【フルバ】男装和服美人の慊人タンにハァハァ【フルバ】
「フルーツバスケット」にて、実は女の子だったという衝撃的な事実が発覚した草摩慊人タンに、
不覚にも(;´Д`)ハァハァしてしまった人のスレでつ。
基本は慊人タン総受けで、他の女性キャラと慊人タンの絡みはオケーでつが、他の女性キャラの
小説は此方の関連スレでドゾ。
【関連スレ】
「フルーツバスケットのエロ小説を書こう!」
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1102762196/ 随時職人様募集中。
小説だけではなく、萌えネタなども随時募集中。
・sage推薦
・好みに合わない場合はスル―
・ここが、慊人タンのためのスレだということを忘れない。
2ですぅ〜
3get
元212さんありがd
エロパロ板からの派生です。重複スレ(・A・)イクナイ!という意見が出たので、
暫くはこの板でやらせていただくことになります。どうぞよろしくお願いします。
皆さん、乙です。
では、以降また、名無しに戻りますね。
元81タン、期待してます。
他の作家さんたちも、是非素敵な慊人タンを。
今手がけてるのが終わればそのうち私もはせ参じますw
大概、ここは常駐板なので、何かあれば声かけてください。
分かる範囲で対応します。
では。
前のフルバのエロパロスレで投下した
慊人タン関連の文をもう一度投下したりした方が良いのか?
それともあっちはあっち、ここはここか?
名無しに戻ると言ったけど…気になるw
>>6 即死回避にはなると思う。
(30レス以上ないと落ちる……ってまあ、ここ過疎だからそうそうスレ立たないけど)
リクエストがあるようなら……前スレの81さんのは貼ってもおkだと思う。
では、一気にいきます。
1度は投下したやつなんで、フルバのエロ小説〜の方から
来た人(大体はそうだろうが)は読んだことがあるかもしれやせん。
紫呉21歳 慊人13歳 あたりを前提に。
ふと、屋敷の中が騒がしい気がした。
普段は不気味なほどに静まりかえっている草摩の屋敷が
今日は珍しく人が動いているような気がした。
それでも屋敷の外からは物音1つしないのだが。
『あの子が風邪をひいたらしい』
友人から聞いた噂は本当だったらしい。
だからこうして自分は屋敷の前に立っているのだが。
「・・・・・・・・・・これは・・・また、すごい・・・」
一歩屋敷の中に踏み出せば、中は凄いことになっていた。
障子は勿論のこと襖まで無残にもボロボロになっており、
畳のところどころがむしられ、床には何かが叩きつけられたようなへこみが出来ている。
『どうせあの子が暴れたのだろう』
何時ものことだ。と紫呉は自分に言い聞かせた。
廊下の途中で屋敷の人間が破損物を片付けていたのを見かけた。
そして、1つの大きな部屋の前で足を止める。
八つ当たりを受けるかもしれない。それは覚悟の上である。
だが、もし理性を抑えることが出来なかったら・・・?
自分の愚かな考えに、思わず自嘲した。
「入るよ」
襖を開けると、彼女の部屋は予想以上に荒れ果てていた。
以前の綺麗だった部屋の面影はどこにもない。
ただ部屋の中心にきちんと敷かれた布団と布団の膨らみが
荒れ果てたこの部屋には不釣合いだった。
「・・・・・・・・・・・・・・・」
布団の合間から、こちらをじっと睨んでいるあの子が見えた。
「風邪ひいたんだって?」
普通の暮らしをしていたらもっと子供らしい表情も出来るだろうに。
風邪をひいて身体がだるい筈なのにいつもと変わらない表情で、
少しこの少女が哀れに見えた。
「・・・・・・・・・・・・・・・」
反応が無いのは何時ものこと。
ただ、じっと此方を睨んでいる。
それすらも愛しいと思えた。
「流行っているからね」
風邪が。
と、言う前に少女は布団の中に顔を埋める。
部屋に散らばっている花瓶の欠片に気をつけながら、布団へと近づいて行った。
「やっぱりダルい?」
布団の近くに腰を下ろし、
片手で布団の膨らみを『よしよし』と撫でてやる。
そんなことをすれば怒るのは分かっていた、だが、
そうしなければいけないような気がした。
「・・・・・・・・・触るな」
小さく、細い、声が聞こえた。
やはり怒られた。だが、いつもと違って体力が落ちてる所為か、
その怒声には迫力がない。
「はいはい」
そう言いながらも、どうしても撫でる手を止めることはなかった。
余計この子が怒るだけだというのに。
一様分かってはいる。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
もぞもぞと、重いであろう頭を動かし、
布団から顔の半分を出して再び睨む。
「そんな顔しても全然怖くないよ」
元々、子供なのに謎の迫力のようなものをもってはいるが、
風邪の前には所詮子供は子供。
顔が紅潮し、瞳は潤んでいる。
そんな状態で睨まれても何ともない。
「普段もこんなに大人しければ良いのに…」
ぽつりと呟いた言葉を聞き取ったのか、
顔を歪める。
「帰れ・・・」
慊人もぽつりと言葉を漏らした。
だが、
「嫌だ」
即答で紫呉が答える。
だって、勿体無い。
普段滅多に拝めないこの子の姿を、今見ずに何時見れと言うのだろうか?
勿論、彼女としては屈辱的なのだろうが。
「帰れ・・・・帰れ!」
弱弱しくも、声を荒げ、
布団の中から手を出し、ぶんぶんと振り上げる。
しかし、力が出ないのか、小さな拳が当たっても痛くも何ともない。
「はいはい。」
だが、何時までもずっと此処に居ては
後で復讐と言わんばかりに八つ当たりされる。
大人しい慊人を観察出来ないのはしゃくだが、
一様草摩家の当主だし、ここは言うことを聞いておかないと。
「分かった。分かりました。」
簡単な手荷物だけ持って、荒れ果てたこの部屋を出ようとした。
連投回避支援。(気にしないで続けて)
「?」
ぐい。
「・・・・・・・・・・・・・・」
足元が何かに引張られた。
「矛盾しているんですけど・・・」
布団の中から小さな、白いその手だけを出して、
紫呉のズボンの裾を握っている。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・帰れ・・・」
今の彼女は自分が何を言っていて、
何をやっているのか理解していないだろう。
「ふぅ・・・」
再び、手荷物をそこらへんに置いて布団の横に座る。
「君は僕にどうしてほしいの?」
ズボンの裾を握り締めていたその手を握ると、やけに熱い。
この体温なら変なことを言う筈だ。そう思った。
「頭が痛いのはお前の所為だ。」
ついには何時もの八つ当たりまで始まる。
「お前が何とかしろ・・・」
生意気なことに憎まれ口まで叩いている。
でも、そんなことを言うこの子が愛しいと思ったのも事実。
「・・・・・・・いいの、なんとかして?」
まったく、自分はどうかしている。
「・・・・・・・・・なんとか、しろ・・・」
幼いこの少女に触れることに喜びに酷似した感情を覚える自分が
ひどく滑稽に思えた。
外に出ず、日焼けをしていない肌は雪のように白く、
発達途中の乳房は緩やかなラインを描き、
身体そのものが芸術のようだった。
「やっぱり熱けっこうあるよ」
だからと言って止めるつもりはさらさらないが。
「・・・・・・・熱い・・・」
焦点が定まらず、視線はどこを向いているのか分からない。
頬と顎を手で押さえ、
今彼女を押し倒している男の方へと顔の向きを変える。
「・・・・・・・・・・」
ようやく視界の中に自分を入れることは出来たが、
相変わらず彼女はぼおっとしていて、
果たして自分の存在が分かっているのかどうかすら謎のまま、
小さな唇に口づけた。
「・・・・ん・・・」
小さく声を上げるのが、直に伝わってきた。
微かに開いた唇に無理矢理舌を入れ、歯列をわって舌を絡める。
「んん・・・ふぁっ・・・んぐっ・・・」
普段なら舌を入れれば噛み切ろうとするのに、今はその気配すら無い。
ただ余裕がないだけなのか。それならそれで良い。
片方の手を肌蹴た着物の間に忍ばせる。
「んぅ・・・」
大きな手のひらにすっぽりとおさまった乳房をやわやわと揉みながら
指の腹で先端の尖りを愛撫する。
「っ・・・!」
慊人の身体が微かに震えた。
持て余していた手が紫呉の腕を掴み、その様子は拒絶のようにも取れたが、
お構いなしに紫呉は行為を進めてゆく。
散々口腔を犯した後、絡みあっていた舌を離すと
呼吸を整えるように胸を上下させている。
口元は半開きで、隙間から見える赤い舌が妖艶だった。
「悪いけど、少し大人しくしてて・・・」
折角ここまで辿り着いたというのに、彼女に暴れられたら取り押さえて行為を進めるのが面倒臭い。
放心している間に、彼女の着ていた服の帯を解く。
「・・・・・・・・・・・・・!?」
呆然と見ていた慊人も、どうやら紫呉の行おうとしている行動に気付いたらしい。
「・・・離せっ!」
彼女の抵抗か。両足をじたばたとさせるが、気付くのに少し遅すぎた。
両足を動かし始めた頃には、紫呉は解いた帯で慊人の両手首を拘束した後だった。
「終わったらね。」
片手で慊人の頭上で拘束された両手を押さえつける。
そうすればもう邪魔するものは何もない。
紫呉は顔を慊人の目の前から、胸元へと下ろしていった。
「離せ!はな・・・っ」
紫呉はぷくりと立ち上がっている胸の突起を口に含むと
先ほどから非難の声ばかり叫んでいた口もすぐに喘ぎ声を上げ始めていた。
「ん・・・んぅ・・・っ」
最後の抵抗と言わんばかりに。本人なりに頑張って口を閉ざしている。
他人に好きなように弄ばれるのは彼女の尤も嫌う事だ。
本来、慊人は人を弄ぶのを楽しみにしているような節がある。
だが、それは紫呉も同じだった。
「(声出せば良いのに)」
暴れる拘束した両手をしっかりと押さえ、
もう片方の手は幼い胸を揉み、口では胸の突起を舐め、
じれったい愛撫を繰り返しながら紫呉はそう思った。
「うっ・・・あぁっ・・・」
目を固くつぶりながら快楽に耐えている姿はそれはそれでそそる物がある。
けれど、紫呉は早く己の物を突きつけたい衝動に駆られていた。
理性の限界はすぐそこまで迫っている。
「人間、正直なのが1番ってね・・・」
胸元から顔を上げると、既に露になっている慊人の下半身に目を向けた
「!!」
今まで霞がかっていた瞳がぱっちりと見開かれ、その表情は驚きや戸惑いが入り混じっていた。
膝裏に手を回し脚の間に身体を滑り込ませると、脚を閉じられなくなった慊人の秘部が露になる。
今までも何度かこういった行為を繰り返して、男を知っている筈が黒ずむこともなく、
綺麗な桜色をしていた。
「っう・・・」
風邪の所為なのか、いつもはさほど恥ずかしがらない筈が、今日は顔が真赤で、
もし羞恥で顔を赤らめているのであれば、初々しいととれる。
「人間正直なのが1番って言ったでしょ?」
隠れていた粘膜に優しく触れ、何度か撫でると指を離し
「濡れてる・・・身体は正直なんだけどね・・・」
濡れた指を見せ付けるように舐めた。
「違う・・・」
屈辱的で、悔しくてしょうがないのか、黒真珠のような瞳にじわりと涙が滲む。
「泣かない泣かない。分かったから。」
小さな赤子をあやすような口調で、慊人の目元をそっと拭おうとする。
「何も、分かってない・・・くせに・・・・・・」
だが、アキトは頭を振って拒絶する。
滲んでいた涙は、とうとう溢れた。
表面上は平然としているが、紫呉は内心かなり焦っていた。
まさか彼女の涙をこのような形で見ることになるとは夢にも思わなかっただろう。
「何が?」
少しでも宥めようと、両腕を拘束している帯を緩める。
手首は薄っすらと跡が残っていた。
「いつも、っ、高い・・・とこ、から・・・見下して・・・」
いつも訳の分からない事を言って、恐ろしくて、我侭で、乱暴な、狂っているような、少女。
だが、彼女の中のまだ、『子供』の姿が垣間見えたような錯覚に捕らわれた。
「・・・追い、つけ・・・な、くて・・・っ」
自由になった手は紫呉の腕を必死に掴んで離さない。
「嫌だ・・・嫌だっ、いや・・・だ・・・」
きっと、いつもと調子が違うからこんな事を言っている。自分にはそう言い聞かせている。
けれども、それは『自分と同じ視点でありたい』ということだと解釈して良いのだろうか?
他人の玩具をねだる子供と同じような発想にすぎない彼女の発想が、
自分には自分と同じ視点でありたい、同じ立場でありたいという特別な発想に聞こえ、
それほどに彼女と自分の視点はあまりにも遠い所にあるのかもしれない。
慊人板だ。建てて下さってありがとうございます。
(^O^)
けれど、
「・・・・・・いつか、同じようになれるよ」
そう呟いて。2本の指が既に濡れているそこに侵入させた。
いきなり2本では辛いと思われたそこは、ヒクつきながら柔らかく、けれどキツク締め上げている。
濡れていたせいか、いとも簡単に2本の指を奥へ奥へと招きいれる。
「んんっ・・・あぁっ・・・」
張り詰めた糸が途切れたかのように廊下にも聞こえてしまいそうな位に声を上げる。
自分の部屋だから開放感のようなものがあるのだろう。
「気持ち良い?」
内の柔らかさを楽しみつつ、もう片方の手で慊人の汗でしっとりと濡れた前髪をわける。
「ん・・・」
言葉ではハッキリと告げていないが、かすかに頭が上下した。
慊人も先ほどとは違い、快楽に身を委ねている。
だが、下の準備はあまり出来ていない。
何せ成長した成人男性と、まだ成長途中の少女ならば体格差がかなり生じる。
いくら何度か交わったことがある2人でも、紫呉の物を受け入れる慊人の入り口は小さすぎた。
なので入り口を念入りにほぐしておかなければ内部を傷つきかねない。
「もう少し、慣らそうか?」
一旦指を引き抜き、布団に寝そべっていた慊人の身体を起こす。
「起きて辛くない?」
こくり。と返事をするかわりに小さく頷く。
「じゃあちゃんと裾持ってて。あと、座ったら駄目だよ。」
ほとんど脱げかけている着物の裾を持ち上げさせる。
真正面から見れば花弁はとろとろと愛液で光っていた。
「岩清水っていうんだけど、知ってる?」
「いわし・・・?」
ちょうど紫呉の鎖骨あたりに腰を下ろすような形で慊人は上手くバランスを取りながら
膝立ち状態になると、紫呉は目の前にある花弁に舌を絡ませた。
「んあっ・・・!」
突然の行動に思わず尻をついてしまいそうになるが、先ほど言いつけられたように、
今バランスを崩して座ってしまえば紫呉の顔の上に腰を下ろすことになってしまう。
自身の腰を支えている紫呉の手に?まって、押し寄せる快感にその身を震わせた。
「ふっ、・・・あぁっ・・・」
部屋の中には慊人の喘ぎ声とぴちゃぴちゃという律動のみが響き渡る。
「・・・っ、ずいぶんと、感じてるみたいだね?」
次から次へと溢れ出る愛液を吸い上げながら。
自分こそが彼女をここまで快楽に導いたのだと考えれば、自然と紫呉の表情に笑みが浮かぶ。
決して優しい笑みではないが。
「ん・・・あぁっ・・・」
舌を絡めているそこの少し上の突起を手で摘むように擦りあげると内部が更に熱くなった。
「あ・・・っ・・・」
十分に用意が整ったそこを
「これで用意は出来たかな・・・。」
と。名残惜しそうに一舐めして、口を離した。
「ん・・・やっ、る・・・っ」
「ん、何?」
快楽に震えていた慊人が言葉を小さく漏らす。
「同じ、ことっ・・・や、る・・・っ」
小さく漏らした言葉に、手の動きを止めた。
動きが止まった瞬間に、慊人は素早く腰を浮かせた。
「お前ばかり・・・卑怯だ。」
何事かと、紫呉は身体を起こす。
「・・・出せ」
むすっとしたまま、視線を下に向ける。
「一体な・・・・・・・あー・・・はいはい。」
慊人の考えていることにようやく気付いたのか、紫呉は笑う。
「じゃあアッキーはお口でご奉仕してくれるんだ?」
薄く柔らかい唇に触れながら尋ねる。
「・・・その呼び方、やめろ」
唇に触れた手を叩く。否定をしないのだから、肯定ととって間違いない。
「できるの、君に?」
「見くびるな・・・っ」
キッと紫呉を睨みつけるが、多少元気が出てきたとしてもあまり迫力はない。
もはや着ているというよりも羽織っているという状態に近い着物や、
先の快楽により火照っている身体、潤んでいる瞳。
慊人は睨んだが、紫呉にとってみれば『可愛いなぁ』と一言で済ませた。
勿論、そんなことを言えばまた逆上するので、こそりと呟いただけであるが。
「はいはい。じゃあちゃんとやってもらいましょーか。」
そう言いながら、ベルトに手をかけた。
ズボンの中から取り出したモノを見て、慊人はほんの少し躊躇した。
ほんの少し、であるが。
空気に曝け出されたそれは大きく、天上を向いている。
「・・・・・止めるんなら今のうちだよ?」
多少躊躇している慊人に、わざと紫呉は言い張った。
「・・・・・・・・」
しばし、目の前に突き出されたモノをじっと見詰め、両手をそっと伸ばして手で包む。
「・・・・・・・っ」
上半身を屈め、ゆっくりと口を開くと舌が出てきた。
ちらちらと紫呉を見ながら恐る恐る先端を舐めだした。
舌が先端の割れ目をぐっと、なぞった。
「・・・・・ん・・・ふっ・・・」
裏から舐め上げると、それはより一層大きく膨れ上がる。
「・・・・・・・・?」
突然大きくなったそれを、不思議そうに見て、しばし考えた後、
それを口に咥えた。
「・・・・随分と積極的だね。」
大きいそれで口が塞がって声を出すことが出来ないのだろう、
慊人はうー、と言葉にならない声を発する。
「でも、まだまだ足りないよ?」
一生懸命自分の分身をしゃぶる慊人に笑みを溢すと、
慊人の頭をぐっと押さえた。
「んぐっ・・・ふぁぐっ・・・」
紫呉の手が、乱暴に頭を上下に揺さぶらせる。
「んんぅ・・・んぐふぅ・・・」
息をもとめて口を大きく開けるが、紫呉のそれが邪魔をしてうまく息が出来ない。
苦しそうに顔を歪めるが、そんな苦渋な表情を見ても、相変わらず紫呉は笑ったままだった。
「そろそろ・・・いいかな・・・」
「んっ・・・けほっ、けほっ」
強く掴んでいた頭を緩めると、咽返しながら慊人が頭を上げる。
苦しそうな慊人を心配するでもなく、紫呉は慊人の腰を持ち上げる。
「もう僕のこっちも、君のココも準備万端だよね?」
座った状態のままの紫呉自身の腹の上に慊人を乗せる。
「まぁ、今更聞くことじゃないけど。」
再び慊人を持ち上げ、先ほど慊人が奉仕したそれを、
何ら迷うことなくそこに捩じ込んだ。
「やっぱり、キツイかな・・・」
強烈な中の締め付け具合に紫呉は眉を顰めたが、一気に最奥を突いた。
「うぁっっ!!あ、ああああぁぁぁッッ!!」
そんなことをすれば十分慣らしたそこでも、流石の慊人も傷つきかねない。
だが構わずに腰を突き動かした。
「ッ・・・うあっ!・・・・やっ・・・」
紫呉も引き千切れるような感覚に陥るが、それ以上に慊人が辛そうだった。
少しでも痛みから逃れようと腰を浮かせようとするが、紫呉が腰を押さえ、それを許さない。
動けば動くほど奥へと突き上げられ、無駄な行為となった。
「・・・うん。相変わらずすごいイイね、慊人サンの此処は。」
耳元にそっと口を寄せて、そう言いながら突き上げることを止めはしない。
慊人は、苦痛に顔を歪め、目尻に薄っすらと涙が溜めている。
もう身体は既に紫呉のなすがままになっていた。
「ふっ・・・ああぁっ・・・」
結合した場所からズチュズチュと淫らな音がひっきりなしに漏れる。
慊人は激しい突き上げに、揺れ落とされないように肩にしがみつきながらも
上気させた頬を零れた涙で濡らしていた。
紫呉の方からはその表情が見えないのが慊人にとって唯一の救いだったかもしれない。
だがそんなことを考えている余裕は存在しない。
「あ・・・つ・・・あつ、い・・・っ!」
強い突き上げは、最初はキツク、双方に負担を与えていたとしても
そこは動きがスムーズになり、侵入するモノを拒むことなく
何度も何度も、繰り返し突いた。
「やめ・・・もっ、や・・・」
「こんなに濡らしておいて言う台詞ではないですけどね。」
結合したまま慊人を布団の上へと押し倒し、
体重を掛け、真上から最奥を突くように。
「ふっ・・・んんっ・・・」
びくりと、慊人の身体が震えた。
限界が近いらしい。
離さないと言わんばかりに紫呉の首に抱きつきながら、必死に耐えている。
「イッて良いいよ?」
そんなことを言ってみれば、嫌々と首を横に振る。
だが彼女が正直じゃないのはこの男がよく知っている。
良いは嫌い、嫌いは良い、まるで天邪鬼のようだ。
「我慢は身体に毒だからねぇ・・・」
気に入っているところの1つでもあるけれども。と、紫呉は心の内で呟いた。
そして左手は慊人が逃げないように抱きしめ、空いていた右手で胸の突起を擦った。
「ああ・・・っは、あ、ああっ」
いっそのこと、自分の物に出来ないだろうか?
そんな疑問が駆け巡った。
「慊人さん・・・呼んで。」
ぴたりと、動きを止めて小さく呟く。
「・・・・・・・・・・・?」
この子が由貴を閉じ込めておくように。
自分もこの子を誰の目にも触れさせない処に。
「名前、ですよ。」
閉じ込めて、自分だけを見ていれば良い。
他の何者も見なければ良い。
「紫呉・・・」
小さく、息を整えることなく、消えてしまいそうな声で呟いた。
紫呉は、最奥まで一気に突いた。
「・・・イ、・・・あ、あぅ・・・!!!」
全身が硬直して、達したと同時に内部が収縮して、
慊人がイくのと同時に紫呉も中に精を放った。
「・・・・・・・・・」
元々、あまり体調は優れなかった。
情事が終わったとほぼ同時に慊人は深い眠りへと堕ちていった。
全ての後片付けを終えた紫呉は慊人の短く切られた髪を手で遊んでいた。
さらさらと流れる髪は非常に心地よい。
「・・・・・もし、こんな事を言ったら君はどういう反応をするんだろうね?」
すやすやと眠っている顔は、先ほどの情事での顔とは全くの別人だ。
全く別人のように見えるが、それでも慊人なのは変わりない。
決して普段言葉に出さない言葉を、初めて眠っている彼女の前で言う。
「愛しているよ、慊人・・・」
言葉は闇へと消えていった。
「・・・・・・で。風邪をうつされたのか?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そういうことです。」
あはは。と笑う声はいつもより乾いていて、聞いているこっちの喉が痛くなりそうだ。
喉だけじゃなく顔も真っ青でいかにも病人と言った雰囲気が出ている。
見ていて痛々しい。
「馬鹿だな」
「・・・・・・・・・・返す言葉もありません・・・」
そもそも、後片付けをし終えて慊人の傍でうとうとしていたらそのまま寝入ってしまい、
朝になると頭が痛く、身体がダルい。
あの情事の所為で風邪をうつされたらしく・・・こちらが最初に病人に手を出したので誰の所為にも出来ないが。
「頭痛い、身体ダルい、死ぬ・・・」
「・・・・それだけ無駄口叩ければ問題ないな。」
ただの流行りの風邪でこの男が死ぬ訳がない。
予感ではなく確信であり、それを確信だてるのは長年の付き合いというものだ。
「はーさん。何か冷たい・・・・こんなに苦しんでいるのに!!」
「生憎だが、俺はお前に構っているほど暇じゃない。」
擦れた声で、青い顔で言っているものの、紫呉は間違いなく、元気だ。
そう思わずにはいられずに、はとりは立ち上がった。
「なんだ、僕の心配をしてきてくれたわけじゃないの?」
「今朝、本家にあの子の容体を見に来いと言われた。…お前はそのついでだ。」
訪れた時にはまだ眠りの中にいた。
そして屋敷の者に紫呉が泊まっているというのを聞き、やって来ただけだった。
「でも、流石我が親友。先に僕の方に来てくれるなんて☆」
「残念だが、あの子がまだ起きてなかっただけだ。」
あ、そう。とつまらなさそうに唇を尖らせた。
はとりははとりで、そのまま部屋を後にしようとしたが。
「ねぇ、慊人さんはもう大丈夫なのかな?」
紫呉の問いに、さぁな。とだけ答えて部屋を出て行った。
昨日の今日のこともあり、部屋の中は慊人が暴れた面影が僅かに残っている。
「熱は治まってきたようだな」
まだ微熱が多少残ってはいるものの、顔は元の血色を取り戻していて顔色が幾分良く見えた。
「・・・・・・・・」
相変わらず苦手なのは変わりないが。
今もひたすら押し黙り、はとりの声が届いているのか分からない。
「・・・・・どこか、具合の悪いところは?」
問いても、答えることなく、障子越しに外を眺めている。
『一体この子の瞳には何が映っているのか。』
そんな疑問を抱いた。
「・・・・・・・・・・・・大丈夫、みたいだな。」
何もないのならそれで良い、
適当な理由を作って、この場から立ち去りたい、
今の自分はこの子を恐れているのかもしれない…そんなことを思いながら。
見た所、なんともなさそうならば、ここに居る理由はない。
はとりは立ち上がり、部屋を出ようと襖に手をかけた。
「・・・・・・・・・・・・・紫呉は?」
ようやく口を開いたかと思えば、第一声がそれだった。
「・・・風邪をひいて寝てる。」
まさか、この子は・・・
「心配、しているのか・・・・?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・別に。あんな奴、どうでも良いよ」
長い沈黙の後、ぽつりと呟いた。
「さっさと治して顔出せって言っておいて。」
今日始めて、この子の目に自分が映り、
同時にはとりの抱えた疑問も思いのほか簡単に解けた。
答えは何が、ではなく誰が、というものであったが。
部屋を出て、長い廊下の途中で
同じようなことを言っている2人にはとりは小さく苦笑した。
支援。
元81さん、乙。
30超えたし、今日はこれで良さそうですね。
ノシ
さっそく、小説読めるとはおもいませんでした!!
職人さん、ありがとうございます。
34 :
元81:04/12/19 01:05:58
>>33 いえいえ、これは以前に投下したやつの誤字脱字修正版(?)なので、
次はちゃんと新しいのを書きまつ。
前に紫呉、はとり、紅野、慊人の4Pを書いてくれた
AYAさんもこっちで書いてくれないかな…
密かに待ってます…。
読んでたら是非書いてください。
35 :
AYA:04/12/19 01:20:28
今名無しで、本スレエロパロで、あるカップリング投下しようと、ゆっくり考えてるので、それ終わったら、もち、慊人総受けで書きます!!
ところで慊人×紅野の場合本スレに投下したほうがいいんでしょうか?
36 :
元81:04/12/19 01:27:25
>>35 慊人関連だから此処で良いのではないでつか?
慊人関連外だと本スレでしょうけど。
37 :
AYA:04/12/19 01:55:58
36さん
ありがとうございます。
慊人×紅野もありかなと考えてます。
機会があれば、慊紅投下したいです。
皆様の好きなカップリング教えて下さい。
紫呉×慊人、紅野×慊人
はとり×慊人
その他○○×慊人があれば教えてください。 お願いします
39 :
元81:04/12/19 02:39:54
>>38 本命は紫呉×慊人で、
その次あたりにはとり×慊人、紅野×慊人、
…マイナーではレン×慊人、慊人×由貴…とかかな。
慊人総受け気味なら何でもいけるな。今の所。
楝×慊人かー。やってみたい 百合近親相姦
慊人を凌辱する楝…
考えただけで、ワクワクするわ☆彡
ご意見ありがとうございます
>>4 スレ立てお疲れ様です。(^0^)/
>>38 紫呉X慊人でつ。
↑前提の○○X慊人とも好き。慊人総受けですね。
2ちゃんでは夾って人気ないんでしょうか?
慊人スレで夾ネタねだるのは駄目ですか・・・??
慊人夾ってすごくいいと思ってるんですが…
11巻読んでたら慊人が夾の事思い切りいじめてくれそうなんですけど。
夾を化け物扱いしてる割には自分から離れないようにしてるところとか。
本編でもいずれ何かしら展開がありそうな二人ですが、
大人のスレらしく二人をSとMの関係にしてください!
43 :
名無しさん@ピンキー:04/12/19 13:24:03
慊人攻めの、夾慊もとい、慊夾ですか?
ここにくる人が夾嫌いじゃなければ、大丈夫だと思います。
>>43 慊人攻め、夾受けで!11巻のような本来の慊人でお願いしますです…
もちろん、慊人は夾に愛情なんてこれっぽっちもないと思ってますが。
由希はとっくに慊人から離れてますが、
夾はまだまだ慊人のいいなりだとおもうんですよね。
何でこんなに夾が嫌われてるのか分からないけど(一般では人気あるのに)
どなたかよろしくです・・・
45 :
名無しさん@ピンキー:04/12/19 14:10:01
慊人×夾賛成の方、いらっしゃったら、教えて下さい
ハードとソフトどれがいいとか、ありますか?
46 :
元81:04/12/19 15:39:56
>>44 夾は一般で人気があるからこそ、
人気があるかないか微妙なキャラを2chで扱うのでは?
慊夾でも良いんじゃないですか?
ここが慊人スレだということと
当主様は女性だということを忘れなければ
むしろ自分は見てみたいでつ。
47 :
名無しさん@ピンキー:04/12/19 16:23:54
慊夾考えられる、職人さんいらっしゃいましたら、お願いします。
慊夾
自分も考えてみます。
とか言って今脳内で慊人受けの百合考え中だったりして……。
48 :
元81:04/12/19 16:32:00
書こうと思えば慊夾は書けるが、
エロをどうして良いのかワカラン
49 :
名無しさん@ピンキー:04/12/19 16:59:25
慊夾のエロ…慊人が夾縛って、騎乗位で、夾のお初奪っちゃうとかですかね…
やはり……。
慊人に呼び出されて、本家に来た夾を待ち受けていたのは、M男調教地獄だったとかは、すんなり浮かぶのですが…その後が…慊人が夾の童貞奪うまでの流れが…そもそも、夾のを入れる前に、慊人を夾に愛撫させるか、どうかが悩みどこです。
「舐めろ…」みたいな感じで強制的に花弁舐めさすとかに、なるんかな…
夾がMだというのが想像つかん。
51 :
名無しさん@ピンキー:04/12/19 19:19:28
慊人に誘われるうちに、火が点いて、夾がそのまま慊人をヤッちゃうとか…?
SMにするなら、夾と慊人どちらが、SかMなのかって設定ありますか?
52 :
元81:04/12/19 19:29:20
>>51 慊人って元々Sっぽいけど、
夾はMって感じじゃないんだよね。
SMとかそういうのに無縁そう。
強いて言うならば
前半慊夾、後半夾慊…とか?
53 :
慊人の寝言(添い寝は紅野):04/12/19 19:59:39
普段どおり、紅野は慊人の添い寝をしている
慊人が眠って、1時間経った頃紅野も眠りにつこうと目をつぶったら、慊人から寝言が聞こえてきた
慊「んっ……れ…の……カル…ピス……濃くて…美味しいよ…」
紅「!!?……あっ…慊人……なんだ…寝言か……」
慊「んっ……紅野のカルピス濃くて、美味しいよ」
紅「……どんな夢見てるんだ……」
慊「んっ…紅野のお○○○○頂戴…あっ…んんっ」
紅「…ヤバッ……(…勃起してきた)……うー、ムラムラする…」
その日紅野は、慊人の色っぽい寝言の所為で、悶々として眠れなかったのだ。
翌日慊人は、自分の寝言の所為で、紅野に朝から要求されるハメになった
54 :
名無しさん@ピンキー:04/12/19 20:02:11
なんとなく、慊人の寝言が色っぽいと、紅野は悶々として眠れないのかなと…思って考えてみました。
55 :
名無しさん@ピンキー:04/12/19 20:08:01
やっぱり、慊夾→夾慊ですか……。
慊人が夾を押し倒して、いろいろ攻めてるうちに、夾が慊人をヤッちゃうとかになるんかな
>>53 ワロタよw GJ!
慊人に添い寝してあげるのは昔から紅野限定の役目だったんだろうか…紫呉も昔してあげた時期があったけど、慊人が寝てる間に好き勝手に色々したからそれ以来敬遠されてるとかだったらハアハア(´Д`;)
夾に女ってばれたらやっぱ責められますよね?
それをはぐらかそうと、いつもの調子で捲くし立てる慊人とにキレた夾が慊人を犯っちゃうというのは?
自分が見下してたり、蔑んだりした男に犯られるのって堪えると思う。
58 :
名無しさん@ピンキー:04/12/19 21:06:37
56さん
ありがとうございます。
57さん
夾に責められて、ごまかそうとして、捲くし立て(捲くし立てる意味が、あんまわからん…)夾が慊人をヤッてしまうのは、おもしろそうですね☆
59 :
元81:04/12/19 21:35:06
夾慊・・・良いですな。
今まで紫呉、紅野、あと微妙だがはとりしか見たことなかったんで、
ちょっと新鮮かも。
呉慊だけど小説投下してよい?
61 :
名無しさん@ピンキー:04/12/19 22:13:45
呉慊、お願いします☆
「どこ行くの?」
情事が済んで床に広がっている上等の着物を着直している慊人の背中を見ながら、
紫呉は尋ねた。
「風呂。べたべたして気持ち悪いんだよ」
既に着物を着直し終え、
布団の中で横になっている紫呉を見返し、
帯を直す。
「じゃあ僕も入ろうかな」
布団から身体を出し、慊人へと近づく。
「何でお前と入らないといけないんだよ?」
上着を羽織ながら紫呉を睨む。
「僕たちの仲でしょ?」
慊人が紫呉の予想通りの反応をしたのが可笑しくて、紫呉は微笑を浮かべる。
「君の身体のすみずみまで知っている男ですから。」
前に手を回し、腰を抱きながら抱き寄せる。
「五月蝿い。さっき散々ヤッただろ?」
『ぱしっ』
抱き寄せる手を叩く。
「別にお風呂でヤりたいという訳じゃないんですけどね。」
「・・・・・・・・・・」
紫呉の一言にしばらく何か考える。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・わかった。」
「え?」
長い沈黙の末、ようやく慊人は口を開く。
「入るんだろ、一緒に?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・良いんですか?」
自分がどう言っても絶対に断れると思っていた紫呉だったが、
慊人の予想外の言葉に目を丸くする。
「別にお前が嫌だったら良いんだけどね。」
「いえいえ、是非お供させていただきますよ」
小さく慊人が笑ったことに紫呉は気付かなかった。
63 :
元81:04/12/19 22:52:41
本当はお風呂でバッタリ大作戦でしたっけ?
まぁ、その辺りは気にしないように。
64 :
名無しさん@ピンキー:04/12/19 23:12:38
ドッキリともバッタリとも言いませんでしたっけ?
どっちも同じだった気が…
楽しそうな内容です☆
楽しみです
風呂は屋敷の外見通り純和風な造りで、
備わっているシャワ―と鏡だけがやけに異質なものに見えた。
「・・・・・・」
濡れて頬に張り付く髪をうっとおしいかのようにかき上げる。
何も纏っていない姿のまま2人はその身を湯船の中へと沈めている。
「・・・・・・あの、慊人さん。」
無言だった紫呉だったが、
頬をぽりぽりとかきながら尋ねる。
「これ、何ですか?」
紫呉の視界は1枚の布によって覆われていた。
「布だというのも分からないのか?」
だからお前は馬鹿なんだ。
と、言葉を付け足されながら慊人は紫呉を見る。
「いえいえ、馬鹿なりにそれくらいは分かりますがねぇ・・・」
「お前は存在自体がいかがわしいんだ。これくらいしないと何を起こすか分からないだろ?」
紫呉は視界が覆われて目撃することはなかったが、
慊人は悪戯が成功して喜んでいる子供のように笑った。
「そうですか・・・・」
浴室内の光のみが
紫呉の視界を覆っている布越しに分かるが、
それでも浴室内の様子や慊人が見えることはない。
大げさに紫呉は溜め息を吐いた。
「どうせ僕は存在自体がいかがわしい人間ですよ」
少し自棄になりながら慊人がいる方向に顔を向ける。
「分かってるんなら一々僕に言わせないでくれない?」
「・・・・・・・・・・・・慊人さん、もしかして何か怒ってる?」
元々怒りやすいけど。
声には出さずに心の内に呟く。
「どっかの変態の所為で身体がダルいだけだよ」
そういえば久しぶりだったから無理させたよな。と、
思いながらも変態扱いされ嬉しくはない。
「・・・・・・そうか。うん、そうだ。」
ふと、とある考えが紫呉の脳裏を過ぎった。
「?」
慊人は突然言葉を漏らした紫呉を怪訝そうな表情で見詰める。
「貴女は僕のことを変態でいかがわしい、と?」
「・・・何度も言わせないでくれる?」
風呂に長く入りすぎた所為で頭がおかしくなったのかと、
慊人が心配する矢先、
紫呉は慊人の肩をぐいっと抱き寄せる。
「!?」
突発的な言葉の次は、
突発的な行動。
その突発的すぎる事に慊人は対応できず、
目をぱちぱちとさせながら紫呉を見上げた。
「じゃあ、変態は変態らしくお風呂でえっちでも始めましょうか。」
口元だけ、笑った。
「なっ・・・!」
片手で慊人の身体を抱きしめながら拘束しつつ、
もう一方の手は太股の内側をまさぐっていた。
「お前はこんなところで始めるつもり?」
睨みながらも慊人は抗議をあげるが、
紫呉の視界は覆われているため
睨みは意味を持たない。
「しょうがないでしょう。僕は、貴女曰く変態ですので。」
柔らかい太股をまさぐっていた手は
先ほど紫呉をいいだけ受け入れた入り口へと辿り着く。
「!」
入り口近くの突起を少し指先で擦れば
びくりと慊人は身体を反応させた。
「ここだけいじられて反応する貴女もどうかと思いますがね・・・」
先ほどの情事で散々指よりも大きい紫呉のモノを
受け入れた所為なのだろうか、
そこは紫呉の指を拒むことはない。
「場所が場所だから興奮してるとか?」
指は第2関節まで入ると、
すぐにもう1本の指が侵入してくる。
「っ・・・」
興奮しているのは紫呉の方なのかもしれない。
普段見える慊人の様子が見えず、
ただ慊人が身体を震わせていることと、
小さな息遣いのみが
紫呉に伝わり何時もよりイヤラシかった。
「ん・・・っ」
2本の侵入した指が慊人の1番感じる場所を突いてくる。
その上、紫呉は視界が覆われている為あまり気にしないが、
視界が自由な慊人は
浴室内の明るさがやけに恥ずかしかった。
そして、先ほどの情事のすぐ後でまだ火照っている身体…
それら全てが加算され、
慊人を刺激する快楽は大きなものになっていった。
流れぶった切ってすいません。
慊夾言い出しっぺです。
自分のイメージでは夾はかなりの奥手に思えるんです。
(透とイメージしてもエッチは二人であたふたしてるイメージしか浮かんでこない)
慊人とのコトの次第で攻めに転じるのは大いにありますね!
脳内では妄想できるのに文才ないので書けません・・・
慊人に思いっきり苛められる夾が見たいです。
元81さん、お風呂でドッキリ(バッタリ)大作戦続き楽しみにしてます〜!
69 :
名無しさん@ピンキー:04/12/20 21:24:34
スマソ、慊人にブチギレて
慊人を犯す夾なら浮かぶんだが…
つーか、今それ考え中なんで、それで良ければ投下します。
完成したら投下します
マブトリ16歳 慊人8歳
慊「ねぇ、綾女。好きと愛してるの違いって何?」
綾「突然だね〜。何でそれを疑問に思ったんだい?」
慊「綾女は周りは自分のことを愛してるって言ってたけど、基本的にどう違うのか分からない。」
綾「うーん。中々難しい質問だねぇ…こういうことは、はーさん。バトンタッチ☆」
は「何故その話題を俺の方に向ける?」
慊「で、何なの?」
は「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」(考え中)
紫「どうしたのはーさん。眉間に皺が寄っているよ。」
は「・・・・・・・お前に任せる。慊人に好きと愛してるの違いを教えてやってくれ。」
紫「そんなことで悩んでたの?大丈夫、僕に任せておいて☆」
は「(少し心配だ…)」
紫「あのね、慊人。好きっていうのは僕がはーさんやあーやに対して使う友達としての意味」
慊「ふーん…じゃあ、愛してるっていのは?」
紫「そうだねぇ…僕が慊人のオマンコに僕の分身、もとい息子を入れてグチャグチャにして我が物にしてやりたくなる事かな?」
慊「・・・・・・・息子?何それ。わかんない。」
紫「分からないなら実践で教えてあげ・・・・ゴフッ(吐血)」
は「変なことを教えるな!!!!!!!!」(手にはしっかりと血がついた鈍器が握られています)
綾「まぁ先を急ぐことはないさ、そのうち分かると思うからね☆」
慊「???」
71 :
元81:04/12/20 21:42:36
>>69 激しくキボン
待ってるのでお願いしまつ。
どうでも良い文を投下しました。
この頃から紫呉は変態入ってると良いナァ。
72 :
名無しさん@ピンキー:04/12/20 21:47:54
もっと、学生マブトリと、幼い慊人のおもしろい話見たいです。
お風呂でバッタリ作戦激しく続き待ってまつ
「あっ・・・!」
心なしか声もいつもより大きい。
というよりも声の響きやすい浴室内だからこそ
いつもより声が響き大きく聞こえるだけなのかもしれない。
温泉というほどの広さはないものの、
一般家庭にある浴室よりも遥かに広かった。
その広い浴室内に良い具合に響き渡っている。
「あんまり大きな声出したら、外の人に聞こえちゃいますよ?」
わざと慊人の耳元で囁きながら口元にだけ意地の悪い笑みを浮かべ、
囁くと耳を一舐めする。
そんな些細な行為にも慊人は小さく反応を見せていることが
紫呉にはその様子が見ずとも手に取るように分かった。
「中はいつでもよろしいみたいですけど。」
元々十分に馴染んでいることに加え、
お湯の抵抗を受けていうこともあり、
今すぐにでも慊人のそこは紫呉のものを受け入れそうである。
確信すると紫呉は慊人の膝裏を抱え、
一気に持ち上げた。
>>70 またまた笑かされましたw普通の文でもギャグでも、こんなに良作品が書けるなんて元81さんはスゴいお方ですね(´Д`;)ハアハア
個人的にはこの四人に紅野が加わった場面が見てみたいかもしれません…でも、紅野にあまり発言権無さそうだな…
75 :
元81:04/12/20 22:43:54
>>74 ありがd
そう言ってもらえると有り難いでつ。
綾女と慊人のほのぼのを投下しまつ
CPというよりも綾女&慊人でつ。
年齢的には綾女が17歳くらいで慊人が9歳くらいで。
自分が今、非常に奇想天外なものを書こうとしているような気が…。
「・・・はい?」
聞いた時は思わず耳を疑った。
耳を疑った次は、
頭を疑った。
でも大丈夫。
僕の頭はそれなりに上手く出来ているから。
「だから、慊人が何処かに行ってしまったんだ。」
久しぶりに本家の方に来てみた。
引越しをするかのように騒がしいと思ったら、
草摩家の幼い当主が何処かへ消えてしまったらしい。
いや、消えてしまうという表現はまずいかな。
何処かへといなくなってしまったらしい。
うん。この表現こそ相応しい。
珍しく慌てた様子で廊下を走っていた…廊下を走るのも今思えば珍しいけど、
とりあえず走っていたは―さんを捕まえて聞いたことだった。
そういえば、は―さんやぐれさんはあの子のお気に入りだし、
それなりに責任も大きいのかもしれない。
「だからこんなに騒がしいんだ?」
血相抱えてあの子を探している大人達はなかなか笑えるものがあるけど。
何で自分がこんなにも落ち着いていられるかの方が不思議だった。
一様当主なのに、ねぇ?
誰に問いつめるわけでもなく、ただ自問する。
「お前も、もし何か分かったら教えてくれ。」
は―さんはさっさと探しに行っちゃった。
大変だなぁ…なんて、そんな風にのん気なこと考えている場合じゃないか。
本当は僕も探しに行くべきなんだけど。
やっぱり気が乗らない。
正直なところ、あの子は好かない。
「さてと・・・」
あの子の一言によって草摩家の内情が色々変化するから。
それもあるけど、そこらへんはどうでもいい。
「何か、ねぇ・・・」
この優美な僕を差し置いておいて
は―さんやぐれさんを取り上げちゃったから。
それが1番の理由かもしれない。
だから、少しだけこのまま帰ってこなければ良いと思ってしまうのも事実。
「そんなことになったらぐれさんが悲しむんだろうけど。」
昔は一緒に遊んであげたんだけどなぁ。
昔はよく一緒に遊んであげた、遊んだ。
僕やは―さんやぐれさんの後を追って、
気付いたら一緒に遊んでいた。
あの頃はまだ捻くれてなくて可愛げがあったのに。
「そういえば・・・・・」
昔、よく一緒に遊んだ場所があったな。
何で今更思い出したんだろう?
それに、あそこにいるとは限らないのに。
「とりあえずためしに行ってみますか。」
綾女は長い銀髪をかき上げ、歩き始めた。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・まさか、本当にいるとは。」
正直、驚いた。
ただ偶然この子が此処に辿り着いただけだったとしても。
もし本当に覚えていたのなら、と思うと。
慊人はとある倉庫の片隅で規則正しい寝息をたてながら眠りについていた。
「もう6年位前のことなのに・・・」
売ればそれなりに価値のある美術品や骨董品が
適当に並べ置かれている、
長年掃除がしてないであろう倉庫は
少しだけかび臭い。
「覚えてたの?君が?」
そんな中で穏やかな表情で寝ている慊人を見て
不思議そうな何とも言えない表情を綾女は浮かべる。
「秘密基地」
6年前の記憶が、ふと綾女の脳裏を過ぎる。
小学5年くらいの頃。
草摩家の使われていない倉庫を勝手に
紫呉と綾女がはとりを巻き込んで利用し、
秘密基地のように使って遊んでいたことが一時期あった。
まだ幼かったけれども慊人もたまに
此処に居たような気がする。
「8歳離れてるはずだから・・・3歳ぐらいかな?」
すぐに中学だの何だので存在を忘れていたが、
遊び道具などは放置されたままだった。
「それにしても、僕に相応しくない秘密基地だね。」
埃っぽくて、
かび臭くて、
風通しも悪くて、
ほんの僅かな光しか入ってこない。
「今の僕ならもっと良い秘密基地を探すのに。」
けれども、懐かしい。
「僕は忘れていたのになぁ・・・」
偶然だったとしても、
この場所を再び訪れたのは紛れも無くこの子。
「なんで覚えているのかい。君は?」
指で子供特有の柔らかい頬を突っつく。
あまりにも柔らかくて、思わず指を引込めた。
「ん・・・・・」
一瞬目覚めそうな気配がしたが、
すぐに元の規則正しい寝息をたてた。
「・・・・あの時は、君もいたね。」
そして、1つの結論に辿り着いた。
「僕は、は―さんとぐれさんを君にとられるもの嫌だ。」
けれど、は―さんやぐれさんに慊人をとられるも嫌だ。と、
小さく、綾女自身にしか聞こえない声で呟いた。
筈だった。
「んん・・・」
綾女の呟いた言葉に相槌をうつかのように、
慊人は再び身じろぐ。
「・・・・・ぐれ、・・・はと、り・・・」
小さな口から小さな言葉がぽろぽろと零れる。
「・・・君も、あの2人が大好きなんだ。」
あどけない子供の仕草に、
綾女はふっと笑った。
「・・・・・・・くれの・・・ゆき・・・」
全員、この子のお気に入りの人。
大事とか大好きとか。
きっとその気持ちを上手く表現出来ずにこの子は傷ついていくのだろうけど。
それは、自分を見ないこの子への怒りなのか。
それともこの子に名を呼んでもらえる人達の嫉妬なのか。
どっちにしろ、そんなことを考えている自分に嫌悪した。
「・・・そろそろ、は―さんに教えてあげないと。」
今頃一生懸命探しているだろう紫呉とはとりの姿を想像すると、
何だか可哀想になってくる。
一旦、屋敷の方へ戻ろうと倉庫の扉を開ける。
「・・・・・・・あやめ・・・」
耳を疑う。
幻聴なのではないかと。
けれども、そのような幻聴が聞こえるほど綾女の耳は悪くない。
聞き間違い、かもしれない。
だとしたら、誰の名を呼んだ?
もし、今聞こえてしまった言葉通りだとしたら、
そう考えると綾女は少しだけ紫呉の慊人に対する気持ちが理解できる気がした。
81 :
元81:04/12/20 23:07:04
終わりでつ
何だか異色なものでスマソ
綾女と慊人はギャグでしか書いたことがなかったんで、
1回だけ書いてみたかった…多分これがこの2人の最初で最後かと思われる。
2人のイメージとしてはあれだ、
綾女は紫呉あたりに頼まれて服作って
慊人に届けに行ったら慊人がこんなの着るか!!みたいな様子で怒っているといい。
82 :
名無しさん@ピンキー:04/12/20 23:13:02
紫呉の持ってきた服見て、激怒する慊人、想像つきます☆彡
元81さん乙ですー!
綾女慊人ほんのりせつなくてよかったです。
マブトリで唯一慊人との絡みがほとんどないように思われますが、
本当のところどうなんでしょうね・・・?
由希が隔離されてても無関心だったようだし、
かなり黒い部分もあるはず・・・若いときが気になるな。
エロパロから来ました。慊人スレいいですね!
カプは紫呉慊人が一番しっくりくるなあ。
紫呉がいかようにも動かせるのがいいのかも(変態シリアスギャグ等)
慊人夾が新鮮だったのでちょっと考えてみました。
かなりシリアスです(そうか??)
でもエロ表現かなり苦手でうまくいかないかも。
途中まで書いたけどエロでストップしてます。
途中投下でも構いませんか??エロは誰かに任せたいくらいです・・・。
85 :
AYA:04/12/21 00:43:02
夾×慊人と楝×慊人
今度投下していいですか?
86 :
元81:04/12/21 00:49:44
>>85 是非お願いしまつ!!!!
