いらっしゃいませ！Piaキャロットへようこそっ！

もうすぐ3も出るし、ネタは尽きませんよね！
じゃ、キャロットについて話しましょ☆

キャラ名あってるよね？なんか自信ないな。

だれか登場人物一覧上げてもらえないですか？
さとみとか雪子の名字を忘れた…

あ、立てようと思ってたんだよな。
丁度いいや。エロゲネタ店開店おめでとう〜☆ﾐ

つーか、さやか萌え〜。

やはり、ともみが１番人気か？
乃絵美と対をなす根強い人気だよな、ともみ。

早苗さんが好きな私は少数派。

乃絵美&ともみでNatural作れば10万本は軽いのにのぅ・・・

　　　∧_∧＿_____　みーなたんを1人ください
　 ／(*ﾟ−ﾟ)　　／＼
／|￣∪∪ ￣|＼／
　 |しぃ子さん|／

Ｇｓ読んで無いんだよ…。
誰か貼ってプリーズ。

■Piaキャロ３
・高井 さやか
・君島 ナナ
・冬木 美春
・羽瀬川 朱美
・岩倉 夏姫
・木ノ下 貴子
・愛沢 ともみ
・神塚 ユキ
・志摩 紀子

■Piaキャロ２
・日野森 あずさ
・日野森 美奈
・双葉 涼子
・皆瀬 葵
・榎本つかさ
・縁 早苗
・神楽坂 潤
・篠原 美樹子
・木ノ下 留美
・山名 春恵
・山名 かおる
・愛沢 ともみ（サターン版オリジナル）
・神塚 ユキ（サターン版オリジナル）
・志摩 紀子（サターン版オリジナル）

■Piaキャロ１
・森原 さとみ
・稲葉 翔子
・河合 雪子
・小久保 麗香
・北川 清美
・神無月 志保
・今井 佐織
・木ノ下 留美
・立花 ゆかり
・立花 かおり（おばちゃん）
・樫倉 愛理（サターン版オリジナル）

ついでに、原画担当の一覧も。

・高井 さやか（はっしー）
・君島 ナナ（ささむー）
・冬木 美春（蓮見）
・羽瀬川 朱美（蓮見）
・岩倉 夏姫（はっしー）
・木ノ下 貴子（鈴平）
・愛沢 ともみ（はっしー）
・神塚 ユキ（はっしー）
・志摩 紀子（はっしー）

>>11
こうして見るとやっぱはっしー以外の原画はオマケみたいなもんだな。

>>12
「ともみとお付きの二人」が脱げば、な・・・

　　△▽'⌒￣＼
　　　| ||▽ﾉﾉ　)））
　　 / ||　|　 |　|　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　 | ||ﾍ　ー／　　＜　あの、アルバイト募集の張り紙を見て来たんですが、、、
　　ﾉﾉ▲- ■-▲　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　■　　■
　　 |＞|○⌒○
　　　 ▲人__ノ|
　　　▲/　　　 |
　　 ▲ ＿＿＿ゝ
　　　　（＿）__）

乃絵美、夏の海でバイトしてたらぶっ倒れそうだが・・・

>>15
店内は冷房が効いてると思うが？
まあ、掃除イベントで倒れる所を主人公が助ける……なんてベタなイベントもアリかも（ｗ

違うよ。
Pia3はファミレスに地底人が襲ってくる話なんだよ？

>>17
「人呼んで学園のソドム！」
…これは微妙に違うか。

　 ／
　|　 さすがにココに女の子のバイトは来ないよな
　 ＼＿＿＿＿＿　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　∨ |　 特にウチのお客さんは
　 　 　 　 　 　 　 　　＼ 生身の女性が苦手ですから
　　　＿＿_　　　　　　　 ￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 ／　　／| 　 　 　 　　∧＿∧　 ∧ ∧　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　|￣￣|.／| 　 　 　 　 （´∀｀ ；） (ﾟДﾟ ;)　 ＜　 乃絵美の等身大ポップを
　|￣￣| |￣￣￣|＼＿（＿＿　）⊂　　|　＿_ |　 レジに立たせたらどうだ？
　|￣￣| |＿＿＿| ∧＿∧　　￣￣￣／.／| ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　|￣￣| |＿＿＿|（　　　　）　　　　　 |￣|／|
　|￣￣　　　　　　（　○　 ）￣￣￣￣￣| 　|
　|まともなバイト ｜ ｜　|　にくきゅう　 | 　|
　|募集CHU！　 （＿（＿_） １３ｃｍ　　　|／

ログ読み始めていきなり笑ったんだが、
、キャラの名前を覚えていないっていうのはアリなのか？（ｗ

つーか、Ｆ＆○キャラ萌えってこんなもん？＞ＡＬＬ

>>20
少なくとも、葉鍵じゃキャラ名覚えていないなんて真似は出来ないなァ…

それより、なんで1はミーナたんじゃなくてあずさなんだ？（謎

俺がスレ立てるなら、さとみだな。
どーでもいいことだけど。

ピア１のえちしーんで画面がゆれたのは笑った

>>22
エロゲ板のF&Cスレの1があずさだったからじゃないのかな？
http://www.bbspink.com/test/read.cgi?bbs=hgame&key=977176061&ls=50
ここね

いやただ何となく。
ぴあ2のヒロインだからいいかなーと。
その2を立てるときはヨロシクおねがいします

>>26
理想は
スレその１＝さとみ
スレその２＝あずさ
スレその３＝さやか
だと解りやすくて良かったんだがね（ｗ

Pia♥キャロットへようこそ!!

>>27
スレその４以降はどうする？

>>29
３年待てば良い。

３が出るまで沈んだままなのか？

とうとう最下位か……

削除防止カキコ

でも下げたままなんだね…俺モナー

ageだage！

本家にスレがるからな〜＞Ｐｉａ３

なぜかさとみは萌えられなかった。
清美姉さんのほうが3.5倍は好き

>>36
こっそり同意

日野森あずさって、マガジンのアレにパクられたよな？
だから、あずさが不憫で好きになりつつあったり・・・

マガジンのあれって何だ？
思い付かんぞ

ラブひな

信者は何でも自分の好きな作品を中心にしてしか
物を見れないといういい見本だな

パクってるとは思わんが、影響は多分に受けてるよね。
コミケで嬉々として挨拶まわりしてた
赤松っちゃんを思い出すよ。
結構背低いのな(赤松っちゃん)

ところで、3は年度内にでるんかいな？
スケジュールから消えた氏のう。

１しかやってないけど
２はどう？

２の方が俺は好きだけどなぁ

2だと葵が一番好きだが、もの凄く少数派であろうな・・・

正味な話、どの子が一番人気でしょう？人気投票でもやってみますか。

つかさちゃんに１票！！！！

投票は2:53で締め切ります。
つかさちゃん当選確実。

　　　　　　　　　　　　,､_,..-７"<￣ミ≧ｰ-､
　　　　　　　　　　　_/::＼ヽ!:/＼ﾐ:::ヽ､､ヽ､＼＿
　　　　　　　　　　 /'|:∧､V;;//ｌｌ＼:ヽ＼､:;;;:::.入 ＼
　 　 　 　 　 　 　/.,/'ﾄ>'`|:;::;:;ヽ､;::＼::`＼ミ三彡　｀`ｰ-,
　　　　　　　　　/;;;/' |´;,:;l:;i;:;ｌ|;;:＼､ヽ＼.:ヽ==〒ﾄ、 　 /
　　　　　　　　 /ｲ/,':.|,;,ｌ.;;|i:l|;:|､k';ヾﾄヾ､;＼:＼ｌ|;|;|ｉ ＼ |
　　　　　　　　 ｉ1ｌ|/::;|;;l|;;|｣l;|ﾐ､ﾄ､ｒ6=;;､ｉﾐヾヽ;::`＼! 　`ｰ-､
　　　　　　　 　| |l;||::;|､;l(|ｒ5､!|ヽ　ヽ;;;9` ヾ､|ヽ;;.ヽト､　　　｀`‐､,
　 　 　　　　　 |/ l;|::;|li､ヽ'ヽｊ　 　　""´　Fii1|||ﾐ､;:,＼ヽ　　　　/
　 　 　 　 　　 ｌ|　||:;;l|ヾ`|i. "< __ 　 　　ﾉｌ|ﾄ|｣ｌｌ|ｌ＼;;:､ヽヽ　,.-'´　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 　 　 　 　　 l|ヽ|l|:;||.,::;l;||i,､. `'.） 　 ／ ヽ｢ﾗ‐ﾉ|lヾi､;:,､ヽＶゝ　　＜　やったぁ〜！優勝だよ〜♪
　　　　　　　　 |　 | !;||i.;;:;|;|;|||l＞,.,／　　　.〉´λ!ｌﾙ|＼;;:`＼ 　 　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　 _/~`､! l;|ヾ:;;::ゞ'ヲ'´　,|　　 ,／／ |_＼　| Nヽ:;i|＼
　　　　　　 ,‐'　　､ヽヾｙ`^ﾐ:::｀゛ﾆ‐'--‐'´:／ ／;;＼ヽ　　　`!ヾ＼
　　　　　 ｲ'　　 ､_)ｲ　/;;;::::::'''　!ﾐｰ.-,-;ｋ'､／　,,,:;;;;ヽ;＼
　　　　　ｲ|､,､`i‐'ﾚ'´ /;;''', ,.　　｀ `＝='＾ヽ| .:;;;;;;;;;;;;;　ｌ　ヽ
　 　 　　| `￣｀´ｲ　/;;;''//　　　　,-;‐-､　　 ;;;;;;;;;;;;'　 | 　 |
　　　　｜ .....／'1　λ､ｙ'　　　　ｒ"､~`ヽヽ,　':;;;;;;;;;; ,.-'`7､|
　　　　 |::. ｀´"　!　/ ∨　　 ,　 i´ヽ ｀　,.イ'　,/';;／　　/ ｀|
　　　　 |::::.,;;;;;;;;;;| / 　|:::. ､　 l λ' _,. ‐',／....ｊ／／ 　　!　/
　　　　 |::::;;;;;;;;;;;;|/ 　 |:::::. :.　| |;;;';', 　 / :::::l/／　　　 |　/
　　　　 |:::::'' 　 l |　　,|::::::::.　 l |;;;;;;;:..-'〉　::／　　..::::::::|:./
　 　 　 |::　　　/λ／|::::::::::　.| |;;;;;'~　 |　l´　　 :::::::::::::|/
　 　 　 | 　 　 ´　 ｌ,,, |:::::::　　 l |;;' 　 　| |　　,　:::::::::::::/
　 　 　 |　 　 　 　 | ﾐ| :::　　　 l| 　 　　V.／　　:::::::::::|
　 　 　 ヽ　　　　　::|､|　　　　　|.....　　　 !､＜´　 :::;;;:|

はぁ〜なんかむなしい・・・・・・寝よ。

さ、早苗さん・・・

美奈。

いやぁ、面白いほど盛り上がってないな（ｗ

ユキに一票。
・・・つーか、何でSS版では新塚ユキだったのに、
2.2から神塚ユキに変わっちゃったんだよ・・・

潤くん。これだけは譲れねぇな。

上げてみようではないか

>>55
レ、レニ・・・・・げふん、げふん！！

>>54
親が離婚、すぐさま再婚なのでは？

>>58
んなわけねー！（ｗ

人気投票やっても全然盛り上がらないっすね〜。
２．５のソフマップ特典の書き下ろし涼子さんテレカが萌え。
自分は当然涼子さんに一票。

あれれ？

>>60
誰が涼子を描いてるのでしょうか？

葵さんに１票！
あの胸にはさまれたひ・・・

じゃあ俺は早苗さんに一票。
あの胸から思う存分に搾乳したひ・・・

>>60
どっかで絵柄見れません？＞WEB上

榎本つかさに一票
あの無邪気さは誰にも渡さん！！

１のキャラは？

当然ちゃんさま女史謹製です。
メイドタイプの制服装備で激萌えなのです。潤のクリアファイルも有るそうです。

葵さんと宴会したい…
ってわけで葵さんにいっぴょ

美奈ちゃんか涼子さんか、どちらにしよう…。うーん、うーん…。
と、とりあえず、涼子さんに1票。
涼子さんに看病してもらいたいです。
あと、露天風呂で………

http://www.sofmap.com/shop/product/tanpin.asp?PRDT_ID=1283595
絵柄は出てはいませんけどね。店頭でなら・・・

>>68
ミニマウスパッドとかに使われた絵柄かな？

>>71
そうですか、それは残念。漏れ涼子さんイチ押しなのに・・・。
田舎なんで、店頭に行くこともできない。

涼子さんの水着は犯罪だよぉ〜

Ｇ’ｓが発売したのに何故上がらない

>>75
こっちこっち
【「Piaキャロットへようこそ!! 3」その2】
http://www.bbspink.com/test/read.cgi?bbs=hgame&key=983775992

こっちもあんまり盛り上がってはないが・・・

でも今回のG'sは内容的に結構充実してたと思う俺
Ｐｉａ３情報ならぴゅあがーるに結構載ってたと思う

ソフマップの特典テレカの絵柄を見たが、さすがに絵は使い回しだね。

ささきむつみだけ一人浮いているような………

まぁまぁ、ささきむつみのエロが見れるだけでも
見ものではないか
Ｐｉａ３にいたるキャラがいるよりは数倍マシだよ

>>80
そんな事言って本当に出てきたらどうするよ（藁

　　　　　∧ ∧　　　 ／￣￣￣￣￣￣
　　　　 (,,ﾟДﾟ) ＜　こうなる
　 　　ヽ/　⊃┯つ　 ＼＿＿＿＿＿＿
　　　　|￣￣￣￣:＼(|
　　≡:|__. ....　 ..::::__.）
　　 ..(◎)(◎)─-(◎)

♥

？

大好きな炉＆ブルセラアニメが見放題だったぜ。
http://www.ctt.ne.jp/~tsroom/anime/

涼子さんがきっかけで眼鏡っ娘萌えになりました（ｗ。

♥

30日ぶりのカキコがそれかい（藁
つーわけで人気投票の集計とってみたぞﾊﾗｼｮｰ(ﾟДﾟ)
1位
皆瀬葵・・・2票
双葉涼子・・・2票
榎本つかさ・・・2票
縁早苗・・・2票

5位
日野森美奈・・・1票
神塚ユキ・・・1票
神楽坂潤・・・1票

ｻﾑｲﾖ､ﾏﾙﾃﾞｼﾍﾞﾘｱﾆｲﾙﾐﾀｲﾀﾞ･･･

ageてみる。
投票中にレスなくなるってのは悲しいな・・・

気づかなかった

>>86 朋友。
涼子さん萌えって少ないのでしょうかね

いや、あっしも涼子さん萌えですぞ〜
ただ留美がいるから・・・＞２番でごめんね

>>88　それから集計ありがとうございます
元はと言えばその企画を始めたのは自分でしたのに

あぼーん

>>93 いえいえ。えろげ板のPiaスレがコミケスレと化して
手が出せなかったので（藁

温泉の涼子さんには(ﾟДﾟ)<ﾊﾗｼｮｰ!だったよ・・・とか言ってる
ヲレに眼鏡っ娘属性はない。
それでもあのピンク・・・ﾊｧﾊｧ

今年の夏コミではどうだった？

>>96
サイコーでした･･･(涙

>>97
もしやｻｸｰﾙ参加者ですか？

即刻双葉涼子のAAを作成して頂きたい！（ピカッ）

>>99
カジメ信者ウザイ

>>100　僕たちはカジメ焼きの囚われ人なんですよ

またエロうすいんだろうな

F・ヘルスのﾀﾃｶﾝにあずさ絵・・・(;´Д｀)

http://isweb13.infoseek.co.jp/play/sirenduo/azusa01.htm

>>103
ﾜﾗﾀ。
つうか隣町よん。（藁

>>103
パクリ看板としては作画レベル高いね。
地元のエロマンガーかエロドージンがやってるのかな？(常連客だったりして･･･)
それとも看板屋さんが一所懸命トレスしたのだろうか？
どちらにしても、笑える。

>>104
信者さん、レポきぼん。

あ、メイド・タイプ着たアッガイにご用心！（藁

Ｆ＆Ｃ＠ジムよ、森林地帯から出て突貫せよ
アッガイレポよろしく〜

ピアキャロなんて地雷ですよ。狙い人にはそれがわからんのです。

>>108
折れ、Pia3予約したんだけどさ…。
なんというか…折れもPia3は地雷っぽく感じる。
でも折れは、最後の祭りと思って突撃に踏み切ったよ…。
もう一方のスレには書く気がおきなかったよ…。

>>106-107　さん
レポって・・・
突入せないかんの？（藁

>>109　さん
現段階で「地雷」と決め付けるのは・・・
どうせ「最後の祭り」だったら、せめて発売までは一緒に踊ろうyo!

| ＼
|Д｀)　ｼﾞﾗｲｼｭｳﾀﾞﾀﾞﾖｳPia3･･ｵﾄﾞﾙﾅﾗ ｲﾏﾉｳﾁ・・
|⊂ ※←F&C信者
|

　　　　　　　　F&C
　　　　　♪　　Å
　　　♪　　　／ ＼　　　ﾗﾝﾀ ﾀﾝ
　　　　　　ヽ(´Д｀;)ﾉ 　　ﾗﾝﾀ ﾀﾝ
　　 　 　　　 (　 へ) 　　　ﾗﾝﾀ ﾗﾝﾀ
　 　 　 　 　　く 　　　　　　ﾀﾝ


F&C
　　　♪　　　　Å
　　　　　♪　／ ＼　　　ﾗﾝﾀ ﾗﾝﾀ
　　　　　　ヽ（;´Д｀）ﾉ　　ﾗﾝﾀ ﾀﾝ
　　 　 　　　 (へ　 ) 　　　ﾗﾝﾀ ﾀﾝﾀ
　 　 　 　 　　　　 >　　　　ﾀﾝ

ＣＡＬ・２→３みたいな流れであっても買っちまうのかなぁ・・・

>>111　氏
ﾜﾗﾀよ。
素敵なAAをありがとう！（マジ

>>F&C信者氏
今回の特攻はヲレも道連れです（Pia3予約済み）。
とか言いつつ心の底では地雷じゃないことを（以下略

それと、突入は成功しました？

>>111
何気にいい感じに踊ってる。
下のほうの奴では、頭の上の「Ｆ＆Ｃ」が左側に逝ってるけど、
これは単なるズレ？
それとも、踊りながら他のメーカーの方に流れていくのを想定した？
とにかく面白いＡＡなのでこぴぺ改造で使わせてもらうよ。

>>113
いや、そこまで感謝されると……（苦藁

>>115
単なるコピペだからどうぞ。
「F&C」の文字は……ご想像におまかせ（ｗ

>>114
エロゲ板の『Pia3スレその5』、妙な立ち方してるよな。
何処が失敗何だろう・・・？

眼鏡いましたっけ？

Piaキャロ3その5
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi?bbs=hgame&key=998067171

>>116
どうやらその謎が解けないまま新スレが立ったようですな。

>>119
１の本文が不自然な止まり方をしている。
それを気に病んだんでしょう。
2ちゃんねるでは誤字脱字が日常茶飯事、
そんなに気にすることでもないと思うが。

>>114　氏
いや、突入せんて。（藁

そんなに地雷臭漂ってるかい？＞Pia3
去年のモナコの時よりも遥かに安心してるんだが・・・


・・・嗅覚をヤラれたか？（藁＜俺

個人的にはエロが地雷だがシナリオ＆キャラ萌えは良さげな気がする

画力がアップした84産「さやか」って、
「早くあの娘に会いたいなぁ」
と思わせてくれる。

…恥ずかち！！

>>123
ホントに恥ずかしいね(w
だが、それがいい。

>>120
解説サンクス。そーいうことか。

>>123
臆面も無くそう思ってる（現在進行形）ヲレは何なんだ・・・。

それとF&C信者氏はどう見てもパンチドランカーだと思うんだが。
と、レスばかりでスマソ。

>>123
エロ度もアップしてたらいうことないんだけどね、
なんだか女性に対して淡泊なんだよね、はっしーの描くエロ絵・・・

>>126
そう、ハッシーの描く女性って、性的な欲求を感じさせないというか…
やっぱり淡白という言葉が良く当てはまるね。
一人の人間としての魅力は溢れんばかりなんだが。

エロゲ板のPiaスレでよく言われるような、
チラリズムなんかは今回も期待できそうに無いね…。
そのかわり各キャラには乃絵美並にハマらせてくれることが期待できそう。

エロは蓮見氏に期待しとけば間違いないでしょ。
朱美たんと美春たんで結構派手にやってくれそうなんで、
攻略順序は、さやかたん→朱美たん→美春たん
にするつもり。

・・・密かに鈴平キャラに期待してる漏れはヤヴァイ？

ささむーキャラに期待を抱いている私よりはましだと思います。
ささむーの描くH…。この謎めいたところがまたたまらない…。

>>130
俺も期待・・・と言うか、どんな代物になるんだろ、って興味はあるな。
「ささむーのキャラの体形ではエロは合わない」っていう意見をよく聞くし。
Ｈシーンになった途端、体形がふっくらする何て事なければ良いけど（ｗ

貴子はG'sでも高い人気を誇るので、期待するのは変ではない。
しかし、ささむーは…。
メモオフ2ndのほたるの水着見る限り、
服を脱がせたらどんなことになるやら。

　　　　　　　　　 ∧ ∧　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　( ・∀・)　＜　ククク・・・なんだかんだ逝ってお前ら買うんだろう？
　　　　　　　　／　　　 ＼　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　⊂＼　|　| 胃出　.|　/⊃
　　　　　 ＼ v　||　　　 .| | //
　　　　　　　＼ノ/ 　　 /|__ノ
　　　　　　　　　|　　 /
　　　　　　　　　| 　| |
　　　　　　　　　|　|| |
　　　　　　　 　 | / | |
　　　　　　　　 //　| |
　　　　　　　 //　　| |
　　　　　　 //　　　| |
　　　　　　 U　　　 U

>>133
買わないなんて言ってる奴いたか？

>>133
なんだかんだ言った憶えは　(`Д´)ﾅｲ!

ところで「胃出」って何？

>>133
ふふふ・・・モチロン(｀ー´)　

胃出って、前社長の井手健介のことか？

胃出っていつから社長じゃなくなった？

>133
言うまでもない。答えは「YES」だﾊﾗｼｮｰ(ﾟДﾟ)
それより「昼休みに高田馬場のファッションへルスで一発抜いていた」ってのは
マジなんですか、(元)社長！！

確か今年1月号の姫F&C特集号でもう社長変わってたな。

ちゃん様日記、このスレで取り扱ったら怒られるかな。

>>141
ここでやってくれよ
【ちゃん様がバラされた！Σ（ﾟдﾟ;)】
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=doujin&key=998153243&ls=100

>>142
スマソ、同人板があったね。

こんなスレッドが。
☆Ｐｉａキャロットへようこそ！！
http://salad.2ch.net/test/read.cgi?bbs=charaneta&key=998933573&ls=50

>>144
見事に氏んでます…

こんにちは。私は２００２年９月からやってきました。
こんな私になにか質問ありますか？

>>146
�@Pia4のメインゲンガーは誰ですか？
�A首相はまだ小泉さんですか？
�Bヲレ(ザンギエフ)に一言お願いします。

>>146
貴方が来た月に発売されたG'sには、何か新情報は載ってましたか？

>>147
１：まだ３も発売されてないのに４だなんて。
２００１年の人は気がはやいですねえ。
２：首相はまだ小泉さんです。
支持率は５％を切りましたが頑張っておられます。
３：ザンギエフさん、こちらではいろいろと有名ですよ。
１年前はこんなところで呑気に書き込みされてたんですね。しみじみ。

>>148
こちらの今月号には、AIRがPS2に移植決定の記事がありましたね〜。
あと長崎みなみ特集がありました。

>>144 蘇生成功しました！

＞144にあるスレ、なんか微笑ましい…

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　　　　　　　　　 .／ ,/´￣ 　 　 ／'／';'´/.'　 ::ヽ、:ヾﾐヾヽ,!;::;:!　　＼　 ヽ、
　　　　　　　　　/　 /　 　 　 _,ノ",//'´/,l | . :. ::;:,;iヾﾐ､､i､ヾ|ｉ;:i:|　　　 ＼　 i
　 　 　 　 　 　 l　 /　　　_,‐7'´ノ/'ｉ| . !:,;l､i . ::..r:7｢ヽN､ｉﾘ;|:||| ;|　 　 　 ヽ　|
　　　 　 　 　 ｜ /　　.／ //／/'l ||i :;| ;A+ﾐ､:::;/ﾚ5｡:Nﾉ从ﾘ| :|. 　 　 　 ヽ |
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　　　 　 　　　|/ 　 　 　 / ' 　 l| ｀　//Vﾍ`''´ ,　　　 ./i/,ｲ/ﾘｲj|　　　　　 !|
　 　 　 　 　　|'　 　 　 　 　 　 ヽ　// ,/.j |l;､.　ｰ 　 ./1'/Vﾉ'/ﾘj 　 　 　　ﾉ ／￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　i/| /l/|ﾙ1/`=;r‐'ﾌ |/L,､'´　　　　　　　＜ランデヴー氏新作！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｜|/'1 /￣／´ｌ　.'::::'::／ ＼　　　　 　 　　＼＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/|_,.｣..{._,.く｀ヽ .--‐／　　 _＞､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　〉lﾌV＞o=＝=ﾐ-/__,.-‐'´_,..-ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　lﾍ=;:'>//ﾍヽ,､､(>ヽ,,..-‐" 　 __|
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　　　　　　　　　　　ノ　　 　 　// ｜｢|;;'｀｀::.l;. ||;:i::;/　　､ﾍ 　 　＼,.　:!
　　 　 　 　 　　 ／　　　　　 //.....Fｦj:..　　｀ヽ~./;/ 　 　ヽi 　 　 　＼.ヽ
　　　　　 _,.ﾍ／　 　 　 　　　`フ^´ﾉﾒ;ヽ. 　 　ヽ!;/　　　　∧　　　　　`ﾐヽ、
　　　　 ,..ノlﾌ 　　　　　　 ,.-''"　　/:ﾉ ゛ ｀`ｰ-､_j;|＿_,,...､/､_j､　　　　　 ＼i
　　　　/,.ﾍ くヽ　　 　,.-'´ 　 　　/./:: `‐､,.._,,...:::|;;/::;| 　 　 　ヽ　　　　　　 ヽ
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　　　　`´＼)'^ｰ''~　　　　　　//,/i;　 :　　　　　/l:　:::;;;ヽ　　　　＼　　　　　　ヽ
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　　　　　　　　　　　　　　`〈'　 |:. |: 　 ::::::;::/::　 |;; ;|　 :::.::;;|;;;i;;i　　　　　 ヽ,､<／,.‐ｉ'1'
　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ_j;;;,|: 　 ::::::;/::::　 l;; :;|　 :::::;;;j''"´　　　　　　`<.／人j |
　　　 　　　　 　 　 　 　 　 　 l　 ｀`ｰ‐‐-'n､＿ｊ--‐L.‐i'~´　　　　　　　　　　｀ﾌ_ﾉＶ
　　　　　　　　　　　　　 　 　　|　　　　　::::|ﾄ､_　　　:::::;|
　　　　　　 　 　 　 　　　　　　 |`ー--‐‐ﾆi|ヽﾆｰ--‐',ｨ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 「￣｀~"´:::;l|　　｀￣:::::;!
　　　　　　　　　　　 　 　　　　　| 　 　 　:::;l!　　　　::::;|

おおう！っとぅ！！
「えへへ、ともみ色々な期待を膨らませちゃうな〜」

大変長らくお待ちしております（ｗ

http://salad.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/998933573/
未だに続いてる

激しく荒れてるね。

ザンギエフ＠さやか萌え〜さんとかは皆首吊りかなぁ…。

客「じゃあHシーン一つ」
さやか「お客様、申し訳御座いませんが、Hシーンは妄想のみとなっております」

　　　♪
♪　　 ∧ ∧　♪　　　夜中に並んで 金払って 買わーされて
　　　　(,,ﾟДﾟ).　　♪　 でも さやかーに Ｈシーンないとは 聞いてないよ
　　 　 |つ[|lllll］).　　　 即予約して 期待して 騙されて
　　 〜|　　|　　　　　　でも 私たーち 稲村見つけて ボコーりますぅ
　　　　Ｕ Ｕ

http://www.sex-jp.net/dh/02/

　　　♪
♪　　 ∧ ∧　♪　　　僕たち　Ｐｉａ民　あなただけに　ついてーいくー
　　　　(,,ﾟДﾟ).　　♪　 今日も　予約　支払う　並ぶ　そして　騙される
　　 　 |つ[|lllll］).　　　 いろんな　エロゲが　売っているー　このー町で
　　 〜|　　|　　　　　　今日も　並ぶ　支払う　予約　そして　騙される
　　　　Ｕ Ｕ

　　　♪
♪　　 ∧ ∧　♪　　　僕たち　Ｐｉａ民　あなただけに　ついてーいくー
　　　　(,,ﾟДﾟ).　　♪　 今日も　予約　支払う　並ぶ　そして　騙される
　　 　 |つ[|lllll］).　　　 いろんな　エロゲが　売っているー　このー町で
　　 〜|　　|　　　　　　今日も　並ぶ　支払う　予約　そして　騙される
　　　　Ｕ Ｕ

在庫処理しきれネーYO!!
　　　------------- 、____
　　 / ￣￣￣.//￣￣|| |___/＼Pia3
イッテヨシ.∧// ∧ ∧|| | 　＼＼Pia3Pia3
[/_________.(ﾟ//[ ](ﾟДﾟ )|| | 　　 ＼＼Pia3Pia3
.||_　　　 ___|_|￣￣ ∪　|| |＿＿＿＼＼Pia3Pia3
.lO|--- |O゜.|__中古屋 .||_|ニニニニニニl.|Pia3Pia3
|_∈口∋￣_l______ｌ⌒ ｌ.|　　　　 　|ｌ⌒ｌ_|| 　Pia3Pia3
──`--'───`ー'─── `--' `ー' ┐　Pia3Pia3
　　　　　　　　 　 　 　 　　　　　　　 　　│　　Pia3Pia3
　　　　　　　　 　 　 　 　　　　　　　 　　│　 　Pia3Pia3
　　　　　　　　 　 　 　 　　　　　　　 　　│　ﾐ 　Pia3Pia3　　　〃ザボザボ
　　　　　　　　 　 　 　 　　　　　　　 　　│　　；：Pia3Pia3；　’〃、、..
　　　　　　　　 　 　 　 　　　　ザボザボﾞ ﾐ　ﾐ＼Pia3Pia3／ミ
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トラック二杯目だYO!!
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　　 / ￣￣￣.//￣￣|| |___/＼Pia3
イッテヨシ.∧// ∧ ∧|| | 　＼＼Pia3Pia3
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　　　　　　　　 　 　 　 　　　　ザボザボﾞ ﾐ　ﾐ＼Pia3Pia3／ミ
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　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 」
―――――――――――――‐┬┘
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 |
　　 　 　 ＿＿＿＿.＿＿＿＿ 　　 |　　　　ヒロインと犯れない
　　　　　|　 　 　 　 | 　 　 　 　|　　 |　　　　Piaキャロ3を
　　　　　|　 　 　 　 | ∧＿∧　|　　 |　　　　投げ捨てろ
　　　　　|　 　 　 　 |（　´∀｀）つ ミ |
　　　　　|　 　 　 　 |/ ⊃　 ﾉ　|　　 |　　　　　 ミ┌─┐
　 　 　 　￣￣￣￣'￣￣￣￣　 　 |　　　　　　　| ぴ.│
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 | あ.│
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　└─┘

「批難轟々ウェイトレス」

エロが無い→ＤＣへの移植が楽。　→　Ｆ＆Ｃウハウハ　→　えなりかずき紅白出場。
　　　↓　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
ＤＶＤでエロ追加　→　ＤＶＤ無い奴が怒る。　→　アンノウン出現！！！　　　カスミン見ろ！
　 　　│　　　　　　　　　　　　　↓　　　　　　　　　　　　　　　↓　　　　　　　　　　　　　　│
　　　 │　　　　　　ガオレンジャーの玩具多すぎ。　Ｇ３-Ｘが出動　→　噛ませ犬　.　│
　　　 ↓　　　　　　　　　　　　　　│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓　　　　　　↓
小泉Jrはどーよ？　　　　　　　　↓　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アギトがアンノウンを倒す。
　　　↓　　　 　　　　　　ビン・ラディンも興奮　┐　　　　　　　　　　　　　　　↓
KONISHIKI──────────────┴→ｽﾏｯｼｭﾌﾞﾗｻﾞｰｽﾞDXはごちゃごちゃしてるだけ。

http://www.geocities.co.jp/Milano-Cat/1568/throw.swf?b64=g0mDaYNqgVuDVoNpg4qDSYOJg0ODXoFbDYjukbqCzQ%3D%3D%0Dk4qCsI7MgsSC6w%3D%3D%0DDYFAgUAggb%2BBUYG%2FDSCBQCCBaYFMhESBTYFAgWoNgUCBQIG8IIG8gUCBaoGpiO6Rug2BQIG8IIG8gUAsg20N

どなたか秋葉でのＰｉａキャロイベントに参加された方居りませぬか？？

>>167
激しくﾜﾗﾀ

BADになるとは言え一応本番可能だった２のメインヒロイン、
本番完全不可能になり妄想オチとなった３のメインヒロインこと背景
となると、以後のシリーズのメインヒロインは
４→パンチラすらない
５→素顔も見せないアラビアな女
となるに違いない！

>171
６→他キャラのセリフ等で存在が確認されているが、全く登場しない
７→設定画すらも描かれず、セリフにも出てこない
　　いるらしいという怪情報が飛び交っているだけ

>172
８→スタッフの設定段階でボツになり公開すら情報すら一切無い

>172-173
それメインヒロインじゃないだろ

そもそもF&C自体があぼーんするに一票

>174
それがメインヒロインなのがPiaキャロシリーズだ（ｗ

WithYouにしたってメインヒロインとはやれなかったのに
なんでPia3はここまでたたかれるのだろう？
いや漏れは買って無いからよく知らんが

「Piaキャロットへようこそ!! 3」その10 の続きはこっちでイイの？

>177
ﾊｱ？
あんたクリアしたんか？＞Withyou

>>179
>>177のいうメインヒロイン＝乃絵美

あぼーん

ここでいいのか？

中古価格どれくらい？
４千円くらいなら買おうかな

深紫　雪　氷影
Hなしで、いいじゃないですか。

私は信用しています。
っというか、ユーザーの意見を反映しないとか、ここにいる多くの人がおっしゃられていますが、
果たしてそうなのでしょうか？
意見を反映されてないと決め付けている御方は、意見が集まったと思われるはがきなどを全て目を
通したわけではないですよね？それができるのはSTAFFさん達だけですから。それなのに、なぜ繁栄
されていないと決め付けるのでしょうか？２で不満があった人もここには多く？いるようですが、
私はあずさのシナリオに不満を持っている方々をはじめて見ました。私の知り合いや、BBSで知り合
った方は、皆あずさのシナリオは感動したと言っています。
私が思うに、F&Cさんがユーザーの意見を取り入れなかったということは（今回については）なかった
と思います。色々な意見を集計した結果、多くの人があずさのシナリオに対して、好感を持ったっと
いうことになったのではないのでしょうか？そして、ユーザーの意見を反映した結果さやかのシナリオ
がこのようになったと考えるべきなのではないでしょうか・・・
こんだけ（どのくらいかは謎）の人がさやかのシナリオに不満があるようですが、ユーザーの大半が
さやかシナリオに対し、不満をおぼえたとはどうも考えにくいと思います。ここにいる人の多く？は
そうなのかもしれませんが、私は全ユーザーの中で考えると少数にしかならないと思います。今この場
では、さやかシナリオを肯定するのは厳しい状況になっていると思います。マナーの悪い方々がその
ような状況を作っています。もう少し時間が経ち、マナーの悪い方々がいなくなり落ち着いてきたころ
にさやか肯定の意見が飛び交うことだろうと思います。
私個人の意見ですから、くだらないあげあしとりや、言い合い、中傷などのレスはやめてください。
それでは。

2001.12.02 18:11:19

>>177
(ﾟДﾟ)ﾊｧ?

