まったく…しょうがないわね。
(やれやれと溜息を吐き真純の家に今晩は浅香の家に泊まるという電話をしに向かう
 が、表情はどこか嬉しそうだった)

……真純さん。
(浅香も全裸になって真純が寝ているベッドに入り
 真純を抱き寄せて何度か真純の髪を撫でているが、自然と寝息を立て始める)

【こう言った形で〆てみました。
 本日はお疲れ様でした。ごきげんよう。】
420藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/06/15(水) 07:34:09
ごきげんよう、お姉さま…。
今夜10時にこの場所でお姉さまをお待ちしています。
もしお姉さまが、私のことをスールとして今もお認めであるのでしたら、
どうかその時間に、この場にいらしてはいただけませんか…?
よろしくお願い致します…。

ごきげんよう。
421藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/06/15(水) 22:01:33
ごきげんよう。
しばらく待機させていただきます…。
422藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/06/15(水) 22:06:10
(思い出の桜の木の下に立って、しばらくすると小雨が降ってくる)
お姉さま…。
423藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/06/15(水) 22:19:38
………。
(小雨の中、目を閉じて大切な人を待ち続ける)
(その人との思い出の桜の下で…)

……?
(小さな足音が聞こえて瞼を開くと、足元に見慣れた子猫の姿)
ゴロンタ…。
(こちらを見上げるゴロンタに、屈んで頭を撫でてやる)
ゴロンタもお姉さまに会いに来たの…?
(首を傾げてそう尋ねると、ゴロンタは小さく鳴いて走り去る)
お姉さまを探しに行ってくれたのかしら…?
(立ち上がって、ゴロンタの消えた方向を見つめる)

お姉さま……。
(雨に濡れた肩が微かに震える)
(気温は低くはないはずなのに、なぜか寒さを感じてしまう)
424藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/06/15(水) 22:31:55
…………。
(雨足が段々と強さを増して行く)

お姉さまっ…!!
(冷たく濡れた頬の上を、温かな涙がなぞり落ちて行く)
私は……私はもう……。
425蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/06/15(水) 22:36:47
風邪引くわよ。(志摩子さんの上に傘をかざしながら)
426藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/06/15(水) 22:41:43
…………。
(空を仰いで、雨粒を顔に受ける)
(雨が涙も悲しみもすべて洗い流してくれるような気がしたから)
(そんな時、再びゴロンタの鳴き声が聞こえて視線を向ける)

ゴロンタ…?
(今度は足元ではなく、少し離れた場所でこちらを見つめるゴロンタがそこには居た)
お姉さまは今日は来られないみたいね…。
(今できる精一杯の笑顔で、そうゴロンタに語りかける)

>>425
お姉さま…っ!?
(後方から声を掛けられて、慌てて振り返る)
(そこには吸い込まれそうな黒い瞳の持ち主が居て)
静さま……どうして……。
(意外な人物の登場に驚きを隠せない)
427蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/06/15(水) 22:45:47
>426
>静さま……どうして……。
(問いかけには答えず、ただ穏やかに笑んで
(ポケットから取り出したハンカチで、志摩子さんの
(髪や顔を拭いていく
(拭き終わった後は並んで立って、彼の人を待つ姿勢に

……雨、止まないわね。
428藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/06/15(水) 22:53:31
>>427
…………。
(静さまは何も答えて下さらない)
(それ以上はこちらからも聞かず、されるままに任せる)
(静さまに甘えていたい、そう思ったから…)

そう…ですね……。
(傘を差す静さまの肩に寄り添い、頭を傾ける)
(誰かの優しさに…温もりに触れられるのがとても心地良い)
(目を閉じて、傘に当たる雨音を聞きながら静さまの温もりを感じる)
429蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/06/15(水) 22:59:06
>128
(肩に寄せられた頭に、自然と指先が伸びる
(柔らかな巻き毛を梳く、しかし、髪は冷たく濡れていて
(実際の温度とは別の冷たさに、指の芯まで凍りつきそうだった

……来るわよ。

(ぽつりと呟く
430藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/06/15(水) 23:03:39
>>429
どうして…。
(預けていた頭を起こして、静さまを見る)
どうして静さまは、そう思われるのですか…?
(妹である自分の方が、それを信じられなくなり始めていたのに)

…………。
(本当は静さまの方が、妹に相応しかったのかもしれない…そう思い始める)
431蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/06/15(水) 23:09:56
>430
呼びかけに気付いていれば、必ず来る。
志摩子さんは、聖さまのたった一人の妹。
志摩子さん以外では、誰もあの方の妹には
なれなかった。

(――妹にはしてくださいませんの?
(――なりたかった?
(――私は志摩子さんではありませんから

(胸に、あの日の会話が甦る
(未だに雨を降らせる空を、静かに見上げる
432藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/06/15(水) 23:17:48
>>431
静さま……。
(静さまの言葉が、静さまに甘えようとする考えを挫かせる)
(私は佐藤聖さまの妹なのだから…と)
(そして静さまの心中が気になってしまう)
(静さまも聖さまのことを大好きなのに…どうして私に…と)

私は…聖さまと、たまたまこの木の下で出会ってしまっただけだから…。
(自分自身でも不可解な言葉をどうしてか発してしまう)
433蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/06/15(水) 23:22:31
>432
この木の下で、あの方とたまたま会えたのも
あなただけなのよ。
ちょっと、傘持っていてくれる?

(志摩子さんに傘を預け
(足元に来たゴロンタを撫でる

……弱気ね。
「私のお姉さまは、佐藤聖ただ一人」と
言い切って、私の申し出を断ったのは誰だったかしら?
(責めるふうではなく、微笑さえ浮かべて穏やかに
(問いかける
434藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/06/15(水) 23:29:11
>>433
あっ…、はい……。
(差し出された傘を受け取り、ゴロンタをあやす静さまを目で追う)

今の私は…あの時ほど強くはありません……。
白薔薇さまという立場になって、乃梨子を妹に迎えて…。
守るべきものが出来てしまって、私は……。
(自分が自分一人のものではなくなって、それが弱みになってしまった)
(そう思って、言葉を詰まらせる)
435蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/06/15(水) 23:30:54
>434
……来ないわね。
きっと、呼びかけに気付かれていないんだわ。
あの方、あれでなかなかうっかり者だから。
(ね? ってゴロンタを撫でながら笑いかける

(立ち上がる

――帰りましょう。
忘れているのだとしたら、後で気付いたときに
聖さま、きっとショックを受ける。
その上、その時にあなたが風邪を引いていたら、
なおさら御自分を責められるわ。
436藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/06/15(水) 23:46:29
>>435
そうかもしれませんね?
(静さまに言われて、本当にそうかもしれないと思う)
(思い詰める余り、妹なのに静さまよりも聖さまのことが見えていなかったのかもしれない…と)

はい…。
ゴロンタ、ごきげんよう。
(静さまに諭されて、ゴロンタに挨拶をして桜の木から立ち去ろうとする)
(ふと空を見上げると、陽が射し始めていて雨が弱まって行く)
静さま…あそこに…。
(晴れ間の空に虹が見えていて、それを指さす)

…………。
(しばらくそれを無言で見つめていて、雨が止んだことに気づくと傘を閉じる)
静さま、ありがとうございました。
傘はお返しします…。
(清々しさを伺わせる表情で静さまに微笑む)
お姉さまのことですから、もしかすると間違って薔薇の館の方に
来ていらっしゃるかもしれませんので、薔薇の館で寄ってから帰ろうと思います。
ですから、今日はこれで…。
ごきげんよう。

【睡魔の関係で、今夜はこれで限界です…】
【静さま、ありがとうございました。ごきげんよう】
437蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/06/15(水) 23:59:49
>436
じゃあ、行きましょう。
大丈夫、聖さまとあなたは別に地球の
反対側同士にいる訳じゃないんだから。
今日がダメでも、これからいつだってまた
機会はあるんだから。

>(晴れ間の空に虹が見えていて、それを指さす)
え……ああ……。
(虹の存在を認めて、目を細める
(しばらく、二人して無言のまま虹に見惚れて
(いたけれど、やがて志摩子さんが傘を閉じた

(傘を返すその顔に、まだ僅かな寂しさはいたけれど
(暗鬱なものが既に消え去っているのを見て、安堵した
(その安堵は、なんだろうか。姉が妹に感じるそれなのか。

そうね。じゃあ、行ってらっしゃい。
薔薇の館になら拭く物くらいあるでしょう。
きちんと拭いて帰りなさい。そのままバスに乗ったら
確実に風邪引くわ。志摩子さん、ヤワだから。(くすっと笑う)

……ごきげんよう。

(道の果てにその背が見えなくなるまで
(見送った後、一人、校門をくぐっていく。
(自分の取った行動を思い返し、僅かに苦笑を滲ませながら

【お礼なんかいらないわ】
【お疲れ様。ごきげんよう】
438佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/06/16(木) 02:32:37
【志摩子、今日はごめんなさい。】
【昨日の夕方から今まで不覚にも寝ていました。】
【私が来なければならないのにタイミング悪くてごめん。】
【静、どうもありがとう。助かった。】

(さきほどまで静と志摩子が居た位置まで歩く)
・・・う〜ん、おかしいな。確かにさっきの夢で・・・この辺だったと思うんだけどな・・・。
それとも時間を間違えてたりして・・・。夢の中のくせに時計してたんだけどなぁ。
(くすっと一人笑いする)
(夕方、うとうとしているときに見た夢から何かを感じたらしい)
まぁ正夢なんて・・・そんなあるものじゃないか・・・。
(ふぅ・・・とため息をついて桜に寄りかかり、さっきまで虹のあった空を見上げる)
(今はまばらに星が散らばる都会の夜空に変わっている)

(猫の鳴き声で足下を見る)
ぉ、おぬしもこんな時間に散歩かい?
(しゃがんでゴロンタの喉をくすぐるようになでる)
そうだ、さっき西洋人形みたいな女の子を見なかった?
わたしの愛する世界でたった一人の自慢の妹なんだけど。
(首を傾げてみせる)
・・・まぁ君には興味のにゃいことかにゃ?
(喉をなでていた手を離し、体をなでる)

さてと・・・わたしもそろそろ帰ろうかな。
(立ち上がる)
おやすみ、ゴロンタ。
(手を振る)
ごきげんよう。
439藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/06/17(金) 07:35:51
>>438
【ごきげんよう、お姉さま】
【私の方こそ急なお誘いだったために、お姉さまにご迷惑をおかけしてしまって申し訳ありませんでした】
【もしよろしければ、また日を改めてお付き合いいただけますでしょうか?】
【よろしくお願いいたします。ごきげんよう】
440佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/06/18(土) 00:18:13
>439
【もちろん。】
【是非また時間があるときにでも誘って頂戴。】
【楽しみにしてるね。ごきげんよう。】
441伴真純 ◆E/pAMASUMI :2005/06/19(日) 22:04:26
退屈凌ぎに…と言っても何もすることはないけれど…(苦笑)
(鞄の中から教科書を取り出し、パラパラとめくるが眺めるだけ)

パタン…………
(教科書を閉じると、机の上に置き物思いに耽る)

【移動しました】
442林浅香 ◆pZASAKAmMg :2005/06/19(日) 22:10:01
…………
(左半身に体重を掛けうつ伏せの状態になり)

…………
(立ち上がる)

…………
(ふらふらした足取りで薔薇の館へ足を運び…)

……………あ
(真純の居る部屋へと入る扉を開けると、そこには真純の姿があり)
(部屋の中を見渡し真純が1人で居る事を確認する)

…………
(足跡を殺し、物音を立てずゆっくりと物思いに耽っている真純に近づき)
(背後から抱きしめる)

【移動しました】
443伴真純 ◆E/pAMASUMI :2005/06/19(日) 22:13:23
………………!!!
(いきなり抱きつかれて驚きのあまり言葉が出ない)
(ゆっくり振り向くと浅香であることが分かり安堵する)

あ、浅香さんじゃない…心臓が止まるかと思ったわ(微笑)
444林浅香 ◆pZASAKAmMg :2005/06/19(日) 22:18:13
………御免なさい
真純さんを驚かせようと思ったのよ……
(虚ろな瞳のまま微笑む)

ね……、真純さん。
貴方が欲しいの……
(頭を伸ばし強引に真純の唇を奪う)
(そのまま抱きしめた手を動かし、太腿と胸を撫でていく)
445伴真純 ◆E/pAMASUMI :2005/06/19(日) 22:23:17
もう浅香さんたら…って浅香さん?

私が…あっ………!!
んんっ…ぁぁ…ん…(///
(突然の浅香の行動に反応が取れずよろける)
446林浅香 ◆pZASAKAmMg :2005/06/19(日) 22:27:07
んんっ……
(胸と太腿を撫でながら、真純の口内に舌を挿し入れようとするが…)

(……よろけられ、そのままバランスを崩し)
………ッ!!?
(机に脇腹をぶつけ、頭は机の上に乗る)

ふふ……あはは……
御免なさい……そうよね…貴方はもう……
(立ち上がって体制を整えながら)
447伴真純 ◆E/pAMASUMI :2005/06/19(日) 22:30:53
>>446
きゃっ………痛ぁ……!!
(体勢を保てず浅香と一緒に身体をぶつける)

浅香さん…一体どうしたと言うの…?
(心配そうに浅香を見つめる)
448林浅香 ◆pZASAKAmMg :2005/06/19(日) 22:41:56
>>447
(じっと、真純の方を向く)
………真純さんはどうしてそんな目で私を見るの…?
真純さんが心配する相手は他に居るんじゃないかしら。
そう、例えば静さんとか……、御免なさい、見ちゃった…。

ふふ……、あの時の真純さん本当に楽しそうだったわ……。
(自然と目元から涙が溢れてくる)
真純さん…貴方は静さんだけのものになったの?
真純さん…どうして私には「好き」って言ってくれないのに静さんには言えたの…?
真純さん…貴方も私の傍から離れていくのね…お姉さまのように……
(目元に溢れた涙が何度も頬をつたいそして頬を濡らしていく)

どうして、私ばかりこんなめにあうの?
私の大事な人はどうして私の元から離れていくの?
どうして…何も言わずに……悪いところがあるのなら言ってくれれば直すのに……
私は幸せになったらいけないの?
私は幸せになれないの?

(床に崩れるように座り込み肩を震わせ顔を手で覆いながら泣いている)
449伴真純 ◆E/pAMASUMI :2005/06/19(日) 22:56:23
どうしてってそれは浅香さんのことを私が心配しているから
…見ていたのね…あれは私が静さんとゲームをしていて負けたからよ(苦笑)
言わば罰ゲームのようなものね…。

私は静かさんのものになんてなっていないし
静さんに言った「好き」というのは言葉の綾よ、
それは見ていたからわかるでしょう?
浅香さんは私が寧子さまのように心が離れていってしまうことはないわ。
大事に想っているし、それはこれからも変らないわ。

…浅香さん…泣かないで…(ハンカチを取り出して頬を流れる涙を拭く)
浅香さん…どうして私が浅香さんが思っているように
「好き」と言わないのかわかる?
(肩に手を置き、優しくあやす様に浅香に問いかける)
450林浅香 ◆pZASAKAmMg :2005/06/19(日) 23:02:35
………罰ゲームであそこまで…?
ふふ……あはは…吐くならもっとマシあ嘘吐きなさいよ。
自分から腰振ってたようにお見受けするけど。

……。
ええ、そうね……
(ショックのあまり幽体離脱してた奴)
………そんな事、解らないわよ……
今は、真純さんの言葉を信じてそうだとしても……
これから先は…、怖いの……っ! 真純さんが遠くにいっちゃいそうで…

……泣いてなんか。
(…抵抗も拒絶もせずおとなしくしてる)
……解らないわ…そんな事…
(駄々を捏ねるように頭を振る)
451伴真純 ◆E/pAMASUMI :2005/06/19(日) 23:16:20
私は静さんと一緒にシていたわ。
そう、この事実は変らないわ。
でも心の中までは見えないでしょう?
一番重要なのはそこにどんな心が存在しているかなのよ。

言葉だけでは信じられない?
心と心でいつも繋がることができるのなら
浅香さんがこんなに不安に思うことはないわ
でも人の心の中まで理解することは不可能だから…
だから言葉ではなくて心を信じなければならないのよ。
怖い…? 私が浅香さんを残して遠くに行くことは無いわ。
(そっと包み込むように浅香を抱きしめる)

私はとっても天の邪鬼だから…すぐに心の内を明かすことは無いの。
上辺の言葉で翻弄したくないし、させたくもない…
それが、たとえ本心だとしても言葉の重みが失われてしまうから…
だから私は真に心を寄せていれば、いる程
私の心の中の本心は相手を思いやるが為に出てこないわ。
それでも浅香さんは判らない…?
452林浅香 ◆pZASAKAmMg :2005/06/19(日) 23:22:59
………。
ええ、真純さんの心の中なんて見えないわ…。
そうね…でも、見えないから不安になるし傷つくのよ…

……そう、心と心…ふふっ、そんなの無理よ…。
解らないし、見えないんだもの…!
ええ、怖いわ……ね。怖くていつも壊れそう……
本当…? 真純さんはどこにも行かない…?
って、何を…(////)
(そっと腰に腕を回して抱き返す)

………それでも、言って欲しい時はあるわ。
結局、人の本心なんて言葉や態度でしか解らないんだもの……
453伴真純 ◆E/pAMASUMI :2005/06/19(日) 23:27:48
…………………。
(浅香の言う言葉一つ一つを抱きしめながら耳を傾ける)



浅香さん…大好きよ…………。
(優しく微笑み、ただ浅香を抱きしめる)
454林浅香 ◆pZASAKAmMg :2005/06/19(日) 23:31:52
………!?
………(////)
(目を細めて真純の方に身体を寄せる)

ありがとう……
でもね、私の方が真純さんよりも真純さんの事が大好きだから…。
455伴真純 ◆E/pAMASUMI :2005/06/19(日) 23:38:46
それはどうして?
私の心の中が分からないのに、
どうして浅香さんは私よりも気持ちが勝っていると言えるの?
(体勢は変えず浅香に尋ねる)
456林浅香 ◆pZASAKAmMg :2005/06/19(日) 23:43:25
どうして…って聞かれても…(困惑)
そうね……本当の事は解らないわ。
もしかしたら負けてるかも知れない…でもね…。
真純さんを愛してるのよ……気持ちの面でも負けたくないほど…
457伴真純 ◆E/pAMASUMI :2005/06/19(日) 23:47:36
えぇ、わかったわ。
浅香さんがそう言うのなら私は信じるわ。
(浅香の温もりを確かめるように、じっと動かず
目を閉じて抱きしめ続ける)
458林浅香 ◆pZASAKAmMg :2005/06/19(日) 23:49:15
……ありがとう。
なんだかこう言うの久しぶりよね……
(真純の体温を感じ続け)
本当、会えても直ぐに行かれちゃうし…寂しかったんだから…
459伴真純 ◆E/pAMASUMI :2005/06/19(日) 23:53:11
だめ…何も言わないで浅香さん…
(浅香の口元に人差し指で触れる)
もう少しこのままで居たいから…
(そのまま確かめるようにじっと抱く)
460林浅香 ◆pZASAKAmMg :2005/06/19(日) 23:55:02
……え?
いつでも居れるわよ…
………
(何も喋らずただ瞳を閉じて真純の体温を感じ続ける)
461伴真純 ◆E/pAMASUMI :2005/06/20(月) 00:00:20
……………………………。

(ゆっくりとした時間、とても長いようでいて、
一瞬のゆらぎの時にも感じられ、目を閉じると今在る場所が
どこなのか分からなくなるくらい無言の時…
浅香という存在を確かめるためだけに流れる時間)
462林浅香 ◆pZASAKAmMg :2005/06/20(月) 00:06:22
………………。

(訪れた静寂─
 ─それは、真純の温もりを感じる為に用意された時間
 真純の温もりをずっと忘れられないほど感じる為の時間…
 私は…この時が生まれて初めて心地いいと感じ──このまま時が止まって欲しいと願った)
463伴真純 ◆E/pAMASUMI :2005/06/20(月) 00:13:56
……………………。
(目を開けて浅香の瞳を見つめる)



っ………………。
(不意に熱い吐息が浅香の唇をかすめる)
(触れるか触れないか分からないくらいに、そっと浅香に口付け
何も言わずに優しい微笑みを浅香に投げかける)
464林浅香 ◆pZASAKAmMg :2005/06/20(月) 00:17:47
…………?
(きょとんとした表情で見つめ返す)

…………ぁ……(////)
(一瞬の事に驚き、頬を赤く染め微笑返す)
465伴真純 ◆E/pAMASUMI :2005/06/20(月) 00:24:03
(もう一度キュっと浅香を抱きしめ返すと
後ろに回していた手を解き、右手を差し出す)
浅香さん…行きましょうか。
466林浅香 ◆pZASAKAmMg :2005/06/20(月) 00:26:21
………(////)
ええ……行きましょうか(微笑)
(差し出された右手を握る)
467伴真純 ◆E/pAMASUMI :2005/06/20(月) 00:28:18
ごきげんよう。
(誰もいない薔薇の館に挨拶をすると浅香の手を取って出て行く)
468林浅香 ◆pZASAKAmMg :2005/06/20(月) 00:30:57
ごきげんよう。
(真純に連れられて薔薇の館を出て行く)

【えっと、これで…締めでしょうか…?】
469 ◆E/pAMASUMI :2005/06/20(月) 00:33:48
【〆(微笑)】
470林浅香 ◆pZASAKAmMg :2005/06/20(月) 00:36:17
【それでは、お疲れ様でした(ぺこり)
 本当、急な呼び出しに対応してくださってありがとうございます(ぺこり)
 それでは、私はこれで失礼します。ごきげんよう。】
471 ◆E/pAMASUMI :2005/06/20(月) 00:39:35
【どういたしまして。綺麗なロールで良かったわ。ごきげんよう】
472林浅香 ◆pZASAKAmMg :2005/06/20(月) 12:47:20
休み時間──

(真純が1人で居る事を確認する。
 そして、少し緊張しながら真純の方へ近づく)

あ、あの……ごきげんよう、真純さん。
そういえば前から言ってた温泉の件はどうなったかしら…?
もし一緒に行ってくださるのだったら、真純さんのご予定教えていただけないかしら。
あ、えっと…私の空いてる日は──(下記【】内参照)──だから。
急にこう言った話題出して御免なさい
お話してから日が経つし、気になっていたのよ…(苦笑)

それに…、そろそろ真純さんと……(////)
(赤面しながら俯く)

と、とにかく…真純さんの予定教えてちょうだいね?
宜しくね……

(そう言うと恥ずかしそうに去っていく)

【空いてる時間は…いつも通り、お昼からになるわ。
 たまに、急用が入って夕方からになるかも知れないけど…】

【後、気になったから聞くわね。
 御免なさい…昨日はあれから出かけないといけなかったから、落ちたのだけれど…
 もしかして何か話あったの…? もしそうなら御免なさいね。
 私も、真純さんに呼び出されるならいつでも対応するつもりだから何かあったら気にせず呼び出してね?】
473伴真純 ◆E/pAMASUMI :2005/06/20(月) 22:07:25
実は最近忙しくて暇な時間が不定期だから困っているのよね
多分週末なら大丈夫だとは思うんだけれど…(困)
予定が立ったら改めて浅香さんに教えるわね。

あ、それから昨日は特に何もなかったから気にしないで。

ごきげんよう。
474藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/06/21(火) 00:38:30
ごきげんよう。
乃梨子、ここは見てもらえているかしら?

今度改めて、二人きりの時間を作りたいと思うのだけれど、
乃梨子の都合の良い日と、その時間を教えてもらえるかしら?
最近、薔薇の館の方でも乃梨子とはすれ違ってばかりのように思えて…。

ごめんなさいね、我が儘ばかり言ってしまって…。
でもね、乃梨子…。
私はそれだけ貴女のことが好きなの…。
それだけは分かってもらえるかしら?

返事を待っているから…。
ごきげんよう。
475二条乃梨子 ◆2CDYSySQE. :2005/06/21(火) 17:30:02
ごきげんよう志摩子さん。
私は大体いつでも大丈夫だけど
今週は木曜日なら大分遅くまで大丈夫だよ。
ただ開始が9時くらいになっちゃうかも…

最近なかなか来られなくてごめんなさいι
476藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/06/22(水) 07:12:18
>>475
ごきげんよう、乃梨子。
じゃあ明日の木曜日の夜に、ここで待ち合わせということで良いかしら?
私は少し遅れてしまうかもしれないから…。
それだけは先に伝えておくわね?

乃梨子との時間を楽しみにしているわ。
ごきげんよう(微笑
477二条乃梨子 ◆2CDYSySQE. :2005/06/23(木) 17:45:17
遅くなってゴメンナサイι
今日の夜だね、わかった。
じゃあ志摩子さんが来るまでROMって待ってるね。
ごきげんよう志摩子さん、また後で…
478藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/06/23(木) 22:04:02
【ごきげんよう。乃梨子はいるかしら?】
479二条乃梨子 ◆2CDYSySQE. :2005/06/23(木) 22:29:51
【ごきげんよう志摩子さん】
【ごめんなさい、お風呂入ってたι】
480藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/06/23(木) 22:33:06
【ごきげんよう、乃梨子】
【乃梨子のことを待つ時間は苦にならないもの…。だから気にしないで?】

【それから、今日は書き出しを乃梨子にお願いしても良いかしら?】
481二条乃梨子 ◆2CDYSySQE. :2005/06/23(木) 22:38:21
【ありがとう、それじゃあ私が先に薔薇の館に入る所から始めるね】

ごきげんよ…う、なんだまだ誰もいないのか
(荷物を置いてポットのスイッチを入れる)
482藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/06/23(木) 22:46:19
えぇ、今日は由乃さんがお休みだから祥子さまと令さまが、
打ち合わせはまた次の機会にするとおっしゃっていたの。
(放課後の廊下で祐巳さんを呼び止めて、今日の会議が延期になったことを伝えている)

それじゃ祐巳さん、ごきげんよう。
(組の異なる祐巳さんと別れ、荷物を取りに教室へと戻る)

乃梨子はもう、薔薇の館に行っているのかしら?
(会議がなくなったのだから、乃梨子を誘って一緒に帰ろうと思い立って、一路一年生の教室へ)
(けれども、すでに教室に乃梨子の姿はなく、やはり薔薇の館に向かった様子)
(そして薔薇の館へと足を踏み入れて)

ごきげんよう、乃梨子は居るかしら?
483藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/06/23(木) 22:47:15
【ところで乃梨子は何時頃まで今夜は続けられるかしら?】
【私の方は2時がタイムリミットになりそうなのだけど…】
484二条乃梨子 ◆2CDYSySQE. :2005/06/23(木) 22:50:55
早く来すぎちゃったけど…それにしてもそろそろ誰か来てもいいのになぁ…
(椅子に座る)

(扉が開いたので振り返る)
あ、ごきげんよう志摩子さん(ニコッ)
まだ私だけみたい。
485藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/06/23(木) 22:56:14
あのね、乃梨子…。
(今日の会議は中止だからと言いかけて、乃梨子がすでにお湯を沸かしていることに気づく)

折角だから、乃梨子に美味しいお茶を入れてもらおうかしら?(微笑
486二条乃梨子 ◆2CDYSySQE. :2005/06/23(木) 22:56:24
【私は3時までは大丈夫だから今日は二時までをリミットにしようか】
487二条乃梨子 ◆2CDYSySQE. :2005/06/23(木) 23:04:31
うん、任せて
(ニコッと微笑んでお茶を入れにいく)
どうぞ
つC■~
488藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/06/23(木) 23:10:05
【えぇ、それでお願いするわね?】

ありがとう、乃梨子。
(着席して乃梨子の用意したカップを受け取る)


実はね、今日の会議は延期になってしまったの。
だから私の他には、誰も来ないだろうから…。
(そう言って紅茶を口に運ぶ)

美味しい…(微笑
489二条乃梨子 ◆2CDYSySQE. :2005/06/23(木) 23:14:46
どうぞ召し上がれ(ニコニコ)

えっ?そうなの?
じゃあ…志摩子さんと二人きりなんだ
(改めて口に出して赤くなる)

美味しい?よかった(微笑)
490藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/06/23(木) 23:22:19
(二人きりと言って喜ぶ乃梨子を見て)
…そうね、うふふっ(///

(一息ついてカップをテーブルに置いて、乃梨子を真っすぐに見据える)
最近は色々とゴタゴタしていたから、乃梨子とこうして落ち着いて話をするのも久しぶりね?
491二条乃梨子 ◆2CDYSySQE. :2005/06/23(木) 23:32:44
うぅ…なんだかドキドキしちゃうなぁ////

そうだね…なんだかんだでこんなに久しぶりになっちゃって…ι
(寂しそうに微笑む)
492藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/06/23(木) 23:35:42
乃梨子……。
(乃梨子の表情に陰のようなものを見た気がして)

良かったら、向こうでくつろぎながら話しましょうか?
(ソファの方を指し示して、席を立ってソファに腰を降ろす)
乃梨子、横に座って?(微笑
493二条乃梨子 ◆2CDYSySQE. :2005/06/23(木) 23:44:18
うんっ
(嬉しそうに微笑んで隣に座る)
ふふっ志摩子さん…////
(肩に頭をのせる)
494藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/06/23(木) 23:48:13
乃梨子…?(きょとん
どうかしたのかしら?(微笑
(急に無邪気な表情になった乃梨子に目を細目ながら尋ねる)
495二条乃梨子 ◆2CDYSySQE. :2005/06/23(木) 23:56:25
だって…なかなか会えなくて…
寂しかったんだよ…?////
(頬を染めながら上目使いに見る)
496藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/06/24(金) 00:05:40
ふふっ、馬鹿な子ね…。
私はいつも、乃梨子の側にいるというのに…。
(乃梨子を抱き締めて、背中をポンポンと軽く叩いてやる)

乃梨子…久しぶりに、してみない?(///
(緊張と戸惑いからか、僅かに声を震わせて尋ねる)
497二条乃梨子 ◆2CDYSySQE. :2005/06/24(金) 00:11:05
なまじ近くにいるから…こうゆう時が待ち遠しくなっちゃうんだよ…
(抱きしめられて首筋に顔をうずめる)
……うん、久しぶりに…ね?////
(志摩子からの突然の誘いに少し戸惑うも抱きしめ返す)
498藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/06/24(金) 00:15:24
(乃梨子に抱き締め返されて、腕の力を少し緩める)
今日は乃梨子が、私を感じてくれるかしら?
(耳元で囁くと、そのまま唇を乃梨子に這わせて首筋にキスをする)

乃梨子の制服…脱がせても良い?
(制服の上から乃梨子の胸に手を乗せ、乃梨子の鼓動を感じようと)
499二条乃梨子 ◆2CDYSySQE. :2005/06/24(金) 00:20:20
え…?/////
志摩子さんが…?ぁっ////
(志摩子の方から来るとは思っていなかった為面食らう)

うん…志摩子さん、脱がせて…?
(恥ずかしそうに目をつむる)
500藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/06/24(金) 00:27:11
本当に良いのね…?
(目をつむる乃梨子に確認を取ると、乃梨子のタイをスルスルと解く)