楽しみにまってます!!!!
神が沢山来そうな予感にハアハア(´Д`;)
夾×慊人って何だか新鮮で良いな…楽しみに待ってるので
>>84氏も
>>85氏も是非とも投下して下さい!
途中投下構いませんか?
反応如何で、続きかけそうなそうでないような・・・。
イメージストップすると全然浮かんでこないんです。
>>88 自分的には無問題。続きが浮かんだ人でリレーして行ってもいいし、84氏が続きを思いついた時にまた投下するのも良いと思う。
90 :
元81:04/12/21 01:23:44
あ、良かった・・もう寝ようと思ってた。
投下したら寝ます。
勢いで書いたんで大目にみてください。
いくら甘い言葉を言われても・・・、幾度体を重ねても、
満たされない
孤独と不安が込み上げる。
トントンッ
紫呉が襖を軽く叩く。いるのは分かっているが、返事もあるわけでもない。
中に入ると、布団の中ででうずくまっている慊人がいた。
「慊人さん、起きてますか?」
紫呉がそっと掛けてある布団をめくる。
相変わらず怪訝とした表情。どうやら起きていたらしい。
着物は乱れ、帯もほどけてかろうじて腰に巻いてあるという格好の慊人の姿。
日に当たった事のないような透き通る肌はほぼ剥き出しである。
「やれやれ・・・」
寝返れば胸元も露。紫呉は慊人を起こして口付けをする。
自分の顔がかっと赤くなるのがわかる。
悔しい・・・紫呉に着物を整えてもらいながら
「・・・・・・何の用?」
「最近調子が悪いそうですね、様子を伺いに来ました。」
慊人にとって紫呉の物言いはとても心配しているようには思えないものだった。
顔はいつも微笑みを浮かべた表情。だけどどこか冷たい。彼はいつもこうなのだ。
「お前がくるとイライラする!」
「調子が悪いと機嫌も悪いですね・・・。こんなに心配してるのは多分僕だけだろうに・・。」
実は自分はこの男にかなり翻弄されているのかと思うと非常に屈辱的な気持ちになる。
93 :
慊人夾:04/12/21 01:28:15
ツマラナイ・・・面白くない・・・
そういえばあの由希でさえ僕に従順でなくなった。
僕を見ていない・・・僕を通り越す。
このまま僕の十二支は僕を置いてけぼりにするんじゃないんだろうか??
針の山の天辺で立たされているようなぐらぐらと揺らいでいく自信。
慊人は安心したかった。十二支を統べるものとしての威厳。
あの化け物は大丈夫だろうか・・・
ふと夾を思い浮かべる。
本田透を好きであろう夾だが、あの女の為に幽閉もすんなり受け入れる馬鹿なヤツ。
別荘では釘をさしたつもりだが、由希の例もある。
もう一度釘を刺しておくか・・・
そんな事を思いながら、紫呉に夾をここにくるよう命令した。
94 :
慊人夾:04/12/21 01:31:22
―数日後、草摩本家
「いるんだろ?入っていいよ。」
裏で中に入れず躊躇していた夾だが、襖を開ける。
「・・・・」
慊人はにっこりと笑って夾を迎える。
「そんなとこにいないで入りなよ・・・。久しぶりだね、夾。
元気そうで安心したよ。どう?卒業まで1年あるけど、自由な時間は満喫してる?」
「・・・・・・・・・・・」
夾はうつむいたままで表情は見えない。慊人はそのまま続ける。
「僕って優しいから君のような化け物にもチャンスもあげたよね・・・
どう?由希に勝てそう?あ、それとももう諦めちゃった?」
すると夾がやっと重い口を開いた。
「・・・・・何の用で俺を呼んだんだ?幽閉のことならちゃんと受け入れる。
それを確かめるために呼んだのか?」
あまりに夾が話を分かっているので、慊人は逆に面白くなくなった。
「何?その言い草・・・・僕が幽閉させるみたいじゃないか。お前が由希に勝てないのが
悪いんだろ?僕のせいじゃない。化け物に生まれたお前が悪いんだろ!!」
夾にとっては聞き飽きた言葉。幽閉を受け入れると言ってるのにまだ何をしろというのか?
「これが用だったのか?用は済んだんだろ?帰る。」
襖を閉めようとした瞬間。慊人が肘掛を思いっきり投げた。
夾には直接当たらなかったが、襖には大きく跡が残った。
「何さっさと話を終わらせてるんだよっ!!まだ終わっちゃいない・・。こっちへこい!夾!!」
ヒステリックに大声で叫ぶ慊人
95 :
慊人夾:04/12/21 01:35:59
(まただ・・・)そんなことを考えながら、襖を閉め部屋の中に入った。
「そんな遠くにいたら話も出来ないよ。もっとそばにきて、夾。ごめんね怒鳴ったりして。」
今度はしおらしく振舞う。夾はためらいながらも慊人の側まで近寄った。
「夾は分かってないんだよ、僕ってすごく優しいんだよ?だって君の大事な本田透と
過ごさせてあげてるじゃない。
本当ならあんなブスで頭の悪そうな女が草摩に関係していると思うと・・・・・
”めちゃくちゃ”にしてやりたくなる・・・」
一輪挿しに挿してあった椿の花を手にとり握り潰した。手元からパラパラと花びらが落ちていく。
冷笑を浮かべる慊人に夾はぞっとした。透に何かあったら・・・!!!
慊人がこれ以上おかしくならないよう、自分の気持ちはこれ以上絶対に悟られてはいけない。
余計な事を言えば火に油を注ぐだけだ。慊人が早く自分を解放してくれるのを待つことにした。
「何も言わないんだね・・・僕は君が僕から離れるんじゃないかと不安なんだ。
僕はこんなに君を思っているのに・・・。僕から離れないで・・・夾?」
慊人が夾の背後から手を回して身を寄せた。
96 :
慊人夾:04/12/21 01:39:48
この何もかも悟りきってる姿が気に入らない。
それがあの女の為なのかと思うとなおさら気に食わない。
本来この化け物は僕に縋りつかなければならないのに。
十二支たちは僕だけのものだ。そんな焦りからか慊人が夾の頬に手を伸ばし優しくキスをした。
「なっ!!!!」
何なんだ??よく他の男とベタベタしてるとは思っていたが、
まさか自分にまでそんな事をするなんて思いもしなかった。
「やめろっ!!!」
慊人の手を振り払い、後ずさりする夾。
「なんだよお前!!化け物を相手にしてる僕の身になってみろよ!お前が僕を拒否したら
許さない・・・。お前は僕のものだ!!」
何が何だか状況が分からない。夾は仰向けに倒され、慊人は夾の上から手を抑えて
四つん這いの体勢になった。慊人は夾の首筋に顔を埋め、ぺろっと舐めあげた。
「うっ・・・!!」
慊人は抑えていた手を外し、夾の服をめくり上げ臍から上につたって舐めあげる。
夾の小さな乳首を慊人の舌先がコロコロ転がす。
「うっ・・・あぁっ」
信じられない状況の中で夾は腰が立たない。慊人の愛撫が続けられた。
「何?ちゃんと感じてるの?良かった・・君は初めてなんだろ?・・・大丈夫僕が優しくしてあげる。」
「や、やめてくれ・・・頼む・・・から・・」
本当に馬鹿なヤツ・・・苦痛に歪む顔はたまらない。
夾は僕を拒否できない。お前には僕しかいないという事を思い知るがいい。
そして一生誰にも会わずに死んでいくんだ・・・
夾を犯す事で慊人は久々の快楽に浸るのだった。
97 :
慊人夾:04/12/21 01:44:22
すいません・・・ここまでです。
エロ行く前に撃沈。
面目ない・・・。
98 :
元81:04/12/21 01:48:24
>>97 いえいえ、良い物読まさせていただきました!!
続きがもし思い浮かんだらいつでも投下してください!!
もうすぐ100いくな。
100 :
AYA:04/12/21 01:59:30
慊夾良かったです☆彡
慊人と夾のキャラ活かせててグッドです。
慊人が女とバレズに、事を進めるのか、バラして進めるのか個人的に気になります
自分も夾慊考え中ですが、あまりキャラ活かせてないと思いまふ。
おお、良い仕事しますね〜。慊人の苛つきっぷりとか夾の心内の葛藤とか、原作の雰囲気出ててとても良いですね!
寝る前に良いもの読ませていただきました(´∀`*)お陰様で良い夢見れそうです、アリガd!
紫呉12歳、慊人4歳
慊「ねぇ…ふぁーすときすは、レモンの味、するってほんと?」
突然幼い少女に聞かれて驚く
紫「なに、どうしたの?」膝の上に抱っこしている、慊人を見て、紫呉は言った
慊「んー、よくレモンの味って聞くから、どんなんかなって…」
紫「…慊人は、最近色んな事覚えてきたね。教えてほしい?」
妖しい笑みで聞く
慊「うん…教えて…」
無邪気な笑顔で言う
チュッ 軽く触れるキス
今の慊人には、それで充分だが、紫呉は物足りなさに何度も慊人に、キスを繰り返した
慊「…紫呉、レモンの味しなかっね」
紫「そう?慊人からは甘い味がしたよ」
慊「………」(真っ赤)
慊人のファーストキスは、大好きな紫呉にされたのだった
慊人の、初チューって、こんな感じかなって思って書きました。
思い浮かんだので
次はベロチューでも…
紫呉16歳、慊人8歳とかで…。考えようかな
あんまギャグ苦手だけど
104 :
84:04/12/21 16:37:25
感想くれた方ありがとうございます、うれしいです!
続き書きたい・・・でもエロの方は自分疎いからか、
直接的表現が多くなりそうで嫌なんです。もっと綺麗に書けたらな・・・
大方のあらすじは妄想してあるので、いつか投下できたらと思います。
それより、春リンの妄想が止まりませんw
エロパロの方にほのぼのエロを近いうち投下したいと思ってます。
ではでは〜
「!!」
後ろに倒れないようにと、
慊人は紫呉の二の腕に掴まりながら
自分のそこにあてがわれた紫呉のものに頬を紅潮させる。
ばしゃっ
紫呉に持ち上げられ、
身体の殆どが湯船につかっていない状態であっても、
少し動くだけで湯が大きく波打ち、肩や胸にかかる。
「んく・・・ぁあっ!はぁ・・・ああっ!」
慊人の中に侵入してくる紫呉に
堪えることなく、慊人は声を上げていた。
脈打つそれは熱くてしかたないが、
それ以上に熱めのお湯が紫呉と一緒に慊人の中へ侵入し、
下半身が熱くて火傷をするのではないかという錯覚に捕らわれる。
「しぐ・・・も、あっ・・・!!」
紫呉は抱えていた慊人の膝裏を離し、
自分の方へと抱き寄せる。
ぺたりと挿入されたまま座り込むような形で
慊人の中が紫呉で満たされた。
「ぁあ!やっ・・・あぅ・・・!」
白い手を紫呉の背中に回し、
突き上げられる快楽に素直に応じる。
「やっぱり、貴女の中は気持ち良いですね・・・」
何度も腰を使って慊人を突き上げる紫呉の動きに、
ずるりと目隠しがずり落ちた。
「ん・・・んぅっ・・・」
慊人の腰を押さえつけながら
紫呉は慊人に噛み付くように荒々しく口付ける。
慊「楝だよ…!!…あんな…あんな女とよくも…」(ヒステリックに叫ぶ慊人)
紫「古い話を…貴女からの罰も受けたハズですが…」
慊「なんで、あんな女と寝たんだよ!!」
紫「…君、パイズリ出来ないでしょ…、後あの女のほうが、年上なだけあって上手いよ」
ニヤリと笑って言う
慊「なに…それ…僕じゃ…足りないって訳…?」
紫「一回、パイズリ経験したかっただけだよ。君は一生出来ないと思うしね」
↑紫呉が楝と寝た理由を成人向けに、パロるとこんな感じかなと思い、書いてみました。 パロれてなかっらスマソ 慊人って、パイズリ出来るんだろうか…
歯列がなぞられ、
舌を絡められ、
口内を犯され、
下半身はゆさゆさと突き上げられ、
上も下も全て犯される。
「んんっ・・・んあっ、ん・・・」
口元から喘ぎ声がかすかに聞こえる。
声を出したくとも
荒々しい口付けで上手く出ない。
「・・・んっ・・・」
唇を舐め、
紫呉はやや乱れた息を整え、
柔らかな乳房を揉みながら、
「ああぁっ!!」
慊人は息を整える暇すらあらえられず、
激しく突き上げられた。
瞬間、慊人の中が熱くキツク締め上がった。
内部の動きに合わせ、慊人の膣内に白い欲が吐き出された。
>>106 101話見るとそれなりに有りそうに見えるんですが・・・。
108さん
有難うございます。
なんとなく考えたパロなんで、おもしろさとか無視してしまいました…パロじゃない…
>>84 慊夾提案したものです。
話にぐいぐい引き込まれましたよ〜すごく良かった!!
慊人女バレ私も気になります・・・やっぱ夾→慊人になるんですよね??
いつか続きが読めるのを信じてます!
達して呆然と紫呉に抱きしめられたままの慊人が酷く可愛らしいものに思え、
結び目が解け、首筋あたりにかかっている目隠しを手に取りながら小さく呟く。
「目隠し、取れてしまいましたね。」
言葉の意図を理解していない様子ではあったが、
しばらくすれば、見る見る慊人の頬が熱さ以外の意味で真赤に染まる。
「あがる!!!!」
浴室内での情事に怒っているのか、
それとも紫呉の今の発言に対して怒っているのか、
紫呉の腕を逃れ何も隠そうとはせずに勢いよく湯船から身を乗り出す。が、
ぐらりと慊人の視界が歪んだ。
「っ・・・」
明るい浴室内は眩いが、
何処か暗くて周りがよく見えない。
立ちくらみのような症状を引き起こし、壁に手をつく。
足がふらふらとしている様子は情けない。
「どうしました?」
ふらふらとしている慊人に紫呉は歩み寄る。
「・・・お前には関係ない」
関係大有りだった。
元はと言えば紫呉が慊人に手を出して、結果として慊人はのぼせたのだから。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
紫呉は慊人の顔を覗き込みながら、しばし何かを考える。
「・・・・・・・何だよ」
頭は痛い、腰は重い、身体は熱い、
3重苦が慊人を苦しめていたが、それ以上に無駄に長い沈黙が気になった。
「・・・・いやぁ、苦しんでいる顔もそそるなぁと思って。」
もう1回やりませんか?と言葉を付け足し、笑う。
勿論、この後慊人の怒声が響いたのは言うまでもない。
お風呂でドッキリ大作戦(違)
終わりでつ。
何だかエロが前回よりエロく書けず、
個人的には不完全燃焼気味ですが、とりあえず終わりということで。
お風呂で、ドッキリ作戦
よかったです。
やはり最後、慊人のぼせましたか…。
慊人可愛くて、良かったです☆彡
明日か明後日に、
百合近親相姦、楝×慊人
投下していいですか?
>>114 是非お願いします!!!!
期待して待ってます!!!!
百合近親相姦楽しみでつ…
楝×慊人、すらすら浮かんで、今半分くらい出来てまつ。
明日か明後日には、完成して、投下出来る思います
117 :
名無しさん@ピンキー:04/12/21 23:42:40
マイナーカップリング
ブラック春×慊人
夾×慊人、由希×慊人
籍真×慊人が浮かびました… どうなんでしょう…
>>117 良いのではないでしょうか?
個人的には全然おkでつ。
しかし、籍真×慊人とは・・・意外なところを突かれました。
自分も綾女×慊人(?)っぽいものをやったんで、
もうこの際何でも有りなのでは?
慊人タンにハァハァしてれば何でもいいんじゃない?
慊人タンと、一番遠そうな、カップリングもいいかなと思って、上げてみました
後は、紅葉×慊人でしょうか…
一様接点はあるが、
遠いな・・・<紅葉×慊人
いっそ百合で
透×慊人などと言って見る。
逆っぽいが、あえて透×慊人で。
透×慊人だと、どんな感じになるんでしょうか…
ギャグノリじゃないか?
ギャグとノリ?
ローターを知らない透が慊人で試すとか…かな…
後は、慊人の裸見たい、透が睡眠薬飲ませて、眠らせて体中弄るとかかな…
でも透って、セックス知ってんのかな??
知らないからこそ、
あえてやってみましょう!とか言って巻き込んでいたら良し。
前に1度透×慊人を考えてみたが、
透はセックスに対して知識はなくて、
ただ、気持ち良い=気分が良くなる程度の理解で、
慊人に呪いの件で話に行った時に
少しでも気分を良くなってから話し合おうと考えて………という感じか?
慊人が、玩具について知ってるかどうかかな…。
後は、透が慊人を襲う形で…
しかし慊人が、透にそれをされるのが、想像つかないです…
でも…慊人って、紫呉にアブノーマルなプレイまで、教えられてそう…
透が慊人の敏感な場所を攻めて行くとか…
わかんない…透×慊人は難しいです…
まぁ、てきとうに出してみただけなんで、
あまり深くは考えないのが吉。
>紫呉にアブノーマルな〜
確かにそれは言えている。
そもそも紫呉のプレイが普通なのかどうかすら疑わしい。
前にも出したけど、アオカンにイメプレとか、強要してそう。
後、縁側でアオカン(?)いつ誰が来るか、わからないスリリングさに、慊人は嫌がりながらも、アンアン言ってそう。
慊人って対紫呉だと、受けのMだと思います
Mかどうかはワカランが、
嫌がりながらアンアン言ってるのは激しく同意。
青姦にイメプレ・・・イイッ!
本家の広い屋敷内なら庭が大きくても不思議じゃないだろうし、
わざと屋敷から見える辺りで事に及んでみたり。
イメプレは・・・・・なんだろう?
紫呉の場合、レパートリーがありすぎて何を着せるかワカラン。
十二支の集まりで、他の十二支が待ってる隣の部屋で紫呉に…などと妄想してみる。
マブトリ20歳位 紅野18歳位 慊人12歳位
紫「で、紅野クン。何で慊人は立てこもっちゃったんですか?」
紅「朝起きたら突然出て行け!と言われ・・・この通り。」
(襖を開けようにも内側で何かつっかえている為、襖は開かない)
は「・・・何かあったのか?」
紅「さぁ・・・よく分からないまま追い出されたので。」
綾「それにしても慊人もよく人を巻き込むねぇ〜」
は「お前がそれを言うな。…とにかく、それ以降慊人は中に入ったままか…」
紫「あ〜きっとさ〜ん。あっそびまっしょ〜」
は「紫呉…それで出てきたら苦労はしない。」
綾「沢山服を作って来たよ〜」
は「というか、前からお前のそれは嫌がっていただろうが」
紅「あ」
(襖が僅かに開き、隙間から手が差し出される)
慊「・・・・・・服」
綾「ようやく僕の服の素晴らしさが分かったようだね☆」
(やけにフリフリがついた服を差し出された手に渡す)
慊「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
紫「ちょい待ち」
(襖が閉められる寸前で紫呉が足を割り込ませ、閉めるのを阻止する)
紫「慊人らしくないけどどうしたの?」
は「いつもならコイツの服をその場で破り捨てるのにな」
綾「それは、僕の作品の素晴らしさが分かったんだろう!」
紅「・・・・・・・慊人?」
慊「・・・・・・」
(ぎゃーぎゃー騒いでいる3人をほおっておいて紅野は襖を開く)
慊「紅野・・・・・・・っ」
紅「慊人、一体どう、し・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
(部屋の中を覗き込んで紅野は黙り込んだ)
紫「どうしたのさ、一体・・・・・・・・・」
(そして、紫呉も黙り込んだ)
は「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なっ!」
慊「・・・・・・・・・だから嫌だったんだよ・・・っ!」
(朝のまま布団がしかれているが、その布団の白いシーツの上に赤黒い血がついていた。
ややグロめな風景に男一同、固まった)
紅「ど、どこか怪我したのか!?」
慊「・・・・・・・・・・分からない・・・」
綾「・・・殺人事件の犯行現場?」
紫「いやいや、まだ慊人死んでないって」
は「・・・・・・・・・・・・・・・・・・ちょっと良いか?」
慊「?」
は「腹や頭が痛かったりするか?」
慊「うん・・・お腹が痛くて、少し頭痛がする・・・・・・」
は「・・・・・・・・・・・・・・間違いないな。」
紫「どーい、う・・・・・・あ。」
は「・・・そういうことだ。安心しろ。」
綾「名のある家の当主が殺された!なんて火サスみたいなことないか」
紅「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!」
慊「どういうこと。僕はどうなったんだ?」
は「それは・・・その、だなぁ・・・」
紫「はーさん。僕はシーツを洗いに行ってくるから慊人さんに説明よろしく☆」
綾「まってくれたまえ、ぐれさん。僕もぐれさんと一緒にシーツを洗いに行こうじゃないか☆」
(はとりにこの場を任せ、さっさと血塗られたシーツを持って行く)
慊「はとり?」
は「・・・・・・・・・とりあえず、おめでとう・・・と言ったら怒るかもしれないが。」
慊「え?」
は「・・・・・初潮だ。」
慊「しょちょう?」
は「まぁ・・・大人になる印のようなものだ」
慊「大人・・・っていうのは、つまりはとり達と同じ大人になったっていうこと?」
は「・・・遠かれ近かれ、まぁそんなところだ。」
紅「(そんなてきとうなこと言って良いんですか?)」
は「(とは言っても『女』になった証拠だと言ったらどうなると思う?)」
紅「(・・・・・・暴れるかもしれませんね。)」
はとりと紅野は慊人の成長を喜んでいいのか、
それともこんなあながち嘘ではない嘘をついて後で慊人が怒るのが目に見えているのか。
2人は溜め息をついた。
オチが・・・オチがちゃんとならないまま終わりでつ。
よく分からなくてスマソ
元81さん
確かに、慊人が初潮迎えたら、こんな感じのイメージあります。
わからなくて、パニくって、はとり達に教えてもらったって、想像つきます
紫呉のイメプレレパートリー。
セーラー、ブレザー制服、OLで痴漢ごっこ。
ナース、スッチー、ネコ耳ウサ耳、浴衣、レースクィーン
語りだしたらキリない…
ざっとこんなんでしょうか…
制服の時はストッキングかタイツを着て
全部は脱がさないで一部分だけビリビリ破いて〜などと妄想してみたり
たいしていつもと変わらん気もするが、浴衣萌え
縁日で無理矢理連れ出して神社の境内でアオカン…なんてどうでしょう?
これだけでまだ文を投下できそうだ…
神社の境内でアオカン
グッドっす!!
満員電車で慊人を、手マンでイかせちゃう紫呉とか…
慊人は絶対に電車に乗りたがらないかもしれんが、
満員電車で痴漢プレイは良いかも
縁日で浴衣アオカンは近いうちに文で投下しまつ。
元81さん
縁日でアオカン激しく希望でつ
「慊人さん。たまには違う…」
「嫌だ」
紫呉の問いが最後まで言われないうちに即答する。
「まだ何も言ってないでしょう?」
困ったような笑顔を浮かべ、
その表情は諦めが入り交ざりつつも食い下がる気はないらしい。
「お前のことだからどうせ碌なことじゃない」
窓に気だるそうに寄りかかりながら悟ったように言葉を綴る。
「まぁまぁ、そう言わないで。とりあえず僕の意見を聞いてくださいな」
慊人は紫呉の突拍子もない発言に慣れているが、
紫呉も慊人の自分の意見を跳ね返される事にも慣れていた。
「縁日いきませんか?」
「却下」
最近は意見の跳ね返し方も手厳しくなったと思う。
だが、相手が手厳しくなれば
自分が相手の意見を更に跳ね返すか、
または自分の意見に上手く丸め込めば良いだけであった。
「だって退屈なんでしょう?」
そしてこの男は後者を選ぶ。
「退屈は退屈だけど、縁日なんて行ってどうするのさ?」
慊人は外の世界を知らない。
学校という社会的な場も行かなかった
全ての彼女の知識は独学や本や周囲の人々だった。
毎日をただ淡々と過ごしているだけあり、
世間で言う縁日やらの娯楽的な行事に楽しみを見出すことすらない。
「だから暇つぶしですよ」
承知の上でこの男も聞いている。
「夜には縁日が並んで、花火も上がるそうですよ。」
自分の全てを承知している事が慊人は気に入らなかった。
何もかも見透かされているような気がして気が気でない。
「で?」
縁日だろうと、花火だろうと、
同じようなもので慊人には関係ない。
「行きませんか?」
縁日に。
言葉に表さなくとも口元で言葉を作る。
「行かない」
興味がないのに加え、
裏が有りそうな雰囲気を漂わせている。
「そこまで頑固にならなくても良いのに。りんご飴、焼きもろこし、カキ氷、たこ焼き・・・」
天井を見上げながら延々と食べ物の名を上げる。
食べ物だけではなく、縁日特有の射的や何やらと呟いている。
「食べ物で釣ろうなんて無駄なことは止めなよ」
中には慊人の食べたこともなければ名を知らない食べ物もあったが、
やはり少しも興味を示さない。
果たして彼女に興味を示すと呼べるものもあるのか謎である。
「たまには息抜きっていうのも必要でしょう?」
「そんな所に行っても息抜きになんてなんないよ」
もはや紫呉の意見に聞く耳すら持たないらしい。
「はいはい。分かりましたよ」
聞く耳を持たない慊人の様子に諦めを見せながら溜め息をつく。
「・・・行くな」
突然話の腰を折るように言う。
「何処に?」
話の意図が分からず、紫呉はそのまま尋ねる。
「縁日。そんなくだらない場所に行くなと言ってるんだ」
「・・・・・・・・・・・・・・・・何で、ですか?」
少しだけ慊人の言っている言葉を分かったが、
それでも意地悪く、分かっている素振りを見せない。
「行くなと言ったら行くな。」
そういう態度が慊人はやはり気に入らず、
余計に慊人を苛々させる。
「・・・・そう言われると行きたくなるっていうのが人間でしょう?」
紫呉は自分のことで苛々している慊人が可笑しく、
ついつい表情に表れてしまう。
「行くな」
じっと睨みつける視線に、
身を竦める真似をする。
「そんなことを言われても、僕は行きたいんですよ。縁日。」
「何でそこまでして行きたいんだ?」
「そのまま言葉をお返ししますが、何故貴女はそこまでして行きたくないんですか?」
慊人が怒るか怒らないかの微妙な境界線に立ちながらも、
拒まずに言葉を返す。
「・・・・・」
返された言葉に、何も言わず黙る。
「・・・息抜き、も必要でしょう?」
これで頷かなければ諦める。
そう考えながら、紫呉は慊人の反応を待った。
「あ、すみません」
若い女性に肩がぶつかり、謝りつつも
隣でムスッとしたままの慊人を気にした。
「やっぱり混んでますねぇ・・・」
今ぶつかったのも今日だけで何度目か一々数えてられない。
道行く人が慊人にぶつからないように歩いていたのも
紫呉が人とよくぶつかる原因の一つにあげられた。
「・・・・・・・・・・・・」
正直、慊人の機嫌は最悪なものだった。
この状態で感に障るようなことがあれば、
どのような事態に陥るか。
そちらの方が気になった。
「やっぱり怒ってますか?」
見れば分かる。
だが、あえて尋ねる。
「何で僕がこんな格好しなきゃならないんだよ?」
珍しく、
慊人は女の子の格好をしていた。
白と薄紫のグラデ―ションがかった浴衣に袖を通し、
青い帯がきゅっと身を引き締め、
赤い鼻緒の女性物の下駄を履き、
普段胸に巻いているさらしは無いため女性的な身体のラインを見せ、
今の慊人は何処からどう見ても女の子だった。
「似合いますよ」
女の格好が似合うと言われても慊人は喜ばない。
だが、紫呉はそう言わずにはいられなかった。
慊人の不機嫌なのと対照的に紫呉は上機嫌である。
「そんなことを言われても嬉しくないよ」
紫呉とは正反対の方向に目を向けながら言葉を吐き捨てる。
「知ってます。けれど言わずにはいられないんですね、これが。」
やっぱり可愛くてしかたがない、と思うが、
そういうことを口に出されるのを嫌う為、
『可愛い』という言葉を飲み込む。
「何でこんなことが楽しいんだ?」
縁日を何となく回っている二人だが、
未だに慊人の方は何故縁日が楽しいのか理解できずにいた。
「人によって価値観というのは違いますから、そこらへんは上手く説明できませんよ」
「浮かれて・・・馬鹿じゃないの?」
笑いながら横を通り過ぎる男女のグル―プを冷たい視線で眺めながら
慊人は表情を歪ませる。
「じゃあ僕もその馬鹿の1人ということで。浮かれながら行きますか。」
これ以上人ごみに紛れることを嫌がる慊人の手を
無理矢理引張るような形で紫呉は歩む。
案の定慊人は嫌な顔をしているが、
その視線は握られた手の方に向けられていた。
「チョコバナナでも食べますか?」
チョコバナナの屋台を見上げながら振り返らずに紫呉は尋ねる。
「嫌い」
次々と流行く景色を無視して、
どうしても慊人は自分の体温よりも温かい手が気になった。
「焼きもろこしは?」
「嫌い」
とうもろこしを焼く香ばしい匂いが屋台周辺を包む。
その匂いに気付きはするが、大した反応を見せない。
「かき氷」
「嫌い」
ガリガリガリと氷を削る機械の動く音が遠くに聞こえる。
今の慊人には紫呉の言葉しか耳に入っていない。
「焼きそば」
「嫌い」
人が屋台を囲み、
ざわめき合い、
焼きそばを美味しそうに食べている。
だが、それすらも今は無意味で興味も何も引きたれられない。
「りんご飴は?」
歩むのを止め、
今度は振り返って紫呉は慊人の真正面から尋ねる。
「・・・・・・食べたことないから分からない」
ようやく、まともな言葉を返せた気がした。
「じゃあ食べてみますか。」
りんご飴が透明の袋に包まれ、屋台の紐にぶら下がっている。
ぶら下がっている飴の中の大きめの飴を屋台の男が取る。
紫呉が差し出した小銭の音がやたら鮮明に聞こえた。
「はい、お嬢ちゃん可愛いから大きいのね」
屋台の男が差し出す際にそんなことを言った。
二十歳を過ぎている者に向かって『お嬢ちゃん』というのはどうだろう。
そんな考えが一瞬過ぎったが、
不思議と怒りは湧いてこなかった。
「・・・・・・・・・」
直接渡されたりんご飴を手に取り、
すぐには食べずにしばし眺めた。
赤い林檎に飴が膜のように覆っていて、
飴というよりも工芸品のように慊人の瞳には映った。
「さぁ、召し上がれ」
透明な袋を取り外し、
飴が外気に触れる。
出来ればこのまま持って帰りたいとも思ったが、
今食べなければならない気もした。
黙ったまま、
慊人は飴が固まって角ばっている部分をぺろりと舐めた。
「・・・・・・甘い。」
初めて口にしたりんご飴は
予想以上に甘かった。
甘すぎるのは好きではないが、
何故かこの飴を嫌悪する理由もない。
「そりゃあ飴ですからね。」
慊人のりんご飴に対する印象が悪いものではないことを察した紫呉は
穏やかに笑う。
とりあえず今日はここまででつ。
何かやけに2人がラブラブな気が…
しかも慊人がやけに乙女なんで…書いててゾッとしまつ。
続きは後日。
>>136 の遊女なんてのも書いてみたいでつ…イイナァ遊女慊人。
>>116 AYAさん、レン慊マダー?
楽しみに待ってまつ。
150 :
AYA:04/12/23 01:42:23
今、投下すると、混乱すると思うので、縁日の後にしたいのですが…ダメ?
元81さん
可愛らしい慊人に、ドキドキな上に
メロメロです◎
ラブラブな2人もたまには、いいと思います。
>>150 わかりました、
なるべく早めに縁日のやつは仕上げまつ。
マターリ、いきましょう
急かしてる訳じゃないので…。
なんか催促したみたいで
申し訳ないです…
放尿プレイって駄目ですか?
放尿ゆーか、潮吹きなんですが…。
すみません、OKなアブノーマルプレイ教えて下さい。
「・・・・」
何か企んでいない紫呉の笑顔は嫌いではない。
だが、何か気に入らない。
気に入らない、というよりも落ち着かない。
落ち着かず、どうすれば良いのか分からなくなる。
今日の自分はいつもと違うから変なだけだ。
慊人は自身に言い聞かせ勝手に理由付けた。
「次は何を見に行きますか?」
落ち着かない状態で、何かを決めることも出来ず、
何処か決めた場所に行くでもなく、ふらふらと歩き出した。
相変わらず手は握られたまま。
「ほら、射的がありますよ」
「・・・僕がそんなのやると思ってるの?」
気付かれないように深く深呼吸して調子を正す。
何とか平静を保とうと、必死に。
ようやく発した言葉に紫呉が気付かないように。と、
半ば祈るような気持ちで言う。
「じゃあ慊人さんがやらないなら僕がやってきますよ」
繋がれていた手が、
解けた。
最初から手を繋いで嬉しくも何ともないというのに、
行き場を無くした手は酷く寂しいものに感じた。
「・・・っ」
咄嗟に、行き場の無い手が紫呉の浴衣の袖を掴む。
「どうかしましたか?」
「・・・・・・・・・・・・別に・・・」
そしてもう一度、
今度は自ら手の行き場を失わせた。
やはり行き場の無い手は寂しい。
「じゃあ少し待っていて下さい」
屋台の中へと入って行くその背中が大きく思うのと同時に、
自分が小さいものに見えた。
勿論、信じはしないが。
ふとそう思っただけで信じはしない。
自分の存在が小さい、など、有り得ない。
自分の存在は大きいものだ。
「本当に、どうかしてる・・・」
「・・・・・・くだらない」
変だ。
自分がこんな場所にいるのも、
自分が女の格好をしているのも、
自分がこのような事を考えるのも、
全部変だ。
「くだらないっ・・・」
手をぐっと握ると掌に爪が刺さり、痛みが生じる。
だがそんな痛みも感じられないほどに慊人の感情は昂ぶっていた。
真赤な血が指を伝い、
舗装された道に点々と零れる。
「慊人さん?」
顔を上げると慊人が気付かないうちに紫呉が戻っていた。
「・・・・・・戻ってた、のか?」
「ええ。たった今。それより、どうかしたんですか?」
少し前から声をかけていたようで、
珍しく心配しているように顔を覗き込んでいる。
「別に、お前に言ったところで理解できるわけがないよ」
何せ、自分ですら理解できないのだから。
お前なんかが、出来る筈がない。
理解されてたまるか!
心の内で叫んだ。
此処が草摩の屋敷ならば構わずに叫んでいただろうが、
理性が働いた。
「!」
慊人が1人黙々と思案に暮れていると
紫呉が僅かに表情の色を変え、
血が流れたままの手を掴んだ。
「どうしたんですか血、出てますよ?」
無理矢理手を開かせ、
爪で抉られた傷をなぞりながら尋ねる。
「・・・別に」
自分が傷つこうが傷つかないが彼には関係ない。
お前には関係ない。
そう言い切ることが出来ず、
自分自身に苛立った。
「・・・怒ってますか?」
縁日に連れてきたことに?
女の格好をさせたことに?
自分を置いていったことに?
「何で、だよ?」
それも全て尋ねることが出来ない。
心が乾いたように、何に関しても何とも反応できない。
「縁日に連れてきたこと、女物の浴衣を着せたこと、貴女を置いて屋台に入ったこと…とか。」
全て的を射ているようで、
自分がそんなに周りに分かりやすい反応をしているのか。
それともコイツが特殊なだけなのか。
悩みながらも、
紫呉の言い分は合っていても、何処か違う気がした。
「・・・・・・・・・・・・」
どうやってこの感情を表現すれば良いのかが分からずに黙り込む。
「・・・・・・・・・嫌なら帰りますか?」
変に反抗してこない慊人に紫呉は心配の色を見せ始めた。
何故かそれがたまらなく嫌だった。
放尿プレイは個人としてはおk
カニバ?
ってなんですか?
すみません、わかんない
簡単に言えば人の肉を食ったりするグロい系統のこと。
自分もカニバとか、グロ系はちょっと…
それは…グロいですね。
大丈夫っす。カニバは無いのでご安心を〜。
慊人に放尿させたくて…
聞きました。ありがとうございます
「・・・花火」
嫌だから、なのか思いついた言葉をそのまま口に出した。
「花火?」
自分がてきとうに出した言葉を紫呉が繰り返す。
「花火が見たい」
会話を繰り返しつつも、
紫呉の手はせかせかと動き、
傷ついた手にハンカチを巻く。
「・・・・・・花火、ですか?」
ハンカチの端を結びながら驚きを見せる。
「花火やるんだろ?」
応急処置をされた手をみつめながら呟く。
「言っておくけど、人が沢山いるところは嫌だから」
その言葉だけは紫呉の目を見ながらはっきりと告げたが、
ちゃんと伝えられない自分にもどかしさに似た感情を抱く。
「お気に召すままに」
いつもとは違う意味で
慊人が素直じゃない様子が愛らしいと思った。
(年齢は今のままで)
綾「・・・というわけで、早速新しい服を作ってみました」
慊「・・・・・・・・・・どういうわけでそうなったかを説明してほしいけどね」
紫「それにしても沢山作ったね〜・・・慊人さん、この服なんかどう?」
慊「全部燃やしといて」
綾「これは君のサイズに合わせて作った、いわばオーダーメイドなんだからちゃんと着てくれないと困るよ☆」
慊「僕がいつそんなもん作れって言ったのさ。っていうか、いつサイズも知ったんだよ?」
紫「慊人さん!僕はこのメイド服が・・・」
慊「お前は五月蝿い!!」
は「・・・それにしても毎回毎回よく作ってくるな。」
紫「やっぱりこっちの服も捨てがたい・・・」
慊「お前達はどうでも良いことに首をつっこまないでよ。大体、お前達に僕の何が分かるっていうんだよ?」
は「・・・・・・・・・・・・・・左足の内側の付け根に小さいほくろがあるとかか?」
慊「!」
綾「最後におねしょをしたのは5歳の冬とか?」
慊「!!」
紫「初潮が来たのは12歳の春とか?」
慊「何でそんなことを知ってる・・・っていうか覚えているんだよ!?」
紫「ほら、どっちかというと女の子が少なかったから印象が強いんだよ」
綾「昔はよく何かある度に巻き込まれてたしねぇ〜」
は「・・・あの人(レン)の代わりにオムツを取り替えたことがある。」
慊「・・・・・・・・・・・・・・」(呆然)
紫「まぁ、とにかく君にとって恥ずかしい過去も僕たちは今でも鮮明に覚えているよ。」
綾「かくれんぼしていて倉庫のツボの中に入ったまま寝ちゃって大騒ぎにな〜んてことや、」
は「小さい頃に怖い話をしたら夜にトイレに行けなかった・・・ということもあったな」
慊「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
(数秒後、慊人が暴れる)
・・・・・・・はとりは小さい頃、
慊人のオムツを取り替えていそうだ。
ということが書きたかっただけでつ。
元81さん
バリ笑いました。
慊人の事、よく知ってるのはこの3人ぽいですね。
実は、自分も慊人の初潮考えた事あります。
紅野が添い寝していて、
慊人の変化に気付いて、
紅野一人大パニックで慊人に、初潮の説明から、ナプキン、タンポンの説明をする、18の紅野。こんな感じで考えた事あります。
慊人は紫呉に、連れ出されてデートをしている。
慊「……なんで、僕こんな格好しなきゃならないの?」
紫「せっかくの、デートですから」
紫呉のコーディネートで、スポーティ系、ファッションに身を包んだ慊人 いつもより女らしく見える 格好だ
慊「……確かに、デートするのは…悪くないけど…」紫「えっ?」
慊「だから…たまには、いいかなって…っ…」
顔を赤くして、言う慊人が可愛くて紫呉は、慊人の手を引き、ある場所へ向かった。
慊「……なに、このキラキラした建物?」
紫「入ってからの、お楽しみですよ…」
慊「??」
紫呉が慊人を連れて向かった場所は、ラブホだった。
建物の中に入ると、綺麗な内装で、お城みたいな作りになっている。
慊「ここって…まさか…俗に言う、ラブホ…?」
紫「ええ、そうですよ。部屋選びましょうね」
慊「…出よう…」
紫「えっ…折角来たんだから、部屋入りましょうよ」(帰ろうとする、慊人の手を掴み阻止する)
慊(どーゆうとこか、気になってたけど…いざ入ると恥ずかしい…)
紫「慊人さん、この部屋なんて、いいんじゃないんですか?」
慊「景色が見える風呂?」紫「おもしろいから、ここにしましょう」
部屋を決め、慊人の手を掴み部屋へ向かった。
部屋へ入ると、そこはSM部屋でもあった。
この後、慊人が怒鳴り散らしたのは言うまでもない。
どこが、ギャグのようなものなんだろう……
なんか、これなら、ラブホでH書いたほうが、いいと書きながら、思った。
呉慊って、ラブホ行かないんだろうなぁ…。
行ったことなさそう
今度は呉慊、ラブホ小説でも書こうかな…と言ってみる。 その前に、楝慊と夾慊だ……。
呉慊は……あくまで呉さんの趣味でラブホ行くよりも(ラブホも好きなんだろうけど……w)
野外でしそうだと思う……今日この頃。可哀想な慊人タン……w
AYAさん、頑張って。ノシ
慊人に、無理矢理スカート着せて、デート誘って、
人気の無い、ところで
アオカンとか、いいですねー。
慊「…嫌…紫呉、こんなとこで…」
紫「嫌ですか?…でも、濡れてますよ…」
慊「あっ…んっ…」
(指を侵入させる)
こんな感じでしょうか…
場所は何処がいいんだろう…。
本家の庭、本家奥の倉
本家縁側、夜の公園、
ビルの屋上、カラオケ屋等
こんな感じで、他にもアオカンの場所あったら
教えて下さい。呉慊、野外プレイGJ!!