Pia3でマターリ語りたい人はここでいいのでしょうか？

ネギ板に新スレ建てましょうか？
正直、ネタウォッチスレになっているので……

>>186

きちんとした話で、節度を守ってならエロゲ板のF&Cスレで
いいんじゃない？

>>187

ヤメロ。
ここでも顰蹙買うぞ。

>187
やめてください。

http://green.jbbs.net/travel/bbs/read.cgi?BBS=468&KEY=1007299546

ここでお願いします

ここはネギ板ですので
・なりきり
・妄想ネタ
・スタッフネタ
・吉牛コピペ改変
・嘘感想
など、エロゲ板ではない話題は当然こちらでどうぞ。

エロゲ板にまた立てたｳﾞｧｶがいるな
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/hgame/1007298827/l50

Ｐｉａ３関連はこちらへ

http://green.jbbs.net/travel/bbs/read.cgi?BBS=468&KEY=1007299531

Piaキャロットへようこそ!! 3@避難所
http://green.jbbs.net/travel/bbs/read.cgi?BBS=468&KEY=1007299531
エロゲ板のPia難民はこちらへどうぞ

とりあえず、俺はちゃんと移住して11は放置しておくという意思表明をしておく。
11は１０スレ住民の総意で無く、恐らく９５０こえた辺りから頑張っていた921だと思われ

>>195

＞恐らく９５０こえた辺りから頑張っていた921だと思われ

勝手な決めつけはやめろ。

>>195
俺は岡が立てたと思ってたけど、違うのか（ｗ

業務連絡

Pia3スレは避難所に移動。

・なりきり
・妄想ネタ
・スタッフネタ
・吉牛コピペ改変
・嘘感想

以外はこちらへ。
http://green.jbbs.net/travel/bbs/read.cgi?BBS=468&KEY=1007299531

コレ以上クソスレ作んなよ
今ある物を利用しる

　　諸君　私は「Piaキャロ３」が好きだ
　　諸君　私は「Piaキャロ３」が好きだ
　　諸君　私は「Piaキャロ３」が大……、だ…い……。

　　うわーん、さやかた〜〜〜〜〜ん！！！

　 　￣￣￣￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　 　 Λ＿Λ
　　　　　　　　　　（ ´Д⊂ヽ
　　　　　　　　　 ⊂　　　　ノ
　　　　　　　　　　 人　 Ｙ
　　　　　　　　　　し （＿）

ファンのひとり
＞なんでここで文句いってるの？？やめてよ〜〜〜
みなさん、そんなにピア３が嫌いですか？？
悪口ばっか言って、一体何を考えてるんでしか？？？
俺にはよくわかりません、、、、。
発売して数日なのに文句ばっか言って、
ひどいの一言です。
中には常識外れの言葉もあるじゃないでしか。
製作者の人が聞いたらとっても、傷つきますよ。
非常にひつれいです。
ましてや、公式ホームページで発言しるなんて
、考えがたいです。
みんなはもう、ピア３が嫌いになってしまったんだね。
発売前のＢＢＳの盛り上がり、非常に楽しかったです。
みんなが楽しく、わくわくして待っていたのに、つまらないですか、、、、、、、。
そう感じるのはいいですが、ここでいうのは
お願いだからやめてください。
純粋なファンだっているはずです。
文句なら直接、Ｆ＆Ｃにメールでも電話でも
言ってあげればいいじゃないですか？？
自分は、ピアキャロ３面白い、大好きって人
とお話がしたいですね！！

痛すぎ・・・日本語間違えてる個所多いよ

また、エロゲに置いてエロの有無がキャラクターの魅力の中で確実にその一端を担っているのは
エロオンリーゲームにキャラ萌えが発生している事からしても明らかであり
夢オチなどという禁じてを使ったならばそのキャラの魅力を否定批判されるは避けられない。
ましてそれが作品の看板であるメインヒロインならば、作品自体を批判されるのも仕方ない。

また複数キャラの話はパラレルに展開するゲームにおいて、
各ヒロインのシノプシス全てが作品であり、その内の一つにでも失敗作があれば
作品全体の完成度はそのシノプシスのレベルまで引き下げられ語られる。
個々のシノプシス全てが、作品を形成しているのであり、
それは同時に各シノプシスの完成度＝作品の完成度と言い換える事ができる。
つまりユーザーがくだらないと感じる話しが混じっていれば、
そのユーザーにとってその作品の完成度は飛躍的に下落するということ。
それなのに果たして個々のシノプシスが重要でないと言いきれるだろうか？ 否。

またどのような形であれ、生産者は消費者の批判、要求を真摯に受けとめるべきである。

以下、非常に個人的な意見になるが
駄作を大量生産しつづけたツケがそろそろ回ってきたと思っている。
奢る平家は久しからず。

それは徹底的にくる場所と書く場所をまちがえてないかい？

ありゃ間に202が入っちゃった。ところでここはネタスレでいいのか？

オフィシャル重くて全然みれねーな。

通常BBSにも侵食してきたな

直接電話も迷惑だろう…

発売日0時に秋葉のソフマップで購入
長蛇の列に並びやっとパッケージを手にしたのがAM2:00頃
早速首都高飛ばして家に帰るも家に着いたのは3時頃
(インストール時間のロスを無くすため車内でノートにインストール)
当然ヒロインが攻略できると思ってたからさやか攻略のために
家に帰るなりズボンとパンツを脱ぎ捨てプレイ！
(当然マウスは左手、右手は息子モード)
何とかファーストプレイで攻略！気が付いたら空は明るかった！
「何なんだ！この結末は！」
怒りにまかせマウスを投げつけた！
ヒロインとH出来ないなんて・・・
寝不足と耐え難い脱力感に苛まれそのまま眠りについた。
気が付くと夕方。体がダルい。
どうやら下半身丸裸で寝てしまい風邪を引いてしまったみたいだ。
氏ね！！F&C

お前が氏ね。

さやか興味無いから良いやと思って購入
目当てのともみで鬱
放置決定

F＆Cに日ぃつけてぇ

>208
きみおもしろい

で、結局のところ地雷だったの、地雷じゃなかったの

で＞２０８はどこを縦に（以下略

>>212
良くも悪くもＰＩＡでした。
さやかとエチできないことを了承して買う気萎えないなら平気。
「俺は」2より出来はいいと思う。
エロシーンは2の倍以上だし。

ネタ系以外の話題は下記でどうぞ

「Piaキャロットへようこそ!! 3」その11(12)
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/hgame/1007298827/

あぼーん

とりあえず、
多くの罪なき者が地雷を回避することに貢献した
Piaスレ述べ１万人の英霊に黙祷！

>>216
早ッ！！

>218
そんなコメントしていたら
後から見た奴が何書いてたか気になるぞ（ｗ
だから一応言っておくが、>216は
くだらねぇエロサイトの宣伝が書かれてた

>>208
だめだ、面白すぎる。助けてくれ…。

Ｐｉａ３よりもシスプリのほうがエロいと思うのは俺だけだろうか？

名無し
面白かった〜♪

Ｆ＆Ｃの中でも良いゲームの方ではないでしょうか？
＆Ｈシーンも、かなり良いカンジですし…なにより、
ＣＬＥＡＲして凹むような後味もなくなってたから、
イイ方向でこれからも続編を期待していたいですね！
ッて、また何年間も次回作まで待てないからＤＶＤっ
テ手も…びみょ〜ナ違いでもあれば、また買っちゃう
ヨ！！コミックマーケットでのＣＤもゲット間違いな
シ。お金貯めねば！(;´Д｀)



2001.12.03 22:00:59

メンディエタ
高評価できますよねえ？

なんか色々バッシングされてますけど、
僕はとても楽しめました。
話題の中心である「さやかシナリオ」なんか特に良かったと思うんですけどねー。
僕も含め、シナリオ重視のユーザーにとってはとても高評価できるソフトでしょう。
まあ、怒ってる方々の気持ちもわかりますけどね。
ただ、みなさんpiaキャロが好きだからあえて苦言を呈しているのでしょうけどね。
とにかく個人的にはいい作品でした！


2001.12.03 23:39:31


シナリオ重視のユーザーがPiaキャロなんか買うのか？

>223
その書き込み…稲村じゃない？

>223どこを縦に読むの？

>224
とりあえず貼っとく
　　　　　　　　　　　　　　　ズドドドドドドドドドド！！！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　゜ヾ´　　　　　　″
　　　　　ﾏｯｸﾉｰｳﾁ !　　　＝―≡￣`:∵∧＿∧´‘
　　　　　　　　　　＿　　Λ＿≡―＝',　（　　　　）∴∵゛、゜¨
　　　　　　　　， ≡　） （ ゜Д゜ｒ⌒）　 _／ ／￣　　　　＿
　　　　　　´∴‘≡く　/ ∧　 　|　ｙ'⌒　　⌒ ヽ ＿Λ（　　≡―＝‥、，、
　　　　　″″　　　 ＼/　 Λ＿|　 ／ 否　 |　| ゜Д゜ ）｀＝―≡―�∞�
　　　　　“　　　　　　　　 （ ゜Дー'　|　村　|ヾﾉ　　　／／　　
　　　　　　　　　　　　 ＝―≡￣`:, |　,　　|　（￣＝―≒‥，，　
　　　　　　　　　，゛“＝―≡―＝',/　　ノ　）∵｀＝≡―＝
　　　　　　　　　　　　　　　　∴/´/　/　| 　|　,'ゞ　　　　　　　ﾏｯｸﾉｰｳﾁ !
　　　　　　　　　　　　　　゛〃/ /　/ ＼| 　|　　　ヾ
　　　　　　　　　　　　　　　　/（　 |　　（ 　|
　　　　　　　　　　　　　　　/　 | 　|　　|＼ ＼
　　　　　　　　　　　　　　/　/ | 　|　　 |　ヽ/⌒〉
　　　　　　　　　　　　　（＿　 「 ＿）　（＿〈＿/

メンディエタ…

ひょっとしてあっちから流れてきたのか？
ヤレヤレ・・・

狂信的な儲達は「やらせ」か社員に見えてくる。
なんでだろう…

正直に、ｲｲ!! ってシナリオあったかい？
俺今のところさやか、ともみ、朱美、貴子まで頑張ったんだが
そろそろ挫折しそう。
萌え〜なシナリオはないのか？

>>230

無い。

ごめん一回だけ貼らせて

　　　　　　　　　　　　　　　ズドドドドドドドドドド！！！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　゜ヾ´　　　　　　″
　　　　　ﾏｯｸﾉｰｳﾁ !　　　＝―≡￣`:∵∧＿∧´‘
　　　　　　　　　　＿　　Λ＿≡―＝',　（　　　　）∴∵゛、゜¨
　　　　　　　　， ≡　） （ ゜Д゜ｒ⌒）　 _／ ／￣　　　　＿
　　　　　　´∴‘≡く　/ ∧　 　|　ｙ'⌒　　⌒ ヽ ＿Λ（　　≡―＝‥、，、
　　　　　″″　　　 ＼/　 Λ＿|　 ／ 否　 |　| ゜Д゜ ）｀＝―≡―�∞�
　　　　　“　　　　　　　　 （ ゜Дー'　|　村　|ヾﾉ　　　／／　
　　　　　　　　　　　　 ＝―≡￣`:, |　,　　|　（￣＝―≒‥，，
　　　　　　　　　，゛“＝―≡―＝',/　　ノ　）∵｀＝≡―＝
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　　　　　　　　　　　　　　/　/ | 　|　　 |　ヽ/⌒〉
　　　　　　　　　　　　　（＿　 「 ＿）　（＿〈＿/

なんだ？
夜が来る！の時みたいにさやかを凌辱するスレにならんのか？

ガルマ稲村「フフッ、これなら確実に売れる・・・! 」
シャア橋本「これで売れねば貴様は無能だ」

実際、売れてることは売れてるからナー。
特典効果だが。

普段なら特典と未開封ソフトをやふおくで売って(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ
なんだが今回はソフトの値崩れがひどい。

＞236
特典はまだ商売になってるよ。
ソフトのみでは買い叩かれる。

>235
中古店に対しても売れてるからナー
ユーザーからだが。

リボン込みで考えるとなんか矢鱈カニに酷似したヘアースタイルだなーって思ってたら、
カニバリスムよろしく共食いスピリッツ満載で「カニカニー！カニ食いてぇー！！（※一部脚色アリ）」とか
言い出すともみたん萌え。
でもいざとなるとカニの逆襲食らって「怖いカニー！（※同、含む）」とか言って畏怖しても仲間（笑）から
許してもらえないともみたん萌え。
そして極めつけは、女性は喪失後しばらくはガニマタになるほどの違和感を覚えるものだと考えていた私の
ヘンケンを、こちらが思わず「こはいかにー！？」と叫びそうになってしまうほどの全開リビドーで
吹っ飛ばしてくれたともみたん萌え。

とにもかくにも、なんかカニ尽くしなともみたん萌え（笑）

>239
ともみの蟹ネタで萌えれた人はいいよ。
折れはミーナを思い出して萎えた…。

>>240
そういや美奈は海でそんなイベントありましたね。
今回は主人公が蟹に攻撃を受けてたようですが…

あと全然関係無いですが、どちらか一方ではなく、迷った挙句両方のアイスを食った君島ナナは
主人公が東京に帰った後はやっぱり昇も食ってしまいそうなので萌え（w

父：まさか・・・ご購入いただけるとは・・・思ってもおりませんでした
　　私どものわがままばかり押し付けてまして・・・今更何をと思われたでしょう
男：そんな、Pia３が発売されたんです
　　こちらこそ教えていただいてありがとうございます
母：それで先生・・・出来のほうは？

〜中略〜

父：そのようなことが・・・
母：そうですか・・・あの・・鳴海さん
男：はい？
母：また・・・買ってくださいます・・よね？
男：え？
父：お母さんっ
母：だって・・・Pia３が・・・やっと発売されて・・・
　　ゲームの中身が古臭いだなんて！
男：・・・・・・・
父：だが、鳴海君にも自分のエロゲー観がある
　　もう３年経ってるんだよ・・・現実には
母：でも・・・でも・・・それじゃ稲村以外のスタッフがあんまり・・・うう（涙）
父：仕方がないんだ
母：せめて・・・せめてTOYBOXまでで良いんです、鳴海さん！！
父：やめなさいっ！！

どうする？どうする？

１．「少し考えさせてください」
２．「次も買います」

>242
今付き合っている女いるんで、もう来ません。

・・・へたれ主人公メ！お前なんか犬のウンコ踏めー！

おしえてください
ピアキャロにバイトで勤めるものの
Ｈなシーンに限りがあるのならば
あずさとヤレますか
留美とはデキますか
かおるはどうですか
さやかもそうですか
おしえてください

私は時折苦しみについて考えます
誰もが等しく抱いた殺意について
ヤレない苦しみと
ダマされた悲しみと
稲村の愚かさと
商売の汚さと
大量の在庫と

>244
目標、距離１５０メートル！正面の稲村竜一！！
突撃〜！！

　　　　　　　　　　　　　　　ズドドドドドドドドドド！！！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　゜ヾ´　　　　　　″
　　　　　ﾏｯｸﾉｰｳﾁ !　　　＝―≡￣`:∵∧＿∧´‘
　　　　　　　　　　＿　　Λ＿≡―＝',　（　　　　）∴∵゛、゜¨
　　　　　　　　， ≡　） （ ゜Д゜ｒ⌒）　 _／ ／￣　　　　＿
　　　　　　´∴‘≡く　/ ∧　 　|　ｙ'⌒　　⌒ ヽ ＿Λ（　　≡―＝‥、，、
　　　　　″″　　　 ＼/　 Λ＿|　 ／ 稲　 |　| ゜Д゜ ）｀＝―≡―�∞�
　　　　　“　　　　　　　　 （ ゜Дー'　|　村　|ヾﾉ　　　／／
　　　　　　　　　　　　 ＝―≡￣`:, |　,　　|　（￣＝―≒‥，，
　　　　　　　　　，゛“＝―≡―＝',/　　ノ　）∵｀＝≡―＝
　　　　　　　　　　　　　　　　∴/´/　/　| 　|　,'ゞ　　　　　　　ﾏｯｸﾉｰｳﾁ !
　　　　　　　　　　　　　　゛〃/ /　/ ＼| 　|　　　ヾ
　　　　　　　　　　　　　　　　/（　 |　　（ 　|
　　　　　　　　　　　　　　　/　 | 　|　　|＼ ＼
　　　　　　　　　　　　　　/　/ | 　|　　 |　ヽ/⌒〉
　　　　　　　　　　　　　（＿　 「 ＿）　（＿〈＿/

>241
なるほど、そういう伏線だったのか　＜　アイス両方食い

>241
確かに納得できるけど、F&Cがそこまで考えていたかどうかは怪しいな。

>>246-247
ハナシの上では、君島ナナはそういう優柔不断な自分を捨てて主人公を選ぶようになれたという
カンドーテキなストーリィーってことになってんでしょうケド…（w
まあ何にせよただの個人的妄想デス…

ていうかハラボテのさとみにコクる主人公萌え（w

上京して1年が経とうとしています。
僕は聖地アキハバラに巡礼に行きました。
もちろん、エロゲーを買うためにです。
勉強のためと偽り、パソコンを買ったのは
じつはこのためでした。

なんの予備知識もなく、入った店で
目に飛び込んできたジャケットの女の子に一目ぼれして
手に取ったのが、Ｐｉａキャロット３でした。
母さん、初めてのエロゲーです……。
仕送りをこんなことに使ってごめんなさい。

最近のエロゲーって声がでるんだよな。
こんな可愛い子が出すＨな声って、一体どんななんだ？
パッケージを見てるだけで股間にテントが張り
ジーパンがきつくて歩きづらかったです。

こんなとこ、知り合いに見られたらどうしよう。
いや、だからこそ、安全のためにアキバへ来たんだ。
回りの目を気にしながらも勇気を出してレジへ
ソフトを持っていきました。購入後、あまりの恥ずかしさに
早歩きで店を出ました。

アパートへ帰るなり、着替えるのももどかしく
速攻インストールしました。
マニュアルを読み、表紙の子が高井さやか
という名前であると知りました。
よし、この子に決めたぞ。鈴を鳴らしたような、耳に心地よい
さやかの声。え、Hのときもこんな声で……。

期待の高まりとともに、硬さを増していったんです。
嫌が上にも上がってゆくボルテージ。
もう始まってから握りっぱなしでした。
マウスの左手操作にも慣れてきて、ようやく待望の
Ｈシーンへ突入しました。僕は主人公と一心同体になるため
最期までイクのをこらえ、シンクロ率を高めていきました。

ゲームの主人公と一体化だなんて、僕はどんなＲＰＧでも
体験したことのないスゴイ体験をしようとしているのです。
しかし、幕切れは唐突にやってきました。
妄想って、何だよ……？
この高ぶりはどうすればいいんだ！

コピペ貼るな。
＞この高ぶりはどうすればいいんだ！
アホか。垣原にチンポを半分にしてもらってからさっさと自殺しろ。

コピペにマジレス、男のロマン（w
つーことで…
＞しかし、幕切れは唐突にやってきました。
さやかシナリオはこの一言に尽きますな。
人と仲良くなると癇癪を起こしてしまう神尾さんですら、国崎くんとの夜には癇癪を起こさなかったというのに…
まさかピアキャロでそんなKeyばりのファンタジックなやり方を見せられるとは思いませんでしたよ（w

デート前日の夕刻にさやかがテメーの想い出に浸って過去の自分を今の自分とは切り離して考えている風な
モノローグをしているかと思えば、その３時間後にいきなりデートの申し込み…
「ｦｲ！お前にどんな心境の変化があったんだ？？」と小一時間ほど問い詰める間もなく、濡れ場と見せかけた癇癪ですからね。ｲﾔﾊﾔ…

とにかく、木から落ちた女の子の成長した姿を生霊にしなかった点だけは高く評価してあげたいですね（w

　　　　　　　　　　　　　　　ズドドドドドドドドドド！！！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　゜ヾ´　　　　　　″
　　　　　ﾏｯｸﾉｰｳﾁ !　　　＝―≡￣`:∵∧＿∧´‘
　　　　　　　　　　＿　　Λ＿≡―＝',　（　　　　）∴∵゛、゜¨
　　　　　　　　， ≡　） （ ゜Д゜ｒ⌒）　 _／ ／￣　　　　＿
　　　　　　´∴‘≡く　/ ∧　 　|　ｙ'⌒　　⌒ ヽ ＿Λ（　　≡―＝‥、，、
　　　　　″″　　　 ＼/　 Λ＿|　 ／ 否　 |　| ゜Д゜ ）｀＝―≡―�∞�
　　　　　“　　　　　　　　 （ ゜Дー'　|　村　|ヾﾉ　　　／／　
　　　　　　　　　　　　 ＝―≡￣`:, |　,　　|　（￣＝―≒‥，，
　　　　　　　　　，゛“＝―≡―＝',/　　ノ　）∵｀＝≡―＝
　　　　　　　　　　　　　　　　∴/´/　/　| 　|　,'ゞ　　　　　　　ﾏｯｸﾉｰｳﾁ !
　　　　　　　　　　　　　　゛〃/ /　/ ＼| 　|　　　ヾ
　　　　　　　　　　　　　　　　/（　 |　　（ 　|
　　　　　　　　　　　　　　　/　 | 　|　　|＼ ＼
　　　　　　　　　　　　　　/　/ | 　|　　 |　ヽ/⌒〉
　　　　　　　　　　　　　（＿　 「 ＿）　（＿〈＿/

さやか「あっ…ダメ……。｣
さやか「あ、うぅ…。｣
明彦　「少しだけ…高井、いい？｣
さやか「ん…もう…少しだけだからね…」
さやか「あのイスに座って･･･。」

そう言って俺をイスに座らせると高井は机の下に潜りこんだ。
これなら向こうからは見えないというわけか。
高井は俺のジッパーを下ろすと、早速なめ始めた。

さやか「んぐっ…んっ…。」
さやか「むぐっ…んんっ。」
明彦　「う…高井…。」

吸いこまれるようなフェラ。
一刻も早く快感を引き出そうとしている力技。
誰か来るかもしれないという緊張感、高井が制服姿だということ。
加えてもう３日は溜めていた俺は早くもイキそうになっていた。

さやか「ちゅるっ…じゅるっ…。」
明彦　「高井…イキそうだ…。」
さやか「んっ…ん…ふぁ…。」

高井は苦しくなったのか、それとも焦らすためなのか、
イク寸前の俺のモノから口を離した。

さやか「はぁはぁ…もう…イキそう？」
手でしごきながら、呼吸を整えている。
さやか「遠慮しないで口に出してね。」
そういってまた始めようとした。

ともみ「おーい、さやかさーん！」
ともみちゃんの声だ！
がちゃり。
ともみ「あれ？お兄さん休憩？」
明彦　「あ…あぁ…まぁね。」
ともみちゃんが事務室に入ってきても高井はフェラを続けていた。
どうやらともみちゃんからは高井は見えないようだ。
ともみ「さやかさんどこいったか知ってる?」
明彦　「え…と…ぅぁっ。」
高井が動きを早めてきた。
ともみ「ん？どうしたの？」
明彦　「いや…何でも無い。確か…」
ちぅぅぅ
（今度は吸ってきた…っ）
やばい。イキそうだ、と言うか高井わざとやってるんじゃ…。
明彦　「確かトイレに行くとか…。」
ともみ「そっかー。じゃあちょっと呼びに行ってくるよ。」
明彦　「え…ちょっ……。」
ともみ「え？なぁに？」
明彦　「高井には、俺が伝えておくっ、よ。｣
ともみ「そう、じゃあお兄さんにお願いするね。」
バタン。
明彦　「ぁ…高井…。」
さやか「もしかして見られていた方が興奮する？」
明彦　「んなわけっ…。」
しかし、その後の言葉は出てこなかった。
さやか「んっ…もう出していいよ……飲んであげる。」
高井がさらに動きを早めてきた。
さやか「んぶっ…ちゅぱっ…。」
さやか「んぐっ…んっ…んっ…んんっ。」
明彦　「くっ…！！」

俺は高井の口内に大量の精液を出していた。
さやか「んんっ……ん…んく…。」
高井はちょっと苦しそうに
さやか「明彦の、やっぱり…濃い。」
濃い、と言われてもどう受け答えすればいいんだ？と思いつつ、
明彦　「高井がうまいから…。」
高井は赤くなって
さやか「も…もう、知らない！」
そういって事務所を出ていってしまった。
（…Ｈなことした後に照れるってのも、かわいいよな…。）
そんなことを考えつつ、俺は残りの休憩時間を過ごした。

>253-255
そこに高井さやかがもっと強く表現できていればタカイ評価を得られたと思われ。
・・・などとオヤジギャグ混じりに言ってみる（w

（・∀・）ｿｳｶ!
これだとさやかを他の名前にしても変わらないような気がしていました。
やはり思いつきだけでは厳しいですね。
次はもっと時間をかけて、そのキャラらしいものを書きたいと思います。

うむ。そのポジティブシンキンにキミの輝かしい未来を感じる。
是非頑張ってくれ。>>257

がんばってねー。

>257
頼む、Ｅ村の代わりにＦ＆Ｃに入社してくれ。

＞260
・・・I村の間違いかと。

現在プレイ中…。

さやかたんがヤラせてくれないから気まずくなっちゃったよっ！！！

>>262
そのとおり！！
とりあえずヤラせてから「お願い、好きって逝って。ワタシまだ言われてない。」
とでも逝っとけば穏便に事が済んだものを！！

多分それは違うと言ってみる。

夕暮れ。
二人はベンチに座っていた。
最初はどうなることかと思っていたが、もう心配はしなくてもいいだろう。
ナナちゃんは疲れてしまったのか昇にもたれかかって寝てしまっている。
（…さて、そろそろ帰るか。）
（ん？）
突然昇が立ち上がった。
ベンチに倒れこむような体勢になったナナちゃん。
何が起こったのか理解できていないようだ。
ナナちゃんの肩を掴む昇。
怯えた表情のナナちゃん。
（一体どういうことなんだ？）
ただならぬ気配に俺は思わず飛び出してしまっていた。
「昇！ナナちゃん！」
二人がこちらを見る。
「明彦さん！」
ナナちゃんにはわずかながら安堵の色が見えた。
「明彦…お前やっぱり…。」
しかし、昇はより一層怒りの表情が濃くなった。
「やっぱり？どういうことなんだ？」
俺は理解できずにいた。
「縁日のときも！今日のことも！全部お前が絡んでいた！」
「今思えばおかしいことだらけじゃねえか！」
「ちょっとまて、意味が…」
「だまれっ！」
ゴスっ！！
「あっ…！」
ナナちゃんの悲鳴。
いきなり顔面を殴られた俺はあっさりと地面に這いつくばった。
（くっ…。）
立てない。頭を打ったのか？
「暴れられると困るから、こいつは縛っておくか。」
手頃なひもがなかったのか、落ちていたビニール袋で手首、足首を縛られた。
「ここは夕方になると殆ど人はこないからな。安心しろ。」

「や…いやっ…。」
いやがるナナちゃんを力でねじ伏せた昇は
彼女を四つん這いの体勢にして、スカートを捲し上げた。
ピンク色のパンツを脱がすと形の良いお尻があらわになった。
「それじゃ、おしおきを始めるとしようか。」
ばしっ！ばしん！
「いやっ…痛いっ…やめて…お願いですから昇さん…やめてくださいっ！」
「お願い？人をだましておいて聞いてもらえるわけねぇだろ！」
そう語気を強めながら昇はナナのお尻を平手で叩いた。
叩かれるたびに悲鳴を漏らすナナちゃん。その瞳は既に涙で一杯だ。
昇の手の跡が紅葉のように浮き出ていた。
「昇さん、お願いですからっ…ああっ、もうやめて…。」
「いやっ…助けて…明彦さんっ！」
「ふん…やっと本音がでたな。俺をもてあそびやがって…。」
「違うの……私は…そんな事…。」
「アイツに助けを求めておいて違うはないだろ？」
倒れている俺のほうを一瞥する。
「まぁ、そういう悪い口は塞いでしまうか。」
脱がせたパンツをナナちゃんの口に押し込んだ。
「んー！んんー！」
「それじゃあ第２段階にいこうか。」
（くそっ、やめろっ、やめてくれっ！）
昇は彼女の秘部に舌を這わせ始めた。
「んーっ！んー！んんー！」
体を捻って逃げようとするナナちゃん。
俺もどうにかして拘束を解こうともがいた。
「ん？どうやらアイツのお気に召さなかったようだな。はははっ！」
「だが、どうやらこっちはそうでもないみたいだぞ？」
執拗に秘部を舐める昇。
ぴちゃっ…ちゅぷ…じゅっ……。
水分を含んだような音。
「ん…んんっ…んーっ！」
さっきまでとは違い、痛み以外のものも堪えているようにも見えた。
俺の中に失望感が広がっていった。
「んっ…ふっ…んんっ…。」
「ん…んん…。」
（ナナちゃん…。）
（こんな…くそ…。）

