雑談スレでタイムリーな資料があったので転載
539 :名無しさん@初回限定:2011/11/19(土) 22:03:59.20 ID:r09hRFG00
…なんか話の腰を折られちゃった気分。
さておき、同じく見直したラダビノット指令のお話のシーン見て思ったこと。
武
>そんな大部隊をどうやって揚陸するんだ…新潟からピストン輸送するってことなのか?
>いや、戦術機なら本土から飛んでこられる距離だ。
>ただし、制空権を確保して、先に上陸した部隊が推進剤の
>補給体制をととのえれば、だけど。
これから、戦術機のおおまかな飛行距離がわかります。
行動半径短い…
というか補給タンク背負った状態でこの距離じゃないよね?
たしか航続距離は佐渡島から横浜に変えるとき一度補給しないといけないレベル
あんなに飛行時間短いのに戦闘稼働時間は長いんだよなあ
戦術機は航空機ではありません
なるほど、じゃあ戦術機を航空機にすればいいんだな!
バルキリー、カモーン!!
柴犬読むと、戦闘中の弾薬の消耗でやられてる機体が多いけど、あれって結局どう解決するのかなあ
不知火みたいに携行弾薬を増やすか、性能をあげて撃たずに敵中を突破するか…
阻止戦闘に当たってる部隊は大変そうだ
>>863 1 交代部隊を用意する
2 携行弾数を増やす
3 弾薬の消耗を押さえさせる
4 絶え間なく補給させる
5 撃破された機体から抜き出す
あの世界では弾倉の融通はドラマにもならないくらいありふれてそうだ。
補給って戦闘中にできるもんなの?
補給ポイントを確保してるならともかく、持ち場を離れることができない状況だと詰むよね
やっぱり搭載弾薬の増加が一番なのだろうか
それともVTOL機が孤立してる部隊の元に弾薬装填済みの新しい武器を届けるのかな
>>865 お前いつもそればっかだな
柴犬じゃ普通に輸送ヘリで届けてるよ
>>865 光線級に餌をやってどうする。
戦闘→交代・補給→交代→戦闘
この流れが出来るのが理想かな?
だけどそれだけの部隊を用意できないよなぁ・・・。
他の兵科と協同しても一つの綻びで全てオジャンになる戦場だから・・・。
>>865 搭載弾薬の話は上の方で語り尽くしたような……
紫と黒以外の武御雷に乗れる武家の衛士って全員で何人くらいいるの?
特別な立場の将軍家なら数機作るためだけの生産ラインとか整備体制を用意するのわかるけど
赤とか青は十数機作るためだけの予備パーツや専用の運用体制準備する価値あるのか?乗ってる人も、国家を維持するために必要不可欠な要人でもないし
白も20機位しかいないなら、立場や地位考えればそこまで用意する価値あるの?
あと色違いでも武御雷同士、非常時はパーツの共有できないのかな、基本形や構造は同じみたいだしパーツ品質が違うだけなら
同じ生産ラインで作れます。
ハイエンドモデルからローコストモデルまで、同一の製造ラインで作れるのが資本主義の工場ですから。
生産ラインを手軽に組み替えられるように改良しているのです。
共産主義の工場はそういった効率をまったく追求しないので色違いのバリエーション
(塗装工程のみ充填するペンキが違うだけ)を作るのすら月に一回だけっていうアホな事しとります。
まあたしかにワンオフ仕様を敢えて作る理由がわからんよな。その機体を使ってなにするんだ?
高性能機を支給された精鋭部隊は理解できる。練度は高いし高性能ゆえにお値段も高いんだろう。
だけど特別な任務につく特殊部隊でもない一通常部隊用に専用機を作る必要はないと思うんだ。
最前線で阻止戦闘なら長時間戦闘可能な不知火。敵中を突破するならイーグルでいいんじゃないか?
もしくは追加装備で対応で十分だと思う
アメリカは特殊部隊である軌道降下兵にイーグルの改造機で対応してるぞ
>>871 オービットダイバーズって米軍所属だっけ?