楝×慊人 完成しました。 近々 投下します
慊人は、自分の部屋で
おとなしく本を読んでいた
「…字、小さすぎて読みにくいな…はぁー、ちょっと休もう」
本を床に起き、壁にもたれていたが、体を動かそうと思い
散歩に出る事にした
「寒い…まだまだ寒いんだね」
独り言を言いながら、本家の敷地内を、歩いていると、急に誰かに腕を掴まれ、部屋へ引きずり込まれた
「痛っー!?なんなんの?…………れ…!!」
慊人を部屋へ引き込んだのは、慊人の母、楝だった
「…あなた、こんな寒い日に散歩だなんて、風邪引くでしょう…」
「おまえには関係ない!!」
楝と慊人は互いに憎み合っている
慊人は、早くこの場から去ろうと楝の部屋から、出た瞬間足元が何かに引っ張られた
グイッ ドサッ
バランスを崩し倒れてしまった慊人は、楝に抱き締められていた
「!!?離せっ……離せっ……!?っ…」
足をジタバタとさせ暴れていた慊人だが
「ふふふ、可愛いわね。小さくてキレイな形してるわ」
突然楝が、慊人の胸に触れた
その刺激に慊人は、暴れのるを止めた
「なんの真似だ…?離せっ!!止めろ…触るな…」
「あら、たまにはこーゆうのもいいんじゃない?」
そう言って楝は、キュウっと慊人の胸の突起を、つねった
「…やっ…痛っ」
痛さに声を上げると楝は、クスクスと笑いながら言った。
「くっ、ふふふっ、固くなってるしイジメ甲斐ありそうな反応だわ。…M女の素質あるわね慊人さん」
楝のその言葉に慊人は固まってしまった。
何年か前に、紫呉にも同じ事を言われた慊人
「…僕…そんな変態じゃない………ぅっ…」
その時の事を思い出して、泣いてしまった
「うっ…うっ………」
いつもは慊人が泣いても、なんとも思わない、楝だが、何故だか今慊人が自分の腕の中ので、泣いているのを見て、今まで感じた事のない、気持ちになった
(…胸が痛い……この子が、泣いているいから…それともこの子が愛しいから…?わからない……)
次の瞬間楝は、とんでもない行動に出た
慊人の顔を自分の方に、向けさせ、顎を掴み、唇を奪った
「……!!?………んっ…」
慊人は突然の事に、楝に何をされているのか、わからなかった
楝から離れようとしたが、楝の方が力が強くて、離れられなかった
楝は慊人の歯列を割り、舌を差し込み口腔内を犯していく
「…んっ…ふっ」
舌を絡められ、慊人は思わず声を洩らす
「んっ…んんっ…」
楝はキスしたまま、慊人を押し倒した
「んっ…んんっ…ふっ…」慊人の身体がビクッと反応した
楝が慊人の小さな胸を揉み出した
「んっ…んんっ…はあっ」慊人の唇から離れると
慊人は楝に突っ掛かった
「なんで、こんな事するんだよ!?」
「なんで…?…泣いているあなたを見たら、そーゆう気になっちゃったから…」「馬鹿な事、言うなよ!?僕にそんな趣味はない」
「そんな趣味があるか、どうかは、あなたの身体に聞けば分かる事だわ」
楝は妖しい笑みで、慊人を見た
ビリッ ビリビリ
「!!?なっ…」
楝が慊人の着物を破り
慊人を下着一枚だけの姿にした
慊人は楝の普段の姿とは違う姿を見て、恐怖を覚え
恐くて動けなかった
固まっている慊人を無視して、楝は慊人の下着を脱がし、素裸にした
「ちょっ…れ…ん…嫌…離せっ…!?」
ビクンッ
「っ……あっ…」
楝が慊人の真珠に触れた
「…小さいのね、可愛い、色もピンクでキレイだわ」「うっ…離せ……嫌…離して…マ…マ…」
普段決して、母と呼ばない慊人が、大きくなってから初めてママと呼んだ
「……!!?…」
バシッ
「っ…」
「ママなんて、呼ばないで気持ち悪い!?」
楝にぶたれ、慊人は固まり涙を流した
「おっ……お母さん…?」泣きながら発した言葉は
〃お母さん〃だった
「今更、アンタに母と呼ばれたくないわ!!」
「………」
慊人を打ちのめす楝
慊人は自然に涙を流した
「……で、……んで…」
「……?」
「何で……そんな…事ばっか…言うの?……僕の事いつだって、無視して……どうして…わかってくれないの?」
慊人が楝に対して、初めて言った言葉だった
「……わからないわ…わからないのよ……今更、あなたにどう接していいのか、わからないの!!」
「!!?」
楝の意外な言葉に慊人は自分の耳を疑った
「確かに……あなたは晶さんが唯一残してくれたものよ…お金では買えない………慊人を…残してくれた…」
「………?」
楝が、ポツリポツリと言う「でも…どうやって、接して…愛せば、いいかわからない」
「…れ…ん………」
初めて楝の本心に触れた気がした
「…こんな風にしか、娘を愛せないのよ…」
「…?……っ…あっ…」
楝が慊人の、胸の突起を口に含み、舌で転がす
「んっ…あっ…ふっ…」
「感じてるのね、可愛い、もっとあなたの可愛い姿見せて…」
そう言って楝は、慊人の足を開き、顔を埋め、花弁に舌を絡ませた
「んっ…あっ…ああっ」
楝に凌辱されて、嫌なのに身体が反応してしまう
慊人は、感じやすい自分の身体を恨む
ピチャペチャと、楝の舌使いの音と慊人の、愛液の音が混ざり、部屋には淫らな音が響いた
「んっ…んんっ…あっ…」「気持ちいい?」
快楽に逆らう事は出来ず、慊人は快楽に身を委ねているだけだった…
「んっ……はっ…あっ…れ…楝……もっと…して…?」
慊人は、始めは嫌がっていたが、快楽に逆らえず
楝に触れられ、感じる事を認めた
「…仕方ない子ね…」
そう言って楝は、慊人の中へ指を挿入した
「あっ…ああっ」
欲しかった刺激が与えられ、慊人は喘ぐ
「……女らしいとこは、雌の部分だけね…」
慊人の敏感な箇所を指で、グッと押すと、ビクンと反応した
「あっ…はぁっ…女らしいとこって…」
途切れ途切れに言う慊人
「…多少は、女らしい部分があっても、仕方ないけど雌の部分は隠せないわね」愛撫を続けながら楝が話す
「んっ…ああっ…あっ…やっ…楝…なんで、そんな事言うんだよ!!」
先程から慊人に、対して意地悪な事ばかり言う楝
「そうしたほうが、私燃えるの…ふふっ」
「…………」
よくわからない、恐怖感が慊人を襲う
「あっ……んんっ…」
楝の愛撫は続く
「これだけ、濡れてるなら大丈夫ね…」
「?」
そう言って、楝が取り出したのは、太い〃バイブ〃だった
ブーンと、言う音共に慊人の中に、侵入してくる
「あっ…はっ…ああっ…」「あらあら、まだ弱なのに、そんなに良いのかしら」カチッ バイブのスイッチを、強にして、出し入れする
バイブの強い刺激が、慊人を震わせる
「あっ…ああっ…んっ…んうっ…」
「……すごいわ、グチュグチュ言ってる」
「あっ…ああっ」
慊人の身体が、反り返った
「ふっ…んっ…」
「イク時、そんな顔するのね、可愛い」
「あっああっ…」
バイブの刺激で、絶頂を迎えた慊人だが、楝はスイッチを切らずに、慊人を犯し続ける
「あっ…んんっ…いや…」
「ふふっ…可愛いわ、慊人さん。もっとイク顔見せて」
「んっ……はぁっ…ああっ…ああっ」
楝の凌辱に恥ずかしさを覚えながら、慊人は快楽に応える
「あっ…ああっ…やっ…楝…振動……強すぎて…イッちゃうよぉ……」
「もっと、イッてちょうだい…可愛いわ」
「あっ…ああっ…もう…ダメぇ……ああっ…イクッ…」
2度目の絶頂を迎えた慊人は、グッタリとしている。
息を整えながら、静かに寝転んでいる
「そんなに悦かったの?」楝はバイブのスイッチを切り、慊人の中から抜いた
「んっ…ってか何で玩具持ってるの?」
「…あら…そんな事、独り身の私に聞くなんて…」
「まさかとは思うけど、自分で使ってるの?」
慊人の質問に楝は、恥ずかしがらずに、答えた
「ええ…やっぱり独り身だとね…身体が火照ると、どうしようもなくてね…」
「………」
実母の性生活を垣い間見た気がした、慊人だが
同じ女として気持ちはわかる
死んだ夫を想い続けるのは、良いことだが、恋人を作るのも、良いのではないかと思った
最も楝に、そんな事を言えばどうなるか、わかっているので、敢えて何も言わない
「あら…あなたに使ったのは、未使用よ…」
「?」
「つまり、あなたが初めて、これを使ったの」
慊人の愛駅まみれの、バイブを見せて言う
「………楝…は…何もされなくて平気なの?」
慊人の意外な言葉に楝は目を丸くする
「?…えっ…まさか、慊人さん、私に愛撫する気?」そのまさかだった
「…脱いで…」
「………えっ…ええ…」
楝は、少し戸惑いながら
着ているワンピースを脱いだ
露になった、楝の裸体に慊人は目を見開く
母親の実年令は、わからないが40代前後と思われる
40代前後とは思えない
綺麗なラインを描いた身体
豊満な胸 くびれたウエスト
母娘なのに自分とは違い過ぎる、身体に慊人は軽い嫉妬を覚えた
「……………」
「どうかしたの?」
慊人が茫然としている事に気付いて、楝は尋ねる
「……垂れてない…」
「えっ?…ええ……ケアしてるからね」
慊人に裸を見られて、少し気恥ずかしさを覚えながら
楝は慊人の側に、寄った
「近くで見ると、どんな感じなのかしら?」
「…大きすぎる…」
慊人の感想は、それだけだった
「…あっ…んっ…んんっ…」
慊人が楝の胸を舐めると
楝は甘い声を上げた
「……感じるんだ?」
「…あなたもそうでしょう?」
慊人は不思議な気持ちになった
楝と喧嘩せずに、話すなんて何年ぶりなんだろう
今の状態は、とても他人には見せれない姿だが
楝とこんな風に接しているのは、嫌悪感がなかった
「……ねぇ…」
「なにかしら?」
「僕って、母乳飲んでた?」
慊人の質問に楝は優しい笑みを浮かべ答えた
「飲んでたわよ、力強くて千切れるかと思ったわ…」
「!?…そうなんだ…」
楝の優しい笑みを見たのは初めてかも知れない
慊人は自ら、楝に口付けた「!?…ちょっ…ちょっと慊人さん?……んっ…んんっ…」
「んっ…んんっ…はぁっ…」
2人の甘い声が、響く
慊人が楝から離れると
楝は、ペニスバンドを装着した
「……なに…それ…?」
「ペニスバンド…知らない?」
ペニスバンドの存在を知らない、慊人は不思議そうにそれを見る
楝は、慊人を膝裏を持ち上げ、慊人の濡れている
花弁にペニスバンドの振動のスイッチを入れ、ねじ込んだ
ペニスバンドは、バイブにも、なっており
楝も、一緒に付いているバイブを中に入れて慊人を突き上げる
「あっ…ああっ…んっ…」
「あっ……慊人さん…気持ちいい?」
楝と慊人の喘ぎ声が響く
「んっ……あああっ…んんっ…気持ち…いい…」
「あっ…んっ…それは、良かったわ」
グチュグチュと音が聞こえる
カチッ ペニスバンドの振動を強にして、楝は慊人を激しく突き上げる
「あっ…ああっ…あんっ…あっ………」
「んっ……あっ…」
ブィーンと言う振動音と
2人の愛液の音と
喘ぎ声が響く
「あっ…ああっ…れっ…ん…もっ…ダメぇ…」
「んっ…あなたホントに感じやすいのね…」
楝は慊人の頬を両手で、包み
口付ける
「んっ……んんっ…んぅっ…」
「っ……んっ……ふっ」
「はぁっ……あっ…あああんっ…」
慊人の身体が、ビクビクと痙攣した
「慊人さん…イッたのかしら?」
「…………」
返事がない
意識が飛んだらしく
楝に掴まったまま寝ている
楝は、慊人を自分から離し、布団の上に寝かせ、後始末をして、そのまま
慊人を腕に抱いて眠ってしまった
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆翌朝、目が覚めた慊人は
違う部屋に居る事に気付いた
「……んっ………あれ…?いつもと違う…」
(腕…?誰の…えっ…この細い腕って…まさか…)
「……!!れ…ん…?」
楝は慊人を、抱いて眠っている
(………楝が…まだまだ目覚めなければ、……もう少しこのままで居れる)
楝の腕の中に居る慊人は、もう少しこのままで居たいと願った
慊人は一度目覚めたが、また眠りについてしまった
楝も一度目覚めたが、また眠ってしまい、2人が完全に起きたのは昼過ぎだった
楝のほうが先に目覚めたので、慊人を離し布団を出て慊人に一言呟いて、部屋を出た
「……ふっ…聞き間違いに決まっている…楝があんな事言うなんて……」
『……慊人…ごめんね…でも…あなたの事は誰よりも大事だわ……』
なにに対してごめんねと言ったのかは、わからない
慊人は楝の温もりがある
布団に顔を埋めて、涙を流した
この涙が慊人自身、どんな涙かわからなかった
一時間くらいしてから
慊人は楝の部屋を後にしたのだった。
楝×慊人 終わりです。
慊人は楝(母親)を求めていると言うのを表してみました。
元81さん、すみません
投下してしまいました…
縁日続き、楽しみに待ってまつ。
はとり17歳 慊人9歳
慊「はとり。質問。」
は「何だ?」
慊「フェラって何?」
ごっ
慊「・・・・・・・・・・大丈夫?」
は「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ああ。」(机にぶつけた額をさすりながら)
慊「んで、フェラって何?」
は「・・・・・・・・・・・・・・・・・何となく目星はついているが・・・誰に教わった?」
慊「紫呉」
は「予想通りというか、何と言うか・・・」
慊「早く答えてよ」
は「無理だ」
慊「何でさ?」
は「・・・・・・・・・・無理というよりも、嫌だというべきだな。」
慊「僕に教えるのが嫌なの?」
は「そういうことだ」
慊「・・・・・・はとりなんかハゲちゃえば良いんだ!」
は「何とでも言え。とにかく俺が教えるのは嫌だ」
慊「10円ハゲー!10円ハゲー!はとりのはの字はハゲのはー!」
は「どんなに変な言葉を覚えようと俺はかまわん。だが、俺にも良心というものがある」
慊「良心のある人間なら何かを疑問に思ってる子を助けてあげるべきじゃないの?」
は「あのな、よく考えてみろ。あの紫呉だぞ。あの紫呉の教えてもらう言葉が普通なわけがないだろ!」
慊「本当に君達って友人なの?ちょっと疑っちゃうよ、僕。」
は「とにかく、知りたいんだったら本人に聞け」
慊「んー・・・・・・。それも、そうだね」
は「何だ、その意味有りげな間は?」
慊「実はさ、紫呉が『もし分からなかったら僕に聞きにきて良いけど、その時は実際やってもらうから』とか言ってたんだよね。」
は「そうか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はぁ!?」
慊「何か嫌な予感がするけど、やっぱりここは本人に聞いてやってみるのが1番だよね」
は「ちょっと、ちょっと待て!!!待つんだ!!!!」
慊「何さ。はとりは教えてくれないんだろ?」
は「そうだが、確かにそうだが、それはマズい。」
慊「何がマズいんだよ?」
は「とにかく、駄目なものは駄目だ。」
慊「わけわかんないよ!」
は「わけがわからなくても駄目なものは駄目だ!」
(以下延々と続く)
AYAさん乙。
縁日の方は後日続きをうpさせまつ。
んでもって、代わり(?)にどうでも良い文をうpしてみました。
何ていうか、
幼少の頃の慊人ははとりにのみ悪態をつけるような気がしました。
元81さん
教えてはとり先生!笑いました。
クンニバージョンも、ありそうですねー。
紫「慊人には、早く大きくなって、フェラして欲しいなぁ」
慊「なに…それ?」
紫「はとりにでも聞いて、それでもわからなかったら、実際やってもらうよ」
それで慊人は、はとりに聞きに行ったって感じが、浮かびました
9歳の慊人に、フェラさせる紫呉もいいっすね。
11歳の慊人に、無理矢理フェラさせて、クンニしちゃう紫呉…
紫呉…18歳だな……
前戯は10歳の時くらいから仕込んでそうですし…。 妄想が〜止まりません!!妄想ワールド、弾けてます(笑)
元81さんの影響で
マブトリ18歳、紅野16歳
慊人10歳 下ネタ話浮かびました。
くだらないけど投下したいです
紫呉、紅野、楝、慊人の
乱交で、『淫乱母娘、楝&慊人』と『楝さんのSEX講座』が思い浮かびました。
それぞれ、考えて投下したい。
SEX講座の方は、はとりと綾女も加わってという、パターンも考えました
呉慊、サイトなかった…
検索しても、呉慊以外あるみたいで
探すの苦労する…
まったくないんだろうか…
「こんな所から見えるわけ?」
古びた神社の賽銭箱に背中を預けながら隣に立つ紫呉に声をかける。
小山の上にある神社までの道は拓けており、
階段付近に立てば町並みが眺めた。
「だって、ほら」
自分達だけではなく、
境内や階段付近に2、3組のアベックが見られた。
「・・・怪しいもんだけどね」
男女の戯れている様子に汚物を見るような目付きで見ていた。
「暗いし、人気が少ないのでねぇ・・・」
慊人の視線に気付き、
同じ方向に目を向ける。
「油虫の交尾なんて見たくないよ」
「ゴキブリ、ときましたか・・・」
相変わらず手厳しい。と身を竦める仕草をしながら
紫呉は笑う。
「花火が始まれば止めるでしょう。それまで我慢してくださいな。」
ようやく陽が沈み、
暗くなってきた頃合であり、まだ花火の時間という時間帯には程遠い。
「じゃあ始まるまで僕はどうしてれば良いのさ?」
今まで一切着崩すことがなく、
堅苦しかった浴衣の裾をようやく広げることができ、白い足を伸ばしながら尋ねる。
「じゃあ僕達も戯れてみますか?」
頬に触れながら、
冗談半分に尋ねる。
「何でわざわざこんな場所でヤらないといけないんだよ?」
「こんな場所だからこそヤるんですよ」
だから、どうしてこんな場所だからヤるのかと。
1度紫呉に問いただしてやりたかったが、
所詮この男の変な考えに自分はついてゆけないだろう。
「変態」
「最高の褒め言葉ですよ」
皮肉に笑った。
「でも、流石にここはマズいですね。」
神社の境内の賽銭箱の真前に2人は座っている。
アベック達も境内や階段付近で怪しい動きをしているが、
自分達の此処は流石に目立ちすぎるであろう、
階段を上がって、最初に目につくのが賽銭箱なのだから。
2人は立ち上がり、神社を囲むようにある暗い茂みへと入っていった。
「(何で・・・だろう?)」
そんな事を言われているうちに、
何故か慊人は抵抗できなかった。
嫌だ。と言えば止めてくれるのであろうが。
外でこういうことをするのは好きではない。
むしろ嫌だった。
こんな場所でこんなことをするなんてまだ境内で怪しい動きをしているアベック達と何ら変わりない。
しかし、先程からずっと変な気分だったからか。
慊人は紫呉の行動を止める気は起きなかったのだ。
「?」
色々と思考を巡らせている慊人に紫呉は不思議そうな視線を向けるが、
何でもない。と慊人は顔を横に振り、
差し伸べられた手をぎゅっと握った。
「・・・・」
紫呉は視線を前へと戻し、歩き始めた。
斜め後ろから見える紫呉の背中に、何処からか湧き上がる焦りのようなものを覚えた。
賽銭箱から離れ、さほど歩いてはいなかった。
だが、紫呉は歩みをぴたりと止め振り返った。
「此処なら花火も見えるでしょう?」
雑草だらけだった荒れ放題の茂みだったが、そこの茂みは大きく拓かれおり、
町全体が眺められる。
階段付近で見た時よりも余計な照明などが無くて見渡しやすい。
その分、少し暗いが。
「誰かと来たことあるの?」
何故こんな場所を知っているのだろうかと。
疑問を直接ぶつける。
「・・・さぁ?」
上手くはぐらかされる。
分かってはいるが、
もし新しい女と一緒に来たのだったらどうしよう。
一瞬、そんな疑問が過ぎる。
だったら辻褄が合う。
「やっぱり止める」
元の場所に戻ろうと足が動く。
「何で、ですか?」
だが、すぐに紫呉に腕を捉まれ
立ちすくむ。
「お前が、此処に違う女と来たから・・・」
紫呉と一緒に来た女が憎い。
僕以外の女とやる紫呉が憎い。
その女を殺してやりたい。
この男を殺してやりたい。
殺意、
憎悪、
嫉妬、
そして、
哀愁のような、
孤独感
「はぁ・・・それはまた・・・」
肩で笑いながら、何とも言えない表情をしている。
「離せ、離せ!!」
こうやって会話をしている今も。
どす黒い感情が大きさを増していく。
それにどう対処すべきか分からずに慊人は叫ぶ。
「これじゃあ僕が女の子を茂みに連れ込んで今にも強姦しそうな怪しい男みたいじゃないですか」
笑いながら言い放っていても、
慊人を見据える目は冷たい。
「離せ!!」
慊人の腕をつかみ、離さない紫呉の手が心なしか痛い。
自分を見据える目も冷たい。
此処は暗い。
「離せ!離せ!!離せよ!!!!」
『怖い』
純粋に慊人はそう思う。
「まさか。この状況で離すと思いますか?」
冷たい目のまま、
口元だけ笑った。
「!」
突然腕を突放され、バランスを失った慊人は後ろへと倒れた。
幸いなことに石などの怪我に繋がるものはなく、
雑草が薄らと茂っていただけだった。
慊人は突放された時の衝撃と、
草の柔らかさの正反対の感覚に着いて行けずに
何度か瞬きした。
「離しはしませんよ。絶対に。」
紫呉も膝をつくと慊人に覆い被さった。
白い足をばたばたとさせながら、少しでも抵抗は出来ないものかと。
無駄な努力をしてみる。
それでも男と女というのも勿論、
普段身体を動かすことの全く無い慊人はすぐに動きが封じられる。
「んぅ・・・」
無理矢理口づけられ、
舌が唇を割って口内に侵入する。
慣れている筈がいつもより乱暴で無理矢理で、
1度感じた恐怖が更に高まってゆく。
「・・・っ」
怖かったから、
せめてもの抵抗だと。
侵入してくる舌を強めに噛んだ。
「っ」
紫呉は一瞬何が起こったのかよく分かっていないようだったが、
ようやく舌を強く噛まれたことに気付くと口を離した。
離す際に慊人の口内にも鉄の味が広がった。
今日はここまで出つ。
中途半端でスマソ。
それにしても、過疎化?
人が少ない気がしてしょうがない。
人来てないですね…
年末だからでしょうか…
(関係あるのか…)
>>200―
>>199 ちゃんといますですよ!!職人さんたちいつも感謝してるでつ。
呉慊サイトあったけど801だった…orz
明日は冬祭り…突発で慊人受け本とかあるといいな…
小説、読んで下さってる方ありがとうです。
同じく居ます(^-^)/
いつも楽しみにしてます。
意外にもいたんだな此処。
>>201 この際、801でも良いから見たい…
冬祭りであったら教えてくれ。
・・・自分は行けなかったから。
いっそのこと自分で本を出すか出さないか本気で考えた。
出遅れましたが自分もいますノシ
いつも萌えさせていただいてます!
自分も冬コミは行けなかったので本のことはよくわからないなあ…呉慊な本、あったらものすごく欲しいのですが(´Д`;)
そもそも、フルバの本自体が少ないような気が…
とりあえず呉慊もとい慊人本の情報求む
せ、せめて、1冊くらい…!!
だがあれだな。
コミック派の人もまだけっこういると思うから
春コミあたりに期待?
なんたって、衝撃の真実がアカされたの、ついこのあいだだもんねぇ。
もうちょっと熟成時間が必要なのかもしれないよ。
……慊人タン、今までがかなり「オレサマ」的な子だったから。
同人化するのもなかなか大変なキャラだったと思う。
これからはち〜が〜う〜……筈。
さあ、春を待ちこがれつつ、慊人タン(*´Д`)ハァハァ の同志たちよ、投下してくれたまえ!
>>207に激しく同意。
おそらく女だというのが証明されるであろう17巻が勝負だな。
16巻は多分まだ、だよな。
頑張って紅野と透が会う時の最初のあたりだろう。
自分も本誌をちゃんと読み始めたのはちょうど
紫呉と慊人のセクースが終わった次のユキとマチの話の時だったからな…
1番肝心なところが読めずにいた自分としては、
早く17巻が出るのを待つだけ…これからの展開も楽しみだが。
ノーマル呉慊本無いんかな。
801はサイトや、同人誌で見た事あるので(本はサイトで見かけた)
ノーマル見たい……
常に脳内、異常な程、呉慊祭り状態だ…。メールボックスに妄想小説ちらほら、ストック有り…。
…異常な程の慊人好きの自覚はあるけど…。
話は変わるが、
某サイトで慊人より体重軽い女の子はあまりいないとのことだが。
体重どれくらいなん?
>210
あー・・・どっかで見たことある。本スレだったかな。
花島が一番重いとかいうのは憶えてる。
慊人は軽かったと思う。身長は166pで46sくらいだったかな。
全然違うかも。
キャラクターブックより
身長163.8cm 体重43kg
だったと思います。
時差レスになってた…。
ビックリしました
43!?
それは、また随分と軽い…。
それより軽いのはキサか透くらいでは?(女だけ見た場合)
しかも慊人の場合胸がけっこうあるらしいから(←ちゃんと読んでないから知らん)
相当細いのでは?
紫呉が無理させたらポキッと折れてしまいそうだ…
透より慊人のが、胸小さいよ。
あんだけ細身なのに胸あるからビックリした
紫呉が無理したらポキッていきそう<どんだけヤワな身体なんだと思ってしまった
でも、自分が慊人の上に乗ったら慊人潰れそうで恐いけどね…。
>>216 確か慊人より軽いのはキサとヒロだけだったと思います。
そういうことはあえて考えずにいこうではないか。
だが、43kgだと紫呉とかは普通に持ち上げることが可能なんだろうな…
それだけで妄想の幅が広がってきた。
小さい頃から細そうだから、
チビ慊人を空中で投げ、
受け渡しして遊んでいる若紫呉と若綾女の図が浮かんだ…。
>>218 …………何ぃぃぃぃ!?
キサとヒロだけか…そんな細身から人を殴る力が何処から湧いてくるんだ?
まぁ、そういうところもあえて1つの魅力としておいて、
キサとヒロだけか…そうか、そうだったのか…
また質問。
透の身長と体重ってどれくらいですかい?
ちょっと比較したくなった。
>>220 透は確か156.7cm、46kgだったと思います。
慊人細いなぁ…。
確か、透は156cmの体重55kgあったか、なかったかだったはず。
チビ慊人を、空中で投げて遊ぶ、高校生の紫呉と綾女この2人ならやってそうだな… 。慊人は嫌がってそうだけど
>>221 ありがd
これは、また…何ていうか、
こう比較すると慊人がただ不健康なだけか?
いや、細身萌えだが。
投げて遊んでいて、
通りすがりの紅野が何とか止めて、
それ以来慊人が紅野に懐いていたら
紫呉の自業自得っぽいな…と密かに考えてみたり。
224 それものすごく面白そうですね。
機会があったら
そのうち書いてみる。
慊人25歳位、紫呉32歳位
娘3歳位として
娘「ねぇ、ママ」
慊「んー?」
娘「パパとママって、8歳離れてるんだよね?」
慊「うん、離れてるよ」
(娘の質問に、答える慊人)
娘「パパが高校生くらいの時って、ママ小さかった?」慊「そうだね、ママが小学生くらいの時、パパ高校生だったよ」
娘「パパに遊んでもらったことある?」
慊「んー?いっぱいあるよ」
娘「どんなこと?」
慊「…絵本読んでくれたし、かくれんぼとか、おままごとも付き合ってくれたし…後は……紫呉と、綾女が僕を空中で投げて遊んでた……」
娘「…ママ、もしかしてパパにおもちゃにされてたの?」
慊「そういえば、昔から紫呉に遊ばれてたっけ…着せ替え人形とか…後いろいろされたっけ……」
(段々、思い出し怒りをする慊人)
娘「ママ、恐い」
(この後、慊人の怒りが収まらず、娘の居ないとこで、慊人が紫呉に八つ当たったのは、言うまでもない)
将来有り得そうな、呉慊を投下してみたり。呉出てないけど。
元81さん、機会があれば
慊人空中投げお願いします
呉慊未来図イイッ!
娘だと父はベタ惚れ
息子だとひたすらからかって遊んでいそうな
紫呉が脳裏を過ぎった…。
(犬&巳15歳 紅野13歳 慊人7歳 特別ゲスト…年齢不明)
紫「それにしても慊人は軽いねぇ…」(高い高いをしながら)
慊「ちょ、ちょっと、下ろせよ!」
綾「どれくらい軽いの?」
紫「ほい」(投げる)
慊「うわっ!」
綾「あ、ほんとだ。ずいぶん軽いねぇ・・・」
紫「慊人。ちゃんと食べてるの?」
慊「そういうことじゃなくて・・・」
綾「・・・そうだ!ぐれさん!キャッチボー…じゃなくて、キャッチ人間しようよ!」
紫「キャッチ人間というよりもキャッチ慊人って感じだけどね。よーしどんと来い、あーや!」
慊「僕の話を聞けってば!!」
綾「ほら、いくよ〜」
数分後
紅「(・・・ずいぶんと騒がしい)」(←通りすがり)
紫「あっはっはっはっ予想以上に楽しいもんだね、あーや」
綾「そうだねぐれさん。慊人も大人しくなったし」
紅「!!!!!!!!ちょ、ちょっとちょっと、何やってるんですか!?」
紫「やぁ、紅野クン」
綾「見れば分かるだろう。キャッチ慊人さ」
紅「いやいやいやいや、そういう問題じゃなくて!」
紫「んじゃ、ほら、パス」(慊人を投げる)
紅「うわわわっ!!!」(受け止める)
綾「ほら、早くこっちに回さないと駄目じゃないか!」
紅「そういう問題じゃないでしょう!・・・って、慊人?」
慊「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ひっく・・・」(紅野にしがみつきながら泣く)
紫「あらら、泣いちゃった」
綾「これくらいで泣いてちゃ男の子じゃないだろう」
紅「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あー!!慊人さんがぁ!!」(無駄にデカい声で)
ば「何ですって!?」(何処からともなく現れる名も無き草摩のばあさん)
紫「あらら…」
綾「おや…」
ば「慊人さん!!一体どうしたんですか!!!!」
慊「・・・・・・・・・・・・・っく、ひっく・・・」(黙ったまま紫呉と綾女を指差す)
ば「紫呉さん!!!!!綾女さん!!!!!」
(既に反対方向へ走り始めている二人を着物が乱れるのにも構わず追いかけるばあさん)
紅「も、もう大丈夫だから」
慊「くれのぉ・・・」(抱きつき)
(しばらく慊人が紅野にべったりだったのは言うまでもない)
自分が何を書きたいのかがよく分かりませぬ。
変な文でスマソ。
草摩家のばあさんの名前ってまだ出てないよな?
微妙に気になる今日この頃。
慊人、空中投げ笑った
(^^)v
草摩の名も無きばあさんって、リーダー格のお手伝いさんですよね?
自分は勝手に、「ばあやさん」と呼んでます。
たぶん名前は無いと思います…
紅野が、マブトリに対して敬語なイメージあるけれど…実は普通にタメ口なんです。…。言いそびれてて、すみません…
ばあさんは慊人が草摩家の当主という意味もあるが、
それなりに大事にしている気がする。
紅野のことはまぁ・・・知らないんでそこらへんは勘弁。
ところで画像をうpする方法分かる人いないか?
書いたが、どううpすれば良いのかがワカラン
もし知ってる人いたら教えてほしい。
…とは言っても落書きのようなもんだが。
ばあやさんは、慊人の事大事にしてそうですね。
まだ発売されてないけど、ばあやさん17巻収録分に少し出てるよ
ある意味ばあやさんが、慊人を甘やかしてそうだ
慊人は叱る人もなく、激わがままに育ったイメージ強い。
紫呉が部屋に訪ねて来ても2人きりに、させるし
紅野と慊人が、寝所を共にしてるのも知ってるけど何も言わなさそう。年頃の女の子(?)が、男と部屋に2人きりで居るのは心配ないんだろうか…。
後、慊人の性別知ってると思う。
紫呉が慊人とヤッた翌朝とかに
紫呉がばあさんにぐちぐちと何か言われているとそれはそれで
面白そうだがな。
ばあさんvs紫呉の戦いが地味に繰り広げられている。
伝言のように使って悪いが、
前に自分のHPを知りたいと言ってた人いる?
今日、HPをフルバサーチに登録してきたから、
今は仮登録だけど、ちゃんと正規に認められれば
フルバサーチからHPに行けると思うんで、
そっちに行ってくれると多分行ける。
・・・此処のスレを見ているといいが…。
娘仮名で椿 3歳。呉32歳慊25歳 他カメラマンと楝40後半くらいかな。
紫「椿ちゃん、今日は可愛いお洋服着て、写真撮るからね」
椿「ほんと?椿ね、お姫さまなりたい」
紫「お姫様かー、なれるよ。今日椿ちゃんは世界一可愛い、お姫様になるんだよ」(娘を抱っこする)
カメ「あのー…お着替え終わられましたら、お知らせ下さい」
紫「あっ…すみません、すぐ用意します」
(隣の部屋に行き、椿を着替えさせる)
数十分後
紫「お待たせしました。お願いします」
椿「おねがいします」
(明らかに、紫呉の趣味だと思われる格好の椿)
カメ「はい、撮ります。2枚はお嬢さん単体で、その次はお父さんもご一緒にどうぞ。」
(その頃、慊人は風邪で床に伏せていた)
楝「慊人さん…あのね、風邪で寝込んでるから、言いにくいんだけれど」
慊「なに?」
楝「紫呉が…椿の七五三だって言って、はりきってるのよ」
慊「それくらいなら、いいんじゃないの?紫呉、椿にベタ惚れ状態だし…」
(慊人の看病している楝)
楝「…あなたの小さい頃に、そっくりだからってあなたに着せたかった服、椿に着せるって言ってたわよ…」
慊「…つまり、椿は僕の代わりみたいなもんなんだ…」
(起き上がり、楝に抱きつく)
楝「あらっ!?やーね、慊人さんってば…甘えちゃって」(そう言いながらも、慊人をお膝抱っこする楝)
慊「楝。僕のお願い聞いて」
楝「なにかしら?」
慊「フラフラで歩けないから抱っこして、椿のとこ連れてって」
楝「えっ…ええ」
(慊人を抱っこして、椿と紫呉のところまで連れていく楝)
椿の撮影開始から、1時間は経っている。
>>236 ありがとうございます。
更新されたら行って来ます。
既に撮影は、終了していた。
紫「椿ちゃん、お写真いっぱいで良かったね☆」
椿「うん☆ママ風邪治らないかな、そしたら一緒に撮れるのに」
紫「ママは写真、嫌いだからね。結婚式の時も写真撮るの嫌がってたよ」
(優しい笑みで娘を見る)椿「ママって、嫌いなもの多いね」
スパァーンッ(勢い良く襖が開く)
紫「!?慊人…楝さん…」(楝に抱っこされた、慊人が紫呉と椿の前に現れた)慊「…椿、撮影終わったの?」
椿「うん。あのね、綺麗なお洋服いっぱい着れて楽しかった」
慊「そっか…今度はママと一緒に写真撮ろうね」
椿「ほんと?やったぁ!」楝「慊人さん、下ろしていいかしら?」
慊「あっ…うんありがとう」(楝から下りる)
楝「(慊人さん…一発触発やりそうだわ…)…椿ちゃん、楝さんと一緒に部屋に戻ってましょうね。」
(慊人の心中を察し、楝は椿を連れて部屋を出た)
慊「で!?」
紫「なにを怒ってるんですか?」
慊「……なんで、僕が風邪で寝込んでる時なんだよ」紫「だって君、写真嫌いでしょう?」
(この後、慊人の怒声が聞こえたのは言うまでもない)
何を書きたかったのかと、言うと呉慊に娘が居たら、紫呉は娘にベタ惚れだと思った。
娘にベタ惚れな紫呉が書きたかっただけです。
イベント毎に、娘着飾らせそうだしね。
アッキーは娘に軽い嫉妬しちゃって、紫呉に当たりまくりとかって言う図が浮かんだ。
呉慊、将来図は考えてて楽しいです。
娘の仮名の「椿」は101話より、この2人娘に椿って付けそうな気がしたので
仮名で椿にした。
呉慊って、喧嘩しながらもラブラブだと思う。
元81さん。乙です
フルバサーチですか?
登録されたら、閲覧に行きます。
楽しみです ありがとうございます。
「・・・噛み切られないだけマシですけど、それは分かっていてやったことですよね?」
あくまでも穏やかな口調が、慊人の身を震え上がらせた。
分かっていてその口調なのか、
それとも自然にそういう口調になったのか、
どちらであれども混乱している慊人には判断不可能だった。
「まぁ、どっちでも良いんですけど」
紫呉が親指を舐めると、
舌から滲んでいる血が親指の先端に付着した。
そんな仕草が慊人の目には
酷くいやらしく、
酷く恐ろしいものを映っていた。
「そんな恐ろしい物を見たような顔をしないで、もっと、もっと、沢山の顔を見せてください」
熱い頬にひんやりとした手が触れ、
手があまりにも冷たくてどうすることも出来ず、
紫呉の手が浴衣の帯を開き
先に倒れた時に乱れた浴衣が肌蹴た。
「っ!」
すぐに冷たい彼の手が下着を脱がせ、
胸に冷たい手と吹き抜けるような涼しい風を感じた。
感じていた恐怖感と共に、
まだ僅かしか触れられていないのに快楽が押し寄せた。
「・・・・・」
黙ったまま彼は曝け出された慊人の胸を揉んだ。
強く、弱く、強く、弱く、と交互に揉む強さを変えながら。
「紫呉・・・っ」
止めて欲しいのか、
続けて欲しいのか、
何も分からずぽつりと彼の名を呼ぶ。
それでも彼は黙り込み
胸に軽く吸い付くように口を寄せるだけで先端は固くなる。
「・・・っん・・・」
ただそれだけで言葉を漏らし、
たったそれだけの言葉で紫呉の性欲は引き立てられたのは
慊人は知らない。
「もっと、ですよ・・・もっと・・・」
ぽつりと呟いた声が慊人には聞き取れずに聞き返そうとしたが
片手で片方の胸を揉まれながら先端を刺激され、
もう片方の胸は紫呉の舌で時折少し噛まれながらも刺激され、
聞き返せる暇がなかった。
「あっ・・・んぅ・・」
草と土の匂いがした。
身を纏っていた浴衣はその存在意義をなくし。
ただ自分が寝そべるのに丁度良い布のような役割になっており、
慊人自身が動くたびに浴衣は土で汚れていっても
目の前の快楽以外に慊人は何も気にとめることができない。
「・・・っ」
脚を胸につくほどに大きく開かせると
下着の中心がうっすらと湿っており、
その部分を紫呉は指でなぞりながら微笑する。
「わかりやすい反応ですよね、これは」
下着を脱がすと何も構わずに2本の指を入れた。
湿気を帯びているそこは狭くとも
紫呉が力をいれながら指を進めると容易く受け入れる。
「うんっ・・・」
抜き差しを繰り返しながら
確実に慊人の感じる場所を攻めていく。
ぐちゅぐちゅという小さな音が
先ほどの境内に聞こえる筈が無いというのに
聞こえるのではないかと余計な心配をしてしまう。
「余計なことを考えないでください」
別のことを考えていた慊人に勘付いたのか、
指を抜き、自らのものを取り出す。
「え・・・」
十分に慣らしていないそこに
一気にねじ込んだ。
「いっ・・・!!」
痛みと快楽が交差し、
痛みを訴えて良いのか、
快楽に答えれば良いのか、
びくびくと身体を震わせる。
「・・・っ」
身体を反らすと紫呉は片脚を離し、
片脚だけを大きく開かせ突く。
「いや・・っ、だめ・・・!」
通常よりも深く突かれているようで慊人は声を上げた。
「もっと・・・僕だけに・・・」
抜き差ししながら片方の手で乳首を弄ると
紫呉を更にきつく締め付けた。
とろとろと受け入れている部分から愛液が零れ落ちた。
「あ、ああ・・・っ・・・や・・・っ!」
気が遠くなるほどの快楽に小刻みに痙攣し、
合わせて紫呉の動きも速くなる。
「・・・色んな顔を見せてください」
言葉にならない代わりに紫呉の背に爪をたてた。
それを合図のように2人は朽ち果てた。
ド―ン
遠くで花火の音がする。
光がそれしかないため、
花火の光のみが2人を照らす。
「・・・・・・あの。やっぱり怒ってたりします?」
隣で泥だらけの浴衣を着ている慊人の表情を伺いながら尋ねる。
「これで怒らないんだったら、大層心の広い人だね」
嫌味ったらしく言われようとも
紫呉は言い返すことは出来ない。
「そりゃあ、そうでしょうねぇ」
ヤるのはいつも(?)のことであるから良いとして、
慊人が怒っているのは恐らく浴衣が泥だらけになったことだけではなく、
身体中のいたる所に汚れが付着したことなども含まれるだろう。
「そもそも、何でお前も怒っていたんだよ?」
珍しく怒りを表に出していた彼を思い出し、
ふとそのことを口に出した。
「え?」
「え?・・・じゃない。あれだけ好き勝手にやっておいて、何なんだよ」
睨みながら慊人は再び尋ねたが、
紫呉ははぐらかすようにわけの分からないフリをしている。
「さぁ・・・何のことやら・・・」
「わけわかんないよ」
でも何故か、特別悪い意味はなかったような気がして、
まだ僅かについている土をほろいながら慊人は複雑な気分であった。
何とか今年中に終わった…。
変な終わり方をしてスマソ。
色々なことやりながら書いたから変なところが沢山あるが、
目を瞑っていただけると嬉しい。
今年ももう終わりだな。
来年も慊人タンにハァハァする人が1人でも増えるとイイナァ。
元81さん 乙です。
慊人可愛いくてGJです。
来年も可愛らしい慊人をお願いします
新年ということで、
けっこう後になるが、
呉慊、姫はじめの文でも書こうかと思案中。
わぁっ。
元81さん 呉慊姫初め(始め)お願いします。
>>241 将来図、楽しいですね。
この二人の子供は女の子しか想像できません。
男で、なおかつ紫呉そっくりだと紫呉が嫉妬して結構悲惨な家庭になる気が・・・。
逆女の子で慊人そっくりだと溺愛しまくり。
紫呉の趣味と慊人が男として育った育った反動で、おもいっきり可愛い格好させてそう・・・。
ピンハとかロリ系とか。んで慊人に「母娘でお揃い」を強制して嫌がられてそう。
>>248 楽しみです。
呉慊の娘が
慊人ソックリだった場合
紫呉は娘を溺愛、あげくの果てには、慊人に着せれなかった服を着せてそう。
母娘でおそろい、いいですね。
呉慊、将来図浮かんだら投下します。
紫呉32歳、慊人25歳、娘、「椿」3歳くらいとして。
慊「嫌だっ!?絶対に嫌だ…」
紫「そんな事言わないで、これ着て下さいよ。椿ちゃんとおそろだど、もっと可愛いですよ」
(慊人を自分の胸に、抱き寄せる)
慊「…椿には悪いけど、一緒にピンハなんて着れる訳ないだろう?僕には似合わないんだから!」
紫「そんな事ないです!」チュッ
慊「!!?んっ…」
紫「ほら…着るって言って下さい…でないと今夜は一人で寝る事になりますよ」(慊人に深いキスをしながら言う)
慊「やだっ…んっ…んんっ…」
椿「パパ、ママ」
慊「んっ!!?」
(2人の側で昼寝していた娘が起きた)
椿「パパとママって、仲良いねぇ」
紫「椿ちゃん、起っきした?」
慊「椿、お出かけしようか?」
椿「うん。椿ね、ママと一緒にお姫さまみたいな服着たい」
紫「慊人さん決まりだね」慊「いくら、椿の頼みでも嫌だぁー!?」
(この後、慊人が紫呉に無理矢理、甘ロリ系の服を着せて、母娘ペアにしたのだった)
紫呉が母娘ペアに、したくて仕方ないと思って
書いてみました。
もっと呉慊将来図、書きたい。
そしてどなたか、呉慊将来図書いて下さい。
他の方のも読んでみたいです
呉慊。初投下します。
「似合いますよ・・・」
「うっ・・うるさい!」
真っ赤になって怒る慊人。身にまとっているのは白いノースリーブのワンピース。裾にレースが付いている以外、実にシンプルなデザイン。当然紫呉に強引に着せられたもので有る。
こういうのも良いなぁ・・清楚な雰囲気がまたそそる・・・。
「知ってた?男が服を贈るのは脱がせるためだって・・・」
「あっ・・・」
いきなり慊人を抱き寄せ、前のボタンをはずし、白いブラの上から胸を弄る。
「やめ・」
最期まで言わせず口を塞ぐ。
その2
ぐっ・・。慊人が深い口付けに気を取られている間に、ブラを上にあげ、乳首に軽く爪を立てる。
すると慊人の体がピクっと反応する。
紫呉は慊人を床に寝かせ、乳房を揉みしだきながら乳首を甘噛みした。
「あぁ・・・」
胸への愛撫に悶える慊人。
愛撫を加えながら、紫呉はスカートのボタンを外す。
ああっ・・エロティック・・・。
腰の部分だけボタンが止められている乱れたワンピース。たくし上げられた白いレースのブラジャー。股にうっすらと染みが広がるお揃のパンティ。そしてやはりお揃いのガーダーベルト。
無理にでも穿かせた甲斐が有った・・・。
感極まる紫呉。なまじ装いが清楚な分、それが乱れた時の様子は酷く淫靡な雰囲気を醸し出しており、男をそそる。
清楚な服の下にガーダーも良いなあ・・・。パンティ脱がせた後、ガーダーだけ付けたままなのも良いし。
その3
紫呉が慊人のパンティに手を掛けたまさにその時。
「ママぁ〜おしっこ」
襖をガラっと開けて入ってきたのは二人の娘。
「いっ、今すぐ行くから!」
突然の娘の乱入に慌てる両親。
「パパ・ママ何やってるの?」
「パパとママは愛を育んでいるんだよ。だからおしっこに行ったら早く寝ようね」
とっとと娘を寝かせようとする紫呉。
「パパとママと一緒に寝ねる〜。愛を育む!」
げっ!いくら愛しい娘でもこんな時に邪魔されては堪らない。
「ん〜大きくなってからでないと無理・・痛っ!」
いきなり後ろから殴られる。見ると慊人が青筋立てて、仁王立ちしていた。
「この脳味噌海面体!娘に言う事か!」
紫呉に一括した後、娘に向き直り。
「さっ、おしっこ行ってお部屋に戻ろう。ママが一緒に寝てあげるからね」
「うん」
仲良く部屋を出ていこうとする母娘と情けない声を出す男。
「ちょっ、ちょっと僕は!」
「知ったことか、右手と仲良くしてろ」
そんなぁ〜と縋る男を捨て襖を閉じた。
たまには良いな・・・。こういうのも・・・。いつも好き勝手に遣られてるんだし。ちょっと気分の良い慊人だった。
「覚えてろ〜。逆襲してやる〜」
翌夜、娘に一杯飲ませて寝かしつけた紫呉に、慊人が一晩中責められたのはいうまで無い。
終わりです。お粗末さまでした。
今回、娘が名無しなんですが、AYAさん。娘の椿という名前、使っても良いでしょうか?
うわ〜。
有り得そうです。
呉慊、娘に邪魔されて、紫呉がなんとか、娘に邪魔されないようにするとか、紫呉ならやりかねないですね。
「椿」は気にせず、椿で良ければ使って下さい。
因みに自分、ホントは椿に慊人の事、ママではなくて「慊ちゃん」って呼ばせたいけど、それはどうかと思いママにしてます。
紫呉33歳。慊人25歳。椿(娘)3歳くらいで
椿「ねぇ、ママ」
慊「んー?」
(縁側で日向ぼっこしながら、お茶を飲んでる2人)椿「パパのおちんちんって美味しい?」
慊「ぶっ……けほっ…」
(飲んでいたお茶を吐いた慊人)
椿「ママ、大丈夫?」
慊「うん…どうして、そんなこと聞くの?」
椿「この間、夜中に目が覚めたら、ママが美味しいって言って、パパのおちんちん舐めてた…」
慊「………………」(唖然とする慊人)
椿「でね、なんだか…声掛けれない感じだったから、しばらく黙って見てたの…」
慊「…………」
椿「そしたらね、パパがママの上に乗って、ママがあーんあーん言ってたの」
慊「………」
紫「慊人さん、椿ちゃん何話してるのかな?」
慊「紫呉……」
(困った顔をして、紫呉を見る)
紫「慊人さん、どうしたんですか?」
椿「パパぁ、ママのアソコ美味しい?」
紫、慊「!!?」
(この後、なんとか娘をごまかし、紫呉と慊人はしばらく夜の営みが出来なかった) 終わり
子供は意外に、見ているそうです。
呉慊なら、子供に見られてそうなので、ちょっと考えてみました。
呉慊で姫はじめというとでしたが、
今年は酉年なので
ここはあえて紅慊にします。
慊人25歳。椿3歳。楝(40代?)
椿「楝さん、あのね…」
楝「なにかしら?」
慊「……んっ…」
(楝に、お膝抱っこされながら、うとうとしている慊人)
椿「…パパがね…」
楝「紫呉がどうかしたの?」
椿「ママの事、いじめてるの…」
楝「えっ?(こっ…子供の言う事だから、変に疑うのもよくないわね…)椿ちゃん、パパがママをいじめてるって?」
椿「うん…ママの上に乗って、ママを泣かせてるの…」
楝「(もしかして…SEXの事かしら)それは…泣かせてるんじゃなくてね…パパもママも、愛し合っているからしている事なのよ」
椿「愛し合う…?」
楝「椿ちゃんも、大好きな人が出来たらわかるわ」
椿「うん!!ママ、寝てる。」
楝「そうね…椿ちゃんは慊人さんと、仲良いわね」
椿「楝さんも、ママと仲良いよね」
楝「…この子が、大事だから…仲良く出来るのよ…きっと」
慊「んっ…楝ちゃん?」
楝「あら、寝てたの?」
慊「んー」(眠い目をこすりながら、楝に抱きつく)椿「ママと楝さん、仲良いねぇ」
楝「それは、私が慊人さんが大好きだからよ」(慊人の頭を撫でながら、愛しそうに慊人と椿を見て、優しく微笑んだ)
楝、慊人、椿の母娘3代も仲良いのかなと、思い書いてみた。
因みに自分の中では、呉慊将来図は、呪いが解けてみんな幸せと言うのを前提にしています。
バシッ!!
何か嫌な音がした。
物音の1つや2つ、別に何かが落ちた音とか色々な説はあったのだろうが、
音のした方向が方向だったために紅野は不安の色を隠せなかった。
「・・・・・・・・・もう少し後の方が良いか・・・」
Uターンしようか寒い廊下の真中で1人、悩んでいると
今自分が向かおうとしていた部屋の襖が開く。
とっさに廊下の角に身を隠しながら其方を窺った。
「この馬鹿!!早く出てけ!!」
ああやっぱり。
予想通りというか、何と言うか、
こんな予想なら当たらなければ良いのに・・・・と少々複雑な気分で見守る。
「はいはい。さっさと出て行きますよー。・・・・でもどうせまた明日来ますからしょうがないんですけどねー」
あっはっはと愉快な笑い声を上げながらからかうように慊人に言葉を投げる。
「早く帰れ!!!」
慊人も慊人で部屋の中の物を投げるのはやめて欲しいと極力紅野は願う。
投げて壊れた物は紅野自身が片付けなければならないし、
それにへそを曲げた慊人の八つ当たりを受けるのも紅野の役目である。
俺も色々大変なんだ、と十二支の面々を思い出しながら心の内で呟く。
この2人は今に始まったことではないので今更、という感じであるが。
紅野の記憶が正しい限り、昔から紫呉は慊人をからかうのが大好きだった。
本当に慊人が小さい頃はからかうを通り越していじめだった気もしないでもないが。
最近本家の方に顔を見せないが綾女と一緒に慊人をからかって遊んでいた記憶が
断片的に頭に残っている。
・・・その遊び方が凄まじいから記憶に残っているのだろうが。
まぁ、そこらへんはこの際置いておいて、
紫呉が出て行ってからあまり慊人を待たせると後が大変だ。
少し息を整えてから紅野は襖を開けた。
紅慊だー!!
元81さん、
楽しみです(^O^)/
バフッ
顔面で受けたのは枕(定価23,000円)。
飛んできたのが枕でよかったと机の上にある湯のみを見ながら紅野は思う。
それでも勢い良く投げつけられたので少々痛い。
鼻の頭をさすりながら紅野は落ちた枕を取る。
「さっき・・・」
紫呉兄さんが帰ったようだけど。と言おうとしたが、
その言葉は繋がれずに終わる。
ガチャーン
ギリギリでかわし、今飛んできた物の残骸を見る。
「・・・・湯のみを投げるのは・・・どうかと・・・」
「あいつの名前を出すな!!」
いや、出してないし。
そんなツッコミをいれたら机すら投げられそうなのであえて言わない紅野である。
長年の経験ゆえに慊人のこういうことには慣れているので何とも思わない。
「・・・・・・みかん食べるか?」
自分がここに来た理由を思い出し、
片手に下げていた袋のみかんを取り出す。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・食べる」
餌付け成功。
・・・・当たり前だが口には出さない。出したら最後。
もし呪いが解ける前であれば鳥状態で焼き鳥にされてもおかしくない。
1人黙々と考えながら頷く。
「・・・・・・・・・・・・・早くむいてよ」
黙ってみかんをむく男。
黙ってみかんをむいている男を見る、男のような女。
とても微妙な空気がそこに漂っていた。
「筋もとってよ」
次から次へと注文がくることにも、慣れている。
「・・・・・・・・・・・もうすぐ今年も終わりだな」
ぽつりとみかんの筋をとりながら紅野は呟く。
「・・・・・・・・もうあと少しで来年か・・・」
部屋にかかっている古時計を見ると短針は11と12の間を指し、
長針は6を指していて、今年もあと30分あまり。
・・・・だというのに、何が悲しくてみかんをむいているのかと少し思ったが。
こんな年の明け方も有りかとわけの分からないことを考える紅野26歳。
「来年は・・・・来年はお前の年じゃないの?」
子、丑、寅…と順番に数えるように指を折りながら慊人は尋ねる。
その仕草がやけにあどけなく見えた。
「あぁ、そうか・・・」
呪いだの何だのという所為であまりその年の
十二支なんて考えもしなかった。
そして自分の年なんて12年に1度しか回ってこないものだからすっかり忘れていた。
最後に酉年がきたのは14の時。
その時も何らかんかで忙しくて大した気にも留めなかった。
「お前の年、か・・・」
慊人はその言葉を繋いだ後、視線を古時計にやる。
「・・・・・・・・・・・」
特に意味もないけれど自分も同じように古時計に目を向けると、
長針は既に7を指している。
この部屋にはテレビもなければラジオ、CDプレイヤーなど何も無い。
女の子の部屋ではないなと改めて紅野は実感するが、
実際、他の女の子の部屋なんて見たことなんてないのだが。
部屋にあるのは机と掛け軸以外に特に目立つものはない。
あまりにも寂しくて、
慊人の心の中を表しているようだと、紅野は思う。
とりあえずこんな調子で進む。
何だか紅野の性格がわけわからんものと化してますが
その辺りはご愛嬌ということで。
そもそも、どこら辺が女の子と違うのだろうか。
慊人の場合生まれ、家庭の事情というのもあるが、
自分の一般的なイメージとはかけ離れていた。
「紅野?」
しばし考えこんでいたらしく慊人の声で我に戻る。
「いや、なんでもない」
思いを振り切るかのように頭を左右に振る。
他人や一般の人がどうあれ、慊人は慊人に変わりないのだから。
そう、皆が思わなくとも誰かが思っていれば良い。
「・・・」
黙ったまま筋もむいた綺麗なみかんを口に入れ、
慊人も同じように何か考えこむ。
「・・・・・・・・・・・・・・・」
何かを考えている間に次のみかんをむこうと袋に手を伸ばした。
「いらない」
考え事をしていたと思っていたが、
突然話かけられ、手を止め、すぐに袋の中から出した。
「・・・・・・・・今は出て行ってくれない?」
静かな言葉には様々な感情が入り交ざっている。
精神が不安定な状態なのだろうか
「出て行って・・・出て行けよ・・・」
荒れないうちに紅野は立ち上がった。
その際、机の上の刃物やら何やらの危険物をこっそり回収しながら。
「・・・・・・・・・・・また後でくる」
それだけの言葉を残して襖を開けた。
あと15分あまりで新年を迎えるというのに・・・そんな複雑な思いを抱えながら。
ふと思ったんですが、慊人が紅野と寝たのって何年くらい前何でしょう?
本スレとかでは3年前、紫呉が本家に居るのでそれ以降との説でしたが、あれははとりの家では?紫呉は本家を出た後も出入りしてるし、セットになってる楝との事が「古い話し」ならもう少し前な気がするんですが・・・。
後、慊人のお初の相手ってやはり紫呉ですよね?慊人超箱入りだし、教えるとしたら紫呉ぐらいしか・・・。てことはやはり慊人のお初は10代前半何でしょうかね?
慊人のお初は、紫呉だと思う。
その理由→呉慊は両思いだから。
その他の理由があるとすれば…呉が慊人を半ば無理矢理状態とか…ですかね。
(呉なら有り得そう…)
予想ですが、慊人が紅野と寝たのは、慊人が、16、17歳の頃だと思います。
呉とヤッたのが、14、15歳だとしたら、紫呉が楝と寝たのが古い話って言うのも頷けるような気がします。
あくまで、自分の予想なんで。本編で詳しく語られる事はなさそうですね…。
実際どれくらい前かはよく分からんから
その辺りは各個人の自由で良いのでは?
自分は・・・・いっそ慊人が11、12くらいの頃でも良いと思っていたり。
何せ初は紫呉だろうし、
あの紫呉だろうからそんなに遅くはないような気も・・・
個人的には何故慊人が紅野と寝たのかというのが疑問。
どっかの台詞であった慊人の
「十二支は僕のものだから自由に使おうとかまわない」
ということなのか、それとも他に何かあったとか?
いまいちそこらへんが分からない。
>>270 確かに余り待たないでしょうね。あんな子供を口説くぐらいだし。
紫呉自身の感覚が、成長するに従い性的になっただけで、慊人の年齢は関係無い気もします
年齢差って大きいですね。慊人を食べる日をずっと待ってたんでしょう。
慊人が紅野と寝たのは何か理由が有るんでしょうね。紅野の呪いが解けてから時間が経ってるので、繋ぎ止める為では薄いと思います。
案外、小さい頃から紫呉に仕込まれて「悪い事」だと認識してなかったからとかだったりして・・・。
8歳差が大きい。
高校あたりの1番若い時(?)に
好きな女の子をなぐさめたりあやしてたり(15巻由希の過去話参照)してたら
途中でムラムラしてくるのでは?