「二人とも大人しくなったみたいだな。」
「なら盛り上げるためにフィナーレといこうか！」
そのあとの昇の行動は想像通りといえた。
「んんー！んー！んー！」
何とか最後の一線だけは守ろうしてもがくナナちゃん。
「んんーーーっ！」
しかし昇は、それに対し姦通という行為で答えていた。
「ははははっ！どうだ！明彦！良い気分だろう！」
「自分の好きな女が、他の男にヤラれているってのは！」
数時間前までは楽しそうにしていた二人。
しかし今はそれとはあまりにかけ離れた行為が繰り広げられていた。
（なんでだ…。なんでこんなことに…。）
昇はナナちゃんの口に詰めていた布を取り出した。
「ぷはっ…いやぁぁっ…いたいよぉ…ああっ…。」
昇は結合部分をこちらに向けてきた。
「いやぁ…見ないでっ…明彦さ…ん…。」
持ち上げられた格好のナナちゃんはひたすら耐えるしかなかった。
「やっ…あぁっ…もう…やめて………やめてぇ…。」
「お…お願い…んんっ！」
「じゃあお望み通り終わらせてやるか！」
昇はいままでよりさらに腰の動きを早めた。
「あっ…あっ…いや…いやぁぁっ！」
「そろそろ…っ…くっ！」
昇の動きが緩やかになった。
「うぁっ…いやぁ…何か入ってくるよぉ…。」
（く…昇っ……。）
彼女の秘部からは鮮血の混じった白濁液が零れ落ちていた。

>265-267
自分のなかでのナナBADエンドをかいてみました。
ほんとは昇はこんなじゃないと思ってみたり。
ﾔﾊﾟﾘSSﾑｽﾞｶｼｲﾈ

>268
読ませてもらった。さんきゅう。俺は良かったと思う。
昇の前戯でナナをイカせ、その様子を明彦に見せ付けて
絶望感を煽ったりしても良かったかと思うが、この辺は
ただの俺の好みだな。忘れてくれ。
まあとにかくまたなんかいいシチュ思いついたらヨロシクって感じだ。

>>268
うん。イイできと思う。俺はこうゆうの好きだ。
実際こんなBADエンドあったら良かったのに。

>>268
イイ（・∀・）
ともみのも作って！！！

ともみ「広島行きたいなあ」

あぼーん

>268の続きを勝手に捏造

「ううう…ひっく…」
乱れた服装を直しながらナナちゃんがすすり泣く。
その横では昇が鼻歌を歌いながらベルトを締めている。
結局、あれからナナちゃんはもう一度犯された。
彼女の顔にはその時にかけられた精液の跡が残ってる。
辺りは真っ暗になっており、俺達以外誰も居ない。

許せない…
ようやく縛めから脱した俺は余裕をかましている昇に飛びかかった。
「昇っ貴様よくも…」
「へん…まだやるかっ」

始めは互角の戦いだったが、最初に頭を打ったせいもあってか
体格に勝る昇に序々に押され、とうとう馬乗りの体勢になられた。
昇の拳が俺の顔に打ち下ろされる。
「やめてっ…明彦さんを殴らないで…」
「うるさい！」（パン！）
止めようとしたナナちゃんを振り払い、なおも俺に一撃を加えようと
昇が拳を振りかざしたその時―――

ゲシッ！
「うがっ…」
肉が潰れるような鈍い音と昇の呻き声が俺の耳に入ってきた。
ゲシッ！ゲシッ！ゲシッ！
鈍い音は更に続き、頭を押さえた昇が俺の横にパタリと倒れた。
「はぁ…はぁ…はぁ…あ、明彦さん…大丈夫ですか…」
そこにはソフトボール大の石を持ったナナちゃんが心配げに俺を見つめていた。
俺の命の危険を察した彼女が必死に助けてくれたという訳だ。
「うん…大丈夫…そ、それよりもナナちゃんは…」

グシャ！グシャ！
「おごっ…」
その台詞を俺が言い切る前に、彼女はその石で更に昇の後頭部を打ち据えた。
俺の安全を確認して、昇への怒りがぶり返したのか狂ったようにその行為を続ける。
それを俺が止める頃には昇の頭は原型を留めていなかった。

>274続き
ギイコ…ギイコ…

真っ暗な中、俺とナナちゃんは池の中央に向けてボートを漕いでいた。
「この辺が一番深いところです…」
彼女のその言葉を聞いて、俺はボートから大きなモノを投げ込んだ。
ドブン…
濁った音を立てて、さっきまで昇だった肉体がみるみる間に水中に沈んでゆく。
「この池の泥は深いです…重石もつけたから二度と浮上（あが）る事は無いと思います…」
涙を流しながら説明するナナちゃんを俺は抱きしめた。

ボコボコボコ…
昇の肺に残っていた空気の分の気泡が消えた時、ナナちゃんはボソリと呟いた。

「さよなら…昇さん…さよならあたしの初恋…」

↑
ナナＢＡＤＥＮＤの付け足し＜完＞を入れ忘れてた。

>268
勝手に続けて、終わらせてすまんね。
木ノ下一族はあんまり好きじゃないので頃しちゃった（ｗ

>>274
しらける。
木ノ下を殺す陰惨さがどうとかいうんじゃなくて、
他人のネタに便乗しといて個人的見解むき出しにするところが。

美春の例の二人にﾘｮｼﾞｮｰｸSSきぼん

>277
＞個人的見解むき出しにするところが。

ああ、人のネタに便乗するのは拙かったな。
元々の作者さんスマン。

>>265
稲村シナリオよりイイ♪

（ザアーー、ザアーーッ）
（………。）
雨か。
どうやら俺は何時の間にか寝てしまっていたようだ。
ふぅ…。シャワーでも浴びようか。
ベットから降りる。
ぴんぽーん！
（…ん？誰だろう、こんな時間に。）
ベットから降り玄関に向かう。
ぴんぽんぴんぽんぴんぽんぴんぽん………
（そんなに連打しなくても。）
少々苛立ちながら玄関に向かう。
がちゃ！
「ちょっと、アンタ！」
ユキちゃん…。
「ごめんなさい。こんな遅くに。」
紀子ちゃんも…。
「上がらせてもらうわよ。」「おじゃましまーす。」
そういって俺の部屋に上がりこんだ。
（問答無用か…。まぁ追い返すわけにもいかないしな）
「まったく！アンタのせいでずぶぬれじゃない！」
雫をぽたぽた垂らしながら、俺を非難する。
「俺のせいっていわれてもね…。」
とりあえずバスタオルを二人に渡す。
「はい。紀子ちゃん、どうぞ。」
「ありがとうございます。」
髪の毛をふく二人に早速俺は尋ねた。
「ところでこんな時間に一体どうしたの？」
「そのことなんですけど………。」
「アンタ、今日２号店に来てたでしょ？」

「ん？なんのことかな？」
とっさにこんな言葉が口から漏れる。
「とぼけても無駄です。」
普段とは違う語調の紀子ちゃんにちょっと驚く。
「見たわよ。アンタと、ともみを。」
（見られていたのか…。）
「やっぱり…。」
「で、アンタは２号店に行ってあのバンダナ男に会ったわけ？」
「それが目的だったからね。」
「それで何を話したの？」
（隠してもしょうがないしな……。）
結局俺はニ人に白状することになった。

前田耕治さんもともみちゃんが髪を切ったのを知らなかったこと。
ともみちゃんを妹のような存在だと言っていたこと。
そしてもう恋人がいたこと。

「…と、まあこんなところかな。」
今日のことを簡単にまとめて話した。
「前田さんも知らなかったんですね…。髪を切ったこと。」
「恋人ねぇ…。ま、アタシの予想ではあの人ね。」
「あ、私もそう思う。」
「？？」
「まぁそれはおいといて。結局アンタはともみのことどう思ってるわけ？」
（………。）
「好きだ。妹とかじゃなく、一人の女性として。」
「あ…アタシに向かっていってどうすんのよ！」
何故かユキちゃんが赤くなる。
「いや…ともみちゃんに言ったんだけど…。」
「そんな恥ずかしいこと言う人嫌いだよ！…って。」
「…。」「…。」「…。」
「と、とりあえず、ともみちゃんの部屋に行ってみませんか？」
「あ、俺がこっちに帰ってきた時は部屋には居なかったんだ。」
「今はいるかもしれないでしょ。さっさと行くわよ！」
三人で２階のともみちゃんの部屋に向かった。

ぴんぽーん！
ぴんぽーん！
「いないのかしら？」
「うーん、どうやらまだ帰ってないみたい。」
もう結構遅い時間だ。なんとなくだが不安になる。
「俺ちょっと探してくるよ。」
「え？あっ、神無月さん！」
「ちょっとどこいくのよ！」
二人の制止も聞かず駆け出していた。
階段で１階へと降りる。
（ともみちゃん………。）
まだこの寮には帰ってきてないのだろうか…。
だとしたらどこにいるんだろう。
玄関。
だいぶ雨がひどくなってきている。
傘は…。この雨だと有っても無くても変わらないか。
玄関から飛び出す。
とりあえず駅の方に行くか？それとも公園の方か？
…？
海岸通りに面した寮の入り口に誰か座りこんでいる。
あの特徴的なリボン…。一人しかいないよな…。
「ともみちゃん！」
声をかけてみる。
「………。」
俺を見上げるだけで返事は返ってこない。
ずいぶんと雨に濡れている。どのくらいここにいたのか？
いくら夏とはいえあまり体にいいとは思えない。
「ともみちゃん、帰ろう。」
俺はもう一度声をかける。
しかし、ともみちゃんはすわりこんだまま動こうとしない。
（う…。しょうがないな。）
「え？あっ！」
俺はともみちゃんを抱きかかえた。
「ちょっと恥ずかしいかもしれないけど我慢してね。」

「あ！いた！」
「ユキちゃん、紀子ちゃん。」
ともみちゃんを降ろした。
「ユキちゃん、じゃないわよ！アンタねぇ…。」
「そんなにおこっちゃだめだよ、ユキちゃん。」
「ごめんね………。」
涙をためてあやまるともみちゃん。
「う、ちょっと、泣きそうにならないでよ！アタシが悪いみたいじゃないの。」
「無事でよかったじゃない。そうだよね？」
「わかったわよ。」
再会の挨拶は済んだようだ。
「あのさ、ユキちゃんと紀子ちゃんこれからどうするの？」
「そうね、ほんとはともみの部屋にとまるつもりだったんだけど。」
「じゃあ、これ。」
俺の部屋の鍵を手渡す。
「よかったら俺の部屋つかってよ。帰る時になったら管理人さんに渡してくれればいいから。」
「神無月さんはどうするんですか？」
「俺は…昇の部屋にでも行くよ。」
「え…でも。」
「わかったわ。そうする。」
ユキちゃんが答える。
「ほら行くわよ、紀子。」
「あ…うん。それじゃあお言葉に甘えて。」
ユキちゃんが振りかえり、
「アンタ、今度約束破ったら許さないからね。」
それだけ言うと紀子ちゃんと一緒に俺の部屋に入っていった。
「ともみちゃん、途中まで一緒に行こう。」
こくり、と頷き、ともみちゃんは歩き始めた。

ともみちゃんの部屋に着くまで会話はなかった。
「それじゃ、おやすみ。」
昇の部屋に向かおうとする。
（………ん？）
Ｔシャツの裾を引っ張られる。
「どうしたの？」
「あ…、あの…あのね？」
「そのままで聞いてくれる？」
「わかった。聞くよ。」
一呼吸置いてから、ともみちゃんが話し始めた。
「ともみ、わかってたんだ…。」
「前田さんのこころには、ともみが入る余地はないって。」
「一緒にバイトしていると、あの人しか見ていないことがよくわかった。」
「わかっているつもりだった。」
「それなのに。」
「髪を短くしたり、4号店に来てみたりして。」
「どうにかして気を引こうとしてたの。」
「バカだよね。こんなの。」
ともみちゃんは既に瞳を涙でいっぱいにしている。
「そんなことない！」
「俺だって似たようなものだよ。」
「前田さんのこと知った後もともみちゃんのこと…。」
「だから今日2号店に行ったんだ。」
「好きな人に振り向いて欲しいから。」
「ともみちゃんのこと好きだから。」
「お兄さん…。」
俺はともみちゃんを優しく抱きしめた。
そして唇を重ねる。
衣服は濡れていたけど、ともみちゃんの体温を感じる。
（暖かい…。）
もう少しこうしていたい、と思いながら唇を離した。
「ぷはっ」
？
「もしかして、息止めてた？」
「あ…、その…、ともみこういうのはじめてだから……。」
ともみちゃんが頬が朱く染まる
（かわいい…。）
「あ……お兄さん……。」
「ともみちゃんの部屋に行ってもいい？」
「うん……。」

ともみちゃんの部屋に入ろうとして、
ずいぶん服がぬれていることを思い出す。
そういえば雨のなかをとびだして行ったんだった。
このままだと風邪を引いてしまう。
「ともみちゃん、いっしょにシャワー浴びようよ。」
「え？そんなの……恥ずかしいよぉ。」
「早くしないと風邪引いちゃうよ？」
「え…でも……。」
「いいでしょ？」
「う…うん。」
ともみちゃんは半ばあきらめたように浴室にむかった。

（ザァアアアア）

「ともみちゃん、体洗ってあげる。」
「お兄さん。」
「なに？」
「えっちなこととか、しないでね。」
「大丈夫、体洗うだけだよ。たとえば、こことか。」
そういって俺はともみちゃんの敏感なところを弄る。
「あ」
何か言おうとしたともみちゃんの口を自分の唇で塞いだ。
今度はさっきとちがって濃厚なキスを交わす。
「んっ…。」
舌をからめながらも敏感なところを刺激し続けた。
「ん…んむぅ…。｣
唇を離すと名残を惜しむように唾液が糸をひいている。
「あっ…ずるいよぉ、お兄さん…あっ……ああっ。」
「でもきもちよかったんでしょ？」
指を引きぬいてともみちゃんの眼前に持っていく。
「こっちも糸を引いてるみたいだよ？」
「いや…恥ずかしいから見せないでよぉ。」
目を背ける。
「そうか。なら中に戻そうか。」
もう一度ともみちゃんの中に指を入れる。
「あ、ダメ、またされたら……んんっ！」
「んっ…あ、声がでちゃう。」
「もっと聞かせてよ…ともみちゃんの声を。」
ともみちゃんが我慢すればするほど、無理にでも声を上げさせたくなる。
「きもち…いいよぉ……お兄さん。」
「どこがきもちいいのか言ってみてよ。」
「んっ…お兄さんの……」
「お兄さんの触ってるところ…」
「俺の？もっと詳しく言ってくれないとわからないな。言ってくれないとやめちゃうよ？」
「あっ…ともみの……あ……を、……って」
そこまで言うと、恥ずかしさの余り両手で顔を覆ってしまう。
（ちょっとやりすぎたかな。）
俺の指の動きも次第に早くなってくる
「あっ…ん……んっ…んっくっ！」
ともみちゃんが指を締め付けてきた。
「ぅあ…何か、ポワーッとする…。」
「指だけでイっちゃったね。」
「うん………。」
「じゃあちょっと休憩しよっか？」
「ううん、大丈夫…だよ。」
「今度はお兄さんにも気持ちよくなってもらいたいな。」

ともみちゃんが俺に近づく。
いきり立っている俺のものをまじまじと見つめる。
そしてためらわずに俺のものを口に含んだ。
「うっ…」
ただ口に含まれただけなのに思わず声をもらしてしまった。
「あっ…痛かった？」
「いや…ちがうんだ。そのまま続けて？」
「うん。」
ともみちゃんは首をもたげて俺のものをしゃぶりはじめた。
「んっ…んっ…んぐ…。」
やはり慣れていないという事もあってちょっと苦しそうだ。
一旦口を離す。
「舌も使ってみて。」
「うん…。」
俺はともみちゃんの頭を手で押さえ動きを調節した。
「んっ…んむっ…。」
「んんっ…。」
「んっんっ…」
「あ…そろそろイキそうだ…。」
次第に動きを早くする。
「んぐっ…んっ、んっ！」
「んっ…んっ…んぷっ！」
（くっ！）
俺はあまりの気持ちよさにともみちゃんの口内で射精していた。
「ん………。」
「んー……。ごくっ。」
ともみちゃんは喉を鳴らして精液を飲みこんだ。
「ともみちゃん…。」
「ともみ、お兄さんのだったら…。」

そして俺達はシャワーを浴び、それからベットに向かった。

ぽふっ
ともみちゃんをベットに寝かせる。
「あ…。」
「大丈夫。」
「うん。痛くしないでね。」
ともみちゃんの大事なところに俺の物を近づける
ともみちゃんがふるえているのがわかる
「力を抜いて。」
「あっ…いやぁ…。」
先端だけ少し入っていく
「いっ…いた…っ。」
「もうちょっとだけ、がまんしてね。」
「う…うん…。」
そしてそのまま根元まで挿入した
「うぁ…いた…いっ…。」
ともみちゃんがビクンとのけぞる。
「これでひとつになれたよ。」
「うん…お兄さん…。」
俺はゆっくり動くことにした。
「あっ…あっ、あ…。」
繋がっている部分を見る。
ともみちゃんが処女だったことがわかる。
「痛いけど、ちょっとだけ、気持ちよくなってきた…。」
「もう大丈夫だから、お兄さんの好きなように動いて。」
ほんの少し動きを早める。
「あ…きてるのがわかる…。」
「あっ…ああぁっ。」
「そろそろ激しくしても良いかな？」
「んっ…いい……よ。」
ピストン運動を早める。
（結構きついから…もうイキそうだ…。）
「うん…あっ…ああっ。」
「ダメ…んっ…。」
「ともみ…また……。」
「俺も…もう…。」
「いっ…ああっ……あああああっ！」
ともみちゃんがイクと同時に俺は膣内に射精していた。

「はぁっ…はぁ。」
「ともみ…はじめてなのに…えっちなのかな？」
「それをいったら俺もだよ。」
「そっか。そうだよね。」
「………。」
「お兄さん。」
「お兄さんはともみをおいていかないよね？」
「ああ。約束するよ。」
「うん……うん！！」

ともみかいてみました。
>>281-285はｴﾁシーン無いです
>>286-288にあります
ｴﾁシーンとかセリフは本編に似せてみました。

お前が否村の代わりに書いてれば良かったかもな・・・

＞２８９
さんきぅ。
思わず笑ってしまったともみたんのエチシーンは、脳内でそれに差し替えとく。

（・∀・）

>>289
稲村よりｴﾁシーンうまいぞ(ｗ
「」内の最後に「。」を入れなければ尚良いな。
日本語では「」の最後に句読点は入れないから。
おかげで俺も久しぶりにＳＳを書きたくなってきたよ、サンクス♪
さやかで逝くか…それとも…

貴子ﾀﾝのSSｷﾎﾞﾝ。

＞２９３
小学校からやり直しなさい。
「」の中に読点打つのは間違いじゃあ、ない。

>>295
＞日本語では「」の最後に句読点は入れないから。
マジでビビッた(ｗ

オイオイ大丈夫か？
エロゲーやるのは構わんがせめて
その位の常識は忘れるなよ

うを。ここはSSスレなのか？
なかなかいい感じに萌えてるな。

>>293痛ッ。
関係ないけど「。」は句点で「、」は読点ね。

ごめん。注意してる矢先から、素で間違えてたオレも痛っ。＞２９９

美春たんでよさげなネタを考えた。

>>301　期待して待ってます♥

　　　　　　　　　　　　　,　---　　---　､
　　　　　　　　　　　.-　i^ ヽ￣￣'￣｀　　 ヽ
　　　　　　　　 　／ ‐1　　　　　　 　　ヽ＼ ヽ
　　　　　　　　　//　 i |　　丶 　　　　　 　 ヽ ヽ
　　　　　　　　 //　　i ヽ　　　ヾ　　　　　　、ヽ i
　　　　　　　　/　/ |　 /__＼＼　―--　 i　　i 　i
　　　　　　　 // |　|　 |￣,,,ヽ＼＼＼ヾ|_ﾉﾉﾉ丿　i
　　　　　　　 ﾄ、 ヾ　j/r'''::::i 　　　 i...:::::lヽ|／| 　 i
　　　　 　　 　 i丶＼j` ;;::::_i　　　　ヽ-''' ﾉﾉ ,ﾉ　　i
　　　　　　　　 　| 　｀A ''　　　､:: 　　　　,'‐ '/　　/
　　　　　　 　　　ヽ |　| ヽ､ 　 ー　　　／　/ 　　/
　　　 　 　 　　　　|　|　　　ヽ､､｀_　イ　　|ｌ　 　/
　　　　　　　 　　/ |　| ヽ　, ,ト-----''､､/ 　/（
　　 , ヘﾍ（ヾ,,ノ/,ii ヽ＼ヾ＼___〇i___／// //ヽヾ''',,ﾌ''
　／_--､）　`／''　|　ヽヽ＼／￣＼ ノ / /　/ ＼､_
/　-､ヽﾉ |／　 ＼ 　　　／　　　　 ＼_ ノ/　　　＿入
|　] _ﾉ ' /`､　　　|￣￣＼ヽ　　,　　／ __/_ー―""　 ＼
| 　 ヽ,ノヽ ＼ ／|／　　　＼:_/／￣￣ ／ヽ／　　__＿＼
|　ノ 人 /＼ /　<　＿＿ヾ(　(＿＿-　､`>　ヽ　／ ＿＿_＼
iヽ/／　`>　 | 　|／　＿／|￣|＼　　＼､ヽ､　|／／　|　　ヽ/
||／,　　/＼　＼￣￣/　　|　 |　 ＼＿＿ヽj　|／　　 |　／~
＼O ／　　　　　ヽ /　　　|　　|　　 ヾ ＼~
　 Ｖ

凄いＡＡだね。
ほかのキャラもキボンヌ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　､,, 　､、,､
　　　　　　　　　　　　　　､rlヾﾄ!|〈〈''`〃i �\〆〃,
　　　　　　　　　　　　､､ﾐ`゛｀　　　　　　　　　´""''ル,,､
　　　　　　　　　　　,iﾐ゛　　　　　　＿,,,,,.,,__　　　　　"〃,,
　　　　　　　　　､ヾ`　　　　 　　 （(￣　　￣｀ヽ、　　 ´'彡
　　　　　　　r'´ﾐﾐ　　　　　　　 ,ｨ､ゞ.,‐＾ｰ-､_ 　 ＼　　　´彡
　　　　　　　ｊ ミ`　　　　 ／7'^`ﾐi ｀ﾐヾ､ヽ、 ｀i､　 ヽ　　　`三
　 　 　 　　/三　　　　／, .;' , l|ミl :　;A;:.､ヾ､､ ;ヽ　 |　　　　≡ 　 　／￣￣￣￣￣
　　　　　 ./ ≧　　　 /// ;:' ,: ll`｀| :, :;|ヾ; ;;_ﾐ､､|ﾐ;､　|　　　 ミ､|　 ＜　待った？
　　　　　 |　=ヲ　　 ///i ;:l. ;: |_L._ヾ､.:;|'|从`iﾄ|,|:l::|i　　　　 ミVヽ､　＼＿＿＿＿＿
　 　 　　/　　ラ,　　|||:|!l: :ﾚ､Ｎ_,,i.､ `l＼|ro=ﾐ|:））|:||　　　　ﾐ;/　 .〉＼
　　　　 / 　 /〃　　| ||ヾ;;:|;Ni'6｡::|　 　 `ｌ;:::;ﾉﾚf.）:|;|　　　ミ/　　.|￣ｉ＼
　　　　/　　!　彡,　　 `! Nﾄﾄﾐ`-‐'　　　 ｀~~｀ /’|:|､!　　 ,ﾂ　　　| 　 |　ヽ、
　　　 /　　l 　 //〉, 　 　ﾘ| l`iﾍ　　 　_'_ 　　 /|;ｌ;|:|ﾐ:|　　ｙ_,.-┐./　　|　,､ヽ.
　 　 /　　 |　　　,ノ=､,､//| ﾚﾉ||ｌｉ;､　　　　 ,.ｲ||;:ｌ;|:|;;ﾐ| ミ'´　　 |/　　　ﾚ'　ヽ|
　 　/ 　 　| 　 　| |"ﾌ|lゝﾐ| !//ﾉﾉ|||` -‐''´ |;;ｊｊ|:l;||:|､;ﾐ∨77　　l　　　　　　　|
　　/ 　 　 |　　　.| レ'"〃| |7//_~´ 　 　　　`‐;-､|:ﾄ､;;///＿
　　| 　 　 ﾉｰ‐''"~〉ヽ/∧| ﾚ/〈　｀`丶 _,..'-‐‐ l　 ||:|`Y/F＜＾＼
　　! 　 　´　　　 / ∨/ ///'" ｀ｰ､_　　＿,,.. -'＼| |l| ﾉ'/ヾミ;>／
　　ｌ.＿＿＿_,,,..,/　 |/ //'く＼　　　｀`'〉　　　___`! |ｌ|'ト||ﾄﾐV∧ミﾐｰ-､
　 ._,,ニ､,,:;=彡Y　　 ||.//　　 ヽ`ヽ､ヽ /_,.-‐''"_,,..V|||ｉ./|||ヾ〈＼ヾトミﾐヽ
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/|_,.｣..{._,.く｀ヽ .--‐／　　 _＞､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　〉lﾌV＞o=＝=ﾐ-/__,.-‐'´_,..-ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　lﾍ=;:'>//ﾍヽ,､､(>ヽ,,..-‐" 　 __|
　　　　　　　　　　 　 　 　 　/ 　 _,.l /ｲ//:.`:´||ヾ>,､i'´ ｌi　　　/´　 |
　　　　　　　 　 　 　 　 　／,.-''" ﾉｲi:l//;;::l.::::;||;.:::/;;|　 '|　 ／　　　:|
　　　　　　　　　　　　_,.-''"´　　// l |'/;;::::;lｉ:'::;||;::/:;/　　|／ ＼　　 ::|
　　　　　　　　　　　ノ　　 　 　// ｜｢|;;'｀｀::.l;. ||;:i::;/　　､ﾍ 　 　＼,.　:!
　　 　 　 　 　　 ／　　　　　 //.....Fｦj:..　　｀ヽ~./;/ 　 　ヽi 　 　 　＼.ヽ
　　　　　 _,.ﾍ／　 　 　 　　　`フ^´ﾉﾒ;ヽ. 　 　ヽ!;/　　　　∧　　　　　`ﾐヽ、
　　　　 ,..ノlﾌ 　　　　　　 ,.-''"　　/:ﾉ ゛ ｀`ｰ-､_j;|＿_,,...､/､_j､　　　　　 ＼i
　　　　/,.ﾍ くヽ　　 　,.-'´ 　 　　/./:: `‐､,.._,,...:::|;;/::;| 　 　 　ヽ　　　　　　 ヽ
　 　 　k'_,人_＼>,､／　　　　　./.;/　::　　　　　 :!/':::;ヽ　　　　ヽ　　　　　　 ヽ
　　　　`´＼)'^ｰ''~　　　　　　//,/i;　 :　　　　　/l:　:::;;;ヽ　　　　＼　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　 /.///|'　 .　　　　./ /!　 ::::;;;＼ 　 　　＼　　　　　 ヽ
　　 　 　 　 　 　　　　　　 /,/' i/ !　　:..:.　　./　!;:|　　::::;;i;;ヽ 　 　 　＼　　　　　ヽ/|
　 　 　 　 　 　 　 　　　　/,/'　l　|　　 ::.::..:::/　 l;;.:|　 ::..::;;l;;;;ヽ 　 　 　 ヽ､　　,､ ◇ｿ､
　　　　　　　　　　　　　　`〈'　 |:. |: 　 ::::::;::/::　 |;; ;|　 :::.::;;|;;;i;;i　　　　　 ヽ,､<／,.‐ｉ'1'
　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ_j;;;,|: 　 ::::::;/::::　 l;; :;|　 :::::;;;j''"´　　　　　　`<.／人j |
　　　 　　　　 　 　 　 　 　 　 l　 ｀`ｰ‐‐-'n､＿ｊ--‐L.‐i'~´　　　　　　　　　　｀ﾌ_ﾉＶ
　　　　　　　　　　　　　 　 　　|　　　　　::::|ﾄ､_　　　:::::;|
　　　　　　 　 　 　 　　　　　　 |`ー--‐‐ﾆi|ヽﾆｰ--‐',ｨ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 「￣｀~"´:::;l|　　｀￣:::::;!
　　　　　　　　　　　 　 　　　　　| 　 　 　:::;l!　　　　::::;|

感動した！！
ＡＡの神にマンセー！！！

いやガイシュツでしょ？

話を蒸し返すようで悪いが,｢｣の最後に。が来た時は省略するのが正しいんだよ｡
だから>>293が正解｡
嘘だと思うなら,手近な小説を見て確かめてみることを勧めます｡

>>301さん早く〜

>>308に追加｡
ただ,最近の小説だと一部｢｣の最後に｡をつけてるのも見受けられます｡

まあどっちでもいい、と。
日本語っていいかげ〜ん！

あぼーん

>>308
省略することが一般的なのはみんな知ってるってば。
ただ、それは「正しい」と定められてるって訳じゃないんじゃないよってことを、
言ってるんだよ〜う。わかるかな？

彡⌒ミ　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣
（'Θ`,, ）　　＜　鍵括弧の最後の読点なんてどうでもいいよ．．．ヴォケが
（　　U）　　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿
（__（＿）

>>308
うーむ。そこまで意固地か。
とりあえず、国語辞典を穴が空くほどに読め、と勧めてみる。

文法の細かい所で言い争うのって尤も使いやすい煽りネタだよね

つーか句点だし。

あと「」の直後に。を打つのもあるよね。

いったいなんなんだ「Piaキャロットへようこそ３！！」。

こういうのはどう？
とひっぱってみる。

>318
イケてない……却下

つか、固有名詞だし。
「モーニング娘。」。よりはずいぶんマシかと（ｗ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,.r''"￣ﾞ`ー--､_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,.:'"　　　　　　　 ／!＞''i _
　　　　　　　　　　　　　　　　　／／　　／／　　／! i!　　" ヽ､
　　　　　　　　　　　　　　　　ノ／　　／　／////!!i__/i!l　　　　ヽ.
　　　　　　　　　　　　　　,. 彳'　　///,.ｲｨ｣∠/!/l　　　,!从　　　　i､
　　　　　　　　　　　　　／//,.ｲ//i li /＿｣/｣fVi,!　　 /.从 .ﾉ!　ヽ　i
　　　　　　　　　　　　/　// ,ｲ il .il i!,ｨ＝＝ﾐ　　　 ノ､/ノノ/　　　 li
　　　　　　　　　　　 .i.i /,.ｨ i! ! i! l､ !.!　　　　　　　＿爻Yノ　i l　.l　!
　　　　　　　　　　　　!/,.!l　,! l ,l .ﾄｨヽ.　　　　　,.　￣ヾ爻　/.!,!　,!il !
　　　　　　　　　　　 .// i!/ l　∧Wヽ　 　（`　，　　 ／/　/,//ﾉ.ﾉil !
　　　　　　　　　　　//　/　/V/,..i__. ＼　 　　 _..　.' ／ _/,/,/i／!/,l　＜ >>301さん早くお願い
　　　　　　　　　 _/--'"ヽー''" k'　 `ー`-._:≦l l レﾞ,..-"_／/／/ ./
　　　　　　　　 rﾞへ､.　　ヽ　　 l　`ー=Ｏ｣＿｣ヽ! / ﾄ l／.／ ／　/
　　　　　　　 ,／　　＼.　　＼　l　 ／(ﾞ;-､,.-,;.ヽ.l!‐へ､／ ／　／
　　　　　　／_　　　　ヾ.ヽ､__ ＼／(./､(ヽ>_つ!､ l　ヽ‐:,
　　　　 ／￣　ﾞヽ　　　　l　>,>‐ヾﾞvﾞﾉ,.へ＞ーｦ､il　,.　∧
　　　　 ,.>､ー､　＼　 ヽ ／ヽ￣￣l　　" .r:<ﾞT"´ﾞヽ!　／.i!
　　　／／＼　＼　＼　i!　/＼,.／.!　　　 !ﾞ/ .!￣￣ﾞ7!/　 ヽ.
　 ／ ./ ／ .ヽ.l.　＼　＼!/　//　　!　　　,!　 /　　､./ l　　 .,.〉.
../　 ./,.:ﾞ　／　il　　 ＼ .li　,i! 〉　r┴‐､ /　 /､..　　l　 !　 ／ .）
/　//ｲ ／　/　l　　　　ﾞi!　iﾚ'‐／　　　＼／　ﾄ､ヽlレ' ／　／
//./　l　　 /　 .!　　　　 l　,レ'"ﾞヽ､ 〃○.ﾞ,>　l　ﾞ‐'/''"　／
/./　　!　./／ノl!　　 ,.-‐ﾞ'"　　　　.）>< ／ ,／ヽ!./_,...イ
..i!　 /!!,./　'"　 l　 /　　　　　　 ／ .Yi >｢i l!.　　＼　　l!　　)､
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　　￣￣

あぼーん

俺のこと呼んだ？

>321

美春シナリオやるとさ、鬱になる・・・。
人気出ないよな、あれだと。

>324
禿胴
キャラは貴子たんと並ぶくらい;;´Д｀)ﾊｧﾊｧ なのに
シナリオのせいで激しく鬱になる

考えてみればPia3には年上にしか;;´Д｀)ﾊｧﾊｧ してねぇな
小娘どもｳｻﾞｲ(織江たんはﾊｧﾊｧ)

年上大いに結構！！
貴子たん貴子たん貴子たん(;´Д`)ﾊｧﾊｧ

>326
そうだよな！俺は何も間違ってないよな！？
貴子たん：とても;;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
美春たん：;;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
夏姫たん：とても;;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
朱美たん：;;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
織江たん：「またそんなビデオ…」で;;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
志保たん：とても;;´Д｀)ﾊｧﾊｧ …出番増やせや(ﾟдﾟ)ｺﾞﾙｧ!