>>871 ワンオフ仕様をあえて作る。
どうやらこれって間違いっぽい。
高機動仕様を職人が改造してR型にしているっぽい。
あと、それらの一部特殊部品についてだけど、斯衛の職人達(多分開発部からの横滑り)が、
しこしこと手作りしている可能性が高い。
R型の項に、「個人用ワンオフ」に近い改造やら「一般的な改造」を施してあるとあるから。
部品は工場から出てくるものだって?
違うようです。
メカ本の整備兵の地味〜〜な話に出てくるのですが、
前線で足りない部品を作る必要があったりして、そのための工作機械を保有しているとある。
つまりは、整備兵が部品を作れるということなんですな。
町工場の娘が整備過程主席卒業とはいえ、すげえなおいと思った。
日本の町工場の技術は、現実でもすごいらしいからなあ
武家って仮に一般人が養子で引き取られて衛士になったらその家柄にあった色付きの機体に乗れるのかな
それとも元が平民だから黒のまま?
>>876 乗れるんじゃね?
なんか普通に黒として活躍してたのが上司に気に入られて白や黄色の家に婿養子として入って色付きになるとか珍しくなさそうだ
イギリスのナイトみたいに一代限りの名誉称号として武家の位を与えるってのは妄想したことある
斯衛の白にはそんなのが一定数は居て婿養子として人気だとか
>>873 現地での改造で性能が上がるもんなの?
性能をあげるならそれこそコンポーネント単位で載せ変えが必要。それが可能なら工業化して大量生産した方が安価になると思うんだ
スーパーカーについて…いや、もっと身近にミニ四駆の経験はある?
それがあるなら、セッティングや改修・改造で早くする方法が具体的に実感できると思いますけど。
同時に、早くするために耐久度や安定性を犠牲にしたりするとか、そういった事についても実感できるかと。
そもそも武御雷は工業製品じゃなく工芸品
>>879 前線の基地で整備の際に後付けや乗せ替えはモノがあれば十分可能。
古い話だが、題二次大戦中、ドイツは同じアップデートキットでも
"工場で最初から取り付けた機体"と"部隊が現地で取り付けた機体"で区別してた。
最近の機体でも設計されたモノならポン付け位なら出来るのが多い。
外装式の策敵機器や目標指示器は付けたり外したりが出来る筈。
車に例えるなら不知火は高性能のスポーツカーで
武御雷は専用パーツでできたレーシングカーかF1カーでいいのか?
や、装備の追加なら基本現場なんだろうけど
モーター積み替えれば早くなるミニ四駆なんかと一緒にする方がおかしいと思う
それともパーツの精度を高めるだけでそこまで性能上がるもんなの?
>>883 不知火は生産性がいいからね。高めの大衆車程度でしょう。
武御雷やタイフーンクラスになるとスポーツカーで、
スポーツカーをさらにカスタマイズしたのが黄色以上ってとこかな。
黒と白の違いは、どっちかというとオプション装備の違いってとこかな。
今じゃだいぶ安くなったけどカーナビって30万円くらいもして、
そういったオプションのグレードで値段も大幅に違うってのが普通の商法。
あるいは、シャーマン戦車のバージョン違いみたいなものかな。49,234輌も作られたけど、
本体の規格だけはおんなじとはいえ、エンジン足回り砲塔当然主砲や福砲、装甲などなど。
あらゆる部品が短期間でバージョンアップしているためまるで別物といってもいい。
これらの部品はほとんどが流用可能で、現地で旧式シャーマンから回収した部品で
新型を修理して出来た現地改修まで含めると何機種あるかさっぱり不明です。
2年あれば充分改良の余地はあるでしょう。
いや、国土半壊状態で生産ラインをわずか2年で整えたってだけでもすごいですけど。
その期間を無駄にしなかったということなんでしょうね。
>>885 軍用機を大衆車とかいみわかんない
武御雷=F-1
その他=インディーカー
>>871 >だけど特別な任務につく特殊部隊でもない一通常部隊用に専用機を作る必要はないと思うんだ。
斯衛は伝統的に帝国軍とは違う装備を調達している。専用機を作るのに何もおかしな事など無い。
大体その話を突き詰めると海軍用、陸軍用はおろか各国で戦術機別に作る必要あるの?