自分270で11、12くらいと書いたが、
いっそのこと9、10歳くらいでも良いと思い始めてきた。
9、10歳くらいだとしたら…紫呉は17、18くらい…
紫呉は光源氏計画でもやろうとしてたのだろうか?
・・・結局自分好みになったのかはどうかよくわからんが、
あの慊人の性格では紫呉は調教のしがいがあるとか何とか言っていそうな…
段々自分の中の紫呉の存在がヤバい人になってゆく…元からだけど。
8歳は確かに、大きいですね
ブラウザエラーで、レス出来んかった…
今月中に、夾×慊人投下して良いですか?
本誌はこのまま春と慊人のやりとりがあるかどうかだな・・・
ブラック春になるっぽい・・・次回に期待。
夾慊ガンガレー
春と慊人、今までは慊人が春に甘えるような感じの描写だったが…(14巻で、春に抱きついてたし)
しかし、一部の男の十二支にやたらベタベタするよな慊人。
10巻で、紫呉の膝に自分の足乗せて、頬(?)に手添えてるシーンは妖しかった。後、別荘に行った時、はとりに抱きついてたし
(これは、98話で大方の理由予測出来たけど)
紅野については、誰かが側に居てくれないと淋しいから添い寝してもらってるような気がする。
肉体関係結ぶ、必要あるのかは疑問だ。紅野が慊人を抱いている理由は哀れみらしいが紫呉が本命なら、問題ないと思った。
紫「慊人…そろそろ、いいでしょう?」
慊「なにが?」
(突然いいでしょと言われて、キョトンとしている)紫「ほっぺじゃなくて、口にチューしたいんだけど」
慊「えっ…?………っ」
(真っ赤になる、慊人)
紫「慊人が、もうちょっと大きくなるまで、待つつもりだったんだけどね…」
慊「待ってくれないの?」紫「君が、あまりにも可愛すぎるから、我慢出来なくてね」
慊「…優しくキスして…」紫「うん…目つぶって」
チュッ
慊「んっ………!!?んっ…んんっ……っ」
(唇を割り、舌を入れる)紫「………っ」
慊「んっ…んんっ…」
幼い慊人を、押し倒し服を脱がせていく
紫呉の行動に気が付いた慊人は驚いている。
この後、紫呉は理性が切れ慊人を襲おうとしたが、泣き叫ばれお預けを食らったのだった。
何回か、慊人を押し倒し、挑戦しようとしたが、しばらく拒否されたのは言うまでもない
べたべたするのは母親譲り(?)なのでは?
だが十二支の男性と言っても実際べたべたしてるのは
紫呉、紅野、はとり、春・・・だな
由希はべたべたというよりも何か違うものを感じる…。
夾と紅葉は嫌ってるようで、他の十二支男キャラとは接点まるで無し。
お気に入りランキング(?)のようなものを作る場合、
(紫呉の存在はその時の慊人の気分によるようなのであえて除外)
1.紅野 2.はとりor由希? 3.春
のような感じか?フルバ持ってないからよくワカラン。
逆に嫌いな人ランキング(?)はあまりにも多すぎ、1位女とかそういう風になりそうだ。
話変わって、やっぱり最後は透に助けられて終わるのか?
まぁ、それは良いが助けられたとしてもレンを何とかしないと限りなく泥沼な気が…
せめて何とか報われてほしい…。救いようのないまま終わるのはちょっと…。
楝が、母性に目覚めて、ハッピーエンドは有り得そうです。
第2回キャラコンで、楝に1票入ってた時の、高屋さんのコメントが「次回があれば、注目の人ですね」ってあったから、この先どう登場するのか楽しみ。
慊人は、透に救われるのはワンパタすぎるから、個人的には由希、キボンだったりする。
母性に目覚めた、楝には慊人を優しく抱きしめて欲しい。
今の精神がおかしい状態では
レンが母性に目覚めるには少し無理があるが…
まぁ、今後の展開は作者に任せよう。
本スレでも、あったが楝の過去編でもやるんだろうか…。
慊人がママン恋しやっ子なのは、わかるが…。
リンに楝重ねてる時点で、ママに似て嫌=ママに自分を見てほしい。というふうにも取れる。
難しいよね…楝が母性に目覚めるのは
夾慊の次は、はとり×慊人。紫呉&綾女×慊人とか
いいなぁーと思ったりします。
やってくれるのであれば
何でもヨシ!
ガンガレー
元81さん紅慊、続き楽しみです。
紅野から、慊人を誘うのってあまり想像つかない…
287 :
夾慊:05/01/06 20:36:27
夾は慊人に、呼ばれて
本家に行った
「たくっ…どうせろくでもない、呼び出しなんだろ…」
慊人の部屋に入ると、慊人は着物の隙間から、細く白い足を覗かせて、ダランとしていた
「あぁ…夾いらっしゃい」「なんの用だ…?」
(コイツ…男の癖に、やたら色気あるよな…)
「…夏に由希に勝てそうにないって、言ったけどあれから、どうなのかなって…?」
夾は慊人と、高校を卒業するまでに由希に勝てたら、十二支の仲間に入ると言う賭けをしている
今の時点では、由希に勝てていない夾
慊人は、夏に夾が由希に勝てないと決め付け、彼の幽閉を決定した
「…幽閉は決定なんだろう?…なんでそんな事言うんだよ!?」
「後1年近く、あったよねって思って…もう少し待とうかなって…」
「はっ!?どーゆう風の吹き回しだ?」
夾は何故、慊人がこんな事を言うのか、不思議でならない
しばし、不思議そうに慊人を見ていると慊人が急に倒れた
「!!?おっ…おいっ」
「あっ…ごめん、きょ……」
慊人の胸辺りを支えた夾だが、胸の感触が柔らかい事に気付いた
「……慊人…まさかとは思うが、胸膨らんでないか?つーか、この胸の膨らみ……」
「!!?」
慊人を自分の前に立たせて慊人の胸に手を伸ばし、揉んだ
「ちょっ…!?夾…なに…すっ…」
「へぇ……この感触どう見ても女だな…」
バシッ
慊人が夾を引っ張いた
「…っ…」
「…叩くって事は、否定しないんだな慊人…」
夾は平気で慊人を見て言った
「っ…」
「へぇー、まさか女だったとは…」
「そんな証拠はない…」
慊人が女である事は、草摩の中でも最大の秘密の1つだ
夾に女だとバレないようになんとか、ごまかそうとする慊人
「…どうりで、透の事を嫌って、十二支の恋愛禁止するわけだ…」
「!!?なっ…なに…それ…どーゆう意味?」
夾に見抜かれて、うろたえる慊人
「女の嫉妬だろ…納得出来る理由が、それ以外ねぇよ…」
「……この事誰にも言うなよ!!……好きで男のフリしてるんじゃないんだから…………!?あっ…しまっ…」気付いた時には遅く、慊人は自ら女である事を
夾に言ってしまった
「なるほど…女とわかれば恐いもんなて、ねぇな」
「…な…に…?」
「そうだな…ただ殴るのは、面白くねぇしな…………ふっ…」
「なに…する…気?」
慊人の顔色が青くなっていく
「無理矢理犯るのも、おもしれぇなぁ…」
「はっ…!?」
夾の発言に慊人は、目を丸くする
ドタンッ
夾が慊人を押し倒した
「カマトトぶってんじゃねぇよ!!」
夾の眼に恐怖を覚え、慊人は身体がすくみ、動く事が出来ない
「…っ…」
慊人の目尻に涙が浮かぶ
夾の罵声は続く
「ハッ…どうせ、紫呉とヤッてんだろう、あぁ紅野ともヤッてそうだな」
「…うっ…」
うっすら滲んだ涙は、大粒の涙に変わった
「泣いたって、無駄だぜ!!今までお前がしてきた、仕打ち身体で返してもらうぜ」
慊人の着物の帯を解き、
両手を拘束し、着物を脱がせ、丸裸にした
「…やっ…うっ…やっ…嫌ぁぁぁ!?」
慊人が、両足をバタつかせ、抵抗した
夾はお構いないしに、慊人の足を手で押さえ、足を開いた
慊人の秘部が丸見えになった「へー、男銜え込んでる割りには、綺麗じゃねぇか、まっこんな、小っせぇ胸じゃそそらねぇな…」
夾は普段慊人に、罵倒されている、仕返しと言わんばかりに、慊人を罵倒する
「…うっ……うっ…」
慊人は、夾の言葉に泣き続ける
言葉を発したいけれど、泣く事しか出来ず、涙を流す「…ここがあれば、胸の大きさなんざ、どーでもいーか」
慊人の胸に顔を下ろして
胸の突起を口に含んだ
「…っ…ふっ…」
慊人がピクリと反応した
「おっ…固くなってるぞ、感じてんのかよ!!」
「やっ…違う…」
否定するが突起が、固くなっている事を慊人自身自覚していた
「へっ…ここを見れば、感じてるかどうか、すぐわかるぜ」
慊人の足を割り、花弁を覗くと、愛液が光っていた
「ほらな、濡れてるって事は、感じてんだろう!!」「っ……」
夾はそのまま、顔を埋め
花弁に舌を絡めた
「あっ…ああっ…あんっ…」
慊人から、聞こえてくるのは喘ぎ声のみだった
「ほら、言えよ。化け物に舐められて感じるって」
「うっ…嫌…」
自分が化け物と、嘲笑い、見下している相手に凌辱され
身体が反応している事に慊人は素直に認められなかった
「あっ…嫌っ…夾…お願い…止めて……」
「嫌?何処がだ、ハッ!!よく言うぜ、こんなに濡らしておいてよぉ!!」
「あっ…!!ああっ」
夾は慊人の花弁の穴に指を2本、乱暴に突っ込んだ
「なんだよ!痛くされて悦がってんじゃねえよ!!」「うっ……あっ…」
グチュグチュと、音を立て慊人の中を掻き混ぜる
「あっ…ああんっ…ああっあんっ…」
「ハッ…悦いのか?」
掻き混ぜられる度、花弁が熱くなっている事に気付いた
「あっ…んっ…」
夾の指の動きが、早くなる「あっ…ああっ…あんっ」「なんだよ…もしかしてイクとか言うなよ!?」
慊人の中が夾の指を、締め付ける
「…んっ…あっ…嫌!?止めて…」
「……そうだなぁ…」
「?」
夾の突然の思い付きに慊人は、不思議がっている
「…イかせてって、言ったらイかせてやるぜ」
「なっ…!?そんな事誰が言うもんか!!」
夾の指の動きは止まることなく、慊人を犯し続ける
「あっ…ああっ…ふっ…ダメッ、夾…そんなにしたら…あっ…ああっ…イクっ」慊人はあっけなく、達した
「無理矢理されて、イクなんて好き者だな。ご当主様はよぉ!!」
「うっ……」
穴があったら入りたい
乱暴にされて、喘いで絶頂を迎えた慊人は目尻に涙を浮かべながら、そう思った
「!!?んぐっ…」
夾は慊人に、またがって
慊人の口に自身を、ねじ込んだ
「ほら、ちゃんとヤれよ。欲しいだろ?これ」
「んっ…んんぅっ…」
噛もうと思えば噛めるのに、恐くて噛めない
「くっ…上手いじゃねーか」
「んっ…んんっ…んっ…」慊人は早く、夾から解放されたくて一生懸命、夾のモノをしゃぶる
「うっ…んっ…ほら、もっと舌使えよ」
「ふっ…んっ…んんっ…」ジュプジュプと、音を立て夾のモノが口いっぱい広がって行く
「くっ……」
初めての快楽に夾は、達しそうになり
一旦慊人から、離れた
「んっ…ケホッ…」
「さぁてと…女神様お待ちかねの、棒を突っ込んでやるか」
「!!?嫌……やだ…やめて…」
慊人の足を割り、夾はそそり勃った自分の分身を
慊人の花弁に突き入れた
「くっ…うっ…」
慊人の中は、柔らかく夾を締め付ける
「あっ…ああっ…」
夾の動きにより、慊人に快楽が押し寄せる
犯されて感じる、自分にひどく嫌気が差し
慊人は自己嫌悪に陥った
「あっ…んっ…夾…お願い…これ以上しないで…」
「こんなに、グチュグチュ言わせといて、言う台詞か?」
「あっ…んんっ…これ以上されたら…はぁっ…ああっ」
慊人は夾の動きを、止めようとするが無駄な抵抗となった
「あっ…きょ…それ以上は…あっ…………」
「!!?なっ…」
慊人が夾の背中に足を絡ませた
慊人の自制心が切れた
慊人は自ら腰を使い
夾を刺激する
「んっ…ああっ…」
両腕を拘束されたままなので、上手く動く事が出来ない慊人
「おっ…おいっ!?おまえ生で入れてるんだぞ!!」「ああっ……んっ…んっ」
「このままだと、中に出しちまうぜ」
「あっ…ああっ…んっ…今日、安全日…」
夾は避妊具も付けずに、慊人に挿入している
「なんだ…それ、とにかく足下ろせよ。いくら俺でも安全日だからって中に出すなんて出来ねぇぜ!」
「んっ……」
夾の背中に絡ませていた足を下ろし、夾の突き上げを待つ慊人
「たくっ…なんだったんだ今のは?」
「んっ…ああっ…」
再び夾が、慊人を突く
慊人は、夾の突き上げが浅い事に気付き
「あっ…ああっ…夾、もっと…」
「もっと…なんだよ…?」
「あっ…もっと突いてぇ…ああっ」
そう、夾に頼んだ。夾が、慊人の要望通り
慊人を深く、激しく突く
「あっ…ああっ…」
慊人の中が夾を締め付けた「くっ…」
夾は慌てて、慊人の中から自身を抜いた
「あっ…」
「はぁっ…はっ…」
慊人の腹に、夾は吐精した慊人の腹の上にある、白い液体をティッシュで綺麗に拭き取る
「犯られて、イクなんて淫乱だな…」
「……理性が切れただけだ…」
慊人の言葉に、夾は不思議がっている
「はっ!?」
「……男に理性があるように、女にも理性があるんだよ!!」
「それは、初耳だな」
「…男からしたら、おかしいのかもね…ねぇ…腕解いてよ」
慊人の両腕を拘束している帯を解く
「…なぁ…」
「なに?」
「…その…いくら…なんでもやり過ぎた気が…」
慊人を無理矢理犯した、事に対して謝る夾
「…別に気にしてないよ、でも…年下としたのは夾が初めてだよ…」
慊人は気にしていない上に意地悪っぽく笑んで、夾を見る
「…そうかよ」
「…てゆーか、夾若いからまだイケるよね?」
慊人の質問に、夾は目を丸くする
「えつ…?おっおいっ…まさか…」
「何回出来るか、試してみようよ…」
夾は自分が無理矢理犯した、慊人に無理矢理犯されたのだった
慊人は満足するまで、夾の精気を吸い取ったのだった
夾慊、終わりでつ。
慊人総受け考えるの、面白いです。
>>300 AYA様!!
夾慊サンクスです!!!
夾は本来の物の怪の血が騒いだって感じでしょうか。
素に戻った時のギャップがいい!結局慊人の手中にいるのが夾らしいですね。
自分は、原作でもこの二人の話あると思うんですよ。
慊人の方から夾に縋りつくんじゃないかと・・・
今号読んだらなお更そう思いました。十二支がどんどん離れていく感じだし。
301さん。ありがとうです。
夾が原作通りに、なったかどうかわかりませんが、雰囲気は出せたと思います。
慊人が夾に縋りついた場合の夾の反応が気になりますねー。
まぁ最後に慊人が頼るのは夾ではなくて、紫呉だと思います。
>>302 そうですね、最後はやっぱり紫呉だと自分も思います。
なんていうか、紫呉は夾までも相手にする慊人を見て
まだ分かってないんだな・・・って失笑でもしてそう。
夾も離れたとき初めて紫呉しか自分にはいないと気付くみたいな。
うーん・・・やばい・・自分もかなり妄想の世界に入ってきたw
娘、椿3才くらい、紫呉33才くらい、慊人25才くらい。
椿「ねぇ、ママぁ」
慊「どうしたの?」
椿「椿、弟と妹ほしい」
慊「……弟と妹?」
椿「うん!!」
紫「椿ちゃん、どうしたの?」
椿「パパ、椿ね弟と妹ほしい」
慊「げっ!椿…紫呉にそんな事言うなんて…」
(今夜、絶対寝かせてもらえない事を予想する慊人)紫「弟と妹ほしい?パパに任せて!」
慊「…やっぱり…」
椿「やったぁ!!」
(この夜、紫呉は娘に睡眠薬を盛って、オムツを穿かせて、寝かせ子作りに励んだのは言うまでもない…慊人が2人目を妊娠したのは、1カ月後の事だった)
自分は完全に、妄想の世界に居ます。
妄想で無いとここに投下出来ない…
紫呉は、慊人にプロポーズする時、真面目にプロポーズするんだろう…
慊人をからかいながら、プロポーズする気がしてならない。
呪いが解けて、しばらく経ったある日の事
「………」
「僕の言ってる意味わかった?」
紫呉の言った事が理解出来ていないのか、慊人は茫然としている。
「……えっ…えっと?」
「僕の子供を産んでほしいって、言ったんだけど…」子供を産んで…?紫呉は確かにそう言った だが慊人はその意味が解らず、戸惑っている
「……紫呉の子を産むって事は…僕が母親になるって事だよね?」
「…慊人は幸せな家庭欲しくないの?」
この言葉に慊人は、ピンと来た
「もしかて…これって、プロポーズ?」
「他に何があるの?」
「えええぇぇぇっ!!?なっ…だって…ちゃんと付き合ってないのに、いきなり結婚なの?やだ…結婚は嬉しいけど…」
驚き慌てふためく慊人
「…それも、そうだね…でもね、慊人僕は、20年以上も君が僕のモノになるの、待ってたんだよ」
「…1年間は子供作らないって約束して?」
「しばらく2人で居たい?」
「…うん……紫呉…プロポーズ嬉しいよ。小さい頃からの夢だったから…」
「夢?」
慊人が恥ずかしそうに答える
「紫呉のお嫁さん……」
「可愛い。」(抱き締める)この後すぐ、互いの両親に挨拶に行って、翌日婚姻届けを提出した。
慊人が、あんなに素直になるのかは、疑問だがせめてプロポーズされた時は、素直で居てほしいと思った。
互いの両親と書いた後に、慊人のパパ、晶さん慊人が小さい頃、亡くなってる事を思い出した。
慊人片親だもんな…唯一の肉親のママンがあれだもんなぁ…。紫呉と楝は、十二支と神様の関係についての考えは似てそうだ。
エロ、萌え絶無の「慊人独白文」(ただの妄想)投下していいですか?
スレ違いかとは思うんですが、他に投下する所が無いので。
慊人関係なら、良しだと思います。
個人的には読みたいです
では投下させて貰います。
屋敷の奥深く、産まれた時から隔離されてきた。
狭い世界しか知らない。
周囲は自分を「神様」としてしか見ない。
誰も「慊人」を見ない。
十二支達も同じ。
彼らが必要としている(利用しているのは)「神様」。
「慊人」では無い。
人との接し方など知らない。学校だって行った事は無い。
自分の知る世界は「本家」の奥深くだけ。
そこで「神様」と上っ面だけ崇められる。
十二支達が傍に居るのは自分が「神様」だから。
それが呪いだから。
そんな人をバカにした話しって有る?
彼らが自分を「神様」としか見ないならば、自分も彼らを「物の怪憑きとしか見ない。
周囲の連中も十二支達も皆嫌い。「呪い」なんて無くなってしまえばいい。
なのに「絆」に執着する自分が居る。
自分にはそれしかないから。
「神様」としての自分しか知らないから。
それ以外の「自分」なんて誰も教えてくれなかったから。
だから壊さないで。
僕から「十二支」を奪うなんて許さない。
「物の怪達(彼等)」は「神様(僕)」のモノ。
それを望んだ間は彼等自身なんだから。
終わりです。
慊人って別荘の時の事見てると、余り十二支の事好きそうに見えない(特に「みんな大好き」って言ってる時の顔)。
十二支達も「慊人」を見てる様には見えないし。由希が慊人が女っ知らないのが象徴的な気がします。あれだけ傍に居たのなら普通は気付くか、おかしいと思うと思います。つまりそれだけ「慊人」を見てなかったという事かと。
望んだのはの間違いです。
慊人独白乙です。
誰も慊人自身を見てないのは、慊人にとって嫌な話ですね
慊人は自分だけを…慊人を見てくれる人を望んでるのかもしれませんね。
だから紫呉は、慊人から他の十二支を離したいのかも
娘、椿生後2カ月。慊人22歳紫呉30歳くらいで
慊「椿ちゃん、おっぱいおいしい?たくさん飲んでね」
娘に母乳をあげている慊人紫「よく飲むよね。椿ちゃん母乳飲んでる姿も可愛いね〜」
愛娘は何をしていても可愛いと思う紫呉
慊「親馬鹿…」
紫「しかし、こうやって椿ちゃん見てると慊人が赤ちゃんの時の事思い出すなぁ…」
慊「なんで?」
紫「君が生まれた時、女の子っていうのが印象強くてね、何せ楝さんに慊人さんが宿った日から、慊人さんが生まれてくるの楽しみにしていたんだから…」
普通に考えたら、非現実な事だが現実の話である
慊「……ああ、楝から聞いた事ある…」
紫「君が、楝さんの母乳飲んでるとこ見てたから、今でも覚えてるよ」
慊「楝、さぞかし恥ずかしかっただろうな…母乳あげていると言え、親戚の子に胸見られたんだから」
紫「…赤ちゃんが珍しいから、来てるって思われてたよ…ところで慊人さん、ちょっとだけ母乳飲ませて下さいよ」
紫呉の発言に慊人は目を丸くする
慊「嫌だ…!!」
紫「ちょっとだけね」
慊「…あっ…」
強引に胸を吸う紫呉
この後、娘が居るにも関わらず、紫呉は慊人を攻めまくったのだった
慊人が母乳出てる間、幼児プレイとかしてそうだなと思った。
ただ単に紫呉は母乳の味が気になったとゆうことです。
その後は、愛撫同様の吸われ方をした慊人も、その気になってしまったと…
なんかこの2人、出産1カ月後には夫婦生活再開してそうだ
慊人24歳、紫呉32歳、娘、椿2歳。
紫「椿ちゃん、可愛いでちゅねーよしよし、パパが抱っこしてあげまちゅよー」慊「…………」
(娘を抱っこする、紫呉を見て慊人は軽い嫉妬を覚える)
椿「パパ〜チュー」
紫「パパも椿ちゃんとチューしたいなぁ…」
慊「!!?」
紫「慊人さん、どうかしましたか?」
(慊人の様子が変な事に気付き、気にかける紫呉)
慊「……別に…」
紫「……なんでもない顔じゃないでしょう?」
慊「……だ…」
紫「?」
慊「こんな…こと思う自分が……嫌だ…」
紫「椿ちゃんに、嫉妬しちゃったんだ?」
慊「!!?………なっ…」(見抜かれて、驚く慊人)紫「慊ちゃん、可愛いでちゅねー」
(ギュッと慊人を抱き締める紫呉)
慊「……紫呉…大好き…」紫「知ってますよ」
一時間後
紫呉の膝で眠る、慊人と椿の姿を愛しそうに見ている紫呉
2人共、同じ顔をして眠っているのを見て、紫呉は幸せを感じていたのだった
紫呉が娘ばかり、可愛がっているのを見て多少は嫉妬する慊人ってのも考えられると思い投下しました。
姫はじめなのに終わってなくてスマソ。
もう少し待っていただきたい。
その前にけっこう前に書いた浴衣青姦の後日談投下。
縁日、後日談、是非っ!!
紫呉宅(?)にて
3人『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』
紫「何か?」
夾「いや、別に…」
由「何でもないよ」
透「な、なななななななんでもありません!あ、あの、紫呉さん!ご飯のおかわりは!?」
話題を無理矢理そらそうとしている辺りなど。明らかに不自然である。
紫「・・・・・・・・・うん。もらおうかな」
透がご飯をよそろうと台所へと消える。
紫「はっきり言ってくれないと僕もどうすれば良いのかわかんないんですけど?」
まず口を割ることはない由希ではなく、あえて夾に笑顔のまま尋ねる。
夾「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・別に」
透ほど分かりやすい反応ではないが、ちゃんとこちらから視線を外すあたりどうかと思う。
紫「・・・・・・・・っていうか、皆酷いよねー僕だけ仲間はずれなんてさー・・・僕のこと嫌いなのー?」
少し愚痴を零しても、何も言う気配はない。
これ以上深入りする必要はないか、と半ば諦めはじめていた時。
透「そんなことありません!例え、紫呉さんがどんな風に女の人をたぶらかして無理矢理連れまわそうと、皆、紫呉さんのことを仲間はずれにしているわけじゃありません!!」
最後の部分だけ聞いていたのか必死に弁解してくれるのは良いのだが、透の言葉に紫呉は反応した。
紫「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・どういうことかな?夾クン、由希クン?」
相変わらず笑顔のままであるが目が笑っていない。目が。
透「・・・・・・・・もももしかして私、余計なことを・・・?」
夾「お前なー・・・何で言っちまうんだよ・・・」
由「・・・まぁ、いつかはばれるんだろうし、言っても良いんじゃないの?」
紫「で。どういうこと?」
透「この前の縁日で、紫呉さんをみかけました」
由「そしたら僕達が知らない女の子と一緒にいたから」
夾「援助交際に見えた」
紫「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そうですか、そうですか」
透「大丈夫です!紫呉さんが援助交際をしていようと、紫呉さんは紫呉さんですから!」
フォローになっていないあたりどうだろう。
紫「・・・・・・・・・・・・・・僕は女子高生は好きだし、それなりのお金は持っているよ」
夾「自慢かよ」
紫「だけど、お金まで使って女子高生とデートしようとはしないよ」
透「え、じゃ、じゃあ・・・?」
紫「ちゃんとお付き合いしている人とのデート」
由「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
紫「その疑いのまなざしは何?」
夾「その女も見る目ねぇな、つーか何でこんなのと・・・相手も馬鹿だろ?」
紫「あはは、夾クン、それあの子に言ったら殺されるよ」
由「・・・・・・・・だけど、紫呉と一緒にいた子、どこかで見たことあるような・・・」
夾「見間違いじゃねぇか?」
由「・・・何処かで・・・」
紫「ん〜・・・まぁ、あの時だったら気付かなくてもしょうがないんだけどね〜」
3人「???」
勝手に終わっとけという内容。
縁日、後日談乙です。
透が面白かったです
紫呉と慊人が、デート中に透とバッタリ会ったらどうするんだろう…
>>324 多分気付かない。
「慊人さんに似てる人ですね」で終わり。
でも、透は慊人が女って知ってるからわかりませんよー(*_*)
気付かないと思いますけど
>>326 忘れてた・・・。知ってたんですよねそう言えば。
この際どっちでも良いのでは?
まだ透が慊人を女だと知ってから日が浅そうだし。
透ですから、どっちでも取れますねー。
紅野の部屋に、慊人は居る
慊「ねぇ、紅野」
紅「どうしたの?」
慊「これ、見つけたんだけど」
そう言って、慊人が手にしているのは、健全な男の部屋には必ずあるアダルトDVD。紅「慊人、興味ないだろう?ってかよく見つけたね」慊「んー……1度も見た事ないから見てみたい」
紅「紫呉兄さんに、見せてもらった事ないの?」
慊「…紫呉は、からかうから嫌!?絶対紫呉とは見ない」
紅「…俺だったら、いい訳?」
慊「紅野は、からかわないじゃん」
紅「見たいなら、いいけど…慊人が今持ってるの、レイプ物だよ」
慊「!?普通のない?」
紅「うーん、そうだな……」
紅野は、立ち上がり引き出しを空け、DVDを探す
紅「あっ…これならいいかな、初めて見るなら」
慊「ノーマルのやつ?」
パソコンの前に座り、慊人を自分の膝の上に座らせ、DVDを再生する
DVDの内容は、OL風の女と、サラリーマンの男が会社でHをするとゆうもの
慊人は、絡みが増えてくると刺激され、花弁が濡れてきて、足をもぞもぞとしながら、平静を装っている
慊「…こーゆうのに出てるのって、専門の女優なの?」
紅「専門の女優だよ」
慊「こんなに、大っきな声普通出ないよね」
紅「演技だからね…」
慊「こんなの見て面白いの?」
紅野に聞くと、紅野は
紅「…慊人、俺も男だからね…面白いのもあるし、勉強にもなるよ」
そう答えた
慊「この女が、綺麗な所為か思ったより、気持ち悪くないね」
紅「そう?」
慊「うん…!?紅野、アレ何?」
画面を指差す慊人
見ると男と女が、松葉くずしで挿入している
紅「アレは松葉くずしっていう四十八手の体位だよ」慊「……紅野、アレして」慊人がポツリと言った
慊人の発言に紅野は目を見開く
紅「えっ…けっこうしんどいと思うけど、大丈夫?」慊「大丈夫」
紅野はDVDを見る為にカーテンを閉めていた それが今役に立っている
慊人の花弁の濡れ具合を確かめる為、紅野は慊人の足を開かせ花弁に指を這わす
慊「んっ…」
慊人がビクッと反応した
紅「DVD見て、濡れちゃった?」 慊人の花弁はよく濡れている
慊「うん……あっ…」
紅「慊人可愛い」
パンツを脱がせ、直に花弁に触れ指を入れる
慊「あっ…ああっ…」
紅「すごいね、濡れてるからビチョビチョ言ってるよ」
慊「あんっ……!?紅野、硬いの当たってる」
紅「うん…降りる?ベッド行こうか」
慊「うん」
慊人をベッドまで抱え、そこに寝転ばすと紅野は自身を取出し花弁にねじ込む
慊「あっ…ああっ…」
慊人の片足を持ち上げ、松葉くずしの体勢になる
紅「慊人、これが松葉くずしだよ。どう?」
慊「あっ…奥まで当たりそうでこわい」
紅「痛かったら言ってね」慊「うん、あっ…ああっ…紅野他にも、四十八手ある?」
紅「試してみる?」
慊「あんっ…あっ…試す」この日紅野と、慊人は四十八手の技を5回試したのだった。
紅野も、男だからビデオやDVDを見てるんだろうなと思ったら、浮かんだので投下しました。
おもしろくないかも知れないけど
>>333 紅野もそういう面では正常な男ですもんね。
所でこの慊人幾つぐらいですか?
ふと思ったんですが、紅野の誕生日何時なんでしょう?夏以前なら26、以降なら27ですよね。
今と同じの二十歳です。
紅野は誕生日不明ですが
夏にうおちゃんと会った時26と言ってました
よく考えたら、松葉くずしって片足上げるやつだったかどうか、わからん
間違ってたらスマソ
おまけに紅野の部屋って、洋室なイメージあるのでベッドって書いちゃったけど
よく慊人に添い寝してるから、わかんない
そもそも紅野って、慊人の隣でちゃんと睡眠取ってるか謎です
はとり×慊人、投下していいですか?
お願いします。
>もう、1時間以上も泣いている
泣き疲れないのだろうか
はとりは、自分の腕の中で泣いている慊人を見て
ただ抱きしめるしか出来なかった
「…慊人…いい加減泣き止め」
「…うっ……ぅっ…」
楝に罵られ、泣いている慊人
偶然その場に居た、はとり慊人を部屋まで、連れてきたのだ
(困ったな…しばらく、離してくれないだろうし…)はとりに、しがみつき泣き続けている。
「慊人…ほら布団に入らないと風邪を引く」
「…っ…うっ……」
慊人を布団に寝かせ、はとりはその横に座った
ギュッ
「!?」
慊人がはとりの手を握り無言で彼を見る
「…………て…」
小さくか細い声で慊人は、はとりに言った
「慊人?」
「……に…居……て」
〃ここに居て〃
確かに、慊人はそう言っている
「わかった…だが…患者が来たら行くから、それまでだぞ」
「それまでで、いいからここに居て…」
はとりは白衣を脱いで
布団に入り、慊人に腕枕をする
「…少し、寝たほうがいい」
「…うん」
まだ目から、零れる涙を手で拭いながら、小さな子をあやすように、はとりは慊人を宥める
「……」
「………」
しばらく2人共黙っていたが、はとりは慊人が声を殺して泣いている事に気付いた。
慊人を泣きやまそうと
唇を塞いだ
「……!?んっ…」
突然の事に慊人は、目を見開きはとりを見る
「…んっ…はと…り…やめっ……」
歯列を割り、舌を差し込むと慊人は、ビクッと反応した
「んっ…んんっ……ふっ…」
「…泣き止んだか?」
「……………」
茫然とはとりを見る
「…な…ん…で…?」
「俺だって、男だ…そーゆう気になる時もある」
正論かも、しれないが
慊人にとって、はとりは兄の様な、父親の様な存在だ
そのはとりに、キスをされて慊人は驚いている
「…はとりには、口じゃなくて、おでことかホッペにされるのが嬉しいのに…」「何故だ?」
慊人の言葉に不思議がる、はとり。
「…パ…パ……」
「晶さんか?」
「パパ…覚えてないから、パパがどんな感じなのかはわかんないけど…はとりは、パパみたいに甘えられるから」
「悪いが、慊人今日の俺はパパじゃない」
そう言ってはとりは、慊人の服を脱がせ、小さな胸を揉み、乳首を指の背で転がす
「…んっ………っ」
「感じるのか?」
乳首を舐めると、慊人は喘ぎ声を上げた
「あっ…ああっ……あんっ…」
「乳首、勃ってるぞ気持ち良いのか?」
「あっ…はと…り…やだっ…そこ…んんっ…」
はとりから与えられる快楽に慊人は悶える
グイッ
「!!?やっ……」
慊人の足を開くと、下着の中心が濡れている
「濡れてるぞ」
そう言って下着を脱がせ
慊人の花弁を撫でる
「あっ…ああっ」
膝裏を持ち上げ 蛙のような格好をさせ
花弁に舌を絡める
「んっ……っ…ふっ…ああっ…はと……んっ…」
ピチャピチャと言う音が響く
「クリが大きくなってきたぞ」
「あっ…やだ…んんっ…吸っちゃ…嫌だ…あっ…ああっ」
確実に与えられる快楽
先程まで泣いていた慊人も今は喘いでいる
「溢れてくるぞ」
そう言いながらも、舐めるのを止めない はとり
「いやっ……はとり…んっ…あっ…ああっ…やっ」
慊人の足が痙攣し始めた
はとりの舌が慊人の敏感な箇所を攻める
「あっ…ああんっ」
ビクビクと身体を痙攣させ慊人は達した
「イッたのか?」
「ふっ……あっ…」
慊人が達したのを見て、はとりは花弁に指を入れ愛撫する
「あっ…ああっ」
ぐちゅぐちゅと音を立て、はとりの指は、慊人の奥へ侵入していく
「気持ちいいのか?」
「…っ…あっ…んんっ…」嫌だった筈なのに…
触れられている、ところが熱くて身体は疼き出す
「そろそろ、いいな」
「?」
そう言って、はとりは自身を取出し 十分に慣らされているであろう花弁に突き入れた
「…あっ…いっ…痛っ…」はとりのモノを受け入れた慊人は、はとりのモノが大きすぎて痛みが走る
グチュグチュと音が聞こえるが慊人にとって、はとりを受け入れるのは苦痛でしかない
「痛い…んっ、はとり…ゆっくり…して」
「痛いのか?」
「んっ…あっ…はとり大きすぎ…はっ…」
慊人を何度も何度も突くと愛液が溢れて
次第に慊人に痛みがなくなった
「あっ…んっああっ…」
「まだ痛いか?」
「大丈夫…んっ…あっ…」
はとりの突き上げにいいようのない、快楽が押し寄せる
「あっ…ああっ…」
「…っ…慊…人…」
「んっ…んんっ……」
繋がったまま口付けをされた慊人は、達しそうになりはとりにしがみつく
「あっ…ああっ…ふっ…は…とり、イク……」
「イけ…」
慊人を深く突き上げると慊人は身体を痙攣させ達した
「あっ…ああんっ…」
「…くっ…んっ」
慊人が達したのと同時に、はとりも慊人の中に放った
「…はとり…もっと…して…」
「…わがままな姫だな」
そう言いつつも、はとりは笑っている
「あっ…ああっ…」
慊人の中に入ったままの、はとりが再び突き上げる
「…本当におまえの中は、いいな」
「んっ…ああっ…あんっ」達してすぐの快楽は
刺激が強すぎる
慊人は頭の中が真っ白になり、何も考えらず
喘ぐ事しか出来ない
「慊人……気持ちいいか?」
耳元で、そう聞くと慊人はビクッと反応した
「んっ……ふっ…ああっ」「っ…くっ…」
慊人の中が圧縮していく
「ああんっ…」
グチュグチュと音を立て、はとりは慊人の最奥を突く
慊人の身体がビクビクと痙攣する
「あっ…ああんっ…イクっ!!…あっあああっ…」
声を上げ達した、慊人は刺激が強すぎて気絶している
遅れてはとりも達した
後始末をして、慊人に服を着せ、布団に寝かせる
「……いつまでも、父親のようには居られない…慊人…たまには父親の様にじゃなく…兄の様ではなく…俺として見てほしい…」
そう言って、はとりは慊人の部屋を後にした
とり×慊、終わりでつ。
短いかな
98話で、はとりが慊人をお姫さま抱っこをしていたその後がどんな感じなのか考えてたら浮かびました。
「はーさん、慊人また風邪引いたの?」
はとりを訪ねて本家に居る紫呉は、彼から慊人が風邪を引いている事を聞いた
「あぁ………38度の熱が出て寝込んでいる」
少し間を空け話すはとり
「あらぁ…おやまあ。はーさんなんだか、慊人が風邪を引いた理由知ってそうだね〜」
紫呉のからかいに、はとりは顔を赤くする
「…俺は知らん!!…楝さんに色々言われて泣いていたからな…部屋まで抱っこして連れて行った」
「その後、慊人を慰める為にヤッちゃったんじゃないの?」
「ぶっ……なっ!!エスパーかおまえは!?」
哽返した、はとり
図星を突かれ、いつも冷静なはとりが、慌てる
「まぁ…1回くらいなら許すけどねー」
「…1回と言うのは交わった数か?…それとも…何回寝たのほうか?」
「やだ…はーさん2回もしたの?慊人気失わかった?」
「失った…確かに、1月の寒い時期に、慊人をすっ裸にしたのはまずかったな…」
慊人が風邪を引いた理由は明らかに、はとりにある
「まっ…側に居なかった僕が、どーこーゆう事でもないか」
そう言いながらも、紫呉は複雑だった
はとりもまた、同じように複雑だった 慊人が回復したのは3日だった
紫呉は、もしはとりと慊人が寝たらどうするのかなと思って、書いてみただけでつ。
351の後日談
最後
×「慊人が回復したのは3日だった」
ではなく
○「慊人が回復したのは3日後だった」です
間違えてた…
慊人、オナニーってOKですか?
がんがんイっちゃって下さい!!
なんでも
途中で送信しちゃったんで。
なんでもOKです。
わーい(^O^)/
慊人オナニー→紅慊とかやってみたいと思っていたので、嬉しいです
359 :
クラ。(紫呉×慊人:05/01/14 13:36:47
「慊人さんは綺麗ですね・・」
風呂場に紫呉の声が響いた。
ちゃぷ・・と音を立て慊人を抱き寄せる。
一緒にお風呂なんて一体何年ぶりだろうか。
「真っ黒な美しい猫みたい・・」
艶々しい黒髪をすくいキスを落とす。
「ちょっと・・あんな化け物と一緒にしないでくれる?」
声音こそ怒っているが、慊人は内心緊張していた。
抱き寄せてくれる手が愛しい。
自分を支える胸板も愛しい。
愛しい・・・。
「夾くんはいい子ですよ。それに猫は可愛い。」
よしよしと大きい手が頭を撫でる。
「お前・・化け物の事が好きとでも言いたいの?」
ぎゅう、としがみつく。
「・・僕は化け物じゃない。猫みたいじゃない。」
「おやおや・・」
しがみついて、そして
見上げる。
「ねぇ・・もっと撫ぜてよ。」
「はいはい。」
一旦止まっていた手がまた頭を撫でる。
目を細めて体を預ける慊人はまるで強がりな猫のよう。
「ねぇ・・」
「はい・・?」
そろそろ、かな
紫呉には慊人の言いたい事が解る。
360 :
クラ。(紫呉×慊人2:05/01/14 13:47:34
「・・・・」
「そんな上目使いで見られても何もわかりませんよ。」
意地悪そうで優しそうで。
そんな声音と表情。
「僕に言わせる気?」
「・・・・・はい。」
慊人は一旦俯くと、もう一度紫呉を見上げた。
「キス・・・・してっていってるの。」
「はいはい、良くできました。」
頬を赤らめて。
愛しい愛しい姫。
紫呉の肩に華奢な腕を回す。
真っ白で、細くて
今にも壊れてしまいそう。
「ん・・っ・・」
紫呉は深く口付ける。
何度交わしたキスなんだろうか。
何度も何度も交わしたのに。
それでも飽きない。
舌を絡ませて。
もっと
欲しいのに。
「ふぁ・・」
「すこし長かったですか?」
「くるし・・」
すこし咳き込む慊人を支える。
「真っ赤。」
「うるさ・・ぃ」
真っ赤な頬にキスをおとして。
華奢な体を優しく抱きしめた。
愛しい。
361 :
クラ。(紫呉×慊人2:05/01/14 13:57:48
「はは、もう上がりましょうか。慊人さんがのぼせるのも時間の問題ですね」
本当はもっと味わいたいけど。
まぁお姫様の身が一番大事。
「お前・・僕をさげずんでるだろ・・」
キッと睨みあげる。
「違いますよ。本当に心配だから。さっ、あがりましょう。」
「・・・・」
「ね?」
「もっと・・して」
小さく壊れそうな声で。
でも紫呉にだけは
大きく響く。
「もう・・しりませんよ。」
グイ、と慊人を押し壁に預ける。
同時に口を塞ぎ
先程より長く舌を絡ませた。
片手で慊人の手首を抑え、
もう片手で頬を赤らめた慊人の体に
大きい手で触れる。
首筋から胸に伝い、手馴れた手つきで
慊人を刺激する。
「ん・・・ぁあ・・」
首筋にまで唾液が流れた。
紫呉がいる。
そして
自分に
触れている
それを考えるだけで
びくんと反応する。
「んっ・・ん」
「・・やっぱのぼせちゃいます?」
胸も秘部も
嫌なくらい刺激が与えられる。
「あ・・やぁ・・」
「はは、のぼせてる慊人さん、酔ってるみたいで厭らしーい。」
「ぅ・・うるさ・・ぁ」
お湯が熱い。
それ以上に身体が熱い。
触れる指のせい?
紫呉、のせい?
「あ・・ん」
温かいお湯の中で
確実に刺激を与えてくる紫呉の指。
そして胸に這う舌。
胸の突起が転がされるたび、甘噛みされるたび
秘部が濡れる。
「はぁ・・も・・やぁ・・」
「上がります?」
「ん・・ぅ・・」
続けてと言わんばかりに
紫呉に荒い口付けをした。
「ね。慊人さん。」
「あ・・ひゃあっ・・」
グイと慊人の秘部に紫呉のものがあてがわれた。
「うああっ・・ぁう」
「ねぇ、僕のこと好きですか?」
「あっ・・」
お湯があるのに。
ヌルヌルした感はとれない。
でも気持ちよくて。
溶けてしまいそう。
「ねぇ。答えてくださいよ。」
「ひゃ・・ぁん・・」
慊人の腰を力いっぱい寄せる。
肩も強く寄せた。
「・・ぁ・・っっ」
寄せては離し。
頭がおかしくなりそうな快感。
「僕はまだ余裕があるんですよねぇ。」
「やっ・・」
「ねぇ、答えてくれるまではイかせません。」
ぐちゅぐちゅ今にも聞こえそうで。
恥ずかしい。恥ずかしい。恥ずかしい。
それでも紫呉が愛しい。
愛しい。
愛しい。
大好き。
「物の怪なんか・・きらい・・だっ。」
ああ。
やっぱり僕は強がりな猫だ。
誰か心を読んでくれればいいのに。答えを・・
「やっぱり慊人さんは強がりな猫みたいですね。」
「あぁっ・・ひゃあああ」
意識が薄れる中で。
声が聞こえた。
「本当は愛してるんでしょう。僕のこと。」
こえが きこえた。
2が2こある。
ごめんなです。
えへ、へたれでごめんです。
クラさん、乙です!呉慊良かったです。
慊人可愛すぎで、ドキドキです
素敵な呉慊、ありがとうございます。
クラさん素敵でした。
ヘタレなんてとんでもない。
最近ずっと来れなかったが、
気付いたら沢山小説が投下されてて
ハァハァさせてもらいました、
ありがd
紫呉って絶倫なイメージあるから、慊人は毎回ヒィヒィ言わせられてそうな気がしてならない
逆に紅野は淡泊で、慊人が満足しなさそうなイメージあります。
みなさんはどうでしょうか紫呉は絶倫なイメージありますか?
>>368 有ります。おまけにしつこいし、サド。
さぞ慊人苛めてるでしょう。
紅野は淡白というか、普通にしか出来ないタイプ。
体位は正常位で、その他や嬲ると行った事は考えも出来ないタイプかと。
はとりもこのタイプ。でもあっちは立派で絶倫そう。
紅野は優しくて、丁寧とゆうか慊人優先で事を進めそうですね。
前戯で慊人イかせて、更にアレでもイかせるとか…
しかし紅野が正常位しかしなかったら、慊人さぞかし不満だろう
はとり絶倫…モノも立派…はとり→紫呉→紅野とゆう立派さの順位が頭ん中に出来ました。
私事で申し訳ないが、自分の文面って、21歳以上に見えないんでしょうか?
文面子供っぽいらしい…
そうですか?
人様の事言えないので・・・。
一応気をつけてはいるんですが。
良かったです 本スレで、言われてビックリしました!
子供っぽいっていうより2ch慣れしてないのでは?
そんな気がする。口調とか顔文字とか…。
じつは去年12月に2chに入って、しかも携帯からとゆー初心者です!
ぶっちゃけ慣れてないです
>>370 紫呉に散々苛められてるので、紅野は優しくてもいいのでは?
同タイプ二人よりは(変態は一人で十分)それぞれ違うタイプのが良いかと。
はとりは現在、宝の持ち腐れでしょうかね。テクは有りそうだけど頭が硬いし。
はとりは、慊人に理性切れて、宝モノを使用とか
ここで通用しそうです!
どうでしょうか?
よいですね〜。
人体知り尽くしてるし、案外切れたらしつこいかも。
はとり医者=人体知り尽くしは有りかも知れないが
書く人が人体知り尽くしてないと、無理かも……。
慊人が感じやすい体質だとすれば、誰が相手でもイきそうだ。
ってかそれじゃ、ただの淫乱か…。
>371
大きなお世話かもしれないけど他のスレッドに書き込むときは
口調とか注意したほうがいいよ。
2chに初めて書き込むまで半年はROMれっていうくらいだから。
2chに普通の掲示板と同じ口調や顔文字で書き込むのは
普通の掲示板で2ch語乱用するようなものだから引く人はかなり引く。
下手すりゃ叩かれるよ。
子供っぽいと言われたんならそれは周りから浮いてるって意味じゃない?
もうちょっといろんなスレをロムって2chの雰囲気を知ったほうがいいよ。
ありがとうございます。
いろんなとこROMってますよ〜。
もっと、いっぱいROMったほうが良いのかな。
口調と文面って、口調は丁寧でも大丈夫ですか?
文面って、星とか顔文字ですか?
すみません、よくわかんない
まー板やスレによるだろ、変なとこ行かなければ
顔文字無くした程度で他の一般の掲示板と大差ないとこもある。
ただ場所によっちゃあ殺伐、自演、煽り合い、ブラクラ他なんでもありだから
その辺に慣れてないとキツイ部分はあるね。
あとはコテハンの意味合いが独特だから、ただ意見を言うだけなら
無ハンドルがここだと自然だな。意味なくコテハンだと突っかかってくるのもいる。
コテハン
固定ハンドルの事ですか?
そうだよ、職人(音楽、画像、文章、ネタ作ったりする人)なら
コテハンでトリップ(偽コテハンを防ぐ証明みたいなもん)つけるのが多いけど
普通にくっちゃべる多くの人間は2chでコテハンを使わない。
文章を考えて複数載せるときは「○○1/5、○○2/5、‥‥○○5/5」
とか名前欄に入れる人はいるけどね。仮に名前入れるとしても
最初に自分がつけたレス番号を名前に入れる人が多い。
以前にも元81ってのがいたろう?それと一緒さ
あんたの場合は383とかかな。2chで普通の名前したハンドルは
眼に付きやすいから色々うざがられる。このスレはそうでもないから
平気だが、他のスレ行ったりするときにゃ名前いれないほうが無難かもな。
あおりでも嫌みでもなく
馴れ合いコテ化したいなら個人サイト作った方がいいよ。
向こうで好き勝手言われたみたいに言ってたけど
ここじゃあれくらい普通です。
何であなた以外の人が名無しで書き込むのか考えたことある?
馴れ合いしたくないからですか?
コテ馴れ合いの意味調べました。
知らなかったと言え、コテ馴れ合いになってた…。
とゆう事は、他の人の意見聞いちゃ駄目なんですか?
聞いちゃいけない、っていうか…
聞く前に考えた?
いい加減同じ事の繰り返しウザい。
そうですか……ありがとうごさいます。
以後気をつけます。
hahaha,まぁそうしょげるな。ここは一般サイトとは違うから
そのうち慣れる。まー2chに慣れてもホメラレタことじゃないがなー。
普通に使われる顔文字減らして、コテハンじゃなくて数字にでもすりゃ
問題ねーよ。口調は丁寧なほうが人当たり良かろう。
自分パソないので、わからないのですが、パソだとID表示されると聞いたのですが、名前を数字だとしたらIDでAYAとわかるのではないでしょうか?