ん？あと誰かいたっけ？
ああ、さとみと泰男さんがいたっけか

次回作からはタイトルが
「Piaキャロットへようこそフタタビよくいらっしゃいませ」に変更

「Piaキャロット等にようこそ！！」

つーか、これだけ年上率の高いエロゲも最近じゃ珍しいな。
妹マンセーなご時世に。

主人公が工房だからな。

(*´Д`)ﾊｧﾊｧ

いいじゃねぇか年上。
夏姫たんの「あなたに会いたい。この想い、早くあなたに受け止めてもらいたい」
を聴くと発狂しそうな程萌えるよ。；´Д`)ﾊｧﾊｧ

ぬあにぃぃいぃ
あのﾑｶﾂｸ夏姫しゃんがそんな腑抜けたセリフを？
こりゃあ早くやらないと。ﾊｧﾊｧ
放置してた俺のバカ

＞３３３
禿同！！

君島ナナって木ノ実ナナ？

>>336
ささむーの番号にささむーキャラのネタとは･･･
やるなおぬし。
ところで木の実ナナだったら年上だね。ﾊｧﾊｧする？

エロゲ板では神降臨でもりあがってるけどこっちは寂しいYO!

（　´Д｀）／　＜大変です！各地で神が出現しました！

ttp://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1004022541/696
ttp://www2.bbspink.com/test/read.cgi/hgame/1009809128/l50

（　´Д｀）／　＜このスレは折れしか見ていないのでしょうか？
　　　　　　　　　２００２年になってから折れしかレスつけてません！

(・。・）ｺｿｰﾘ

すげえ初歩的な質問なんだけどさ。
甘とみつみって夫婦とかなの？

>>342
何を根拠にそのような妄想をしたのか小一時間問い詰めたい。
お前、男女がコンビ組んでたらみんな夫婦なのか、と。

別に妄想なんてしてねって。なんとなく思っただけ。
経歴みたいなのよく知らないのよ。
違うの？なんで怒ってんの？

嗚呼、哀しき冬厨よ。
>>343がネタレスであることすら君には理解出来ないのか。

マジでなんも知らねからちょっと聞いただけなんよ？
もうこれが愚問らしいってことは肌で感じたけどさ。
答えをくれねえとネタにリアクションのしようがねえっての。
と、マジレス重ねると泥沼？

いや、放置されたようだね。ネタ返される時点で答えは普通に“No”かと

一応エロゲ業界にも職場での結婚あるけどさ

＞342
まともに質問したいなら、葉鍵板に逝きなさい。

>>343ってネタレスか？マジっぽいけど。

＞350
ネタレスだよ・・・吉野家コピペ知らないの？

350もネタレスじゃないの？

有名なコピペを使ったらネタになるってことも限らないでしょ。
形式はネタ風だけど真意はマジレス的意図からのレス、とか。
いやもうどうでもいいんだけど。
あとカギカッコの最後に句読点をつけるなよ！

まぁ、こうしてネタかマジかを見極められるようになってくんだし、余り興奮しない。

あと、カギカッコの最後につけないのはみんなそうしてるだけで、付けちゃいけないって
決まってるわけじゃないらしいぞ。
小説書きのスレそういう議論してた。

つい最近３をやり始めました。
（１と２はやってない）

とりあえず今のところ

貴子さんクリア　(・∀・)ｶﾅｰﾘ、ｲｲ！
　↓
さやかさんクリア　(・∀・)ｲｲ!
　↓
ともみシナリオ開始　(´ゝ｀)…ﾅｴｰ

って感じなんですが
あのガキん子はエンディングまでずっとお兄さんお兄さん呼び続けますか？
もしそうなら続けられる自信がない…せめて名前で呼んでくれ。

ちなみに今後の予定
ともみ＞ナナ＞朱美＞夏姫
なんか隠しがいるらしいがよくしらん

エロゲ板のスレも見たんだけど、あそこじゃまともに話できそうにない…

>さやかさんクリア　(・∀・)ｲｲ!


どうしてそうなのか小一時間問い詰めたい。

>>355
ずっとお兄さんです。しかもお兄さん２号(w

>>355
隠しキャラの出し方は、全て午後シフトにして、後はメール欄見てね。
でも、背景気に入ったの？俺も不思議に思うぞ。

マジ質問
隠しキャラの織江って、モデルはあの超人気グラビアアイドルの
井川某（すまん下の名前忘れた）なの？いやほらあの跳ねた後ろ髪がさ、
なんとなくそんな感じで。

箱根駅伝で撃沈した徳本のHP内のBBSだよ
おもしろいことになってる

http://bbs1.nun.nu/toku/

２ﾁｮﾝ人。
群れないとなにも出来ない。
珍走団と同じだな。
やれやれだ。

今日、織江のシナリオをクリアしたんだが、萌えた。
幼馴染み（・∀・）ｲｲ!
そういうわけでこんなトリップをつけてみる。

>>356
ってか何が不満？
シナリオがやたら唐突なところ？
Ｈシーンがないところ？

>>357
…ﾅｴｰ。

>>358
隠しキャラ情報サンクス。

>363
自分で不満聞いといてちゃんと解答してくれてるな(w
もう何も言う事はない。

どうすればいいんだ。

このスレネタとマジレスがめちゃめちゃ交錯してるな。
ネタっぽいマジレスとマジレスっぽいネタ。あるいは真性。
「判断に一苦労ですね。」

>365
いんだよ、見てておもろいし

私はネタじゃないです。ちゃんとネタはsageます。

>>364
エロゲ板のログ流したらそんな感じの不満点が多いみたいだったんですが
他になんかあるのかなーと。

ストーリーは確かにチト違和感ありましたけどね。
（だから貴子さんの方が評価が上）
でも、そこまで酷くないと私は思いましたけどね。
某鍵のゲームのシナリオよりよっぽどマシ。

エロがないのは、元々期待してなかったし。
Pia系って萌えゲーでしょ？
萌えゲーにエロはない。これ基本。

>367
＞萌えゲーにエロはない。これ基本。

そんな基本、いらねーよヽ(｀Д´)ノ
萌えゲーにもエロを！！これ推奨。

>>367
一応年齢制限してるんだしさ、萌えゲーだろうとエロ無きゃ
収まりつかないんじゃない？普通は。
と、百も承知だろうけど、あえて突っ込ませていただく。

エロに期待しない奴はギャルゲ板へ逝ってよし

つーか、背景で萌えた？

18禁のカンバン掲げてたら、萌えゲーのエロなんてオマケなんです、なんつった日にゃ
顰蹙買うわな。ましてや大作なら暴動も起ころうというものよ。
実際そういう祭りを目の当たりにしたべや？

ネギ板でこの議論はイヤン。いいじゃん誰がどう思おうとさ。

>371
鍵のよりもスカエロかつヘンなキャラにどーやってモエロとゆーんです？（w

>>374がキモいのですが、どうすれば良いのでしょうか。

>>375
ここにも侍を呼ぶか？（ｗ

マターリ逝こうよ。

あぼーん

つうかよ、なんでｐｉａキャロに強盗に入り
女全員拉致って陵辱しまくるシナリオがないんだよ？

>>375
なら氏ねば？

　　 ／"""""""""彡
　 /　 ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,/
　|　 /　　三三三　|
　|　 |　´＼　ﾊ ／｀|
　|　/　(　・　 〈 ・ ) |
　(6 　　　　　　>　｜　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 | |　　　＿＿＿_ ）　 |　>375
　 | |　　/　　　/　　　＜　なら
　 | ＼ 〈 ＿＿ヽ　　 　|　 STO食らってギブアップしろコノヤロー！！
　 |　　＼ 　　　　）　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　 ￣￣￣

ともみ＞ナナ＞夏姫とクリア。
つい順番換えてやってしまったけど、夏姫さんはひじょーにｲｲ!ですな。
残るは美春・朱美・隠しの人ですか。

ちょっと聞きたいんですが、コンテストで優勝するにはどうすれば？
いままでさやか・ともみ・ナナの計３回、全て優勝を逃してるんで…

>>372
もうみんな諦めてるかと思ってたよ。
私は萌えゲーは萌えられればいいし、エロゲーはえっちけりゃいいよ。
それすら満たさないゲームも多々ある昨今、それがちゃんと出来れば合格点。

>>382
＞コンテストで優勝
容姿が５以上必要

>>374は葉鍵板に（・∀・）ｶｴﾚ!

>>384
まあまあ、このまま荒れるようだと
Ｆ＆Ｃ（というかPiaキャロ系か）も葉鍵板と
統合隔離なんて道もあるんだしさぁ。

仲良くやろうよ☆

>>383
サンクス。見事美春さんが優勝できたよ（嬉）

とりあえず残りは隠しの人のみ。
今のところの脳内順位

貴子＞朱美＞夏姫＞美春＞さやか＞ナナ＞ともみ

さやかさん、どんどん順位が下がってくなぁ（笑）
上位３人はほとんど差がない。
年上ﾏﾝｾｰ。

エロゲー板のＰｉａスレの方がネタが面白い。
このスレの立場無いな

(　´,_ゝ`）ﾌﾟｯ

そう、このスレに足りないのはそういうニヒリズムなのかもしれない・・・

やはり侍召喚かｗ

しまった…糞レスで上げちまった…
ｽﾏｿ、逝ってくる

http://www.ikinari-sisters.issweet.net/
１１歳の貴重な画像ﾊｹｰﾝ（ｗ

さやかたんシナリオクリアー。
ナナたんよりも主人公とさやかたんの方がデムパだとオモタヨ、、、

＞＞３９３に付け足し

あとシナリオ書いたヒトもね、、、

閑古鳥が鳴きっ放しだな

＞395
ファミレスだったらとっくに潰れてるね。

2002年２月２日　日木経済新聞より
大手外食チェーンＰＩＡグループは、傘下のファミリーレストランであるピア・キャロット
部門の縮小を発表した。これは去年数年ぶりに発売した３メニューの不振が原因と言われ、
顧客に対するセールスポイントである女子従業員の制服の種類増加も思ったほどの効果も
上げられず、購入した顧客からは「メインディッシュである、ともみコースが食べられない」
と不満の声も増加していた。

>397
どうしてともみがメインディッシュなんだ、ｺﾞﾙｧ!
メインディッシュは貴子たん、朱美たん、夏姫たんだろうが！

密かな人気、織江コース。

来てみた

>400
よく来た

（・∀・）ｶｴﾚ!

>400-402
ﾜﾗﾀ

ここが閑古鳥な理由って向こうのノリがまんま葱だからだよねぇ？
だから皆こっち来ない。

いいじゃん、ﾏﾀｰﾘしようよ

神無月明彦に羽瀬川朱美と木ノ下貴子が襲いかかる?!!!!!!
神無月明彦「なにすんだっ!!」
羽瀬川朱美「好きなんだ神無月明彦抱きしめさせてくれ」
木ノ下貴子 「嫌いなんだ神無月明彦と羽瀬川朱美邪魔してやる」
乱れまくる神無月明彦・・・取り巻く野次馬!!
ここはハチ公前だった!!うっかりな３人!!
次回「ここは待ち合わせ場所なのに・・野次馬のささやき」をできれば見逃すなっ!

俺の友達がpia3買おうかといっているのだが、（半分はネタとして楽しむために）
彼にはなんといってあげれば良いでしょうか？（自分はやめとけと言ったが）


ちなみに彼の好きなエロゲは「アリスソフト」の『アトラク＝ナクア』

>>407
ネタだと割り切ってるなら構わないのでは？

３ではなく２を薦めてあげれば？

付き合うとしたらどっち？
Ａナイスバディーで人付き合いが良いが遊び人で酒乱の皆瀬
Ｂ大人しくて優しいが真面目で面白みの欠ける双葉

>>410
付き合うなら皆瀬。
結婚するなら双葉。

>>410
断然、涼子たん！！
へべれけモードにしちゃえば十分面白いYO!!（ｗ

プレイヤーの分身のくせに勝手なこと言って
彼女と別れんじゃねーーーーーーーーー！！！！！
（詳しくはアズと付き合ってみること）

─‐────────────‐────────‐∧＿∧ ───‐──―──‐
─────‐∧ ∧,〜　────────────‐（； ´Д｀） ────―─‐──‐
──−──‐( （⌒￣ `ヽ───＿ ───────‐ / 　　 /─―/ヽ────―─‐
──―───‐＼　 ＼　`ー'"´, -'⌒ヽ──────‐| |　　/‐─‐/ | | <「2」の─―
―‐――──‐ /∠＿,ノ　　　 _/_───‐―──―─‐| |　 /─―/　| |主人公──―‐
─────‐ /（　ノ　ヽ､＿/´ 　＼―────‐──‐∪ ./──,ｲ　∪ ────―─
────‐ ､（ 'ﾉ（　　　　　く　　　　 `ヽ､ ―────―‐| /−─/||　| ──−───―
───‐‐／`　―＼＿＿＿_>＼＿＿_ノ ──────‐|/──/ ||　| ────‐─―‐
───／───―‐/＿_〉.───`､＿_>.―‐―───‐─―‐|　||　| ─────―─
──／──‐──────────────―−───‐（＿)＿)─────―─

>>413
プレイヤーの分身？
違うYO!　アレは俺の分身だYO!!（藁

ﾃﾒｴが全部元凶なんだ
パチンコなんかしてねえで真面目にやれ
やっつけ仕事してんなｺﾞﾙｧ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　＿　＿　　　　　.'　　，　．. ∧＿∧
　　　　　　　　　　　∧　　_　- ― ＝￣　￣`:,　.∴　'　　　　　（ 否村 ）
　　　　　　　　　　,　-''￣　　　　＿＿――＝',　・,‘　ｒ⌒>　 _／ ／
　　　　　　　　　／　　　-―　￣￣　　￣"'"　. 　　’ |　ｙ'⌒　　⌒i

そう、このノリが葱なんだよなあ。
エロゲ板でこんなノリだったからなあ・・・

age

あぼーん

ＳＥＸマシンガンズのファミレスボンバーっちゅう歌を
Ｐｉａの１シーンとして想像しながら聞いたら思わずﾜﾛた。

急速浮上

でも誰も気付かなかった・・・

SSでもやっていいですか？

もう何でもいいからやれ(w

了解、では好き勝手にやらせて頂きます（ｗ

この廃れっぷりが(　´∀｀)ｲｲｯ!!

ｴﾛはあった方がｲｲでしょうか？（愚問？

俺はなくてもいいよ・・・


本家も無いのがあるしな(ﾜﾗ
もう何でも来やがれ

バカシャチも書け

ﾏﾀｰﾘ逝かせて頂きます。長文ｽﾏｿ、基本的にsageでひとつ。
背景は書く気が起こらないので朱美さんで。朱美さん・・・(;´Д`)ﾊｧﾊｧ

　「はぁ・・・困ったなぁ・・・どうしよう・・・」

　机の上に雑然と広げられた帳簿を前に、朱美はゆっくりと溜息をついた。時計の針はとうに夜の十時を回っている。静かな室内には、時計の針が時を刻む音だけが単調なリズムを繰り返している。
帳簿を手繰っては溜息をつき、何度となく同じ動作を繰り返す。これで何度目の溜息になるだろう。朱美は1度天井を仰いでから、がっくりと項垂れた。

　「あ〜あ・・・はぁ・・・」

　朱美は難しい顔で帳簿とにらめっこしながら、また１つ溜息を付いた。帳簿の上の数字と経理用PCのモニタを交互に見比べる。モニタに表示されているグラフは極端な右肩下がりを示していた。

　「・・・長・・・店長・・・？」

　不意に、後ろから声をかけられて慌てて朱美が振り返る。何時からそこに居たのだろうか、朱美の後輩に当たるマネージャーの夏姫が訝しげな顔で朱美を見下ろしていた。

　「あああっ、な、夏姫ちゃん、い、いつからソコに居たの！？もぉ・・・何よぉ、ビックリさせないでよぉ、どうかしたの？」

　朱美の反応に半ば呆れ顔で、夏姫が溜息混じりに答えた。

　「いつからって・・・さっきからずっと店長の事呼んでいたじゃないですか・・・まったく、どうかしたの？はこっちのセリフです。それに、その呼び方は止めてください」

　そんな夏姫の言葉を受けて、まるで、自分の心配を悟られまいと、無理な作り笑顔で朱美が慌てて帳簿を閉じながらそれに答えた。

　「あははっ、もうお仕事は終わってるんだし、普段通りでいいじゃない♪」

　夏姫は朱美を見下ろしながら、何気なく机の上の帳簿とモニタに目をやった。朱美が作業していた事務机の上には、今月の売上と経費を纏めた帳簿、それに領収書やその他諸々が乱雑に散乱している。

　「・・・先輩。気にしても、仕方ないですよ・・・」

　朱美が口を開くより先に、夏姫が言葉を続けた。モニタが示している右肩下がりの曲線。OPENから２月までの売上をグラフにしたものだった。
出だしこそよかったものの、元々夏の海水浴客メインの４号店では、冬場に売上が低迷するのも仕方のない事である。

　「でも・・・でもね、夏姫ちゃん、やっぱり、これは・・・マズイわよね・・・私、責任感じちゃうな・・・どうしたらいいんだろう・・・」

　朱美は力なく机の上に突っ伏した。こうして見る限り、とても彼女が４号店の店長とは思えない。
去年の夏にOPENを迎えた４号店は、夏場こそ全店売上No,1を記録したものの、寒くなるにつれ客足も伸び悩み、折からの不況とあいまって例外無く売上不振に悩まされていた。

　「・・・先輩、先輩のせいじゃないです。それに、オーナーだって気にするなって仰っていたじゃないですか」

　夏姫は、事務机のすぐ横に立てかけてあった休憩用のパイプ椅子を手に取り、朱美の丁度横に並ぶ様にしてゆっくりと腰をかけた。

　「ねぇ・・・夏姫ちゃん・・・私、どうしたらいいのかなぁ・・・やっぱり、店長なんて・・・私には・・・」
　
　「・・・先輩」

　朱美が言葉を続ける前に、夏姫が強い口調でそれを遮った。

　驚いた朱美が夏姫の顔を見上げる。そこには、いつになく厳しい表情の夏姫の顔があった。
そんな夏姫を見て、朱美は思わず姿勢を正し、伏目がちにぽつぽつと呟いた。

　「も、もちろん夏姫ちゃんの言いたい事は、解かってるつもりよ・・・店長だから、しっかりしろって言いたいんでしょ？
・・・でも、でもね！だって、やっぱり私、向いてないのかなって・・・そう思っちゃうわ・・・いつも、失敗ばっかりで・・・みんな、あんなに頑張ってくれているのに、私、何も・・・」

　朱美は、そこで思わず言葉を詰まらせた。

　思わず涙目になった朱美をまるでなだめるかの様に、珍しく優しい声でゆっくりと夏姫が語り始めた。

　「・・・先輩、先輩のせいではないんですから・・・そうだ、だったら、他の店を、その目で見て来てはどうですか？」

　夏姫の意外な提案に、朱美はびっくりして目を丸くした。他店の視察。考えた事もなかった。
確かに、他店の経営状態は毎月数字で知らされているものの、実際の店の雰囲気がどのようなものか、お客さんの入りがどの程度のものなのか、実情を全く把握していない自分に気がつく。

　「他の・・・お店を・・・」

　朱美がぽつりと呟いた。

　「はい、他のお店のお客様の入りがどうか、お店の雰囲気がどうなのか・・・直接見てきてはどうです？幸い、明日は先輩も休日ですよね？
・・・本店でも、見てきたらどうですか？神無月君も居るでしょうし、挨拶がてら・・・いい、気分転換になるんじゃないですか？」

　夏姫の思わぬ一言で、思わず顔が赤くなる。

　「・・・先輩？・・・どうか、しました？」

　夏姫が不思議そうに問いかけた。

　「えっと、あ、ああ、な、なんでもないのよ、あははははっ。そ、そうよね、視察かぁ、うん、そうよね、行ってみようかしら、明日、久し振りのオヤスミだし・・・うんっ、それ、いいかも♪」

　何時になく上機嫌な朱美を見て、思わず夏姫は苦笑した。

　「それじゃ、先輩、後片付けは私がやりますよ・・・今日は、早めに上がってください」

　夏姫はそう言うと、促すかの様に机の上に散乱した帳簿やノートを整理し始めた。

　「うぅ・・・じゃあ、今日は夏姫ちゃんの好意に甘えちゃおうかな♪ありがとう、それじゃ、お疲れ様でした！」

　いつもの馴染みの帰り道。夜の海岸通は、海から来る冷たい風で驚くほど肌寒い。朱美はコートの前をしっかりと留め直し、足早に家路へと急いだ。

　通い慣れた道。ふと、空を仰ぐと満天の星空が眩いばかりに輝いている。去年の夏の思い出、あの時の空もこんな風だったな・・・などと珍しく想い出に浸り、朱美はふと足を止めた。

　日々の激務の中、思えば心休まる日なんて最近ロクに無かったような気さえする。OPENの時はとにかく必死で、目の前の事で手一杯で・・・周りを見渡す余裕が無かった。自分を見つめる余裕が無かった。
お店が一段落付いてからも、店長代理から店長として、自分が出来る、精一杯の事をしてきたつもりだった。・・・自分の生活を犠牲にしてまで。

　もちろん、お客様の笑顔が1番の見返りだと思っているし、それで十分満足だった。だけど、こうしてふと我に返った瞬間、何か大切なモノを何処かに置き忘れてきたような・・・そんな虚脱感に襲われる事実も否めない。

　「本店・・・かぁ・・・」

　誰にいうでもなく、朱美がポツリと呟く。

　本店。「彼」の居る場所。夏の想い出。「必ず帰ってくる」と、交した約束。

　「・・・逢いたいよ・・・」

　天を仰いで、朱美はゆっくり目を閉じた。冷たい北風が容赦無く、朱美の髪を弄っていた。

　「おっかえりなさーい、今日もお疲れ様〜」

　朱美がエントランスを丁度くぐった矢先、管理人室から貴子がひょっこりと顔を出した。

　「あ、こんばんはー。すみません、今日も遅くなっちゃって・・・」

　朱美がぺこりと頭を下げる。そんな朱美を見て、貴子は相変わらずのマイペースで笑顔で答えた。

　「いいのよいいのよー、朱美さん明日お休みよね？洗濯するものがあるなら、そこに出しておいてね♪」

　貴子は陽気に鼻歌を歌いながら、廊下の奥の方へと消えて行った。後姿を見送りながら、朱美は足早に３階の自分の部屋へ向かった。

　夏場は騒がしかった社員寮も、冬になりすっかり寂れてしまった。元々ここは、長期滞在及び社員の住み込みの為に用意された寮で、現在ここを使用しているのは朱美と美春だけである。
夏場、ここを利用していたともみは２号店に帰ってしまい、ナナは現在もバイトしてはいるものの自宅通いでもともと寮を利用していない。静かな寮は、まるで夏場のそれの面影を、微塵も感じさせなかった。

　「ただいまぁ・・・」

　室内は外と変わらないくらい寒かった。急いで暖房をつけ、コートをハンガーにかける。明日が休みと思うと溜まっていた疲れが一気に出てきた様で、思わずベットに身を放り出した。

　「う〜・・・疲れたぁ・・・」

　時計の針は、既に１１時を指そうとしている。仰向けにベットに寝転がり、四肢を投げ出し何を考える訳でもなく、ただただボーっと天上を眺めた。ゆっくりと目を瞑る。
記憶の中、鮮やかに思い浮ぶのは夏の出来事。４号店のOPEN、そして本店から来たヘルプの神無月明彦。そして、何度となく、肌を重ねた想い出。

　今でも、こうして目を閉じて・・・そして目を開けたら、目の前に彼が居るような錯覚さえ覚える。

　「やっ、やだっ、私ってば・・・何を思い出してるんだろう・・・もぅ・・・」

　身体がぼーっと熱を帯びているような気がした。彼に触れられた手が、重ねた肌が、まるで疼く様に熱い。

　（いきなり行ったら・・・嫌がられちゃうかなぁ・・・それとも・・・喜んでくれるかな・・・また、あの時みたいに・・・甘えてくれるかな・・・ふふふっ・・・）

　朱美はなんとなく、そんな余韻に浸りながらゆっくりと目を閉じた。

激長文ｽﾏｿ。どーせ誰も見てナイっぽいし（ｗ
しかも改行大ｼﾊﾟｰｲで読みづらくてｽﾏｿ。回線切って逝ってくるよ

そして実はもう少し続くんだよ（鬱

>>432
早く続きキボンヌ
無理矢理エロにしなくていいから良い文章を頼みます。

同意。
とりあえず、ageて帰りをお待ちしています。

実は本店で高井と何かあったとか・・・


・・・・・・初めて背景と書かなかった俺(w

>>432
続きが気になる。
にしても、これで『４号店流刑島説』が証明されたな（ｗ

おおなんか反応があってﾋﾞｸｰﾘ、ｱﾘｶﾞ�d！
多分ﾍﾟｰｽは遅いかもしれませんが、ｸｵﾘﾃｨ勝負で頑張りたいと思います。
（こんな駄文じゃｸｵﾘﾃｨもなにもあったもんじゃないが）

ところで本店の情報きぼん、ここまで書いて気づいたんだが自分本店の事
何も知らないよ・・・(((;ﾟДﾟ)))ｶﾞﾀｶﾞﾀ
最寄駅がどうだとか、まわりがどうだとか、なんでもｲｲので情報きぼんぬ、
他力本願ｽﾏｿ。１の舞台が本店？自分３しかやった事無いですよ・・・
また３最初からやりなおしてみようかしら(;´Д`)ﾊｧﾊｧ
（しかもまだ背景のｼﾅﾘｵ未プレイだし）

とりあえずsageで（鬱

>>437
お役には立てませんが、ここで用語検索などが出来ます。

ttp://www2s.biglobe.ne.jp/~shiroh/main.htm

最寄はUR東日本高(画面切れてて見えない)駅
おそらくは高田馬場だろうな・・・

おそらく今いるのは木ノ下泰男、留美、さとみとゆかりおばちゃんくらいだろうなぁ・・・
って1ってあんまり設定あるようには思えない・・・

情報ｱﾘｶﾞ�d！本当助かります。自分で調べてみたもののｻﾊﾟｰﾘひっかからなくて。
用語検索助かりました、ｱﾘｶﾞ�d！

なるほど、じゃあ本店最寄駅は高田馬場ってことでﾋﾄﾂ。取り合えず、地図検索で高田馬場周辺を
検索してみたり。高田馬場通るけど下車したことないよどうしよう(;´Д`)ﾊｧﾊｧ

適当に設定作っちゃってもいいかなぁ・・・うーん困った（苦笑

いいから好きに書きなよ
どうせ大した設定じゃないんだから・・・

あの否村なんだから(w

>>441
そーいやそうだった！(･∀･)　設定があってないのがこのゲームの魅力でした（ｗ


と言うわけで適当に書かせて頂きます、ただ、週末はちと忙しいので続きは週明け当たりに
あぷさせて頂きます。進行遅いですがそこんとこﾖﾛｼｺ。

なんか勝手にSSｽﾚにしちゃって申し訳ない・・・

・・・でも、廃ｽﾚってことで、多めに見て下さい・・・(((;ﾟДﾟ)))ｶﾞﾀｶﾞﾀ

実は「たらし」だった明彦・・・・とか。夏姫さんも喰ってたり
すると嬉しいぞ。

　「ん〜・・・っと、地図もあるし・・・忘れ物、ないよね・・・」

　朝１０時、寮のエントランスで朱美は荷物の確認をしていた。既に日は高く上がり、エントランスには穏やかな光が射し込んでいる。３月の頭にしては随分と暖かく感じる。

　朱美は、いつも通勤に着ているコートの代わりに、新調したばかりの春物の薄手のジャケットを羽織り、上機嫌でエントランスをくぐり抜けた。

　「おっはよー。あれぇ、朱美さん、今日はどこかにお出かけ？」

　丁度エントランスをくぐった矢先、庭を掃除していた貴子が竹箒を掃く手を止めて、笑顔で声をかけてきた。

　「あ、おはようございます。ええ、ちょっと用事が・・・本店に、挨拶がてら視察にでも行こうかと思って」

　貴子の問いに、笑顔で朱美が答える。そんな朱美の返答を受けて、貴子が感心しきった様子で頷きながら呟いた。

　「うんうん、さーすが朱美さん、休日でもお仕事の事考えてるのね〜、感心しちゃうわ〜」

　視察、などとカッコイイ事を言ってもそれは所詮名目上、朱美の本当の目的は別にあったりするわけで、そんな貴子の様子に少し後ろめたさを感じつつ、慌てふためきながら朱美はやんわりと否定した。

　「ああっ、そ、そんな、お仕事っていっても息抜きみたいなものです、あの、神無月君も、本店にいる事ですし、挨拶がてら、行ってみようかな〜な〜んて・・・」

　「神無月」の名を聞いて、貴子が懐かしそうに目を細める。

　「あら〜神無月君かぁ、懐かしいわねぇ〜・・・夏は、あんなに騒がしかったのに・・・今はこんなに静かになっちゃって・・・私は、洗濯物が少なくて助かるけどね〜、あははっ」

　助かる、などと言いつつも、貴子の表情はどことなく寂しげに見えた。夏場の寮の喧騒が、今は本当に懐かしい。

　春の暖かい風に弄られる前髪を押さえ、季節の移り変わりを実感しながら、朱美は笑顔で貴子に言葉を返した。

　「そうですね、あの時はホント忙しくて、騒がしくて・・・ふふふっ、でも、楽しかったですね、今思い出すと・・・」

　過去形なのが、なんだか少し悲しく感じる。

　「神無月君に会ったら、私が会いたがってたーって、伝えておいて頂戴ね♪」

　貴子の笑顔に見送られて、朱美は駅へと歩き出した。

非ｴﾛ、ｺﾞﾒﾝちゃい・・・後半ではきっと期待に応える故、ｽﾏｿ・・・。

別に無理にエロ持っていかんでもいいからﾏﾀｰﾘやってくれ。


それは兎も角なかなか読ませると思いますヽ(´ー｀)ノ

同意。なんか安らぎますな(ｗ

＞Days氏
エロがあるに越したことはないが、なくても全然問題なし。
続きヨロ！！

禿同。続ききぼんぬ

>Days
ちょっと１行が長い。
もうちょっと短く改行プリーズ。

>>451
('◇')ゞﾗｼﾞｬ

改めて読み返して自分でも激しくそう思いました。
もちっと１区切り短め＆改行多めで精進したいと思います、ｽﾏｿ。

綺麗な改行難しいね、鬱だ(:_;)