みんなイーグルの改造でよくね?って話になる。
>>887 政策側が「リアルを考えるとファントムとイーグルしか存在しなくなるけどそれって嫌でしょ」
とかぶっちゃけたことがあったよーな。
後、総合からの転載↓
375 :名無しさん@初回限定:2011/11/18(金) 10:38:47.87 ID:XcJIz9N30
263ページ〜
「なんでわざわざそんな面倒な仕様にすんだろ? 同型機で部品や外装が共有できないとか、すごく無駄じゃん」
「周りの連中に武家の衛士が乗ってるってわからせるためらしいぞ。その家の格で
載れる機体色が制限されてるんだってよ」
「はあ? なんだそれ!? えらく差別的なんだな日本軍って……」
「まあ、そうともいえるな。だがそれは、武家衛士を監視する意味のほうが大きいらしい。
部下を置いて逃げたり、みっともない戦いをしたら誰だかわかるんだよ。
だから差別的な印象とは逆に、日本じゃ武御雷戦場に立つと、凄え士気が上がるらしいぜ」
「なるほどね〜。なんか納得するな、中尉を見てると……」
「“高貴たるもの責務を負う”、か−−なんとなく中世期の貴族的ね」
「なんか、唯依姫そのまんまだな〜武御雷ってよ。それとも日本の武家がそうなのか?」
なるほど、言われてみればそのとおりだ−−ユウヤは武御雷の成り立ちと
唯依を結びつけたヴァレリオの感性に感心した。
ごめん、政策側じゃなくて製作側ね。
なら通常部隊と同型機で部隊章なり特別塗装でいいじゃん
イーグルは高コストが問題になった。たしかに数が揃えれなきゃ勝てるもんも勝てない
反面、国産の次世代機である不知火はコストと性能がうまく調整されたいい機体だと思う。
発展性が云々と言うひとがいるけど、あれだけ弾薬を積み込める機体なんだから発展性も十分だろう
専用機がほしいなら不知火の改良型で十分じゃないか
>>890 武御雷は不知火の上位互換機で発展?そんなもん考えないでいい
予算も整備性も整備性も操縦性も遠慮しないでいいからどんどんいろんな最新技術やコスト考えたら使えない素材つぎ込んじゃっていいよ
って言われた技術者の悪乗りで作られたようなもんだし
>あれだけ弾薬を積み込める機体なんだから発展性も十分だろう
は? 何言ってんのこの人。拡張性の意味分かってないだろマジで
不知火の拡張性のなさはメカ本にも書かれてるっつーのにアホか
何のための弐型開発計画なのか分かってんの? あと専用機に
拘ったのは城内省。不知火はあくまでも帝国軍の機体なので
専用機として武御雷を開発した。理由書いてる
>>888読めないのか
悪乗りで…うん、ある意味悪乗りかなw
そしてあれだけのいいもの作っちまったんだからすげえな日本。
こうしてみると不知火壱型丙って武御雷開発で得られたノウハウをまともなコストで導入しようとして大炎上した感があるね
しかし瑞鶴から一転、武御雷のぶっ飛んだ要求仕様はなにがあったんだろうね。
>>892 ごめん、城内省は専用機にこだわってはいないよ。
要求仕様を満たす外国機も無かったからという理由での開発…
それも、F−15かF−16の“改修”に傾きつつあったほどだから。
耀光計画の順調な仕上がりを知ったので国産に推移したけどね。
>>895 偉大なる帝国の統治者の盾たるものに相応しい物を求めただけ
厨二病ともいう
発展性っても電子兵装、間接、跳躍ユニットの交換くらいでしょ
機体自体の余剰重量に余裕があるんだからいじりやすいと思うんだけどな
内部スペースや構造強度の問題、らしいが、はて。
壱型丙とか作ってるから燃費のいいエンジンや大容量の燃料電池の開発に成功すれば
ある程度の性能向上は可能っぽいんだけどね。
>>897 そんな設定は無いなあ。格闘戦性能に物足りなさを感じていたことは書いてあるが。
>>896 それは国産機にこだわってなかったってだけで、専用機というアイデンティティにはこだわってるよ。
輸出仕様武御雷の項に書いてあるじゃないか。
十分なリソース突っ込めばできるみたいだしな
特に問題があるわけでもない不知火の改修に費やすよりは新型の開発に投入した方がいいってだけで
>>902 あ〜〜なるほど。
じゃあ、こうしましょう。
ごめん、城内省は専用機にこだわってはいな“かった”よ。
要求仕様を満たす外国機も無かったからという理由での開発…
それも、F−15かF−16の“改修”に傾きつつあったほどだから。
※つまり、外国産機に要求仕様を満たすものがあればそのまま採用していたってこと。
耀光計画の順調な仕上がりを知ったので国産に推移したけどね。
この後、二代続けて専用装備という伝統が出来ちゃったから2002年には
アイデンティティにまでなっちゃったのかな???