乃梨子…(///
(開いた襟元から僅かに覗く、乃梨子の胸の膨らみに胸が高鳴る)
好きよ…乃梨子…。
(潤んだ瞳で乃梨子を見上げて、唇を奪いながらソファに押し倒す)
ん……(////
501二条乃梨子 ◆2CDYSySQE. :2005/06/24(金) 00:31:36
志摩子さんにされる事なら…私はなんだって嬉しいよ///
(タイを解かれ露わになる胸に恥ずかしさを感じ鼓動が高鳴る)
私も、好きだよ…大好き。
んっ…志摩子さんっ…////
502藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/06/24(金) 00:39:07
……んっ、乃梨子…(////
(乃梨子と唇を離すと、交ざりあった唾液の糸が二人の唇を伝う)

とっても素敵よ…。
(再度、首筋にマークを付けるようにキスをして、耳たぶに軽く歯を立てる)
乃梨子がドキドキしているのが私にもわかるわ…。
(右手は乃梨子の胸の谷間添えられたままで、乃梨子の心音を感じて)
乃梨子を私のものにしてしまっても良いかしら…?
(息を吹きかけるように耳元で囁く)
503二条乃梨子 ◆2CDYSySQE. :2005/06/24(金) 00:44:32
志摩子さぁん…////
(熱にうなされるような顔で志摩子を見つめる)

ぁっ…志摩子さんっ…////
(耳たぶに歯を立てられて背筋が震える)
志摩子さんっ…お願いっ…私を志摩子さんだけの物にして////
(潤んだ瞳で懇願するように)
504藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/06/24(金) 00:51:44
えぇ、わかったわ…。
(乃梨子を安心させるために微笑んで見せると、乃梨子の胸に置いて居た手を下へと伸ばす)

こっちの乃梨子はどうなっているのかしら?
(スカートの中に手を入れて、乃梨子の秘所に薄い布越しに触れる)
乃梨子の言葉で教えてちょうだい…。
(そう言いながらも確かめるかのように、指が乃梨子を刺激する)
505二条乃梨子 ◆2CDYSySQE. :2005/06/24(金) 00:55:42
あぁ…志摩子さんっ…////
(下へと滑っていく手に期待の混じった吐息を漏らす)

そんな…///
そっちの…私は……志摩子さんに触られるのを…期待して…/////
ぬ、濡れちゃって…ます////
(消え入りそうな声で言葉を絞りだす)
506藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/06/24(金) 01:02:43
そう……んっ(///
(乃梨子の答えに満足そうに頷いて、ご褒美のキスを唇に与える)

それじゃ、乃梨子の下着を脱がせても構わないのね…?
(そう確認して、乃梨子の下着を膝の高さまで降ろさせる)
乃梨子の言う通り、乃梨子のここは濡れているわね…。
(指先についた乃梨子の蜜をうっとりと見つめ、乃梨子に微笑む)
507二条乃梨子 ◆2CDYSySQE. :2005/06/24(金) 01:06:59
んっ…ぅ…
(嬉しそうにご褒美のキスを受ける)

ゃ…そんなまじまじと見ないで…//////
(恥ずかしさの余り手で顔を覆う)
508藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/06/24(金) 01:13:20
ふふっ、乃梨子…起きれるかしら?
(恥ずかしがる乃梨子の背を支えて再びソファに座らせ、自分もまた横に座る)

乃梨子……私を感じてちょうだい…。
(乃梨子と唇を重ねながら、指は乃梨子の秘所をなぞる)
(湧き出す蜜を指に纏って、乃梨子のクリトリスをその指の腹で刺激する)

んっ……乃梨子……んんっ……。
(キスと指での愛撫を同時に行って、乃梨子の官能を引き出そうとする)
509二条乃梨子 ◆2CDYSySQE. :2005/06/24(金) 01:17:18
うん…大丈夫。
(力無くなんとかソファにもたれる)

んっ…あぁっ志摩子さんっ…////
そこ…そこっ激しっあぁぁっ////
(愛撫とキスの快感に大きく身を震わせながら必死で志摩子にしがみつく)
510藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/06/24(金) 01:24:43
乃梨子…(///
(唇と指でしか互いに与えられない女同士であることが、もどかしく感じられる)
(私が男ならば乃梨子を奪えるのに…、乃梨子が男ならば乃梨子に捧げられるのに)

指で…ごめんなさいね?
(クチュッと音を立てながら、蜜で潤った乃梨子の中に中指を沈める)
(爪で乃梨子を傷つけてしまわないように、乃梨子の粘膜を感じる)
511二条乃梨子 ◆2CDYSySQE. :2005/06/24(金) 01:29:21
志摩子さんっ…
大丈夫…私今凄く幸せだから、指でも、幸せだから////
(志摩子を離すまいと抱きしめ、秘所に入った指も締め付ける)
512藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/06/24(金) 01:35:06
乃梨子…(///
(乃梨子の身を預かるような形になって、指を前後に動かし始める)

私を…感じてちょうだい…?
(指で感じる乃梨子の締め付けに応えるべく、指の動きを激しくする)
(乃梨子の襞に爪が引っ掛かってしまわないように、優しく、けれど激しく…)

好きよ…乃梨子…(///
(感じている乃梨子に小さく囁いてキスを繰り返す)
513二条乃梨子 ◆2CDYSySQE. :2005/06/24(金) 01:39:50
っ…あぁっ////
志摩子さんっ…志摩子さんっ…
(激しさを増していく愛撫に譫言のように志摩子の名を繰り返す)

感じるっ…志摩子さんを…いっぱい感じるよっ…/////
あぁっ…あぁんっ/////

大好き、志摩子さん大好きっ////
(夢中でキスを受ける)
(絶頂が近くなってきたのか体の震えが激しくなっていく)
514藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/06/24(金) 01:45:19
乃梨子…もっと私を感じて……乃梨子…んっ(///
(空いた方の手で乃梨子をしっかりと抱きとめながら、指の動きを増して行く)
(くちゅくちゅという水音が薔薇の館に響いて、その音にさらに興奮させられる)
大丈夫…乃梨子、私はここにいるから…乃梨子…(///
(乃梨子の絶頂を受け止められるように、乃梨子の背に腕を回して)
515二条乃梨子 ◆2CDYSySQE. :2005/06/24(金) 01:50:37
志摩子さんっ…志摩子さぁんっ/////
(体の至る所が硬直し、痙攣をし始める)
志摩子さんっ…離さないでね?絶対、離さないでっ…////
あっ、くっひぅ…んっ…あぁぁっ////
(力いっぱい志摩子にしがみつきながら全身を痙攣させて絶頂に達する)
516藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/06/24(金) 01:56:29
(乃梨子が嬌声とともに体を痙攣させ、挿入していた指は強く締め付けられる)
乃梨子…(////
(乃梨子の体をしっかりと抱きとめて、乃梨子の絶頂をともに感じる)

乃梨子…愛してるわ…。
(乃梨子の頭を胸元に抱き寄せて、優しく抱き締めてやる)

【そろそろ予定時間のようね…?】
517二条乃梨子 ◆2CDYSySQE. :2005/06/24(金) 02:03:27
はぁ…はぁ…んっ/////
(志摩子の腕の中で呼吸を整えながら余韻で体を震わせる)
志摩子さん…愛してる…何度言っても足りないくらいに愛してるよ/////
(そう言って志摩子にキスをして、そのまま気を失う)


【じゃあ私はこれで締めるね?】
【本当はもうちょっと余韻を味わいたかったけど…また次だね///】
【ごきげんよう志摩子さん…おやすみなさい、大好きだよ/////】
518藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/06/24(金) 02:10:58
…ありがとう、乃梨子…(///
(気を失った乃梨子を抱き締めたまま、頬にそっとキスをする)

しばらくの間、このままでいても大丈夫かしら…?
今日はもう、誰も来ないだろうから…。
(時計を見て時刻を確かめ、乃梨子が目覚めるまで乃梨子を胸に抱きとめ続けた)

【乃梨子、今夜は付き合ってくれてどうもあるがとう】
【次回は乃梨子の責めでお願いしても良いかしら?】
【それではお休みなさい。私も乃梨子のことを愛してるから…ごきげんよう(///】
519伴真純 ◆E/pAMASUMI :2005/06/25(土) 01:27:00
浅香さん、連絡が遅れてごめんなさい
25日の午後3時にここで待っているわ。
急なことだから用事があれば私は構わないから。

ごきげんよう。
520林浅香 ◆pZASAKAmMg :2005/06/25(土) 11:25:32
>>519
いえ、気にしないでちょうだい(微笑)
今日の午後3時ね? 了解したわ。
それでは、宜しくね(微笑)


ごきげんよう。
521伴真純 ◆E/pAMASUMI :2005/06/25(土) 15:03:37
ごきげんよう。
浅香さんはまだ来ていないみたいね。
(周囲を見渡すが浅香の姿を見つけることは出来ない)
522林浅香 ◆pZASAKAmMg :2005/06/25(土) 15:07:08
(真純の姿を見つけて)
(そろ〜っと近づく)

ごきげんよう。
(ガバッお背後から抱きしめる)
ふふ、実は驚かそうと思って隠れてたのよ(微笑)

523伴真純 ◆E/pAMASUMI :2005/06/25(土) 15:13:10
キャ……!?(///
(一瞬のことに声を上げる)
浅香さんたら…もう…
(頬を膨らませてむくれる)
524林浅香 ◆pZASAKAmMg :2005/06/25(土) 15:15:13
ふふっ、御免なさい(苦笑)
でも、そこまで声をあげて吃驚するほどの事でもないと思うけど…?
って、そんなに膨れないでよ、私が悪かったから
(よしよしと言う風に微笑みながら頭を撫でる)
525伴真純 ◆E/pAMASUMI :2005/06/25(土) 15:16:56
だって驚かそうとしていたのは浅香さんでしょう?
ゆーるーしーまーせーんー
(膨れっ面をしているが目は怒っていない)
526林浅香 ◆pZASAKAmMg :2005/06/25(土) 15:22:22
むぅー…そうだけど…
じゃあ、どうしたら許してくれるの?
(頬をツンツンしながら)
527伴真純 ◆E/pAMASUMI :2005/06/25(土) 15:27:40
今私は絶対浅香さんに子供扱いされてる…
全部浅香さんがリードしてくれたら許しますっ(///

【今日は7時がリミットなの】
528林浅香 ◆pZASAKAmMg :2005/06/25(土) 15:32:28
ええ、だって子供みたいだもの(微笑)
って、もしかしてそれが嫌だったの…?
むぅ……。また難しい注文を……
………んっ…
(腰に手を回して抱き寄せ、唇を重ねる)

【ええ、タイムリミットの件了解よ。
 えっと、今日は温泉じゃなくて普通ので進めても良いのかしら?】
529伴真純 ◆E/pAMASUMI :2005/06/25(土) 15:36:17
子供なんかじゃないわっ
だって浅香さんと一緒の年齢でしょう!?(///
んぁ…いきなり……

【今日は温泉のつもりできたのだけれど…?(汗】
530林浅香 ◆pZASAKAmMg :2005/06/25(土) 15:42:00
……(唇を離して)
子供程、子供と言われて必死に否定するものよ(遠い目)
ええ、私と真純さんは同級生よ? でもね、精神年齢があるでしょ?(微笑)

リードして欲しいんでしょ?
ほら、電車に乗り遅れちゃうから…行くわよ。
(手を握って)

(電車に乗りこむ)

じゃあ……、ここに座って…と。
ふふーん♪ 楽しみね(微笑)

【あ、御免なさい。
 やっぱりそうよね? ちょっとそう言う雰囲気じゃなかったから聞いてみただけよ。
 本当に御免なさい(ぺこり)
 温泉に着くまでは、一言二言で省略するわね。】
531伴真純 ◆E/pAMASUMI :2005/06/25(土) 15:47:02
浅香さんがあからさまに子供扱いするからよっ(///
(うっ…精神年齢……orz)
ち、違うわっ!精神年齢だって十分大人なんだから!
(必死になって言い訳をする)

(ギュッと浅香の手を握り締めて電車の中へ)
二人きりで温泉…楽しみね。
(頭の中で様々な妄想が広がる)
532林浅香 ◆pZASAKAmMg :2005/06/25(土) 15:56:58
(電車の中)

本当に楽しみね…ふふっ♪
旅館の部屋の窓から見える景色って好きなのよね。
あ、後々、観光地みたいだから。町の方も風情があって良いかも知れないわね♪
(と、先程真純を子供扱いした事を棚に上げて、はしゃぐ浅香)

(駅に到着し、駅の外へと出る)

到着……。
迎えのバスはー……っと、あ、来たみたいね。
じゃあ、乗りましょうか。
ふふっ、もうそこまで温泉が来てるのね♪
楽しみだわ。

(迎えのバスに乗る時も乗って温泉への向かっている最中もぎゅっと真純の手を握り続けている)

533伴真純 ◆E/pAMASUMI :2005/06/25(土) 16:03:34
都会の雑踏の空気から離れて
田舎の温泉旅館のような雰囲気って私も好きよ。
建物や自然、歩いている人まで趣き深く感じてしまうものね。
(浅香さんだって十分子供じゃない…(///)

(バスが到着し目的の場所に到着)
浅香さん、着いたみたいよ(微笑)
うぁぁ……綺麗な所ね、浅香さん早く早く…!!
(手を引っ張り浅香を急がせる)
534林浅香 ◆pZASAKAmMg :2005/06/25(土) 16:11:39
あ、本当、綺麗なところね(微笑)
って、真純さん!? ちょっとぉ……
(っと、真純に手を引っ張られフロントへと向かう)

えっと……

(フロントで自分名前やら年齢やらを書く)
.。o0(一応、20歳って事にしておこうかな…)

       ……これで、よし。


それじゃあ、部屋に行きましょうか(微笑)
(仲居さんに部屋へと案内される)


(仲居さんが部屋にある物の説明や、粗茶出し等を終え部屋を出て行く)

ふぅ……緊張したぁ……
(年齢を偽ってる所為か少し緊張していたが、
 仲居さんが部屋から出て行ったことに安堵し、溜息を吐く)
535伴真純 ◆E/pAMASUMI :2005/06/25(土) 16:17:43
(浅香さん年齢詐称しても大丈夫かしら…?)
(不安そうに眺めるが言葉には出さず)

(仲居さんが部屋を出て行くと、ここぞとばかりに)
さすが浅香さんね…見事なお手前で、ふふっ
536林浅香 ◆pZASAKAmMg :2005/06/25(土) 16:23:57
何が流石なのか良く解らないけど、ありがとう(微笑)
それじゃあ、お茶でも頂きましょうか?

(ずずず……)
はぁ……やっぱりお茶は良いわね。

予想通り綺麗な景色よ♪
観に行きましょうか?
(湯飲みを机に置いて窓際まで掛けてく)

わぁー
(瞳を輝かせながら窓から見える景色を眺める)
537伴真純 ◆E/pAMASUMI :2005/06/25(土) 16:28:21
いつも薔薇の館では紅茶が多いから
日本茶を飲むのは久しぶりな気がするわ。
こういう場所だからとても美味しく感じるわね。

綺麗な眺めね…
(木漏れ日が差し込む部屋の中で微笑みながら外を眺める)
538林浅香 ◆pZASAKAmMg :2005/06/25(土) 16:33:08
あら、自宅でも紅茶を飲んでるの…?
確かに…こう言う場所で飲むお茶はまた別の意味で美味しいのだけれど。

ええ、本当に…
(不意に真純の方を向く)
……(///)
(木漏れ日に照らされている真純さん綺麗よ…
 だけど、言ってあげない。もう暫らく眺めていたいから…)
(真純の顔に見とれている事がバレないように景色と真純の顔を交互に見ていく)

あ、そうだ。
浴衣着て外に出てみない…?
539伴真純 ◆E/pAMASUMI :2005/06/25(土) 16:40:28
浴衣…?
そうよね、ごうにればごうに従えって言うし
ねぇ浅香さん「ごう」って何の「ごう」なのかしら…?
「業」?「合」?「壕」?
(服を脱ぎながら後ろにいる浅香に尋ねる)
540林浅香 ◆pZASAKAmMg :2005/06/25(土) 16:46:42
「郷土」の「郷」じゃなかったかしら…
っと、ちょっと待って?
(真純が下着だけ纏った状態になったのを確認して背後から抱きしめる)
どうせなら……
ここのも外して浴衣着てみない…?
(ブラのホックを外しずらしながら)
541伴真純 ◆E/pAMASUMI :2005/06/25(土) 16:52:21
なるほど…私、文系が苦手だから
国語に強い浅香さんが羨ましいわ(微笑)
(ニコニコとしながら服を脱ぎ下着姿になる)

(胸元を両手で押さえて)
え…?
だって…誰かに見られでもしたら恥ずかしいわ(///
542林浅香 ◆pZASAKAmMg :2005/06/25(土) 16:57:47
そうかしら…?
でも、そう言うのだけよ…(苦笑)

あら、その誰かは私の事かしら…?
だって、私以外居ない状態で隠されたし…ねぇ…?

(まぁ、襲っちゃいそうだからそれで正解なんだけど(ボソリ)

駄目よ、今日は私がリードさせてもらうの。
その代わり、2個目の所は真純さんに従うから…ね?
(真純の胸を覆っている手を優しく撫でながら)

あ、それと……今日だけで良いから。
お互いの事、「真純」「浅香」って呼び合わない?
543伴真純 ◆E/pAMASUMI :2005/06/25(土) 17:05:53
それはだって…ブラしていなかったら
いやらしい感じがするし…(///
あ、でも着物を着る時は下着はないって言うけど…
(少し混乱気味に言葉を走らせる)

もう…今日だけなんだから…
(胸の上に乗せていた手をよけて浅香に従う)
「さん」は取るっていうこと…?
あさか…あさか…なんかちょっと変な感じ(///
544林浅香 ◆pZASAKAmMg :2005/06/25(土) 17:14:37
そうねぇ……いやらしいわね。
だって、真純さんくらいの胸囲の人はさらしって言うの巻くみたいだし。
ふぅ…それに、混乱するほどの事でもないわ。
大人…なんでしょ(微笑)
(手をよけたのを確認する)
まったく…これぐらいで嫌らしいって…。
身体は大人なのにね……
(乳首を指でこねくり回しながら)

なんなら、私は下の方も無しにしましょうか?
なーんて、冗談よ。
それじゃあ、着替えてちょうだいね(微笑)

(真純の元を離れ、真純に見えるように服を脱ぎブラも外す)

そうね…真純……(////) っふ。
(恥ずかしさのあまり噴出してしまう)
545伴真純 ◆E/pAMASUMI :2005/06/25(土) 17:24:40
そうよ私は大人なんだからっ…!
さらしを巻くっていっても私が巻くわけじゃないんでしょう?
浅香だって大きいと思うけれど。
あんっ…だめよ…///
(これ以上触られたら大きくなっちゃう…うぅ…(///)
(浅香に触れられてピクリと反応してしまう)

え…その…下はまずいよ…って冗談よね…
(安堵した様な表情の中に残念がる表情も見られる)

…………(///
(目の前で着替える浅香をチラチラと盗み見て赤くなる)
今、私の名前を言ってバカにして笑ったでしょう!?
酷いわ浅香さん…もう…(////
546林浅香 ◆pZASAKAmMg :2005/06/25(土) 17:32:08
はいはい、真純は大人ね。
ん? 真純も充分巻いて良いほどだと思うけど…?
私…? うーん……そうなのかな…洗濯板ではないって言い切れるけど…
(自分の胸を下から持ち上げるように弄りながら)

え? なんだか残念そうだけど…
そうね、本気だったら真純にしてもらってるわ。
ふふっ、私がするのは真純がリードしてくれる時にでも…
って、何、赤くなってるのよ?
こんなの水泳の授業の時に見てるでしょ?
(顔を赤くしてる真純が面白くて、ギリギリの所までショーツをずらしてみる)
って、バカにしてないわよ…、その…なんだか恋人みたいで…恥ずかしかっただけよ(////)
(プイッと顔を逸らす)
547伴真純 ◆E/pAMASUMI :2005/06/25(土) 17:42:23
むぅ…また子供扱いな口ぶりしてる〜(///
そんなこと絶対にないと思うわ。

ざ、残念なことなんか…
水泳の授業の時とかは仕方ないけれど…
その、気にしてしまったら恥ずかしくなってしまって…ぁ…(///
(目線を再び下にずらすが、ふと浅香と目が合ってしまい、慌てて後ろを向く)

(恋人…ふふふっ…(///)
浅香…早く浴衣を着ないと…外に出る時間が無くなってしまうわ。
548林浅香 ◆pZASAKAmMg :2005/06/25(土) 17:51:36
あら、さらし巻かなくて済むほど小さいの〜?
じゃあ、身体も子供ね(にこっ)

ああ、そうなの…?
って、急に後向いてどうしたのかな〜?
(そろ〜っと近づき)
わっ!
(ポンと背中を軽く叩く)

ええ、そうね……それじゃあ、遊んでないで着ましょうか
(いそいそと浴衣を着る)

【急な夕立降らせても良いかしら?】
549伴真純 ◆E/pAMASUMI :2005/06/25(土) 17:58:18
>>548
もう…私は子供じゃないのっ!!(///
って精神年齢が低いってまだ思ってるのね(///

(浅香が着替えていると思いまさか近づいているとは思わず)
きゃっ………!!(小さく悲鳴を上げる)
ま、また………!?
ぜ、全然驚いてなんかないわ…(///

さ、さあ、行きましょうか
(浅香に手を引かれて外へ出る)

【どうぞ】
550林浅香 ◆pZASAKAmMg :2005/06/25(土) 18:06:34
ええ、行きましょうか。
(真純の手を引いて部屋を出る)

ふふ…こう言う風に旅館の浴衣を着て温泉街歩いて見たかったのよ♪
(楽しそうに真純の手を引っ張って旅館の外へと出る)

ふぅー、窓越しよりこの目で実際に見たかったから…
御免なさいね…?
しかし、山の天気は変わり易いって言うから早めに旅館に戻りましょうか。
(真純と手を繋ぎ楽しそうに話しながら温泉街を歩いていく)

やっぱり温泉街ね、風情があるわ♪
(辺りを見渡しながら歩き続ける)
(空は今にも雨が降りそうな雰囲気である…)
551伴真純 ◆E/pAMASUMI :2005/06/25(土) 18:13:10
本当に良い景色ね…(///
(浅香の手をしっかりと掴みながら、ぐるぐると辺りを見渡す)

あ、カメラを持ってくるのを忘れちゃったわ。
折角楽しみにしていたのに、机の上に置き忘れちゃった…
浅香さん持ってきている?
(困った顔をして浅香に聞く)

ぁ…雨が…ねえ浅香さん、今…ぁぁ…
やっぱり浅香さんの言うとおり早めに戻れば良かったわ
(ポツポツと雨が降り出し、次第に雨脚が強くなり二人の浴衣を濡らしてゆく)
552林浅香 ◆pZASAKAmMg :2005/06/25(土) 18:22:55
あらら……ええ、カバンの中に入ってるわよ…。
カバンの中に…カバンの中にね……
(乾いた笑いを浮かべ天を仰ぐ)
(※浅香は手ぶら)

……っ。
(鼻の先に水が落ちる)
本当に雨が降ってきてるわねぇ……
(他人事の様に言って現実逃避しようとするが…
 真純の浴衣から浮かぶ体のラインやほのかに見える赤い色の小さい円を見て我に返る)

真純……っ!
(手をひっぱって雨宿りできる所へ連れて行き
 壁を背にし包み込むように真純を抱きしめる)
…こうしてれば冷えないでしょ。
御免ね…カバン持ってきたら良かったわね(苦笑)

でも…こう言うのは不謹慎だけど…
浴衣が濡れて乳首や身体の線が透けている真純可愛いわ。
(背中を撫でる)
寒かったら言ってね…?
553伴真純 ◆E/pAMASUMI :2005/06/25(土) 18:33:09
残念…浅香と一緒に写真を撮りたかったわ…
でも私の胸の中には今の景色や浅香の浴衣姿をしっかり覚えているわ。
(忘れた浅香を見ながらニコニコと受け応える)

あ…え…ちょっと、そんなに引っ張らなくても…っ(///
(浅香に引かれていく間も二人の浴衣はしっとりと濡れて身体に張り付く)

や、やだぁ、恥ずかしいから見ないで…(///
そういう浅香だって…ぁ…(////
(おどけて浅香の胸も透けていると言おうとしたが
本当に乳首が透けて見えていたので恥ずかしくなって言葉に詰まる)
えぇ、浅香の身体…温かい…
(そう言うと浅香にもたれかかる)
554林浅香 ◆pZASAKAmMg :2005/06/25(土) 18:40:10
御免なさい…
え…(////) 景色はともかく私の浴衣姿なんて覚えてても良い事ないわよ(///)
(恥ずかしそうに横を向く)

御免ね…?
つい見入っちゃった……って、どうかしたの…?
……そう。良かったわ……
(もたれかかってきた真純を抱きしめ)
なんかこう言う天気見てると現実に引き戻されるわね
私たちって女の子同士じゃない…いつか離れないといけないのかな……
離れたくない……(ぎゅっと抱きしめている手に力が籠もる)

……
(そうこうしている内に雨は止み先程の天気が嘘のように晴れている)

……じゃあ、旅館に戻って新しい浴衣借りようか?
その前にお風呂入りましょう。
(手を握ったまま旅館へと向かっていく)
555伴真純 ◆E/pAMASUMI :2005/06/25(土) 18:50:52
だってこんなに綺麗な身体だから…(///
(浅香に回していた手の指先で浅香の身体をくすぐるように這わせる)

性別は関係ないわ…リリアンを卒業して他の大学へ進めば
毎日のように会えなくなってしまうかもしれない…
私も…私も浅香と離れたくないわ…
(目を閉じて浅香の身体から伝わる体温を感じる)

ええ、濡れていたままで風邪を引いてしまったらいけないし…
身体が冷え切ってしまう前に温泉に入りましょう。
旅館の露天風呂も有名みたいよ。
(濡れた浴衣の浅香さんをもっと見ていたいとは言えずに、
胸をチラチラと気にしながら、旅館へと戻る)
556林浅香 ◆pZASAKAmMg :2005/06/25(土) 19:00:44
きゃっ…(///)
むぅ……言われるほど綺麗じゃないわよ(/////)
(身体がピクンと跳ねる)

……真純は、他の大学に行くの?
毎日か……一緒に暮らしたら嫌でも毎日会うようになるのだけど(苦笑)
真純、ありがとう……(ぎゅっと抱きしめて)
………
(何か言いたそうだが言葉が上手く纏まらず)
………んっ…
(無言のまま唇を重ねていく)

ふふっ、本当は夕飯頂いてからのつもりだったけど…
二回入るのも悪くないわね。

(旅館に戻ると直ぐに仲居さんに声をかけ、新しい浴衣を持ってきてもらう)
んー…理由が理由だから新しいタオルも貰えたみたい。
じゃあ、行こうか?
(手を繋いだまま浴場へと向かっていく)

【…と、時間のようだけど、大丈夫かしら?
557 ◆E/pAMASUMI :2005/06/25(土) 19:01:54
【そろそろ時間ね】
558 ◆pZASAKAmMg :2005/06/25(土) 19:08:15
【それでは、凍結という事でお願いするわね
 駆け足気味で御免なさいね…。
 プレイの前で凍結としたかったから(苦笑)】
559伴真純 ◆E/pAMASUMI :2005/06/25(土) 19:15:09
まだ…分からないわ。
両親はそのままリリアンに行ってもいいと言うけれど
これからの人生の幅を広げてもいいと思っているの。
でもそんなの決められなくて…んぁ……(///
(思い詰めている自分を慰めるような浅香の口付けを心地よく感じる)

やっぱり温泉旅館に来たからには
夕御飯前、夕飯後、深夜、早朝くらいは入るものよ。
(何故か得意げに浅香に宣言する)

それじゃ行きましょうか。
(着替えを持つと大浴場と書かれた矢印を頼りに
パタパタとスリッパを鳴らしながら歩いて行く)

【凍結は苦手だけれど仕方ないわね。
次にいつまとまった時間を取れるか分からないことが心配なのよ。
その時にならないと分からないから。不定期でごめんなさいね】
【それではごきげんよう。】
560林浅香 ◆pZASAKAmMg :2005/06/25(土) 19:22:52
な、成程……
でも、深夜って入れるのかしら……それに…(////)
(って、スるとは限らないわよね…)
それじゃあ、真純の言うとおりにしてみましょうか(微笑)

ええ、行きましょう。
(スリッパの音をなるべく出さないようにして
 館内中に貼られてる大浴場への矢印を頼りに歩いていく)

【ええ、申し訳ないわね(苦笑)
 そうね…、それは私もかしら…
 大体は空いているのだけれど(苦笑)
 気にしないでちょうだい? それでは真純さんからの伝言待ってるわね。】
【今日はお疲れ様。ごきげんよう。】
561騙したのねっ:2005/06/29(水) 13:20:47
あー いきなりタイトル失礼(・∀・) 誰も
騙しやしませんよ。
アタイも、みんな盛り上がってるねぇ( ´∀`)違
ちょと息したらハァハァ開始だよ-┣¨┣¨┣¨┣¨(゜Д゜)┣¨┣¨¨┣¨┣¨
↑息したら、って何(゚д゚)  「一」が抜けたw 息は しとるゎ!
アタイの特技は 蚊を片手でしとめること。100発100中凸ヘヘン ( p_q)
ブログ読んで、おもろかったらあとでまとめてギネス本出版(マジかょ(嘘だょ
http://blog.livedoor.jp/wkiwki_ykiki/

http://blog.livedoor.jp/vivi888/

とりあえず、読んどけ-ヾ(゚┏д┓゚)ノ゛

562蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/01(金) 02:01:57
ごきげんよう。

突然だけど、志摩子さん。デートしましょう。
嫌なら無理にとは言わないわ。
でも、もしOKしてくれるのなら都合のいい日を教えて欲しいの。
じゃあ、返事を待っているから。

ごきげんよう。
563藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/07/01(金) 22:27:37
>>562
ごきげんよう、静さま。
あの…私とデート、ですか?
嫌だなんて、そんなことはありません…。
ただ急なお誘いだったので、少し驚いてしまって…(苦笑

明日の夜11時頃からであれば時間が取れるのですが、静さまは如何でしょうか?
もしくは今度の日曜日の午前中でも私の方は構いません。
もし静さまのご都合が悪ければ、お知らせしていただければ別の時間を考えますので…。
それではこの場はこれで…。
ごきげんよう。
564蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/02(土) 01:13:02
>563
いい返事が聞けて嬉しいわ。
じゃあ、決まりね。私の都合は大丈夫、その時間で構わないわ。
土曜日の午後1時【午後11時】に、駅の北口で待ち合わせましょう。

ああ、言わなくてもいいことかもしれないけれど一応……
特に持ってきて欲しいものもないわ。
身体一つで来てくれればいいから。
じゃあ、よろしくね。

ごきげんよう。
565藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/07/02(土) 18:01:33
>>564
では、その時間にお待ちしておりますので…。
(身一つという静さまの言葉が気になりながら、表には出さない)
ごきげんよう、静さま。


それにしても乃梨子はどうしたのかしら…?
(先ほどから乃梨子の携帯電話にコールしても繋がらずにいて)
今日は先に一人で帰るように伝えようと思ったのだけど…。
(時計を見ると静さまとの約束の時間が迫っていることに気付き)
乃梨子のことだから心配はいらないかしら?
(そう呟くとマリア様に手を合わせて駅に向かうべくバス停へと歩を進める)
566蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/02(土) 23:02:05
(土曜の昼過ぎは平日とはまた違う目的を持って
(人々は駅の構内を行き交っていた。
(様々な顔ぶれの中に、幼い子供をつれた家族の姿もある

(暑いわね……)

(陽射しを避けるように、駅の北口、日陰に立って
(目的の人を行き交う人並みの中に探す
567藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/07/02(土) 23:08:50
(授業を終えて急いでバスを乗り継いで駅へと向かう)

静さま、もういらしてらっしゃるのかしら?
(しきりに時間を気にしながら、バスは駅のターミナルへと滑り込む)
ありがとうございました。
(定期券を運転手さんに見せてバスを降りる)
(土曜と言えども私立のリリアン女学園には授業があるので、)
(バスを一本でも乗り過ごすと約束の一時に間に合わなくなってしまう)
(事実、すでに時間を少し過ぎてしまっていて…)

静さま…。
(梅雨だというのに照りつける太陽も厭わずに、キョロキョロと静さまの姿を探して)
568蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/02(土) 23:12:47
……。

(志摩子さんはすぐに見つかった。
(しかしこちらには気付いていないようで、きょろきょろと、
(こんなときでも控えめな態度を崩さずに自分を探し求める
(姿を少しの間観察し

――ごきげんよう。

(背後に回って、不意を突いて声を掛ける
569藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/07/02(土) 23:20:28
――っ!?
(思いもよらずに後ろから声をかけられて、背筋がぴんと張り詰めて)
静さま……。
(振り返ると驚かされたことに対して苦笑して見せながらも、その静さまの姿にどこか安堵を覚える)

ごきげんよう…。
少し遅くなってしまって、申し訳ありませんでした…。
(言い訳をするような真似はせずに、年長者である静さまを待たせたことに頭を下げて謝罪をする)
570蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/02(土) 23:24:56
(言い訳のしない潔い態度に、内心苦笑しつつ)

土壇場になって気が変わってしまったのかと思ったわ。
ふふ、急いでくれたようね。

(土曜と言えども私立のリリアン女学園には授業があるので、
(バスを一本でも乗り過ごすと約束の一時に間に合わなくなってしまう
(だが、彼女は最速のバスに乗り遅れることなく、今こうして私の前に立っている
(私のためなのか、約束事を守るという倫理のためなのか

(志摩子さんに一歩近付き、巻き毛の下のこめかみに滲む汗を
(ハンカチで拭き取ってやる

ランチは?
……ああ、猫のことじゃなくて、昼食という意味よ?
まだなら、奢るわよ?
571藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/07/02(土) 23:34:27
そんなことは決して…。
(理由は簡単なことで、ただ乃梨子を探していただけ)
(今日は一緒には帰られないということを伝えようとして…)

あっ……。
(不意に静さまがハンカチを差し出し、汗が拭われる)
(生地の冷たさが心地良くて、一瞬目を閉じてしまうほど)
あの…ありがとうございます(////
(静さまの優しさに、つい無防備を晒した自分を心の中で諌める)

昼食ですか…?
はい、まだですが…。
(時間的なことを考えると、それは当然のことで)
あ、いえ…。
私の分は、自分で払いますので…。
それで、どちらのお店に行かれるのですか?
(静さまのことは好きだけれど、静さまとは姉妹の関係ではない)
(そこだけははっきりさせないといけないとの自覚が、静さまの誘いを断らせる)
572蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/02(土) 23:39:24
どの店に入るかは、あなたが何を食べたいかに寄るわね。
あら、何を遠慮しているのよ。
私が誘ったんだから、変な気を回さなくてもいいのよ。
それに、私は元だけど、同じ学校の先輩であった訳だし。

(話しながら、構内を歩き、飲食店の通りへ移動する
(一つの店の前に立って

……ここなら、種類も色々選べるでしょう。
入りましょう?

573藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/07/02(土) 23:45:21
静さまは、もうお昼はお済みなのですか?
もしそうでないなら私が決めてしまうわけには…。
(けれど、静さまは有無を言わせずに構内を連れて歩かせる)
(それなら、お会計の時にでも、もう一度言おうと思いつつ)

ここ…ですか?
(静さまが示したお店の前に立って、その店構えを見てみる)
(そこは一度も入ったことのないお店であることは、はっきりしていて)
574蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/02(土) 23:48:15
(店内へ入ろうとしたが、ついてくる気配がないので振り返り

……どうしたの? お気に召さない?
パスタは嫌いだったかしら……
それとも、和食がいいの?
(言って、逆側の並びに立つ料亭風の店を指差し
(小首を傾げる
575藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/07/02(土) 23:53:02
あっ、いえ…。
(静さまが洋風なものがお好きなことは、以前の半日デートで知ったこと)
(今回もパスタのお店ということは、静さまは今もイタリアでのことを…)

最近はパスタにも、和風のソースがありますから。
(ディスプレイに並ぶパスタの一つに、醤油ベースのきのこのパスタを見つけて)
お供します。
(そう言って静さまに続いて店内へと足を踏み入れる)
576蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/02(土) 23:57:57
……。
(志摩子さんの、見た目は完璧な取り繕いを眺め
(少し、その瞳を見つめた後、不意に逸らし

じゃあ、入りましょうか。

(間もなくして店員に席へと案内され、向かい合って座る
(オーダーを告げてメニューを返し
(品が来るのを待つ

悪いけれど、私は簡単に済ませて来てしまったのよね。
紅茶だけ頂くわ。
志摩子さんは遠慮せずに、お腹を満たしてね。
外は暑いし、少し歩くだろうから。
577藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/07/03(日) 00:07:30
それでは、お言葉に甘えて…。
(メニュー表に目を通して、パスタ以外にも軽食があるのが分かる。
(一人だけで、しかも静さまに見られながら食べるのは、少し抵抗を感じてしまったので

ミックスサンドを一つ…。
それと…。
(ソフトドリンクの欄に目を走らせると、何とも懐かしいものが目につく)
――ラムネを一つ、お願いします。
(店員さんにメニューを返して、向かい合わせの静さまに顔を向ける)

つい懐かしく思ってしまって、注文してしまいました(///
(肩をすくめて、静さまが何か言う前に白状してしまう)
578蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/03(日) 00:13:25
やっぱりね……(ミックスサンドを注文したことに対して)
あなたはするなと言っても遠慮するのね……
さて、こんな状態で上手くいくのかしら……(独り言のように呟き)

ん、なんでもないわ。こっちの話よ。
それより……ラムネは以外だったわね。
(好ましげに笑い、少し雰囲気を柔らかくする)

(間もなくしてメニューが来て

……どうぞ?
(なかなか手をつけようとしない志摩子さんを促し
(自分はカップを持ち上げて口元に運ぶ

(遠慮がちにミックスサンドを口へ運ぶ志摩子さんを眺め

……志摩子さんの私服は、あの半日デート以来ね。
似合ってるわ。
579藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/07/03(日) 00:26:20
えっ…?
(静さまに何か言われたような気がして、じっと静さまを見る。
(けれど静さまを微笑みを浮かべるだけで、疑問を口にしたところではぐらかされそうな気がする。

はい……。
(先程の苦笑も表情から消えてしまって、静さまの心を察することのできない不安に駆られる。
(そうしている間に、注文の品が届いて。

いただきます。
(お手拭きで手を拭いて、サンドイッチを手に取りながら。
静さまもよろしければ、どうぞ…。
(と、勧めておいてサンドイッチを口に運ぶ。
(香ばしいパン小麦と、シャキシャキとした新鮮なレタスの歯ごたえ、
(スライスされたトマトの酸味と甘み、それらが一体となって口の中に広がる。

…んっ……。
(不意に衣服のことを言われて、喉が詰まりそうになって、少し躊躇した後ラムネではなく水に手を伸ばす。
(こんなことなら炭酸のラムネにするのではなかったと後悔しながら。

あ、ありがとうございます…(///
(以前、乃梨子と志村さんと行った仏像展に来ていたワンピースを、改めて自分で確かめる)

【リリアンから直接向かったので、制服のつもりだったのですが(汗】
580蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/03(日) 00:31:53
大丈夫?
(まさか、ここまでの反応が返ってくるとは思わず
(しかし慌てた様子が見れたことに悪戯心をくすぐられて
(面白そうに笑ってしまう

どうしたの? 私とのデートは初めてじゃないし
手紙のやり取りだってしているのだし、もう少し余裕を
持ってもいいんじゃないかしら?
(見た目には余裕とも取れる志摩子さんの表情を
(それでも緊張していると見透かし

【失礼。私服でよろしくね】
【ついでに、リミットは何時?】
581藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/07/03(日) 00:39:31
余裕ですか…?
(そう言葉で表現されて、初めてそうなのかもしれないと自覚する。
(少なくとも乃梨子とのデートならば、こんな風ではない。きっとお姉さまとも…と。

――静さまは、今日はどうして私をデートにお誘いになられたのですか?
(サンドイッチのお皿を平らげた頃、抱いていた問いを口にする。

【3時頃までは頑張ろうかと思っているのですが、
【もしかすると、それよりも早くに力つきてしまうかもしれません(苦笑
582蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/03(日) 00:45:19
……。
(どうして誘ったのか、その問いに少し苦くなった笑みで答え

どうして、か……わからない?
聡明なあなたでも、極々簡単な基本を見落とすこともあるのね。
……言うのは簡単だけれど、それは悔しいから、
自分で分かって貰うしかないわね。

さてと……それじゃ、そろそろ行きましょうか。
(席を立つ

【無理はしなくていいわよ】
【危なくなる前に言って頂戴】
【日を改めて、またお付き合いしてくれればいいし】
【勿論、あなたが嫌じゃなければの話ね】
583藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/07/03(日) 00:53:02
……。
(質問に質問で返されてはどうすることもできそうにない。
(でも静さまの口ぶりから、きっと鈍いのは自分の方なのだと思う。
(静さまはどこかでシグナルを出していたはずなのだと…。

はい…。
(グラスに半分のラムネを残したまま、静さまに続いて席を立つ。
(静さまよりも先に伝票を手に取ってレジへと向かって、きっちり自分の分の清算を済ませる。

それで、今度はどちらへ向かわれるのですか?
(デートというからには、何の目的もなく呼び出したのではないだろうと思い、尋ねる。

【ありがとうございます。
【静さまの方こそ、無理をなさらないで下さいね?

【私は静さまとお話出来る日を楽しみにしていましたので…。
584蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/03(日) 01:00:02
(有無も言わせぬ態度、というよりはひたむきなまでの
(懸命さの窺える仕草で精算をする志摩子さんを見つめ
(振り返った彼女に、やれやれと肩を竦める動作で答える

そうね……少し表に出てみましょうよ。

(強い日差しの熱を黒髪に感じながら、駅前通りを歩く
(適当なところで通りに面したデパートの一つに入り、
(ブティックの並ぶコーナーの前にて、ウィンドウの中で
(しゃれたポーズを気取るマネキンを眺める
(戸惑う志摩子さんを連れて店内に入り
(適当に見繕った服を、志摩子さんの身体に合わせてみたりする

(頃合を見て、何も買わずして店を出る
(今度は本のコーナーへと移動し

……。

(一冊の文庫を手に取る。タイトルは「いばらの森」
(硬直は一瞬、すぐにそれを棚に戻し
(今度は別の本を手にとって、それを志摩子さんの前に見せる
(「マッチ売りの少女」

読んだことある? なくても、話は知っているわよね。
ずばり、この話の感想を一言で言ってみて。
585藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/07/03(日) 01:12:47
(静さまに連れられた先は特定の場所などではなく、
(乃梨子とも何度かしたことのあるウィンドウショッピングと呼ばれるもの。
(当然、高校生なのだから目的もなしにやって来て、
(衝動買いできるだけの経済力があるわけでもないし)

マッチ売りの少女ですか…?
(ある本屋で静さまの提示した絵本の表紙を見て尋ねる。
(表紙は別だったような気もするけれど、読んだという記憶はある。

マッチ売りの少女は、雪の降る寒い夜に街で……。
(口に出しながらストーリーを思い出そうとして、そこではっとして止まる。
(静さまは、マッチ売りの少女にご自身を重ねて見ているのだろうかと思ってしまって。

……例え少女の見たものが幻であっても、少女は幸せだったと静さまは思われますか?
(静さまの心が知りたい。
(そう思って、思わず逆に尋ねてしまう。
586蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/03(日) 01:18:33
(志摩子さんの科白は思いがけぬ内容で
(少しだけ目を見開いて、フランス人形のようなその
(容姿を見返す。まるで、童話の中から現れた登場人物のような少女

……てっきり「可哀想な話」と言うと思ったのだけれど……

私は、そう……こう思うの。これは、幸せな話だったって。
主人公の少女は死ぬ。あまりにも短い生涯を、雪降る路地の上で閉じる。
けれど、少女は最後に欲しいものを手に入れた。
他人にとっては幻でも、少女にとっては蝋燭が見せた光景は
紛れもない事実。手に触れることの出来る現実だったのよ。
どんなに恵まれた環境に育った人でも、本当に欲しいと思えるものを
明確に思い描くことが出来て、尚且つそれを手に入れられる人なんて
この世にどれくらいいるのかしら?
そう考えれば……少女は、死ぬまでに本当に欲しい物を手に入れることが
出来て、幸せな人生だった……そうは思わない?

……あなたは蝋燭の中に、明確に、本当に願うものの
姿を映し出すことが出来る?
587藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/07/03(日) 01:29:56
静さま……。
(静さまの瞳の奥にあるものは、今もまだうかがい知ることは適わない。
(けれど、これだけは自信を持って確信できる。静さまは少女に自分を投影していると。

私には佐藤聖さまというお姉さまがいて、二条乃梨子という妹がいます。
他にも薔薇の館には、紅薔薇さまである小笠原祥子さま、黄薔薇さまの支倉令さま。
そして掛け替えの無いお友達でもある福沢祐巳さん、島津由乃さんも…。
みんな、私の大好きな実在する大切な人達です。
そして蟹名静さまもまた、私にとっては掛け替えの無い存在です……。
ですから、私には蝋燭は必要ありません…。
ですが…。
(思わず静さまに一歩詰め寄る形になって。

静さまには蝋燭が必要なのですか…?
では貴女の目の前にいる私は幻なのでしょうか…?
(じっと静さまの目を真っすぐ見て、答えを求める。
588蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/03(日) 01:37:05
……。

(逸らすことの出来ない真摯な眼差しが向けられる
(真っ直ぐに、私の答えを求めて注がれる視線
(私だけを見つめた瞳

……もうちょっとだけ付き合って。

(それでも、引き剥がすようにしてその瞳から目を逸らす
(しかし、内心では揺らいでいた意思を呼び起こされていた

(デパートを出ると、再び駅へと戻る
(そこからリリアン行きのバスに乗る
(いつしかそうしたように、並んで座り
(頬杖をついて窓外を流れる景色を眺める
(頭の中では、これからすることの予行演習を繰り返し

(やがて、バスは黄昏に染まる校門前に着いた
589藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/07/03(日) 01:46:50
静さまっ!?
(逃げるように視線を背けた静さまは、質問に答えようとはしない。
(静さまはやはり少女が本当に幸せであったなどとは思っていないに違いない。
(少女が逝って悲しんでくれる人がいないのなら、やはり少女は不幸だったのだと思う。
(でも静さまと少女は違う…。「静さまには少なくとも私がいます」
(そう言いたくとも言い出せない、その切っ掛けを掴めぬまま、乗り込んだバスはリリアンへと向かう。

……。
(車中で静さまは何もおっしゃろうとはせず、ただ景色を見つめていた。
(静さまにはそこに何が見えたのだろうか…。
(静さまの方に視線を送っても、静さまは顔を窓に向けたまま振り返ることはなかった。

あの…。
(バスを降りて、リリアンの正門前に降り立つ。
(季節柄もあって、まだ明るいように見えてもすでに時刻は随分回っている。
(静さまはここで何をするともりなのか、知りたいと思って声をかける。
590蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/03(日) 01:52:57
(私服姿の人間が校門を通ると
(巡回していた守衛に呼び止められたが
(適当な理由を持ち出すと、すんなりと通り抜けることが出来た

(土曜の夕方ということもあってか、
(学園の敷地内に生徒の姿はまったくなかった
(静かな並木道を抜けて向かった先はお聖堂
(まだ施錠されてはいなかった。扉を開けて中へ
(誰もいないお聖堂は静寂が降り、厳かな空気が横たわっている

……何故、デートに誘ったのか。
(長椅子の列に挟まれた通路の真ん中で、長い沈黙を
(破って口を開く

……私はデートと言ったのよ?
お昼を一緒に食べようだとか、一緒に街を歩こうだとか
遠まわしな言い方はせずに。それでも、わからないのね。
デートに誘うということは、相手のことが好きだからよ。
私は志摩子さんが好きなのよ。そこまでは、わかる?
591藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/07/03(日) 02:02:07
(守衛さんに生徒手帳を見せて、中へ入れてもらう。
(静さまと一緒についたウソはあの時と同じ「忘れ物を取りにきた」で。

……。
(銀杏並木を通り過ぎて、マリア様の前に出る。
(今日はもう一度お祈りを済ませて帰ったのだからと、
(心の中でマリア様に謝りながら、その前を通り過ぎる。
(そして連れられた先はリリアン女学園のお聖堂。
(中へ足を踏み入れると、そこで静さまが疑問の答え始めた。

――はい。
(静さまに好きと言われて、心が穏やかになる印象を受ける。
592蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/03(日) 02:07:27
……してみたかったことがあるの。

……こんな未来があればと……叶いはしないのに
何度も思った……。
今の私がやっても、何の意味もないのかもしれないけれど
資格もないのかもしれないけれど……

(胸のポケットから、銀鎖を取り出す
(その先に繋がっていた物が、十字に煌く

これを、あなたの首にかけてみたい……
断られたらそれまで。承諾してくれても、なんの拘束力もないし
あなたがあなたであることと、あなたの姉はあの方唯一人であること、
あの方の妹はあなた唯一人であるという事実は何も変わらない。
入り込む余地なんて何処にもない……でも……

……束の間の幻でも、見せてくれる気はないかしら?
(微笑は複雑な感情の重なりにやや陰って
(ステンドグラスから差し込む西日に、ロザリオが輝く
593藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/07/03(日) 02:20:31
―――っ!!
(そう言って静さまの取り出したのは夕日を受けて白く輝くロザリオ。
(この学園において、それを首に掛けられることがどういうことなのか知らない者などいない。
(それを理解した上で静さまはロザリオを首に掛けたいという申し出を…。

静さま…。
(絞り出すようにして、その名を口にするのがやっと。
(正面の静さまの奥からはイエズス様が、そして壁脇からはマリア様がこちらをみている。
(ここでロザリオを受け取ることは、お姉さまへの裏切りになるのではないか。
(そうした疑問よりも、静さまの申し出を断ってしまうことの方が怖く思える。
(それほどまでに、今の静さまは儚げに見えてしまう。

……妹にしてください。
(真っすぐに静さまに歩み寄って、目を閉じ頭を微かに前に傾ける。
(これで静さまの心が少しでも救われるのならば…。
(幻ではない、現実の私で静さまを救えるのなら…そう思って。
594蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/03(日) 02:26:02
(妹にしてください……
(その言葉に、純粋な嬉しさと、温かさと
(切なさと……一気にやってきた感情が、胸を締め付ける

……ごっこよ。
束の間の、気楽な、姉妹ごっこ。
いつ消えるかもわからない、頼りない蝋燭が
見せる幻なの……

(何に対してなのか、誤魔化すように言葉を紡いでいた

ささやかな繋がり……
もしかして、何か罪悪感を感じているの?
(志摩子さんの首にロザリオをかける寸前のところで、問いかける
595藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/07/03(日) 02:33:37
……。
(「ごっこよ」の言葉にうっすらと目を開けて、床に視線を落としたまま。

静さまの妹にしてください。
(もう一度、はっきりと言葉にする。
(可能性としてあったかもしれない、もう一つの未来を…。

……。
(けれど首にロザリオを掛けようとした静さまの方が、それを躊躇する。
マリア様の前で、私は嘘は申しません。
今だけでも良いですので……。
静さまの妹にしてください。
(三度、そうはっきりと申し込んで)
596蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/03(日) 02:38:47
(この場所を選んだのは卑怯だったかしら……
(こうなることを予想していながら、変えなかったのは
(執着していたからなのだろうか……自問を繰り返す

……。
(何度も、何度も繰り返される言葉
(自分が頼んだことなのに、今は志摩子さんのほうが
(お願いしているようで……

(数拍の後、手は再び動き出し、志摩子さんの
(首にロザリオがかけられる

……志摩子……。
(意識して、その名前を口にしてみる
597藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/07/03(日) 02:48:18
……。
(首に心地よい重みを感じる。
(目を開けると、まぎれもないロザリオが胸元に輝いていた。

――お……。
(静さまと視線を交わし、静さまが妹を呼び捨てにするように、
(こちらも静さまを「お姉さま」と呼ぼうとして言葉に詰まってしまう。
……ぉ…。
(もう一度、言い直そうとすると、やはり詰まって不意に涙が零れてしまう。

静さま……私……。
(ぽろぽろと涙が溢れて止まらなくなる。
(自分でもどうしてしまったのかわからなくて、縋るような瞳で静さまを見る。

静さまのこと……好きなのに……。
(静さまに「お姉さま」の一言をどうしても言えなくて、それが悲しくて、そして辛くて、涙は溢れ続ける。
598蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/03(日) 02:55:23
……志摩子……。

(どうして……その言葉を飲み込む
(どうして、呼んではくれないのか。咎める気持ちではなく
(どうして、志摩子がそこまで拘ってしまうのか
(考えて、戸惑ってしまう。志摩子が「姉」と呼ぶ人は
(唯一人と決めている。それならば、いい。でも、志摩子は泣いている
(もしかして、志摩子は本気で私を……本気で天秤にかけているのだろうか
(そこまでの想いを、私に抱いてくれているのだろうか

……。
(咄嗟に掛ける言葉が見つからない。でも、なんとか
(その涙を止めてあげたくて、そっと寄り添い、包み込むように
(志摩子の背に腕を回す

……ごめんなさい。
599藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/07/03(日) 02:59:32
【静さま、申し訳ないのですが今夜はこれで凍結でお願いできますでしょうか?
【そろそろ頭がぼーっとしてきてしまったので…。
600蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/03(日) 03:02:18
【わかったわ】
【今日はありがとう。お疲れ様】
【都合がついたら、またいつでもいいから。連絡して】
601藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/07/03(日) 03:04:45
【はい、きっとぜひ…。
【こちらの取れる時間は、追って連絡いたしますので…。
【それでは静さま、お先に失礼いたします。
【遅筆で申し訳ありませんでした。
【おやすみなさいませ。ごきげんよう。
602蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/03(日) 03:11:00
【楽しみにしておいて、いいのかしら? ふふ……】
【本当にお疲れ様。ありがとう】
【返信のペースはいくら遅くても構わないのよ】
【あなたらしさが出ていれば、問題ないわ。寧ろそこが重要ね】
【おやすみなさい。ごきげんよう】
603藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/07/04(月) 00:30:47
【ごきげんよう。静さまに昨晩の続きについてお知らせ致します】
【つきましては明日の夜の10時30分頃にお会いできますでしょうか?】
【もし静さまのご都合が悪ければお知らせ下さい】
604蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/04(月) 00:36:53
【ごきげんよう、志摩子さん】
【明日というと火曜日になるのかしら?】
【私はそれで大丈夫よ】
【予定を空けてくれてありがとう。じゃあ、よろしくお願いします】
605藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/07/04(月) 00:43:59
【静さま、誤解を与えてしまって申し訳ありません…】
【日付が変わっているので今日の夜10時半になりますね(苦笑】
【もしご都合が悪ければ、火曜日でも構いませんので…】
【よろしくお願いします】
606蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/04(月) 00:50:12
【私ったら……ごめんなさい。私が勘違いしていたわ】
【今日は、もう昨日だけれど日曜日だったわね】
【月曜日と勘違いして……ふふ、ごめんなさい】
【大丈夫。月曜日の夜10半ね。わかったわ】
【よろしくね。何かあれば、【】を使っていつでも教えてくれればいいから】
【それじゃ、ごきげんよう】
607藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/07/04(月) 00:55:02
【いえ、私の方こそ気を付けるべきだったと反省しています…】
【では明晩のその時間にお待ちしております】
【静さま、ごきげんよう】
608蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/04(月) 22:30:44
【ごきげんよう。もう志摩子さんは来ているのかしら?】
【書き出しは志摩子さんのほうからお願いできる?】
609藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/07/04(月) 22:38:59
――っ!?
(膝から崩れ落ちそうになったところへ、ふっと静さまに抱き支えられる。

静さま…(////
(その温もりに何もかも委ねてしまいたくなって、徐に静さまの背に腕を回す。
(そして頭を下げると、視界には静さまのロザリオが映る。

………お姉さま(///
(マリア様に見られていることを忘れて、不意にその言葉が口から漏れる。

【ごきげんよう、お姉さま(///】
【今夜もよろしくお願いします】
610蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/04(月) 22:45:52
……志摩子……。

……ありがとう。

(姉と呼ばれ、不思議な感覚になる。
(一度は閉ざされた未来が、こんな形で再びやってくるなんて……
(他人を思いやる彼女の優しさが、受け入れてくれた大半の理由だとしても
(構わなかった。今、胸はこんなにも温かい……

……行きましょうか。
(志摩子の指に指を絡め、手を繋ぎ、お聖堂を後にする
(黄昏に染まる学園の敷地を並んで歩き、やがてその先に薔薇の館が見えてくる
(足は、自然とそこに向かっていた

【ふふ……ごきげんよう、志摩子】
【よろしくね】
【リミットを聞いておこうかしら?】
611藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/07/04(月) 22:54:39
――いえ…。
(ありがとうと言われて、再び涙が込み上げてしまう。
あら…?
私ったら…どうして…。
(そんな自分がおかしくて、苦笑いを浮かべて。
私…変ですね?

(そうして静さまと片手だけ繋がった状態で、お聖堂を後にする。
(言葉を交わさずとも、足は自然と薔薇の館に向かって…。

………。
(不意に不安に駆られて静さまを見つめる。
(静さまのロザリオを受け取った私に、この館の住人を名乗る資格は…と思って。

【二時までは平気だと思います】
【静さまはいかがですか?】
612蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/04(月) 23:03:24
(自分ではどうしようもないこの空虚さを
(満たして欲しい人には伝えられず、結果として
(その人が大切にしている存在に、今、傍にいてもらっている
(――代用? ひどい女……でも、違うと思いたい……
(知り合ったきっかけはあの方の妹だったことだとしても
(今は、あの方抜きで、私は彼女を好いている。この気持ちは純粋だと思う……

(不安げな視線を向けられ、苦笑を浮かべる
……志摩子は、根っから真面目なのね……。
まあ、そこがいいところでもあるのでしょうけれど……

(館に入り、二階の部屋へ

……ありがとう。
感じ取ってくれたのね……私のこの空虚さを……
救いの手を差し伸べてくれたのは、同情に近い優しさから……?
……答えなくていいわ。結果として、私のロザリオがあなたの首に掛かっている。
今は、この事実だけで十分……

私の希望は果たされた……
今度は志摩子の番……

この日の記念に、あなたの言うこと、一つだけなんでも聞いてあげるわ。
あ、あなたのお願い事の後は、私もちゃんとするわよ?
だから、遠慮しなくていいの。
何でも言ってみなさい? 例えば……

(ポケットから、紙切れのようなものを取り出す
(どうやらそれは写真のようで、しかし志摩子には何が映っているのか
(見えないように裏側になっている

【それで、大丈夫よ】
【では、二時リミットで】
【ちなみに、こちらの描写が少し長くなってしまうときがあっても】
【無理に合わせる必要はないから。あなたのやりやすいようにやってね?】
613藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/07/04(月) 23:20:22
お姉さま……。
(静さまには以前から、まるで心を見透かされたような印象を受ける。
(けれど、静さまが一つだけ誤解をしていることに気づいた。
(私は真面目なんかじゃない…、ただ不器用なだけなのに…。
(私はそれを口に出そうとはしない…。それもまた私が不器用なのだから…。

私の番…?
(そう言われても、すぐには何も思い浮かばない。
(静さまと違って私が恵まれているからなのだろうか?

――っ!?
(突然、静さまが取り出した一枚の写真。
(表は静さまの方を向いていても、静さまの表情で写っているものが何か容易に想像できる。
(恐らく、あれは私と祥子さまの…。

私は……。
(私は全校生徒の憧れの存在である白薔薇さまとして、そして乃梨子の姉としてこの一年を過ごして来た。
(けれど私は……もっとお姉さまに甘えたかった…。
(聖さまが卒業されて毎日会うことが適わなくなり、それが無意識に祥子さまにあのような行動を取らせてしまったのだろう。
……私を……抱いてください。
(誰かの優しさに甘えたい…。
(責任や立場を捨てて、静さまに甘えてしまいたい…。そう思って。

【では二時を目処にということで…】
【はい、ありがとうございます(///】
614蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/04(月) 23:28:43
え……?

(予想外の言葉に、目を丸くしてしまう。
(ちらつかせれば、必ず喰らいついてくると思ったのに
(ちなみに、この写真はまたブラフなのだが……彼女はとにかく
(それを選ばなかった

……可愛くない妹……お姉さまの思い通りにいかないなんて……
……でも、この上なく愛しい妹……お姉さまと願い事が一緒……

(写真をテーブルの上に置いて、志摩子に歩み寄る
(写真の中では、祐巳さん、由乃さん、志摩子の仲良し三人組が笑い合っている

……。(志摩子の頬に手を添えて、視線を合わせるように上を向かせる

……私に抱いて欲しい?
615藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/07/04(月) 23:37:24
!!
(静さまの反応に違和感を感じる。
(そしてテーブルに置かれた写真には祐巳さんや由乃さんと写る自分の姿。

………(///
(そのことに戸惑いを隠し切れず、思わず静さまから顔を背けようとしてしまう。
(けれど、頬に静さまの手を添えられて顔をあげる形となり。

……本当の私を…受け取ってください(////
(目を閉じてすべてを静さまに捧げる覚悟を決める。
616蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/04(月) 23:42:11
志摩子……。

(仮初にも妹となった彼女の名を口に乗せ
(そっと、志摩子の唇に唇を重ねていく
(触れるだけのキス。少し離れて瞳を見つめ……

志摩子から申し出てくるのは予想外だったけれど……
気持ちは薄々わかっていたのよ……

(再び唇を合わせる。今度は少し深く……

……私、あなたの秘密を知ってるの……。
必死に隠していたようだけど……あの雨の日も、朝に散歩をした日も……
一瞬だけ、今と同じ目をしていたから……。
……知ってるのよ、志摩子……純真可憐を絵に描いたようなあなたの中にも
淫らな欲望が存在していることを……
ふふ……それを私に受け取って欲しいのね……?

