フルーツバスケットのエロ小説を書こう!part3

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1名無しさん@ピンキー
職人さん随時募集。

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2名無しさん@ピンキー:04/12/11 19:54:04 ID:9H+wx5lw
2ゲット!!
3名無しさん@ピンキー:04/12/11 19:56:50 ID:zRnx1A/r
3GETのカーテン!!
4名無しさん@ピンキー:04/12/11 20:05:02 ID:zoKxg8WY
>>1 乙!
スレ立て挑戦しようとしたけど、今携帯しかないので立てるに立てられなず、どこかに依頼しようか…とか思ってた所でした。
立ててくれて本当にありがd!
5名無しさん@ピンキー:04/12/11 21:03:06 ID:fSOgA4E3
立ててくれて、ありがとうございます。
携帯は立てられないんですね(泣)
6名無しさん@ピンキー:04/12/11 22:29:42 ID:9ejDYBb9
ユキマチキボンとか言ってみる
7名無しさん@ピンキー:04/12/11 23:27:08 ID:fSOgA4E3
紅野×慊人って、慊人×紅野って気がするのは私だけでしょうか・・・
8名無しさん@ピンキー:04/12/11 23:41:14 ID:9H+wx5lw
普段は慊人×紅野っぽいかもしれんが、
紅野はヤる時はちゃんとヤる男だと思う。
9名無しさん@ピンキー:04/12/11 23:53:09 ID:fSOgA4E3
「慊人の性知識」
紅野「慊人…今なんて言ったの?」
慊「だから…Hの時、顔にかけられたり、飲むのって普通でしょ?」
紅(…紫呉兄さんだな…そんな事言ったの…)
慊「紅野…どうしたの?」紅「慊人…普通はそんな事しないよ?」
慊「えっ!?違うの?」
紅「そんな事したら、大抵の女の子が嫌がるよ…」
慊「えっ…じゃっ…じゃあ…男がイク時に、お腹の上に出すのも普通しないの?」
紅「……膣外射精は避妊じゃないよ、避妊するのは避妊具使うんだよ、男が着けて…」
慊「えっ?えっ?」
紅「男には我慢汁って言うのがあって、それが入ったら妊娠する可能性もあるよ」
慊「…えっ…じゃあ…僕の知ってる知識って普通じゃないの?」
紅「言いにくいけど、そうだよ…」
慊「正しい知識教えて…実践で…」
紅「…………マジで!?」こうして紅野と慊人の関係が始まった
10名無しさん@ピンキー:04/12/11 23:55:26 ID:fSOgA4E3
慊人と紅野が寝た理由が
こーゆう場合もあるかもと思ってみたりしました。
本当、何で寝たんだろう…
11名無しさん@ピンキー:04/12/12 00:05:46 ID:SlDgJ/3G
>>9
大いに有得る。
慊人って学校行ってないからそういう雑学は全て
紫呉が適当に吹き込んでいそうだ。
後ではとりのフォローも聞かずに信じこみそう。

15巻読んでたら
本家ではまず使われなさそうな『うざったい』という言葉を知っていたのが不思議
学校とか行ってないわりに慊人は色んな言葉を使ってる
・・・うーんわからん
12名無しさん@ピンキー:04/12/12 00:32:02 ID:N/UFLJvR
<<11
うーん、慊人は周りの人の言葉遣いとかを覚えたとかかな。
ずっと不思議だったんだけど、男として育てられてんだったら、小さい頃に本当に自分の事、男って思ってた時期ってないのかな。と初潮を迎えて、初めて自分が女と知ったのかなとか、考えたんだけど、わからんです。
13名無しさん@ピンキー:04/12/12 00:40:30 ID:N/UFLJvR
紅野×慊人と紫呉×慊人だと、どっちが支持あるのかな
14名無しさん@ピンキー:04/12/12 00:41:02 ID:SlDgJ/3G
そもそも何で男として育てられたんだ?
父親が死んでレンが慊人を父親似だったからそうしたとか?
いや、それは何か違う気が…そしたら仲悪くはないだろうし。
謎が多すぎてわからんですな。

やっぱり慊人のボキャブラリー発祥の地は
マブダチトリオの会話が原因だろう・・・・な、多分。
15名無しさん@ピンキー:04/12/12 00:42:32 ID:SlDgJ/3G
どっちかというと、
紫呉×慊人
どっちでもいけるが。
16名無しさん@ピンキー:04/12/12 01:37:41 ID:N/UFLJvR
≪14
マブトリは充分考えれるね。
慊人は楝に似てるよ。
晶さんは慊人が4歳くらいまでは生きてたみたい

≪15
ありがとうです。
17名無しさん@ピンキー:04/12/12 02:18:00 ID:O+Aj08BT
自分もどっちかというと紫呉×慊人派だな…やっぱり(例え変態的でも)愛がある方がいいかなと。
紅野が初めて慊人と寝たときは、紫呉に仕込まれたアッキーの技に圧倒されてそうな気がする。いつの間にか主導権握られてたりw
18慊人ボキャブラリー:04/12/12 02:33:53 ID:SlDgJ/3G
マブトリ…13歳 慊人…5歳 マブトリ下ネタ話。

綾「そういえば、グレさん。あの雑誌は結局読んだの?」
紫「あの雑誌?」
綾「ほら、昨日クラスの奴に渡されたアダルト雑誌。」
は「おい。そんなもの借りたのか?」
紫「何か知らないけど、『なまら最高だぜ』とか言って渡された雑誌。全然たいしたことなかったよ」
綾「やっぱり?最近よくそういう雑誌が回ってくるけど、実際大したことないよね〜」
は「・・・中2なんだからもう少し健全な会話をした方が良いんじゃないのか?」
紫「甘いな、はーさん。中学2年生という青春真っ盛りだからこそ下ネタに花を咲かすのではないか!」
は「・・・・・・もう勝手にしてくれ。」
綾「でも、はーさんって本当に真面目だねぇ・・・」
紫「はーさんのことだから一生こういう雑誌でオナることもないんだろうなぁ・・・」
は「お前の言動自体がいかがわしいと思うぞ」
慊「?」
3『!』(慊人の存在に気付かなかった3人)
慊「あだると雑誌、青春真っ盛り、下ねた、いかがわしい・・・?」
は「お、覚えなくていいからな。っていうか覚えるな。」
綾「今の会話を聞かれてたとは、これまた1本とられたね。ぐれさん。」
紫「そうだね、あーや。でも何時かは覚える言葉だから別に良いんじゃ・・・」

慊「・・・紫呉もはとりも綾女も、オナるの?」

3人「「「!?」」」

紫「慊人!そんな言葉忘れなちゃい!!忘れなさいったら忘れなさい!!」
綾「はーさん!記憶の隠蔽だ!!」
は「・・・・・・」(頭を抱え込んでいる)
慊「???」

そして慊人のボキャブラリーは増えてゆく
19慊人ボキャブラリー:04/12/12 03:06:56 ID:SlDgJ/3G
(年齢は>>18と同じく)

紫「あれ全部言えるようになった?」
綾「半分、くらいかな。」
は「あれって何だ?」
紫「寿限無寿限無五劫のすりきれ海砂利水魚の水行末、雲来末、風来末食う寝るところに住むところ〜ってやつ」
綾「その次が…やぶらこうじのぶらこうじ、パイポパイポ、パイポのシューリンガン〜だっけ?」
は「シューリンガンのグーリンダイ、グーリンダイのポンポコピーのポンポコナ、長久命の長助。だったか?」
紫「うん。それそれ。中々全部覚えられないんだよね〜」
は「別に覚える意味はないけどな。」
綾「こういう雑学ほど覚えたくならない?」
紫「慊人もそうだよねー?」(膝の上にいる慊人に尋ねる)
慊「・・・んー・・・じゅげむじゅげむのごこうのすりきれかいじゃりすぎぎょのすいぎょうまつ、
うんらいまつ、ふうらいまつくうねるところにすむところ、やぶらこうじ、ぱいぽいぱいぽ、
ぱいぽのしゅーりんがん、しゅーりんがんのぐーりんだい、ぐーりんだいのぽんぽこぴーのぽんぽこな、
ちょうきゅうめいのちょうすけ。・・・言えた!」

3人「・・・・・・・・・・」



…慊人って頭は良さそうだよな。
20mokorimoko:04/12/12 03:31:16 ID:PJdPdCa0
arkive
21名無しさん@ピンキー:04/12/12 06:54:40 ID:N/UFLJvR
慊人ボギャブラリー最高です☆彡
笑いました☆彡
22名無しさん@ピンキー:04/12/12 07:54:27 ID:N/UFLJvR
慊人の初体験は紫呉だとしたら、紫呉は誰が初めてなんでしょう…。
ふと思いました
23AYA:04/12/12 11:04:59 ID:N/UFLJvR
駄文ですが、紫呉×慊人投下していいですか?
内容は慊人の初体験なんですが…。
24名無しさん@ピンキー:04/12/12 11:27:26 ID:O+Aj08BT
是非ともお願いします!楽しみに待ってるので(・∀・)ノシ
25AYA:04/12/12 11:50:57 ID:N/UFLJvR
途中まで、考えてるので
完成、遅いと思います。
では、駄文だらけの
紫呉×慊人行きます
言葉遣いとか若干違うかもです。
26AYA:04/12/12 12:03:21 ID:N/UFLJvR
『慊人の初体験』

草摩本家 慊人の部屋
「…本当、よく寝るね、まだ昼過ぎなのに」
自分の太股を枕にして、寝息をたてている、少女慊人を見て紫呉は呟いた

天気が良く、日差しが当たる部屋に居る慊人は、うとうとしながら、紫呉の太股を枕にしてそのまま眠ってしまった

紫呉は慊人の寝顔が可愛くて、愛しそうに頭を撫でる
まだ14歳の慊人は、幼く見える
「……幼いけど、女なんだよね…」
紫呉は自分の理性と戦っていた
14歳と言え、慊人は紫呉に女として見られている
27AYA:04/12/12 12:14:00 ID:N/UFLJvR
紫呉の好きな人が慊人だと言う事もあり、慊人を一人の女として見れるのだろう
慊人に想いを寄せる紫呉は22歳。
流石の紫呉もこれは、犯罪なのかなと考えるが、ケ・セラ・ケセラだと思っている

「んっ…」
時々眠りながら、小さな声を出す慊人を見て、紫呉は今すぐ抱きしめて貫きたい衝動に駆られた

「……ヤバい持ちそうにないかも…」
そう呟くがそれでも、もう少し理性を保とうと、我慢する紫呉
2818:04/12/12 12:21:12 ID:SlDgJ/3G
紫呉×慊人キターッ!!
AYAさんガンガレ!!
・・・・・・・・・・って、さっさと自分の方も書き上げろって感じだが。
人様の紫呉×慊人を見れて感激ダ
透、神楽、きさの百合もの書いてるけど紫呉×慊人の文をまた書きたくなってきた…
しかも紫呉&紅野×慊人の3P…機会があったらうpしまつ
29AYA:04/12/12 12:25:57 ID:N/UFLJvR
「んっ…んんー…」
慊人が寝返りを打つ時の声と顔が、色っぽくて紫呉は思わず慊人を、自分の太股から下ろし、畳の上に寝かせる
「慊人…」
寝ていて、無抵抗の慊人を、上から押さえ込み見つめる
「んっ…」 パチッ
畳の冷たい感触で目が覚めた慊人
「………!?し…ぐ…れ…?」
「おはようございます、慊人さん」
不思議そうに紫呉を見る慊人
「なんで…僕畳の上で寝てるの?」
「慊人…」
「………!!」
名を呼び、慊人の小さな唇に口付ける
突然の事に慊人は、目を見開いて、紫呉を見る
「…!?っ…んっ…ぅっ…」
強引に歯列を割り、咥内を犯す
30AYA:04/12/12 12:35:55 ID:N/UFLJvR
職人サン
紫呉×紅野×慊人の3P読みたいです、機会があればお願いします

慊人の初体験続きは夜にでもぅPします
31AYA:04/12/12 19:39:07 ID:N/UFLJvR
「んっんんっ…はっ…ぁっ…」
何をされているのか、全くわからず慊人はされるがままだった

抵抗されると思っていた紫呉は、全く抵抗しない慊人を不思議に思いながら
咥内を犯し続ける

ピチャピチャと唾液の絡む音と、慊人の苦しそうな声が部屋に響く
「んんっ…ふっ…はぁっ…」
一旦唇を離し慊人を見ると慊人は茫然としている
「…………」
「慊人…ごめん…もう我慢出来ない…君が欲しい…」「えっ…!?…んっ…」
そう言ってもう1度口付ける紫呉
32紫呉&紅野×慊人:04/12/12 20:14:45 ID:SlDgJ/3G


中庭に面した縁側に、何かをするでもなく、
ただひたすら時間が流れるのを待っているような青年がいた。
誰にも会うな。
そう慊人に言われれば誰にも会うこともなく、
慊人の命令は彼の中では絶対だった。
一般人は勿論、他の十二支から言わせれば
人生の半分以上を損している、
とも言えなくも無い。
幼い頃にはまだ、自由と呼べる時間があったのかもしれない。
しかし、今は、今の生活に慣れすぎて、
その生活は彼にとって、ごく普通で当たり前のことであった。
「お―い。紅野クン。」
やることもなく空を見上げていると、中庭の反対側から声が掛けられた。
声と、名前の呼び方で誰が呼んでいるかはすぐに分かった。
正直、あまり関わりたくない、とも思った。
声の方向に目を向けると、やはりあの人がいた。
あの人はしばらくすると長い廊下を歩いて、こちらへと向かってきている。
「・・・・・」
軽く頭を下げた。
33紫呉&紅野×慊人:04/12/12 20:15:24 ID:SlDgJ/3G
今日は慊人に特別に何か言われたわけではない。
だが、何時もあまり他人に関わるな。と言われている。
故にこれが紅野の最低限の挨拶だった。
「相変わらずだね。・・・面倒臭いから用件だけ言うんだけど。」
プラスチックのケ―スにCDディスクが入っている。
それをちらちらと見せている。
「これは紅葉が君に渡すはずのDVD・・・・の更にダビングしたDVD―!」
DVDはビデオテ―プみたいなものだよ。と笑いながら言った。
からかわれているのか、
貶されているのか、
それとも他に何か意図があるのか、
よく分からないでいた。
「絶対に渡すって、紅葉が言っていたけどね。勝手に僕が持ってきたよ。」
一体そのDVDに何が映っているのかは知らないが、
少々引っかかるものがあったのは事実だ。
34紫呉&紅野×慊人:04/12/12 20:15:55 ID:SlDgJ/3G
「はい。ど―ぞ。」
DVDの入ったプラスチックのケ―スを突きつけられる。
少し戸惑いながらも、ケ―スに手を伸ばした。

「・・・・・・な――んちゃって」

あと少しで受け取れそうな時、
突然ケ―スを手元に引っ込めた。
どういうつもりなのか、やはり理解が出来ない。
「この僕がすぐにあげると思う?」
ケ―スを着物の内着の中に仕舞いながら、
にやりと笑った。
「僕は別にいらないから、あげても良いんだけど…」
ならば、すぐに渡して欲しい。
そう紅野は切実に願った。
「1つ条件を呑んでくれるんだったらあげる。…簡単なものだから大丈夫だって。」
最初から、反すること何ぞ出来ずに、
紅野は素直に受け入れた。
35紫呉&紅野×慊人:04/12/12 20:16:24 ID:SlDgJ/3G


『そうだね。明日の夕方に慊人さんの部屋で条件を伝えるよ。』


帰り際にそう言い放った彼の言葉が、
未だに脳内から離れない。


『別に僕は、君がその条件を呑むか呑まないかなんて、どっちでも良いけどね…。』




ただ笑っているその表情が、
何か企んでいるのではないかと、
内心疑っていた。



そろそろ、約束の頃合いだ。
小さく襖を叩いて、
返事を待つ前に紅野は部屋の襖を開け、
そして驚きの余りに呆然と立ち尽くした。
36紫呉&紅野×慊人:04/12/12 20:16:53 ID:SlDgJ/3G
「・・・やぁ。随分と遅かったね?」
障子から差し込む鮮やかな夕日が、
眩いくらい部屋を明るく照らしている。
「んんっ・・・くれ、の・・・?」
口の中に指に咥内を掻き回され、
半分脱げかかった白い着物の合間からは白い素肌が覗き、
何度か見たことがある筈なのに、慊人のその肌の白さに思わず目を奪われた。
「これ、は・・・」
どうして良いのかが分からずに、
多少戸惑っていたが、
今どのような状況になっているか考える前に、
しばらく見つめていた慊人から目を逸らし、
その慊人を覆っている紫呉に目を向けた。
「夕方っていうのは時間帯がまばらになるから駄目だね」
くすっと小さく笑い、
慊人の後ろから強く突いた。
37紫呉&紅野×慊人:04/12/12 20:17:31 ID:SlDgJ/3G
「んあっ・・・!!」
来訪者である自分のことをどうこう言うよりも、
慊人は目の前にある快楽にただ応えるだけだった。
「呼んでおいて悪いけど。ちょっと、待ってて」


紅野自身がどれくらい呆然と
紫呉と慊人の交わっている姿を見たのかは分からない。
だが、すぐに慊人は声を上げ、
達した。
「はぁっ、はぁっ、・・・・ん・・・っ」
びくびくと身体を痙攣させながら、
後ろの紫呉に身体を預けている。
「で。このDVDだったよね?」
慊人の肩を抱きながら近くの机に手を伸ばして、
ケ―スを手に取る。
「条件は簡単。君が僕よりも慊人さんをイかせることが出来たらちゃんとあげるよ。」
「・・・そ、んな、馬鹿なこと・・・・させるか」
小さく、荒い息で慊人が言った。
確かに本人にとっては最悪な話である。
38紫呉&紅野×慊人:04/12/12 20:18:03 ID:SlDgJ/3G

だが、
もう既に紅野は襖を後ろ手で閉めていて。
『近づいてはならない、今すぐ自室に戻れ』
自分の中の理性が警告する。
けれども、
理性は警告しても身体は勝手に動いている。
そんな感覚が紅野を支配している。

彼が彼女を抱くのが嫌なのか、
それとも単に自分の理性が切れてしまっただけなのか、

今の自分に問いても、
答えは返ってこない。

「じゃあ、君がどれくらい慊人さんを知っているか慊人さんに直接訊いてみましょうか。」

かくして、狂乱な宴は始まった。

39紫呉&紅野×慊人:04/12/12 20:18:46 ID:SlDgJ/3G



「紅野、やめ・・・っ!」
抗議を上げている慊人の言葉を無視し、
唇を塞ぐ。
上唇を軽く噛み、舌で吸い上げた。
「くれ・・・」
切なそうな声を口付けの間に漏らす。
3人で、何て思いもしなかったが。
それ以上にここまで慊人をこのような状態にした
紫呉を、ある意味凄いと思う。
「んぅ・・・っ」
口腔内に舌を差し込めば、
慊人自ら舌を絡ませてくる。
心地良い反応だった。
「あっ、んん・・・!」
絡めている舌の動きが一瞬止まった。
身体がびくりと、反応した。
視線を僅かにずらすと、慊人の胸に紫呉の手が回されていた。
「僕の存在を忘れないで下さいね、慊人さん」
慊人の耳元で呟いた言葉が、
紅野にも微かに聞こえた。
手の動きは包むように、優しく撫で、
それでも中心への愛撫は忘れないと、
小さくも絶対なる快楽を慊人に与えていた。
40紫呉&紅野×慊人:04/12/12 20:20:12 ID:SlDgJ/3G
「・・・・・・・・・」
口から零れる唾液を舌で拭うと、
小刻みに震える慊人の足が無意識のうちに開かれていく、
先の行為で僅かな快楽も、
大きな快楽となりつつあった。
「っ・・・」
身体をずらし、
慊人の膝裏を抱えて、大きく両足を割った。
とろとろと愛液が溢れ出しているそこに夕日の光が当たり、
幻想的なものに見えた。
「何で、こんなことするんだよ!」
慊人が声を上擦らせながらも、叫んだ。
「・・・・・・別に、ただ思い知らせたいだけですよ。」
小さく、紫呉は言った。
紅野は表面上、無関心を装いながらも、耳を傾けながら、
慊人の十分慣らされたそこに舌を絡めた。
41紫呉&紅野×慊人:04/12/12 20:20:53 ID:SlDgJ/3G
「んあっ・・・・ど、いう・・・んっ・・・?」
舌を絡め、
溢れ出している愛液を丹念に舐め取っていく。
羞恥と快楽が入り交ざった今の慊人は、
自分の発している言葉がちゃんとした言葉になっていない。
「わかりませんか?」
豊かな膨らみから手を離すと、
ぐいっと、
慊人の頬に手を添えて紫呉自身に振り向かせた。
「貴女は草摩家の当主でも何でもない。」
その言葉に、
紅野は頭を上げた。
そして紅野のそんな様子を見た紫呉はふわりと笑い、

「ただの『雌』なんですよ」

そう、言い放った。
慊人も、紅野も、一瞬彼が何と言ったのかが分からなかった。
「何をそんな・・・」
遅れて慊人が抗議を上げようとした。
いつもの、口先から出る殺傷力のある言葉が
喉元に痞えてすぐに出てこない。
42紫呉&紅野×慊人:04/12/12 20:21:34 ID:SlDgJ/3G
「違いますか?男にこんな風に犯されているけれど、貴女は快楽に身を委ねている。」
慊人の額から頬へ、
一筋の汗が流れる。
「嫌がることをされているのに、逆にそれを求めているなんて…ただの『雌』でしょう?」
紫呉は慊人の首筋に顔を埋め、
『ね?』と、紅野に尋ねた。
慊人は快楽とは違う風に
頭を抑え、身体をびくびくと痙攣させている。
「世間でそういう人を淫乱って言うんですよ?知ってました?」
震えていた。
目を大きく見開いて、目尻に涙を浮かべて、
違うと、否定しているように頭を振って、
いつもの誰かを痛めつけている慊人は何処に行ったのだろうか。
それとも、いつもの慊人が偽りで。
これが本物の慊人という人物なのかもしれない。
何処に本物の慊人がいるのかが紅野には分からない。
「僕は、そんなんじゃ・・・な、い・・・」
口先だけではいくらでも否定できる。
だが、
本人の震え、涙を零し、そんな様子を見ていると、
慊人自身の中では自覚のようなものがあるのだろう。
そう思う。
43紫呉&紅野×慊人:04/12/12 20:22:06 ID:SlDgJ/3G
「女が嫌いだったら貴女は自分のことが大嫌いだったでしょうね。じゃあ何故…?」
壊れてゆく。
狂ってゆく。
慊人が。
崩壊してゆく。

「貴女はただの雌だから、でしょう?」

子供に本を読み聞かせるような口調で、
確実に
紫呉は、
慊人を壊してゆく。
そんな2人を見て、聞いて、
どうすれば良いのか、

慊人を助ければ良い?

紫呉を止めれば良い?

否、
何も分からない、
何とかする術を知らない、
哀れな人間だと。
紅野はそれだけは自覚できた。
44紫呉&紅野×慊人:04/12/12 20:22:34 ID:SlDgJ/3G

「雌は雌で大人しく雄に犯されていれば良いんですよ」

頬から手を離し、
膝裏を抱えた。
「紅野クンはこの子がどれくらい淫乱な雌か知らなかったでしょう?」
表情は、
相変わらず怖いほどに優しい笑みを浮かべている。
「・・・違う、ちがう・・・違う・・・」
消えそうな声で、慊人は呟いている。
「紅野クンはこっちの方を使ってないみたいだけど。こっちも良いものだよ?」
慊人の背中に唇を落とし、
準備はすでに済ませているそれを、
紅野が馴染ませた花弁と同じくらいに
ヒクヒクとしている後穴に突き立てた。
「いやあぁっ!!痛っ・・・痛い!!!」
じたばたと脚をバタつかせながら、
必死に後方から来る痛みに耐えていた。
「ひさしぶりだから流石にキツいですね?」
だが、何度も何度も腰を動かしていると、
慊人の悲痛な声が、
妖艶な響きへと変化していく。
45紫呉&紅野×慊人:04/12/12 20:23:01 ID:SlDgJ/3G
「ふっ・・・あっ、あぁっ・・・」
「・・・これでもまだ、自分が『雌』じゃないって言えますか?」
自分は違う。
そう、言いたいし、信じたいのだろう。
「紅野クンも、そろそろ辛いのでは?」
紫呉はゆさゆさと突き上げながらも
慊人の膝が胸につくくらい、大きく脚を開かせる。
ちょうど慊人のそこを見せびらかすように。
「君も少し、この雌に思い知らせてやってはどうですか?」
その言葉と、慊人の普段と違う様子に後押しされ、
紫呉の代わりに慊人の膝裏を抱え、
立っているそれを、
花弁に突きいれた。
「っ!!!!」
前と後ろの威圧感に、慊人は絶句した。
前後から突き上げられ、何か言葉を発したいのに、出てこない。
「あっ・・・・ぅ・・・・んんっ・・・!!」
内部の締め付けは今まで紅野が交わった時の中で1番キツかった。
自分の分身が噛み付かれたかのような気分になった。
だが、それでも紅野自身も紫呉も、奥へと突き上げる。
46紫呉&紅野×慊人:04/12/12 20:23:28 ID:SlDgJ/3G
「いたっ・・・痛っ・・・痛い・・・っ」
ぽろぽろと大粒の涙を流しながら
慊人は紅野の肩を強く掴む。
「・・・・・っ」
ぐちゅぐちゅという音と、慊人の喘ぎ声だけが部屋の中にこだましていった。
片手で胸を揉みながら、紫呉は慊人の耳元に口を寄せた。
「・・・イッ、ク・・・・っ!!!!」
慊人が一言漏らすと、内部はきゅうきゅうと圧縮した。
内部の圧縮に、紅野は息を飲む。
慊人の耳元に口を寄せていた紫呉は

「・・・・・・・・・ごめんね。」

そう、呟いた気がした。



47紫呉&紅野×慊人:04/12/12 20:23:59 ID:SlDgJ/3G




「はい。約束のDVD。」
「・・・・・・・・・・・・」
慊人はあの後意識が飛んで、今は寝入っている。
きちんと綺麗にされ、無邪気な顔をして寝ている慊人を見て、
紅野の中に罪悪感が積もる。
「・・・やっぱり、後悔した?」
心の内を見透かしているかのような口調で、彼は尋ねる。
突き出されたDVDを受け取りながら紅野は小さく頷く。
「大丈夫だよ。きっとこの子は明日になったら覚えていないから。」
「?」
散々犯すだけ犯しておいて、
あの慊人が忘れる筈がない。
「・・・自分の心を守るため、だとはとりは言っていたけどね。」
48紫呉&紅野×慊人:04/12/12 20:24:36 ID:SlDgJ/3G
それでも君は罪悪感が残るだろうけど。
そう表情が告げている。
「人間っていうのは不思議なもので、辛いことや悲しいことがあるとその記憶を消そうとするんだってさ。」
何処か思いつめた風貌で、ぽつりぽつりと語る。
「本当に慊人さんが嫌がって泣いてしまうくらい無理矢理犯した日は、慊人さん自身は覚えていない。」
自分の着崩した和服を直しながら喋り続ける。
「まぁ・・・僕だって罪悪感だらけだからね。」
「じゃあ、何故・・・」
罪悪感だらけなら、最初から酷い言葉を投げなければ良いのに。
「・・・・・・・そうだね。強いて言うなら。」
ちらりと、すぐ傍で寝ている慊人を見る。
何事も無かったように寝ている慊人を見て、安堵感が沸く。
「とても大事だから、かな?」
「大事・・・?」
何故だ?
言葉を繋ごうとするが、すぐに紫呉の言葉に断ち切られた。
49紫呉&紅野×慊人:04/12/12 20:25:09 ID:SlDgJ/3G
「大事だから、大切だから、愛しいから、・・・だから傷つける。本当に馬鹿だよね・・・。」
小学生じゃあるまいし。と、布団を直しながら自嘲気味に笑う。
「彼女が傷ついて悲しいのは自分なのに。彼女を傷つける・・・その理由が分かる?」
「・・・慊人を自分のものだと分からせたい、とか?」
くすくすと肩で笑いながら、
紫呉は慊人の白い手を優しく握る。
「半分はそうかもしれない、けどね。半分は違うよ。」
すると、慊人の手は紫呉の手を握り返した。
そんな仕草に紫呉は顔を綻ばせる。
「僕の存在が慊人自身の中で大きかったことを、覚えていてほしい。ただそれだけさ」
僕は言葉でそれを上手く伝えられるほど器量の良い男じゃないから。
影を潜ませながらも、紫呉は笑った。
「な〜んて、カッコ良く言ったけど、ただの強姦魔なだけだけど。」
慊人から視線を離し、自分の方を見据えてくる。
「君まで巻き込んで悪かったね。」
紅野はその言葉を聞くと、慊人の部屋を後にした。


自室に戻り、
あの2人が互いの存在がどれくらい大きいのか、互いに理解しあえれば良いのに。
そう思いながらも、手の中のDVDをみつめた。
5049:04/12/12 20:30:28 ID:SlDgJ/3G
終わりでつ。駄文でスマソ。
結局は何か…紫呉×慊人(おまけに紅野)って感じですな。
紅野視点のはずが…紅野が地味すぎだ…
言い訳っぽくなるが紅野のキャラが正直よく分からんです。
もし文化祭のDVDを勝手に紫呉がダビングしていたら…というの前提にドゾ。
色々原作と矛盾する点があってもさらっと読むべし。
二次創作世界マンセー!!
51名無しさん@ピンキー:04/12/12 21:05:24 ID:MEgw4uQ6
職人さん、毎度素晴らしゅうございます。
どのキャラもまんまで・・。なんか本当にこんな事やってそう(さすがには無いだろうけど)
個人的に紅野との事がバレて、紫呉なにお仕置きされる慊人とかも見たいです。
5251:04/12/12 21:09:20 ID:MEgw4uQ6
3Pが抜けてました。下品でスマソ
53AYA:04/12/12 21:42:00 ID:N/UFLJvR
慊人の初体験5

「んっ…んんっ…っ…ふっ」
深く舌を差し込み、絡ませると慊人は無意識に紫呉の首に腕を回し、しがみついている
「っ…」
紫呉の息も乱れてきて
慊人は自然に自分からも舌を絡めていく
「んっ…んんっ…ふぁっ」キスをしながら、慊人の膨らみ始めた幼い胸を揉むとビクッと反応する
「んっ…んんっ…ぁっ…」紫呉はその反応を見て
慊人の胸へと顔をずらし
彼女の着物の帯を解き
胸の突起を口に含んだ

「!!?やっ…嘘っ…紫呉…なに?」
セックスについて、あまり知らない慊人は、紫呉がこれからしようとしている行為がセックスだとは、気付かなかった
54名無しさん@ピンキー:04/12/12 22:01:03 ID:O+Aj08BT
>>32
紅野が自分から参加するっていうのは想像がつかなかったけど、そういう流れなら自然ですね…お陰で違和感を覚えることもなく、存分に萌えさせていただきました(´∀`*)神よありがとう!
良い仕事をなさる上に、仕事が速くてスゴいです…
55AYA:04/12/12 22:19:23 ID:N/UFLJvR
職人さん紫呉&紅野×慊人素晴らしかったです☆彡
やはり…3Pは後ろもですね。
刺激され、自分も慊人の初体験続きに奮闘中です!!
5649:04/12/12 23:29:53 ID:SlDgJ/3G
>>51
お仕置き…なんて甘美なる響きなんだ…!!
5749:04/12/12 23:32:30 ID:SlDgJ/3G
ところで、やっぱりアニメが終わってから随分経つ所為か、
フルバサイトあんまり無いよな…
どこかで紫呉×慊人やってくれる所ないかな…?
誰か、もし知ってたら教えてくれー。
紫呉×慊人、もとい慊人にハァハァしすぎてヤヴァイ。
58AYA:04/12/12 23:58:38 ID:N/UFLJvR
早くパソ買って、紫呉×慊人メインのホムペ開きたい……
59名無しさん@ピンキー:04/12/13 00:36:39 ID:OyE5KCJC
>>57
同じくです・・・。散々探しましたが、やおいならともかくノーマルは絶無・・・。萌えてるサイトは有りましたが。
>>58
作ってください。待ってます。
6049:04/12/13 00:46:53 ID:OSzi0JQk
どっか無いか〜1つくらいノーマルの紫呉×慊人…。
自分はやおいでも何とかいけるが、
やっぱりノーマルなんだから普通にノーマルの呉慊みたい・・・。
ここにうpした小説なら自分のHPの裏に載せてるが。
でも、自分のHPはフルバがメインじゃないからなぁ…。

男装(?)和服美少女萌えじゃないか!!!
61名無しさん@ピンキー:04/12/13 01:07:11 ID:zR/IXHx/
>>60
なんだってーー!?(°Д°;)
たとえ裏にでも紫呉×慊人を載せていらっしゃるサイトさんは存在したのか…
以前自分も、一個位ならある筈だと思って探してみたけどその時は全然見つからなかったorz
先月の男装スーツプレイだって萌えたのになぁ(一見BLで萎えたって意見が多かったけど…)
原作でこんなことやっていいのか!?と思ってしまったよ。
62AYA:04/12/13 01:38:06 ID:dF7D+/WV
慊人の初体験6

「何って…慊人さん、セックス知らないんですか?」
「えっ…!?セックスって子供作る行為でしょ?」
小学生並みの知識しかない慊人に紫呉は唖然とした
「愛し合うから、する行為だよ」
「……子供出来たらどうするのさ?」
避妊すら知らない慊人
「出来ない、方法があるから、好きな者同士出来るんですよ」
「?」
不安になり聞くと、紫呉は溶ろける様な笑顔で答えた見ている、こっちが顔を真っ赤にしてしまいそうになるくらいの笑顔で
慊人は顔を真っ赤にして
紫呉を見る
『好きだから…』その言葉が脳裏で繰り返され
慊人はある決意をして小さく呟いた
63AYA:04/12/13 01:53:45 ID:dF7D+/WV
番号間違えてるかも…
いい加減ですみません…
番号なしで書きます…
名前欄にAYAと入れときます 慊人の初体験投下続けます。
64AYA:04/12/13 02:07:44 ID:dF7D+/WV
慊人の初体験7

「……と…する…」
「えっ…なに?」
慊人が呟いた言葉が聞き取れず、聞き返す
「…紫呉と…セックスする…」慊人の意外な言葉に紫呉は目を丸くする
「…何…するか知ってるんですか?」
「…知らない…教えて…」「……本気で言ってるんですか?」
「紫呉が…好きだから…」信じられない紫呉は疑問を抱きながらも、自分に身を委ねると言った慊人を愛しく思い、優しく言葉を紡いだ
「…教えてあげる…大丈夫だよ…優しくするから…身も心も僕に預けて…」
「…うん…優しくして」
そして、慊人は紫呉に身も心も預けた
65AYA:04/12/13 02:10:20 ID:dF7D+/WV
番号合ってた…
頭…ヤバいかも…
番号入れないとか言ってたのに、入れてしまった
一応番号入れておきます

ほんま…いい加減だ(泣)
66名無しさん@ピンキー:04/12/13 06:09:31 ID:30qsgZLB
私紅野がアキトと関係持ったのは、なにかをネタに脅迫されたのかと思った。
そうでなければあの人やりたがらない気がする。
6749:04/12/13 06:28:27 ID:OSzi0JQk
>>61
自分のHPはフルバメインじゃないぞ、裏にちょこっとあったりするだけ
…まぁ、表のお絵かき掲示板にもフルバの絵は微妙にあるが。

>>66
脅しというよりも、なんかこう、
『ヤらなければいけない状況』になってしまったとか?
68名無しさん@ピンキー:04/12/13 10:07:26 ID:dF7D+/WV
紅野って
「哀れみから抱いているだけなのかも、しれないけど」って台詞あったけど
哀れみって、おいおいって感じです。哀れみで、ファーストキスも童貞もあげれるなんて、ある意味すごい!!(たぶん紅野は慊人しか、女知らない筈)
69AYA:04/12/13 10:22:35 ID:dF7D+/WV
慊人の初体験8

慊人の身体を充分にぼくさないと、女芯は男を受け入れられない

紫呉は慊人を左手で、抱きながら、キスをし咥内を犯し右手で胸の突起を撫でる
「んっ…んんっ…あっ…」慊人から聞こえてくるのは快楽に身を任せている声で、紫呉は慊人の身体は敏感なんだと思い愛撫を続けていく

「はっ…あんっ…ぁっ…」(……身体熱い…何これ…アソコが濡れてるような…?)紫呉の愛撫により慊人は自分の身体の変化に気付く
「感じてるんだね…」
慊人の唇から、唇を離し、紫呉は慊人の胸の突起を舌で転がす
70AYA:04/12/13 10:30:32 ID:dF7D+/WV
慊人の初体験9

「はっ…あっ…ああんっ…しぐ…紫呉…身体熱い…」愛撫により身体は火照ってゆく

「熱い…?…」
「……!?…うっ…やっ…紫呉…恥ずかしい…」
慊人の足を開き、女芯を覗くと紫呉は息を飲んだ
「……………」
一度も男を受け入れた事のない其処は綺麗なピンク色をしていて、愛撫により出た愛液が光っている

「やっぱり…綺麗だね…もう少し、慣らさないと」
慊人の女芯に舌を伸ばし突起を舐める
慊人の身体がビクッと反応する
71AYA:04/12/13 11:11:34 ID:dF7D+/WV
慊人の初体験10

「あっ…ああんっ…あっダメッ…其処…汚い…」
そんなとこを舐めるなんてと、慊人は羞恥心で、いっぱいだった
それでも突然の強い刺激に慊人は自然と喘いでしまう「はっ…あっ…あんっ…」「…気持ちいい?」
顔を上げ聞くと、慊人は小さく言った
「わかっ…わかんないけど…すごく…ビクビクする…」「それが気持ちいいんだよ」
紫呉は再び女芯に顔を埋め舌で其処を愛撫する
72名無しさん@ピンキー:04/12/13 14:32:05 ID:OyE5KCJC
>>67
何処のサイトですか?ヒントだけでも教えて下さい。
「慊人」で検索掛け捲ったんですが、探せなかったんです(T T)
73AYA:04/12/13 15:24:49 ID:dF7D+/WV
慊人の初体験11

紫呉はズボンと下着を脱ぎ既に天を仰いでいるそれを露にする
「………っ」
慊人は初めて見る、勃起した男根を目の当たりにし、絶句した
「初めて見るんだよね?」「…うん…大きくなってるやつは…初めてだよ」
茫然とそれを見つめていると、紫呉が説明してくれた
「アイスキャンディーを舐めるような感じでペロペロして…」
紫呉の股間に口元を持っていき、舌で全体を舐める
「んっ…ふっ…」
舐める度に大きさを増して行く、紫呉のモノを不思議に思いながらも、慊人は舐め続ける
7449:04/12/13 19:10:42 ID:OSzi0JQk
>>72
メインは『サモンナイト』と『SO3』のよろづサイト。
女性向けCPが多いけど、
ノーマルやら何やら色々やってたり。
これだけでみつかるかどうか微妙…。
75AYA:04/12/13 19:29:43 ID:dF7D+/WV
慊人の初体験12

「んっ…んんっ」
「咥えると苦しいから…咥えなくて良いよ」
いつもより優しい紫呉が不思議で仕方ない慊人

「んっ…拙い舌使いがなんとも言えないね、可愛い」紫呉の低い呻きを聞いて、慊人は紫呉に、もっと悦んで欲しくて、紫呉のモノを口に咥える
「!!?」
驚いて思わず名前を呼ぶ
「…っ…慊人…」
「んっ…んんっ…」
頭を上下に動かしながら一生懸命しゃぶる
教えていないのに…何故と思いながらも、紫呉は慊人の必死な姿に優しく言う

「無理しないで…苦しくかったらすぐ、やめるんだよ…」
「んっ…はぁっ…」
顔を上げ紫呉を見ると、彼は笑顔で
「さてと…問題はここだね…慊人」
76AYA:04/12/13 19:38:17 ID:dF7D+/WV
慊人の初体験12

慊人の女芯に軽く触れながら言う
「やっぱり…痛いよね?」「んっ…平気…」
「あのね…慊人…ここ…」慊人の身体がビクッと反応した
「あっ…痛い…」
慊人の小さな入り口に少し指を入れると
其処は、キツく紫呉の指を締め付ける
「どれくらい、痛いかわかる?」
「んっ…少しだけ…」
あまり痛くないらしく、紫呉はゆっくりと指を進めて行く
「…っ…」
指が奥へと進んで行く度に痛みが快楽に変わるのが分かった
「あっ…っ…」
「んっ…はっ…はぁっ…うっ…うん…」
慊人の中は熱くて柔らかい溢れてくる愛液が、指の動きをスムーズにする
クチュッと音がし始めた
77AYA:04/12/13 19:47:20 ID:dF7D+/WV
慊人の初体験13

「んっ…はぁっ…ああっ」紫呉の指が慊人の中を掻き混ぜる度に、慊人は身体を震わせ声を上げた

「すごく、濡れてるね…もう…いいかな」
「はっ…ああんっ…」
指を引き抜き、もう入れても良いだろうと、紫呉は慊人を仰向けにし、足を開き
自分のモノを当てがった
指とは違う大きさのモノが慊人の女芯に侵入する
「あっ…痛いっ…」
「くっ…ごめんね…少し我慢してね…」
慊人の中はキツくて、紫呉のモノを、思い切り締め付ける
「んっ…あっ…痛いけど…大丈夫…」
紫呉はゆっくり腰を進めながら、慊人の処女膜を、ゆっくり、優しく破る
それでも、痛みはある
78名無しさん@ピンキー:04/12/13 20:19:47 ID:D/T6bvoH
アキトが男の時はけっこう801サイトであったんだけどね。
女バレで全部削除したところがいくつもあった。
正直、結構好きだったサイトさんもあったから残念だったな。
エロだけじゃなく、結構心理面も繊細に並行して書いてるいいパロもいっぱいあったのに。
7949:04/12/13 20:31:25 ID:OSzi0JQk
BLでも良いから読みたい…。
まぁ…削除する気も分からないでもないが…
BLの方で紫呉×慊人の同盟も一様あったな。
ノーマルの方で紫呉×慊人推薦してくれる人いないかな…。
80名無しさん@ピンキー:04/12/13 20:43:20 ID:OyE5KCJC
>>79
同じく・・・。
検索かけたのが女バレの後だったので、BLさえ余り見つからなかった・・・。
49さんのサイトも見つかりません・・・orz
81名無しさん@ピンキー:04/12/13 20:45:53 ID:OSzi0JQk
ん〜どうするか、
ここにアドレス載せるのはちょっと気が引ける…
82名無しさん@ピンキー:04/12/13 21:18:58 ID:o8ggYbhE
捨てメのアド晒して、個人的にやりとりしてみたらいいよ>81
まあ、私はあんまり気にならないが。