武家の白って長屋に住んでいたような貧乏武士の家柄も含まれるの?
山吹でも相当の家柄だし、そこそこの藩主とか旗本の家かな
というか前にも言ったけど白〜青の武家の衛士って何人くらいなんだ?
>>899 弾薬をアホみたいに積むスペースはあるみたいだけどね
機体をコンパクトに作りすぎたのかな
>>904 なに自分の間違いをこねくり回して正当化しようとしてるんだ?
伝統的に独自の正面装備を調達してるってメカ本にも書いてるじゃないか?
それがずっと続いてるだけでしょ。
斯衛は単なる軍事組織じゃなくて帝国の権威を象徴する組織でもあるから
表にでる部分にはスペシャリティを必要とした
が、状況は悪化の一途で権威の象徴としてだけじゃなく
権力としての実力行使の必要に迫られた結果の答えが武御雷って事でしょ
>>904 メカ本の瑞鶴の項目にも「斯衛軍専用機の国産化を望んでいた城内省」とあるが?
元々専用機ありきで要求仕様を満たすものがなかったから、F-15等の改修機を
導入に傾きかけていただけだ。順番が逆になってるぞ
>>905 一般武家なら長屋住まいとかありえないだろjk、自前の屋敷くらい持ってるわな
もちろん含まれる、という考察が以前あったような?
…
あった、これか。
黄色以上はって言うとTEから譜代武家とあって、明治維新の頃の華族は武家全体の1/600くらい。
けど、下級武士は急速に落ちぶれて平民になっていったんではなかろーか?
とかとなっているな。
ちなみに、明治維新の頃で華族は3000人程度。(爵位を持つものの家族を含む)
仮に2001年でも同じくらいの人数だとして、家族に一人、6人に一人が斯衛に入っているとして600人。
横浜基地の衛士比率を参考に衛士の黄色以上の比率が同じだとして、黄色以上の衛士は10人くらいか?
紫:将軍
青:五摂家当主
赤:寄合旗本
白:旗本
黄:与力
黒:同心
瑞鶴の後継機については「専用機開発」を「最初には」していません。
P65
>1991年(中略)後継機“選定を開始”した。
>“だが”、近接格闘戦性能を重視する要求仕様に見合う“諸外国機は無く”
この後にF−15とF−16の改修計画が出ていますのですが。
>>877 その家の人間が病弱だったりで無理な場合委任したりする場合とかもありそうではあるけど
それを建前にして腕の良いパイロットに黒以外の武御雷に載せているとか考えると楽しい
>>913 オマエは
>>908が言ってることが理解できてないのか?