(今、この時は、純粋な温もりへの渇望だったかもしれないのに
(つい背徳的な言い回しをしてしまう。
617藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/07/04(月) 23:54:22
お姉さま……(////
(静さまの唇が迫り、そして優しく重なる。
(その甘美な温もりに、それまで溜め込んでいたものが氷解する印象を受ける。

もっと、私を知ってください…。
(もう一度、今度は深いキスをして。

んっ……。
私は周囲に思われているほど、立派な人間ではありません…。
お姉さまの手で、私を……(////
(縋るような瞳で、静さまに囁き掛ける。
618蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/04(月) 23:59:14
可愛いわね、志摩子……

いいわ……受け止めてあげる……。
あなたは私を受け入れてくれた……
酷な言い方をすれば、私は孤独を埋めるために
志摩子を利用しているのかもしれない……だから、志摩子も
素顔の自分を晒せる場所として、私を利用なさい。

誰にも、言わないから……。

(気持ちを触れ合わせるような優しいキスが
(段々と快楽を求める淫靡なそれに変わっていく
(舌で志摩子の唇をこじ開け、中へと差し入れる
(口腔内を味わい尽くすように舌で蹂躙し、隠れていた志摩子の舌を
(絡め取って吸い上げる

(志摩子は私の気持ちを知っているはず
(私も志摩子に乃梨子さんがいることを知っている
(ならば、二人の関係はこちらのほうが似合っている。そう言い聞かせる
619藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/07/05(火) 00:06:22
はい、お姉さま……。
(まるで静さまの信奉者になったかのように、全てを捧げる思いかられる。
(優しいキスも、次第に淫らな舌の動きに翻弄されて、もっと深くと求めてしまう。

はぁ…んっ……。
(唇を離しても、ずっと見つめ合ったまま。
(静さまの瞳にずっと自分を映し出していたい…。
(その瞳に、もっと淫らな自分を映し出してもらいたい…。
620蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/05(火) 00:09:51
(濃厚なキスの後、互いの唇の間に唾液の糸が橋を渡す
(そこから移動して、髪をどけて晒した耳元にキス
(下降して首筋に唇を滑らせ、ぺろっと舐める

……志摩子の味がするわ……
今日は暑かったし、待ち合わせの時間の関係で急がせちゃったものね……

(キスが首筋から鎖骨へと移動する
(キスの効果か、崩れ落ちそうになっている志摩子の身体を
(しっかりと抱きかかえながら
621藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/07/05(火) 00:17:28
んっ…(///
(静さまの舌が首筋を刺激して、思わず身震いさせてしまう。

お、お姉さま……(////
そんな……っ!!(////
(その舌の動きに体の力は入らなくなり、今にも膝から崩れてしまいそう。
(けれど静さまはその体を支え、身を預ける形で全てを静さまに委ねて。

お姉さま……(////
622蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/05(火) 00:21:38
(細身を支えている手をゆっくりと動かす
(背筋のラインに沿って指先を滑らせ、何度も何度も往復を繰り返し
(逆の手は柔らかな巻き毛を愛おしげに梳き

志摩子、甘い香りがするわ……

(ワンピースの襟元を肌蹴させて、露出した肩口に唇を押し付ける

くすっ……もう立ってられない?
ソファーに行きましょうか?
(志摩子の腰を横抱きにして、ソファーへと誘導する)
623藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/07/05(火) 00:33:38
あっ…!(////
(背中を撫でられ、そして甘く澄んだ声で耳元で囁かれる。
(それだけで体が震えてしまって、顔の紅潮も隠せず…。

はぁ…お姉さま……(///
(着衣を脱がされようとしているのに、すでに抵抗の意志は示せない。
(肩に触れる静さまの唇の温もりに目を閉じて感じ入ってしまう。

……はい…。
(ソファーへの誘いの意味するものが頭を過りつつも、それに乗ってしまう。
(もう、静さまからは逃げられないことを自覚し、ソファーに横たわる。

【静さま、申し訳ありません…】
【先程の予測よりも早くに眠気が来てしまって…】

624蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/05(火) 00:37:21
【いいのよ】
【気楽に申し出てくれたほうが助かるわ】
【じゃあ、ここで凍結にしましょうか】
625藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/07/05(火) 00:41:39
【ご迷惑をおかけして本当に申し訳ありませんでした…】
【ではお言葉に甘えさせていただいて、今夜はこれで凍結でお願い致します】
626蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/05(火) 00:44:05
【可愛い妹の頼みだもの、断れないわ】
【じゃあ、また都合のいい日がわかったら連絡してくれる?】
【お疲れ様】
627藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/07/05(火) 00:46:53
【で、では続きについての日時は、また追って連絡致しますね…?】
【ごきげんよう、お姉さま(///】
628蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/05(火) 00:48:55
【わかったわ】
【いい夢を。ごきげんよう、志摩子】
629藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/07/06(水) 01:38:12
【ごきげんよう。お知らせが遅くなって申し訳ありません…】
【本題ですが、明日の夜は時間が取れそうなのですが、静さまはいかがでしょうか?】
630蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/06(水) 01:39:39
【ごきげんよう、志摩子さん】
【私はいつでも、あなたに合わせられる準備があるから】
【それで構わないわ。何時からになるのかしら?】
631藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/07/06(水) 01:45:17
【では前回と同じ10時半からでお願い致します】
【明日こそは最後まで続けられるように善処致しますので…】
【余り長居してはお邪魔になるといけませんので、今夜はこれで…】
【ごきげんよう、お姉さま(///】
632蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/06(水) 01:47:06
【わかったわ。十時半ね】
【でも、連日のように付き合ってくれているけれど……大丈夫?】
【あなたのペースでいいんだからね?】
【気を遣わせてしまって、ごめんなさい】
【ごきげんよう、志摩子】
633福沢祐巳 ◆Yumi452ndQ :2005/07/06(水) 03:51:39
【ここでいいのかな…ごきげんよう】
【志摩子さんへ…この前の約束の件、日曜日の晩は大丈夫だよ】
【その…色々と気遣い、本当にありがとう】
【それと、返事遅くなってごめんなさい】
【じゃ、そういう事で…ごきげんよう】
634藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/07/06(水) 08:54:32
【ごきげんよう、祐巳さん】
【日曜日のことは了解したわ】
【あと私と祐巳の間に遠慮は必要ないと思うの…】
【だって私たちはお友達なんですもの(///】

【それじゃ、日曜日の晩にお会いしましょうね?】
【細かな時間は祐巳さんに決めてもらって構わないから…】
【ごきげんよう】
635蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/06(水) 22:31:17
【ごきげんよう】
【今日は書き出しは私からね?】
【志摩子さんが来たのを確認したら、始めるわね】
636藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/07/06(水) 22:31:57
【ごきげんよう】
【静さま、書き出しをよろしくお願いします】
637蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/06(水) 22:34:22
(ソファーに誘導すると、志摩子が力なく横たわる
(その上に覆いかぶさると、再び首筋や鎖骨に舌を這わせて

……一つ一つにぴくぴくしちゃって……
志摩子は敏感ね……可愛いわ……。

胸も触れて欲しい?
(布地を押し上げている膨らみに、触れるか触れないかというところに
(指先を近づけ、真っ赤になっている志摩子を見下ろす

【ごきげんよう、志摩子】
【今日もよろしくお願いね?】
【けれど気負わないで、また辛くなったら気軽に言って頂戴】
638藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/07/06(水) 22:43:59
っ……(////
(ソファに横たわると、静さまに上になられてしまう。
(静さまの心さえも射貫くような視線から逃れるように、思わず顔を背けて。

…………(////
(羞恥心を刺激する静さまの問いに、怯えたような目だけを静さまに向けて、
(視線が合うと再び慌てて視線を逸らし、そして小さく首を縦に振る。

【ありがとうございます】
【静さまもご無理をなさらないでくださいね?】
639蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/06(水) 22:47:42
ふふ……どうしたの?
志摩子から頼んだことじゃなかったかしら?

じゃあ……

(胸の膨らみにそっと手を据え置く
(布地を通して伝わる、志摩子の早まった鼓動と温もり
(より深く感じ取れるように、優しく揉み始め

志摩子も、やっぱり年頃だし……
日頃からこういうことを考えたりしているの……?

(揉む手に段々と力を込めて
(突起がある辺りに狙いをつけて、指を押し込んでいく

【ええ、ありがとう】
640藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/07/06(水) 22:59:37
っ!!(////
(静さまの手が服越しに胸の膨らみの上に置かれて、思わず体が反応してしまう。
(その手が乗せられたことで、高鳴る鼓動がより強く感じられる気がする。

わ、私は………んっ!!(////
(焦らすような静さまの指の動き…。
(その一本一本が薄い布地越しに、はっきりとわかる。
(鼓動は早鐘のように激しくなって、息苦しささえ感じられる。

静さま…。
(顔を背けたまま、ぎゅっと目を閉じて静さあに許しを乞う…。
(まるで絶対的な存在を前にしてしまった、罪人のように…。
(自ら望んだはずなのに…。
641蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/06(水) 23:03:07
(うっすらと桜色に染まってきた志摩子の肌に指を滑らせる
(その動きでワンピースの肩紐をどかせ、合わせて胸元の
(布地を引き下げると、胸元を覆う下着が見える

……もっとして欲しいのよね?
(返事を聞く前に、志摩子の背に手をもぐりこませて
(ブラのホックを外す

……自分でどかせて……見せて?
(留め金の外れた下着は、もう重力を頼りに乗っかっているだけ
(手で軽く払えば、呆気なく肌の上を滑り落ちるだろう

……志摩子。
(動けずにいる志摩子に呼びかけ、促す
642藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/07/06(水) 23:11:10
………(////
(目を閉じていても、こちらから何も言わなくても、
(静さまの手は私の心と体を裸にしようとする…。
(そうして静さまは最後を私に任せようとする。
(それは私に自ら心を晒させようとしているのかもしれない…。

……はい(///
(手で払わずとも、上がった息で胸は上下して、今にもずり落ちそう…。
(それに手を重ねて、ゆっくりと取り払う…。
(静さまに私の全部を見ていただくために…。
643蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/06(水) 23:15:17
いい子ね……。

(志摩子が自分から下着をどかせる
(ここまで来ても、意思を確認したかったのだ
(本当にこのまま続けてもいいのかどうか……志摩子はいいと言ってくれた

……綺麗よ。

(守りを失った胸元に顔を埋めていく
(白い、白い肌。処女雪のような白い膨らみの中央で
(控えめに色づく実は、志摩子の態度とは裏腹に屹立していて
(膨らみの上を唇が滑り、焦らすように胸の先を掠める

644藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/07/06(水) 23:23:07
……静さま…。
(胸元から静さまの澄んだ声が聞こえる。
(吐息が肌を撫で、それだけで息が詰まりそうなる。

んっ!(////
(膨らみに触れた唇に声を漏らす。
(ぎゅっとソファを握って、堪える。
645蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/06(水) 23:26:59
「お姉さま」でしょ?
(指先で、胸の実を軽く弾いて訂正してやる

……初めてじゃないわね。
(目を閉じ、愛撫を感じ入っているそこへ、不意をついて問いかける

……可愛い妹とはもうしてる……違って?
隠さなくてもいいでしょう? 私は、あなたの姉になったのだから……
(志摩子の首にかかるロザリオを摘み、志摩子の顔の前で揺らす
(それは鎖。私と志摩子を繋ぐ……逃亡防止の枷

互いに好意を持った者の自然な成り行きよ……
……でも、あの方とは?
あの方とも、こういうことをしたの? 抱かれた……?

(唇が、胸の実を捉える
(舌で軽く攻めた後、虚偽を許さぬように軽く歯を立て
646藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/07/06(水) 23:37:01
んっ…!!
……ごめんなさい…お姉さま……(////
(そんなやり取りでさえ感じてしまうのか、胸の突起を僅かに自己主張させて。

そ、それは…!!
(静さまには、全部見抜かれてしまっている。
(もし見抜かれていなくても、全てを打ち明けさせらてしまいそうに思う。

……抱かれました……。
乃梨子に……そして、聖さまにも……。
(二人の名を口にした瞬間、その時の情景を思い出してしまう。
647蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/06(水) 23:41:39
そう……幸せ者ね、志摩子は……。

(手が、志摩子の膝の上辺りに置かれる
(そこから、ゆっくりと脚の付け根のほうへ移動して
(スカートの奥へ消えていく
(手の平に伝わる感触は目的地へ近付くにつれ、滑らかなものから
(汗ばみ、しっとりとした感触へ変化していく
(身体の反応が、追い詰められた志摩子の心情を如実に教えてくれる

綺麗なものを汚してやりたくなる気持ちって……わかる?
あなたには無縁の感覚かしら?

(執拗に胸の先に舌を這わせながら、上目遣いで志摩子を見やる
648藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/07/06(水) 23:53:12
お、お姉さまは……。
(「幸せではないのですか?」その言葉が最後まで続かない…。
(それを口にすることは、今を否定することになるような気がして。

んっ!!(////
(静さまの手がスカートの中に分け入って来る。
(体はすでに汗ばみ、それを邪魔しないように股を僅かに開く。

…………?
(静さまの言わんとすることがすぐには理解できない。
(けれど少しの思考の後、何かに気づいたかのように静さまに微笑みかける。

私は…ずっと汚されたいと思っていました…。
本当の私は、綺麗でも何でもないから…。
(人はみんな、見た目で他人を判断する。
(けれど、自分はそんな風に褒められた人間ではない。
(ずっとそう思って生きて来たから…。
649蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/06(水) 23:57:34
……彼女たちでは、あなたを汚せない。
でも、私なら……

……もう、知っているのだったら必要以上に
気遣う必要もないわね。
(二人が温もりと安らぎを与えてくれているなら、
(私がそれをする必要もない。私は、ただ単純に……

気持ちよくしてあげるからね、志摩子……。

(手は指先で内腿をくすぐって、志摩子の中心に辿り着く
(そこを覆うショーツが既に湿っていることを指からの感触で悟ると
(志摩子を見下ろしながら、自分の唇を舌で濡らす
650藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/07/07(木) 00:05:47
………はい…。
(静さまの囁きに目を閉じて頷く。
(静さまの与えて下さる快楽に、すべてを委ねてみたい。
(そこに本当の藤堂志摩子を見いだせる。そんな気がして。

あっ……(////
(すでに期待に濡れている場所に、静さまの指が布越しに触れる。
お姉さま……(////
(舌をなめずる静さまと見つめ合って、小さく頷く。
651蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/07(木) 00:13:03
(ショーツの上から指を押し込むと、いやらしい水音が微かに鼓膜をくすぐった
(快楽を前にした生理的な、ごく自然の反応
(けれど、その当たり前もこの少女に当てはまるのか
(淫らな行為とは無縁そうなこの少女が。そのギャップが、情欲を刺激して

(羞恥に身を焦がせながらも、懸命に、健気に
(私を受け入れようとしてくれる志摩子
(抱いているのは自分なのに、温もりや安らぎを与えられているようで
(それはとても優しいものであったけれど、ちょっとだけ悔しい気もして
(わざと羞恥を煽るように言葉を紡いでしまう

こうなってしまったら、もう下着の役目を果たしていないわね……
(強弱を付けて指を押し込むと、奥から尽きることなく愛液が溢れ
(既にショーツはぐっしょりと濡れそぼっている

帰りは、何もつけないで帰ってみる……?
652藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/07/07(木) 00:21:04
アァ……うんっ!!(////
(静さまに指を押し入れられることで、下着は蜜を吸って湿り気を増して行く。
(リズムを感じさせる静さまの指の動きを、その水音とともに感じる。
(恥ずかしいことが、この上もなく気持ち良い…。

……お姉さまが、そうおっしゃるのなら……。
(微笑みを浮かべて、静さまの問いかけに答える。
653蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/07(木) 00:24:57
ふふ、いいの……?
風に捲れでもしたら大変よ……?(クス…


それで、志摩子は口ではして貰ったことあるの……?
して欲しい……?

(圧し掛かるようにして志摩子の上に覆いかぶさり
(刺激に仰け反る、その顎のラインに舌を這わせる
(そうしながら、下方ではショーツをずらした脇から指を侵入させ
(志摩子のそこに直に指先が触れる
(秘裂に一度沿わせただけで、指は蜜にまみれてしまうくらいに

確かに……純真無垢ではないのかもしれないわね……
(濡れた指先を志摩子の顔の前に差し出して見せつけ
(優しい中にも少しだけなぶるような色を混ぜた視線で見下ろし
654藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/07/07(木) 00:35:14
口で…と申しますと…?
(それまでは指でばかりだったので、口でと言われても実感がわかず。

んっ!!(////
(静さまの舌の動きに体を強ばらせてしまう。
(その隙に下着をずらされ、直に静さまの指が大切な場所に。
……あ、あぁ……(////
(静さまに見せられた指は確かな蜜で濡れていて。
それは……私が……?(////
(顔を赤らめながら静さまに問う。
655蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/07(木) 00:40:07
他に誰が? 今、この場で他に誰が私の指を
こんなに濡らす人がいるのかしら?
(艶めいた笑みを浮かべて、指に付着した蜜を舐め取る

聞いてるのは私よ。口でして欲しいの?
わからないんだったらいいわ。
(志摩子の背に腕を回して、態勢を入れ替える
(自分は仰向けになり、志摩子を上に座らせる形にして

……ここまで、ちょっと移動してくれる?
(自分の口元を指差し、座るように促す
656藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/07/07(木) 00:51:36
………私です…(////
(言葉で責め立てられて、それ以上は何も言えなくなる。
(静さまは優しくもあるけれど、怖い面も持っていると思ったから。
(それはまるで出会った頃の聖さまのようにも感じられて…。

えっ!?
あ、あの…静さま!?(////
(静さまの体を跨ぐような形に入れ替わって。
そ、そんなこと……(////
(静さまの顔の上を跨ぐように命じられて戸惑いを隠せないで。
657蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/07(木) 00:54:57
聞き分けのない妹ね……いいわ。
(自分から身体をずらして、志摩子の腰の下に顔が来る位置へ

スカート持ってて。見えないから。
あーあ……すごい濡れ方……
(志摩子の脚を抱えるように固定して、ショーツの脇から舌を這わせる

邪推しようと思えば出来たけれど、実際に
志摩子がこんないやらしい子だったなんて思わなかったわ。
んっ……ちゅ……私の指が、そんなに気持ちよかったの?

(舌でしばらく密を舐め取っていたが、やがて唇を押し付けて
(吸い出すように

ん……はぁ……飲み切れないわ……
658藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/07/07(木) 01:01:18
し、静さま!?(////
(思わず静さまと呼んでしまい、はっと口を手で抑える。
……申し訳ありません、お姉さま……。
(そう詫びて、言われるままにスカートを両手で捲り上げる。

くっ……んっ!!(////
(静さまの舌が蜜を啜り、その度に蜜が奥から込み上げて来るのが分かる。
お姉さま……(////
(蜜と共に込み上げる快楽で、静さまの顔の上で小刻みに腰を振るように動かしてしまう。
659蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/07(木) 01:05:22

ピチャ…ジュジュ…ジュルルルッ……ズズッ…

(わざと音が立つようにして、羞恥を煽る
(包皮が捲れかけている突起に舌を這わせ、唇で挟む

ふふ……腰動いてるわよ?
(言わなければ気付かなかったであろう事を、わざと教えてやる

気持ちいい? よくなっていいわよ……何度でも……
(言葉の続きは再びの口淫によって途切れ、果てさせるように、
(舌が中へと侵入して、蜜をかき回す

660藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/07/07(木) 01:10:36
【静さま、本番の途中で申し訳ないのですがそろそろ限界のようです…】
【明日もまた今日と同じ時間に、お合い出来ますでしょうか?】
661蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/07(木) 01:14:12
【わかったわ】
【少しじれったいかしら?】
【最初だから力が入ってしまうのは許してね?】
【明日も大丈夫よ。あなたがいいなら、それで行きましょう】
【ありがとう。お疲れ様】
662藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/07/07(木) 01:17:31
【いえ。簡単に済ませてしまうよりは、こういうような方が良いかと…(///】
【連日占有しているような印象もあるので、明日こそは一区切りをつけられるよう頑張りますので…】
【それでは静さま、おやすみなさい。ごきげんよう】
663蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/07(木) 01:20:27
【無理に付き合わせていなければいいのだけれど】
【問題ないならよかったわ】
【そうね。じゃあ、区切りの方向で私も頑張るわ】
【おやすみなさい、志摩子さん。ごきげんよう】
664福沢祐巳 ◆Yumi452ndQ :2005/07/07(木) 12:26:13
【志摩子さんへ、時間の事だけど20時くらいからどうかな?】
【ちょっと早いかもしれないけど】
【私の方はそれ以降だったら居られるから、よろしくね】
【じゃあ、また…ごきげんよう】
665藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/07/07(木) 22:13:44
【ごきげんよう】
【祐巳さん、20時は少し難しいかもしれないわね…】
【21時からなら大丈夫だと思うのだけど、それでも構わないかしら?】

【今日はこのまま静さまをお待ちしています】
666蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/07(木) 22:29:31
【お待たせ】
【ごきげんよう、志摩子さん】
【今日もよろしくお願いします。書き出しをお願いできる?】
667藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/07/07(木) 22:30:58
【ごきげんよう、静さま】
【では書き始めますね?】
【今夜もよろしくお願いいたします】
668藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/07/07(木) 22:38:51
あぁっ……うんっ…お、お姉さま……お姉さまっ!!(////
(僅かに腰を浮かせて小刻みに静さまの舌に合わせて腰を動かしてしまう。
(静さまの立てる音に引き出されるように、小さく喘いで。

もっと……私……(////
いや……んっ……お姉さま……(////
(次第に声が大きさを増して行く。
669蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/07(木) 22:42:57
もっと……?
顔に似合わず……まあ、素直なことは
いいことなのだけれど……

(志摩子の秘所に顔を押し付け、舌を深く差し込む
(膣内の抵抗に逆らうように蠢かせ、内壁を刺激し

志摩子、そろそろ……?

(段々と甲高くなる声と、追い詰められた呼吸を感じて
(舌のペースを上げていく
670藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/07/07(木) 22:54:00
うんっ……はぁっ、わ…私……もう!!(////
(膣内で蠢く静さまの舌に、込み上げた快楽は高まって行く。
(もう何も考えられなくて、ただ欲望に従って快楽に身を委ねて。

や……お姉さまっ!!
私…私……イッlちゃっ……んっ、ああぁっ!!
ダメ……お姉さま、お姉さまっ!!
んっ、あ……んんっっっっ!!(//////
(体を後ろに反らせて、絶頂に達してしまう。
(静さまの舌を締め付けて…。
671蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/07(木) 22:57:49

ジュルル…ズズ…ッ……

(溢れる蜜と共に余韻を吸い取ろうと、秘所に唇が吸い付き
(音を立てて啜り上げていく

(身体をずらし、顔の位置が同じになる定位置まで戻り

口でイカされたのは初めて? よかった……?
(呼吸を整える志摩子の頬を一舐めして

……まだ、足りないんじゃない?
(秘所の入り口に指先を当てる
672藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/07/07(木) 23:08:36
あ………あぁ………お姉さま……(////
(朦朧とする意識の中、静さまの顔が視界に入って、ぼーっと見つめる。

……は、はい……わたし………んっ!
(静さまに頬をなめられて、さらに顔が熱くなる感じがする。
(指ではなく、舌でこんなことになるなんて思ってもみなくて。

お、お姉さま…!?(////
(イッたばかりの膣に静さまの指が宛がわれて、漏れ出た蜜でその指を濡らしてしまう。
673蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/07(木) 23:11:48
もうちょっとだけ、いいでしょ?

(眉をひそませ苦悶の表情を浮かべる志摩子の顔を
(堪能しながら、指を進ませていく

ヌルヌルね……志摩子の中……
それにすごく熱い……ヤケドしちゃいそうよ?

(密着した志摩子の身体から鼓動と熱が伝わり
(自身もそれに犯されたように身体を火照らせ、動悸が高まっていく
(今、志摩子を支配しているのは自分
(その征服欲が、指の動きをエスカレートさせて
674藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/07/07(木) 23:18:49
そ、そんな…お姉さま……んっ!!(////
(思いとは裏腹に、体は膣内に侵入した静さまの細い指を感じて締め付けてしまう。

ち、違います……私は……(/////
………イッ!!(////
(深くに入ろうとした静さまの指が純潔に触れて、その痛みに悲鳴をあげる。
お姉さま………(////
(熱の籠もった瞳で、静さまを見る。
675蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/07(木) 23:23:27
(純潔に触れ、反射的に指を引く
(傷つけないように浅いところで攻め立てる

……いい? どうなの?
気持ちいいっていいなさい。
(胸元に顔を押し付けて耐える志摩子の顎を空いた手で掴み
(顔を上げさせる

志摩子の中、いやらしく絡み付いてくる……わかる?
病み付きになりそうよ……
(顔を引き寄せて、唇を塞ぐ
(背に腕を回して、しっかりと抱き抱える
(合わせた唇から唾液も吐息さえも奪い取って、
(指の動きは加速していく。

イキなさい……私の指で。
676藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/07/07(木) 23:32:08
うんっ……!!(////
(顎を掴まれて顔を上げさせられ、静さまの顔が目の前に来る。

き、気持ち良いです……(////
(そう肯定すると、静さまは再び指で優しく膣内を愛撫する。
(蜜が潤滑液になって襞と壁を摩擦する指を感じ入ってしまう。

んんっ!?
………ん……んんっ……(////
(不意に唇を奪われて、一瞬目を見開くものの、
(すぐに順応し、呼吸すらも忘れてキスに没頭する。

……私を……イカせてください…(////
677蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/07(木) 23:36:51
いいわよ……
じゃあ、その代わりイクときは「イク」って言いなさい。

(指を強く内壁に擦り付ける
(同時に手の平で突起にも摩擦を与え一気に追い詰める

私の顔を見て……ほら、いいわよ……。
678藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/07/07(木) 23:47:25
んっ……!!
あぁ…お、お姉さま……おね……んんっ!!(////
(縋り付くように静さまの型を掴んで、快楽に流されてしまいそうになるのを耐える。

わ、わたし……もう、イ……ンッ、アッ、イッ……!!
(目に涙を浮かべて、悲鳴に近い声で鳴き続けて。
い…いきます……、イ……クッッッ!!(/////
(体をビクンと大きく痙攣させて再び達してしまう。
(それと同時に静さまの体を強く抱き締める。
(滴る蜜が太ももを伝わりソファを汚していることに気づかずに…。
679蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/07(木) 23:51:20
(自分の上でぐったりとしている志摩子の髪を指先で梳く
(志摩子の重みが心地いい
(合間に、落ち着かせるように背をさすり

……。

(窓外はもう黄昏の気配すら潜ませて
(明かりを付けていない部屋が薄暗くなっていることに今さらながら気付く

(志摩子の呼吸が落ち着くまでそのままでいて
(それから起き上がって後始末をする
680藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/07/07(木) 23:59:14
はぁ、はぁ、はぁ……(////
(肩で粗く息をして、絶頂の余韻に浸りながら呼吸を整える。
(いつまでも静さまと、こうして抱き合っていたい…。
(このまま眠りに落ちてしまいたい…そう思う。
(けれど、静さまは起き上がってしまって。

お姉さま……?
(上体を持ち上げた瞬間、首にかけられたロザリオが火照った肌に触れて、その存在に気づかされる。
681蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/08(金) 00:04:29
なあに?
このままここで一夜を明かしたいの?
(「私に抱かれて」……実際には言わずとも、表情がそう続けていて)

冗談はともかくとして、帰らないと。
それに……

(視線が、志摩子の腰辺りを漂う
(ワンピースの下のそこに付けている筈の下着は
(ビニールに包んだ上から適当な紙袋に入れて志摩子の手に握られている訳で……

……送るわ。
(さすがにこの状態のまま一人で帰す訳にはいかないし)
682藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/07/08(金) 00:14:24
い、いえ……(////
(視線を逸らして、静さまの口にした疑問を否定する。
(もしそれを肯定すれば、恐らく静さまは…。
(そんなことを考えながら身だしなみを整えて行く。

ですが……。
(静さまの送るという言葉に戸惑ってしまう。
(仮初めの姉妹になったとは言え、そこまで甘えてしまうことに抵抗を覚えて。
………静さま、このロザリオはお返しします。
(微笑みながら首からロザリオを外し、静さまの手の手を取ってロザリオを握らせる。
683蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/08(金) 00:18:45
遠慮しなくてもいいのよ。
これは気遣いというよりは、礼儀みたいなものよ。
送らせてくれないかしら?

