2008年ベストエロゲー投票スレッド

■投票期間
2009年1月11日(日)0:00 〜 2009年1月17日(土)23:59まで

●投票方法
あなたが良かったと思う作品を【最低1本から最高6本まで】の範囲内で挙げて下さい。
あなたが特に良かったと思う作品があれば、作品名の横にポイントを明記して下さい。
基本点(1点)にそのポイント分だけ加算されます。
ただし加算できる持ち点は【合計3点】まで、【1作品につき2点】までとなります。

投票する作品には、一押しと思える内容を評価点として集計します。
あなたが特に良かったと思う点があれば、作品名の横に評価点を明記して下さい。

　　S　シナリオ(Scenario)
　　C　キャラクター、声(Character.voice)
　　G　絵、演出(Graphic,effect）
　　M　音楽(Music)
　　H　エロ(Hscene)
　　P　ゲーム性(Playability)

ただし加算できる評価点は【1作品につき2種類】までとなります。
投票する際、よろしければ2008年の発売ゲーム消化数とあなたのエロゲ歴を記載ください。

持ち点及び評価点は必ずしも使用する必要はありません。
投票するタイトルは必ず正式名称でお願いいたします。
略称で投票すると、投票自体が無効になる場合もあります。
また、タイトル名のみで感想の薄いor無い投票は「他人と同じ作品をあげている、順序が同じ、一部のみ改変」
等を理由に集計人の方針によっては、無効となる場合があります。
(この方針に関して質問されたい場合は集計人スレでご相談ください)
また、混乱を避けるために>>1-10のルールを必ず熟読した上での投票をお願いします。

※以下のような場合、その投票は無効となります
・投票対象外の作品（2008年発売／発表と明確に証明出来ない物・成人向タイトルでない物）が1本でも入っている場合
・1つのゲームに対する加算点が3点以上の場合
・持ち点を4点以上使用した場合
・1つのゲームに対する評価点が3種類以上の場合
・投票を行ったゲーム本数が7本以上になった場合

投票する場合は投票例にしたがって行うと間違いや集計漏れを防ぐことができますので、ご協力ください。

●投票失敗した場合
基本的にルールに反した投票は無効となりますが
その旨を記入した上で、同日中(同じID)に再度投稿する
集計人スレでミスした旨を報告する
このような形を取ってもらえれば有効となる可能性があります

●投票対象
2008年1月1日〜2008年12月31日までに公式発売／発表された成人向(18禁)ゲームソフト
・通常版／廉価版／リメイク／同人／フリーソフト／DVD-PGも全て含みます
・通常版／廉価版／同人／フリーソフト／DVD-PGについては集計者の負担を考慮して、
　タイトルの後に（通常版）（廉価版）（同人）などとわかりやすく表記して下さい
・初回版と通常版／廉価版の両方が2008年に発売されたものに関しては同一作品とみなします。
　分けて考える必要はありません。メディア変更のみの場合（DVD版からCD版等へ）も同様です。
・オリジナルと同じ年に発売されたリメイク／DVD-PGも同じ作品とみなします。
・2008年以前に発売された作品の廉価版／通常版で且つ当スレで未出のものに投票
　する際には、通常版／廉価版が2008年に発売になった事を示すソースの提示をお願いします。
・当スレで未出の同人／フリーソフトに投票する際には、その作品が2008年に発売／発表された事を
　示すソースの提示をお願いします。

2008年ソフト一覧 (聖封)
ttp://holyseal.net/cgi-bin/makerview.cgi?keydate=2008

※一部対象外の物も含まれている可能性がありますので、
投票する際にはテンプレをきちんと読み、よく確認することを推奨します

●投票フォーム
----------------------------
■タイトル１■+2SH
感想

■タイトル２■+1CB
感想

■タイトル３■G
感想

■タイトル４■B
感想

■タイトル５■H
感想

■タイトル６■E
感想

（総評など）
2008年発売タイトルの消化本数： ○○本／ エロゲ歴： ○年

●投票に関する質問
リメイクや廉価版等のソフトの区分け的な質問や投票方法での不明部分があれば
投票スレで行うのではなく、集計人スレでお願いします。

2008年ベストエロゲー投票集計人スレッド
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1231595434/

●投票結果について
「単純得票数」「点数換算による得点数」などの複数のランキングが、有志集計人諸氏により
発表される予定です。投票者の皆さんはその中から自分の嗜好に合うランキングを選んで
楽しむ形式になります。

●集計への参加について
今回は特定の集計人のみが集計／発表を行うのではなく誰でも独自の案に基いて投票の
集計／発表を行う事が出来ます。「こんな方法での集計結果が見たい」と思ったときは
自分で集計／発表しても問題ありません。

集計／発表を希望する人は、集計人スレに目を通す事を推奨します。
このスレをまったく見ずに集計／発表しても問題はありませんが、集計人同士での数字の確認や
集計方法案の提示等を行う予定なので、集計した数字の誤差や自分の考えと同じ集計方法が既に
行われていないか等の確認が出来ます。

集計／発表は完全自由参加ですが下記の事項には留意して下さい。
・発表は投票終了後にしか行ってはいけません。投票途中での発表は止めてください。
・発表時にはレスの先頭にどういった基準に基いた集計なのかハッキリと明示して下さい。
・集計に関する質問や数字の確認等は投票スレでは行わず、集計人スレを利用して下さい。

●最後に
ここは自分の好きなゲームを挙げるスレであり、嫌いなゲームを叩くスレではありません。

●投票例

■Garden■+2SC
CUFFSが満を持して世に放った衝撃の一作。
ユーザーの意見を取り入れつつ追加シナリオを発表していく
全く新しいスタイルで、エロゲ界に一石を投じた業績を素直に評価したい。

■戦極姫 〜戦乱の世に焔立つ〜■+1GP
総勢１０人の豪華原画家陣が織り成す戦国絵巻は
まさに個性と個性のぶつかり合い。稀代の名作「天下統一」を
忠実に再現したシステムが、どこか古き良き時代を彷彿とさせた。

■まじかる☆プリンス■P
自分で作って遊べるエロゲツクールとはこのことか。
ライターとの共同作業でゲームを作り上げていくことで感動もひとしお。

■つよきす2学期■C
2005年の話題を独占したモンスターソフトの続編が登場
他の追随を許さないクオリティーはさすが人気ブランドの面目躍如といったところ。

■それは舞い散る桜のように 完全版■S
6年間の沈黙を破り、あの伝説がついに帰ってきた
ファン待望のラストシーンは見る者の涙を誘わずにはいられない。

■魔法少女アイ参■H
自虐を含んだ意味深なキャッチコピーと、エロゲにサウンドノベルを取り入れた大胆な試みが
各方面から大反響の嵐を呼んだ、2008年最大の話題作。

2008年発売タイトルの消化本数： 365本／ エロゲ歴：20年

■真・恋姫†無双 〜乙女繚乱☆三国志演義〜■＋1C
キャラゲーの最高峰、華淋可愛いよ華淋。
それでいて予想外にシナリオも良く出来ていたからびっくり、そしてその分キャラも立っている・・・魏と呉はだが。蜀もいいキャラいたと思うのにあまり印象に残ってないのはシナリオが微妙だったせいだと思う。
そして言うまでもなくフェラへの情熱は異常。

■コンチェルトノート■＋2SC
説明が多くてそれなりに難解だったシナリオも、終わってみれば綺麗にまとまり面白かったと胸を張って言える。フローチャートも、シナリオ担当が発狂しかけたということもありとても便利だった、ただアイテムは少し分かりづらかったかなあ。
そしてなにより莉都のキャラがミラクルヒット。

■ティンクル☆くるせいだーす■P
キャラが全体的にお気に入りで戦闘が面白かった。特に戦闘はこれでもか！というばかりにやりこんで、ほとんどの戦闘でハード含め評価ＧＯＤかＳＳＳ取る始末。
戦闘含めてそれなりに楽しめたし、次回作に期待ってところ。

■マジカライド■SM
王道魔女っ娘ストーリーにアクション要素を取り入れて、一本道に綺麗にまとめた作品。
キャラも主人公脇役ヒロイン全員魅力的で、脇役はどうして攻略できなかったんだと嘆いた。
そして、ＯＰ挿入歌ともにレベル高い。

■暁の護衛 〜プリンシパルたちの休日〜■CG
何故本編そっちのけで入れたかはこっちのほうが笑えたから,、何より尊徳の言動には終始爆笑だった。
シナリオの投げっぱなしジャーマンは、続編が確定しているのでまあ問題ないだろう。

■FORTUNE ARTERIAL■CG
延期もせず、ファンの望んでいるものを堅実に抑えている内容に満足できた。
前作前々作みたいな超展開を求めていた人には物足りなかったかもしれないが。

全体的に地雷と呼べるような作品が減って、一定のクオリティ以上の作品が多くなり平均は良くなった気がする。
その代わり突出した所謂名作が減り、地雷は一発あたりの威力を強めなんとなく平坦化してきた。
何よりアリスは葉といった大手の迷走が目立った年でもあった。
2009年はBALDR SKY、Rewriteと言った名作になり得る作品が出ると思うし、何より信者として３年ぶりのまるねこ作品に期待したい。

2008年発売タイトルの消化本数： 17本／ エロゲ歴：4年

■Ｇ線上の魔王■+1SM
引き込まれるシナリオはさすが。終盤の展開は予想外ですばらしかった。

■11eyes■SG
厨二病邪気眼全開だがそれがいい。燃える

■朝凪のアクアノーツ■S
かなか√だけは神シナリオでした。

■時間封鎖■SH
もちろんエロもよかったんだが、陵辱ゲーなのにシナリオもよくてラスト感動してしまった。

■闘神都市３■+1HP
戦闘や純情主人公等、不満はあるが楽しめた。アザミかわいいよアザミ

■暁の護衛■+1SG
会話の掛け合いがおもしろい。ＦＤも同様によかった。続編期待

（総評など）
2008年発売タイトルの消化本数： 約２５本／ エロゲ歴： ８年
今年はちょっと不作かな？それでも良作はいくつもあるのでまだまだエロゲ卒業できそうにない。

■戦女神ZERO■+1P
戦女神シリーズの新作として十分な出来。あまりやりこめる要素がないのが玉に瑕なわけですが、2008年のエロゲーRPGの中では一番好きです。

■暁の護衛 〜プリンシパルたちの休日〜■+1CG
やや消化不良気味ではありますが衣笠さんのテキストは面白く読みごたえがある。トモセシュンサクさんの絵も相変わらず素晴らしかったです。それと、FDとして激安だったこと。

■てとてトライオン！■CG
もともとたけやまさみさんの絵が好きだったので、楽しみにしていましたが、思ったよりも楽しい作品でした。

■コンチェルトノート■SP
フローチャートシステムが面白い。絵はややくせがあるものの、シナリオはとても奥深く、最後までプレーしてよかったと思います。

■G線上の魔王■+1SM
いろいろと話題になった作品ですが、やはりシナリオが素晴らしかったです。有葉さんの原画はそれほど好きじゃないが、るーすぼーいさんのテキストは文句なしの出来だったと思います。

■媚肉の香り ネトリネトラレヤリヤラレ■SG
アドベンチャーパートは正直要らないと思いましたが、案外シナリオがよかったです。綿密なプロットやテキスト、最後のどんでん返しなど、シナリオは一番じゃないかな。


全体として平均的に良作と呼べるものは増えたと思いますが、Garden、アイ惨などという、未完成作品があったりして、いろしろと慌しい1年となったと思います。良作っぽいものはあっても、「傑作」と呼べる作品はなかったような気もしますが、気のせいでしょうか。

2008年発売タイトルの消化本数： 18本／ エロゲ歴： 10年

■戦女神ZERO■+1SP
去年最も完成度の高かったRPGだと思う。最後まで一気にプレイできた
やりこみ度の低さが残念

■天ツ風 〜傀儡陣風帖〜■+1MP
「不器用ですから」そんな言葉が似合う作品。95点とれる実力はあるのに
洗練されていないが為に85点に止まってしまった印象

■ウィザーズクライマー■+1P
いつものキャラ。その中でもかなり中毒性が高い
変わってほしい気持ちと変わってほしくない気持ち両方あったり

■超昂閃忍ハルカ■GH
エスカレイヤーの正統進化。枯れた、よ…
青葉りんごさんは今後要チェックや！

■虐襲3■SC
触手系からはこれ。何気にシナリオが良かった
なんでギャリコにハードエロが無いんだ！

■むすめーかー■CG
その怖いもの知らずな作風に敬意を表して。今後もこの方向性でお願い
後調教追加パッチマダー？

2008年発売タイトルの消化本数： 23本／ エロゲ歴：8年
業界全体の作品の質は上がってきてると思う。ただ、ろくでもないメーカーや
大手メーカーのズッコケが目立った年でもあったかな

>>1氏、カレー氏、集計人の方々乙です
やはりテンプレ投票例は今年も地雷なのか（笑　しかし上手いな

----------------------------
■スマガ■+2SG
いろいろ問題もあるんだけど、やはり１番インパクトがあったので。
演出は良かった。ご都合主義を逆手に取るシナリオ、だがそれが良い。

■かみぱに!■+1MH
エロ萌え学園モノとしては、今年１番だったかな。ご馳走様でした。
ルート選択の親切設計もプラスでこの評価。あとBGMがかなりの出来。

■さかあがりハリケーン 〜LET’S PILE UP OUR SCHOOL!〜■CG
前評判で損をしたエロゲ。シナリオと主人公は凡庸だけど、
テンポが良いのは○。変な鬱要素が無いのが良かったです。

■BackStage■S
低予算ながら、HOOK本家よりはるかに面白いというのはどういう訳か。
イージーオー時代よりマイルドになったおるごぅる氏のシナリオは
なかなか読ませます。

■ウィザーズクライマー■P
ソフトハウスキャラとしては久しぶり（？）の育成型周回ゲー。
面白いんだけど、もうすこしサブキャラの活躍が欲しかったな。

（総評など）
2008年発売タイトルの消化本数： １９本／ エロゲ歴： ６年

エロ萌えゲーマーの自分としてはまずまずの１年でしたが、
全体として学園モノの回想枠が１人平均３から２へ減ってきている
という気がする。とりわけラノベ系のエロゲではそれが顕著だったかな。

集計人の皆様毎年ご苦労さまです。
ここで掘り出し物ソフトを探すのを楽しみにしてます。

■るいは智を呼ぶ■+2SC
昨年のナンバー１はこれです、伏線の張り具合と解け具合が
絶妙でした。キャラも凄く好き。

■漆黒のシャルノス■G
インガノックも好きですがこれも良かったです。
メアリ可愛いよメアリ

■G線上の魔王■S
個別ルートが弱い気はしますがメインルートの終盤の展開は
さすがといったところでした。

■11eyes■GM
Lassは個人的に以前から応援してますので。
惜しい点も多々あるけど箱版も期待してます。

■コンチェルトノート■+1SC
まさに莉都ゲーです、しかしそこが良い。
すべての面で高いレベルでまとまった良作でした。

■ティンクル☆くるせいだーす■MP
シナリオは良いとはいえないが、バトルパートに楽しませて
もらいました。ハードメリロットさんに勝てない・・・

次点はプリマステラ、時間封鎖、暁の護衛あたりかな
2008年発売タイトルの消化本数： 20本ぐらい／ エロゲ歴：12年

■漆黒のシャルノス 〜What a beautiful tomorrow〜■+2SC
文句なしのトップ。
キャラ・絵・音楽・OP・シナリオ・テキストどれを取っても素晴らしい。

■Pure My 妹ミルクぷるん♪■+1HG
立ち絵とイベント絵のクオリティの違いが気になるがイベント絵が綺麗なのでまぁよし。
RUNEが事実上解散してしまったのでCageはどうなるのか。
貴重なショタゲーブランドなので残して欲しいが……。

■霞外籠逗留記■S
黒くて長い文章が持ち味。
シナリオも良かった。

■闘神都市III■P
地雷だと言われてるがそんなことはない。
少なくともこの作品から入った自分は楽しめた。戦闘が少しだるいけど。

■G線上の魔王■S
粗は多いもののそれを上回るパワーがある。
ただるーす氏の次回作はもう少し違った毛色の作品を見てみたい。

■ご主人様だ〜いすき■H
フェラ音の力の入れように感服。
個別は少し物足りないがハーレムルートはそれを補って余りある。


（総評など）
良作が多かった年。
一昨年はすんなり決まったが今年は6本に絞るのも難しかった。
今年はもっといい年になりますように。
2008年発売タイトルの消化本数： 24本／ エロゲ歴： 9年

■るいは智を呼ぶ■+2SG
タイトルにるいってあったのにいちばん面白いのは茜子√だった
でも一番かわいいのはこより
推奨攻略順は大事だと思った。

■水平線まで何マイル？■G
新しいブランドなのにがんばってるなと思った
絵がきれいだった
あと、公式サイトのゲームは面白い

■とっぱら〜ざしきわらしのはなし〜■+1CGM
なによりまず声優が豪華だった
美影を見ているとニヤニヤがとまらない
続編を希望

2008年発売タイトルの消化本数： １１本／ エロゲ歴： ２年
圧倒的なものこそ出なかったが、良作には恵まれていたと感じた
まだ始めたばかりだが、もうやめられないと思う

■るいは智を呼ぶ■+2CS
よく出来た話だったと思う。

■るいは智を呼ぶ■+1S
ミスリードを誘う文章は健在

■水平線まで何マイル■G
絵の綺麗さに惹かれて

■さくらシュトラッセ■G
くすくすの絵は素晴らしい

■ウィザーズクライマー■P
相変わらず遊べる

■キラ☆キラカーテンコール■M
前作とはちょっと質を異にする部分があったが相変わらず良い

（総評など）
2008年発売タイトルの消化本数： 13本／ エロゲ歴： 5年
傑作には出会わない1年だった。

■リトルバスターズ!エクスタシー■+2SC
追加部分が非常に効果的。
無印で足りなかった部分も押さえ、かゆいところに手が届く出来。

■マジカライド■+1CP
キャラ同士のどたばたコメディが本当に楽しい。
ファミコンライクなアクションも適度に懐かしさを誘う。
そしてなにより巴弥がもう可愛くて可愛くて。

■5■GM
『恋ごころ』以来の新作。長々と待った甲斐がありました。
シナリオ、ＣＧもそれなり以上には良かったんですが、なによりＢＧＭに聴き惚れた。

■かみぱに!■CG
スタッフ的には前作にあたる『ボーイミーツガール』のシナリオがあまりにあまりだったんで全く期待して無かったのですが、
今回はシナリオもそれなりに良かった。原画はもはや完璧ガード不能。

■闘神都市�V■CG
中間デモの時点の盛り上がりは最高。
その後一度トーンダウンするが、終盤の盛り上がりもなかなかのものだった。
ゲーム部分も作業性は高いもののそれなりに楽しめた。

■ウィザーズクライマー■P
作業性が高いゲームではあったがそれなりに楽しめた。
ちょっとぬるすぎるのがたまに傷ではあるが。

2008年発売タイトルの消化本数：１２本／ エロゲ歴：９年
売り切れで真恋姫無双をプレイできなかったのが残念。
去年は一昨年と比べるとやや不作感があったが、それでも十分楽しめる作品はあったので満足できました。

>>15
上二つはわざとか？

■るいは智を呼ぶ■+2SC
呪いに翻弄される奇人たちの青春群像劇。ルートはほぼ固定だがその構成は正解だったと思う。久しぶりに寝る間も惜しんでプレイした。
特に序盤はテキストにクセがあるが、個人的には好きな文章だったので苦にならなかった。音楽も良く、OP・EDはいずれも名曲、主題歌賞です。
ベストキャラは茜子さん。

■Princess Frontier■+1CG
まったりとした田舎でのドタバタコメディとして出色の出来。軽妙かつ絶妙な掛け合いギャグが堪能できる。
ヒロインも皆魅力的で萌え要素もたっぷり。男性サブキャラも濃いメンツが揃っており、中の人含め鉄壁の布陣。
ベストキャラはロコナ……と、レキ。すみません、どっちかに絞れませんでした。

■コンチェルトノート■SC
公式チートキャラであるメインの莉都は勿論、その他のヒロインやサブキャラも十分魅力的、物語も良質だった。
そしてフローチャートシステムの便利さは特筆もの。フルコンプがとても楽にできたので是非今後のスタンダードになって欲しい。
ベストキャラは言うまでも無く莉都。

■真・恋姫†無双〜乙女繚乱☆三国志演義〜■CH
キャラ面では文句なし。前作よりも三国志分は増えているし戦闘もやや改善されている。人数が増えた分エロは散漫な印象。
魏と呉ルートは意外にもシナリオもかなり良かった。でも蜀ルートラストは苦笑いするしかなかったし漢ルートは不要だったと思う。
ベストキャラは華琳（曹操）

■さかしき人にみるこころ■C
低価格のためボリュームは無いが、軽いペダンティズムを含んだ楽しい掛け合いと良質なツンデレが堪能できる良作。
主人公と亜利美の主導権争いは見ていてニヤニヤしっぱなし。やはり青山ゆかりは人類の至宝です。
ベストキャラは亜利美。

2008年発売タイトルの消化本数：23本／ エロゲ歴：４年

他に印象に残ったタイトルはＧ線上の魔王、プリマ☆ステラ、とっぱら、てとてトライオン、しあわせなお姫さま、暁の護衛（FD含む）
某２学期以外駄作に目立った当たらない幸運な年だったかな。一世を風靡したダメ主人公が影を潜め、良い主人公に多かったのは嬉しかった。
09年もこのままダメ主人公には消えていてもらいたいものです。

■リトルバスターズ！エクスタシー■+1 SC
アンチKeyの素材で作られたKeyゲーとでも言おうか。麻枝が一線を退いた後の鍵にも希望が持てる出来だった。
追加要素も単なるエロ追加やヒロイン昇格に収まらず、リトバスの世界を広げる冴えた補強になっているのが好印象。
特に沙耶という泣きも笑いも萌えもネタもヨゴレもこなすKey史上屈指の強烈なキャラを生み出した事は特筆に価する。

■11eyes　-罪と罰と贖いの少女-■+1GC
震えるほどの厨二設定に肩が壊れるのも辞さんとばかりに全身全霊を叩き込んだ力作。
仲間が揃った頃の掛け合いや赤い夜突入時の演出など、随所に光るものがある。
……それだけに終盤の失速どころか盛大にスっこけた展開が残念過ぎる。いい加減Lassの最後でグダる悪癖は直らんものか。

■Maple Colers2■+1CG
作り手の適正とこれまでのノウハウがやっと合致した、愛すべきバカ達による痛快青春スクールウォーズ。
エロ度や自由度は落ちたものの、抜群に進化したメリハリによってお得意のキャラ立てや演出がさらに引き立てられ、
プレイ中の「楽しさ」にかけては2008年随一の快作。これのおかげで去年の続編不信が直ってくれた。

■闘神都市�V■H
楽しめたし充分エロいんだが、戦術・育成・探索に工夫や遊びの余地が無く、テンポの悪い作業ゲーになってるのは痛い。
キャラやシナリオ・前評判まで含め、これが「闘神都市」であることが全ての足を引っ張ってしまった気がする。

■てとてトライオン！■S
夏を舞台とした青春ラブコメとしてはほぼ完璧。だが折角の舞台を活かした大立ち回りの最高潮がプロローグってのが勿体無い。

■るいは智を呼ぶ■SC
2008男の娘枠。ロミオを更にクドくしたような共通ルートさえ越せばシナリオも良い。

（総評） 2008年発売タイトルの消化本数：8本／ エロゲ歴：9年
　大作総コケの年、この一言に尽きる。期待してたのがごらんの有様で積んだり直前回避したソフトがどんだけあることか。
　特に庭に始まりアイ惨で終わった企業倫理の低下は深刻にマズい。志の低さが蔓延しない事を祈るばかりである。
　……まぁ、そんな中から良作を見つけるのがエロゲの最高の醍醐味なんだが。今年もまた大いに楽しめますように。