1000御馳走様。
83名無しさん@ピンキー:04/12/13 21:40:48 ID:AT4Qq5Al
ここ廚大杉。sageようよ
84AYA:04/12/13 21:56:56 ID:dF7D+/WV
慊人の初体験15

「っ!!」
痛みに耐えながら慊人は紫呉を受け入れる

「あっ…んっ…うっ…」
「慊人…もう少しだから」紫呉も慊人を傷つけないように、慎重に奥へ進んでく
ミシッミシッと音共に、紫呉は慊人の奥まで自分のモノを入れる
85名無しさん@ピンキー:04/12/13 22:01:06 ID:zR/IXHx/
厨というか初心者が多いんじゃないか?
ということで皆、書き込むときはメール欄に半角英数字でsageって入れてな。そしたらsageられるから。
86AYA:04/12/13 22:15:50 ID:dF7D+/WV
慊人の初体験16

「あっ…ああんっ…」
全部入った瞬間慊人から、喘ぎ声が聞こえる

「痛くない?」
「んっ…もう…大丈夫」
初めてなのに、思ったより痛がらず、声を上げる慊人
紫呉は驚きながらも、嬉しくて笑顔になる
紫呉の優しい笑顔を見たのば慊人がまだ6歳位の時以来だった

「…紫呉…そのまま…抱きしめて」
その笑顔を見た、慊人は思わずそう言った

「うん…」
「っ…あっ…あっ…」
慊人を抱きしめ、そのまま腰を動かす紫呉

互いに想い合っている、2人が結ばれたのは、今が初めてだった
87AYA:04/12/13 22:26:31 ID:dF7D+/WV
慊人の初体験17

「あんっ…ああっ…」
慊人の声と、繋がっているとこから、
グチュグチュと言う淫らな音が部屋に響く

「っ…慊人…慊…」
慊人の耳元に口を寄せ何度も彼女の名前を呼ぶ

「あっ…ああんっ…紫呉…」
「…慊人…くっ…」
互いの息が乱れていく
「!!?あっ…紫呉…?」慊人の中の紫呉が、一瞬大きくなり、熱い脈を感じた「…慊人…ごめん…ふっ…」
紫呉が慊人の中で果てた
8881:04/12/13 23:01:40 ID:OSzi0JQk
んじゃあ<<82が言ったことのように
捨てメ利用して教えるか?
8980:04/12/13 23:14:40 ID:OyE5KCJC
ごめんなさい。
メカオンチで捨てメの使い方良く解りませんorz
90AYA:04/12/13 23:16:00 ID:dF7D+/WV
慊人の初体験18

「……どうしたの?」
紫呉が絶頂を迎えたのがわからず、キョトンとしている 慊人
ズルッ 慊人の中に居た紫呉は慊人から離れ、
慊人を抱きしめる

慊人は初めてで、絶頂を迎えず、一人絶頂を迎えた紫呉を不思議に思いながらも紫呉と結ばれた事に、心の中で喜んでいた

「紫呉…終わったの?」
「ごめんね…慊人…一人で終わって…」
謝る紫呉に、慊人は
「ううん…よくわかんないけど…嬉しかった…」
素直に言う慊人を愛しく思い、紫呉は慊人の頭を撫でる
「…っ…子供扱いしないでよ…」
照れる慊人に紫呉は優しく言った
91AYA:04/12/13 23:19:09 ID:dF7D+/WV
「…好きだよ…慊人…」
「……僕も…紫呉が好きだよ…」
こうして2人は結ばれた事に、互いに心の中で喜んでいた

その数年後2人の間に亀裂が生じる事など、この時の2人は想像もつかなかった
終わり
92AYA:04/12/13 23:24:02 ID:dF7D+/WV
慊人の初体験終わりです。
駄文だらけで、申し訳ないです、なんか途中順番間違えてるし、レスがバラバラになってしまい、すみません
懲りずに紅野×慊人を考えたいと思ってます。

素直な慊人が書きたくて、原作の慊人と、かけ離れてしまいました(泣)
次は紅野の初体験が書きたいと…初体験好きだな…自分…(爆)
投下させて頂いて嬉しかったです。ありがとうございます
9381:04/12/13 23:24:09 ID:OSzi0JQk
>>80
ここで何とかできるっぽいぞ。
ttp://a.29ne.jp/ad29/
かくゆう自分のメカオンチ
誰か助言頼む。

>>AYAさん
乙華麗!!
可愛らしい慊人にハァハァしすぎてヤヴァイでつ。
また書いてください!!!
94AYA:04/12/13 23:27:17 ID:dF7D+/WV
93さん。
あっ…ありがとうございます。
私の中で慊人は、紫呉の前では素直で居て欲しい願望があるので、それをそのまま出しました

慊人総受けが大好きな変態(?)です
95名無しさん@ピンキー:04/12/13 23:31:35 ID:dF7D+/WV
もう少しで100ですね
3日で100早いかも…
しかも自分初心者です
9681:04/12/13 23:50:11 ID:OSzi0JQk
>>95
た、確かに…3日で100か…
早い…小説の投下が多かったからか?
それにしても、早いなー…
97AYA:04/12/13 23:51:52 ID:dF7D+/WV
今、ある駄文

紫呉×慊人 ケーキの生クリームプレイ
若返りの薬で慊人を小さくして、ヤッちゃう紫呉

由希×慊人の由希が慊人のパンツを見た事で、女かどうか調べる為にヤッちゃう話、
途中まで考えてる、紅野の初体験のクレアキと、慊人のバレンタイン、(紫×慊)
淫乱女神物語、(はとり&紫呉&紅野×慊人)
完成している、クレアキ、酔い姫とシラフ君があります。毎日馬鹿な駄文考えてます。慊人の初体験は考えながら、うPしました。 全部やたら長い駄文です…ここにあるのを投下しようか考えてます
9881:04/12/14 00:25:41 ID:QR4HQV+s
最近ここ慊人関連ばかりだな。
いや、個人的には非常に嬉しくて萌え死にそうだが、
春リンと夾神楽キボン

>>97
4Pキボン!!!
99AYA:04/12/14 00:40:19 ID:qbk8+pUS
はとり&紫呉&紅野×慊人で4P 投下していいでしか?
100名無しさん@ピンキー:04/12/14 01:09:38 ID:Lsx52MTO
>>99
4P見たい!
でもメール欄に半角英数字でsageって入れて下さいね。
スレが上がってしまうので…。
10181:04/12/14 01:21:50 ID:QR4HQV+s
ついに、100いったか…。
本当に早いな…。

>>99
4Pマンセー!!!是非やってください…。


自分もなんか書くかな…。
102AYA:04/12/14 09:15:27 ID:qbk8+pUS

はとり&紫呉&紅野×慊人
『淫乱女神物語』投下します。
103AYA『淫乱女神物語』:04/12/14 09:26:38 ID:qbk8+pUS
草摩家、当主慊人は39度の熱を出して、床に臥せていた

「…慊人…いつも温かい恰好しとけって、言ってるだろう」
検診に来た、はとりは呆れていた

「慊人起きれる?」
「んー…温かい恰好しても、風邪引く時あるよ。はとり、僕だって引きたくて引くんじゃないんだから」

慊人を抱き起こし、自分の太股の上に座らせる紅野

「慊人、腕出して」
手際よく注射する、はとり
104AYA 『淫乱女神物語』:04/12/14 09:35:43 ID:qbk8+pUS
「痛っ!?」
「…痛いのか?」
「うん…」
「おかしいな、いつもは痛がらないのに……?……!!?」
はとりが慊人に、打ったのは風邪を治す、薬ではなかった

「んっあっ」
突然慊人が、甘い声を上げた
「慊人…どうしたの、腕に触れただけなのに?」

「わっ…わかんない…けど…身体熱くて…疼くよぉ」熱が高くて、おかしくなったのだろうかと、紅野は思ったが、はとりが青い顔している事に気付いた

「はとり兄さん、顔青いよ?」
105AYA 『淫乱女神物語』:04/12/14 09:45:15 ID:qbk8+pUS
「…慊人…すまない…間違えて、催淫剤を打ってしまった…」
「兄さん…なんで…そんなの、持ってるんだ…」
驚く紅野とは、別に慊人は息が乱れていた

はとりが、慊人に打ったのは、催淫剤だった

自分の意志とは関係なく、疼く身体をどうする、事も出来ず、慊人は紅野の腕の中で必死に耐えていた

「あっ…どうしたら、いいの…んっ」
「慊人…はとり兄さん、どうする?」
悩むはとり、慊人の体調を考えて、何もせずに居る紅野

「やっ!?どっちでも、いいから、早くここ触って!!」
紅野の手を掴み、自分の女芯へと誘導する
106AYA 『淫乱女神物語』:04/12/14 09:53:52 ID:qbk8+pUS
「!!?慊人…そんな事したら、熱上がるんじゃ…」「んっ…あっ…大丈夫」
「慊人…紅野、そのまま慊人抱っこしててくれ、腰支えて」
そう言って、はとりは慊人の足を開き、下着を脱がせ露になった、女芯に顔を埋め、舐め始めた

ピチャペチャ
「あっ…ああんっ…」
慊人から甘い声が聞こえてくる
「すごいな、ちょっと舐めただけで、溢れるなんて」
慊人の女芯は、唾液と愛液で濡れていた
107AYA 『淫乱女神物語』:04/12/14 10:03:13 ID:qbk8+pUS
「んんっんっ」
「慊人…」
紅野が耳元で囁き、慊人の耳を甘噛みする

「んっ…あっ…はとり、紅野…」
慊人の女芯を舐め続ける、はとりと、慊人の着物の帯を解き、耳、口、胸を愛撫する

「あっああっ」
指で胸の突起を転がすと、慊人は、身体をくねらせ喘いだ
「慊人、ここイイの?」
「うん…ハアッ…いいよぉ…」
慊人を仰向けにして、
紅野は慊人の胸を舐める

「あっ…ああんっ」
チュッチュプッ
はとりと紅野が舐めているとこから、イヤらしい音が響く
108AYA 『淫乱女神物語』:04/12/14 10:10:54 ID:qbk8+pUS
「あっ…ああんっ…はっ…はぁっ…あああんっ」

慊人の身体が小刻みに震えた
「!!?早いな」
「慊人…イッたの?」
「うん…はぁっ…」
紅野とはとりは、どっちが先に、下と口に入れるか話していた

「はとり兄さん、先にすれば?」
「慊人…舐めてくれ…」
はとりは、ズボンに手をかけ、猛った雄を取出した

四つん這いになり、はとりのモノを口に含む慊人
ピチャペチャ
「んっ…んんっ…」
はとりのモノが口いっぱいに広がっていく

「んっ…んんっ」
109AYA『淫乱女神物語』:04/12/14 12:59:59 ID:qbk8+pUS
その間、紅野は慊人の女芯に指を入れ、愛撫する

「んっあっ…んんっ…あっ」
含んでいた、はとりのモノが露になる

「っ…慊人…舌だけで、いいから」
はとりのモノを上手く舌を使いながら舐める慊人

「あっああんっ…紅野……もっと…そこ…指でグチュグチュして」
「慊人…ここ?」
Gスポットを探り当て刺激する「あんっ…やっ…ダメぇ!!」
はとりへの愛撫を完全に忘れ、 快楽を追う慊人
110AYA『淫乱女神物語』:04/12/14 13:45:07 ID:qbk8+pUS
「仕方ない、お預けだな…、紅野一旦指抜いて」
そう言って、はとりは慊人を自分に引き寄せ、足の間に座らせ、紅野と慊人が向かい合うように、足を持ち上げ大きく開いた

「やっ…!?こんな恰好…」
「このまま、紅野にイカせてもらえ」
再び慊人の女芯に指を入れ愛撫する紅野
「あんっ…ああっ…あっ」クチュグチュと音が部屋に響く
「慊人…胸触ってやろうか?」
慊人の返事を待つ事もなくはとりは胸の突起を、指で転がす
胸と女芯の刺激で、慊人は喘ぎ狂って行く

「あっああんっ…、はとり…紅野…僕…もっ…」
はとりはクスッと笑い聞く「もう、イキそうか?」
「慊人、イッていいよ」
指の動きを早め、慊人を絶頂へと導く、紅野
111AYA『淫乱女神物語』:04/12/14 13:54:44 ID:qbk8+pUS
「あっ…ああんっ…あっ…イクっ…」
その時だった
襖から声がして、襖が開いた
「慊人さん、こんにちは熱出て寝てるって、聞きましたが、具合いかがですか?」
紫呉の訪問に3人は気付かず、行為に没頭している

紫呉は3人の事に気付かず慊人を探す
「あっ…ああんっ…ああっ…イクッ…イッちゃう…あああんっ」
「!!?」
絶頂を迎えた慊人の声が部屋中に響き、気付いた紫呉「えっ…?嘘…はとりと紅野、何してるの…」
「!!?…紫呉」
「紫呉兄さん…!?」
はとりは、紫呉に慊人が熱を出して床に臥せていると連絡をしていた。
紫呉が見舞いに来る事など当然なのに、すっかり忘れていた、はとり
112AYA 『淫乱女神物語』:04/12/14 15:11:41 ID:qbk8+pUS
熱と脱力感で、グッタリしている慊人は、顔を上げる。「んっ…はぁっ…紫呉がどうかしたの?……!!?嘘っ…紫呉…」
紫呉に気付き固まる
「慊人さん…熱出して寝てたんじゃ…」
平静を装う紫呉だが、内心穏やかではない

誰にでも、反応する慊人に紫呉は怒っていた

「紫呉…実はな、間違えて慊人に催淫剤を打ってしまってな…」
はとりが、そんなミスをするなんて、信じられないと顔をする紫呉
「…はーさん、冗談でしょ…」
「いや…本当だ…」
「あっ…やっ…また…」
絶頂を迎えても、疼く身体に慊人は、震えている
「…本当なんだ」
慊人の側に行き、慊人を抱き起こし、向かい合わせになる様に自分の、太股の上に乗せる

「慊人さん、そのままじゃ、辛いでしょ?はーさん、慊人何回イッたの?」
113AYA『淫乱女神物語』:04/12/14 17:15:11 ID:qbk8+pUS
「2回イッたな…」
紫呉にしがみつき、疼く身体を必死に抑えようとする慊人
「んっ…ハァッ」
「予想以上に辛いんだ」

慊人の顎を掴み、キスをする紫呉
「んんっ…んぅっ…っ…」「…いー事、思いついちゃった!!4Pしよう!!」慊人の反応を見て、紫呉は怒りを忘れ、4人で楽しもうと、提案した
はとりと紅野は、しばし茫然としていた

「おいっ…紫呉…慊人は39度の熱があるんだぞ!!」「…4人って事は…口と前と後ろ…?」
紅野がボソッと言うと
それを聞いていた紫呉が

「僕は慊人の後ろに入れるから、紅野とはとり、どっちが、前か口か決めてね」
話し合った結果、はとりが慊人の女芯へ、紅野が口と決まった

こうして、はとり、紫呉、紅野、慊人の4人での淫らな遊びが始まった
11480:04/12/14 20:16:24 ID:zm1JC3mA
>>93
ありがとうございます。行って見ます。
でも携帯でネット見たこと無かったりして・・・。
PC歴3年半ですが、買って1年半後にCD-ROMの機動の仕方聞くような人間です。orz
11581:04/12/14 21:10:37 ID:QR4HQV+s
>>114
大丈夫だ。
自分もHP作って1年近く経つが、
未だにソースだの何だのとまったく分からない人間だ。
116名無しさん@ピンキー:04/12/14 22:03:35 ID:QR4HQV+s
春リン&呉慊小説投下して良いでしょうか?
両方イメクラな感じで
117名無しさん@ピンキー:04/12/14 22:50:31 ID:0wBWGqQd
>>116
お願いします!
最近小説がたくさん読めて幸せだ…。
118名無しさん@ピンキー:04/12/14 22:53:17 ID:zm1JC3mA
>>116
ど〜んどん行っちゃってください〜(^o^)/
最近小説投下が多くて嬉しいです〜。
119名無しさん@ピンキー:04/12/14 23:08:12 ID:9o6gicti
>>116
期待して待ってるますので是非とも!
本当に最近、作品投下が多くて幸せだよ…職人さんありがとうございます(´∀`*)
12081:04/12/14 23:13:19 ID:QR4HQV+s
紫呉は歩いていた、紙袋を4つ抱えて。
「・・・・・・先生?」
派手な頭が1つ。
髪が白く、見る人が見ればその人物は不良という風に分類されるのだろうが、
紫呉はよく見慣れているし、 派手ではあるが毎日喧嘩に明け暮れているという一般イメージの不良とは
少し違うことを知っていた(毎日ではないだけで、喧嘩はするが)。
「や、奇遇だね〜。リンのお見舞い〜?」
今日は休日、彼は私服、 この大通りの先にあるのは総合病院。
と、くればリンのお見舞い以外に有り得ない。
「先生は?」
「僕はクリーニング屋から服を取りに行って、今まさに本家へ行こうとする途中」
紙袋にはクリーニング屋のロゴがプリントされている。
袋の合間から覗けば綺麗にたたまれた服も入っている。
「・・・・・先生がクリーニングなんて珍しい・・・」
「正式には両方とも僕のじゃないんだけどね。」
「?」
撥春は表情が読み取りにくいが、疑問を抱いているのは確かだった。
「1つは、あーやが僕にプレゼントだって。中身は本家に着いたら開けてみると良い!
ハーッハッハッハ…だってさ。んで、もう1つは神楽から頼まれたリンの制服だってさ。
クリーニングに寄るんだったらついでに持ってきて〜って頼まれてねぇ…」
左手に持っているのが綾女からのプレゼント(?)で、
右手に持っているのがリンの制服だそうだ。
「・・・俺ついでにリンの制服持って行く。・・・リンに用事あるし。」
「あ〜そうしてくれると嬉しいなぁ。んじゃ、これ。」
この時、袋の外見が全く同じだったからか、
それとも、ただ単に互いに目的地、正確には目的の人に会いたいと思ったからか、
紫呉は間違えて左手の袋を撥春に渡し、
撥春もまた、紫呉の間違いに気付くことなくそれを受け取ってしまった。
途中の交差点に着くと、2人はそれぞれ目的地へと向かった。
中身がすり替わっていることなんて知らずに…。
121春リン:04/12/14 23:22:49 ID:QR4HQV+s

「うぉっ・・・」
病室に入って来た瞬間に、撥春の顔目掛けて何かが飛んできた。
持ち前の身のこなしで避けるものの、顔面に目掛けてだったので、
もし当たっていたら…どういうことになっていたのだろうか?
勿論、この男にそのような事を気にする性格ではないのだが。
「・・・・・・・リン、危ない。」
「来ないでって言ったでしょ?」
前のようにリン自身が暴れないのは撥春にとって嬉しいことだが、
流石にこれはないだろう。と、
自分の背後の壁下に無残に砕け散っている花瓶を見て思う。
だが、そんな元気な様子にほっとしたのも事実だ。
「心配したから」
「・・・・・・・・前にも言ったけど、来ないで。」
身を隠すようにベットのシーツに潜り込む。
「何で?」
リンの返事はない。
「リンのことを心配するのがいけない?」
返事はなく、リンは沈黙を守り続けている。
もう少し、近くでリンを見たい。
そう、撥春はリンの元へと一歩一歩近寄って行く。
「リンは、俺のこと嫌い?」
珍しく、感情を表した声で、撥春は尋ねた。
122春リン:04/12/14 23:34:38 ID:QR4HQV+s
「・・・・・・・・・・・・・・・・」
撥春の感情を見抜いたのだろうか。
見抜かなくとも、何かを感じたようにリンは何とも言えない雰囲気を出していた。
「ねぇ・・・リン?」
リンに嫌われたら悲しい。
けれど、リンが何も言えなくて1人で何かを抱え込む癖のようなものは、
撥春が1番理解していた。
「・・・・・・・よ、・・・・」
意図的に小さく発した声で、リンは呟く。
「・・・・・好き、だよ・・・」
本当に、聞き取れるか聞き取れないか、かなり微弱な声の大きさで、
それでもはっきりと告げたそれは。
撥春にとって、申し分ない言葉だった。
「・・・・リン。俺をちゃんと見て?」
シーツをぎゅっと握り締めている手に触れた。
温かくて、柔らかい手、
リンが何かを恐れないように、優しく触れる。
「・・・・・・・・・・・・」
シーツから、少しだけ、顔を出した。
その顔は以前に来た時よりも血色が良く、
顔のパーツの1つ1つが何かの装飾品かのように綺麗だった。
「・・・・うん。やっぱり。」
あの時、自分に別れを告げた時以前のリンの顔だった。
好きで、好きで、しょうがない、リンの顔だ。
「?」
何が?と、視線で尋ねてくる。
「うん。やっぱり俺、リンのこと好きだなぁって・・・」
撥春の本音を素直にそのまま伝え、
その言葉にリンは顔を紅潮させた。
123春リン:04/12/14 23:45:37 ID:QR4HQV+s
「・・・・・・・・・なんで、そんな恥ずかしいことをすぐに言えるの?」
「・・・・・恥ずかしい?」
本音をストレートに伝えただけなのだが、リンは嫌だっただろうか?と、
考えてしまうあたり、撥春はある意味天然記念物だった。
「春と一緒にいると、分からなくなるよ・・・」
観念したかのようにリンはシーツから身体を出して、
撥春に向き合った。
「うん。俺もリンと一緒にいたらどうして良いのか分からなくなる。」
ベットに座って、ベットの前に立っている自分を見上げるこの瞳が、
触ったらさらさらと流れるような触り心地の良いこの髪が、
キツいように見えて、実はどこか優しいこの人が、
リンが笑うだけで、自分は救われてしまう。本気でそう思った。
「リンがどうやったら笑ってくれるか、とか。沢山悩む。」
けれど、他愛の無い世間話での自分の主張を言うだけで、
彼女は撥春に優しい笑みを返してくれる。
「・・・・・・・・私も。」
そっと、2人の唇が重なった。
触れるだけのような、柔らかいものだった。
けれど、前の自分達を思い出すのは十分すぎる。
『やっぱり、好きだなぁ。』
1度リンに恋心を抱き、もう1度撥春はリンに恋をした。
12481:04/12/14 23:46:31 ID:QR4HQV+s
書き忘れてましたが、
流れとかはあまり気にしないでくださいませ。
また矛盾点が多くなりそうなんで
125春リン:04/12/14 23:59:49 ID:QR4HQV+s
何度かのキスを交わし、2人は笑いあった。
「・・・・・・・・・・そういえば。」
ふと、思い出したことがあった。
紫呉に渡された、リンの制服。
ちらりと、制服の入った紙袋を見ると、
最初にリンが投げた花瓶の水で紙袋は濡れていた。
「・・・・・・・あ。」
ベットから離れ、急いで紙袋を持ち上げ、
中身を取り出した。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
天然記念物な上に、マイペースな撥春は普段あまり物事に動じないが。
流石の撥春もしばし押し黙ってしまった。
「・・・・春?」
しばらく立ち尽くしている撥春はその背中に声をかける。
「・・・・・・・・リンの制服ってこれなの?」
ビニールに包まれ濡れてはいなかったものの、
撥春の手に握られている服は、
ピンクのミニスカートタイプのナース服と、
おそろいのナースキャップと白のニーソックスだった。
126呉慊:04/12/15 00:31:03 ID:LAP3IviT
撥春がリンにリンの制服(?)と思われるものを見て、しばし固まっている頃、
ようやく紫呉は本家へと辿り着いた。

「慊人さんいますかー?」
何か入室前に言うでもなく、
そのまま紫呉は慊人の部屋へと入っていった。
「五月蝿い」
そして最初に突きつけられた言葉はこれだ。
当然、と言えば当然なのだが。
「あらあら、慊人さんがお勉強だなんて珍しい。」
障子に寄り添うように、慊人は分厚い本を読んでいた。
本は医学に関するということだけ紫呉には理解できた。
恐らく駄々をこねた慊人にはとりが適当に置いていった本だろう。
昔から本を読む時だけは大人しかったなぁ…と思った。
「はとりが置いていった本を読んでただけだよ、で、何か用?」
本を読んでいるのを邪魔された所為か不機嫌きわまりない表情を浮かべる。
「用事はあると言えばある。ないと言えばない。そんな感じですよ。」
「何が言いたい、はっきりしろ。」
段々機嫌が悪化してゆくのを見て、
逆に紫呉は機嫌が良くなってゆく。
「貴女はあまり外のことを知らないでしょうから、色々持ってきてあげたんですよ」
クリーニングの袋以外にも紫呉の手には握られており、
その種類は食べ物、娯楽道具、本など、様々だった。
「こんなのを持ってきてどうするのさ?」
「おや、気に入りませんか?」
年頃の女の子なら誰もが興味を持つような物を一通り揃えて見たが、
慊人は興味を持つこともなく、一目見て終わる。
「いらない。全部捨てておいて」
世間体のことはよく知らない、ある意味世間知らずな慊人だが、
草摩家の当主故に、金銭感覚などは凄まじいものを感じさせる。
127AYA『淫乱女神物語』:04/12/15 02:03:09 ID:RtO6vkZi
慊人を仰向けに寝かせ、足を大きく開かせ、紫呉は着物の中から、潤滑剤を取出した
それをたっぷりと指に塗り、慊人の後穴に指を突っ込んだ

「!!うっ…あっ…んっ」「痛い?」
慊人の身体に微かな痛みが走った

「んっ…へ…っ…き…でもゆっくりして…」
指を掻き混ぜると慊人は喘いだ
「あっ…ああんっ」
「気持ちいい?」
「んっ…はぁっ」
何度か紫呉を受け入れた事ある、そこはいとも簡単に紫呉の指の侵入を許した

「はぁっ…ああっ」
後ろからグチュグチュとイヤらしい音が聞こえてきた

「あっ…ああんっ、紫呉…紫呉のおっきいの…頂戴…はとりも…はとりのも、こけに頂戴」
女芯を指で指して、はとりを誘導する

紫呉は指を抜き、はとりは騎乗位で慊人に突き入れた
128名無しさん@ピンキー:04/12/15 02:08:13 ID:fR33OPMP
慊人人気でスレに活気が出ていいんですが、
春キサに飢えて飢えて死にそうです。
神よ・・・!
129名無しさん@ピンキー:04/12/15 06:24:54 ID:LAP3IviT
ひろキサ…とかは無いだろうか?
130AYA 『淫乱女神物語』:04/12/15 10:44:14 ID:RtO6vkZi
その後ろから紫呉は、挿入した

前後の強い刺激に慊人は喘ぎ狂う

「あっ…ああっ…あんっ…く…れ…の…紅野のモノ僕の口ん中にに頂戴…んっ」紅野は自分のモノを慊人の口に入れた

「んっ…んんっ…」
「っ…やっぱり、ここは締まりが違うね…」
「っ…おい…紫呉…慊人の中はいつも、こんなに締め付けるのか?」
慊人の女芯に挿入している、はとりが紫呉に聞く
「まぁ…両方使ってるからね」
はとりと紫呉は慊人を、突き上げながら会話をしていた
131AYA『淫乱女神物語』:04/12/15 12:09:52 ID:RtO6vkZi
「んんっ…ふっ…はぁっ…んっ」
紅野のモノを咥えながら、慊人は上手く呼吸を整える
「慊人…苦しくない?一旦休憩する?」
紅野が慊人を心配してし聞く
「んっ…はっ…大丈夫…」そう言って慊人は、手と口を使って、紅野自身を愛撫する
「んっ…んんっ…んっ」
「っ…おい、紫呉…この締め付けだと…イクの早くなりそうなんだが…」
「そうだねー…僕もヤバイかも…紅野は?」
「もう少しだけど、折角だから慊人も…皆で一緒にイケば?」

限界が近い男共とは、別に慊人は快楽に身を委ねている
「んっ…んんっ…んっ…」「慊人さん、イキそう?」「んっ…はぁっ…イクッ」
132AYA『淫乱女神物語』:04/12/15 12:19:48 ID:RtO6vkZi
紫呉は慊人を、激しく突き上げ、その振動が、はとりと紅野にも伝わり

4人同時に果てた
「んっ…んんっ…んぅっ…はぁっ…ケッ…ケホッ…」
紫呉は慊人の後ろに
はとりは女芯に
紅野は口にと、それぞれ吐精した

39度の熱がある、慊人は行為が終わった後、疲れて眠ってしまった

慊人を布団に寝かせた後、紫呉と紅野は、はとりに質問した
「そーいえば、はとり兄さんどうして、催淫剤持ってたの?」
「僕も思ってたんだけど」2人の問いに、はとりは
「何故って…紫呉…お前が作ってくれって言ったんだろうが?」
そう答えた
紫呉は驚いて、はとりを見た
133AYA『淫乱女神物語』:04/12/15 12:32:30 ID:RtO6vkZi
「嘘っ…、はーさん作ってくれたの?」
「……はとり兄さん、まさか紫呉兄さんに、いつでも渡せるように、鞄の中に入れていたんじゃ…」

紅野が聞くと、はとりは
〃そうだ〃と言った

紅野は呆れながらも、はとりと紫呉は、仲が良いのだと改めて実感した

はとりと紫呉は2人で会話をしている

紅野は、可愛い顔して寝ている慊人の頭を撫で、そのままいつもの癖で隣に寝転んだ

「紅野君、…それ僕の仕事」
「兄さん、泊まる?」
それを見ていた、紫呉は子供の様に騒いだ

「えっ…?…そだね、慊人の看病するよ」
紫呉が看病すると、言ったので、はとりと紅野は部屋を後にした

紫呉の看病の甲斐あって、翌朝、慊人は完全に回復したのだった

後にも先にも4人でしたのこの時だけだった。
134AYA:04/12/15 12:42:28 ID:RtO6vkZi
『淫乱女神物語』終わりです。
展開とか、流れが早かったですね…すみません

投下させて頂いてありがとうございました。

慊人以外も書いてみようかなと、思いつつ、 紫呉×慊人×楝の親子丼3Pもいいなぁと、馬鹿な事考えたりしてまふ…。
紅野×慊人も好きだったりするので、書きたいです ブラック春×慊人も、面白いなぁと思ってます。
135名無しさん@ピンキー:04/12/15 21:18:14 ID:1tFTXPVZ
gj!
>>129
まあアキト祭り開催中になんだがな
自分もヒロキサに加えユキマチがホシイとか言って見る
136名無しさん@ピンキー:04/12/15 21:25:49 ID:HNAPMnzJ
しかし投下中に別カプ要求はちと失礼な希ガス(リロってなかっただけかもしれんが)

淫アキト乙!
137名無しさん@ピンキー:04/12/15 21:33:56 ID:HNAPMnzJ
スマソ
間が空いてたから書いたんだな
138名無しさん@ピンキー:04/12/15 21:51:22 ID:RtO6vkZi
ヒロ杞紗は…犯罪的な気が…
するのですが…
大丈夫な方もいらっしゃるんですね!!
13981:04/12/15 22:25:46 ID:LAP3IviT
ユキマチはほのぼのだったらいいが、
エロは何かこう、これからどう原作がくるかによって見れるか見れないか決まりそう。
でも原作で2人が出てると萌え…微妙な心境ダ

>>138
犯罪的ならば、
数年後のヒロきさをやれば良いんだ!!!
数年経ってもきさにはヒロのことを『ヒロちゃん』と呼んでほしい…ハァハァ

ユキマチ、ヒロきさ萌えと書き残しつつも
今自分が1番好きなのは呉慊だが。
140名無しさん@ピンキー:04/12/15 23:01:09 ID:PvEyEEuY
でもここのアキトは原作とは全然違うキャラだよね。
リンを突き落としたりはとりの目を潰したり、キサを殴りつけたりはしそうにない。
自分はアキトのそこが苦手なので、いいエロパロよんでもいまいち萌えられない…。
紫呉はここのキャラまんまって感じで大オッケーだけど。


14181:04/12/15 23:04:09 ID:LAP3IviT
いざ、修行の旅へ!!!!
142名無しさん@ピンキー:04/12/15 23:06:51 ID:RtO6vkZi
慊人がHん時まで、意地っ張りって想像つなかい…
143名無しさん@ピンキー:04/12/15 23:09:07 ID:PvEyEEuY
避難所のネタバレ読んだんだけど、本編のアキトはここのアキトからますます遠ざかりつつある…。
144名無しさん@ピンキー:04/12/15 23:15:08 ID:hv6pIcI8
まあ二次創作ですからヽ(´ー`)ノ
145名無しさん@ピンキー:04/12/16 02:41:12 ID:g7O7VYG5
由希×真知は、ほのぼのすぎて書くのが難しいです…
考えても、ほのぼのしか浮かばない
無理矢理エロ持ってたら
キャラ壊しそう…。

ヒロ杞紗は2人が、高校生になったのを考えて…うーん…初体験話からするか、もう済んでるとして、書くかによって、違うかと…

春×リン、呉×慊、紅×慊が書きやすいし、考えやすいですね…。
14681:04/12/16 18:49:46 ID:LOdvJn7Z
ここで文投下するの止めたほうが良いか?
147名無しさん@ピンキー:04/12/16 19:44:25 ID:g7O7VYG5
146

小説ですか?

14881:04/12/16 20:18:55 ID:LOdvJn7Z
>>147
うん。
149名無しさん@ピンキー:04/12/16 20:31:47 ID:dY+Dwubi
>>146
えっ?なんで?
待ってますので、出来れば投下して欲しいです。
150名無しさん@ピンキー:04/12/16 21:05:01 ID:g7O7VYG5
わぁっ☆彡楽しみです

ぜひっ小説投下お願いします。
151名無しさん@ピンキー:04/12/16 22:13:42 ID:toLZvmB+
ここでほのぼのを期待したら駄目なのでしょうか。
かわいいエロが読みたいのですが
152名無しさん@ピンキー:04/12/16 22:42:09 ID:g7O7VYG5
可愛いエロって、キス止まりとかですか?
スマソ、可愛いエロがわかんない
153名無しさん@ピンキー:04/12/17 01:20:41 ID:t9AF1D+W
ようは純愛、ラブラブ、甘々なものってことじゃない?
154名無しさん@ピンキー:04/12/17 08:59:11 ID:UQ14pQS1
鬼畜じゃなくて、甘々系かー。

ほのぼのエロだと…どのカップリングがいいんだろう
155名無しさん@ピンキー:04/12/17 13:09:30 ID:hKFYc/Oi
151です。
初めてのエッチみたいな。過程が好きなんです。

由希真知も書き難いみたいだし、こういうのって難しいですかね??
ほのぼのといったら、夾透、由希真知、燈路杞紗(少し成長させて)
翔公(カプじゃないんだけど)とかで・・・
156名無しさん@ピンキー:04/12/17 14:24:35 ID:UQ14pQS1
由希真知の初体験もんなら、考えれるかも…
この2人、浮かんだ。
考えてみます。
157名無しさん@ピンキー:04/12/17 14:34:41 ID:kMEHvWkv
>>156
やった!(言ってみるもんだ…)ありがとうございます〜!
待ってます!
158名無しさん@ピンキー:04/12/17 15:13:52 ID:UQ14pQS1
由希真知、時間かかるけど考えてみます。
159名無しさん@ピンキー:04/12/17 22:09:00 ID:rEmmSPc9
ユキマチのエロが思いつかないなぁ…
個人的には好きだから良いんだけど
こう、チューくらいで終わりな気がしてしょうがない。
そもそも由貴に入れることが出来るのかどうかすら疑わしくなってきた。
好きなんだけど、ほのぼのは思いつくのにエロは……ユキマチって難しいね
>>158ガンガレ

…いっそのこと翔マチの方が手っ取り早くエロにもっていきやすそうな気がしてきた。
16081:04/12/17 22:21:53 ID:rEmmSPc9
ここじゃなくて別のスレで小説投下した方が良いか?
…だが、他にフルバ関連の文を投下できるスレがない。
いっそのこと慊人の別スレ立てようかと密かに考えてみたり。
だが、それも何か勿体無い気がする。
161名無しさん@ピンキー:04/12/17 23:05:05 ID:UQ14pQS1
慊人総受けスレあったら
嬉しい☆彡
16280:04/12/17 23:18:58 ID:SxSSK02u
同じく♪
捨てメの取り方がイマイチ解らない・・・orz
携帯、自宅だと電波悪いし。
16381:04/12/17 23:42:18 ID:rEmmSPc9
賛成の人がいてちょっと安心。
でも、どうやってスレを立てるのか…未熟な自分には分かりませぬ。
誰か教えてくれ…いえ、教えてください。
164名無しさん@ピンキー:04/12/18 00:07:35 ID:oFQHknoe
>>163
てんぷれ(ここの>>1みたいな奴ね)書いてくれたら、たててあげてもいいけど?
ただ、私は大手プロバの人間だから、必ず立てられる保証はないけど。
どうする?
16581:04/12/18 00:12:02 ID:MYx9dLEh
>>164
(>>1)みたいなのって、紹介文のような
スレの見出しみたいなやつ?
それさえ書けば立てていただけるんでつか!?
書くので立てていただけると嬉しいでつ…。
166名無しさん@ピンキー:04/12/18 00:16:57 ID:oFQHknoe
>>165
了解。
慌てなくてもしばらくいるから、ゆっくり練って>文章・タイトル・他
16781:04/12/18 00:36:03 ID:MYx9dLEh
>>166
他…というのは何なんでしょうか?
168名無しさん@ピンキー:04/12/18 00:40:19 ID:oFQHknoe
>>167
関連スレとか、前スレとか。
スレによっては、スレごとのローカルルールを決めることもあるかな。

前スレはないから(当たり前だねw)、ここを関連スレとしていれたらいいだけかな。
エロパロ板以外に、もしもフルバと関わりあるスレがあれば入れても良いと思うけど……。

スレごとのローカルルールは、回を重ねることで問題が出てきた時に考えればいいから。
現状では問題ない?

なんで、こんなこと聞くかと言えば、私、このスレを見るようになったのがここ1週間ほどだから。
それ以前の雰囲気とか、そういうの、全然わかんないので、元の住人さんたちが特に
気にしてることあれば……と思って。

長文スマソ
16981:04/12/18 01:25:39 ID:MYx9dLEh
>>168
ご丁寧にありがd!!
タイトルはズヴァリ
 【フルバ】男装和服美人の慊人タンにハァハァ
あたりで…。
関連スレは此処のスレでいいだろ。
17081 文章:04/12/18 01:27:13 ID:MYx9dLEh
「フルーツバスケット」にて実は女の子だったという衝撃的な事実が発覚した
草摩慊人タンに不覚にも(;´Д`)ハァハァしてしまった人のスレでつ
基本は慊人タン総受けで他の女性キャラと慊人タンの絡みはオケーでつが、
他の女性キャラの小説は此方の関連スレでドゾ

「フルーツバスケットのエロ小説を書こう!」
ttp://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1102762196/l50

随時職人様募集中
小説だけではなく、萌えネタなども随時募集中。

・sage推薦
・好みに合わない場合はスル―
・ここが慊人タンのためのスレだということを忘れない
17181:04/12/18 01:28:15 ID:MYx9dLEh
>>168
…こ、こんなんで良いんだろか?
もし何か駄目な点があったら教えてくれ。
172名無しさん@ピンキー:04/12/18 01:28:43 ID:oFQHknoe
>>169
イエイエ、参考になれば……。

……えと、あとは、説明文かな。
一応、スレの趣旨は必要だよね?

両サイド囲む?入りそうならだけど。>タイトル

【フルバ】男装和服美人の慊人タンにハァハァ【フルバ】

↑こんな感じに。
173名無しさん@ピンキー:04/12/18 01:29:35 ID:oFQHknoe
えっと、ごめん、Reloadしないで投稿した_| ̄|○

>170で作って来まする。
17481:04/12/18 01:31:18 ID:MYx9dLEh
>>172
両方【フルバ】でもなぁ…
【フルーツ】男装和服美人の慊人タンにハァハァ【バスケット】
とかだと長すぎか?
…それにしても何度も申し訳ない。
175名無しさん@ピンキー:04/12/18 01:32:38 ID:HIATjySK
>既存スレッドとの重複・類似は禁止。
>『キャラ』『カップリング』単独でのスレ立ては控えめに
という項目があるから慊人スレはやめたほうがいいと思う。

それにこの賑わいは一過的なものだと思うから2つに分かれたら
後々双方閑古鳥ってことにもなるんじゃない?
カプには旬があるから偏ることがあるのも当然。
自分一押しのカプがなかったら自分でネタ振ったりSS書いたりしたらいい。
176名無しさん@ピンキー:04/12/18 01:32:46 ID:oFQHknoe
>>171

質問1
「でつ」……推奨?
(いや、私は好きだからいいんだけどw)

質問2
句読点は、こちらで適当に統一しておk?


・【関連スレ】って言葉を一応入れますね。
・同一板内だから、h抜かなくて平気さw
177名無しさん@ピンキー:04/12/18 01:43:41 ID:oFQHknoe
>>174
見栄えはいいと思うんだよね>両方【フルバ】

>…それにしても何度も申し訳ない。
いや、気にしないでくださいな。


>>175
病院スレは、コトーと分離してもそれなりにどっちも継続されてるんだけどね……。
フルバはまた別なんだろうか?作家さん次第かなと思う。>廃れるかどうか。
駄目そうだったら、将来マタ一本に絞ったら?