メカ本P229で「伝統的に独自の正面装備を〜」とあるって
説明してんだろ
瑞鶴も斯衛専用機としてF-4J改を能力改修させたもの
後継機も当然「専用機」に決まってるんだよ。要求仕様を
満たすものがないから、F-15等を改修しての採用に傾き
かけただけだ。というか「能力改修仕様」を採用なら専用機と
言うべきだろうに。陽炎は一部手直ししただけのF-15Cだぞ
何でメカ本持ってるのに、日本語理解できんのかね
>>912 黄色と白が逆やった
紫:暴れん坊将軍
青:敵役の徳川御三家の人
赤:じいや
黄:大岡越前
白:じいやや大岡越前の直属の部下
黒:その他大勢の御家人
>>915 メカ本から引用箇所の提示までして載せた引用文は無視ですか、そうですか。
918 :
888:2011/11/20(日) 22:33:46.01 ID:+4QAMdfk0
話しの元になったものを転載したので責任とって誤解を解く努力はしておきます。
メカ本P229の伝統とは2代続けて戦術機が専用機になったから出来たものか?とすでに
>>902で述べています。
よって反論になりません。
「瑞鶴の後継機」(武御雷にあらず)については専用機にこだわっていないことを繰り返し述べています。
これは矛盾しません。
最初の斯衛専用戦術機の調達(瑞鶴にあらず)については、74年にアメリカから
調達予定だったファントムのドタキャンに怒り心頭になったので〜という流れでしょう。
それと、斯衛は専用機開発が終わるまでまったく戦術機を配備していなかったなんて設定もないですよ。
「伝統」って瑞鶴、武御雷の採用だけによって出来るものなのか?
そうじゃないだろうに。もっと前から続いてるから「伝統」と言われるんだろう。
瑞鶴の後継機についても国産機にこだわってなかったってだけで、独自に正面装備を
採用しようとしてたことには変わりないんだよ。だからID:+mLCyNM40さんが
>>910で
順序が逆になってるって指摘してるんだろうに。
920 :
888:2011/11/20(日) 23:06:08.98 ID:+4QAMdfk0
だからそれのどこがどう矛盾しているのかはっきりしてください。
伝統は二代続いたらについては、記述が無いので決着は付かないとなります。
私は充分と考えます。少なくとも全ての正面装備を専用機“のみ”にという記述はないですしね。
あと、国産にこだわってというのは反論になりませんし自己矛盾になりますよ。
瑞鶴の後継機選定において「外国産でいい」のを認めるということは、
斯衛の装備が「帝国内の一般部隊の装備と違っていれば外国軍と同じでもいい」
って意味ですからね。
「帝国内の一般部隊の装備である不知火と違っているから武御雷が外国軍で装備してもいい」
となります。城内省が武御雷輸出に反対する理由がなくなります。
それと、瑞鶴の後継機選定については、すでにF−15改修機が採用されてる後に
選定候補(外国産機をそのまま)、改修候補(外国産機を改修して)になっていますよ。
921 :
888:2011/11/20(日) 23:13:03.90 ID:+4QAMdfk0
ま、つまりは、少なくとも武御雷開発初期においては、城内省は外国産機を
『そのまんま採用するつもり』だった時期もあった。ということは揺らがず。
絶対になにが何でもあらゆる正面曽比は専用機でなければいけない!
なんてほどのこだわりはその当時無“かった”ということです。
伝統的に独自の正面装備を〜ってのは戦術機登場以前からあるまず国軍との区別ありきな感じの風潮・思想と解釈してたわ
923 :
888:2011/11/20(日) 23:21:12.65 ID:+4QAMdfk0
>>922 現実の近衛軍でいうと、装備に飾りが付くとか、マークを独特にとか、
色々ありますが兵器としての要求仕様まで違うとか名前まで変えるとか、
ってのをナニが何でもあらゆる正面装備に適用するほどでは無かったですよ。
あと、多分ですけど斯衛でも吹雪は採用していると思います。
練習機として、でしょうけど。けど、いざとなったら実戦仕様にして使うってのは、
本土防衛軍と同じくやっていると思いますよ。
でないと最高に腕のいい斯衛衛士ですら瑞鶴という第一世代機で戦う羽目になりますからね。
>>921 そのまんまだったかどうかは分からんよ。F-15Jのように要求仕様を完全に満たすため、小改造を施すつもりだったかもしれん。
少なくとも87式突撃銃はと74式長刀は日本独自の物だから、それ用に兵装担架を改造せにゃならんだろう。後色も。
そんな小規模改造でも同仕様機を運用してる軍が他になけりゃ立派な「専用機」だしな。
925 :
888:2011/11/20(日) 23:26:29.25 ID:+4QAMdfk0
>>924 それこそ順番が逆です。
「選定」しようとしたけど無かったので、その後に外国産機の改修採用を、
となっていますので。
そもそも斯衛が独自に正面装備を選定採用してるってのは当たり前とも言えるんだけどね
帝国軍とは目的も存在意義も違うんだから
927 :
888:2011/11/20(日) 23:28:52.36 ID:+4QAMdfk0
あ、それと、兵装懸架の基部、というか接続部は基本的に共通規格です。
激震のものを流用できるはずですが。
928 :
888:2011/11/20(日) 23:32:07.50 ID:+4QAMdfk0
>>926 その辺りは公式設定が無いので不明です。
「必ずナニが何でも要求仕様まで違う専用装備」をというこだわりが、
当時あったかどうか?