>>15
きっとＧ線上の魔王のことかな・・・

>>14
とっぱらの評価点が3つある

>>15
同じ作品が２つある

すいませんでした、G線上の魔王に訂正したいです。

■リトルバスターズEX■+1SM
無印をプレイ済みでしたが、新ヒロインのシナリオと新ボーカル曲が素晴らしかったです。
初めからこっちをしたかった。

■G線上の魔王■+2SM
テンポがよく、飽きさせないシナリオが最高。ラストがとても秀逸でした。
音楽も○。

■彼女×彼女×彼女■GH
原画の方の絵がエロくて最高でした。テキスト的にはそこまでなんですが
抜きゲに置いて絵を重要視する自分には合っていました。

■さくらシュトラッセ■C
雰囲気があたたかくて良かったです。ルゥリィというキャラが可愛い。
丁寧な作りに好感。

■てとてトライオン！■G
原画がとにかく気に入りました。シナリオの方も楽しい学園生活を描けていました。

■ティンクル☆くるせいだーす■GP
戦闘パートの楽しさがグッド。かわいらしい絵にも好感です。

今年は原画が気に入るゲームが多かったです。
また大作も何本かあり、楽しめました。
2008年発売タイトルの消化本数： 32本／ エロゲ歴： 9年

>>22
どっちを訂正？
こっちにはわからんからちゃんと全部書き直して訂正をお願い

>>21
おっとすまない
>>14を無かったことにしてください

■るいは智を呼ぶ■+2SG
タイトルにるいってあったのにいちばん面白いのは茜子√だった
でも一番かわいいのはこより
推奨攻略順は大事だと思った。

■水平線まで何マイル？■G
新しいブランドなのにがんばってるなと思った
絵がきれいだった
あと、公式サイトのゲームは面白い

■とっぱら〜ざしきわらしのはなし〜■+1CG
なによりまず声優が豪華だった
美影を見ているとニヤニヤがとまらない
続編を希望

2008年発売タイトルの消化本数： １１本／ エロゲ歴： ２年
圧倒的なものこそ出なかったが、良作には恵まれていたと感じた
まだ始めたばかりだが、もうやめられないと思う

>>22
G線に訂正したとしてもこの感想(>>15)だと無効票の可能性高いぞ

■るいは智を呼ぶ■+2CS
よく出来た話だったと思う。

■G線上の魔王■+1S
ミスリードを誘う文章は健在

■水平線まで何マイル■G
絵の綺麗さに惹かれて

■さくらシュトラッセ■G
くすくすの絵は素晴らしい

■ウィザーズクライマー■P
相変わらず遊べる

■キラ☆キラ 〜カーテンコール〜■M
前作とはちょっと質を異にする部分があったが相変わらず良い

（総評など）
2008年発売タイトルの消化本数： 13本／ エロゲ歴： 5年
傑作には出会わない1年だった。


訂正致しました
お手数おかけします

■超昂閃忍ハルカ■+1H
個人的には08年のベスト抜きゲ。中盤やや抜きゲが薄かった所為か長くお世話になった。
キャラ良し、エロ多し、和姦陵辱織り交ぜた良作。

■漆黒のシャルノス■S
エロゲの主人公が女性で何が悪い。敵まで丁寧にキャラを立てておりグッド。
アーシェとハワードの脇カップルが微笑まし過ぎる。

■ウィザーズクライマー■G
周を重ねるごとに徐々に強くなるヒロインの育成が楽しい。
いつものほのぼのレイプも完備、話がやや薄いのは繰り返し前提ゆえの弱点か。

■リトルバスターズ!エクスタシー■+1S
ラストだけと良く言われるが、個別も十分な出来であるかと。
真人の存在は得がたいものだ、追加ヒロインも総じて良い感じ。

■真･恋姫無双■+1HC
正統派に似非大河ドラマをやっている呉も良いが、魏のヒロイン陣は本当に隙が無い。
軸である華琳と春蘭秋蘭、進化した季衣に、新キャラの部下3人と役満姉妹、何よりも風のキャラが異常に良い。

■みちくさ 〜Loitering on the way〜■C
短い上にヒロインも一人、人に薦められるかと言えば首を傾げるが、この作品は大好きだ。
08年でもっとも男前な主人公と、古月流の決め台詞の妙は相変わらず素晴らしい。

2008年発売タイトルの消化本数：21本／ エロゲ歴：6年
そこそこ場数を踏んできたが、満足できる作品は今年もいくつもあった。
リトバスや恋姫は期待通り、ゲーム性の高い作品が多いのも嬉しい。闘神�Vと天ツ風と戦女神は泣く泣く切った……
目が肥えてきたか地雷が減ったか、上記の大満足した作品以外もおおかたの作品は大体元が取れた。

■漆黒のシャルノス 〜What a beautiful tomorrow〜■+2SG
桜井さんは最近一番名を上げたライターですな。

■天ツ風 〜傀儡陣風帖〜■+1SP
2008年最大の掘り出し物。かなり燃えました。

■リトルバスターズ!エクスタシー■SC
追加部分だけの評価で。今までありがとう、だーまえ。

■Maple Colors 2■C
去年最後にプレイしたソフト。良い締めでした。

■3Dカスタム少女■GP
パッチで大進化しましたね。

■借金姉妹2■C
うんこカッター標準搭載はいかがなものかと思います。

2008年発売タイトルの消化本数：19本／ エロゲ歴：11年
大作、話題作より中堅、弱小メーカーのソフトがツボに入る事が多かったですね。

1レスに収まりきらなかったので分割。

■真・恋姫†無双 〜乙女繚乱☆三国志演義〜■+2CH
オレの嫁カタログ、エロゲ声優見本市。
年末年始の休みはこれに費やされた。
前作に比べてキャラ数やストーリーが増えたものの、その分一人当たりのエロは減ってる。
Hシーンでの初体験以降の掘り下げがないため、消化不良。
最低でも前作並みに各キャラのHシーンを増やして欲しかった。ただフェラは健在。
あと、やっぱりHシーンのあとにはピロートーク的なものがあったほうがいいと思うんだ、うん。
シナリオはてっきり3国クリア後は真ルートだと思っていたのに、なかったのが残念。
プレイ途中、話の続きが気になってHシーンを全力でスキップ。
まさか真・恋姫で泣くとは思わなかった。

■Garden■+1CS
各所で「庭、庭」言われてたし、店頭でかなり安かったのでためしに購入。
最新のパッチ適用してからプレイ。
パッチあててからプレイしたせいか、一部を除いて良いゲームだった。
CP的にも満足。完成形だったら+2をつけてたと思う。
大好きなキャラは愛先生。
愛先生ルートをプレイできただけで、実は十分元が取れた。
あまりに萌えすぎて、うめきながらベッドの上でローリングっていう絶対に他人に見せられない状態になった。
夏にまたパッチがでるようなので、そうしたら再度インストールしてプレイしようと思っている。

■こっすこす！ 〜あなた好みのコスプレHしてあげる☆〜■CH
■ザーメンセキュリティ2009■HP
合わせ技一本。
2008年後半のクロックアップ良質抜きゲ。
エロゲ的にシステムはほぼ理想的。かゆいところに手が届く。
2009年もこの調子で抜きゲを作っていって欲しい。
こっすこすもPで評価したかったが、エロとキャラ（特に声優さんの演技）が抜きん出ているため、ザーセキュの方で評価。
去年投票したアンジェリカもそうだったけど、突き抜けたHシーンの演技の要求に応える声優さんには、ホント、頭が下がります。

続き。

■クロノベルト 〜あやかしびと＆Bullet Butlers クロスオーバーディスク〜■SC
あやかしびと・Bullet ButlersのFDだが、内容的には九鬼先生FD。
虎が出てこなかったが残念。
両作品が好きな人はやって損はないと思う。

■とっぱら 〜ざしきわらしのはなし〜■C
美影さんに出会えたから。
もうこれに尽きる。
全体的に小粒だったけど、キャラクターが魅力的で良かった。
キャラ箱はFDに期待できるので、今後の展開が楽しみ。

総評　2008年発売タイトルの消化数：24本／エロゲ歴：12年
自分がプレイした中では、2008年は傑作と呼べる作品はなかったと思う。
どれも良作止まり。ただ、抜きゲは上記に挙げたクロアプ含め、充実していた。
気になったのが大手の迷走。特にLeaf。先行きが心配だ。
あと印象的なのが、「延期」「バグ」の多さ。
毎年言われているが、2008年は特にひどかったように思える。
製品として世に出す以上、もう少し品質管理に気を配ってもらいたい。
（2008年こそ「おま天」が出ると思っていたのだが……）

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チラ裏。
去年のベストエロゲ見て「インガノック」と「R.U.R.U.R」をプレイ。
両作品とも面白かったです。ありがとうございました。
今年もまた何か知らなかったゲームを発見できるんじゃないかと楽しみにしてます。
これだから毎年のベストエロゲはやめられない。

■プリンセスフロンティア■+2CG
08で一番満足度が高かった。せのぴー絵に好き嫌いが分かれるがCGはとても綺麗。
話も飽きることなく最後までやれたし、エロもグッド！

■スマガ■+1S
ニトロが放つ大作！だと思うのだが宣伝不足の為か売り上げ悪すぎ、大丈夫かニトロ？
エロゲに多いループ物だが良く出来てると思う。シナリオ物不作の昨今の中で一押し。何気に3P、4Pあったりエロも濃い
欠点はシナリオが長すぎることか・・・普通のエロゲなら終わってるとこでまだ序盤w

■メイプルカラーズ２■P
ミニゲームメインだった前作に比べシナリオも良く練られてる
20人いるクラスメートに見せ場があるし、牙戦が熱い！
ミニゲーム苦手な人は飛ばせる。 全く期待してなかった大穴

■DC2PC■C
今回が2初めてだが流石に三度目の移植だけあってボリュームが半端じゃない。
CG250枚超、攻略キャラ12＋αと並みのエロゲーの三倍近い
各シナリオもそれなりに練られてるし、萌えげーとしては文句のない出来
個人的に着衣エロが少なめなのが残念

■ダンジョンクルセイダーズ２■P
RPGが意外と多かった去年だがダンクル２が一番はまった
まだ色々改善すべき点はあるが、かぐやにしては奇跡的にバランスが取れてる
エロはいつものかぐや。年々エロが弱くなってるが、今年はがんばれ！

■彼女×彼女×彼女■H
エロならこれ！八方絵が上手すぎてもうダメ
往年のかぐやを思わせるエロさ。シナリオは三人同じとかなり手抜きだがそんなのどうでも良いw FDより新作がやりたい

2008年発売タイトルの消化本数： ４９本／ エロゲ歴： １８年
昨今シナリオゲーの質下がってて残念、反面萌えエロ重視の作品が増えてると思う
未完成ゲームの乱発はマジ勘弁。明らかに本編分割したようなFD商法も目立つ。 今年はシナリオゲーに期待したい。

すみません>>28ですがウィザーズクライマーの評価点を間違えました
こっちの集計をお願いします

■超昂閃忍ハルカ■+1H
個人的には08年のベスト抜きゲ。中盤やや抜きゲが薄かった所為か長くお世話になった。
キャラ良し、エロ多し、和姦陵辱織り交ぜた良作。

■漆黒のシャルノス■S
エロゲの主人公が女性で何が悪い。敵まで丁寧にキャラを立てておりグッド。
アーシェとハワードの脇カップルが微笑まし過ぎる。

■ウィザーズクライマー■P
周を重ねるごとに徐々に強くなるヒロインの育成が楽しい。
いつものほのぼのレイプも完備、話がやや薄いのは繰り返し前提ゆえの弱点か。

■リトルバスターズ!エクスタシー■+1S
ラストだけと良く言われるが、個別も十分な出来であるかと。
真人の存在は得がたいものだ、追加ヒロインも総じて良い感じ。

■真･恋姫無双■+1HC
正統派に似非大河ドラマをやっている呉も良いが、魏のヒロイン陣は本当に隙が無い。
軸である華琳と春蘭秋蘭、進化した季衣に、新キャラの部下3人と役満姉妹、何よりも風のキャラが異常に良い。

■みちくさ 〜Loitering on the way〜■C
短い上にヒロインも一人、人に薦められるかと言えば首を傾げるが、この作品は大好きだ。
08年でもっとも男前な主人公と、古月流の決め台詞の妙は相変わらず素晴らしい。

2008年発売タイトルの消化本数：21本／ エロゲ歴：6年
そこそこ場数を踏んできたが、満足できる作品は今年もいくつもあった。
リトバスや恋姫は期待通り、ゲーム性の高い作品が多いのも嬉しい。闘神�Vと天ツ風と戦女神は泣く泣く切った……
目が肥えてきたか地雷が減ったか、上記の大満足した作品以外もおおかたの作品は大体元が取れた。

■天ツ風 〜傀儡陣風帖〜■+2GH
演出が前作と比べてかなり動いてる、カードシステムも進化してる
シナリオもそこそこ燃えた　エロも多かった
今後の期待もこめてこの点に…絵師がちょっと受けなさそうなのが残念
■超昂閃忍ハルカ■＋1H
あまりゲームパートには期待してなかったが、最初エロよりもはまってしまった
得ろシーンも不満点なし、ただあの陵辱シーンの選択肢はいるの？（嫌いな人買わないだろうし）
さすがアリスといえる作品
■マジカライド■SP
こういうゲーム作るのは緑茶だけだね、シナリオはありきたりだがそれでいい
不満点はエロシーンかな　このキャラにないの？とか多すぎる
FDは希望しませんけど
■コンチェルトノート■S
まさに莉都げー　他の個別も全部食われてる
だがその分莉都シナリオはよかった、後半の尻つぼみが気になったが
個別は食われてるけど、他も標準並だったし今年シナリオでは一番よかったかな？
■ノストラダムスに聞いてみろ♪■C
今年始まったころには、これを評価するとは思わなかった…
良くも悪くもいつものあご先生、しっかりキャラげーは作ってきます。
今回共通が良かった分、個別が短かったのが残念（いつも短いけど）
あご先生いくらなんでもいきなりHシーン3連発は…
■さかあがりハリケーン■C
いつもの木緒なちではないけれど、全体的にシナリオはできてる
ただ少し主人公マンセーっぽかったのは…
今度はコットンでいつもの木緒なちを期待ということで
（総評など）
2008年発売タイトルの消化本数： 34本／ エロゲ歴：8年
今年は去年・おととし話題を飾ったライターがいなかったためか？
全体的にシナリオがいいゲームが少なかった

あとどのメーカーもそうだけど、色々挑戦してるんだけど微妙に空ぶってるところが多い
変に演出・ゲーム性入れたり、ちょっと変なジャンル変えたりね、今年はそれをいかしてほしい。

■スマガ■+2SM
長かった。発売日から青メガネと戦いながら二ヶ月くらいかけてクリアした。
だけどその苦労の見返りは最後にきちんと貰えた。うんこマン大好きだ。

■G線上の魔王■S
ハルルートだけなら今年一番なのは間違いなかったが･･･
他のルートでの矛盾点の多さにがっかり。車輪の影響か、どうしても伏線を意識しすぎた。

■殻の少女■+1G
落ち着いた感じの絵が好きで、所々グロイ展開もあったがそのギャップがよかった。
推理はおまけwwヒロインがこうばんばん死ぬ作品も珍しい。

■夏空カナタ■SG
綺麗の一言。背景や立ち絵の綺麗さは異常。シナリオ面で各ヒロイン同士の絡みがなかったのが残念。
茅羽耶ルートは泣いてしまった。

■ほしうた■C
正直シナリオには期待していなかったので、結衣、れんげが可愛かったので問題無し。

■ミンナノウタ■GM
最近はED前の欝展開にうんざりしてたので、軽くいい作品だった。
音楽編集は成功するまで進めないという罠。

（総評など）
2008年発売タイトルの消化本数： 14本／ エロゲ歴： 8年
今年は大手がこけたという印象。積みゲがかなり増えてきた。
最近は絵が綺麗なら文句なくなってきた。

>>26を受けて>>27の感想を書き直し致します。

■るいは智を呼ぶ■+2CS
導入部のややくどく感じるテキストさえ我慢すれば楽しめると思う。
OP曲の「絆」は名曲だと思った。
絵の方も多少クセはあったが個人的にはお気に入り。
茜子√まで全部やることで面白さがグッと増した。
これからも期待のブランド。
■G線上の魔王■+1S
脇道とも言えるハル以外の個別はやや尻すぼみ感があったが
メイン√の熱い展開にはのめり込むことが出来た。
BGMもクラシックのアレンジでとてもいい出来だったと思う。
ディスクレス可ならもっと良かった。
■水平線まで何マイル■G
新ブランドということで色々冒険しているのが感じられた。
用語集などは意外と便利。
また絵の綺麗さを特筆したい。
■さくらシュトラッセ■G
年内にファンディスクも出たが、本編のみへの投票。
個人的にくすくすの絵というだけで買ったが、シナリオのほうも
十分楽しめる出来だったと思う。
■ウィザーズクライマー■P
キャラクターが魅力的かつゲームも面白く、時間を忘れてやり込む
ことができた。もうちょっとエロの部分を重視してもいいかも
■キラ☆キラ 〜カーテンコール〜■M
去年の作品のファンディスクではあったが、売りである音楽面
の出来は相変らず素晴らしかった。新しい登場人物もたくさんいて
前作とは違う面白さもあったのが良い。

申し訳ありませんでした。
以後気をつけます。

■FORTUNE ARTERIAL■+1CG
CGや音楽の質の高さ、クイックジャンプなどシステム面の使い良さなど
総じてレベルは高く、眠ゲーと揶揄されてきたテキストも今作はテンポが良い。
瑛里華と白の個別シナリオはそれなりに味があったが、トゥルーシナリオに
オーガストの煮え切らなさを感じた。

■プリマ☆ステラ■+1GH
エロゲの本道とも言える内容。シチュエーション作りとエロの豊富さはさすがかぐや。
御都合主義ここに極まれりの設定だが、意外とシナリオはしっかりしていた。

■Princess Frontier■+1SG
とりあえず、今年一番笑えた。手堅い良作。
テキストにあのSD絵が加わると妙に笑えてしまう。

■明日の七海と逢うために■CG
キャラクターの掛け合いの楽しさは健在だったが、ボリューム不足が寂しい。

■ヨスガノソラ■G
実妹である穹でここまでやってくれたことに敬意を表する。
修羅場の凄みはなかなか。

■D.C.II P.C.■M
無印やPS2版の存在から評価しづらい作品だが、萌えゲとしての完成度は高い。


平均レベルはかなり高く、特に抜きゲの豊富さは素晴らしかったが、
突き抜けた名作は不在と感じたので、2点の加点はなし。
大型地雷や期待はずれの作品もあり、物足りなさを感じた一年だった。
2008年発売タイトルの消化本数： 17本／ エロゲ歴： 11年

■借金姉妹２■+1 SC
基礎点5.5 シナリオ+0.5 キャラクター+0.5 エロ+0.5 その他-0.5 合計6.5
"はたちのクリステル”に吹いたｗ　なし崩しで3Pルートという作品の多い中、主人公がきっぱりと、
『俺は宮森姉妹のハーレムがほしいんだっ！』　・・・・漢だねぇ。人間としてはどうかと思うがｗ
減点しゃシステム回り。CGモードがないってのと環境依存セーブデータ。

■ツナバンらぶみくす■+1 SC
基礎点5.5 シナリオ+0.5 キャラクター+0.5 合計6.5
ファンディスクとしては何もケチ付けるところなし！ 　本編よりもいろんな面でパワーアップ。
勢いも笑いもエロも変態度もｗ
メーカーロゴのところで、ラーメン屋の親父が出てきた時は吹いたｗ

■Coming×Humming!■+1　CG
基礎点5.5 キャラクター+0.5、絵90.5　合計6.5
意外な掘り出し物。鈴とみゅーとひなたがいい感じ。
原画４人の中でメイン原画の有末つかさが浮いてたのが減点かな。
ほんたに、小桜、ななせの3氏だけなら加点+1。
シナリオは不快でもなかったけど、目立つものでもなかった。
キャラ萌えを前面に押し出すのが目的ならそれも悪くない

■彼女×彼女×彼女 三姉妹とのドキドキ共同生活■H
基礎点5.5 エロ+1.0 シナリオ-0.25 絵-0.25　合計6.0
エロい。抜きゲーなんだから最大のほめ言葉なんだけど、それだけ。
エロだけだから若干退屈なのは仕方ないか。
絵柄もそれほど好みじゃないし・・・・ってなんで買ったのかといわれそうだが
エロイのでそれはそれでＯＫ

■ティンクル☆くるせいだーす■MP
基礎点5.75 キャラクター+0.5 絵+0.5 音楽+0.5 エロ-0.5 ゲーム性+0.5 その他-1.0 合計6.25
いい面も悪い面も非常に目立つ作品。悪い点が目立つので今年の期待はずれNo.1
もっとも冷静に見れば駄作ではない。
戦闘ロード（たぶんVRAMにテクスチャ展開してる）にかかる時間、そしてリトライで
同じロードを繰りかえすのが最悪の仕様。先読みとかVRAM256MB以上のやつならある程度
（残せるなら全部）残すとかすればシステム回りの大減点はなかった。
エロも薄いというか、『ヘレナやメリロットとちゃんと中出しＨさせてくださいお願いしますから』。
マイナスばかり書きましたけど、音楽は掛け値なしの一級品。
ユメミボシ、Growth of mind、eternal twinkleのボーカル曲3曲は名曲。
え？ミラクル☆クリスマス？　ああいう電波系も好きｗ

■CloverPoint通常版■C
基礎点5.25 キャラクター +1.0　合計6.25
2008/2/10発売の通常版なので一応対象内。
よるよるファンのためのよるよるファンディスク。
一言ケチつけるなら、『初体験で外出しすな』。

（総評など戯言）
2008年発売タイトルの消化本数：17本／ エロゲ歴：22年
テンプレより長いエロゲ暦という点でまずへこんだorz

個人的に投票対象外としてた再販等を投票対象に加えた時点で
2008は大不作という感じ。
リーマンショックよりクソゲーショックですわｗｗｗｗ
特に春色桜瀬はそよよの無駄遣いとしかいいようのない出来orz　（カレー氏ｽﾏｿ）
12月にインフルエンザでぶっ倒れて年末作を全部スルーするはめになったのはよかったのだろうか？ｗ

2008年はWUXGA液晶を導入したこともあり、
ワイド対応には0.25の加点、再販には0.25の減点。
6.0以上が佳作、6.5以上が優良作品。

クルくるがいろんな意味で惜しい作品かな
あと惜しかったのはMagusTale Infinity。キャラの手を広げすぎて薄くなりすぎた。
来年の希望としては、UXGAとかWUXGAでネイティヴ表示をしてくれるエロゲ希望。
内部でUXGAでデータ持ってる作品があるだけにね。

その他の作品採点
さくらシュトラッセ、ワンダリングリペア、MagusTale Infinity、ENGAGE LINKS、To Heart2 AnotherDays （以上5.5）
どっぷり中出し学園戦争、こなゆきふるり、かみぱに！、夏空カナタ、FORTUNE ARTERIAL（以上5.0）
春色桜瀬 4.5

■リトルバスターズ！エクスタシー■+2SC
keyスタッフ麻枝准さんのシナリオライターとしての引退作。
常のkey作品とは一味違ったものであったが泣きゲーとしてのクオリティは常のkey作品と同等。
たくさん泣かせてもいました。ホントありがとうございます。
原画担当の樋上いたるさんの通称「いたる絵」は今回の作品ではほとんど見る影もなかったように思います。
これも原画に参加したNa-Gaさんの影響なのでしょうか。
笑いあり、涙あり、筋肉ありのすばらしい作品でした。

■プリマ☆ステラ■+1SH
これは本当にあのアトリエかぐやが作った作品なのか!?
と、思ってしまうほどの良作でした。
まず、従来重視しないシナリオにかなり力を入れていて
Hシーンがなくても普通に楽しめる、今までの作品とは比べ物にならないくらいの良シナリオでした。
でもやはりかぐやはかぐや。Hシーンもちゃんと力を入れていてストーリー上では割と少ないのですが
その分オマケで大量にあるという。これもストーリー重視した結果の妥協策なんだろう。
原画担当のchoco-chipさんの絵はなんか最近劣化してる。
シメるところはシメる、エロいところはエロい、そんな作品でした。

■借金姉妹2■+1 CH
DEEP/ZERO時代からのSelen信者ですが萌えエロ路線もいい感じです
点数は若干補正かかってますが最高に楽しめました
矢獲さんの書くバカップルいいなぁ、なんて思ったり
奥間信者としてはGにもいれたかったけど･･･今回はこの二つで
香帆も香純も大好きだ。はらみこも期待

■漆黒のシャルノス■+1 SG
インガノックやって面白かったので予約購入
桜井氏の文章は独特の世界観が光るなぁ、とすっかりはまりました
シナリオなら今期トップにあげてもいい良作
スチームパンクはセレナリア未プレイなので時間があったらやりたいところ

■戦女神ZERO■+1
エウシュリーは今回も素晴らしいです。世界観にどっぷりはまれました
頑張ってカヤ強くして絶望したのは私だけじゃないと信じたい
姫狩り〜も購入決定です。
余談ですがアナの蒼海の皇女たちも投票するほどじゃないけど面白かったです