質問ばかりですみません
いろいろ教えて頂いて本当にありがとうございます
追い出されるかと思って、ヒヤヒヤしてました。
初心者板できいてはどうでしょうか。
ここで教えることはもちろん出来ますが、
2ちゃんでは質問したとたんに半年ロムれ
と言われる場合もあります。
何度も言われてるようですが
質問する→フォローしてもらう
この繰り返しはいい加減控えた方がいいと思います。
わかりました。ありがとうございます
紅野と魚ちゃんの事を知った後の、はとりと紫呉の会話。
呉「やだねぇ〜。10歳近く年下の現役じょしこうせい〜。な〜んか変態チック〜」
こいつにだけは言われたくないだろうと思いつつ
は「お互い責任取れる年だし、別に良いんじゃないか?まぁ、そう言う関係の女性が居るのに、別の女性ともと言うのは余り関心せんが」
その女も本命は別に居るとはあえて言わない。
呉「はーさんてホント真面目だよね〜。でも女子校生なんてやっぱズルいよ〜。所ではーさん、繭ちゃんとはどうなってるの?」
うっ・・。それを言われると困る。
は「お前は紅野をズルいと言うが、お前が慊人の初めて手を出したのは幾つの時だ?」
うっ・・。今度は紫呉が詰まる。
は「バレたら確実に捕まるな。13歳以下は合意でも強姦罪だ」
さすがに言い返せない。
は「気持ちは解ら無いでも無いが、自分の変態っぷりを棚に上げて、余り人の事は言わない様に」
無言の紫呉に、上手くはぐらかせた事に安堵するはとりだった。
呉「何の進展も無しか〜繭ちゃんも可愛そ、いい年なのに」
紫呉って、紅野のと魚ちゃんの事知ったら思いっきり言いそうだと思ったので。
394 :
名無しさん@ピンキー:05/01/16 22:35:38
有り得そうですね。はとりと紫呉が、紅野と魚ちゃんの事知ったら、会話してそうです。
SS投下続けたいんですが。自分は慊人が好きだから、ここに居るだけです
だから何でいちいちry
誘い受けウザい。
自分で決めろ
>>395 慊人スレなので投下して頂ければ嬉しいです。
職人さん居ない寂れるし。
とりあえず、これから気を付ければ好いだけだと思いますよ。
好いと良い変換間違えた・・・。人の事言えません。
良かった、ありがとうございます。投下すら出来ないのではないかとドキドキしました。
もちろん以後、気をつけます。
>399
誰もスレを追い出す権利はないから別に投下は続けてもかまわないと思う。
望む人も多いだろうし。
ただし、やっぱりあなたは精神的に幼い気がする。
21歳未満は立ち入り禁止の板なのだからしっかり自分で考えるということをした方がいい。
そして「半年ロムれ」の真意をよく考えて。
あと機会があれば一度パソコンから2chを見てみるといいかも。
>400 ありがとうございます。パソからだとどうなるんだろう…気になる。
ネット繋いだら、パソから見ます。
人を叩くの止めろよ
AYAさんもあまり気にしないでどんどん文を投下してください。
期待してんでよろしく
ありがとうございます。そう言って頂けて嬉しいです優しい方々も居て下さって本当に、良かったです。
自分の世界観丸出しになるけれど投下続けて行きます。
叩くのいくないというが、
余りにも2ちゃんの空気にそぐわない言動をしてるから
仕方ない部分も多々あったよ。
あと指摘されてないけど、
馴れ合いは他の職人が来れなくなるってデメリットもあるよ
それこそ馴れ合い嫌いな人の方がここに来る率は高いんだから。
Ayaさん、応援してるんでがんがって下さい。
これにレスはいりません
ここらで、そろそろ元の慊人スレに戻りましょう。
所で例の男装スーツプレイの時の事後で、慊人の腕に絡まってる布はサラシでしょうか?
下に敷いてるのがシャツですよね?
にしても畳の上でしたんですよね・・。勢いで。に見えたんですが、ちゃんと避妊してるんでしょうか。
してる場合はぐれさん、最初からそのつもりだったんでしょうか・・・。あるいは慊人に会う場合は常備?
紫呉は慊人が妊娠しても気にしなさそう…
というか寧ろ子供が欲しそうな気がする。
私的妄想なんだけど紫呉は慊人を愛してるっていうより
戌の物の怪の本能かなんかで神を独占したがってるイメージ。
神に選ばれた証として子ども欲しそう。
スーツプレイの後、寝てる慊人の腕に絡まってるのシャツだったんですね。慊人の部屋だから着物かなと思っていたけど
展開からして、やはりシャツですね。101話の時紫呉は慊人に会うつもで出掛けてたなら、避妊具常備 突然会いに行こうと思ったならコンビニで購入かなと思いました。でも紫呉って常にゴム持ってそうなイメージあるけど、たまには避妊してなさそうな気も…慊人が妊娠したら、
いろんな問題出てくるかも
>>406 ならばさっさと拵えておけば良いものを・・・。
さすがに子供が出来れば慊人も変わるだろうし、周囲への被害も少なかったでしょうに。
紫呉は「今は」避妊してると思います。慊人が自分を選んでないので、欲しいけどあえて作らない。
自分から絶対縋るような真似はせず、慊人から来させる様に、周囲から埋めてる感じ。
サドでプライドが高く、独占欲の塊だと思います。
紫呉がそーゆう男なら、何故慊人が紫呉を好きなのかが気になり始めた
101話で、慊人が紫呉に「僕のこと好き?」と聞く前から紫呉の事、意識してたっぽい描写があったのを覚えてるから、小さい頃から紫呉が好きだったんだなと思いました
呪いが解けて、みんな幸せになった時、子供が真っ先に出来そうなのは呉慊な気もします 他キャラかも知れないけど
本スレでもラストで慊人は母親になってるのでは?っての有りましたね。
>自分から絶対縋るような真似はせず、慊人から来させる様に、周囲から埋めてる感じ。
>サドでプライドが高く、独占欲の塊だと思います。
禿同。
呉慊は仄暗い雰囲気がいいと思う。
慊人が母親とゆーのも、想像出来ないけれど、自分が親の愛を知らずに育った分子供を溺愛するのが浮かぶ
逆に紫呉は娘なら溺愛、息子なら嫉妬しそうと前に出てたけれど、その通りな気がします
呉慊に子供が居ても、紫呉ママ&楝は見た目若いままなんだろうな。
慊人が溺愛っていうのは想像しにくいなぁ。
紫呉は溺愛しそうだけど。ほとんど光源氏計画でw
個人的にはフルバ自体はハッピーエンドがいいけど
呉慊はバッドエンドになって欲しい。
暗い呉慊が好きなのでハッピーな呉慊が思い浮かばない…
高屋さんの他の作品を知らないので結末の傾向が分からんけど
バッドエンドの可能性はないのかな?
>光源氏計画のように
どんな感じに育てるのかがすごい気になります。慊人は結婚しても当主続けるのかな、当主が世襲制だとしたら慊人の子供が後継ぎってことになるんですね。
呉慊って、一姫二太郎もありだと思ったりします
>>413 高やんは主人公&主要キャラはハッピーエンド&総カプ化。
でも脇に結構救われ系の死にネタ有り。
慊人は救われキャラかと。慊人が救われないと、この癒し漫画でラスボスが癒されないという結果になるので。
>>414 何となく、紫呉って姉妹萌しそう・・・。
自分の娘なのに、姉妹萌え……。ありえそうで恐いです
ハッピーエンドも微妙だが、
あまりにも救いようがない終わり方は何だかなぁ…
透の周りだけが幸せで慊人だけ救われないのも…
でももうフルバは終わりに近づいているな。
いっそのこと男と女両方生まれた方が面白いことになりそうだ
呉慊の子が、男女の兄妹あるいは、姉弟…慊人ソックリの男の子と、紫呉ソックリの女の子も可能性ありだが、楝の遺伝が濃い気がするので
慊人の子供はみんな、慊人に似そうだと思った。
大好きな慊人との間に、慊人ソックリの女の子2人を授かれば、さぞかし紫呉の天国
慊人ソックリの男の子でも天国なんだろうか…今度慊人にソックリな、女の子2人と男の子1人の呉慊
将来図でも投下したい
ここんちの平和の為には子供は慊人似の方が良いでしょうね。
もし慊人似の娘の下に紫呉似の息子が出来たら・・・。
末息子を溺愛する母娘の父が嫉妬。父と息子の関係はさぞ険悪でしょう。
でも慊人は自分似より、紫呉似の方が文句言いながらも喜びそう。
また脱字です。
母娘の姿にです。毎度すみません。
慊人は、どっちに似ても、自分の子とゆうので喜びそう
紫呉35歳、慊人27歳、長女椿5歳。はとり35歳(子供は仮名)
は「嬉しそうだな……」
紫呉の家に遊びに来ているはとりは、彼がやたら上機嫌なのに驚いた
紫「あたりまえじゃない、椿の幼稚園の制服可愛くて仕方ないんだもん」
愛娘の幼稚園の制服姿にデレデレする父親
は「まぁ…椿は慊人の小さい頃にソックリだからな…わからんでもないが…」
紫「慊人は幼稚園から大学まで行ってなかったからねー。慊人の幼稚園の制服姿、楽しみにしてたのに…見れなかったし、だから椿の制服嬉しいんだ」
慊人と椿を、重ねている節がある紫呉
は「慊人がその事を知ったら、怒るだろうな…」
こいつの家庭は大丈夫なのかと思わず心配してしまうはとり。
紫「大丈夫だと思うけど……今度、あーやに頼んで椿の幼稚園の制服、慊人サイズに作ってもらおうかな」は「ちょっと待て!!おまえ、それじゃ…完全なロリコンじゃないか!?」
紫「どうせ僕はロリコンですよ」
はとりは、呆れて物が言えなかった
終わり
慊人も娘も出てないけど、紫呉なら、娘の制服を綾女に頼んで、慊人サイズに作ってもらってそうだと思った。
>>424 幼児プレイですか!
ロリコン以前に真性の変態・・・。
しまった、紫呉を変態にしてしまった。指摘サンクスです
>>426 いえ、現時点でも立派な変態です。
考えて見れば、幼児プレイより実際の少女に手を出す方が・・・。
フルバスレでも胎児萌とか言われてるし・・・。
胎児萌えのレス見た時驚いた。マジで…夢見た朝の、まだ見ぬ慊人が現れ〜とかって性別わかってないと思うけど、その時まだロムすらしてなかったので
どう書かれてたのかわかりませんが、いろいろ書かれてたっぽいですね
色々書かれてましたよ。
胎児萌だから中学生は育ちすぎとか色々揶揄されてました。
何となくだけど、夢にはある程度成長した慊人が裸で出てきたと思いました。
ああいうイメージ画って裸が多いし。
>>429 ありがd。やはりいろいろ言われてたのか…ある程度成長した慊人が夢の中に裸で出てきたのだとしたら、紫呉が慊人にフォーリンした理由も納得出来ますね。
確か本スレで、胎児ストーカー、母娘丼とか言われてましたね
裸といえば、慊人には翼の花陽ぐらいのボディで有って欲しい・・・。
女神が寸胴なんてあんまりにも・・・。
別荘で洋服着てる時は腰も細く見えるし、本来あの身長・体重なら相当細い筈。
高屋さんの絵が劣化したせいだと思いたいです。
言われてみれば、確かに寸胴かも……。スーツの時やたら肩幅あった気がするんだけど、アレは肩パッド入れてたんだろうか…。
自分、コミックでしか読んでないからワカラン
見たい…
元81さんコミックス派だったんですか。
にしてもあのスーツ、ズボンが変に見える・・・。ロクにシワが無いせいでしょうか?
多分オーダーメイトなんでしょうが、そこらの安物に見える。ベルトもしてないし・・・。
高屋さんの描くキャラって足真直ぐに見える
「んっ・・・」
少女が軽く声を漏らす。
男に組み敷かれる少女はまだ幼い。
まだ殆ど膨らんでいない乳房。稚い肢体。10歳前後の少女。
対し、組み敷く男はほぼ成人と変わらない、二十歳前の青年。
「何でこんな事するの?」
「慊人の事が大好きだからだよ・・・。慊人は僕に触れられるの嫌?」
「嫌じゃ無いけど・・・」
紫呉に触れられるのは嫌じゃない。むしろ好きだ。でも何か違う気がする。
幼い上、箱入りで育った慊人に性の知識は無い。抱き上げて貰う事と、組み敷かれ抱きしめられる事。頬や頭に触れられる事と、素肌の胸に触れられる事の違いは良く解らない。
「じゃあ良いね・・・」
慊人が理解してないのを承知で事を進める。
僕にも好都合だし。
紫呉は慊人の右の乳房を軽く揉みながら、左の乳首口に含んだ。
未知の感覚に、無意識に逃げようとする慊人の体を押さえつけ、愛撫を進める。
右の乳首を指で摘み、爪を立て。左の乳首を甘噛みする。
「あぁ・・・」
羞恥の為か、慊人の顔が朱に染まる。
ぐれあき・・・なのでは?
くれだと紅野
間違えた・・・。指摘ありがとうございます。
間違えたまま進む所でした。
脳内で「ぐれあき1」に修正してください。
何これ・・・。
乳首が痛いほど硬くなってる。酷く敏感に感じる。何かあそこが濡れてる気がする?
何か恥ずかしい・・・。僕、変なのかな?
初めての感覚に戸惑う慊人。だが直に思考は霧散する。
然うする内に紫呉の手が慊人の下着に伸びる。
「嫌!」
「慊人?」
いきなり拒んだ慊人に紫呉が怪訝な顔をする。
「別に恥ずかしがらなくても良いんだよ?」
恥ずかしい・・・と言うのも有る。でもしちゃ行けない様な気もする。何か怖い。
首を振る慊人に構わず、紫呉は慊人の下着をずらし、秘所にそっと触れる。
「!」
声にならない。慊人の体が一気に固まる。
くすっ。
経験豊富な紫呉には。慊人の気持ちが手に取る様に解る。
知識は無くても本能の様な物だろう。
そうでなくちゃね。
自分の体の下で、快楽と恐怖に震える少女。
今だ幼い無垢な女神。それを汚すのは自分。
想像するだけでぞくぞくする。
焦るな・・・。
正直な話し、耐えるのは辛い。今すぐにでも慊人の中に自分のモノを突きたてたい。が、幼すぎる体はそれを許さない。
10歳の少女に、成人に近い男を受け入れる器は無い。無理にすれば壊してしまうだろう。それでは意味が無い。
時間を掛けて少しずつ慣らすしかないね。末永く楽しみたいし、いずれは子供も産ませたいし・・・。
まぁ・・・処女のまま色々仕込むのも楽しいかな。状況を楽しむのも悪くない。
このまま続ければこんな物だと誤解するよね。本当に処女を無くす時、どんな顔するかな?ちょっと楽しみかも。
「大丈夫・・・。怖いのは最初だけだから。直に気持ち良くしてあげるよ・・・」
お楽しみはこれから・・・。
そう宥め、紫呉は慊人に深く口付けた。
終わりです。流石にこの年ではキツイのでお初じゃなく、お仕込み編で。といってもさわりだけですが。
お初はこの1年後ぐらいでどうでしょう?
>>439 可愛い慊人にハァハァさせてもらいました。
お初はその1年後、いいですね〜。1年間お仕込みされた身体がどう成長するのか楽しみです
慊人3歳。マブトリ11歳
慊「っく……ふぇっ……ぅっ…」
先程まで寝ていた慊人が急に泣きだした。
紫「あらら…慊人恐い夢見たの?」
は「慊人どうしたんだ?」
綾「恐い夢だけじゃないかもしれないよ」
慊「うぇっ…ひっ…くっ…」紫「慊人、泣いてちゃわからないよ」
は「……………慊人、布団めくるぞ」
はとりが布団をめくると慊人はビクッと怯えたように3人を見た。
紫「…慊人、もしかしてお寝しょしちゃったの?」
慊「うん…うっ……ひっ…」綾「気にしない気にしない、お寝しょなんてみんなするんだから……ねっ?」
は「みんな小さいうちは何度かお寝しょするんだから気にする事はない」 慊「うっ…ふぇっ…………」紫「よしよし泣かない、着替えしようね」
は「慊人着替え、ほら立っちして」
慊「うん……」
綾「可愛いね〜。女の子って何もかも、さてこれ洗濯頼まないとね」
は「そうだな、紫呉は慊人を見ててくれ」
紫「わかった」
紫呉に慊人を任せて、はとりと綾女は部屋を出た
紫「慊人泣かなくていいからね」
慊「……うん……」
小さな瞳に涙を零す慊人を紫呉は優しく抱っこした。泣き疲れた慊人は紫呉の腕の中で眠ってしまったのだった。
慊人も小さい頃は、お寝しょしてんだなと思って投下してみました。
7、8歳くらいまではまだ捻れてなかったんだろうな慊人。
>>441 可愛いですね〜。みんないいお兄ちゃんで。
ふと思ったんですが、もし慊人が女の子として育ち、なおかつ捩れて無かったらたらどんな感じだったんでしょう?少なくとも性格違いますよね。
十二支の女神様にして、草摩家のお姫様。
振袖に黒髪ロングの、高慢で誇り高いお嬢様と妄想。で、それを汚す何処ぞの狂犬。
>>444 黒髪ロング振り袖のお嬢様も有りですが、イマドキ系のギャルとか、お姉系もあるとか お姉系だとイケイケ(死語)かな。
お嬢様を狙う何処ぞの狂犬ワロタ。
とりあえずその何処ぞの狂犬に
いらんこと吹き込まれているのは間違いないだろう。
毎日のように犬や巳あたりにからかわれて過ごす…からかうよりもからかわれるタイプな気がする。
からかわれる度に相手にしなければ良いもののキレていると個人的に良い。
だが黒髪ロングだと髪の質は違えどもリンと被る…
(年齢は現在のまま)
慊「・・・・・・・・・・・・・・・・何で此処にいる?」
正月でもないのに集まって各自好きなことをやっている十二支面々
は「・・・過ごしやすいからか?」
春「良い物沢山ある・・・」
鈴「春が行くっていうから」
葉「面白いものあるから!」
律「たくさん、綺麗なものがありますから」
楽「皆来るっていうし!」
夾「・・・・しかたねーから」
き「お姉ちゃんが来るっていうから・・・」
燈「きさが来るっていうから・・・ついで」
慊「っていうか何でお前までいるんだよ?」
透「誘われたので来てしまいました!」
綾「まぁまぁ、アッキー、そんなことは気にしないで僕の新作を―――」(ピンクのフリフリ)
慊「いるかそんなもの!由希、お前もこいつの弟なら何とかしろよ!」
由「無理にきまってるよそんなの」
紫「僕は慊人さんさえいただければ・・・」
慊「お前は黙れ!!!」
(慊人があーでもないこーでもないと言っている中)
由「嫌ならかまわなければ良いのに」
紅「・・・性分だからな」
(終われ)
>>447 笑いました。いいですね〜こーゆう草摩家。慊人可愛いし皆ほのぼのですね
>>446で
慊人が髪が長いとリンと被る…と言ったが髪の長い慊人萌えだ
某サイトさんの髪の長い慊人を見て激しくハァハァ
数分前には髪長いのが微妙だと言っていたが、その絵を見て考えが変わった。
すげぇ萌えたよ…髪長い慊人…
そのサイトさん自分も見たかもしれない。
昨日久しぶりに、フルバサーチ見ていたのですが、呉慊ノーマルあったので、もしかしたら元81さんのサイトかなと思いました。
違ってたらすみません
フルバサーチで紹介文がノーマルな呉アキと書いてあるのは自分のサイトでつ。サイト内にも此処でうpした文があるんでそちらの方を参照。
>>451 今度、遊びに行かせてもらいます、楽しみです。
(年齢は現在のまま)
紫「はーさん、はーさん」
は「お前はいつも暇そうだな・・・で、今日は何だ」
紫「慊人って男として育てられたけど、もしちゃんと女の子として育てられ、かつ捩れなかったらどうなってたと思う?」
は「それは・・・普通に育ってたんじゃないのか?」
紫「じゃあ性格も今とは違う系統になるんっていうことだよね?」
は「まぁ、その可能性はないわけではないが・・・」
紫「あの人(草摩家の名も無きばあさん)とかが礼儀とか何とか五月蝿そうだしキチンとした性格にはなりそうだよね」
は「・・・遺伝子に問題があるかもしれないが、そうなりそうだな」
紫「意外と女の子らしく育つかもね〜」
は「・・・・・・・・・お前はさっきから何なんだ?慊人にそう育ってほしかったのか?」
紫「いやいや、僕は慊人のああいう捻くれた子を上手く調教するのも良いんだけど・・・」
は「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・言い方が非常に気になるが・・・何だ・・・」(嫌な予感)
紫「高慢な誇り高いお嬢様を自分好みの身体に仕立てあげていくのも良いと思わない?光源氏計画みたいに」
は「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
慊「はとり。紫呉知らない?」
は「・・・・・さぁ、な。何処か遠い世界に旅立ったんじゃないか?」
慊「?・・・そうなの?よくわかんないけど・・・」
は「・・・・・・・・・・・・・・慊人」
慊「何?」
は「お前はお前のままで良いんだからな・・・・」
慊「は?」
は「・・・・・・いや、こっちの話しだ・・・」
慊「??????」
後に、草摩家の庭で変死体がみつかり、
その死体は自分の血で『おじょうさま萌え…』という文字を残していたとかいないとか。
そこらへんはご想像にお任せしたい。
(終われ)
紫呉&はとり34歳、長男柊5歳(勝手に命名)
は「・・・それにしても柊はお前に似てるな」
紫「そりゃあ腐っても子供だし・・・髪の色は僕と同じだけど、髪の質がどっちかっていうと慊人さんでしょ、この子は」
柊「勝手に人の話で盛り上がるなよ」
は「・・・・・・・・・・中身は慊人似のようだがな」
紫「もっと可愛げがあれば良いのにね。これじゃ慊人さん男の子版だよね〜」
柊「別に父さんに可愛がられても嬉しくないよ」
紫「そりゃそうだ。僕だって可愛がるなら女の子の方が良いし」
は「こんなとこで父子の喧嘩をするな」
紫「喧嘩じゃないよ〜いつものことだから〜」
柊「そもそもこんな奴相手に一々怒ってもられないしね」
は「・・・柊、お前本当に慊人そっくりだな。中身が・・・」
紫「中身は何故かこんな風に育っちゃったんだよね〜」
は「・・・・・・こんな調子でよく親子関係が崩壊しないな」
紫「柊は慊人さんには懐いてるからね。胸糞悪くなるくらいに」
は「子供に嫉妬してどうする・・・お前達にも外見以外に共通点はないのか?」
父子『ない』
は「・・・自分のものは自分のもの・・・相手のものは?」
父子『自分のもの』
は「・・・・・・・・嫌がらせをされたら?」
父子『三倍返し』
は「・・・・・・・・殺られそうになる前に?」
父子『先手を打て』
は「・・・・・・・・好きな人は?」
父子『慊人さん(母さん)』
は「・・・・・・・・・お前達の仲が悪いのはただの同族嫌悪だろ?」
紫「何言ってるのさーはーさん。ちゃんと柊のこと好きだよー」
柊「何か誤解してるだろー」
は「なら2人揃って棒読みをするのと遠い目を止めろ」
結論:父子関係は悪いようであまり悪くなかったり…微妙なのだと思われる。
娘の名前が椿だったんで、
息子の名前をてきとーに柊と名づけてみたり
我ながらもっと良い名前があっただろうに。
父子の仲はあまり良くないようで良いのかもしれないというのが理想。
息は非常にあっていそうな感じをキボン
>>454 慊人が可愛そうなので、せめて虫の息で止めたげて下さい・・・
でも、紫呉の光源氏計画は一部成功ですね。おじょうさま萌ごっこしたりして・・・。
>>454 そんな感じでしょうね。慊人は父子の間で苦労するか、気付かないか。
娘を椿と、勝手に名付けた張本人です。「柊」←そのまま呼んでいいんでしょうか?
外見、紫呉似の中身、慊人似の柊君可愛いですね。慊人は気付かないんでしょうね〜紫呉と柊君が仲悪いの。
柊君最高ですね。
おとなしいお嬢様育ち編。当主は楝と言う設定で年令は今のまま。
紫「慊人さん、今日は天気いいので何処か出掛けませんか?」
慊「……ええ…私映画が観たいですわ。もちろん一緒に行って下さいますよね?紫呉」
紫「デートしましょうね、何の映画がいいの?」
慊「んー……洋画のラブロマンスが観たいわ!!ああっもちろん字幕よ。」
(紫呉は字幕は嫌いだが、慊人が喜ぶ顔を見たくて頷く)
紫「では、映画館に行く用意しましょうか?」
慊「ええ…着替えなければ…紫呉…ラフな格好して下さいな。私も今日はラフな格好をしますので、人混みがあるところは、やはりラフ服装ではないと、動きにくいですもの」
そう言って慊人はガーリー系の服を身に纏った。
紫「慊人さんらしいですね。映画館に行くんだから、街を歩いている女の子と似たような服が、いいって」慊「…ええ、だって私お嬢様と言われるのは、家の中で十分ですから…だから一歩外に出たら、私は紫呉に恋をしている、普通の女の子ですわ!!」
紫「いつもの君も好きだけど…自分らしさを持っている、君はもっと好きだよ」
(顔を真っ赤にしながら慊人が答える)
慊「私も個性的な、紫呉が好きです。ねぇ…映画館に行くまでの間、手を繋いで歩きたいわ」
紫「そうですね、では出掛けましょう」
慊「はい!!」
2人は仲良く手を繋ぎ街へ出たのだった。終わり
もし慊人が、おとなしいお嬢様なら紫呉とのデートのやり取りや、会話はこんな感じかなと思いました。
完全な妄想に過ぎませんが……。こんな慊人もありかなと思っています。
のどかで平和だなあ・・・
ですわ調お嬢様慊人イイ!!
フルバにはまずいないキャラなのは確定。
口調は素子(だっけ?)とかと同じだけど
だが母親の今の性格を見ているとまず無理な話だが
父親の性格がどんなのか知らんしなぁ…
個人的に慊人が女の子として、育てられている時点で、楝は普通の人だと思います。晶さん(慊人パパ)は人格はわからないけど、口調は優しい感じの人だと1コマしか出てきてないけれど、そう思いました。
コミック派だから晶さんはワカラン
感想とか見てるとおかっぱという話しだが
1コマしか出てなかったのか…
おぜうさま・・・。よろしうございます。
あのバサマは作法とかお行儀にはうるさそう。
現年齢あたりなら婚約or結婚しててもおかしくないでしょうね。
前から思ってたんですが、慊人が女で神様である以上、周囲が相手に子の由希を・・・というのが自然な気が・・・(子が産まれてなきゃ先行四人の誰かでしょうが)。
案外チビ慊人の遊び相手として、チビ由希を連れて来たのもそんな思惑が(慊人が女と知ってる人の間には)合ったりして。
慊人がお嬢様としたら、紫呉とはくっついていなかったんだろうか…。
>>464に同意
ばーさんは作法、行儀にはうるさいだろうな
慊人が女の子としてちゃんと育てられたなら尚更だろ。
由希はやっぱり遊び相手として連れてきたのでは?
過去話でも売った〜みたいなこと言っていたし
そもそも前の神様はどうだったんだ?
歴代の当主の中から神様が生まれるのか…それとも草摩の中から神様が生まれるのか…
神というのは当主の中から生まれそうだけど。
慊人自身が呪われているのかどうかすらもよく分からんからな
普通に結婚…というか子が作れるのかすら疑わしくなってきた。
どうでも良い話、慊人が猫以外の十二支達のもう1つの姿?
(夾の数珠を取った姿みたいな)
のを全部を受け持っていたら…と密かに考えていたり。
原作で神様の存在についての謎をちゃんと描いてくれれば良いが…
あやふやなままなのは止めて欲しい
今でも十分、女中頭のおばあさん礼儀作法とかに煩いような気もする。慊人の性別絶対知ってると思うし。
>>466 以前、フルバスレで十二支物の怪の呪いが解けると、物の怪が慊人に帰ってくるのでは?
って予測有りましたね。
でも確かに神様の定義って曖昧・・・。
個人的に一番呪われてるのは、猫と神様な気がするので、神様だけ呪いの影響が無いのは不自然。ちゃんと遣って欲しいです。
子は特別、神様に一番近いと散々言われてるので、そうかなと思いました。遊び相手なら利津のが年近いし。
(慊人22歳位、紫呉30歳位、楝年令不明)
楝「紫呉…あなた、たまには遠慮したらどうなの?」紫「嫌ですよ。楝さんこそラブラブな僕達の邪魔しないで下さいよ!!」
慊「………紫呉、楝…毎日、毎日同じ事で喧嘩しないでよ…」
楝「慊人さん、私はあなたと同じ布団で寝たいの!」紫「僕は、毎日慊人さんと同じ布団で寝たいですよ」 (どちらが慊人に添い寝するかをモメている2人)
慊「楝……僕、もう…22だし、楝と同じ布団で寝るのはちょっと…」
楝「…嫌かしら?」
慊「嫌じゃないけど……照れ臭い…」
紫「……わかりました…楝さんは、慊人の右と左どちらがいいんですか?」
(痺れを切らして聞く)
慊「えっ…?」(驚く慊人)楝「んーそうねぇ…慊人さん真ん中でいい?」
慊「えっ…?……うん」
紫「楝さんと僕と君の3人で同じ布団で寝るの嫌?」 慊「紫呉と楝と、僕の3人で寝るの…?」
楝「いつものパターンね。紫呉…あなた…私も居るんだから、慊人さんに手を出さないで頂戴ね」
(そのつもりだったのに始める前に釘をさされてしまった)
紫「…わかりましたよ」
慊(なんか…不安だ……)不安に思いつつ、慊人は布団に入り、その両隣には自分の大事な人が居る、それだけで慊人は幸せだった。
楝が先に寝てしまい、紫呉はそれを狙って慊人を襲い、抵抗する慊人にお構いなしに事を進め最後まで、事に及んだのだった。
楝が母性に目覚めたら、今まで放ったらかしにしていた分、急に慊人に構いそうだと思った。
紫呉と楝でどちらが慊人に添い寝するかモメてるのとか良いと思い投下してみた
慊人は慊人で、文句言いながら楝に構ってもらえる事を喜んでそうだ。
書き忘れてしまったが、紫呉が慊人を襲って、事に及んでいる間、楝は一度も目を覚ましていません。
>>470 本当は起きてて、こっそりデバガメしてるというのもどうですか?
娘の情事見ながら、娘のテクをチェックしてるとかですか?
それで気付いたら、楝が慊人にテク指導とかになったら…いいかも。紫呉×楝&慊人の3P書くとしたら、投下はここでいいんでしょうか。
ここだと思います。
「僕の勝ち〜。約束ですからね。慊人さん」
思いっきり嫌そうに、仏頂面で頷く慊人。
元はと言えば、慊人のご機嫌伺いに来ていた紫呉が『賭けをしましょうか?負けた方は勝った方のいう事を、何でも一つだけ聞く』と言った事だった。無視すれば良かったものをつい挑発に乗ってしまった結果・・・。負けたのだった。
「で、何をさせるつもり?
どうせこいつの事だ、如何わしい事だろう。
間違えて続き消しちゃいました。また明日書きます・・・。
ぱふの高屋さんのキャラコメントに載ってた、ゴスロリ慊人から浮かんだですか?
楽しみです。
ぱふ?
何だそれは?
ぱふ。コミックとかの情報誌です。ぱふ3月号にフルバの特集が載ってます。
それに高屋さんが、インタでキャラに一言で、慊人に一度ゴスロリを着せてみたいと言ってました。
何!?
そんなこと言ったのか!
紫呉の回も本当はもっとダーク色強かったとか。
そっちも見てみたかったですね。
紫呉が嬉々として出して来た、大きな紙袋に入っていたのは黒いワンピース。だが・・・。
「・・・・・・・・・」
シンプルなデザインだが、何やらセーラー服と形が似ている。
襟や袖にバラレースをあしらい、ワンピースの胸元の幅広レースがアクセント。更にスカート部分の裏地の裾には花柄レース。
俗に言うゴスロリ。しかもクラシックセーラー。
まさかこれを着ろと言うのか!
流石に引く慊人。
「白だと抵抗有ると思って、黒にしたんですよ。もちろん着てくれますよね?」
着せる気満々の紫呉。さしもの慊人も賭けに負けた手前も有り、渋々了承する。
「良かった。着るの手伝いますねv」
ああ・・やはりそれが目的か・・・。変態の考えそうな事だ。
溜息をつくが、以外にも紫呉は着替えを手伝うだけで、少し拍子抜けする。
「あぁ・・・やっぱり似合いますねv」
どちらかと言うときつめで、ボーイッシュな美少女系な慊人には似合わないかと思われたが、良く似合う。
黒一色のデザインは白い肌に映え、可憐であり、黒のレースがふんだんに使われてるのに、形がレトロなセーラーな辺りが、淫靡な雰囲気を醸し出している。
やっぱこう言うのは、ふわふわ美少女より、きつめ美少女のが似合うな〜。屈服させたい感じvv。
何処ぞの狂犬が不埒な事を考えてるのも知らず、仕上がりに満足する慊人。
まあまあだね。口は悪くても、表情は少し嬉しげに見える。
「慊人さん知ってました?」
「?」
「男が女性に服を贈るのはね。脱がせる為なんですよv」
「やはり・・それか・・・」
所詮こーゆー奴だ、コイツは・・・。
「じゃっ、いただきま〜すvvvvv」
慊人のゴスセーラー姿は見れるし、美味しく頂けたし、今日はホント良い日だったなv。またやろ〜っとv。
慊人を無視し、心に決める紫呉だった。
「ぱふ」の特集を見て。
ゴスロリ詳しくないので検索したら↑が出ました。まぁゴスセーラーなんて紫呉の趣味にぴったり。とこれにしました。正確にはノースリーブワンピとボレロです。
ゴスロリ慊人乙です。慊人は甘ロリよりは、黒系のゴスロリ似合いますね
いいな、ゴスロリ慊人。
ゴスロリ着て嬉しがっている慊人可愛かったです。
なんとなく紫呉って、慊人をモデルにした官能小説とか書いてそうだと思った。
内容はかなりアブノーマルとか
バレ無い様に、もちろん別ペンネームですね。
そろそろ早売りの時期ですね。今回呉慊は出るでしょうか
撥春が直接慊人のとこに、行ったら呉慊イチャついてたって事はないんだろうな…。
あったらあったでおもしろいと思うのは自分だけだな慊人と紫呉単体で出てきそうですね
撥春が直接慊人の所行ったら
ド修羅場になりそうな予感。
むしろそれを望んでいる自分がいる。
ド修羅場。リンの事で激しく慊人に反抗する春見てみたいかもしれない。個人的には、前にも言ったけど、呉慊イチャついてるとこに春登場で+慊人の乳丸出しとかキボンだったりする。そして撥春に慊人の正体バレたりしたらおもしろい
話は変わるが、
昔の人って着物着ていて、
着物を着る際は下着は一切つけていないのならば・・・
当主様は下着をつけているのだろうか?
昔と今じゃ違えども、いつも当主様は着物だよな…?
>>489 昔は男は褌。女は腰巻だったのでは。
御当主様は何穿いてんだろ?
女物の訳ないし、ブリーフ、しかもグンゼだったら笑えるかも・・・。
ビキニタイプだったら誤魔化し効くかな?色は白希望。
えっ!?自分は普通に女物の白いパンツ穿いてると思ってた。
それかノーパンだと思ってました
男児と思われてる慊人が女物穿いてたら変態と思われます・・・。
洗濯物だって干してあるだろうし、何より洗う人が女って知る訳無いし。
そーいや、そうですね…やっぱ男物か…。
女中頭のおばあさんは、慊人の性別知ってそうだ。
バサマと身の回りの世話してる人は知ってると思います。
由希が疑問に思わなかったのが不思議。
あれだけ一緒に居て、あれっ?て思うこと無かったんでしょうかね。
由希の場合は、小さいからわからなかったと、閉じ込められてて、慊人に疑問を持つ余裕なかったとかですかね。個人的な予想に過ぎませんが…。
一緒にお風呂に入らない限り気付かないものなんでしょうか
>>490 そうだったのか…着物じゃなかったか?
振袖あたりが下着をはくとかはかないとかっていう話を聞いてた。
個人的にはノーパンというか、下着を一切つけていない方が良い
105話で慊人が、晶さんに
「父様……父様 父様…っ たすけて…っ」って言ってるのが可愛かった。
スマソ本スレだと言えないので
105話というと新しいやつか?
そんな美味しいシーンがあったのか…!?
まだ売られてないから読んでないのだが…
当主は父様呼びなのか…そんなとこだけで(;´Д`)ハァハァできる
個人的にはパパ呼ばわりがキボンだった。
よく考えたら、旧家の娘らしい呼び方ですよね>父様。って事はいずれは、楝の事も呼び捨てではなく母様になる予感。
>>499 昔はそう呼んでたとか?
父親に助け求めるということは仲は良かったん・・・・だよな?
そこらへんは後々分かってくるんだろうけど。
500get
予想が当たってちょっと嬉しい=呼び方父様・母様。
お父様・お母様は女の子っぽいし、お父さん・お母さんは何かイメージじゃないと思ってました。
もう500か!!すごい。
パパ、ママもイメージじゃないよね。
お父さん、お母さん。父さん、母さん。辺りが無難だと思ってたけど、意外なとこで、ダディ、マミーもありかなと思った事もあったが、父様は似合いすぎですね。
>>503 ダディ、マミー・・・・・・!!!!!
流石にそれは思いつかなかった。
父様は・・・晶さんを見てないからワカランが似合ってるのか?
個人的に晶さんはパパかお父様が似合うかなと思います。
印象は優しそうなパパですね、1コマしか出てないのに晶さん割りと好きだったりする。
今のところ98話に1コマだけ出てます
次回かその次ぐらいに、慊人の回想で晶さん出てきてほしい。
亡くなった父様を求めるのってどんな感じなんだろう
パパ…いや、パパというのは慊人には無理なのでは?根本的に。
優しそうな感じかー…このまま晶さんの出番終了!ってわけじゃないと思うんで
次に期待。
うーん・・・やはり慊人にパパは似合わないか・・。
お父様でもいいと思うが、男として育ったからこそ父様なのだと思った。
今月(月刊じゃないけど)見てきた!
修羅場は思ってたほど展開されなかったが、
>>497の言ったとおり
慊人がやけに可愛かった。
けど最後のリンが慊人とかぶる気がするの自分だけ?
>>508 最後のリン、慊人と被って見えた。同意
自分は病院のベッドで寝てるとこが特に、慊人と被って見えたよ
リンの前髪伸びてたし
最後のリンを見て
何故慊人がこんな服着てんの!?とオモタ。
慊人自身は自分の両親を父様・母様と呼んでるけど、子供はパパ・ママと呼びそう。
父親が(多分)紫呉なせいでしょうか。
和解したとして、子供は楝を「おばあちゃん」て呼ぶんでしょうかね。
嫌がって「楝ママ」とか呼ばせてたりして・・・。
楝さんの事だから、慊人に子供が出来たらおそらく楝さん、40前後だと思うので
「この年で孫なんて…嫌よ!!おばあちゃんなんて呼ばさないで頂戴、楝さんって呼ばせなさい」とか言いそうだな。
しかし本当に楝さん何才なんだろう。自分は20代にも見えん事もないとオモタのだけど…楝さん推定40前後と思われる。
紫呉が浮気相手に選んだくらいだから若いとは思うけど…
慊人は楝と和解した後、母様と呼ぶのか疑問だ
せいぜい30代後半〜40代前後くらいでは?
(実際どんな人かは噂程度でしか知らんが)
慊人は・・・そもそも和解できそう・・・か?
仲が悪いったって母親のことを『あの女』呼ばわりだし、
母の方も母で「いらないのよ!」宣言したとかしないとか。
徐々に仲良くなるっていうのはあるかもしれんが。
(由希のように)
かなり時間が経たないと慊人がレンを母様と呼ばない気がする。
ところで、画像うpする方法っていうのは
やはり初心者板に聞いた方が良いよな?
誰か知ってたら教えて欲しい。
すまません、画像うPはわかりません
初心者板なら教えてくれると思います。
話豚切るが、慊人の身長と体重をBMI値で計ったら、痩せ過ぎと診断が出た
慊人の健康体重は、59kgだそうです。
漫画のキャラってゆうのもあるんだけど、痩せすぎなのは確かですね
ありがd
初心者スレいって聞いてくる。
草摩家は由緒正しい家柄なので(多分)慊人の子どもでも
パパ・ママみたいな洋風の呼び方はあわない気がする。
寧ろ紫呉が冗談で使って慊人に殴られるとかw
楝とはそれなりに和解するだろうけど
完全にわだかまりもなくなって…というのは無理だろうな。
友達親子になられても嫌だけどw
それだと娘ならお父様、お母様。息子なら父様、母様といったとこでしょうか。
楝と慊人なら見た目なら、友達母娘というより姉妹母娘っぽいです
確かに友達母娘は無理ある気がする
最終的には少しは仲良くなれると良いが・・・ でもレンにはもっとアキトの精神的な部分を責めていて欲しい。と呟いてみる。
楝は今でも、充分慊人に対して精神的虐待してると思った。
ママンに罵られて泣く慊人可愛い
しかもはとりにお姫様抱っこされてよしよし、してもらってるしそこは何回も食い入るように見た記憶がある。
楝が慊人を精神的に責めたら、慊人また「あいつ…ヒドイ…うっ」とかって泣くんじゃないかなと言ってみる
慊人の娘(女の子以外想像できません)は、両親や周囲に愛されて、愛情を疑うことなく成長する気がする。
それこそ「愛されるために生まれてきた娘」に。
親の愛を知らずに育った慊人が自分の娘を愛せるんだろうか…。
ちょい疑問浮かんだ。
透母のように何とかなると良いが・・・
>518
密かに同意。
>521
私もそれは思った。
慊人が娘を溺愛するとか想像できない…。
愛したとしてもうまく前面に出せなさそう。
楝が慊人を妊娠→出産→誕生するまでの話が見てみたいとか言ってみる
楝って今でこそ慊人をいらないと言っているが、妊娠中や、生まれた時とかどんな感じだったのか気になる
そのうち晶×楝、あるいは慊人幼少児の話やってくれないかな。
幼い慊人可愛いから、幼少期の話だと嬉しい
透母のように旦那さんがいた頃は楝も
まだ精神がイカレてなかったのでは?
よく知らんけど。
晶さんが死んでからああなった・・・・・・のか?
>>524の
慊人が小さい頃のまだ平和?(昔からあれだったら救いようないが)
な頃を見てみたい。
自分もキボン
本編読んでると、晶が死んでから楝がおかしくなって慊人が捻れた気がしてならない。
本スレで、楝が慊人にいらないって言って慊人が捻れたと言ったら、違うんじゃないかと意見もあって驚いた。
結局のところ、慊人が捻れた理由がはっきり語られてないって事なんだろうか
本編で晶が死んで楝がおかしくなって慊人が捻れた流れをやってほしい
暫くは草摩関係らしいので、これからどんどん慊人出て来るんでしょうね。
次回はリンに行くのは良いんですが、自分を責めて泣く透と、慰める周囲で終わるのは嫌です。
展開的に慊人過去編でも良いと思うので、そちらキボン。どうせいつかは遣るだろうし。
慊人が105話のラストで「父様…たすけて…っ」って言ってるのを見てそこから慊人気絶→慊人回想の過去編やってくれたら、嬉しい。
多分そろそろ慊人の過去編で晶さん登場な気がする
過去というとあの捩れてない頃の可愛い慊人?
そんなのあったら多分自分、萌え死ねる…。
確かに幼い慊人がいっぱいだと可愛くて萌え死ぬ。
自分は101話で紫呉に告られて頬真っ赤にしてるとこと、98話のチビ慊人が12歳くらいのはとりに抱っこしてと言ったとこに萌えた。
これからもチビ慊人出てきたら萌えてしまうんだろうな
ちくしょー見てえぇYO!!!!!!!!!!!!
(101話、98話)
元81さん、17巻に98話と101話載ってますので、次巻で見れます。5月発売予定です。
ちなみに花とゆめ2004年19号、98話掲載。花とゆめ2004年23号101話掲載です。
5月か・・・
熱しやすく冷めやすいがモットーの自分は、
果たして5月までフルバというか慊人にハマっていることが出来るのか…
それが心配でつ。
早く5月になれ!と切実に祈ってみる。
そろそろまた文投下しようか…(ボソリ
投下お願いします。
とりあえず小ネタ程度に1本投下
(*年齢に明らかにばらつきがあるとか、原作無視とかの苦情は聞かないんでそこらへん注意*)
は「・・・・・・・・・・授業を始めたいのだが・・・」
夾「勝負だ!鼠野郎!!!」
由「・・・」(無視)
楽「夾く〜ん、暴れちゃだめだよ♪でも、そんな夾くんも好き〜w」
鈴「何で女子の制服なの?」
律「ご、ごごごごっごごごごごごごめんなさいごめんなさいごめんなさい!!!!!」
春「別に責めてないし」
葉「あはははっ、みてみて〜もげ太鉛筆〜〜〜!」
き「うわぁ・・・っ」
燈「買ったの?」
慊「何で僕がこんなとこにいなきゃならないのさ」
紅「まぁまぁ・・・」
紫「あっはっはっ、相変わらずはーさんは教師なんていう大役任されちゃったんだねぇ」
綾「さぁ!はーさんの素晴らしい授業を行いたまえ!」
は「というか、何でお前らが此処にいる?学生なんて遠い昔のことだろ?」
綾「心させ学生ならばそれで良いのさ!!」
紫「そもそも草摩組って・・・ヤクザ?」
は「知るか。慊人に聞け、慊人に。」
紫「んで、何で?」
慊「何でそこで僕に話題を振るんだよ?」
紅「慊人が草摩家の当主だか・・・・らぅあっ!」
慊「僕が知るか!!大体なんで僕がスカートなんて穿かないとならないのさ!!!!」
春「先生ー。草摩さんが草摩君を殴りましたー」
夾「皆草摩だからわかんねぇよ!」
は「慊人、お前はやたら無闇に人を殴るな!」
紫「おしい!」
は「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・何がだ?」
紫「ほら、蹴りだったらあわよくばスカートの中が見えるんじゃないかと。」
由「先生ーここに1人変態がいまーす」
綾「何を言っているんだい、由希!ぐれさんは男らしく慊人によくじょ――――」
は「子供の前(きさ&ひろ)でその手の話は止めろ!」
鈴「というか、授業しなくて良いの?」
紫「そうだねぇ・・・・・・・よし!慊人!僕と一緒に保健体育でもやりに行こうか」(慊人を小脇に抱え)
慊「待て!この変態!!万年色情魔!!!」
ぴしゃり(←扉が空しく閉まる音)
は「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・もう勝手にしてくれ」
き「・・・・・・・・・・・・先生・・・」
は「何だ?」
葉「紅野、動かなくなっちゃったよー♪」
ヒ「ほおっておいて良いの?血生臭いんだけど」
は「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はっ!!!!!!」
はとり先生はクラスの草摩君の顔面流血による手当てで結局授業が進められなかったのは言うまでもない。
透も出したかったが草摩組なんで出場断念。
自分は紅野、はとりが苦労し、
何だかんだ言って呉慊なら何でも良いのかもしれない…と呟いてみたり。
このノリだったら慊人スレじゃなくて
本スレの方にした方が良かったかも。
ちゃんとした文は後日うp。
ただし予定は未定。
>>538 草摩組、夜中にも関わらず大爆笑してしまいました。
紅野を気絶させるくらいってどんだけ怪力なんだ慊人
そして慊人を小脇に抱える紫呉、どんだけ軽いんだ慊人
もう!大爆笑です。面白すぎます。
>>533 暫く草摩と言う事は、慊人一杯出てくるので心配無いのでは?
萌えてるうちに5月ですよ。
それもそうか。
だが、普段週刊誌を読んでる身としては
半月に1度というのが結構辛い。
そこらへんは萌えでカバーするが。
夢っていうのは案外都合の良い物かもしれない。
夢だと分かりきっている展開であっても
夢の中では何故かそれが現実だと錯覚してしまう。
非現実だと。
こんなこと有り得ないのだと。
所詮は自分の都合の良い夢でしかないのだと。
自分の中の誰かが叫んでいる。
けれど、どうしても夢の中の僕は・・・
悲しいくらいに幸せそうに微笑む君を見て安堵してしまう。
何故悲しいくらいに幸せそうに微笑むのかが分からなかった。
夢の中の彼女の笑顔は本当に幸せそうだというのに。
何故自分はその幸せそうな笑顔を悲しいと思うのか。
その声で、呼ばれ
その手で、呼ばれ
あまりにも幸せそうな彼女に手を伸ばそうとしたが
躊躇した
着物の裾を小さなその手が握っていた。
幸せそうな夢の中で生きる彼女とは全く異なる、
現実の中で苦しみながらも生きている現実の彼女の手が。
必死に?んでいる。
だが、その手を振り払うことは容易く、
ちょっと身じろげばその手はすぐに離れるだろう。
『ごめんね・・・』
けれど、僕にはその手を振り払い、
目の前にいる幸せそうな彼女の手を取ることは出来なかった。
ずっともがき苦しみ続け、僕をまともに直視しようとしない彼女を見ているくらいなら
無条件で幸せそうな笑顔を向ける彼女の方が良いというのに。
夢であっても縋った方が楽だというのに。
それでも僕は視線を着物の裾を握る『現実』の彼女に向ける。
「・・・・・・都合の良い夢だこと」
自嘲しながらも自らの腕を枕代わりにしている慊人を見る。
眉間に皺を寄せ、情事の後であったとしても身体が緊張している気がした。
何かに怯え、何かに縋ることしか出来ない慊人が。
いつかきっと、
夢の中のように笑ってくれたら…そう願わずにはいられなかった。
意味不明すぎる…
自分、逝って良し
紫呉の心理描写がすごく良かったです。
腕枕いいっ。本編では慊人に腕枕してるの紅野なんで紫呉の腕枕に感動です(意味不明…)
今度、紫呉×楝×慊人を投下しようかと思ってます。
紫呉×楝&慊人ではなくて紫呉×楝×慊人です
3人絡むと面白そうだと言ってみる。
是非
同じく。
ほしゅ
職人さんはいないのか!?
AYA氏はもういない・・・?
居ますよ〜。普段は名無しで書き込んでます。
紫呉×楝×慊人って言ったのは自分です。
まだ完成してないので、投下してません…。もう少しお待ちを…。
AYA氏だ!
応援してるんでガンガレ!
住人いるか?
ROMならここに。
最近、はとり×慊人に萌えてきた…。
でもサーチとか探しても無いなぁ。
同じく居ます。
肩凝り激化でカキコは控えてました。
>>554 はとりX慊人良いですね〜。だれか書いてくれないかな。
もうすぐ花ゆめです。慊人は出るでしょうか?