まぁ確かにLR違反してスレ乱立するのは良くないことだけど……。
「控えめに」とあるから「完全禁止」じゃないわけで。
そうなると、81さんや、他の「欲しい人」たちの「責任感」に期待するしかない。
ここにも何らかの働きかけ(萌えネタ投下でもなんでも)して、慊人スレにも在る程度マメに
SSを書けるなら、立てても問題ないと思う……というのが私の見解です。

どうしても、意見が別れるなら無理することはないけど。>分離
17881:04/12/18 01:45:20 ID:MYx9dLEh
>>177
じゃあ2つとも【フルバ】で。
179noe@ID尻尾:04/12/18 02:00:27 ID:oFQHknoe
>175氏の意見についてはどうなん?
ここ、ROMてる人たち。

特に意見なければ、たてちゃうよ?
私はあってもいい(むしろ集中して読みたい)と思ってる人間だから。

>>178 81氏
ちょっとだけ待っててね。
異論がいっこでたので……このままいくのは後々波紋になりそう。

【フルバ】の件は了解。
18081:04/12/18 02:03:52 ID:MYx9dLEh
>>179
>175の意見もまぁ分からないでもないが、
なら他の意見を明日あたりまで待ってみるか?
181名無しさん@ピンキー:04/12/18 02:06:25 ID:pA2vBrgo
慊人総受けスレ立て、賛成です☆彡
私パソなくて、携帯から見てるので、スレ立てお願いします
他力本願で申し訳ない…
182noe@ID尻尾:04/12/18 02:08:41 ID:oFQHknoe
>>180
そうだねぇ。
私も慊人タンが女の子だったという事実が無ければ、分離推奨はしなかったと思うし……。
明日、また、深夜に来るので、それまでに意見が特に出なければ立てるってことで。
(>175氏の更なる意見も伺いたいところ)

実際のところ、たった暁には、こっちと新スレと両方にそれなりの責任感を感じて
参加出来る……?(まあ、突発事態が起こることはこのさい想定外として)
183noe@ID尻尾 ◆7OOwgyvnzg :04/12/18 02:10:42 ID:oFQHknoe
神経質過ぎるかもしれんが、一応酉つけておく。
事態が収束したら、名無しに戻るんで、スマソ。

>>181
携帯で、2chって、当たり前なのかもしれんけど、私は勇者だと思う。
すっごい見るのもレスるのも大変だから……(汗
184名無しさん@ピンキー:04/12/18 02:10:56 ID:pA2vBrgo
由希真知、苦戦中でつ。

由希大学生くらいに考えてます

時間かかって申し訳ないです…
18581:04/12/18 02:10:57 ID:MYx9dLEh
とりあえずここの人に
スレを立てるか立てないかの意見を聞きたいな。

自分は勿論言いだしっぺなので立てて、
参加したいが。
186名無しさん@ピンキー:04/12/18 02:16:04 ID:pA2vBrgo
携帯からは、スレ立てれないけど、レスはできます
パソみたいに返信レス出来ないけど…(泣)

あんま、不便さ感じません。携帯から小説投下しましたし…。
187noe@ID尻尾 ◆7OOwgyvnzg :04/12/18 02:17:03 ID:oFQHknoe
>>184
ガンガレ
実はそのカプリングも好きだw
(節操なくてスマソ)
書く辛さは分かる。だから、焦らずまたーりいくだよ。
んで、あなたは論争中の慊人タンスレどう思いますか?意見いただければ幸いです。

>>185
それじゃあ、とりあえず、意見待ちってコトで、今日はここまでにしましょうか?
また、明日の夜、この名と酉で来ます。
ノシ
188noe@ID尻尾 ◆7OOwgyvnzg :04/12/18 02:19:32 ID:oFQHknoe
>>186
おっと、レスケリするところだった。
そかー。凄いなぁ……。私はスレ捜索だけでいっぱいいっぱいになっちゃう。
尊敬するよー。

んで、出来そうなら一応メル欄に半角で sageっての入れてください。
気にしない人は気にしないけど、気にする人は気にするし、スレによってはsage推奨も
結構あるから、覚えておくといいかも。


今度こそ、本当にノシ>ALL
189175:04/12/18 02:20:41 ID:HIATjySK
>>177
病院はキャラ・カプとは違うからまたちょっと話が別だと思う。
それに現時点で分ける必要性が薄いかな、と。
まあ分離派の人たちが継続的に頑張ってくれるならいいとは思うけど。
要はこのスレが末永く楽しめたらいいなってことです。

もちろん分離して欲しい人が多数ならそれでいいと思うよ。
190名無しさん@ピンキー:04/12/18 02:25:58 ID:pA2vBrgo
184です。
慊人スレ賛成です☆彡って…3回も賛成って入れた気が…
スマソ一人で3票入れてる事になるんじゃ……
191名無しさん@ピンキー:04/12/18 02:29:12 ID:pA2vBrgo
エロパロにsageと入れても表示されないんです…
入れたのに表示されてなかった…
192名無しさん@ピンキー:04/12/18 07:53:02 ID:DWD0E5Bm
>>190
改めての意思表示だから一票でいいのでは?
私も一票です。
193名無しさん@ピンキー:04/12/18 08:56:26 ID:oR7JV65l
個人的には紅野×魚とかはとり×繭の初夜が読みたいなあ。
アッキーなら紅野の初を無理やり奪う話とか読みたい。
あんまり原作から乖離してるパロはチョト苦手だから。この3つは原作でもありそうだし。

別スレ私も推奨。
194名無しさん@ピンキー:04/12/18 10:10:31 ID:pA2vBrgo
190です
改めて慊人別スレに、1票です。
名無しだから混乱させてしまったと思います。すみません(T_T)/~
195名無しさん@ピンキー:04/12/18 13:28:48 ID:9reTY3iX
今までROMってたけど意見を出すために書き込ませて頂きます…
別スレ賛成!慊人は自分も大好きなんだけど、前スレの最後は慊人話ばっかりで他の人に申し訳ないかなと思っていたので。
196名無しさん@ピンキー:04/12/18 21:13:47 ID:unZzLrl/
>>184
時間かかっても構いませんので!
難しいカプですよね・・・すいません。
キャラ壊さないように気を遣って頂いてるようでうれしいです。
二人とも同じ大学行きそうですよね。
197名無しさん@ピンキー:04/12/18 21:47:05 ID:pA2vBrgo
真知の喋り方、多少狂うかもです。

由希真知奮闘します!!
19881:04/12/18 21:57:35 ID:MYx9dLEh
今のところ賛成派の方が多いみたいだな
199名無しさん@ピンキー:04/12/18 22:02:19 ID:jxIRDD3C
自己厨ばっかりかここは。
普通は作品スレ立てじゃなくて、作者スレ立てにするところが多いってのに、
キャラスレ分離ってアホか。
しかもローカルルールを知らないんじゃなくて、知ってて破ろうってんだから
始末に負えないな。
少しは板のこと考えやがれ。
200noe@ID尻尾 ◆7OOwgyvnzg :04/12/18 23:05:16 ID:ZoPxJW+0
こんばんは。

>>189
175氏の意見、了解です。
立てた場合、責任持って両方参加していくつもりでいます。

>賛成派の方達
意見ありがとうござます。立てられたら、以後よろしくお願いします。

>198
そうのようですね。

>>199
>作品スレ立てじゃなくて、作者スレ立てにするところが多い
それって、コテ占有スレということになるんじゃないですか?
あと、具体的にどの作家さんのスレか、いくつか例を挙げてアドレス貼って頂けると有り難いです。

>少しは板のこと考えやがれ。
この板に立てるんじゃなければ、良いということですか?


賛成派の皆さん、場合によってはエロパロ板ではなく他板(桃蟻か難民あたり)に立つことになる
かもしれませんが……そういう形であっても構いませんか?それとも他板に引っ越すなら現状の
ままここで続ける方が良いと思いますか?
見ていたら、その辺のご意見もお願いします。
201名無しさん@ピンキー:04/12/18 23:17:16 ID:DWD0E5Bm
>>200
板は何処でも良いと思います。
フルバだと他に透とか、リンのスレも見かけましたが・・・。
202noe@ID尻尾 ◆7OOwgyvnzg :04/12/18 23:28:34 ID:ZoPxJW+0
>>201
はい。分かりましたデス。>板の場所

>フルバだと他に透とか、リンのスレも見かけましたが・・・。
そうですかー。やっぱりそういうの増えると、迷惑に思う人もいるんですかね。
……それってこの板の中だけでもってことですか?
20381:04/12/18 23:31:33 ID:MYx9dLEh
>>202
迷惑に思う人もいるが、
賛成している人もいるから、
見たい人だけそのスレを見ればいいので迷惑な人は見なければ良いだけでは…?
204noe@ID尻尾 ◆7OOwgyvnzg :04/12/18 23:35:09 ID:ZoPxJW+0
>>203
や……それは正論です。が、無理を通したせいで、後々荒らされるのは嫌でしょ?
あと、1個スレが立てば1個datに行く……らしいです。(受け入れ数は板によって違うらしい)
エロパロ板は基本的にスレ数が多いので、需要のないスレを立てて良スレを潰すのは
良くない……と思う人もなかにはいる……でしょう、たぶん。
(実際のところ、一晩でバカスカスレ立てしなけりゃおちるのはその板内で需要の低いスレだと
思うんですけどね)
20581:04/12/18 23:37:38 ID:MYx9dLEh
>>204
色々あるんだな…身勝手なこと言ってスマソ
…けれど、もし立てるとしたら何処でつか?
206noe@ID尻尾 ◆7OOwgyvnzg :04/12/18 23:46:32 ID:ZoPxJW+0
>>205
いえいえ。最初はみんないちねんせー(笑

そう……ですねぇ、鯖落ち、アク禁の巻き添えに影響されないっぽいのは桃難民なんですけど。
……難民嫌いな人もいるので、桃蟻が良いかも知れません。

他の板ではタブン、板違いで速攻削除でしょうから(苦笑
20781:04/12/18 23:50:18 ID:MYx9dLEh
>>206
桃蟻って何でしょうか?
いちねんせーなので分かりませぬ…
208noe@ID尻尾 ◆7OOwgyvnzg :04/12/18 23:54:47 ID:ZoPxJW+0
>>207
http://pie.bbspink.com/eromog2/
もしかして、もしかしなくて携帯だっけ?
携帯なら、にちゃんTopから大人の時間入ってピンクのなんでも板っての探して入ってみて。
私も賢しらに振る舞ってますが、やっとこ2年生くらいですw
20981:04/12/18 23:58:50 ID:MYx9dLEh
>>208
PINKのなんでも
ってやつですかな、これは?
210noe@ID尻尾 ◆7OOwgyvnzg :04/12/19 00:01:44 ID:tcgU6NsU
>>209
そうそう。
その名の通り、コテスレからネタスレからエッチするスレからなんでもあり。
(ヲチスレもあるなあ……)
ので、慊人タン受け小説スレがたっても、まったく問題ないと思う。
どうします?嫌じゃなければ、あっちに建てますよ。うん。
21181:04/12/19 00:03:08 ID:yRGTvlDJ
>>210
自分は賛成ですが、
他の人はどうなんだろ?
212noe@ID尻尾 ◆7OOwgyvnzg :04/12/19 00:06:56 ID:tcgU6NsU
うん、他の人が……来ないね。
そろそろ、ここでスレ違いに議論しちゃいけない気もしてて……。

根無し草みたいに、転々とする可能性はあるけど、とりあえず、立てちゃおうか?
で、後々マタ、問題出てきたら桃蟻から別の場所を探すってことで。

土曜の夜だから…人いないのかもしれないっす。
21381:04/12/19 00:09:19 ID:yRGTvlDJ
>>212
それもそうだな。
とりあえず212さん立てていただけるとありがたい。
問題があったらそっちで議論しよう。

では、お願いしまつ。
214noe@ID尻尾 ◆7OOwgyvnzg :04/12/19 00:13:28 ID:tcgU6NsU
【フルバ】男装和服美人の慊人タンにハァハァ【フルバ】
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1103382712/

建てましたー。
暖かく見守ってくれてたみなさん、サンクス。
慊人タンにハァハァ人達は、以降は上記スレにてお願いします。
215名無しさん@ピンキー:04/12/19 00:31:23 ID:lLjNXJzE
何処に建てたのか教えてください(T_T)/~

探してもわかんないです…
216名無しさん@ピンキー:04/12/19 00:33:03 ID:tcgU6NsU
>>215
携帯?
217名無しさん@ピンキー:04/12/19 00:37:02 ID:O9tNx8a/
218名無しさん@ピンキー:04/12/19 00:37:15 ID:O9tNx8a/
219名無しさん@ピンキー:04/12/19 00:38:02 ID:tcgU6NsU
>>215
ごめ、連投になった(汗
>217のアドレス踏んでみて。
220名無しさん@ピンキー:04/12/19 00:41:30 ID:lLjNXJzE
すみません、携帯なんで、アクセス出来ず、大人の時間彷徨ってたら、ありました。

張ってくれてありがとうございます。(*^_^*)
221名無しさん@ピンキー:04/12/19 03:52:07 ID:Y8XMhm0l
レス数がいっきに伸びてたからSS来たかと思ったが・・・
こういうことね
222名無しさん@ピンキー:04/12/20 00:49:58 ID:SqmPqxIM
いきなり過疎になったみたいだ・・・
一応、あげ
223名無しさん@ピンキー:04/12/20 01:18:12 ID:aXb/Pqe+
AYA氏がここむけに何か書いてるようなので、またーり待ってみては?
224AYA:04/12/20 09:38:19 ID:7e5E5AF7
うっ…!?名無しで投下しようしたのに、バレてる…
恥ずかしい…
スマソ 由希真知、待って下さい…
今週中には書き上げてうP出来るようにしますんで
よろしくです
真知の口調が若干わかりません…。
225名無しさん@ピンキー:04/12/20 13:45:19 ID:7e5E5AF7
由希真知、夾透、春リン

とりまゆ、ヒロ杞紗

綾美音、 その他
○○×○○の組み合わせ がいいって、あれば教えて下さい☆彡
226名無しさん@ピンキー:04/12/20 15:22:06 ID:MrRT3p0j
前に読んだ紅葉透が面白かったなあ。
夾杞紗っていうのも良かった。
ありえないけど萌えるカプみたいなものいろいろあげてみるとかは?
227名無しさん@ピンキー:04/12/20 16:04:20 ID:rySDQMRi
ageると鯖に負担がかかります。sageて下さい。
228名無しさん@ピンキー:04/12/20 17:31:31 ID:7e5E5AF7
翔×公、直×真知

公×直、紫呉×繭子

由希×楽羅、紫呉×楽羅

はとり×楽羅、はとり×透
紫呉×透、他にもマイナーありますか?
229AYA:04/12/21 00:45:50 ID:h8mhFDIx
由希真知、初体験頑張って書いて投下しまつ。

もう少し待って下さい
230名無しさん@ピンキー:04/12/21 03:09:39 ID:V6xNiMgA
春×杞紗を忘れないでくれ
231名無しさん@ピンキー:04/12/21 04:52:12 ID:h8mhFDIx
春×杞紗だと、半分強姦混じりしか浮かばないです…。
シチュエーションどんなんがいいのかな?
232名無しさん@ピンキー:04/12/21 06:34:58 ID:BnhHj7qi
頼むから、メル欄に半角英数字でsageと書いてくれ…
意味なくageると広告や荒らしを呼び込むし鯖の負担にもなる。



つか、ここ厨大杉。
2チャンで星や顔文字使うなよ。
(笑)とか(泣)とかも痛すぎる。

233名無しさん@ピンキー:04/12/21 06:37:20 ID:wPRKY5MB
>>232
そんなルールは誰も決めちゃいない(苦笑
234名無しさん@ピンキー:04/12/21 07:28:37 ID:h8mhFDIx
sageと入れても、表示されないんだけど、それでも入れるの?
235名無しさん@ピンキー:04/12/21 08:42:59 ID:MmbHiKlk
>>234
携帯ではわからないけどパソコンからだとすぐわかるんですよ。
sageを入れるとか☆を使わないとかは明文化されたルールじゃないけど
多くの人がやってることだからsageてない人とか☆を使ってる人とかで
あなたが誰なのかが推測ができるんです。
ちょっと前でばれたのもそのせいじゃないかな。
236名無しさん@ピンキー:04/12/21 10:48:45 ID:h8mhFDIx
そうなんですか?
携帯だから、表示が違うのか…。

sageと入れたら、パソでは表示されるんですか…。

教えて下さって、ありがとうです☆彡
237232:04/12/21 11:51:30 ID:BnhHj7qi
>>233
ルールの問題じゃあなくてさ、郷に入っては郷に従えって言うでしょ。

sage進行は鯖負担避けるためにも2ちゃんの基本といえるし、
星や顔文字なんて
厨って言われるか本当に21歳上?とかって叩かれて追い出されるよ。

ここでは少数派=痛い。
238AYA:04/12/21 21:37:00 ID:h8mhFDIx
由希×真知、投下していいですか?
239名無しさん@ピンキー:04/12/21 21:59:04 ID:1GVZcQYG
待ってました!!是非ー!
240AYA:04/12/21 22:12:55 ID:h8mhFDIx
由希×真知
初体験話

由希大学1回生

真知高3の設定です☆彡
241AYA 由希真知:04/12/21 22:41:02 ID:h8mhFDIx
十二支の呪いが解けて、
由希と真知が、付き合い始めて数か月経った頃の話

大学生になった由希と

高3になった、真知。

真知の部屋で、2人でくつろいでいると、由希がボソッと言った

「真知…俺たち、付き合って3カ月だね」

「そうだね、会長…」

「真知、由希でいいって」真知は、由希の高校時代の一つの下の後輩で生徒会を一緒にやっていた

2人は何時の間にか互いに魅かれ合い、恋仲になり、現在付き合っている
242AYA 由希真知:04/12/21 23:24:19 ID:h8mhFDIx
「……ゆっ…」
真知が由希の名前を呼ぼうとしたが
「ゆ?」

「…ゆんゆん…」
恥ずかしくて、つい本名ではなく、あだ名で呼んでしまった

「真知…ゆっくり…呼んでいってくれていいよ」
「…うん……っ!?」

由希に見つめられ、顔を真っ赤にする真知が可愛くて由希は真知に口付けた

「………!?」

真知は驚いて、目を見開くが舌を入れられ、口腔内を犯されているのに気付き思わず声を洩らす

「んっ…んんっ」
それを聞いた、由希は真知を抱きしめ更に深く口付けた
243名無しさん@ピンキー:04/12/22 16:55:07 ID:Gx/e4cDe
続きプリーズ!
244AYA:04/12/22 19:15:00 ID:ns25UTmM
由希真知、明後日までには完全投下します。

マイナーで、楝×紅野が浮かびました☆
いかがでしょうか?
245AYA 由希真知:04/12/22 19:56:08 ID:ns25UTmM
「んっ…んんっ…んぅっ…」

真知から、唇を離すと彼女は放心していた
「真知…真知…ごめん、ビックリした?」

「由…希…」
「!!?…真知…」
真知が初めて、由希の名前を呼んだ

「由希…わっ私…嬉しいから…もっと…して…」
「うん…」

真知をベッドに押し倒して再び深く口付ける

「んっ…んんぅっ…」
「っ……真…知…」
「んっ……んんっ…由希…」
由希は真知に、口付けているうちに、理性が効かなくなったのを感じ
「真知…俺…最後までしていい?」
そう真知に言った

「…由希…うん…優しくして…」
真知は由希を受け入れる決意をして、由希に身を委ねた
246AYA 由希真知:04/12/22 21:34:44 ID:ns25UTmM
真知の胸に触れながら、ブラを外し、直に胸に触れた
「あっ……由希…んっ」
胸の突起を指で転がすと、真知の身体がビクンと跳ねた

その声を聞いて由希は中心が熱くなるのを感じた
「あっ…んんっ…ちょっ…ちよっと…待って…」
「真知…嫌?」

「そう…じゃなくて…はっ…恥ずかしい…」
顔を真っ赤にして言う真知「真知…俺も…恥ずかしい…けど…嬉しいよ」
由希も同じなんだと、知った真知は、顔を綻ばせ
ギュッと由希の頭に腕を回した
「由希…私も…同じだよ…2人なら、恥ずかしさも消えるよね?」
「うん…消えるよ…」
247名無しさん@ピンキー:04/12/22 22:11:20 ID:CnVDgP7s
ワクワク・・・
248名無しさん@ピンキー:04/12/22 22:37:10 ID:CnVDgP7s
AYAさんの由希真知楽しみにしてます!

慊人スレで書いたんですが、春リン書きました。
あまり需要ってないですかね?
249名無しさん@ピンキー:04/12/22 23:03:02 ID:dKreXKaI
AYAさんはケータイからなんでしょうか?

でしたらまず、ケータイに未送信メールとして保存し
完成させてからコピペするのがいいとおもいます。
一レスごとにかなりの間があくのは中途書き込みが増えてしまいますので…


続き楽しみにしています。
250AYA:04/12/22 23:20:28 ID:ns25UTmM
携帯です。2台持ってるので、1台で、メール作成して、もう1台にメール送って
それを見ながら投下してます☆彡
コピーみたいなもんですね……。今週中には、由希真知完全投下します。必ず!肝心の部分が苦戦
251名無しさん@ピンキー:04/12/22 23:29:19 ID:dKreXKaI
いえ、すいません説明が悪かったですね。

書き込み欄に直に打ち込むのではなく、
ケータイのコピーペースト機能を利用して


未送信メール→きりのいいところまでコピー→書き込み欄に張り付け


とやるのがいいと思います。
あと、以前に煽りが来ているようですし
星などを使うのは避けた方がいいと思います。


ウルサくてすみません。
ですが、続き楽しみにしてます。
252AYA:04/12/22 23:42:36 ID:ns25UTmM
アドバイスありがとうございます。

コピー覚えたらそうしてみます。

煽り来てるのか…、煽り来てもどれが、煽りかわかりません…実は初心者なんです…
253AYA 由希真知:04/12/22 23:49:22 ID:ns25UTmM
「あっ…んっ…」
再び真知の胸へと顔を下ろし、突起を口に含む
ピチャペチャと音を立て、突起を舌で転がすと真知は、甘い声を上げた
「んんっ…」
(…下が熱い…これ…濡れるってやつ…?)
「あっ……ふっ…」
「真知…全部脱いで…」
突然由希に、脱げと言われて驚く
「…由希も…脱いで、私だけじゃ…嫌だよ…」
「そうだね…俺も…真知…俺…勃っちゃった…」
照れながら言う由希に
真知は小さく、頷いた
2人一緒に服を脱ぎ素裸になった…

254AYA 由希真知:04/12/22 23:53:14 ID:ns25UTmM
「……っ!?」
由希の勃起した雄を見て真知は息を飲む
「おっ…大きい…」
「えっ!?あぁそうだね…じゃないと入らないし」
相変わらず天然な由希に真知は、思わず吹き出した
「ぷっ…やだ由希…私知識は、少しならあるよ、大きくならないと入らないって、知ってるのに…」
「そっか…そうだね…」
お互い初めて同士で緊張しながらも、和みつつある

「真知…足開いて」
「うん……」
足を開いた真知の花弁が露になる
花弁は濡れていて、透明の液が光っている
「あっ……んっ」
由希が真知の花弁に触れると、真知は声を上げた
クチュ ビクッ
真知の中に人差し指を、少し入れると真知はビクッと反応した
255AYA 由希真知:04/12/22 23:55:56 ID:ns25UTmM
「あっ…」
「真知…痛い?」
「大丈夫…はぁっ…ゆっくりしてね…」
ゆっくりと、真知の中へ侵入してゆく

由希の指が、真知の奥へと進んで
真知の敏感なヶ所へ触れた
「あっ…ああっ…」
真知の喘ぎ声に、由希は驚いた
「真知、痛い?気持ちいい?」
「んっ…気持ちいい…」
由希は指を巧みに使い
真知に快楽を与える
「あっ…ああっ…あんっ」「ごめん…真知、優しくしてあげれないかも…」
由希が自信なさげに言ったそれに、対して真知は
「由希なら、優しいから大丈夫だよ…」
それを聞いた、由希は優しく微笑んだ
「痛かったら、言ってね」
「うん…あっ…ああっ」
再び真知の中の、由希の指が動く
256AYA 由希真知:04/12/23 00:30:42 ID:PqnUuX7Z
「あっ…ああっ…由希…」「真知、全然痛くないんだね?」
「んっ…平気…あっ…んんっ」
由希の愛撫により、真知の中は潤ってゆく

「ああっ…んんっ…」
「真知、すごいよ濡れてる」
「やっ……言わないで…」2人なら恥ずかしさも消えると思っていた、真知だがストレートに言われると、やはり恥ずかしい


257AYA 由希真知:04/12/23 13:28:05 ID:PqnUuX7Z
「真知…やっぱり恥ずかしい?」
「うん…やっぱり、恥ずかしいよ…」
「俺も同じだよ…真知…」由希も真知も同じ気持ちだ
2人の心はつながっている様に思えた瞬間だった

由希は真知への愛撫を続けて行く
「あっああっ、…………んっんんっ」
「真知、感じてくれて嬉しいよ」

由希の言葉に、真知は素直に快楽に応える

「んっ…由希…そろそろ…由希の舐めていい?」
「えっ…真知…いいの?」
真知の言葉に由希は目を見開く

「…だって…私だけじゃ…嫌…だもの…」

「うっ…うん…」
由希は座って、足を開き
真知は屈んで、目の前にある由希の雄を、両手で優しく包み
先端をペロっと舐めた

258AYA 由希真知:04/12/23 19:40:03 ID:PqnUuX7Z
「んっ…」
由希から、喘ぎ声が聞こえた

真知は由希の反応が、嬉しくて、由希のモノを口に含み、咥えた

「あっ…んっ……くっ…」「んっ…んんっ…んっ…」
由希の甘い声と、真知の苦しそうな声が部屋に響く

「んっ…んんっ…」
「っ…んっ真知…ストップして…」
初めての快楽に由希は、達しそうになるのを堪えた

「んっ…どうして?」
「俺だけ…イッたら悪いだろ…」
「!!?」
由希に言われ理由を聞くと少し驚いたが、何故か嬉しかった

由希が自分の事を考えていて、くれているのが嬉しいのかもしれない

真知はそう思ったら、笑顔になってしまった
259AYA 由希真知:04/12/23 19:55:04 ID:PqnUuX7Z
「真知…」
笑顔の真知が可愛くて
由希は、今すぐ真知を貫きたい衝動に駆られた

「由希?」
「真知、入れていい?」
由希の言葉に真知は
「うん」
とびきりの笑顔で答えた

真知を仰向けにして
先程慣らした、花弁をもう一度慣らそうと、舌を絡める

「んっ…んんっ…あっ…」
真知の身体が快楽に震える
「真知…すごいね、ゆっくりするけど、痛かったら言ってね」
「うん…」

真知は緊張しながらも、力を抜いて、由希を待つ

自分のそこに、由希の雄があてがわれた

由希の先端が真知の中に
少しずつ、侵入してくる

「あっ…んっ…」
「っ…真知…気持ちいいよ先だけなのに、すごいね」
260AYA 由希真知:04/12/23 21:04:24 ID:PqnUuX7Z
「…うん、でも…由希とこうなれて、嬉しい…それだけでも気持ちいいよ」

「真知…そうだね、身体だけじゃなくて、心も気持ちいいよね」

「うん…あっ…」
由希が少しずつ、真知の中に入って行き
真知の中が、由希でいっぱいになった

「っ…真知…平気?」
「うん…平気、あっ…」
由希が動くと、グチュグチュと淫らな音が聞こえ
2人はなんだか、照れくさく思えた

「由希…グチュグチュ言ってる」
「そうだね…なんか、照れるね…」

由希と真知、お互いにSEX初心者の2人は、初々しく初体験を迎えた
261AYA 由希真知:04/12/23 21:33:01 ID:PqnUuX7Z
「あっ…ああっ…由希、私平気だから動いて」

「うん…動くよ」

ズチュ グチュ
由希と真知の、接合部分から音がし始め
真知の喘ぎ声と共に、部屋に響いた

「あっ…ああっ…あんっ」「っ…真知…」

由希は、真知の中の締め付けに、限界を感じ、必死に堪える

「あっ…ああっ…由希…」「っ…真知……真知…」

互いの息が乱れて行き
真知の声が擦れて来た

「あっ…ああっ…由希…頭変になりそう…クラクラする、何も考えられないよ」

「うん…真知…俺も…何も考えられないよ…」

「あっ…ああっ…」
2人共、達しそうになるのを感じながら

強く抱き合い、互いの温度と動悸を確かめる
262AYA 由希真知:04/12/23 21:49:57 ID:PqnUuX7Z
2人の鼓動は、ドキドキと言っていて、体温は温かい
「っ……真知、俺…もう…んっ…イキそう…」

「あっ…ああっ……私も、なんかイキそうな感じ」

由希も真知も限界を感じ
互いに、達しそうになるのを伝える

「んっ…真知…イクよ…」「うん…由希…来て…あっああっ」

「んっ……くっ」

「あああっ…」
真知の中に、由希の白い液が勢い良く放たれた

「真知…ごめん、中に出しちゃった…」
「…由希となら、幸せだから…もし子供出来ても嬉しい」
真知の未来予想図には
由希が居る、それは由希の未来予想図に真知が居るのと同じだった
263AYA 由希真知:04/12/23 22:03:11 ID:PqnUuX7Z
情事が終わった後
2人は初めて、隣同士で眠った

互いの手を握り合って
幸せな顔をして寝ている

翌朝、目覚めた真知は、恥ずかしさのあまり、思わず、枕で由希を叩いて

寝起きの悪い由希を、一発で目覚めさせたのだ

「…!?真知、普通に起こしてよ!!」

「あっ…朝ごはん作るけど、何がいい?」
真知の言葉に目をぱちくりとさせながら、由希は答える
「ごはんと、味噌汁と、ダシ巻き卵と、納豆…」

「わかった…ちょっと、待ってて。」
そう言って真知は台所に立った

一時間近くして、真知は食卓に由希のリクエストした朝食を並べ2人で食べた

「真知、美味しいよ、ありがとう」
「…うん…由希…また抱いてね」
「ぶっ……真知…」
味噌汁を吹いた、由希だが幸せを感じていたのだった
264AYA:04/12/23 22:05:27 ID:PqnUuX7Z
由希真知、終わりです

こんな感じでよいのかと、言う出来上がりですが…

リクがあったからこそ書けたと思います。

ありがとうございました。
265名無しさん@ピンキー:04/12/24 10:05:43 ID:KWtlK7dI
AYA様乙です!
由希真知はいつまでもほのぼのとエッチしそうです。
由希が優しいからですね。
個人的に思うのは真知ってご飯作れなさそうだ。
かなりまずいご飯にも由希は我慢しながら美味しいって言ってそう。

難しいカプをありがとうございました!!
266AYA:04/12/24 10:21:39 ID:BdxHY6PI
ありがとうございます。

書きながら、真知も由希も料理出来なさそうだと、思ったのですが…
その辺は、真知が由希の為に努力して、料理覚えたって事にしといて下さい。
おねげーしますだ。

由希真知、書けたから、他のカプも時間かけたら、書けるかも知れない…。

今度書いてみたい、カプ、マイナーもマイナーな
楝×紅野。801で、紫呉×紅野。マイナーはスルーかねぇ…。
267名無しさん@ピンキー:04/12/24 10:55:19 ID:KWtlK7dI
>>266
余計な事を言ってスイマセン(^^;
最近の話しからしても真知の心ってかなり柔らかくなってるようだし、
好きな人の為に頑張れる可愛い女の子になりそうだ。

自分は801ってあまり・・・なのです・・。
でもここの住人さんさえOKならよいのでは??
AYAさんはやはりマイナー志向の方が考えやすい?
でもレン×紅野はアリと思いますよ!紅野の心ここにあらず・・・のイメージが。
268AYA:04/12/24 12:29:08 ID:BdxHY6PI
お気になさらないで下さい。(*^_^*)
楝×紅野は、慊人×紅野を考えてたら浮かんだんです。

年下男を襲う、楝もいいかなぁと。

最初、紅野が目覚めたら、慊人が紅野に乗って腰振ってた話にしようかなと思いましたが…これが楝なら、もっとおもしろいかなぁと。そんで慊人にはバレないとゆう感じです。
269名無しさん@ピンキー:04/12/24 12:58:12 ID:KWtlK7dI
>>269
私も思いつきました。
暗闇の中紅野がレンに襲われるというのはどうでしょう?
声も一緒だから最初は慊人と思い込む。
胸の大きさかなんかでレンと分かるが、時すでにおそし・・・、
レンと慊人の狭間で悩む紅野、っていうのは?
紅野っていつも何かに悩んでそうなので。
270名無しさん@ピンキー:04/12/24 12:59:26 ID:KWtlK7dI

>>268でした・・・ごめんなさい。
271AYA:04/12/24 14:25:49 ID:BdxHY6PI
楝×紅野。投下していいなら、来月辺り投下します。
暗闇の中、紅野を襲う楝いいっすね〜。

慊人と思ったら、楝で時既に遅しグッドっす。
272名無しさん@ピンキー:04/12/24 18:23:32 ID:Oi5CrWu7
>>271
AYAさん由希真知良かったです。
今度書くときは激しくでよろしくです!

>>248
春リン投下お願いします!
273名無しさん@ピンキー:04/12/24 20:16:59 ID:sd600eCl
>>271
お願いします。
274AYA:04/12/24 21:19:47 ID:BdxHY6PI
年明けくらいに、慊人ママン、楝と紅野のH投下します。
275名無しさん@ピンキー:04/12/24 21:45:48 ID:ZYOhOb4g
>>272
248です。
春リンのリクあったんで投下しますね。

>>274
待ってます!
276春リン:04/12/24 21:57:26 ID:ZYOhOb4g
学校は嫌い。
くだらない噂話、上辺だけの友情ごっこ。
心配するフリの先生。
みんなが悪いわけじゃなくて、合わせられない自分の所業。
構わないで、一人になりたいの・・・

学校を出ると、門によしかかって俯く春が待っていた。
暫く会うのを控えていたリン。
二人の事が慊人に知られれば唯では済まないだろう。

リンは春の前を冷たく通りすぎようとする。
『パシッ』春がリンの腕を掴んだ。
「会いたくないって言ったでしょ?離してっ!」
「だって・・・こうしないと会ってくんないだろ・・・?」
ボソッと言う春の顔は拗ねてさみそうな子供のような顔。
下校時刻という事もあって、たくさんの女生徒が下校している。
学校では変に有名なリンだったので痴話げんかのような光景は皆の目をキラキラさせてしまった。
「まだここでケンカする?」
「え?」
春はリンの腕を掴んだまま、人気のない場所に引っ張っていった。
277春リン:04/12/24 21:59:56 ID:ZYOhOb4g
二人きりになるや否や春は思いっきりリンを抱きしめた。
リンの頬を両手で強引に引き寄せ、貪るように熱いキスをする。
「ん・・・んん!!」
かと思うと、リンの制服とブラを同時にめくり上げ大きな胸に顔を埋める。両手は
下から胸を掴み荒々しく揉む。
「やっ・・は、春!駄目だよ!!やめて!」
そんな声も聞こえないかのように、すかさず右手はスカートの下に伸び下着も無視して、
リンの秘部を直接刺激した。
「やっ!・・あ・・・ん・・駄目・・やめて・・・」
リンは必死に抵抗する。

「俺・・・会えなくて死にそうだった・・。リンはどうなの・・・?」

そんなのアタシだってそう・・・

「知らない・・・そんなの知らない・・。」

リンの言葉に春は突然力が抜けたように手を止める。
「春・・・?」
「リンはいいな・・俺なんかとっくに忘れてるんだ・・・。」

忘れるわけない。いつも思ってる。アタシが好きなのは生涯かけて春だけなの・・。

困っているリンの顔を見て春は優しくおでこにキスをした。
リンはびっくりしてキョトンとしている。さっきの荒々しい春とは別人で穏やかに微笑む。

春にはかなわない・・本当にアタシは春と離れられるの?

「春は馬鹿だなあ・・・」
リンはしょうがないな・・・という風にくすっと笑う。
春はうれしくなってリンを抱しめる。そしてお互い見つめあってキスをした。
278春リン:04/12/24 22:09:53 ID:ZYOhOb4g
春はだれもいないという家へリンを連れて行った。
部屋に入るや否やリンの背後から手を回して抱きつき、
制服の下に手をスッと入れリンの胸をガッチリ掴んで抱きしめた。
「溜まって溜まってマジ死にそうだった・・・今日は今までの分100回くらいヤルから。」
茶化してるのか本気なのか、
「(100回って・・・)春ったら・・。」
春はリンを立たせたまま制服を脱がせる。ストッキングだけの姿のリン。
春も服を脱ぎ、一人でベットに座る。
「こんな中途半端・・・何で全部脱がさないの・・・?」
リンは恥ずかしくて仕方ない。
「俺、いやらしい方が好きなんだ。」
「・・・・・・・」
にこっと言われたら何も言えないじゃない・・・リンの顔が綻ぶ

春はストッキングの上から顔を埋め腰を抱き寄せる。
「いい匂い・・・」
「や、やだ・・!!そんなとこの匂いなんて嗅がないで!!」
「え・・?いい匂いだよ?」
春は変わってる・・こんなこと普通に言われる身にもなって欲しい。
279春リン:04/12/24 22:12:38 ID:ZYOhOb4g
春はストッキングと下着を半分だけ下ろし、リンの股間に手を通す。
春は密林の下の花弁を優しくなぞる。リンは立っているのがやっとだった。
「は、春・・・?座っちゃ駄目・・・なの・・・?」
「ん・・・・もう少し・・。」
リンの股間から湧き出る愛液。春の手はその愛液の蜜でベトベトに潤っている。
その手でリンの胸を掴み、リンの胸を光らせる。
春はリンをやっとベットに座らせる。そしてリンの太ももに寝転び赤ん坊のように
乳首をちゅうちゅう吸い始めた。
「春・・・・春はこれがしたかったんだね?」
「うん。リンのって大きいから好き。」
(もう・・・可愛いな・・・春は・・。)
リンは春の頭を撫でてやり、
まるでお母さんのおっぱいを飲むような春を愛しく思うのだった。
280春リン:04/12/24 22:16:38 ID:ZYOhOb4g
「あ・・ヤバイ。もう逝きそうになる・・。」
「え??もう??や、やだ春!!早いっ!」
「もう逝ったらツマンナイよね。我慢しよ・・。」
春はリンをベットに押し倒し、やっとストッキングと下着を全部脱がす。
膝を折り曲げ太ももを大きく開かせる。
まだ明るい部屋はリンの秘部をあからさまにさせる。
「は、春??・・やだ・・・・そんなまじまじと見ちゃやだ!」
「あ・・・ごめん・・」
口ではそう言う春だが、両手でさらにアソコを開く。
膣内に舌を伸ばし、少々強引に侵入させる。
「んっ…っ…っ…」
リンの体に力が入る。
「リン・・・ちょっと力抜いて・・・」
春は指で膣内を弄ぶ。そしてリンの大きな胸に顔を埋めパイズリを堪能した後
舌先でコロコロと淡いピンクの乳首を転がした。
「やっ…んっ…んんっっ…っ…」
自然に喘ぎ声がでてしまって恥ずかしいと思うのに、
もっとして欲しい・・とも思ってしまうリンだった。
281春リン:04/12/24 22:28:28 ID:ZYOhOb4g
すると春はリンの乳首を軽く噛んだ。
「痛っ!!」
「リンばっかりずるい・・・俺のも舐めて。」
(私ばっかりって///)リンは真っ赤になりながらも、春の下着を脱がしてやる。
69の体勢で春の上に乗り、春の大きくなったモノを優しく舐める。
そして肉棒を優しく握り、大きく口に頬張って頭を上下に振るのだった。
春も同時にリンのアソコを舐めながら下がる大きな胸を両手で受け止めるように揉みあげる。

「んっああぁっ…やぁっ…っ…!」
リンの体に電気が走る。
春もリンの異変を感じ取った。舐めるのをやめて強引に指を突っ込み膣内をまさぐる。
「春!!駄目・・・ちょっと待って!!ああぁっ…あぁっ…っ!!!」
リンがすごく感じているのが嬉しくて春の興奮も高まる。
「リン?俺今度こそ駄目かも知んない・・・」
素早くリンを仰向けに寝かせ、春が上に覆い被さった。
すかさずリンの秘部に肉棒を突っ込み春は激しく強引に腰を振る。
「…ああぁっんっ…春!!春!!!」
「感じてる?気持ちいい・・・?」
「んっ…す…ごく・・・春・・私も駄目かもしれない・・・」
リンの腰を抱え込みながら腰を振り続ける春。、暫く部屋にはパンパンッと音が鳴り響く。
282春リン:04/12/24 22:30:25 ID:ZYOhOb4g
するとリンは何かを思い出したかのように、
「春!!お願いっ!ちゃんと付けて!!」
(このままだと春はだしちゃう・・)やはり年上だからかそこら辺はしっかりしている。
「ん・・分かった・・・」
しかし春の動きは止まらない。
「春・・・春!!!」
リンは強引に春から離れた。
「駄目じゃない!春!!ちゃんとゴム付けないと続きはさせないよ??」
「ゴメン・・」
分かってるのかどうなのか、もぞもぞとゴムをつける。
そしてさっさとリンを押し倒し続きを始める。

リンはクスっと笑う。
「(ハァ・・ハァ・・・)え・・どうしたの?」
春が腰を動かしながら問いかける。
「・・・・ん・・?何にもないよ・・・?」

愛しい・・・
年下の可愛い彼。リンは春に抱かれて幸せの絶頂にいた。

春・・・大好きだよ春・・・アタシも春とずっとくっついていたい・・・。
283春リン:04/12/24 22:38:47 ID:ZYOhOb4g
終わりです。
私は前戯モエなのでフィニッシュは想像にお任せを・・・
春は年下という立場を最大限に利用して、
マイペースにセックスを進めるタイプと思います。
284AYA:04/12/24 23:02:36 ID:BdxHY6PI
春リン、良かったです。

またお願いします

キャラもそのまんまんで
GJです!!
285名無しさん@ピンキー:04/12/25 21:52:34 ID:MUpYQk+a
AYAさんありがとうございます。
またなんか書きたいな〜って思ってます。

レン紅野待ってますね!
286AYA:04/12/25 23:43:32 ID:LCRDyFee
楝×紅野 作成中です。

出来上がり次第投下します
287AYA 楝×紅野:04/12/26 15:40:17 ID:UeBJBCrv
『僕を見捨てないでぇ!!』

9歳の慊人が言ったあの言葉が、今も鮮明に残っていて、慊人を突き離すなんて出来ない

慊人が大きくなった今も
突き離せない

好きな人が出来ても突き離せない

泣いている女の子を突き離すなんて出来ない。

自分で選んだ道なのに…
苦しいのは何故だろう…
わからない…自問自答しても…答えは出ない

同情なんだろうか、哀れみから抱いているだけなのかもしれないけど

壊れそうなくらい、泣いてすがった慊人を突き離せない…

今日は、紫呉兄さんが泊まっているので
慊人は紫呉兄さんと寝ている

久しぶりに一人で寝る

隣に人が居ないのは、何故か淋しいものに思えた

けれど、いつの間にか
うとうとして眠っていた


288AYA 楝×紅野:04/12/26 15:42:13 ID:UeBJBCrv
どれくらい寝たか、わからないけど
何故か、自分の分身が熱いモノに包まれている
感じがして、目覚めた

「………んっ…んんっ」
「……喘ぎ声…?」
気付くと、誰かが俺の上に乗って腰を振っている
普通の男なら、快楽に負けてそのまま腰を振るだろうが、俺は驚きの余り、快楽云々より、この人が誰なのか気になった
「あっ…んんっ…」
(この声は…慊…人…?)俺は最初慊人かと思った
「…慊人どうしたの?」
そういえば、前に慊人が俺の朝勃ちで、勝手にいじって乗って腰振ってたっけ

「んっ…んんっ…あっ」
グチュグチュと音を立てているのが、わかる

パサッ
「……?髪の毛」
髪の毛のような物が、俺の肩にかかり、女性特有の柔らかい感触が
俺の胸に押し当てられているのに気付いた

「……?」
慊人にしたら、胸が大きすぎる…
誰なんだろ……!!