■るいは智を呼ぶ■ SC
共通ルートの長さは少しくどかったけどそれ以外はお墨付き
呪いのもたらす恐怖やそれぞれの能力の使い方はあまり無駄がなかったし
比較的シリアスと他のバランスもとれていたと思います
そして智可愛いよ智

■11eyes -罪と罰と贖いの少女-■+2CG
みりんさんが大好きですｗ
クロスビジョンはシナリオの奥行きを見せる意味で良かったかも
知れないが、流れが阻害される感じが強かった。
やたらと3daysとクロスしてるんで、そういった意味でも
かなり楽しく遊べたゲームだった

■ティンクル☆くるせいだーす■+1CP
戦闘が楽しかった。
前作のプリっちより進化している(部分が多い)と感じる。
リア先輩、付き合ってください！ｗ

■さくらシュトラッセ■C
体験版で叩かれた部分がかなりマシになったかと。
まごうことなきキャラゲーｗ
井村屋ほのかの声に惚れた瞬間。ルゥリィ〜♪

■暁の護衛■C
ジャンプ10週打ち切りかスタッフ夜逃げかと言うくらいの終わり方ｗ
麗華、ツキ、尊らヒロインとの会話が最高。
あんまりそわそわしないで〜♪

■FORTUNE ARTERIAL■G
シナリオは無難にいった感じ。
でもあれだけ話広げておいてオチがDQNってのはなんか納得いかなかった。
原画のべっかんこうさんの絵は年々上達していっていると思う。
作品的には決して悪くはない、ただド派手な色ばっかりで目がチカチカする、そんな作品でした。

■魔界天使ジブリール −episode3−■GH
シナリオは相変わらず戦うヒロインがやられちゃう→凌辱
原画の空中幼彩さんの画風が少し劣化したかな？
個人的にはジブリ２やめがちゅの頃の絵の方が好きでした。
リカ好きだ！ひかり好きだ！ナギ好きだ！みんな好きだ！そんな作品でした。

■真・恋姫†無双 〜乙女繚乱☆三国志演義〜■C
エロゲ声優オールスター。
過去現在未来を通してこの作品を越える声ゲーは出ないだろう。
声優だけでいったいいくら使ったのかすごく気になる、そんな作品でした。

結構無難な作品が多かった、そんな年でした。
09年はもっといい年になることを祈る。
とりあえず鍵っ子としてリライトはwktkせざるを得ない。

2008年発売タイトルの消化本数： 10本／ エロゲ歴：3年

■闘神都市�V■ PH
�Uをプレイしてから5年
待ちに待った新作発表に歓喜して予約開始日即予約
パズルに吹いたけど内容的には良い意味でも悪い意味でも
闘神都市してたなぁ、と思いました
過去作プレイした人以外はあまり味がわかんないかなぁ、とか
ちょっとなじまないかなぁ、とか。シード・カシマほど主人公にはまらなかったし
とりあえずアザミが攻略できると知って最初はそっちにいった私は
ただのバカですね、はい

■FORTUNE ARTERIAL■ CG
悩みましたが信者なので一応
全体的に見れば良作ではあるものの明け瑠璃ほどの衝撃がなかったのが
悩んだ理由。伽耶様にはかなり驚かされましたが真ルートは
明け瑠璃のが上だったなぁ、と。玉の欠片も少しひっかかりましたし
べっかんこう氏の絵は好きですし榊原氏たちの練りこんだ文章は
いいのですがもう少し山谷が急でも良かったかな、と

（総評）
大学生だから時間と金が比較的自由なので大量にやりましたが
一部メーカーが大量の信者を抱え、躍進していたなぁ、と
戦極姫は個人的には上位の次点にくるぐらい楽しめたんですが･･･評価
よくないですね。まぁ自分は楽しんだから良いですけど
塗りが悪いのは企業の今後の努力を見る方向で
他の次点はさくらッセ・Princess Frontier・ウィザーズクライマー・エンゲージリンクスってところかな
丸戸氏・健速氏・ロミオ氏のエロゲ作品がなかったのが痛い･･･

まとまりのない長文失礼。今年は一言で言うならライターの年
というよりメーカーの年でした。あと遊べるゲームが多かったですね

2008年発売タイトルの消化本数：35本(購入41本。再販除く。36万かかったwww)／ エロゲ歴： 6年

■真・恋姫†無双 〜乙女繚乱☆三国志演義〜■C
クル☆くると同じく、前作より進化している(部分が多い)と感じる
戦闘シーンだったかと。
キャラが増えたのはプラス、個別イベントが薄くなったのはマイナス。
それこそ、国ごとに分割して出すくらいじゃないと解消されない問題点ｗ
蜀＆呉は前と変わらず詠＆蓮華だったが、魏は天和お姉ちゃんに鞍替え
してしまった。あのオッパイがねぇｗ

■プリマ☆ステラ■H
かぐやなのに純愛っぽい流れ＞あ、いつものかぐやだ＞かぐやなのにちょっと良い話
と感じ方が変わっていった作品。
小箱に秘密兵器の美雪先生が隠れていようとはｗ

（総評など）
2008年発売タイトルの消化本数：39本／エロゲ歴：11年

今年はMagusTale Infinityやさくらんぼ、明日七、暁の護衛FDなど
ファンディスクの印象が強い一年でした。
今回は上げられなかったが、タユタマ、プリフロ、かみぱに、借金姉妹２、
ユニマリ、とっぱら、イカレタ教室なども印象に残りました。
特にとっぱらの美影さんはヤバイほどズルいでしたねｗ
去年は『今年は出て欲しいなぁ、はるはろ！ｗ』とか書きましたが、
もう無理なのかなと考えてしまいますｗ

■Ｇ線上の魔王■+1SG
シナリオと演出の２点が今年の他のソフトより
１歩、いや、２歩ぐらい先に行って楽しめました

■スマガ■+1SG
バットエンドになるとゲームが進むという
今までのゲームの発想を逆転したシステムと
先が見えないシナリオが最高でした。

■水平線は何マイル■G
画面サイズからグラフィックまで
今までとは違うことにチャレンジしている所が好印象

■Volume7■CG
いろんなタイプのキャラクターが一斉に出てくるけど
それぞれ複線や意外なつながりがあるなど
キャラの使い方がうまかった。

■プリマ☆ステラ■HS+1
演出としてはベタかもしれないけどシナリオが以外と良い。
さらにかぐやだけあってエロも濃厚、おまけも充実している良作

とりあえずてめーら人が投票してたら待ちやがれｗ

（1/2）（2/2）とか複数で投票する人は捨てハン使った方が集計する側は楽だと思いますよ

カオス

申し訳ないです
>>42
>>45
で一つです。IDで分かると思いますけど一応･･･

■こなゆきふるり■S
カーリングがテーマというのが微妙だが…安心して読めたシナリオがよかった。

■聖なるかなスペシャルファンディスク■C
ナナシと絶が大好きだったので二人を見れただけで満足。
ソルラスカ組も前作から気になってたので割りと満足。

■スマガ■+2S
今年のニトロはやってくれたという優秀なシナリオ。
神様との掛け合いが面白かった。神様ルートが是非欲しかった。

■Ｇ線上の魔王■M
終盤のCloseYourEyesは反則。涙を誘います。
全般的に音楽がいい。

■毎日がＭ！■+1H
主人公が包茎で短小なんて斬新過ぎた。真性Ｍにはたまらない作品。


感想
昨年のLeafには地雷を踏ませられた。アイ参にもやられたし、散々な年だった。

■Ｇ線上の魔王■＋2SG
ハル√の完成度が高く、なにより今年一番泣いたから。
個人的には車輪よりも好み。

■スマガ■＋1S
斬新な設定、こんなループ物もあるんだ、と思えた作品。
シナリオも濃く、とても楽しめた。

■FORTUNE ARTERIAL■CS
八月では初めてプレイしたゲーム。
キャラも萌えるし、シナリオもよかった。
しかし、真ENDを見ると他のENDが少しBADEND気味に見えてしまう事が
個人的には辛かった。

■リトルバスターズ! エクスタシー■CS
ギャグもかなり笑え、ラストも泣いてしまったが、
大作すぎてイマイチ理解できない部分が多かった。

■暁の護衛■C
前半はとても面白いのだが後半が急展開過ぎてついていけない。
もっと主人公とヒロインが触れ合う描写が欲しかった。
なんだかんだでFDが面白かったので続編に期待。

■それは舞い散る桜のように 完全版■CS
前作はやっていないが、今年一番笑った作品。
あやふやな部分が多いが続編が出そうなので期待。

■G線上の魔王■+2SM
あかべえがどうだのを噂された作品。
多数のサイトや某動画サイトでのコメで期待を寄せ上げられた。
個人的にはその期待に応えられたと思う。
ヒロインの一部がフィギュアスケーター等世間の流行りを入れているのもなかなかのもの。
伏線が強いのは相変わらずであった。もちろんラストには泣きが入り良シナリオだったといえる。
BGMに関しては実際にある曲をアレンジするなどおもしろいもの。OP､挿入歌､EDどれもよかった。
しかしメインルート以外は薄すぎるのが難点。
■５■+1SM
RAMの引退作・・・かもしれない作品。
音楽はとても似合っている。雪や狼など何か神秘じみた感じ。
OPはできればLiaに歌ってもらいたかったと思っている。
シナリオについては最後の最後がよかった。
しかしねねルートに関しては途中からなんか違う戦闘モノを感じた。
本当ならこれにも２ポイント与えたい。

■超昂閃忍ハルカ■+2CH
様々なシチュと風音の演技が素晴らしい
初めはナリカ派だったが今はハルカしか見えない

■媚肉の香り■+1SC
沙耶のキャラが今までありそうでなかった
時間があればもう1度プレイしたい

■ウィザーズクライマー■GP
セリスやソシエットがかわゆい
引き継ぎ要素もあり、何十周もプレイした

■闘神都市�V■GP
加速器を使うと良ゲーに変わる
裏ボス戦が燃えた

■借金バニーの中出し繁盛記■GH
お手軽な凌辱ゲーとして良かった
絵も好み

■ダンジョンクルセイダーズ2■GP
敵もダンジョンもなかなか難易度があった
戦闘がもっさりしているのが残念

（総評など）
2008年発売タイトルの消化本数： 14本／ エロゲ歴： 3年
こうしてみると去年より良作が多かった！
来年もゲーム性のある面白いゲームが沢山出ますように

>>54の続き
■コンチェルトノート■S
最初の方はやたらと説明が長かった。
この辺はプレイヤーによく把握してもらってからじゃないと物語についていけないのだろうということか。
話としては莉都が一番であるが、キャラとしては会長がいい。
やはりスポーツのできる娘はエロい・・・！超人的な娘がいるのはもはや定番。
終わり方がとてもよい。
エロシーンの？？の部分、タマを期待したのは自分だけだろうか・・・；
■ENGAGELINKS■C
ファンタジーもの。貧乳だの巨乳だの乳話がよくあがる。
友人に誘われてやったけどなかなかの良作。
Cがあるのは成瀬未亜が好きなだけ(笑)
感想が少ないのもファンタジーとしてはよくありそうなENDだったから多くは語らない。
■むすめーかー■H
極度のロリコン体質におすすめ。
ベストとはいえないエロゲーだがネタとして投稿。
ネタとはいったもののエロシーンはいい。エロ専門といっても過言ではない。
しかしストーリー上幼女にあのようなことをさせるのは自分としては背徳感が・・・
バグが多かったものの、今となってはパッチが出ていてだいぶ安定している。
育成ゲームというものだがゲーム性はあまり濃くない。ゲームといえるものはぷるにゃんマンだけかと・・・。
最初はネタのつもりでもったいなくも新年の祝いとして友人に渡すだけのつもりで手に入れたが自分もやってみたら案外おもしろいもの。
話は下ネタが多いが馬鹿げていて笑えた。こんだけ下ネタの出るゲームは初めてだ(笑)
そしてゆず！なんでお前は女じゃなかったんだ！
ゆずが一番かわいいです＾＾
（総評など）
2008年発売タイトルの消化本数： 15本／ エロゲ歴：3年
消化した本数はすくないものの、良作・・・っぽい！と思うのを自分で選んだつもり。
つよきすなど期待していたがとんだ期待はずれ。友人と大爆笑していた。
過去最高とまでは全然いかないがなかなか今年は豊作であったと思っている。
消化本数があまりないのが痛いところであったと自負しております・・・orz
2008年は何か変わったシナリオが多かった気がする。
題材が定番とはやけに離れたものが多かったからなのか・・・？

■漆黒のシャルノス■+2SG
前作インガノックを踏襲しつつ進化も果たした作品だと思う。
評価をキャラクターにも入れたくて迷ったけど我慢してSとG。
音楽も素晴らしいので個人的にサントラも高評価の理由のひとつ。

■G線上の魔王■+1SC
主人公が某作品のキャラを彷彿とさせすぎて途中までは好きじゃなかった。
でも最後の最後で一転して高評価になった。シナリオ運びの勝利。

■クロノベルト 〜あやかしびと＆Bullet Butlers クロスオーバーディスク〜■C
ルダ目当てに購入したけど気付けば九鬼先生にはまっていた。
九鬼先生の外伝とかも出して欲しい。

■コンチェルトノート■C
莉都に始まり莉都に終わる。莉都好きのためのゲームだと思う。
莉都を好きになった人なら絶対満足できる。

■闘神都市�V■G
シナリオに期待して買ったら暇があると起動するくらいゲームの部分にはまった。
ハニワに惚れ込んだ。

■超昂閃忍ハルカ■H
個人的にシナリオ目当ての購入が好きなのでどうかと思ったけど満足できた。
ともかくHに徹底してたのが潔い。

（総評など）
2008年発売タイトルの消化本数：11本／ エロゲ歴：3年
元々そんなにプレイするほうではないけど今年は多かったと思う。
戦極姫が個人的にいまいちだったのが残念。

2008年発売タイトルの消化本数： 24本／ エロゲ歴： 11年

■彷徨う淫らなルナティクス〜月の姫お伽草子〜■+1H
エロゲーは数あれど、エロスゲーの数は少ない
グリム童話的モチーフで淫靡さを強調するシナリオが上手い

■スマガ■+1S
プレイヤーの神視点を本当に「神」に設定してしまう
という豪腕が光ったニトロプラスの意欲作

■ステルラエクエス 〜贖罪の姫騎士〜■GH
一転突破の魔法少女ものだが
スイートナイツやジブリールより良く出来ていたのに驚き

■MapleColors2■+1P
王道の良さと、丁寧な作りを評価
演出はパープルやアージュに並ぶ
みんなもっと買ってやれ

（総評など）
シナリオだけでなく、エロに真面目に取り組んでいる４作を選んだ

■スマガ■+1SM
長いが、08年最も終わった時にやりきった感があったゲーム。
泣き有り燃え有り、シナリオ面での出来は目を見張るものがあった。
音楽もCGも高次元でまとまっていて好印象。
特殊な設定もあってか、ヒロインを許容できるかで評価が変わったかもしれない。
俺は嫌いじゃない、ガーネット。

■MapleColers2■+1C
08年ギリギリで楽しませてもらった一作。
出番の多寡はあるにしろ、クラスメイト全員との絡み、クラス全体で取り組んで勧めていくストーリー。
ミニゲームも途中にはあったが、テンポよく進めることが出来た。
おそらくこれから出るであろうHの分も本作に全部入れてくれればもっと評価高くなったのに・・・。
ということでエロ分がマイナス評価。
鳳結花は素晴らしいキャラだと思う。すごい好き。

■戦女神ZERO■+1P
やりこみ面で少し不満はあるものの、前作より断然遊びやすくなっている。
今年最も時間を使ったゲームはこれだろうか、飽きることなく最後まで楽しめた。
他作と世界観を共有しているのが地味に嬉しい、エウシュリー。

■彼女×彼女×彼女■HG
絵とキャラが非常に好みだった。
ただ、広く浅くが好みな自分としては、若干途中で飽きが来てしまったのが残念。
エロとしては申し分なかった、もう一分張り。

■コンチェルトノート■SC
メインヒロインを引き立たせるために、他√がうまく使われていた。
個人的な08年ベストカップルは進矢と莉都にあげたい。
フローチャートシステムのおかげで通常シーンも回想できたのは非常に良かった。
次はもう少し尖ったものに期待。

>>59続き

（総評など）
2008年発売タイトルの消化本数：23本／ エロゲ歴：5年
今年の抜きゲはシチュがはまるものがなかなかなかった。
すんなり決まったのが5作品だけだったのでそれだけ。
下半期はかなり遊べた1年だったと思う。
ゲーム性のある作品も結構あったし、バランスよく色々なジャンルで楽しめた年だったのではなかろうか。
無難な立ち回りをしすぎたこともあってか、尖った作品にあまり出会わなかったのが難。

■漆黒のシャルノス 〜What a beautiful tomorrow〜■+2SM
2007年発売のインガノックに続き面白かった。
この世界観がたまらん。
内容もしっかりしていてある意味最高の雰囲気ゲー。
ぶるよぐの音楽もあっていていい。

■ウィザーズクライマー■P
前作の王賊と違い、周回前提でいつものキャラ。
塔攻略でちょっとダレたが、楽しくプレイできた。

■殻ノ少女■SM
ゲーム性と音楽で悩んだが音楽で。
DSにありそうなゲームパート。
TrueENDは微妙だったが、それ以外のENDは好きなのでシナリオにも評価点。

■FORTUNE ARTERIAL■CG
萌えゲーに多いイライラする主人公ではなく、良主人公だった。
オーガストはもうこの路線でいくのかな。
完成度が高い。他の萌えゲーと比べても出来がいい。

（総評など）
良作は多いけどクセが強かったり名作というほどではなくて、人にコレは面白いと薦めれる作品はなかった。
Leafにはしてやられた。
2008年発売タイトルの消化本数： 31本／ エロゲ歴5年

■蒼海の皇女たち■+1SC
キャラが魅力的でシナリオも良かった。特に主人公がかっこよすぎる。
エロゲ業界はこういうジャンルをを出すべき。
不満点は二週目以降が面倒臭いのとルアッカがクリアできない事
フルプライスにあと2000円ぐらいなんだからそれ使って↑二つを何とかしてほしかった

■二代目は☆魔法少女■+1SM
OPにつられて購入。ネタ作かと思いきや意外とびっくりの良作だった。
先が読みやすいシナリオだが、変にこだわるよりはスッキリしてて良かった。
ベタな仁義モノが好きな人にお勧め。
不満点はフィオーレとハナ√以外がパンチ不足だったこと

■さかしき人にみるこころ■+1SC
lightの低価格ゲームってことで購入。
主人公とヒロインの優等生コンビが言い合いをするのが面白かった。
良い青山ゆかりゲーでした。今年、四月に出る続編も期待。
眼鏡ツンデレキャラが好きな方は是非playするべき。
不満はテキストが癖があって読みにくかったのとＤＭＦの使い回しが多かったこと。
■スマガ■SG
最高のハッピーエンドでした。演出も上手かった。
何回死んでもリベンジしていくご都合主義シナリオに惚れた。
構成力が上手すぎ。下倉バイオは天才だと思った。
ニトロは安泰だな。企画バイオ、キャラ設定鋼屋、シナリオ虚淵で何か作ってほしい。
不満はアリデットが処女だったこととスキップが早くなかったこと。

続く

■るいは智を呼ぶ■SC
ただの女装ゲーかと思っていたけど、中身はすごい濃かった。
テーマが分かりやすく。ちゃんと言いたいことが伝わってきた。
何よりも智を中心とするキャラ同士の日常会話が楽しかった。
不満は最後の√が茜子だったことタイトル通りるいを持ってきてほしかった。

■ef the latter tale■SC
前編と統一して考えると一番なのかもしれないが前編は2006年なので6番目の評価。
人々が複雑にかみ合って物語を作っていくところはすごい感心した。
不満は分割商法したこと。これが全て。

（総評など）
2008年発売タイトルの消化本数： 22本／ エロゲ歴： 5年
次点でG線、殻ノ少女、天ツ風、プリフロ。
世間的に去年は名作がないのと地雷の印象が強いため豊作のイメージがないみたいだな。
ただ、俺的名作がじゃんじゃん出て来て去年は素晴らしい年だった。今年も素晴らしい年でありますように
まだ、2008発売の作品が18本残っているんだよなぁ。どうやって消化していこう・・・

集計さんお疲れ様です。
>>63は>>62の続きです。わかりづらくてすみません

■コンチェルトノート■+2SC
相棒にしてヒロイン、莉都に尽きる。

■FORTUNE ARTERIAL■+1GM
手堅い純愛萌えゲー。シナリオのメリハリという面で良くなっていると思う。

■媚肉の香り■GS
館陵辱と思わせて、純愛へと帰着する。

■ToHeart2 AnotherDays■GM
郁乃シナリオに泣いて、よっちシナリオで萌えた。タカ坊？　ほんとどうしようもないね。

■超昂閃忍ハルカ■HG
スバル最強。ナリカも小悪魔かわいい。メインのハルカが若干空気気味だが、エロで十分お釣りがくる。

■ウィザーズクライマー■P
ソフトハウスキャラらしい、ほのぼの育成ゲーム。さあ、みなさん、ご一緒に、「いっちば〜んになるんだ〜♪」

2008年発売タイトルの消化本数： 11本／ エロゲ歴： 9年
期待していた「闘神都市�V」や「君が呼ぶ、メギドの丘で」がやや肩すかしではあったが、
反面、意外な良作にも出会えた。
一時の学園もの偏重からファンタジー路線が増えてきた印象があったり、
ゲーム性を高めたものが多くなっている気がしたりもするので、
楽しみ方の幅が広がりそうで、今後が楽しみ。
個人的にはミステリーものやサスペンスものがもっとあってもいいと思う。

■リトルバスターズ！エクスタシー■SM
無印プレイ済。追加キャラで一番蛇足だと思ってた佐々美に一番泣かされました。
ただ追加キャラで矛盾が出てるのが難点。佳奈多はかなり無理矢理感があった。

■コンチェルトノート■+1PC
莉都より小夜璃がクリーンヒット。シナリオもよかったけど、きっとメイドさんがいなければやってなかった気がするのでキャラに
フローチャートはかなり便利だった。分岐が見えるから個別がかなり楽

■戦女神ZERO■P
なんだかんだで去年一番遊んだゲーム。年末年始は闘神都市と思ってたのに案外あっさり終って結局これやってた。本編はやりこみ要素少ないけど本付属の追加パッチあてると長く楽しめた所が○

■11eyes　-罪と罰と贖いの少女-■M
OPの作曲がtatshと聞いてプレイ。個人的には終盤はわりとすんなり読めたが、序盤の日常がダルすぎる。
クロスアイが初めは新鮮だったけど途中から面倒になった。オプションで追加する時に本編に割り込んで入ってくるように出来たらよかったと思う

■G線上の魔王■+1SM
車輪みたく個別がラストで分岐するんじゃなくて、各章毎に分岐する点はよかった。
終章からの展開は秀逸。終ったあとの後味は去年で一番かもしれない

■さくらシュトラッセ■+1CG
もしらばみたいな泣きゲーを期待して買ったらすごいキャラゲーだったorz
マリー√は展開読めるシナリオだったけどなんか暖かい感じがして嫌いになれないシナリオだった
キャラ的にはマリーよりクリス。やつはいい男

（総評など）
2008年発売タイトルの消化本数： １３本／ エロゲ歴： ６年
５点満点だとすると、上と下が多くて平均すると３点な感じ
名作や良作が多い反面、画期的な地雷も結構あったし

■Princess Frontier■ S C +1
登場人物と、キャラを取り巻く雰囲気や、キャラ同士の掛け合いがとても秀逸。
一部の個別がちょっと物足りなかったりするけど、それを補って余りある出来。

■スマガ■ S M +1
あの糞長いループ物を、一つの物語としてちゃんとまとめきったのは賞賛に値する。
最近のニトロはつまらなくなったと思っていたが、考えを改めた。

■ウィザーズクライマー■ C P +1　
ソフトハウスキャラも、巣ドラ以後、なんか微妙な作品が多かったけど、これは久々
にゲームとして楽しめた。ただ、最近個別ルート分岐が消えてしまったのは不満。

■とっぱら■
癒し系の雰囲気が心地よい、怖さの欠片もない伝記物。
地味だけどまったりした良作を出す飴箱に戻ったと感じたのでプッシュ。

■てとてトライオン■
キャラ同士の掛け合いやノリだけで、ひたすら楽しさだけを演出する。
読んで楽しく、読み終わったら電車の網棚的な作品。細かい部分にツッコんだら負け。