について言えば、「無かった」というのは揺らがないです。
「出来れば専用装備にしたい」という伝統があったのかどうかについては…
「証拠はない。だが、大いに賛同したい」というのがこちらのスタンスです。
御剣財閥的な意味でF-23Jあたりでも配備してほしかった気もする>斯衛
説明してる
>>915と
>>924さんの話どっちも理解できてないし、888の中では持論が一番でいいよもう
言葉が通じないorズレてる論戦ほど馬鹿馬鹿しいものはない。雑談スレでも長文バカが沸いてたな…
単純に仕様から考えてもガリガリの近接戦を追求した機体を求めてたわけで
そんな機体は存在しなかったから武御雷作るに至ったんで
既存機採用しようが要求にあうように改修したら別物になっちゃう罠
>>930 だから、メカ本の武御雷の項を見てください。
最初は外国機を選定、つまりはそのまんま導入するつもりだったことが書いてあるでしょう。
おめがねにかなうものが無かったので改修導入することになりましたけどね。
その後、国産機でもいけそうだとなったので国産機です。
>>925 要求仕様に合致した諸外国機が有ったとしてそれを全く改修せず、何から何までそのまま使おうとしてたとも書いて無いんだが。
F-15とF-16の改修計画に関しては「後継機案その2:外国機を改修して使う」というものでも無いだろ。単にそれ以外選択の余地
が無かっただけで。
>>927 機体とのクリアランスとバランスの問題があるから必ず使える訳ではないと思うが。
>>932 「だが、近接機動格闘戦性能を重視する要求仕様に見合う諸外国機はなく、
大勢はF-15あるいはF-16改修機導入に傾きつつあった。」
どこにそのまんま導入って書いてあるんだ?この前の段でも選定開始した
くらいしか書いてないぞ。
自分に都合の良いよう変更しないように。
そもそもF-4導入しますって言って米国仕様のF-4買うやつなんていないっていう
大なり小なりマイナーチェンジを行って導入されるわけで
はぁ…、どこのものを導入しようがどこにもない改修加えて
斯衛だけが保有してる時点で「専用機」だっつってんだろ
それに第一に求めたのが国産で、選定時点では要求仕様を
満たす物が出来ないという判断から諸外国機を選定に入れたまで
結局は何とか要求に応えられそうなので、国産で行くことになった
ただそれだけのことだろ。何でそこまで長文で色々反論してるのか
さっぱりわからんよ
というか異常に接近戦、特に白兵戦を重視する方もどうかと思うが
敵中だと火器より使い勝手がいいのかもしれんが、白兵戦自体に高度な操縦技術が求められるし、敵に近い分損害も増える。
アメリカなんて極力やりたくないって考え。
そもそも白兵戦のときはどうやって操縦するの?
