>>950 欧州の特に英国防衛戦では、トーネードADVという地元機他に、米軍の当時の最新鋭第二世代機が大量投入されたらしい。
F-15やF-14あたりが。
HJによるとグリペンもタイフーンとラファール同様に日本帝国の技術提供を受けたため、
類似点が多くて外見も似かよってるって設定みたいだね。
>>950 基本的にF-5系列機の発展型みたい。
英のF-5E ADV、仏のミラージュ2000、瑞のJA-37ビゲン
あと西ドイツ軍とイタリア軍でF-16ファッキンファルコンが導入されてる。
>>953 噂レベルで確定してないけどな。
アメリカの軍需産業とソ連がこっそり、みたいなケースを除けば技術提携は頻繁に行われているようだから、
本当だとしても隠す理由がわからん。
ドイツとソ連でさえ協力しているわけだから。
突撃砲の方でも裏で繋がってるそうだな。
表立って動けない理由がいろいろあるんだろう。
ラファールの試作機が94年に完成ってことは不知火開発中から情報渡してたってことなのかな?
グリペンも96年に配備開始されてるし。
欧州からまだ安全だった時期に日本に避難してきた技術者が同じデータを伝えた(ベータ侵攻具合からみると欧州方面に日本から、は考えづらい)
それが実態と逆に広まったから「噂」だとか。
「情報くれたらオルタネイティヴ第四計画本部招致に協力してやるよ」って、
ことかと思ってたけど考えてみればそんな簡単なわけないか。
確かにこれならF-15導入があったとはいえ、日本がいきなり第3世代機作れたわけだよな。
でも日本は一応かなり初期から第三世代機の研究をしていたからな
タイフーンは元々第2世代機の研究だし
うーん、第二世代機っていうのは欧州での戦訓に基づいて製作されたわけで。
それを新技術でよりパワーアップと軽量化進めた第三世代機だから、よく考えたら日本は後方国家として一番戦訓に遠いところの一つだったわけだよな。
アメリカと違って自分ところの機体や兵を遠征させてたわけでもないし。
むしろ、欧州の戦訓提供してもらうかわりに、安全圏である利点を生かして徹底的にイーグルを研究した成果を渡したってことなのかな?
でもどっちもアメリカの血と汗と特許に関わることだから、公にすると対米協力まで失いたくない双方に都合がよかったとか。
訂正
×公にすると→○公にするとあっちの機嫌損ねる恐れがるので、
考えてみれば不知火も多分武御雷も日本が戦場になって本格的な戦いを始める前に開発終了した機体なんだよな
前線国のトレンドである全身カーボンブレードを装備してないのもだからなのか?
要求仕様の類似による他人の空似のような気もするけどな。
タイフーン・ラファールが長刀系の近接兵装を採用してるのもそういう噂をおこしてる原因かも。
>>964 それにしても日本が採用した「長刀を使うF-15」のデータが手に入るに越したことは無いんじゃ?
>>965 長刀自体はファントムからある伝統装備。
運用実績も多分、欧州のほうが上。
本家のアメリカがなぜか途中からオミットしちゃったけど。
日本の大陸派兵決定が1991年だから、対BETA戦の日本のデータ蓄積は基本的にそれ以降だよね。
それまでは戦術機同士の模擬戦やシミュレータのデータがメインだろうし。
でもって日本が第三世代機の開発に入ったのはATSF計画と同じ1983年。
ECTSF計画が大転換したのは欧州大陸が陥落した後だそうだから1993年頃。
おそらくは長刀を用いた近接戦や第三世代機の開発ノウハウを渡したんだろうけど、それに対する
欧州各国からの見返りが不明だよねぇ。
日本側がいずれ自分達も戦うことを予想して実戦証明や戦訓を喉から手が出るほど欲しがった可能性は高いな。
ただ欧州側のメリットが不明。技術貰うのなら、それこそ共同戦線張ってるアメリカから貰ったほうが上質の技術を入手できるだろう。
あるいは、アメリカの伸張を抑えようって言う政治的理由からか。それが合理性に優先したとか……。
まぁただの噂って可能性も高そうだけどね。
>>966 CIWS-2って日本・アメリカ以外で採用されてたっけ?
中国が77式近接戦用長刀を独自に採用してるけど。
>>969 他に欧州機用の多種多様な長刀や、あるいは槍斧タイプの兵器はいくつもでている。
ここまでいろいろあると、逆に日本式運用とはかけはなれるようなってぐらいのまで……。
ところで次スレっていつ立てるんだっけこのスレは?