■MapleColers2■ P
総合的な質としては前作の方が良かったかもだけど、その楽しさは健在。
難易度も少々下がったし、気軽に楽しめる。細かい演出とＣＧ数の多さは業界有数。　

（総評など）
コレと言ったのはなかったけど、小粒な良品が多い年だったような。

2008年発売タイトルの消化本数： ３０本ぐらい／ エロゲ歴： 初エロゲは同級生２

■私は私のまま、誰にでも変われる■+2SC
愛すべきクソゲーというかカオスなゲーム
立ち絵やネタが古臭くてB級臭がキツイのが、更に色々混ぜてC級まで突き抜けたような
2008年ゲームの中では圧倒的なインパクト

■HimeのちHoney■*1C
意外に良かった萌えゲその１
声優やパロに頼らないでも笑わせてくれる日常会話が秀逸
ゲーム発売後のキャラ人気投票結果のページでも笑えちゃうんだから、
ここのメーカーの人は笑える文章書くセンスあると思う
マリオ攻略できるFDを熱烈希望

■Coming×Humming!!■C
意外に良かった萌えゲその２
個別ルート入る前は笑えて、個別入ったら萌える
気楽に楽しみたい時にすげー良い感じな作品
みゅー可愛いよみゅー

■ボクだけのナース 〜白衣のご奉仕2〜■H
フェラゲースレの住民なんでフェラゲーを１本
絵がいまいちなのは惜しいけどチュパ音重視派なんでこれかなぁと

（総評など）
2008年発売タイトルの消化本数： ２４本／ エロゲ歴： ４年
他にも良作は多かったので個人的に特に良かったものを選んでみた
期待してた作品が期待値超えてくるって事が無かったのが残念

■スマガ■+1SM
2008年個人的Ｎｏ1、圧倒的なボリュームのシナリオなのに途中ほぼだれることもなく最後まで楽しめました。
メガネがもうちょい良キャラでガーネットにもうちょい活躍の場があったら+2だったなぁ
好きなキャラはガーネット

■コンチェルトノート■+1ＳＣ
進矢と莉都の掛け合いよかったです、シナリオもGood
当然好きなキャラは莉都

■クロノベルト 〜あやかしびと＆Bullet Butlers クロスオーバーディスク〜■+1SC
今年のベスト燃えゲー&ベストFD
九鬼先生もアルフレッドも泣かせてくれました

■FORTUNE ARTERIAL■CM
2008年序盤の大作
東鳩ADと違って予想通りの良作でした。
中盤以降まで全然良作がなかったから余計印象に残ってました
好きなキャラは瑛里華

■とっぱら 〜ざしきわらしのはなし〜■C
美影さん大好きです、2008No1キャラゲー
好きな声優ばっかりで幸せでした


■ef - the latter tale.■SM
2作同時にでてたら歴史に残る名作になってたかもしれない作品
シナリオ、音楽、キャラ、ムービー全てが高レベルな作品でした。
好きなキャラは千尋

（総評など）
次点はプリフロ、11eyes、るいとも、さかハリ
丸戸作品がでなかったのだけが心残りでしたが個人的には豊作の年でした。
ただし、大手メーカーですら出来不出来の差が激しすぎてもう事前に評価を確認しないと購入できないです。
有名なライターの方たちがどんどん流出していってますが、それをカバーできる人材の発掘をがんばって、量より質な方向に向かっていって欲しいところです。

2008年発売タイトルの消化本数： 14本／ エロゲ歴： 9年

>>19>>59>>67
揚げ足取る訳じゃないが、MapleColers2→MapleColors2では？

■スマガ■+2SC
奇跡は起きるものじゃなく起こすもの。それを体現した主人公の根性に惚れた。
サブがメインを食ってるキャラの濃さ、層の厚さも魅力の一つ。
長いシナリオの果ての文句なしのハッピーエンド。大満足。

■るいは智を呼ぶ■+1C
とにかくキャラが立っている。一癖も二癖もあるヒロイン達の掛け合いがおもしろすぎる。
単なるキャラゲーでは終わらず、伏線を回収しきっちり締めたストーリーも良い。

■さくらシュトラッセ■G
くすくすの絵にマッチするほんわかした雰囲気が漂う世界観。
血とか鬱とか全く無縁なゲーム。癒された。

■Ｇ線上の魔王■M
突っ込みどころも多いがスリリングな展開には妙な汁が出た。
魔王は今年一番の完璧な悪役だと思う。

■超昴閃忍ハルカ■H
とにかくエロい。考え付くシチュエーションはほぼ全て網羅してるんじゃないかと思うほど。
ストーリーは変身ヒロインものらしく王道に。

（総評など）
2008年発売タイトルの消化本数： １1本／ エロゲ歴： ５年
期待していた作品が期待通りのデキだったことが多い気がする年だった。
体験版に裏切られないというのは気分がいい。

■Garden■+1SG
確かに地雷ではあるが、それでも今年一番楽しめた作品
テキスト、BGM、原画を使った雰囲気造りは完璧
そして何よりも心理描写が素晴らしく、この感覚は他のエロゲでは味わえない
もちろんマイナス要素も多いが…本当に惜しい一作

■漆黒のシャルノス■+1SM
全て(エロは除く)において優秀な桜井光スチームパンク3作目
相変わらずしっかりと練ってある世界観は秀逸
この人の描くキャラはどれも活き活きとしているから、見ていて気持ちが良いね
特に主人公のメアリは非常に魅力的で、久々に燃えた(誤字ではない)
ゲーム部分はいつもの嘘屋、これからも頑張って頂きたい

■媚肉の香り■+1SC
全て(エロを含む)において優秀な2008年のダークホース
エロくて面白い「エロゲ」、過去のelfらしい一作
最近こういう作品本当に少ないよなぁ…
館探索の必要性が一切感じられなかったのはマイナス
同じスタッフで次回作出すみたいなので、そっちも期待出来そう
とOHPを見に行ったら新作の告知が消えてた、死にたい

■ウィザーズクライマー■PC
いつものソフトハウスキャラ
けど面白い、土日完徹、不思議

■Maple Colors2■PC
軽快なギャグ、適度に楽しめるミニゲームは健在
キャラも一人一人の個性が弱まったとは言え、十分個性的な面々
3√分岐有りでボリュームも十分だったし、最後まで楽しくプレイ出来た
が、原画の劣化(それに伴うエロ劣化)、ゲーム部分の自由度低下
それに加え、√分岐の弊害として、特定√で空気キャラが生まれてしまう点
この3点が非常に痛い…総合的な評価としては前作の方が上かな

■戦女神ZERO■P
2008年で唯一、最初から最後までダレることなくプレイ出来たRPG
相変わらずシナリオは微妙だったが、気になっていた部分が一気に前に出たので良し
そしてRPG部分が良く出来ていたので問題なし
戦女神シリーズのメインヒロインはハイシェラであると強く実感出来た点も○

（総評など）
2008年発売タイトルの消化本数：20本／ エロゲ歴：9年
どうしようか悩んだタイトルはスマガ、ハルカ、霞外籠、るい智、天ツ風、G線辺りかな
去年も同じことを書いた記憶があるが、何だかんだ言って良作の多い年だったなと
elfからダークホース、時代の流れを感じます

■リトルバスターズ！エクスタシー■+2SM
前作「リトルバスターズ！」からちょうど1年。
万全を持して発売された18禁版。
最大の見所である追加シナリオはどれも秀逸な出来で、涙を誘った。
今年はこれを凌駕するシナリオはなかったと断言できる至高の作品。
■かみぱに！■+1CG
新ブランド、クロシェットのデビュー作。
しんたろー氏の絵はどれも綺麗で素晴らしかった。
また、主人公の妹の瑞希が可愛すぎる。瑞希のためだけに何の躊躇いも無く
票を入れることができるぐらいいいキャラだったと思う。
今年の同ブランドから出る作品にも期待したい。
■Ｇ線上の魔王■SM
あかべぇそふとの待望の新作。
5章のラスト、挿入歌として入る'close your eyes'は素晴らしい。
泣けるとまでは行かずとも、十分に評価できる良いシナリオだったと思う。
■しゅぷれ〜むキャンディ 〜王道には王道たる理由があるんです！〜■CG
まず何と言っても原画家陣が素晴らしい。
そして、たびたび出てくるデフォルメキャラの可愛さはもはや言葉では表現できない。
特にジャココや悠莉のキャラは自分の中で5本の指に入る可愛さだった。
■時間封鎖■H
設定に引かれて購入、プレイしてみた。
ひたすら陵辱レイプの繰り返しで、自分の嗜好にあっており好きになれた。
声優さんが出す声が非常に上手で、臨場感あふれ出るものとなっていた。
自分的今年最高の抜きゲーであったと思う。
■真・恋姫†無双〜乙女繚乱☆三国志演義〜■CH
今年最高の萌えゲーにして最高のフェラゲー。
本当に鼻血でディスプレイが見えません状態だった。

(総評)
今年は、神作と言えるものが無かった。
来年の「Rewrite」やageの新作などに期待をしつつ来年もエロゲーを楽しみたい。
2008年年間プレイ本数:19本/エロゲー歴:3年目

■スマガ■+1SM
時間かかった作品だけど十分すぐる素晴らしいシナリオ(ガーネットと沖ルートが良い）最後にアリデット救えたのが良かった
音楽に関しては挿入歌(大槻ケンヂ)とか色々良すぎ

■るいは智を呼ぶ■+1SC
タイトル関係ないけど最後の２つのルートで色々わかってあぁ〜そういう事ねとなって良かった
世界観は今年で一番、智が女装主人公で一番癖あるけどそれがイイ

■Maple Colors■CP
キャラが濃すぎだけど良いキャラ、特に男性人大好きです
ミニゲームにいまだにはまっております、こういうアホなゲームも良いなと思う

■Princess Frontier■＋1CH
良作の最高峰だと思う
SDキャラも可愛いがキャラ自体も十分可愛い(レキのグラタンネタがｗ)
そしてエロシーンでレキの目隠しとかエロすぎた
不満点が無い最高峰の良作だと思う

■クロノベルト■SG
FDとして去年一番良かった
まぁクロスオーバーだから両作品やってないとダメかなと思うけど どちらかやって無い人にも十分出来ると思う
本編で書けなかったストーリーを補完するのがFDとして一番の姿だと思う

最高峰の名作の域までは難しい１年だったが良作は多かった、しかしそれ以上に地雷も増えた(庭からアイまで．．．．)
後新規のメーカー頑張ったと思う(あっぷりけ、ABHARなど)

2008年発売タイトルの消化本数： ２３本／ エロゲ歴： ８年

■るいは智を呼ぶ■+2SC
設定が気になって買ったけど、いい意味で期待を裏切られた。
だんだんと謎が解けていく過程が絶妙で、すごく引きこまれたし、
何と言っても女装主人公である智が可愛すぎてヤバかったｗ
■天ツ風〜傀儡陣風帖〜■+1GP
じゃんけんベースのカードゲームは、やりこむほどに奥が深く感じられる出来。
ストーリーも熱いしキャラにも魅力があって◎。
立ち絵を縦横無尽に動かすことによって生まれているアドベンチャーパートのスピード感もかなり驚かされた。
エロと音楽もすごく良かったけど、その要素にもうポイント入れられないのが残念ｗ
■ご主人様だ〜いすき■CH
ただのハーレム抜きゲーかと思いきや、ご主人様である主人公と、
ヒロインたちとの絆みたいなものがしっかり描かれていて読み応えがあった。むろんエロも充実してて大満足。メイド最高。
■コンチェルトノート■SC
フローチャートシステムのおかげで遊びやすい。
アイテムの収集システムとか、プレイヤーを飽きさせないような工夫も良かった。
しかし一番良かったのはシナリオで、主人公とヒロインが一緒に
いろんな障害に立ち向かう姿は素直に応援したくなる。
■戦極姫〜戦乱の世に焔立つ〜■CP
いろいろ言われてるが、天下統一の二十年来の信者かつエロゲーマーとしては
このゲーム性でエロが乗っかってるっていうだけで楽しいんです…
実際、下手にゲーム部分を弄らないでくれたから、結構そのままの感覚で楽しめるし。
当たり絵師の描くキャラは可愛いし、武田なんかはシナリオも結構良かったと思う。
■しゅぷれ〜むキャンディ〜王道には王道たる理由があるんです！〜■CM
このメーカーの作品らしく、どこかファンタジックでほんわかした空気が非常に心地よかった。
しかしそれより、なんといってもキャラクターがすごく魅力的だった。
あと、相変わらずピクセルビーの作る音楽は世界観の魅力を増幅する上に単体で聴いても素晴らしい。

（総評など）
2008年発売タイトルの消化本数： 19本／ エロゲ歴： 15年
2008年は大作と呼ぶにふさわしい作品も何本かあったし、
他にも地味ながらシナリオやゲーム性の高い意欲作が多くて楽しかったですね。
あとなんか女装主人公モノがかなり多かったのが嬉しかったｗ

>>76
Maple Colorsは2だと思うけど、ちゃんと”Maple Colors2” としないと無効票になるよ

■暁の護衛 〜プリンシパルたちの休日〜■+2CG
費用対効果に異常に優れたファンディスク。無印よりもこちらのほうが面白かった。
サブキャラが真ヒロイン的位置づけにいるのが地味に嬉しい。

■スマガ■+1CM
これはもう沖に完全にしてやられた。沖かわいいよ沖。
OPムービーの曲は男が歌ってる方の曲を使うべきだった。なんかちぐはぐしたプロモーションだった。

■ピリオド -SWEET DROPS-■SM
Littlewitch版ToHeartと言っても構わないであろうピリオドのファンディスク。
おそらく今年１番のバカップルゲー。

■ef - the latter tale.■GP
こういう伏線の張り方が上手いゲームはツボにはまる。まさか分割商法そのものが伏線だとは。
いや皮肉じゃないんだよ。改めて見ると絵自体にさり気なくトリックが混ざってるというパルフェ的なアレです。

■戦女神ZERO■HP
俺のヘボノートパソコンでカクカクしながら何とかクリアした思い入れたっぷりのRPG。
あとCG枚数が半端じゃない。原画家さん仕事しすぎで、どっかの水増しメーカーに爪の垢を飲ませてやりたい。

（総評など） 2008年発売タイトルの消化本数： 24本／ エロゲ歴： 9年
ファンディスクとか続編ばっかりやってた印象のある１年だった。当たり外れが激しかった気がする。

■こっすこす！■+2CM
エロシーンでの卑語が最高すぎる。

■毎日がM！■+1CM
真性包茎＋童貞＋短小＋早漏の俺にとって神作品でした。

■真・恋姫†無双 〜乙女繚乱☆三国志演義〜■S
フェラ目的のためだけに買ったんだが意外とストーリーも良かった。

■彼女×彼女×彼女〜三姉妹とのドキドキ共同生活〜■G
絵買いだったがエロシーンもなかなか濃くて良かった。


（総評など）
2008年発売タイトルの消化本数： 1０本／ エロゲ歴： ６年
2007年に比べるとかなり豊作な年だったと思う。

>>76無しでこちらをお願いします

■スマガ■+1SM
時間かかった作品だけど十分すぐる素晴らしいシナリオ(ガーネットと沖ルートが良い）最後にアリデット救えたのが良かった
音楽に関しては挿入歌(大槻ケンヂ)とか色々良すぎ

■るいは智を呼ぶ■+1SC
タイトル関係ないけど最後の２つのルートで色々わかってあぁ〜そういう事ねとなって良かった
世界観は今年で一番、智が女装主人公で一番癖あるけどそれがイイ

■Maple Colors2■CP
キャラが濃すぎだけど良いキャラ、特に男性人大好きです
ミニゲームにいまだにはまっております、こういうアホなゲームも良いなと思う

■Princess Frontier■＋1CH
良作の最高峰だと思う
SDキャラも可愛いがキャラ自体も十分可愛い(レキのグラタンネタがｗ)
そしてエロシーンでレキの目隠しとかエロすぎた
不満点が無い最高峰の良作だと思う

■クロノベルト■SG
FDとして去年一番良かった
まぁクロスオーバーだから両作品やってないとダメかなと思うけど、片方やって無い人にも十分出来ると思う
本編で書けなかったストーリーを補完するのがFDとして一番の姿だと思う

(総評など)
最高峰の名作の域までは難しい１年だったが良作は多かった、しかしそれ以上に地雷も増えた(庭からアイまで．．．．)
後新規のメーカー頑張ったと思う(あっぷりけ、ABHARなど)

2008年発売タイトルの消化本数： ２３本／ エロゲ歴： ８年

■ティンクルくるせいだーす■＋１ＣＰ
バトルものとして見るには熱さ不足、恋愛ものとして見るには稚拙、シナリオものとして見るなら散漫
でもこのゲームには他にはない魅力がある
このゲームは日ごとにキャラシンボルのある場所を選んでショートシナリオを見ていくという形式のため
物語全体としては、蛇足的なエピソードが多いです
枯れ葉を拾ってしおりにする話、お汁粉と一人多い子どもの話、司書さんと話す本の話・・・
でも、そこにこそ、このゲームの良さがある、物語とは別の世界で生きているキャラクターの瑞々しさを感じました
そして、そのことが一番実感できるのがアゼルルート
世界を知り、好きになる、その純粋な綺麗さをこのルートから感じました
完成された物語ではないけれど、自分としては去年のベストに押したいキャラゲーです。

■Princess Frontier■＋１ＣＧ
何の変哲もないただの良作
思い出した時に、そのプレイした思い出が懐かしい
ちょっとした第二の故郷を手に入れたかのような温かさがいいですね
名作ではないけれど、自信を持ってお薦めできる一本です
あと、絵は慣れる、むしろこれが最高、ロコナ可愛いよロコナ

■スマガ■ＳＭ
周到に準備されたご都合主義
諦めないことが力になる、世界がどうなのではなく、そう信じたことが世界を作る
若いテーマをこれでもかって勢いで詰め込んだ、テーマ性の高い物語
それでもそのテーマの傲慢さに辟易しないのは、何度も、その選択は正しいのかと
主人公ごしにプレイヤー自身に問いかける、ピンポイントの選択肢の配置の妙のおかげか。
選択肢の配置の冷静さに、ライターが、物語のはっちゃけぶりを、一方でしっかりと推敲としてる安心感を感じました。
それぞれのテーマ曲並びに主題歌、挿入歌の質の高さとゲーム内での親和性の高さも特筆できます。
満足度、完成度ともに高い一本、力作です。

■みちくさ 〜Loitering on the way〜 ■
なんか好きな低価格ゲー
同じ境遇のヒロインと、同じシナリオ展開を
光の当て方を変えて、全く違うテキストで５周するゲーム
特に特質すべきシナリオがあるわけではないんですが
一周１時間ちょいで気楽にプレイして、ちょっと爽やかな気分になれるお手軽ゲーでした
上手く評価点付けられませんが、評価するのは雰囲気です

■W触区 −新・学園妖触譚−■H
触手はいい、心が洗われる
いいシチュをそろえて、ボリューム的には文句なしです
最終的にアへ顔が多くて、絵的に似たり寄ったりになってしまった部分はもったいない
あと、キャラ造形的には、個人的には、
エロと結びつかない無意味なパロディだったと思います

■ふたなりカノンちゃん■H
着眼点が素晴らしい、その一点で。
ですよね！このジャンルはメインに据えるべきジャンルですよね！
できればもう少し賢いヒロインでいいので、
このジャンルでこのメーカーにはあと10本くらい挑戦していただきたいものです

コンプしたのは同人含めて１９、プレイしたのは２７、エロゲ歴は８年目
シャルノスとMapleColors2とヨスガノソラが途中で、それぞれおもしろいのでちょっと惜しい気が。
今年の印象は、投票しませんでしたが、萌え抜きゲは優秀なものが多かった気がします
プリマステラとか、ハルカとか、かみぱにとか。
あと一番笑えたのは俺つばＰｒｅ、一番損した気になったのもこれでした。

■るいは智を呼ぶ■+2SC
去年が少ない伝奇系の作品の中でもひときわ輝いている
シナリオのみならずキャラクターも素晴らしい

■G線上の魔王■SC
頭脳戦という割りに足りないところが多々ある
主人公のへたれも目立つけどりのさんが素敵

■Fortune Arterial■CG
べったんこうとオーガストのキャラが鉄板
シナリオは何？食べられる？

■漆黒のシャルノス■SCG
魅力的ならがも出番が少ないキャラがかなりいるのは惜しいところ
中盤がちょっとだるくなるが終盤のクライマックスがやばいくらいいい

2008年発売タイトルの消化本数： 20本／ エロゲ歴：6年
自分ランキングの上位陣を塗り替えるような作品が出てない…

>>84
シャルノスの評価項目が3つで無効対象

■プリマ☆ステラ■+1CH
chocoﾀﾝ絵にストーリーが加わったときの破壊力は異常。

■Garden■+1SC
地雷と言われていたが、パッチが出た後に購入したので問題はなかった。
（発売日に購入した人は大変だったと思うが）
とにかくヒロインたちに萌えた。瑠璃ルートを楽しみにしてる。

■真・恋姫†無双 〜乙女繚乱☆三国志演義〜■+1CH
前作よりストーリーが練りこまれており、また各キャラフェラ完備なのもうれしい。
これだけ多数の声優を呼べたのもすごい。

■戦女神ZERO■SP
去年一番長くプレイしたエロゲ。
ストーリーも面白く、やりこみも楽しかった。

■てとてトライオン！■SC
明るく気楽に楽しめた。
ワルツでちょっとこけたが、やっぱりPULLTOPは私のとって鉄板。

■Princess Frontier■SC
ギャグとストーリーとエロがよい具合に融合していた。
ゆかり教育ばんざい。

（総評） 2008年発売タイトルの消化本数：31本／ エロゲ歴：8年
2008年に購入したソフトはどれも面白かった。
全体的なソフトの質はあがっているように思える。
2009年も楽しいエロゲライフを満喫したい。

■しゅぷれ〜むキャンディ 〜王道には王道たる理由があるんです！〜■+2SC
前情報があんまり無くて最悪サクラノ詩体験版が良ければいいか程度のつもりで買ってみたら去年で一番気に入ったというサプライズ
絵もテキストもダメなところは一つのルートに集中してるおかげで全体として良かった
ジャコはやたら可愛いし、好き嫌いが激しく分かれそうな本筋も気に入ったし
本筋に関わらないキャラ、ルートもダメな一つ以外は十分に良かった
主題歌も2008年で一番好き

■11eyes -罪と罰と贖いの少女-■+1SC
待ってた時間が長いと期待が膨らみすぎて肩透かしを食らいがちだけど期待通りの出来だった
一部の微妙な絵、エンディング周りと不満点が多少あるものの
赤い夜の緊張感とかゆかの依存とか馬車のリゼットとか絆創膏とかで補って余りある

■はなマルッ！2■GH
絵は好きだけど触手とか蟲とかは好きでも嫌いでもない程度だったから
淫妖蟲とか蠱惑の刻を何となく買わずにいた俺にちょうど良かった
好物の男子トイレでのエロが複数入ってて満足
本編もifを楽しむためという位置付けを考えるとバカゲーとして悪くなかった

■さくらシュトラッセ■CG
キャラ萌えに尽きる
他ルートやる前にルゥリィルート3周した
ん。が書いただろうドタバタも好み

■とっぱら 〜ざしきわらしのはなし〜■CG
こっちもキャラ萌えに尽きる
全ルート終盤からラストまでは微妙だったけどエロは良かったし尿もあった
あとは千鶴美との会話のテンポが妙に気に入った

（総評など）
2008年発売タイトルの消化本数： 35本／ エロゲ歴： 3年
次点は操心術3、キスよりさきに恋よりはやく、タユタマ
変なのとか突き抜けたので良いのがあまり無かった(見つけられなかった)年だった

■暁の護衛 〜プリンシパルたちの休日〜■+2CG
去年のクリスマスは麗華お嬢様と過ごしました
というのは置いておいてキャラの掛け合いが面白すぎる。
杏子ルートがまるで他のルートと雰囲気が違ったが主人公の強さを裏づけする意味では大変よかった。
今から続編が楽しみすぎる

■Garden■+1CG
やさしい雰囲気が心地よかった 俺も絵里香にうりうりーっていじられたいｗ
未完成云々は散々言われてるのでもう言いませんけど、早く瑠璃パッチを出してほしい

■超昂閃忍ハルカ■HG
シチュが豊富で絵も肉感的でエロかった。純愛もいいけど鬼畜のほうが抜けた。
特に腋舐めと同級生に輪姦にお世話になりましたｗ
ただゲーム性という面では飽きやすい。ちょっとやりこみ要素がほしかった