……どうして?
(手に握らされたロザリオに視線を落とす)

……あなたには重すぎたかしら?
684藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/07/08(金) 00:27:48
いいえ…。
ただ、やはり私のお姉さまは佐藤聖さま唯一人ですから…。
それに……。
(ロザリオを静さまに握らせたまま、静さまの手に自分の手を重ねて、
(静さまの顔を真っすぐに見て。

静さまと私の間に、ロザリオを必要ないのではと思って…。
だって、同じ人を好きになった者同士だから…。
685蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/08(金) 00:31:57
……まいったわね。
そう、あなたの言う通りだわ。らしくなかったかも……
(ロザリオを手の中に握り込み、そのままポケットに仕舞う

……じゃあ、送る件は?
それまで突き返されるのかしら?
686藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/07/08(金) 00:35:54
ふふっ、これ以上突っぱねたりしたら静さまに何をされるかわかりませんね?
(くすくすと口許に手をやって小さく笑って。

……それではお言葉に甘えさせていただきます。
687蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/08(金) 00:41:52
あら、ここで受け入れてもロザリオを突き返した
お礼はさせて貰うわよ?
これで、私は二度あなたにふられた訳なのだし、
根に持つタイプだと教えたこと、忘れた訳ではないでしょう?
(不敵に笑ってみせた後、指先を絡ませて、手を繋ぐ

(バスの中で

――わかってもらいたかったことは、
私はあなたを……一番妥当な言い方をすれば「妹」
のように思っているということなの。
あの時(選挙の時)の気持ちとは違うわ。打算抜きに、あなたを妹に迎えたかった。

つまり……あなたが甘えたくなったら、私はそれを
受け入れる準備がいつでもあるってこと。
勿論、私は聖さまの代わりにはなれないし、なるつもりもない。
私は私のために、あなたはあなたのために、こうして偶に……

(志摩子の髪に指先を伸ばし、それをそっと撫でる

……一緒にいられれば、それでいいの。
688藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/07/08(金) 00:54:49
(バスに揺られながら、横に座る静さまの話を聞いて。
静さま……。
(静さまはそう言って下さるけれど、どう答えて良いのかわからない。
(私にはまだ乃梨子がいるけれど、静さまには姉も妹もいないのだから…。
(だからこそあの時、私は静さまに身を委ねてしまった…。
(始めは同情だったと言えば、静さまはどう思われるのだろうか。

…………。
(静さまの肩に頭を預けて、そっと目を閉じる。
……お姉さま……。
(今日一日だけ、静さまの妹でいよう。
(そう決めたのだから、せめて家に着くまでは…。
(そう思いながら、二人を乗せたバスは走って行く。

【このような形で閉めさせていただいて、よろしかったでしょうか?】
【レスが遅い上に、上手くレスを回せなくて申し訳ありませんでした…】
689蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/08(金) 00:59:14
【連日に渡ってお付き合いしてくれてありがとう】
【色々戸惑わせてしまったならごめんなさい】
【今度はもっと気楽な展開になると思うけれど】
【よければ、またお話して頂戴】
【レスのペースや回し方は大丈夫よ】
【お疲れ様。ごきげんよう】
690藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/07/08(金) 08:14:32
【寝落ちをしてしまって、ご挨拶がまだでした…(///】
【連日お相手していただきありがとうございました】
【ごきげんよう、お姉さま…】
691藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/07/11(月) 00:41:12
【ごきげんよう】
【祐巳さんは規制で来られなかったそうね?】
【時間はたくさんあるのだから、また今度お話しましょうね?】
692fusianasan:2005/07/11(月) 01:00:54
>>691
ちょっとだけ横槍すみません
それ、避難所でおっしゃらないと、規制中の祐巳さんには伝わらないと思いますよ?
693fusianasan:2005/07/11(月) 10:11:09
規制でも見れるんじゃない?
694fusianasan:2005/07/11(月) 11:31:55
あ、そうですね、うっかりしてましたorz
ただ避難所の方がコンタクトは取りやすいかな、とは思ったり
失礼しました
695fusianasan:2005/07/16(土) 21:03:11
女王の教室が始まりましたよ
696加東景 ◆CORRECTFKk :2005/07/18(月) 03:24:51
聖へ
7/18(月曜日)の24時以降(つまり日付的には19日ね?)なら都合がつきそうです
急なので難しいかも知れないけれど…一応報告しておくわね?
(と家のテーブルにメモを貼り付けておく)
697佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/07/18(月) 22:04:57
景へ。
私もその時間なら多分大丈夫だから
19日の1時くらいに待ち合わせでいいかな。
久しぶりのデートだからすごく楽しみにしてる。
それじゃ、また後でね♪
698加東景 ◆CORRECTFKk :2005/07/19(火) 00:41:42
さて…ちょっと早いけど待つことにしましょうか…
699佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/07/19(火) 00:55:46
ごきげんよう。
(後ろから景に近づき軽く抱きしめる)

(抱きしめていた手を離し顔を見る)
待った?
700加東景 ◆CORRECTFKk :2005/07/19(火) 01:02:45
>>699
きゃっ…(いきなり抱きつかれ驚きの声をあげる)

あ、聖…驚かさないでよ…待ってないわよ?今来たところだし…(微笑)
701佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/07/19(火) 01:11:29
ごめんごめん。
そんなに驚かすつもりじゃなかったんだけどな。
(とぼけるように首を傾げる)

そっか。なら良かった。
どうする?お腹は空いてる?
702加東景 ◆CORRECTFKk :2005/07/19(火) 01:14:15
>>701
…あら…じゃあ少し驚きすぎたかしら…?

そうねぇ…少しだけ空いてるわよ?
聖も空いてるなら軽く何か食べましょうか?
703佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/07/19(火) 01:21:32
いやいや、私はそうやって驚いてくれた方が嬉しいな。
何となく喜んでくれたみたいな気がするし。
(にやりと笑う)

そうだね。私もお腹空いてるし…
どこか食べにいこっか。
何かリクエストはある?
(首を傾げる)
704加東景 ◆CORRECTFKk :2005/07/19(火) 01:24:38
そう?それじゃあ驚いて良かったわ(と微笑む)

そうしましょ、リクエストは…聖で!
っていうのは少しだけ冗談で…サンドイッチか何か、手軽な物が良いわ
705佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/07/19(火) 01:34:36
えぇっ!?
(リクエストは聖と言われて目を丸くする)
…景どうしたの?
いつもよりテンション高いみたいだけど?(苦笑)

よし、じゃあそのへんの居酒屋入っちゃおうか。
サンドイッチくらいあるんじゃないかな?
(適当な居酒屋に入ろうとする)
706加東景 ◆CORRECTFKk :2005/07/19(火) 01:39:50
ふふっ、驚いた聖も良いわね?(というとニヤリと笑う)

ええ、聖にお任せするわ
(といって聖と一緒に居酒屋に入店する)

さて、名前を書かないといけないわね…
(と言うとペンを取りサラサラっと書き出す)

聖、禁煙よね?(と確認しながら書き込みを終える)

(そこには「名前:『白薔薇』様」「人数:『2』名」「禁煙・喫煙席:『禁煙席』」と書かれている)
707佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/07/19(火) 01:49:40
そう?(微笑)
じゃあ今度から隠さず驚いてみようかな…

(店内でしばらく待つ)

(店員がやって来て一瞬躊躇ったかに見えた後名前を呼ぶ)
えぇと…し…白薔薇…さま?
(驚いた顔でちらっと景を見て苦笑いする)
はい。
(席に案内される)
驚いた顔は堪能した?
(にやりと笑って首を傾げる)
708加東景 ◆CORRECTFKk :2005/07/19(火) 01:53:44
ええ、そうしてね?

あっはっは、店員さん困ってるわっ
(と笑いながら聖に言う)

ん〜ちょっと物足りないかな…まぁまだまだ沢山見たいってことよ?
(と言ったところで店員がメニューとお水を持ってくる)

さっ、何を注文するか決めましょ、まずは飲み物から。
私はウーロンハイにするけど…聖は何がいい?
(と最初からお酒を飲むことを伝えながら聖に確認する)
709佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/07/19(火) 02:06:26
うん、今度からそうする。

でも私を驚かせるのはいいけどあんまり人を巻き込んじゃだめだよ。
(にっこり微笑む)

私は……とりあえず青リンゴサワーにしようかな。
あとは……
(メニューのページをめくっていく)
とりあえず適当に頼んじゃおうか?
710加東景 ◆CORRECTFKk :2005/07/19(火) 02:10:11
は〜い、ごめんなさい
(と少し笑いながら言う)

お、聖もいきなりお酒飲むのね?
そうね、じゃあそうしましょうか

だけど、あまり頼みすぎないでね?お腹いっぱいで眠いーなんて言わせないから…
(と最後の部分をまじめな顔で言う)
711佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/07/19(火) 02:17:29
>>710
うん、そうしようと思うけど。

はーい。え……。
(まじめな顔でじっと見つめられてたじろぐ)
うん……まぁ……気をつける。(微笑)

すいません、じゃあこの五目チャーハンとクラブハイスサンドウィッチとじゃがいものチーズ焼きを……
(少なめにと考えて3つ注文する)
あとウーロンハイと青リンゴサワー……

他に何か食べたいものある?
712加東景 ◆CORRECTFKk :2005/07/19(火) 02:22:05
絶対よ?
(と一応念を押す)

そうねぇ…それじゃあ、この「うなぎの蒲焼」をお願いします
(とメニューを指差しながら店員に言う)
713佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/07/19(火) 02:25:57
>>712
以上で〜。
(店員が去る)

それにしてもデート久しぶりだね♪
(心無しか声が弾んでいる)

(店員がウーロンハイと青リンゴサワーを持って来る)
じゃあ乾杯しようか。
(青リンゴサワーを持って乾杯する)
714加東景 ◆CORRECTFKk :2005/07/19(火) 02:30:35
そうね、ひさしぶりね?

ええ、乾杯♪
(と言うとウーロンハイを持って乾杯をし、一気に半分近く飲む)

はぁ〜、美味しいわね、ウーロンハイ
715佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/07/19(火) 02:33:26
>>714
(乾杯の後サワーに口をつけながら景を見る)
……… ……景……?
(景の様子をいぶかる)
何かあったの?
なんだか少し……破滅的になってるように見えるけど?
(心配そうに首を傾げる)
716加東景 ◆CORRECTFKk :2005/07/19(火) 02:35:34
……え?何?
(と少しの間の後反応する)

…な、何もないわよ…?

あら…そう見える?…そう…
(と少し意味ありげに俯く)
717佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/07/19(火) 02:38:42
本当になんでもない?
(心配そうに景を見つめる)
なんだか無理してない?

ちょっと……そう見える……かな。
言いたくなければ無理にとは言わないけど
何か心配事があるんだったら相談に乗るけど?

(店員が料理を運んでくる)
……… ………
(適当に置いて帰っていく)
718加東景 ◆CORRECTFKk :2005/07/19(火) 02:41:54
無理はしてないわよ?
(と言うとウーロンハイの残りを一気に飲み干す)

はぁ…それじゃあ聞こうかしら。
(とほんのり頬を赤くしながら言う)

聖って、静さんと志摩子さんと私、誰が一番なの?
(と勢いに任せて聖に聞く)
719佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/07/19(火) 02:47:01
………
(景の飲みっぷりにあっけにとられる)

う……うん……
(身構えるように景の言葉を待つ)

……… ………
誰が一番って……
(一瞬景から視線をそらす)
それは……景が一番に決まってるじゃない。
(にっこり微笑む)
720加東景 ◆CORRECTFKk :2005/07/19(火) 02:56:21
あら、はっきり言うのね、でも本当かしら?
一瞬目が泳いだようだけど?
(と指摘する)

別に私は一番じゃなくても良いのよ?
私は聖が一番よ、それに変わりはないわ

でも聖はスールの契りを交わした志摩子さんという妹がいるし、静さんという魅力的な人もいるじゃない?
だから聖の正直な気持ちが知りたいの、これって難しいかしら?
(と言うと店員を呼びウーロンハイを注文する)
721佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/07/19(火) 03:07:08
……… ………
……景が一番だと思っているのは本当……
でも……だからといって志摩子と静が二番かっていったらそうじゃないの。
(困ったように景を見つめる)
すごく都合がいいかもしれないけど……私は静も志摩子も景も……三人とも好き。

……正直な話しをするとね。
(景をじっと見つめる)
私はまだどこかで栞の事が吹っ切れて居ないのかもしれない。
だから一番を作る事が怖いの。

……こんな事言ったら……怒るよね……ごめん。
722加東景 ◆CORRECTFKk :2005/07/19(火) 03:12:07
そう
(というと微笑み)

良かった、聖の正直な言葉が聞けて…
怒る?怒るなんてとんでもないわ、それよりも正直に話してくれて嬉しいわ

そう、栞さん…か…今どうしているのかしらね…
723佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/07/19(火) 03:16:30
じゃあ……怒らないならもう一つだけ……
(悪戯っぽく微笑む)
何でも正直に答えるからちょっとペース落とした方がいいんじゃない?
(運ばれてきたウーロンハイを指差す)

う〜ん……どうしてるんだろうね。(微笑)
724加東景 ◆CORRECTFKk :2005/07/19(火) 03:18:43
ええ、何…?(微笑)

そ、そうね・・・ちょっと早かったわね…(苦笑)
【ちなみに聖は何時まで大丈夫?私はまだ大丈夫だけれど…】
725佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/07/19(火) 03:25:45
うん……あんまり早いと危ないから。(苦笑)

【う〜ん……特に考えてないんだけど……景は?】
726加東景 ◆CORRECTFKk :2005/07/19(火) 03:28:29
っと…料理冷めちゃうわね(苦笑)

はい、聖、あ〜ん♪
(と言うとうなぎの蒲焼を聖の口に入れる)

これで精力つけてね?(と悪戯っぽく笑う)

【とりあえず5時までは大丈夫よ】
727佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/07/19(火) 03:33:08
ああ、そうだね。

ん……。
(景の運んでくれた蒲焼きを口にいれる)

……っ。
(胸をドンドンと叩く)
何だか今日そういう問題発言多くない?
(にやりと笑って首を傾げる)

【じゃあ5時頃にしよう】
【夜明かししても良くないし(ぇ】
728加東景 ◆CORRECTFKk :2005/07/19(火) 03:35:11
美味しい?(と首を傾げながら聞く)

ふふっ…それはそういう気分だからよ?
(と言うとサンドウィッチを食べる)
729佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/07/19(火) 03:41:12
うん、おいしい。
(にっこり微笑む)

あー……そうなんだ……。
(困ったようににっこり微笑む)

そろそろお腹いっぱいになってきたけど……どうする?
730加東景 ◆CORRECTFKk :2005/07/19(火) 03:44:54
それは良かったわ(ニッコリ)

そうね、それじゃあそろそろ帰りましょうか
(と言うとウーロンハイを飲み干しサンドウィッチも食べきる)
731佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/07/19(火) 03:48:37
うん、じゃあ帰ろう。
(帰る支度をすませる)

じゃあ景はタクシー拾っておいて。
(景を店の外の方に押す)
732加東景 ◆CORRECTFKk :2005/07/19(火) 03:53:07
りょーかい(と言いながらタクシーを拾いに行く)

へいタクシーっ
(と言いながら手を上げタクシーを拾う)

聖〜タクシー拾ったわよ〜
733佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/07/19(火) 03:54:51
(お店から出てくる)

はいはーい。
(タクシーに乗り込む)
よし、じゃあ〜までおねがいします。
(家の近くを指定する)
734加東景 ◆CORRECTFKk :2005/07/19(火) 04:01:18
(タクシー内で少し聖と世間話をしながら到着するのを待つ)

(そして家の近くに到着)
あ、聖、先に行ってて?(微笑)
735佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/07/19(火) 04:05:19
うん、わかった。
(先に部屋の中に入る)

……!
(何かを思いついた様子で入り口のドアに陰になる部分に立つ)
736加東景 ◆CORRECTFKk :2005/07/19(火) 04:08:48
さてと…(料金を払い部屋へ入ろうとドアを開ける)

あら?聖〜?
(とドアを開けてすぐに聖の姿を探す)
737佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/07/19(火) 04:10:57
(ドアの陰から気づかれないように後ろにまわりゆっくりと抱きつく)
景……今日はそういう気分ってさっき言ってたけど……
どういう気分なの?
(耳元で囁く)
738加東景 ◆CORRECTFKk :2005/07/19(火) 04:14:55
ひゃっ…聖ったら…(苦笑)

え…?そういう気分っていたらこういう気分よ…
(と言うといきなり振り向いて聖の唇を奪う)

んっ…ちゅっ…
739佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/07/19(火) 04:24:27
……ん……。
(突然キスされ驚いて目を丸くする)
……ちゅっ……ぅ……。
(舌を絡める)
……くゅ……。
(ゆっくりと口を離す)
いきなりびっくりした。(微笑)
とりあえず……布団に移動しない?
(景をじっと見つめる)
740加東景 ◆CORRECTFKk :2005/07/19(火) 04:26:36
んぅ…ちゅる…ちゅっ…
(聖の舌を堪能する)

はぁっ…うふふ…そうね、そうしましょう
(と言うと先に布団へ移動し服を脱ぎだす)
741佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/07/19(火) 04:30:28
ちょっとっ……景……
(いきなり脱ぎ始めた景に驚く)

……なんだか今日は景に驚かされっぱなしみたい……(苦笑)
(景の横に腰を下ろすと困ったように微笑む)
742加東景 ◆CORRECTFKk :2005/07/19(火) 04:34:34
え〜?なぁに、聖?
(と下着姿で答える)

ふふっ…困らせてるのよ?だって…偶には良いじゃない?
(と言うと横に座った聖に覆いかぶさるように押し倒す)

聖〜好きよ〜…ちゅっ…ちゅっ…ちゅぅっ
(と聖の首筋、額、唇に連続してキスをする)
743佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/07/19(火) 04:39:03
(さりげなく景から視線をそらす)
……… ………

(困ったように頭をかく)
え……ぁ……。
(ろくに抵抗せず押し倒される)

ん…… ………
(キスの嵐を嬉しそうに受ける)
744加東景 ◆CORRECTFKk :2005/07/19(火) 04:44:30
ふふ…聖、受けるだけ?
(と少し挑発とも取れる発言をする)

聖…やっぱり私より胸あるわね…ふふふっ…
(と聖の胸を揉みながら言う)
745佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/07/19(火) 04:57:31
>>744
……… ………
むぅ……
(強引に起き上がる)

そんなことないよ。
(景の胸に手を伸ばす)

【ごめん……思ったより早く眠気が……】
【なんかいっつもこんな調子でごめんなさい……】
746加東景 ◆CORRECTFKk :2005/07/19(火) 05:02:00
あっ…聖…!?
(強引に起き上がられ先ほどとは逆に聖に押し倒されたような体勢になる)

んんっ…聖、もっと揉んでも良いのよ?
(と頬を赤らめながら言う)

【あら…それじゃあ今日はこれで一旦終わりにしますか?】
【ふふ、それはお互い様よ、だから気にしないでね?】
747佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/07/19(火) 05:05:17
揉んでも良いって……揉んでほしいの?
(にやりと笑って景を見つめる)

揉んでほしいならそう言ってよ。
(意地悪そうに微笑む)

【凍結ってこと……?】
【それでもいいかも……】
【もしそれでいいならそうしてもらえるとありがたいです。】
748加東景 ◆CORRECTFKk :2005/07/19(火) 05:11:01
ふふ、聖の好きなようにして良いわよ?
(と微笑みながら言う)

うふふっ、それじゃあ揉んで?
【そうね、凍結じゃなくても構わないけれど…聖の好きな方にしましょ?】
749佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/07/19(火) 05:16:10
むぅ……。
(景の反応が予想と違いたじろぐ)

うん……じゃあ……。
(景の胸をゆっくりと揉む)

【じゃあ今日のところはここで凍結にしてもらえる?】
【ごめんなさい……眠気限界です……】
750加東景 ◆CORRECTFKk :2005/07/19(火) 05:19:46
【了解しました、それじゃあ次の時は私からね?】
【また予定が分かり次第お知らせするわね】
【今日はお付き合いありがとう、お疲れ様、ごきげんよう】
751佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/07/19(火) 05:29:40
【こちらこそどうもありがとう。】
【おやすみなさい。ごきげんよう。】
752藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/07/19(火) 14:03:00
ごきげんよう。
祐巳さん、ここを見てもらえているかしら?
例の約束なのだけど、乃梨子は真美さんたちとも先約があるそうなの。
だから祐巳さんも規制が解除されたことだし、
祐巳さんとの約束を先に果たせればと思っているのだけど、どうかしら?
753あぼーん:あぼーん
あぼーん
754fusianasan:2005/07/19(火) 23:05:18
>>753
こらこら、晒すのはよくないぞ。
755fusianasan:2005/07/20(水) 00:44:04
756佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/07/22(金) 08:29:25
>>575
ごきげんよ………っく………う
うん、だめだった………

………!?
(息をのむ)
ちょっと待って、え?えぇ!?
大丈夫?
>>575の肩を揺する)
757佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/07/22(金) 08:32:53
>>756
ああぁ……やっちゃった……。
ごめん。気にしないで。
758佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/07/22(金) 08:50:18
静へ

この間約束した件なんだけど、今週の土曜日から来週の月曜日にかけて……
つまり7/23(土)〜7/25(月)の間なら多分ほぼいつでも時間を取れると思う。
急な話だし、週末、週明けにかけてで申し訳ないんだけど
とりあえず近いところではそこが余裕があるかな……
静にももちろん色々都合があると思うから
もしその3日間の間で都合が良い時間帯があれば教えてください。
3日間ともだめな場合は逆に静の都合のいい日にちを教えてください。
大学生は割と暇なのであわせられると思います。

それじゃあ、連絡待ってるよ。

ごきげんよう。
759fusianasan:2005/07/22(金) 19:55:33
営業マンと少年と幹事長まだー?
760蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/23(土) 00:14:36
聖さまへ


私のためにお忙しいところ予定を空けて頂いて
ありがとうございます。本当に宜しいのでしょうか……
以前に申し上げた通り、こちらはいつでも合わせられる
用意がありますので、提示なされたその三日の内で決められて
結構です。そうですね……土曜日か月曜日はいかがでしょうか?
日曜の昼間だけは、都合がつきません。

それと……聖さまは昼間と夜だと、どちらが過ごしやすいのでしょうか?
心身ともに余裕を保てるほうを選んで頂ければと良いかと存じますが。
待ち合わせ場所は既に決められているのでしょうか?
お決まりになっていられるのでしたら、その場所も追記してお知らせ願えれば幸いです。

では、お返事をお待ちしております。


静より
761蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/23(土) 18:21:01

聖さまへ


追記

今日は0時以降からでなければ、都合がつかなくなりました。
日曜も月曜も夜以降になりますが、今日よりは早い時間に空くと
思います。

今日ならば0時、
日曜日ならば23時、
月曜日ならば22時を提示させて頂きたいと思うのですが、
聖さまはいかがでしょうか?

誠に勝手ながら、この三日は上記のような予定になることをお許しください。
申し訳ありません。もし、どの条件も難しい場合は、お手数ですが
また改めて新しい日時を御教え頂きたいと存じます。
宜しくお願い致します。

では、お返事をお待ちしております。


静より
762佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/07/23(土) 23:20:02
静へ

まず返事がこんなに遅くなってごめんなさい。
それで、いつにするかっていうことなんだけど。
明日(日曜日から月曜日にかけて)が一番都合が良いんだけど、それで良いかな?
静がそれで良ければ明日23時、あの時も「約束の場所」だったマリア像の前で。
それじゃあ返事待ってる。
わざわざ今日のこと連絡してくれてありがとう。

ごきげんよう。
763蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/24(日) 00:09:30

聖さまへ


日曜日の23時、マリア様の前――ですね?
了解致しました。その時間、その場所にてお待ちしております。
もし、都合が悪ければまたお知らせください。

ごきげんよう。
764蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/24(日) 22:44:54
……。

(人気のない銀杏並木を通り抜け、マリア様の前に来ると
(両の手を合わせて祈りを捧げる



……少し、早く着き過ぎたみたいですね。

(抑揚のない口調で、マリア様に語りかける
(マリア様はいつもと変わらぬ微笑を浮かべているだけ
765佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/07/24(日) 22:46:27
ごきげんよう。静。
(祈る静の後ろから声をかける)

時間よりずいぶん早くついたのにもう居るなんて。(苦笑)
相変わらずまじめだね。
(静かにゆっくりと近づく)
766蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/24(日) 22:50:48
(不意に呼ばれて、はっとして振り向く

……聖さま。

……お待たせする訳にはいきませんから。(微笑を浮かべて
聖さまこそ、お早いんですね。
ごきげんよう。

(近付く聖さまを、その場で待ち受ける
767佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/07/24(日) 22:53:52
(急に振り返った静に微笑みかける)
ごめんごめん、驚かせちゃったかな?
(静の横で立ち止まる)

私から誘ったんだからそんなこと気にしなくていいのに。
まぁお互いに早く来たみたいだから良いけど。(微笑)

さてと……じゃあ今日はどうしよう?
静はお酒……ってお互いに未成年か。
(悪戯っぽく微笑む)
とりあえずどこか夕飯でも食べにいこうか?
768蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/24(日) 22:57:54
時間通りに来てくださるとは思っていましたけれど、
早めにいらっしゃるとは……正直、思っていませんでした。
(少し意地悪に笑って、聖さまを見つめ

お酒……も、多少ならば。
(同じような表情で応えて

夕食に連れて行ってくださるんですか?
喜んで……。
769佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/07/24(日) 23:01:22
さっき思いついたの。
たまには早めに行って予想を裏切ってみようかなって。
(微笑んで首を傾げる)
静のびっくりした顔ってちょっと見てみたかったんだ。
静かにはびっくりさせられっぱなしだから。

そっか。じゃあ少し飲めていっぱい食べれるお店に行こう。
(静の手をさっとつかむ)
夕食の後は薔薇の館にでも忍び込もう。
(にやりと笑う)

(つかんだ静の手を引いてゆっくり校門の方に歩き出す)
770蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/24(日) 23:05:09
私、そんなに聖さまを驚かせていましたっけ……?
でも、嬉しい裏切りです……。

あ……(聖さまに手を引かれて


(……夢みたい)
(繋がる手と傍らを歩く聖さまを盗み見て、感付かれぬように小さく吐息

……。
(「忍び込む」という言葉に、恍惚の兆しを表情に浮かべる
771佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/07/24(日) 23:09:37
>>770
静がまだ留学する前はあなたに驚かされっぱなしだった。
(楽しそうに話す)
目論み通りだったんじゃないの?
(にやりと笑った目で静をちらっとみる)

(校門の前で立ち止まり、タクシーに手を挙げる)

○×△までお願いします。
(タクシー運転手に店近くの住所を告げる)

そんなに遠くはないんだけど……おなか空いちゃったから早く行こう。
(静ににっこり微笑む)
772蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/24(日) 23:13:41
あなたに対して打算など……
そんなことありませんよ。
(笑いながらちらりと見られると、なんだか恥ずかしくなって顔を背け

(聖さまと一緒にタクシーに乗り込み

そうですね……。

(そんなに近くで微笑まれると……鼓動が早くなってしまう……)
(夢でもいいから、覚めないで欲しい……)
773佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/07/24(日) 23:19:55
本当かな……?
(首を傾げる)
まぁいいや。

……… ………

(タクシーが到着し、下りる)
さてと……ここだよ。
とりあえず入ろうか。

どうぞ……
(入店して適当な二人席に座る)

さてと……適当に頼もう。
……どうぞ。
(静の前にメニューを広げる)
774蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/24(日) 23:25:46
素敵なお店ですね……。
はい……。

(お店に入ると、座る前に聖さまが席を勧めてくれて
(聖さまは女性だけれど、こういうところはやはり紳士だなと
(うっとりと感心してしまって

……そうですね……。
(メニューを眺め

飲み物は、このソフトカクテルで……
食べるものは……
(少し迷って、「聖さまは?」と伺うように見つめる
775佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/07/24(日) 23:31:09
うん、ちょっと以前知り合いと来た事があってね。
(少し考える風に首を傾げる)

(静に見つめられ、意味を感じ取ったかのように店員を呼ぶ)

えぇっと……これとこれと……
(静の指したソフトカクテルと自分の飲み物、
さらに料理を数品目適当なものを選ぶ)

(店員が去り、メニューをしまう)
ところで静……夕食をすませたらどうしたい?
私は薔薇の館に忍び込んでお茶でも飲みながら色々話そうと思っているんだけど。
(静をじっと見つめる)
776蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/24(日) 23:35:59
お知り合いの方と……
(反射的にそう言ってしまうが、言葉には何の感情も含ませず

(オーダーを告げる聖さまの姿を見つめ
(店員が去ると、悟られぬよう視線を逸らし

……この後、ですか?
私は、あなたの意のままに……。
(少し油断すると、思ったままの言葉が口から滑り出してしまう
(それに気付く前に、聖さまの瞳に見つめられ、今度は逸らすこともできなくて
(ただ赤くなる
777佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/07/24(日) 23:42:41
ん?うん、私だって大学生なんだからそういう事もあるよ。
(曖昧に微笑む)

う〜ん……意のままに……か。
(静を見つめたまま呟く)
静、本当に何か希望は無いの?
イタリアに戻る前に……例えば
東京タワーに登っておきたいとか……
山手線を一周してみたいとか……
(わざとおどけたように話し、首を傾げる)

(店員がやってきて料理を置いて行く)

まぁ無いなら良いんだけど……
私も何か他に無いか考えてるぐらいなんだから遠慮は無しね。

……食べながら考えようか。
(グラスをとり、静をじっとみつめる)
778蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/24(日) 23:50:23
そうですよね。
(微笑して軽く流し

ふふっ……(おどける聖さまを可笑しそうに眺め
実家はこちら(二本)にありますし、二度と戻ってこない
という訳でもありませんから。
……あなたといられる場所。そこより他に、私を満たしてくれる
場所などありません……。
(少し熱を含んだ瞳で聖さmを見つめ、言い終わると不意に逸らし

……でも、そうですね……ならば、私の家に寄られてはいかがでしょう?
ここから割と近いんですよ……。
(グラスを揺らしながら、聖さまの視線を受け止め
779佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/07/24(日) 23:58:26
そっか……じゃあ別に観光地巡りは必要ないかな?
(静を微笑みながら見つめる)

え、静の家?
う〜ん、でも突然押し掛けて親御さんに迷惑になったりしない?
私は別に行きたい場所を聞いただけで薔薇の館でも良いんだけど……。
(少し不安そうに静を見る)
わざわざ無理して薔薇の館以外に行く事は無いよ?
(首を傾げる)

まぁ……とりあえず乾杯しましょうか。
(静が持ったグラスの揺れる水面を少し見つめる)

……乾杯。
(静のグラスに軽くあて、乾杯する。)
(高いカチンという音がする)

……… ………
(乾杯したグラスを一口飲んだ後、料理に手をつける)
780蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/25(月) 00:03:33
今日は、両親はいません……。
いれば、こんな提案しませんわ。
(なるべく自然な言い回しになるように、口調は淡々と

……言ってみただけです。
薔薇の館で、私は依存ありません。
あなたがいる薔薇の館に私がいる……そんな絵が完成するのも、
魅力的ですし。

今日はお誘いくださいまして、ありがとうございます。……乾杯。
(グラスが澄んだ音色を立てる
(中身を一口飲んで

いただきます。
(一言断ってから、料理に手をつける
781佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/07/25(月) 00:12:32
そっか……
でも両親が居ない時に押し掛けていいのかな。(苦笑)

う〜ん、そうだね、じゃあ静の家に行こうか。
(考えるように首を傾げ、頷いて静を見る)
薔薇の館は……また次の楽しみにしようか。
(にっこり微笑む)

……… ………
(あまり話さず、料理を食べる事に集中する)

(グラスを空け、空になりかけた静のグラスをちらっと見る)
……静、何か他に飲まない?
(飲み物のメニューを渡そうとする)
782蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/25(月) 00:16:53
え……?
(家に来るという方向に話が行きかけて

……本当ですか?
……いえ、お誘いしたのですから、今さら撤回する気は
ありませんけれど……。

……そうしますか?(確認するように聖さまを見つめ


……そうですね……
(メニューを受け取り

……では、もう一杯だけ……これを。
(別のカクテルを指差し


……。
(ドキドキ……)
783佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/07/25(月) 00:30:49
うん、本当のつもりだけど……。
そう?じゃあそういうことにしよう。
(静に見つめられて頷く)

(店員を呼び静の指したカクテルと自分の飲み物を頼む)

……… ………
(また料理を食べ始める)

……… ………
(だいたいの料理を食べ終えた頃飲み物が運ばれてくる)
784蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/25(月) 00:36:00
……。
(聖さまが家にいらっしゃるなんて……)

【聖さまに当初の御予定があるのなら、無理に合わせてくれる必要はありませんからね?】


(元々控えめに頼んでいた注文は、綺麗になくなって
(丁度一通り食べ終えた頃に運ばれてきたカクテルグラスを持って
(聖さまに向けて軽く掲げ

……いただきます。
(グラスに触れている唇に、透き通っていながら淡く色づいた液体が
(吸い込まれていく
785佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/07/25(月) 00:47:59
……… ………
(黙ってしまった静を見て不思議そうな顔をする)

【そんなことは無いから安心して。】

……いただきます。
(静のグラスにあわせてグラスを掲げる)