＞Days氏
完成したらここに投稿しちゃえ。
http://www2.to/pialink/

　駅へ向かって、海岸添いの歩道を歩く。柔らかい日差しと暖かい風は、春の来訪をすぐそこまで予感させる。

　こんな時間に外を歩くのは随分と久し振りのような気がする。
毎日が、お店と寮との往復で、多少の息苦しさを感じていたのも事実である。

　「ん〜いいお天気ねぇ・・・」

　朱美は、海を眺めながらのんびりと駅へ向かって歩きつづけた。
平日の午前中、歩道を歩く人も、車道を行き交う車もまばらだった。

　（神無月君に会ったら・・・なんて言おうかな・・・あ、でも今日バイトに出てるとも限らないし・・・
うーん、やっぱり、ちゃんと連絡入れた方が良かったかしら？でも、いきなり行って驚かせちゃうのも・・・
ふふふっ、タイミング良く、お店に居てくれたら助かるんだけどなぁ・・・）

　明彦と会うのはあの夏以来だ。早いもので、もう半年も過ぎようとしている。
会いたいと思ってもなかなか二人の都合が合わず、結局ここまで来てしまった。

　電話でのやり取りはマメにしているものの、やはりそれだけでは満たされない。
そして、今年に入ってからはお互い自分の生活に追われ、ほとんど連絡の取れない日々が続いていた。

　（本店で・・・他の女のコと仲良くしてたらどうしよう・・・うー、ダメだダメだ、私ってば、
いやだわ、もう、何考えてるんだろう・・・）

　朱美はすっかり「視察」という名目を忘れて、明彦との再会に思いを馳せていた。

改行ちょっと気をつけてみました。少しは読み易くなったでせうか。
しかし、ちょとﾏﾀｰﾘ進行しすぎ？安らぐと言って頂けて嬉しいです(笑)

>>453
こんなのあるんだ・・・と、ﾁｮﾄ見てみたら朱美さん激少ない、激しく鬱。
背景が多いみたいだけど、やっぱりなんだかんだいって人気あるんでしょうか。

こんな駄文ｶｴﾚ！(･∀･)って言われそうなので、許される限り、ここでﾋｯｿﾘｺｯｿﾘ
続けて逝こうと思います。もう少しお付き合いを・・・

>>455
背景はシナリオに不満が多いので、脳内補完SSが多いようです（ｗ

いいぞ、ﾏﾀｰﾘ行こうよ＞作者さん

俺敵には主人公X他界X朱美さんのトライアングル要素が
あってもいいのではないかと思ったりする。

今思えばいろいろ出来たのにもったいねぇゲームだよな。

>>457
だから「悔ゲー」の称号がついてしまった（ｗ

>>457
個人的には、せっかく夏姫VS貴子CGがあったんだから、
二股して主人公大焦り、ってシーンにして欲しかったとかね・・・

おい、おまえら
さっきフジテレビのファミレス特集でピアキャロの音楽が流れてましたよ

>>454-455 Daysさん
イイっす！続き早く見たい。
仕事の疲れが癒される感じ…(ｗ
ﾏﾀｰﾘが一番良いよ。これ逆にエロいらないかも(ｗ

　平日の駅は閑散としていた。

　ここの所仕事づくめで、電車に乗るのも随分と久し振りである。

　「う〜ん、結構交通費かかるのよねぇ・・・」

　朱美は、券売機上に掲げてある運賃表を前に、少し苦笑いを浮かべた。
本店のある高田馬場までは片道２６００円、時間にしておよそ３時間といったところである。

　しかし、明彦に会えると思うと、その３時間さえ全く苦にはならないような気がした。

　「えーっと・・・うん、この電車で、いいのよね・・・」

　東京からの終点でもあり、車庫が近い事もあって、ホームには、既に電車が乗り入れていた。
車内はがらがらで人影も疎らである。これなら、余裕で座って目的地まで行く事が出来そうだ。

　朱美は、適当なボックスシートの窓側に座ると、窓を開け、隣のシートに荷物を置いた。

　柔らかな優しい日差しが心地よい。
こんなに穏やかに時を過ごすのは、店長になってから初めてのような気さえする。

　東京方面へ向かう電車は、ここ美崎海岸駅から１時間に数えるほどしか出ておらず、発車を
待つ乗客は皆、朱美と同じようにのんびりと時を過ごしている様に見えた。

　時間を調べないで来た割にはついていたな、などと朱美は取り留めもない事を考えながら、
電車が動き出すのを待っていた。

　ほどなく発車を知らせるベルが鳴り響き、静かに電車が動き始めた。

ｺｺの所ﾌﾟﾁ忙しくて、進行が遅くて申し訳ない。もう少しｻｸｻｸお話を進められれば良いの
ですが、文章力のﾅｻからこんな感じが精一杯でつ。(TдT)ﾄﾎﾎ…

高井はいずれ出てくる予定です。大前提として、朱美さんと高井は面識がない方向でﾋﾄﾂ。

それと、ｴﾛは無くても良い？(笑)　一応、最後の最後で用意してあるのですが・・・とはいえ、
どーせ自分が書くｴﾛなのでそりゃもう消化不良になる事間違い無し(((；ﾟДﾟ)))ｶﾞﾀｶﾞﾀ

ﾏﾀｰﾘ癒し系SSを目指します(笑)

心配めさるな！　原作の背景より消化不良になるエロなど・・・・（以下、略

オトボケ朱美さんのズンドコ大騒動・楽しみにしてます♪

　店長になってから本店に戻るのは何分初めての事である。

　思えば、かつて本店で働いていた自分が、今や店を１つ任されるまでになったと思うと、な
んとも不思議な気分になる。

　（本店・・・楽しかったなぁ・・・まさか・・・私が店長になるなんて・・・ふふふっ、あ
の頃は、思ってもみなかったなぁ・・・）

　朱美は窓越しに流れ行く景色を眺めながら、初めて４号店に来た時の事を思い出していた。
最初、美崎海岸駅に降り立った時は、本店との立地条件のあまりのギャップに、半ば唖然とし
たものだった。

　しかし、実際に海岸通り添いに面した４号店に足を運んでみて、そんな思いは吹き飛んでし
まった。

　何もかもが、随分昔の事の出来事の様に感じる。初めて美崎の海を見た時の感動、４号店に
足を踏み入れた時の喜び、制服に袖を通した時の感覚。

　・・・そして、本店からのヘルプ、神無月明彦との出会い。

　正直、今になって思い返してみると、店長代理のプレッシャーと日々の激務の中で、何処か
に逃げ道を求めていたような気がする。酔った勢い、とまで言うつもりはないものの、少なく
とも「あの時点」で、自分の心の中に迷いが生じていたのは事実である。

　今更になって、言い訳などするつもりは更々無いが、もしあの日、あの時、彼と肌を重ねる
事が無かったなら、きっと今とは全く違った未来があったんじゃないか・・・そんな事を考え
た時もあった。

　しかし、決してあの時感じた気持ちに嘘はない。好きだ、と言った事も。逢いたい、と願っ
た事も。後悔などしていない。ただ、確証がなくて自信がないだけ。自分でも痛いほど良く解
かっている。

　だからこそ・・・今一度、彼に逢いたい。逢って、想いを確認したい。

　流れ行く景色に想いを馳せ、あれこれと自分の中で気持ちを整理するうちに、何時の間にか
視察の目的以上に、明彦に逢う事の意義の方が何十倍にも膨れ上がっている事に気がついた。

　（うぅ、こんな気持ちで本店に向かってるなんて夏姫ちゃんにばれたら、きっと怒られちゃ
うわね・・・だけど、今確かめないと・・・私・・・これから先、どうしたらいいのか解から
ないよ・・・）

　車窓越しに望む美崎海岸沿線の景色は、単調な田舎風景そのものだった。

　僅かに開けた車窓から吹き込む風は、春の匂いを含んで驚くほど優しい。

　建物の隙間から彼方に海が見え隠れし、降り注ぐ日の光を受けて、海面がきらきらと輝いて
いる。

　朱美は、そんな景色をぼーっと眺めながら、ただただ物思いに耽っていた。

なかなか本店に着かない罠。文章書くのは難しいでつ、ﾄﾎﾎ(;´Д`)ﾊｧﾊｧ

＞Days氏
イヤ、なかなか(･∀･)ｲｲ!!このままで是非！
朱美と明彦のラブラブﾏﾀｰﾘ、期待してますぞ。


ﾃﾞﾓﾊｲｹｲｶﾞｼｯﾄﾆｸﾙｳｼｰﾝﾓﾐﾃﾐﾀｲ…

　道のりも後半分、と言う所まで来た所で、流石に日頃の疲れが溜まっていたのだろうか。

　単調だが美しい田舎景色からだんだんと緑と青が少なくなり、次第にグレーの人工建造物が
目立ち始め、乗客の数もそれにつれて少しずつ増え始めた。

　外の景色もつまらなくなり、朱美は荷物を膝の上に置くと何気無しに目を閉じた。電車の揺
れが妙に心地よい。日の当たる窓際で何時の間にか、朱美は静かに寝息をたてていた。



　「んっ・・・ん〜・・・うぅ・・・」

　一体、どれくらいの時間が経ったのだろう。

　あんなに混み合っていた車内も、何時の間にか人影も疎らになり、空は、まるでさっき
までの天気が嘘の様に、厚い雲に覆われていた。

　「・・・はりゃ？」

　なんとも言いがたい嫌な予感。

　「・・・えぇ・・・う・・・うそぉ・・・まさか・・・」

　朱美が小さく呟く。恐る恐る、手元の腕時計を確認する。電車に乗ったのが１０時半過ぎ。
本店のある高田馬場まではおよそ3時間といった所だ。

　時計を確認して、朱美は言葉を失った。

　手元の時計の針は、既に２時半を指していた。

　朱美は急いで席を立ち上がると、乗車口上にある路線図を仰いだ。丁度路線図の下にある電
光掲示の示している次の停車駅と、現在位置とを確認する。

　朱美は、路線図を前にして呆然と立ち尽くした。

　「うぅぅ・・・いけないっ・・・乗り・・・過ごした・・・」

　「・・・私・・・なんでこんな時間かかっているんだろう・・・」

　朱美が高田馬場駅に着いたのは、結局４時を過ぎた頃だった。空は暗い雲に覆われて、今に
も泣き出しそうな雰囲気だった。妙に肌寒く感じる。朱美は、薄手のジャケットで来てしまっ
た事を少し後悔していた。

　「もう４時・・・あ〜あ・・・私ってほんっとドジね・・・あ、でも、今ぐらいなら丁度空
いてそうだし・・・め、迷惑にならなくていいかも・・・あははっ・・・はぁ・・・」

　朱美は、半ば無理矢理自分をそう納得させると、用意してきた地図を片手に、本店を探し始
めた。

　通いなれた本店なれど、それも随分昔の事。ごみごみとした雑踏は今も昔も変わらない。
地図で簡単に道順を確認し、程なく歩くと見覚えのある懐かしい大通りに突き当たった。

　大通りを挟んだ向かい側、ビルの雑踏の隙間に懐かしい看板が見え隠れする。

　「あ、あったあった・・・なんだか、懐かしい・・・変わってないなぁ・・・」

　この道を歩いていると、本店時代の事を思い出す。夏姫と一緒に仕事に励んだ毎日。
何もかもが、懐かしかった。

　「着いた着いた・・・あ〜疲れたぁ・・・」

　４時２０分過ぎ、朱美はやっと本店前に辿りついた。美崎海岸をでてからどういうわけか、
既に６時間近くも経とうとしている。

　いざ、本店へ、と入り口前の階段を上がろうとした所で、朱美の足がぴたりと止まった。

　（あ、でも・・・視察って・・・視察ってどう視察したらいいんのかしら・・・普通にお客
さんのフリして店内に入るっていうのも・・・でも、私が４号店の店長って名乗っても・・・
なんだか信じて貰えなさそうだし・・・うぅ、面識あるのは神無月君だけだし・・・オーナー
は今日お店に居るのかしら・・・）

　そうこうして店内を見ながらお店の周りをウロウロしている姿は、とても４号店店長のもの
とはお世辞にも思えない。

　「うぅ、困ったわ・・・神無月君・・・居るかしら・・・」

　歩道から少し背伸びをして店内を覗き込む。丁度その時、不意に後ろから聞き慣れた懐かし
い声に呼び止められた。

　「・・・おや、羽瀬川君？」

　朱美が慌てて振り返る。そこには、懐かしい人物の姿があった。

　「あ、木ノ下オーナー！お久し振りです」

今更になってﾗﾎﾟｰﾄのｱﾝｿﾛを買ってみました。明日７に取りに行かなきゃ。

何処かのｽﾚに購入見送りｹﾃｰｲと書いてあったにも関わらず敢えて買ってみるﾃｽﾄ。

＞「・・・はりゃ？」
もう、サイコーです（ｗ

アニメ板最萌トーナメント最終予選・10日スタート

3/10（日）　V-3 :菅生あすか(サイバーフォーミュラSIN)vs日野森あずさ(Piaキャロ2DX) vs メイ・ホプキンス(ガンスミスキャッツ)

http://f1.aaacafe.ne.jp/~saimoe/V-W.html

今日の24時（明日の0時)投票開始、詳しくは↑

＞Days氏
続き気になります。ﾄﾞｷﾄﾞｷ。

まだでしゅか？まだでしゅか？
Ｄａｙｓ氏

Daysさん、続きを激しくキボンヌ！
ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ

　　|WVw;,
　　|(⌒ヽ彡;
　　|ﾊﾍ））)ﾐ:
　　|ﾟ ヮﾟﾉﾘヽ　ｺｳｼﾝﾊ　ｱｽﾉ ｿｳﾁｮｳ ﾃﾞｼｮｳｶ…?
　　|と)） 　 　 ﾀﾉｼﾐﾀﾞﾅｱ…
　　|_/
　　|'

＞Days氏
最近ここに来たばかりですが、お気に入りです。
あまりまくし立てても悪いのですが、続きを楽しみにしています。

　　|WVw;,
　　|(⌒ヽ彡;
　　|ﾊﾍ））)ﾐ:
　　|ﾟ ヮﾟﾉﾘヽ　Daysさん続きを早く読みたいです
　　|と)） 　 　 朱美たんﾊｧﾊｧ
　　|_/
　　|'

　「君がココに来るのも・・・あれ以来か・・・どうかね、久し振りの本店は」

　本店の店内の一角。窓際の、丁度道路に面した席に、朱美と木ノ下が向かい合って座ってい
る。
普段、事務室に居る事の多いオーナーがフロアの、ましてや客席に居る事にウエイトレス達は
よほど緊張しているのだろうか。朱美の目には、彼女達の動きがなんだかとてもぎこちなく映
っていた。

　それに加えて、時折ちらちらと投げかけられる、好奇心とも畏怖ともつかない視線が妙に可
笑しかった。
　
　店内の雰囲気は以前と全く変わりがないものの、流石に自分と面識のあるウエイトレスはい
ないらしい。店内は程良く賑わっていて、お客の入りはまずまずと言った所であろうか。

　朱美が自分のオーナーに当たる木ノ下と、こうしてあらためて面と向かって顔を合わせるの
は、あの、店長就任前日の視察以来の事である。

　朱美が、ここまで来た経緯と目的を手短に話すと、木ノ下は笑いながら、少し懐かしそうに
遠くを見る様な目をしてそれに答えた。

　「はははっ、それは随分と災難だったね。・・・しかし、君も相変わらずだな。君がココに
居た頃が懐かしいよ。あの頃は・・・いや、あの頃も、ミスが多くて・・・後輩の岩倉君に、
随分と励まされていたっけな・・・それが今や、４号店の店長か・・・」

　こういう木ノ下の笑顔を見るのは、もしかしたら初めてかもしれない。朱美は、木ノ下の意
外な一面を見たような気がした。とはいえ、このまま続けたらどんなボロが出てくるか解から
ない。本店時代の失敗談が尽きないのは、自分が１番よく解かっている。

　「ああんっ、もうそんな昔の話は止めてくださいっ」

　朱美が苦笑しながら、慌ててそれを制した。

　　|WVw;,
　　|(⌒ヽ彡;
　　|ﾊﾍ））)ﾐ:
　　|ﾟ ヮﾟﾉﾘヽ　ﾄﾞﾆﾁﾊ ｱﾌﾟ ﾃﾞｷﾅｲｺﾄｶﾞｵｵｲﾃﾞｽ ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ･･･
　　|と)） 　 　 ﾏﾀｰﾘ ｶﾞﾝﾊﾞﾘﾏｽﾉﾃﾞ ﾄﾞｳｿﾞ ﾖﾛｼｸﾈ･･･ﾖﾝﾃﾞｸﾚﾃ ﾄﾞｳﾓｱﾘｶﾞ�d･･･
　　|_/
　　|'

>Days氏
お疲れさまです。相変わらず、和みますな。
正直、続きを早く読みたいですが、あまり無理はなさいませんようお願いします。

　　|WVw;,
　　|(⌒ヽ彡;　Daysさん早朝のｱﾌﾟお疲れ様です。
　　|ﾊﾍ））)ﾐ:　せかしてしまってスイマセンです。
　　|ﾟ ヮﾟﾉﾘヽ　無理せずマイペースで頑張って下さいね。
　　|と)）　　　
　　|_/

>Days氏
ああんっ、に萌え〜♪
大変失礼ながら少々ツッコミをば。
…留美は？（面識あるウェイトレス）

　　|WVw;,
　　|(⌒ヽ彡;
　　|ﾊﾍ））)ﾐ:
　　|ﾟ ヮﾟﾉﾘヽ　>>484　>>437ｦ ﾐﾙｶｷﾞﾘ
　　|と)） 　 　 Daysｼﾊ ﾙﾐﾉ ｿﾝｻﾞｲｦ ｼﾗﾅｲ ﾄ ｵﾓﾜﾚﾏｽ…
　　|_/
　　|'

　　|WVw;,
　　|(⌒ヽ彡;　　　ﾎﾝﾃﾝ ｼﾞｼﾞｮｳﾆ ｳﾄｸﾃ ﾓｳｼﾜｹﾅｲ･･･3ｶﾗ ﾊｲｯﾀ ﾐ ﾅﾉﾃﾞ
　　|ﾊﾍ））)ﾐ:　　　ｿﾉﾍﾝﾊﾃｷﾄｳﾆ ﾉｳﾅｲﾎｶｰﾝ ｼﾃｸﾀﾞｻｲ･･･
　　|ﾟ ヮﾟﾉﾘヽ　
　　|と)）　　　
　　|_/

　辞典とかで色々情報集めてみたりしたのですけど、ﾔﾊﾟｰﾘ1と2ﾌﾟﾚｲしないとﾀﾞﾒﾎﾟなﾖｶｰﾝ･･･(;TДT)
応援ｱﾘｶﾞ�dです、出来る限り（？）原作に忠実になるように心掛けますのでﾖﾛｼｸﾃﾞｽ(;´Д`)ｱｱｱ

とりあえず、るみるみはたまたま休暇、ということで。
如何かな？＞Days氏

　　､;vWVw;,
　 ;ミ　(⌒ヽ彡;　 >>438ﾆﾓ ｱﾘﾏｽｶﾞ ﾓｳﾋﾄﾂ ｼﾘｮｳｦ ﾄﾞｳｿﾞ
　;彡〈ﾊﾍ））)ﾐ: 　 ピアキャロ大事典
　 ,ﾉ(ﾘ ﾟ ヮﾟﾉﾘヽ　 ttp://ww81.tiki.ne.jp/%7Esegawa/piadai_001.htm
　（,と卯Y仰つ)）
　 　 ノVＮ,〉
　 　 ｀ひﾃ'

留美のことを少し
本名は木ノ下留美。オーナーの娘さんで、昇の従姉になります。
Pia3のＯＰでオーナーの目の前にいる栗毛にリボンの女性です。
年齢は20〜21位（Pia3時）
Pia2では『本店からのヘルプ』という形で登場しますから、何のかのと理由をつけて
本店から追い出すことは比較的容易です。（ｗ
ちなみにPia2の舞台である２号店の店長は木ノ下祐介。留美の兄で、さとみの旦那さんです。

現在三号店関係者が志保（神無月姉）しかいないんでそっちに島流ししては？留美。
二号店に島流しだったら２のことも知っとらにゃなんめえ。

さとみは産休で出てこなくていいし
どうもゆかりさんだけのようだから別に知らないでも大丈夫では。

つまり、これから会話の一端にでも「みるく」のことは
触れておけば、それで万事ＯＫ！

我々は朱美たんのラブコメさえ拝めれば、それだけで幸せ
ですので。無理せず、じっくりゆったりと続けて下され。

　それから暫くの間、朱美の失敗談や想い出話に花を咲かせ、丁度一区切りついた所で改めて
木ノ下が姿勢を正し、言葉を続けた。

　「はははっ、さて、と・・・食事位サービスするから、ゆっくりしていくといい。仕事の話
は、おいおいゆっくりするとして・・・」

　そういうと木ノ下は、朱美から視線を外し店内を一通り見まわすと、丁度向かいのテーブル
の片付けをしていた一人のウエイトレスに声をかけた。

　「おーい、高井君。すまんが、メニューを持ってきてもらえるかね」

　木ノ下に呼びとめられたウエイトレスが振り返り、笑顔で答える。

　「あっ、はい、ただいま！すぐにお持ち致します」

　そう言うと彼女はテーブルの上をてきぱきと手際良く片付け、朱美に笑顔で軽く会釈をした
後、木ノ下にメニューを手渡した。

　（なんか感じのいいコ・・・仕事も上手だし、手際もいい・・・うぅ、なんだか私とは大違
いね・・・）

　朱美は、かつて自分が本店で働いていた頃の姿を重ねながら、彼女をまじまじと見つめた。
表情にまだ幼さが残るものの、年齢の割に仕事ぶりは随分手馴れている様に見える。

　そして何より、そのルックスは同性である自分から見ても可愛いと思わせるだけのものがあ
った。

　それが、朱美の彼女に対する第一印象だった。

　　|WVw;,
　　|(⌒ヽ彡;
　　|ﾊﾍ））)ﾐ:
　　|ﾟ ヮﾟﾉﾘヽ　ｼﾘｮｳ ﾔ ｼﾞｮｳﾎｳ ﾎﾝﾄｳﾆ ﾀｽｶﾘﾏｽ ﾄﾞｳﾓ ｱﾘｶﾞ�d･･･
　　|と)） 　 　
　　|_/
　　|'

　ﾔﾊﾟｰﾘ本店を知らないくせに本店を出すｱﾀﾘが些か無謀でしたね、申し訳ない(;´Д`)

　留美さんはたまたまお休みしていて、朱美さんとオーナーの想い出話の辺りで名前が
出てきてたって事にしておいてｸﾀﾞｻｲ･･･(;´Д`)ｱｱｱ

　それより何より、朱美さん４号店配属になる前２年間本店で働いていたらしいけど、
さやか達とは面識無＝さやか達が入る以前に本店を出る→４号店OPENまでの研修は何処で？
などと疑問に思ってみるﾃｽﾄ。朱美さん何処で何していたのだろう(;´Д`)ﾊｧﾊｧ

おお、続きが掲載されとるよ。
お疲れさまです＞Ｄａｙｓ氏

>それより何より、朱美さん４号店配属になる前２年間本店で働いていたらしいけど、
>さやか達とは面識無＝さやか達が入る以前に本店を出る→４号店OPENまでの研修は何処で？

仮に３月まで居たと仮定して、４号店の設計とか内装とか打ち合わせたりで
現地や業者まわりしていたんじゃないかと考察。
まあ普通では店長代理程度ではそこまでしないかもしれないけど
２３，４歳で店長やらされるファミレスだから。（ｗ

　　|WVw;,
　　|(⌒ヽ彡;
　　|ﾊﾍ））)ﾐ:
　　|ﾟ ヮﾟﾉﾘヽ　ﾓﾘｱｶﾞｯﾃｷﾏｼﾀ!!
　　|と)） 　 　 ｽﾚﾓ age ﾏｼﾀ!!
　　|_/
　　|'

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿＿＿＿_＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／
　 　　　　　　 　 　 ＿ _ 　　 　 　 /
　　　　　　 　 　 〃┏━━ 、　 ∠　 　>>1呼んだ？
　　　　　　 　 　 |　 ノﾉｿﾊ)）） 　　 ＼
　　　　　　 (＼　リﾘ ´Д｀）ﾘ　　　　　＼＿＿＿_＿＿_＿＿__
　　　　　 　(＼＼.ﾘ＼-(ｿ
　　　　　　 (＼(ぃ９　∞ |
　　　　　　　＼ /　　∞ /.__
　　　　　　　　/　 　∞∧_＃|]つ
　　　　　　　/ ＝ ∞ /
　　　　　　/　　　　　ヽ
　　　　　く＿＿　 ﾍ＿_＼
　　　　　　 /　 /　　　>　 ）
　　　　　／__ノ 　 　 /__／
　　　　/＿／ 　 　 /__/
　　　 / 　/　 　　 （ 　 ヽ､
　　 （___ _)　　　　　 ＼ __つ

↑だれですかにぃ？

↑きっと通りすがりの自爆霊だよ

　木ノ下は手渡されたメニューを朱美に渡すと、ウエイトレスの方に向き直り笑顔で言葉を続
けた。

　「すまない、ありがとう。そうそう、こちら・・・４号店の店長を勤める、羽瀬川朱美君だ
よ。」

　木ノ下の言葉を受けて、ウエイトレスの少女が少し驚いた様な表情を浮かべる。

　（うぅ・・・やっぱり店長には、見えないんだろうなぁ・・・）

　こういうリアクションはもうすっかり慣れたものである。朱美は少し苦笑いを浮かべなら、
少女に向かって頭を下げた。

　ウエイトレスの少女も慌てて姿勢を正し、朱美に向かって深々と頭を下げる。

　「あ・・・どうも、はじめまして。４号店の店長さん・・・というと、ええと、明彦がお世
話になりました。私、明彦のクラスメートの、高井さやかです」

　屈託のない、人懐っこい笑顔でさやかが答える。その瞬間、朱美は微かに、胸の奥が痛んだ
様な、そんな気がした。
　
　「あ・・・え、えぇと・・・はじめまして・・・わ、私・・・４号店店長を勤める、羽瀬川
です・・・」

　さやかの口から予想外の名前が出てきた事に、朱美は動揺を隠せなかった。

　そんな朱美を、さやかが少し不思議そうに見つめる。

　「あ、すみませーん、オーダー、お願いしまーす」

　丁度その時、朱美達の座っている窓際の席の通路を挟んだ反対側から声がかかり、さやかは
慌てて振り返ると笑顔で答えた。

　「はい、只今お伺いしますので少々お待ち下さーい・・・ええと、それでは、失礼しますっ
」
　
　さやかは朱美と木ノ下に軽く頭を下げると、急いで注文のかかったテーブルに向かって急ぎ
足でかけて行った。

　　|WVw;,
　　|(⌒ヽ彡;
　　|ﾊﾍ））)ﾐ:
　　|ﾟ ヮﾟﾉﾘヽ　ﾎﾝﾄｳﾊ ﾓｳｽｺｼ ﾍﾟｰｽageﾃ ｶｹﾀﾗｲｲﾉﾃﾞｽｶﾞ･･･
　　|と)） 　 　 ﾏﾀｰﾘ ｼﾝｺｳﾃﾞ ﾓｳｼﾜｹﾅｲﾃﾞｽ SSｶｸﾉﾊ ﾑｽﾞｶｼｲ･･･
　　|_/
　　|'

＞Days氏
そのﾏﾀｰﾘさ加減が良いのですよ。>>500
ご自分のペースで頑張ってください。
あ、後ｷﾘ番ｹﾞﾄおめ(w

　　|WVw;,
　　|(⌒ヽ彡;
　　|ﾊﾍ））)ﾐ:
　　|ﾟ ヮﾟﾉﾘヽ　>>500 ﾀﾞｶﾞ ｿﾚｶﾞｲｲ　by　前田慶次
　　|と)） 　 　 拙速 ﾖﾘﾓ 巧遅 ｦｷﾎﾞｳｼﾏｽ…
　　|_/
　　|'

　　|WVw;,
　　|(⌒ヽ彡;　
　　|ﾊﾍ））)ﾐ:　 >Daysさん
　　|ﾟ ヮﾟﾉﾘヽ　朱美たんのSSが読めるだけで嬉しいので、マイペースでやって下さい。
　　|と)）　　　 朱美たん(;´Д`)ﾊｧﾊｧ
　　|_/
　　|'

修羅場の予感・・・（ｗ
名前で呼んでたらそりゃ焦るよね。

Piaキャロットあも〜ないけぇ〜の〜

代々ﾋﾛｲﾝには尻に引かれて他ｷｬﾗには強気なのが主人公(w
いいねぇ・・・

高井はずるい(;´Д`)

Ｐｉａ３に限って言えば高井はヒロインと言って良いのか…？
否村自身が「さやかは隠れキャラ」と言ってたような気が。

否村ぶっ殺す！！なにが隠しキャラだ！！

　　　　　　∧_∧　　　　　　　　　　　　　　　　.'　　，　．.
　　　　　（　　　 ） ,"⌒ヽ,　　　　　　　　　.∴　'　　　　　　＜⌒ヽ
　　　/"⌒ヽ　丶⌒"- ─ヽ，　　　　　　　　　　　　.∴　'　”，, ,,（"⌒丶
　　丿　人　　　　 ｒー ─""　　　　　＿ ＿　＿,, ＿　　　　”　（入 　　ヽ,ヽ
　 （_　 ソ　＼,　　　＼彡-―""-――＝￣"　,,"" "`:　　　　　 ヽ　>　　｜　）
　　　　　　　",　　　　　　 '　　,,, ＿＿―__ ＿ー＝＿ ｿ　　　　　　ノ　　丿　｜
　　　　　　　 （　　入_,, ノ二三"ー￣− ＿ ＝二＿_",,, 　　＿,,（⌒　／　　丿
　　　　　　　　|　　”　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　（　　 ノヽノ　　,,.,ﾉ
　　　　　　　　| 　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/”　 /　　　,,／
　　　　　　　　r⌒　）　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿|　　/　　ノ
　　　　　　　 （　　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　（_ ，ノ　　／
　　　　　　　　|　　|_ _,,　　　　　　　　　　　　　　　＿ ,／　_ ノ
　　　　　　　　（＿＿ノ　　　　　　　　　　　　　　（　　　　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ＿）”

　　|WVw;,
　　|(⌒ヽ彡;
　　|ﾊﾍ））)ﾐ:
　　|ﾟ ヮﾟﾉﾘヽ　ｲｶｶﾞﾃﾞｼｮｳｶ…
　　|Y仰つ)） 　
　　|_/
　　|'

　　　 ＿
　 ,.'´/二 ヽ
　 ! i人(((( ）
　ﾉ(ﾘ ﾟ ヮﾟﾉﾘ　 ﾜﾀｼﾉｺﾄｦ ｵﾈｴｻﾝﾀﾞﾄ ｵﾓｯﾃﾓ ｲｲﾉﾖ
　,と公Y公つ
　 　/VN∧
　 　｀ひﾃ'

かわいいYO非処女じゃなかったらさ(ﾉ｀□´)ﾉ ⌒┻━┻ ｶﾞｼｬﾝ

稲村つかさ

　　|WVw;,
　　|(⌒ヽ彡;
　　|ﾊﾍ））)ﾐ:
　　|ﾟ ヮﾟﾉﾘヽ　ﾏｴｶﾞﾐｦ ｲｼﾞｯﾃ ﾐﾏｼﾀ…
　　|Y仰つ)） 　
　　|_/
　　|'

　　　 ＿
　 ,.'´/二ヽ
　 ! i人(((((〉
　ﾉ(ﾘ ﾟ ヮﾟﾉﾘ　 ﾜﾀｼﾉｺﾄｦ ｵﾈｴｻﾝﾀﾞﾄ ｵﾓｯﾃﾓ ｲｲﾉﾖ
　,と公Y公つ
　 　/VN∧
　 　｀ひﾃ'

　　|WVw;,
　　|(⌒ヽ彡;　
　　|ﾊﾍ））)ﾐ:　 >>501-503 ｿｳｲｯﾃ ｲﾀﾀﾞｹﾙﾄ ｽｸﾜﾚﾏｽ ｱﾘｶﾞ�d･･･
　　|ﾟ ヮﾟﾉﾘヽ　 ｿｼﾃ ｷﾘﾊﾞﾝ ｵﾒﾃﾞﾄｳ >>500(w
　　|と)）　　　
　　|_/
　　|'