■Ｇ線上の魔王■SM
ハルルートの最後ら辺で流れる曲がよかった。
シナリオもいいけどこういう演出があるから感動できるんだと思う
水羽ルートに期待してたけどちょっと個人的には残念だった

（総評など）2008年発売タイトルの消化本数： 10本／ エロゲ歴： 1年半
去年は面白い（エロい）ゲームにめぐり合えて個人的には満足。
でも結構メジャーなのしかやってないのでこのスレを参考にしよう

■霞外籠逗留記■+2SG
文学作品のような癖のある文体と一つの文章で画面いっぱいを覆いつくさんまでの圧倒的な文章量で人を選ぶ作品ではあるが、
その文学作品でエロゲを作ったことを素直に評価したいと思う。
令嬢・鬼女・琵琶法師の各シナリオは消化不良な部分もあるが、それを踏まえての渡し守シナリオは見事の一言。

■スマガ■+1SG
癖のあるキャラに人生リベンジを合言葉に何度もループするシナリオ。
正直長い。終わったと思ってもまたある。でも止まらない止められない。
プレイヤーを否応無く引っ張り出して連れ回して最高のエンタメを見せてくれた。

■Maple Colors 2■CG
体験版をやった時点では前作程のインパクトはなかったが、
キャラ立てやシナリオ構成の丁寧さなど、前作のイメージを生かしつつより精錬された作品に仕上がっていた。
大きな感動は無いがキャラの掛け合いやミニゲームなど日常描写が楽しい作品。

■媚肉の香り ネトリネトラレヤリヤラレ■SH
いい意味でも悪い意味でもサブタイのネトリネトラレの言葉にだまされる。
いや、このゲームの確信をついた言葉なんだけど、一般的な寝取られを期待するとがっかりする。
でもそれを補って余りあるシナリオ展開。古き良き時代のエルフが再来したかのような作品。

■闘神都市III■GP
偉大な前作を持ったが故の不幸。どうしても前作以上の出来を期待してしまいがちだが、
それを差し引けばそれなりに面白い。少なくとも一周目は嵌まった。
ただちょっとお頭の弱い主人公と、女の子モンスターが殆ど出てこないのさえクリヤされてれば…。

■てとてトライオン■CG
元気いっぱいのキャラクターたちが引き起こすドタバタ騒動を一緒に楽しむ作品。
それ以下でもそれ以上でもない。
獅子ヶ崎学園の生徒になって皆と学園生活をエンジョイする。あ〜楽しかったねで満足できる。そんなゲーム。

2008年発売タイトルの消化本数： 11本／ エロゲ歴： １0年

■3Dカスタム少女■+2CH
メーカーから出された状態（所謂バニラ）ではそれほどでもないのですが
ユーザーによって追加された数多のMODで大化けした印象。
こういったユーザーの手による拡張を容易にしてあるのが意図的なものか
どうかは知らないのですが、MOD文化が定着している海外と違って
国産ではこういった楽しみ方が出来るものはあまりないので
今後こういった作品が増えると嬉しい。
XPは未購入なのでノーコメント。

■ティンクル☆くるせいだーす■+1CG
シナリオや戦闘は微妙でしたが絵は好み、キャラも生き生きしていて楽しめた一本。
ファンディスクの類でメリロットさん攻略可になれば喜びます。

2008年発売タイトルの消化本数： 10本強／ エロゲ歴：10年
購入本数はそこそこですが、積んだままのものと、ここで名前を出すに
値しないと判断したものばかりなので2本だけになりました。

■漆黒のシャルノス 〜What a beautiful tomorrow〜■+1SC
章立て構成、システムは単にシナリオを読ませるだけではなく、なぜ？とユーザに考えさせる仕掛けになっている。
桜井光が持つ独特の世界観はとっつきにくそうだが、ライターの叙述技法や読ませるためのたくらみが非常に心地よい。
こうしたスチームパンクと評される世界観をミステリアスな雰囲気で表現することでキャラクタと世界とのドラマを描いており、
ゲームならではの表現ができている。

■３Ｄカスタム少女■C
このゲームにはシナリオその他、ゲームとして考えられてきた要素はない。単にキャラクタを作るだけではゲームとは
呼べない、そういう評価もあるとは思う。ゲームとはユーザとメーカー（クリエイター）の共犯関係で成立してきたと考えると
すると、このゲームではユーザはキャラクタと共同して（脳内で）物語を作り出し、キャラクタをWebにアップすれば、その
キャラクタはカスタマイズ再生産されてまた物語が作り出されていく状況が形成され、誰かによって与えられるものだった
「俺の嫁」を、ユーザの手で作り出していくことに成功した。

■戦乙女ヴァルキリー2 「主よ、淫らな私をお許しください…」■+1HP
新ヒロインと前作のヒロインをうまく両立できているタイトル。シリーズ化されたタイトルで前作ヒロインを登場させるのは
シナリオ展開で困難があると思うが、それを上手くクリアして上手に物語をまとめている。システムや演出も改善されて、
エロゲでしかできない内容に仕上がっている。もちろんジャンルの特異性や内容から人は選ぶだろうが、エロという点に
おいては随一だった。難点を言えば、声優が少し演技過剰な印象を受けたのと、調教する対象のコスチュームなど、
ビジュアルに変化がつけられるような要素が欲しかった。

■FORTUNE ARTERIAL■G
安定したグラフィックと得意とする学園物のシナリオ。学園物という世界観で心地よいまでのラブラブ物語を追求するのが
たぶんメーカーのこだわりなのだろう。前作と比べるとキャラクタは地味だが、地味な中にもヒロインたちのストーリーが
展開された。キャラクタの強烈な個性でストーリーを強引に展開していくだけに終始するシナリオが多い中、描写重視で
ヒロインとプレイヤーのラブストーリーが成立している。

■ウィザーズクライマー■P
メーカーが得意とする育成システムが洗練されて楽しいゲームに仕上がっている。何度も繰り返していくことを前提にデザイン
されたと思われるが、豊富なイベントや目標があって、ユーザは繰り返しを飽きることなく楽しんでいくことができる。欲を言えば、
もう少しサブキャラがいて、世界にふくらみを持たせてもよかったかもしれない。

■超昂閃忍ハルカ■CM
シナリオはしっかりしており、イベントやエロシーンの作りこみはさすが。画面上の演出も楽しい。ゲームとして高い完成度だとは
思うが、前作のエスカレイヤーに比べて、個々のパーツや要素は磨きこまれているとは思うが、台詞回しが微妙に安っぽい特撮
時代劇のような印象を受ける。たぶんそうした意図はなかったと思うが、もうちょっと考えて欲しかった。キャラクタのデザインや
燃え（萌えも含めて）、物語の展開の盛り上がりはたぶん今年のタイトルの中でもトップクラス。

2008年発売タイトルの消化本数： 26本／エロゲ歴：14年

過去との比較に意味を感じなくなってきたが、今年は非常に作品の質が向上した年だった。
もっとも、期待はずれはともかく、明らかな手抜きタイトルも散見されたが、いずれは淘汰されていくだろう。
メーカー、販売店、ユーザを取り巻く環境は厳しさを増しつつあるが、こうした状況の中で優れたタイトルを市場に出した
メーカーはもっと評価されていい。

■Maple Colors 2■+2GCP
笑えて熱い良演出なゲーム、物語が進むにつれて主人公や周囲の人物の魅力が増していく。ミニゲームも◎
■ウィザーズクライマー■+1CP
キャラ作品の中でもかなり面白かった。セリスヴィオライエルソシエットみんな面白可愛い
■超昂閃忍ハルカ■GHP
老舗アリスはエロとゲーム性が相乗効果を生む。ナリカがエロ可愛い
■天ツ風 〜傀儡陣風帖〜■MP
大ボリュームな遊べるゲーム。BGMが何気にいい

エロゲ歴:8年
2008年プレイ本数:13本

昨年は個人的には豊作。今年も遊べるエロゲが沢山出ますように

■戦女神ＺＥＲＯ■+１ＳＰ
２００８年のなかのゲームでは最も良かった。ゲームとして満足できる出来
完成された内容という評価ができる

■Princess Frontier■+１Ｃ
良い意味での無難な作品。ヒロイン達だけでなく男キャラの掛け合いを含めた
やりとりが良く世界観も良い。ＣＶも含めて魅力ある表現に仕上がってる

■Ｇ線上の魔王■Ｓ
ハルシナリオの内容に尽きる。凄まじい情念を感じさせるものでそれまでの
意識を変えた。逆に言えばハル以外のキャラのルートは物足りなさは感じた

■11eyes　-罪と罰と贖いの少女-■ＧＭ
３daysと比較してグロさが無くなり洗練されたゲームになったという印象
赤い月に入るところなどの演出面も評価できる
ＢＧＭのレベルは２００８年のゲームの中では群を抜く出来。ボーカルも良

■マジカライド■Ｃ
コミカルなキャラが活きる面白みのある作品。後半少し息切れした印象もあるが
ＡＣＴパートの構成・ボーカル曲も良く良作レベルにあると思う
シリアスなシーンでのラビトン（豚のようなうさぎ・主人公）が無駄に笑えるのが困る

（総評など）
２００８年発売タイトルの消化本数： ２２本／ エロゲ歴： ８年
次点作品　とっぱら・ウィザーズクライマー・コンチェルトノート・君が望む永遠ＬＥ

去年プレイしたゲーム全体に対して感じるのはやや守りに入ったような内容が多く
見受けられた。２００８年は不満もあったが、なかなか良いゲームが多く出てたと思う
今年も多くの良作の登場に期待したい
　

■G線上の魔王■+2SM
るーす新作。るーすの力が車輪で終わりなのか試された作品でしたが、杞憂でした。
車輪ほどではなかったかもしれませんが、シナリオ、特に最終章が素晴らしくかったです。

■11eyes -罪と罰と贖いの少女-■+1GM
Lass第4作。第2作3daysの設定を持ってくることで、より世界観が広がりましたね。
日常パートでも唐突に赤い夜になるので、ドキドキしました。
また、音楽もOP、ED、挿入歌の全て良かったです。

■クロノベルト 〜あやかしびと&Bullet Butlers クロスオーバーディスク〜■CM
前2作のクロスオーバーのFDだが、世界観を崩さず非常によく纏まっている。
燃えゲーとして◎。九鬼先生かっこいいよ九鬼先生!!

■暁の護衛■GC
今までのやったゲームの中でも一番笑いましたｗｗｗツキや尊などキャラ最高です。
トモセさんのCGも綺麗で、非常に良かったです。残念なのは中途半端な終わり方をしたことですね。

■るいは智を呼ぶ■S
1人1人の呪いと能力の設定が深く、シナリオが高いレベルで纏っていました。
女装主人公でしたが、女装でも、命に関わることなので、智に好感が持てました。

■コンチェルトノート■S
進矢の不幸属性ながらも努力してきた技術と準備の良さは好感を持ちました。
フローチャートシステムが非常に便利でした。

（総評など）
神作はなかったけど、良作が多い年だったと思う。
あかべぇ系列の作品が結構輝いていたと思う。次から会社買いするかは未定。



2008年発売タイトルの消化本数： 10本／ エロゲ歴： 4年

■るいは智を呼ぶ■+2SC 茜子√までやることによって面白さが飛躍的に増した。去年のベストはこれ。

■G線上の魔王■SC
ハル√の出来が良かった。BGMもそれを良く引き立てていた。ラストの息をつかせぬ展開は圧巻。

■てとてトライオン■C
PULLTOPということで即買いしたが、期待に答えてくれた。キャラもみんな可愛いし話も良く練られている。

■ｳｨｻﾞｰｽﾞｸﾗｲﾏ-■P
周回前提のやり込みゲーなので、話が薄く感じてしまったのは仕方ないが、それでもハマってしまうくらい面白かった。セリスを鍛えて敵に勝つ快感はたまらない。

2008年発売タイトルの消化本数：16本／ エロゲ歴：4年
大作こそ不在かもしれないが、良作が結構出た年だと思う。来年もまた期待したい。

■クロノベルト 〜あやかしびと＆Bullet Butlers クロスオーバーディスク〜■+1SC
2008年で一番燃えたエロゲー。相変わらず男も女も主人公も脇役も敵ですらも、みんなキャラが実に格好良い。
クロスオーバーする世界観も絶妙。そして戦闘描写の面白さ（上手さ、ではなく）は業界でもトップクラスだと思う。

■戦女神ZERO■+1SP
2008年で一番遊べたエロゲー。前作を改善し洗練されたゲームデザインは流石の一言。
物語としても過去作で既に概要やその先が知られているお話を上手く描いていた。今後になおも期待が持てる作品。

■スマガ■+1SM
2008年で一番感動したエロゲー。キャラも音楽も演出も良かったが、特にやはり物語全体の構造が素晴らしかった。
最後の大団円はまさしく「ああ良かった。めでたしめでたし」と気持ちよく終われるハッピーエンド。やはりエンタメはこうでなくては。

■超昂閃忍ハルカ■GH
2008年で一番使えたエロゲー。キャラや声も良かったし、ゲーム部分や物語展開もそれなり。
何よりおにぎりくんの絵が相変わらず綺麗で可愛くてエロくて最高だった。

■闘神都市�V■P
前作や過去のアリスRPGから期待していたほどでは無かったが、それなりに遊べたエロゲー。
特に戦闘システムは、一対一の斬り合いを上手く表現していて良かったと思う。

■真・恋姫†無双 〜乙女繚乱☆三国志演義〜■C
前作での不満・要望を（特に戦闘パートと個別イベントで）上手に昇華していた佳作。
とにかく萌えるキャラがいっぱい。一人辺りのエロの減量はちと残念だが、人数を思えば仕方ないか。

2008年発売タイトルの消化本数： 約100本／ エロゲ歴： 8年

ただしフルプライス作品の消化本数は一桁で、あとは低価格作品（同人を含む）ばかりだったりする。
そのことからも言えるが、2008年は低価格作品・ブランドが大きく増えた年だったように思う。
ダウンロード販売と同時やDL先行なタイトルも多く、また既存のメーカーでも低価格作品や旧作の廉価版・DL販売を始める所も増えた。
その辺りで業界全体の様相が変わってきているように感じられた年だった。

■さかあがりハリケーン！■+2CS
ケツバット最高。冒頭ではなんじゃこりゃと思ったものの、
じわじわと笑えてくる。風音の演技が面白さに拍車をかける。
重い展開もなく、気軽に楽しめた作品。
蛇足だが、最巨乳の理事長（未亡人）は何故攻略できませんか。
FDでの親子丼に期待。

■るいは智を呼ぶ■+1SG
もって回った言い回しがロミオに似てる感じ。双方が物凄く婉曲的な
物言いをしてるのに、会話がスムーズに進行していくのが面白い。
義務と呪いの違いはあれど、物語のキーがなんとなく車輪っぽい。
個人的には下述のG線上の魔王よりもこちらが気に入った。

■G線上の魔王■MC
BGMに春・剣の舞・小フーガ…などの有名クラシックの
アレンジを採用し、それがシチュに合ってるのが良かった。
特に魔王が最高。
稚拙な頭脳戦には多少辟易してしまうが、基本的な流れが
スピード感溢れるアクションなのであまり気にならない。
魔王の伏線は狙いがみえみえでげんなり。車輪の5章で
感じたような高揚感は得られなかった。
権三の大往生には感動。

■ティンクル☆くるせいだーず■+1PG
ぱてにゃんやぷりっちもそうだが、それに輪をかけて長い。
確かにテキスト自体はドタバタコメディで欝展開もなく、
とても楽しいのだが、流石に冗長。
ただ、戦闘の面白さに関しては珠玉の一言。
EASY〜HARDまで全戦闘をやりこんでしまった。

■つくして!? Myシスターズ■SC
藤崎節全開の超お下劣内容。基本ヤリゲーなはずなのに
終始マイサンがピクリとも反応しなかったのはいかがなものか。
だがそれが良い。
2000円と安価で3時間あればコンプ出来るお手軽さが嬉しい。

■どっぷり中だし学園戦争■H
今年最もお世話になったエロゲ。
やはりアニメーションがあるのは良い。

（総評など）
2008年発売タイトルの消化本数： 25本／ エロゲ歴： 10年
今年は80点台の良作が非常に多かったが、90点を超える傑作といえる作品が
無かったように見受けられた。
アリスソフト・Leafといった大手メーカーの大コケが目立った年でもあった。

>>99訂正
ティンクル☆くるせいだーずの加点を無しでお願いします。
■ティンクル☆くるせいだーず■PG
ぱてにゃんやぷりっちもそうだが、それに輪をかけて長い。
確かにテキスト自体はドタバタコメディで欝展開もなく、
とても楽しいのだが、流石に冗長。
ただ、戦闘の面白さに関しては珠玉の一言。
EASY〜HARDまで全戦闘をやりこんでしまった。

■つくして!? Myシスターズ■SC
藤崎節全開の超お下劣内容。基本ヤリゲーなはずなのに
終始マイサンがピクリとも反応しなかったのはいかがなものか。
だがそれが良い。
2000円と安価で3時間あればコンプ出来るお手軽さが嬉しい。

■どっぷり中だし学園戦争■H
今年最もお世話になったエロゲ。
やはりアニメーションがあるのは良い。

（総評など）
2008年発売タイトルの消化本数： 25本／ エロゲ歴： 10年
今年は80点台の良作が非常に多かったが、90点を超える傑作といえる作品が
無かったように見受けられた。
アリスソフト・Leafといった大手メーカーの大コケが目立った年でもあった。

あかべぇ厨必死すぎｗ

>>101
雑談はこっち
ネギ板ベストエロゲー投票支援スレッド
ttp://set.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1203430174/l50

ついでに投票に関する質問はこちら
2008年ベストエロゲー投票集計人スレッド
ttp://set.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1231595434/l50

■永遠の終わりに■+1SM
涼、くるみ√はライターの筆力の高さに一驚した。
また、細井 聡司/kt2両名による音楽も圧巻。

■しゅぷれ〜むキャンディ 〜王道には王道たる理由があるんです!〜■+1CS
なんだか楽しそうなタイトルだが、主人公の原体験からの脱却と成長を描いた意欲作
サクラノ詩への期待が高まった。

■イヌミミバーサク■+1CS
個人的に今年最高のキャラゲー。
このゲームのライターには今後も期待。

■明日の七海と逢うために■SG
ファンディスクはこういう風に作るべきだと思う。

■ef - the latter tale■SG
『明日の君と逢うために』とライターが同じのため、若干テーマが似通っているが
十分に次回作に繋げれる出来になっていることは確かである。

（総評）
世間の評価が高い作品が全く肌に合わなかった1年だった

■G線上の魔王■＋2SC
車輪には一歩届かないけどかなりの名作だった。最終章の感動は映画的だった。
ちなみにハルは京介の嫁。

■コンチェルトノート■+1SP
莉都ゲーで好きになった。フローチャートが丁寧だった。
メーカー的に出るか分からないけどファンディスクが出て欲しい。

■真・恋姫†無双 〜乙女繚乱☆三国志演義〜■CP
今年最後にやって楽しかった。ゲームパートもちょっと良くなった

■るいは智を呼ぶ■SC
ストーリは難解だけど、よく出来ていて面白かった。
テキストに大人っぽさを感じて、そこがよく出来ていた

■暁の護衛■SC
プリンシパルと合わせて良作だった
ツキは俺の嫁

（総評など）
2008年発売タイトルの消化本数： １１本／ エロゲ歴： ３年
神ゲーはなかったけど、けっこう良作が多かった
主人公が格好いい作品が多くて、そこが良かった

■プリンセスラバー！■+1GH
アヘ顔や細かい差分を使った手抜き0の演出、原画こもりけい＆グラフィック班はすばらしい仕事をしたと思います。
次回作では、基本シナリオをもうちょっと練ってくれれば…
Hシーンのテキストは文句ないです。ボテ腹H、黄金水とか予想を超える内容で満足。

■超昂閃忍ハルカ■+1GH
Hシーンのカットの効果的な使い方はエロ過ぎた。原画＆グラフィック班はすばらしい仕事をしたと思います。
ゲームの難易度もそこそこではまり易く、あっという間に全員コンプさせる程バランスのいい内容で満足。

■プリマ☆ステラ■CH
ストーリーがあるかぐやゲーも悪くないと思った。共通ルートで全員とHするのは
がくや的だけどこの作品ではなしにして欲しかったかなと個人的には思う。

■明日の七海と逢うために■+1CG
実質、七海姉妹保管ルート的な内容で他のキャラファンからは不満が出ていたのはFDとしてはどうかと
思ったが、それを抜きにしてもキャラ同士の掛け合いが楽しい良い話でした。

■FORTUNE ARTERIAL■C
ワールド分が足りなかったのが満足仕切れなかった理由かもしれない。それ以外は
平均点以上の水準、納期もきっちりと守る。延期メーカーは見習って欲しいね。

■Ｇ線上の魔王■M
当初の予定していたシナリオが散見していたのが惜しいと思った。音楽は前作に引き続き
好みでよかったです。

（総評など）
2008年発売タイトルの消化本数： 9本／ エロゲ歴： 4年
買ったけどやらずに売ったゲームも多かったので今年はもっと吟味して欲しいものだけ
買うようにしようと思います。

■ef - the latter tale.■+2SG
今年１のクオリティにも関わらず一般ウケ全くしなそうなシナリオで、
突っ切ったあたりが非常に好感が持てる。
誰が評価しなくても俺がする。

■G線上の魔王■+1S
車輪とくらべたら明らかに劣るが、それでも十分お勧めできるレベル。

■暁の護衛■CG
トモセシュンサクの絵が個人的にヒット。
テキストのテンポがよく、キャラも捨てキャラがなく完成度高し。

■少女魔法学リトルウィッチロマネスク editio perfecta■P
絵に似合わずゲーム難易度が高め。
ぶっちゃけるとただの作業ゲーだが楽しめた。

■ヨスガノソラ■C
ほとんど蒼のためだけにある近親相姦ゲー。
近親相姦の末路が若干悲惨なところも含めて高評価。

■Volume7■G
笛絵が綺麗すぎる。
カタハネとくらべたら落ちるが、十分評価対象。
シナリオが最後のほう展開マッハすぎ。

（総評など）
2008年発売タイトルの消化本数： ２５本／ エロゲ歴： ５年

個人的には不作の年。地雷はなかったが、小粒ぞろいでこれといったものと出会えなかった。
シャルノスだけまだやってないので期待したい。

■スマガ■+2SM
カルネヴァーレは肌に合わなかったもののこちらは大ヒット
普通に面白い。音楽やムービーも素晴らしい。OP、ED、リベンジムービーは必見
ただ個人的に絵が残念

■超昂閃忍ハルカ■CH
ハルカさんの衣装が素晴らし過ぎるので購入
エロくてよかったけども戦闘の際の文章がたるい

■３Ｄカスタム少女■G
こういう2次キャラ風の3Dものにしては珍しく当たり
割とよく出来ているだけに不満も多い
今後に期待


（総評など）
2008年発売タイトルの消化本数： 8本／ エロゲ歴： 6年

さっぱりエロゲーやらなくなってしまった
といっても8本…十分か
残りの5本はしょうもないので割愛

■天ツ風 傀儡陣風帖■+2MP
2008年で一番印象に残った
カードバトルのシステムがしっかり組み上がっている

■闘神都市�V ■P
総合的に良くできている
やり込み要素をあまり感じない

■媚肉の香り■H
移動が面倒。エロは良い

■クロノベルト■C
良くできたファンディスク。シナリオが面白い

（総評など）
2008年発売タイトルの消化本数： 109本／ エロゲ歴： 5年

投票したいのはたくさんあるけど
単なる萌えゲーについては他の人がいくらでもやってくれるし・・・
彼女×彼女×彼女もエロは良かったが、好みの問題で上になりました

>>93
Maple Colors2と超昂閃忍ハルカの評価点が3つで無効

■超昂閃忍ハルカ■+1H
まさにアリスのエロゲーと言う感じでキャラ良しエロ良しシチュ良しと三拍子揃ってた
ゲーム部分は微妙だが十分に楽しめる出来
抜きげーは低価格が地味に充実していたのでフルプライス中では貴重

■るいは智を呼ぶ■+1C
智に萌えるゲームｗ独白がうざかわいい
るいがタイトルになってるのにもかかわらず消化ルートだったのが不満
伏線の張り方から消化の仕方までストーリーはよく出来ていた

■Garden■+1SC
安くなってから購入、今年一番楽しめた作品で+2つけたかったけど完成してないので+1で
愛ちゃんルートは本当に素晴らしい出来だった
嫁パッチが出来るまでどれだけでも待つ覚悟