俺はある人物を思い浮かべた
今、俺の上に乗って、腰を振っている女性が、誰なのかわかった。
289AYA 楝×紅野:04/12/26 15:49:13 ID:UeBJBCrv
「楝さん!?」
「あっ!!…あら…バレちゃった…」
やっぱり
〃草摩 楝〃
慊人の母親

その楝さんが、どうゆうつもりかは、わからないが
俺の上に乗ったまま
語りだした

「慊人さんのフリしようと、思ったけど胸でバレちゃったわね…」

「…髪の長さと胸の大きさでわかります。ところで…何故、俺あなたに襲われているんですか?」
不躾な質問にも思えたが
俺は寝込みを襲われているのが疑問で仕方なかった

楝さんは、魔性の女の様な笑みで笑って言った。

「…そうね…しいて言うなら…つ・ま・み・ぐ・い・(ハート)」
俺は石化しそうなくらいの心境になった

「…あの…離れてくれませんか?」
楝さんは、俺と繋がったままだ

「んっ…」
楝さんは俺から、離れた

「……どうして俺なんですか?…慊人に見つかったらあなたもまずいですよ」
「…あの子が、傷つく様は見てて面白いわ。ふふふ」
290AYA 楝×紅野:04/12/26 15:51:20 ID:UeBJBCrv
いくら心身を患っているからといって、とても親の台詞ではない事を言う楝さんに、今更ながらも俺は…
ショックで、しばし呆然としてしまった

慊人を傷つける事がおもしろい…?

娘なのに…

慊人がどんなに、楝さんを求めているのかを知りもしないで…

母親を求めても、見捨てられていて、自分を見てくれない

慊人に取って、楝さんは
実母でありながらも、憎んでいる人物

そして、楝さんもまた…慊人を憎んでいる

「…俺は、慊人を傷つける事は出来ません…」

楝さんが、慊人を傷つける事が出来ても、俺は出来ない
291AYA 楝×紅野:04/12/26 15:53:18 ID:UeBJBCrv
「…あら、あなたもあの娘(こ)を傷つけているじゃない…」
「………?」

楝さんの言う意味が、わからなくて、目を丸くすると
楝さんは見透かしているように言った

「紅野…あなたは、慊人さんに、側に居るって誓ったけど…今ひとつ煮え切れてないとこがあるわ」
「………」
人から見たら、俺は優柔不断なんだろうか…

「その、煮え切れない部分が逆にあの娘(こ)を傷つけているわ…」

何故、そんな事を言うのだろう…
母親だからだろうか…

……わからない、楝さんが考えている事が全くわからない…

「…あなたも…慊人を傷つけている一人ですよ…」

思わず、その言葉が口をついた

「!!…そうね…でも…私は…あーする事でしかあの娘(こ)を見てあげれない…私…不器用なのよ…」
292AYA 楝×紅野:04/12/26 15:55:19 ID:UeBJBCrv
……不器用で、片付けられるんだろうか……

わからない…親の愛を慊人にあげて欲しい…

そう思ったら、切なくなって、何故か涙が零れた

「…………」
「…紅野?あなたどうして…」
泣いてるの…?
小さく聞こえた

そして楝さんは、驚きの行動に出た

俺の涙を舐め、そのまま顔をずらして、俺の唇を奪った

「…………っ……んっ…」歯列をなぞられ、舌を深く差し込まれた
やばいって、声出る…
なんで、この人こんなテク持ってるんだ…

「んっ……んんっ…ふっ…」
楝さんからは、微かに乱れた息しか聞こえてこない。
293AYA 楝×紅野:04/12/26 16:37:27 ID:UeBJBCrv
「…っ…紅野…可愛いわ」「んんっ……んっ…」
キスされて、こんな風に感じるなんて…少し恥ずかしい

楝さんは、俺の口腔内を犯し続ける
「んっ…んんっ…れっ……さ…ん…んっ!!」

口腔内に舌を差し込まれたまま、自分の分身を手で、シゴかれていた

「…ふふっ…可愛いわ」

「んっ…はぁっ…」

ジュプッ

楝さんは、俺の分身を口に含み舌でいたぶった
294AYA 楝×紅野:04/12/26 16:39:58 ID:UeBJBCrv
「…っ…んっ…んんっ…あっ……れっ…ん…さ…ん…止めて下さい…」
普段、慊人にフェラされてもあまり声は出ないのに…
楝さんにフェラされていると何故だか、自然に声が出てしまう…

「んっ…んんっ…何処が止めてなのかしら…今止めたら、辛いのはあなたよ。紅野」
楝さんの苦しそうな声と
俺の喘ぎ声のみが、暗闇の中響く

確かに…今止められたら辛いかも知れないが、一人で処理するから大丈夫と言っても、楝さんは許してくれないだろう…
理性が切れた…
「あっ…楝さん…もっ…」
「いいわ…そのまま出しなさい」

楝さんの、フェラテクに俺はすぐに達した

「あっ…ああっ…」
勢い良く、楝さんの咥内に出してしまった
295AYA 楝×紅野:04/12/26 16:42:37 ID:UeBJBCrv
「んっ…んんっ…」
ゴクン。

…ゴクン?
まさか…この人は俺の出したモノを飲んだのだろうか…

「………」
慊人には、絶対飲ませないないし…飲んでと言っても飲まないだろう…

さっきから、慊人と楝さんを比べてしまう…

やはり母娘でも違うのだろう…

楝さんのほうが年上なだけあって、テクもあるし
積極的な気がする

「んっ…」
クチュッ

考え事をしているうちに
楝さんは再び、自分の中に俺の分身を挿入した
腰を振り、俺を刺激する
296AYA 楝×紅野:04/12/26 16:45:07 ID:UeBJBCrv
「あっ…楝さん…ちょっと…まずいですよ…」
「んっ…慊人さんなら、大丈夫よ。今頃紫呉に喘がされているから…あっ」

俺が慊人の事を心配しているのが、わかったらしく
楝さんは、そう言った

………?そう言えば、何で楝さん慊人が今紫呉兄さんと一緒に居る事知っているんだろう…

「…なんで、慊人が今紫呉兄さんと一緒に居る事、知ってるんですか?」

「ああっ…紫呉が来ているのが、見えたからね…慊人さん、紫呉が居ると、私の事余計、警戒しちゃうのよ…まっ仕方ないけれど………確かに紅野とも寝たらマズイかしらね…って…もう遅いけれど…んっ…んんっ」
「えっ!?…んっ…あっ…」
俺とも…?
まさか…紫呉兄さんと寝たんだろうか…

………慊人と紫呉兄さんが、こじれた原因って…

俺と寝た慊人への、当て付けに紫呉兄さんが、楝さんと寝たから…?
297AYA 楝×紅野:04/12/26 16:48:50 ID:UeBJBCrv
…その原因を作ったのは、俺の所為でもあるんだろうか…

やはり…あの時、慊人の 誘いに応じて、慊人を抱くんじゃなかった…

後悔先に立たず…

慊人に取って、俺を繋ぎ止める為に迫ってきたんだろう…

けれど俺はこのまま、慊人に縛られていたら『一生童貞かもしれない』そんな気持ちから

慊人を抱いたんだっけ…

298AYA 楝×紅野:04/12/26 16:52:17 ID:UeBJBCrv
「ああっ…んっ…紅野いいわ……」
楝さんに犯されながら
俺は、心ここあらず状態だった

「んっ……楝さん…あなたの中もいいですよ…」

自然にそんな事を言っている自分に驚いた

「んっ…あっ…紅野動かないでね…私…が動くだけで、あなたにイッて欲しいから」
「あっ…俺…女は慊人しか…知らないから…んんっ…楝さんの動きだけで、イキそうです…」

こんな会話をしていて、いいのだろうかと思ったが 俺は快楽に逆らえなかった
「あっ…私もイキそうだわ…久しぶりだもの……あっ…本物の…しかも若い男のチンコはいいわねぇ…あっああっ」

「っ…楝さん、もっ…気持ち良すぎて、…んっ…」

俺は限界が近づいて、達しそうになり
楝さんも達しそうになっている

「あっ…私もイクわ…ああっ…ああああっ」
「んっ…くっ…」
楝さんの中が、俺を締め付けた。達して、しばらくして重大な事に気付いた…
299AYA 楝×紅野:04/12/26 16:56:46 ID:UeBJBCrv
「楝さん…!!ゴムしてない……」
「あら…大丈夫よ…だって…私、ピル飲んでるから」
……だから、自ら乗ってきたのか

「楝さん…あなたとの秘密が出来てしまいましたね…」
「そうね…2人だけの秘密ね……紅野…あなた、若いからまだ、イケるわよね?」
……へっ?まさか…
俺は目をぱちくりとしながら、内心呟いた

「あっ…あの…?」
「もう1回戦よ!!」
やっぱり…。
そして楝さんは、自分の豊満な胸に俺の分身を挟んで、動かした

「ふふっ…慊人さんは、こんな事出来ないわよ。あの娘(こ)は胸ないもの」

「んっ…楝さん、気持ちいいです。すごく…はぁっ」
「あっ…紅野、私もして」
楝さんを指と口で、イかせた後俺たちは

5回交わり、計6回交わって

楝さんは6回とも、俺の分身で達し、俺も楝さんの中へ6回放った
300AYA 楝×紅野:04/12/26 17:01:17 ID:UeBJBCrv
行為が終わった後、2人とも、疲れてそのまま眠ってしまい
翌朝、俺は楝さんを腕に抱いている事に驚いた。
楝さんは、慊人に見つからないように、俺の部屋から自分の部屋に帰った
楝さんと慊人
――母と娘――

この母娘の間で俺は、後々悩む事になるなど

この時は想像出来なかった
あれから、数か月――慊人には未だにバレテない

いつかバレるかもしれないけど

このまま、バレないように祈る毎日だ

楝さんとの、セックスは俺の中で忘れられない思い出になった
301AYA:04/12/26 17:22:23 ID:UeBJBCrv
楝×紅野。終わりでつ。

一人称で書いてみました。
紅野の悩んでる感じが出せたかは謎ですが…こんな感じかなと思います。

今度は、紫呉×楝投下したいです。
302AYA:04/12/29 00:23:54 ID:PE53+wyq
誰も来てない…

勝手に小説投下して、いいんだろうか…。???
303名無しさん@ピンキー:04/12/29 22:28:26 ID:tpUEzuAT
いやー、書けたら気にせずどんどんうpるのがいいと思うよ>AYAタン
目にした人はキタ━━ヽ(゚∀゚ ヽ(゚∀゚)ノ ゚∀゚)ノ━━ !!!!!って喜ぶだけさ。
心配ない、心配ない。いけいけごーごー!(*´Д`)ハァハァ
304名無しさん@ピンキー:04/12/29 22:34:42 ID:m1dSAjFo
SS投下待ってます、半裸で。
305AYA:04/12/30 00:41:10 ID:EUgopq16
ありがとうございます。

何故に半裸なのですか?
服着ないと、風邪引くよ。
306AYA:04/12/30 00:47:20 ID:EUgopq16
紫呉×楝(考えるのがすごく楽しそうな2人)

春×杞紗←児童ポルノ規制大丈夫なら、マターリ考えて投下します。
この2組投下したいのですが…どうでしょうか?
307名無しさん@ピンキー:04/12/30 00:55:09 ID:w2I2uFj5
正直、ロリは苦手ですが、読み手に投下を左右されるのも嫌でしょう。

とりあえず、半裸じゃなくて全裸でSS投下待ってます。
308AYA:04/12/30 01:36:34 ID:EUgopq16
春杞紗は、前に読みたいという方がいらしたので、どうかなと。

投下しようかなと、言っといてなんですが…春杞紗は難しいカプな上に、犯罪な気がしてならない

やはり、高校生組がベストでしょうか?

読み手の方の意見も大事ですので…。
309AYA:04/12/31 23:47:54 ID:0FqArrzp
来年も、萌え小説投下していきましょう!

皆さん少し早いけど良いお年を。

職人さんお待ちしてます
310名無しさん@ピンキー:05/01/01 23:40:52 ID:s9xDD8/E
春杞紗でお願いします(`・ω・´)ノシ
311名無しさん@ピンキー:05/01/02 07:28:52 ID:EPWlQCdf
以前春杞紗読みたいと言っていた者です。
久々に来たらAYAさんが春杞紗を書いてくださると・・・!激しく読みたいです。
春が杞紗のことを気遣う場面が原作にちょくちょく出てくるので
わりとよくあるカプなのかと思っていたんですが、やはり難しいんですね
無理でなかったらお願いしたいです。
312AYA:05/01/02 09:59:44 ID:4ovuwQRy
春杞紗、思案中です。
またまた時間掛かるけれど良いですか?
313名無しさん@ピンキー:05/01/03 00:58:22 ID:8gvCw9ch
待ってます!
314AYA:05/01/06 01:52:00 ID:seGg+NV+
春杞紗、難しいですね…
なかなか浮かばない。

「お兄ちゃん、恥ずかしいよぉ」って感じかな。
315名無しさん@ピンキー:05/01/06 15:57:48 ID:U+aNmFx1
杞沙は恥ずかしがってる+よく分かっていない+お兄ちゃん大好き
春は杞沙かわいい+杞沙攻めたい+マイペース
というようなイメージです
AYAさんがんばれ
316名無しさん@ピンキー:05/01/06 22:25:13 ID:7vT97EEv
今日、キッズステーションの放送で、ちょうど杞紗登場の話やってたな。
やっぱ、春はお兄ちゃんだな……
317AYA:05/01/07 18:17:34 ID:CJBzisue
春杞紗、イメージ多少違うかもだけど 頑張ります
318AYA:05/01/12 23:05:51 ID:gTKvkzth
春杞紗、なんですが
やはり…最後までがいいですか?
319名無しさん@ピンキー:05/01/13 04:46:23 ID:qhJzBvCJ
最後までがイイ!
けど作者さんの書きたいように書いてもらうのが一番だと思います
320AYA:05/01/13 09:31:38 ID:1YiTKkBq
ありがとうございます。
出来れば最後までの、ほうがいいんでしょうが…杞紗が初めてとゆうのが、少し難しくて…前戯だけなら浮かぶのですが…苦戦中
321名無しさん@ピンキー:05/01/14 01:24:07 ID:csHEwFs0
まだコテいたのかよ
322春杞紗1。:05/01/14 21:39:31 ID:l+TMyoqP
杞紗は撥春の部屋に居る

「お兄ちゃん、今日ね学校でね、Hなお話してる子たちが居てね…」
撥春の膝の上に座っている杞紗は、別の事に目を向けている彼に話し掛ける

「んー?……そうか杞紗の年だとそうゆう話する、奴も居るのか…」
「うん…でもね、私聞いてて、恥ずかしった」
「そっか…杞紗はまだHな事に興味ないの?」
323春杞紗2。:05/01/14 21:41:34 ID:l+TMyoqP
撥春の質問に杞紗は、顔を真っ赤にして慌てふためく「えっ…やっ…やだっ…そっ…そんな話、恥ずかしいよ」
「恥ずかしいか、恥ずかしくないか試してみる?」
撥春の突然の、言動に驚く杞紗
324春杞紗3。:05/01/14 21:43:36 ID:l+TMyoqP
「えっ…?………んっ」
撥春が杞紗の唇を塞ぐ
唇の隙間から、舌を入れ、歯列をなぞり、舌を絡ませる
抵抗する間もなく、杞紗は撥春に口腔内を犯される

「んっ…んんっ…」
杞紗から苦し紛れな声が聞こえてくる
325春杞紗4。:05/01/14 21:45:41 ID:l+TMyoqP
唇を離すと杞紗は顔を真っ赤にしながら、茫然と撥春を見る。
「杞紗…ごめん俺我慢出来ない…」

杞紗の服を脱がせ、全裸にする
まだ膨らみのない胸に唇を当てる撥春

「…あっ…お兄ちゃん、恥ずかしいよぉ……んっ」
326春杞紗5。:05/01/14 21:48:20 ID:l+TMyoqP
撥春の舌が杞紗の乳首を転がすと、杞紗は喘ぎ声を上げる
「杞紗可愛い」
「あっ…」
杞紗の下着を脱がせて露になった秘部を見る

「あー…やっぱ杞紗のここ綺麗だね」
「やだっ…お兄ちゃん恥ずかしい……あっ…んんっ…」
花弁に舌を絡め
撥春は杞紗を快楽へと導く
ピチャペチャとゆう律動と杞紗の喘ぎ声が響く
「あっ……ああんっ…」
「杞紗、こーゆう事されるの初めてなの?」
「あっ…初めてだよぉ……ああんっ、やだっ……声出ちゃうよぉ…」
「杞紗可愛い」
327春杞紗6。:05/01/14 21:51:53 ID:l+TMyoqP
花弁を舐め続ける撥春
「あっ…ああっ…」
ビクビク身体を震わせ杞紗は快楽に応える

ズチュッ
「あっ…」
杞紗の身体がビクッとなる撥春が杞紗の花弁に指を入れた
「あー……やっぱ杞紗の中キツイ…痛い?」
「んっ……少し」
撥春は杞紗が痛がないように、ゆっくり優しく指を進めて行く
「あっ…んんっ…」
グチュグチュとゆう音共に、指が奥へ奥へと侵入して行く
ピタリと撥春の指の動きが止まる
「あっ…ここ杞紗の処女膜だ…指でやるか…俺ので…俺のでやろう!」
撥春は自身を取出し、杞紗に舐めるように言う
328春杞紗7。:05/01/14 21:53:57 ID:l+TMyoqP
「杞紗、これ舐めて」
「えっ…?キャッ!?…お兄ちゃんの大きい…やだ…急に怖くなっちゃったよ…」
撥春の猛ったモノを見て
恐怖を覚える杞紗
「大丈夫だよ杞紗…ペロペロって舐めて」
「んっ……んんっ…」
ピチャピチャと音を立てながら撥春のモノを舐める
「あー、気持ちいい…杞紗上手いね」

「んっ…ふっ…んんっ」
「杞紗をもう少し慣らさないとね」
「えっ…?」
杞紗が口を離した隙を狙い、彼女を寝かせると
花弁に舌を絡めた
329春杞紗8。:05/01/14 21:56:32 ID:l+TMyoqP
「あっ……んっ…んんっ…」
ピチャペチャと言う音が杞紗を刺激する

「あっ…ああんっ…お兄ちゃん…ふっ…ああっ…」
次から次からへと溢れて来る愛液を丹念に舐め取る
杞紗の身体が震え出す
「杞紗、感じてる可愛い…そろそろ良いかな?」
「えっ……?」
撥春は自身を取出し、コンドームを装着すると杞紗の入り口に当てがった

クチュ
「あっ…んっお兄ちゃん…ちょっと痛いよぉ…」
「杞紗…ゆっくりするから
330春杞紗9。:05/01/14 21:58:31 ID:l+TMyoqP
杞紗の中へと少しずつ撥春が侵入して行く
「あっ…ああんっ」
ズチュズチュと音を立てながら、ゆっくり少しずつ確実に杞紗の中が撥春でいっぱいになる

「杞紗の中、すげー気持ちいい」
ある一定の場所に撥春は辿り着いた
〃処女膜〃
「あっ……痛い…」
「ごめん…杞紗我慢して」「んっ…あっ…私頑張る」
331春杞紗10。:05/01/14 23:46:37 ID:l+TMyoqP
メリメリッと言う感覚が杞紗を貫く
「あっ…ああっ…!!お…兄…ちゃん…痛いけど…私大丈夫だよ」
「杞紗…すげー…ちゃんと奥まで入った」
そして、再び撥春は杞紗の中で動く
「ああんっ…お兄ちゃん…なんか…気持ちいいよぉ…んっ…ああっ…」
「気持ちいい?俺も気持ちいい」
ズチュズチュと音を立てながら撥春は杞紗に深く口付ける

332春杞紗11。:05/01/14 23:48:46 ID:l+TMyoqP
「んっ…んぅ……んんっ…」
歯列をなぞり、舌を絡ませる
ピクリと杞紗が反応した
身体がまだ作れてないので達するまでは行かなくても快楽に震えている姿は
撥春を刺激する

「あっ…ああっ…お兄ちゃん…おかしくなっちゃうよぉ…」
「杞紗…俺…達きそう…」撥春の限界が近い、最奥を突いて撥春は達した
同時に杞紗の身体がビクビクと痙攣した

杞紗は情事の後、意識が飛んで眠っている
「杞紗…ごめん…杞紗の事大事にするから」
そう呟いて撥春は杞紗の頭を撫でた
333AYA:05/01/14 23:51:43 ID:l+TMyoqP
春杞紗、終わりです
こんな感じでしょうか…

次は、楝受けやってみたいマイナーだ。
夾杞紗とか、夾透とか
意外なとこで、素子×由希とかもいいなぁって言ってみたり
334名無しさん@ピンキー:05/01/15 01:41:49 ID:OtEZzZjw
難しいカップリングってのはわかるけど、文章から春と杞紗が見えてこんかった……今後に期待。

あと、総文章の割りにレス数多過ぎかと。もうちょっと詰めこんだほうがいいと思う。
335AYA:05/01/15 02:07:45 ID:eOqtSaxu
やはり…春杞紗は失敗だったようですね…。

レス数が多いのは、コピーの区切りミスです…

駄文だらけの、春杞紗を読んで下さった上に批評まで頂いてありがとうございます。
336AYA:05/01/15 02:29:04 ID:eOqtSaxu
春杞紗、リク下さった方
申し訳ない…期待に応えられてないと思います。

337名無しさん@ピンキー:05/01/15 02:30:50 ID:NzqJseMM
ていうか、今までのも読んだんだが、22歳以上に見えない
338AYA:05/01/15 08:47:55 ID:eOqtSaxu
大人の文章とか、子供の文章とか関係あるんですか?
何故今更、22歳以上に見えないと言われるのか不思議です。
確かに文才は無いけれど…

339AYA:05/01/15 09:07:45 ID:eOqtSaxu
自分が言いたかったのは、初めの頃、慊人受けを投下した時に、22歳以上に見えないと言われなかったのが不思議と言う事です。

文面で疑われるとは思いませんでした。
逆に聞きますが、大人な文面とはどんなのですか?

340リクした者ですが:05/01/15 15:15:35 ID:p8P+fNK/
春杞沙キテター!
すごく良かったですよ。普段なかなか見れないカプなだけにお得感ありました。
別に失敗ということはないと思いますが。
感じ方は人それぞれだと思うけど、自分にはキャラの性格もそれっぽく見えましたし。
待ってた甲斐ありました
341AYA:05/01/15 15:41:51 ID:eOqtSaxu
マジッすか!?
ありがとうございます。

多少キャラのイメージ壊れたりしちゃうので、改めて難しいと感じました。
精進します!!
ただ文面が子供っぽいと言われたのはショックだ…
敬語の使えない大人も居るのに…言いだしたらキリガない…
342名無しさん@ピンキー:05/01/15 21:55:17 ID:NCznVTSG
↑とは違うけど…
やたらと誘い受(ともとれる文)なのがかなりモニョる>>AYAさん

おそらくは2ちゃん慣れしてないんだろうけど
2ちゃんは他のサイトとは違う。
単に規模や匿名可ということではなく
独自の言葉、暗黙の了解的なルールもある。

「誘い受」の意味は分かる?
分からないなら、もう少し他の板・スレをロムって欲しい。

それともう一つ。
ここはあなただけのスレじゃない。
一人が連続で書き込むのは少なくともいいことではない。

これにレスはいりません。
343名無しさん@ピンキー:05/01/15 21:57:47 ID:NzqJseMM
>>339
俺はコミクス派だってのと、糞コテ馴れ合い嫌いだからスルーしてたんだよ
んで、今回の処女膜ってのにプゲラと思って全部読んでみたら
オナニー覚え始めた厨房って印象しかうけなかったからさ
344342:05/01/15 22:21:30 ID:NCznVTSG
書き忘れたけどコテ馴れ合いはかなり迷惑。
馴れ合いしたいなら個人サイト作ればいいわけだから。

2ちゃんの特異性を意識してね

アキトスレでの発言ははっきり言って厨。
他人に慰めてもらわなきゃSSは愚か発言も決められないの?
345AYA:05/01/15 23:43:11 ID:eOqtSaxu
おっしゃる通りで2ch慣れはしてません!
言い訳にしか聞こえないが確かにここでの、ルール知らないし、ネットも慣れてないから質問する事もあると思います。

中には、それをウザく思う方もいらっしゃると思いますが……自分は2chを知りたいから、聞いたりしますやはりウザいでしょうか…
ネットの世界って難しいですね…。
346名無しさん@ピンキー:05/01/16 00:27:08 ID:/LoblYSO
>>345
「ここでの、ルール知らないし、ネットも慣れてないから質問する事もある」
っていうのと「2chを知りたいから、聞いたりします」とか言うならロムれよ。
そのくらいは此処の常識。聞かれてもウザイし痛々しいだけ。
ネットの世界が難しいとかいう前にあなたの知識不足です。
347342じゃないけど:05/01/16 00:28:11 ID:KhtlR2+J
誘い受けの意味を調べたりしないの?

知りたいも何も2ちゃんに限らず本当に知りたいならそれは自力で調べるべきでしょ。
いい加減誘い受け&馴れ合いコテウザい。
投下以外でくんな
348名無しさん@ピンキー:05/01/16 00:29:35 ID:/LoblYSO
sageるの忘れてました。申し訳ない。
自分が一番おっちょこちょいの馬鹿だ…orz
349AYA:05/01/16 04:03:08 ID:kNPV2WTC
ここ、言い放題やからって何言うても良いって訳?

投下以外で来るな?
職人さんへの感想も書くなって言いたいん?

無茶苦茶言いよるなぁ!!こっちにしたら、大人と思えないレスがウザい
350AYA:05/01/16 04:42:19 ID:kNPV2WTC
連続で申し訳ないが、初心者板見つけたので、そっち見ながら覚えて行くよ。

351名無しさん@ピンキー:05/01/16 09:43:11 ID:l7wVXL0I
さよか、気張りや〜
352AYA:05/01/16 09:48:33 ID:kNPV2WTC
コテ馴れ合いと誘い受けの意味調べました。

いろいろと教えて下さった方々、ありがとうございます。
353名無しさん@ピンキー:05/01/16 14:02:41 ID:/LoblYSO
最後にうざいながらもう1つ。!の多用はなるべく避けた方が良ろしいかと。
2ch慣れしたらまたSS書いてほしいです。待ってます。
これに対してのレスはいりません。
354AYA:05/01/16 14:10:10 ID:kNPV2WTC
やはり、慣れてからでないと投下は駄目なのか…。

みなさん、しつこいですが、いろいろありがとうございます。
355名無しさん@ピンキー:05/01/17 00:31:11 ID:mjypmtmW
何だこの空気は?
あれだけクレクレ言っといて、たまたま意に沿わない作品に
なってしまったからって、書いてくれた職人さんに対する反応がこれか?情けない…。

AYAさん、悲しいかな、これが2ちゃんです。でも、これが全てじゃない。
答えず騒がず、ぐっとこらえてスルーする事も大事ですよ。
特にSS書きは、ある意味常に孤独であらねばね…。また待ってますよ、ありがとう。
356名無しさん@ピンキー:05/01/17 01:05:45 ID:R8FA6P/b
>>355
作品云々より、その後のAYAさんの対応に問題があったと思うんだけどね。
「ぐっとこらえてスルー」が出来なかったから。
357AYA:05/01/17 01:22:19 ID:dcaBFii8
355さん、ありがとうございます。慣れてないのは事実です SS投下は続けたいけれど歓迎されないと辛いものがあるので、しばらく投下止めようと思います。
慣れるまで来ないほうがいいみたいですので 慊人スレでも同じような事言われたので、どちらにも投下したくても今の状態じゃ出来ません。
358名無しさん@ピンキー:05/01/17 02:08:35 ID:hh/lqrRM
誘い受けうぜえ
うざいっていわれてる理由わかってる?
レスなんて誰も望んでないから、もう出てくんなよ
359AYA:05/01/17 02:23:52 ID:dcaBFii8
355さん、356さん。自分が反省すべき点いくつかあります……。「グッとこらえらてスルー」一つ勉強になりました。
ありがとうございます。そうですね、騒がず、答えずですね。
360名無しさん@ピンキー:05/01/17 13:13:46 ID:AXWZpkfQ
ぐっとこらえてスルー って日本語の意味を知ってから出直して。
361名無しさん@ピンキー:05/01/17 13:19:52 ID:+OGvbGoG
もともと過疎化してたじゃんここ。

職人さんいなくなりそうで嫌だな…
どなたか夾楽羅プリーズ!
362名無しさん@ピンキー:05/01/17 14:10:06 ID:MoqQw3Pc
過疎化してたら厨化して良いワケじゃない。
馴れ合いは個人サイトで十分
363AYA:05/01/17 15:45:37 ID:dcaBFii8
「グッとこらえてスルー」は変換ミスです。 前に春リン書いて下さった職人さん、また何か書いて下さらないかな。
もしまた書いて下さるなら嬉しいです。
364名無しさん@ピンキー:05/01/17 16:02:54 ID:MoqQw3Pc
SSの投下でないただの語りなら、周りと自分を区別する必要はないでしょう?
どうしてコテで書き込むんですか。
名無しでいてください。
365名無しさん@ピンキー:05/01/17 16:46:31 ID:dcaBFii8
コテ禁止のルールありませんけれど。名無しでいないといけない理由あるんですか?
366名無しさん@ピンキー:05/01/17 17:40:24 ID:MoqQw3Pc
何のための匿名掲示板だよ。

空   気   嫁
367名無しさん@ピンキー:05/01/17 17:46:17 ID:P7x9+yg4
>>365
基本は名無し。コテの雑談は馴れ合いに見えてウザイしキモい。
SS投下時のコテは何かと便利なので、捨てハンでも付けてくれると俺は助かるけど。
368名無しさん@ピンキー:05/01/17 17:55:28 ID:dcaBFii8
ありがとうございます。やっぱそーゆう事ね。納得出来る理由がないと、コテだからなんとか〜って言われても意味不明だったよ。
コテはまた、ちゃんと使いますよ 投下してもいいなら。
369名無しさん@ピンキー:05/01/17 18:12:49 ID:wrYepNmZ
春リン前にリクしてました…
投下されてたんだね、職人さん申し訳ない……orz
かなり感激です、キャラも活かされてて良かったよ〜!
溌春のマイペースっぷりがいいですね。
また書いて下さい!
370名無しさん@ピンキー:05/01/17 19:59:35 ID:JCxGEKBw,
貴様らふざけるのも対外にしやがれ
自分は書くことすらできない癖していざ職人が書いてあげれば
気に入らないとほざく
ちったあ自分のぶをわきまえたらどうだ
それすらできないのならさっさと消えな
ハッキリ言って貴様らの心の中はガキ以下だ
371名無しさん@ピンキー:05/01/17 21:24:12 ID:fvsIaVj5
>>369
春リン書いたものです。ありがとうございます!

>>363
ちょくちょくロムってました。機会あったらまた書きますね。
お互い空気読みながら投下しましょうか…w
リクにちゃんと応えるAYAさんにすごく好感持ってます。
頑張ってください。
372名無しさん@ピンキー:05/01/18 02:12:30 ID:qirGwQbX
ていうか、エロパロ板の中にはコテが普通に雑談してるスレなんて
山ほどあるわけで。
「コテが雑談すると場が荒れる」なんていうのは嘘。
ただ単に、コテが雑談すると「馴れ合いだ」と短絡思考する人が
いるから場が荒れる。

匿名掲示板だからって、コテをつけては行けない理由なんかない。
コテで雑談してはいけない理由もない。
コテをつけようがつけまいが、それは書きこむ人の自由。

コテで雑談するなと言ってる人は、自分こそが匿名掲示板の
自由な空気を壊してるのだと自覚しろ。
373名無しさん@ピンキー:05/01/18 02:50:20 ID:P8mUA3FQ
何事も中庸でいきませう
374名無しさん@ピンキー:05/01/18 03:01:55 ID:sDSeP5uz
NGワード登録。これ最強。
でも厨がコテをやめたら意味がなくなる諸刃の剣。

まあマターリいきましょう(・∀・)つ旦 オチャノメ!
375名無しさん@ピンキー:05/01/18 04:07:40 ID:lp+wwC8m
>>よく、「匿名掲示板でハンドルは必要あるのか?」といった論争がありますが、
名無しでもハンドルを名乗っても書いたもので判断されるのは同じです。

だそうです。
376名無しさん@ピンキー:05/01/18 08:57:08 ID:q6WZ8/PZ
ふと思ったのだけど、名無しでも雑談したり、意見聞いたりしたら「馴れ合いだ」って 言われるのでは?
どんなのを読みたいのとかを、聞くだけで、馴れ合いとか言う人も居ると思う。これは、馴れ合いにならないの?
もし、これが馴れ合いでないなら、納得出来る人も居れば出来ない人も居ると思う。
377名無しさん@ピンキー:05/01/18 15:02:13 ID:cZfQwCjr
>>376
言いたい事がよく分からん…
378名無しさん@ピンキー:05/01/18 15:54:36 ID:q6WZ8/PZ
例えば、夾透キボンとレスがあって、書いてみますと言うやり取りは、馴れ合いにならないんですか?
ならければレスいりません
379名無しさん@ピンキー:05/01/18 18:26:18 ID:oEllBEhS
あのね、だから最近のレス読んでから書きこんでください。
作品の出来が問題なのではなく、コテ雑談が悪かったと言うわけでもない。
AYAさんの対応に少しだけ問題があったということだけのこと。
さらに言うなら、ここぞとばかりに便乗する連中が問題なだけのこと。

>>376、378
常識で判断してください。
380名無しさん@ピンキー:05/01/18 19:57:44 ID:q6WZ8/PZ
希望に応える、やり取りは常識を越えてない。
381名無しさん@ピンキー:05/01/18 21:12:57 ID:GWO9ubd+
>>380
何を言いたいのかよくわからん
378で例に挙げたやり取りは常識で考えて「馴れ合いではない」と判断したってこと?
382名無しさん@ピンキー:05/01/18 21:15:00 ID:q6WZ8/PZ
それは、馴れ合いにならないと思ったとゆう事。
383名無しさん@ピンキー:05/01/19 00:05:03 ID:gui4CEsT
ここ数日、暖かいからな…
384名無しさん@ピンキー:05/01/19 14:05:47 ID:+xcrBYNx
370=AYAか?

コテが悪いとも思わないし、馴れ合いがうざければスルーすればいいし、
嫌いな文章も読むのが嫌ならスルーすればいいと思う。
ただマターリ進行のところに、はっちゃけたテンションの人が
はっちゃけた文章を書き続けると、スレ読むのが疲れる。
385名無しさん@ピンキー:05/01/20 00:30:47 ID:s8YgLQFT
>>380、381
 常識で判断してくださいというのは、『常識でわかることわざわざ聞くな書くな』ってことですよお母さん。

 ところで、慊人が女でここの住人は大喜びだったろうけど、女性読者(つうか腐女子)の反応はどうだったんでしょうか?
386名無しさん@ピンキー:05/01/20 01:15:40 ID:cF1WIxID
慊人を男だと思って、801サイト開いてた人は、コンテツごと削除、慊人だけ撤去がほとんどだった。
後男として、小説とか書いてるサイトもちらほらあった
慊人が女だと受け入れられず、今も男として書いてる人を見た時ビックリした
387名無しさん@ピンキー:05/01/20 22:45:33 ID:vIce1wom
>>385
一応貼っとくべきだろうか。
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/cchara/1093513808/
388名無しさん@ピンキー:05/01/20 23:24:12 ID:h4Bn7FB4
うわー大惨事や
389名無しさん@ピンキー:05/01/20 23:44:17 ID:39pJFt7b
自分は腐女子だけど基本的に男女でも男男でもなんでも来い!なタイプなので
数字板から速やかにこっちに移動しただけだった。
少数派かな?

慊人攻の人はダメージが大きかっただろうな…。
390名無しさん@ピンキー:05/01/21 05:58:11 ID:j630urhO

391名無しさん@ピンキー:05/01/22 03:20:05 ID:X6UYX+EU
いまだに私の中では伝説なんだよな。
尻スキーさん。
あれは違うって言われるかもしれないけど、
やっぱ、ある程度は神が戯れたっていいじゃないかねえ。
392名無しさん@ピンキー:05/01/23 22:32:12 ID:qINsrN+7
まだ頓珍漢な擁護してる香具師いるのか
393名無しさん@ピンキー:05/01/27 22:16:35 ID:xNNxYP5y
アマチュアだけど、インターネット上でオーディオドラマの制作・無料配布してるサークルがある。
Yahoo!にも登録されてるみたいだ。

フルバの同人オーディオドラマを無料で配布してる。全3作。R15指定。

http://www.alice-ridder.com/
394名無しさん@ピンキー:05/01/28 16:06:25 ID:hli6Nf+2
あげ
395名無しさん@ピンキー:05/01/29 18:33:25 ID:tj9YsPIX
\
396名無しさん@ピンキー:05/01/30 21:30:58 ID:dIIuSZ/R
あげ
397名無しさん@ピンキー:05/02/01 12:20:59 ID:5ntnj78c
このスレでは、立小便ネタもOKですか?
398名無しさん@ピンキー:05/02/10 00:53:42 ID:x/mAL2V7
TPOを守るなら構いませんよ。
399名無しさん@ピンキー:05/02/10 03:23:35 ID:xPiwbGXF
Pは守られないだろw
400名無しさん@ピンキー:05/02/22 18:36:16 ID:C1jGCJBR
そーいえば、ここで百合は見た事あるが、801はない。
801は801板なの?
401名無しさん@ピンキー:05/02/22 19:08:28 ID:oVn0QmnU
この板で801は勘弁して。
402名無しさん@ピンキー:05/03/04 02:06:44 ID:+CzdX1s8
>>400
数字板にスレあった気がする。
まだあるかは知らんが、それ目的ならそっち池。
403名無しさん@ピンキー:05/03/13 16:48:42 ID:y4uAlHE6
今アニメ版観てるんだが楽羅かわいいな
前知り合いの女子が楽羅大嫌いと言っていたのだが楽羅人気無い?
404名無しさん@ピンキー:05/03/13 22:05:12 ID:lThYyUPZ
age
405名無しさん@ピンキー:05/03/13 22:14:53 ID:lThYyUPZ
ここって保管庫ないの?
406名無しさん@ピンキー:05/03/16 15:19:27 ID:ghxXn7d7
前はあったよね?
407名無しさん@ピンキー:05/03/17 21:51:23 ID:dZtxDAE7
ここって保管庫ないの?
408名無しさん@ピンキー:05/03/18 20:22:59 ID:Yg8tY+MG
今はないんじゃない。誰か作ってくれんかなー
409名無しさん@ピンキー:05/03/20 04:08:23 ID:W6qGy7A8
>>403
楽羅かわいいよ、楽羅
410名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 02:50:41 ID:f6Ko3ogx
age
411名無しさん@ピンキー:2005/04/02(土) 17:31:27 ID:NFZBC0I8
             / / }
           _/ノ.. /、
           /  <   }
      ry、     {k_ _/`;,  ノノ パンパン
    / / }      ;'     `i、 
   _/ノ../、   _/ 入/ /   `ヽ, ノノ
  / r;ァ  }''i" ̄.   ̄r'_ノ"'ヽ.i   ) ―☆
 {k_ _/,,.'  ;.  :.      l、  ノ  
    \ `  、  ,i.    .:, :, ' / / \
     ,;ゝr;,;_二∠r;,_ェ=-ー'" r,_,/   ☆
【ラッキーレス】
このレスを見た人はコピペでもいいので
10分以内に3つのスレへ貼り付けてください。
そうすれば14日後好きな人から告白されるわ宝くじは当たるわ
出世しまくるわ体の悪い所全部治るわでえらい事です

412名無しさん@ピンキー:2005/04/15(金) 00:26:16 ID:hXnY2Can
感情を溜めて吐き出す場所もなかった私にとって春は大きな存在だった。
自分の事を言わなくても察してくれる人なんて初めてで、今でも心からの「愛してる」を聞かされた時は涙腺が緩みそうになる。
今日もキスだけでは止まれそうにない。
あんなに人を傷つけてきた言葉が出てきた、こんなに汚い唇と舌に、優しさで満ちた唇と舌とで触れてくれる。
温かく柔らかくて、触れた所から浄化されるようだった。

「・・・っう・・・っは・・・春・・・」

その感情は一言で言うと、「愛しい」だけれども、でもそんな言葉一つでくくる程単純なものでもなくて、言葉を持たない無知な私はただ彼の名前を零れる吐息と共に、溜息をつくように言うだけしかできない。
それが苦しくて苦しくて仕方がなかった。
伝えたいものは沢山あるのに。
プライドが邪魔をする。
今更「愛してる」とか「大好き」とか面と向かって話せるわけがない。
いっそ理性も感情も、春が飛ばしてくれたらいいのに。
ぐちゃぐちゃにしてそこら辺に捨ててある見向きもされない紙屑みたいに私の感情全部取り払ってよ。

「リンっ?・・・」

くちゃくちゃとチューインガムを噛んでいる音と舌と舌が絡まる音って似てるなあ、とどうでもいい事を酸欠になった頭で考えた。
自分から深く口付けをしたら彼は驚いたみたいで私の名前だけを呼んでくれた。
そういう事がどうしようもなく嬉しくて、また深く舌を入れる。
顎に涎が伝っても気にならないくらいキスに熱中していた。
SEXは好き。自分以外の人の為だけに存在できる唯一の時間だから。
ファスナーを開けると大きく硬くなっている彼のものがあった。
トランクスに手を掛けてそろそろとおろす。
その間春はイスに座っていた。

「リン。別にそんなコトしなくてもいいよ」

「いいの。私がやりたいだけ」
413412:2005/04/15(金) 00:33:00 ID:hXnY2Can
握ってみた。
ドクン、と脈を打っていて凄く熱い。
そのまま唇を近づけた。
プチュ、という空気が潰れた音がして、彼の象徴と自分の唇との距離がゼロになる。
そのまま舌を使って余す所無く舐めた。
舌から感じるドクドクという脈打ちに、ああ彼は本当に存在してるんだな、と少し安心する。
そういえば赤ん坊は母親の心臓の音を聞くとよく眠れるらしい。
という事は自分もそう変わらないのかも知れないけど、悪い気はしなかった。
しばらく舐めていると先から苦い白濁した液体が出てきた。
春のなら全然平気だった。

「リ・・・ンっ!・・・ヤバイ出る」

顔を引き剥がそうと頭を掴まれた。
でも力は全然入っていない。
本当にどこまでも優しい人間だ。
こんな我が儘な自分とは大違い。

「出して」

「服・・・汚れる」

「もっと春を感じたい」

そう言うと限界だったのか口の中一杯にどろりとした液体が入ってきた。
喉の奥にもへばり付いてむせそうになったけど春のものを吐き出すなんて勿体ない。
何かを共有したいという一瞬の喜びと、吐き出しそうになる身体的苦痛とを伴わせながら、ゆっくりと嚥下した。
春の体内にあったものが、今は自分の体内にある。
こんなに簡単に。
その事に少し驚いた。
414新参者:2005/04/17(日) 23:25:15 ID:MoZ+myVP
どうも初めまして。