　小さい朱美さん(;´Д`)ﾊｧﾊｧ　ｶﾜｲｲ・・・自分はどちらかというと、朱美さんの
シナリオのダメさ加減を否村に小１時間（略

もっと店長らしい所とか、夏姫さんとのやりとりとか見たかったよ・・・鬱だ・・・

>>512
(･∀･)ｲｲ！お姉さん(;*´Д｀*)ﾊｧﾊｧ

　朱美は、無意識のうちにさやかを視線で追っていた。言いようのない胸騒ぎを感じる。

　・・・彼女の口から「彼」の名前が出てくるなんて。

　予想外という驚き以上に、嫉妬とも、とまどいともつかない形容し難い感情にかられて、朱
美自身が自分の感情に戸惑いを隠せなかった。

　「高井・・・さん・・・」

　朱美が呟く。木ノ下は朱美の心中などいざ知らず、笑顔でそれに答えた。

　「高井さやか君。そうそう、神無月君のクラスメートで、丁度彼とは同期に当たるんだよ。
うちの優秀なウエイトレスだ。ああ見えて、神無月君とはなかなかの良いコンビでね。・・・
とはいえ、主導権を握っているのはどう見ても高井君の方みたいだがね、はははっ。さて、と
・・・私はちょっと資料を持ってくるから、少し待っていてくれたまえ」

　木ノ下は笑顔でそう言うと、朱美を席に残して店の１番奥の、事務室の中へと消えて行った
。

　　|WVw;,
　　|(⌒ヽ彡;　
　　|ﾊﾍ））)ﾐ:　 ﾁｮﾄ ｻｲｷﾝ ｲｿｶﾞｼｸﾃ ﾍﾟｰｽﾀﾞｳﾝ ｷﾞﾐﾃﾞｽ ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ･･･
　　|ﾟ ヮﾟﾉﾘヽ　 ﾏﾀｰﾘ 良質 ﾅ ﾓﾉｦ ｶｹﾙﾖｳﾆ･･･ｶﾞﾝﾊﾞﾘﾏｽ･･･
　　|と)）　　　
　　|_/
　　|'

>>516
がんがれ！

うんうん、イイですねえ。特に「明彦（名前呼び捨て）」に反応
して「いない」ところが。そこまで余裕が無いほど、親しいガール
フレンドが存在している（だけの時点で）ショックを受けてる朱美
たんが愛おしいです・・・。

　そして、ジワジワと呼び捨てに気付き始めて、更に嫉妬の炎に
身を焦がすヤキモチおねーさんマンセー！！

　　|WVw;,
　　|(⌒ヽ彡;　
　　|ﾊﾍ））)ﾐ:　 >>512 ｶﾜ(･∀･)ｲｲ！上手いですね。
　　|ﾟ ヮﾟﾉﾘヽ　>>515 やきもちやく朱美たんｶﾜｲｲﾅｧ
　　|と)）　　　 >>518 激しく同意
　　|_/
　　|'

　　|WVw;,
　　|(⌒ヽ彡;　
　　|ﾊﾍ））)ﾐ:　 例ﾆﾖｯﾃ ﾄﾞﾆﾁﾊ ｲｿｶﾞｼｲﾉﾃﾞ ｵﾔｽﾐﾃﾞｽ･･･ｽﾏｿ･･･
　　|ﾟ ヮﾟﾉﾘヽ　ｳﾏｸｲｹﾊﾞ ｱｽﾉﾖﾙ ｽｺｼﾀﾞｹﾀﾞﾄｵﾓｲﾏｽｶﾞ ｱﾌﾟ ﾃﾞｷﾙｶﾓｼﾚﾏｾﾝ･･･
　　|と)）　　　
　　|_/
　　|'

　ｺｺのところﾏﾀｰﾘで本当申し訳ないです(;´Д`)ｱｱﾝ

　　　 ＿
　 ,.'´ﾉ二ヽ
　 ! i人(((((〉
　ﾉ(ﾘ ﾟ ヮﾟﾉﾘ　 >>520 ｱﾝ ﾀﾞﾒﾖｫ ｿﾝﾅﾆ ｱｾｯﾁｬｱ
　,と公Y公つ　ｳﾌﾌ ﾕｯｸﾘ ｲｷﾏｼｮｳ
　 　/VN∧
　 　｀し'ノ'｀

なんて興味をそそられるSSなんだ…。
（マジ続きが気になるしｗ）
頑張ってくだせぇ、作者様。

あぼーん

http://pinktower.com/www.ai.wakwak.com/~mach/img-box/img20020316033042.jpg
ともみﾀﾝﾊｧﾊｧ

>524
　∧||∧
（　 ⌒ ヽ もう見れないよ……
　∪　　ﾉ
　　Ｕ Ｕ

>525
見れるぞ。がんばれ。

ともみたんのｵﾊﾟｰｲがもっと大きくなりますように。

たまにはage

あぼーん

　１人残された朱美は、少し複雑な胸中で忙しなく働いているさやかを無意識のうちに目で
追っていた。
　
　（うぅぅ・・・いっ、いやだわ私ってば・・・もぅ、考えすぎよ・・・）

　頭に浮かんでは消える取り留めもない不安を打ち消すかの様に、朱美は小さく頭をふった。

　時々、自分の性格が嫌になる。

　同じ学校、同じクラスの２人が同じバイト先に勤める。

　偶然こんな事があっても別段不思議な事ではない。しかし、今の朱美には、冷静にそれを判
断するだけの余裕がなかった。

　予想外の想わぬ一言。　・・・その、たった一言が、こんなに心をかき乱すなんて。

　自分の性格は自分が１番よく知っている。だから尚更、嫌気がさす。

　さやかの屈託のない笑顔。落ちついた仕事振りにしっかりした雰囲気。そこに変に劣等感を
感じている自分自身が、何より１番嫌だった。

　（気にし過ぎなのは分かってるけど・・・でも・・・ああもぉ、なんか、嫌だなぁ・・・）

　さやかを視線で追うのを止めると、朱美は軽く溜息をついて改めて視線を窓の外に移した。

　窓越しに見える景色は昔のそれと何一つ変わらない。その時不意に、朱美は窓に映る自分の
姿に気がついて自嘲気味に苦笑いを浮かべた。

　・・・そこに映る自分の姿が、やけに惨めに見えた気がした。

　自分で問題提起してはそれを否定し、要らぬ事を想像してはそれを打ち消す。何度もさっき
のさやかの言葉が頭の中にリフレインする。

　（明彦・・・明彦かぁ・・・名前で呼ぶ仲・・・うぅう、あーもぉ・・・はぁ・・・）

　木ノ下が席を立って、戻ってくるまでの僅か数分。

　朱美には、それが、気の遠くなるほど長い時間に感じられた。

　∧||∧
（　 ⌒ ヽ 長々と申し訳ない・・・そしてまだまだ続くんです。鬱。
　∪　　ﾉ
　　Ｕ Ｕ

実に良いよ!!（・∇・）ｶﾞﾝﾊﾞﾚ!!

神（シッハー）よ、もし此処を見ているのならば、SSの挿し絵を！！

シッハーはエロ専じゃないのか？（ｗ

>Days氏
いつも楽しみにしてるんでガンガレ！

　　|WVw;,
　　|(⌒ヽ彡;　
　　|ﾊﾍ））)ﾐ:　 >Daysさん
　　|ﾟ ヮﾟﾉﾘヽ 月〜金の早朝のｱﾌﾟを楽しみにしているので、
　　|と)）　　　 そんな事言わずに続けてくださいね。
　　|_/　　　　　>532 私もシッハー氏にSSの挿絵を描いて欲しいですね。
　　|'

神シッハーだのいつもいつもうぜえよ・・・
こっちでも連呼してんじゃねぇ

シッハーに迷惑かけるから、そんくらいにしとこうYO！

漏れは、最萌で画像が見られただけで満足ナリ。

>535みたいな奴ってたまに居るけど何が気に食わないのかねぇ？
つーか自分を何様だと思ってるんだか。

結局ここが本スレになったのか？

>>538
一応、エロゲ板にも後継スレはあるぞ

pia3 22
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/hgame/1015649049/

今から
うんちし
てき
ま

エロゲ板のPiaキャロスレは住民の暴走がついていけない。
だからシッハーのことを神呼ばわりしてるのもついていけない。

>>534
確かに会社行く前の楽しみです。眠気も吹き飛びますな。
今朝は見損ねちゃったけど。

>541
つーか向こうの住人だけど(w
俺はどうもあの画風が好みじゃないので・・・
まあ見なきゃ済むんですが。

神呼ばわりしてるのはちょっと・・・
みんながみんな絶賛してる訳ではないです。
描いてる行為自体は賞賛しますけど。

つーかやめない？ここﾏﾀﾘしてたのに・・・。
22ｽﾚでやってよ。

　その後暫く、朱美は食事をとりながら木ノ下と経営の事で打ち合わせを続けていた。

　しかし、心の奥ではさっきの一件が暗い影を落し、朱美はどこか上の空で資料に視線を落し
たまま、さやかと明彦の事ばかり考えていた。

　２人がどういう関係なのか。自分の憶測が例え大げさだとしても、少なくとも「名前で呼び
合う程の親しい仲」という事だけはどうやら確かなようである。

　忘れよう、忘れようと意識すればする程、さっきの一連の出来事が頭の中に鮮明に浮かんで
くる。朱美は軽く目を瞑ると、思わず小さく溜息をついて再び資料に視線を落した。

　「・・・というわけだ。　・・・羽瀬川君？」

　不意に木ノ下に呼びかけられて、朱美は慌てて顔を上げた。

　「えっ！？　あっ、はっ、はい・・・」

　朱美のあまりの慌て様に木ノ下は少し驚いた様子で、苦笑いを浮かべた。木ノ下は朱美の胸
中など知る由も無く、朱美の悩みの種は売上にあるものと思い込んでひどく優しい笑顔を浮か
べた。

　「・・・そんなに気にする事はないよ。君はよくやっている。まぁ、この不況のせいでどこも例外
無く売上は低迷気味だ・・・君が、責任を感じる事などない」

　木ノ下の勘違いに朱美は後ろめたさを感じながら、慌てて取り繕う様に笑顔で言葉を続けた。

　「あ、えっと、あのぉ・・・はい、そうですね・・・私、頑張ります、今までよりもっと・・・４号店
がよくなるように・・・」

　朱美の笑顔に木ノ下は満足そうに頷いて、一寸時計を気にすると改めて朱美の方へ向き直っ
た。その表情がやけに穏やかで、朱美は少し驚いて思わず姿勢を正した。

　「さて、と・・・それじゃあ、私はこれから用事があるのでね。すまないが、この辺で失礼させて
もらうよ。そうそう、神無月君ならもうすぐ上がりのはずだ。今日は倉庫整理をしている筈だ
から、後で裏にでも回ってみるといい。」

　「神無月」の名前に思わず朱美は反応してしまいそうになったが、出来る限り平静を装いな
がら笑顔で答えた。

　「はい、そうしてみます・・・えっと、今日は本当に、ありがとうございました」

　そう言って朱美が頭を下げると、木ノ下がそれを制する様に笑顔で言葉を続けた。

　「はははっ、何、気にしないでくれたまえ。それよりも・・・君には、期待しているよ。これから
もこの調子で、頑張ってくれたまえ」

　木ノ下の予想外の言葉に、朱美は驚きと喜びを隠し切れなかった。正直な所、４号店の売上
低迷の責任は自分にあると感じていて、それをオーナーに咎められても仕方が無いと思っていた。

　朱美は思わず胸が一杯になって、必死に言葉を探そうにも上手い言葉が見つからず、少し涙
目になりながら再度、深々と木ノ下に頭を下げた。

　「あ・・・ありがとうございます・・・」

　そんな朱美の様子に木ノ下は何も言わず、笑顔で席を立った。思えば何度、こうして励まさ
れた事だろう。朱美は言葉にならない思いを胸に、去り行く木ノ下の後姿をただただ黙って見
つめていた。

　　　 ＿
　 ,.'´/二ヽ
　 ! i人(((((〉
　ﾉ(ﾘ ﾟ ヮﾟﾉﾘ　 ﾁｾﾂﾅ ﾌﾞﾝｼｮｳﾃﾞｽｶﾞ ﾀﾉｼﾐﾃﾞｽ ﾅﾄﾞﾄ ｲｯﾃｲﾀﾀﾞｹﾃ ﾎﾝﾄ ｷｮｳｼｭｸﾅ ｶｷﾞﾘﾃﾞｽ･･･
　,と公Y公つ 　　22ｽﾚ ﾓ ｺｺ ﾓ ｵﾝﾅｼﾞPiaｽﾚ･･･ﾏﾀｰﾘ ｲｷﾏｼｮｳ･･･
　 　/VN∧
　 　｀ひﾃ'

TOYBOXなりｱｸｾｻﾘ集なり、なんかこう話題があればいいのにねぇ・・・発売はいつだ(TдT)ｱｱﾝ

>>544-545
朝からいいものを見させてもらってます(w
今はあなたのＳＳが一番の話題ですな(w
これを励みに、会社に逝ってきます。

　　　 ＿
　 ,.'´/二ヽ
　 ! i人(((((〉
　ﾉ(ﾘ ﾟ ヮﾟﾉﾘ ∬ ｵﾁｬﾃﾞﾓﾉﾝﾃﾞ ﾏﾀｰﾘ ｼﾏｼｮｳ
　,と公Y公つ旦
　 　/VN∧
　 　｀ひﾃ'

age

　（なんか・・・オーナーにあんな風に言われるなんて・・・思ってもみなかったな・・・ふふふっ）

　外はもう、随分と暗くなっていた。朱美は食事を済ませると、足取りも軽く上機嫌で店の裏
手へとやってきた。

　直接、店内から倉庫へ向かっても良かったのだが、出来れば他の人にそれを見られたくなかっ
た事と、朱美自身、久し振りの再会に些か緊張している事も相俟って、一旦外の空気を吸って
気分を落ちつかせてから倉庫に向かおう、という訳である。

　朱美は丁度店の裏手、倉庫の入り口手前の搬入駐車場についた所ではたと足を止め、何気な
しに天を仰いだ。

　「やだ・・・なんか変な天気ねぇ・・・昼間はあんなに晴れていたのに・・・」

　朱美の頭上、空を覆う黒い雲はより一層その勢力を増し、その様子と裏腹に風は何故か生暖
かく、先ほどまでの肌寒さがまるで嘘の様だった。生暖かい風が木々を揺らし、空は今にも泣
き出しそうな雰囲気である。

　朱美は、そんな天候にどこか胸騒ぎのような、嫌な感覚を覚えた。

　さっきの一件がまだ心の奥に暗い影を落としているせいもあるからであろうか。朱美はまる
で、その感触を拭い去るかのようにぎゅっと目を閉じて小さく頭を振ると、ゆっくりと倉庫の
方に向き直った。

　「ああもぉ、うぅ・・・なんだか緊張しちゃうな・・・なんて言えばいいんだろ」

　久し振りの再会。半年以上も顔を合わせていない事を考えると、喜び以上にどうにも緊張の
方が勝ってしまう。いっそ、勢いに任せて会ってしまった方が楽なのかもしれないが、その踏
ん切りをつける事も出来ず、朱美は１人、倉庫の前をうろうろしながら再会の言葉を考えていた。

　（久し振り♪っていうのもなんだかなぁ・・・あっ、それに一応まだお仕事終わっていないかも
しれないし、他に誰か居るかもしれないしぃ・・・うーん・・・）

　どれくらいの間、倉庫の前をウロウロ歩き回った事だろう。

　「・・・うぅ、考えるより先に会った方が早いわね、うん！」

　朱美はまるで自分自身を後押しするかのように小さく頷くと、緊張した面持ちで倉庫の入り
口に向かって行った。

　半分開きかけた倉庫のドアの隙間から、そっと中を覗きこんでみる。

　「・・・え・・・」

　薄暗い倉庫の中。朱美の視線の先には、予想外の光景が広がっていた。

　（・・・そん・・・な・・・嘘・・・）


　まるで、胸の奥を抉られるかの様な鈍い痛み。


　朱美の瞳に映ったのは、暗がりの中、まるで抱き合うかのように寄り添う明彦とさやかの姿
だった。


　朱美は、その場に呆然と立ち尽くした。


　身体はまるで凍りついた様に、硬直して動けなかった。

　∧||∧
（　 ⌒ ヽ この程度の文章書くのに１時間以上かかる自分に鬱。
　∪　　ﾉ
　　Ｕ Ｕ

　　　 ＿
　 ,.'´/二ヽ
　 ! i人(((((〉
　ﾉ(ﾘ ﾟ ヮﾟﾉﾘ　 >>546
　,と公Y公つ 　　ｶｲｼｬ ｶﾞﾝﾊﾞｯﾃ ｸﾀﾞｻｲ･･･ｲｯﾃﾗｯｼｬｲ♪(朱美ﾀﾝ ﾉ ｺｴﾃﾞ(w
　 　/VN∧
　 　｀ひﾃ'

続きが、実に楽しみ
だ！

>>551
ヽ(`Д´)ﾉ ｶﾞﾝｶﾞﾚ

>>551
ありがとうございます(感激)。何よりの励みになります♪
さすがに今日はお休みですが(w
俺も続きを楽しみにしてますが、焦らず無理の無いよう、
お気をつけて頑張ってください。

ところで最近気付いたのですが、
ひょっとして“Days”ってＳＳのタイトル？

>551
ぬぉー、むちゃくちゃ続きが気になる〜！！

　＋　激しく楽しみ　＋

　　　　　　　　 　　　Ｘ
　　　　　　∠￣＼∩
　　　　　　 　|/ﾟUﾟ|丿
　　　　　 〜（｀二⊃
　　　　　　　（　ヽ/
　　　　　　　 ﾉ>ノ
　　　　　　　UU

　　|WVw;,
　　|(⌒ヽ彡;　
　　|ﾊﾍ））)ﾐ:　>551
　　|ﾟ ヮﾟﾉﾘヽ　お疲れ様です。
　　|と)）　　　 朱美たんどうなってしまうのだろうか・・・。
　　|_/　　　　　めっちゃ続きが気になるのう。
　　|'

＞55０
Σ（ﾟдﾟlll）ｶﾞｰﾝ

朱美ﾀﾝ、ﾏｹﾅｲﾃﾞ…

　　　 ＿
　 ,.'´ﾉ二ヽ
　 ! i人(((((〉
　ﾉ(ﾘ ﾟ ヮﾟﾉﾘ　>>550　ﾄﾞ･ﾄﾞｳﾅｯﾃｼﾏｳﾝﾃﾞｼｮｳｶ…
　 ,（(つ旦と)
　 　/VN∧
　 　｀ひﾃ'

なんかあったかい空気が流れてるね。このスレ。

　視界に映った予想外の光景。

　忘れる筈の無い彼の後ろ姿。そして、彼と抱き合うかのように寄り添っていた「彼女」の姿。
　
　見間違える、筈が無い。

　目の前の光景が、ただただ信じられなかった。

　流石に、暗がりの中表情までは読み取れなかったものの、その光景を見た瞬間、何故か直感
的に明彦とさやかであることだけは瞬時に理解する事が出来た。

　そして、少なくとも、そこに自分の居場所なんてどこにも無かった事だけは間違いのない事
実だった。

　今まで信じていたものが、音を立てて崩れていくような・・・そんな、感覚だった。

　朱美は暫く呆然とその場に立ち尽くしていたが、それが居た堪れなくなって思わず倉庫を飛
び出した。



　それから一体、どこをどう歩いたのか・・・記憶が曖昧で定かではない。



　気がつくと、朱美は懐かしい公園の前に立っていた。

　無意識のうちに、まるで導かれるかの様に公園の中に足を踏み入れる。

　朱美は、噴水のある広場の前まで来ると、すぐ傍にあったベンチにゆっくりと腰を下ろした。

　本店時代、よく夏姫と共に訪れた想い出の場所。二人で将来の夢を話したり、仕事の愚痴を
言い合ったり・・・記憶の中の公園と、今目の前にある風景は何一つ変わっていなかった。

　ただ、すでに辺りも暗くなり、夜の帳に包まれた公園は閑散としていて、今の朱美にはそれ
が酷く寂しく感じられた。風に弄られる木々のざわめきと、噴水の音だけが静かな公園に響き
渡る。

　朱美は、ゆっくりと溜息をつくと目を閉じて天を仰いだ。

　ただただ、さっきの光景がまるで額縁に飾られた絵の様に頭に焼き付いて離れない。

　逢いたい・・・その一心でここまで来たのに。


　現実は、あまりにも残酷だった。

>>554　ずんどこ氏
書きこんでから気がつきました、自分ｶｺﾜﾙｲ(((;ﾟДﾟ)))ｶﾞﾀｶﾞﾀ
ついでにDaysはSSのﾀｲﾄﾙだったりします、よくぞ気が付かれました（ｗ
というか、ｺﾃﾊﾝぽくなってきちゃってるし、それでも良いかなと思ってたので、
結局ﾄﾞｯﾁでもｲｲ!(･∀･)です・・・ﾀｲﾄﾙなんかあってない様なものだし(笑)

　∧||∧
（　 ⌒ ヽ 朱美たんにｶﾜｲｿｳな思いをさせてしまって申し訳ない、鬱。
　∪　　ﾉ
　　Ｕ Ｕ

ついでに高田馬場近くに噴水のある公園なんかねぇぞ(ﾟдﾟ)ｺﾞﾙｧというﾂｯｺﾐも勘弁して下さい(;´Д`)ﾋｨｨ

>>561
ｲｴｲｴどうぞお気になさらずに(w
さすがに最近の展開は和むって感じではないですが、
ﾊﾗﾊﾗ(ﾟДﾟ)ﾄﾞｷﾄﾞｷモノですな。
続きを楽しみにしております。それでは。

　　　 ＿
　 ,.'´ﾉ二ヽ
　 ! i人(((((〉　ﾓｳ ﾒｶﾞ ﾊﾅｾﾏｾﾝ…
　ﾉ(ﾘ ﾟ ヮﾟﾉﾘ - - ∬- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -> Days
　 　(つ◆ｲつ)） 旦
　　と)こ)こ） |￣￣￣|

　　|WVw;,
　　|(⌒ヽ彡;　
　　|ﾊﾍ））)ﾐ:　凄い展開になってますね。
　　|ﾟ ヮﾟﾉﾘヽ　今後の展開が気になって夜もぐっすり眠れないなぁ(w
　　|と)）　　　 続きを楽しみにしてます。
　　|_/
　　|'

　　　♪
♪　　 ∧ ∧　♪　　　僕たち　Ｐｉａ民　あなただけに　ついてー来たら
　　　　(,,ﾟДﾟ).　　♪　 今日も　予約　支払う　並ぶ　そして　騙ーされるー
　　 　 |つ[|lllll］).　　　 いろんな　ギャルゲが　売っているー　このー国でー
　　 〜|　　|　　　　　　今日も　予約　支払う　並ぶ　そして　騙ーされるー
　　　　Ｕ Ｕ

　　　♪
♪　　 ∧ ∧　♪　　　夜中に並んで 金払って 買わーされてー
　　　　(,,ﾟДﾟ).　　♪　 でも キャラ性 あんなに 薄かったとは 聞いてないよー
　　 　 |つ[|lllll］).　　　 即予約して 期待して 騙ーされてー
　　 〜|　　|　　　　　　だから 私たーち バカシャチ 見つけて ボコーりますー
　　　　Ｕ Ｕ

　　　♪
♪　　 ∧ ∧　♪　　　そろそろ捨てちゃおーかなー
　　　　(,,ﾟДﾟ).　　♪　 そろそろボコりに行こうかーなーんてー
　　 　 |つ[|lllll］).　　　 あーあー あーあー
　　 〜|　　|　　　　　　Ｐｉａ３ー しーながらー
　　　　Ｕ Ｕ

　　　　　　　　　　　　　　　ズドドドドドドドドドド！！！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　゜ヾ´　　　　　　″
　　　　　ﾏｯｸﾉｰｳﾁ !　　　＝―≡￣`:∵∧＿∧´‘
　　　　　　　　　　＿　　Λ＿≡―＝',　（　　　　）∴∵゛、゜¨
　　　　　　　　， ≡　） （ ゜Д゜ｒ⌒）　 _／ ／￣　　　　＿
　　　　　　´∴‘≡く　/ ∧　 　|　ｙ'⌒　　⌒ ヽ ＿Λ（　　≡―＝‥、，、
　　　　　″″　　　 ＼/　 Λ＿|　 ／ 否　 |　| ゜Д゜ ）｀＝―≡―�∞�
　　　　　“　　　　　　　　 （ ゜Дー'　|　村　|ヾﾉ　　　／／　
　　　　　　　　　　　　 ＝―≡￣`:, |　,　　|　（￣＝―≒‥，，
　　　　　　　　　，゛“＝―≡―＝',/　　ノ　）∵｀＝≡―＝
　　　　　　　　　　　　　　　　∴/´/　/　| 　|　,'ゞ　　　　　　　ﾏｯｸﾉｰｳﾁ !
　　　　　　　　　　　　　　゛〃/ /　/ ＼| 　|　　　ヾ
　　　　　　　　　　　　　　　　/（　 |　　（ 　|
　　　　　　　　　　　　　　　/　 | 　|　　|＼ ＼
　　　　　　　　　　　　　　/　/ | 　|　　 |　ヽ/⌒〉
　　　　　　　　　　　　　（＿　 「 ＿）　（＿〈＿/

そろそろ朱美たんとのえちシーンを書いてください。

>>566
まあそうあせるな

さっき情報プロジェクトS（フジ系）で想いのかけら流れてた・・・。
はっきり言ってびっくりしたyo・・・

フジテレビはよくアニメとかゲームの曲掛けてるだろ。
いいともでこみパの曲とか。

550ﾉｱﾄﾆｺﾚｲﾚﾀﾗ…(w
ttp://www.interq.or.jp/pink/shiori/atra/sayaka01.htm

最新のアンソロジー（ＤＮＡのヤツ）には
さやかとの直接対決ネタがあったよー。
なかなかの良作。

おい！さっさとエロシーンを書いてください。どうかよろしくおねがいします。

別にこのままﾏﾀｰﾘとエロなしでもいいやとか思うようになってしまったのは
ｼｮｯｸだったｸｿｹﾞｰが出てから時が経ったということなんだろうか・・・

>>572
展開に注文付けたり、急かすのはやめてﾏﾀｰﾘ見ていようよ。
そりゃ確かに遅いけどさ。

|　　／／　／
|／／　／┃　　　　　　　　　　　　　ここ数日忙しくて止まってますｽﾏｿ。
　／￣'''　┃　 ﾌﾟﾗｰﾝ　　　　　　　どうせ後数回で終わるので生暖かくみまもて下さい。
　|　　　(-＿-)
　|　　　 U　U
　|　　　　UU　　　　　　　　　　　　　ちなみにｴﾛを期待されても・・・(((；ﾟДﾟ)))ｶﾞﾀｶﾞﾀ
　|　　　　　　　（○）　　　　　　　　否村の背景ｼﾅﾘｵ並の出来の悪さになること必死なので、
　|　　　　　　　ヽ|〃　　　　　　　　その時は殴るなり斬るなり好きにして下さい｡

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
明日辺りまとめてばーっと逝きます、ﾎﾝﾄﾏﾀｰﾘ進行で申し訳ない(；´Д`)

>>575　作者様
ＡＡもお上手で、ｳﾗﾔﾏｽｨ(マジに)。

確かにエロゲーにエロは不可欠ですが、
それのＳＳにエロが無くても別にかまわないのでは？
と個人的には考えております。｢Days｣については特に。
てな訳でﾗﾌﾞﾗﾌﾞﾏﾀｰﾘな展開とラストきぼんぬ。
いつもより少し早起きして、楽しみにお待ちしております。

しかもここは倉庫なので、少し声を上げても外には聞こえないときている。
これだけのお膳立てが揃って、しないってのは男がすたる（？）ってことで・・・。
俺は、さやかを後ろから優しく抱きしめた・・・。
「さやか・・・。」「ああ、明彦・・・。」
俺はスルリと制服の中の胸へと手を伸ばした。
「あっ、や、やん、明彦・・」
この制服は肩出しの制服なので、こういうことも簡単に出来る。
「だめだったらぁ・・、お店でするなんて・・・・」
そういいながらも、次第に硬くなってきて、自己主張をするさやかの乳首。
「あ・・・あん・・・・ん、んぅ・・・」「あ・いぃ・・・んん、だめぇ・・・・」
だんだんと甘い吐息で答えてくれるさやか。俺は片手をさやかの秘所へと移動する。
くちゅ・・・・。
さやかの秘所はしっとりと濡れていた。
「・・明彦が触るから・・こんなになっちゃったじゃない・・」「・・・あたしも、最近・・その・・・してなかったし・・」
「でも・・・・こんな格好でなんて・・・」
さやかはまだ、この期に及んで踏ん切りがつかないらしい。
「そういうこといってると・・・えいっ！」「きゃっ！」
敏感になってる乳首を弄ばれ、思わず声を上げるさやか。
「ああ・・だめよ、だめぇ・・・」「あ・・・ああっ・・・・・んぅ。」
そして同時に、さやかの秘所のほうも愛撫をし始める。
胸を弄ばれていたせいか、ココも中から愛液がとめどなく湧き出してくる。
「ふ〜ん、さやかってば、さっきはあんな事いってたくせに、もうこんなにしてる・・・。」
「そ、それは・・・明彦の指が・・・・」「俺の指がどうしたって？」
俺は、さやかの膣に指を突き入れ、中で動かす。
「ああん！！」ぐちゅぐちゅと、えっちな音をたて、俺の指を飲み込む。
「あっ、あっ・・・だめぇ・・・・一緒に攻められると・・・・・んぅ！」「はあっ！あん！あん！あん！あん！」
「だめ・・・もう、あ、あたし・・・・イク、イっちゃう！」「ああああああああーーーーーーーっ」
身体を弓なりにそらし、さやかは絶頂へと達していった。

さやかが絶頂の余韻に浸っている間に、俺は手早くゴムをつけた。
そして、さやかの膣（なか）へと進入する。ず・・・ずずずず・・・
「ああ、ああん。・・・・だめぇ、あたし今イったばかりだから・・・感じすぎちゃうぅ・・」
「さやかだけイっちゃうっていうのは不公平だよね？」「あん、イジワルぅ・・・」
俺は俺のモノを突き入れていくスピードを徐々に速めていく。
さやかの肉襞は、うねり絡みつき、俺のモノを離そうとしない。
ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅと倉庫中にえっちな音が響き渡る。
「あん！あん！あん！あん！・・だめぇ、そんなに速くしちゃ・・」
「さっきイったばかりなのに・・だめぇ・・また、またイっちゃうぅ！！」
フッ・・・・と、さやかの膣（なか）に入れたまま、俺は動きを止める。
「・・・・・・・・・？」
「仕方ないな。さやかがだめっていうんなら、今日は止めておくよ。」「えっ・・・？そんな・・・」
イキそうになっていたところを、寸前で止められ、さやかは戸惑う。
しかも、まだ身体の中に俺のモノが入っているのだから、欲しくてたまらないのだろう。
「あれ、さやか？どうしたの？」少し意地悪く、俺は聞く。
「・・・まだして欲しいの・・・・」
さやかは消え入りそうな声で、俺に訴えかける。
「で、何をして欲しいんだい？」俺は、さやかに追い討ちをかける。
さやかはすがるような目で、俺を見て、「・・お願い・・・・あたし、あたし、もう・・・」
自分自身で抑えきれないような欲求に喘いだ。
「ゴメン。ちょっと意地悪が過ぎた。」「もう・・・・しらない。」
俺は、さやかの中にある俺のモノを、ゆっくりと深く抽送をはじめた。
「あ・・いぃ・・・・・・ああぁ・・・」
待ちに待った甘美な刺激に、さやかは我を忘れて悶えた。
「あ、ああん。・・・あん、あうん！」
「さやか・・・。ココはもうぐっしょりだね・・・・。」
「いやぁ、そんなこといわないでぇ。」
じらされたさやかの膣（なか）は、うねり、絡みつき、俺のモノを締め付ける。
「はぁん、・・・あん、ああん・・・」
さやかの中は熱く潤い、まるで蕩けるような感覚に陥る。
俺は少し激しく腰を動かし始めた。
「ああっ、ああん！！だ、だめぇ！そんなに速くしちゃうとあたし･･」
「ほらほら、そんな大きな声を出すと誰かが見に来るかもしれないよ？」
「そ、そんなこといっても、ああっ！！」
さやかの肉壁が絡みつくように俺のモノを締め上げてくる。
「ああっ！だめ、またイっちゃう！！」「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ！！」
さやかのあまりの声の大きさに、思わず俺は、さやかの口を塞いだ。
さすがに、ここが倉庫の中とはいえ、これほど大きい声だと外に聞こえかねない。
「くっ！！」
びゅく、びゅるびゅる〜。
俺のほうも、さやかがイくと同時に、熱い欲望の塊をさやかの中に大量に注ぎ込んだ。
そして、受け止め切れなかった精液がさやかの膣内からコポコポと音を立てて溢れ出し、
太股を伝って床へと垂れていった。

おい570！！
・・・を挿入ってか？
ﾜｹﾜｶﾗﾝだろうが、ｺﾞﾙァ!!!