「今明かされる慊人の過去」を期待したいです。
慊人過去編、激しく見たい
チビ慊人可愛いから。後慊人の父、晶さん気になってしょうがないです
もう花ゆめか…。
>>556 激しく同意
慊人過去編見たい。
そろそろ慊人の呪いについても知りたい。
異性に抱きつかれたら当主も何かあるのだろうか…
そもそもレンが慊人を男として育てた理由など
謎のまま全て終わるのは勘弁。
>>557 そこらは絶対やるでしょうね。避けて通れません。
「父様たすけて」の後の慊人どうなるんだろう…。
楝も再登場あるみたいですし。
慊人関連も確実にやるんだろうな〜。
紅野が慊人に「よしよし、良い子」って言って
お姫様抱っこする夢を見た。慊人の夢は3回くらい見たけど、今日の夢はビックリした
年令が本編と同じだったから
>>560 いいなあ。慊人の夢みてみたいもんだ・・・
>>560 う、羨ましい・・・
そんな夢みたら自分、目覚めた瞬間に萌え死ねる…
自分、はとりがマジな目をしながら
爬虫類の恐ろしさを淡々と語られた夢ならあるが…(意味不明)
>>562 爬虫類といえばあーやですね。
今回の花ゆめ読んで、次回か次クールに慊人関係の大ネタ来るかもと思いました。
上手すれば次回ですね。本来完結予定の18巻最後の回だし。
はとりがあいのりに出てる夢なら見たことある。
楝対慊人が銃の撃ち合いしている夢見た。
しかも、シリアスではなくて
ギャグ満載で…。本編の2人からは考えられない夢だった
後、慊人が女子校に通ってる夢も…。制服はリンと同じでした
慊人の夢見る時は、常に驚きぱっなしだ
>>566 楝対慊人が銃の撃ち合いしている夢は・・・まぁ、有り得ないことではないということで1つ。
というか、その銃の撃ち合いの夢でシリアスであっても非常に困る。そこまで憎みあってるのか、あの母子。
だ、だが…当主が女子校に!?
も、萌え!激しく萌え!!!!!
羨ましすぎるその夢
>>566が羨ましい!!!
当主が女子高生…想像しただけで(*´Д`)ハァハァハァハァ
もし女子校に通うとかだったら紫呉あたりがすげー喜びそう。
というか自分も激しく喜ぶがな。
通うのだったらあれですかね?
車通いですかね?(よく少女漫画である金持ちの登校)
個人的に慊人に黒のニーソックスor黒のストッキングをはかせたいでつ…
楝では有り得ない、ギャグモードだったので驚いたのを
今でも覚えてます。
リンの制服、夏はハイソで冬はタイツだった筈です。
慊人にハイソ良いですね〜。それを脱がそうとする紫呉が浮かんだ…。
楽しい夢ですね。
もし女の子として育ってたら、リン達と同じ女子校に通ってた可能性大ですね。
学校と言えばあーやの過去話しで、髪の事言われた時教師が「ご当主に言う
すみません。途中で送信してしまいました。
「ご当主に言う」とか何とか言ってましたが、当時なら慊人は7〜8歳だと思うんですが。
です。
マブトリ高校生って事は、慊人は7、8歳ですよね
4巻読んで、御当主ってまだ小さいのでは?と思いました。
幼い当主が、どうやって学校にあーやの髪は
自毛と説明したのか気になる
>>571 高屋さんのミスか、当初はあの時点では親か誰かが当主という設定だったのでは?
慊人が一々説明するとは思えないし。
親あたりだろうな。
妥当なところで。
チビ慊人が説得するって・・・それで学校側というか教師が
納得したらそれはそれで面白い
連続カキコで悪いが。
ちなみに自分はチビ慊人に説得させられたら無理な話でも了承する。
チビ慊人萌え
チビ慊人可愛いですよね。現実に居たら、抱っこしたり、頬摺りしたい!!
おんぶと添い寝も…。着せ替え人形とか
完璧おもちゃ状態になりそう…
何でこんな事になったんだろう・・・。
つい数ヶ月前まで、自分は幸せだった。
最愛の妻と、妻に良く似た可愛い娘達。
彼女達に囲まれて自分は本当に幸せだった。なのに・・・。
「紫人、ジュース飲もうね」
「美味しい?紫人」
「飲んでる。飲んでる。か〜わいい〜」
今、彼女達の中心に居るのは自分では無く長男・紫人(ゆかと)。
妻・慊人も長女・紫明(しあ)、次女・紫姫(しき)も息子に夢中。
今までパパ、パパって纏わりついてたくせに〜。
別に息子が可愛く無い訳じゃない。
訳じゃないけど〜。
「紫人、おむつも変え様ねv」
「ママ〜お手伝いするv」
「終わったらだっこして良い?」
楽しそうな女性陣。ご機嫌な紫人。
自分のミニチュアのクセにちょっとは遠慮しろ〜(ジト目)
慊人、紫明ちゃん、紫姫ちゃん。お願い!パパも構ってo(><)o
未来予想図って事で。紫呉は息子が出来たら嫉妬しそうと思ったので。
子供達の名前は両親から。紫人がゆかとと読むかは知りません。しとじゃ余りだったので。
元81さん、綾女もやっぱりちび慊人の身近に居たんですよね。
あーやは遣りたかったでしょうね。着せ替え人形。
だっこ・頬擦り・おんぶ・添い寝は紫呉が嬉々として遣ってるでしょう。
575さんにレスでした。すみません。
妄想未来予想図イイッ!両親から名前取るって考えなかった。
よく見たら、紫呉、慊人でちゃんと子供の名前つながってますね。
GJ!!
未来予想図はこのスレでは定番になりつつあるな。
今回のフルバで
やはり草摩家の名無しのばあさんは慊人を大事にしてるっぽかったな
元々そういう風には見えてたけど
というか初めてレンを見た。
知人からは由希の母との顔の見分けがつかないとのことだったが…
慊人って母親似だったんだな
中も外も、ソックリな母娘でビックリしました。
まるで一卵性…。前回の登場の時は
あまり何も思わなかったけど今回は
改めて慊人に似てると思った
うっかりちゃっかりレンに一瞬、萌えを感じてしまった自分はどうすれば良いんだ…
慊人に似ていたから…という単純な理由な気がするが
だが慊人には常に萌え萌えしてる…むしろ(*´Д`)ハァハァ
自分は、けっこう楝好きだ(笑)
夜中の2時に、楝にお膝抱っこされて
寝てる慊人を描いてた…。一卵性母娘萌え。
40代かどうか微妙…そしてフルバ一巨乳
貧乳率が高そうなフルバの女性キャラでは
楝とリンはやけに胸の辺りが目立つ…
慊人はちゃんと見たことないんで知らんが
貧乳ではなさそう(母親があのデカさだし)
慊人はAカップに見える…。あってもBくらいかなと個人的に思います
101話見ると、それなりには有るように見える。
花ちゃんもさりげにデカい。
慊人はさらしとか使っていて欲しい
女バレした後、さらし説があちこちで
浮上してました。多分さらし巻いてると思う
ピッチリした服とか、着てたし
既出だったと思いますが101話の紫呉が慊人のネクタイ緩めて
抱き合ってるシーン、よ〜〜く見ると
慊人の乳首がピンとなってるように見えた。
透けてるのか…やはり。
2月14日、世間では女が男にチョコレートを渡す日である
ここにも一人の女の子が大好きな人にチョコを渡している。
「っ…いらないなら返せっ!!」
素直じゃない慊人は憎まれ口を叩く
「いらないなんて言ってないでしょう。驚いているんです」
紫呉が素直な感想を述べると慊人は少し
ムッとした顔をする。バレンタインに
チョコを渡したのは今回が初めてだった
14歳になって、初めて紫呉にチョコをプレゼントしたのだった。
「……味の保証はしないからな!!」
「えっ!?手作りなんですか?嬉しい、ありがとうございます」
紫呉が物凄く喜んでいる。嬉しい…だけど同時に
恥ずかしくて仕方がなかった。
「っ…あっ…紫呉…受け取ってくれて、ありがとう」
恥ずかしいけれど、ちゃんと受け取ってくれて嬉しい
頬を真っ赤に染め礼を言う慊人。そんな彼女が
可愛くて、紫呉は慊人を抱きしめた
「君からもらったものなんだから、受け取るに決まってるでしょう。」
「うん…」
そう返事をして、慊人は紫呉の首に腕を回して
口付けた。チョコのように甘く痺れるような
口付けを何度も交わした。そしてそのまま
2人の影が重なったのだった。こうして慊人の
初バレンタインは成功した
バレンタイン過ぎたけど、バレンタインネタです
年令は本編より、6年前です
14歳の慊人は、今の感じを出しつつ
紫呉に対して素直な面もあるんだろうなと
妄想してしまいました。しかし慊人はバレンタインに
あげた事あるのだろうか。気になる
外国では男が女にあげるので、逆に紫呉があげてたりして。
周囲にあれだけ女中が居るんだから、慊人はお茶一つ自分でいれた事無いと思います。
97話でお風呂入る時も、女中がタオルだか着替えだか持ってたし。
もし、紫呉と二人になってお茶入れる事になったら、ペットボトル(大)をそのまま出したり、缶のプルトップも開けずに出しそうな気がする。それも自信満々で。
で、紫呉がコップにぐらいいれてよ〜。缶のフタぐらい開けてよ〜と嘆く。
ペットボトルの開け方も知らなかったら、それはそれで可愛い。
確かにあれだけ女中が居れば、全部彼女達が
身の回りの世話をやっているんだろうと。
しかし風呂に入るのに女中4、5人必要だろうか…。
改めて慊人がすごいと思った。
はっ!?って事は料理も全く出来ないのか。
紫呉と結婚しても、女中が全部やりそう…。
>>592 紫呉と結婚して、紫呉家に2人で住んだ所で、あのばあさんが日参するんですよ。
家事一切はばあさんが引き連れてくる女中が遣る。
慊人自身は、料理所か台所に立った事も無いでしょう。
女中のばあさん…慊人が妊娠したら
嬉々として毎日、慊人の世話しそうですね
そしてその子供たちにも仕えるんだろうなと。
ばあさんにとっては紫呉はただの種馬かも・・・。
種馬…って、昔の王族や貴族でもないのに…
でもあのおばあさんなら、そう考えるかも
慊人さんが紫呉さんとの結婚を望まれているのなら
とか言いそう
106話で、リンを閉じ込めるのが慊人の望むことならいいとか
言ってたし
>>593 むしろ、慊人に刃物を持たせること事態がかなり危険かと。
料理以前に包丁が使えるのかどうか
台所で手元が血まみれになってる慊人…ヒィィィッ!!
手が血まみれの慊人を見たばあさん
卒倒しそうだな…。
包丁見た事無いかも。
包丁見て「何これ?」とか言ったりして。
はさみ知ってるから、包丁知ってると思う
知識としては知ってても、実物は見た事無いかも。
慊人が包丁持つ事になったら
ばあさんか誰かが、子供用の包丁持たせそう
「慊人さん、そちらは危ないのでこちらを使いましょうか」
みたいな事言って。
なんでこのスレはやたらばあさんが目立ってるんだ?
>>602 某作品で「我が家のどの包丁より良く切れる」って言ってた=子供用包丁。
>>603 最近本編でも目立ってます。
>>605 「子供なんか大嫌い」というエッセイマンガで言ってました。
そんなのがあるのか…
ところで、職人さんはいないのか?
連続カキコですスマンが、
職人さんがこないんだったら
萌え当主ネタでも出し合うか?
もし何か良い萌えネタがあれば
職人さんが書いてくれるかもしれんしな
個人的には慊人が女子校に通っている…そんなのキボン
流れ、豚切ってスマソが3本くらい
投下しようと思ってます。完成してないので、まだ投下出来ないけど
女子校に通う慊人は、パラレルで
紫呉を教師にても面白そうですね。
国語?現国?の教師辺りが似合いそうです
生徒に手を出す教師…それも良し
というよりむしろやってくれ!
レス見て、突然教師紫呉×生徒慊人
浮かんだので、期待に添えれるかどうかは
わかりませんが、考えてみます。
時間、かかるけど。投下したいけど
時間なくて最近投下してない…
ところで、ほんとに職人さん居ないの?
本スレにも居ないんだけど…。
職人さんがいない時は
しかたがないから待つか自分で書くかのどっちかだろ
……自分も教師紫呉×生徒慊人な話書きたくなってきた
書いて欲しいです。いろんな
教師紫呉×生徒慊人が見れると
楽しいです。
男子校に通ってる学ラン慊人・・・ってのもいいなあ!
学ランのコスプレ慊人で教師紫呉×生徒慊人
を考えた事ある。イメプレですね
その場合、最初から女と知ってるより、何かの弾みで女と知るほうが萌。
男装スーツプレイのみならず、男装学ランプレイ・・・。
いつのまにか、「名無しさん@ピンキー」から「fusianasan」に変わってたんですね。
>>618 男のフリして、男子校に通ってて
教師の紫呉になんかのはずみで知られた
あるいは、由希達をクラスメイトにして
秘密がバレて襲われるとかいいかも
詳しいシチュキボン
てっきりfusianasanはHNかと思ってた。
私は誰かがfusianasanに引っかかってるのかと思ってた。
なんでか、名無し以外になる時あるよね。
また名無しになるんかな
何かの弾みで女とパレて、脅されると言うのはどう?
準備室とかに連れこまれて、犯られるとか。
男として育ち、女で有る事を否定する慊人を嬲ったり。
最初は秘密を守りたい一心で、耐えてた慊人も次第に流されたり、当初遊び気分でやってた紫呉も、次第に本気に・・・とか。
ベタな三流エロですが。
でも男装の麗人に女で有る事を思い知らせると言うシュチュは萌えです。
ばれた男子生徒にまわされたり・・・
うわ〜読みたい!
萌えネタにあった、女子校に通う慊人
男子校に通う慊人、書いてみたい…。
女子校は生徒に手を出す教師
男子校は、クラスメイトに倫姦される慊人
いいですね〜。
出来れば期待しないで待っててほしいです。
ネタくれた方ありがd。その前か、後に
投下したくて書いたやつ投下します。
「くっ・・」
机に突っ伏した状態で突き上げられ、慊人は唇を噛み締める。
酷い格好・・・。
机に突っ伏した上半身は前が全開。巻いてたサラシも緩み、潜り込んだ男の手に胸を弄られている。
下着ごと脱がされ、足首に纏わり着いてるズボン。
そんな格好で尻を突き出し、後ろから男に貫かれている。
何故こんな事に・・・。
全ては偶然だった。
草摩本家の唯一の子として生まれ、故に男として育てられた。
男として振るまい、男子校に通った。女だと言う事は絶対の秘密だった。
なのにあの日・・・。
人前で着替えられず、物陰で密に着替えてた処をこの男に見られた。
草摩紫呉・・・。この学校の教師で有り、自分の遠い親戚でも有る男。
男は秘密を守る代わりに、性的な関係を強要してきた。
冗談じゃなかった。でも・・・。
・・・受けるしかなかった。
618です。ネタか書いてたら書きたくなったので、途中ですが投下します。
慊人の屈辱的で仕方ない心理描写GJ!!
いいもの見させてもらいました。
是非最後まで書いて欲しいです。
イイヨイイヨー
プライドの高い人ほど踏みつけるのは楽しいもんです。
職人さんサンクス!
「放課後だし、多少声出しても大丈夫じゃない?」
くすくす。
笑いながら言う男に、慊人はますます強く唇を噛み締る。
放課後とはいえ、誰に聞かれるか解らない。そのドアを開け、人が入ってこないという保証も無い。そんな危険は侵せない。
頑なな慊人を男は楽しげに嬲る。
「我慢しなくて良いのに・・・。ココはこんなにも喜んでるのに」
紫呉は二人の結合部分を指でなぞる。そこは愛液でぐちょぐちょになっていた。
それが解ったのか、慊人の頬が朱に染まる。
「君は本当に感度が良いね。それとも元々淫乱な性質なのかな?」
少し前までは処女だったのに。
笑いながら言う男を思わず蹴ろうとする慊人。
当然簡単に阻止される。
「オイタをする子にはお仕置きが必要だね・・・」
言うと、紫呉は慊人の中から自身のモノを引き抜く。
「?」
いきなり無くなった質量に、慊人が怪訝な顔をする。
「お仕置きだよ。今日は着けてあげない」
「!」
紫呉は自身のモノから、コンドームを外し、生で慊人の中に押入した。
「嫌!抜いて!」
思わず声が漏れる。
「嫌だね」
慊人の腰を掴み、動きを早める。愛液に先走りの液が混ざり、紫呉が動く度卑猥な音を立てた。
机にしがみ付き、目尻に涙を浮かべ耐える慊人。
イイヨー乙ダヨー
続きは?続きは?
紫呉は慊人の中に挿れたまま、後ろの椅子に座り込む。
自然慊人も紫呉の膝に座り込み、自身の体重でより深く繋がる。
「あぁ!」
紫呉は慊人の体を自分の方に向け、腰を掴み大きく突き上げる。
頭が真っ白になる。何も考えられない。
紫呉の思う様に揺す振られ、いつのまにか紫呉にしがみ付いていた。
涙は止められなくても、声が漏れぬよう手で口を塞いでいるのは最後の意地。
紫呉は慊人の手を外し、両手で抱きしめ、深く口付る。
口付たまま、紫呉は慊人の中で達した。
抱きしめる腕が、不思議なほど優しかった・・・。
机にもたれ、半ば放心している慊人。
秘所からは紫呉の放った精がトロトロと滴り落ち、小さな溜りを作っていた。
『出来ちゃったらごめんね』
あっさりと言って、出て行った男を思い出す。
恐らくは大丈夫だろう。安全日と言う事は紫呉も承知している。
ヘマを打つ男では無い。自分を嬲ってるだけだろう。
慊人は自分を抱きしめ、声を殺して泣き出した。
時々、優しさを感じるのは気のせいだろうか?
ただの気のせい。解ってる。解ってるけど・・・。
それに縋りたくなる自分が一番嫌だ。
男として育てられ、何時も気を張ってきた。何時女とバレないかと怖かった。当主としての自分しか認めない周囲に疲れていた。
でも自分を女と知ってるあの男の前では、その必要も無かった。
それが楽だった。たとえ体だけの関係でも。
「バカみたい・・・」
慊人の瞳からそっと、涙が零れ落ちた。
「らしくないな・・・」
教室に慊人を残し、一人準備室に戻り、紫呉は一人呟く。
胸ポケットから煙草を取り出し、火を付けたる
「本当にらしくない・・・」
何時も偉そうな当主の秘密を知ったのは、本当に偶然。
草摩事態に興味は無いし、どうこうする気は無かった。
ただ・・・。あの偉そうな当主を屈服させて遣りたかった。半分遊びだった。
なのに・・・。
彼女が常に虚勢を張ってたのは直に解った。本当は脆く、哀れな少女という事も。
紙一重で自分に屈し様としないのも、最後のプライドというより、屈してしまったら、もうどうにもならなくなる事が無意識にも、解っているからだろう。
そんな少女に惹かれている自分が居る。
「バカだね・・・」
こんな事ならもっと別の遣り方も有ったのに。
だがそれも自分らしい。
紫呉は煙草の火を消し、準備室を後にした。
終わりです。何かキャラ違う気がする上に、学ラン全然関係無かったです。すみません。
GJ! 紫呉も慊人もキャラ活かせてて良かったです。
また書いて下さい。良い作品
読ませてもらいました。
良いものをありがd
朝っぱらから良いものを読まさせてもらったよ
両思いなのにすれ違ってる二人せつなくてイイ!!
rヽ くヽ レ'し':.:.. |
ヽ' \゙'く>‐'゙l
ヽ、 'i っ
,. - 二三ニ=‐-、 ',. ',
'' ,/;>ー==ニニ :. .ミヽ、. ',
r、 /':;r':;;://::.., ; . :. :.::.:.ヽ ',
`` イ:/r'7:〃;r';/シ'/ィ:; :. :.:ヽ::.:゙、. !
i':.j/;ィ://i〉、'//,:イi!l:i; :.:ヽ\゙、 i
,ノソ〃i:/iリ`ヾiイV l:;':;| トヽ:.\:ヾ、 !
厂"""''ーニ"''ヾ、'''フ''´ ´/ |iリ ' ` ' /i:;/i j:. ト、ヽ',ヾ、` l
_/.:..:... .... ..:.. `ヽ、`、 l/ ',r〈ヽ'/:.;j:;i!i\',゙、:, |
/``""  ̄ ``ヽ、::..ヾ、 」 ! ヽ、..._{.ヾゝ/シイ:;.|!ハ:; ! lリ !
/:..:..: . . :.`:.、::\'´ ハ__,,... - ‐<ンジ:l ノノ!i! ilリ /, -'
, ':..:..:. : . . . : . . . . _,,.....,_ヽ./ノ:/::.:.:''フ´〃/:.:ノ_,./ノ‐/"´
. , '.:..:. . : . :. . . : , :.:..'´:..:.:..:..:... . \'_r'⌒`ヽリ/:.:/ノ '´ '
/.:..:.:.. : . :..:.. . . . { .. ... ̄~""""~ ̄ ,:./ .::.:.:V '´
/. :..:..:.:. : . :、::.:. . . .:i :.:.::. :.:. :..:... . . .:':/ .:.::.:.::.゙、
. { . :..:..:.:.:..: : . . ヽ::.、 : . . .' .: .: :. .:..:.. .‐'´. :.. ..:.::.:.::.:..:.ヽ r'_ノ
i.:.:.:.:.::.:.::.::.:.:..:.(`ヽ`ヾー、_ i:. :. : . . . . . : :. .:. .: .:.:..:..:.. . 冫 r、
/. : : . っ`´ :.:..:..:.:.,、` ー-、,,__ : : . . . . . ,. ‐'´/ `
. r'. .. . .:..::.:..:.:.二ニー-、,_ _,j 〉 . . :.:.__;;.- ̄_フ''''ー-ィ--ニ二
゙、. .:.:.__;;ァ―一'''''二コ´rー-./ \. . . ../::.:.::.:.::.:.::./ `ヽ'ヽ_,. -‐‐;
,ゝ::';;;/;:;:;:;;:;:r' ´:::.::/´::.:.:/ .:.:.::.ヽ , '. :. . .:..:.:..:.:./ ,. |'´::.:.:..:.., '
/. ;;_;/ :.:.;:r'´.:.::.:::./:.::.:./ . . :.:..:.::.:.〉'´. :. .:.. . .,r/ ,.<::.:.::.:.../
'i;r'ヾ;i゙ .:.:/:. .:..:./'.:.:..: ' . . .:.:..:.::.:;r' ..:.:..: .,.r./´ ./ `、::. {
. 'ー''7. :./.:.. ..:. . .:..:.:.::./.:.::.:..:,' ,r'./ / ',:..:..゙、
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_,.ノ;;,;;:;./.:. . . .:..:. ' .:.::.:..:.:.ノ i':.:/ ./::.:..:.:.',. ';:.:.:..:..)
_, ‐'´ :.:;;:_,.‐' ゙、 . : .: . .:..:..:..:.,/ .:./ /. ヽ、:.:..:.:.i ';:.:/
;:;;:. .:.;r'´ \ :.:._;;,. -‐'´_,. -‐:./ /::.::..:.:..:.ヽー-i, ',
;;:;;:/ ` ー 、,,_. r' ´::.:..:.:./ ./`ー-、;_::.:..:... .ヾ、 ゙、
;/ r; `ヽ、 ゙::.:.:..:.., ' , '.:..:..:.:.::.::..:...``ー 、;_...゙、 ゙、
, 、 ', :.:.:./ , '.:.. .:._;:. -―- 、.,_ :.:.ヽ ゙、
{,_冫 ,>'´/ /:.;: ‐'´  ̄"''''ーヽ. ゙、
{. /''´ ヽ. ゙、
`、 ./ ヽ ゙、
このほっそいおみ足が萌え・・・
萌えネタとは関係ないやつ投下
していいですか?紅慊→慊紅なんですが
>>640 GJ!
まさかAAが見れるとは…!!!!
ちょっと感動しますた…
>>641 どんどんやってしまえ
期待に添えないかも知れないけど
1時すぎぐらいに投下します。
どうでも良い話だが
週刊マガジンでやってるKYOの時人と当主ってなんか似てるよな・・・
時人が女と知って当主が女だと知った時と同じ気分になった
性格もそうだが名前なんて一字違い・・・
夜も深い、しんとした部屋に一組の男女が同じ布団に居る。
男のほうは、既に寝息を立てているが、女のほうは眠れずにいる。
(眠れない・・・・・・なんでだろう・・・)
慊人は眠れない理由をいろいろと頭の中で、巡らせる
「・・・・・!?やっ・・・・嘘・・・アソコ濡れてる・・・なんで・・・」
身体が疼くのを感じて慊人は、何も考えないようにするが、考えないように
すれば、するほど身体は疼いてゆく。
「・・・・紅野」
自分じゃどうすればいいのか、わからず隣り寝ている紅野に声を掛けた
だが、彼は起きる様子がない
「・・っ・・・いつもは起きてくれるのに!!」
起きない紅野に文句を言いながら、仕方ないと思い慊人は行き場のない
欲望に溜め息をつく
「はぁーーー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・んっ・・・」
しばらく、何かを考えていた慊人は花弁に手を伸ばした
すると、そこは潤っており愛液を指に塗り包皮にある突起に擦りつける
クチュと音が聞こえる
「んっ・・・・ふっ・・・あっ・・・」
何度も何度も、突起を擦る。右手は花弁に左手は胸の突起へ、胸と花弁への刺激に慊人は喘ぐ
「あっ・・・んんっ・・・あんっ」
隣で寝ている紅野のことなんてすっかれ忘れ、自慰に夢中になる慊人
喘ぎ声も段々大きくなって行く。下着を脱ぎ指を花弁に入れる。
その強い刺激に、慊人は部屋中に響く声を出した。
「あっ・・・・ぅんっ・・・・ふっ・・・ああっ・・・あんっ」
「んっ・・・」
(なんか、声が聞こえる・・・・・)
紅野が目を覚ました、慊人はその事に気付いていない。紅野が慊人を見ると
衝撃的な光景が飛び込んできた
(えっ・・・?慊人・・・まさかオナニーしてるんじゃ・・・)
疑問に思い、慊人を見ると布団を掛けたままゴソゴソと動いていて
顔は快楽に浸っている。声を掛けていいのかわからず、しばらく慊人の自慰を
見ていた
どれくらい見ていたのかは、わからないが慊人は大声を上げ達した
「あっ・・・・ああんっ・・・あっ・・・紫呉ぇ・・・し・・・ぐ・・れ・・あん」
最愛の人紫呉の名を呼びながら、慊人は達した
「ふっ・・・・あっ本物の熱くて、大きいの欲いよ」
ボソっと言った言葉を聞き取った紅野
「じゃあ、俺とHする?」
そうーーーーーー慊人に言った。ビクッと慊人が反応する
「えっ!?・・・・・紅野・・いつから起きてたの?」
「なんか声がすると、思って目が覚めたら・・・慊人がオナニーしてたから起きてた」
「っ!!?」
恥ずかしい・・穴があったら入りたい。慊人はそんな気持ちなり、顔を真っ赤にした
「恥ずかしい事じゃないだろう?・・・俺としては、貴重な慊人が見れて嬉しかったよ」
「・・・・・・・・・・・・・・」
呆然としている慊人
「・・・慊人」
紅野が覆い被さって、彼女の唇を奪った
「んっ・・・ふっ・・・」
口腔内に舌を差込み、絡ませる。普段の慊人なら舌を差し込めば彼女から舌を
絡ませてくるのに、今は紅野にされるがままだ。
本気で嫌なら、慊人は舌を噛んでくる なのにそれすらしようとしない
「んっ・・・」
唇を離すと、慊人から口付けてきた。どうやら慊人は紅野の誘いを受けたようだ
「んっ・・・んんっ・・・」
紅野の背中に腕を回し、舌を絡める
(嘘・・・・紅野のアレ大きくなってる・・・キスしているだけでなるの・・?それとも・・)
紅野のが反応している事に気付き驚く
「んっ・・・・ふっ・・・・く・・れ・・の・・・」
「慊人どうかしたの?」
名前を呼ばれ、唇を離すと慊人は紅野の股間に手を伸ばした
「・・っ・・・」
紅野が微かに反応する。慊人はそのまま紅野の股間をまさぐった
段々と大きさを増す、彼のモノ。チャックを下ろし中から取り出したそれを口に含む
「んんっ・・・・んっ」
ズチュズチュと音を立てながら、上下に頭を慊人。紅野の息が乱れて行くのがわかる
「くっ・・・・」
「んっ・・・・んぐっ・・・・ハァ・・・」
時々舌で、陰茎をなぞりながら口いっぱいに広がるモノを懸命に舐める
しばらくして、紅野が優しく言った
「慊人もういいよ。しんどいだろう」
「ハァッ・・・・・」
紅野が慊人を気遣い、自分から離した。お姉さん座りをしている慊人の花弁に手を伸ばす
「んっ・・・・」
「慊人、感じやすいね」
包皮にある突起を撫でると、慊人はビクッと反応した。
「あっ・・・」
何度も、何度も突起を撫でると、小さかった突起はプクッと大きくなった
「慊人・・・ここ大きくなってきたよ」
「んふ・・・はっ・・・」
花弁から、愛液が溢れ出てくる
「仰向けになって」
「うん・・・・あっ」
慊人を仰向けにすると、花弁に指を入れた。
「あっ・・・ああっ」
グチュグチュとイヤラシイ音が聞こえる
「すごく濡れてるね」
「うん・・・・あっ・・・ああっ・・やっ・・音聞こえる・・」
「恥ずかしい?」
「あっ・・・・んっ・・・やっ・・・でも気持ちいい」
膣内を指で掻き回され、与えられる快楽に慊人は身体を震わせる
「気持ちいいんだ・・・もっとしてあげるよ」
指を1本から、2本へ増やしていく
「ああっ・・・嫌っ・・そんなに掻き混ぜたら、ああっ」
紅野の指が、激しく慊人の膣内を犯して行く
指の動きに慊人は、達しそうになりビクビクと身体を痙攣させている
「ああっ・・・・あんっ・・・やっ・・・やだっ・・オシッコ出ちゃう・・ああっ」
絶頂と同時に、勢いよく放尿した慊人
紅野の指は慊人の愛液と、尿でビチョビチョだ
「んぐっ・・・・んっ」
その指を慊人の口に突っ込み、口腔内を掻き混ぜた
「ほら・・・慊人キレイにして・・・これみんな慊人のだよ」
「んんっ・・・んっ・・・はあっ」
自分の愛液と尿が付いた指を舐めた
「慊人ってヤラシイね・・・自分の汁とオシッコ舐めちゃうなんて」
細く笑みながら言う
「んっ・・・だって、そうしないと紅野くれないじゃない」
「そろそろ、いいよね」
紅野は、慊人膣内に自身を挿入した
「あっ・・・・あんっ」
グチュグチュと音を立て突き進んで行く
「んっ・・・・」
待ち望んでいたかのように、慊人の膣内は紅野自身に絡みつき締め付ける
「ああんっ・・・・・あっ」
「っ・・・・んっ」
2人の乱れた息が互いに感じる。紅野も慊人も快楽に身を任せるのみだった
「あっ・・・ひゃっ」
突き上げながら、慊人の片足を肩に乗せ胸の突起を口に含む
舌で突起を転がすと、慊人は大きな声で喘ぐ
「はぁっ・・・ああっ・・・ん・・入れながらオッパイ舐めないで・・」
突起を舌で転がし、吸うの繰り返す、慊人の身体が震えている
「あっ・・・っ・・んうっ・・あんっ・・・」
慊人の足を下ろし、両足を折り曲げると慊人は無意識に自分の指を舐めていた
その行動が紅野の欲を益々、掻き立てる
「んんっ・・・・ああっ」
「慊人・・・んっ」
抱きしめて深く口付ける
「んんっ・・・・んんうっ」
慊人がビクビクと震えだす、紅野は慊人から唇を離し思い切り突き上げた
「ああっ・・・・んっ」
身体を痙攣させ、慊人は達した。同時に紅野も慊人の膣内に放った
「ふっ」
「慊人・・・もう1回していい?」
いつもなら1回で終わる紅野が珍しく2回目を求めてきた
「えっ・・・?うん・・いいよ。待って、僕上になる」
「珍しいね、自分で入れて」
一旦自身を、引き抜き仰向けになり慊人を待つ
「んっ」
紅野にまたがり、彼の分身を秘所に当て埋めた
「あっ・・・んんっ・・あっ紅野、動いちゃダメ・・・」
「慊人が、俺をイかせるの?」
「んっ・・・だって、いつも紅野がいつも紅野が動いてるから、たまには
違うことしないと・・・んっ・・おもしろく、んんっない・・・じゃ・・ない」
毎回同じパターンでは飽きてしまう
「あっ・・・あんっ」
グチュグチュと繋がっているところから、律動のように聞こえる
「っ・・・・慊・・・人っ・・・気持ちいいよ」
紅野はいつもと違う慊人に興奮を覚える
「ああっ・・・・ふぁっ・・・」
慊人はひたすら腰を動かし、快楽を追う。紅野を刺激する事を
忘れずに・・・懸命に腰を動かす
「っ・・・慊人、俺絶対動いちゃダメなの?」
「んっ・・・あっ・・・動いても良いけど、それされると僕すぐ
イッちゃうから嫌なだけ。ああっ」
いつも情事の度に、男に突き上げられるとすぐに達してしまう
慊人はそれをなんとか、しようと考えて努力している
「あっ・・・やぁっ・・・紅野ォ・・いっ・・イクッ」
「慊人、イッちゃう?」
紅野に突き上げられ、自分も腰を動かしている事もあり、慊人はすぐに達した
「慊人って淫乱だよね」
「んっ・・んんっ・・・あっ紅野、オッパイ触ってぇ」
紅野のの突き上げは、止まることなく慊人を刺激する
言われた通り胸の、突起に触れると繋がっているところから、トロリ愛液が
滴り落ちる
「あっ・・・あんっ、オッパイもオ○ンコも気持ちいいよぉ・・・ああっ」
「気持ちいい?・・慊人今日、変だよどうしたの?」
普段なら、しない事をするし言わない事も言う。慊人の様子が変なのに
気付いた紅野は、彼女の事が気になって仕方がない。
「あっ・・・よくわかんないけど、・・あんっ今日は物凄くHな気分なんだよ」
自分でも、わからない。こんなことは今までなかった、だから戸惑っている
「っ・・・慊人、乳首勃ってるよ」
「あんっ・・・言わないでぇ・・・あっ」
秘所には、紅野の分身胸は手で弄られ慊人は喘ぎ狂う。言葉で責められる度、秘所が熱くなる
「ああっ・・嫌だ・・・またイクッ・・・あんっ」
「くっ・・・俺も・・・・・・・んっ」
2人同時に達した。紅野も慊人も脱力感でグッタリしている
「慊人、満足した?」
「えっ?まだ足りないよ」
慊人の言葉に、紅野は顔を引きつらせる。慊人は紅野から離れ、押入れから小瓶と
ロープを取り出し、紅野の腕を頭の上で縛り、瓶に入っている錠剤を口に入れ、口移しで
紅野に薬を飲ませた。
「!!!?」
「これ・・・すごい即効性あるんだね・・あんっ」
「慊人!?・これバイアグラなんじゃ?」
薬を飲まされた、紅野は自身ギンギンになっていることに気付いた。慊人は
紅野に再びまたがり、彼の分身を花弁に埋めた
「んっ・・性欲促進剤、これ飲むと1回や2回じゃ終わらないんだ」
(もしかして・・・俺、朝までこのままなじゃ・・・・・・諦めよう)
慊人に一晩中離してもらえない事を、覚悟して快楽に身を任せた
「ああんっ・・・ふっ・・・気持ちいい」
紅野は、自らの予想通り一晩中離してもらえず気が付いたら、朝になっていた。
その後3日間、紅野も慊人も腰痛で動けなかっのだった
終わりです。久しぶりでドキドキしました。
職人さん乙
職人さんGJ!
アキトたんに(;´Д`)ハァハァしますた!
AYAさんお帰り〜&乙!
すみません。 めちゃくちゃ脱字やら、なんやら、してました・・・。
読みにくかったと思います。
659 :
fusianasan:05/03/16 17:30:56
過疎化?
紫呉×女子高生慊人なSSを投下しまつ
「おい、そこの生徒」
『あ〜ぁ、また捉まってる・・・』
「教師に向かって無視はないだろう」
『無駄だから止めとけば良いのに』
「お前の名前とクラスは?」
『新任かな・・・』
「おい!待てと言ってるだろう!」
『可哀想に』
「おい!待て!!!」
よくある生真面目な教師と素行の悪い生徒のやり取り。
だが1つ違う事はその教師がその生徒のことについて何も知らないということだ。
「はいはい、草摩さんのことは僕に任せてくださいな」
見ているこっちが同情したくなる教師と生徒のやり取りに仲裁…という訳ではないが、
教師に助け舟を送った。
若さが抜けきっていない顔立ちからつい最近社会人になったばかりの
右も左もわからない新任された教師なのだろう。
新任したばかりだというのにすぐさま解雇されるのは可哀想だ。
「すみません・・・」
「じゃあ貴方も頑張ってくださいね〜」
去って行く新任教師の背中を睨んでいる女生徒に笑みを零した。
662 :
fusianasan:05/03/17 17:12:02
元81さん待ってました!
気にせず、どうぞ(^^)
続きはもう少し待ってくだはれ
データが紛失した・・・orz
誤爆でスマソ
元81さん、続き待ってますので
ガンガレ
同じく。
何とかもう一度書き上げまつ
コミクス派です。
最近フルバ熱が大分下がってきており「好きだけど昔ほど夢中にはならんな、もう集めるのやめるかな〜」と思って
16巻は買ってなかったんですが、本誌の感想サイトを見て引っくり返りました。女の子かよ慊人…!
これはもう最終巻まで買い揃えるしかない…と思いました。
今までフルバには何度となく萌えと感動を貰ってきたけど、ここまでキタのは初めてかも知れない…
本当自分でもヒくぐらいモエモエしているので、明日からの連休中にSSの一本でも書き上げたい所存。
しかし、自宅のパソコンが何故か制限に引っかかるため職場から投下するしかないというスリリングすぎる現実。
水曜の今頃の時間帯に駄文が投下されていたらそれはきっと私です。駄目社会人と罵ってください。ついでに文才のなさを笑って下さい。
>>669 お待ちしてます。
私も職場でこっそりチェックしてます。
>>669 数ヶ月前の自分を見てるみたいだ・・・とりあえず餅つけ。
水曜日頃のSS楽しみにしてるYO!
・・・人違いだったらすまん、もしやあなたは某画像掲示板のスレ主さん?
>>669 かくいう自分もコミック派
ガンガレ
それ慊人が女だと分かる前のドリーム系のゲームじゃないか?
女の子なのに…
まぁしかたがないが。
慊人小説で、探してたらノーマルがごく少数あった
801がまだ多い模様……17巻発売後に
ノーマルサイト増えるんだろうか…
677 :
fusianasan:2005/03/22(火) 01:01:26
増えてほしいですね。
そして、夏コミには慊人受け同人誌があることを祈ります…。
678 :
元81:2005/03/22(火) 07:33:25
実際フルバをまだやってるサークルって
どれくらいあるんだ?
フルバサーチで、何件か同人活動されてる
サイトさん見るけど、多くなかったような気が…
うろ覚えでスマソ。
昨日サーチ見ていたら、ノーマルはとり×慊人が
ありました。
ノーマル慊人少しずつ増えてほしい
680 :
fusianasan:2005/03/22(火) 21:39:43
本当だ…増えてる!
ノーマルはとり×慊人のサイトさん発見(^O^)
どんどん増えていってください。
はとり×慊人を考えていたら
はとりのイメージとは違うかも知れないが
はとりに出来て紫呉には出来ないプレイが
あることに気付いた。
682 :
fusianasan:2005/03/23(水) 06:06:02
ナニプレイ!?
お医者さんプレイとか?
本物と偽者の差。
お医者さんプレイの場合は本格的に
なりそうですね。CAR SEXです。
はとりとあーやは免許と車持ってるの
作中でも出て来てるから、わかるんだけど
紫呉は免許持ってなさそうなんで…。
685 :
fusianasan:2005/03/23(水) 10:17:02
車中で…イイね!
わりと鬼畜か?
人気のないとこでも、車中は
恥ずかしく感じる。乱れまくり慊人
考えただけでイイ。
>>684 あのシーン見て、紫呉はペーパードライバーなのかと思った。
紫呉が免許持ってるかどうか不明なんですよね
はとり、綾女、紅野(多分)は
持ってると思います
綾女がか・・・
綾女は5巻で、別荘に運転してきたって言ってました
慊人は免許無くても運転手いるから
免許いらないんだろうなぁ
691 :
fusianasan:2005/03/24(木) 01:21:43
そうですね。
とゆーか、慊人の運転は恐いと思います…。
運転が下手な気もするけれど
キレると暴走しそうな気がします
後ろの車に煽られたら公道ぶっ飛ばしそう…
草摩家の力で事故は全て闇に葬られそうだがな。
それも恐いな
視姦とか自慰とかやらされてる
当主に(;´Д`)ハァハァ
>>695 オオッ!SSのネタになる。自分も似たよう事
考えてた
697 :
696:2005/03/26(土) 20:22:29
似たよう事×
似たような事○
脱字スマソ。
バイブ突っ込まれて街中を歩かされるとか
その場合はノーパン、ノーブラで
バイブをガムテで止めてミニスカで
街を歩くとか。でも慊人って滅多に
出掛けないんだよね…。
当主にミニスカは嫌だ
なんつうか、こう・・・
とにかくミニスカは嫌だ。
セミロングくらいが良い
セミロングって膝丈くらいかな。無知でスマソ
セミロングもいいなぁ…。ミニスカはダメか
好みそれぞれだし、自分はミニスカも
セミロングもいいと思う。
本人は絶対嫌がりそうだけど、強要されるってのはアリだとオモ。<ミニ
普段否定している『女』を強調した格好で出歩かされる当主様萌え。駄目ですか。
そしてまだSS書けてません。世界中に謝ります、ゴメンナサイ>orz
>671
すみません人違いかと…!管理なんて自分から最も縁遠い単語の一つですよorz
>>702 SSマターリ待ってます。
女を強調した格好させられる慊人イイッ
当主の太股とか襟足とかうなじとか鎖骨とかチラリズム萌え!!
>>702頑張れ〜!!
紫呉×楝×慊人投下します。
楝と紫呉も絡ませているので
嫌な人はスルーお願いします
707 :
fusianasan:2005/03/31(木) 01:08:50
うちは全然OKです!
お待ちしてます(^^)
イイヨイイヨー
楽しみにお待ちしております
次巻が発売されるのはいつ??
>>709 うろ覚えで悪いけど5月18〜20日の うちどれかだった気がします。
間違ってたらすみません
早く五月こないかな・・・
自分コミック派だから
早く読みたい
広い部屋の真ん中に和室には不似合いな、洋風のキングサイズのベッドが置いてある
大人の男3人か4人は寝れるぐらいの大きさだ。
そこに寝ているのは、紫呉と慊人の新婚夫婦と慊人の母、楝が寝ている
慊人を真ん中に寝かせて、それぞれ慊人の隣で寝ている
しばらくして、紫呉が隣で寝ている慊人に口付けた
「…んっ…」
寝ていて意識の無い慊人が、小さく声を漏らす
微かに開いている、唇の隙間から、強引に舌を差し込む
「ふっ…んんっ…」
それでも慊人は起きない。彼女が目を覚まさない事をいい事に慊人の身体を
好き勝手に弄んでいく紫呉
着物の隙間から、手を入れブラジャーを着けていない素肌の胸に触れる
指で胸の突起摘むと固く立ち上がった
「んあっ…」
意識はなくても、本能で声を上げるのかと紫呉は新たに発見した
それが嬉しくて、益々慊人の身体を弄っていく
「可愛いよね〜。次はこっちだよ…これで濡れていたら面白いね」
そう言いながら、慊人の足を開き下着をずらす。すると花弁は胸への愛撫に
より濡れていた
「……寝てても濡れるもんなんだね」
クチュ
指を入れ更に弄ぶ。
「んっ…んんっ…」
甘い声を上げ続ける慊人
「いいね〜無抵抗で可愛いね」
「んっ…」
楝が小さく声を漏らし、眠い目を擦りながら目を覚ました
「喉渇いちゃったわ…」
その声に気付いた紫呉は、ビクッと固まった
(マズイ……寝ている慊人を弄っていたなんて、知られたら…楝さん慊人抱えて
自分の部屋に行きそうだ…)
「…慊人、よっぽど寝相悪いのね……!!?」
慊人の着物が乱れているのに気付いた楝は、驚いた
慊人の足を割り、身体を弄っている紫呉の姿が飛びこんできた
「紫呉……あなた何しているの?」
「何って…」
「寝ている、慊人にそんなことするなんて…」
紫呉の行為に、気付いた楝は慊人を抱き起こそうとしたが
紫呉は慊人の花弁に指を入れたままだった
「んっ」
抱き起こされた時に慊人の、花弁が紫呉の指を締め付けた
「慊人さん、起きて…」
「んんっ…母様、どうかしたの?……んんっ……!!?えっ…んあっ」
快楽が与えられていることに気付いた慊人は、楝にしがみつく
「んっ……紫呉……やめ……っ」
「あらら、起きちゃった…残念だな。」
指の動きを止め、残念と言う紫呉に問いつめる
「なにって…愛撫ですけど」
「そんなことは見たらわかる!!僕が言いたいのは、どうしてこんなことしているのか聞いているんだよ!!」
混乱しているからなのか、自分の言いたい事が上手く言えず慊人の怒りは増していく
「君の寝顔が可愛いからに、決まっているからでっしょう☆」
解っていた…解っていた…解っている。
紫呉がこーゆー奴だと……。しかし自分の母も同じベッドで寝ているのに
手を出されるとは、思ってもいなかった
それが、いけなかったのだ。いくら紫呉でも、楝が寝ている隣で寝ているの
だから自分を襲う事はないと思っていた
けれど、彼は事実自分を襲っていた。明らかに紫呉が悪い100%悪い
慊人は、そう思って紫呉を責めることを止めない
「そんなの知るか!!っ…今すぐ指を抜け!!」
指を抜くと、慊人は着物が乱れているのにも構わず、楝の手を握り紫呉に言った
「っ…楝と一緒に寝る!!お前はここで人で寝ろ!?…母様行こう」
「えっ!?ええ…」
紫呉に呆れて、部屋を出ようとした瞬間、いつの間にか前に来ていた紫呉に抱きしめられた
「んっ…く…る…し…」
力いっぱい抱きしめられ、苦しくて仕方がない慊人
その様子を見ていた、楝が口をはさんだ
「紫呉、いい加減にしなさい!!慊人が嫌がっているでしょう」
「何処にも行かせませんよ…僕の側から離れるなんて許さない…やっと僕だけのモノ
になったんだから…」
紫呉は20年以上も慊人を想っている。慊人もまた15年以上紫呉を想っている
たくさんすれ違って、やっと結ばれて現在幸せな結婚生活をしている
ずっと仲の悪かった、楝とも和解して慊人は幸せの絶頂にいる
「…いつも、いつも好き勝手に僕の身体を弄っていて言う台詞か!!今日は母様の
部屋で寝る!!」
「慊人さん、私自分の部屋で寝るから…紫呉と寝なさい。紫呉、慊人いつも
私の我儘聞いてくれて、ありがとう」
(この子達、まだまだ新婚だし若いから、イチャイチャしたいわよね)
「えっ…っ母様と紫呉に、側に居て欲しいから…一緒に寝てるのに…どうして
わかってくれないんだよ!!楝、我儘なのは僕の方だよ……紫呉と楝も大事なの
だから解って…2人共…」
慊人と楝は数年前まで互いに憎み合っていた
楝が母性に目覚めてからは、よく話すようになった
子供の頃、楝に抱きしめられた記憶がなく、楝に抱きしめられた時、嬉しくて
照れ臭かった
今まで、甘えられなかった分、たくさん楝に甘えている
紫呉もそれを解って居てくれてはいるが、紫呉が執筆中以外常に楝と紫呉、慊人の
3人で居ることが多い
楝が母性に目覚めたからと、言っても紫呉は心配だった
おそらく2人の様子を、見ているのだろう
慊人としては楝と2人で居たいと思っている
「慊人さん、私が真ん中に寝るわ。そうしたら紫呉もあなたに手を出さない
と思うし」
楝の提案にショックを受ける紫呉と、驚く慊人
「えっ!?それはないでしょう〜」
「母様…それはちょっと…」
「それも、そうね……紫呉…」
突然名を呼ばれ驚く
「へっ!?なんですか?」
「あなた、私の目の前で慊人とSEX出来るかしら?」
楝の突発的な質問に、顔が綻ぶ紫呉と固まる慊人
「出来ますよ。なんでしたら、楝さんも含めて3Pしますか?」
『はっ!?』
楝と慊人がそっくりな声を、ハモらせ同時に驚く
「……娘婿のあなたと…そんなこと…」
「楝………まさかするつもりなんじゃ…」
不安そうに、慊人が聞く
紫呉は過去に、慊人が他の男と寝た腹いせに楝と寝た事があった
2人がその後寝たのかは、わからないが……まさか紫呉が楝と自分に3Pをしようと
言ってくるとは思わなかった
慊人の脳裏に嫌な考えが浮かんだ
「えっ……えっと…紫呉本気じゃないよね?」
「本気ですよ。1度母娘と3Pしてみたかったですし」
『………………………』
紫呉のとんでもんない発言に唖然とする楝と慊人
「知ってました?母娘でアソコの形が似ている事、イク時の癖が同じだったりする事…」
そんなことを聞かれても、返事に困る。呆れつつも慊人は聞く
「お前の事だから、そんなの昔に確かめたんじゃないの?」
「ふーん……面白そうね。母娘でSEXの癖が似ているなんて…」
楝のとんでもない発言に慊人は泣きそうな顔をする
「んっ……!?」
慊人の泣きそうな顔を見た楝は彼女に軽く口付けた
「!!?」
楝の突然の行動に驚く紫呉と慊人
「んんっ……んっ…ぅっ…」
慊人が驚いて固まっている間に、楝は唇の隙間から舌を差し込んだ
舌を絡めると、慊人の身体がピクッと震えた
「やった〜!!母娘百合だぁ〜☆」
喜ぶ紫呉。抵抗して楝を押し退けようとする慊人
慊人の抵抗に楝は慊人を力強く抱きしめ自分から逃れられないようにする
「ハァ……何でこんなことするんだよ?」
母娘百合いいじゃないですか〜続きプリーズ!
続きマダー?