1週間ほど前に、コミックスまとめ買いしてハマったものです。

だから、16巻の内容までしか知らない者ですが、書いてみました。

組み合わせは紫呉×透です。

よろしくお願いします。
415黒い紫呉さん:2005/04/17(日) 23:26:01 ID:MoZ+myVP
「はぁっ…ふぅぅん…んっ…」

草摩紫呉の屋敷の居間。
昼間だというのに、今、一人の少女の喘ぐ声が響き渡る。
長く伸びたサラサラの髪。大きな瞳はまだ幼さを感じさせる。
彼女の名は、本田透。
男のような名前だが、正真正銘の女。
そして、今はその女の部分を曝け出して、独り悶えている。
居間には彼女の他には誰もいない。

いつもは同居人の三人の他、草摩家の面々が訪れて、賑わいを見せているこの居間も、
今日に限っては、朝から偶然にも透独りとなっていた。
由希は、生徒会の仲間達と出掛けていった。
夾は道場へ行っている。
紫呉は……彼のことはよくわからなかった。
いつも飄々としていて、掴み所が無い。
今日も朝からいない。気まぐれに何処かへ散歩にも出掛けたのだろう。
とにかく、今現在この屋敷に誰もいないことはわかっていた。

最初は、ただ掃除をしようとしていただけだった。
今日は天気が良いから、みんなの布団を干そう。シーツも洗おう。
誰もいないからこそ、やり易い作業だと思えた。
だから、由希と夾の二人が出掛けた後、透は早速取り掛かった。

……しかし、その過程で、彼の布団を抱えたときに、彼の匂いが透の鼻を突いた。
そして、布団を運んでいる最中も、透はずっとその匂いが気に掛かっていた。
彼の匂いを嗅いでいると、頭がぼうっとしてくる。下腹部が熱くなってくる。
段々と、自分ではどうしたら良いかわからなくなってくる。
(あぁ…いけません…こんなのはおかしいです…)
頭では制しようと思っていても、昂りが、どうにも収まらない。
そして、居間にまで運んだところで、とうとう我慢しきれなくなった。
誰もいないことが、透を開放的な気分にさせていた。
416黒い紫呉さん:2005/04/17(日) 23:26:42 ID:MoZ+myVP

彼の使っている布団を畳の上に置き、その上に飛び込む透。
また、彼の匂いが透の鼻腔をくすぐった。
いけないこととは思いながらも、彼のことを思うと、自然と股間に手が伸びてく。
自分でスカートを捲り上げ、露わになった下着の中央に手を伸ばす。
勝手に動き出す指先。自分で、自分の繊細な部分を弄り始める。
この行為は誰に教えられたわけでもない。透は本能で身に付けていた。
そして、動き出した指が止まらなくなる。
やがて、透の股間を覆っている白い下着の中央に染みが出来始める。
その染みは、段々と範囲を広げていった。
「ダメです…こんなことは…」
そう言いながらも、自分では止める事が出来ず、むしろ透はますます大胆になっていった。
今度はその下着までも脱ぎ始める。
パンティは足首に引っ掛けたまま、我慢しきれなくなって、性器に直接触れた。
「ふぅぅん…ん…」
指が触れた瞬間、背筋にビリビリと電流が走る。
透は思わず背中を丸めた。
(少し触っただけなのに…)
凄く感じてしまう。
彼のことを考えるだけで、透の身体は熱くなり、神経が過敏になっていった。

そして、今に至る。
透は、布団の上に横向きに寝転んだまま、背中を丸めて性器を弄り続けていた。
彼のことを思い浮かべて、自分のワレメを穿るように指でなぞっていた。
時々、ビクッ!ビクッ!と身体が勝手に震える。
ワレメの一番上に少し膨らんだ部分があり、そこに触れると、特に大きな刺激が走った。
(…おかしいな…何か足りないような気がします…)
こうして、性器を弄っていると、段々高揚してくる。
しかし、今はそれでも何か足りない気がする。
透の右の中指が、何かを追い求めるように、膣口へと伸びていった。
「んっ…」
膣口の中に指を挿れてみる。そうすると、何か、良い感じに近い気がした。
417黒い紫呉さん:2005/04/17(日) 23:27:25 ID:MoZ+myVP
今度は、指の第二関節までを一息に挿入してみる。
「んんっ…はぁ…」
徐々に気持ち良くなってきた。
(もう少し…もう少しで…何か…)
膣口から入れ込んだ指を出したり入れたりしていると、内側から何か込み上げてくる感じがした。
実際に、透の体内から熱い液体が溢れ始め、入れ込んだ指を濡らし始めている。
奥手の透と言えども、その液が何であるのかは知っていた。
そして、自分が今何をしているのかもわかっていた。
透は、罪悪感に苛まれながらも、その行為を止められずにいた。


「へー…透君がねぇ…」

不意に、透の背中の方で、透ではない別の声がした。
突然のことに、身体をビクッ!と大きく震わせると、そのまま固まったように動かなくなる透。
掛けられた声は、透もよく聞き慣れた声だった。透の背中を、ヒヤリとした悪寒が駆け抜ける。
透の額から、冷えた汗が吹き出し始めた。
透は、恐る恐る、ゆっくりと後ろを振り向いた。
「いやぁ…透君もやることやってたんだねぇ…」
居間の扉を開け放ち、柱に寄り掛かるようにして、着物姿の男が透のことをじっと見つめていた。
草摩紫呉。この屋敷の持ち主。
紫呉は透がようやく自分の存在に気付いたことを確認すると、透の方へと静かに歩み寄り始めた。
「おっ…おおおおおおおお…」
透は、あまりの出来事に驚いて、舌がうまく回らなかった。
「透君さぁ…そういうことは、自分の部屋でやろうね…」
紫呉は、そんな透の様子をからかうような笑みを浮かべながら近付いて行く。
そして、寝転んだ姿勢のまま動けないでいる透の足元まで到達すると、
その場でしゃがみこんで、透の足首に手を掛けた。
「…でないと、何処からケダモノが覗いているか、わかったものじゃないよ…僕みたいなね…」
そう言いながら紫呉は、透の足首に引っ掛かったままになっていた透のパンティを抜き取った。
そして、そのパンティを両手で拡げながら、「あ、シミが…」とポツリと呟いた。
「おっ…お出掛けになられたのでは…」
418黒い紫呉さん:2005/04/17(日) 23:28:10 ID:MoZ+myVP
透はやっとのことでそれだけの言葉を搾り出した。
「んー…出掛けてたけど、そりゃ帰ってきますよ。ここは僕の家だからね」
紫呉に言われて、透の雷に打たれたような気分だった。
(人様の家の中で、何て事を…)
透は今更ながらに自分のしていたことを恥じた。
穴があったら入りたいとはこのこと。
全てを投げ出して、逃げ出してしまいたい気分だった。
しかし、後退りしようとする透の足を、紫呉がガッチリと掴んで逃がしてくれない。
透が恐る恐る顔を上げると、紫呉は真っ直ぐに透を見つめていた。
「…透君…随分と夢中だったねぇ…僕に気付かないなんて…」
紫呉の話し振りが、透をますます不安にさせる。
「…まさか…ずっと見てらしたんですか?…」
恐る恐る、唇を震わせながら尋ねる。
透の問いに対して、紫呉は「うん」とあっけらかんとした様子でにこやかに答えた。
「ひゃああああああ!」
透は最早卒倒してしまいそうだった。
そのまま、グッタリと後ろに倒れ込んでしまう。
それでも一応股間だけは手で隠していた。
「いやいや、そんなに恥ずかしがること無いよ。みんなやってることだから…」
紫呉は、半分笑いながらそう言った。
そして、笑いながら、股間を隠し続けている透の手に、自分の手を掛ける。
透の身体が、ビクッと跳ね上がった。
「な…何をなさるんですか?…」
紫呉は、自分の手に力を込めて透の手を除けようとしていた。
「いや…ココ、どーなってるのかなぁーって思ってさ…」
紫呉は、抵抗する透の手首を掴んで除けようとしてくる。
顔は笑っているのに、すごい力だ。
「いいいい…いけません…そんなのは…」
透は渾身の力で必死に抵抗した。
「僕も男だからね…あんなところ見せられたら、黙ってられない…よっと…」
しかし、紫呉の力はやはり男の力。
透の力を軽く凌駕していた。透の手が、段々と浮き上がってくる。
419黒い紫呉さん:2005/04/17(日) 23:28:53 ID:MoZ+myVP
「おおお…お見苦しいところを見せて申し訳有りませんんん…」
何故か謝ってしまう透。しかし、手の力は緩めなかった。
「うーん…あまり手荒なことはしたくなかったんだけどね…」
紫呉はそう言うと、片方だけ手を放した。
そして、その片方の手でもって、透の脇腹を擽り始める。
「いぁっ…そんな…あはははは…いけませんっ…ハハハ…」
くすぐったさに、透の手の力が、段々と薄らいでいく。
「そうらっ…」
そして、遂には紫呉の力によって、股間から取り払われてしまった。
「あぅう…」
紫呉の目の前に、透の可憐な性器が露わになる。
そこには綺麗に整った一本のスジがあるのみで、形は崩れていない。
さらに、体毛が薄いこともあって、その女性器は尚更幼く見えた。
ただ、先程まで弄り回していたためか、控えめに膨らんだ恥丘はうっすらとピンク色を帯びており、
恥液で濡れた表面が、テラテラと鈍く部屋に差し込む光を乱反射している。
男に見つめられながら、時折呼吸をするようにヒクヒクと収縮する様は、
見た目の幼さとは裏腹に、とても淫猥なものに見えた。
「あぁ…そんなに見つめないで下さい…」
紫呉の手の中で、透の抵抗する力が弱くなっていく。
そして静かに震えている。
大事なところを凝視されて、透の心に微かな怖れが湧き上がっていた。
「…そんな…怖がらなくてもいいじゃない…」
そんな透の様子を見て、紫呉は心底残念そうな顔をしてみせる。
「…透君は、僕のこと嫌いかい?」
「いっ…いいえそんなことは…ありません…です」
紫呉のその顔が、本当に残念そうだったので、透はこんな時でも紫呉のことを気遣ってしまう。
「じゃぁ、僕のこと好き?」
今度は、ぱっと顔を輝かせ、期待に胸膨らませる様子を見せる紫呉。
「えぇ!?…は…はい…好き…です」
人が良すぎる透は、まんまと紫呉の期待通りの答えをしてしまうのだった。
420黒い紫呉さん:2005/04/17(日) 23:29:37 ID:MoZ+myVP
「ふふふ…じゃぁ、お互い好き同士なら、いいよねー…」
紫呉は、またにこやかな笑みを浮かべると、遠慮無しに透の秘部に指で触れた。
「えぇぇえ!?そ、そんな…あぁっ!ダメです…指を挿れては…んっ…」
紫呉の指が、透の陰唇を割り開いて、中に侵入してくる。
さっきまでの自分の指とは違い、男の太い指が挿入され、膣口を掻き回す。
中から溢れてくる恥液が、紫呉の中指をグッショリと濡らしていった。
「うわぁ…すごく濡れてる…透君って、案外エッチなんだね…」
言葉で責めながら、紫呉は透の中で自分の指の関節を折り曲げる。
自分のものでない、別の意思に身体の中を動き回られて悶える透。
「ちっ…違います…こ、これはその…お、おしっこなんですぅ!」
「へぇー…おしっこ漏らしちゃうほど、感じてたんだぁ…」
「えぇ?!うぅぅ…」
透は何とか抵抗したつもりだったが、知識もボギャブラリーも少なく、
言葉で本職の物書きに勝てるはずは無かった。
紫呉の指が、透の膣口へ侵入を繰り返す。
その出し入れする速度は、徐々に速さを増していた。
「…あっ…ダメです…ダメなんです…」
紫呉の指が動くのに合わせる様に、透の太股がピクピクと震える。
初なその様子は、紫呉をますます増長させた。
「ふふん…『ダメです』っていう透君も、何だか新鮮だなぁ…」
普段、透はあまり断る言葉を使わない。可能な限り、人の要求に答えようとする。
そんな透が嫌がっている姿を見ると、何故だかサディスティックな性格が紫呉の中で首を擡げてくるのだった。
紫呉の中指が透の膣口から抜き出され、変わりに両手の親指が、透の陰唇に当てられる。
「うぁっ…そんな…拡げちゃダメですよぉ…」
紫呉は指に力を入れて、透の大陰唇を左右にいっぱいに拡げた。
ピンク色の小陰唇が剥き出しにされ、隠れていた膣口も目の前に曝される。
「あぁぁあ…ダメです…それ以上拡げては…あぁ…」
紫呉はさらに力を込め、透の膣口の中が覗けるほどに拡げて見せた。
柔らかい透の恥肉は、案外簡単に開いてしまうのだった。
421黒い紫呉さん:2005/04/17(日) 23:30:24 ID:MoZ+myVP
「へぇ…さっき指挿れたときにひょっとしたらって思ったけど…」
「な…なんですかぁ?…」
性器を目一杯に拡げられ、観察されて、透の目がうっすらと潤んでいる。
しかし、紫呉は収まりがつかないのか、言葉を続けた。
「…透君って、処女じゃないんだね…」
そこにあると思っていたもの、処女膜が紫呉の指に触れなかった。
結構奥まで指を挿れたつもりだったが、そこにあると思っていた抵抗が、何時までも来なかった。
そして今、目で確認してみて、それがそこにないことがはっきりした。
「………」
透は押し黙ったまま、答えない。
紫呉が顔を上げても、目を合わせようとしなかった。彼女は今、心を覗かれまいとしている。
(あぁ…そうなのか…)
その様子から、紫呉は理解した。
透の処女膜は、アクシデントによって破られたのではない。
おそらく、以前に誰かと性行為に及んだ結果、こうなっているのだ。
そして透はそれが『誰』なのか、紫呉に知られることを怖れている。
多分、その人物は紫呉も知っている者だ。
透のことだから、恐らくその『誰か』に迷惑が掛からないように、守るつもりなのだろう。
「…まったく…妬けちゃうよね…」
これは、ある意味紫呉の本心でもあった。
自分に優しくしてくれる女性が、他の男のものであるというのは、少なからず妬ける。
紫呉のそういった気持ちは、その『誰か』ではなく、今目の前にいる透に向けられていった。
「いぁっ…そんな…いけません…そんなところ…んっ…」
紫呉の顔が、拡げられた透の性器に近付いていく。
そして、舌のグニャリとした感触が、透の陰唇に触れた。
「…そんな…汚いですよぉ…そんなところ舐めるなんて…」
しかし、紫呉の舌はお構い無しに動き回る。
膣口の上をザラザラとした舌の表面が滑っていく。柔らかい小陰唇を、尖らせた硬い舌先が突付く。
さらに、尖らせたままの舌先が、穿るように膣口の周りを伝っていく。
紫呉は口に唾液を含ませて、ピチャピチャとわざと大きな音を立てていた。
舌が動き、唾液の爆ぜる音が、透の羞恥心をさらに掻き立てた。
透の意識が、自らの股間に集中していく。
422黒い紫呉さん:2005/04/17(日) 23:31:11 ID:MoZ+myVP
「んっ…んっ…あぁあぁああ…はぁ…」
そして、透の口から甘い息が漏れ始める。
声がうわずり、喘いでいるのに近くなっていく。
しかしそんな中、紫呉は急に舐めるのを止め、口を離した。
「うぁっ…はぁ…はぁ…」
急に刺激を止められ、放り出された透の性器。
ピンクの小陰唇を震わせながら、口が離されてからも、物足りなさ気にヒクヒクと収縮している。
その様子を眺めながら、紫呉の口元が綻んでいった。
「ねぇ透君、ちょっといいかな…」
意地の悪い笑みを浮かべて、透を見つめる紫呉。
「ふぇぇ…な、なんですか?…」
うっすら赤くなった顔で、透は紫呉の言葉を待った。
「…透君さ…初めては誰としたの?…」
その質問に、透は一瞬目を見開き、すぐに顔を背けた。
「…それには…お答えできません…申し訳有りません…」
本当に申し訳なさそうに答える透。
一方的に襲われていると言っても言い過ぎではないこの状況でも、まだ相手のことを気遣っている。
それが透の性格であった。
いつもなら、この性格に触れると、何故だか言われた方が申し訳ない気持ちになってしまうのだが、
今の紫呉にとっては逆効果となってしまった。
「…ふーん…でも、教えてくれないと、舌挿れちゃうよ…」
そう言いながら、紫呉の顔が、再び透の股間に近付いていく。
そして、透の膣口に紫呉の舌先がグニャッと侵入してきた。
「うぁぁ…あ…ん…もう入ってきてますよぉ…」
紫呉の舌が、何度も何度も透の膣内に挿入され、抜き出される。
時折、膣内に留まっては、味を確かめる様に、内部で舌を動かして、穿る様に舐め回すのだった。
「…はっ!…んぁっ…あ…いけません…こんなことは…ん…」
膣内を異物が動き回る感触に、透の腰が時折跳ねるような動きをした。
言葉で拒否しながらも、舌が動き回る度に体内から愛液が溢れてくる。
その愛液を、また紫呉がズズッと音を立てながら吸い取っていく。
その音が、また透の羞恥心を呼び起こすのだった。
423黒い紫呉さん:2005/04/17(日) 23:33:43 ID:MoZ+myVP
「ねぇ…教えてよ…由希君?」
舌を抜き出し、意地悪な質問を繰り返す紫呉。
しかし、透は答えない。
「…それとも…夾君かな?…」
そう言って、紫呉はまた舌を挿入してきた。
「んぁぁっ…ダメ…ダメです…」
また新たな挿入感が透を襲う。
舌が挿入されると、腰の奥から波が襲ってきて、透を悶えさせるのだった。
「もー…意外と強情だなぁ…じゃぁ…」
紫呉の口が、今度は透の性器の上部へと向かっていった。そこには、一番敏感な部分がある。
「…剥いちゃうよ…」
紫呉は、そう言うと、唇と舌を使って、器用に透の陰核の包皮を剥き始めた。
「…う…あっ!…あぁあっ!!」
やがて剥き出しにされる透の陰核。そこに、僅かに舌が触れるだけで、透の身体に電流が走ったようになった。
「ふふん…」
含みを持った笑みを浮かべながら、紫呉が透の陰核を唇で咥える。
「うぁぁっ!!…やっ!…引っ張っちゃダメ…です…」
紫呉が、唇に少し力を入れるだけでも、今まで感じたことの無い衝撃が透を襲い、腰が跳ね上がり、背中を反らせるほどだった。
「すごいね…透君のココ…拡がってきたよ…」
紫呉が口を離し、また指を膣口に挿入してきた。
「…ほら…2本入っちゃった…」
紫呉は、中指に加え、人差し指も揃えて挿入している。
「…あぁ…ダメ…拡がってしまいます…」
紫呉は、入れ込んだ2本の指の間を拡げて、透の膣口の具合を確かめている。舌で充分に解された透の膣口は、余裕を持って2本の指を咥えていた。
「…潤滑液も充分すぎるほどだし…これなら大丈夫だね…」
そう言いながら、紫呉は自らの着物の帯を緩め始める。
「…あぁ…いけません…紫呉さん…私には…」
「私には…何?…」
「あっ…ん…」
透は答えられない。紫呉はまた意地悪な笑みを浮かべる。
透の目の前で、紫呉の着物の前部分が、ゆっくりと開かれていった。
(続く)
424新参者:2005/04/17(日) 23:34:35 ID:MoZ+myVP
今日はここまでです。

続きは改めて書きます。

また、よろしくお願いします。
425名無しさん@ピンキー:2005/04/18(月) 00:35:43 ID:SP2YG2t1
>>424
続き期待あげ
426名無しさん@ピンキー:2005/04/18(月) 01:05:52 ID:Zf31pNQW
神降臨!
427名無しさん@ピンキー:2005/04/18(月) 10:44:49 ID:Pjy+9msB
おおぉぉ、GJ!
紫呉×透好きなんで嬉しい。
続き楽しみにしてます。
428名無しさん@ピンキー:2005/04/18(月) 17:33:03 ID:nvkeBntH
透の初体験の相手は?
429名無しさん@ピンキー:2005/04/18(月) 21:46:33 ID:R5ZKyD/X
おお!グレ×透!
いいよ〜いいよ〜!エロいよ〜!続き期待してます!
430名無しさん@ピンキー:2005/04/23(土) 16:34:14 ID:1kQoUQ+i
超保守
431名無しさん@ピンキー:2005/04/23(土) 17:28:23 ID:I8jXt3qD
夾×神羅誰か書いてくれませんか。お願いします。
432名無しさん@ピンキー:2005/04/24(日) 16:56:22 ID:ntUVsSyC
神!!神だ!!!
433名無しさん@ピンキー:2005/04/26(火) 15:57:25 ID:UJhMU4q8
フルバの真骨頂は透が酷い目に遭う事と見つけたり。
透の卒業後の進路は草摩本家で監禁凌辱でキマリ!
434名無しさん@ピンキー:2005/05/02(月) 17:34:26 ID:K9PhwPJQ
毎日、夾と由希にかわるがわる愛されてんだよ
ときおり紅葉も
435名無しさん@ピンキー:2005/05/09(月) 13:12:11 ID:zpp6BwGC
>>433 気付くの遅すぎ。薄幸少女がさらなる絶望に落とされる所がいいんじゃん
信じていた者に見捨てられ裏切られて心も身体もをぼろぼろにされる
そう言う意味では紫呉×透がいいんだよね〜エロ的には
紫呉の鬼畜ッぷりを生かす存在だよ透は
436名無しさん@ピンキー:2005/05/09(月) 19:40:49 ID:EEDh4S0a
紫透まだー?
437名無しさん@ピンキー:2005/05/16(月) 13:22:32 ID:EqoEzk8H
フルーツバスケット人気キャラ投票〜〜
http://www.37vote.net/anime/1111739060/
438名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 19:20:01 ID:om455tkX
フルーツバスケット+vol.1
http://www.dlsite.com/work/workshow/ra4734

● … 作品内容
 
人気少女コミック「フル○ツバスケット」の18禁BL音声ドラマ。
7年前のある日・・・。草○慊人は屋敷から人を追い出し
意図的に高校生の紫呉と二人っきりの世界を作り出す。
やがて慊人に呼ばれた紫呉が通され
意を決した12歳の慊人が彼に思いを打ち明け・・・。

※体験版はこちら http://www.dlsite.com/data/cg/ra4734t.lzh
439名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 19:46:32 ID:pkRj9OSF
>>438
今更紫呉と慊人でBLって…
440名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 20:18:33 ID:/3rdLPv4
慊人が杞紗や透をレイプするエロ同人が昔よくあったよな
今にして思うとアレだ……
つうか反則だっての…
441名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 20:29:33 ID:+cLXjsx1
つーか、慊人にはちんこついてないしw
442名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 00:52:44 ID:zRR7E6y8
最初からアキトは女設定だったんかな?
何やら途中で急遽変更した感じもするなー。
>440読んでみたひ…
443名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 03:49:26 ID:Uf1okuQ8
黒い紫呉さん作者さま、すっっっごくイイです!!!!!
続編も楽しみにお待ちしております!
444名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 11:40:14 ID:usrAE3Lu
>440
アニメでも慊人は男だったからなぁ…
最近見てなかったし、ここ見るまで男だと信じてたよママンorz
445名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 14:20:48 ID:09y43mmN
>444
確かにアニメでは、着物がはだけて胸が露出したけど
板チョコみたいな胸だったもんな。
446名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 15:48:58 ID:tdTGEuW+
>445
声も男だったし。
447名無しさん@ピンキー:2005/05/24(火) 03:27:14 ID:IvaHtU/B
>442
ファンブックで作者自ら「あっきーの女設定は最初からだ」と言ってます。
まぁ、2巻3巻の描写的にもそんな感じだし。
グレ、アキ、クレの三角関係もわざとあんなドロドロさせてるんだとか。
作者が描きたいと言ってる、その先にあるものって何だろ。
448名無しさん@ピンキー:2005/05/24(火) 06:02:05 ID:X7ixJkPv
慊人は女だと分かったときは驚いたけど逆に納得したな
女の十二支とか透とか自分のお気に入りに手を出そうとする女に対して
昔からえげつなかった。コイツ偏執的なホモかなにかかと思ってたけど
女だと分かって納得。
かなり昔のことだが本編で慊人は杞紗を殴りレイプ疑惑ってのもあった
まあ流石にそれはないということで決着がついてそれで驚愕の真実に至るわけだが
449名無しさん@ピンキー:2005/05/24(火) 06:09:28 ID:X7ixJkPv
450名無しさん@ピンキー:2005/05/25(水) 18:27:18 ID:+BcITgOj
黒いグレさんの続きはやくよみたいですww
 >>440さん!!
今それってどこにありますか??
451名無しさん@ピンキー:2005/05/25(水) 18:28:02 ID:+BcITgOj
黒いグレさんの続きはやくよみたいですww
 >>440さん!!
今それってどこにありますか??
452名無しさん@ピンキー:2005/05/29(日) 17:48:09 ID:9fkDM+8L
紫呉は草摩本家に来ていた。慊人が高熱をだしたというので見舞いに来たのだ。
慊人の部屋へ行くと、布団に横たわる慊人と畳に散乱した料理やお膳が目に入った。
またいつもの癇癪をおこしたのだろう。紫呉は嘆息した。
「だめじゃないですか。ちゃんと食べないと体に毒ですよ」
答えない慊人。紫呉が片付け始めると
「・・・・んでこないんだ」
「はい?」
慊人は紫呉を振り向きざま
「なんでもっと早くこなかったのかと訊いてるんだ!」
「ああ、遅くなってしまってすみませんね。締め切り前でホテルに缶詰にされてたんですよ」
「そんなのお前の都合だろ!犬は犬らしく主が呼んだらすぐに来いよ!」と怒鳴った。
まだ熱が下がってないのだろう。いつもは蒼白と言っていいほど血の気のない顔が火照っている。
整った顔立ちは一見男とも女ともとれる。
紫呉は微笑して
「今度からはもっと早く来ますよ。もしかして僕が来なくてさびしかったんですか?」と尋ねた。
「はっ、ふざけるな!誰がお前なんかを!思い上がった口を聞くな!」
激昂した口調とは裏腹に、紫呉を睨みつける目は焦点をむすばず意識も朦朧としているようだ。
「そんなに気が立ったら余計熱があがりますよ。落ち着いてください」
「うるさい!とっとと出てい・・・・」
言いかけた慊人の体がぐらりとかしぐ。
受け止める紫呉。
慊人を抱きかかえる格好になった紫呉は、慊人の寝乱れてはだけた胸元から
本来ならあるはずのないものを見た。
草摩家や十二支の者でもごく少数しか知らない秘密。
男だとされている草摩家の当主の本当の性を、そのふくらみは示していた。
そして、その肌に残る微かな赤い斑点を認めた紫呉は、すっと目を細くし、表情が消えた。
453452:2005/05/29(日) 17:50:20 ID:9fkDM+8L
「大丈夫ですか。慊人さん」
「僕にさわるな!」
殴ろうと振り上げた手を、紫呉は逆につかみ返す。
そしてつかんだ手首ごと慊人を布団へ押し倒した。
「何するんだ!放せよっ!」
慊人は紫呉からのがれようともがくが、体格差がありすぎるため紫呉はぴくりとも揺らがない。
わめく慊人の言葉を紫呉はおのれの口で封じた。
「う・・・ん・・・むぐっ」
濃厚なディープキス。
舌と舌の粘膜がたてる淫猥な音が、静まり返った部屋に響く。
糸を引きながら離した唇を今度は慊人の耳におしあて、低い声で囁きかける。
「紅野とは、どうだった?」
目を見開く慊人。
「紅野は気持ちよかった?何度あいつのを中に入れた?どんな声で喘いだの?」
たたみかけるように問いながら、慊人の耳朶を甘噛みし、胸元に手を滑り込ませる。
慊人の上気した肌は汗ばんでしっとりしている。
「や・・・やめろ・・・お前・・・・」
弱々しく言う慊人。
「僕も知りたいんだ。」
紫呉は上から慊人を見下ろし氷のような微笑とともに言った。
普段飄々としてその真意をうかがいしれない男の目には、狂おしいほどの愛情と憎悪が浮かんでいた。
454452:2005/05/29(日) 17:51:21 ID:9fkDM+8L
侵入した男の手は柔らかい乳房を蹂躙する。
薄い色の乳首を口に含むと、女の背はしなった。
「んっ!・・・あっ・・・やぁっ」
抑えきれない喘ぎ声が慊人の口から漏れる。
「感じやすいんだね。」
乳首をねぶりながら紫呉は慊人の帯紐をほどく
「やっあっ・・・見るな・・・・」
前を開こうとする手を慊人は弱々しく拒絶する。
「他の奴にはたくさんみせたんだろう」
そう言い放ち着物が開かれ、女の体のすべてが外気にさらされる。
いつもの男装をしている慊人からは考えられないような華奢な腰だ。
繊細な陰毛が大切な箇所を覆っている。
それは成熟した女というよりは、成長の止まった少女のような身体だった。
「とてもきれいだよ・・・かみさま」
紫呉は自分も着流しを脱ぎ、閉じられてる足を押し広げた。
「もうこんなに濡れてるよ。淫乱なひとだ。」
「ち・・・ちがっ・・・」
紫呉は足の間に顔をうずめ、透明な蜜で満たされた裂け目の最も敏感な箇所を舌先で転がす
「あんっ」
慊人の身体は海老反りになる。
「はっあっあっあっうぅっ・・・」
声は次第に大きくなり、膨張した突起を紫呉に押し付けるように腰を浮かす
「やっあっあっあっ・・・ああっ!」
膣がひくひくと痙攣し慊人は絶頂に至った。
455452:2005/05/29(日) 17:52:25 ID:9fkDM+8L
息の荒くなった慊人は、潤んだ瞳で
「いっいれて・・・アレをいれてぇ・・・」と懇願した。
「アレ?なあにそれ」
ばつが悪そうに慊人は目をそらす。
「お前の・・・アレだよ・・・」
「あれじゃわからないな」
「その・・・・・・・・・・・・・・・・おちんちん」
涙目になって恥ずかしそうに言った慊人を、紫呉はあざ笑うかのように
「どこでそんな下品なものいいを覚えたの」と尋ねた
「それはっ・・・・・・・お前のせいだろっ・・・・」
「そんなにほしいならいれてあげるよ」
言いざま、紫呉は己の怒張した陰茎を一気に慊人の奥まで挿入した。
「んっ・・・ふぐっ・・・・い、痛い・・・」
紫呉は眉をしかめる。処女特有の圧迫感こそなかったものの、慊人の中は狭かった。
「動けばゆるくなるよ」
紫呉は激しく腰を動かしはじめた
456452:2005/05/29(日) 17:53:07 ID:9fkDM+8L
最初はきつく締め付けていた膣も、突くごとにすべらかに紫呉を通すようになった。
苦悶に歪んでいた慊人の表情は、徐々に恍惚としたものに変わっていく。
「んふぅぅっあっあっはぁうっ・・・」
どうやら慊人は奥の恥骨にあたる部分がイイようだ。
下から上へ突きあげるとそれと同じリズムで慊人は哭いた
「あっんっ・・・くっふぅぅぅっ」
慊人は紫呉の広い背中にがりがりと爪を立てる
目をつぶり顔を紅潮させ快楽に没頭しているさまは、
普段の人形のような様子からは想像もつかないほど淫らでで美しい姿だった。
「あっあっあっ・・・・ああっ!」
やがて慊人は絶頂に達し、その少し後に紫呉も射精した

ぐったりとする慊人。どうやら失神してしまったようだ。
そのまま眠ってしまった慊人に紫呉は少々物足りなさを感じたが起こすのはやめた。
服を着せてやり、布団をかける。
誰も聞いていないのを承知で、紫呉は語りかける。


誰よりも君を思う。それこそが揺るぎない真実────


静かに愛するひとに口づけし、紫呉は部屋を出ていった
457452:2005/05/29(日) 17:59:07 ID:9fkDM+8L
最初に書くの忘れましたがあっきーとぐれさんです。
文章見るのが恥ずかくてろくに校正してないので
変な箇所あるかもしれないですが勘弁してください
458名無しさん@ピンキー:2005/05/29(日) 21:55:10 ID:Jed98Q3I
>452
GJ!!!!!
久々の神を見た。
459名無しさん@ピンキー:2005/05/29(日) 22:20:58 ID:a/TezAOj
いや〜ん、ぐれさんは透君のモノよw なんつって。
452さん、GJです。
460名無しさん@ピンキー:2005/05/30(月) 00:50:18 ID:6pEe/tP7
禿しくGJ!!久々に潤った!
誰か夾×透かユキ×透書いてくれ〜。
461名無しさん@ピンキー:2005/06/01(水) 01:48:38 ID:JWYb2FRd
久しぶりに覗いたら、呉慊来ててビックリだよ

呉慊、好きなんで読んでて萌えました。
いいも見させてもらえました乙華麗!!
462461:2005/06/01(水) 01:52:14 ID:JWYb2FRd
スマソ。脱字と誤字しちゃったよ…orz

×いいも見させてもらえました
○いいもの見させてもらいました
463名無しさん@ピンキー:2005/06/02(木) 22:18:21 ID:JxiBRcq/
「透君可愛い・・・こんなに乳首が立ってるわ・・・・」
「はんっ・・・!はなちゃん、やめ・・て、く、だ・・・・さい・・・・!」
「ほんとにやめてほしいの・・・? こんなに歓んでいるのに・・・」
「だめ・・・・だめです・・・・」
「やめてほしくなんてないんでしょう・・・?ほら、ここがこんなになって・・・」
「あっ! ああっ、あああん!」
「・・・・逝ったのね・・・・こんなに脳髄に響く電波を受信したの初めて・・・・・」
464名無しさん@ピンキー:2005/06/04(土) 00:16:36 ID:l4JrFXko
天然魔女透がヒロを襲うとか
465名無しさん@ピンキー:2005/06/04(土) 11:16:58 ID:uUhKGvWp
天然魔女透がアキトを襲うとか
466名無しさん@ピンキー:2005/06/04(土) 12:08:12 ID:hEYb+c+3
慊人スレあるけど、こっちに
慊人関連投下してもオケーなの?
467名無しさん@ピンキー:2005/06/05(日) 10:08:50 ID:OMwyk9Yd
慊人関連は慊人スレへ
468名無しさん@ピンキー:2005/06/05(日) 15:05:57 ID:SNo9Px+E
慊人関係って萌えないです。
あと、ヒロ×きさ がいいと思います。。
時間があれば話かきます。。
469名無しさん@ピンキー:2005/06/05(日) 15:24:39 ID:yPOXEobg
専用スレあるのに、
なんであえてこっちに投下するのかわけわかんない
470名無しさん@ピンキー:2005/06/05(日) 16:44:29 ID:aXhjUVpT
呉慊来た時に、誰もツッコまなかったの不思議
471名無しさん@ピンキー:2005/06/05(日) 17:13:23 ID:yXGoEdCZ
まぁ専用スレは人を選ぶ雰囲気があるからな。
別にこっちでもいいんじゃないの?同じフルバなんだし。
472名無しさん@ピンキー:2005/06/07(火) 01:22:43 ID:fofnSvLB
依鈴受け、誰か書いてくれませんか。
473名無しさん@ピンキー:2005/06/12(日) 20:16:54 ID:h+wl7XZn
最近の花ゆめは夾×透に傾いていってるから
夾×透が読みたい。
どうも由希×透はあるみたいだし、最近このスレは紫呉×慊人とか紅野×慊人ばかりだから、夾×透が読みたい。
474名無しさん@ピンキー:2005/06/12(日) 21:21:20 ID:o/zCn8uc
夾×透激しく読みたいけどどんな内容か想像出来ん。
つーか夾自体が想像できん。
無理矢理系も想像出来ないしほんわか系も何か違うような…。
475名無しさん@ピンキー:2005/06/12(日) 22:48:05 ID:7rXmlDR7
慊人受けは、専用スレが出来る前のSSがほとんどだよ。

…夾が透を押し倒すのも想像できない。夾は難しいよね

夾は、想像したけどキャラが変わりそう
476名無しさん@ピンキー:2005/06/13(月) 07:10:13 ID:Ka0pdEqo
>>475
出来ればキャラが変わらんようにして欲しい。

前にあった紅葉透はすごくよかった。
キャラがそのままでありつつ、エロも外さない。
そんなやつ希望。
477名無しさん@ピンキー:2005/06/13(月) 22:17:49 ID:3uVj3grN
ちょっと注文が多くないか…
478名無しさん@ピンキー:2005/06/14(火) 02:37:03 ID:/3NmMYdB
リクに応えてくれる職人さんが居れば
書いてくれるんだろうけれど…。
とりあえず、何か考えるだけ考えてみる
最近慊人受けしか、書いてないので
他キャラ考えるの久しぶりだ
479名無しさん@ピンキー:2005/06/14(火) 06:35:17 ID:Oly1C/0l
注文多かった?ていうかリクした人とは別なんだが。
 
夾って完全にウケだよな。
で透もウケなんだよな。
だからこの二人がエッチまでいくのは想像できない。
一回やってしまえば普通のカプになると思うが。
どちらかというと透の方がリードしそうな感じもする。
出来ない夾に
「こうしているだけで幸せなのです」
とか言われて少しずつ自信がつくタイプ。
480名無しさん@ピンキー:2005/06/15(水) 11:56:14 ID:GatFji/s
夾透は原作が進めばエチーもありうると思う(してほしくないけど・・・)
そうすりゃSSも増えるんジャマイカ
481夾透:2005/06/15(水) 21:26:24 ID:zZBC8u8M
まだ途中だけど書いてみた。
すごく長くなりそうなんだけど。
前フリがかなり長いです、すいません。
482夾透:2005/06/15(水) 22:17:37 ID:zZBC8u8M
夢を見た。

あろうことか俺が透を抱いているんだ。

夢の中の透は、なすがままにその肢体を俺に預けている。
愛おしくて・・・とても愛おしくて・・・何もかも忘れたフリをして俺は透の白いからだを愛撫していた。

忘れたフリはいつまでも続くわけじゃなく、夢の中までも何度も自分に問いかける。

このままこいつに触れてもいいんだろうか?
これ以上の事をしたら透が壊れてしまうんじゃないか?


すると夢の中の透は言ったんだ。

『怖い・・・』って・・・

俺はハッとして目が覚めた。
現実に引き戻される瞬間。
夢の中とはいえ、あいつを自分のモノにした罰だ。
透を抱きたいなんて、そんなことを思う自分が許せなかった。
483名無しさん@ピンキー:2005/06/15(水) 22:26:32 ID:N0cLXX8X
GJ!!続き禿しくキボン!!
484夾透:2005/06/15(水) 22:30:43 ID:zZBC8u8M
「おはようございます!夾君!」
「あっ・・・ああ・・・おはよう。」

いつもと変わらない朝。
あんな夢を見た後だから、俺は透の顔をまともに見ることが出来なかった。
俺がお前を抱いている夢を見たって知ったらどう思うだろう。
そういう自分が情けなくて、腹立たしくて、俺は精一杯平常心を取り戻そうと必死だった。

屈託なく語りかけてくる透。なのに今日の俺はとても普通にするべく余裕がなかった。

俺は透に何も言わず先に学校に行った。
由希は俺が勝手に学校に行ったことをあまりよく思っていなかったようだ。
「本田さんに先に学校に行くことぐらい言ってから行けよ!」
由希に言われると余計にカチンと頭に来てしまい、
後でその事を透に謝ろうと思っていたりもしたが、そのタイミングも俺の変なプライドのせいで言えずにいた。

学校でも俺はあまり気分が良くなく、ずっと机の上で伏せていた。
透は何度も俺を気にかけて来たが、魚谷や花島の視線にムカついてついつい透を遠ざけてしまった。
485夾透:2005/06/15(水) 22:37:22 ID:zZBC8u8M
学校から帰り、夕食を済ませいろいろやる事をやったら俺はさっさと部屋に戻った。
今日一日は本当に疲れてしまって何もやる気が起こらない。

何時間経っただろう。部屋で横になったまま寝てしまっていると、部屋をノックする音がした。

『トンットンッ』

「あの・・・私です・・・。」

え・・・っ??
時計を見ると夜中の1時になろうかという時間。びっくりして俺は戸を開けた。

「ど、どうしたんだよ・・・!こんな夜中に・・・何かあったのか・・・?」
夜中だったし、紫呉や由希を起こしたりしたらまた余計な気を揉むことになる。
俺は小声で透に話しかけた。

「あ・・・あの・・・私・・・何か夾君の気に入らない事をしてしまったんじゃないでしょうか・・・?」

な・・・?何言って・・・そうか・・・俺がずっとあの調子でいたから透はずっと不安だったんだ・・・
顔を上げて俺と話す事も出来ず、不安でたまらないといった様子の透に、
こいつは何も悪くないのに余計な心配をさせてしまったと自分を情けなく思った。
486夾透:2005/06/15(水) 22:45:30 ID:zZBC8u8M
「いや・・・俺、今日は調子悪くて・・・お前のせいとかそんなんじゃない。ゴメンな、心配させて・・・。」

透の表情に笑顔が戻る。
「そうなのですか・・・良かった・・・良かったです・・・。いつもの夾君で安心しました・・・良かった・・・」
何度も良かったという透。不安にさせてしまったけれど安堵に満ちた透の表情はとても愛おしくて、俺はまた
昨夜みた夢を突然思い出してしまった。

「お・・・お前・・・もう遅いし、寝ろ。今日は悪かった・・・な。」

今気付いたけど透はパジャマの姿だったし俺も昨夜の事があったから変な想像をしてしまいそうで
透を部屋に帰そうとした。

すると・・・透が俺のシャツを掴んでいる!!

「あの・・・今日は・・・・今日は全然お話出来ませんでしたし、もう少しお話をしませんか・・・?」



は、はぁ?今・・・なんつった・・・?

