■児童ポルノ法、2002年11月に改正■

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400名無しさん@初回限定
>>386
ファシズムに限らず全体主義は、秘密主義をその根底としない限り成り立たない。
つまり、まず言論に訴えて森山女史やユニセフの暗部を徹底的に暴く事が必要だ。
この点で注意しなくてはならないのは、ネットでの「世論」と実際の「世論」は
別だと言うことだな。
できれば、この活動に参加してくれるジャーナリストがいてくれればいいんだが。
さて、今回の小泉政変で確信したが、大衆、特に日本人はムードで動く。
だから、奴等が自由の敵だというイメージを大衆に植え付けなければならない。
そして同時に、我々が大衆の側に立っているという事をアピールしなくてはならない。
性を日陰の存在にする日本文化の下では、我々は間違いなくマイノリティーだ。
だから、活動の大義名分としては「表現の自由」を表に立てるべきだ。
奴等は、表現の自由を制限する全体主義者、
児童保護の名を騙り社会を戦前の暗黒時代に戻そうとするファシストだ!
こんな感じの煽り文句がいいかな。
あるいは、古典の名文句をいじくるとか。
とにかく、耳障りのいいフレーズが必要だ。
ムードを醸成するには、大衆に理解させるのではなく、理解した気にさせる事が大事なのだから。

後、運動を過激な方向に持ち込もうとする方がいらっしゃるようだが、
それは避けるべきだ。
マイノリティーが社会に対するアクションをかける時は、
常に大衆の側に立たねば運動自体が瓦解する。
まぁ、学生運動の末路を見れば明らかですな。
そこまでいかんでも、過激な行動を取った時点で大衆から遊離する事は確実だから、
それは避けなくてはならない。
向こうは権力を持っていることを忘れてはならない。
やりようによってはいくらでもこちらを追い込める事に留意しなくては。
全体主義者は、自分達が正しいと確信してるから、
目標を達成するためにはいかなる方法をも採る。
そんなことをハイエク氏が「隷従への道」で書いてたな。
そのとおりなんですよ。
権力の側に立てないなら、大衆を離れてはいけない。
薬害エイズ、これがそのいい例ですな。