(グラスに口をつけ、一口飲む)
さてと………のんだらじゃあ静かの家に行こうか?
786蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/25(月) 00:53:35
……美味しかったです。
それに、すごく……楽しい夕食でした。
(マリア様にお祈りするときのように手を合わせ

では、行きましょうか。
(席を立つ

……歩いていけないこともありませんが、
やっぱりタクシーを拾ったほうがいいでしょうね。
787佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/07/25(月) 01:00:25
(残っていた液体を飲み干す)

よし、出よう。
(自分も席を立ち、静とともに店の出口に向かう)

じゃあ静は先に出てタクシー拾っておいて頂戴。
(にっこり微笑んで静を先に出す)

静の家か……♪楽しみだな♪
(先に出てタクシーを拾っていた静の元へ歩いてゆく)
788蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/25(月) 01:03:55
(拾って置いたタクシーに聖さまと一緒に乗り込んで
(行き先を告げてから、聖さまのほうを振り返る
(財布から紙幣を数枚取り出し

聖さま、これ、先程のお食事代です。
(渡そうとする
789佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/07/25(月) 01:11:45
(静から差し出されたお札をみてため息をつく)
私だって少しは成長するんだよ。
(複雑な表情で静を見つめる)
昔は「ああ、はい」って受け取ってたかもしれないけどね。(微笑)
残念ながらその手には乗りません。

これから静の家にお邪魔するんだからそれで十分。
……それはしまっておいて欲しいな。
(首を傾げる)

(タクシーが静の家の近くに止まる)
(タクシーから降りる)

さて、静の家はどっこかなぁ♪
(はしゃぐように静かについてゆく)
790蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/25(月) 01:15:55
しかし……
(受け取る受け取らないの押し問答をしていたら
(すぐにタクシーは目的地についてしまって

……では、今回だけは……ごちそうさまでした。
(申し訳なさそうに言ってから、嬉しそうな顔も覗かせて


……えと、これがそうです。
(子供のような素振りを見せる聖さまに微笑を浮かべながら
(一軒の家を指し示して、鉄柵の外扉を開ける
(玄関の鍵を開けて

……どうぞ。
(扉を開けて聖さまを中へお招きする
791佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/07/25(月) 01:26:02
うん、ありがとう。
(にっこり微笑む)

(タクシーからおり、静の家に案内される)

お邪魔します。

(静の家に上がり、案内されるがままにソファーに座る)
静の家って結構広いんだね。
(部屋を眺めて率直に呟く)
792蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/25(月) 01:30:48
(聖さまにソファーを勧めて、自分はキッチンに向かってお茶の準備
(トレイにカップを二つ乗せて、リビングに戻ってくる

そうですか……?
私、あまり他人のお家にお邪魔したことがないもので
いまいちその辺のことはわかりませんが……

どうぞ、聖さま。
(聖さまの前にカップを置いて、自分はテーブルを挟んで向かいの絨毯の上に座る
(カップに口付け、一息つき

……私の部屋もご覧になられますか?
793佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/07/25(月) 01:39:36
(トレイに乗ったカップをちらっと見る)

うん、広いんじゃないかな?
あぁ……でもリリアンだとこんなもんなのかも。
(にっこり微笑む)

ありがとう。
(カップを受け取る)
いただきます……。
(カップに口をつけ、一口飲む)

(カップに口をつけたまま静の提案を聞く)
あ、見せてもらえるなら見てみたいな。
794蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/25(月) 01:43:56
(ソファーに座る聖さまを見ていると、不意に過去の情景が脳裏に浮かぶ
(聖さまを想ってマッチを擦り、いいようのない寂しさに涙して伏していたソファーに
(今は、その聖さまが座っているなんて……

では……
(軽く首を振って過ぎった感慨を振り切り、聖さまを促して二階へ上がる


こちらが、私の部屋です。
……今はイタリアに住んでいますので、こちらの部屋は多少殺風景ですが……。
(ベッドに机、立派な本棚が一つ
(机に隣接した棚には、声楽関係のトロフィーや盾などが並んでいる
(部屋の明かりを付けて、カーテンを閉める

……特に見るべきものはありませんね。
(部屋の中央に立って、戸口に立つ聖さまを振り返り、苦笑を浮かべる
795佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/07/25(月) 01:50:25
(一瞬、静の顔が曇ったような気がして心配そうな顔になる)
……あ、うん……
(静かの顔から感情が消えたように感じ、戸惑いつつもついてゆく)

おじゃまします。(微笑)
(静かの部屋に入って周りを見渡す)
そうだね、確かに殺風景だ。(苦笑)
いつかイタリアに行った時にそっちの静かの部屋も見せてもらおうかな?
(悪戯っぽく微笑む)

(振り返った静を見て、少し心臓が跳ねる)
でも何となくこっちの方が落ち着くな。
こっちで話さない?
……そこのベッドかなにかにでも腰掛けて……
(少し首を傾げる)
796蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/25(月) 01:55:58
……ですよね。ふふっ。
(聖さまがはっきりと殺風景だと言って、思わず笑ってしまう

イタリアに……いらっしゃる予定、あるんですか?
ええ、でもその時は是非。聖さまさえよろしければ、ホテル代も高く付くでしょうし、
私のところを宿代わりにしてくれても構いません。

……え……あ……はい。
(ベッドを指差されると、不覚にも言葉に詰まってしまう
(少し俯き加減になりながら、ベッドに腰掛け、聖さまが座りやすいように
(端に寄る

……。
797佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/07/25(月) 02:04:55
うん、予想以上に殺風景だった。(苦笑)
でももともと殺風景だと思ってなかったから……

いや、予定は無いけど……希望はあるかな。
イタリアにはもう一度行ってみたい。
(静の話しを聞いて)
ああ、それはすごく助かるね。(にっこり微笑む)
もし静が迷惑じゃないなら是非そうさせてもらうよ。

(静があけてくれたあたりに腰を下ろす)
……… ………
そういえば……静この間のこと……覚えてる?
(静をじっと見つめる)
798蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/25(月) 02:11:45
そうしてください……。

(聖さまが隣に座ったことで鳴ったベッドの軋みに
(鼓動が一段と高くなる。聞こえてしまわないかと、はらはらして……


え……?
(問いかけられて

(ドキドキドキドキ……)
(鼓膜の裏に脈打つ鼓動の音がうるさい
(聖さまに真っ直ぐ見つめられて、ベッドの上で、二人きりで
(今、物凄く顔が赤くなっているんだろうなって、どこか冷静な部分で思った

……この間……ですか……
(触れられてもいないのに、ゆっくりと吐息をついて
799佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/07/25(月) 02:18:59
うん。
(静の心境に静の顔から視線をそらさない)

え……って覚えてない?
(困ったように首を傾げる)
この間、このデートの約束をするきっかけがあったでしょ?
それともそんなのは無い方が良い……?
(悪戯っぽく微笑んで、茶化す。)

(静の耳あたりが赤くなっているのには気づいている)
(そんな静を可愛いと思いながら見つめている自分にも気づいている)
(しかし理性の自分が思うことだけに自分をとどめている)

(静をじっと見つめている)
800蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/25(月) 02:25:49
……。(////

(これ以上見つめられていると、何もかも見透かされそうで
(聖さまから目を逸らしてしまう

……お、覚えていま……
(言いかけていると、「無いほうがいい?」なんて言うから
そ、そんなことありませんっ!
(慌てて否定してしまって……否定することは、期待していると
(言っているようなもので、気付いてまた赤面

……聖さま……。
(聖さまは、私がどんなに聖さまのことを慕っているのかわかっているのだろうか……)
(わかっていたら、そんなにじっと見つめることなんてしないはず……もう、おかしくなってしまいそうで)
(名前を呼ぶのがやっとのことで……)
801佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/07/25(月) 02:40:36
(目をそらした静を見て静から視線を移す)

……覚えてるんだ。
(静の方を見ないでのんびりした口調で話す)
……そんなことない……ね……
(静の方に向き直る)
静……この間言った事は本心……よね?
でも本当にそういうことを求めてるの?
つまり……メンタルだけじゃなくって
フィジカルなこともってことなんだけど……。

……ごめん……無粋だったね……。
でも……はっきり聞いておきたくって……。
(静が思い悩む事とは無頓着な発言を繰り返す)

………?何?
(呼びかけに答え、首を傾げる)
802蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/25(月) 02:46:26
私は……

(聖さまは察してはくれない。いや、察していても、それを理由に
(行動には移さない。それは多分優しさ
(私の言葉を待っている。そして、はっきりとしたものがなければ
(踏み出せない臆病さかもしれない……そんなところにも、自分は惹かれている

……私は……あなたに……

(言葉にするのは、どうしてこんなにも勇気がいるのだろう
(言葉にしたら、嫌われるかもしれない
(聖さまの手に、そっと自分の手を重ねて、さりげなく寄り添い
(聖さまの肩に頭をもたせかける
803佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/07/25(月) 02:50:44
うん……
(静の言葉に耳を傾ける)
(自分は静の心を察し、何か行動に移すべきなのか考える)
(静の目を見つめても以前答えは浮かび上がってこない)

あなたに……?

(言葉の出てこない静の行動をそっと受け入れる)
(何も逆らわず、されるがままに手と肩を貸す)

……… ………
(そのままどちらも動かない)
804蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/25(月) 02:54:32
……あなたに……
(顔を上げて、見下ろす聖さまの視線を受け止める
(聖さまの瞳には、赤くなって瞳を潤ませた自分の顔が映っていて
(その事実だけでも、気を抜けば陶酔の彼方に意識がさらわれてしまいそうに

……聖さま。

(けれど、この先があるのなら……欲しくて
(――目を閉じる。眉を少し困らせてしまった表情で、聖さまを待つ
(欲深い私を、嫌いにならないで……。
805佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/07/25(月) 03:03:00
……… ………
(目が合った静の意を決したような気迫に瞬きする)
静………
(掠れてしまったような声で呟く)
(未だ確かめていない恐怖心と直感の欲望が交錯する)

………ごくっ
(自分でも無意識のうちに唾液を飲む)
(困ったような顔で肩に置かれた静の首に直感が恐怖を超える)

………ちゅっ
(置かれた静の顔、額の部分にキスをする)
………確かめ………ないと………
(恐怖心がうわごとのように呟かせるが直感が体を支配する)
(静の肩をゆっくりと抱きしめる)
いいのね………?
(恐怖心が確かめようと耳元で囁く)
806蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/25(月) 03:07:04
ん……

(額に感じる、尊くて、切ない感触
(そこに仮初でも愛の形を見出してしまうのは思い上がりだろうか……

……抱いてください……。
一時の優しさでも構いません……聖さま……
あなたが、欲しい……。

(潤んだ瞳で聖さまを見上げ、言葉を紡ぐ
(もう一度、待つように瞳を閉じて
807佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/07/25(月) 03:15:51
………うん………
(掠れた声で答える)
(静の口から発せられる抱いてという言葉を待っていたかのように)
(静を求める心が急速に強まるのを感じる)
………ごくり………
(唾を飲み込む)

(ゆっくりと静を抱いていた手を静かの頭の後ろにもってゆく)
(そのまま静かの頭を抱きかかえるようにし、自分の顔を近づける)
………ちゅっ………ぷ………
(静の唇と自分の唇を斜めに重ねる)
(そのまま静の口の中にゆっくりと舌を入れる)
じゅぷ………ゅく………ちゅぷ………
(静の口内にゆっくりと舌を這わせる)

(頭の後ろで支えていた手のうち片方が静の服に襟から侵入する)
808蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/25(月) 03:20:41
聖さ、ま……んっ……////

(唇から伝わるあまりにも甘美な感触。背筋を走るゾクゾクとした感触
(再び感じることが出来るなんて……今が無ければ、この間のことは
(また、自分が創り出した幻想だと思ってしまうところ

ん……んっ…んぅ……ぁ……っ…ちゅ…

(肩を抱かれて、唇を重ねられると、感動で身を震わせる
(口内を犯す聖さまの舌に、思考まで溶かされていくようで……

ちゅ…ぅ……ふぁ……////
(襟から服の中に滑り込もうとする手の感触に、心臓が縮まる思い
(心臓が縮まるほどの歓喜……
809佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/07/25(月) 03:27:35
ん………くちゅる………静………っ………
(口内をかき回していた舌を抜き、口を離す)

………はぁ………っ………
(ゆっくりと静を抱いたまま押し倒す)
(背中に滑り込ませていた腕をゆっくり抜く)

(上から体重をかけず乗るように静に乗る)
(静の顔の横に顔を埋め、耳から首筋にかけて舌を這わせる)
………つぅ………っ………
(両手は静かの来ている服をたくし上げ、裾から手を入れて胸を刺激している)
810蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/25(月) 03:33:48
あぁ……聖さま……
(キスですっかり、思考は蕩け切って、全身の力は奪われてしまって
(押し倒されると、くたりとした身体に反して、鼓動が高く鳴る

あ…あぁ……ふっ……んんっ…!
(聖さまが優しく覆いかぶさって、首筋に舌を這わせてきて
(その感触に、びくびくと身体を揺らしてしまう

……せ、聖さま……明かりを……

(消して……消え入りそうな声で懇願する
(感じる姿を見られたくなくて、欲情する身体を見られたくなくて
(その瞳に自分を映して欲しい想いは変わらないけれど、それとこれとは
(また別の話で……

あっ……////
(服から入ってきた手が、胸に触れると、甘い声が意識に反して誘い出されてしまう

811佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/07/25(月) 03:44:14
……… ………
(静の体を少し持ち上げ、ブラをあっさり外してしまう)
(露になった胸を手で刺激する)

(また首筋と耳を刺激するが自分への呼びかけに口を離す)
(口を離して顔を上げ、静の顔を覗き込むように見つめる)

ん?何?
(明かりをという言葉を聞こえなかった振りをする)
(何?の答えも聞かずもう一度強引に唇を重ね、舌を差し入れる)
………ちゅ………っぷ………っ………

(胸を刺激していた両手のうち片手を離し、静の耳元に添える)
812蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/25(月) 03:48:42
あっ……!
(服をたくし上げられた上、あっさりと下着を取られて
(胸の守りを失い

……聖さま……ぁ……
(胸を腕で隠しながら、泣きそうな顔で聖さまを見上げるも

せ、い……んぅ! んっ…むぅ……ぁ……んんっ…////

(強引に唇を奪われて、再び口内を舌で犯されて
(溶けた思考に追い討ちの麻酔をかけられてしまう

……はぁ…はぁ……っ
813佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/07/25(月) 04:07:40
(胸を刺激する手は止めない)

………ちゅぅ………むっ………じゅ………
(舌を抜いて口を離す)

なんて言ったの?聞こえなかった?
(意地悪そうににやりと微笑む)
814蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/25(月) 04:11:10
(聖さまの前で肌を晒して、触れる度に
(あられもない声を上げてしまっているなんて……

(意地悪な顔で見下ろされて、わざとだと気付く
(でも、気付いても私にはお願いすることしか出来なくて……

聖さま……お願いしますか、ら……あッ…!
……明かりを……んんっ…消して……

(刺激を与えられる度に、身体の奥に息衝いた熱は
(その温度を上昇させて、その熱に耐えられなくなった身体は
(逃れるようにシーツの海を泳ぐ
815佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/07/25(月) 04:17:15
(静の顔を見下ろす)
(わざとにやりと微笑んでみる)

なんで?明かりを消したら静が見えなくなっちゃうからやだなぁ……
静は私の顔を見てるのは……いや?
(不思議そうな顔で首を傾げ、静を見つめる)

(胸を刺激していた手を止める)
(ゆっくりと下の方に手を動かし、静の秘部を露にしようと服をずらそうとする)
816蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/25(月) 04:22:52
そんなことっ……あり、ませんけど……
……うぅ……意地悪ですね……聖さま……
(意地悪な視線に耐え切れなくて、片腕を顔の前に持ってきて
(表情を隠す

やうぅ……あ、あんっ…あぁん////
(相変わらず、微妙な触りかたで快感を引き出そうと
(胸を揉む聖さまの手……不意に止まって訝しく思っていると

〜〜っ!(///
(スカートが取り外されて、聖さまの手が下へ伸びようとしている

(最初から抵抗する気はないけれど、もうしようと思っても
(そんな力は身体に残ってはいない。聖さまの手と唇がもたらす
(甘い電撃に、肢体は跳ねるだけで
817佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/07/25(月) 04:34:07
うん……ちょっと意地悪してるの。
(にっこり微笑む)
こらこら……顔見せなさい。
(楽しそうに笑って隠す手をどける)

何でそんなに恥ずかしがるの?
(首を傾げる)

(スカートをおろした手をさらに伸ばして下着の上から秘部を刺激する)
(上から覗き込むように静の表情を観察する)

静……かわいいね。
(にっこり微笑んで手を押さえていた手でまた胸を刺激し始める)
顔は隠しちゃだめだよ。
そうだ……隠したら止めちゃおう。
(隠そうと動く静の手を見ながら言う)
818蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/25(月) 04:40:27
あ……
(顔を隠していた手を取り払われて

なんでって……聖さま……っ
(少し恨めしげに涙目で聖さまを睨み

ああぁ…ッ!
(下着越しでもそこに触れられると、一際高い声を上げて

可愛い、なんて……あぅ…ッ!
…言わないで、くだ…ふぅ…ん……っ…!
そ、そんな……

(胸と下を同時に攻められて、その上言葉で意地悪されたら……
(これ以上恥ずかしい思いはしたくないのに、下着にはだんだんと
(溢れた蜜が染みてしまう
819佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/07/25(月) 04:59:59
(手は止めずに静とわざと視線を合わせるように見つめる)
なんで?可愛いって言われて嬉しくない?
(困ったような顔をする)
う〜ん……じゃあきれい……かな?
(にやりと笑って首を傾げる)

(染みてきたのを感じて手を離す)
……… ………
(下着の下に手を差し入れようとする)
820蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/25(月) 05:04:13
(聖さまに嫌われたくない……聖さまの前で
(乱れた自分は晒したくはないのに、聖さまは暴こうとする……

……こんな姿……可愛くなんて……
(言い訳していると「きれい」なんて言われて……

(///) ……!(ボンッと音が聞こえそうなほど勢いよく真っ赤になって

ひゃっ……んああぁ…ッ!!
(聖さまのしなやかな指先がショーツの中に入り込んできて
(濡れそぼったそこを直に撫でられると、身体を弓なりに逸らして軽く達してしまう
821佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/07/25(月) 05:12:52
(静のつらそうな表情に少しひるむ)

………大丈夫………可愛いよ………静。
(落ち着かせる為に胸に振れていた手を頬に添える)

(赤くなった静を見てひるんでいた心が元に戻る)

………静………可愛い………♪
(軽く達してしまった静に追い打ちをかけるように秘部を刺激する)
(静と唇をもう一度軽く重ねる)
………ちゅっ♪
822蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/25(月) 05:18:30
……ハァ…ハァ…ッ…
(可愛いと言われることが恥ずかしいはずなのに、段々と
(その言葉に安堵感を覚える

〜〜〜〜っ////
(でも、楽しそうに可愛いと言われたら、聖さまの目の前で
(軽くでも達してしまったところを見られたら、もう恥ずかしくて死んでしまいそう

やうぅ……あ、あんっ…あぁん……ん、ちゅ…////
(達して敏感になっているのに、追い討ちを掛けるように
(聖さまは指を動かして、また口づけを繰り返して
(思考は麻痺して、身体を苛む快楽に精神までも侵されていく
823佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/07/25(月) 05:29:07
(秘部への刺激はやめず、キスも何度も繰り返す)

……静……気持ちいい?
なんだかすごく気持ち良さそうに見えるけど?
(キスの合間に耳元でささやき、静の顔を見つめる)

……… ………
(突然すべての刺激をやめて手を止める)
……… ………
(静の顔をじっと見つめる)
ちょっとつらそうだなと思ったから……休憩。
(意地悪く微笑む)
824蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/25(月) 05:35:37
やっ、あっ…ああぁ……っ! ん…ぁ……っ////
(そんな問いかけに答えられるはずは無い……
(認めてしまったら、淫らな女だと思われてしまいそうで

……せ、せいっ…さま……あッ…だからっ……やんっ…////
(自分がこんなになってしまうのは聖さまだから、それを伝えたくて……


…ハァ……ハァ…ッ…?
(突然聖さまが攻めてしまって、朦朧とする意識の中で訝しがっていると

……。
(……ここまで来て、聖さまはこんなことをする
(どんなに焦がれても、決して自分の手に収まることは無い憎い人……

(だから、もう自分から聖さまの首に手を回して引き寄せて
(その耳元で、囁いた……


……辛くないですから……続けて……

825佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/07/25(月) 05:46:02
……… ………
(問いかけに答えない静をじっと見つめる)
私……だから……?
(首を傾げる)

(訝しがり、硬直した静を楽しそうに見ている)
どうして欲しいのかな……?

(手を止めた後静の腕が首にまわり、引き寄せられるのを感じる)
……わかった。
(耳元で囁かれた言葉に内心驚きつつ微笑む)

(静の胸と秘部にもう一度腕を伸ばし、刺激する。)
(キスを何度か重ねた後、引き寄せられた首は静の耳元に移動して)
(最初の時と同じように首筋から耳にかけてを刺激する)
826蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/25(月) 05:50:16
(抱き寄せると、聖さまはまた唇で私の肌を愛してくれる
(再び訪れた快楽の波に溺れながら

あなたが好き……好きで好きで狂ってしまいそう……
一度瞳に映して貰ったくらいじゃ……餞別を頂いただけじゃ……
イタリアに行っても、歌を歌っていたって……あなたへの想いが募るばかり……!
聖さま……聖さまっ…!

(言葉は陳腐だ……どんなに尽くしても、この想いの
(欠片さえ表現できやしない

……聖さま……聖さまも、裸に……
(キスに、愛撫に、翻弄されながら
(温もりも欲しくて、聖さまの服に手をかけようとする
827佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/07/25(月) 06:08:32
静……
(静の圧倒的な発言に言葉を失う)
(言葉でこれほどなら)
(心のうちにはどれほどの事を抱えているのだろう……)

う………あ………ぁちょっと静。
(静に手をかけられ)
ちゅっ………くちゅっ………ぅにゅ………
(先ほどと同じ刺激を繰り返していたが)
(静の心の叫びで動きを止める)

(静の突然の行動に手だけでなく全身で困惑する)

【ごめん静……本当に申し訳ないんだけど……】
【そろそろ睡魔が限界です。】
【せっかくこの日に時間を取ってもらったのに本当にごめんなさい】
【でもさっきから寝落ちしてしまうかもしれないという不安があるので】
【このあたりで言ったん凍結させてもらえると本当にありがたいです】
【基本的に結構予定はあわせられるから】
【静がこれから毎日忙しいという事でなければ】
【こちらは結構簡単にあわせられると思うので
【とりあえずこのあたりで凍結してもらえませんか?】
828蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/25(月) 06:10:45
【構いません】
【どうぞ、今すぐ御休みください】
【とりあえず、今日のお礼や今後の事などは書置きしておきますので】
【おやすみなさいませ】
829佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/07/25(月) 06:20:19
【ごめんなさい。どうもありがとう。】
【じゃあお言葉に甘えて休ませていただきます。】
【今日のお礼なんてとんでもない。】
【レス遅かったり日本語になってない箇所があったりしてごめんなさい。】
【今後の事は書いていただけると助かります。】
【おやすみなさい。ごきげんよう。】
830蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/25(月) 06:29:56
【もっと早めに申し上げておくべきだったのかもしれません】
【御無理なさらず、きつくなってきたときにはいつでも仰ってくださいと】
【多分、私の気持ちを汲んで、こんな時間まで御付き合いして下さったのでしょう】
【申し訳ありません、聖さま。あなたの優しさに甘えてしまいました】
【それと同時に感謝の意を述べずにはいられません。聖さま、本当にありがとうございます】

【凍結ということにして貰えるのであれば、続きは連日お付き合いさせるのも心苦しいので】
【一日空けて、明日の23時からはいかがでしょうか?(私は連日でも構わないので、聖さま】
【さえよろしければ、その旨お伝えください)勿論、御都合が悪ければ変更してくださって構い】
【ません。こちらも聖さまに合わせられるつもりですので、聖さまの都合のいい日時を指定し】
【て頂いても構いませんし】

【今日は本当にありがとうございました】
【あなたとこんなに濃密な時間を過ごせるなんて思ってもみないことでした】
【聖さまさえ宜しければ、どうぞ最後まで御付き合いください】


【追記】
【進め方で疑問、不都合がありましたらどうぞ気軽に【】を使ってでも】
【問い質して下さいませ】


【お疲れ様でした。ごきげんよう】



831佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/07/25(月) 16:55:04
【私は静が思ってるほど優しくないよ。】
【どちらかというと私が静に甘えてる。】
【静と過ごしている時間はすごく楽しいよ。】
【こちらこそ是非最後まで付き合ってください。】

【日時は了解、明日の23時からにしよう。】
【何か変更があったらまた教えて。】

【こっちも了解。【】をもうちょっと有効利用します。】

【じゃあまた明日、よろしくね。ごきげんよう。】
832蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/26(火) 22:41:36
【ごきげんよう】
【聖さまがいらっしゃったら、書き出しを始めます】
833佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/07/26(火) 23:08:00
【ごきげんよう】
【遅くなってごめん】
834蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/26(火) 23:10:05
んっあ…ぁ……はぁ…はぁ……聖さま……
ダメですか……?

(シャツの襟元から中へ滑らせた手は、聖さまの肩を撫でて
(しかし、聖さまが困惑しているのを感じ取ると動きは止まり
(潤む瞳で聖さまを見上げて

(邪魔なものすべてを取り払って、互いの温もりを一つにするには
(自分にはその資格がないのかもしれない。けれど、渇望の眼差しを
(隠すことは出来なくて

【ごきげんよう、聖さま】
【御気になさらず】
【聖さま、今日もよろしくお願い致します……】
835佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/07/26(火) 23:24:55
だめじゃ……ない……けど……。
(静のまっすぐな視線から目をそらす)
私は静だけを愛せない……それでも……いいの?

(困ったように静の視線に向き直りながら首を傾げる)
(静の手を止めようとはしない)

(静の獰猛な視線をみてもう一度目を伏せる)

【こちらこそよろしく。】
836蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/26(火) 23:31:37
(わかっていたことだけれど、実際に言葉にされると
(それは予想以上に深く、心を抉った……

……言ったはずです。
一時の優しさでも、気紛れでも構わないと……
あなたといられることが、かけられる言葉が、瞳が
私のすべて……聖さま……

(服の中に入れた腕を動かして、聖さまを覆う邪魔な服を
(取り払いたい……けれど、実際には動かせず
(聖さまの反応を待つ
837佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/07/26(火) 23:37:24
(静の表情に一瞬のかげりを感じる)
(意を決したように静を見つめ直す)

静……

(次にする発言の軽率さを考える)
(掠れる声に躊躇するように唾を飲む)

今晩だけ……は貴女しか見ない……と言ったら?
一時の優しさだと断言しても……あなたはそれでも満足?

(静をじっとみつめる)
838蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/26(火) 23:41:51
……あなたを縛りはしない(縛れない)
今夜だけは私を……あぁ……聖さま……
それだけで、十分です……

(声は熱に浮かされて、目尻に溜まった涙が
(一筋頬を滑り落ちる

(腕を持ち上げて、聖さまの髪に触れ
839佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/07/27(水) 00:00:02
……… ………
(静の瞳に悲しそうなものを見た気がする)
わかった……今夜だけは静……貴女しか見ない。
(静の目をまっすぐに見て言う)

(静の涙をじっと見つめる)
……静……

(静に髪を触れられてを視線は動かない)

本当に……こんなことでいいの……?
(目にじわりと涙がたまる)
本当に一晩限りで良いの……?
840蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/27(水) 00:06:10
……はい……。
(目を閉じる
(今夜だけ……それでいい……
(私だけに紡がれる言葉……温もり……幸せ過ぎて



…………聖……さ、ま……?
(一向に動かない聖さまを不思議に思って目を開けて……心臓が止まりそうになる
(聖さまの瞳に揺れて、こぼれそうになっているものを見て……

……聖さま……それは、どういう……
(聖さまはどうしてそんなことを言うのか……わからない
(まさか……やめて、そんなこと……勘違いさせないで欲しい
(期待して、それが幻想だったとき……もう立ち直る気力なんて残らない
841蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/27(水) 00:39:56
聖さま……
(下手なことを言ってこれ以上傷付きたくない……でも……)
……これからも、時折……こうしてあなたと触れ合うことを
許してくださるのですか……?