「なっ・・・!!何言ってんだ、お前???さっ・・・さっさと寝・・寝ろ・・・!!」

俺はドカン!と顔が真っ赤になったのが分かった。
こいつ何言ってんだ?俺が男だってこと全然分かってないんじゃないのか・・・?
487夾透:2005/06/15(水) 23:01:09 ID:zZBC8u8M
「あ・・・あはは・・・そうですよね・・・ご、ごめんなさいです・・・夾君、おやすみなさい・・・」
透も自分で何を言ってしまったんだろう?と分かっていない様子だった。
そして精一杯の取り繕った笑顔で俺の部屋の扉を閉めた。

透があんな事を言うから、目が冴えてしまって俺はその場にへたりこんだ。

何であんなこと言ったんだろう・・・。俺の機嫌が悪いからずっと気にしていたのもあるだろうけど・・・
い、いや、それだけだ・・絶対。それ以上の気持ちはない。

その時、外で『コトッ』と音がした。
窓を開けると透がいた。
何やってんだ?あいつ!!そう思いながら外へ出て透を追いかける。

透に追いついて俺は腕を掴んだ。すると透の顔は涙でボロボロだった。
「あ・・・あの・・・!何でもないんです!!ごめんなさい・・・ごめんなさい・・」

どういう思いであんな事を言ったのか・・・?俺に淡い期待がよぎる。
打ち消そうとしても何度もまた蘇る。そして透を抱きしめたい焦燥に駆られる。

こんなとき、なんで俺はこいつを抱きしめる事が出来ないんだろう・・・?

抱きしめたい・・・抱きしめたいのに・・・

俺はあの夢を現実にしたいという衝動に襲われそうになった。
488夾透:2005/06/15(水) 23:13:15 ID:zZBC8u8M
「と、とにかく部屋に戻ろう・・・な?」

俺は着ていたシャツを透に着せた。
「だ、駄目です!夾君!!風邪を・・・風邪をひいてしまいます!!!」
「じゃあ・・・さっさと家に戻るぞ。」
透に不安を与えないよう、俺は透の目を見て話した。

俺達は二人こっそりと家に戻り、このまま透を一人にさせておくのも気が引けて俺の部屋に透を入れた。
部屋の明かりをつけたままだと怪しまれると思い、スタンドの明かりだけを付けた。

「ありがとうございます・・・寒く・・・なかったです。」
「そ、そうかよ・・・。」

部屋の明かりがほんのりと俺達を照らす。

あんまり透が俺に警戒心を出さないから、俺は逆に手を出せずにいた。

俺がそんな事思っているなんて微塵も思ってないんだろう。

本当はその唇に触れてみたい。

服の下のその細い小さな体に触れてみたい。

そんな事思っているなんて知ったらこいつは俺を軽蔑するだろう・・・
489夾透 一時中断:2005/06/15(水) 23:22:54 ID:zZBC8u8M
すいません、読み直したら変な感じになったので
もうちょっと考えさせてください。

490名無しさん@ピンキー:2005/06/15(水) 23:28:25 ID:7jNo5EgI
>>489さん
リアルタイムで読ませていただきましたが、変じゃないですよ。むしろいい感じです。続き期待してます。
491名無しさん@ピンキー:2005/06/15(水) 23:54:38 ID:ooQRKnAf
か、神…!!
続きが気になりますのでお願いします。
492名無しさん@ピンキー:2005/06/16(木) 00:03:36 ID:N0cLXX8X
神降臨!原作のキャラ崩れて無いし話しもイイよ!
続き楽しみにしてます。
493夾透 一時中断:2005/06/16(木) 00:16:18 ID:TjbbCU1r
あ、ありがとうございます・・・!
この先考えていたらいくつかレスが・・・!

言っておきますが、すごいエロとか自分は書けません。
期待されている方、そこのところご了承くださいませ。
494名無しさん@ピンキー:2005/06/16(木) 00:57:56 ID:svT+uTUc
やばい…いい感じです、ホント。
原作の雰囲気が出ていてメチャクチャドキドキしてます。
続きは絶対に書いてくださいね。待ってます!
495名無しさん@ピンキー:2005/06/16(木) 09:15:59 ID:698Fnel6
すごいエロじゃなくても、ちょこっとエロでもいいので待ってます。
496名無しさん@ピンキー:2005/06/16(木) 12:11:19 ID:JFSYif1S
  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
  |次でぼけて!!!! |
  |_________|
     ∧∧ ||
    ( ゚д゚) ||
    / づ Φ
497名無しさん@ピンキー:2005/06/16(木) 22:58:51 ID:Ft0B/M31
あげ
498名無しさん@ピンキー:2005/06/16(木) 23:00:29 ID:Ft0B/M31
あげてなかった…
499名無しさん@ピンキー:2005/06/17(金) 00:28:37 ID:Vq0jRLNQ
夾透すごくヨカタので楽しみにしてますノシ
500名無しさん@ピンキー:2005/06/17(金) 00:34:55 ID:Ni1xFKGu
>>497
ちゃんとボケとる…w

今日は来ないのかな。
501夾透:2005/06/17(金) 01:39:21 ID:iMM8JJDL
これは期待をされているんでしょうか。

怖いな・・・期待に添えているのか・・・w

とりあえず頑張りました!
甘々な感じですが、投下しますね。
502夾透:2005/06/17(金) 01:40:37 ID:iMM8JJDL
「夾君は・・・眠たくありませんか・・・?」
「あ・・ああ・・なんだか目が冴えてしまったからな・・・。お前は?」

透は少し間を置いて、真っ赤になりながらもゆっくりと口を開いた。

「眠ってしまうとこの夜は終わってしまうから・・・
夾君とこうしていられることが・・・とても・・・嬉しいのです・・・」

ちょ・・・ちょっと待てお前!

いくら天然だからってこんなこと男の前で言うな!!
マズイ・・・・俺の中で必死に繋がっていた理性が・・・


気が付けば俺は両手で透の頬を引き寄せていた。
そして透に・・・・・・・・・・!!



やってしまった・・・!とうとう俺は・・・!何てコトを!!!

透が抵抗しないから・・・透が俺をすんなり受け入れるから・・・俺の理性はかろうじて残っているのに

駄目だと分かっているのに・・・
503夾透:2005/06/17(金) 01:43:19 ID:iMM8JJDL
「んっ……ん………」

長い長いキス。

お互いの手が自然と肩に乗る。
俺の舌は透の歯列をなぞり、さらに奥へ奥へと進む。
透の舌も俺に応えるかのように絡んでくる。全然嫌なんかじゃないんだと思ってくれているのか、
絡んだ舌はなかなか離れる事はなかった。

いつのまにか俺の両手はパジャマの下に入り込み、ブラジャーのホックを探り、外す。
俺の手にすっぽりと収まるような形の良い胸。
初めて触るその感触に俺はもう自分を止める自信がなくなっていた。
透は「あっ・・・」と小さな声をあげるが、嫌がる様子はない。
俺は透が嫌がらないことをいいことに、唇を塞いだままパジャマのボタンを一つ一つ外す。
身にまとっている物を取り除き、俺は初めて見る透の胸に、吸い寄せられるようにピンと立ったモノを口に含んだ。

透の俺の肩を掴む手に力が入る。

俺は透にこんな事をしていいのか自問自答しながらも、透のソレを舌で転がす。

「あ・・・やっ・・・・」声をなるべく立てないように必死になっている透を見て、
俺は透をもっと感じさせてみたいと身勝手な欲望に引き込まれていった。
504夾透:2005/06/17(金) 01:47:45 ID:iMM8JJDL
さっきまで何度もあいつの胸を弄った手はだんだん下のほうへ伸びる。
透をベットの上で仰向けに寝かせパジャマのズボンと下着をざっと一気に脱がす。

「えっ・・・?あっ・・・は、恥ずかしいです・・・」
透は両手で自分の顔を覆い隠した。

「ご、ごめん・・・!大丈夫なのか??」

「え・・・?」
悩ましげな表情でキョトンとしている透。



何やってんだ・・・・・俺・・・

頼む・・・これ以上俺を受け入れないでくれ。

タカが外れた俺はお前に何をするのか分からないから・・・


透は覆い隠していた手をおろした。
俺の表情に一喜一憂しているのか、俺が不安になると透も不安気な表情を見せる。
505夾透:2005/06/17(金) 01:50:08 ID:iMM8JJDL
「夾君・・・・・」


・・・・・・・・・・

もしかしたら・・・・


俺の思い過ごしかも知れないけれど・・・

本当はずっと透もこうして求め合いたかったんじゃないんだろうか・・・?

透は起き上がると俺の手を取り、恥ずかしそうに顔を寄せてきた。
俺はそれに応えるかのように透の唇に近づく。

・・・そして、さっきよりも激しいキスに必死に応えようとする透は狂おしいほど愛おしい。

荒々しく俺の両手はあいつの胸を弄る。
俺の舌は首筋から胸、おなかを辿り、透のソコへ辿り着いた。
初めて見る透のソコに俺は早くその先に進みたい衝動に駆られる。
少々強引に開こうとすると恥ずかしそうに透は股間を閉じる。

俺はその閉じたモノを開きたくて、透の太ももから足のつま先にかけて出来るだけ優しく愛撫を繰り返す。

閉じたモノが少し緩んだ隙をみて、俺は透のソコに手を伸ばした。

「ひゃ・・・!」

透のソコはびっくりするほど潤っていて、俺はそれに手をやった。
驚くほど透のソコにすっと入る指を俺は何度もかき回す。

静かな夜に潤った音だけが響く。
506夾透:2005/06/17(金) 01:53:15 ID:iMM8JJDL
「ぁぁっ…んんっ…っ…っ…」
必死に声を殺す透。止まらない俺はその溢れ出る潤ったモノをとうとう口に含み、更に舌を透の中に進入させていった。

透はベッドを必死に掴む。
懸命に我慢する様子に大丈夫なのかと不安にもなるが、
透が懸命に俺を受け入れようとしているのようにも思えた。

俺はわざとソコから出る潤った音を響かせた。

俺の理性はとっくに飛び越えていて、
もう透を優しく愛撫することを忘れてしまっていた。

透のアソコを強引に開き、透の充血した蕾をいたづらに攻め、執拗にそして貪欲に透の”中”を探った・・・!!


「あぁっ、だめっ、あぁっ・・・っつ・・・ぃやあ――――――――!!!」

俺は驚いて思わず声をあげる透の口を手で塞いだ。

だ、大丈夫なのか??我を忘れて透を甚振った事を後悔した。

透が・・・あんな声をあげるなんて思いもしなかった・・・!

俺を必死に掴んでくる透の姿は怯える子猫のよう・・・

「夾君・・・怖い・・怖いです・・・!」

怖い・・・?

俺は昨夜の夢を思い出した。

透は今確かに『怖い』って言った。
507夾透:2005/06/17(金) 01:54:57 ID:iMM8JJDL
「・・・お、俺・・・・・・何して・・・」

夢と同じだ。

駄目だ・・・あの夢は俺の欲望を戒める罰だったのに・・・


「夾・・・・・君・・・?」


手を止めた俺を切なそうに透が見つめる。

すると透は俺の手を優しく覆った。



「夾君・・・・私はすごく・・・・幸せです・・・」


幸せって・・・?  俺といることが・・・?


「私は今・・・幸せすぎて・・・・すごく幸せすぎて怖い・・・・・・・・・・・怖いん・・・です・・・

ずっと・・・こうしていたいって・・・・・・・・思っているとしたら・・・私を・・・軽蔑しますか・・・?」
508夾透:2005/06/17(金) 01:57:32 ID:iMM8JJDL
俺は・・・

俺はずっとこういう言葉を待っていたのかも知れない。

俺を必要としてくれる女の子。

お前の前じゃいつも自信がなくて・・・だけどお前がいてくれるから毎日が楽しくて・・・




 ―――――――― 大事にしたい



「俺がお前を軽蔑なんて・・・するわけないだろ・・・?」

俺は透の優しい微笑みに救われた。そんな透に俺も笑みを返す。

ほっとした透はとびっきりの笑顔で迎えてくれた。

短い夜はやがて明けるけど・・・


もう少し・・・もう少しだけ



俺達の夜が終わるまで・・・
509夾透:2005/06/17(金) 01:59:19 ID:iMM8JJDL
終わりです!書くの忘れた・・・。
510名無しさん@ピンキー:2005/06/17(金) 09:18:26 ID:Vq0jRLNQ
気持ちとか口調が原作にあっていてイイ感じデスタ!(・ω・)
511名無しさん@ピンキー:2005/06/17(金) 09:32:04 ID:SxtuxwxJ
神GJ−−−−−−!!!!
十分エロいです。
禿萌えでした!
512名無しさん@ピンキー:2005/06/17(金) 13:36:23 ID:MoGFsVXy
神・神・神!!!

良かったです!原作の雰囲気が壊れてないのですごく読みやすかったです。
また書いて欲しい!
由希×透とか駄目ですか?
513名無しさん@ピンキー:2005/06/17(金) 21:19:16 ID:WNreH5bA
ネ申よ、次ははとり×繭子キボン!!!
514名無しさん@ピンキー:2005/06/17(金) 21:44:26 ID:ZCCi8x+9
とっても素晴らしい!萌えました!!
夾君、透君、よかったねぇおめでとう!と素直に思ってしまいました。
紫呉さんがコソーリ聞き耳立ててそうな姿が目に浮かびます。w
515名無しさん@ピンキー:2005/06/18(土) 21:24:32 ID:ZNNZjVrQ
神キテタ――――――!!GJ!!
純粋で良い感じだった!今度は是非最後までの展開も書いて下さい!
516名無しさん@ピンキー:2005/06/19(日) 00:53:19 ID:UdPPfv+2
夾ヲタって気持ち悪い。
こんなところでオナニーしてんのな。
517名無しさん@ピンキー:2005/06/19(日) 06:15:26 ID:Lr66Fcfh
>>516
目くそ鼻くそ
518名無しさん@ピンキー:2005/06/19(日) 21:22:49 ID:PqxvbdDm
夾とキサとか読みたい。
今号読んで萌えた…!!
519名無しさん@ピンキー:2005/06/20(月) 02:06:34 ID:E0NVevjT
紅葉×透とかもいいな。
紅葉も透が好き(多分)なのに
夾と透を心配して応援している紅葉に萌えた。

ここってエロが絶対ないと駄目なんですか?
恋愛要素っぽいものが読みたい。
520名無しさん@ピンキー:2005/06/20(月) 18:02:21 ID:yZaCsm+h
>>519
同意。
心理描写なんかがしっかりしてればエロ無しでもいいと思う。
ここの男住人も同意見かはわからないけど。
521519:2005/06/20(月) 19:55:36 ID:UhnHRHtk
お礼が遅れました。
夾透書いた者です。
いろんな意見があると思いますが、
萌えてくださった方ありがとうございました!

もし良かったら紅葉透はエロなしで考えてみたいです。
でも誰か書いてくれたら嬉しい・・・。
522名無しさん@ピンキー:2005/06/20(月) 20:39:09 ID:WbfCvzkQ
紅野さんと透君も希望します。だって抱き合っても変身しないし。
523名無しさん@ピンキー:2005/06/20(月) 21:35:29 ID:k7A1pDjY
しぐれ×透
お願いします
524名無しさん@ピンキー:2005/06/21(火) 23:18:00 ID:wpmeQDHn
いやいやいやいや。

紅野さんなら正統派でうおちゃんでおながいします!
525名無しさん@ピンキー:2005/06/22(水) 00:57:19 ID:7lhULso/
>>519
夾透すごく良かったです!
是非紅葉透の方も書いてください。
エロの方はテイストさえあれば無理しなくてもいいと思いますよ。
526名無しさん@ピンキー:2005/06/24(金) 22:42:42 ID:hY9ox2DA
初々しくってこれからが成熟期な由希真知ってダメですか?
ぜひお願いしたいです!!
527名無しさん@ピンキー:2005/06/25(土) 06:40:54 ID:5yFQ1lsW
むしろ透×紅葉で
528名無しさん@ピンキー:2005/06/25(土) 15:42:27 ID:8wW9nMG8
もみっち人気なんだねw
529名無しさん@ピンキー:2005/06/26(日) 00:48:43 ID:ndxZsDiu
紅葉ねぇ、背高くなったから人気出るか落ちるかびみょ〜?
私的には低いままがよかったかも・・・

・・・あり?ネタバレ?

・・・・・・しつれーしまーす(逃)
530名無しさん@ピンキー:2005/06/26(日) 02:11:42 ID:vHXWIcIX

*少女漫画*

【リーヤ】赤ずきんチャチャで【襲え!!!】
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1082017991/
明日のナージャでハァハァ
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1045388239/
エースをねらえ!でエロ読みたい
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1074428700/
†オルフェウスの窓でエロパロを†
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1056573368/
さくらの秘密図書 2冊目
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1058785289/
ガラスの仮面で(;´Д`)ハァハァ 2発目
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1073014655/
カレカノでひとつ・・・・
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1029391717/
「コーセルテルの竜術士」を語ろうエロパロ板
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1075834734/
ゾンビ屋れい子でエロパロ
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1071418843/
だぁ!だぁ!だぁ!エロパロ総合スレpart.6
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1059646972/
D・N・ANGELのハァハァ小説 その4
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1085284505/

531名無しさん@ピンキー:2005/06/27(月) 23:33:08 ID:UzAZW0Ta
13支って楽羅と紅葉以外、相手決定っぽいなぁ。

夾はどうやっても透っしょ。
由希はファンブックで恋心?ってなってる真知だろーし。
春はリン、ってもうくっつきまくりだし。
杞紗はヒロ。
とりさんは・・・繭ちゃん先生?
綾女は美音。(由希がいうまで気づかなかったけど・・・)
りっちゃんはみっちゃん。
紅野はうおちゃんだろーなぁ。
ぐれさんは歪んじゃいるけど、慊人しかいないよね。

やっぱ2人が余り組〜♪(笑)

これから相手出てくるのかね〜?
つーかでなかったら不憫・・・やも?

532名無しさん@ピンキー:2005/07/01(金) 02:27:59 ID:jXPAfuV1
>>531
紅葉はカプじゃないにしてもモモがいるからなぁ…
楽羅は…夾一筋で終わるんジャマイカ?
フルバキャラん中で一番楽羅が好きなんだよなぁ
幸せになってくれよ。゚・(ノД`)・゚。
恋愛に於いての幸せ、じゃなくてもいいから…
533名無しさん@ピンキー:2005/07/01(金) 22:08:34 ID:qtrr7a+M
歪んでてもぐれさんが好き。あきとなんかに渡さないわ。
534名無しさん@ピンキー:2005/07/02(土) 01:08:38 ID:FYUVkCYb
>>532
あぁ、そっかぁ、モモちゃんねぇ。
紅葉はモモちゃんラブ?
読んでれば分かるけど・・・?

あと4日で花ゆめ発売ー!
希望は生徒会関係!!
だって、前回十二支関係だったし。
公についてはなんにも話してないし、そろそろでてくるかと・・・
あー、真鍋の彼女についてもなんも聞いてないぞー!!

535名無しさん@ピンキー:2005/07/02(土) 01:10:54 ID:m7VUQTeW
↓この中学生整形してたのかよ・・・OTL
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=siinetyann
536名無しさん@ピンキー:2005/07/03(日) 02:37:36 ID:xRTetIKU
カグラと紅葉がくっつくのは無さそうだから、
透と紅葉、夾とカグラがくっついてみんなハッピー。

・・・なんてどんでん返しがあったらヒク。
537名無しさん@ピンキー:2005/07/03(日) 21:46:21 ID:cJIKGSmk
依鈴たんハァハァ(;´Д`)
538名無しさん@ピンキー:2005/07/05(火) 00:05:40 ID:c8lMeVuH
<<536
確かに・・・
神楽と夾、透と紅葉がくっ付いちゃえばまーるく収まるんだよねぇ。

でも、イヤですね。絶対にヒキます!

どーでもよくもなく思ったんですが・・・ココってエロ小説があるところでは?
なにやらフツーのカキコ場所?

できたらどなたか小説書いて〜!!
できたら夾×透&由希×真知の2カップル混合が希望ですvvv

539名無しさん@ピンキー:2005/07/05(火) 20:28:55 ID:Z257b2sN
>>534
で、カキコしたものです〜。


うっわ〜いvv
希望通りになっちゃったv

生徒会関係で〜、公の話出て〜、翔の彼女についても出た〜v
・・・なんか、もう、すごい希望どおりで嬉しかったv
由希と真知は屋上デートしてるし〜v

モゲ太・・・私も欲しいかもしれない。
モゲ太ってピカチューみたいな存在?
540名無しさん@ピンキー:2005/07/14(木) 07:05:09 ID:vRBsmjVT
・・・・・・・・・・・・花ちゃんと、お師匠さん・・・・ボソッ
541名無しさん@ピンキー:2005/07/15(金) 20:53:10 ID:nuukObnH
…………花ちゃんと魚ちゃんととーるたん……コソッ
542名無しさん@ピンキー:2005/07/21(木) 00:29:05 ID:otWNgo4y
繭‥‥
543名無しさん@ピンキー:2005/07/21(木) 13:16:30 ID:Tzwc8884
強気な繭ちゃんが辱められる………………
544名無し@ピンキー:2005/07/21(木) 14:11:33 ID:SVNF0uL/
13支の相手、やっぱ〜由希透、春リン、燈路きさ、はとり佳菜、綾美音、利津満、紅野魚、ぐれ繭、キョン楽でしょ〜これ以外、ありえない!!

  
545名無し@ピンキー:2005/07/21(木) 14:13:37 ID:SVNF0uL/
13支の相手、やっぱ〜由希透、春リン、燈路きさ、はとり佳菜、綾美音、利津満、紅野魚、ぐれ繭、キョン楽でしょ〜これ以外、ありえない!!

  
546名無し@ピンキー:2005/07/21(木) 14:20:58 ID:SVNF0uL/
そ〜だよね〜!!わたしも↑の人と同じ意見。きょんるより、由希真知より絶対由希透だもん だから次はゆきるおねがいしま〜す!
547名無しさん@ピンキー:2005/07/21(木) 15:23:09 ID:rmj4yRkb
また逆効果なことを・・・。
548名無しさん@ピンキー:2005/07/21(木) 15:26:04 ID:XExu5mLb
ID見なくても同一と分かるのが…釣りなのかorz
549名無しさん@ピンキー:2005/07/22(金) 22:15:34 ID:z3P0vxO7
>>545
え〜!!!
きょんる&由希真知が今は王道でしょ!
コレで決まりv

由希透は最初のほうはそれっぽかったけど〜、今はもう終わり!
妄想するのは勝手だから〜、ご勝手に〜?って感じかも〜(^0^)

でも王道はゆずれない!
というわけで、きょんる&由希真知お願いしま〜す!!
550名無しさん@ピンキー:2005/07/23(土) 00:59:11 ID:NdCWWn9n
なんか面白い人がいる…
551名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 11:52:30 ID:n7ju2DR1
夏の風物詩
552名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 12:16:41 ID:n7ju2DR1
ここって昔、保管庫なかったっけ?
553名無し@ピンキー:2005/07/25(月) 08:44:04 ID:eaOZsgVK
誰も書かないなら私が書くよ〜

透「由希君、お湯加減はいかがですか?」

由希「うん、ちょうどいいよ、本田さんも一緒にどう?」

透「え//////////////////////////!!!???」

続きをどうぞ・・・・・・・・・・・・・
554ちぃこ:2005/07/25(月) 10:21:11 ID:eaOZsgVK
わ〜ユキル久々〜〜誰かかいて〜〜〜
555名無しさん@ピンキー:2005/07/25(月) 10:42:39 ID:f0kHHbZ6
>>552
そうなの?
詳細キボンヌ
556名無しさん@ピンキー:2005/07/25(月) 15:40:51 ID:8HJbofNS
(^^)
557名無しさん@ピンキー:2005/07/26(火) 08:54:33 ID:mQAzX0qK
山崎か、懐かしいな
558名無しさん@ピンキー:2005/07/26(火) 23:13:01 ID:2WhjAm95
最近、夾透が読みたくてしょうがない・・・
甘甘なやつ。
559名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 11:48:50 ID:6/Rz9pby
夾透ならちょこっと前にあるじゃん。

誰か夾杞紗書いてください!
560名無しさん@ピンキー:2005/07/28(木) 09:25:25 ID:vQoHA/nK
まだ春先の出来事

夾の対処だけではさすがに隙間が出来ていたらしい
天井に穴の開いた部屋で寝ている透には少し肌寒く感じた

「…やはり、少し寒いですね」

透は紫呉の用意してくれた来客用の布団から出て、自分の荷物から上着を取り出す
時刻は午前2時
周りは雑木林に囲まれているので木々の囁く声だけが聞こえる

「さ、明日は学校です。早く寝なくてはです!」

上着を羽織り、透が布団に戻ろうとした時ドアを叩く音がした
その音は由紀のように優しくは無く、少し荒い感じがした

「??ハィ?」
(こんな時間に誰でしょう?)

ドアを開けて見るとソコには透と目を合わせないようにとやや俯いている夾がいた

「どうなさったのですか?」

透の問い掛けに夾は顔を上げ何かを言おうとして、また頭を下げた

---------------------------------------------------------

途中ですが続き読みたいって言う人居ればうpします。
一応猫にぎりです。
561名無しさん@ピンキー:2005/07/28(木) 12:33:57 ID:NVBu6WuE
>>560
読みたいヽ(゚∀゚)ノ宜しくお願いします〜
562名無しさん@ピンキー:2005/07/28(木) 13:16:15 ID:OZIWJ2zc
>>560
私も読みたい!
待ってますー
563名無しさん@ピンキー:2005/07/28(木) 13:57:33 ID:TKaZytLQ
>>560読みたい
続きをよろしく
564らら:2005/07/28(木) 16:51:32 ID:S2HA9a3g
えー夾透じゃーん、前の由希透の方の小説読みたーい
565名無しさん@ピンキー:2005/07/28(木) 20:01:49 ID:TKaZytLQ
>>564=>>553=>>544-545
だと思うのは俺だけ?

由希透よりも夾透のほうがいいと思われ。
>>564不服があるなら自分で書けば?
566名無しさん@ピンキー:2005/07/28(木) 22:46:18 ID:Ch0i5VYj
夾透キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!
567名無しさん@ピンキー:2005/07/28(木) 23:21:50 ID:JXYAz6J5
>>560さん
待ってますよ(*´д`*)
568名無しさん@ピンキー:2005/07/29(金) 15:18:14 ID:uBlxdaXk
夾透大好きですvv是非書いて〜
569560こと猫にぎり:2005/07/30(土) 00:07:16 ID:sIioqDW9
昨日旅行出る直前に書き込んだので続きは旅行帰宅後になってしまいます。期待させておいてすいませんm(_ _)m 帰宅は8月1日なのでそれまでお待ちください…。携帯から失礼しました。
570名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 13:11:22 ID:yGq+M8Tf
いつまでも待ってます・・・・

    あなたのファンより
571名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 21:23:22 ID:TkWCO2zJ
>570
ここでそれを見るとは思わなんだ・・・。

>560
旅行乙。
貴方の作戦に乗せられてじれじれと
月曜を待つよ・・゚・(ノД`)・゚・
572名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 22:37:52 ID:yGq+M8Tf
早く月曜日にならないかな。

今の夾透の関係がすごく好き。
互いに意識してギクシャクしてるみたいな。初々しいな・・・
573名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 14:25:27 ID:4lmN/RBm
月曜日どころか火曜日になってしまっている。
神はまだ姿を現さぬのか?
待っているのだが。
574名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 15:58:32 ID:2ZIm29Lq
まちぼうけ…
ネ申 早 く ・・・
575名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 00:47:03 ID:JuOEBtTK
誘い受けウザス
576名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 11:53:27 ID:zHe9s99z
最近のフルバって見ててくどい。しかもキャラの性格とか夾と透をくっつける
ために大幅に変えているのが、あからさまにわかる。真知を登場させたのも
楽羅の夾へのおもいに終止符をつけたのもなんかそれだけのためって感じ
大体何年間もアタックしてた楽羅が突然そのおもいが懺悔だったなんていうと
は思えないし、真知を登場させたのだって由希とくっつけさせれば透と由希が
一緒にならないわけだし、そういうのは やらせ だと私はおもう
577名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 11:55:34 ID:zHe9s99z
↑のひとなかなかシビアなこと書いてるけどその意見も一理ある
578名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 12:21:07 ID:kA5t40E9
上の人ってなんで一人芝居してんの?
579名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 12:31:29 ID:eM0FWu2p
漫画にやらせも何もないだろ。あえて言うならば漫画そのものがやらせにすぎない。すべて作者の頭の中の話なんだから。
580名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 14:34:44 ID:zHe9s99z
じゃあ漫画そのもののやらせなのでは?例えば作者が夾透ファンの要望に断りきれなくなったとか・・・
581名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 18:13:47 ID:eM0FWu2p
それは「やらせ」とは言わない。アフォかい??
582名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 18:21:25 ID:zfs8/PW0
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583名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 23:10:43 ID:Afe3g/df
>>576-577
こんな清々しい自演は久しぶりだなぁ。
584名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 11:03:50 ID:zTqIf4g9
それにしても神はどこへ行った?旅行先で死んだかな?
585名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 12:44:40 ID:2Petyn5i
由希にまったく魅力がないから、夾とくっつくのは仕方ないよ。国民の総意だよw

でもさぁ、自分の意見に「↑のひとなかなかシビア」「一理ある」とか
わ ざ わ ざ 自 分 で 言わなくていいよ。自作自演はみっともないゾ
586名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 16:30:25 ID:D1sxUurp
これはむしろIDの存在を知らなかったとか?
587名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 16:50:48 ID:zTqIf4g9
2分後に自分で返事かくなんてね。恥ずかしいね
588名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 16:59:45 ID:20y7ByYy
釣りじゃん。どう見ても。
589名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 18:51:37 ID:zTqIf4g9
588は自演野郎か?
590名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 21:46:47 ID:5MO2kioU
気になってはいたんだけど、最近初めてフルバ全巻読んだ。
途中までてっきりこのまま三角関係が続くんだと思ってたのに、
ユキが途中から外れちゃって変な感じ。だっていちゃついてたじゃん。

これだけではなんなので、夾×透キボン
591名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 09:43:58 ID:XaUc63kn
よく嫁よ。いちゃついてたのは由希が透にお母さんを求めていたのに気付き、そうじゃないと思いたくて女性として接したんだよ。でもそれも違うと思い今は大事にしたいって感じなんじゃね?
どこに矛盾があんの?
592名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 13:25:54 ID:E01C9bJe
自演とかいわれちゃってるけど、こんなみっともないエロサイト
二書き込みしてる人たちに言われたくないよね
しかも自演っていうけどそんな証拠どこにあるわけ?
思い込みと比べたら自演のほうがよっぽどマシだと思うけど?
593名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 13:52:23 ID:Llg02XYH
(Д) ゜ ゜

馬鹿にされたからって、そんなにムキになるなよ。
自演ちゃん。
594名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 13:56:37 ID:E01C9bJe
そうやって馬鹿にしてる人にも言われたくない
595名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 14:04:19 ID:Llg02XYH
マジレスすると、自演がわかる証拠もある。


自分釣られすぎ鴨。
596名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 14:08:58 ID:E01C9bJe
そんなことをわざわざ確かめようとする人たちの神経がしれない
597名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 14:16:33 ID:q9dUG6cH
・・・なんか気の毒になってきた・・・。
592=594=596なのは確かめなくても一目瞭然なんだよー。
もう少し2ちゃんの事わかってから書き込んだほうがいいよー。
598名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 14:21:53 ID:Llg02XYH
まぁ夏だからね。
599名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 15:10:16 ID:XaUc63kn
見てて恥ずかしいなぁ。ホントにわかってないのかなぁ。
600名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 16:11:01 ID:E01C9bJe
そうですね。私もうここに書き込むのやめにします。597の人も言ってること
ですし、なんか自分でも恥ずかしいですよ。私がいなくなればここのサイト
も、元に戻るでしょうし・・わかってなかったんですね私。
いい直りの気休めかもしれませんが夾透派の人たちの中に由希透派の私が
踏み入ろうとしたのがいけなかったんです。もうここのサイトにはきません。
なんかすべてわかったようなことを言ったり、みっともないだの、由希透
のほうがいいだのえらそうなこといってすいませんでした。
今更謝罪したってどうにもなりませんがいい機会なのでこれで終わりにします。
それではもとのサイトのレスをつづけてください
601名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 16:34:35 ID:fcTcjpAS
600…夏だなぁ…
ホントに反省してるんならそんな当て付けみたいな事書かずに黙って消えればいいのに…
後味悪すぎΣ
602名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 16:36:23 ID:OFjh1HRC
ねえ、>>600って釣りなんだろ?
603名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 16:57:27 ID:XaUc63kn
サイトってか板だよ…。最後まで笑わしてくれて有難う。
604名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 17:17:34 ID:kfR4/sOU
>>600ハゲワロスw
605名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 23:51:00 ID:0VmluxlY
板じゃなくてスレだろ
というかsageろよ
606名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 14:20:36 ID:AQE7ytJl
いやぁ、心が涼しくなる夏の風物詩でしたねw
607名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 08:14:52 ID:6HXgPpVR
さぁここで流れを変えて夾透ですよ↓
608名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 17:04:51 ID:6QYrKvco
誰かかいて〜
609名無しさん@ピンキー:2005/08/08(月) 02:48:17 ID:xSK3XRA3
夾「す・・・好きなんだよ!」
透「き、夾くん・・・あぁっ、待って、待ってください・・・」

続きヨロ。
610名無しさん@ピンキー:2005/08/09(火) 00:23:45 ID:luLwAKB4
>560の続きマダー?(AA略)
611名無しさん@ピンキー:2005/08/12(金) 01:09:18 ID:PHt52OBa
期待age
612なつ:2005/08/16(火) 18:33:58 ID:W6IcfcWA
「きょ、夾くん、やめてください、///////」
「もう我慢できねえんだよ」
夾は透の部屋に無理やり入り透をベッドへ押し倒し服を剥ぎ取った。
胸をむさぼり手を下の方へ侵入させていく「夾・・くん、や、んあ//////」
スカートと下着をずりおろし指を何本も中へいれていく ぴちゃ、
透の中からどんどん溢れてくるそれをなめながら夾は欲情していた
「透・・・・・」「夾・・君・・・わ、私、はもう・・い、やん、ああん」
「いい、いいぜ、透、もっと声だせ・・」
ふたりはそのまま夜明けまでそうしていた。
          終

なんか短編でおわってしまいまいたね・・・
次は長編かきます
613名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 20:21:52 ID:iRX4sqLY
age
614名無しさん@ピンキー:2005/08/21(日) 22:58:21 ID:RFD9S8Ga
なんか過疎ってますね。
あげとくか
615名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 18:28:49 ID:0obLJKRy
夾透5年後―――

魚谷「おまえんとこまたアカンボできたんだって!?」
夾「・・・・・・・」
透「あ!魚ちゃんお元気でしたか?」
魚「よぅとおるぅ!おめえんちの亭主がんばるなあ〜。」
透「はい!(←意味分かってない)毎日お仕事大変なのに私のことも気遣ってくれて・・・
本当に私たち家族は幸せです!」
魚「(いや・・・そうじゃなくて)それにしても毎年毎年・・・ちったあ休めや。」
夾「・・・・・・・・」

とうとう5人目がお腹にいる透だった。
616名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 01:39:44 ID:HF3v8uDG
夾凄えな
617名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 10:31:02 ID:FJRXiWSS
ワロス
618名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 15:59:27 ID:Q/gpJbea
さんざん我慢してきたらこんな結果になりそう。
でもこの二人なら子沢山も微笑ましい感じ。
619名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 23:50:46 ID:1A7U+U0k
       /\___/\
     / ―   ー ::\
      |  --、,   、ー-、  |
      |  ,,ノ(o_o.)ヽ、,  ::|  はっ… 
      |   r‐=‐、   .:::|
     \  `ニニ´  .::/
     /`ー‐--‐‐一''´\


      /\___/ヽ
     /       :::::::\
    .|          .::::|
    .|  /     \ .;:::|
    .|  ー,   ー  ::::|  くしゅっ
     \ ,,ノ(、_, )ヽ、,,.::::/
     /``ーニ=-'"一´\
       . ,". ',.` .
      .  。. ,

      /\___/\
    / ⌒   ⌒ ::\
    | (●), 、 (●)、 ::|
    |  ,,ノ(、_, )ヽ、,   :::|
    |   トUU‐ァ'   .:::|
    \  `ニニ´  .::/
    /`ー‐--‐‐一''´\
保守
620名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 23:52:04 ID:1A7U+U0k
       /\___/\
     / ―   ー ::\
      |  --、,   、ー-、  |
      |  ,,ノ(o_o.)ヽ、,  ::|  はっ… 
      |   r‐=‐、   .:::|
     \  `ニニ´  .::/
     /`ー‐--‐‐一''´\

       /\___/\
     / ―   ー ::\
      |  --、,   、ー-、  |
      |  ,,ノ(o_o.)ヽ、,  .::|  … 
      |   、___   .:::|
     \  `二二´  .::/
     /`ー‐--‐‐一''´\

       /\___/\
     / /    ヽ ::: \
     | (●), 、(●)、 |    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     |  ,,ノ(、_, )ヽ、,,   |  < 引っ込んじゃった
     |   ,;‐=‐ヽ   .:::::|    \_____
     \  `ニニ´  .:::/
     /`ー‐--‐‐―´´\

621名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 00:35:42 ID:WpXTdtpr
age
622名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 16:55:29 ID:pDDK+dlN
うっわすっげ。
初めてここキタんすけど…。
I am ぐれは(紫呉×はとり)好き。
BLでごめ
623名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 04:52:04 ID:uaUK5Imx
>>622
宿題終わったかい?
夏休みもあと4日だよ
624名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 04:52:41 ID:se0TU+xB
腐女子
625名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 21:03:06 ID:Fxw9LskM
615さん、ぜひとも5人目までの道のりを書いてほしい!!
626名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 16:43:32 ID:tytKGuSC
>>625同意
627615:2005/09/02(金) 20:52:31 ID:QOBGBipR
夾「よぉ・・・今日・・・やる・・か(ボソ)」
透「へ?何を・・・・ですか??」
夾「・・・・・・・だから・・アレ」
透「?・・・アレ・・とは・・?」
夾「・・・・・・・・(汗)だー!もういい!あれったらアレなんだよっ!!!」
透「!」


書けないorz  
誰か続き書いて。
628名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 17:12:43 ID:E2x7Z8+E
夾がそう叫んだかと思うと、透の視界が反転した。
「えっ、えっ、夾…く…ん…?」
「透…したいんだ……。」
まだよくわかっていない彼女の耳元で夾の低いささやきが聞こえる。
同時に耳を甘噛みされてビクッとしてしまう。
「あ…夾くん…。私…。」
制止しようと彼の手に触れるが、逆に握られ、手を上にあげられて動きを封じられてしまった。
「イヤ…なのか…、透…?」
彼女の反応が気になったのか、目の前に映る夾の顔は泣きそうに歪み、
それを見た透はこみ上げてきた愛おしさに握られた手をぎゅっと握り返した。
「……じゃないです…。」
「え…?」
「イヤじゃ…ないです、夾くん…。」
静かに目を閉じた透の頬を、彼女よりも大きくて温かな手が包み込み、
優しいキスが重ねられる。
「ん…夾くん…。」
「透…とおる……。」

時間無いや。続きヨロー
629名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 14:23:08 ID:cyGiMT0I
イってみよう
ヤってみよう
ageてみよう
630名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 21:25:12 ID:wGlfSCLb
互いを呼び合うと、2人は再びキスをした。「んっ…っ」 という透の声と共に夾の舌が透の歯をなぞり、互いの舌を絡ませあう。 続きヨロ。
631名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 23:41:13 ID:ep1i5LDv
舌で唾液を絡め取り唇を吸う。
「ん…とおる……」
一段と大きく濡れた音だして唇を放し、首筋へと顔を埋める。

「ゃ…痛ぃ………」
首筋に歯を立てて思い切り吸う。
白い肌に朱の花が咲いた。
「…跡ぐらい…付けてもいいだろ……お前は俺のだ…」




進まなくてゴメン↓↓
続きョロ∨∨
632名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 00:50:25 ID:wN0xQOHH
(・∀・)イイヨイイヨー
633名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 10:41:44 ID:hCN/KhcZ
情熱の花 萌えているよ
634名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 00:50:12 ID:rdXgeSCv
こんなにもほら、震えてるよ
635名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 23:21:17 ID:Hedb/t+g
age
636名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 23:43:51 ID:o0Mspcv2
コクンとハニカミながらも微笑む透。

「私は…夾君だけのものですよ…?
夾君の跡でいっぱいにしてほしいです…。」

健気に夾の為に必死で応える透。
透の体中にいっぱいの愛の印を点けていく夾。

「は・・・あ・・・・んっ・・・・・」

透は体をくねらせながら夾の欲望に応える為に、
体いっぱい感じる何かを必死に抑えようとしていた。
637名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 23:21:38 ID:E51DDaLq
ageてみる
638名無しさん@ピンキー:2005/09/14(水) 06:10:49 ID:7aXqMy+i
胸元に伸びてくる手。

「ぁ…」

ついばむようなキスを繰り返して、服の上から透のやわらかな胸に触れた。



続きどうぞ。
639名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 21:41:41 ID:GWawsrSO
18巻発売記念age
640名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 16:14:42 ID:vaCcAaiT
あ、18巻買うの忘れたや。
今日買っとこ
昨日本屋行ったのに…畜生。
641名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 23:59:02 ID:hhk2Zgi+
頼む、誰か紅葉透書いて!
思いっきり切ないやつで。
今号切なくて萌えた。
642紅葉×透:2005/09/20(火) 14:24:40 ID:HtqVsx9b
君が悲しそうな顔をすると ボクはほっとけなくて
いくら諦めようとしても 君をずっと追いかけてしまう
それなら このボクの想いは報われなくていいから
本当に笑える日がくるまで そばにいてあげたい
643名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 19:33:09 ID:HJxKfwvD
夾×アキトなんて興味無いよね?
644名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 19:42:12 ID:1Cfjp62u
どっちかっていうと、読みたくはない。

先に謝っとく。
この下ネタバレ。
すいません。

そういや紅葉って呪い解けたよな
645名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 19:56:10 ID:SG2UwrUi
>>643
読みたいのここにいるよ。
書いてほしい!!