楝から離れると、慊人は彼女に問い詰める。
「あなたの泣きそうな顔が可愛くて、つい……」
「わかってんの?楝は僕のじ・つ・の・は・は・お・や・って事を!!」
「解ってるわよ。でも可愛いと思ったから、キスしたのよ。娘だもの可愛いに
決まってるじゃない」
いくら和解したとは言え、楝の行動は異常だ
「……母娘でこんなことするなんておかしいよ…楝、なんか都合よすぎるって
言うか…なんて言うか娘を可愛いと思う基準が違う…」
「ええ?そうかしら…そういえば、あなたさっきから母様じゃなくて呼び捨て
になってるわよ」
慊人は楝と和解した後、しばらくは母と呼べず呼び捨てにしていた
慊人自身、楝を母と呼ぶ努力をして、今は【母様】と呼べるようになったが、たまに呼び捨てになってしまう
「残念だな―母娘百合見れると思ったのに…」
「あら?紫呉ってば見たいの?いいけど私は慊人を責めるだけよ」
ふふふと妖しく笑む楝と、立ったままポカーンとしている慊人
「えー慊人と楝さんでシックスナインしてるのみたいのに」
どうやら紫呉は慊人と楝の母娘レズプレイを見たくて仕方ないらしい
「慊人いらっしゃい」
グイッと慊人腕を掴み、ベッドに引きずりこむ
「!!?楝……・」
不思議そうに楝を見た、瞬間慊人は押し倒された
先程、紫呉が半分脱がせた着物を全部脱がせ、慊人を全裸にした
「ちょっと楝…嫌っ!!」
抵抗する慊人を無視して、胸を左右、上下に揉み、乳首を舌で転がすと慊人は
ビクンと反応し、甘い声を上げた
「あっ……んんっ」
「楝さん、もしかして楽しんでる?」
楝と慊人の行為を見て紫呉は問う
「ええ…楽しいわ。慊人可愛いわね」
これがつい数年前まで、自分に‘あんたなんかいらないのよ’と言っていた
楝なんだろうか…
「慊人、楝さんにイカせてもらいなさい。デジカメで慊人のイク瞬間、撮っちゃおう」
デジカメをサイドテ−ブルの引き出しから取り、レンズを慊人に向ける
紫呉は、カメラを慊人に向けファインダー越しに慊人の悶えている姿を見る
「あっ…やぁっ…紫呉撮らないで…あっ楝…そこ…駄目ぇ…」
花弁にある、突起を舌で突かれ慊人はビクビクと震えだした
「楝さん、そのままクンニ続けたら、慊人すぐイきますよ」
慊人が何処を感じるかを、誰よりも知っている紫呉がアドバイスをする
「あら…じゃっこの子とシックスナイン出来ないわね」
「ええ…したことあるけれど、すぐ口が留守になっちゃうから…数えるぐらい
しかしてませんよ」
「慊人…母様の口でイッていいのよ」
突起を舌で突いては、転がして吸うの繰り返しをする
紫呉はカメラを慊人に向けたままだ
「ああっ……紫呉ぇっ…ふっ…嫌だ。カメラ撮られるの嫌なのに感じる」
見られていると嫌なのに何故か感じてしまう
慊人は達しそうになり、楝の頭を離さないと足で挟んだ
そんな慊人の様子を見て、紫呉は彼女が達しそうになるのが解り、シャッター
チャンスを待つ
「ん〜可愛いよね。慊人のイク時の顔ホント可愛いねそろそろだね」
楝が慊人の、花弁を舐めながら乳首に手を伸ばし、摘んだ瞬間慊人は
部屋中に響く声を上げ達した
「あああんっ……紫呉ぇ…慊人のイクとこ撮って…見てぇ…んんっ…楝っ
イクッ…イッちゃう…ああっ」
紫呉は慊人が達したわずか数秒間のうちに、シャッターを何十回も押し
慊人のイキ顔をカメラに収めたのだった
「可愛かった〜。明日プリントしよっと。」
「この子…愛液出すぎだわ…cc じゃなくて…?じゃないのかしら」
慊人の花弁は留まることなく溢れ出ている
「楝さんが、慊人を責めるのが好きって事は、楝さんは慊人に責められるの
嫌なんですか?」
紫呉の質問に楝は、ニコっとして答えた
「ええ。私が嫌と言う以前にこの子が嫌がるわ」
達してグッタリしている慊人に目をやる
慊人は寝転んで、ボーっとしている
「楝さん、楝さん」
「なにかしら?」
突然名を呼ばれ、呼ばれたほうを見ると抱きしめられ、唇を塞がれた
あまりにも突然すぎる、紫呉の行動に楝は抵抗出来ず、されるがままだった
>>721の楝の台詞
「ccじゃなくて…?じゃないかしら」
ではなくて
「ccじゃなくてリットルじゃないかしら」です
記号で入れたつもりだったのに
脱字してしまってました。すみません
そして、今回投下が2つ3つずつな上
時間帯バラバラですみません
ちゃんと最後まで、投下しますので
もう少しお待ちください
長文スマソ。
目の前で、旦那が自分の母親に口付けた、ショックで慊人は呆然としている
「あっ…」
「早いですね。もう乳首勃ってますよ」
紫呉の手が、楝の服を脱がせ直に胸に触れる
「あっ…んっ」
ベッドの上に押し倒し、胸の突起を口に含んで舌で転がす
「ああっ」
楝が甘い声を洩らす 片手で右の胸を揉みながら突起に触れ舌で左の胸を
刺激する
「あっ…紫呉待ち…なさ…い…やめっ……」
止めてと言うおうとしたが、久しぶりの快楽に楝は抗えなかった
「あっ……んんっ……!!あああっ」
秘所に触れると、楝は大きく声を上げた
「濡れるのも早いですね」
慊人を無視して彼女の前で、行為を進めていく
「あっ……ああんっ」
妻の母を犯す夫
娘の婿に犯され喘ぐ母
慊人は目の前で行われている事を受け入れられず、耳を手で塞ぎ目を固く
瞑り体を丸めている
「慊人、そんなとこで丸まってないで君もおいで。楝さん少し待ってて下さい」
「ええ…」
紫呉が声を掛けると慊人はビクッと反応した
「えっ…?」
恐る恐る紫呉に近づくと唇を、塞がれた 突然すぎるその行動に慊人は
目を見開き固まっている
「んんっ…んぅっ」
舌を差し込まれ、歯列をなぞられ口腔内を犯される
慊人から声が聞こえる。その声を聞いて紫呉は慊人を押し倒した
既に楝に全裸にされた、素肌の胸に触れ突起を摘むと慊人はピクッと反応した
「んぁっ……ああっ」
唇を胸に寄せ突起を舌で転がす
「うん。綺麗なピンク色の乳首は同じだね」
誰と比べて言っているのか、すぐには解らなかったが、楝と自分のことを
言っているのだと解り、チラッと楝のほうを見る
「!!」
確かに紫呉の言う通り、楝の胸は大きく形が整っている
乳首も綺麗なピンク色をしている
「…あっ……」
突然楝が声を上げた。見ると紫呉が真ん中に、座り楝と自分の花弁に指を入れている
「あっ……ちょっと…紫呉…んんっ」
「ああんっ……紫呉…待って頂戴…」
楝と慊人の喘ぎ声が、交差する
楝も慊人もストップをかけるものの、抵抗する事もなく快楽に身を任せている
グチュグチュと言う音と、母娘の喘ぎ声のみが暗闇に響く
「2人共、すごく濡れてますよ。ビチョビチョですよ」
指を動かしながら、嬉しそうに言う
「ああっ…ああんっ…」
「んんっ…ふっ…」
それぞれ喘ぎながら、ビクビクと身体を震わせる
「あっ!!……はぁっ……ああっ……紫呉…お願い、止めて…頂戴……
んあっ……駄目ぇ…」
楝が紫呉に止めてと懇願する
「楝さん、イキそうなんですか?」
紫呉が訊ねると、楝は顔を真っ赤にして頷いた
「あっ」
「久しぶりでしょう?男に触られるのは………イッていいですよ。慊人は
ちょっと待ってて」
慊人の中から指を抜き、楝の中に入れている指を激しく掻き混ぜながら
紫呉は楝を絶頂に導く
「あっ……ああっ………あああんっ」
身体を反らし、シーツをぎゅっと握り楝は達した
「はぁっ……ふっ…」
「楝さん、良かったでしょう?……次は慊人だね」
慊人の元へ寄り、胸、秘所と愛撫をしていく
「あああっ……やんっ」
「楝さんが居るから、いつも以上に興奮してたりして」
羞恥が快楽を煽る
慊人は自分でも、わかるくらい紫呉の愛撫に普段より感じている
胸の突起を舌で転がしなながら吸い、秘所に指を這わすと慊人の身体が震える
「はぁっ……んっ…あっ…ああんっ…」
グチュグチュと音を立てながら、紫呉は慊人の膣内を掻き混ぜる
「ほら、イヤラシイ音が、してるよ。気持ちいいでしょう?」
頬を真っ赤に染め、慊人は返事をする
「んんっ…あっ……いい」
指を1本から2本に増やし、掻き混ぜると慊人はビクッと身体を硬直させ
足を突っ張らせた
「あっ……ああっ」
「イッちゃったの?2人共、イクの早いですよ」
楝と慊人は短時間で、達しあっけなく達した2人を見て可愛いな。と思った
自分よりも、約10も上の楝も何故だか可愛いく見えた
「本当、感じる場所とか、イク早さ似てますね」
紫呉は、楝と慊人母娘の愛撫のときの感じ方を見て、やはり母娘だと言う
「そんなに似てるものかしら?」
「…自分じゃ、よくわかんないんだけど」
疑問に思う母娘
「………そうだわ!?似てるってことはこれもかしら?」
楝は紫呉の、下半身に手を伸ばし分身を取りだし口に咥えた
「えっ……ちょっと楝さん?」
「あら?驚くことないでしょう…ふふっ。もうこんなになってるわよ」
先端をペロッと舐め紫呉を刺激する。固く立ち上がっているモノを丹念に舐める
「そりゃ〜、さっきから慊人と楝さんの喘ぎ声聞いてますから、興奮しますよ」
「紫呉……」
呆然と楝の行動を見ていた、慊人はある事を思い付き紫呉の顔の上に跨いだ
「!!?えっ?慊人……」
「…舐めて」
目の前に、自分の好きな慊人の秘所がある
言われるままに紫呉は、彼女の秘所に舌を絡めた
「ああっ」
「んふっ……」
口は慊人への愛撫 下半身は楝の奉仕が続いている
「あんっ…やぁっ…」
ピチャペチャと音を立て、紫呉は慊人の秘所を舐め続ける
「んっ……ふっ…んんっ」
「これは濡れすぎじゃない?泉沸いてるみたいだよ?」
止まる事無く、溢れ出る愛液を舐め取りながら、紫呉は慊人を一旦離すと
自分のモノを咥えている楝にストップを掛けた
「楝さん、フェラ上手いですね。慊人もだいぶ上達したし、……慊人おいで…」
膝裏を持ち上げ、楝に慊人の秘所が見えるように後座位で挿入した
「あっ……あっ…あんっ」
楝に見られている事を忘れ慊人は快楽を追う
「気持ちいい?楝さんが見てるよ」
「やぁっ……楝見ちゃ嫌だぁ…」
楝は慊人をジッと見ている。その視線が羞恥心を快楽へと変える
ギシギシとベッドが揺れ、その動きに合わせるかのように慊人も揺さぶられている
「!!?嫌っ……あっ…れっ…楝、な…にするの…ああっ」
慊人の花弁に花弁にある突起に舌を絡め、吸っては舐めの繰り返しをする
「楝さん、慊人を責めるのよほど楽しくて仕方ないんですね」
紫呉も楝も楽しんで、慊人を責める
「あっ……ああっ……」
「んっ……慊人可愛いわね」
「ひっ……あっそんなに…舐めないでぇ…ああっ…やぁっ出ちゃう…」
慊人の身体が震え、声が震えだす
「慊人、おしっこ出ちゃいそう?」
「んっ…出ちゃうよぉ…」
「お漏らししたら、お仕置きだからね」
涙目で紫呉を見る。だが彼は冷たい目で慊人を見ている
「そんな顔をしても、お仕置きはお仕置きだからね。見ててあげて下さいね」
紫呉が慊人の花弁の突起に指を這わせ、腰の動きを早めた瞬間
膣内にある紫呉のモノを思い切り締め付けた
「ああっ……嫌ぁっ…楝退いてぇーーーーーー!!!ひぁっ…あああっ…
イクッ……ふぇっ…おしっこ出ちゃったよぉ……うっ」
絶頂と同時に放尿した慊人は放心していた
シーツは尿でビショビショに濡れている
「慊人、お漏らしたらお仕置きって言ったよね?」
怯えた目で紫呉を見る
「何…するの…?」
紫呉は押入れから、大人の玩具数点とガムテープとロープを取り出した
「さーてと、どうしようかな」
「紫呉、私も提案していいかしら?」
「もちろんですよ」
紫呉と楝の鬼畜ーーー!!変態ーーー!!?
心の中で叫びながら、慊人は2人に逆らうと怖いのでおとなしくしている
「バイブを前後に、突っ込むのはどうかしら?」
楝の提案に紫呉は少し考えて返事する
「……そうですね〜ベッドの柵みたいなとこに、ロープ巻いて慊人の腕片方
ずつ縛って、足を大きくM字開脚にして…乳首にツインローターと、クリ
トリスにもローターをガムテで固定して…」
「慊人は両腕、両足拘束されて身動き出来ないのはどかしら?」
>>728 紫呉の本領発揮って感じだー!冷たい目ってのがイイ
「いいですね〜。楝さん鬼畜ですね」
クスクス笑いながら、紫呉は手際よくベッドの支柱に慊人を縛る
「きつくしないでよ……」
片手と片足ずつ、縛り乳首にツインロータークリトリスにもローター
膣とアヌスにもバイブを入れた
ブィーーーーーーーーンと振動音が響く
「やぁっ……後ろ痛いよ…ふっ…うっ」
なんの準備も無しに、アヌスにバイブを突っ込んだ為慊人に痛みが走る
「ガムテで固定もしたし、慣らさずに入れないとお仕置きにならないじゃ
ない…そのままイッたら許してあげるからね」
痛みに耐えながら、快楽に震えている慊人
「…あのお仕置きだけじゃ……なんだか…寂しいわ…!!?そうだわ
…紫呉、いらっしゃい」
紫呉を呼び、彼の顔に跨り分身を口に含んだ
「ふふ…シックスナインしましょ」
「いいですよ………んっ」
慊人を縛り、目の前で快楽を貪り合う紫呉と楝
「んんっ……ふっ…」
「ああっ……ああんっ……やぁっ…振動強すぎるよぉ……あんっ…後ろ
気持ちよくなってきたぁ…」
楝と慊人の喘ぎ声が響く
「聞いた紫呉?慊人ってば、後ろも感じるんですって!!ふふふ本当に
淫乱な子ね」
「楝さんも充分、淫乱ですよ」
アヌスに指を入れながら、花弁の隅々まで舐める
「!!?うっ………あっ……あんっ……嫌っ……そこは」
「楝さんもここ、感じているじゃないですか?」
意地悪そうに言う、紫呉の言葉に楝の花弁は益々愛液を溢れさせる
「ああっ……んっ…だってそこは…晶さんが、あっ…気持ちいいからって…ああっ」
紫呉に天を仰いでいるモノが露になる
「調教されちゃったんですね…」
娘の前で夫婦生活が、どうだったかを暴露する母親に慊人は父のそんな話は
聞きたくないと首を横に振っている
「父様のそんな話聞きたくないよぉ……楝の馬鹿ぁ…」
「楝さん…慊人、晶さんの事好きで慕っているの嫌なんですか?」
「ああっ…慊人の前で、そんなこと言ったらそう思われちゃうわね。自分
から話しておいて、なんだけどこの話はやめましょう。慊人はどんな様子かしら?」
楝は亡き夫晶の話を止め、慊人のほうを見ると、慊人はガクガクと震え喘いでいる
「ああっ……やぁっ……イクッ…イッちゃう〜!?」
振動が強すぎたからなのか慊人は短時間で達した
「ひっ…ああっ……またぁっ…紫呉ぇ…もう許して………嫌ぁぁぁっ!!
またおしっこ出る……ああっ」
泣きながら訴える慊人を無視して、紫呉は楝との行為に没頭する
無視された慊人は泣きながら快楽に耐える
「やぁっ……ああああっ…」
ガクガクと震え、再び達した
「あらあら、あの子ったらまたイッちゃったのね。おまけにまたお漏らしして」
「楝さん、挿れますよ」
紫呉は楝を向かい合わせにして、自分の膝の上に座らせるような形で楝の
膣内に挿入した
「あああっ……あんっ…」
「っ…あんまり使ってないんですね。締め付けすごい…気持ちよすぎますよ」
下から突き上げら、その都度揺さぶられ楝は紫呉にしがみつく
「ああっ…あっ…」
突き上げながら胸の、突起に舌を這わすと楝の膣内が収縮する
「楝さん、僕1回もイッてないからイッていいですか?」
「あっ……ええっ……私の膣内でイッてちょうだい…」
グチュグチュと音を立て腰の動きを早める
「ああっ…久しぶりに男のアレ、入ってるからイクの早いみたい。ああっ……
紫呉…もっと突いてぇ……あっ…」
楝の身体がビクビクと震えだす
楝は紫呉の顔を見つめ、口付け舌を差し込む
「んんっ……んっ」
「んっ…楝さんは積極的ですね」
「あっ…はぁっ……もっと突いてぇ…キスして」
潤んだ目、頬を紅潮させた楝が紫呉の視界に入る
その姿は、慊人そっくりで紫呉の性欲が一気に掻き立てられた
口付けたまま、突き上げると楝の膣内が収縮し、紫呉のモノを締め付けた
楝が達したと同時に、彼女の膣内に紫呉の放った白濁の液体が吐き出された
イイヨイイヨー
も、萌へ・・・
職人さん乙!
何とか五月まで持ちそうです
まだまだ投下残ってる。
スレ違いなの承知で聞きたいんだが
&eでハートになるって聞いたんだけど
ハートになるんですか?
ハートとは・・・?
漏れ、頭悪いからワカラン
いろんなスレでよく、ハートマーク(?)は
&eで出ると見たから、てっきりそうなのかと
違ってたらスマン。さっき職場で
携帯しかなかったんでPCから書いてなかった
初心者版がわからんくて…ありがd。探してみる
力になれず、スマソ
今のAYA氏のssが全て投下されたら
漏れも投下しようかな…
>>738 オオッ。男の人の書いたSS見てみたいと思ってた
是非書いてほしい。性別間違ってないよな…
>>739 スマソorz
自分、女でつ。
名前明記してねぇでつが元81…でゴザイマス
なので女子高生慊人の紛失したssの続きを書こうと思いまつ。
漏れは、=俺と言う意味と記憶してた…
間違えてすみません。
>734さん
♥ ←これでしょうか?<ハートマーク
&eというのはちょっと分からないんですが、自分が知っているのは
&hearts; と半角で入力する方法です。
ただ、機種依存文字なので人によっては文字化けして見えてしまうらしく、多用はしないほうがいいみたいです。
(自分のWinからはハートに見えますが、Macユーザーさんにはクエスチョンマークや只の点に見えてしまうそうで…。)
もうご存知でしたらすみません。
スレ違いの話だけでも何なので…
男性の方が書かれた小説、確かに物凄く読んでみたいですねー
女性職人さんの作品とは別のエロさ(※褒め言葉)がありそうだと思いますw
ただ、そもそもこのスレに男性はいらっしゃるのだろうか…。気になる。
>>742 それです、ありがとうございます。
文字化けするんですね…。SSの時に使おうかと思ったんですけど
文字化けするのなら、止めておきます
「はぁっ……」
「はぁ………んっ…楝さん、グッタリしてますけど大丈夫ですか?」
「ええ…すごく良かったわ」
乱れた息を整えながら、紫呉と楝は快感の余韻に浸っている
「あっ………ああんっ……ぅぇっ……ふぇっ……」
何度も何度も押し寄せる、快楽に泣きながら達し慊人は紫呉からのお仕置きを
受けていた
そんな慊人の様子を見て紫呉は言った
「慊人さん、シーツがすごく濡れてるけどまさかこれ、全部Hなお汁じゃないよね?」
「後で、シーツ洗ってマットレス干さなきゃいけないわ。紫呉これ愛液と
尿じゃないかしら?」
慊人の秘所の下のシーツはビショビショに濡れている
「んんっ……あっ……………っ…お願い…玩具じゃ嫌っ!?」
「イッたみたいだから、許してあげる。外してあげるからおとなしくして」
玩具全てを取り、ロープを外すと慊人はグッタリして、寝転んでいる
「慊人ちゃん、おいでママが抱っこしてあげるわ」
楝が小さい子に話し掛けるように、口調で言う
慊人は、その声に母親が何か企んでいるのがわかり、ぷるぷると頭を振る
「慊人ってば、いけない子ね……。ママの言うことが聞けないなんて」
「楝がそんな声出す時って、何か企んでいる時だから嫌だ!?」
楝は慊人に優しい笑みを浮かべた後、強引に引き寄せ膝の上に座らせた
「お膝抱っこ、懐かしいわぁこれでも昔は抱っこしていたのよ」
我が子の幼児期を思い出す
慊人は楝に抱っこされていた時があったのを知り、嬉しくなる
「楝、僕もう20歳過ぎてるから、抱っこされるの恥ずかしい…」
「あら、嬉しくないの?」
顔を真っ赤にして、俯く慊人
そんな、楝と慊人の様子を見ていた紫呉は微笑ましい気分になる
「慊人さん、楝さんに抱っこされて真っ赤になってる。可愛い〜」
からかわれ思わず、怒鳴る
「うっ……うるさいな!!子供が出来たら、楝に甘えられないんだから」
楝に甘える機会がなかった慊人は素直に甘えている
「本当に可愛いなぁ。楝さん慊人抱っこしたのって、ただ抱っこしたかった
だけなんですか?」
「あら……ああそうだわ、慊人が言う事聞かなかったからお仕置きしようと
思って抱っこしたんだったわ」
楝は少し考えて、慊人の花弁に指を這わすと甘い声を上げ、ビクッと反応する
「!?んっ…あっ……」
「慊人が、可愛いこと言うから、苛めたくなっちゃった」
「楝さん、ホントにドSですね〜」
クチュクチュと音を立て、奥へと侵入する
「あっ……ああっ…!!?指入れながら、クリ触らないでぇ……」
「そんなに気持ちいいの?紫呉ローターちょうだい」
「はい、楝さん慊人弄るの本当に好きですね」
ローターを渡し、受け取った楝は慊人のクリトリスにローターを当てる
「ひっ……ああっ……やぁっ……クリ気持ちいい…あんっ…」
ブブブブブと振動音が響く
「楝さん、僕も慊人に触りたいな」
「そうね…慊人仰向けになりなさい」
慊人を仰向けにして、楝はローターを当て続ける
紫呉は慊人に、口付けながら胸の突起を弄る
「んっ……んんっ……」
胸と花弁に与えられる快楽に、慊人は震えながら達した
「はぁっ…紫呉お願い、またおちんちん欲しいよぉ」
花弁から愛液が、溢れジンジンと疼いている
「欲しいの?欲しい時はどうするの?」
慊人は四つん這いになり、足を広げて座っている紫呉の分身を口に含んだ
「んんっ……ふっ……」
ピチャペチャと音を立て、紫呉の敏感な箇所を攻める
「楝さん、ぺニバン持ってますか?」
突然聞かれ、驚いた
「ええっ!?持ってるわ……でも、どう……!!そうゆこと。押入れにあった
はずだわ……」
押入れからぺニスバンドを、出し装着する楝
「慊人、もういいよ」
「んんっ……はぁっ…」
紫呉は慊人に分身を、舐めさせるのを止め、サイドテーブルの引き出しから
コンドームを取り、自身に装着して座ったまま慊人のアヌスに挿入した
「!!!?うぁっ……んんっ……」
「バイブで慣らしたから、すんなり入りましたね」
後ろから突き上げられ、揺さぶられる。
「慊人、前淋しいわよね。ふふふ」
「あっ!!?」
紫呉と楝に、前後から突き上げられ、言いようのない快楽が押し寄せる
「あっ…ああっ……」
「んっ…すんなり入ったけど、こっちはやっぱりまだまだ、キツクて締め付け
がすごいですね」
「んんっ……ああっ」
ペニスバンドは、装着しているほうにもバイブを膣内に入れられるように
なっており、楝はバイブの刺激に喘ぐ
楝と慊人の喘ぎ声が暗闇に響く
「あっ…紫呉ぇ……んっ…胸…」
「胸が、どうかしたんですか?」
「あっ…触って」
触られていない、胸は何故か淋しいものに思え、慊人は紫呉に胸への愛撫を頼んだ
「ああっ…」
「!!?あっ…ちょっと…紫呉…?」
紫呉は器用に、楝と慊人の胸を片手で愛撫する
「楝さんも乳首弱いんですよね」
「んんっ……私、乳首弱いのよ……」
胸への刺激に耐えながら、楝は慊人を突き上げる
「!!?んっ……んんんっ」
突き上げながら、慊人の唇を塞ぐと慊人から舌を絡めてきた
「んんっ……ほら、慊人気持ちいいでしょう?」
「ああっ……ぁっ……楝っ…もっと舌ぁ……んんっ…舌絡めて…んっ」
ピチャペチャと唾液を絡ませ、貪り合う母娘。2人のその姿に紫呉の
欲情が更に掻き立てられる
紫呉からは慊人の感じている、姿が見えないのが残念だった。
「んんっ……もうっ……イクッ……ああっ」
「んんっ……あっ……私もイクッ」
「んっ…僕も…」
3人同時に達した
「はぁっ……ふっ…」
「シーツ変えないと…、マットレスも変えなきゃいけないわね。慊人、紫呉
隣の部屋に布団敷くから、そこに寝ましょう。私シーツ洗濯に出してくるわ」
いそいそと、シーツを洗濯場に持って行く楝
「慊人さん、起きれる?」
後始末を済ませ、慊人に声を掛ける。うとうとしていて、眠たそうだ
「んっ…抱っこして」
慊人を抱え隣の部屋へ運ぶ
「紫呉、また3人でしようね」
「!!?えっ…楽しかったの?」
慊人から、意外な事を聞かされ驚く
「だって、今までとは違う刺激で楽しかったから…」
可愛く笑って、言う慊人に紫呉は優しく笑み、頭を撫でる
「…ねぇ、布団入ってしよ?今度は2人きりで…そろそろ紫呉の子供欲しい」
少し恥ずかしそうに言う
「えっ?………子供作ろうか!!」
「うん」
2人は布団に入り、早速愛し合った
(部屋へ帰ってきたら、あの子達ヤッてるし…1人で寝なきゃいけないじゃない
明日、マットレス干さなきゃ、また明日来ましょう)
楝は1人淋しく、久しぶりに自分の部屋で眠りに就いた
「あああっ……紫呉の子欲しい」
「慊人、君と僕の子作ろうね…くっ…」
幸せな新婚夫婦は朝まで、愛し合った。
1ヶ月後、慊人は初めての子を授かり8ヶ月後、母子共健康に無事出産したのだった
慊人そっくりな、女の子の為紫呉が大喜びしたのは言うまでもない
お待たせしました、終わりです
今回も、脱字、誤字あってすみません。そして無駄に長くてごめんなさい
ラストで本当は、楝も孕まそうかと思ったんですけど、慊人が可哀想なので
止めました。
来月辺り、また投下します
>>747 お疲れ様です。
ぐれさん変態っぷりが素敵でした。
また期待してます。
乙華麗!
職人さんGJ!
前に17巻の発売日、いつ?とレスあった時
18日〜20日のうち、どれかと言ったけど
5月19日とはっきり、わかったので
カキコしておきます。だいぶ亀ですみません
AYAさん、いつもながらGJでした!美人百合母娘…ハァhァ
楝と慊人、今は冷え切った関係らしいですが将来こんな風になったらいいな〜と思います^^
ぐれさんと楝さんで仲良く慊人の取り合いしてて欲しい…
>750さん
あと一ヶ月ちょいか〜、ホント楽しみです
質問した本人ではないですが、ありがとうございます
>>751 いいですね〜。楝と紫呉で慊人の取り合い
そんで慊人が、オロオロしてたら可愛い…。
決戦は5月19日!!!!
それにしても…待ち遠しい…
同時発売の、ガイドブックも楽しみだ。
キャラの秘密も載ってるよみたいな事
書いてあったから。慊人についても
何か書かれてたら、良いのに
慊人の部屋とか知りたいな。上からみたようなイラストつきで
>>755 慊人の部屋って、書斎、寝室
衣裳部屋とか分けられてそう
襖で8畳ぐらいの部屋がいくつか
繋がってそう
繋がってなくても草摩の家は果てしなく広そうな…
一体何坪あるんだろ
>>756 慊人って衣装持ちな気がします。
でも何時もは白い着物。あの着物、同じのがさぞ沢山有るんでしょうね。
金持ちの、お嬢様とかって同じ服
何着も持ってたりしますね
案外、女の子の服も隠し(?)持っていたりして…
それはないか…
いやいや!以外と可愛い服着て鏡の前で遊んでるかも・・・
それを紫呉に、見られて襲われるとか
女中頭の人は、「慊人さん、よくお似合いで」
とか言ってそう
紫呉に見られたら顔を赤いんだか青いんだかわかんない状態で
怒っていてほしい。
連続スレスマソ
>>759 お金持ちかはどうか知らんがドラえもんのしずかちゃんのような原理だな。
似たような服ばかり沢山持っているというのは。
女子校慊人と男子校慊人
微妙に違うような気がするが
完成したら投下します。
765 :
fusianasan:2005/04/17(日) 09:02:42
女子校も男子校も、どっちも萌え。
お待ちしていますッ!
どっちを投下するんでつか?
どちらにしろハァハァ
両方投下します。
順番はわからんが…完成したほうから投下します。
ガンガレー
名無しのばーさん、女中頭の人
紫呉がお局って呼んでた。慊人がばーさんの事
なんて呼んでるのか、わからんが…
紫呉曰くお局らしい。
連カキで悪いが過捉化…?
住人居る?
いるよ!
5月のシティで慊人本を探しにも行くよ!!
・・・多分フルバ自体少ないんだろうけど。
772 :
fusianasan:2005/04/23(土) 21:16:05
ハイ!
ここにも慊人たんハァハァ(*´Д`*)ヤロウが一匹いまつ。
久々の本誌…御当主様がいなくて妄想は広がるばかり。
萌えをぷりーず!
慊人が、紫呉、はとり、紅野に甘えるのも可愛いが
楝に罵られて、泣いてる慊人も可愛い
17巻は可愛い慊人が、満載と言っても良い気がします
慊人が人を罵ってる表情が大好きだ。
萌えツボが変なのかも…orz
飛翔の某漫画で
Sは打たれ弱いそうな。
当主もそうなんかね・・・つーかそれっぽいな。
慊人に踏まれたい。ってゆーか踏みつけたい。
なかなか屈服しそうにない意思の強そうな目にハァハァ(*´Д`*)
紫呉が慊人をM女に調教するのも
面白いと言ってみる
慊人をなぶりたい…
778 :
fusianasan:2005/04/25(月) 15:43:16
次の花ゆめフルバは休み?次は5月20日?
コミック派だったけど、慊人が出るなら買ってもいいなぁ
>>778 5月2日花ゆめ11号発売
慊人が出てたら、お知らせします。
780 :
fusianasan:2005/04/25(月) 17:10:26
>>779 おお、2日に出るんですか!お願いします!
781 :
fusianasan:2005/04/25(月) 17:12:36
>>779 おお、2日に出るんですか!それは楽しみですね!
お知らせ待ってます。
782 :
fusianasan:2005/04/25(月) 17:13:52
↑操作ミスってしまいました。すんません…
皆、焦るのは分かるが、
下げようぜ…
そんなおいらも当主様(;´Д`)ハァハァ
最近、楝×慊人に萌えている。
母娘百合、慊人が楝に弄られるのがイイッと言ってみる
呉慊もいいが、楝慊もいい
あぼーん
紫呉20歳(大学2回生)慊人12歳(小6)
ぐらいで、カテキョの紫呉っていいなと思った
家庭教師とHのお勉強とか慊人は流されて
紫呉とヤッていつの間にか紫呉の事を…
みたいな感じで
>>786 ageはいけないが自分はそんな内容大好きじゃい。
788 :
786:2005/04/28(木) 23:54:23
自分は、いつもsageてるけど。
花ゆめ、バレ来て見たけど慊人出てなかった。
次回はマブトリ過去編だって
786じゃなかった。
すまん、間違えた…orz
マブトリ過去編ならチビ慊人出て来るかも。
出てきてほしい…チビ慊人可愛すぎるから
チビ慊人って見てると抱っこしたくなる
チビ慊人萌え
ただひたすら出てくることを祈る
だが、過去つってもどこらへんだ?
時期があるじゃろ。
捩れてない頃、
捩れた直後、
など。自分は捩れてない頃キボン
マブトリ過去って事は、マブトリが16〜18歳
慊人が8〜10歳ってところらへんかな
予想だけど。ただ慊人が捻れたのは
由希が6、7歳の頃だと思われる
由希が、幼稚園か、小学校上がってるかぐらい
海外サイトとかだと、本誌をまるまる載せてるサイトとかけっこうあるよね。
フルバの98話(慊人とレンの話)とかまるまるあったし。
慊人の花ゆめに掲載されたカラーイラストなんかも見れたし。
おかげで本誌を買い逃した101話のチビ慊人が見れて満足!
スレ違いだとは、思うんだけど
海外サイトって普通に見れるの?
丸々載せてるのか、見てみたい
5月の超都市行ってきたけど
やっぱり慊人本なかった。
もう自分で書くしかないのか・・・
17巻発売後なら、あるかもしれない。
行ったこと無いからよくわからんが…
ノーマル呉慊本ってないよね…
じゃあBLならあったの?
そういえば、どっちも呉慊本ってなかったような……
サイトなら、あったけど同人誌って
杞紗をいじめるやつしか見たことない… 自分、全部サイトで慊人関連探したから
コミケとか行ったことないが、呉慊聞いた事なかった BLなら、慊人×由希の本をサイトで見たことある
そういやぁ17巻発売っていつだったっけ?
5月19日
>800->801
もう指折り数えて待ってるよ!
カウントダウンしたいくらい。
17巻発売まであと14日!!
17巻は、慊人の巻だな
激しく(*´Д`)'`ァ'`ァしながら発売を待ってみる
1000行く前に、SS1本投下しようかな。
806 :
fusianasan:2005/05/07(土) 19:41:24
>>805 是非、お願いしまつ。
あっきーに萌えたい!
そういえば次スレ立てるか?
・・・まだ先の話だが。
808 :
fusianasan:2005/05/08(日) 13:00:00
その時は是非、お願いしまつ。
あー。SS読みたいよー!
>>807 17巻発売したら人がたくさんくるかもしれない…
次スレあったほうがいいと思う
>>795 海外サイトは普通に見れるよ。検索するときに英語にするだけ。
海外はなぜかけっこう呉慊多いよね。ほとんどがイラストだったり、
そのまま本誌載せてたりだけど。
呉慊の同盟らしきものもあって、けっこうな人数登録されてるし。
(つーか英語で小説とか書かれても読めないし)
英語が読める人がうらやましい。
翻訳機能、使ってる。小説とかは
流石に読めない…簡単な英語ぐらいしか
本誌のってる海外サイト教えてくれ
つーかどういう風に検索すれば良い?
英語がダメダメな自分は逝っとくべきか・・・orz
ttp://confituredefruits.free.fr/welcome.htm 本誌が載ってるサイトは山ほどあるけど、丸ごと載ってるのは
ここしか知らないなぁ。98話だけだけどね。
あとは17巻のお楽しみって事で。
検索する時は…たとえば「fruits basket」+絞込みワードで検索するとか。
海外でもあきとはakitoだし、しぐれはshigureみたいだよ。
翻訳機能使っても、意味不明の文になるんだよね。
外国の人がどんな小説書くのかって興味あるんだけどな。
↑の「Hana To Yume」 のコンテンツね。
呉慊サイトは今のところ海外の方が日本より多いと思うから、
ちょっと検索すれば見つかると思うよ。
<<813
ありがd。 早速見てきたよ
日本語でビックリした!てっきり英語かとばかり思ってた
スマソ。アンカー逆にしてしまった…
>>813 GJ!
やっと見れたこんなんだったんだな…98話目。
やっぱりチビ当主は素で可愛いと思ふ
「コミクス出るまで見ない!我慢!」と自分に言い聞かせていたが
ちび当主の誘惑には逆らえなかったよママンorz
でも可愛いな当主様・・・
レンさん胸大きいな・・・(どこ見てんだ)
>813ごち!
慊人はAカップかBカップぐらいで
楝はFカップくらいか…。
慊人も将来、楝みたいに巨乳になったりして
>819
慊人もう20超えてるらしいし、これ以上は成長しない気もするけど・・・
病弱なのが治ったり、妊娠・出産したりという展開になったら十分有り得るね。
個人的には今ぐらいのままがいいかなー
>>820 同意。慊人は貧乳のままがいい!
コミックスいよいよ明日だ・・・
明日、朝一で本屋に行って17巻と
ガイドブックと早売りの花ゆめ
楽しみだ。早く明日になってほしい
823 :
822:2005/05/18(水) 22:12:09
スマン脱字してもた…
明日、朝一で買いに行くって
書きたかったんだ
>>822 とりあえずもちつけ
あと12時間もしないうちに本屋は開くから!!
くそう仕事さえなければ!朝一で本屋に買いに行きたいッ
ああ〜早く17巻見たい!
でもここは地方。
読めるのはいつになるんだか…
>くそう仕事さえなければ!
全くだ!
あああ、昼休みが待ち遠しい・・・
初っ端の穴埋めらくがきで 萌 え 尽 き た
皆さん・・・一足お先に逝ってます・・・
本編に入りもしないうちに・・・慊人、恐ろしい子!
>827
えええ、見たい!どんなの?
自分も地方だから読めるのは21日になるはず。
>828
まだ読んでなくてネタバレ嫌な人がいらっしゃるかもなので、メール欄参照でお願いします。
【※ネタバレお嫌な方は、メール欄にマウス合わせないようにしてくださいねー】
いやマジで萌えた・・・すさまじい破壊力だった。
17巻と慊人のことばっかり考えてて、本屋に並んでるの見るまでファンブックの存在を忘れてました・・・w
こっちはまだパラパラめくっただけだけど、結構期待できそうな感じ。
帰宅したらまったり読もうと思います。
>829
ありがd
17巻読めるのがかなり楽しみだよ。
ガイドブックにて読者からの質問で
慊人の学歴発覚したんだけど…
バラして大丈夫?
バラしてバラして。
・キチンとは通ってなかったです
休んでばかりだった。高校は通信制でした
小、中は十二支よりも、もっと
お金のかかるとこ通ってたんじゃないかなぁ。
そんな学校を休んでばかりとは
さすが慊人サマ(笑)。ちなみに戸籍
云々はフルバの世界では無しと考えてます そのまま、書きました。
・慊人は存在することが仕事らしい…
・慊人女性設定は初めからでした
下の2点は少し変えて書いてます
携帯からなんで、読みにくかったらすみません
学校に通ってる慊人って想像つかない…(笑)
存在することが仕事ってなんだろう。
それもなんかの伏線だったりするんかな?
836 :
fusianasan:2005/05/20(金) 00:15:28
神様だから?
837 :
854:2005/05/20(金) 01:33:10
スマン。…そのまま書くとヤバイ
と思って、縮めたつもりだったが
意味不明になってしまったので
そのまま書きます…
Q・慊人は当主として、どのような
業務に携わっているのですか?
A ・あっきー仕事してませんよね〜
どう見ても(笑)。紅野さんとか人任せ。
多分、存在する事が一番の仕事
なんだと思います。今の彼女には。
↑とインタで先生が答えてた
後巻末、描き下ろしショート漫画に
「もしも夾君が17巻を読んでいたら(特に97、98話)」
の最初のコマの楝と慊人の台詞
慊人「ウシ乳!!」楝「貧乳!!」
と小さくあってワロタ。母娘で言い争う台詞か…
長文スマン…。
ひ、貧乳って言われちゃった…。
839 :
837:2005/05/20(金) 01:41:50
834なのに、853と名前欄に入れてしまった…。
ミスばっかですみません…
>837
あのやりとり自分もワラタよ
慊人ぐらいでも貧乳なんだね…
フルバの女性陣って全体的に胸小さいから
(大きいのはレンさんとリン、あと何気に花ちゃんあたり?)
さほど気に留めてなかった。
まあ、あれだ。楝から見れば全員ひんにゅ(ry
なんか慊人関連の変なスレ立ってるね。
ツンデレか…まあ、そうかもね。
それ、何処にあるの?探したけど
わからんかった…ちょっと見てみたい
あれ?なくなってるね。
まあ、板間違ったみたいだったし。
そういえば、花ゆめ本誌の方は慊人出なかったみたいだね。
ただ、大方の予想だとグレの行き先は草摩だろうと…。
本家って事は、慊人出てきたらいいのに
そーいや、本スレで105話以降
慊人はもしかしたら、妊娠の可能性
あるかもとか、出てたな。
無いとは思うけれど…
モゲ太のぬいぐるみ欲しがる慊人可愛すぎだ!
>847
だ よ ね !
ほとばしる萌えをどうしようかと思ったよ・・・
意外性バンザイ!
モゲ太最近、あなうめにしか出てこないね
慊人可愛すぎ。萌え死にそうになった
850 :
fusianasan:2005/05/21(土) 18:58:55
どーしよー、17巻読んで、かつてないほどの萌えが…!!ちなみにコミクス派。普通に男だと思ってた…!うわぁー次から本誌も買おう。
851 :
fusianasan:2005/05/21(土) 19:04:26
妊娠か…ありえなくはないよね。そういう展開になる可能性もなきにしもあらず…
17巻、101話ジーッと読んでて
思ったんだけど、「女を否定するくせに〜」
のとこの慊人半泣きになってない?
よく見ると、涙浮かべてるように見える
言われてみれば半泣きな気もしないでもないなぁ。
17巻は泣いてるシーン多いしね。
わかった、
わかったから、
とりあえず餅つこう。
とりあえず
>>850と
>>851はsageよう…
おぉう、850といれようとしたら150とうとうとした…とりあえず
今1番もちつくのは自分だな。
コミックは読んでないが、ショート漫画あるのか…そうかそうか
855 :
fusianasan:2005/05/22(日) 02:02:56
や、やめろ(ノ´д`)ノネタばれだけはやめてぇぇぇぇぇあぇぁぁなたまなさあはかに
紅野が外出しているので、慊人は気が気ではなかった
(2時間くらいで、帰るって言ってたけど…もうすぐ2時間経つ
……眠い…布団敷いて寝ようかな…)
布団を敷き、その上に寝転ぶ
「うー…紅野遅い………ふぁ〜」
慊人はいつの間にか眠ってしまった
10分後、紅野が大きめの袋を抱えて帰ってきた
「慊人…ただいま。……って寝てる……」
「ん〜」
袋を枕元に、置き紅野は慊人の隣に寝転んだ
「カード付けてもらったし…メッセージも書いたし俺も寝ようっと」
紅野も眠りに就いた
数時間後、目を覚ました慊人は枕元にプレゼントがあるのに気付き、驚いた
「……なに、これ?………【慊人へ。季節外れのサンタからプレゼント】
……プレゼント?……」
ガサガサと袋を、開け中身を取り出す
「……モゲ太のぬいぐるみだ……なんで……!?まさか…紅野が…」
隣で寝ている紅野を見て、慊人は素直に喜ぶ
「んっ……慊人、おはよう…どうしたの?」
起き上がり慊人を見る
「……これ…欲しいなんて一言も言ってないよ。……でも、ありがとう」
モゲ太ぬいぐるみで、顔を隠し恥ずかしがりながら、素直に礼を言う慊人
「気に入ってくれた?良かった」
「なんで紅野よりにしなかったの?」
何故、季節外れのサンタにしたのかがわからない
「なんとなく…俺からって恥ずかしかったんだ……」
26歳にもなって、玩具屋で慊人にと思ってモゲ太ぬいぐるみを買うのは、
ものすごく恥ずかしかった けれど、慊人の喜ぶ顔を見たい一心で玩具屋へ
行きモゲ太ぬいぐるみを買ったのだった
「これ、抱っこしてもう1回寝るね」
モゲ太ぬいぐるみがすっかり気に入った、慊人は抱っこしたままもう1度眠りについた
その寝顔は、まるで欲しかった玩具を買ってもらい満足している子供の様だった
「可愛い、寝顔してる…おやすみ…」
紅野も慊人が喜んでくれたのが嬉しくて、その日は安心して眠る事が出来た
なんとなく、17巻穴埋めのモゲ太ぬいぐるみを欲しそうにしていると
いうのを見て、紅野がそれを買ってきて慊人にプレゼントするの
ありかなーと、思ってたら浮かんだので投下してみました。
ギャグが苦手なので、ギャグにはしてないけど、慊人を素直にさせてしまったの
で、キャラが少し違ってしまったかも…orz
>>856 萌え!!紅慊もいいなーと思ってきたよ。
あの穴埋めはよかったね。
ファンブックは友達に見せてもらったけど、
ベストカップル&コンビでグレアキが以外に高い順位でびっくりした。
以外に支持多いんだね。紅慊は入ってなかったっけ?残念。
紅慊はランキングには入ってない
呉慊の順位高くて、みんな驚いてるね
自分も驚いているけど……
860 :
fusianasan:2005/05/24(火) 12:54:59
呉慊に一人で十枚出したワタシはアホですか…?
(「一人一枚」とは書いてなかった)
>856-857
ほのぼの(・∀・)イイ!!
萌えさせて頂きました。
紅慊って、紅野の献身的なところが素敵だなと思う。
呉慊にはない魅力。(※私の本命は呉慊です)
>860
で、出来たらsageて下さい・・・
自分も呉慊が本命(この前17巻読むまで眼中になかったのに)だけど
紅慊もいいなと思うよ。でも17巻発売以降、呉慊のイラストはかなり見るようになったけど
紅慊って見ないなあ。そりゃ絶対くっつかないだろうけどさ。
>860
自分は出しそびれた。ていうかああいうランキングに投票した事ないなあ。
でも、それってまとめて一票とかにされてるんじゃない?