(今夜限りじゃなく、これからもこんなに優しい時間を
(くれる日があることを期待してもいいのだろうか……
(聖さまにとってのかけがえのないたった一人の人にはなれなくとも
(聖さまが心を配る人たち……その中に、私も置いてくれるのだろうか
842蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/27(水) 01:02:30
【聖さま、申し訳ありませんがそろそろ失礼致します】
【御都合が悪かったのなら、仰って頂ければよかったのに……】

【聖さまの都合のいい日時をお知らせください】
【お昼のほうがよいのでしょうか?】

【では……ごきげんよう、聖さま】
843佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/07/27(水) 02:05:59
【本当にごめんなさい……寝落ちしました……】
【私の都合で凍結してもらったのにこんな結果で本当にごめんなさい……】
【都合の悪い日時は本当にあまり無いです……】
【時間はこんなことにならないように気をつけるのでもし許されるならチャンスをください】
【次回はそちらが都合のいい日時を書いていただいて結構ですので……】
【それでは……ごめんなさい……ごきげんよう……】
844蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/27(水) 02:16:50
【御気になさらず】
【とりあえず、聖さまが無事で安心しました】
【許すなんて、私は聖さまがこうして私と時間を共にしてくれようと】
【してくれる、その気持ちだけで嬉しいですから】

【では、また一日空けて……もう少し早い時間がいいですか?】
【木曜日の22時か23時、聖さまのお好きなほうをお選びください】
【勿論、例によって都合が悪ければ仰ってください】

【束の間でも、今日もあなたと共に過ごせて幸せでした】
【ごきげんよう、聖さま】
845佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/07/28(木) 16:36:14
【ごきげんよう】
【今日の事についてなんだけど】
【申し訳ないんだけどかなり遅くなりそうです……】
【25時頃には来られると思います。】
【静の都合に問題がなければその時間からよろしくお願いします。】
【もし都合が悪ければ変更してください。】
【いつもいつも連絡も遅く、こんな調子で本当にごめんなさい。】
【ごきげんよう】
846蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/28(木) 17:32:14
【ごきげんよう、聖さま】
【時間が遅くなるのは構いませんが、聖さまはそれで大丈夫なのですか?】
【遅い時間ですし、今日に拘らなくてもよろしいのですよ?】

【聖さまが、望んで御付き合いしてくださると仰るのなら】
【私はいつでも、喜んであなたに合わさせて頂きます】

【では、今日の25時に】
【ごきげんよう】
847蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/29(金) 00:58:55
【ごきげんよう】
【聖さまは、いらっしゃるかしら……?】
【待機します】
848佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/07/29(金) 00:59:21
【待機します】
849佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/07/29(金) 01:00:02
【ごきげんよう。静。】
【ええと……私からかな?】
850蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/29(金) 01:01:03
【ごきげんよう、聖さま】
【では、書き出しをお願いできますか?】
851佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/07/29(金) 01:19:17
静……
(目を閉じた静を涙目で見つめる)

……… ………
(静の目が開いたのを見てとっさに涙を拭こうとする)
………静………貴女は………本当に………
(涙ぐんだまま困ったように首を傾げる)

私だったら一晩限りなんて我慢できない……
たとえ嘘でも……永遠だと思いたいかもしれない……
そう思って……
(静から視線をそらし涙を拭く)

【レス遅くなってごめん……】
【これからはそんなに遅くはならないと思う】
852蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/29(金) 01:26:05
聖さま……

(もしかしたら、聖さまに昔のことを思い出させて
(しまったのだろうか……言葉の端々から垣間見える
(深い悲しみとも寂しさともつかない感情を感じて……

(聖さまの髪に触れ、そのまま頭を引き寄せる

……私は、幸せです……こうしてあなたに見つめられて、触れることが出来て……
あなたに救われている……できることなら、同じようにあなたを救える存在になりたかった……

【聖さま、今日もよろしくお願い致します】
【御無理の無きよう】
853佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/07/29(金) 01:32:36
静……

(へっと我に返る)

………ごめん………無神経な事言っちゃって………
(静から視線をそらす)

(静に引き寄せられ顔と顔が近づく)

………そう……静がそういうなら………
私は今夜だけは……静のもの……それでいいのね?
(首を傾げて静を静をじっと見つめる)

………ちゅっ………
(髪が触れるほどの至近距離近づいた静に軽いキスをする)
854蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/29(金) 01:38:19
(やっぱり同じだ……聖さまは)
(私も聖さまとなら、聖さまだけがいれば、他に何も要らない)
(本当に欲しい存在がたった一つでもあれば、それに依存し、依存され)
(他のすべてを排他して作り上げた楽園に逃げ込む……そんな想いを抱えている)
(けれど……私では答えられないんだ。聖さまが私を望んでくれるのなら、何処へ)
(だってついていくのに。堕ちていけるのに……)

……いいんです。
……はい……。
(見つめられて、返事と共に瞳を閉じる
(唇に優しい感触を感じて

(私に出来ることと言えば……)

……あなたを慕うこの気持ちは変わりません……ですから、聖さま……
もし、私が一時でもあなたの救いになるのならば、この心も……身体も……
すべて捧げます……。
855佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/07/29(金) 01:46:10
そう……わかった……
(にっこり頷くが少し寂しさが漂う)

じゃあ今日は……私を癒してくれる静に……すべてを委ねる……
(唇を離した後、そのまま静の肩に寄りかかるように頭を乗せる)

(自分の襟から入り込んでいる静の手を服の上から手で覆う)
静が今一番したい事が今一番私を救うことだから………
(耳元で囁く)
静は………どうしたい?
856蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/29(金) 01:53:02
私は……
(肩に聖さまの重みと、手に聖さまの温もりを感じて

……あなたに抱かれたい。
叶わない願いだと思いつつも、無意味に終わるかもしれないと
思いながらも守ってきたこの身体を、あなたに捧げたい……
それが、私のしたいことです……

(もしかしたら、聖さまは……聖さまのほうが感じる側に
(回りたいのかもしれない……私で許されるのならば、この身を捧げた後に
(してあげたいと思った
857佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/07/29(金) 02:05:30
……… ………
(静の肩で言葉を聞いている)

……わかった………
(ゆっくりと静の肩から顔を上げる)
……じゃあ……私のできる限り……最善を……
(にっこり微笑んで静の唇にもう一度キスを落とす)
………ちゅっ………っくゅ………
(そのまま静に体重をかけ、押し倒す)
(倒れた静かに体重をかけないよう体を少し起こす)
(舌をゆっくりと差し入れ、首を傾ける)

(目は静をじっと見つめている)
858蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/29(金) 02:09:14
はい……

(この寂しさをひとまず忘れよう
(本来ならば感じるはずも無かった感情だ……
(今は、彼の日には触れることさえ叶わないと思っていた人が、今だけは
(私だけを見てくれるこの幸せを感じたいから

聖さま……ッチュ…チュチュ…ん……

(口づけが、また沈静化しかけた熱を上昇させる
(薄く目を開けば、じっと自分を見つめている綺麗な瞳があって
(再び意識を陶酔させて……

859佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/07/29(金) 02:21:45
………くちゅ………ぴちゅ………
(口の中を舌が這う)

(手は静の服の裾を探り、するりとその中に侵入する)
(静の服の中で胸を探り当てる)
(既に下着が外れ、露になっている胸にゆっくりと刺激を加える)

………ちゅぅっ………ぷ………
(口を離し、静の顔をじっと見つめる)
860蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/29(金) 02:29:03
…ん…ぅ……っちゅ……ちゅ…

(キスと愛撫が再開されると、神経が再燃焼すると共に
(身体の最奥に、痛いくらいの疼きを覚える
(限界なんてとっくにもうそこまで来ていたんだと、霞がかる意識の隅で知覚した

ん…んぅ…っ…ぁ…////
(聖さまの手が胸に触れる……もう身体全体が性感帯になってしまったのか
(局部じゃなくても、指先が肌の上を滑るだけで、刺激が身体を跳ねさせる

……んふ……っ…せ、聖さまぁ……
(唇が離れて目を開くと、やっぱり聖さまは真っ直ぐに見つめていて

……聖さま……あの……そ、その……
もぅ……私…………っ
(続きが言えなくて、内からの疼きにただ悶える
861佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/07/29(金) 02:38:38
(見つめる静の言葉に熱があるのを感じる)
……… ………
(無言でゆっくりと服をたくし上げる)

ごくっ……… ………
(視覚にも露になってゆく静をみて無意識に息をのむ)
(もう一度静を見つめ、首を傾げてからゆっくりと胸に口をおろす)

………ちゅる………ゅぅう………
(静の胸にゆっくりと先端に向かって唇と舌を這わせる)
(片方の手は静かの頬に軽く添えられ)
(もう片方の手は静のスカートの方へ伸びてゆく)

………ちゅっぅう………
(唇と舌が先端に達する)
862蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/29(金) 02:44:34
(聖さまは、今、一体何を思っていらっしゃるのだろう……
(そう思うも、繰り返される刺激に翻弄されて、表情からその心を
(読むことは出来なくて

ふぁ…っ……あ、あんっ……////
(胸に、聖さまの唇を感じる……声は我慢したいのに
(意思とは裏腹に唇を割って
(スカートの下に手が入ってくるのを、身体を強張らせて待ち受ける

……んっ……ああ……ぁ…っ……!
(胸の先を吸われると、一際高い声が部屋に響いてしまう
863佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/07/29(金) 02:52:33
………ちゅぷ………
(静の声を聞きながら胸の突起を吸い上げる)

……… ………
(スカートの下に唐突に手を滑り込ませる)
………ちゅるっ………
(口を離し静の顔をちらっと見る)

(両手でゆっくりスカートをおろしていく)
(スカートをおろし終わった後下着も同様に)

(もう一度静かの顔をちらりと見る)
………くちゅ………ちゅぅ………
(もう一度胸にゆっくりと唇をおろす)

(露になった下腹部を手で刺激する)
864蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/29(金) 02:59:45
あっ……あぁ…! やぁ……んん…っ////
(胸の先端を執拗に吸われて、声は際限なく高くなる

(行為に言葉は要らないのかもしれないけれど……
(言葉を交わすことが無ければ、部屋に響くものは自分の
(声だけになってしまう訳で……羞恥が僅かに残る理性を責める

……っ////
(下を覆う物が取り払われていくことに顔を背ける
(反応を見ているのか、先程からちらりと向けられる聖さまの
(視線にも耐えられなくて……

あっ…! ああ、ん…っ…ふっ……!
(再び胸に、そして今度はとうとう下にも手が伸びて
865佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/07/29(金) 03:12:30
ちゅぅぅ………っ………
(吸い上げるように胸の先端を舐めた後唐突に口を離す)
静……
(下腹部の刺激を少しずつ大きくしながら話しかける)
(耳元に口を持って行き耳たぶを甘噛みする)
(そのまま耳元で囁く)
大好きだよ……

(耳元で囁いた後もう一度ゆっくりと唇を重ねる)
………ちゅっ………ぴちゃ………
(わざと音を立てて唇を離しにっこりと静に微笑む)

(下腹部への刺激はさらに強くなっていく)
866蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/29(金) 03:20:28
あっ…ああぁ……はぁ…はぁ……聖さま……
んっ…///
(耳元で大好きな人が大好きな声で囁く
(心と性感が直結している今は、その声だけでも最奥を
(疼かせるには十分で……耳たぶを甘く噛まれると、芯まで蕩けそうに

……あ…………
(それは仮初の愛を囁いただけだったのかもしれない……
(けれど、心に深く……深く……響いてしまった

せ……聖さま……聖さまぁ……っ!
好きです…あなたが好き……!
(涙がこぼれる……唇が重ねられると、自分からも求めるように動いて
(微笑まれると、視界はもうあなたしか映らなくて

あぁっ! …ん、あっ……!
…せ、聖さま……名前を……名前を呼んでください……
867佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/07/29(金) 03:26:35
………ちゅぷ………
(唇を重ねながらも静の涙に気づき口を離す)

……… ………
(静の声を聞き微笑む)
わかった……静……泣かないで………

(手は動かしたまま耳元で囁き続ける)

静……大好き……貴女が好き……
静……この気持ちは今夜だけじゃない………
静……静………静っ………

(だんだんと話す声が涙声になっていく)
(下腹部の手は今までで一番激しく動く)
(開いた手で静と自分の涙を拭う)
868蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/29(金) 03:32:59
聖さま……っ…聖さまぁ……!
(名前を呼ばれる度に、感情が溢れて
(続く科白に、高まった感情が狂ってしまいそうになる

もっと……呼んで……もっと……っ

(おかしくなってもいい
(このままおかしくなって、灼き切れそうな神経は灼き切れて
(高まる熱に身体を焼かれても、声が嗄れても

……あなたの手で……中を……犯して……
869佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/07/29(金) 03:40:47
静………
(もっと呼んでという静の声にまた涙がこぼれる)
……… ………
静……大好き……
…… ……静……愛……してる………
愛してる………静………
(静の耳元で囁き続ける)

……… ………
(下腹部の手の動きがゆっくりになる)
(ゆっくりと静の下腹部に指が侵入してゆく)
いいのね……?
(耳元で囁く)
………ぷちゅっ………くゅ………
(ゆっくりと下腹部に侵入させた指が滑り始める)
870蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/29(金) 03:46:35
聖さま……ぁ……!
(涙は止め処なく溢れて、大好きな人の輪郭がぼやけて
(熱に思考が、唯一つの想いを残して働かなくなって……

(繰り返される科白は夢のような響きを持って
(答えたくて、必至に言葉を紡いだ

あなたが好き……あなたがいれば、他に何も要らない……っ
聖さまを、愛しています……ああぁっ! や…あぁ……!

(確認の問いかけに、馬鹿みたいに何度も頭を縦に振って
(誰も、自分でさえ触れたことの無い奥に、欲しかった感触をようやく
(手に入れた……

あああぁっ…!! う…んんぁ……! あっ…!
871佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/07/29(金) 03:56:55
静……私も……好きだよ……愛してる……
(囁く声はもう涙声ではない)

……くちゅ………じゅぷ………
(侵入させた指はどんどん早く滑らせる)

静………
(囁いた後、少し耳たぶを甘噛みする)
私も……愛してるから………ね
(囁いて頬に軽くキスをする)
………ちゅっ………
872蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/29(金) 04:01:09
あっあっ…やっ……ああぁ…!
(自分の奥を犯す聖さまの指、その動きに合わせて声帯を震わせる
(貫かれる度に涙を流し、引き抜かれる度に離すまいと甘く締め付けて

好き……好きぃ…っ! やっ…あんっ…んっ…!!
(単純化した脳は同じ言葉しか繰り返せなくて
(自我を保っていた糸の内の何本かは既に焼け落ちていて

聖さま……聖さ………聖っ……!!
(舌ったらずでも、懸命に愛しい人の名を呼んで
(限界は、もうすぐそこに……
873佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/07/29(金) 04:11:44
静……私も………
(もう一度静の耳元で囁いてから口を胸に)
………ちゅぷ………
(口を胸の先端におろし、舌と歯で刺激を加える)
(片方の手は口に含まれていない胸を刺激する)

………くちゅ………ちゅっ………
(手はさらに早く滑らせている)
874蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/29(金) 04:16:50
ああっ あぁん! ああぁ…!
(もう、部屋に響く自分の声さえも遠い。けれど、聖さまの声だけは近くに感じて
(堅く瞑った瞼の裏で、ばちっ、ばちっと火花が散って

あっ…! そ、それ……あぅ……っ!
(胸も同時に愛されて
(下を攻める聖さまの手がさらに激しくなって
(意識は自分の中に出入りする聖さまの指と心だけに集中する

せ、聖さ……あっ…! あああああああああぁっ……!!
(限界を超えた刺激に、身体が折れてしまいそうなくらい弓なりに反らせて
(聖さまの指を強く締め付け、果てる

……せ……い、さま……
875佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/07/29(金) 04:34:14
(静の声を聞きながら手と口を動かし続ける)

静………っ………
(口を一瞬離して呼びかける)
静……?
(大きく動いた静を体の振動から感じて手と口をゆっくり止める)
………静………大丈夫………?
(静の頭を撫でて唇に軽くキスする)

(下腹部からするりと手を抜いて静の横に寝転がる)
静……愛してるよ……
(横を向き静の頬に軽くキスする)
………ちゅ………
(にっこり微笑んで静を見つめる)
876蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/29(金) 04:38:58
……聖さま……
(ぐったりした身体は余韻を求めて動けずに
(首だけ回して隣に寝そべる聖さまを見つめる

……幸せです……
(微笑む頬に涙が一筋流れて

……今日はこのまま、一緒に眠ってくださいますか?
(聖さまに寄り添い、その胸元に顔を埋める
877佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/07/29(金) 04:47:29
ん………?
(呼びかけに静を見つめ首を傾げる)

うん………私も………。
(にっこり微笑む)
(一筋流れた涙を拭う)
泣かないで………静………この瞬間は………永遠だよ。
(少し悲しそうに微笑む)

うん、もちろん。
(にっこり微笑んで静の頭を撫でる)

(静を抱きしめ、頭に頬ずりする)
878蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/29(金) 04:50:40
聖さま……
(「泣かないで」と涙を拭かれたら、その優しさにまた
(泣きそうになってしまう

…………「今夜だけじゃない」……
……いえ、なんでもありません・…。

聖さま、私にはまたこんな時間が許されるのでしょうか……
(目を閉じ、聖さまの手を、頬を、そこから伝わる温もりを感じる

【聖さま、ありがとうございました】
【もしよろしければ、今度、また御付き合い下さいますか?】
【その時は、私が聖さまを愛させて頂きますので】
【も、勿論……また聖さまが愛する側でもよろしいのですが……///】
【今日は、もうお疲れでしょう?】
879佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/07/29(金) 04:58:03
………何?
(首を傾げる)

うん……今夜だけじゃないよ。
またもしかしたらこういうことがあるかもね。
(にやりと微笑む)

静が望むなら……絶対に叶う日はくるよ。
(にっこり微笑む)

【こちらこそ、どうもありがとう。】
【色々と至らないところがあってごめん。】
【もちろん静が誘ってくれるなら喜んで。】
【その場合は今回とは別の日……】
【ということにするのかな?】
【そうだね……今日はそろそろ……ごめん……】
【また都合のいい日をここに書き込んで頂戴。】
880蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/29(金) 05:03:48
……あなたが好きです……。
(微笑んで聖さまの背に腕を回す
(含みのある口調でにやりとされるとちょっと恥ずかしく
(なってしまったけれど、そのあとに優しく微笑ってくれたから

……おやすみなさい……聖さま。
(抱きついたまま、目を閉じる
(この幸せを夢の中にまで持ち込めますように……そう願って

【お疲れ様でした】
【聖さま、本当に本当に嬉しかったです】
【今後のことは、またその時に考えましょう】
【今は、もう休まれてください】

【連日に渡り、ありがとうございました。ごきげんよう】
881佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/07/29(金) 05:09:07
わたしもだよ……静。
(背中にまわされた腕にあわせて自分腕をまわす)

………ちゅっ
(目を閉じた静の額に軽くキスする)

おやすみなさい……。
(目をつぶった静に微笑んで目をつぶる)

【おつかれさま】
【私も……すごく楽しい時間だった】
【了解。お言葉に甘えて休む事にします】

【こちらこそどうもありがとう】
【ごきげんよう】
882蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/29(金) 05:38:22
【聖さま……】
【おやすみなさいませ……】
883藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/07/30(土) 09:30:20
>>静さま
【ごきげんよう、静さま】
【今夜のことなのですが、場合によって遅れてしまう可能性があります】
【それだけ静さまにお伝えしようと思って…】

【ではまた…ごきげんよう】
884蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/30(土) 10:37:50
【ごきげんよう、志摩子さん】
【ええ、わかったわ。知らせてくれてありがとう】
【今日が難しくなった場合は、無理はしなくていいから】

【ごきげんよう】
885蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/30(土) 21:58:07
【ごきげんよう】
【待機します】
886蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/30(土) 23:11:06
……。

(部屋は青白く染め上げられていた
(天井の照明は付いていない。代わりに部屋を照らしているのは
(窓から降り注ぐ月光だ。今日は一段と、その光が眩しい

(満月だった

(夕食後、部屋に戻って読書を始め、
(ふと窓外の月に気がついて、読書から月見へと移行して
(どれくらい経っただろうか

(静寂の満ちた部屋。耳を澄ませば、海の囁き声が聞こえてくるような気がする
887蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/30(土) 23:41:16
(もう、皆寝たのかしら……)

(夕食後、部屋に戻ったとはいっても、食後は
(そのままお茶会へと移行して、皆の輪の中に入れてもらって
(かなりの時間、会話を楽しんだ。
(そこから、部屋へ戻って読書→月見と流れ……時刻はもう深夜

……。

(改めて、部屋に満ちる静寂を感じる
(留学中の身で、尚且つ部外者な私は他とは違って一人部屋
(部屋割りの事前に、そこに気がついた皆は色々気を遣ってくれようとしたけれど
(私から断ってしまった。だって、それは些細なことだったし、皆大切な相方がいるのに
(それを詰まらない理由で邪魔する気なんて起きるはずもない
(そもそも、こうして招かれたということだけで十分満足だった
(選挙以来、つくづくあの行動は自分を成長させる行動だったとは思っているが
(こんなおまけが付いては、ますます良かったと思えてならない

……ふぅ。

(月を見て、知らず、そんな溜息を吐いてしまう
(月光に照らし出された砂浜、夜の海、その情景を思い浮かべると
(これから出向いて、そんなステージで歌ってみたいと思ったから

……〜♪

(窓際で頬杖をついたまま、
(どうしようかと逡巡しながら、鼻にかけた音色で
(旋律を紡いでみる
888蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/31(日) 00:33:16
【今日は、もう来れたとしても難しいかしら?】
【無事かな、とか少し心配しているわ】

【雰囲気出すために勝手にシチュエーションを描いたりしたけれど】
【志摩子さんに何か希望があるのなら、リセットして最初から始めてもいいから】
【勿論、このまま生かしてくれてもいいし】

【とりあえず、向こうで話しながらこっちの様子を見ているわね?】
889蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/07/31(日) 06:53:47
【本当に、大丈夫かしら……】
【それとも、私が日時を間違えたのか……それならば、問題ないのだけど】

【志摩子さん、日を改めても付き合ってくれるつもりがあったら】
【また、日時を指定して頂戴】

【では、返事を待っているわね】
【ごきげんよう】
890藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/08/01(月) 01:41:25
ごきげんよう。
テストです。
891藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/08/01(月) 02:01:59
>>静さま
【静さま、ご心配をお掛けして申し訳ありませんでした】
【また日を改めて、お相手をしていただけましたら嬉しく思います】
【日時につきましては追ってご連絡いたしますので…】
【ごきげんよう…】
892蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/08/01(月) 16:05:00
【志摩子さん】
【まったく……らしくもなく心配してしまったわよ】
【おかげで、あなたという存在を再認識させてもらったけど】

【私の気は変わっていないわ】
【じゃあ、連絡を待っているから】

【ごきげんよう】
893蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/08/08(月) 01:34:26
ごきげんよう。
志摩子さん、この間の話を覚えてる?
また、デートしましょうか。

まあ、本気じゃなかったのなら断ってくれても構わないわ。
けれど、承諾してくれるのであれば、都合のいい日時を指定して頂戴。
【今回は、前回のような長丁場にはならない】
【気軽な感じを予定しているけれど】

受けてくれるにしろ、断るにしろ、
とりあえず、連絡を待たせて頂くわね。

ごきげんよう。
894藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/08/11(木) 00:22:14
ごきげんよう、静さま。
家の用事でしばらく東京を離れていましたので、返事が遅れてしまい本当に申し訳ありませんでした。

デートの件ですが今週の土曜日の晩であれば、早く来られると思います。
平日の夜は帰りが遅くなってしまい、凍結をせざるを得ないでしょうから…。
静さまの方が土曜日、ご都合が悪いようでしたら日曜日の晩も空けておきますので…。

それでは失礼致します。
ごきげんよう。
895蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/08/11(木) 23:35:19
ごきげんよう、志摩子さん。
今週の土曜日は都合が悪いのよ。
日曜日の晩なら大丈夫だけれど。

忙しそうね?
週末くらいのんびりしたいんじゃない?
なんなら、もうしばらく様子を見て、少し余裕が出来てからでもいいのよ?

とりあえず、あなたの返事を待ってるわ。
896藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/08/11(木) 23:49:22
>>895
私も…静さまとお会いしたかったから…。

では日曜日にということで宜しくお願いします。
つきましては待ち合わせのお時間はいかがいたしましょうか?
私の方は今のところ丸一日空いていますので、何時からでも構いません。
静さまのご都合に合わせられると思いますので…。
897蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/08/11(木) 23:54:01
あら、嬉しいこと言ってくれるじゃない。

【そうね……日曜ならとは言ったんだけれど】
【夜までは手が空かないの】
【早ければ22時くらいにはなんとかしたいと思うのだけれど】
【遅れてもなんだし、とりあえず23時では、どうかしら?】
898藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/08/12(金) 00:07:13
>>897
月曜の午前はゆっくり出来ますので、多少の夜更かしは出来るかと思います。
念のため、時間までに仮眠をとって備えておきますね?

それでは日曜の夜23時にお待ちしておりますので…。
ごきげんよう。
899蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/08/12(金) 00:11:56
わかったわ。
じゃあ、日曜の午後三時【23時】に、この間と同じ
駅の改札口で待ち合わせでいいかしら?

楽しみにしてるわ。
ごきげんよう。
900藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/08/14(日) 23:05:46
こ、困ります…。
人と待ち合わせをしていますので…。
(白のワンピースに麦藁帽子という姿で改札口に立って静さまを待っていると、
(世間から今時の若者と称される出で立ちの男性から、しつこく声をかけられてしまう。

【ごきげんよう。待機していますので…】
901カニーナのお使い:2005/08/14(日) 23:19:36
(ママチャリがキキッと音を立てて止まる)
志摩子さん、カニーナは避難所にいるよ。
ここへは来られないからあっちで待ってるって。

じゃ!
(風のように走り去る)
902藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/08/14(日) 23:23:57
>>901
あ、あの…貴方は…!?
(声をかける間もなく立ち去られてしまい、呆然と立ち尽くす。

とりあえず移動した方が良さそうね。
(改札の中に避難して、電車に乗って避難所駅に向かう。

【お知らせしていただきありがとうございます。ごきげんよう】
903蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/08/20(土) 01:02:12
ごきげんよう。

以下【】会話。

志摩子さん。ようやく規制が解けたみたいだわ。
それで、凍結した続きなのだけれど、いつ頃再開できそうかしら?
急かす訳じゃないけれど、このままではあなたも身動きが取り辛い
でしょうし。

まだ、予定は立たないかしら?
904藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/08/21(日) 13:29:39
ごきげんよう。

静さま、今夜お時間がございますでしょうか?
先日の続きをお願いできたらと思いまして…。
905蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/08/21(日) 13:34:06
ごきげんよう、志摩子さん。

ごめんなさい。今夜はちょっと都合がつかない
かもしれないの。本当に残念のなのだけれど。
でも、明日以降なら大丈夫だと思うから。

志摩子さんは、どうかしら?
906藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/08/21(日) 13:37:50
いえ、私の方こそ突然のお願いでご無理を言ってしまい、申し訳ありませんでした。
ただ私の方も、明日、明後日は都合がつきませんので、水曜日の夜でしたら空いているのですが…。
静さまはいかがでしょうか?
907蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/08/21(日) 13:39:17
気にしないで。
そうね、水曜日なら大丈夫だと思うわ。
何時からにしましょうか?
908藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/08/21(日) 13:43:36
では10時半頃を目処にお願い致します…。
909蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/08/21(日) 13:45:36
24日、水曜日22時半頃ね?
了解したわ。
楽しみにしてる。

他に、何か言っておきたいことはあるかしら?
910藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/08/21(日) 13:51:23
はい、その時間に…。

静さまにお伝えしておきたいこと、ですか…?
そうですね……。
……楽しみにしています(///

それではまた…。
ごきげんよう(ぺこり
911蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/08/21(日) 13:53:11
ふふ……それだけ?

プレイの内容だとか要望だとか、
もし何かあれば書き込んでおいてね。

知らせに来てくれてありがとう。
じゃあ、水曜日に。
ごきげんよう。
912蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/08/24(水) 22:30:12
【ごきげんよう】
【待機します】
913藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/08/24(水) 22:48:10
【ごきげんよう、静さま】
【遅れてしまって申し訳ありませんでした】
【前回の続きとして、私からレスを始めさせていただきます…】
914蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/08/24(水) 22:48:59
【よろしくね】
915藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/08/24(水) 22:55:12
んっ……ちゅっ……。
(静さまに引き寄せられて、互いの唇を求め合ってしまう。
(誰にも邪魔されることのない空間で、次第に心は静さまに引き込まれて言ってしまう。
(もっと静さまに、全てを投げ出してしまいたいと…。

最近……少し大きくなりました……。
(唇を離すと視線を少し下にずらして、誰にも言ったことのないことを告白する。
916蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/08/24(水) 22:59:43
ん……胸が?
(両手で胸の重みを受け止めながら志摩子を見上げて
(面白そうに聞く

んー……やっぱり、「揉むと大きくなる」って話は本当なのかしら?
……妹さんに感謝ね?
(揶揄を含めて笑い、やわやわと揉んで刺激を送る

【今日のリミットを聞いておこうかしら?】
917藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/08/24(水) 23:05:58
………(///
(率直なまでの静さまの返し方に、困惑したように静さまを無言で見つめる。

んっ…!!
今は……今だけは、乃梨子のことを忘れさせて下さい……。
(目を閉じて、静さまの愛撫に頬を染めながら感じ入る。

【今夜は二時まででしたら、問題ないかと思います】
【静さまはいかがでしょうか?】
918蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/08/24(水) 23:10:10
どうして……?
忘れる必要なんてあるかしら……乃梨子さんも、私も
あなたが好き。あなたも、二人が好き……ね?

(指先で志摩子の露出した肩に触れ、
(滑らせる動きで、ワンピースの肩紐を払う
(そのまま腰まで布地を下ろし

やっぱり、もう残ってないか……
ほら、この間の痕……

(下着越しの胸、この間痕を刻んだ辺りを指先でなぞり

鏡も返してくれないつもりかしら?

【じゃあ、二時にしましょう】
【でも、その前でも無理そうなら言ってね?】
919藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/08/24(水) 23:17:18
今は……静さまのことだけを考えていたいから……。
(真っすぐに静さまと見つめ合った後、静さまは服を脱がそうとして。

あ、あの……。
(しかし、それ以上は言葉を続けることなく、静さまにされるがままに素肌を晒してしまう。

鏡……ですか?
(静さまの指の動きを感じながら不思議そうに尋ねる。

【わかりました】
【改めまして、今夜も宜しくお願い致します】
920蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/08/24(水) 23:21:46
そう? いいわ……。

(志摩子の背に回した手で、下着のホックを外す
(邪魔になったそれをシーツの彼方へ捨て去り
(あらわになった白い膨らみに、唇を滑らせる

忘れたの? この間、薔薇の館であなたのここにキスマークを付けて、
鏡を置いていったんだけど?

(問いかけながら、肌をそっと舐めて
(指が、片方の胸の先端を摘む

【こちらこそ、よろしくお願いします】
921藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/08/24(水) 23:32:31
んっ…!!
(露になった汗ばんだ胸に、直に静さまの唇が触れる。
(温かさと擽ったさの入り交じる感触に、不思議な感情が沸き起こる。
(もっと触れられたいと……。

……静さまが…?
(そういえば、と微かな記憶が蘇って来る。
(そうして、そんな悪戯をする静さまがいじらしく思えてしまう。

それでは…今日も私に……印を下さい……。
どんな印でも構いません……。
静さまがつけて下さるのであれば……。
(乃梨子やお姉さまではなく、静さまに捧げるもの良いかもしれない。
(そんなことまで、ふと考えてしまうのは、すでに熱に浮かされているから…?
922蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/08/24(水) 23:36:41
いいわよ。あなたに私の痕(存在)を刻んであげる。
忘れられなくしてあげる……。

(片手で胸を揉みしだきながら先をこね、
(逆の胸の実も、口に含んで舌で愛す
(硬くなる感触に誘われるように、攻めるペースも上がって

志摩子……私が好き?