■明日の七海と逢うために〜明日の君と逢うために〜FAN DISC■C
良作FD、FDで短いので+は無しでハーレムルートは微妙
七海は攻略できないことが良かったキャラだったのでなんとなく悔しかった覚えがｗ
無駄に巨乳が無駄にならずに済んで良かったのか？明日君が好きだった人にはお勧め

■暁の護衛 〜プリンシパルたちの休日〜■C
本編買ってないがFDだけ購入、十分楽しめたのはいいのか悪いのか

■3次元少女を保護しました■
今年は低価格抜きげーが本当に充実していたと思う
絵柄が好みなんでこれに入れたが女神3部作とか他にもいい味出してたのが多かった

総評
FDとか低価格が本当に充実してた年でかい当たりがなかったことは不満だが安く楽しめた気がする
CUFFSは早くパッチ出してくれ

2008年発売タイトルの消化本数： 20本（コンプ16本積み4本）／ エロゲ歴： 10年

■G線上の魔王■＋2SM
歴史に残る神作。期待を遥かに越えてくれた。個人的には車輪以上の出来。

■るいは智を呼ぶ■+1SC
文句なしの出来で神ゲー。
世界観、設定の深さと構成が素晴らしい作品。

■リトルバスターズ!エクスタシー■SC
G線上にはおしくも届かなかったけど、仲間の大切さを実感できる良作。

■コンチェルトノート■SC
ガチで良作。雰囲気がすごくよかった。

■FOTUNE ATERIAL■SP
背景とかが動いてびっくりした。最先端の技術を応用した作品。

（総評）
車輪ほどの作品の次で心配もあったけど、客観的に期待以上の年だったと思う。
2008年発売タイトルの消化本数： 28本／ エロゲ歴： 2年

■スマガ■+2SM
長いんだけど飽きずにスラスラ読む事が出来、2008年度で一番楽しめました。
名作と言うに相応しいボリュームのあるシナリオでした。

■漆黒のシャルノス■+1SM
セレナリア、インガノック同様に世界観がとてつもなく好きです。
シナリオもしっかりと作られていて満足のいくゲームでした。

■闘神都市�V■SH
確かにゲームパートは物足りないものがありますが
全体的にシナリオ、絵、BGM等とても良く出来ていると思います。
中間デモの入り方の熱さは異常でした。

■超昴閃忍ハルカ■CH
なんといってもエロ！
今までにプレイしてきたエロゲの中で一番搾り取られたゲームでした。

■Garden■GM
本来ならもっと素晴らしいゲームになっていたという点では地雷だと思うけど
パッチ当ててプレイすると充分良作だと思いました。
心地良いBGMは流石といえます。

■霞外籠逗留記■SM
癖が強い文体でしたが、それほど読みにくいわけでもなく楽しむ事が出来ました。
文学小説を読んでいる気分に浸れます。

（総評など）
2008年発売タイトルの消化本数： 13本／ エロゲ歴：4年
比較的面白いゲームが多かったけれど
期待より劣っていたゲームも多かったという印象です。

■戦女神ZERO■ SP
2008年度で一番良かったと思うエロゲ。
前作の世界観がしっかりしていて、シナリオもわかりやすく
最後までどうなる？と思わせる作品でした。
一日10時間ぶっ通しでやったのはこれくらい

■G線上の魔王■S
不覚にもエロゲで涙腺が潤んだ。
一度のめり込むと最後まで目が話せませんでした

■コンチェルトノート■CM
2008年NO1良主人公の作品。
りのさんもいい仕事してます

■超昂閃忍ハルカ■CH
抜きすぎて進まないエロゲ。
これほどみんなに認められる抜きゲは今後現れるのでしょうか

■プリマ☆ステラ■SH
今までのかぐやに良シナリオがついた感じ。
萌え+エロのナイスコラボレーション

総評
個人的に抜きゲを他に挙げてみるとレムティアナイツやシンフォニックナイツDVG
ソニックメルセデス、彼女×3などもあるが、あまりにも個人的な嗜好が入ってるので除外。
上に挙げた５つは時間を忘れて熱中できた作品。2008年は間違いなく豊作だと思う。
違うスレでも書いたことがあるが、上の５作品の共通点はかわしまりのさんが出演していること。
気がついたときはびっくりしました。

■霞外籠逗留記■＋２ＳＭ
幻想的な雰囲気を作り出している伝奇作品で、泉鏡花の強い影響がある。ゲームというよりはノベルだが、
日本文学のパロディも散りばめられており、考察が楽しかった作品。
独特の雰囲気の作り出しに、ブルヨグの音楽も一役買っており、他に類をみないオンリーワン作品。

■殻ノ少女■＋１ＳＰ
とある小説のオマージュ作品だが、猟奇性と透明感のある美しさを共有しているシナリオが魅力。
また、昔ながら推理ＡＤＶが導入されており、プレイヤーが自分で探索し、推理している気分になれるのもよい。
最近は、この手のゲーム性は少ないので貴重。次回作以降にも期待したい。
多彩なキャラや霜月はるか歌う主題歌なども魅力の一つ。

■スマガ■ＣＳ
ニトロらしい癖の強いキャラと明日への元気をくれるようなまっすぐな物語が魅力の作品。
細かく考察すると、面白い読み方も出来るのもまたいい。
プロの歌手を使ったレベルの高い音楽と、意外に実用に達しているエロも魅力。

■ウィザーズクライマー■Ｐ
一周５時間程度できる手軽さと、キャラのかけあいの面白さが魅力の作品。楽しくてついつい周回を重ね、気がついたら１０周するほどはまった。
ゲーム性に優れた作品。

■少女魔法学リトルウィッチロマネスクeditio perfecta■ＧＰ
リメイク作品だが、ゲーム性、音楽、原画、独特のエロス、ほのぼのしたシナリオ、キャラの可愛らしさなど、全てにおいて素晴らしかった。

■ＢＩＦＲＯＮＴＥ〜公界島奇譚〜■ＳＭ
LAPISBLUe第一作目の作品。最後にあげる作品としては、候補はもういくつかあったのですが、地味でマイナーかつ新規ブランドということでこのゲームを。
私の中で、今後に期待できると思った「新人賞作品」。主題歌も片霧さんで雰囲気があってよかった。

（総評）
２００８年発売タイトルの消化本数：１７本/エロゲ歴：多分13年
今年は積みゲ崩しを優先させたから、少ないほうですね。エロゲ歴は、昔のことがおぼろげなので正確な日付が思い出せないので、
多分13年。ひょっとしたら14年になっているかもしれないけど。
今年の感想としては、やっていないものも含めて、毎月なにがしらか見るところのある作品が発売され、毎月楽しめました。
逆に、これは「買いたい」と思わせるものが多かった。私好みの伝奇性のあるシナリオや
ゲーム性と組み合わさったシナリオ作品が多くて、去年より満足しました。

■プリマ☆ステラ■+2CH
まさに、かぐやならではの学園物の萌ゲー。
主人公が共通ルートでヒロイン全員とやるのは、かぐやくらいｗ
キャラクターがしっかりとしており、予想外にシナリオが無難な出来だったので個人的に2008年での１番の作品。
雅は良いまきいづみ。
今後もこのブランド(BY)にはこのような路線でいってもらいたい。

■BackStage■+1C
個人的に2008年の中で隠れた良作だと思っている。
序盤の主人公は非常にダメなので、そこでつまずくと駄作扱いとしそうな感じ。
また、声優がエロゲ出演数の少ない人ばかりでそこがダメって人もいるが、このゲームのコンセプト的に逆に良いと感じた。
ゆとり猫最高。

■スマガ■M
実は初のニトロ作品。
かなり長い作品だったが、それをあんまり感じさせなかった。
でも、メインヒロインの３人がそこまで魅力的でなかったのが残念。
それに個人的に一番良いと感じたシナリオが、体験版でできるシナリオだったのもちょっと残念。
音楽が文句なし。主題歌の『(a)SLOW STAR』はエロゲらしからぬPOPでオシャレな曲ｗ

■リトルバスターズ!エクスタシー■SM
無印は１ルートだけやってあまり面白く感じず積んでた。
EXが出たので、これを期に再度挑戦した所、追加のシナリオは個人的に良かった。
HシーンでのBGMはもはや伝説ｗ

（総評など）
2008年発売タイトルの消化本数： 16本／ エロゲ歴： 12年

2008年は2007年よりも忙しかった割にはエロゲをしっかり消化していたｗ
個人的に期待して予約して買った作品が軒並み期待外れに終わり、がっかり。
某スレでちょこちょこ話題として上がってた作品のうち、自分の興味があって発売後に買った作品が予想外に良かった。
自分の中での得点が80点以上だったのが、上記４作品。
消化数の割には良作に出会えなくてちょっと残念(2007年は消化数16本に対して80点以上6作品)

■G線上の魔王■+1GM
常に予想を上回る怒涛の展開で素直に楽しめた。
長年支持されてきたクラシックの名曲をアレンジしたBGMは、胸騒ぎを起こすような素晴らしい出来だった。絶妙な演出と合わさり、作品を大いに盛り上げてくれた。
■リトルバスターズ！エクスタシー■+2C
2008年、ゲームに割いた時間が一番多かったのは、この作品をやっているときだった。
魅力溢れる個性的なキャラ達が繰り広げる騒がしい日常シーン、ルートごとに違う表情を見せる世界観。
選択肢によって分岐するテキストの量の多さ、何度も読んでいくこと、考えることで理解することが可能な示唆に富んだシナリオ、共通の中に存在する、複数の結末が容易されたミニシナリオ。
まさに何度も楽しめる、端的な一単語には形容しがたいよさを評点+2に込めた。
2008年発売作品中プレイ作品数：5

■天ツ風〜傀儡陣風帖〜■　+2GP
欠点はいくらでもあるけど、なぜか応援したくなる変なゲーム

■こっすこす！〜あなた好みのコスプレHしてあげる〜■　H
和姦卑語ゲーその１。システムも素晴しい、チームアニスにはこれからも期待

■しあわせなお姫さま〜エンゲージは子づくりのために〜■ +1CH
和姦卑語ゲーその２。セシリアは今年のベストキャラ

■つくして!Myシスターズ■ CH
おなじみ藤崎型卑語ゲー。笑いゲーに分類してる人が多いが卑語がいけるならこれでもいけるぜ

■処女のシモベくん♪■　CH
白Lilithの最近のヒット。小規模作の方が合うのが多いのはこまったもんだ

■美脚性奴会長 亜衣「こ、この変態! 私のタイツになんてことを……!」■ H
オーバードーズにはこれからもこの道を邁進して欲しい。

（総評）　消化エロゲ30?ぐらい　エロゲ歴5年くらい?
私的には2008年はエロゲ史上最高の年と言っていい。エロで合うのが多かったので

■るいは智を呼ぶ■+1SM
この作品の最大の魅力はヒロイン達との友情劇と主人公の心の強さと美しさ
ではないだろうか？何かがグッときた作品

■コンチェルトノート■+1SP
バランスの良さは２００８年のナンバーワン候補であり、システムもフローチャート形式で親切
声優もＣＧも非常に丁寧で安定、ＢＧＭは言うこと無し
キャラもそれぞれ立っており、シナリオに関してもこれといって特に文句は無し
今後はこのような作品が他のメーカーでも生まれてほしい

■さくらシュトラッセ■C
キャラゲーだけど結構良かったと思う
くすくすの絵がとても上手くて感動した

■タユタマ■C
言われているほど悪くなかったと思う
完成度自体は高いゲーム
ただ主人公が他の良作に比べて悪い

■リトルバスターズ！エクスタシー■S
シナリオがちょっと子供向けな感じがしたけれども
最後は感動したし、良かったと思う

■G線上の魔王■+1SC
自分的にはすごく面白いってことでもないんだけど
今年を代表する１作ということで完成度が高いので入れざるを得なかった

良主人公が多くて安定した１年だったと思う
来年はゲーム性のあるゲームもプレイしてみたい
2008年発売タイトルの消化本数： １５本くらい／ エロゲ歴： ３年

■プリマ☆ステラ■+1GH
抜けるのはもちろんのこと、シナリオがいいというわけではないけどエトワールの雰囲気がいい。
抜くつもりで起動してもセーブデータから始めてエトワールの雰囲気を堪能してる間に抜くことを
忘れてしまうこともしばしばあった。

■コンチェルトノート■+1SC
フローチャートは便利だった。そして何より莉都だね。
他のキャラのシナリオも良いのだけれど、莉都はキャラ的にもシナリオ的にも抜けている。
熱い友情ものの漫画かアニメがバイブルという人で、かつゲームをとことんまでプレイするという
性格の人なら間違いなく神作品

■マジカライド■+1GP
一本道のシナリオだけど、だからこそ巴弥を中心としたキャラ同士の掛け合いが面白く見ることができた。
+つけるか迷ったけど埋もれている作品だと思うので

■ウィザーズクライマー■P
セリスを育てていけば育てていくほどセリスに思い入れが入ってくるし、ヴィオラとかのサブキャラも
良かった。どういう風にセリスを育てていくかの戦略性もあった。
ただ巣ドラに比べるとやり込み要素が薄いのが残念

■Maple Colors2■CP
誠・孝之クラスの主人公が成長していく過程が良かった。クラスメイト達との掛け合いもすごく楽しめた
出来れば男子キャラがもうちょっと活躍してほしかったけど。
そして多分大丈夫だろうがＨでは深月をメインにしたシナリオを是非…

■霞外籠逗留記■S
エロゲというより文学作品という方がしっくりくる作品だが、だからこそ丁寧さがあり
テキストや世界観に引き込まれる。
人選ぶ作品だから体験版やってみてからプレイしてみてください

後名前だけ気持ちで：スマガ・Princess Frontier・媚肉の香り ネトリネトラレヤリヤラレ
2008年発売タイトルの消化本数： 15本／ エロゲ歴： 7年

終わってみれば2008年は私にとって2005年以来の素晴らしい年だった。
ああそれだけになんであんなトンマ大バカスットコドッコイウスラバカマヌケフヌケカスダニクズ作品
買っちまったんだろうなあ。あれさえ買わなければ最高の年だったのに…
その（以下略）作品他テンプレにあるような地雷作はあるものの、全体的な業界のレベルは上がっているように感じた。
2009年もレベル上昇による良作品連発の流れを維持しつつ、出来ればいい意味で話題になる神作品が出てくれないかなと思う。
そして本当2次元世界って引退しようと決意した次の瞬間に謀ったようにハマる作品出てくるよなあ。

■るいは智を呼ぶ■+2SC
感想
1つのルートを終わらせるごとにどんどんおもしろくなっていき楽しめた
呪いの恐怖をうまく表現されていて怖かった
キャラクターも智を始めに魅力的でよかった
■殻ノ少女■+1GM
オマージュ作品といわれているが楽しめた
音楽と絵が光ってる、雰囲気はプレイ後に何度も思い出してしまうほど素晴らしい
■G線上の魔王■S
最後の怒涛の展開は必見
ただ、ハル√以外のできがいいかといわれると個人的には首をかしげる
■暁の護衛■C
キャラクター同士の掛け合いが非常によかった
短すぎるのと投げっぱなしなのは注意
ただし続編の製作が決定されているのでそれも込みで考えると買っても損はないでき

（総評など）
2008年発売タイトルの消化本数： 8本／ エロゲ歴： 4年
8本しかしてないので言うのもなんですが
飛びぬけた作品はなかったけど良い作品は多かったと勝手に思ってる

■PrincessFrontier■+2SC
去年発売された中で一番よかった。
テキストの全体良さ、特にサブキャラとの
絡みの部分はおもしろかった。

■学園☆新選組!■+1SC
パロディ満載のテキストに終始笑わせてもらった。
魅力的なキャラも多く良い。やちさんに甘えてぇ。

■ツナバン▽らぶみくす■CH
いつきさんのはっちゃけぶりとHシーンのテキストが良かった。
みけたんと岩田由貴との組み合わせが、
こんなにもおもしろくなるとは意外だった。

■イカレタ教室■H
ヒロインが墜ちていくのがうまくて良かった。
陵辱系なのにシリアスにならないEDも印象に残った。

■ティンクル☆くるせいだーず■P
シナリオは良いとは言えないけども、
バトルパートは非常に楽しめた。

（総評など）
2008年発売タイトルの消化本数： 8本／ エロゲ歴： 5年
忙しかったこともあって消化が進まなかった。

エロゲ歴1年
総評
今年は他にもFORTUN ATERIALやタユタマなど絵や音楽面に優れた作品がいくつかあったが、ベストエロゲーに推したいと思えるほどの感心を持てる作品は、この二つのみだった。
脱線になるが、エロゲーを知って間もなかったので、名作と呼ばれるもの、過去から支持されつづけている評価の高い作品を中心にやっていった。（田中ロミオの作品はとても肌に合ったので、それらが優先的になった。）
評価の傾向もそんなとこに影響しているのかもしれない。
過去の名作は一通り終わったので、今年は新しい作品もどんどんプレイしていきたい。
カレー氏を中心とする集計人の皆さんがんばってください！

■朝凪のアクアノーツ■S
シナリオも絵も音楽も普通だけど、唯一かなか√はよくできてた。
不死ヒロインとの付き合い方というのは、エロゲではよくあるテーマだが
これはうまく掘り下げてて、説得力のある話にできてる。

■HimeのちHoney■
絵も背景も音楽もシナリオも平均かそれ以下の出来なんだけど、日常テキストが笑える。
シナリオは特に山場なく日常が続くのは潔くてよかった。

■暁の護衛■+1SG
あかべえ系はスペックの高い厨二主人公が多いがそこが好き。
シナリオは完結してないけど、ＣＧは綺麗だし会話も面白い。
ＦＤもよかったし続編が楽しみ。

■ef - the latter tale■G
ＣＧ、ムービー、演出など全てがハイクオリティー。
立ち絵ではなく背景の中でキャラが動く演出はいい。手間がかかるだけにもっと評価されていい。

■闘神都市III■+1PH
名作と言われている�Uをこれの前にプレイしたが、今やると言われているほどではない。
�Uよりは�Vの方があらゆる面で進化してる。まだ不満はあるが面白かった。
ダブルヒロインが空気で、サブの方が魅力的。アザミ√がほしかった。

■D.C.II P.C.■C
曲芸というだけで色眼鏡で見られるが、これ単体で評価すればまちがいなく良作。
攻略キャラも多くて、シナリオの質も悪くない。
曲芸独特のシステムは使いにくいので改善してほしい。

2008年発売タイトルの消化本数： 20本／ エロゲ歴： 6年

■Maple Colors 2■+1CG
ルートを大きく3つにわけ、それぞれで各キャラの見せ場を作ったところが良い。
掛け合いが楽しく、つねににやにや。LOVERSネタには爆笑した。
プレイした作品の中では一番面白く、またよく作りこまれていた。

■戦女神ZERO■+1GP
圧倒的なボリュームに満足。ゲームシステム、戦闘バランスともに良かった。
休日丸一日つかってプレイしてしまう程、夢中になった。シナリオはぎりぎり及第点。


2008年発売タイトルの消化本数：6本／ エロゲ歴：1年

プレイ本数が少ないので自重して、2本のみを選出した。
選外は、リトバス、5、殻少、カオヘ。

（総評など）
振り返ると上半期の作品ばかりプレイしていた気がする。
るい智、BackStage、Princess Frontier、みちくさあたりが気になるので、
あとあとプレイしてみたいと思った。

■ティンクル☆くるせいだーす■+2CP
2008年、発売前に一番期待していた作品で、シナリオの後半が少し弱いかなぁとは思ったけど、それ以外は概ね満足。
ゲームパートは戦略性があり、とても面白く、レベルなどの要素が存在しないので、やり込み系が嫌いな俺には最高の出来だった。
BGMには良曲が揃っていて、ゲームにアレンジアルバムCDが付属していたのも良かった。
会話文主体のテキストで読みやすく、声優も有名どころが揃っていたので、シナリオは一気に読み進めることができた。
ワイドスクリーン対応、解像度変更or拡大フルスクリーンなど、プログラム面においても新しい試みが多く、その点も評価したい。

■さかあがりハリケーン 〜LET’S PILE UP OUR SCHOOL!〜■CS
シナリオは短く、複数ライターなのでルートごとの出来が違う……。
欠点は大きすぎるが、それを包み隠すほどに面白いシナリオがあるのも事実。
共通ルートでは、つい噴き出してしまうようなシーンが多く、とても良かった。
主人公たちが困難を乗り越え、目的の学園祭実施が実現した時には涙腺が緩みそうにもなった。

■FORTUNE ARTERIAL■+1GM
2008年、最初に購入した作品で、良くも悪くも期待を裏切らない作品だった。
CGは相変わらず上手で、前作で気になった不自然な3DCGもなく、良かった。
ボーカル曲の数が多く、どれも良曲だったのも高評価の対象。
ただひとつ、あくまでこれは予想範囲内のことであり、予想を越えるほどに良かった点がなかったのが残念だった。

（総評など）
2008年発売タイトルの消化本数： 10本／ エロゲ歴： 6年

他にもプレイした作品はあるが、あまり好きではない作品だったので、タイトルはあげないことにした。

■戦女神ZERO■+2
システム、ゲームの完成度ともにレベル高い
シナリオは出し惜しみのない展開で飽きさせない作り、エロシーンも実用レベル
十分な総合力の高さで今年一番の評価

■スマガ■+1SM
オルタ3days蒼色輪廻とかループ物は昔から大好物なんでジャストヒット。
ひたすら長い分量だったが一気にコンプできたので、相当面白かったんだなと評価
シリアス泣き鬱燃えとにかく全部詰め込んでちゃんと消化できた

■天ツ風 〜傀儡陣風帖〜■
一言で表すと力作、シナリオ量も多く質も良い。Ｈシーンも多い。
その他、細かいところにも手抜きなく作っていてこれから先も期待できそう

■ウィザーズクライマー■P
ゲーム性は非常に好みでそこだけ突出してた。巣ドラ以来のヒットだと思う。

■夢恋転生■H
ヒロイン＝主人公的な一人称抜きゲって感情移入しにくくてこける印象があるんだが、非常にエロくて上手いテキストだった

■暁の護衛 〜プリンシパルたちの休日〜■C
つよきすそれ散るみたいなテキストゲー的な評価。キャラデザは最先端で絵だけでも萌えれて楽しめる。

総評
2008年発売タイトルの消化本数： 20本／ エロゲ歴：14年
上二つは各年のトップどころと比べても遜色ないクオリティーだった
やりかけで放置してるのが結構あってそれもこなしてれば、倍はできたと思うので
ちゃんと積みゲ崩しておけばよかったと後悔

■リトルバスターズ！エクスタシー■+1 SC
アンチKeyの素材で作られたKeyゲーとでも言おうか。麻枝が一線を退いた後の鍵にも希望が持てる出来だった。
追加要素も単なるエロ追加やヒロイン昇格に収まらず、リトバスの世界を広げる冴えた補強になっているのが好印象。
特に沙耶という泣きも笑いも萌えもネタもヨゴレもこなすKey史上屈指の強烈なキャラを生み出した事は特筆に価する。

■11eyes　-罪と罰と贖いの少女-■+1GC
震えるほどの厨二設定に肩が壊れるのも辞さんとばかりに全身全霊を叩き込んだ力作。
仲間が揃った頃の掛け合いや赤い夜突入時の演出など、随所に光るものがある。
……それだけに終盤の失速どころか盛大にスっこけた展開が残念過ぎる。いい加減Lassの最後でグダる悪癖は直らんものか。

■Maple Colors2■+1CG
作り手の適正とこれまでのノウハウがやっと合致した、愛すべきバカ達による痛快青春スクールウォーズ。
エロ度や自由度は落ちたものの、抜群に進化したメリハリによってお得意のキャラ立てや演出がさらに引き立てられ、
プレイ中の「楽しさ」にかけては2008年随一の快作。これのおかげで去年の続編不信が直ってくれた。

■闘神都市�V■MH
楽しめたし充分エロいんだが、戦術・育成・探索に工夫や遊びの余地が無く、テンポの悪い作業ゲーになってるのは痛い。
キャラやシナリオ・前評判まで含め、これが「闘神都市」であることが全ての足を引っ張ってしまった気がする。

■てとてトライオン！■S
夏を舞台とした青春ラブコメとしてはほぼ完璧。だが折角の舞台を活かした大立ち回りの最高潮がプロローグってのが勿体無い。

■るいは智を呼ぶ■SC
2008男の娘枠。ロミオを更にクドくしたような共通ルートさえ越せばシナリオも良い。

（総評） 2008年発売タイトルの消化本数：8本／ エロゲ歴：9年
　大作総コケの年、この一言に尽きる。期待してたのがごらんの有様で積んだり直前回避したソフトがどんだけあることか。
　特に庭に始まりアイ惨で終わった企業倫理の低下は深刻にマズい。志の低さが蔓延しない事を祈るばかりである。
　……まぁ、そんな中から良作を見つけるのがエロゲの最高の醍醐味なんだが。今年もまた大いに楽しめますように。