SS作者が否村とか背景とかいう単語使ってるの見ると萎える。

別に2ｃｈ内で発表してるんだから全然かまわないと思うんだが。
普通にHPでアップしてる人が、書いてるとかならわかるけど。

漏れは逆に、あの悲しみを共有した人なんだって親近感わいたよ（ｗ
そんな訳で>575さん、期待しとります！

＞579
まぁまぁ。

＞575
待ってます。

まあ、ここはﾏﾀｰﾘ行きましょうよ・・・

　　|WVw;,
　　|(⌒ヽ彡;　
　　|ﾊﾍ））)ﾐ:　>575 ﾗｽﾄｽﾊﾟｰﾄ頑張って下さいね。楽しみにしています。
　　|ﾟ ヮﾟﾉﾘヽ　個人的には朱美たんのﾗﾌﾞﾗﾌﾞなSSを読める事が嬉しいので、
　　|と)）　　　 ｴﾛが無くてもいいかなぁと思っています。
　　|_/　　　　 朱美たん(;´Д`)ﾊｧﾊｧ
　　|'

朱美が悲しい思いをするのはツライですばい！
（明彦めぇ、性欲持て余しやがって）

萎える理由がなんとなく分かった。
SSを書くってことは基本的にはファン行為の筈だから
否村とか背景って否定的姿勢のある言葉と矛盾を感じるんだ。
これはゲームを「ゲーム（作者）は嫌いだけどキャラだけは好き」って
評価する仕方が個人的に好きじゃないから感じてしまうみたいだ。
ほんとに個人的だった。ごめん。
自分には合わないけどアリだとは思うから、もう邪魔しない。

　離れていた時間が二人の距離を引き離したのだろうか。

　それとも元々、明彦の心の中にはさやかが居て、自分が入り込む隙間なんて何処にもなかった
のだろうか。

　それを思うと、あの夏、２人が肌を重ねた記憶でさえ、総てが嘘の様に思えてくる。

　（・・・私１人で勝手にそう思いこんでいただけ？・・・私・・・信じていたのに・・・ずっと待って
いたのに・・・酷いよ・・・）

　彼が自分に向けていた笑顔も。帰ってくる、と交した約束も。重ねた肌の温もりでさえ。

　思い返せば思い返すほど、どんどん自分が惨めになるような気がした。

　「うっ・・・うぅ・・・ぐすっ・・・」

　自然と涙が溢れてくる。泣く度にいつも夏姫に悪い癖だ、などとよく咎められたりしたもの
だが、何分いつもと事情が違う。悲しい、とか悔しい、とかそう言う感情を抜きにして、こん
なにも自然に涙が溢れてくるなんて、朱美にとって初めての出来事だった。

　思えばそれだけ、明彦の事を思っていた証拠と言っても過言ではないのかもしれない。

　朱美は１人、行き場を失いその場でただただ泣き続けていた。



　・・・一方、その頃・・・



　外はすっかり夜の帳に包まれている。朱美があの時開け放ったままのドアの隙間から、明か
りが僅かに外に零れ、そこから楽しげな笑い声が聞こえてくる。

　「・・・もぉ、ほんっと明彦ってそそっかしいわねぇ・・・普通脚立踏み外す？あの時私が居なかった
らどうなってたか・・・本当、感謝してよぉ・・・ふふふっ」

　倉庫の床に散乱した缶詰を拾い上げながら、さやかが悪戯っぽい笑みを浮かべている。明彦
は半ば呆然と諦めたような表情で、崩れたダンボールの山を片付けていた。

　「ったく、高井は・・・俺は別に、助けてくれ〜なんて言った覚えはないからな・・・」

　明彦がぶつぶつと悔しそうに呟く。それを受けて、さやかはニヤニヤと勝ち誇ったような笑
みを浮かべた。

　「あ〜らぁ、聞こえないなぁ〜、もぉ、休憩時間返上して手伝ってあげてるんだからねっ、
あーでも・・・ふふふっ、別にこの程度で恩着せようとは思ってないわよ・・・そーねぇ、
食事のヒトツも奢ってくれれば、それで相殺ね♪」

　さやかの言葉を受けて、明彦は苦笑いを浮かべながら溜息を付くと、がっくりと項垂れた。

　「・・・十分恩着せがましいじゃんかよ・・・」

　薄暗い倉庫の中に、楽しそうな話声が響き渡る。

　さやかは一通り床に散らばった荷物を元の位置に戻すと、ちょっと時計に目をやってから
再度明彦の方へと向き直った。

　「あはははっ、まぁまぁ、気にしない気にしない♪ところで、今日は結局残業？もう、６時
回ってるけど・・・本当は５時あがりじゃなかったっけ？」

　さやかは自分のすぐ脇に積んであったダンボールに寄りかかりながら、明彦に向かって問い
掛けた。

　明彦は荷物を纏める手を少し休めると、時計に目配せした後床にへたり込む様に座って、
さやかを見上げながら苦笑いを浮かべてそれに答えた。

　「ああ・・・さっき、結局体調悪くて休憩多めにとっちゃったし・・・ウエイターじゃなくてホント
良かったよ。だから今日は９時まで居るかな・・・」

　明彦の言葉にさやかは一瞬心配そうな表情を浮かべたが、まるでそれを悟られまいと、すぐ
にいつのも笑顔に戻って言葉を続けた。

　「ふーん、そう・・・それじゃ、一緒に帰りましょう。私、もうすぐ休憩終わりだから、そろそろ
行くわね。っと、あ・・・そうそう、そうだ、ちょっと待ってて・・・」

　言葉が終わるか終わらないか、さやかは思い付いた様に店内の方へ駆けて行った。

　「ん？っておーい、高井さ〜ん？」

　明彦は訳もわからず、その場に座り込んだままさやかが戻るのを待っていた。暫くして、
さやかは倉庫の中ヘと戻ってはきたものの、その表情はどこか冴えない。

　「・・・あれぇ・・・帰っちゃったのかなぁ・・・うーん・・・」

　さやかが少し困った様子で首を傾げる。

　「帰った？誰が？オーナーか？」

　明彦は訳もわからず、不思議そうな顔でさやかに問いかけた。そんな明彦の的外れな問い掛
けを真剣な顔で否定すると、さやかはちょっと困ったような表情を浮かべた。

　「違う違う・・・ええと、ほら、さっきね、４号店の店長さん・・・えーと、朱美さん・・・だっけ？居たのよ。」

　さやかの口から出た予想外の名前に、明彦が思わずすっとんきょうな声を上げる。

　「・・・へ？朱美さん？何処に？」

　「どこってもぉ・・・ここに決まってるでしょ。さっき、お店の方に来てたの。オーナーと話して
たのよ。だからてっきり、帰りがけ明彦の所に来るかと思ってたんだけど・・・ん〜なんかお店の方
見たらもう居ないみたいだったから・・・うーん、帰っちゃったのかしら」

　さやかは明彦から視線を外すと、まるで先ほどの出来事を思いだすかの様に首を傾げながら
難しい表情で答えた。

　「・・・ふーん、帰っちゃったんだ・・・。っというか、なんで本店に来たんだろう？」

　他に、聞きたい事は沢山ある筈なのに・・・明彦は、喉の奥まで出掛かっていた言葉を胸にしまい
こむと、出来るだけ平静を装いつつ、さやかに再度問いかけた。

　「さぁねぇ・・・なんか、打ち合わせっぽかったわよ？資料眺めたりしながら、難しい顔してた
もの。でも、会わずに帰っちゃうだなんて・・・ん？」

　僅かに曇った明彦の表情をさやかは見逃さなかった。当然、さやかは明彦と朱美の関係を知る由もない。

　「・・・もしかして、ちょっと落ちこんでる？」

　さやかの鋭いつっこみに明彦があからさまに動揺を隠し切れず狼狽する。

　「な、なんだよ・・・べ、べつに俺は・・・」

　普段、あまり見せない明彦の表情にさやかは何処か、自分が全く知らない明彦の一面を見た
気がした。本当はからかい半分、それ以上問い詰めようと思っていたものの、そんな明彦の表情
に触れてはいけないものに触れてしまったような気がして・・・さやかは胸の奥が微かに痛むのを感じ
ながら、取り繕う様に笑顔を浮かべた。

　「ふふふっ、まあいいわ♪私、お仕事に戻るから。それじゃ、帰りにまた、ね！」

　急ぎ足で店内に戻るさやかの後姿を見つめながら、明彦は朱美の事を思い出していた。
　
　なんで、自分に会わずに、帰ってしまったのだろう。

　当然、当の明彦にはその原因を知る術はない。

　（・・・朱美さん・・・どうして・・・）

　明彦は何か釈然としない思いを抱えながら、その場に立ち尽くしていた。

　長くてｽﾏｿ・・・はしょってｴﾛに持ってこうとも考えたのですが、そしたら文脈めちゃくちゃで
やっぱり変なので諦めてみました。今週中にはさっぱり終わらせますので、どうか後少し・・・。

>>576　ずんどこ氏
いえいえ、AAはギコペから引っ張ってきただけなので、決して私が上手い訳ではないのです(笑)

>>585
>これはゲームを「ゲーム（作者）は嫌いだけどキャラだけは好き」って
>評価する仕方が個人的に好きじゃないから感じてしまうみたいだ。
その気持ち、分かります。ついついネタっぽく、使ってしまうのですが・・・(^^;
なんだかんだいって、自分もPiaキャロ好きですから(笑)
ただ、逆に言えば、デモであれだけひっぱっておいて（てっきり感動系・・・とまでいかずとも、
シナリオに期待してしまったのは確か）プレイ後の感想はあら？これで終わり？みたいな、やるせ
なさを感じました。あんだけキャラがしっかりしてて絵も良いのに、それが消化不良で終わってて
もったいないってのが正直な感想です。だからついつい愚痴っぽくなってしまって申し訳ない。

最後に・・・なんかWがｲﾊﾟｰｲでIDｶｺｲｲ！(･∀･)

>>589
おお、お待ちしておりました(w
良いです、良いんです長くて。もっと続いて欲しいくらい(w
とても楽しく読ませていただいてます。
会社に遅れそうになるくらい(ｗ夢中で読んでました。
展開が気になって気になって…
これからもじっくり、丁寧にお仕上げくださいね。

・・・他界的にはどう思ってるんだろうか。
いまだに明彦はフリーとかおもてるのだろうか

とか朱美さんショートショートで思う俺はおかしいな(w
うーむ。この後に期待してみよう。

(^ヮ^)ﾜｸﾜｸ

来たですよ、続きがッ！！

背景自身は良い娘なんだよなあ、菜織ちっくで。
シナリオさえマトモなら、朱美さんの人気投票
１位は無かったかも知れない。
　でも、朱美お姉さんを泣かしちゃダメだよ。

>背景自身は良い娘なんだよなあ、菜織ちっくで。

ED後で何かあればね・・・
ﾁｸｼｮｳ!!ｼｬﾁ!!ヽ(`Д´)ﾉ

　時計は既に９時を回っていた。既に店内に客は居らず、ウエイトレスが慌しく閉店の仕度を
始めている。

　明彦は倉庫からまっすぐ事務室に戻ると、休憩用のソファーにゆっくりと腰を下ろした。

　何となく、さっきの一件が気にかかってどうにも気分がすぐれない。

　（朱美さん・・・せめて、一声位挨拶していってくれたっていいよなぁ・・・それとも、もう・・・）

　こういう場合、思考は悪い方、悪い方へと傾きがちである。

　「・・・はぁ・・・」

　明彦はがっくり項垂れると１つ、ゆっくりと溜息をついた。



　「それじゃ、お疲れ様でした〜」

　「はーい、お疲れ様〜また明日ねー！」

　閉店の片付けもすっかり終わり、店内は人影も疎らである。フロアの方から同僚達の声が
聞こえてくる。明彦は、更衣室前でさやかが来るのを待っていた。程なくして、勢い良く更衣室
のドアが開き、私服に着替えたさやかが笑顔で現れた。

　「おまたせ！遅くなってゴメンね♪それじゃ、帰りましょうか」

　さやかがそう言った矢先、フロアの方から大声で明彦を呼ぶ声が聞こえてきた。

　「おーい、明彦くーん、居る〜？？電話電話〜」

　普段、店に直接自分宛ての電話がかかってくる事など、まず無いと言って良い。

　明彦は、さやかと不思議そうに顔を見合わせた。一瞬、淡い期待が頭の中を過ったが、まさか
店に直接電話をかけてくるとは、よほどの事が無い以上考えがたい事実である。

　「おーい、居ないの〜？」

　その声に慌てて明彦が大声で叫び返した

　「あっ、あ、はーい、今行きまーす！　・・・高井、ちょっと待ってて」

　明彦はさやかにそう告げると、慌ててフロアの方へと駆けて行った。

　「・・・もしもし、お電話代わりました・・・あ、お久し振りです！」

　懐かしい声に、明彦は驚きの表情を浮かべた。電話の主は夏姫だった。声を聞くのは、あの
夏以来の事である。

　「ふふふ、相変わらず元気そうね・・・久し振り。積もる話もあるんだけど、ちょっと今日は用件が
あって・・・手短に話すわ。・・・そっちに店長行かなかったかしら？何時頃に帰ったかわかる？」

　いきなり朱美の話題が出た事に明彦は少し動揺しつつも、出来るだけ平静さを装いつつ言葉
を選びながらゆっくりと答えた。

　「あ、ええと・・・それが、俺、会ってないんです。友達の話だと、確か・・・５時過ぎ位まで居た
らしいんですけど・・・って、朱美さん・・・どうかしたんですか？」

　「・・・そう・・・いえ、携帯に電話しても出なくて・・・寮の方にも戻って居ないらしいし・・・
ちょっと聞きたい事があったのに捕まらなくてね。何か知っていたら、と思ったんだけど・・・
まったく、どこに行ったのやら・・・」

　夏姫が溜息混じりに答えた。昔と変わらぬ冷静な口調だが、どこか焦りのようなものを含ん
だその声に、明彦は言い様のない胸騒ぎを感じた。

　「まだ、帰ってない・・・って、流石に、そろそろ家に着いても良い頃ですよね？」

　「そうなのよ・・・まぁいいわ、忘れて頂戴・・・ありがとう。たまにはこっちに遊びに
いらっしゃいね・・・それじゃ」

　「あっ、夏姫さん、あ・・・あの・・・」

　電話を切ろうとする夏姫を、明彦は慌てて呼びとめた。

　「うん？どうしたの？」

　しかし、呼び止めた所で一体何を話せばよいのだろうか。聞きたい事は沢山あるのだが、
上手い言葉が見つからない。自分の心配は所詮取り越し苦労かもしれないし、ヘタに夏姫に
心配をかけるのも返って事を大きくするだけである。

　暫しの沈黙の後。それを打ち破るかのように、明彦は低く声を押し殺して、出来る限り明る
い声で夏姫に告げた。

　「・・・いや、なんでもないです・・・朱美さんに会ったら・・・宜しく伝えておいて下さい・・・
それじゃ・・・」

　電話を切った後、明彦は受話器を持ったまま黙って床を見つめていた。

　　　 ＿
　 ,.'´ﾉ二ヽ
　 ! i人(((((〉
　ﾉ(ﾘ ﾟ ヮﾟﾉﾘ　 >>590　ずんどこ氏
　,と公Y公つ 　　　ﾁｺｸﾅﾝｶｼﾁｬ･･･ﾀﾞﾒﾅﾝﾀﾞｶﾗﾈ･･･
　 　/VN∧
　 　｀ひﾃ' 　　　　　　　　　　　　　　(ﾖﾙ ｷｬﾗﾃﾞｰﾀｦﾐﾀ ﾄｷﾉ ｱﾉｺｴﾃﾞ(w))

>>594
同意。高井自体はそんなに嫌いではないんだが、シナリオが（以下略
＞シナリオさえマトモなら、朱美さんの人気投票
＞１位は無かったかも知れない。
自分的には、朱美さんへの票が高井へのあてつけ？っぽい人が結構居た様な気がして、
それがちょっと鬱だったりします（ｗ　　ｴﾛｼｶﾐﾄﾞｺﾛﾉﾅｲ ｼﾅﾘｵ･･･ﾍﾞﾂﾆ･･･ｲｲｹﾄﾞｻ･･･

あーペース上がらなーい・・・ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ続いてｽﾏｿ(;´Д`)

2回目の投票の時結局入れなかったのよね・・・
朱美さんに入れるのが筋みたいな気がしたし
でも1回目は・・・(´Д`;三;´Д`)だったし

まあ、あんな結果だからね・・・・・・

ショートショートでもやっぱりなんとなーく尻に引かれてる
明彦がなんとなくよろしい(w
続きを(;´Д`)ﾊｧﾊｧ

もはやどっちが朱美スレかわからん（ｗ

さすがＯ型の女は淫乱！
業界の連中もそこらへんのことを認知しているせいか、なぜか↓もO型キャラだけ性体験ありに・・・
http://www.comike.com/soft.phtml?id=11143

>>598
今朝は寝坊してしまいました(さすがに遅刻はしなかったんですがね)。
朱美さん、僕を叱ってください(w
(その朱美さん、｢萌え｣です（;´Д｀）ﾊｧﾊｧ)

なかなか会えない二人にヤキモキしながら読ませていただいてます。
明彦、早く見つけるんだぞ。

しかし、朝このスレを見てから会社に逝く
っていうのが日課になってたので、
更新に立ち会えずちと残念です。明日は寝坊しないように…

　仮に、ここを出たのが５時過ぎと考えても、美崎海岸まではおよそ３時間。８時過ぎ、例え
遅くとも９時過ぎには寮に着くのが普通である。

　時計は、既に９時半を過ぎていた。

　「どうしたの？誰だった？」

　いつの間に隣に居たのだろうか。さやかが少し不思議そうに、俯いたままの明彦の顔を覗き
込む様にして問いかけた。

　「・・・いや、４号店の・・・」

　そこまで答えて、明彦は押し黙った。嫌な予感は拭えない。気持ちばかり焦って、じっと
しているのがもどかしい。考え過ぎならそれに越した事はないが、胸につかえた不安はます
ます大きくなるばかりである。

　「なによぉ、もう、そんな難しい顔しちゃってぇ・・・」

　さやかは冗談半分、笑顔で明彦に話しかけたが、その顔があまりにも真剣な事に思わず途中
で言葉を噤んだ。こんな明彦の表情を見るのは、さやかにとって初めてだった。

　「・・・ねぇ・・・どうしたの？」

　さやかは明彦のいつになく真剣な表情に事の重大さを感じて、少し遠慮がちに明彦に問い
掛けた。

　さやかの言葉を受けた明彦は、俯いたまま目を合わせようとはしなかった。

　２人の間に重い空気が流れる。



　暫くして、ぽつり、と呟くように明彦が口をひらいた。

　「・・・ちょっと、俺、探しに行ってくるわ・・・」

　「え？探す・・・探すって何処へ？何を？」

　事情が飲み込めないさやかが驚きの表情を浮かべる。それとは対称的に、明彦は沈痛な表情
を浮かべて、低く声を押し殺してまるで独り言の様にぽつりぽつりと呟き始めた。

　「・・・あのさ、俺・・・俺、いつかお前に話さなきゃと思ってたんだけど・・・俺、高校卒業したら
・・・Piaキャロットに就職する事に決めてるんだ・・・」

　「え・・・うん、それは・・・私も、同じだし、知ってるけど・・・」

　さやかが何を今更、と言ったような表情を浮かべる。

　今の明彦には、それが何よりも辛かった。

　「・・・いや、俺が希望しているのは、本店じゃなくて・・・。　・・・４号店なんだ・・・」

　そこまで言うと、明彦はゆっくりと顔を上げた。

　「・・・どういう・・・事？」

　さやかの表情が痛々しい。明彦は、今までさやかに何も告げていなかった事を改めて後悔
していた。何度となく、言おう、言おうと思ったものの、いつものさやかの笑顔の前に、何も
言う事が出来なかった。・・・今までの関係が、壊れる事が恐かった。

　それが現実から逃げている事も・・・自分自身から逃げている事も、本当は全部分かっていた。

　「・・・・・・。俺、約束したんだよ。また・・・必ず戻ってくる・・・って・・・だから・・・」

　そこまで言うと、明彦は口を噤んだ。それ以上、言葉は出てこなかった。

　「・・・そう・・・」

　さやかが伏目がちにぽつりと呟く。いつもの明るいさやかの表情からは、想像できないよう
な悲しげな顔だった。胸の奥がずきんと痛む。

　「・・・ごめん・・・いつか、話さなきゃと・・・」

　明彦の言葉が終わるか終わらないか、さやかは明彦の言葉を遮るように、無理な作り笑いを
浮かべて言葉を続けた。明彦の目には、それが何よりも痛々しく映って、胸の奥が抉られる
ような、そんな痛みを覚えた。

　「・・・そっか・・・って、何よ、もぉ・・・別に、私には関係ない事じゃない？ほらほら、早く行っ
てあげなさいよ・・・」

　思ったとおりだった。「私には関係ない」さやかなら、必ずそう言うだろうと思っていた。

　・・・だから尚更言えなかった。こんな形で、告げる事になるとは思ってもみなかった。

　「・・・高井・・・すまない・・・」

　明彦は小さく呟いた。謝ればいい事でもないし、何を謝ると言うのだろう。そのセリフが
場違いな事は分かっていたが、そう言わずにはいられなかった。

　「やめてよ・・・なんで私に謝るの？・・・私には、関係のない事だもの・・・」

　さやかの言葉が重く圧し掛かる。

　「・・・そうか・・・じゃ、俺・・・行くわ・・・悪いな・・・それじゃ・・・」



　いつか、こうなる事は分かっていた。

　あの夏から２人の間にすれ違いが生じていた事。

　そして、４号店で見つけた大切な人。想い出と現実、そして本当の自分の気持ち。

　明彦は勢いよく本店を飛び出した。


　今はとにかく、朱美に会いたい・・・ただその一心だけだった。

　生暖かい風は嘘の様にぴたりと止んで、空は星１つ見えず厚い黒雲に覆われていた。朱美は、
公園のベンチに腰をかけたままそこから動く事ができなかった。恐らく、明日店に行けば夏姫
に今日の事を聞かれるだろう。その時平静を装えるほど、自分は器用な人間ではない。

　本当は、明彦に会ってその真意を確かめたかった。しかし、さっきの光景が頭に焼きついて
離れない。どんな顔で明彦に会えば良いのだろう。何と聞けば良いのだろう。

　「あーあ、私、いつまでココにいるつもりなんだろう・・・バカみたい・・・」

　朱美は自嘲気味に笑った。心の何処かで、明彦が迎えに来てくれる事を期待している自分。
あんな光景を目の当りにしてもまだ、彼を信じているかと思うと自分でも悲しくなってくる。

　「・・・迎えに来てくれる訳なんてないのに・・・ホント、バカよね・・・。もう、そろそろ
帰らなくちゃ・・・」

　ついさっき公園に来たような気がするし、随分と長い時間ここに居るような気もする。朱美は
何気無にバックの中から携帯を取り出して、液晶を確認すると思わぬ展開に驚きの声をあげた。

　「ああああああ・・・な、なんか着信がいっぱい・・・うぅ、な、夏姫ちゃん・・・かなぁ、これ・・・」

　携帯の液晶には不在着信１０件の文字が煌煌と表示されてる。もともと、自分の携帯に電話
してくる人物など夏姫以外思い当たらない。この携帯自体、夏姫に半ば強制的に持たされたもの
だった。

　その時不意に、手元の携帯の液晶に着信の文字が踊った。朱美は慌てて電話にでると、本能
的に夏姫の名前を呼んでいた。

　「あっ、もしもし夏姫ちゃん！？ごめんなさいっ、私・・・」

　しかし、電話越しに聞こえた声は、予想外の相手だった。

　「あ、朱美さん！？朱美さん・・・今、何処に居るんですか！？」

　懐かしい声。思わず、胸の奥が熱くなる。

　「え！？神無月君！？　・・・どうして・・・」

　朱美には、それだけ言うのが精一杯だった。

携帯のマニュアル読んでる朱美さん(;´Д`)ﾊｧﾊｧ Byｿﾌﾄのﾏﾆｭｱﾙ

ちょと真面目に解釈をば。多分、あの後明彦は恐らく高井に何も告げないという前提の
元、話を進めてみました。あの雰囲気から察するに、本店に帰っても高井と今までどうり
友達（？）を装うんじゃないか・・・という自己解釈からです。

なんか、その辺の２人の気持ちが上手く書けたら、とおもたんですけどやっぱり実力不足で
ﾀﾞﾒでした(;´Д`)　やっとここまで来てﾗｽﾄｽﾊﾟｰﾄ・・・我ながら長かった（苦笑

＞ずんどこ氏
朝っぱらからなんか修羅場っぽい内容で申し訳ないです（ｗ

更新まってましたＹｏ！

＞Ｄａｙｓ氏
おつかれさまっす。

>>607
一言(･∀･)ｲｲ！(w
早く続ききぼんぬ、と急かす外道な私(w

２股を狙ってたのか明彦！（ｗ　悪者は居ないけど、
明彦が悪いってことにしとこう。幸せ者だし。

　　|WVw;,
　　|(⌒ヽ彡;　
　　|ﾊﾍ））)ﾐ:　>607 お疲れ様です。
　　|ﾟ ヮﾟﾉﾘヽ　3月から始まったSS(Days)もう少しで終わってしまうのですね。
　　|と)）　　　 最後がどのようにして終わるのか楽しみです。
　　|_/　　　　 ﾗｽﾄｽﾊﾟｰﾄ頑張って下さい。
　　|'

くぅ〜ッ、来まくりですよ。

　　　 ＿
　 ,.'´ﾉ二ヽ
　 ! i人(((((〉
　ﾉ(ﾘ ﾟ ヮﾟﾉﾘ　 ｺﾝﾅﾝﾃﾞﾏｼﾀｹﾄﾞ…
　,と公Y公つ
　 　/VN∧
　 　｀ひﾃ'


　 　 　 　 ＿
.　 　 　〃 从 ヽ
　 　 　i /从/ﾍ=〉
　　〜､《ﾘﾟ ヮﾟﾉ〉〜／
.／⌒´.と)i介iつ)）
.　 　 ( ( 〈.i8i.|
　 　 　｀ヽし'ﾉ

＞作者様
勝手なお願いではありますが、
この後もキャラを変えて、続きをお書き願えないでしょうか？
個人的には好きな織江でお願いしたいのですが、
その点(キャラの選択)はご自由に。

今回をDaysの書｢朱美の章｣として、
以下ともみ、貴子、夏姫、美春、織江
全ての章を集めると、伝説の国Daysの秘密が明かされる!?
なんてつまらんネタで落としてしまいましたが、希望はマジです。
よろしければご一考願います。

ﾋﾄﾘﾇｹﾃｲﾙﾖｳﾆﾐｴﾙﾉﾊｷﾉｾｲﾃﾞｽﾖ､ﾓﾄﾈﾀﾊ6ｻﾂﾃﾞｽｼ…

　一体何から口にすればいいのだろう。胸につかえた想いは最早、言葉にする事が出来なかった。
朱美は電話を持ったまま、必死に言葉を探していた。

　「・・・朱美さん・・・？」

　電話越しの明彦の声はどことなく重い。それはまるで、先ほどの事実を肯定しているかの
ようで、そこから先を聞くのが無性に怖くてたまらなかった。

　「・・・神無月君・・・私、もう・・・ごめんなさい、邪魔、しないから・・・」

　先ほどの光景が頭に蘇る。朱美は、無意識のうちにそれだけ告げると、俯いて声を殺して
泣いていた。もう泣かないと決めた筈が、何故か涙は止まらない。

　「・・・は？朱美さん・・・何を言って・・・」

　「・・・慰めるような真似はよしてよ！！私が・・・惨めになるだけじゃない・・・」

　真相を聞くのが怖い。彼の口から次に出る言葉は、恐らく自分を否定する言葉なんじゃな
いか。その恐怖心に囚われて、朱美は半ば自暴自棄になって明彦を怒鳴りつけた。

　寄り添っていた二人の姿。２人の間に、最早自分が入り込む余地は何処にもなかった。
だったらそれで十分じゃないか、それ以上彼の口から何を聞けば良いのだろう。

　「え！？あの・・・だから、何の事を・・・」

　「・・・もういいよ・・・さよなら・・・」

　朱美は思わず電話を切ると、俯き、声を押し殺してただただ泣いた。涙は止まらなかった。
こんなに感情的になったのは恐らく自分でも初めてだと思う。

　信じていた、それだけだった。

　いつか、必ず自分の元に帰ってきてくれると思っていた。それを信じて待っていたのに。

　「・・・私・・・信じてたんだよ・・・それなのに・・・それなのに・・・」

　伝えたい言葉は肝心な時に出てこない。

　あの時、さやかに感じた劣等感。真っ直ぐな瞳に屈託のない笑顔。恐らく、自分が明彦と
共に過ごした時間より、さやかが明彦の傍に居た時間のほうが比較出来ないくらい多いのだろう。

　そんな中、一体何処に、自分の居場所があったというのだろう。

　そして、何より自分自身が嫌で嫌でたまらなかった。事実を聞く勇気もなく、かと言って
迎えに来てくれるのを心の何処かで期待して・・・。

　「神無月君・・・」

　朱美は、無意識のうちに小さく呟いた。涙でぼやける視界の中、その先に闇しかない事に、
言いようのない恐怖感を感じながら。

　何時の間に降り出したのだろうか、霧の様な雨が地面をだんだんと濡らしはじめていた。
木陰のベンチで辛うじて雨は防げるものの、洋服は微かに水気を含んでしっとりと肌に絡み
つく。朱美は、俯いたまま目を閉じた。微かに聞こえる雨の音。

　何もかも、全て忘れてしまいたかった。

　「朱美さん！！」

　不意に、頭の上から響いた聞きなれた声。朱美は突然の出来事に、驚いて思わず顔を上げて
立ちあがった。

　「えっ！？　・・・神無月君・・・どうして・・・ここが・・・」

　目の前には、ずぶ濡れになった明彦が立っていた。走ってきたのだろうか、肩で荒く息をし
頬が上気している。その姿を見ただけで、朱美は目頭がまた熱くなるのをぐっと堪えて黙って
俯いた。

　「はぁっ、はぁ・・・電話越しに・・・微かに水の音が聞こえたから・・・噴水がある、ココじゃないかって
・・・なんか、前にもこんな事ありましたね・・・」

　そういいながら明彦が苦笑いを浮かべる。半年振りの再会。懐かしい笑顔。少し、表情が
大人びた気がした。

　「朱美さん・・・帰りましょう・・・夏姫さんも、心配していましたよ・・・」

　明彦は、朱美の様子を気遣ってひどく優しい笑顔を浮かべた。しかし、今の朱美にはそれ
さえも、総てが嘘の様に見えた。自分に向けてくれる笑顔も。その、優しさも。

　「・・・朱美さん？」

　「優しくするのはやめてよ！」

　朱美は、差し出された手を思わず振り払った。明彦の前で泣くまいと思えど、自然と涙が
込み上げてくる。優しくされればされる程、どんどん自分が惨めになるような気がした。

　明彦は、そんな朱美の様子に言葉を失い押し黙った。

　静かな公園に、雨の音だけがやけに煩く響いていた。

>>613
た、貴子さん・・・ｲｲ!(･∀･)　その調子で、是非全ｷｬﾗ制覇を・・・期待しています(;´Д`)ﾊｧﾊｧ

＞ずんどこ氏
１人足りないような気がするのは激しく気のせいですか？（ｗ
出来れば全ｷｬﾗ登場させたいという野望があったのですが、それは流石に無理な様で・・・
また何か書けたら、などと密かに思っているのですが、４月からﾁｮﾄ忙しくなりそうなのですよ（鬱
なので、書けたとしても週末に短編でちょこっと、が限界かと・・・(;´Д`)

時間があれば何かまた出来たらいいのですが・・・織江ですね、もし、機会があったらじゃあ織江で(笑)

＞読んでくれている方
いつもありが�dです、応援していただけるとﾎﾝﾄ励みになります。恐らく、今週末、少なくとも来週辺りで
オシマイなので、最後までもう少しだけお付合いください。ほんと長々とｽﾏｿです。

>>616
朱美さんの暴走っぷりが(･∀･)ｲｲ!(w
とにもかくにも無事に再開できて何より。
これからの展開に更なる期待がかかりますな。

＞週末に短編でちょこっと
それでも結構です、っていうか、お願いしたいです。
しかも織江でやっていただけるのでしたら、
贅沢は申せません(w
その辺は他の方々のご意見もあるでしょうし。
それでも、出来る範囲で結構ですので、
よろしくお願いいたします。

それでは。

Ｄａｙｓ氏、がんばれ。
応援してます。

研作に引っかかる、そこらのＳＳより断然ｲｲ!!