>642
続きあるなら書いてください、待ってます!
646名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 22:30:24 ID:FjE5EKGm
えっ?慊人スレあんのに夾×慊人
こっちに投下していいのか……?
647名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 23:14:03 ID:SG2UwrUi
別にいいんじゃないの?
慊人スレって何?
648名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 05:12:55 ID:iKFzvD6C
慊人は専用スレあるよ
2スレ目だけどけっこう賑わってるみたいだから
そっち投下した方がいいかもめ
649名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 12:05:31 ID:FjTlZLF5
依鈴と透の百合が見たいわぁ〜v(^O^)v
650名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 14:49:17 ID:iKFzvD6C
>>647
このスレの最初の方読めば分かるよ。
慊人だらけになったから、スレを分けたみたい。

>>649
楽羅と透もしくは楽羅とリンの百合も見た〜い
651名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 15:08:33 ID:2fTO9CEE
ノーマルだけでいいよ
652名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 16:50:16 ID:HgYHXl6d
自分は百合でもいいけどね〜まあなんでもいいよ
>>650
どこにそのスレある?
653名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 16:57:53 ID:iKFzvD6C
>>652
「慊人」でスレ検索した方が早いかも?たぶん見つかるはず

ちなみに百合でなくてもノーマルで全然OKでつ
紅葉×透もいいね
654名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 21:38:51 ID:O6UVA9RQ
あきとスレはにぎわってる代わりに馴れ合い激しいから
どっちが好きか作者さんが見極めて使ったほうがいいと思うな

何でも板を検索すれば見つかる。
655名無しさん@ピンキー:2005/09/22(木) 00:54:44 ID:Mxq1RAHY
ヒロとキサを
656名無しさん@ピンキー:2005/09/22(木) 11:27:13 ID:hvUJoxzX
キサ責めトオル受けで
657名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 09:46:19 ID:E7GsE3JK
慊人スレの職人さんに影響されて自分も少し書いてみた。
今から投下しますが、良かったら続き投下します。
勝手な判断ですがこっちの方がいいかなと思ったので。
ここで何度か投下したことありますが、エロ表現は幼稚で苦手です。

慊人×夾です。
658名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 10:41:03 ID:tHMATuHy
慊人×夾って慊人が攻なんだ。楽しみでつ
659名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 19:07:41 ID:hTv+IyB3
早く読みたい(*´Д`)
660名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 23:57:17 ID:uj/nwEes
すぐに投下するつもりが用事できて遅くなりました。
つってもまだ途中だし、エロまで程遠いです。
とりあえず少し投下します。
661慊人×夾:2005/09/25(日) 00:01:08 ID:uj/nwEes
『君はいつまでここにいるの?』

そんなの知らない……知りたくない。
何でみんな僕から離れようとするの?
愛されたいと思うのが何故いけないの?
僕はその為に生まれて来たのに、

いつもいつも寂しくて、
いつもいつもひとりぼっち。

どんなに抱きしめられても、僕の心は満たされない。
僕だけを見て、僕だけを愛して。
662慊人×夾:2005/09/25(日) 00:02:42 ID:uj/nwEes
「もしかして透君、夾のこと好きだったりして。」
唐突な言葉。
本田透が夾を……?どういう……
「好きって…アレですよ、LOVEの方♪」
「……っ、ふざけるなっ!
馬鹿馬鹿しい……化け物だから同情しているんだよ。」
心なしか紫呉は僕を嘲笑うかのように言った。
「まあ……ボクがそう感じるだけで。慊人さんにはどうでもいい話ですがね。」

馬鹿げた話だ……
だけど  まさか―――
あの女 夾を救いたいとかそんなことを考えている――?

『ズキン』
まただ
…胸が痛くて、頭もクラクラする。
夾の事なんてどうでもいいと思っているのに、
あんな汚い化け物なんて見たくもないと思っているのに――
663慊人×夾:2005/09/25(日) 00:05:03 ID:uj/nwEes
何故なんだ…?
怖い…怖いんだ
また一つずつ僕から剥がれていく空虚な感覚。
夾はあの女の為に僕から離れる事なんて出来るだろうか?
本田透を選んだりするのだろうか?

そんなのありえない あいつは僕から離れられない。

でも

もし夾があの女を選んだとしたら

僕は許さない、絶対に許さない!

あの化け物は僕の物だ、渡さない、あの女にだけは渡さない!!

夾……今すぐ僕の所へ来て

行かないで
お前まで、僕を置いていかないで
何でもするから
化け物の君を、僕は好きでいてあげるから。
664慊人×夾:2005/09/25(日) 00:06:51 ID:uj/nwEes
『悔しいのはボクのほうなんだ』

あいつの笑顔を見ていられるだけで良かったんだ。
とっくにあいつの気持ちは気付いていたくせに
知らないフリをして俺は過ちを冒し続けた。
傍にいられるだけで良かったから……

“そんなことあるわけない―”
そうやって言い訳して、繰り返す。

――出会わなければ良かった

俺は透の視線を感じるのが日に日に辛くなって
心のどこかでそれをうれしいと思う自分がいるのに、
それを強い別の何かがそれを打ち消していく。

『お前のせいで お前なんかいなければ良かったのに 
可哀想に……みんなが不幸になるよ』

ごめんな 透
お前の笑顔の傍にいるのが辛くて堪らない。
665慊人×夾:2005/09/25(日) 00:28:19 ID:98DXC22m
夾は自ら本家に足を運んだ。

それはもう自分の未来をここに選んだ末路。
暗く閉ざされた途方もない世界。
真っ暗な小さな闇の中でたった一人で一生を送るかもしれない自分。

怖い……本当は怖くて堪らない
元に戻るなら今しかないのに、
後戻り出来ない一歩を踏み出しながら

誰でもいい、傍にいてほしい

と縋る自分。

全身の血の気が引くのを感じていたら、
もう一人の自分が耳打ちしてきた。
この暗い闇を容認していて、

これでいいんだよ?

と安心させる。

いいんだ、これでいいんだ。
誰も彼もいつか自分の事なんて忘れてくれる。
時が経てば、最初から”俺はなかった”ことになるはず。

自ら閉ざされた闇の世界へ
夾は慊人の元へ向かった。
666名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 02:28:03 ID:3ZaoSmkZ
イイヨイイヨー(・∀・)
続き待ってる
667名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 05:45:55 ID:C4WPPPSV
二人の心理描写(・∀・)イイ!続き楽しみでつ
668名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 02:02:55 ID:hd4VJvVL
職人さん、続きマダー(*´Д`)
待ちきれ無いんですが
669名無しさん@ピンキー:2005/10/01(土) 02:15:29 ID:A2u7v/k/
続き…待ってます
670名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 13:20:22 ID:od5MjfH2
職人さあぁん、、続きがんばってください
671名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 22:19:21 ID:gG1dw2wW
なんかこっちは過疎ってんなぁ
アゲとくか
職人さんもう投下しないなんてやめてよ〜
続き気になる
672名無しさん@ピンキー:2005/10/04(火) 07:53:24 ID:AVMhrN8p
同人ヲタの夾ヲタ婆氏ね
673名無しさん@ピンキー:2005/10/04(火) 18:05:41 ID:RFHlBuA3
唯でさえ過疎っているというのに余計なことを。
674名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 06:38:30 ID:nT+cCBbP
透×紅葉です。紅葉視点です。今のところ性的描写なしの途中なんですが、こんな駄文でよければ如何でしょうか…↓↓



キョーと再会するトールを見届けた

少し前までは僕の腕の中に居たMeine liebste―最愛の君―



『出さない手紙』




―Meine liebste TORU―
(僕の最愛のトールへ)

きっと僕はこの手紙を君に渡さないと思う。
もし、君に渡したとしても君は困惑するデショ?困らせる事はしたくないんだ。
でも、溜まった気持ちをどう放出していいかわからないの。
書くこと以外で気持ちを整理出来る術が見つからない。
だから、心のなかの君の残像にはなしてもいい?



675名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 06:41:36 ID:nT+cCBbP
透×紅葉『出さない手紙』


A
君には懺悔したい事が沢山あるんだ

まず1つ‐敢えて弱っている時に付け込んだ。
見ていられなかったの…キョーが幽閉されて落ち込んでいる君を。でも、こんな言い方はあまりにも偽善的だネ…
…はっきり言ってチャンスだと思った。キョーは居ないしトールは気落ちしてたでしょ?邪な心に勝てなかったの―今がトールを手に入れやすいベストな時期だって…

2つ目‐本当はずっと前から君がキョーに逢える策を思いついてた。
やっと“トールの彼氏”ってポジションになれたの…長かったのョ…トールに片思いしてた期間。キョーに逢えばきっとトールはキョーの元へ行っちゃうでしょ…?放したくなかったの
―なんて浅はかな考えなんだろうね。自嘲しちゃう。遅かれ早かれ結果は同じなのにネ。

3つ目‐実は1度だけ故意に避妊しなかった事がある。
付き合って季節が1周した頃未だ掴めないトールを待っていられなくて…“子供が出来たらトールが一生僕の傍にいてくれるかも”って思ったの
―ごめんね。冷静になって凄く後悔した。君の気持ちを考えず自我を推し進めようとした僕はなんて愚かだったんだろう。

最後に‐今まで手放せずにいてごめんネ…

676名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 06:43:09 ID:nT+cCBbP
透×紅葉『出さない手紙』


B
君といた日々を表すと

まわりの景色は
時に色鮮やかで
時に色を失い

僕の心は
時に蝶の如く軽やかで
時に鉛のように重たくて

親鳥の様に翼の下で
守りたいと思いながら
雛鳥の様に
与えて欲しいと願っていた

大好き
ダイスキダッタヨ…

僕の想いは届かなかったけど
どうか
どうか幸せになって

君の笑顔は僕の幸せ

君とキョーが
会えなかった分の時間の溝を埋め終わる頃
僕は君との
思い出や想いを昇華させるから
それまではもう少し
想わせていて

君と過ごした時間は長すぎて
昇華させることは
まだムリ…
677名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 07:13:17 ID:nT+cCBbP
『出さない手紙』をUPした者です。つーかエロパロなのにエロの欠けらもだしてないってどーよ(怒)??って感じですよね↓↓本当に本当にすみません((。・>口<)で、でも途中なんでυちゃんとストーリーUPします(焦)
実はエロを書こうと思ったのですがどの場面を書こうか迷っていまして……↓↓
宜しければ話を読んで頂けた方、次の中からご希望の場面を選択して頂けないでしょうか?

@―まず1つ…の時で2人の初エチ(ハピハピ系…になるか…?目指しますυ)
A―3つ目…の時の紅葉中で放っちゃった事件υ(こっちは切ない系です)
B―別れる寸前のエチ話(こっちも切ない系です)
C―夾のトコから透戻ってきます。2人はヨリを戻し…エチ(こっちはハピハピ系です)

こんな選択させて申し訳ありません↓↓どうかよろしくお願いします(><)
678名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 12:57:30 ID:0Z3tbU86
とりあえず機種依存(丸で囲んだ数字の事だよ)はやめとけ。
あと2chで顔文字の使用はとても嫌がられるので注意。
679名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 15:19:34 ID:A2FpM7eH
翔公か翔小牧キボン
680名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 17:34:16 ID:wu3aEOzM
このスレでポエム読まされるとは思わなんだ
681名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 22:42:34 ID:HUwxx4GG
文読んでると割と期待できる。
Aで宜しく。
682名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 23:06:18 ID:znbmgLkp
慊人夾書いたものです。
忙しくてここにこれませんでした。
少し書きましたのでうpします。
でもまだエロに行きません……ごめんなさい。

紅葉透も期待してますので、邪魔にならないようにしますね。
683慊人×夾:2005/10/05(水) 23:08:13 ID:znbmgLkp
本家に着いた夾。

あっという間に本家は騒がしくなった。
それもそうだろう。猫憑きが正面をきってやってきたのだから。
草摩の女中らしき者たちは汚物を見るように袖で顔を覆い隠す者もいる。
「猫憑きがわざわざ幽閉されにきたんだよ」
失笑する者もいた。
そんな中、息急く声。余裕のないバタバタとした足音。

「夾!?本当に夾なの!!!」

着物も振り乱しながら長い廊下を走ってきた慊人。
夾を見つけるなり、この上ない喜びに満ちた表情で夾を抱きしめながら呟いた。
「待ってた……ずっと待ってた 夾から来てくれるなんて…!!!
いい子だね…夾はやっぱりいい子だね……僕は君が大好きだよ……」

草摩の連中にとって猫憑きを抱きしめる慊人の姿は異様に映り、
この当主の行動に恐れおののいた。
684慊人×夾:2005/10/05(水) 23:12:07 ID:znbmgLkp
『待ってた……ずっと待ってた』

夾は慊人が自分の幽閉をこんなに心待ちされていたのかと思うと、
体中が凍りつくような感覚に陥った。身震いが止まらず、青褪めていく。

捨てられた子猫のように怯えるそんな夾が可笑しくて堪らない。
慊人にとってそんな夾の姿は滑稽以外の何物でもなかった。

この化け物は僕をこんなにも恐れていて、
僕の存在がちゃんとあることを示している。

「どうしたの……?僕のこと怖いの?
これからずっとひとりぼっちの君を こんなに心配している僕が怖い……?」

「やめろ……!」

自分の覚悟が案外とても脆くて、
この先の闇を受け入れる用意なんて本当はなかったことが情けなかった。
夾は頭を抱え込んでしゃがみこむ。
すっかり生気を失った夾は、
慊人に半ば強引に手を引かれるままに猫憑きの離れに向かった。
685慊人×夾:2005/10/05(水) 23:14:57 ID:znbmgLkp
目を開くとそこは想像通りの世界。
戸を閉め切れば外の光もわずかなくらいしか入らない暗い部屋。
それでもその隙間から見える空はとても明るいような気がして、
その明るさがこことの違いを鮮明さを浮き彫りにした。

「うわあぁああああぁー」
夾はなだれ込むように頭を抱え蹲る。。

蹲る夾を見下ろす。
「怖い?なんで怖いの?これからのお前はずっと何も嫌なことを考えずに生きていられるのに。何もない世界、裏切ることも、られることもない、お前だけの場所。
それにお前には僕がいるだろ?……僕だけはお前を忘れない。」
慊人は夾の目線にまでかがみ、顎をくっと上げて耳元で囁いた。

もしかしたら本当にすがるのはこの男だけなのかもしれない。
俺を一人にしないでくれ、誰でもいいから傍にいてほしい。

夾の心情はもう限界まできていて、慊人でさえも縋るしかなかった。

「じゃあね、夾…またくるから。」

「慊人!慊人っ!!」
686慊人×夾:2005/10/05(水) 23:20:44 ID:znbmgLkp
数日が過ぎても慊人は夾の元へ通うことはなかった。
手中に入った夾は面白みもなにもない。

つまらない……

慊人にとって夾は元々どうでもいい存在なのだ。

ただ、本田透にさえ渡らなければ……

そんな中紫呉が慊人の元へやってきた。
「お久しぶりですね。元気でしたか?」
久々に見た紫呉は相変わらずの飄々とした態度。
「お前……何やってたんだよ!何で全然来ないんだよ!!!
僕が嫌いになったの??僕を一人にしてそんなに楽しいの??」
涙目になって訴える慊人。
「おや……?僕のことそんなに待っててくれてたんですか?
カワイイですねぇ、慊人さんは……」
この調子で振り回される自分が腹立たしかった。
そんな自分が歯痒くて堪らない。
687慊人×夾:2005/10/05(水) 23:24:11 ID:znbmgLkp
「……透くんがねぇ……」

唐突に紫呉が呟く。
「毎日泣いているんですよ。きっと夾がいなくなったからだね。
可哀想で……僕でさえもそう思ってしまうというか……」

慊人の表情が一変した。
「な……何で紫呉があの女のこと……
何であの女のことを心配しなくちゃいけないんだよっ!! 」

紫呉の口から可哀想なんて言葉が出るとは思いもしなかった。
誰も彼もみんな本田透に毒されて、僕たちの不変の絆も打ち砕かれた。

あの女……!!!
メチャクチャにしてやる。
あの女だけは嫌なんだ、駄目なんだ……!

「紫呉……
本田透に言っといて。夾は僕を選んだんだよって。」

「…………はい。伝えておきます。」
紫呉はにっこりとしてそう答えた。
688慊人×夾:2005/10/05(水) 23:25:59 ID:znbmgLkp
今日はここまで。

また忙しくなるのでもう少し時間ください。
689名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 23:31:53 ID:I7czwkGV
職人さん続きが楽しみです。
690名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 00:36:10 ID:OpZZsLmw
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!
続き楽しみ!
職人さんワクテカして待ってますね。
691慊人×夾:2005/10/06(木) 16:03:03 ID:4m//NiW8
慊人はあの日以来初めて猫憑きの離れに向かった。
そこで見た無残な光景。

おそらく暗い部屋の中で正気を失った夾が暴れた跡だろう。
食事はあちこちにひっくり返り、異臭を放っている。
部屋の隅で上半身は何も纏わず、壁によしかかり宙を向いている夾。
慊人の気配も無視し、ただ一点を見つめている。
憂いを帯びたその表情に慊人は一瞬釘付けになった。

そんな夾に恐る恐る近づき表情を伺った。

「夾……ごめんね。僕が来なかった事怒ってる……?」
「……」
「僕は忘れていたわけじゃないんだよ?
ねえ……返事して、夾。」
「……」

これほどまでに自分は折れているのに、夾の反応が歯がゆかった。
自分を無視する夾に慊人は禁句を口にする。
692慊人×夾:2005/10/06(木) 16:08:39 ID:4m//NiW8
「本田透を……」

「……!」
夾の表情が一瞬固まる。
否や、慊人の態度が一変した。

「ヘ……へぇ……?お前もしかして、本田透を忘れるために僕を利用したってことないよねぇ……?」

夾の瞳孔がかっと開いたかと思うと、すぐに慊人の視線から逃れようとフイッ顔を横に逸らした。
そんな夾の顎をくっと自分に向け、落ち着きを払って続ける。

「僕は怒ってるわけじゃないんだよ?ただ夾が僕を無視するから少し腹が立っただけ――
夾さえ僕のことをちゃんと見ていれば怒ったりなんてしない。
本田透を忘れたい……?」

「……ッ」

「あの女はお前を忘れていくのに、お前はずっとあの女の幻影を彷徨うの?
夾は可哀想だね。夾ばかり辛くて可哀想だね……」
693慊人×夾:2005/10/06(木) 16:16:15 ID:4m//NiW8
俺は可哀想でも何でもない。
それにこの男が自分を可哀想だとか思ってもいないことも分かってる。
ただ、今の自分には一番触れてほしくないのは事実で、

思い出したくないのに、忘れたいのに、
願えば願うほど出てくるのは透の笑顔ばかり。
現実が情けなくて、今ここで生きている自分もいらなくて

夾の目から大粒の涙が溢れる。そして口から出た言葉――

「忘れたい……」

下を向いて大粒の涙を落とす夾。
顔は隠れて見えなかったが、あの女の存在の大きさのようなものを改めて感じ取り
今まで夾には抱かなかった“嫉妬”のようなものが沸々と湧き上がるのを感じた。


「忘れさせてあげようか……?」

夾の肩がピクッと反応する。

「……君に僕の秘密を教えてあげる。いい?誰にも言っちゃ駄目だよ。
僕とお前だけの秘密――」

慊人の手は夾の手を取り、自分の懐へ導いた。
694慊人×夾:2005/10/06(木) 16:18:58 ID:4m//NiW8
あー無駄に長いかも。
まだエロいきませんねー。
すんませんほんと。

この先からやっとのつもりですが、大してエロ表現上手くないっす。
695名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 16:59:18 ID:jTxbbVPp
慊夾の職人さん、文章お上手で続きが楽しみです
696名無しさん@ピンキー:2005/10/08(土) 22:33:11 ID:sZNpTcVm
保守。
職人さん待ってます。
697名無しさん@ピンキー:2005/10/08(土) 22:58:08 ID:9W89Kuq1
保守

アゲ
698名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 00:58:42 ID:truGyt5T
期待
699名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 01:25:07 ID:5a0Tyw1L
保守の為につまらん事を聞くが実写化するなら誰がいい?


由希
紫呉
慊人
その他
700名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 02:40:20 ID:vr2Vn1EX
途中までしか書けませんでしたが、投下します。
せつないお話が多いこのスレには、ちょっと浮いたお話になるかもしれませんが……ご容赦を。
701名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 02:41:03 ID:vr2Vn1EX
まだかすかに、外のお空が白みがかっている早朝。
お外では鳥さんの声が、チュンチュンっとかわいく聞こえてきます。
今朝も私は、みなさんにおいしい朝ご飯を作るために早起きをしました。

「あ、あらら……お二人ともこんなとこで……」

やってきた居間で、夾くんと由希くんが床の上で寝ていらっしゃいました。
重なり合うようになっている体から見るに……おそらく、昨晩のケンカからそのまま疲れて寝てしまったのでしょう。
お二人の寝顔にはところどころ傷のようなものがあり、そのなごりが残っていました。

「んっ……しょっと……」

痛そうに腕や足が絡み合っているそれをなんとか引き剥がし、私はお二人のことを起こしていきます。

「由希くん、夾くん……お、起きてください……こんなところで寝てしまっては……」

朝はとても寒いですから……こんなとこで寝ていたら、風邪をひいてしまうかもしれません。
お二人の胸の辺りを、それぞれユサユサと揺らしていきました。

「ん…んん……う、うるさい……触る、な……バカネコ……」
「う…ん……てめぇ……この……クソネズ……ミ……殺す…ぞ」

……どうもお二人は、夢の中でケンカの続きをしてらっしゃるみたいです。
寝ている体を揺らすたび、何かうめき声のようなものを出しながら……とても恐ろしいことを言ってきます。

「ど、どうしましょう……このまま起こしたら、また大変なことになってしまいそうな……」

夢の中でもこれでは、起きて顔でも合わせてしまったらもっと危険だと思うのです。
とりあえず、私はお二人のことをそのまま寝かせておいてあげることにしました。

「はぁ……どうして由希くんと夾くんは……いつもいつも、ケンカばかりなさるのでしょう……」

ハァっと重いため息をつきながら、私は両側に寝ている悩みの種に目を向けました。
右には、ピンク色の唇をスゥスゥと動かし、女の子のように綺麗な顔をした男の子が眠っています。
左には、いつもの凶暴?ぶりがウソに思えるほど、とても無邪気な寝顔の男の子がいます。

「うーん、こうして並んで寝ているのをみると……とっても仲が良さそうなのですけど……」

よく考えたらこうして男の子の寝顔を見るなんて、初めてかもしれないです。
とってもきもちよさそうに……眠ってらっしゃいます。
失礼かもしれないのですが、その……なんというかとっても……か、かわいらしいです。

「由希くん……夾くん……」

お二人の名前をつぶやきながら、私はその可愛い寝顔に手を伸ばしていきました。
右にいる……由希くんのサラサラした前髪に指を絡め、ひたいをスリスリとさすっていきます。

「ん……んん……ん……」

ひたいに感じた柔らかな感触に、彼はくすぐったがるような声を出しました。
そのまま触れた手をゆっくりと下に降ろしていき……その閉じたまぶた、鼻すじ、くちびる……と、綺麗な顔のパーツ一つ一つに指を這わせていきます。

「んぅ……ん、ん……んぅぅ……」
702名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 02:41:52 ID:vr2Vn1EX

色々なところに触るたび、由希くんの表情が可愛らしく変化していきます。
それを見て……なにか胸の中で、ジーンと暖かくなるようなものが感じられました。

まるで、由希くんのお母さんにでもなったような……そんな、ポカポカした気持ちに……なってしまいました。

「とってもかわいいです……由希くん……」

もちろん、起きている時にこんなことできるはずないです。
ある意味私は、由希くんの寝込みを襲っているともいえるのです……。

「ふふ♪…………キャッ!」

そうして彼の寝顔を見ていると突然、ふとももに何か触られたような感触が走りました。
慌てて下を見ると……左に寝ていた夾くんの手が、私のふとももの上に置かれていたのです。

「きょ、夾……くん?」
「ん……う、うーん……ムニャムニャ……」

てっきり起きたのかと思いましたが、夾くんはまだ目を閉じたままでした。
どうやら寝返りをうった手が、たまたま私の体に触れてきただけらしいです。
でも……なぜか私には、それが『由希だけじゃなく、俺にも触れ』と……まるでやきもちを妬いてくれているように思えたのです。

「ふふ♪……待っててくださいね……今、夾くんもナデナデしてあげますから……」

まだブツブツと乱暴なことをつぶやいている夾くんの顔に、そのまま手を伸ばしていきます。
由希くんの真っ白な肌とはちがい、男の子っぽい健康的な色をしたほっぺに、ピタッと手のひらを押し付けます。

「んぅぅ……ん……なに……すん……だ……」

夾くんのあったかい体温が伝わってきたかと思うと……その手がすぐ払いのけられてしまいました。
夢で由希くんにでも殴られたのでしょうか……夾くんは腕を軽く振って、私に触られるのを拒んできたのです。
……でも、ここで引き下がる私ではないです。
いつもはちょっと凶暴?なネコさんも……今ならただ寝息を立てるだけなのですよ……ふふふ♪

「えへへ……日ごろのオカエシです、夾〜くん♪」

湧き上がるイタズラ心を抑えきれず、私は彼の鼻をギュウっとつまんでしまいました。
同時に手のひらもつかって、下にある口をムギュっと押さえつけてしまいます。

「モガ!モガモガ!……ん、んん……むーむぅぅぅぅ……んー!んー!」

夾くんは苦しそうに首を振りますが、眠っているため振りほどいてはきません。
もしかしたら、溺れる夢でも見ているのかもしれません。
その苦しそうにジタバタする姿に……私の中に、ちょっぴりだけあった仕返し感が満たされました。
さすがに長くしたら死んじゃいますので、頃合いを見てすぐ手を離します。

「ぷ、ぷはぁ!……ん……へ、へへ……やるじゃ……ねぇ……か……むにゃむにゃ」

負け惜しみのようなことを言いながら、ふたたび夾くんは寝息を立て始めました。
なんとなく……生意気な弟をイジメるお姉ちゃん……みたいな気分です。

「ふふふ♪……さてっと……そろそろ、朝ご飯の用意をしないといけないですね……」
703名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 02:42:38 ID:vr2Vn1EX

いろんな意味で満足した私は、その床からスッと立ち上がろうとしました。
しかし、そうして膝をついた瞬間……ある一箇所の光景に、私の体は固まってしまったのです。
寝ている由希くんと夾くんの、それぞれの下半身を見て……。

「え……え、ええ!?……あ、あわわわわ……」

ちょうど股のあたり……下半身のその部分だけが、不自然なほどにこんもりと盛り上がっていたのです。
ズボンの布を大きく押し上げて、まるで山のようにそそり立ってしまっています。

「う……え、えっと……やっぱりこれは、その……ア、アレ……ですよね……」

私だって年頃の女の子ですから、この膨らみが何なのかくらいはわかります。
男の子の『アレ』が、目の前で二つも大きくなっていて……その存在を私に向かって主張していたのです。

「そ、そうですよね……由希くんと夾くんだって、お、男の子なんですから……ふ、ふつーのことです……よね……」

私の心臓が、ドクドクドクっとそのスピードを速めていきます。
見てしまったからといって、お二人は寝ているのですから無視すればいいだけです。
でも、私はその大きな膨らみが妙に気になってしまって……チラチラと何度も見返してしまうのです。

「す、すごい……です……こんなに大きく……」

ゴクン……。
その異常な膨らみを見て、私はおもわず生唾を飲み込んでいました。
由希くんと夾くん……大好きなお二人の、恥ずかしい瞬間を見てしまっている。
そう思うだけで、だんだんと体中が熱くなってくるのです。
つまり私は……とても興奮してきてるのです。女の子として……。

「すーすー……う、うーん……」

いつのまにかお二人の寝言は、穏やかな寝息に変わっていました。
私に見られているのも気づかず、呑気にグーグーと眠ってらっしゃいます。
さっき夾くんにしたように、ちょっとくらいの刺激なら……起きないかもしれません。

「す、少しだけ……ちょっとだけなら……へ、平気ですよね?」

誰かに聞くようにつぶやきながら、私はお二人のズボンに両手を伸ばしていました。
左手と右手をそれぞれのチャックに伸ばし、そのままジジーっと音をさせながら降ろしていきます。
そして、窮屈そうになってしまっている下着から『それ』を取り出していきます。
お二人の……お、おちんちんを……です。

「え、えっと……これ、でしょうか……」

指先に当たっている硬いものを、そのまま外に引っ張り出すように解放していきます。
左手と右手……ほとんど同時に指を折り返すと、中からビヨン!と何かが飛び出してきました。

「キャ!?……は、はわわわわ!」

私の左右に、二本の『棒』がそそり立ってしまいました……。
由希くんと夾くんのおちんちんが、視界いっぱいに入り込んできたのです。
ズボンごしではなく、一切布に包まれていない……生のおちんちんが……。

「す、すごいです……お二人の、とってもおっきい…………あ、あうぅぅ」
704名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 02:43:22 ID:vr2Vn1EX

自分で取り出したくせに、おちんちんを見て私は顔を真っ赤にしてしまいました。
生まれて初めて見るそれは、ドクッドクッドクッっと小刻みに動いていて……おヘソにまで届きそうなほど、大きく反り返ってしまっています。
見れば見るほど……と、とってもエッチ……です。

「きょ、夾くんはともかく……由希くんの、まで……こんなに……」

おちんちん自体がとても大きいうえ、お二人のはほとんど同じ大きさのように見えました。
男の子らしい夾くんはともかく、こんな綺麗な顔をした由希くんのまで……とてもいやらしかったのです。
二本ともパンパンに張り詰めていて、今にも爆発してしまいそうです。
それを見ながら……私はお二人の顔をチラっと確認しました。

「お、起きてません……よね?」

四つの目がしっかりと閉じられているのを見てから、私はお二人のおちんちんに手を伸ばしていきました。
右手で由希くんのおちんちんを……左手で夾くんのおちんちんを……手のひらで触ってみます。

「んぅ……ん、ん……」
「く……ううう……う……」

お二人の口から、それぞれうめき声のようなものが漏れ出しました。
眠っていてもわかるのでしょうか……恥ずかしいところを触られて、眉毛をピクピクっと動かしたのです。
今すぐ起きてしまいそうにも見えます。

「あぁ……ま、まだ……まだ起きないでください……もうすこしだけ……」

お二人の反応にビクビクしながら、私はおちんちんを指で触っていきました。
先っぽの割れ目のようになっている部分……たぶん、おしっこがでてくるとこだと思います。
そこに人差し指をつけて、指の腹でトントントン……っと叩いてみます。

「んう!……ん!んん!……」
「う!……くぅぅ!う!……」

そこを刺激した瞬間、お二人は痛そうな声をあげました。
どうやら、ここはあんまり強くしたらいけないようです。

「け、けっこうデリケートなのですね……こ、こうすれば……?」

今度は痛くならないよう、撫でるように優しく這わせてみます。
指を上下に動かし、先の割れ目をスリスリと擦ります。

シュリシュリシュリシュリシュリ………。

「あ、あぁ……う……ぅぅ……」
「うう……あ、あ、あ……あぁぁ……」

さっきの声とは違い、どこか甘さを含んだようなものがお二人の口から漏れました。
段々と顔も赤くなってきて……もしかしたらきもちいいのでしょうか。
由希くんの真っ白なお顔が紅潮していき、夾くんもなんとなく赤みを帯びてきています。

「?……あ、あれ……なんでしょう……先っぽからなにか……」

両方の指先に、何かネバネバしたものが付いてきました。
お二人のおちんちんの先から、ねっとりとした透明の液体が出てきたのです。
おしっこ……とは違うもののように見えます。
705名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 02:44:00 ID:vr2Vn1EX

「これがたくさん出ると……き、きもちいいのでしょうか?」

なんとなく、この液体がお二人の快感を表しているように思えました。
それをもっと出すために……私は先っぽから指を離し、今度は5本の指でしっかりとおちんちんを握りました。

「さ、先っぽから出るということは……アレ……と一緒ですよね」

頭の中に、牛さんの乳絞りのようなものが浮かびました。
きっとこれも、同じように搾り出していけばいいはずなのです。

そのまま私は、二つのおちんちんを握っている手を動かしていきました。
竿になっているところを上下に揺すり、搾り取るようにしながら動かしていきます。

シュッシュッシュッシュッ………。

「ん……あ、あぁぁ……はぁ、はぁ……」
「うく……う、う、う……ハァ、ハァ……」

おちんちんを上下に擦るたび、お二人の呼吸が激しくなっていきます。
苦しそうともとれる、ハァハァ……という息づかいがとても色っぽく思えてしまいます。
そんな表情をされると、なんだか私まで……体が熱くなって……。

「あぁ……ゆ、由希くん……夾くん……き、きもちいいですか?……はぁぁ……」

お二人が……私の手できもちよくなってくれている……。
そう思うだけで、なんだか私まできもちよくなってきてしまいました。
そのまま、寝ている彼らに話しかけながら……手を速めていきます。

「ん……す、すごいです……お二人の、私の手の中でビクンビクンって……脈うって……あ、あぁ……」

おちんちんの周りで、血管がドクドク動いてるのがわかります。
先っぽからはあの透明な液がどんどん漏れ出し、私の指先がそのお汁に汚されていきます。

「あぁ……由希くんと夾くんの……お、おちんちんから……いっぱい出てきて……はぁ、はぁ……」

グチュグチュグチュグチュグチュ!

「う、うあぁぁ……あ、あ、あ……あぁ!」
「くっ……うぅぅ……う、う、う……ぅぅぅ!」

出てきた液体が手の中で広がっていき、おちんちんを動かすたびエッチな音を立てています。
そして同時に聞こえてくる、お二人のあえぎ声に……私はとても興奮していきました。

「はぁ、はぁ……夾くん……由希くん……夾くん……由希くん」

大好きな人の名前を何度も呟きながら、私の頭はどんどんいやらしくなっていきます。
こんなことをしているだけでも、とてもイケナイことなのに……。
これよりエッチなことまで、望んでしまっているのです。

「あぁ……もっと、もっときもちよくなって欲しいです……お二人に……」

乏しい性の知識を巡らせて、私はどうすればこれ以上きもちよくすることができるか考えました。
おちんちんを刺激すればよくなる……これより強い刺激を、与えることができればよいのです……。
そして私は、そのまま由希くんの下半身に……ゆっくりと頭を降ろしていったのです。
706名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 02:44:39 ID:vr2Vn1EX

「し、失礼します……です……由希くん……」

その右側にあるおちんちんを、パクリっと口に含んでしまいました。
おしっこが出るところだとは知っていますが、こんな綺麗な由希くんのなら、少しも嫌ではなかったのです。
もちろん夾くんのも、もしお口が二つあったなら……いますぐ頂きたかったです。

「あむ……ん、ん……んぅぅ……あ、あむぅ……」

唇を大きなものが通り、そのまま半分くらいまで飲み込みました。
そして……頭をゆっくりと上下に揺らしていき、さっき手でしたような刺激を加えていきます。
あたたかい口の中で行えば、これがもっともっと……きもちいいはずですから……。

「あぁ!……あうぅぅ……あ、あ、あ!」

思ったとおり、由希くんの口からとても気持ちよさそうな声が聞けました。
それに気をよくした私は更に口を動かし、内側の粘膜も使ってそれを気持ちよくしていきます。
できるだけ唾液を溜めて、ジュプジュプジュプ……っと音を立てながらしゃぶっていくのです。

「んむ……ちゅぷ、ちゅぷ……あむ……由希、くん……由希くん……んん……」

上目遣いで彼の顔を見ながら、その目がいつ開かれないかとドキドキしてしまいます。
ちゅぷちゅぷと音まで立てていますから……もう、いつ起きてしまってもおかしくないのです。
こんなことをする女の子だなんて知られたら、嫌われてしまうでしょうか……。
                      ・
                      ・
                      ・
『がっかりだよ、まさか本田さんが……こんなスケベな女の子だったなんてね……』
『ち、違うのです由希くん……これは……ほ、ほんの少しだけ魔がさして……』
『そんな気安く……由希くん、なんて呼ぶんじゃないよ……この淫乱』
『!?……そ、そんな……そんなこと、言わないで……』
                      ・
                      ・
                      ・
なんてことを、言われてしまうかもしれません……。
由希くんは普段とてもお優しいですけど、怒るととても怖いのです。
まるで別人のような冷たい目をして……冷徹な言葉を放ってくるのです。

「ん……ゆ、由希くん……私は……イケナイ女の子です……あむ、んぅぅぅ……」

おちんちんを咥えながら、眠っている由希くんに話しかけていきます。
そんなことをしたら、余計に起きてしまうかもしれないのにです……。

「こうして……眠っている由希くんを食べちゃう……わ、悪い子……なのです……ん、んん……」

そうなのです……むしろ私は、由希くんに見てもらいたかったのです。
このいやらしい姿を……おちんちんを食べているところを……。
そして由希くんに軽蔑されたい……。あの冷たい目で見下されたい……。罵られたい……とまで思っていたのです。
そんなことを考えるだけで、私の女の子の部分が、キュンっとイケナイ感覚になってしまうのです。

「あむ……ん、ん、ん……んぅぅ……ん……ん、んぅぅ?」
707名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 02:45:13 ID:vr2Vn1EX

口の中で、なにやらおちんちんがビクビクと震えてきました。
さっきよりも、また少し大きくなってきたようにも思えます……。
ピクピク動くたび、私の喉の奥をグイッグイッ……と突いてきます。

「うあ……はぁ、はぁ……あぁぁ……ほ、本田……さ……ん……」
「んぅ……!?……ん、んん……」

急に名前を呼ばれて、私はおもわずおちんちんを噛みそうになりました。
由希くんは、まだ目を閉じたままです。
きっと夢の中で、私の名前を呼んでくれたのです……この快感の意識の中で……。

「ん……由希くん……由希くん……はぁ、はぁ……あ、んむぅ……ん、ん、ん……」

そのことに嬉しくなりながら、私はどんどん口の動きを激しくしていきました。
舌でおちんちんの先をペロペロと舐めまわし、唇で竿の部分を擦りあげます。

「うあぁぁ!……あぁ!……あ、あ……!」

ビクン!っと大きくおちんちんが跳ねて……次の瞬間、それが口の中で爆発しました。

ドクドクドクゥ!ドクドクゥ!!!……ドクドクドクゥ!

「!?……んぅぅぅ!ん!ん!……ん、んぅぅぅぅ……」

突然、口の中に入り込んできた液体に、おもわず口を離しそうになりました。
でも、大好きな由希くんが出してきたものを吐き出すことなんてできません。
それにこの生あたたかい液体には、何かとても大切なものが感じられるのです……。
私はそのまま……そのドロドロとしたものを喉に流し込んでいきました。

「ん、んぅ……ごくん……ごくん……」
708名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 02:46:14 ID:vr2Vn1EX
ここまでです、スミマセン。
ちなみにアニメの方しか見たことないので、ちょっと手探りでやってしまった感があります。
709名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 03:30:03 ID:SjEi8vcE
むほーーー(・∀・)イヤラシイヨー
すごくよかったです!乙です!
710名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 17:44:43 ID:jXY5OVL1
神キタ!!
エロくてGJ!!
続き期待しとります!
711名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 19:40:46 ID:VxcoLf2i
続き期待!!!!
由希×透、夾×透好きの俺には最高のご馳走だ。

燈路×紀紗を誰か書いてはくれまいか。(コレも好き)
712名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 19:44:02 ID:ciThuSqi
俺・・・
713名無しさん@ピンキー:2005/10/11(火) 00:17:20 ID:uOzhkYAU
エロいのキタ!!続き無いの?
714名無しさん@ピンキー:2005/10/11(火) 02:46:39 ID:cdPCuOYK
なんでココが一番フルバなスレになってるかな…
715名無しさん@ピンキー:2005/10/11(火) 02:51:03 ID:uOzhkYAU
ん?どゆこと?
716名無しさん@ピンキー:2005/10/11(火) 09:20:34 ID:eNpnwZk5
今まともにフルバの話出来るのって、21禁板だけかもね。
717名無しさん@ピンキー:2005/10/11(火) 12:56:25 ID:35KCTwKJ
そういう飛び火させるような事いうなよ…
夾×透がある以上、ここが安全とも言えないんだからさぁ…
718慊人×夾:2005/10/11(火) 16:53:43 ID:Aw2ZWG3h
時間ばっかり空いてすいません。
一気にUPします。
恥ずかしい駄文で見返す勇気がありません。
誤字、脱字、状況の矛盾、エロ描写の少なさ
これで終わりってことで許してください。
719慊人×夾:2005/10/11(火) 16:54:18 ID:Aw2ZWG3h
それは感じたことのない柔らかな感触。
触れたことのない懐にあるものはまぎれもなく“女の胸”だった。
驚いた夾は慌てて手を引き抜く。

慊人が女……?ウソだろ?
男にやたらベタベタしていた訳、女には特別冷たかった訳――


いろんな事を一度に考えすぎて混乱する……
混乱する夾の前で慊人は囁く

「夾……もう分かったんだろ。
お前が本田透を忘れる為なら、僕だけを想う為なら、
僕は君の傍にいてあげる。
忘れたりなんかしない。だから君も僕を裏切らないで。
僕と君だけの秘密。
ここは誰にも邪魔されない二人だけの場所――。」
720慊人×夾:2005/10/11(火) 16:55:12 ID:Aw2ZWG3h
夾の頬に手を添え、慊人が近づく。
今まで見たことのない“女”の顔。
優しい口付け―これがあの慊人なんだろうか……?

拒否することも出来るのに、
何故俺はしないんだろう

催眠術にでもかかったかのように、慊人の妖艶な誘いに惑わされる。

夾は帯を解き、着物を一気に脱がせて慊人を抱いた――

経験のない夾は欲だけが走る。
半ば強引に慊人の身体を弄り、ただ本能のままに突き進む。

すると慊人がふと笑みを浮かべ、さりげなく手を取り夾の暴走を止める。

「そんな無理やりしたら痛いだけだよ……?」

甘い言葉で慊人に自制を促される。
今まで味わったことのない止められない欲望。

この唇、この首筋、柔らかな膨らみ、
潤った場所……

自制を促されても、
今なら拒否されることもないような気がして、
一度ついた“火”は止められないから――― 夾はただただ貪欲に慊人を求め続けた。
721慊人×夾:2005/10/11(火) 16:56:04 ID:Aw2ZWG3h
夾……んんっ…あぁぁっ…ああああっ…んんっ…っ…っ…」

今自分を必死に求めてくるのはまぎれもなく夾という化け物。
何故あんなに気持ち悪いと思っていたこの男に抱かれているんだろう。
何故こんなにこの男が愛しく感じられるのだろう。

そういえば僕はこんな風に求められたことがあっただろうか……
紫呉……
いつも求めているのは自分だったような気がする。
あの男の慣れた情事にいつも自分だけが溺れ、飄々とした表情がたまらなく悔しかった。

慊人を抱きながら夾は慊人の目から一瞬光るものに気付いた。
「慊人……?」

自分の行為が慊人を苦しめている気がして、一気に慊人から身体を引いた。

「駄目っ!!」

僕を離さないで 僕を置いていかないで……!

慊人は夾の懐に飛び込んだ。
自分の行為に屈辱を感じながらも、気付かぬ間に夾に溺れていく。

慊人の寂しさの様なものを感じていた夾は、慊人を優しく愛撫するのだった。
722慊人×夾:2005/10/11(火) 16:56:49 ID:Aw2ZWG3h
それからの二人は会う度に逢瀬を重ねた。
不器用に、たどたどしく自分を求めていた夾はいなくなっていて、
いつしか情事の主導権は夾に握られていた。
慊人にとって最早自分を快楽の道に進めてくれるのは夾でしかなかった。


まだ慊人がやってこない昼下がり。
外の光は一番明るさを増している時。夾は外をぼんやり眺めながら壁によしかかる。

こんな時、思い出されるのはやはり透――
外の明るさは透と重なり、
一人になるとふと頭がよぎって、それを打ち消そうとすると鮮明に蘇り頭から離れない。

どんなに慊人と身体を重ねても、自分から離れていかない透への想い。
この気持ちを持ったまま 俺は慊人を求めることが出来る。
そんな自分に罪悪感を感じつつ、出ることのない檻をいい事に、
忘れたフリをする。
723慊人×夾:2005/10/11(火) 16:58:08 ID:Aw2ZWG3h
外から聞こえる声。

「キョー……!キョー……!
いるんなら返事をして!僕の話を聞いて……!」

紅葉……?
何でここに……??