■FORTUNE ARTERIAL■+1CG
八月儲ということを前提として、非常に手堅い作り。
前作と比べてキャラが弱いが、他は改善されている。

■コンチェルトノート■+1SP
莉都ゲー。主人公・会長と併せて漢。
フローチャートも便利。

■ヨスガノソラ■CG
絵は最高、シナリオは凡。
穹ばかり騒がれているが、一葉最高。

今年は個人的に小粒な1年だった。2009年に期待します。
なお、リトバスEX、水平線まで、てとて、こなゆき外伝は絶賛積み中に付き選考外としました。
2008年発売タイトルの消化本数　17本（他に未消化4本）/エロゲ暦　7年

■ノストラダムスに聞いてみろ♪■+2CM
ヒロインの個性がバランスよく調和して、コメディ部分は非常に面白かった
ヒロインが予言書という奇抜な設定も十二分に利用されていた
ただ、音声周りに気になるのがあったのとHシーンが投げやりなのが不満

■プリマ☆ステラ■+1H
かぐやのキャラ萌え路線ということで不安はあったものの、実際にはよくできていたと思う
キャラもちゃんと動いているし、エロが薄いということもないし満足のいく出来だった


2008年発売タイトルの消化本数：4本／ エロゲ歴：3年
食指がのびるようなのがなく、ずっとPSPをやってた一年だった
今年は魅力的なものが多く出ることに期待しながら、核地雷がないことを切に祈る

Maple　Colers2のスペルミスの訂正と、書き忘れた闘神�Vの評価点Mを追加しました。
お手数かけて申し訳ない。

■コンチェルトノート■+2SC
キャラが立ちまくり。テンポもよく話しに引き込まれる展開がめさ秀逸。
睡眠時間をｌ削らせたのは2008ではこの一本。
ただの萌えゲと思いきやリトルートではまさかのミステリーな展開も良かった。
タマルート追加のFDでないかなぁ・・・

■真・恋姫†無双 〜乙女繚乱☆三国志演義〜■+1SC
前作に物足りなかった「三国志」のエピソードが追加されたのが○。
そして3通りの面からみれるのも○。
追加キャラ◎馬岱かわいいよ馬岱
しいていうならエンディングをもう少し変えて欲しかった。

■Ｇ線上の魔王■S
流石の良作。
だれさせないお話の作りは脱帽ですが、a profile，車輪に比べると仕掛けが
弱かったかなぁと思う。話中途の○さんの視点は要らなかったのでは・・・

■ウィザーズクライマー■P
巣作り以来に嵌ったやりこみゲー。
気が付けば1日が終わっていた。ボリュームはそこそこあったけど各キャラのイベント
もう少し欲しかった気もする

■戦女神ZERO■P
気が付けば1日が終わっていた。WCと双璧なつい熱中してしまうソフト。
前作やってないのでちょっと手を出してみたくなった。
程よいバランスと圧倒的なボリューム。かといって主人公や活動エリア、時代等が
変わり、飽きさせなかったのはお見事。

（総評など）
2008年発売タイトルの消化本数： 18本／ エロゲ歴： 12年
仕事が忙しくてあまり手が出せなかった。
あまり情報収集もしなかったので取りこぼしの良作探そうか・・・

■FORTUNE ARTERIAL■+2SC
これぞエロゲ。べっかん絵にはお世話になってます。

■PrincessFrontier■+1SC
個別ルートがもう少し面白ければ＋２でした

■さくらシュトラッセ■+2SC
　NYAONの生っぽい「女性」表現は相変わらず良い。恋愛は双方向で
あり、ヒロインの自由意志としての「恋」を感じられてこそ萌えに繋がる
のだと言うことが良く判る一本だった。
　くすくすのCGも高レベルで安定。このコンビの作品は安心して買える。

■さくらんぼシュトラッセ■GM
　「さくらシュトラッセ」でキャラ的に若干弱かった（「女性」じゃなかった）
ルゥリィにフォローが入って、完成度が上がったと思う。
　このコンビの作品はシステム位しか隙がないので評価点が付け辛く、
「さくら〜」と分散させて4項目付けることに。

■コンチェルトノート■+1SP
　前作「見上げた空におちていく」に続いて、ライターの生真面目さが
伝わってくる作風に好感。背景や塗りの品質がぐっと上がってお薦め
しやすい完成度に。フローチャートも繰り返しプレイの面倒を省く良い
システムだったと思う。

■ウィザーズクライマー■GP
　もう少しやり込み難易度を上げて欲しかった気はするけど、それでも
今年一番長い時間遊んだ作品。C/Pが良いね。

■ヨスガノソラ■CH
　まさに穹ゲー。CGの高品質もさることながら、回りの反応、当事者の
痛々しさ等実妹ルートとしての突っ込みをかなり頑張っていたと思う。
　あと、叙情的で上品なえちぃが良かった。

　……もう一個が埋まらなかった。FAやてトラ、さかハリ辺り、無難に
仕上がっているとは思うけど、投票させるパワーを感じない。
　萌えゲーのキャラ描写が甘いというか、批判を恐れて丸くなっている
気がする。主人公LOVEをすり込まれた人形に恋は出来ないよ。肉の
生臭さと暖かみのあるヒロインを描けるライターが増えて欲しい。

■コンチェルトノート■+2SP
試しにやってみたらすごく面白かった。主人公が良かったし、キャラも良かった。

■Ｇ線上の魔王■+1SM
評判どおりの神作だった。荒らしもいたので面白くないかも
しれないと思ったけど面白かった。ラストでマジ号泣した。

■真・恋姫†無双 ■CM
動画でカウントダウンとかしたりたのがすごく楽しかった。
今年１番盛り上がったと思うし、楽しかったと思う。

■るいは智を呼ぶ■S
これも神ゲーという評判だったので試しにやってみたら
すごく面白かった。

（総評など）
2008年発売タイトルの消化本数： ６本／ エロゲ歴： ２年弱
今年はリトバスとオルタもやってみて、また投票してみたいと思う。

■BackStage■+1S
明らかに低予算ゲーなのが残念。
CGがあって欲しい場所に無かったり舞台劇が話の中心なのに
演目がどのキャラでも一緒だったり……
多分おるごぅるがシナリオ書いたっぽいゆとりとアリスのシナリオがツボった。

■むすめーかー■+1PC
まだプレイ中なんだけどロリ売春育成ゲーとかビーンボール極まりないものを
処女作にしたブランドにご祝儀で一票。
アンチ寝取られとか独占厨なんて知ったことかー。
シナリオや設定に必然性があれば良いんだよ！

アナル調教とかシステムとして実装できなかったアイディアも多そうだし
エンディング数が多いのにエンディングリストがないとか穴は多いけど
次回作以降で頑張って欲しいところ。

■クロノベルト 〜あやかしびと&Bullet Butlers クロスオーバーディスク〜■+1SC
漢分のために買ったんだけどフェイクセルマの最期には思わず涙ぐんだ。
元々制作者がクロスオーバー系二次創作出身のせいか、
見せ場の作り方は心得てたように思えた。
ただ両方のオリジナル＋ライトノベルで出てた外伝もフォローしてないと
キャラクターの絡みがよくわからないって言うのは敷居が高かったんじゃないかな？

■ウィザーズクライマー■P
エロゲ版プリンセスメーカーの決定版？
フルオート戦闘もなかなかスキルの選び方とか試行錯誤できて面白かった。
もうちょっとシナリオに盛り上がりがあったら一般受けしそうだけど、
そんなのはキャラじゃないか？ｗ

■コンチェルトノート■SM
フローチャートが便利かつ世界観に合ってた。
古参にはYU-NOが通り過ぎた道だとか言われそうだけど、
採用してるところがないんだから評価したって良いじゃないかよぅ。
たまとの別れで流れる「輝いたまま」が中山まみの曲（中司雅美含め）の中では
かなり良い曲だった。

■さかしき人にみるこころ■HC
低価格抜きゲーにしてはシナリオが楽しめた。
高校生もとい学園生にありがちな将来の不安とかが上手く描かれてたんじゃね？
それまで文系しか選択してなかった主人公が理系を選択して合格しちゃうのは
ご都合主義このうえもないけどさ。
低価格ゲーゆえに尺の制限があったのかエロシーンを短期に詰め込んだのは残念。

〜2008年総評
2008年発売タイトルの消化本数： 40本／ エロゲ歴： 10年
全体的に及第点以上だけど期待値以下って言うゲームが増えてきた。
特にADVはブランドカラーをしっかり持ってないところはあんまり面白くない。

ちなみに積んだのは10本。
未完成だから崩してないGardenはともかくオリジナル終わってるから
いまいちやる気が起きないリトバスエクスタシーは崩す日が来るんだろうか……
これでも元鍵っ子だったのにねー。

同人ゲーではぶらんくのーとのひまわりがツボったけど去年の12/31が発売日だから
残念ながら選外に。
アリアかわいいよアリア。

■ティンクル☆くるせいだーず■+２MＧ
シナリオは楽しいドタバタな学園生活を描いた普通なものだったが、質のよいＢＧＭとかんなぎれいさんのかわいい絵で
その楽しさが引き立てられていた。
シナリオをやればやるほどキャラクターにはまっていき、気が付くと睡眠時間を削ってやりこんでいた。
バトルシーンが特に秀逸で、やりこみ要素が嫌いだったのにもついやりこんでしまうほどの面白さだった。

■さくらシュトラッセ■ＧＳ
くすくすさんの見ていて癒される絵に惹かれた。
シナリオも魔法が飛び交っていて適度にファンタジーが楽しめていて、そして安直な奇跡などに頼っていないのが良かった。
そして、主人公が等身大な感じがプレイしていてよかった気がした。

■リトルバスターズ！エクスタシー■Ｓ
麻枝さんがいなくなってからのKeyにも期待が持てる作品。
麻枝さんが担当していないシナリオの部分でも、色々と考えさせられたり、思うことのあるシナリオは秀逸。
そして、いたるさんの絵も進化が感じられ、小毬には本当に萌えました。
Keyはいつもノベルだけだが、今回はミニゲームなどもあって楽しかった。

（総評など）
2008年発売タイトルの消化本数： 10本／ エロゲ歴： 3年
本格的にエロゲをプレイしようとした初めての１年間でした。
仕事などで忙しく、30本以上を購入しているものの、20本以上を積んでしまっています。
今年は積みゲー処理と新作を並行してプレイしていきたいな、と・・・。

■コンチェルトノート■+1SC
2008年のNo1はこれですかね。シナリオ、キャラクター、システムとどれも高い完成度でした。
フローチャートは便利すぎるので是非とも他作品でも採用してほしいです。

■マジカライド■+1PC
ファミコンの「ソロモンの鍵」や「バベルの塔」を彷彿とさせるアクションパズルでえらくハマった。
体験版も含め全ステージ全ルート制覇しましたよ。
シナリオも笑えて燃えての展開でおもしろかったです。

■BackStage -バックステージ-■+1SC
地味だったけどかなりの良作。劇中劇も良かったです。
あと、ゆとり猫にはやられました。

■媚肉の香り ネトリネトラレヤリヤラレ■S
シナリオもとてもよく練られているのに、
このタイトルだとエロメインの作品に思われて損をしている作品。
タイトルで敬遠している人には是非ともプレイしてもらいたいです。

■水平線まで何マイル？ -Deep Blue Sky ＆ Pure White Wings-■GM
シナリオ以外はほぼ完璧でした。
音楽とグラフィックは2008年プレイしたゲームの中では最も好みでした。
あとはシナリオが・・・

■こなゆき ふるり 〜柚子原町カーリング部〜 外伝 冴子の通い妻日記■CH
点を入れる人がほとんどいないだろうと思ったので支援のための一票。
冴子エロ可愛いよ冴子。

2008年発売タイトルの消化本数： 21本／ エロゲ歴： 10年
21本中で最後までプレイしたのが上記6作品でした。
次点は、さかあがりハリケーン、暁の護衛、3Dカスタム少女、さくらシュトラッセ。
なんだか年々中断率が高くなっていく気が・・・

彼はエロゲ歴2年だから、少なくともあれで成人してるはずなんだぜ？w

>139
アクアだろ

>>143
えー……僕のこと、忘れてください

こちらは投票スレです。投票に関する不備指摘等はかまいませんが
雑談に関しては極力雑談スレで行うようお願いいたします

ネギ板ベストエロゲー投票支援スレッド (雑談スレ)
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1203430174/l50

なお、投票に関する不明点、質問は集計人スレまでお願いします

2008年ベストエロゲー投票集計人スレッド
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1231595434/l50

■プリマ☆ステラ■＋1SH
アトリエかぐや初めてのゲームでしたが、抜きゲー重視ブランドとは思えぬほどのシナリオ。
共通シーンはイベント豊富、個別ルートでは雅ルートで泣いてしまいました。
Hシーンでは絵も綺麗で濃厚でした。

■BackStage■＋2SC
個人的にストライクだったこの作品。
序盤、痛々しい主人公が成長していくのが良かったです。
またキャラクターに個性があって、光っていた部分。愛着が湧きました。
スタッフ、キャストが知らない人ばかりで低予算で作られた作品だと思います。
ですが声があっていて、シナリオも期待に応えました。

■恋する式 〜SHIKIGAMI 2008〜■CG
式神 〜桔梗の華に秘めたる想い〜のリメイク作品。
追加ヒロインのルートがハートフルな感じでした。
ただし旧ヒロインのルートが王道恋愛とかけ離れているのが惜しかったです。
それから脇役が光っていて、いらない子がいなかったのは良い点。
和風な作品であり、絵がさらに引き立てていて良かったです。

2008年発売されたゲームの消化は8本。エロゲ歴は1年。
ちなみに今はMaple Colors 2をプレイしています。（終われば9本）
去年は続編ものが良くなかったり、壊滅的な地雷が多かったです。
今年は良作豊富な年になることを願っています。

■FORTUNE ARTERIAL■+1GS
八月の絵はどれも良い
シナリオもいい具合に仕上がっていた
選択肢が攻略したいキャラを選ぶだけという簡単な使用だったので評価
■さくらシュトラッセ■C
主人公の性格が面白い
ハチャメチャな日常に憧れる
■暁の護衛■C
ツキや尊との会話が面白すぎる
真面目じゃないボディーガードというのに魅かれた
■リトルバスターズ！エクスタシー■M
前作のリトスバスターズ！の音楽に加えて新しいBGMが入り一層音楽がよくなった
シナリオはそこまででは無かったが次回作？の「Rewite」に期待


2008年発売タイトルの消化本数：12本／ エロゲ歴：２年

■闘神都市�V ■＋2CM
メインヒロイン以外は出てくるキャラクターがみな魅力的
主人公の稚拙な行動もゲーム終盤になると笑って許せるようになる。

■戦女神ZERO■+1SP
過去作と比べてシステムやテキストで大きな進化が見られる。
エウシュリーの最高傑作だと思う。

■ティンクル☆くるせいだーす■G
絵は大変美麗だがシナリオは冗長で中だるみする。

2008年発売タイトルの消化本数：8本／ エロゲ歴：3年

■媚肉の香り■＋２SC
正直、広告詐欺も甚だしいのだが、それが良い。
沙耶ルート→香織視点→沙耶エピローグの流れは、
一つの作品としてきっちりと纏まっていて良かった。まぁ沙耶に尽きる。

■霞外籠逗留記■＋１SG
絵、音楽、文章によって構成される世界観が素晴らしい。
また、TrueEDの締め方で、最後の一文の鳥肌。
近親相姦最高。ミヅハ姉さん最高。

■漆黒のシャルノス■SG
インガノック程では無かったかなあという印象。
これは自分の好きな主人公のタイプが、Mよりもギー先生のほうだという点。
桜井女史の作品は、読んでいても心地よく、時にカタルシスに浸らせてくれるのが良い。

■俺たちに翼はない〜Prelude〜■CG
『ある日の狩男』だけでの評価。
狩男のような35歳って、素晴らしいよね。
絶対になりたくないけどｗ

■美脚性奴会長亜衣■GH
かわしまりのの陵辱ゲーは堪らんなあ。
シチュ豊富。絵のムチムチ感も程好い。お世話になりました。


エロゲ暦：６年
消化本数は数えるのめんどくさい

■Princess Frontier■+2CG
こいういゲームにありがちな√に入るとそのキャラ以外は全然出なくなるという事が無いのが良かった
北側の良さはサブキャラが濃すぎてメイン喰っちゃいそうになること
それと、あのほのぼのとした雰囲気が良い、勿論せのぴー絵も最高でした
恋楯で注目されて次回作大丈夫かな？と思っていたけど無用な心配だったみたい

■G線上の魔王■SM
明らかにおかしい伏線があったり、主人公がブレイン（笑）だったりと不満な点は多々あったがそれでも充分に面白かった
終わりよければ全てよしという言葉をここまで表している作品はそうないだろう
個人的にはハル√も良かったが椿姫√も普通に面白かった

■ダンジョンクルセイダーズ２■+1GP
劣化世界樹（良い意味で）
かぐやがまさかここまでのゲームを出せるとは思っても見なかった
バランスが少しおかしい部分もあったがまともなコンシューマゲー並の出来
キャラも申し分なかったし、何十時間も楽しめた

■タユタマ■SC
あまり良い評判を聞かないがライター買いじゃない作品で去年一番シナリオが良かった
若干個別√に入るのが面倒だがキャラも一部を除いて良かったし、作画も文句なしの良作

（総評など）
一昨年に比べるといささか見劣りする、皆が言っている通り大作候補が軒並み微妙だった
でも買った作品は殆ど楽しめたからそこそこ良かったと思う
今年は大物ライターが何人か書くと思うので期待

>>149
俺たちに翼はない〜Prelude〜は15禁なので、
＞●投票対象
＞2008年1月1日〜2008年12月31日までに公式発売／発表された成人向(18禁)ゲームソフト
に抵触しているかな。

■ティンクル☆くるせいだーす■+2SC
2008年で一番よかった作品。ちょっとシナリオが中だるみしたが
キャラクターも個性があり、演出も凝っておりバトルも楽しめた。
ここのメーカーはゲームを作りこんでくるので非常に楽しめる。
FDの噂もあるので今後も楽しみです。ただ、開発スパンが長いので
次に出るまで時間がかかるorz

■さくらシュトラッセ■CG
個人的にくすくすの絵柄が好きなので高評価。もしらばのように
シリアスな展開もなく終始楽しめた作品。アニメ化の噂もあるが・・・・・

■11eyes -罪と罰と贖いの少女-■S
バトル物としてはシナリオが結構面白かった。lassの作品は初めて
やったが面白かったので3daysもやってみようと思う

（総評など）
2008年発売タイトルの消化本数： 14本／ エロゲ歴： 7年
なんだか年々良作のエロゲが減っているような気がする。
エロゲ業界にはがんばってほしい。2008年のエロゲはまだ
やっていないのが何本かあるのでいずれか消化していきたい。
BackStageは隠れた名作らしいので早めにやって評価に加えたかった。

■触装天使セリカ■+1CH
初代ユミエルの頃からの黒井ファンなので外せない。
やはりエロラノベ作家によるテキストは非常に濃厚。
これでもう少しボリュームがあればねえ・・・。

■超昴閃忍ハルカ■+1GH
やっぱりおにくん絵は素晴らしい。ちち、しり、ふとももー！
エロは幅広く総じて高クオリティに仕上がっている。
欲を言えば何か突き抜けたシチュが欲しかった。

■天ツ風 〜傀儡陣風帖〜■+1SP
敗北エロ目当てで購入したが、熱いシナリオとカードバトルにハマった。
テキスト4MB、CG180枚、スクリプター殺しの演出と気合入りすぎｗ
あ、エロもけっこう頑張っているよ。

■新妻イカせてミルク！ 団地妻、昼下がりの下半身事情■H
かぐやでは去年これが一番使えたかな。
璃菜シナリオは洗濯機やら、旦那やら、インパクト強ぇ。

■姦淫特急 満潮■G
絵が某CSゲーに似てるので自分はいろいろ脳内変換して楽しみました。
テキストが少々淡泊すぎたかな。

■姫∽神1/2■G
知ってたかい？これもあかべぇ系なんだぜ。な、なんだってー（AA略
マイナー属性狙い撃ちをしてたらメーカーの息の根が止まったっぽい・・・。

2008年発売タイトルの消化本数：27本／ エロゲ歴：10年
青葉りんご、水瀬沙季といったフレッシュで実力のある声優が飛躍した年だった。
今年はエロゲ声優世代交代が進むかもね。

■霞外籠逗留記■+2SC
去年の隠れた名作にして自分的大賞。
渡し守シナリオが圧巻。
大正あたりの小説っぽい文体が味があって良い。

■Princess Frontier■+1SC
自分的に北側の今までの最高作だった「雪桜」を超えた。
飛び抜けた物はないが非常に高いレベルで物語をまとめている。

■闘神都市�V■PH
戦闘は単調なため途中で飽きるがそれ以外は素晴らしい。
とにかくアザミが可愛かった。

■Ｇ線上の魔王■S
個別ルートの出来が物足りないがハルルートは文句なし。
最終章の演出が凄かった。

2008年発売タイトルの消化本数：15本／ エロゲ歴：6年
去年はあまりプレイできなかったので4本で。
大作は軒並みこけて小粒な良作が多かった印象。

■11eyes■+2SM
3dayの残念な後半部分の設定をここまで見事に昇華できたことに感服。
シナリオ、キャラも良く、「忘却の剣」が流れるあのシーンでは泣けました。
終盤の失速は残念だったが、Lassにはこの路線で頑張って欲しい。

■クロノベルト■+1CM
燃焼系パックで一気に3作楽しんだ俺はこれを入れないわけにはいかない。
燃えゲーとしては最高級。FDとして申し分ない。
残念なのが鬱エンドなのと、虎先生がギャラの問題で出れなかったことorz

■G線上の魔王■SC
メインのハル√はやっぱり良かった。半年待っただけはあるｗｗ
ただ、相変わらず個別が弱いのと個別の矛盾点が何とも……

■暁の護衛■GC
G線が延期されなければ、気づかなかったかもしれない。
体験版のツキに惚れてやったが、本当に良かった。去年一番笑えたゲームだと思う。
まあ、余りにも未完成だったので、地雷地雷言われたけど、面白くて怒れなかった。

■暁の護衛 〜プリンシパルたちの休日〜 ■GC
むしろ、本編より面白かった良FD。しかも驚きの4ｋ。
これが本編に入ってれば、もっと評価上がった気がします。

■超昂閃忍ハルカ■HP
エロゲーらしいエロゲー、さすが老舗。ゲームパートも予想以上に楽しめました。
ただ、忍者なのに忍んでないのがちょっと不満。

(総評など)
良作が多い年だったと思う。FDが面白かったのも印象的。
2008年発売タイトルの消化本数： 8本／ エロゲ歴： 3年

■ダンジョンクルセイダーズ２■+2GP
前作からかなりパワーアップしててよかった。
想像以上に遊べて楽しめました。

2008年発売タイトルの消化本数：2本／ エロゲ歴：15年
去年は忙しくて全然エロゲできなかったよ。

■BackStage■+1SH
好きです地味ゲー。そしてエロ。
■朝凪のアクアノーツ■+2CM
夏ゲーのベスト。さわやかインセスト。魚臭い作品スレにも楽しませてもらいました。
■霞外籠逗留記■SG
テキスト一芸勝負。酔えるねー。無駄に壮大でない辺りも好感。みずは姉さあああん！
■暁の護衛■CG
エンタテイメントとして楽しめたのはコレで。FDは薫さえあれば…
■ピリオド -SWEET DROPS-■GH
グラフィック枠は今年も大槍先生で。ぴょーん。
■ないしょ思春期 〜ヒミツに恋する妹たち〜■GH
微妙ゲー支援枠。gdgd感がスキ。はむはむ頑張れはむはむ。

時間なくてシナリオ系や年末ゲーはまだやれてない
大作SLGなんて手も出ない…でもやった中では外れはほとんどなかったよ
次点にFA、さくらっせ、姫風呂あたり
やっておきたかったのは「G線」「媚肉」「シャルノス」