つか国際社会に独占禁止法はないんだから
一国に軍事産業を独占させてて平気な国はないだろう
逆に独占している米国が他国の独自開発を妨害しない訳もない
料金については米国企業間での競争があるからマシだが
兵器輸出には米上院の許可が必要でその際の付加用件が曲者
言いなりになるしかないから外交そのものが成り立たない
そりゃ各国とも必死に独自機を作るさ
>>968 戦術や戦訓は共に戦ったアメリカも得たのでアメリカに対する交渉材料にはならない
けど日本に対しては大きな交渉材料になる
だから日本からの方が技術を容易く引き出せる…とか
>>970 あれってタイフーンに合わせて開発されてた兵装だったような。ハルバードはレインダンサーズで試作品が実戦テストされてたし。
>>968 史実を参考にするなら80〜90年は最も日本の省エネ技術が伸びた年で
欧州はユーラシアから叩き出されて資源が一気に不足したはずだから
むしろ日本の民生技術が欲しかった可能性は有る
>>972 その理屈でいえば、日本もしくは欧州のどっかの国が第二のアメリカになったら困るんだから、協力自体ありえないってことになるんじゃ。
あの世界のアメリカは、むしろ外国の技術団公式に受け入れてまで技術提供しているぜ。
>>974 ほら、ナイフやフォークw とか。採用年代が明記されてない近接兵器類。
>>976 ならない、独占かそうでないかが重要
二つ以上あれば勝手に競合するからね
技術提供はライセンス販売拡大の為にやった事で
経済理念から外れた行動なんて取ったら落選する
>>977 だからあの世界のアメリカは独占してないじゃん。
そしてそちらの理屈なら、技術依存する相手が別にできてそっちが独占したらそれこそやばいってことになるでしょ。
>ライセンス販売拡大
これも本編の設定に反するじゃないか。
理由は、
世界的な戦術機供給不足を解消するため、米国は同盟国に対し戦術機開発を奨励し、各国の技術研修チームの受け入れを開始。
F-4供給順の降格に失望した帝国国防省は独自開発を強く進言し、派遣へと繋がった。
とかだから。現実と相当ごっちゃにしてない? これは創作の中の話だよ?w
例えば悪いが麻薬の売人が最初はロハでくれるようなもん
それにより市場と販路の独占と独自開発の防止をすれば
後は幾らでもライセンスだけで儲けられる仕組みが出来上がり
そこから脱しようとすれば非効率だの非合理だのと潰せる
>>979 悪いのはたとえじゃなくて、ごっちゃにした上アメリカを悪玉に仕立てないと気がすまない君の反米だよ。本編で明らかな設定無視ならもういいや。
>>978 技術協力ってのは米国以外が水面下で協力してる理由で言った
米国だけで生産しても戦術機は供給不足になるって事は
儲けにも限界が有るわけで同盟国に対してライセンス生産を奨励した訳よ
技術研修チームを派遣しただろう国はその後みんなライセンス生産してるじゃん
設定の穴は現実を参考にしないとどうにもならん
>>980 別に悪玉とかじゃなくてさ
商売なら当然の経済原理なのよ
米国も慈善事業してるわけじゃない
オルタで伊隅大尉がアメリカが独自開発を容認していること、アメリカの利益という側面だけを強調するのは不公平、と理由付で座学で説明しているじゃん。未プレイのリアル反米組なのかな?
>>984 それは
>>979の状況を作った後でだね
その後なら結局は米国に及ばない
つか容認しないって経済制裁でもするの?
表向き容認するなんて当然じゃん
むしろ米国の承認が必要な事に疑問を持とう
利益側面でない部分は他の人が言ってるからね
それだけだと自国民に対する責任を果たしてなくて
米国がアホみたいじゃん
アメリカが対ベータ兵器開発する→それを世界にばらまく→得た利益でまた開発→ばらまく
これでベータの侵攻を遅滞させている、だっけか?
独自開発って人類全体で見たら、マイナス要因になりかねないんじゃ。
あるいはアメリカがG弾重視シフトで戦術機開発に消極的になったために、独自開発の要請が高まった結果か。
……でもそうなるとアメリカが第二世代機とかを開発してばら撒いている時期から国産に拘ってた一派がいるのが。
>>986 米国任せだと米国が戦術機開発に消極的になった時に困るから
今のうちから国産を開発しとこうって意見なら当然じゃん
まあ、他にも困る理由は無数にあるのだが
独自開発奨励は、むしろ手探りで対処せざるを得ないBETAという敵に対して、
また戦術機という全く新しいカテゴリーの兵器について、適者生存的なものを
期待した結果なのかも知れない。
米軍のドクトリンが「誤っていた」場合、人類そのものの消滅につながりかねない
以上、別のドクトリン、別のルートが誕生しうる余地を残す、そのために独自開発
を推奨したのではないか。
そして、独自開発を進めたとしても、その上で兵器廠として立ち回ることで、もし
ドクトリンが誤っていて、別のルートが正しければ、その成果を美味しく頂けばいい、と。
>>988 オルタ4に対するスタンスと同じって事か
アクティヴイーグルで得られた成果を早々に他国に提供したりしているからな。
BETA相手には一般的な情報漏えいによるデメリットはありえないから提供の垣根は低いんだろう。
例外は00ユニット経由だが、それこそ完成前の話だから。
自分たちがばら撒いた戦術機がアメリカの脅威になるかも、ということで対人想定も織り込んだ第三世代機開発する羽目になったりと、
あの世界のアメリカは優れている反面、どこかどじっ子の気配が……w
>990
人類なら話が通じるからなw
どんだけお客がおおいんだ?一応ここは新スレは
>>980な
あと技術協力が表に出ないのは戦術機の特許や機密の問題だろうな
政府や権利持ってる所が容認、黙認してても公式にやったら処罰や請求しなきゃいけなくなるからな
例え公然の秘密だとしても非公式なものなら関係者が否定すればそれで終わる問題もある
>>991 ナグッテカライウコトキカセル
でもしばしば某白い魔王的に、お 話 し 合 い になることも……w
>993
BETA
汚 物は消毒だー! しかない、よりは随分紳士的で温情的じゃないですかw
>>993 殴ってから言うこと聞かせる=おハナシするですねわかります
人類に必要なのは話しをすることではなく話し「合う」ことだと思うんだ…
それが出来ないからこそ人は剣を手に取るんだがね
>>986 米が独自開発を推奨したのはG弾開発よりずっと前だよ
アメリカがアサバスカに落ちたユニットの処理しくじってたら
1980年代には人類絶滅してただろうな。
>>988 そーかなあ
単純に作れるわけねーだろって思ってたんじゃないか?w
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