「いるんでしょ?ここにキョーはいるんだよね?お願いだから僕の話を聞いて!
トールがね、泣いてるの……いつも泣いてるの……」

透…………

「トールの為に、お願い、戻ってきて!
元気がないのに、辛いのに、僕たちの前じゃいつも笑ってる。
でもいつか倒れてしまいそうで、いなくなってしまいそうで。
キョーがいないとトールはトールになれない……」

今ここで俺が何か言う資格があるわけがない。
俺は透から逃げたんだ。
あいつへの罪を負わずに――
辛い顔を見るくらいなら、自分の都合に任せて透の前から消えたこの俺が
のこのこあいつの前に出て行ける訳がない。

「いるんでしょ……返事してよキョー……
…………トールがいなくなってしまったら……
もしも“死んで”しまったら  キョーのせいだ……!」
724慊人×夾:2005/10/11(火) 17:05:20 ID:Aw2ZWG3h
胸が張り裂けそうだった。
一番聞きたくない言葉だった。

どれだけの人が俺のせいでいなくなったんだろう。
俺がいなかったらどんなによかっただろう。
俺がいるからあいつを苦しめる―――
 
でも

あいつの気持ちにとっくに気付いていた。
俺は気付かないフリをして
俺だけ好きならそれでいいとか ムシいい話だ――
お前から消えることが
お前の為だと思っていたのに
お前が俺を想うことで辛い思いをしていたとしたなら――

夾の気持ちが揺れる中、慊人が息を切らせてやってくる。

「夾!紅葉の話なんてウソだ!あいつはウソをついてる!!
駄目!行かないで!!お願い……!!!僕を置いていかないで…………」
725慊人×夾:2005/10/11(火) 17:06:02 ID:Aw2ZWG3h
グシュグシュと夾に必死で縋りつき泣く慊人。

慊人――
そんな慊人を置いていけないと思った。
泣いている女の子にいつしか愛しさも感じた。

でもそれ以上に
どんなに慊人を抱いても透を忘れることが出来なくて
アイツが悲しい思いをしているのなら アイツが幸せに生きていく為なら
例え透の傍にいるのは俺じゃなかったとしても 笑っている顔が見たいと思った。
幸せな姿をこの目で見届けたいと思った。

慊人の前に立ち、両手で慊人の頬を包み込む。
「夾……?」
夾は涙を流して言葉を発した。
それは聞こえない声、もしかしたら聞きたくない言葉。

「ごめん……慊人」

ああ……
自分は何度裏切られたらいいんだろう。
こんな風になるのは心のどこかで感じていた。
いつも感じていた不安。また置いていかれる恐怖。
誰も僕を必要としてくれない。

いつだって僕は―――
726慊人×夾:2005/10/11(火) 17:07:09 ID:Aw2ZWG3h
「お前……許さないから!!!
絶対にお前はあの女を不幸にするよ!馬鹿だなお前は究極の馬鹿だ!!!!
お前なんて結局ここしか戻る場所がないのに……
…………
……僕は君さえ正気になればいつでも許してあげるのに……」

だんだん力が抜けていく言葉の勢い。

どう繕っても夾が戻ることはないんだろう。
それが分かるから、僕はお前を侮辱することしか出来ない。

「気持ち悪い。
お前……いらないんだよ。もともとお前なんていらない存在なんだよ。」

いつもの冷たい慊人。

夾は慊人を置いてこの檻を出て行った。
一人になった慊人は背を向けたまま夾に振り返ることはなかった。
727慊人×夾:2005/10/11(火) 17:08:46 ID:Aw2ZWG3h
「まさか夾に捨てられるとはね……」

いつからいたのか……紫呉はわざと慊人を煽るように言う。

捨てられたのは僕の方……?

「何言ってるの?あいつを捨てたのは僕だよ。見てなかったの?」

「あ、そうでしたか。そうですよね、慊人さんが夾に捨てられる訳ないか。」

もうこんな言葉に真実味なんてない。
それでもこう言わなければならないのは……それだけが自分を支える杖。

「紫呉……僕の事抱いてもいいよ。その為にきたんだよね。」

後ろを向いたままの慊人。どんなに自分を保っているかが伺いしれる。
そんな慊人に敢えて紫呉は言葉を返す。

「慊人さんが“望む”なら、僕はいつでもあなたを抱きますよ。僕は忠実な“イヌ”ですから。」

紫呉の忠実な物言いとは裏腹に、表情は黒い心を曝け出していた。
728慊人×夾:2005/10/11(火) 17:11:02 ID:Aw2ZWG3h
他所を向いている君が悪い。
それに気付かない限り、僕はずっと君を傷つけるだろう。
僕から求めるようになるとしたら、君に僕しかいなくなる時だ。

紫呉の歪んだ愛が慊人を苦しめる。


「抱かれてあげる。」

こういう言い方しか出来ない僕をわざと苦しめるんだね。
僕が望まないと、紫呉は求めてくれない。
僕がどんなに望んでいるかわかっているくせに
紫呉は知らないフリをして 僕を試すんだね。


でも――
幸せに感じた瞬間は確かにあった。
夾……僕だけを求めてくれたあの一瞬を忘れない。

僕を必要としてくれたあの時が忘れられない。
729慊人×夾:2005/10/11(火) 17:14:17 ID:Aw2ZWG3h
慊人スレさんの神的話に当てられっぱなしになりました……

こっちはお目汚しすいません。
エロも頑張ろうと思ったんですが、どう捻っても幼稚なものにしかならなかったので
端折ってます。

エロパロなのにすいませんでした。
730名無しさん@ピンキー:2005/10/11(火) 17:16:39 ID:fNj6cV/f
慊人×夾の職人さん、GJ!素晴らしい。
また何か書いて欲しいです
731名無しさん@ピンキー:2005/10/11(火) 17:47:43 ID:JwSRm2Eg
慊人×夾GGGGGGGJ!素晴しい!
こっちにも慊人夾が投下されてた事に今気付き
一気に読みますた。そして萌えますたハァハァ
慊人スレの職人さんとダブルで神が降臨されて感動でつ!
次回作も期待して待ってまつ
732名無しさん@ピンキー:2005/10/12(水) 00:21:11 ID:+voK/eGX
慊夾GJ!!良かったですよ(*´Д`)
矛盾とか無かったですよ。
また何か投下して下さい 期待してます!
慊人スレといいここといい最近神多いですな
733名無しさん@ピンキー:2005/10/14(金) 19:56:03 ID:Ahpuo2VG
age
734名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 10:17:25 ID:x1NURfW4
過疎りすぎ
735名無しさん@ピンキー:2005/10/20(木) 22:39:24 ID:ofe4MLB5
age
736名無しさん@ピンキー:2005/10/21(金) 16:52:23 ID:01OMa2eW
シグーレ×アキートキボンヌ
737名無しさん@ピンキー:2005/10/21(金) 18:44:03 ID:3mfB8jNz
m9(^Д^)プギャー
738名無しさん@ピンキー:2005/10/21(金) 19:33:44 ID:SvZVkVQg
>>736
シグーレ×アキートって一瞬何の事かとオモタww
漏れも本誌読んでグレアキ萌えたかも(一方出てないが)
まあアキトは専用スレあるから基本的はそっち中心で。
739名無しさん@ピンキー:2005/10/21(金) 23:15:53 ID:tBxY4we9
慊人スレって何?って思って検索してみたけど
ここよりだいぶ盛り上がってるね
小説も投下されててしかも内容レベル高い
ここ過疎りすぎ・・・職人さんカモーン
740春×リン:2005/10/23(日) 10:26:22 ID:aefvU/tB
少し淋しい風の季節

まわりが林に囲まれた先生ん家の庭を木枯らしが落ち葉を舞い上げ吹き抜ける。

「肌寒くなってきましたね」

そう言いながら本田さんは窓を閉め、お茶を入れてくれた。

「あ、先程のお話なのですが、發春さんは依鈴さんと…ど、どのように…」

本田さんは俺にリンとの馴れ初めを聞きたいらしい。
でも、これを話すとどうしても長くなるし嫌な思いもさせてしまう。
…それにこんな風の強い日はどちらかと言うと、
初めてリンを感じた日を思い出してしまう―――
741春×リン:2005/10/23(日) 10:28:35 ID:aefvU/tB
リンと付き合い初めて1ヵ月。いつものようにリンは俺の部屋に来た。
リンが居るだけなのにさっきまで寒さを感じた部屋が暖かくなったような気がす
る。

「相変わらずシルバー好きなんだね」

リンは机上のアクセサリー用に用意した工具を見ながら言う。
そんな事より俺は床に散らかったゲーム類を片付けるのに必死だった。

「春?」

聞いてないと思ったのかリンが顔を覗き込む。
その少し怒ったような顔がたまらなく愛しい。

「片付けなんかしてないで…ね、春。お願いがあるんだ」

リンは俺を無理矢理ベッドに座らせ横に座る。
年ごろの俺は当然のように期待するが、リンのお願いは違った。
742春×リン:2005/10/23(日) 10:31:31 ID:aefvU/tB
「ね、春。手作りのシルバーが欲しいの。
お揃いだとバレちゃうから…春の手作りのシルバーが欲しい。」

なんだそんな事かと俺は引き出しを開け、
リンの首に栄える黒いリボンを取出し小さなクロスを結び付けた。

向き直るとリンは、今ではなかなか見せてくれない笑顔で俺をみていた。

「ね、付けて」

しなやかな肢体が俺の方に迫ってくる。
リンに言われ黒く艶やかな髪をかき上げ即席のチョーカーを首へ結ぶ。
同時に俺の首に腕が回されリンにキスされた。
743春×リン:2005/10/23(日) 10:33:33 ID:aefvU/tB
初めてのキス。
柔らかいリンの唇。
聞こえるのは窓を揺らす風の音とリンの甘い吐息。


我慢できず欲望のダムは決壊した。


「え?春?!…ちょ…あっ…」

リンをベッドに押し倒し、首筋にキスをしながら服を脱がしていく。
露出した乳房は柔らかく、先の突起を触ると
リンが甘い声を出してくれるのが嬉しかった。
鬱陶しいシャツを脱ぎ捨て、リンを見ると白く透き通るような首筋に
紅い華が咲き乱れている。
欲望は高まるばかりで一向に冷めない。


「は、はるぅ…」

不安と快感がリンの頬を紅く染め、目には涙を浮かべさせていた。
不安を少しでも消すために唇にキスをすると、
途端に舌が俺の中に入ってくる。

――リンも俺を欲していてくれたのだろうか?

唾液と舌が絡まり体は紅潮していく。

キスをしながらリンの秘所に手を当てると、
そこは何か異質で…なのに何故か心地よく感じる。
何かに例えるなら…そう、まるで慊人に初めて逢った時のよう…。
湿ったそこの奥へ指を一本いれると、「あ、あぁ…っん…」とリンが声をあげる。
中を少し掻き混ぜるだけで溢れ出て来る愛液と吐息。
指を引き抜くと、掌まで愛液で濡れていた。
744春×リン:2005/10/23(日) 10:34:47 ID:aefvU/tB
体を向き直しリンの足を広げ秘所をのぞくと、
初めて見るそこには薄いピンクの華が咲いていた。

「春?!駄目!見ないで!!」

リンが言い終わるか終わらないか、
リンから出る愛液という名の蜜を舐めとる。
強気な声も、華の上にある小さな粒を唇で挟むと
甘く艶のある声に変わっていった。
女性独特な香りもリンだからだろうか、とても芳しく感じる。
小さな粒は唇で、華の奥を指で愛撫していく。
蜜はくちゅくちゅと音をたてながら溢れ出す。

――もう我慢ができない。
745春×リン:2005/10/23(日) 10:35:44 ID:aefvU/tB
凛と咲き誇る華の中へ挿入した。
一瞬苦痛の表情を見せたリンだったが、快感の世界へ落ちていった。
乳房にある突起に触れながらゆっくりゆっくりと腰を振ると、
華の中はまるで生き物のように俺に吸い付いてきた。
あまりの気持ち良さに声が出る。

自然とリズムが早くなり、リンの声が大きくなる。

「はぁっ…、はるぅ…ん、あぁ!!」

俺たちは共に果てた。

リンは疲れてしまったのだろうか?
キスをするとそのまま寝てしまった。

部屋に聞こえるのは今日のように風の音のみ。
746春×リン:2005/10/23(日) 10:36:36 ID:aefvU/tB


ガラガラっと玄関が開いた。

「あっと、皆さんがお帰りのようですね」

少し残念とばかりに本田さんが席を立つ。
結局本田さんには何も話せないまま俺が思い出に浸っていた。

「あれ、はーくんきてたの?」

先生が居間に入って来るなり相変わらずのテンションで言う。
入れ替わりで本田さんがキッチンへ移動した。

「あ、生姜焼きですのでお夕飯食べて行って下さいね」

夕飯を食べ終わったら、相談を聞いてあげよう。
747名無しさん@ピンキー:2005/10/23(日) 10:40:42 ID:aefvU/tB
春×リンを書いた者です。
駄文投稿申し訳ないです。つうか、エロ少なくてすいません。

慊人スレの職人さんみたいな文が書きたい…。
748名無しさん@ピンキー:2005/10/23(日) 19:59:59 ID:PwOe3Aao
>>747 乙です GJ!春×リン良かったよ
749名無しさん@ピンキー:2005/10/23(日) 22:25:41 ID:qrc4Y0zG
GJ!!十分上手い文章ですよ!
もしや夾慊書いた職人さん?続き待ってます。
750春×リン職人:2005/10/23(日) 22:58:03 ID:aefvU/tB
>>748>>749
ありがとうございます。
夾慊職人さんではありません。
そんな風に言って頂けて夾慊職人さんに申し訳ないです…。
751名無しさん@ピンキー:2005/10/26(水) 23:02:53 ID:5+TKffM3
                  _,,.. -──- 、_
               ,. ‐''"´        ``'‐.、
              ,.‐´    ,.  .  i l i ト、 、   `‐、
            / /  /  /i l| }l| i} }.ハヾ、ヽ  ヽ
            / /  / /  / l| / j| |l.} l| ヽ ト、 }ヽヽ
           // / { /i 〃 _//- j/ l|/| | `゙ヽti、}i ト、},
          j/ ノ  |  |〃'"〃 /  リ リ  _,,,!|,,,j }ヽ、}
           レ'〃 {l  {/  _,ニ二_  '   ィ:;;__i}゛ハハ}|
         丿イ  |l / /{i:;;__i}      {i::;;,,i! ,' i{ '
        /  /  |l /、  {!::;;,,,i        ヾ;;:j!_' i l|{    
       / 〃 {| /j |l { (   ヾ=-'     `   ̄ ハi l|
      ハ/|{ |l /  |l l|ヽニ、  ' ' '       , 'i| ト、l|
       ' ' ヽ{l/|l  l| l| _, `jヽ      ´ ,/ハリ l|ヽl|
          _゛-‐|l リ"   '     `.ーー- '、il |{リ lノ|丿 |リ  
         , '"   l|リ       {     ヽ     l}|
        /     り    、   _,-     i       l}j
       /     l|j      ー   '       | _   〃
       /     /              ,.-、' ヽ  '"
      /    /             }/`ヽ  )
      /    /        .      !(`ヽ  /
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    i    /、     。   /  l  /   /
    |    i\\       〉   l /    /
   ,.j    l  ヽ `丶 _,.- 'ヽ   !    /
  //{    l          i   ヽ  ノ
_,/ / l    l     , 、    i  ヽ   `
く /  l   l      i  i  l  i ヽ
752燈路×杞紗:2005/10/27(木) 00:22:08 ID:vWxHRVnh
「あ、そうだ!!透くん、透くん。これ、ひーくんが今日取りにくるから渡しといて」
そう言って渡したのはレンタルショップの青い袋。
「なんですか、コレ?」
「ひーくんからアニメのビデオを頼まれてね。借りてきたの。
僕も見たいものあったしね」
紫呉の自室へお茶を届けると必ずと言っていいほど仕事が一つ増える。
そういえば駅前にオープンと言うチラシが入っていた様な気もする。

「紫呉さんがレンタルショップ…なんだか不思議ですね」
部屋を出てからふとつぶやく。
よく見てみると渡された袋の外側にレシートが入っている。それを見ると「モゲ
太〜〜」と書いてあった。
「あ、懐かしいです」
それは以前、透がダブルデートした時の映画。
「この間は4人でしたが今度は…夾くんと…?!!」
「夾と2人きりで」と言いそうになった時、玄関が開く音が聞こえた。
慌てて玄関に向かうと学校帰りの燈路がいた。
着慣れていない制服が何だか燈路の子供っぽさを表していた。
753燈路×杞紗:2005/10/27(木) 00:22:56 ID:vWxHRVnh
「いらっしゃいです」
「紫呉呼んでくれない?」
「あ、ビデオならおあずかりしてますよ」
透が青い袋を取ってくると、相変わらず噛み付いてきた。
「なんであんたに託すわけ?プライバシーの侵害じゃん。中身みたでしょ?
だからいやなんだよ。俺が何見ようとあんたには関係ないよね?」
「そ、そうは言われましても…紫呉さんもお仕事が忙しいわけですし…」
困った笑顔で返す透から「まぁいいや」とビデオを受け取る。
「ありがとうって伝えといて」
そう言うと燈路は紫呉の家を後にした。

その姿を自室で見てた紫呉は悪戯な笑顔で見守る。
「バレたら怒られちゃうかもねぇ…」
みっちゃんをいじめる時にでる笑顔。
燈路はなにも知らず杞紗の家に向かった。
754燈路×杞紗:2005/10/27(木) 00:23:53 ID:vWxHRVnh
「あら、いらっしゃい」
出迎えたのは肩の力が抜け笑顔が戻ったキサの母。
燈路と杞紗の歳が近いせいもあり、杞紗の家とは家族ぐるみで仲が良い。
あいさつをすると当たり前のように杞紗の部屋に向かった。

2階にあるキサの部屋。ノックをすると杞紗が中から出てきた。
「あ、いらっしゃい。燈路ちゃん」
笑顔で迎えてくれる杞紗に頬が熱くなる。

「コレ、杞紗が見たいんじゃないかと思って借りてきたから…」
カバンから青い袋を取り出すと杞紗に渡した。
「燈路ちゃん…ありがとう。一緒に見ようよ」
杞紗の言葉に小さくガッツポーズをすると2人は部屋の中に入った。

「飲み物持ってくるね」
杞紗が取りに行った間に、ビデオをデッキにセットする。
燈路は最初のほうに入っているだろう予告を飛ばすため、
画面を見ずに15分間早送りして杞紗を待った。
755名無しさん@ピンキー:2005/10/27(木) 00:31:15 ID:Jz9NSsj6
                  _,,.. -──- 、_
               ,. ‐''"´        ``'‐.、
              ,.‐´    ,.  .  i l i ト、 、   `‐、
            / /  /  /i l| }l| i} }.ハヾ、ヽ  ヽ
            / /  / /  / l| / j| |l.} l| ヽ ト、 }ヽヽ
           // / { /i 〃 _//- j/ l|/| | `゙ヽti、}i ト、},
          j/ ノ  |  |〃'"〃 /  リ リ  _,,,!|,,,j }ヽ、}
           レ'〃 {l  {/  _,ニ二_  '   ィ:;;__i}゛ハハ}|
         丿イ  |l / /{i:;;__i}      {i::;;,,i! ,' i{ '
        /  /  |l /、  {!::;;,,,i        ヾ;;:j!_' i l|{    燈路ちゃん・・・私、待ってる・・・
       / 〃 {| /j |l { (   ヾ=-'     `   ̄ ハi l|                    待ってるから・・・・
      ハ/|{ |l /  |l l|ヽニ、  ' ' '       , 'i| ト、l|                  
       ' ' ヽ{l/|l  l| l| _, `jヽ      ´ ,/ハリ l|ヽl|
          _゛-‐|l リ"   '     `.ーー- '、il |{リ lノ|丿 |リ  
         , '"   l|リ       {     ヽ     l}|
        /     り    、   _,-     i       l}j
       /     l|j      ー   '       | _   〃
       /     /              ,.-、' ヽ  '"
      /    /             }/`ヽ  )
      /    /        .      !(`ヽ  /
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_,/ / l    l     , 、    i  ヽ   `
く /  l   l      i  i  l  i ヽ
756燈路×杞紗:2005/10/27(木) 10:42:34 ID:vWxHRVnh
「おまたせっ」
お茶をテーブルの上に置く。
「あ、お母さん燈路ちゃん家に日向ちゃんを見に行っちゃったの。
私も今度、日向ちゃんに会いに行くね」
「いつでも来てよ、日向も喜ぶし」
(俺も…うれしいし)
言葉には出せない想いが燈路の脳裏をかすめる。
「それじゃ、つけるよ!」
それを振り払うように燈路は慌ててリモコンを取り再生ボタンを押した。
757燈路×杞紗:2005/10/27(木) 10:43:15 ID:vWxHRVnh
『これが良いんだろぉ!』
『あ、嫌っそこはっ…ダ…メっ…あっ、んん…あぁっ』
『先生も女だったんだねぇ』
『いやぁっ…あぁっ』

燈路と杞紗は訳が分からず画面を見る。
そこに映ったのは教室と思われる場所で先生と呼ばれる女性が数人の学生に遊ば
れている姿。

「…えっ?!」
先に声をあげたのは燈路だった。
ありえないとは思うが何かの予告であって欲しいと早送りしてみるが
場面は代わらずどんどん行為が進展していく。
たえきれず杞紗は視線を床へそらす。
「えっ!モゲ太を借りてきたはず…レシートもモゲ太だし…なんで?!」
そこまで言うとハッと紫呉を思い出す。
あの人がただで頼み事をきいてくれる訳が無い。
慌ててデッキからビデオを出す。よく見るとラベルが二重になっていた。
「やられた…」
燈路は杞紗の方へ体を向けるとキサは変わらず床を見つめている。
「ごめん、嫌な思いさせて…本当はモゲ太を借りたつもりだったんだけど…」
必死に弁明していると杞紗の口が開いた。
758燈路×杞紗:2005/10/27(木) 10:44:27 ID:vWxHRVnh

「………なら…い…よ」
俯いているせいか聞き取りづらい。
「え、なに?」
燈路が聞き返すと顔を上げもう一度繰り返す。
「燈路ちゃんなら、してもいいよ…」
杞紗の顔は恥じらいが溢れている。
「な、なに言ってるの?!」
「私じゃ嫌…?」
杞紗がどんどん燈路に迫って行く。
こんなにも積極的な杞紗は今まで見た事がない。

「やっぱり依鈴お姉ちゃんの事…」
「なんでそこにリン?!」
髪の香りが分かるくらい杞紗が近づく。
「燈路ちゃんはいつも依鈴お姉ちゃんの事気にしてるよね…
でも、今は私だけを見て…」
その瞬間、唇にやわらかい刺激が走る。その刺激は燈路自身を叩き起こした。
「前から…燈路ちゃんの事…好きなの…」
唇を離すと杞紗が言った。目の前の事に驚き過ぎて、
冷静さがかけた燈路は何かを伝えようとしても言葉にならない。
759名無しさん@ピンキー:2005/10/27(木) 21:07:45 ID:L3xn4guv
エロそうなのが来てる(・∀・)
職人さんガンガレ!
760燈路×杞紗:2005/10/29(土) 23:17:12 ID:qLLdFv99
杞紗は器用にベルトを外し、燈路のモノを外に解放した。
しなやかな指先が燈路自身を触る。先には透明な液体が滲みだしていた。
「初めて見た…」
杞紗は興味津々に見つめている。

「杞紗っ…お母さんが来たらっ…」
「…燈路ちゃん家に行ったから大丈夫。燈路ちゃん…私を見て?」
「杞紗…んっ?!」
燈路自身を杞紗が口に含む。
それは杞紗の口の中でさらに大きさを増した。
唾液が絡まりじゅぽじゅぽと音を成す。初めての感覚に意識が飛びそうになる。
杞紗が亀頭を加えたまま、舌で弧を描くように舐め回す。
さらに手で刺激を与えると燈路は耐え切れずにそのまま口へ放出した。

「?!杞紗!ごめん!早く吐き出して!」
慌てる燈路を横目に杞紗はごくんと喉をならす。
「燈路ちゃんのだもん…大丈夫」
杞紗の無理した笑顔。
それはたまらなく愛しく自分を情けなく思わせる。
「…燈路…ちゃん?」
杞紗の呼び掛けに答えるように燈路は杞紗を抱き締めた。
「俺も杞紗が…好きだよ」
「…燈路ちゃん」
761燈路×杞紗:2005/10/29(土) 23:18:34 ID:qLLdFv99
再び唇を重ねる。
今度は求め会うように長く深いキス。
唾液と舌を絡ませ、一つになろうと求め会う。
だんだん激しくなるキスの途中、ゴチッと鈍い音がした。
「「…っ!いっ〜…」」
慣れないせいかお互いの歯がぶつかる。その痛みでキスをやめた。
痛みを感じているのに何故か2人には笑顔が込み上げる。
「ごめんね、杞紗。痛かったよね?」
「大丈夫だよ」
くすくすと笑う杞紗。

燈路が杞紗もう一度抱き締める。それに答えるように杞紗も燈路を抱いた。
「杞紗…本当に…良いの…?」
急に真剣な顔になり杞紗に問う。
一瞬何の事か解らずキョトンとするが、すぐにその意味を理解した。
「燈路ちゃん…何度も言わせないでよ…」
顔を紅に染めながらも変わらない笑顔で燈路を見る。
762名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 20:30:00 ID:cQgUgD+K
燈路×紀紗…萌え!!
GJ!!!!!!!
763燈路×杞紗:2005/11/03(木) 22:18:49 ID:B/vn0jJo
「…杞紗っ」
甘いキス。
同時に燈路は杞紗の服を一枚一枚丁寧に脱がしていく。
ピンク色の下着を外すと露になる杞紗の小振りの胸。
先端は下着に負けないくらいのピンク色をしている。
「あんまり見ないで…恥ずかしい…」
隠そうとする手を払い、燈路が優しく触れた。
「杞紗…綺麗だよ…」
先端に唇を這わせ、燈路の手はさらに下着を脱がす。
だんだんと露になる、金の薄い茂み。
その奥へ指を這わすと、指先に湿りを覚える。
そこへ軽く指をあてがうと、杞紗が甘い声をだした。
「あっ…んんっ」
指は秘所の奥へ進む。
溢れる蜜はくちゅくちゅと鳴っていた。
764燈路×杞紗:2005/11/03(木) 22:20:51 ID:B/vn0jJo
「…燈路ちゃんも…脱いで…?」
杞紗に言われて燈路はまだ制服姿でいる事に気がついた。
慌ててシャツのボタンを外し素肌を晒す。
適度に引き締まった身体。
抱き締めあうとお互いの体温に溶けてしまいそうに感じる。

「杞紗…」
燈路は杞紗をベッドに倒すとそのままゆっくりと杞紗の中に挿入した。
「あ…あぁ…んんっ」
簡単な愛撫だったにも関らず杞紗は簡単に燈路を受け入れた。
燈路はゆっくりと奥へ奥へと腰を押していく。
「んっ…くぅっ…きつ…!!」
簡単に受けいれたと思ったのにゆっくりと生き物のように燈路を締め付ける。
765燈路×杞紗:2005/11/03(木) 23:32:57 ID:B/vn0jJo
ゆっくりゆっくり、杞紗が壊れないように…
暫くすると杞紗の蜜が溢れ出て滑りが良くなってきた。
燈路の顔が快楽を覚えていく。
「燈路ちゃ…もっ…と…早くっ…」
燈路は返事もせず、自身を抜く。
正常位ではこれ以上、早くは動けないことに気がついた。
「燈路ちゃん…?」
どうしたの?と燈路の顔を見上げた瞬間、杞紗は部屋が回るのを見た。
うつ伏せにされると後ろから燈路の声がする。
「四つんばいになって」
言われるままに四つんばいになると、後ろから激しく突かれた。
「あぁっ…!!」
杞紗の声が部屋に響く。
もし、杞紗の母が帰って来ていたら声が聞こえていたかもしれない。
ぬるぬると溢れる杞紗の愛液も手伝い、燈路は段々と早くそして強く杞紗を抱いた。
「燈…ひろぉ…んぅっ、あぁんっ!!」
杞紗が先に果て、その直ぐ後に燈路が果てた。

二人がぱったりとベッドに倒れ込む。
杞紗の太ももに白く濁った液体が流れ落ちる。
5分もそのままだっただろうか。
寒さに体を起こし、燈路はティッシュで杞紗の体を拭いた。
乾いてしまったそれは白く股に後を残した。
「杞紗、シャワー浴びたほうがいいかも…」
心配した顔で横になった杞紗を覗き込むと、杞紗と唇が触れた。
「燈路ちゃん、大好きだよ」
杞紗の笑顔に燈路もつられた。
二人は笑顔でお互いを見つめると、気持ちを確かめるようにキスをした。
766燈路×杞紗:2005/11/03(木) 23:33:29 ID:B/vn0jJo
「ただいま〜。杞紗?」
玄関のドアが開くと同時に母の声が家の中をめぐる。
慌てて唇を離し、杞紗は母に言葉を返した。
「お夕飯、燈路くんのお宅で頂く事になったから。後で燈路くんと一緒に来なさいね」
「はぁい」
返事しながら慌てて服を着ていると、玄関が閉まる音がした。
二人は顔を見合わせ、くすっと笑うと衣服を正し軽いキスをして部屋を出た。
767燈路×杞紗:2005/11/03(木) 23:35:10 ID:B/vn0jJo
翌日、学校が終わると燈路は紫呉宅に向かった。
直接紫呉の部屋に向かい、カラカラっとドアを開けると襖に背を向け座っている紫呉が居た。
「透くん?」
振り返り、一瞬バツの悪そうな顔をしたが直ぐに表情が変わった。
「ひとつ大人には成れたかな?」
にやっと笑う紫呉に燈路は笑顔で「あぁ」と答え言葉を続けた。
「ありがとう。でも、これは返すよ」
青い袋を手渡し、「これはやりすぎだよ」と笑った。
「きっかけは大人が作らないとね。さてさて、ひとつ大人に成ったひーくんに…」
紫呉は相変わらずの調子で、もう一つの青い袋を取り出した。
「ご褒美です。今度は本物ですよ」
渡された袋をあけ中を確認するとラベルの剥がれたビデオが入っていた。
「それじゃこれ見るから帰るね、本当ありがとう」
燈路はあっという間に部屋を出て行った。

「怒るどころか、ありがとう…ね…」
紫呉はふぅと溜息をつくと窓の外を眺めた。
昨日と同じく燈路が家を出て行く姿が見えた。

768燈路×杞紗:2005/11/03(木) 23:36:11 ID:B/vn0jJo
以上で、一応終わりです。
長々とスレ汚しすいませんでした。
769名無しさん@ピンキー:2005/11/05(土) 04:20:01 ID:i0mAxZi5
GJ!!
これを待っていた!!!
770名無しさん@ピンキー:2005/11/14(月) 00:41:07 ID:zaXBL3qO
職人さん待ち。あげ。
771名無しさん@ピンキー:2005/11/14(月) 18:14:45 ID:T5lzkW3t
夾×透読みたい!
772名無しさん@ピンキー:2005/11/15(火) 01:47:21 ID:XuCAGms6
「透、セックスしようぜ」
「はい、わかりました」

ドピュ

「ふぅ、気持ちよかったぜ、透」
「はい、ありがとうございます」


はい、できあがり
773名無しさん@ピンキー:2005/11/16(水) 22:47:29 ID:1rWzx2fK
保守
774名無しさん@ピンキー:2005/11/17(木) 10:23:48 ID:Dgh2iuHs
ネ申来ないかなー。
由希透読みたい。夾は結構あるし。
775名無しさん@ピンキー:2005/11/21(月) 00:20:22 ID:0QkARPMS
「本田さん、セックスしようよ」
「はい、わかりました」

ドピュ

「ふぅ、とっても気持ちよかったよ、ありがとう本田さん」
「はい、ありがとうございました」

はい、できあがり
776名無しさん@ピンキー:2005/11/21(月) 01:39:50 ID:Ai0Asd7i
その透、不感症っぽいな
77715巻72ページ辺りの回想:2005/11/21(月) 04:17:56 ID:vsea0rpU
「でも…違うんだ」
翔はよく解らないと言う顔で俺をみた。
でもこれ以上は翔にも話す事が出来ない。本田さんをこれ以上傷つけたく無いから…。



あの日、風呂からあがると、紫呉と夾は早々と寝てしまい居間には誰もいなかった。
キッチンを見ると本田さんは夕食の片付けを終わろうとしている。

「本田さん、ちょっと話があるんだけど良いかな?」
「はいっ。あ、でも、洗い物を終わらせてしまいたいので、
お部屋で待っててもらえますか」

申し訳なさそうに答える彼女に精一杯の笑顔で「解った」と返事をした。
謝るのは俺の方なのに――。
778名無しさん@ピンキー:2005/11/21(月) 04:21:29 ID:vsea0rpU
部屋で待っている時間はそう長くはなく、彼女はやって来た。

「遅くなってすいません」

謝らないで。悪いのは俺だから――。

彼女を部屋に通すなり、抱き寄せ唇を重ねる。
甘く切ない罪の香り。
彼女は求めもせず拒否もしなかった。
ただ何が起きたのか解らない。
そんな表情だった。
779由希×透:2005/11/21(月) 04:24:06 ID:vsea0rpU
思い付きで書き始めたんで、設定無視しまくってます。
すいません(´・ω・`)
780名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 22:54:10 ID:+Am/6MQs
雪×街とか見てみたいな〜
ソフトな感じか未遂あたりとか
雪は街や生徒会に対しては男らしい気がする
781名無しさん@ピンキー:2005/11/30(水) 20:16:44 ID:AJKquMFf
>779
イイヨイイヨー
続き楽しみにしてる
782名無しさん@ピンキー:2005/12/01(木) 22:33:46 ID:KcUjC3Op
あげ
783名無しさん@ピンキー:2005/12/02(金) 00:22:21 ID:W4WU0q4T
「由希…くん…?」
「何?本田さん?」
茫然としている彼女を抱き上げるのは容易で、軽がるとベッドまで運ぶ。
「少し…声を小さくしてくれるかな…?紫呉たちに気付かれたくないでしょ?」
彼女の顔色が変わった。
「ゆ、由希くんっ!ダメですよ…こ、こんな……」
ベッドから起き上がろうとする彼女に覆い被さり、口付けを交わした。
彼女の心を開くようにゆっくりと舌を這わす。
「…ぁ…っ…」
吐息が漏れた瞬間、強引に舌を入れ彼女の口腔内に走らせた。
時には彼女の舌を吸い、時には彼女の唇を咬んだ。
唾液が交わり一つになるのが解る。

大丈夫、俺はちゃんと彼女を女性として見れているじゃないか――

唇を離しても彼女の口からは吐息しか漏れてこなかった。
784名無しさん@ピンキー:2005/12/02(金) 00:25:25 ID:2bjt3ufo
…あげ
785あぼーん:あぼーん
あぼーん
786名無しさん@ピンキー:2005/12/10(土) 12:01:53 ID:eaCazlI5
透×紅葉
みたい
787名無しさん@ピンキー:2005/12/17(土) 22:02:04 ID:2zB2hJ1l
保守
788名無しさん@ピンキー:2005/12/19(月) 23:30:10 ID:DCoYv/Fe
保守あげ・・・
789名無しさん@ピンキー:2005/12/21(水) 02:26:09 ID:K9ILgpaq
ほんの少しだけ、トールを失って泣き叫ぶキョーを妄想した


ユルシテ


そして変な事思いついた私は懺悔…
790名無しさん@ピンキー:2005/12/21(水) 02:45:44 ID:BRfGrJbn
キモ杉
791名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 00:42:40 ID:o3WK8wV/
保守
792名無しさん@ピンキー:2005/12/28(水) 20:14:30 ID:8ldYqzjE
・・・。
793名無しさん@ピンキー:2006/01/07(土) 10:50:19 ID:puiI+nr5
保守
794名無しさん@ピンキー:2006/01/12(木) 02:37:38 ID:LvnDvCEE
ほしゅ
795名無しさん@ピンキー:2006/01/14(土) 03:55:34 ID:hWkc3Tq4
しなくてもいい
796名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 03:08:03 ID:MiHjdpcP
紫呉×透の続きを9ヶ月も待ち続けてる俺は自分でもけなげだと思う・・・
797名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 12:42:12 ID:4Z+nj4YV
ほしゅー

>>796
イラネ
798名無しさん@ピンキー:2006/01/22(日) 00:06:59 ID:cKopLowL
新刊が出たはずなのに音沙汰ないとは、あんまりだぜ
799名無しさん@ピンキー:2006/01/22(日) 00:29:51 ID:FoPmQ4wX
ここは昔から過疎スレなんで。
追い返された職人さんもいるし。
黙って保守してろ。せんでもいいが。
800名無しさん@ピンキー:2006/01/22(日) 08:05:12 ID:DcFYCb44
新刊よんであーやと美音ねーさんが同棲してるってのに萌え。
あーや蛇だから変身しても美音を喜ばせられるんじゃw
801名無しさん@ピンキー:2006/01/23(月) 14:36:20 ID:T6TgwaIJ
直素を所望しる!
802名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 17:06:12 ID:rbf2Y86U
本編夾透キスキタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!
803名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 20:50:18 ID:Z0XHOz/h
>>802
あんまり痛さをさらすとここも荒れるからやめぃ
804名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 22:12:42 ID:tsPhLyov
>>802
こんなところまで・・・・キモイ
805名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 22:18:15 ID:Z0XHOz/h
楽羅たんのが読みたい
806名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 22:30:29 ID:rbf2Y86U
>>803
>>802

確かに痛い発言だっか鴨。
けど、本スレで暴れている本人じゃないからね(#^ω^)ビキビキ
というか、本スレ今まで行ったことない。
で、さっき覗いたら・・・→_| ̄|○ナニアソコ
807名無しさん@ピンキー:2006/01/25(水) 01:46:52 ID:D69ZwqWo
キモイ
808名無しさん@ピンキー:2006/01/25(水) 22:32:27 ID:nfmTZyLd
>>806
つ半年ROMれ
809名無しさん@ピンキー:2006/01/26(木) 13:10:43 ID:h0rgeFxa
m9(^Д^)プギャー
810名無しさん@ピンキー:2006/01/28(土) 01:38:18 ID:t6BLzkNo
ほしゅ
811名無しさん@ピンキー:2006/01/28(土) 02:18:01 ID:T6Fi2e4Y
この板はそんなにこまめに保守しなくても大丈夫だぞ
812名無しさん@ピンキー:2006/01/29(日) 17:45:46 ID:oThvQEY0
>>805さん
楽羅は誰絡ませるんですか?
813名無しさん@ピンキー:2006/02/02(木) 21:52:56 ID:V8xWXKY6
紅葉が呪い解けてたらさ、もしかするときょん吉寝取られ決定?
814名無しさん@ピンキー:2006/02/02(木) 21:54:32 ID:PKooUKIT
紅葉は透なんかよりいい女の子を見つけます。
紅葉はかっこいいし人間もいいからね。
815>>805ことただの人:2006/02/03(金) 13:47:47 ID:e6bQtzEx
他の2CHサイトで書き込んだ経験アリの者なのですが
投稿してみたいと思います。
楽羅と紅葉の失恋コンビの傷の舐めあい(失礼)物になると思います。
3日〜1週間で仕上げたいと思います
816名無しさん@ピンキー:2006/02/03(金) 14:22:17 ID:YgKbtkyO
気長に待ってるからガンガレ
817名無しさん@ピンキー:2006/02/06(月) 22:37:19 ID:MY+D+p+E
ガンガレ(´∀`)ワクテカして待ってます
818名無しさん@ピンキー:2006/02/07(火) 01:59:16 ID:5A0q0EuD
うんこーーー
819名無しさん@ピンキー:2006/02/10(金) 19:22:05 ID:U7HM2vLm
age
820名無しさん@ピンキー:2006/02/10(金) 21:05:09 ID:C16Mp0MF
うんこー
821名無しさん@ピンキー:2006/02/13(月) 21:55:44 ID:48j1AWLj
とにかく待つしかできない。
822名無しさん@ピンキー:2006/02/13(月) 22:03:10 ID:Ykrfd8Ca
なにー?うんこ待ってるの?トイレでやってねんv
823名無しさん@ピンキー:2006/02/13(月) 22:04:30 ID:Ykrfd8Ca
真鍋×誰かをみた〜いん
824名無しさん@ピンキー:2006/02/14(火) 00:21:51 ID:JkYv4l4X
真鍋って扱い憎そうなキャラじゃない?
真鍋×透見てみたいけど。
もちろん鬼畜系で。
825名無しさん@ピンキー:2006/02/14(火) 16:33:33 ID:8rps9X/J
真鍋×透なんて真鍋が汚れるから嫌だ。
小牧たんで。
826名無しさん@ピンキー:2006/02/19(日) 09:41:39 ID:pZFSF2qi
age。

827名無しさん@ピンキー:2006/02/24(金) 22:07:41 ID:DzBC6aqM

+      +
+   +  +  +
  ∧_∧  +
 (0゜・∀・)   新作。。。まだ?
 (0゜∪ ∪ +   +     
 と__)__) +


828名無しさん@ピンキー:2006/02/24(金) 22:12:31 ID:fk8wvi/l
新作うんこまだ出ない
うんこ萌えない
829ななしさん:2006/03/16(木) 16:18:39 ID:W96gyncQ
ぐれとり繭の3Pは邪道だろうか。
830名無しさん@ピンキー:2006/03/19(日) 22:33:41 ID:FqW0aLEI
>>829

いいんでないか?
831名無しさん@ピンキー:2006/03/19(日) 22:42:57 ID:IKBMrjh/
じゃどう。。どうせならほかを。。
832sage:2006/04/04(火) 02:04:57 ID:1p9iabBF
ほしゅ
833名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 21:24:12 ID:9kddVUx7
age
834名無しさん@ピンキー:2006/04/06(木) 00:06:10 ID:aCQYMyoc
>>829
みてぇーwW
835名無しさん@ピンキー:2006/04/07(金) 19:47:29 ID:AY+O5bpl
神来い
836名無しさん@ピンキー
即死防止