操縦云々は知らんが、前線国が全て何かしらの格闘戦武器を装備してる時点で
ハイヴ攻略用ってことだろ。弾は有限だし、何があっても攻略するって気持ちの
表れじゃね
米はG弾戦略だから問題外
戦術機の操縦に関しては、近接戦も射撃戦もどっちもどっちの気が……
剣も銃もどのみち固定武装じゃなくて手持ち武器なんだし
衛士の操縦はまず空中および地上での機動を行うことで、攻撃に関しては剣でも銃でも動きは全部OS任せなんだろ
狙う相手を決めて、タイミングと間合いを計るのが攻撃に関する衛士の仕事で
>>938 極端な話すれば将軍の肉の盾になるのがお仕事なわけで最後の最後にどこまでやれるかってのが大事なんやろ
斯衛の本義からすれば敵を多く倒す能力よりも
敵陣を推しとおる能力や最後の最後まで踏みとどまる能力が求められるからの
>>940 TE5巻読む限りじゃ、衛士自体の技術も重要みたいだけどね。
だから唯依に剣術教えてくれなんて言ってるわけだし。
>>943 まさにタイミングと間合いを計ることに関しての事じゃない? 近接戦で衛士の技術が重要なのって
>>940は「白兵戦のときはどうやって操縦するの?」に対するレスなので、近接戦の方が衛士にも高い技術が必要であることは否定しない
戦術機が人型である以上、生身の経験値は大きく影響するだろう
ただ、操縦がマスタースレイブ方式じゃない以上、衛士は戦術機の動作そのものを操るわけじゃないと考えるわけで
生身でどれだけ剣を速く振るえようと、それ自体は戦術機での近接戦技能に影響したりしないだろう、と
>>944 そういやULで冥夜がそんなこと言ってたね。
ひさびさに起動したわ〜>UL
武器をどう扱えるかっていう知識と経験は重要、だけど必ずしもそれが完全に直結するわけじゃないってことですね。
知識と経験がないと行動の取捨選択が出来ないわけで
目の前の敵切るにしても選択を間違えれば次までのロスをうんだり無防備を晒す事になる
それを瞬時に選択してかなきゃいけないんで経験は大きなウェイトを占めると思うが
>>947 うん、まさにそういう話をしていたわけだけど
>>948 いや全然違う話だよ
そもそも間合いやタイミングこそ自動化されてないとおかしいもんだし
ふむ…………、ないな
XM3ならその辺ずいぶん自動補正されるだろうけど
まあ『間合いやタイミング』とか『選択できる戦術機の攻撃動作』とかの意味や概念において
想定しているものに大きなずれがあるのかもしれない
ということは白兵戦は自動化されたパターンから選択して攻撃ってこと?思考スキャンで選択肢を読み取ってるのかな
でも岩を切ったり器用に扱ってるよね
人間が間合いをコントロールするのは不可能ってのは当たり前だろ
人間がコントロールしてたら普通は目標にそのまま突っ込む
攻撃タイミングも機体が攻撃に必要な予備動作を行うラグがあるわけで任意のタイミングでってのは通常有り得ない
突撃砲での攻撃ならFCSとの連動で目標を自動追尾しトリガー引けばほとんどラグなしで攻撃出来るだろうが
機体そのものを大きく使う格闘戦の場合はOBYが介在している限り任意の間合い任意のタイミングでってのは有り得ない
まぁ、自分でプログラムしたりマニュアルで動かす事も出来るだろうが戦闘中にそれがどこまで出来るかって話だ
タリサが武御雷に突っ込んでった時、自分で短刀の間合いに調整してたし、唯依は唯依で
回り込もうとしたタリサ機を掴んでぶん投げたりと、比較的自由に動かせてるようですが。
>>953 >人間が間合いをコントロールするのは不可能ってのは当たり前だろ
ファンタジー部分も加味してだが、間合い等のコントロールは人間の操作だろ
そうじゃないと、格闘戦自体がなりたたない
その辺りを機械任せにしてたら即応性ゼロなわけ
XM3があれば動作キャンセル可能だけど、
それ以前のOSだと目標が動いたら隙だらけになりかねないから、やはり衛士がコントロールしてるんだと思う
要は対戦格闘ゲームと似たようなもので、ボタンを押せば攻撃は出る
その攻撃を届かせる間合いの見切り(思考)と踏み込み(操縦・操作)は衛士の仕事ってことじゃないかな
作中だと器用に長刀振るどころか、歩幅の調整や生身の人間を掴んだりしてるよね
戦闘じゃ指の圧力なんて使わないしどうやって操作するんだろ
>>956 漫画版のTE1巻の最初でタリサ弐型がデコをバリバリされてなかったっけwww
>>957 何であれが黄色の武御雷じゃなかったのか激しく疑問だ。
そのうち拳で殴り出しそうだな
白兵戦は一般的な操縦系統だと無理だと思うんだ。それこそガンダムのゲームくらい単純化しないと
>>959 すでにクリスカがF-15Eでやってる・・・<拳で
戦術機は間接思考制御
>>955 従来のOSが即応性が0って当たり前だろ
だからXM3が画期的だと多くの命を救うと言われてんじゃん
いつから既存OSの即応性が0になったんだ?