研作→検索。ｽﾏｿ。

ＩＤがタイヤになってる・・・

ヤフーオークションで、凄い人気商品、発見！！！

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ヤフーオークション内では、現在、このオークション
の話題で、持ちきりです。

１人って背景のこと、それとも・・・・数字の人？

ブレーキの壊れた朱美たんは、明彦の胸板を激しく
叩くのであった・・・・・ケサ斬りチョップで。

>>622
一人足りないっていうのはナナの事だったんですね。
自分でも気付きませんでした(w
て言うか、ホントに忘れてたりして(爆
ファンの方ご勘弁を。

>>618 で自分も誤字。再開→再会です。
“再開”でも意味通じそうな罠(w

　僅かにそよぐ風が木々の葉を揺らし、そのざわめきと雨の音が２人の沈黙をより一層引き
立てる。明彦は、かける言葉が見つからなかった。今の朱美には、いつもの落ちついた暖かな
雰囲気は微塵も感じられなかった。

　なんで、こうなってしまったか当の明彦には何一つ解からない。ただ、１つだけ明らかなのは、
自分のせいで朱美に悲しい想いをさせてしまった、その事実だけである。

　理由はどうあれ、今の自分がすべき事は、「自分の想い」を伝える事のみ。

　明彦は自らの手をぎゅっと握り締めると、意を決して朱美に話しかけた。

　「・・・朱美さん！朱美さん・・・ちゃんと聞いてください・・・」

　明彦がゆっくりと朱美に話しかける。

　「・・・もういい・・・もう、いいの・・・私・・・」

　弱々しく震えた声。朱美はただただ俯いて、肩を震わせて泣いていた。とても、明彦の言葉が
耳に入っているとは思えない。

　「・・・・朱美さん！！」

　明彦はもどかしくなり、朱美の肩を掴んで無意識のうちに怒鳴りつけた。

　とたんに、朱美がびくんと身体を震わせ驚いて顔を上げる。明彦の目に映った朱美の表情は、
今まで見た事が無いくらい痛々しかった。そして、何よりも大切な人にそんな想いをさせて
しまった自分自身に、明彦は言いようのない苛立ちを感じていた。

　「あっ、か、神無月君・・・」

　明彦はそのまま朱美を自分の方に半ば強引に引寄せると、力いっぱい抱きしめた。朱美の
細い肩。・・・こんなに弱々しかっただろうか。

　今まで、皆を、４号店を、この人が支えてきたなんてとても思えない。

　その分、重圧に苦しんだり辛い思いをしたことも沢山あった事だろう。そして、本来なら
それを支えてあげる事こそ自分の役目だと言うのに、今目の前に居る朱美に自分は何をして
あげられたというのだろう・・・。

　明彦はただただ、自責の念に苛まれ、後悔の気持ちでいっぱいだった。

　「・・・俺・・・なんだか今まで曖昧な態度で・・・朱美さんに、こんな悲しい想いをさせていたなんて
・・・そんなつもり・・・全然なくて・・・。　・・・本当に・・・すみませんでした・・・。
・・・だけど・・・朱美さんは、俺との約束、忘れちゃったんですか？」

　明彦の、朱美を抱く手に力が入る。

　「・・・約・・・束・・・？」

　腕の中で、朱美が小さく呟く。

　「・・・必ず・・・必ず帰ってくると・・・あの時、言った筈です・・・」

　明彦は、低く押し殺した声で、ゆっくりとまるで独り言のように呟いた。

　暫しの沈黙。


　「・・・嘘よ・・・」

　朱美が、震える声で小さく呟く。

　「・・・朱美・・・さん・・・？」

　朱美の言葉に、明彦は驚いて覗き込むように朱美の表情を伺った。俯いたままの朱美の表情は、
闇に紛れて良く分からない。暫くして、朱美がゆっくりと顔を上げた。涙に濡れた朱美の表情が
明彦の胸に突き刺さる。

　「・・・そんなの嘘・・・貴方の心の中には・・・誰か他の人がいるんじゃないの！？私・・・私だけを、
見ていて欲しいの、そうじゃないと、私・・・」

　最後の方は、最早言葉にならなかった。

　明彦の言葉を受けて、朱美の脳裏に過ったもの。

　今まで信じていた約束。それだけを支えに努力しつづけた日々。そして・・・「あの時」の
胸の奥を抉られるような痛み。明彦とさやかの寄り添った姿。いつも自分に向けられていた
笑顔が、他の人に向けられていると考えただけで・・・胸が張り裂けそうなほど辛かった。

　朱美は明彦の腕の中で、まるで子供の様にただただひたすら泣きじゃくっていた。



　明彦はそんな朱美を宥める様に、そっと朱美の髪を撫でながらゆっくりと話しかけた。

　「・・・俺の心の中には、貴方しかいません、もう、悲しませるような真似は絶対にしません・・・これから
ずっと、傍に居るから・・・」

　明彦は、そこまで言うときつく朱美を抱きしめた。朱美が自分の背中に回した腕に、微かに
力をこめるのが分かる。


　雨の音が静かに公園に響き、再び暫しの静寂が訪れる。


　暫くして、明彦は朱美を抱く腕をゆっくりと解くと、最上級の笑顔を浮かべて朱美に話し
かけた。

　「・・・さぁ、帰りましょう・・・駅まで送ります。夏姫さんも、随分心配していましたよ」

　明彦の笑顔がやけに優しくて、朱美は思わず俯いて涙を拭った。

　「・・・うん、そうだね・・・私のほうがお姉さんの筈なのに・・・ごめんね」

　明彦が差し出した手を、朱美は俯いたままぎゅっと握った。朱美はゆっくり顔を上げると、
涙混じりの笑顔を浮かべて、明彦と共に駅へ向かって歩き始めた。

　∧||∧
（　 ⌒ ヽ 明日（今日）から会社だよﾜｼｮｰｲ・・・
　∪　　ﾉ
　　Ｕ Ｕ

ｻﾖｳﾅﾗMy学生生活。このSSも今週中に終わりです。明け方ｺﾂｺﾂ書いていた頃が懐かしい・・・（苦笑

>>622
(((；ﾟДﾟ)))ｶﾞﾀｶﾞﾀ　本当だ、�Zもたりない・・・（ｗ　自分もずんどこ氏同様、
�Zの事を本気で忘れていた様です（爆）

>>619
ﾀｲﾔｶｺｲｲ！(；´Д`)ﾊｧﾊｧ

>>626
寝る前にいいものを読ませていただきました(w
偶然このスレをのぞいて、｢オオ！｣って感じです。

やっぱり男は誠意と行動ですね。
下手な言い訳なんてしないところが(･∀･)ｲｲ！
っていうか、言い訳しようにも(明彦から見れば)
訳がわかんないか…
とりあえず仲直りできて何よりです。

明日から社会人ですか。おめでとうございます。
これから辛い事、大変な事、多々あるでしょうが、
挫ける事無く頑張っていただけたら、と思います。
拙い言葉で申し訳ないですが、これからもお元気で。

それでは。

＞このSSも今週中に終わりです。
Σ（ﾟдﾟlll）ｶﾞｰﾝ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ラストまで頑張ってくだされ。

days氏おつかれさんです

社会人おめでとうっす
これからいろいろ辛いことあると思いますが
給料でエロゲたくさん買って癒してくださいっす

　　　 ＿
　 ,.'´ﾉ二ヽ
　 ! i人(((((〉　>>626　就職おめでとうございます
　ﾉ(ﾘ ﾟ ヮﾟﾉﾘ　 でも、私はあなたのことをてっきりＪＲＡの職員だと思っていました･･･
　,と公Y公つ　だって土日が忙しいって言うから･････
　 　/VN∧
　 　｀ひﾃ'

　公園から駅まではほんの僅かな距離だったが、霧のような雨に打たれて２人は既に、全身
ずぶ濡れになっていた。しかし、不思議と寒さは感じない。雨が地面を打つ音だけが、静かに
辺りに響き渡る。

　霧雨のフィルター越しに見る朱美の視界には、朱美の手を引き前を歩く明彦の後姿が映って
いた。

　（神無月君・・・暫く会わない間に・・・なんだか見違えちゃったな・・・私の方が、ずっとお姉さんだと
ばかり思っていたのに・・・）

　明彦の手が暖かかった。朱美は何も言わずに、明彦の手を握ったまま黙って駅まで歩きつづけた。



　通りを行き交う人々は、忙しなく家路へ足を急がせている。

　駅の改札の前、遥か視線の先にある行先案内の電光掲示を目の当りにし、２人は呆然と立ち
尽くしていた。

　「・・・朱美さん・・・」

　明彦が思わず苦笑いを浮かべる。

　「うぅ・・・終電・・・行っちゃったみたいね・・・」

　朱美も同じように苦笑いを浮かべながら、半ば呆然と小さく呟いた。行き先を示す電光掲示に
美崎海岸の文字は無い。当然と言えば当然だろう、時計は既に１１時を指している。雨が降って
いる事もあり、心なしか行き交う人影は疎らだった。

　「・・・そういえば・・・もうこんな時間だったんですね・・・どうしよう・・・」

　明彦が溜息混じり、時計を見ながら呟いた。

　「うぅぅ・・・ああもぉ、私ってば・・・どうしよう・・・明日、お仕事あるのに・・・こ、ごめんなさいね、
私がしっかりしていればこんな事には・・・」

　朱美は路線図と電光掲示を交互に見比べながら、ただオロオロとするばかりである。

　「うーん・・・どうしよう、困りましたねぇ・・・」

　明彦はうーんと腕組みしたまま、あれこれ思考をめぐらせた。

　例え、途中まで帰ったところでそこから先が問題である。流石に自分の家に連れて行く訳にも
いかないし、かといって迂闊に朱美を１人にする訳にもいかない。ずぶ濡れのままココにいる
のもとても良策とは思えない。

　「・・・か、神無月君はお家に帰って良いわよ？ほら、これ以上迷惑かけられないし・・・」

　朱美の困ったような作り笑顔。明彦には、それが妙に可笑しかった。

　「・・・朱美さんは、どうするんですか？」

　とても妙案が期待出来るとは思えないが、明彦は一応聞いてみる。

　「・・・・さぁ・・・・」

　「・・・さぁってそんな・・・」

　予想通りの頼り無い答え。明彦は思わず苦笑いを浮かべた。

　電車の本数もだんだんと少なくなり、喧騒は次第に雨音に飲み込まれる。

　朱美はオロオロと申し訳なさそうに明彦の顔色をうかがっている。

　「朱美さん・・・大丈夫ですよ」

　明彦はまるで小さな子供をあやす様に、笑顔で軽く朱美の濡れた髪を撫でた。



　・・・雨がしのげる場所・・・

　・・・とりあえず時間を潰せる所・・・

　・・・ついでに言うなら人気の無い所？



　「・・・あっ、そうだ！いい事思いついた！！」

　「え・・・イイ事？」

　明彦の突然の閃きに朱美が驚いて顔を上げる。朱美のちょっと困ったような、申し訳なさ
そうな顔。そんな朱美の表情に、明彦は意味ありげな含み笑いを浮かべながら、笑顔で朱美に
話しかけた。

　「はい、ちょっと歩くけど・・・行きましょう！」

　そういうと明彦は朱美の手を引き、小走りに駅を後にした。

　「えっ・・・ちょ、ちょっと神無月君！？一体どこにいくのぉ？？」

社会人ｵﾒﾃﾞ�dをｱﾘｶﾞ�dですm(__)m　
研修で暫くは忙しい日々が続きそうですが、上手に時間を作って自分なりに
ﾏﾀｰﾘ逝けたらなあ、などと思っております故もう少しだけどうぞﾖﾛｽｸ(；´Д`)

>>ずんどこ氏
これからは朝会社逝く前でなく、寝る前にどうぞﾁｪｯｸして下さい（ｗ

>>630
実はただの大学生ﾃﾞｼﾀ！(･∀･)　平日は大抵卒論を書いていて、土日はバイトに
明け暮れていたので土日が忙しかったという訳です(笑)

ｴﾛｹﾞｰでﾏﾀｰﾘ・・・ToyBoxはいつ出るんだろうか・・・(;´Д`)

>>633
ﾁｪｯｸしました(w
遂に、遂にデスネ♪ﾜｸﾜｸ
前に｢無くてもいいのでは？｣とは書いたものの、
あればあったで嬉しいものですな(爆
次回も楽しみにお待ちしております。

＞Days
お、続きだ。

明彦に守られてしまう朱美ﾀｿ、ﾊｧﾊｧ。

ラブホに連れ込んでﾊｱﾊｱな展開か（ｗ　

お姉さんぶる朱美たんは確かに
萌えるが、守られる存在になる
のもイイねえ♪

　　|WVw;,
　　|(⌒ヽ彡;　
　　|ﾊﾍ））)ﾐ:　>633
　　|ﾟ ヮﾟﾉﾘヽ　遅れましたが、就職おめでとうございます。
　　|と)）　　　 もしかして次回はｷﾀ━━(ﾟ∀ﾟ)━━ !!!!! (ｴｯﾁ)な展開なのかな。
　　|_/　　　　 少し期待しています(w
　　|'

　＿＿＿＿＿＿＿＿
〈　ﾄﾞｳﾓｽﾐﾏｾﾝ
　∨￣￣￣￣￣￣￣
　（´Д｀;）ヾ
　　　∨）
　　　（（

　残す所後２回（多分）となりました。今日明日で逝けるｶｯ！と思っていたのに研修が長引き
やがったので今日のあぷはむりっぽです・・・ﾄﾞｳﾓｽﾐﾏｾﾝ　。゜（゜´Д｀゜）゜。

　ラストは恐らく今週末、その前に１回挟む形でオシマイになると思います。最後の最後まで
ひっぱっちゃってなんか申し訳ないです。

　というか

　(((((((( ；ﾟДﾟ)))))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙｶﾞﾀｶﾞﾀﾌﾞﾙｶﾞﾀｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸ

　 ,.'´ﾉ二ヽ
　 ! i人(((((〉　
　ﾉ(ﾘ ﾟ ヮﾟﾉﾘ　　　ｷﾀｲﾅﾝｶｼﾁｬ･･･ﾀﾞﾒﾅﾝﾀﾞｶﾗﾈ･･･
　 　(つ旦と)
　　と)こ)こ）

　・・・裏切っちゃったらどうしよう(；´Д`)ｱｱｱｱｱｱｱ（可能性大

　　　 ＿
　 ,.'´ﾉ二ヽ
　 ! i人(((((〉
　ﾉ(ﾘ ﾟ ヮﾟﾉﾘ　 ｱﾝ ﾀﾞﾒﾖｫ ｿﾝﾅﾆ ｱｾｯﾁｬｱ
　,と公Y公つ　ｳﾌﾌ ﾕｯｸﾘ ｲｷﾏｼｮｳ
　 　/VN∧
　 　｀し'ノ'｀

>>638
研修の方が（多分）大事だから無理の無い範囲でガンガッテー

>>638
無理はしないでくださいね。
この大事な時期に体調を悪くでもしたら元も子もありませんから。
こちらとしても、待った方がより大きな楽しみが得られますし(w
何か、期待しているような物言いになってしまってすみません。
って言うか、期待するなっていう方が無理(爆
とにもかくにもお待ちしております、それでは。

保守は我々にお任せください（ｗ

早く「革新」に迫りたい＞ＳＳの♪

アケミン・・・・ってネタ、誰か作って
くれないかな？　もう遅い？

漏れファミレスやラーメン屋たくさんバイトしてきたけど、こんなに休日多くないし、
バイトに対して研修旅行なんてまずしません。(しかも飛行機で北海道かよ！オメデてーな)
ゲームだと職種選ぶけど、実際は調理以外全部やるんです。(でもラーメン屋の時は何故かギョーザやらされたけど)

んまぁでも朱美さん萌えだからいいか・・・・・・・・・・・

>>643
それは誰もが思ってる事と思われ

ﾅ　ﾆ　ｦ　ｲ　ﾏ　ｻ　ﾗ　･ ･ ･

>643
こういうくだらないツッコミするやつ見てて痛い。

　「あ・・・ここって・・・」

　朱美が明彦に手を引かれて辿りついた場所は、Piaキャロット本店前だった。当然、こんな
時間に店が開いている訳もなく、辺りはしんと静まりかえっている。

　通りを行き交う車も疎らで、歩道を歩く人影はない。

　霧雨の中静かに佇む本店には、昼間の活気ある面影がまるで感じられない。朱美は、記憶の
中の本店と目の前の本店とのあまりの差違に、何処か不思議な違和感を覚え、明彦の手を握った
ままぼーっとそれを眺めていた。

　その時不意に、隣にいた明彦の立てた物音で朱美がふと我に返る。

　「ふっふっふ・・・俺、実は明日午前シフトなんです・・・だから、ほら♪」

　そう言って明彦が朱美に差し出した手の中には、小さな鍵が握られていた。

　朱美にも見覚えのある本店の鍵。

　朱美は、明彦の予想外の思い付きに、少々困惑の表情を浮かべた。

　「えっ・・・うぅ、でも・・・いいのかしら・・・それは、流石にまずいんじゃ・・・」

　困り顔の朱美とは対称的に、明彦の顔には満面の笑み。まるで、悪さを企む子供の様に、
この状況を面白がっている様にさえ見える。

　「大丈夫大丈夫・・・というか、ほら、非常事態ですし・・・このまま路頭に迷う訳にもいかないですよ」

　朱美への説得なのか、それとも自分自身を納得させる為なのか。

　明彦はうんうんと1人頷きながら、神妙な顔つきで朱美を諭す。朱美は、そんな明彦の仕草が
妙に可愛くて、笑みをこぼさずにはいられなかった。


　・・・店内で、2人きり・・・


　朱美は俯いて暫く色々思案に暮れたが、まるで覚悟を決めたかの様に顔を上げると、苦笑いを
浮かべながらゆっくりと明彦に向き直った。

　「・・・うぅ、そうねぇ・・・じゃあ、ちょっとだけ・・・」

　そう言いながら、朱美はまるで子供のように、悪戯っぽい笑顔を浮かべた。

　「・・・ふふふっ、なっつかしいなぁ〜、私も夏姫ちゃんも・・・ここには随分お世話になったのよ♪」

　朱美が事務室の入り口から、半身、身を乗出す様にして嬉しそうにフロアを見まわす。誰も
居ない薄暗い店内には、厨房にある大型冷蔵庫の通電音だけがやけに煩く響き渡っている。

　裏口から中に入った二人は、事務室の明かりを付けるととりあえずそこで身支度を整え始めた。
霧雨とは言え、既に2人ともずぶ濡れである。

　「あーあ、洋服びしょびしょ・・・乾かさなくっちゃだめね、うぅ、これ新調したばかりなのにぃ〜・・・」

　事務室の机の上に荷物を置き、ジャケットを脱ぎながら朱美が半ば諦めたような苦笑いを
浮かべる。ジャケットの下に着ていた薄手のセーターにも、しっかりと雨が染み込んでいた。
季節柄、寒ささえ感じないものの、水気を含んで肌に纏わりつく不快感は何とも形容し難い
物がある。

　「俺も・・・もうびしょびしょ。風邪ひいてたのに、なんだか余計悪くなりそう」

　朱美のすぐ真横、タオルで髪を拭いていた明彦が業とらしくゴホゴホとせき払いをした。
そんな明彦の様子に、朱美は驚いて心配そうに明彦の顔を覗きこむ。

　「えっ、そ、そうだったの！？　ごめんなさい、なんか・・・私、迷惑かけてばかりね・・・」

　朱美はそれだけ言うと、俯いたまま黙りこんだ。


　勝手な自分の勘違いで明彦を散々振り回してしまった事実。

　そして「あの時」と同じように迎えに着てくれた明彦。

　・・・ただ、それを待っていただけの自分。


　半年前から、何一つ成長していない。そう考えると、朱美はなんだか自分が情けなくなり、
返す言葉さえ見つからなかった。

　「・・・朱美さん・・・」

　言葉を失い、黙って俯いている朱美に、明彦が朱美の髪を撫でながらゆっくりと声をかける。

　「・・・神無月・・・君・・・」

　朱美がゆっくりと顔を上げると、そこには真剣な明彦の顔。朱美は、思わず胸が一杯になり
明彦にぎゅっと抱きついた。


　暫しの沈黙の後。


　明彦がゆっくりと口を開いた。

　「・・・なんか、洋服濡れてて気持ち悪いですね・・・」

　「・・・うん、やっぱりそう思った？」

　明彦の腕の中、朱美が苦笑いを浮かべながらゆっくりと顔を上げる。明彦もまるで堪えかねた
様に笑い出すと、2人は暫しその場で抱き合ったまま声を立てて笑っていた。

　穏やかに流れる時間が、2人離れていた隙間をゆっくりと埋めていく。

　「あっ、そうだ！良い事思いついた♪」

　すると突然、朱美がぱっと顔を輝かせた。明彦が不思議そうに朱美の顔を見つめる。

　「ねぇ、神無月君、制服に着替えちゃえば？ずぶ濡れのままじゃもっと風邪、こじらせちゃう
もの・・・うふふっ、名案でしょ♪」

　朱美の思いつきに、明彦はなるほど、と言った表情を浮かべた。

　確かに、自分の制服ならここに置いてあるし、ずぶ濡れのままこの格好でここに居るのは
流石に落ち付かない。とはいえ、自分だけ着替えるのもなんとなく気が引けてしまう。


　・・・制服。代わりの制服。予備なら幾つか有ったような・・・？


　自分の腕の中で満面の笑みを浮かべている朱美をしげしげと眺めた後、明彦はニヤニヤと
薄笑いを浮かべながらゆっくりと口を開いた。

　「そうだ・・・じゃあ、朱美さんも着替えます？」

　「・・・え？」

　言葉の意味を飲みこめないのか、朱美が不思議そうに明彦の顔を見つめる。

　「・・・代わり、ありますから・・・予備の、制服が♪」

　明彦の意味ありげな笑みに、朱美は思わず言葉を失った。

　＿＿＿＿＿＿＿＿
〈　ﾎｼｭ ｵﾂｶﾚｻﾏﾃﾞｽ
　∨￣￣￣￣￣￣￣
　（´Д｀;）ヾ
　　　∨）
　　　（（

少しﾌﾞﾗﾝｸが空いたせいか、なんだか以前の文章と文体（？）が違いそうで鬱な罠。
本当は今日と後１回で終わらせたかったのですが、恐らく明日、明後日２回に長引いて
しまいそうです、ｽﾏｿ･･･。久し振りに書いたせいかペースが全然上がりません(;´Д`)

最終回は日曜日の夜辺りになるかと・・・ｴﾁはどうせﾍﾎﾞなので、あんまり期待しないで
下さいな(((;ﾟДﾟ)))ｶﾞﾀｶﾞﾀ（ｗ

>650
乙カレー。
なんの、期待してますぞ（ｗ；

明彦、軽い鬼畜モードでしょうか？（ｗ
ＧＯ！ＧＯ！

ttp://www.cyberconnect2.jp/hack/chara1.html

>653
髪型は似てるが、やっぱり織江たんと違うよ・・・
織江たん・・・ﾊｧﾊｧ

　　|WVw;,
　　|(⌒ヽ彡;　
　　|ﾊﾍ））)ﾐ:　>650
　　|ﾟ ヮﾟﾉﾘヽ　研修及びSSのｱﾌﾟのお疲れ様です。
　　|と)）　　　 ｴﾁ期待していますね。制服ｴﾁを激しくｷﾎﾞﾝﾇ(爆
　　|_/　　　　 ｹﾞｰﾑ本編では制服ｴﾁ無かったからなぁ…期待してたのに(w
　　|'　　　　　 制服ｴﾁ(;´Д`)ﾊｧﾊｧ

あぼーん

援軍求む
エロゲーブランド最萌トーナメント ２回戦Round19!!
ttp://www2.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1017912514/
カクテルソフト　vs　overflow

あぼーん

さっさとエロかけや糞が！！！！！！！！！！

>>657
さんざんウザがられてるんで、迷ってるんですが・・・支援絵描いても良いでしょうか？

さてさてどちらに支援絵描くのやら。と言ってみる

>661

　　　＋　激しくﾜﾗﾀ　＋

うー。また正体疑惑ですか・・・ハッシーでもぬまきちでもどうでも良いですが。
やっぱ、止めときます。
すみませんでした。

　　　 ＿
　 ,.'´ﾉ二ヽ
　 ! i人(((((〉
　ﾉ(ﾘ ﾟ ヮﾟﾉﾘ　 ＞シッハー氏　是非おながいします
　,と公Y公つ
　 　/VN∧
　 　｀ひﾃ'

シッハー氏おねがいします（・∀・）
もちろん、カクテルだよね？よねよね？

シッハー氏、
ここはカクテルキャラの腹ボテで（ｗ

http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/hgame/1017593739/n123

シッハーは個人的に嫌いです。

シッハー氏の描くちゃんとした（？）朱美たんが見たい、とかｺｯｿﾘ逝ってみるﾃｽﾄ。
私情入りまくりでｽﾐﾏｾﾝ(((((((( ；ﾟДﾟ)))))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙｶﾞﾀｶﾞﾀﾌﾞﾙｶﾞﾀｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸ

ｴﾛですか・・・最近ｴﾛSSは全く書いていなかったので正直、感覚が鈍ってて自信が
なかったりします。最後の最後で一応ｴﾛはありますが・・・　　　　　　　　　　・・・はあ。

トーナメント今日だったんんだね・・・支援、時間があればやりたかった・・・やるとしたら、
あえて高井のｴﾛSSとか考えていたんだけど、ちょとむりぽ(；´Д`)

ｶｸﾃﾙｶﾞﾝﾊﾞﾚｰ。

こちらにいらしたのですね＞シッハーさん
のけものだと悲しいので紀子たんのエチシーンがみたいですと言ってみるテスト

ついでにも1つ。今日明日で逝きますとか言っちゃったけど、今日ﾄｰﾅﾒﾝﾄもあると言う
事でここも使うでしょうし、明日一気に纏めてあぷします。今まで散々引っ張ってｽﾏｿでした。

連続ｶｷｺ、ｽﾏｿです。では。

Ｐｉａキャロットへようこそ！！３』小説／上巻（全３巻予定）／４月２２日
www.parabook.co.jp/

発売元が、前作と違うけどエロは期待できるのだろうか・・・

全３巻とはまた微妙な・・・。誰がどういう風に扱われるのか非常に気になる。
各ｷｬﾗ独立じゃなくて続き物なのね・・・なんとなくﾔなﾖｶｰｿ･･･｡

　フフン、どーせ上巻で毒牙に掛かるのは朱美たん
しか考えられないよ・・・・・グスン。

>>650
遅くなりましたが、お疲れ様です。
制服ｴﾁですか？ちと予想外。俺もホテルだと思っていたもので。
いよいよ大詰めですが、焦らずにお書きくださいね。

あのＰｉａキャロットがついに発売決定！　
完全描き下ろしカットです。 Ｆ＆Ｃスタッフ
自身による、こだわりのノベライズが、３
分冊で登場します！　


・・・この文句は何を意味するんだ？

先週のうらすじ

結局シッハー氏の支援はなかったのか(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ

　既に制服に着替え終わった明彦が落ち付き無く事務室のソファーに腰掛けたまま、しきりに
更衣室の方を気にしている。

　結局あの後、明彦の押しきりに負けて朱美は着替えを余儀なくされた。

　肝心の制服をどうするかという問題は、本店に常備してあるストックの制服を着るという事で
難なく回避された訳だ。散々見飽きた本店の制服だが、朱美が着るとなれば話は別である。

　久し振りの朱美の制服。ましてやそれが、「本店の制服」となれば、嫌がおうにも期待は
高まる。

　丁度、その時だった。

　「・・・おや？」

　事務室のドア越しにコツコツと足音が近づいてくる。暫くして、足音はドアの前でぴたりと
止んだ。

　ぎぃ、と不快な金属音と共に、事務室のドアがゆっくりと開く。そこには、本店の制服に
身を包んだ朱美が立っていた。朱美は顔を真っ赤にして、困ったような、それでいて曖昧な
苦笑いを浮かべている。

　「・・・うぅ・・・は、恥かしいわ・・・４号店のに慣れているから・・・なんだか・・・落ちつかなくって・・・その・・・」

　それだけ言うと、朱美は口篭もって俯いてしまった。

　明彦は、そんな朱美を無言でぼーっと眺めていた。

　「・・・　・・・」

　「・・・な、なぁに？」

　明彦の視線に気づいた朱美が、その視線から逃れる様に困惑した表情を浮かべる。

　「な、何よ・・・なんで黙っているの？もぅ・・・似合わないと・・・思っているんでしょう・・・」

　朱美は、恥かしそうな、それでいて少し複雑そうな表情を浮かべた。答える代わりに、明彦は
ソファーから立ちあがると朱美の目の前に立ち、まるで値踏みでもするように上から下へと
視線を泳がす。

　「・・・いや、そんな事ないです・・・なんか、いいなぁ〜って・・・」

　明彦はぼーっと朱美を眺めながら、なんだか妙に嬉しそうな、中途半端な笑みを浮かべる。

　「も、もう、こらっ、そんな目で見ないの！！お姉さんを困らせないで・・・」

　明彦がゆっくり伸ばした手を、朱美は思わず振り払った。恥かしい気持ちで一杯な事と、
それ以上に、先程抱かれた明彦の腕の感触が、自分の身体に纏わりついて離れない。

　ただ、抱きしめて欲しいという想いも半分、それ以上に自分の気持ちを抑えきれないような
気がして、朱美は思わず本能的に後ろへ後ずさりする。

　「・・・朱美さん・・・」

　明彦は、そんな朱美の手首を掴んで半ば強引に自分の方へ引寄せると、そのまま朱美を後ろ
からゆっくりと抱きしめた。

　「あん、こらぁ・・・だ、ダメよ、もう・・・」

　暖かい明彦の腕の中。悲しい位、気持ちが安らぐ。

　1人の夜、こうして欲しいと何度願った事だろう。「逢いたい」と願えば願うほど、その
想いは儚く、空白の時間と叶わない願いだけがただ徒に増えていった。

　離れている時間がたまらなく怖い。夏の想い出は記憶の中、交した約束に確証もなく、信じ
ている事さえ辛かった。自分の気持ちさえ見えなくなりかけていた。

　あの時、迎えに来てくれた明彦の笑顔。胸が一杯になって、想いは言葉にならなかった。

　そして・・・それは今も同じ。伝えたい気持ちは、肝心な時に言葉にならない。
　
　「・・・朱美さん、聞いてください・・・」

　朱美を抱きしめたまま、明彦がゆっくりと口を開いた。

　「・・・神無月・・・君・・・？」

　「・・・俺、朱美さんをあんなに悲しませていたなんて・・・本当に、ごめんなさい。
俺は、もう・・・貴方しか、見ていません。もう、あんな悲しい顔は、二度とさせないから・・・だから・・・」

　明彦はそれだけ言うと言葉を噤んで、朱美を抱く手に力をこめた。

　今の、自分の正直な気持ち。伝えたかった精一杯の想い。明彦は、朱美を抱きしめたまま
黙ってゆっくりと目を閉じた。朱美も、暫く何も言わなかった。

　静寂の中、外の雨音が微かに聞こえる。それが、何となく心地よい。

　「・・・神無月君・・・」

　朱美が、長い沈黙を破り口を開く。朱美は明彦の腕を振り解くと、明彦の方に向き直って
ゆっくりと顔を上げた。その目に涙が浮かんでいるのを見て、明彦は照れ笑いのような、
ひどく優しい笑顔を浮かべて朱美の涙をそっと拭った。

　朱美が黙って、そのまま明彦の方へと身体を預ける。

　「・・・朱美さん？」

　「・・・言葉なんか・・・要らないわ・・・」

　そう言うと、朱美はゆっくりと明彦に唇を重ねた。