友達が夾&師匠に家にあるはがき全部使って入れたって言ってたけど
14位くらい(だっけ?)だったし。
自分はマブトリの順位の方が以外だったな。絶対5位以内だと思ったのに。
前に、萌える貧乳キャラやってるって
見て、アクセスして投票しますた
自分が投票した時、同時3位だった
家、帰ったらまた投票しよう。
1位行ってほしい
昨日、家に帰って見たら2位だった
1位との差が、けっこうあるよね…
いつのまにか順位落ちてるし…
一人で二票入れたのがまずかったのか
昨日の晩は1位だったのに昼間見たら
5位だった……
SS投下します。
マイナーだと思うCPだけどね…
868 :
fusianasan:2005/05/27(金) 00:02:59
マイナーでも大歓迎です!お願いしまつm(__)m
その日、慊人は機嫌が悪かった
泣いていたのか、目が少し腫れている
おそらく楝さんに何か言われたのか紫呉と喧嘩したのどちらかだと思うが…
しばらく機嫌直らないんだろうな
「慊人…検診の時間、遅れてすまない」
「嫌…今日は…いい…」
慊人の検診に来ているはとりは困っていた
彼女の機嫌が悪く、診察をさせてくれない
「慊人……何かあったのか?診察しないと慊人の健康状態がわからないだろ?」
はとりが聞くと慊人は黙って俯いた
「………抱っこして」
しばらくして慊人が小さく呟いた
慊人を膝の上に乗せ、向かい合わせにする
「慊人…どうしたんだ?」
「……あ…の…お…ん…………!!?んっ…」
言い掛けたが、手で口を塞がれ驚いてはとりを見た
「……そうか…」
すまないと言った表情をしている
「ううん……いつもの事だから、でも……やっぱり悲しいし悔しい………
うっ…」
慊人の目から、涙が零れる。はとりは慊人を抱きしめた
「慊人…気分転換にドライブ行かないか?」
「えっ!?」
はとりの突然の申し出に涙がピタッと止まった
「夜景が綺麗な場所があるんだ。行かないか?」
「……今から?行く。もちろんはとりと僕だけだよね?」
慊人から意外な答えが返ってきて、驚いた
「ああ。慊人たまにはスカート穿いてみないか?」
「えっ……でも、服の合わせ方よくわかんないよ…」
はとりが、慊人の部屋のチェストから取り出した服はピンクの
キャミソールに黒の膝丈2段のフリルスカート、薄い黄色のスプリングコート
紫呉と綾女が、プレゼントしてくれるので、レディース服は何着か持っている
「…ブラ着けなきゃ…」
慊人はチェストから、白の見せても大丈夫の、いわゆる見せブラを取り、
はとりが目の前に居るにも係わらず着物を脱ぎ、素肌の胸を露にして
ブラジャーを着けた
「はとり、ホックはめて」
「……慊人、俺が男だとわかってるんだろうな?」
はとりは頭を押さえながら聞く
女の子なのに、人前で恥じらいもなく下着を着ける慊人に、はとりは驚いた
「えっ?なにさ急に。はとりを男として意識してたら、着替えれないし、
診察の時服脱げないじゃない」
キョトンとしている。はとりは呆れながら、ホックをはめた
「…少し大きくなったんじゃないか…検診の度見てるが…今気付いた…………」
慊人のブラで支えられた胸を見て、呟く
「えっ!?本当!!………ってはとりのH!?」
「俺の前で服脱いだ上に、ホックはめさせといてそれはないんじゃないか?」
大きいとは言えないけれど形も綺麗だし、乳首もピンク色をしている
「それもそうだね。」
クスッと笑いながら慊人ははとりが出した服を身に纏った。
「似合うな…紫呉のプレゼントか?」
「んー。そうだったと思う」
白のハイソックスと黒のリボンの飾りが付いている、ミュールを履き
はとりも出掛ける用意をして、2人ははとりの車に乗った
「はとりに何処か連れてってもらうの久しぶりだね」
ネオンで輝いている景色は、とても綺麗だった
「そうか?…そういえばそうだな。前は………あぁそうだフランス料理食べたったけ」
「あの時、食べたフランス料理美味しかったよねー」
思い出しながら、話す慊人を見て少しは機嫌がよくなったらしく
口調が穏やかになっていると思った
「街並の光も綺麗だねー」
「そうだな。慊人もこーゆうの好きみたいだな」
女の子らしい、反応を示す慊人を可愛いと思いつつ、はとりはアクセルを踏む
1時間くらい、走ったところに夜景の綺麗な場所があった
そこは、小さな丘になっており車道もあるので車で入れる場所だ
車内から、外を眺め夜景の素晴らしさに、驚く慊人
「わー、すごい!!キレー。はとりよくこんなとこ知ってたね」
「ああ、気分転換に車走らせてた時に見つけてな、たまに見に来てたんだ」
辺りを見回してみると、人は少なく車が4台止まっていた
どうやら、この場所はあまり知られていないらしく穴場みたいだ
「ここ、人少ないんだね…なんか…外の車乗ってる人みんなカップルみたいだし…」
「ああ…ロマンチックだから、カップルには最適だろうな、
カップルだけとは思わなかったが…」
前に来た時は、誰も居なかったので今カップルだらけな事に、はとりは驚いている
「ふーん……カップルって事は、みんなヤッてたりしないよね…
なんか、こーゆうとこに居る人ってヤッてるって聞いた事ある…」
「慊人…それは俺を誘っているのか?」
そんなつもりで、言った訳ではないのに誤解されてしまった
男と女が2人きりで居る時にSEXの話を出されたら男なら誰だって
誘われてるのか?と思ってしまうのだろう.。男とはそーゆう生き物だ
「そんなつもりで…言ったんじゃないよ!!」
「じゃあ、どーゆうつもりなんだ?」
少し怒ったような口調で訊ねる
「なんで、怒られなきゃなんないだよ!!」
「まったく…おまえは…無意識に男を誘ってるのか!!」
慊人がふと言った言葉に火が点いた、はとりは性欲を掻き立てられ抑えられなくなった
ガチャ
はとりは運転席のシートベルトを外し、慊人が座っている助手席の
シートベルトも外して慊人を強引に自分の膝の上に対面になるよう座らせ
力強く抱きしめた慊人は、嫌だと暴れたが標準体重より15kg以上も軽い
慊人を抱き抱えるのは、男なら誰でも出来るだろう
「!!ちょっと……はとり…なに…?子供じゃないんだから…こんなとこで
抱っこなんて恥ずかしいよ……んっ…」
唇を塞がれ、深く舌を差し込まれた
抵抗して、はとりの胸を拳で駄々っ子のように叩くが無駄な抵抗だった
口腔内を犯しながら、はとりは慊人のキャミソールをたくし上げ
ブラジャーを下にずらし胸の突起を指で摘む
「んっ……んぅっ…」
慊人がビクッと反応する。
「んぁっ……嫌だ…外から見えちゃう、恥ずかしいよぉ…」
「その割りには感じてるじゃないか」
唇をずらし、胸の突起に舌を這わす
嫌だと言っていた、慊人も流されて抵抗することを止めている
「あっ……はとりぃ…んっ…」
「どうした?」
恥ずかしそうに頬を真っ赤に染め、慊人はボソっと言った
「もっと…して…ほしくなっちゃった……」
「…嫌がっても最後には、して欲しくなるんだな…」
乳首に唇を寄せ、転がしては舐めるの繰り返しをする
「あっ…んんっ…」
乳首を舐めながら、パンツの上から花弁に触れると慊人はビクビクと反応した
「ああっ…」
(外でなんて…いつもよりすごく感じる…)
「こんなに濡らしてイヤラシイな。クリもプクッと大きくなってきている」
パンツの中に手を入れ、クリトリスを集中的に触る乳首とクリトリスを
同時に愛撫され慊人は身悶える
「はぁっ……ああっ……」
「気持ちいいか?」
「んっ……あっ……ふぁっ…はとり交代しようよ」
膝の上から下り、助手席に行きはとりの方を向いて
四つん這いになり、既に勃っているはとりのモノを口に含んだ
「んんっ……ふっ…」
「…っ……」
裏筋を舐めるとピクリと、はとりが反応する
「んっ……」
咥えたまま、頭を上下に動かし激しく舐める
「んんっ……はぁっ…」
「慊人、俺の方向いて座って足開け」
言われた通りにすると、パンツを一気にズリ下ろされ花弁に舌を絡められた
「あっ……んんっ……」
ピチャペチャと音が聞こえ慊人は急激に恥ずかしくなる
恥ずかしさが快楽を煽る
「はぁっ……あっ…もっとクリ舐めてぇ……ああっ」
クリトリスを舐めると、慊人はビクビクと身体を震わせた
「イッたのか?」
「んっ……だって、気持ち良すぎるんだもの…」
慊人は達して、少しグッタリしている
「これだけ濡れてるって事は、今すぐ入れても大丈夫だな」
運転席に座り直し、後座位になるように慊人を抱え一気に膣内に挿入した
「ああっ……」
「っ……痛いか?」
「んんっ……平気…あんっ…」
グチュグチュと音が融合部分から、聞こえる
突き上げながら、乳首を触ると慊人の膣内がキュウっと締まった
「あっ!?…嫌だはとり」
「どうした?」
「この格好丸見えだよ…ってゆーか…誰だか知らないけど…何人かこっち見てるよ」
前を見ると、知らない男が興奮しながらこっちを見ている
そのうち数人は、はとりと慊人の情事を見ながらマスターベーションをしている
「覗きがいると言う事は…もしかして穴場というよりカップルのヤリ場なのか…」
「ええっ!?…じゃあ知らない人に見られてるって事?…そんなの嫌だぁ……んっ…」
嫌だと訴える慊人を、無視してはとりは慊人を突き上げる
「…っ…見られるのも、たまにはいいんじゃないか?」
「あっ…この前紫呉に…カップルが集まる青姦で有名な公園に連れてかれて、そしたら…んんっ…」
突然話され、思わず動きを止めるはとり
「はっ…?紫呉……青姦?」
「あっ…止めないでぇ……」
先刻より、激しく突き上げる
「んっ…あっ……紫呉がその公園でしようって言って
嫌って言ったんだけど……オッパイ触られた時に…ああっ…すごく感じちゃって…」
「……外だと普段より感じるのか?」
「うん、感じちゃう。あっ…はとり、慊人もうっ……んんっ」
慊人はビクンと身体を反らした
「イキそうなのか?」
「あっ…だってみんな見てるから、ああっ…!?やぁっ…なに?」
片足を大きく上げクリトリスに指を這わせ慊人を絶頂へ導くはとり
「あっ…んんっ……」
「ここが、一番感じるんだろう?イク時に可愛く言ってみろ」
クチュクチュと下から音が聞こえる
音に刺激され、絶頂間近な慊人は、堪える事無く達した
「あああっ……っはとりの大きいの気持ち良すぎて、慊人イッちゃう…あんっ」全身を痙攣させ慊人は達した
同時にはとりも、慊人の膣内に吐精した
達して数十分は、ボーっとしていた
「お腹空いた!!」
突然慊人が言いだした、はとりは驚きながら何が食べたいのか尋ねる
「今何時?」
「9時半過ぎているが…」
「9時半過ぎって事は…ラーメンか、ファミレスだね」
夜9時半、空いている店は限られてくる
しかも、はとりは運転しているので居酒屋は却下だ
「……美味しいラーメン食べたい」
「よしっ行くか!?」
「うん!?」
慊人は乱れた服を正し助手席に座りシートベルトをする
ラーメンが楽しみな慊人はにこにこしている
来る前は、落ち込んでいたのに気分転換が出来たらしい。
幸せそうな慊人を見て思わず笑みを浮かべるはとり
車を走らせ、ラーメン屋へ向かったのだった
【終わり】
CARSEXものが書きたくて、書いたけどあんまり車関係なかった気がします…。
多分、今後呉慊(本命) 楝慊(大穴)紅慊、とり慊をランダムで投下すると
思います
>873
AYAさん、萌えをありがとう〜。いいねいいね〜とり慊!
とり慊ってあんまり見ないけど、けっこう萌えカップリングかもって思ったよ。
今後の小説も待ってます。ほんとありがとう。
慊人ってお風呂好きそう。
小さい頃からマブダチにお風呂入れてもらってたりしたら萌え。
捩れてからもお風呂に入ってるときだけは大人しいとか。
エロ無しで、お風呂シリーズ浮かんだYO!
はとりと紫呉それぞれに入れてもらったら
どうなんだろうって考えた事あるけど
ってか今も、入れてもらってるだったら萌え……
自分も風呂でぼーっとしてる慊人には萌えるかも。
しかし紫呉と風呂に入るといかがわしい事になりそうだね。
紫呉×慊人のお風呂考えてたら
慊人が小さくてもどうしてもエロになっちゃう…
あぁ…呉慊エロ万歳状態だYO!
連カキ、スマソ。久々に本スレ行ったら呉慊来てた
めちゃ驚いた
草摩家のお風呂って大きそうだね
ってゆーか露天風呂とかありそう。
露天風呂良いね。露天風呂Hいいかも
露天風呂いいね。
呉慊はどうしてもエロ方向にいってしまうような
(つーか公式でもそんな感じ)
>>882 激しく同意
露天風呂エロ有り書いて投下しようかなと思った
>>883 ぜひぜひ。
誰かフルバでシムピやってる人いない?(ここの人はシムピ知ってるかな?)
前にフルバキャラでやってるサイト見て、
面白そうだから自分もやってみたら結構はまった。
ちなみに慊人スキンは海外で配布してあるけど、男スキンだから
自分は髪型の似てるガンダム種のルナマリアスキンの髪色を黒、目と口を塗りなおして使ってる。
けっこうそれっぽくなるよ。(ていうかうまく描けばそのまんま慊人になるよ)
指示ださずに放って置いたら呉慊じゃなく、近所に住んでるトロ(どこいつ)とばっかり仲良くなる慊人さん。
服は和服とか巫女さんとかゴスロリとか着せ替え放題。
シムピ知らない人は何のことやら、だったらごめん。
フルバのキャラスキンも結構たくさん配布されてたからやってる人いるかなーと思って。
良かったら、シムピについて教えて。
886 :
885:2005/06/11(土) 02:14:03
連カキスマソ。
シムピとは、シムピープルのこと?
調べてみた。面白そうだね
「はい、よく出来ました」
放課後の現国準備室。
慊人は教師で恋人の紫呉に課題をクリアしたので、誉められている
その課題とは…
「ほんっとうに恥ずかしかったんだからな!?」
「君にしては、よくこの課題クリア出来て驚いたよ。5時間目と6時間目と
HRの時間ノーパンで居れたなんて」
紫呉が慊人に出した課題はノーパンで午後の授業とHRを受ける事だった
慊人はクラスメイトに見つからないかと、不安いっぱいでヒヤヒヤしながら
午後の授業を受けていた
「……こんなことして何が楽しいのさ?」
「お仕置きだよ。」
お仕置き……?
紫呉の言う事が理解出来ず慊人は、不思議そうな顔をする
「なんのだよ!?大体ここ女子校なんだから…しかも…超お嬢様学校」
慊人の通う高校は超がつく程のエリート女子校
慊人の親は、この学校に多額の寄付金を出していて、慊人が学校で何をしても
咎められる事はなかった
「草摩さんが、昼休みHさせてくれなかったから…」
「!!?そんな理由で…」お仕置きされた理由を聞かされ、その内容の下らなさに慊人は呆れる
というか、教師としてその発言はどうかと思う。……紫呉に教師としての
モラルがあるとも思えないが
「はい、もう1つお仕置き追加!」
「えっ……」
突然言われ、慊人は後退りをする
何を言われるのかは、わからないが嫌な予感がした
昼休みにHしなかったのは時間がなかったからだったでも紫呉は許さないだろう
「僕の前で一人Hして、そしたら許してあげる」
「えっ………そんな事出来る訳ないだろっ!?」
ドンッ グイッ
壁に抑えつけ、足を開かせる
下着を着けていないので花弁が露になる
露になった花弁をジッと紫呉が見つめる
恥ずかしい……なのに、見られて感じてしまう。
「あっ……っ…紫呉見ないで……」
「どうしたの?オ○ンコ濡れて光ってるよ」
嘘っ……嫌だ。恥ずかしいよ…なのに、身体は疼いて紫呉を求めている。
おずおずと花弁に右手を伸ばす
足を押さえつけられているので、閉じることが出来ない
クチュッ。突起に愛液を擦りつける
「あっ……こう?…ふっ」
「一人Hくらいしたことあるでしょう?」
カァッと慊人の顔が赤くなる
いつもに増して、大胆な彼女を見て紫呉は興奮を覚える。
彼の下半身は既に反応している。自慰を見続ける
「あるけど……自分一人きりでするのと人前でするのは違う…んっ」
指の動きを止める事無く、慊人は自慰行為を続けて行く
「ちゃんと見てて、あげるからね。オ○ンコどうなってるの?」
「あっ……ぬっ、濡れてる…んっ」
グチュグチュと準備室の中に音が響く。言葉で責められ、慊人は指の動きを早める
「はぁっ……ああっ…あんっ……紫呉ぇ…こんなの嫌ぁ……」
「嫌?じゃ、どうしてこんなにいっぱい濡れてるの?嫌って言いながら、指の動き止めないね」
紫呉は、クスッと笑いながらスーツの上着のポケットから
小型のビデオカメラを取り出す
「!!?嫌ッ」
カメラのレンズは慊人の秘所を向いている
それに気付いた慊人は、咄嗟に拒否する
「慊人の貴重な姿、残しておかないとね」
「ひっ……んんっ……ああっ……紫呉ぇ……お願い、あっ…オッパイ触って」
どうかしている。今日の僕は変なんだ
こんな事言われて、しているなんて恥ずかしいけれど指の動き止められない
「オッパイだけで良いの?」
意地悪く笑いながら聞いてくる
その言葉にも、五感が刺激される。もう我慢出来ない……
「んっ……ここも…っ」
花弁を指差し、紫呉におねだりする
「オナニーでイッたら、してあげる」
「んんっ……あっ…紫呉ぇ……慊人のグチョグチョ、オ○ンコ見てぇ……ああっ」
膣内に指を入れ、激しく掻き混ぜる。段々と大胆に、自分を刺激して行く
「その姿、撮ってあげるからね。ちゃんとイクんだよ」
「んっ…ああっ……紫呉ぇ……慊人の…オナニー……もっと見てぇ…ああっ…」
ガクガクと震え慊人は達した
「ふぇっ………」
ペタンとしゃがみこんで、ヒクついている花弁を押さえている
ビデオカメラをしまい、立ち上がり慊人に声をかける。
「はい…よく出来ました」
立ち上がった紫呉の股間が目の前にある
ベルトに手をかけ、チャックを下ろし、ズボンの中から紫呉の分身を取り出す
既に固く勃ちあがっているモノに舌を伸ばし咥える
「今日は、やけに積極的だね」
「んんっ……ふっ……」
時折、舌で先端をチロチロっと舐めながら、窪みのところを集中的に舐めると
紫呉は「んっ」と低く呻いた
その反応が嬉しくて、慊人はその部分を集中的に攻める
ガシッ
紫呉は慊人の頭を掴み、快楽に震える
「っ…慊人…んっ……」
「!!?んぐっ……んんっ…」
集中的に敏感な場所を攻められた、紫呉はあっけなく慊人の口腔内に放った
「はぁっ………んっ…」
「はぁっ……はぁっ…慊人飲んじゃった?」
「んっ……」
「んっ……あっ…慊人、ちょっと待って!?」
紫呉の放ったモノを飲んですぐに、また彼のモノを咥えた
達したばかりで、刺激を与えられたら刺激が強すぎて立ったままではいられない
紫呉は、快楽に耐えながら立っている
「んんっ……んっ」
(紫呉が、一人Hなんてさせるから……興奮しちゃって…早く…おちんちん欲しいなぁ…)
「慊人…イッたばかりだから、舐めないで…」
「嫌だっ!!……ねぇ紫呉、早くこれ欲しいから……オッパイとオ○ンコ触ってぇ……んっ、ほら、慊人のオ○ンコ紫呉が欲しいってさっきからグチュグチュ言ってる…あっ…」
花弁に指を這わせながら、濡れているそこを見せる
「わかりました。…せっかく君が積極的に言ってるんだものね。でもどうせならこのまま」
「!!?あっ……んんっ待っ……て」
慊人を立たせ、壁に押さえ付け膝裏を抱え彼女の膣内に、自身を突き入れた
「いっ…あっ…ああんっ…やぁっ……前戯ちゃんと、してっ」
慊人の花弁に軽く痛みが走った。宙に舞う、慊人の細くて白い足
ハイソックスを履いているので、太股しか見えないがキレイな足が宙を舞っている
紫呉にしがみつき、必死に身体を支えている
「ああっ……んっ…紫呉ぇ…誰も来ないかな…」
学校内と言う事もあり、慊人は不安になる
「来ても、大丈夫でしょう?だって晶さんがこの学校に君が
何をしても咎められないように…って多額の寄付金出してるんだから」
「あっ…父…様が……んんっ……嫌っ…だったら、尚更駄目だよ…」
父、晶に学校で紫呉と情交していると知られたら…
紫呉と離されてしまうだろう…。だけどそれ以上に、大好きな父に嫌われるのが恐かった
慊人が不安そうにしている事に気付いた、紫呉は彼女の頭を撫でた
「大丈夫だよ。晶さんは僕達の関係知ってるから」
慊人にしたら、そっちのほうが衝撃だった
関係知ってるって、肉体関係あることを…?
疑問に思い、慊人は問う
「あんっ……それって…紫呉と僕が、こーゆう関係だってことを?」
「まさか……お嬢さんとお付き合いしています。とは言ったけどね…」
確かにお嬢さんと情交してますとは言えないだろう
しかもまだ、未成年の慊人に手を出しているなんて言えない
安心させようと紫呉は慊人の頭を撫で、よしよしをする
「んっ……あっ……!?紫呉、誰か来る」
「んっ…しっ、紫呉…抱っこして」
「抱っこは見られてもいいんだ?」
本当は、繋がっていたいけど…人に見られたくない
せめて、紫呉の腕の中には居たい
大好きな人の温もりだけは何時も感じていたい
「うん…抱っこなら、いくらでも理由つけれるし」
紫呉は自身をズボンの中にしまい、準備室にある教員用の椅子に座り慊人を膝の上に乗せた
「本当だ…誰か来るね。慊人……どうする?」
「ん…このままが良い」
紫呉の方に向きギュッと抱きつく。
「どうして?」
「だって、学校のみんなが紫呉先生カッコイイって言うんだよ!!」
容姿も良く、身長も178cmと高めで
授業はわかりやすいし、面白くて良い先生なので生徒から人気がある紫呉
「初耳だね…慊人は僕の事好きでしょ?」
突然聞かれ、カァッと顔を真っ赤にしながら答えた
「……好…きだよ…」
「そっか…僕の事好きって言う子慊人以外居るの?」
「うん、居るよ……だから紫呉と付き合ってる事知られたら……益々孤立しちゃう……」
慊人は、生まれた時から男として育てられてきた
男の振りをしたまま、男子校に通うように言われたが父、晶に頼み込んでそれだけは避けてもらった
女子校に入学したものの、人見知りが激しく人付き合いが苦手な慊人は、クラスに馴染めないでいた
いつしか孤立してしまい、そんな慊人を見兼ねた、紫呉は休み時間や昼休みを彼女と過ごすようにしている
もっとも、慊人は何をしても咎められないので学校の人間は黙認している
「孤立か…やっぱりクラスに馴染みたいよね?」
「……紫呉が居てくれるから…それだけで学校来れるよ…父様との約束もあるし…」
女子校の入学を許可するかわりに晶は、慊人に約束をさせた
・成績は常に、学年10位以内で
・出席日数が足りる範囲で通う事
この2つの約束を守って、慊人は今の学校にいる
もし、約束を破ったら即刻男子校へ編入させると言われた
それだけは絶対に嫌なので慊人は、守り続けている
「そっか、慊人は僕が居るだけで嬉しいんだ。」
「うん…ねぇ…足音聞こえなくなったよ……続きしたいな」
椅子に座ったまま、慊人の足を開き下着を下ろして花弁に指を入れる
先程、濡らしたままだった為慊人の膣内はすんなりと紫呉の指を咥えこんだ
「あっ……紫呉…頂戴?」
「自分で入れてごらん」
ズボンの中から、出ているモノを慊人は手で持ち自身の花弁に突き入れた
「あっ…ああっ…」
「あらあら、自分で腰動かしてる」
腰を使い、膣内に入っているモノをキュッキュッと締め付ける
「あんっ……んんっ…」
「ものすごく気持ち良さそうな顔してるね。可愛い」
耳元で囁かれ、感じてゾクゾクする
囁かれただけで、達しそうになる
グチュグチュ音を立て自ら昇り詰めた
「んっ……あああっ……」
「えっ?もうイッちゃったの?」
「だって、さっき途中で止めちゃったから…」
俯いて、恥ずかしそうに言う慊人
「じゃあ、今度はイカせてあげるね」
「んぁっ……ああっ…」
下から突き上げられ、紫呉にしがみつく
快楽に支配され、ここが学校の教室の一つだと言う事を忘れ貪り合う2人
「慊人、愛してるよ」
「んぁっ……ああっ…っあっ僕も愛してる」
慊人が再び達するまでに時間はかからなかった
慊人が達したと同時に、紫呉も膣内に放った
「見つからなかったね……紫呉……好き」
「どうしたの?」
素直に愛を伝える、慊人に驚く
「…そう言いたい気分…」
「ありがと慊人。帰ろうか?」
「うん、あっ!?中庭で待ってる」
数十分後、中庭で紫呉を待つ慊人の姿があった
「慊人お待たせ、帰ろう」
「あっ…みんなに知られても良いから、手繋ぎたい」
カァッと顔を赤くして、慊人は紫呉の手を握る
「うん、じゃもしもの時は2人同時に学校辞めちゃおうか?」
「どっか、遠くで一緒に暮らせるなら良いよ」
まだ、校内に残っている教師や生徒の目を微塵も気にする事無く、
2人は校門の外へ出た
学校のみんなに知られてもいい、だって僕は紫呉が居てくれるから
学校に通えているのだから…。今幸せだから
幸せを噛み締めながら慊人は、紫呉とともに帰路に着いた
【終わり】
やっと出来ました慊人女子校。なんか微妙に女子校なのかどうかわかりません
パラレルで晶さんご健在にしました。多分次も呉慊だと思います
次も呉慊だと思います
>>891の最後
廊下から足音が聞こえた。慊人は紫呉を押し退けようとするが、力の差で適わない
「…流石にこれ、見られるのはマズイよね…仕方ない一旦お預けだね」
慊人の膣内から自身を引き抜く←が抜けてました…
すみません、脳内補充しにくいかもしれませんが…してもらえたら幸いです。
>>885 そうそうシムピープル。2の方じゃなくて1だったら好きなキャラのスキン入れて遊べるよ。
完全版3が4800円くらい?でお得だったんで買っちまった。
フルバも主要キャラはほとんどスキン配布されてるし(慊人は男スキンだから、ルナマリアが髪型似ててちょっとペイントで手を加えるだけで簡単に女慊人にできるよ)
、服スキンもいろんな種類が山のように配布されてるから、好きなキャラに好きな服着せて遊べたり、好きなキャラ同士をくっつけて18禁な事も可能だし、即効ではまったよ。
シムピについて長々ごめんね。
でも、スキンさえあれば呉慊でもとり慊でもなんでも可能な夢のようなゲームだと思う。
(うちのシムピでは透とリンが取っ組み合いのケンカしてたし…)
>>895 AYAさん、小説ありがとー!女子高生慊人萌え!!
呉慊楽しみにしとくね。
自分はシムピープルをハガレンキャラでやってるサイト見たことある。面白そうだなと思ってたけど、フルバキャラもあるなら自分もやろうかな。
AYAさんの小説萌え。グレアキはやっぱりエロで。
>>896 詳しくありがとう。もしシムピやるなら
紫呉は配布から、慊人と楝は自分で作る!
(確か作れたはず)って思ったよ
この3人の組み合わせ好きだからほんと、楽しそう。
自分は参考にワンピのサイトで見てみた
みんな動いてるよ!ってなんか感想した
慊人って高校は通信制だとキャラブックで作者が言ってた
通信制って・・・なんか想像できん
通信制どころか学校に通う慊人が想像出来ない
慊人学校SSは妄想パラレルじゃないと書けない
通信制と聞いて、紫呉に高校の勉強教えてもらいながら
Hな勉強も教えてもらってたらと思うと(*´Д`)ハァハァ
はとり、紅野でも可だけどこの2人はほのぼのそうだ
901 :
fusianasan:2005/06/14(火) 23:00:56
>>900 そうだね。
紫呉は頼んでもないのに、ガッツリ保健体育の授業(実践)をヤル気マンマンで慊人に教えそう。
話変わるが、職人さん居る?
元81さんは、居ないのかな…
通信制っていっても、実際何もしてなさそう。
文才さえあればここら辺をネタに小説書きたいけど、あいにく自分の貧相な文才じゃ無理だな…。
文才ないのに、投下しまくってる奴がここに居ます。
書きたい妄想は山のようにあるけど実際書いてみると
自分でも腹立つほどの厨小説が出来上がるよ…。orz
次のフルバ本編慊人出てるらしいよ。
自分はたぶん土曜ゲット出来ると思うから
出てたら言うね。バレは20日に
907 :
fusianasan:2005/06/16(木) 22:38:09
非難所見たら、出てるらしいだったから
バレ見て出てたら書くね。
久しぶりなキャラも出てるらしいよ。
慊人、最初のほうにちょっとだけ出てるよー
あきと出てるのか…明日買いに行こうかな。
911 :
fusianasan:2005/06/20(月) 06:52:38
もうすぐ1000行くから、新たにスレ立てないと…
でも、自分は立て方解りません…解る人お願いします!
どうしよう…自分も解らない
すみません立てれる人お願いします。
スレタイはこのままで良いのかな?
まだそんなに急いで立てる必要はないかと。
大体950を超えたあたりが目安だと思います。
950超えて、もし他に立てるって方がいらっしゃらなければ
自分が立てさせて頂きます。よろしくです。
それまで、スレタイやテンプレ案を皆で考えましょう。
ご意見のある方はどんどんお願いします!
自分は今日やっと花ゆめ見たよー。ちょっとだけど出てたね!
慊人は紫呉にも父親を求めてる…?
紫呉はそれが気に入らないから優しくしてやらない…?
どうなんだろう、よく分からないなー。
晶さんと紫呉にも何か接点があったりしたら面白いかも。
紫呉は前から「待ってる」って感じのセリフが多いけど、
何を待ってるのか全然分からないよ。
昨日、花ゆめ買ったつもりが、買ってきたのは13号だったよ…。今日改めて14号ゲット!待ってるばっかで自分から行かない辺りがさすがシグレ…。
それともアキト自身が自分で動かないと意味ないって事かもね。
呉慊くっつくのか、わからんくなった
晶さんについて詳しく知りたい
好きな人に父性を求めるってあるんだろうけど
紫呉はそれが嫌なのかな
慊人も、そろそろ気付かないといけない頃だよね
自分には紫呉が居るって事を…
>>917 見てきた。いいね、このサイト!
1番下のサイト、ちょっとドキッとした。
まさか呉慊のあんなイラスト見れるなんて(*´Д`)ハァハァ ありがd
なんか、白線社の公式サイトで二次創作物をサイト上で公開するの禁止と
見たんだけど、それってここにもSS投下出来ないって事になるのか。
個人サイトととかどうなるんだろうか……。
920 :
fusianasan:2005/06/29(水) 00:12:12
フルバサーチとかが潰れるだろ。
サーチとかの様子見とくか…
SS投下出来るか心配だ!
ところで次スレも慊人受けonlyで行く?
【フルバ】美人母娘楝&慊人は駄目か?
駄目ならこのまま慊人受けでヨロ。
え!?マジで!!??今知ったよ…。何考えてるんだろう白○社。
花ゆめスレで、見て慌てて公式にアクセスして確認したら載ってた。
ここは、大丈夫だと思うけど。
花ゆめスレでも、今更過ぎて納得出来ないとか言われてた。
投下する為に書き綴ったものや、製作中のものもあるのに…。
924 :
923:2005/07/01(金) 02:23:56
ごめん、付け足し。
白○社の出版物や情報を元にした二次創作物
(イラスト、漫画、小説、パロディ等)をインターネットや
イントライト(?インライトだっけ)で公開するのは著作権の侵害に当たります
って書いてるよ。これも別スレで既出なんだけど
丸々本誌を載せてる海外サイトとか、著作権無視してるとここそ言うべきだと思う。
ファンサイト等を、いちいちチェックして注意しまくる訳にもいかないだろうし
もうすぐ1000行くので、最低でも後1本は投下したいと思ってます。
次スレ立った時も、投下したほうが良い?
>>924 お願いします。
本当に今更ですね・・・。
親会社の集英社があの状態だし、実質はクギだけ指しておいて、余程で無い限り黙認じゃないかな。
白泉だってその筋の支持無くしたら終わりだし。
そう言えば、以前種のパクリで受賞して取り消された人が居ましたね。まさか今あんなのが多いんでしょうか?
>>924 自分もお願いします!
ほんと今更だよね…個人サイト見ても、誰も止める気配はないし。
自分も今日ここ読んで知ったけど、たぶん言ってるだけじゃないかな。取り締まる真似はしないと思う。
小説待ってまつーー!!
最近、住人減った気がしたんだけど
ちゃんと居て安心しますた。
職人さん減ったよね……
どなたか待ってます。
>>902 元81さんならサイトの方でたまに小説書いてるみたいだよ。
>>928 減ったというか、単に本誌がああいう展開だとネタがないんだよね(汗)
慊人に関する考察は他スレで頻繁にされてるけど、グレさんの企みも不明なままだし、レンさんも最近出てこないしね。
慊人が最終的にどうなるのかが楽しみであり不安でもあったり。
妄想膨らまして、キャラ壊さないように気をつけながら書いてまつ。
今の展開からネタ拾うの難しいから…
一般的やありふれてるネタでも思いついたら書きまくってます。
たぶんビックリするであろう、組み合わせもあります
931 :
fusianasan:2005/07/02(土) 21:49:33
932 :
元81:2005/07/02(土) 23:58:34
>>929 漏れはここにいるぜよ。
ただ、いつまでも名前出してたらウザいと思うから
何となく伏せてるだけでしょっちゅうきてまっせ。
次スレ立てるかい?
まぁもうちょい埋まってからだけど。
その際に、
此処は当主スレにするん?
それとも
>>921の言うように
母娘スレにするのか?
…個人的に、漏れは当主を見たいだけで、
楝は見たくないのだが……
ここで1つ住人さんの意見を聞きたい。
おお!元81さんだ!
自分もレンはどっちでもいいかな。
まぁ、この母娘に萌えてる人もいるだろうから、オマケでいてもいいと思うけど。
元81さん、お久しぶりです!!
楝&慊人言ったのは自分ですが、前に書いたように駄目なら
慊人受けのままで、良いので他にスレタイ案あれば聞かせて下さい。
次スレたては950過ぎてからで十分でしょ。
自分は次も慊人受けだけでいい気はする。
SS行きます。
…今回は慊人の心理描写に挑戦してみましたが、妄想も入っているので
「こんなん、慊人じゃねーよ」と思う人はスルーして下さい。
以下呉慊です。後タイトルと内容が合ってないかも…。
『あんたなんか、いらないのよ』
もう嫌だ……子供の頃から何度も何度も、あの女……楝に言われた言葉…
聞きたくない……もう聞きたくない…
何も聞きたくない………
……楝、僕の母親…父様が生きてる頃は、父様と楝と僕の3人家族で楽しかった時もあるけど……
父様が亡くなって、しばらく経った頃…楝が急におかしくなった…
愛する人を亡くして、会いたくても会えないのはわかるけど
…父様に会いたくても、会えないのは僕も同じ……
楝と僕と父様の関係で違うのは…楝は父様と夫婦で
僕は父様とは父娘って事………。
でも…会いたくても会えないのは同じ
それだけは解る…
父様が亡くなって、楝は相当ショックだったらしく…おかしくなって…心身患って…
初めて、楝に……〃いらない〃って言われた時…まだ子供だった……
一瞬何を言われてるのか…わからなかった…
けど、すぐ理解出来た…
楝は僕の存在を否定したのだった…
その場で、茫然としてた
それでそのまま、そこで泣いてた
何時間泣いてたかは、わかんないけど……
昼間だったはずなのに、気付いたら、夕日が出てた。そして僕を呼ぶ声が聞こえた…
紫呉の声だった。紫呉が僕を探して来てくれた……
思わず、紫呉に抱きついてそしたら紫呉が大きな手で、よしよしって何回もしてくれた
大好きな紫呉の手と逞しい腕……
20歳過ぎた今でも…紫呉の手で、よしよしってされるのは好き
あの太くて逞しい、男の腕も好き…
大好きだよ……全てが
「着いたっ!!ここ2年程、来てなかったけど…迷わず来れた…」
今日もまた、あの女にあの言葉を言われた…
そしたら、家に居るのが嫌になって…無我夢中で、本家から飛び出してきた
気が付いたら、子供の頃紫呉によく、連れて来てもらった裏山に居た
変わってない、懐かしい風景
「……泣きすぎちゃった…目腫れてるかも……紫呉に会いたいなぁ…でも…」
会いに行きたいけれど、僕にはそんな勇気ない…それに紫呉の家には…由希と夾と………あの女、本田 透が居る…
本田 透が居る、家には行きたくない…
僕と十二支(みんな)の呪い(絆)を解こうとしているから会いたくない……
…それに…母親みたいな温かさがあるから…余計に会いたくない…
「……楝…小さい頃は抱っこしてくれて…一緒に寝てくれたっけ…」
何故か楝の事ばかり、思い出す。
この世で一番憎くて嫌いな女なのに……
「楝……母…様……抱っこし…て…」
壊れた機械の様に僕は何度も、繰り返し呟く
…本当は楝に、抱きしめて…頭撫でてほしい…
「楝……」
紫呉と寝た事は許せない…でも本当はわかってる…
紫呉が楝と寝たのは僕が…紅野と寝たから…
紅野と寝たのは……紅野が…神様(僕)から離れて行かないようにする為だったんだ
……紫呉、ごめんね……僕本当はわかってる……
だけど…十二支の神様として、この世に生を受けて…その世界しか知らない僕には
十二支との絆が総てだから……
だから、どんな手を使ってでも紅野を繋ぎ止めておきたかった…
裏山に来て……どれくらい経ったんだろう
考えるのは、楝と紫呉のことばかり……
…楝、僕の母様…
紫呉、僕の好きな人…
「慊人さーん。何処ですか?」
「!!」
遠くから僕を呼ぶ声が聞こえた
……まさか…紫呉……?紫呉の声だ!!
段々近づいて来る、声
「紫呉!!」
「慊人…良かった。やっぱりここに居たんだね…」
紫呉だ…来てくれたんだ…
「紫呉……紫呉……」
僕は紫呉に駆け寄って、抱きついた
これは、僕が紫呉に甘える時に使う合図
「よしよし…」
「わっ!?」
今のは不意打ちだよ。
いきなり、紫呉に抱えられてビックリした
だけど、ギュッと紫呉にしがみついた
「よく、ここに連れてきてましたからね…覚えてたんだ」
覚えてたよ、覚えてた…
紫呉が……大好きな紫呉と一緒に過ごした大事な思い出の場所だから
この裏山に来て、いつも2時間近く居たっけ
「紅野が慊人が居なくなったって、電話で教えてくれてね。……家飛び出したんだって…珍しいね。……原因はわかってるけどね」
「紫呉…もっとギュッとして」
僕は紫呉に、おもいきり甘える
「誰も居ないし、抱っこじゃなくて…Hしようか?」
「えっ…?ここで………んっ」
嫌だと言う前に、唇を塞がれ舌を差し込まれ、口腔内を犯された
「んっ……んんっ…」
紫呉の首に回している腕の力をギュッと強くして僕は紫呉にしがみつく
身体が支えられない…
頭の中がフワフワして心地よい気分になる
「はぁ……僕、そんなつもりで抱っこしてって、言ったんじゃないのに」
頭がボーッとする
紫呉にキスされただけで身体が反応して、紫呉が欲しくなる
「…そうなの?キスして欲しそうな顔をしてたから…てっきり…」
「っ…」
僕は顔を真っ赤にして、悔し涙を浮かべる
紫呉の言っている事は半分当たってたりする
「そこの木にもたれて、足開いてごらん」
下着ごとズボンをはぎ取られ、少し離れたとこへそれを置いた
下半身が露になる。こんな格好恥ずかしい…だけど紫呉が欲しくて疼く身体を抑える事が出来ない
「紫呉……んんっ…」
いきなりクリトリスを舐められて驚いた
紫呉は僕が、そこ弱いのを知っている
「あれ〜。もうこんなに濡れてますね」
「んぁっ……ああっ」
ネットリした舌の感触が気持ち良くて、立ってられない
「あっ……ふぁっ」
紫呉の頭を、掴み身体を支える
もっとして欲しい…欲を言えばクリトリス舐めながら乳首を摘んで欲しい……
今の体勢じゃ無理な気がする
「気持ち良い?」
「んっ……もっとして!!」
僕は自分からシャツのボタンを外し、素肌の胸を晒す慌てて家から
出て来た為ブラもサラシもつけていなかった
「大胆だね〜慊人が好きな3点責めしてあげるよ」
「?…んっ…ああっ…やぁっ…それ、気持ちよすぎるよぉ…」
足腰が、ガクガクになるくらいの快感が襲う
紫呉は僕のクリトリスを舐めながら、左右の乳首を摘みだした
乳首を手でクリクリってされると、すぐにピンって尖っちゃう
やぁっ…すごく気持ち良いよぉ。乳首とクリトリスへの刺激で絶頂間近になる
「ああっ……紫呉ぇ…あっ…もっ……イッちゃう…!!あああっ…」
はぁっ…いくら人が居ないからって外だといつも以上に感じるのは、どうしてなんだろう…
あっけなく達してしまった足腰に力が入らない、木に身体を預け茫然としていた
「はい、慊ちゃんお座りして」
紫呉がフェラしてって言ってる
膝立ちだと、膝が汚れるからお尻を浮かせた状態で座って、紫呉のモノをしゃぶった
「んっ……んんっ……」
口の中に、紫呉の大きなモノが広がる
苦しっ…でも、頑張って舐める
愛しい紫呉の分身も愛しい
舌で亀頭をチロチロって舐めると、紫呉がピクッって反応した
「っ……ぅっ…んっ」
紫呉が声出してる!!それが嬉しくて僕は、激しくしゃぶる
しばらくして、紫呉のモノがビクッと膨らみ口腔内に苦みのあるドロっとした液が広がった
んっ…我慢して飲み込んだ
「慊人、頑張って飲んだね」
そう言って紫呉は、ごほうびと称して口付けて来た
「んっ……んんっ…」
あっ…やばい…またアソコ濡れてジュンってなってる
早く大きいの欲しいよ…紫呉
「はぁっ……」
唇を離されて、潤んだ目で紫呉を見る
「慊人、後ろ向いて」
木に手を回し、しがみつくあんっ…紫呉の大きいのが入り口に当たってる
…もしかして焦らされてる?…入り口に当てて擦るだけ…
「あっ……紫呉ぇ…意地悪しないでぇ。んっ」
僕は自分から腰を振って、紫呉におねだりする
「あああっ!?」
紫呉が膣内へ入ってきた
「っ……うわー。いつもより締まってるね」
そんな事言われたって、わかんない。でも紫呉も紅野もヤる度に
締まるって言うから、締まりは良いと思う
「あんっ……んんっ……ひゃぁ」
先刻と同じように、乳首を両方摘まれる
紫呉を受け入れながら、乳首触られると声が大きくなって
アソコいっぱい濡れて、ビクビク感じてきて頭ん中真っ白になる
ぐちゅぐちゅって音とパンパンと肌を打つ音が交ざりあって聞こえる
「あっ…んんっ……」
僕は無意識の内に、腰を振り昇り詰めようとする
「あぁ……っ…ふぇっ…あんっ…」
「慊人……気持ち良いって言ってごらん」
「あひゃ……ああんっ……気持ち良いよぉ……あっ紫呉ぇ、もっと突いてぇーーー!?」
耳元で囁かれて、いっぱい感じて思わず紫呉の言う通りに、言ってしまった
「あっ……ああんっ…紫呉……んっ……好きっ……」
「どうしたの?君がそんな事言うなんて珍しいね」
どうかしてる。いつもは言わないのに…言いたくても言えないのに…
「んっ……好きっ……ああっ…」
自分から腰振って、愛を伝えて……紫呉が愛しくて…側に居て欲しくて素直になれなくて…
「慊人……っ」
「あっ……紫呉……んっ」
名前呼ばれただけで、ゾクゾクする
乳首弄られたままで、そんな事言われたらイッちゃう!!
「ああっ……紫呉…好きッ…いつも…素直に……はぁっ、あああっ…なれなくて……」
グチュグチュと膣内で紫呉のモノが行き来してるのがわかる
「っ……慊人、あんまり可愛い事言うと止まらないよ」
「んんっ……いつも素直じゃなくてごめんね……あんっ……好きっ愛してる…ああっ」
ふぁっ……もう無理っ…
「紫呉ぇ……イクッ……あっ…紫呉は僕のものなんだから…何処にも行かないで…んっ…」
「慊人…も僕のものなんだよ。神様とかそんなの関係ないんだから…慊人…慊人…愛してる」
「んんっ……あああっ……紫呉、ごめ……ね……」
意識が遠退く中、紫呉の乱れた息と脈を膣内で感じた
行為が終わった後、僕は気を失っていたらしく気がついたら服を着せられて、紫呉の腕の中に居た
「気が付きましたか?」
「紫呉………」
「紫呉…大好きだよ」
何で今日は、こんなにも素直に好きって言えるんだろう…
僕はどうかしてる
「慊人、今日変だよ?」
「……不安なんだ…紫呉も………紅野も…他の十二支(みんな)も遠くへ行ってしまいそうで……」
十二支の神様としてこの世に生まれた僕には、そこしか居場所がないから
みんなが離れて行ったら…僕には……僕の存在価値が失われてしまう……
「慊人……僕は君を…神様として好きになったんじゃないよ…」
「!!?でも、前に僕が楝のお腹に宿った時に紫呉達の夢に出てきたって、
紫呉はそれで僕の事を好きになったんでしょ?」
「それは、きっかけだよ。言ったでしょう?椿の花渡した時に会いたかったよって」
言われた……紫呉あの時の事覚えていてくれてたんだ
ずっと紫呉が好きで好きであの時から、更に好きになって…
「そうだったね。それってすごく嬉しいよ……」
「さっき、イク時にごめんねって言ったね。どーゆう意味なの?」
「……紫呉が僕の事、想ってくれているのに……僕がそれを…自分の居場所を守る為に…裏切った事に対してだよ……」
そう……本当は裏切ったのは僕だってわかってる。
ひどいのは僕……
告白した後、紫呉は僕を抱きしめてくれた
「…慊人…やっと言ってくれたね…。僕も大人気なかった……」
触れた唇の感触が、優しくて温かくてずっとこうしていたかった
「紫呉…………………」
僕は紫呉に思っている事を言った。
「!!?それは僕も一緒だよ。帰ろうか?」
「うん。ねぇ今日泊まっててって」
「いいですよ。」
差し出された手を握り、2人で本家に帰った家に帰ったら、誰かに見られるかも知れない
それも、良いと思った。今、紫呉と居るだけで幸せだから。
僕が紫呉に言った言葉は…
―――紫呉、こんな僕を好きになってくれて、ありがとう―――だった
僕と紫呉は、きっと互いに想ってるより互いに深く想い合っていると思った。
夕日がものすごく綺麗で眩しかった。
【終わり】
終わりです。思いついたらそのままそのまま書いて書いてる途中で辻褄合う
ようにはしているのですが、もしかしたら辻褄合ってないかも知れません
次は夏に因んだものでも…と思っています。相手はまだ決まってません
945 :
元81:2005/07/04(月) 00:36:33
あれだ、
とりあえず慊人スレにしといて、
次スレでやりたい人は楝×慊人とかやれば良いのでは?
そんなことはさて置き、
AYA氏、毎度ながらGJ!
此処に来ると文を書きたくなるぜ……
と、呟いてみたり。
元81さん、是非書いて頂きたいです。
楝受けは、あんま想像出来んが楝慊は有りだと思うので
嫌な人はスルーすれば良いかと思います
AYAさんありがとう!やっぱり呉慊はいい!
自分も次スレは慊スレでいいと思うよ。
楝の文とか話題も全然OKだけどね。
948 :
元81:2005/07/08(金) 01:03:43
もうそろそろ新規スレタイを考えるか?
もう950も近いしね。新スレタイ案考えても良いと思う。
950 :
元81:2005/07/08(金) 21:45:16
【フルバ】和服と体育座りが似合う当主に萌えてみる【2代目】
とかは?
良いスレタイが思いつかなくてスマソ
鞦韆
懐かしい夢を見た。
ずっと幼い頃。
まだ、あいつも傍にいた気がする。
多分そんな頃。
あの頃の僕は・・・庭の中にあるアレが好きだった。
何も動かさなくても、
風に揺れているアレが。
ただ好きで、
しかたがなかった。
「・・・・・・」
「どうしますか?」
それが壊れた。
庭の桜の木の傍に。
風で揺れていたアレが。
「・・・作り直しますか?」
けれど。
不思議と悲しくも、
空しくも、
怒ることもなかった。
「こんなボロいの・・・もういらない」
僕だけが使っていた。
アレはただの暇つぶしだったかのように。
使ったのはたった数回。
みっともないといわれたから。
だから、
滅多に使うことはなかった。
「・・・・・・・・・」
今思えば、
僕の言うアレとは何のことだったんだろうか?
952 :
元81:2005/07/08(金) 21:56:00
連続でスマソ
とりあえずスレを埋めるために
エロ無しだがお粗末な文を書いてみたり。
穴埋めの文なのでスレが埋まれば途中で切れる・・・・・・かもしれない。
鞦韆
これが読め、かつ、意味が分かる人には内容が分かると思われ
広い敷地、
広い屋敷、
広い庭、
此処には全てがある。
僕が望めば、大体のモノが簡単に手に入れられる。
手に入るのは、僕が望まれて生まれて来たからだ。
だから僕が望めば、望みどおりのモノが手に入る。
「慊人?」
「・・・・・・何?」
誰よりも望まれ、生まれて来たのは僕だというのに。
何で皆、
駄目になってしまうんだろう?
「いや、何でもない」
紅野の様子も最近は変だ。
紅野も、はとりも、由希も、皆変だ。
それは、あの女が現れてから…で。
「・・・・・・紅野・・・お前は・・・」
そこまで考えて、止めた。
「?」
「何でもない」
考えても苛立つだけで。
けれど、怒りを吐き散らす気分じゃなかった。
「どっか行けよ・・・邪魔なんだよ」
紅野は、
何も言わずに部屋を出て行った。
「馬鹿馬鹿しい・・・」
しばし、
何故自分がこのように苛立たなければならないのか考えたが、
再び考えるのを止めた。
考えれば、考えるほどに、気分が酷く不愉快だから。
「失礼しますよ」
偶然が重なっているのか、それとも単に運が悪いのか。
更に僕を苛立たせる奴が此処に来た。
何でこんな時ばかり………
ふらりとやって来ては、ふらりと去って行く彼は。
遊子のようにも思えた。
しかし、結局僕は彼を迎えてしまう。
スレタイ案
【フルバ】本命は紫呉ツンデレ当主慊人タン【2スレ目】
【フルバ】逆ハー願望が強い女の子慊人タンにハァハァ【2代目】
【フルバ】20歳になっても甘えん坊当主アッキー【2スレ目】
自分も良いのが浮かばない…orzとりあえず3つ考えてみた。
また考えてみるよ………
体育座り・・・確かに似合うね。
自分は文関係の創作力が皆無なので、良い案が浮かばんよ…
元81さん、鞦韆調べてみました。読み方解りました!
今は伏せておいたほうが、良いのかな?
慊人の体育座りと聞いて、某サイトさんの管理人さんが思い浮かんだよ。
「何か用?」
「用事があると言えば、ありますし、無いと言えばありませんよ」
ふざけているのはいつものこと。
そんな紫呉の態度が気に入らないのもいつものこと。
「用が無いんだったらさっさと帰ってくれない?」
「おや、手厳しいですね?何かあったんですか?」
どうせこいつはお構いなしに
此処に居座るに違いない。
「お前には関係ない」
皮肉を言ってやれば、
「そうですね、僕には関係ないね」
皮肉で返ってくる。
「・・・だったら目障りだからさっさと行ってくれない?」
肩をすくめ、
まるで困ったような態度を見せるが。
表情はまるで困っている風には見えない。
「部屋に閉じこもってばかりいないで・・・少し、気晴らしに行きませんか?」
きっと、
いや、絶対に、
僕の気が向いたからだ。
じゃなければ外に出ようだなんて・・・思う筈がない。
スレタイ案2
【フルバ】呼称は父様。実はファザコン当主慊人にハァハァ【2スレ目】
【フルバ】お姫様抱っこされても違和感ない20歳。 慊人に萌えるスレ【2スレ目】
下は長いよな……。ダメだ…良いのが浮かばない
では私も
【フルバ】男装ツンデレ女神慊人タンにハァハァ【2巡目】
>>959 男装ツンデレ女神…ものすごく的確な表現だと思た。
男装ツンデレ女神か、うん確かにピッタリだよね
今住人どれくらい居るのかな
スレタイ決める時の流れがよく、わからんのだが
立てる人が決めるか多数決だったけ?
男装ツンデレ女神イイ!!
前に立てると言った者ですが
自分は多数決でいいと思います。
963 :
元81:2005/07/12(火) 21:08:03
多数決で良いんじゃね?
じゃあ自分も。
959の男装ツンデレ女神に一票。
長さもちょうどいいし、響きもなんか気に入った。
素直に【フルバ】男装和服美人の慊人タンにハァハァ2【フルバ】ってのはどう?
自分も今あるのだと、959のか元81さんのが気に入ったな。でも966の言うように普通にいってもいいとも思う。
優柔不断でスマソ…
自分も966の普通で良いとオモタ
959の案と普通のとで割れてるね。
自分はどっちかと言うと959の方かな。
959に一票。
…でもどの時点で決まるんだろうこれ。
あと、テンプレはどうする?
テンプレに追加で
「未来予想図の場合、子供たちの名前は職人さんの好きな名前で」
とかダメか?ダメなら
>>1のままで
>>972で言うようなことを書いたら
まるで未来予想図ネタをやれと言わんばかりだから
なくて良いと思う。
自分も無くて972のはなくていいと思う。
そんでもってスレタイは今のままに一票。
…というかスレタイは立てる人がどっちかに決めれば?
未来予想図の場合はやりたい人は自由でって事のほうがいいか
いちいち未来予想図に言及する必要ってあるの?
今日(というか明日…)の日中に新スレのテンプレ案清書して、ここに書き込みますね。
今は携帯からなもので、すみません。
未来予想図に関してですが、『嫌な人はスルー』の中に含まれる気がするので、
敢えて文面に取り入れなくとも皆分かってくれるんじゃないかなー
というのが自分の考えです。
他にも追加案あればヨロシクお願いします。m(__)m