XM3は既存OSからの即応性30%増しなんだが。
>>963 即応性じゃなく反応速度の間違いだろ
旧OSは予備動作が統計的に選択される点と動作シークエンス中の中断、別動作への変更が出来なかった点で
0は言い過ぎたが即応性が低いものだった
>>964 コミック2巻持ってるなら読んでみるといい。
A-01に新OSの説明してるところで、即応性30%増しって夕呼先生が言ってるから。
そんな表記にぶれがあるのか?
まあ衛士の操縦、操作に対して、機体の動作がどれだけ即応できるか、という値ってことだから
反応速度という理解で概ね問題ないけどね
ただまあID:JecFOq0EOは、的外れな揚げ足取りするよりきちんと原作やり込んでくるべきではある
というか即応性が0に近いくらいで低かったらあのBETAの海の中で戦えんだろ
>>967 ほんとだ。
アップありがとうございます。
時に、オルタの何日にどんなイベントがあったのかのまとめなんてのはありませんかね?
XM3が何日で完成したのか興味が湧いてきまして。
すいません、自己解決しました。ウィキにすでにあったんですね。
あれって戦術機適正検査の後でしたっけ?
それとも吹雪搬入後でしたっけ?
吹雪搬入後なら整備に1日はかかるはずで…25日に乗って開発始めたとして27日に完成。
延べ3日以内!?
うん、多分、適性検査後だな。よし、もう一度チェックしてきます!
そういや、日本に駐屯していた米軍機の整備って日本企業がやってたんだろうか。
>>972 それじゃ機密に値する情報だだもれにならないか?
>>973 現実でも在日米軍機の整備を日本企業が請負ってるよ
そうなんだ。いいのかねえ
>>975 そんな事言ったら輸出やら何一つ出来ないだろ
>>975 現実では日米は同盟国だからなw
ある程度は信用して貰いたい所だがハニトラでイージス艦の情報漏洩してんだよな
>>977 アメリカは在米中国人技術者がそのまま流しているけどね。
極東に展開している米空軍機の工場で行われるレベルの整備は韓国企業じゃなかったっけ
>>979 機種によるF-18E/Fは日本に整備デポがある
>>977 オルタでも98年までは安保条約で米軍が駐屯してたし、安保破棄以降も一応は同盟国扱いみたいだけどな。
>>980は携帯か。無理っぽいので一応立ててみる。
>>981 TEでもアメリカは同盟国扱いされてたし、TDAでも日米同盟うんぬんで退避させてもらってるからね。
スレ立て乙です。埋め埋め
こちらにも埋めついでに書いておこう。
スレ番間違ってる……もうしわけない。次スレは34です。
梅
美味え
埋めることを強いられているんだ!!
埋めるついでに、吹雪と不知火と武御雷の胴体ってほとんど同じだよね
遠くから見ると違いがわからない、なんで同じようなデザインなんだ
タイフーンもラファールも同じようなデザインだよな何でだろうな
ガンダムでいえば登場MSは全部ジム、たまにガンダムみたいなもんですから
>>990 そりゃ欧州第三世代機は基が同じ計画だったのと日本帝国の第三世代技術の提供うけてるから似通うわな
>>990 ほぼ同一計画機のデザインが違う方が驚く>タイフーンとラファール
うめ
ぼし
うめうめ
ume
RB6とか、レットブルか何かですか。
1000
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。