(胸の谷間に舌を這わせながら、両手はゆっくりと
(志摩子の脇腹を撫でる。段々と下がり、白く細い脚を撫で、
(そこからまた這い上がって、ワンピースのスカートの中へと滑り込んでいく
923藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/08/24(水) 23:48:34
静さま………アァッ……。
(胸の先を静さまの唇に咥えられて、お湯に浸かっているような感触、
(そして舌による愛撫で、自然と甘い吐息を漏らしてしまう。

私は……静さまが好きです……。
私がすべてをさらけ出せるのは……静さまだけだから……。
(お姉さまや乃梨子が相手ではどこかでブレーキが掛かってしまう。
(でも静さまになら、不思議と素直になれる感じがする…。

私を見てください……。
本当の私を……。
(静さまの手がスカートの中に侵入することにも抵抗を示さず、
(されるがままに、静さまに身を預ける。
924蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/08/24(水) 23:53:35
(布地の下で、手は妖しく蠢いて志摩子の肌の感触を堪能する

私は、あの方が好き……とても。
けれど、私の中で志摩子……あなたの存在もとても大きい。
もし、あなたに先に出会えたら……いえ、そうじゃなくとも、
選び取ったこの未来でも、あなたを愛してる。

(スカートもたくし上げ、ワンピースは
(志摩子の腰の部分でまとめられる
(ショーツ越しのヒップを優しく撫で回し

見てるわよ……。
(囁くように言って、志摩子と身体を入れ替え、今度は自分が
(志摩子を見下ろす形になる

私の目には、今、あなたしか映っていない。
925藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/08/25(木) 00:02:14
静さま……。
(静さまの澄んだ声で愛していると言われ、目頭がぐっと熱くなる。
(そして同時に、身体の奥も熱くなってしまう。

あっ…!?
(今度は逆に静さまに押し倒されたような形になる。
(静さまの黒い瞳の中に自分の姿を見つけて、酷く心が落ち着く感じがする。
(ずっとこうして静さまの瞳に、自分の姿を映していたい。
(本当の自分の姿を映してみたいと…。
926蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/08/25(木) 00:06:26
志摩子……。
(頬を染め、瞳を潤ませる志摩子が愛おしい

(指先がゆっくりゆっくり、太ももの上を滑り
(付け根に向かう。そこに触れる前に、ちらりと視線を移せば
(ショーツにうっすらと染みが浮かび上がっていて……
(淫靡さを増した瞳で志摩子を見やり

本当の志摩子に、私を刻むわ……。

(志摩子の首筋に顔を埋め、少し強く吸う
(すっとショーツ越しの秘裂に指先を滑らせ
927藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/08/25(木) 00:15:18
アァァ………。
(脚を滑る静さまの指の動きさえも、心は期待に満ちてしまう。
(静さまに触れられる…。
(そう思うだけで、身体の熱は増して行くばかりで…。

はい……。
(ほんの一瞬だけ微笑みを浮かべて、そして目を閉じる。
んっ!!
(首筋に感じる静さまに息遣いに気持ちは高鳴り、擽ったさに首を窄めてしまう。
(けれど、静さまの指だショーツ越しに触れたことで、すぐに全身から力が抜ける。
928蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/08/25(木) 00:19:30
可愛い……。
(首を窄める動作にクスッと笑う

志摩子……好きよ。
イタリアでも、あなたが忘れられなかった……。

(ショーツ越しの秘裂に、執拗に指先を滑らせる
(強弱を付けて刺激に変化をもたせ
(そうしながら、唇は志摩子の首筋、耳、鎖骨や胸元へと滑り
(キスを降らせながら、時々吸い付いて痕を刻んでいく

(いつしか、顔と同じように薔薇色に染まる志摩子の身体に
(刻まれた痕は花弁のように散って、よく映えて見えた
929藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/08/25(木) 00:27:40
私も……静さまのことが……ンッ!!
(全身に付けられていく、静さまの証。
(その証が増える度に、汗ばんだ身体の熱が増して行く。
(熱は蜜に姿を変え、静さまの指をショーツ越しに濡らしてしまう。

はぁ、んっ……静さま……。
(涙ぐんで静さまに訴えかける。
(今ならどんな痛みにも耐えられる。
(そう思って…。
私を…静さまのものにして下さい……。
930蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/08/25(木) 00:33:39
志摩子、嬉しいわ……。
(身体を起こして、自分の着ているシャツのボタンに手をかける
(そうして、手早く衣服を全部脱ぎ捨てると、再び、志摩子に覆いかぶさり

志摩子も……
(腰の辺りに纏わり着くだけだったワンピースを脱がせて
(ショーツも脚から抜き取っていく
(お互いに、一糸纏わぬ姿になると、身体を隙間なく密着させるように
(抱き締めて、志摩子の唇を自分のそれで塞ぐ

(身体が熱い。行為のせいばかりではなく、いつの間にか
(切れていたエアコンのせいでもあるのだが、夢中になっていてそれには気付かず
(けれど、汗ばむ肌の感触も、熱いくらいに伝わる温もりも心地よくて
(部屋に漂う甘い芳香に、脳が麻痺していく

……え?
(不意に聞こえた志摩子の呟きに、何か、意思のようなものを感じ取って見つめ返す
931藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/08/25(木) 00:42:44
(二人とも生まれたままの姿となって、ベッドの上で肌を重ね合う。
(肌の密着した部分は、エアコンも消えているせいか互いの体温を感じて汗ばんで来る。
(そんな中で思考はすでに麻痺していて、もう一度静さまに訴えかける。
私を……静さまのものにして下さい……。

【静さま、申し訳ありません】
【段々と私自身の思考が働かなくなってきてしまって…】
【今夜は早目に切り上げていただいても宜しいでしょうか?】
【明日は夜の11時からなら恐らく来られるのですが、静さまのご都合はいかがですか?】
932蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/08/25(木) 00:45:11
【明日の23時ね。了解よ】
【今日も時間までには終わらせるつもりだったから】
【多分、明日には完結できると思うわ】

【ここで凍結にしましょう】
【休んで?】
933藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/08/25(木) 00:48:49
【ありがとうございます、静さま】
【それでは明日の11時にこの場所で…】
【では先に休ませていただきます。】
【999を取れそうにないのが残念ですが…(苦笑】
【ごきげんよう、お休みなさい…】
934蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/08/25(木) 00:52:23
【999か……私が代わりに取っておいてあげましょうか?(クスッ】
【で、上手く取れたらキスして欲しいな……なーんて】

【今日もありがとう】
【お疲れ様。またね、志摩子さん】

【ごきげんよう】
935蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/08/25(木) 22:58:57
【ごきげんよう】
【志摩子さんが来たのを確認したら】
【始めるわね】
936藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/08/25(木) 23:17:22
【ごきげんよう、静さま】
【ようやく今しがた帰宅できたところですので、今夜は続きが難しいかもしれません】
【お知らせするのが遅くなってしまって申し訳ありませんでした…】
937蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/08/25(木) 23:19:33
【おかえりなさい。お疲れ様】
【忙しそうね。そうね……じゃあ、続きは】
【また、折を見てかしら?】

【私は構わないから、今日は休んで頂戴】
938藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/08/25(木) 23:24:26
【本当に申し訳ありません…】
【時間の方はまた、追って連絡いたします】
【先に静さまの都合の良い日をお聞きしてもよろしいでしょうか?】
939蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/08/25(木) 23:27:34
【午前中は、大体無理だからやっぱり夜になると思うけれど】
【夜なら、今のところ予定はないからいつでも】
【場合によっては昼間でも、前もって知らせてくれたら空けることは】
【できるかもしれないわ】
940藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/08/25(木) 23:31:32
【私の方は日曜以外は日中は来られませんので】
【やはり基本的に夜になってしまうと思います】
【それではまた後程連絡させていただきます】
【静さま、ごきげんよう】
941蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/08/25(木) 23:32:52
【ゆっくり休んで】
【ごきげんよう】
942藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/08/30(火) 00:23:43
【ごきげんよう、静さま】
【明日の晩はどうにか時間が取れそうなのですが、静さまのご都合はいかがでしょうか?】
【もし受け入れていただけるのであれば、時間の方は、いつもと同じ11時頃でお願いしたします】
【お返事をお待ちしております…】
943蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/08/30(火) 04:01:28
【志摩子さんへ】

【どうにか、か……難しいなら無理はしなくてもいいのよ?】
【けれど、このままというのもあなたが気になるかもしれないわね】
【では、明日で終わらせるようにしましょうか】
【勿論、気持ちを疎かにするつもりはないけれど】

【じゃあ、明日の23時頃ね?】
【了解よ。ごきげんよう】
944藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/08/30(火) 19:22:31
【ごきげんよう】
【静さま、本当に何度も延期させてしまって申し訳ないのですが】
【今夜も少々帰りが遅くなってしまいそうです…】
【つきましては明日に変更していただいてもよろしいでしょうか?】
【明日こそは来られると思いますので…】
【どうかよろしくお願い致します…】
945蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/08/30(火) 22:56:39
【志摩子さんへ】

【了解したわ。どうか気に病まないで】
【では、明日の23時に】

【ごきげんよう】
946蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/08/31(水) 23:00:50
【ごきげんよう】
【待機します】
947藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/08/31(水) 23:04:47
【ごきげんよう、静さま】
【お待たせいたしました…】
948蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/08/31(水) 23:07:15
【ごきげんよう、志摩子さん】

【大丈夫?】
【忙しそうだし、もし辛いなら遠慮することはないわ】
【できそう?】
949藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/08/31(水) 23:10:47
【いえ、これ以上静さまを縛ってしまうわけには参りませんので…】
【私の方は問題ありません】

【静さまから続きをお願いします】
950蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/08/31(水) 23:15:04
わかったわ……あなたが、私を望んでくれるなら……。
私も、あなたを望んでるから……。

(熱を込めた言葉を紡ぎながら、指先を
(志摩子の熱く潤う部分に当てる。微かな水音が鳴る

【あまりうるさく言うのもあれだけれど】
【とりあえず、私相手にはいくらでも甘えていいのよ?】
【あなたならね。辛くなったらいつでも言って頂戴】
951藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/08/31(水) 23:23:58
静さま……。
(静さまの優しい声が心に染みて、吐息とともに涙が込み上げてくる。
(お姉さまには甘えられなかったのに、静さまになら甘えられる、素直になれる。
(どうしてそう思えてしまうのか自分でも分からず、そして自分が怖くなる。

んっ……あっ、あぁっ!!(////
(それを忘れるかのように今は静さまに身を委ねる。
(静さまの指の動き一本一本に目を閉じて感じ入る。
(これから起こる出来事を身体だけではなく、心に刻み込むために…。

【ありがとうございます…】
952蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/08/31(水) 23:27:23
……はぁ……大丈夫……?
(志摩子の首筋に唇を滑らせながら問いかける
(指はゆっくりと奥へと侵入し、熱い粘膜を押し分けていく
953藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/08/31(水) 23:34:47
は、はい……んっ!!(///
(静さまの吐息と囁きが心地よく、それに感情が引き出されてしまうかのように、
(膝を立ててベッドに足を踏ん張るような格好で、静さまの指を受け入れる。

あ……んっ、あぁ…静さま……。
(踏ん張った足に力を込めて、僅かに腰を浮かせて静さまの指を無意識に感じようとしてしまう)
954蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/08/31(水) 23:39:39
綺麗よ、志摩子……
(片腕で自重を支えつつ、唇で志摩子の染まる頬、
(睫毛の震えるまぶた、首筋、鎖骨を愛して
(様子を見ながら進ませていた指は、やがて奥まで志摩子の中に埋まり

……志摩子の中、熱いわ……
私を感じてくれてる……?

(黄昏時の寂寥も、二人でいる今は感じることはない
(熱い吐息を絡ませ合いながら、互いの瞳に相手の顔を
(映しながら、意識はすべて相手を感じるためだけに捧げて
955藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/08/31(水) 23:50:55
ああぁっ!!(////
(静さまの指を膣内に感じて、どんどん身体の熱が増していく。
(震えるような呼吸を繰り返して、ゆっくりと瞼を開く。

静さま……。
(確かに中に存在するその人の名を呟いて、熱の籠もった瞳で見つめ合う。
(決して逸らすことの出来ない、吸い込まれてしまいそうな静さまの黒い瞳。
(すでに現実感を喪失してしまっていて、今起こっていることが夢ではないかと錯覚する。
(けれど目を閉じると、確かに静さまの存在を中に感じる。

はい……静さまを感じます……。
(意識すると身体は静さまの指をぎゅっと締め付けてしまう。
956蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/08/31(水) 23:55:04
今、一つになっているのかしらね……私たち。
あなたを、すごく近くに感じる……
(指に、志摩子の甘い締め付けを感じる。柔らかで
(熱いその感触に、指が溶けてしまっているかのように錯覚を起こして

……そうね……今は、あなただけを、私も感じたい……。
(先程の志摩子の台詞を反芻するように
(志摩子の反応を見ながら、少しずつ指を動かしていく
957藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/09/01(木) 00:06:23
静さまと…ひとつに……。
(静さまを中に感じていると、知らずに蜜が昏々とわき出て来る。
(その蜜は静さまの指との境界を埋めてしまう。
(それは静さまが中で溶けてしまうかのような感覚に思える。

私を感じて下さい……。
(そう言って再び動き出した静さまの指に意識を集中させる。
(出入りする指が、まるで熱を持っているかのように感じて。
静さま……んっ!!
(静さまが指を引く度に、決して逃すまいと強く締め付ける。
(その反応のために蜜は股を濡らすほどに漏れ出てしまう。
958蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/09/01(木) 00:10:32
志摩子……あなたは、私のもの……。
(いつからだろう。自分の中で絶対であるあの方の存在とは別に
(この少女がこんなにも愛おしくなっていたのは

(中の解れを感じ取ると、指に縦の動きに横の動きも加えて
(内壁の感触を堪能するようにかき回すと、蜜の量故に
(水音が大きく鳴って

気持ちいい? 志摩子……イキそう……?
(刺激に震える胸の実を唇が捉え、舌で転がした後、吸い立て
959藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/09/01(木) 00:20:02
嬉しい……静さま……んっ!!(////
(誰かに所有されることに、どこか憧れていたのかもしれない。
(静さまの言葉に身体と心を震わせて、もっと感じたいと思ってしまう。

静さま…静さまっ!!
私……私、もう……(////
(目に涙を溜めて、今にも流されてしまいそうな快楽の波に耐える。
(身体はすでに言うとこを聞かず、静さまの指を求めて腰を浮かせてより深く感じようとする。
んっ、あぁ……。
(声を擦れさせて、ベッドのシーツを強く握り締める。
(静さまの愛撫に目の前は真っ白で何も映らず…。
960蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/09/01(木) 00:24:57
志摩子……もっと溺れていいのよ……。
私に身を任せて……。
(肌の上を這い回っていた唇は、志摩子のそれと重なって
(貪るようなキスを交わす

んっ……はぁ……そろそろ限界……? そうね……こんなに熱く溢れて……
いいわよ。イって……見ててあげる……
(志摩子を追い詰めるように抽送のペースを吊り上げる
(刺激に跳ねる志摩子の身体を押さえつけるように、肌を重ねて体重をかけ

志摩子……好きよ……
961藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/09/01(木) 00:38:57
はぁっ…静さま…静さま……んんっ!!
(潤んだ瞳で静さまの唇を待ち侘びていたかのように、夢中でキスをする。
(舌を絡め合って唾液を交換し、それを喉に流す…。

し、静さまっ……んぁっ、あぁぁっ!!
(動く自由を奪われて、静さまの与える指の動きに翻弄される。
(奥を責め続けて激しい摩擦を繰り返されて、ただ快楽に流されてしまう。
いやっ、私…静さまっ!!
(薔薇さまと呼ばれる立場は忘却の彼方に…。
(今はただ、流されるだけの……。
あぁ、あぁぁ…んっ、あっ、ああぁぁぁーっ!!
(近所にも聞こえてしまうくらいの声を出して、絶頂に達してしまう。
(信じられないほどの蜜が溢れ返って、ベッドを汚していく…。
あぁぁ……静…さま………。
(快楽に支配された虚ろな瞳に静さまの姿を写し、譫言のようにその人の名を唱える。
962蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/09/01(木) 00:44:47
……志摩子……。
(絶頂の余韻に震える身体をそっと抱き締め
(優しい声音で呼びかける

……綺麗だった……それに……
(引き抜いた指は志摩子の蜜に塗れて、その指を
(志摩子の双丘の間に滑らせると蜜が軌跡を残し

……こんなにたくさん……私に夢中になって感じてくれて
いたみたいで嬉しい……。
(少し意地悪な台詞で小首を傾げて見せ、微笑う

……疲れた? 今は、このまま寝てしまいましょうか……
(志摩子に腕枕をしてやりながら、提案する
963藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/09/01(木) 00:57:48
はぁ…んっ、はぁ…はぁ……。
(胸を上下させながら、深く息をして呼吸を整えようとする。
(その間にも静さまは、静さまの指を汚してしまった蜜を、その胸の上に塗り広げていく。

私……。
(気だるさのようなものが身体を支配して、それ以上は言葉が続かず。
静さま……。
(静さまの微笑みを見て、小さく微笑み返すと、すっと目を閉じてしまう。
静さま………。
(名前を呼んだ後、何事か口をパクパクさせるものの声にはならず、そのまま寝息を立て始めてしまう。
(安らかな幸福に包まれた微笑みを浮かべて、頬に一筋の涙が流れた…。

【いつも私の方が受けばかりになってしまって申し訳ございません】
【次の機会があれば、今度は私の方から静さまをと考えていますので…(///】
964蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/09/01(木) 01:03:34
……志摩子……?
(名を呼んだまま言葉の途絶えた志摩子の顔を覗き込む

……ふふ……おやすみなさい。
(寝息を立てる志摩子の額にキスを落とし、その涙を
(そっと拭ってやる

(窓を開けると、夜風がレースのカーテンを揺らす
(昼間よりは涼んだそれが、今は火照った肌に心地よい
(シーツの中で志摩子を抱き締め、先に眠る志摩子を追いかけた

【そんなこと構わないわよ】
【……あなたが、私を……? できるのかしら?】
【なんてね。楽しみにしているわ】

【忙しそうなところ、本当にありがとう】
【お疲れ様。心置きなく休んで頂戴】
【ごきげんよう、志摩子さん】
965藤堂志摩子 ◆lnKoA/GIGA :2005/09/01(木) 01:08:24
【何度も延期していただいて、ご迷惑ばかりお掛けしてしまって…】
【そうは言っても次にまとまった時間が取れるのが、いつになるかは今はまだ分かりませんので(苦笑】

【それでは今夜はどうもお疲れさまでした】
【ごきげんよう、静さま…】
966蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/09/02(金) 16:20:28
ごきげんよう。
【志摩子さん、先日はありがとう】


聖さまへ

いつかのお話なのですけれど、聖さまは覚えておいででしょうか。
あの時は、続きをしたいと仰っていたので、今日はそのお誘いを
申し上げたいと思います。とりあえず、明日か明後日の22時から
いかがでしょうか?

勿論、御都合が悪かったり、気が変わってしまったのなら、
お断り頂いても構いません。

聖さまのお返事をお待ちしております。


静より
967佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/09/04(日) 08:54:48
ごきげんよう

静へ

まず、返事が遅くなってしまってごめんなさい。
もちろん覚えてるよ。誘ってくれてありがとう。すごく楽しみ。
ただ……22時に待ち合わせというのは間に合わない可能性が高いから、
もう少し遅い時間からにしてもらえると静にもあまり迷惑をかけないで済むと思う。
時間的には深夜1時とか2時が良いかな……常識はずれな時間でごめん。
後は昼間のほうがこちらは時間がとりやすいけれど……静が無理だったら言って頂戴。

静の返事を楽しみにしてる。

聖より
968蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/09/04(日) 10:00:45
聖さま……申し出を受け入れてくれてありがとうございます。

時間のほうは了解致しました。
それで日取りのほうはどうしましょうか。
今日でよろしいのでしょうか。何分、急なお誘いを申し上げてしまったので。
私は今日の、深夜1時でもいいですし、もしくは、今まだ聖さまの都合が
よろしいのなら、今日のお昼頃でもいいのですが。

どう致しましょうか?
969佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/09/04(日) 10:36:09
ごめん、そうだった、いつにするか決めないとね……。
ごめん、今日の昼間はあまり時間をとれないです。
だから今日の深夜1時でいいかな?
それじゃ、楽しみにしてる。
ごきげんよう
970蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/09/04(日) 10:45:15
了解致しました。
では、またその時間に。

ごきげんよう。
971蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/09/05(月) 00:53:38
【ごきげんよう】
【待機します】

【シチュエーションはどう致しましょうか】
972佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/09/05(月) 00:58:57
【ごきげんよう】
【お待たせ】

【私はこの間の続きでもそうじゃなくてもどちらでも良いよ】
【静はどうしたい?】
973蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/09/05(月) 01:01:56
【ごきげんよう、聖さま】

【え、そうなのですか?】
【私は、あなたと過ごせるならそれだけで……】
【聖さまには、特に希望はございませんの?】
974佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/09/05(月) 01:05:24
【私も静と一緒に過ごせるだけで良いから】

【えーっと……】
【じゃあこの間の続きが良いかな……】
975蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/09/05(月) 01:08:22
【じゃあ、続きということで】
【シチュエーションは、お聖堂で私が歌っているところへ】
【聖さまがやってきた……で、よろしいでしょうか?】
976佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/09/05(月) 01:13:34
【了解】
【じゃあ静からの方が良いかな?】
977蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/09/05(月) 01:17:49
(黄昏時。誰もいないお聖堂で、賛美歌の一つを口ずさんでいる
(声量は本気で歌うときの半分ほど。主旋律を確かめるような
(静かな歌い方で

……ふぅ。
(歌い終わると、一息吐き、最奥の十字架をしばし見上げ

【聖さま、今日はよろしくお願い致します】
【何時くらいまで大丈夫ですか?】
978佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/09/05(月) 01:23:19
(吸い寄せられるようにいつの間にか立っていた放課後の聖堂の前で)
(中から聞こえてくる微かな歌声に耳を傾けながら扉の前に立っている)

(歌声がとまり、あたりに沈黙が漂い始める)
(軽く息を吸い、意を決したように扉を開く)

ごきげんよう、静。

【こちらこそよろしく】
【今日は何時まででも大丈夫だよ】
979蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/09/05(月) 01:26:30
え……?
(声がしたのも予想外なら、その声自体も
(予想を超えたもので、はっとして振り返り

…………ごきげんよう。
高等部のお聖堂に、何かご用でも……

(少し考えて

……お姉さま?
980佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/09/05(月) 01:33:47
あ、驚かせちゃった?(苦笑)
(ゆっくりと静に歩み寄る)

あぁ、うん、特に用っていうほどの事は無いんだけど
ちょっと静と話がしたくなってね

(静のお姉さまという言葉に一瞬驚いたような表情をする)

そう、もし静さえよければちょっと寂しいお姉さまと話をしてあげて頂戴
(にっこり微笑む)
981蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/09/05(月) 01:38:14
いえ……。

私と……? よくここにいると……
(わかりましたね、と聞こうとしてやめる
(細かいことは、もうどうでもよかった

勿論。ならば、今一度、あの頃に帰って薔薇の館で
お茶でもいかがですか? お淹れしますよ。
(今は、この方と一緒にいる時間を大切にしたくて
982佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/09/05(月) 01:45:21
(言いかけて止めた静を見て首を傾げる)
(静の顔の変化に微笑んで答える)

そうだね、それは嬉しいかもしれない。
(笑顔のまま頷く)
妹のいれてくれたお茶を飲みながら妹と話すなんて事が
卒業してからまた叶うなんてね……
(少し首を傾げる)

じゃあ……行こうか?
(静の手をさっと握りゆっくりと引いて歩き始める)
983蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/09/05(月) 01:51:14
……。
(手を握られると、あまりに幸せで泣きたくなる
(聖さまが与えてくれる一つ一つのことから得られる
(この感情に、慣れることなんてなくて

美味しいの、淹れますね。
(けれど、そんな心情をひた隠し、
(積極的な振りをしてみる。手を繋いだ状態から
(寄り添って、聖さまの腕に腕を絡めて身体をくっつけて笑みを浮かべる

(すでに敷地内に生徒の影はなく、間もなくして薔薇の館に辿り着いた
984佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/09/05(月) 01:59:04
……… ………
(静の顔を特に振り返りもせず手を引く)
(薔薇の館に少し遅いくらいの歩調で歩く)

うん、静のおいしいお茶が飲みたいな。
(話しかけられ、ようやく少し振り返る)
(丁度静の体が自分に近づいてきていて少し驚く)
(驚いた内心を隠すようにまた静から視線をそらす)

(薔薇の館に着いて自然と静の手を離し、席に座る)
985蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/09/05(月) 02:03:50
(丁度都合のいいことに、薔薇の館に住人の影はなく
(誰もいない館に二人きり

――どうぞ。
(着いてさっそく湯を沸かし、注いだ紅茶を
(聖さまの前に置く

……二人きり、ですね……。
(聖さまとテーブルを挟んだ正面に立ち、聖さまを見下ろし
(ぽつりと、そんなことを言ってみる
986佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/09/05(月) 02:08:52
さすがにこんな時間には誰もいないね。
(お茶をいれる静の後ろ姿に呟くように話しかける)

ありがとう……
(静から紅茶を受け取り一口飲む)
うん、いつ飲んでも静の紅茶はおいしいね。
(にっこり微笑む)

そうだね……二人きり……
(静の視線に自分の視線を重ねる)
在学中はなんだかんだ言って二人きりになんてあまりならなかったから
改めてこうやって二人きりで話をするのはなんだか新鮮で良いね。
(首を少し傾けて微笑む)
987蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/09/05(月) 02:12:08
……。
(少し口数の多い聖さまの様子を静かに眺め
(何も言わずに話を聞いている

……お姉さま。
この間のお話……覚えてらっしゃいますか?
(明かりを付けていない部屋は、窓からの夕日だけが頼り
(薄暗くなりつつある部屋で、少し声色を変えて問いかけ
988佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/09/05(月) 02:19:00
(黙っている静をあまり気にする事も無く話す)
そうそう、この間のお茶請けのケーキ。
私結構気に入ったからまた今度買ってこようと思うんだけど……

(少し言葉が途切れた時に静に話しかけられ、すこし硬直する)
……… ………
(逆光で暗く見える静は威圧感が増して感じられる)
この間の……話?
ええと……どんな事を話したっけ?
(静から視線を少しそらして首を傾げる)
989蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/09/05(月) 02:23:44
(他愛もない話も相手が聖さまならいくらでも
(続けていたいところだけれど、今は核心だけを突く話を進めて

寂しい妹を慰めるという話です……
「今度」してくださるって……言いましたよね。
(歩み寄り、聖さまの傍まで来ると、色素の薄いその
(柔らかな髪の中に指を潜り込ませる

……おとぼけになるつもりですか?
(忘れていないことを見抜いているように
990佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/09/05(月) 02:31:38
あぁ……そういえばそんな話も……
(歩み寄ってくる静を横目で見ながら)
え……!?今度?そう……だったっけ?
(隣に立つ静の方を向く)

……… ……ゎ
(静の手が伸びてきてとっさに目をつぶるが)
(予想外の髪を撫でられる感触に戸惑う)

(目を開けて静を見上げる)
とぼける……訳じゃないけど……。
(困ったように微笑む)
静は……どうして欲しいの?
991蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/09/05(月) 02:34:40
(指の間に絡む髪を梳いて、その動きで聖さまを少し上向かせる

……お姉さまが欲しい……いいですよね?
(囁き、ゆっくりと顔を近づけて、唇の距離が狭まっていく


【もうすぐ1000ですね】
【次スレを立てねばなりません】
【本スレを立てたばかりの私が立てられるでしょうか……】
【聖さま、お願いできますか?】
【待ってますから】
992佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/09/05(月) 02:53:14
(髪を梳かれ静を見上げる)

私が……欲しいって……
(困ったように静をただ見上げている)

ちょっ……静……
(近づいてきた静の唇から少し逃げるように頭を引く)

【スレの事に頭が回ってなかった】
【ごめんなさい】
【少し手間取って時間がかかっちゃった】
【おまたせしました】
993蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/09/05(月) 02:56:56
……おかしいですか?
私たちは姉妹でしょう?
(さも当然というふうに

……お姉さま……。
(避けられると、一瞬胸に痛みが走る

……お姉さまが私を抱くのはよくても、
私が抱くのはいけないんですか?
(床に跪いて、聖さまの膝に縋るようにもたれかかって


【聖さま、御疲れ様です】
【お手数掛けさせて、申し訳ありません】
994佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/09/05(月) 03:11:07
いや……おかしいって……
まぁ姉妹だけど……う〜ん……
(困ったように視線をさまよわせる)

(静の顔が一瞬曇ったのを見て顔を引くのが止まる)
静……

あぁ……えーっと……それは……
(足に縋る静を見て、その後視線をそらす)
だめじゃないけど……静は……それで良いの?

【レス遅くなってごめん】
995蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/09/05(月) 03:15:29
……。
(聖さまの膝に伏せたまま、黙って
(聖さまの言葉に耳を傾けている

ダメじゃないけど……?
(顔を上げる

……ふふ……ええ。
たまには、いつも私が上げているような声を、
あなたの口からも聴きたいです……。

(悪戯っぽい瞳で見上げて、指先で
(聖さまの身体のラインをなぞる

【それは構いませんが】
【無理はなさらないで下さいね?】
996佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/09/05(月) 03:28:14
え……良いの……?
(困ったように静を見る)

(静の言い方に赤面する)
それはちょっと……やだな。(呟く)

(見上げた瞳から逃れようと赤面した顔を背ける)
(時折なぞられた身体の一部が震える)

【無理はしてないから大丈夫】
【心配してくれてありがとう】
997蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/09/05(月) 03:32:26
……お姉さま。
ちゃんとこっちを向いてください……
恥ずかしがっているんですか?
(いつものものとは一変して可愛い顔を見せる
(聖さまに、喜色満面の笑みを浮かべて、首筋にそっと口付ける

……もう、止められないかもしれません……
無理矢理しても……私を嫌いになったり、しませんよね?
(耳元で囁き、そっと吐息を吹きかけて
998佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/09/05(月) 03:45:27
ん……
(静の方を向く)
いや……恥ずかしいって言う訳じゃないけど……
(静の表情の変化に鼓動が高鳴る)

(静の顔が首筋に近づき、身体が硬直する)
し……静……? ……ぁっ……
(予期していた口づけにもいつもと違い声をあげてしまう)

……… ………
うん……嫌いになったりなんかしない……っ……
(囁きにこたえ、吹きかかった吐息に息を詰める)
999蟹名静 ◆2FZUf2.4eE :2005/09/05(月) 03:49:41
(少し硬い聖さまの様子に、優しくしたくもあり
(余裕を与えずに追い詰めてみたくもなり
(双方を持て余しながら

……ふふ、されるのは慣れてませんか?
……声、出ましたね。お姉さまもやっぱり女の子ですよね……
(少し意地悪な口調で囁いて

……もっと見たい、それに聴きたいです。
(カップをどけたテーブルの上に、聖さまを組み敷く
(熱情に駆られた瞳で見下ろして
1000佐藤聖 ◆GIGANTEA1w :2005/09/05(月) 04:01:32
静は……するのは慣れているの?
(憎まれ口をきいて微笑むがぎこちない)

わ……私だってそりゃあ……
(静の言い方に少し抗議するように言う)
静だっていつもそうじゃない。

……… ……… 静……
(静にテーブルの上に組み敷かれ見上げるような体勢になる)
ぁ……し……ずか……?
(瞳が少しおびえたように震える)
10011001
〜未だかつてこれほどまでに感動的な
             スレがあっただろうか?〜

 ★このスレッドを読んだ人達の声★
「何気なく開いたこのスレッドとの出会いから、
 新しい自分の可能性を信じようと思った。」(27歳、ニート、男)
「感動した!勇気が湧いてきた!人生観が変わった!
 自分にも何かやれそうな気がした!」(24歳、契約社員、男)
「落ち込んでる時にこのスレッドを見つけ、
 期待しないで読んだが、読んで涙が出た。」(21歳、学生、女)

これほどまでにみなさんに愛されてきたこのスレッドですが、
残念ながら、このレスで終了となってしまいました。
でも悲しまないでください。
このスレッドはいつまでも
あなたの心の中で生き続けているのですから…