2008年発売タイトルの消化本数：約25本／ エロゲ歴：8年

■漆黒のシャルノス■+2CS
インガノックが良かったので購入
発売前の期待を裏切らない出来だった
とにかくメアリ可愛いよメアリ
ハワードの男前ぶりに惚れた

■霞外籠逗留記■+1S
ライアーの分家とは知ったのは購入後のこと
よくよく考えればこんな粋狂な作品出すブランドなんてここくらいのもんだ
ライアー系にしてはエロにも力を入れていて良かった
読んでいるだけ酔いそうな長〜〜い文章も魅力の内

■借金姉妹2■HC
前作よりさらに純愛に特化した作品
もはやぬる凌辱ですらないがいちゃいちゃ分は十二分に補給できる
ただう○こカッターはいらないなぁ……

■闘神都市�V■P
あまり評判は良くないが秀作だと思う
メインヒロインまで食ってしまうほど
とにかくアザミが愛くるしさが異常

■超昴閃忍ハルカ■H
肉感的な絵が魅力の抜きゲー
去年一番使えた抜きゲーだった

2008年発売タイトルの消化本数：16本／ エロゲ歴：9年
(総評など)　
これといった名作はなかった物の良作は多かった年
……なんかこれ4年くらい前から言ってる気もするけど

■殻ノ少女■+2CG
雰囲気が凄く気に入った。いままでで一番好きな作品に。
BGM、絵は好み抜きにしても秀逸だとはおもう。
終わったあとにやるせなさ感が残る。そこが逆に良かった。
ヒロインの凛々しい立ち振る舞いもポイント高し。
但し、そこまで評価できる作品でもない。８０点ぐらいの出来。

■超昂閃忍ハルカ■+1H
抜きゲとして歴代トップに。まさかエロゲで３連射する日が来るとは。

（総評など）
個人的トップになる上記2作品はでたものの、全体的には小粒かな。
期待ハズレな続編物が多かった年でもありますね。
2008年発売タイトルの消化本数： 17本／ エロゲ歴：10年

■FORTUNE ARTERIAL■+1CGSFから伝紀に代わってどうなるかと思ったけど、相変わらず手堅く面白かった。ヒロインに捨てキャラがいなかったのも好印象。
陽菜全部と桐葉のおまけHも使えて満足。
昨年の萌えゲでは1番。

■G線上の魔王■SM
昨年のシナリオゲーでは1番。
ハル√は秀逸。
ただ、それ以外は少し残念だったな。
特に水羽はユキ化しない方が良かった。

■真・恋姫無双■C
最高の声オタゲー。
蜀では前作通りにキャラに萌え、魏では島耕作気分を味わい、呉では雪蓮＆冥琳の死を乗り越える熱さに感動。
ボリュームも評価出来る。

■天ツ風 〜傀儡陣風帖〜■+1MP
fateを超えたというテキスト量も魅力のひとつだけど
何よりカードゲームと音楽がよかった。文句つけるなら負け陵辱少なすぎ。
独立後も頑張って欲しい。
■ウィザーズクライマー■P
戦闘と育成はいい意味で作業。周回前提で作られてるのもよかったかな。
でももっとサブキャラの話作って欲しかったよ…
■エインズワースの魔物たち■C
誰も票入れなそうなので。ロリほんわかほのぼのコメディで楽しかった。
シナリオも悪くないんだけど短すぎるからキャラだけで。
■時間封鎖■H
設定がよかった。ここのチーム、大体最後は投げっぱなしで終わるのに
これはうまく纏まってたのもよかった。

（総評など）
気のせいかゲーム性のあるゲームが多かった年に感じた。
良作条件の1つが「ゲーム性あり」になるのは勘弁してください。
2008年発売タイトルの消化本数：20本／ エロゲ歴：7年

■5■+2SC
久しぶり、RaM。そしてさようなら。
いやー、愛理はいいね、本当。こんな妹がほしい。
まあ、鬱ゲーだが俺的にはそれもよかったので。
■エインズワースの魔物たち■+1CG
これ、マジでアイル？？？
ゾンビが可愛過ぎる
■闘神都市�V■SG
はまったなぁ、これは。
２の方がすっごく面白かったので、こっちも期待していたが、
読み物としてはおｋ、遊ぶ物としては×、ってとこかな。
■ウィザーズクライマー■CP
個人的には巣作りより面白かった。
キャラもまあまあ。
■タユタマ■CG
お朱門ちゃんを返してよ！
でも、萌木原はやっぱいいな。
ゆみなかわいいよゆみな
■ヨスガノソラ■CG
メガネうぜー
そらたんはぁはぁ

総評
2008年発売タイトルの消化本数:15本／エロゲ歴:10年
個人的には、07年より良作が少なかった。
まぁ、08年には健速も、丸戸も、瀬戸口もなかったし。
良作はあんま無かったけど、地雷はすごかった年だったｗ
そういえば、俺、抜きゲーはほとんどやってねぇ・・・
一体何のためにエロゲーやってるんだろ・・・orz

■超昂閃忍ハルカ■H
とにかくエロかった。
CG・シーン数も充実してて、数ヶ月はこれとFAのお世話になったｗ
1番はハルカが犬に犯されて喜んでるシーンかな。
何かNTR気分も味わえたしｗ

（総評など）
2007年よりは良作揃いだったな。
ただ、2006年の戦国ランスみたいな名作は無かったかな。
闘神都市3＆ADにはガッカリだぜ。
2008年エロゲ消化本数：15本/エロゲ歴：10年

■媚肉の香り■+1CG
サブタイ詐欺ｗ

■霞外籠逗留記■+1SM
変態姉解体新書

■X Change Alternative2■C
中の人GJ

■BackStage■+1S
マグロ、ご期待ください！

■姦染3■H
4も出してね。

昔からあるとはいえ去年は未完成やらの詐欺まがいの作品が特に多かった印象。
2008年発売タイトルの消化本数：30本前後／ エロゲ歴：14年

■ティンクル☆くるせいだーす■+2
なんだかんだいって楽しめた。バトルやってる時間のほうが長かったけど

■リトルバスターズ!エクスタシー■+1
満足度は一番高かったけど、一応追加要素分だけで判断すると…

■コンチェルトノート■
莉都ゲーと言っちゃそれまでだが、それ以外のキャラもきちんとキャラ立ちしてて好印象

■さくらシュトラッセ■
いいところも悪いところもそれなりに多かった。＼(＞ヮ＜)／きゃっほぉ♪

■G線上の魔王■
なんとなく…平均的な感じでよかったかなぁと

■D.C.�UP.C.■
攻略キャラ多かった。上と下のシナリオ差がとんでもないことになったけど楽しめたから良し。アイシア可愛いよアイシア

■スマガ■+2 SM
2008年度個人的エロゲランキング1位。
今までとは少し違ったループものでありながら、ほぼ満点とも思えるシナリオ完成度は期待以上。
ボーカル曲を含めた音楽に関しても期待以上。
笑いあり、涙あり、燃えありでエンターテイメント要素が強いこの作品は、ご都合主義のハッピーエンドでないと終われない。
去年最も主人公に感情移入する事が出来た。 うんこまん最高。

■超昂閃忍ハルカ■+1 CH
2008年度個人的エロゲランキング2位で、これぞまさに「エロゲ」。
「超昂天使エスカレイヤー」以来、待ちに待った甲斐があった。
もともとおにくん信者だけど、そうでなくても搾り取られていたと思う。
ハルカさん、ナリカ、スバルと3者3様のヒロインも魅力的だった。
抜きゲ主人公のくせに無駄に熱く、無駄に涙もろくて、期待通りにエロいタカマル様も何気に高ポイント。

■ef - the latter tale.■GM
圧倒的に美麗で圧倒的な枚数のCG、どれもが綺麗な音色のBGM、前作に引き続き業界最高峰のムービーが印象的。
ベストエロゲにCG部門があるのなら間違いなくトップ。
一つのテーマを妥協する事無く作ったおかげで分割という形になったけど、それを補って余りある見事なまとめ方だった。
決して万人受けする物語ではなく、流行の萌え要素なども関係無いテーマを描き切ったminoriとそのスタッフの意地に拍手を。

■ティンクル☆くるせいだーす■P
運がほとんどを左右するバトルだけど、それでもやり込んでしまった。
キャラクターが目まぐるしく次々とカットインを挿みながらラッシュを刻むのは気持ち良かった。
バトル以外は期待していなかったので、キャラに対する萌えや中だるみするシナリオは「こんなもの」だろうという感想。
開幕配置の運要素が強過ぎる事とバトル移行時のロード時間が調整されていれば、もっと評価は上だった。
新しい事に挑戦する姿勢は好感が持てるので、lilianには次回作でも新しいバトルシステムにチャレンジしてもらいたい。

突出した作品が無く、一長一短ありながらも良作もいくつかあった2008年だったけど、
「スマガ」と「超昂閃忍ハルカ」は作品に対して期待通り、もしくは期待以上での評価で投票、
「ef - the latter tale.」と「ティンクル☆くるせいだーす」は作品＋ブランドに対する特別賞的な扱いで。

去年は未完成品に始まり、未完成品に終わった1年で、
話題作が期待の割には･･･と言うパターンも多かった。
延期や未完成云々で言いたい事はあるけど、
エロゲブランドの方々、去年も1年楽しませていただいてありがとうございました。
今年もよろしくお願いします。

2008年発売タイトルの消化本数： 24本／ エロゲ歴： 14年

■美脚性奴会長 亜衣「こ、この変態! 私のタイツになんてことを……!」■ +2GH
フェチ+ブランドコンセプト一直線、ユーザーの嗜好をよく理解している
今後もこの路線を貫いて欲しい

■M.E.s -同級生メイド調教-■ +1CH
サディストとマゾヒストの関係がよく出来ていた
主人公の性格の歪み具合も良い

■こっすこす！〜あなた好みのコスプレHしてあげる〜■　P
和姦で卑語連発が良いがシステム面が素晴らしい
他の抜きゲーメーカーも追従して欲しい程よく出来ていた

■瞳の烙淫〜淫縛の牝奴隷〜■ CH
ストーリーも分岐もは一本道だがお手軽抜きゲーとしては優秀

■淫夢学園「だめ…こんなになっちゃうのは夢の中だけなの…！」 ■H
お気軽抜きゲー、EDはご愛嬌

エロゲ暦:8年 2008年消化本数10本
抜きゲー的には2008年は良作連発のいい年でした

■リトルバスターズ!エクスタシー■+2SC
キャラのやり取りが楽しく文句ない出来。エロはまあ…音楽聴いて笑ったくらいかな

■D.C.�UP.C.■+1C
コンシューマ版やらなかった分楽しめたけど、一応無印はやったのでその分損した気分かも
まひるとアイシアはキャラもシナリオもかなり良かった

■FORTUNE ARTERIAL■C
真シナリオが微妙だったのが残念。個別シナリオそれぞれに力入れてくれたほうが好きなんだけど

■ティンクル☆くるせいだーす■CP
面白かったといえば面白かったけど、シナリオ展開が苦痛なキャラもいて…
共通シナリオのところで各キャラいろんなパターンがあるのは読んでて楽しかった

他にもやったのはあるけどこの辺で
2008年の消化本数10本、ｴﾛｹﾞｰ暦4年

■さくらシュトラッセ■+2CG
恋人になる過程が丁寧でよかった
前作に比べるとシナリオが弱くなったが
ヒロインとノリのいい主人公との日常がとても楽しかった

■クロノベルト■+1SC
サブやメインキャラが相変わらず良い
絵師さんの戦闘CGはほんといい仕事してると思う
燃えゲーとしてもFDとしても最高の出来だったと思う

■漆黒のシャルノス■SG
世界観が最高に尽きる
特にCGがとても合っていてたまらんかった
お気に入りはメアリ

2008年発売タイトルの消化本数：12本／ エロゲ歴：2年

■G線上の魔王■+2SG
ハル√とラストは最高。
絵もいいし、音楽もよかった。
これで個別さえよけりゃ神だったのに。
■スマガ■SG
最初の三周と沖√とラストがよかった。
もう少し短くまとめてくれれば……。
オーケンの曲がツボった。
■リトルバスターズ!エクスタシー■+1CM
沙耶いいよ沙耶。
麻枝さん引退が残念で仕方がない。
復活してくれねぇかなぁ……無理か。
■超昂閃忍ハルカ■H
悪人にもちゃんとわけがあることがきちんと書かれているのがよかった。
S音様に惚れた作品。
■プリマ☆ステラ■GH
エロ担当。
シナリオは飾りです。
2008年発売タイトルの消化本数：10本／ エロゲ歴：2年
総評
散々言われてるけどやっぱりハズレの多い年だった。
闘神とかクルくるとか闘神とか。
今年は俺つばやカンパネラやRewriteやage系に期待。
出るかわからんのもあるが。
どれが面白いのやら……楽しみだ。

■漆黒のシャルノス■+2SM
今年一番はこのタイトル。シナリオ、絵、声ともに申し分ないが、
このゲームの一番の見所はOPムービー。
OPテーマ『Dorchadas』が素晴らしい出来なので、これだけでも見てみて欲しい

■G線上の魔王■S
車輪嫌いだけどこれはGood。他ヒロインが空気なのは頂けないけど、
ハルルートの最後の考えさせられる、余韻に浸らせる終わらせ方は
最近のゲームでは見られない良い演出。
ただ、そうなる以上ドラマCDという形ででも続編なんて出して欲しくは無かった。

■Volume7■C
シナリオはカタハネに比べて残念な出来。
だけど、=駄作とするには勿体無い素材が揃っていた。
キャラクターも世界観もRitaさんのOPEDも良い。BGMは普通だけれども。
回収にめげずに頑張って欲しいという願いも少しこめて、エントリー。

総評:今年はあまりやりたいものが無くて過去作品に手を出していたんだけど、
ライアーに手を出したのが功を奏して、良い作品に出会えた。
2009年はPULLTOPのしろくまや、etudeの新作、
Rococoやライアー桜井さんの新作も見られそうで、
楽しみは多い。

2008年発売タイトルの消化本数： 3本／ エロゲ歴：3年

■スマガ■+2SC
長かったけど飽きることなく最後まで楽しめた。
エロもニトロにしては頑張ってた。

■殻ノ少女■M
絵と音楽はとても良かった。

■プリマステラ■+1GH
かぐやのくせにシナリオが良かった。
絵とエロが良いのはいつも通り。

■るいは智を呼ぶ■+2SG
徐々に謎が解けていく過程、心地よい雰囲気と素晴らしい作品だと思った。
そして智ちんが可愛すぎます。。まじで。

■君が望む永遠 〜Latest Edition〜■SG
なんだかんだで名作だ。第3章は良いとも悪いともいえなかったが。
しかし今度こそ完結したんだからいい加減ageは君のぞ・マブラヴから離れて頑張ってほしいなぁ。


プレイ総数が少ないので2本のみ。
けど今年はよさげなのがたくさんあるみたいなので後でいろいろプレイしたい。

■Princess Frontier■+2CG
パケ買いしたが、なかなか良作。
特に盛り上がる話ではないが、飽きずに最後まで
プレイ出来た。

■超昂閃忍ハルカ■+1H
まあまあ、値段分の出来。

■ティンクルくるせいだーす■
バトルパートが良。

2008年発売タイトルの消化本数： 10本／ エロゲ歴： 12年
なんかエロゲに飽きてきた。
どこかで見た事のあるような話ばかり、このスレで
よさげなのを、見つけたい。

■MYTH(同人)■+2SM
ttp://www.circletempo.net/myth/data.html
個人的2008年ベストシナリオエロゲ。
田中ロミオを髣髴とさせるシナリオ、設定、世界観を無名の同人ライターが作ったのはすごい。
去年のひまわりもすばらしい作品であったが、それを凌ぐ壮大なストーリーをまとめきった、
同人に興味がない人でもロミオ・めておなどの独特な世界観のエロゲが好きな人には是非プレイしてほしい名作。
商業顔負けのボーカル曲も高評価。

■G線上の魔王■+1SM
2008年ベストネガキャンエロゲ。
個別は残念だが、メインルートの破壊力はそれを打ち消すほど。
終盤の音楽の使い方が極めてよく、2回目に男の花道が流れるシーンはBGM効果の恐ろしさを思い知らされた。
シナリオ、音楽、原画が高いレベルでバランスの取れていた名作。

(総評など)
2008年発売タイトルの消化本数:9本／エロゲ暦：3年
他人の評価を聞いてると地雷が多かった年と感じた。
個人的には、前述のMYTHや天ツ風、厳密には07年だけどひまわりなど、埋もれている名作が多かった印象。
特に同人シナリオゲーの成長が近年目覚しく、これからも期待したいと思った。
投票した作品以外にも、天ツ風、ですろりが名作に感じたが、プレイ本数が少ないので、
俺的歴代ベストエロゲトップ10にランクインした2作のみの投票で。
swan song廉価版も今年プレイしたが、挙げ辛い空気なので自重させていただきます。

■超昂閃忍ハルカ■+2GH
本年度マイベスト抜きゲー。
エロの質も量も文句のない出来でした。
声優さんの演技もグッド。

■漆黒のシャルノス■SG
世界観がとても良く、作品の雰囲気にどっぷりと浸れました。
音楽も素晴らしいの一言。

■ウィザーズクライマー■+1CP
ファンタジーなのにどこか所帯じみたキャラの掛け合いがとても魅力的。
ゲーム性が良く、時間を忘れやりこみました。
おまけムービーが面白い。

■闘神都市�V■GP
�Vが出ると聞いてすぐに予約。
何だかんだで熱中して一気にクリアしました。
キャラクター達がどれも魅力的で良かった。

■スマガ■SM
長い！しかしそれに見合うだけの価値はある。
笑いあり感動ありのシナリオで飽きなかった。
あくびの戦士がふぁーは何度聞いても燃える。

■Maple Colors2■C
クラスメイトが奇人変人ばかりで出てくる度に笑わせてくれる。
最初はヘタレの主人公が成長していく様子は見ていて楽しかった。
菜月メインのシナリオをFDに期待。

2008年発売タイトルの消化本数：14本／ エロゲ歴：3年

■とっぱら 〜ざしきわらしのはなし〜■C
最初は若手ライターが多くしかも複数だったから
地雷っぽいな〜と思ってたら思わぬ良作だった。
美影さんかわいいよ美影さん。

■姪少女■H
娘姉妹の焼き直しだなんだと言われているがそれでも抜きゲーとしては一級品。
主人公が少しあわなかったがフェチズム溢れるエロシーンは作り手のこだわりを感じる。

■ご主人様だ〜いすき■HG
だ〜いすきシリーズで一番好きになった。
このシリーズは毎回ちゅぱ音が凄い。
ハーレムのボリュームが凄くて満足。

■KISS×500 KISS権、発動■+1H
やはりKISS×シリーズは鉄板。
頭のおかしい文章と抜きゲーと思えない音楽が絶妙にマッチしている。
最初は絵に抵抗があったがすぐに慣れた。

■霞外籠逗留記■+2SH
最後のシナリオの収束がたまらない。
シナリオ重視ながらエロに力を入れているところが◎。
ヒロインの頬が赤く染まっているのが淫靡でいい。
独特の壮大な世界観と館が魅力的。

2008年発売タイトルの消化本数： 21本／ エロゲ歴：7年

■リトルバスターズ!エクスタシー■+2GC
無印と同様に楽しめた3人の追加シナリオ
沙耶のミニゲームなど手が込んでいてやりごたえがあった。
つまり沙耶可愛い。
■タユタマ■G
共通√が多かったのが残念。
泣けたり笑えたりと結構良かった。
■超昂閃忍ハルカ■+1HP
今世紀最強の抜きゲーでした。見事に枯れた。
アリスソフト様々。
負けてもＨ勝ってもＨ、ゲーム性もあり楽しめた。
ただ毎日Ｈしていかなければならないので面倒臭くなり若干作業臭かった。

■FORTUNE ARTERIAL■SG
八月新作で期待されていた通り結構な出来だった。
べっかん絵は裏切らない。
腐女子も大歓迎の一作。

（総評など）
2008年は豊作の年だった。
その点地雷も多かった。
後は延期多すぎた。

■人妻戦隊アイサイガーFLASH■+2SH
今年一番期待していたアイサイガシリーズの最終作。
期待を裏切らないイイ作品だった。
最後の展開には燃えた。後続作出てくれないかな。。。

■媚肉の香り■+1SG
シナリオがよかった。
沙耶は良い女だよ。

■闘神都市�V■SC
偉大すぎる前作に飲み込まれてしまった良作
中間デモのタイミングはいい

■人妻戦隊アイサイガーぱいぱいポン！ 地球のピンチだ、宇宙人妻魔女襲来!!■
その人妻たちにまだ会える。
それだけでも十分だ。ただ、ちょっと陵辱がたりん。。。


総評：今年も良い作品似合えますように。。
春に出る予定の媚肉の香りライタの次の作品に期待。

2008年発売タイトルの消化本数： 20本／ エロゲ歴：12年

■るいは智を呼ぶ■+2SG
女装主人公がとにかく可愛かった。
るい√の出来がいまひとつだった気がするが
それでも去年1番面白かった。

■Volume7■G
処女作ということだったが期待以上に楽しめる作品だった。
絵の綺麗さも見所。

■さくらシュトラッセ■CG
くすくす絵のクオリティは相変らず。
安心して楽しめる作品だった。

■ｳｨｻﾞｰｽﾞｸﾗｲﾏｰ■P
気づけば表が明るくなるまでやり込んだゲーム。
キャラクターも可愛くてとても魅力的だった。

2008年発売タイトルの消化本数：7本／ エロゲ歴:4年

■超昂閃忍ハルカ■+2HG
個人的に抜きゲーADVでは08年最高だった
前作からの期待を裏切らない出来で、グラフィックもエロかったのが◎
ぜひシリーズ次回作も作って欲しい

■学園催眠隷奴 〜さっきまで、大嫌いだったはずなのに〜■+1H
そこまで多くない催眠物としては、珍しく良い出来だったので
シチュも多く、催眠で欲しい部分は結構網羅されてあったのと
ワンパターンな部分もあったが、過程もじっくり書いてあったのが好印象

■ウィザーズクライマー■P
周回前提で何週も楽しめるそのゲーム性を高く評価
いつものキャラのノリで何週目でも楽しませてくれるのが良い

■闘神都市３■CM
声優もメジャー所を揃えてあり、キャラゲーとしてはかなり良い出来だったと思う
音楽も最高で、ムービーや後半を良く盛り上げてくれた
不満点は残るが、全体の完成度やボリュームでは十分満足

（総評など）
2008年発売タイトルの消化本数： 9本／ エロゲ歴： 4年
期待してた作品は多かったが、様子見してやめた物が多々
そういう意味で残念な1年だった

■超昂閃忍ハルカ■
絵がエロくて良い。特にナリカ。
作品全体としては、エスカレイヤーと比較するとちょっと劣るけど。
ヒロインが眼鏡じゃないってどういうことなの。

■借金姉妹2■
セレンのぬるい純愛ゲー大好き。既読スキップが遅いのが不満。

■闘神都市III■
2と比べてダメだってよく聞くけれど、
前作をやっていないからか素直に楽しかった。

■ToHeart2 AnotherDays■
絵が綺麗で可愛いから。

（総評など）
2008年発売タイトルの消化本数：8本／ エロゲ歴：10年
28歳になってちょうどエロゲ暦10年なのだけど、
だからといってこれという作品に出会うことはなかった。
07年後半に出たゲームをしたり、年をとったからか
もっと昔のゲームをやって懐かしんだり、ということが多かったので、
08年の新作はほとんどやらなかった。

■コンチェルトノート■ +1SC
莉都ゲー。色々あらはあるが莉都でカバー。2008年の中では一番よかった。
ライターは1作目に比べるとずいぶんよくなっているので、次作も期待。

■霞外籠逗留記■ +1SC
ルートによってずいぶんムラがあるが、令嬢ルートはよかった。全体的にまとまってていたと思う。
雰囲気作りだろうが、文章が冗長でわかりにくいのはマイナス。

■スマガ■ +1S
長いが面白かった。終盤盛り上がりに欠けたところがあるのが残念。日下部ルート最後のCGには爆笑。

■電波の奴隷■ H
期待してなかったがなかなかの良作1。エロかったし、シナリオも結構しっかりしてた。

■11eyes -罪と罰と贖いの少女-■ M
3daysの（個人的には）いらないところを煮詰めたような印象。
OPの音楽とムービーはよかった。最後は酷い…。

■3次元少女を保護しました■ SG
期待してなかったがなかなかの良作2。パケ買いとかしたの久しぶりでした。

2008年発売タイトルの消化本数： 25本／ エロゲ歴：11年
個人的には不作な一年でした。

■とっぱら 〜ざしきわらしのはなし〜■+2SC
2008年のmyベストエロゲ。
「ここが良かった」と特筆する箇所は特に見当たらないけど、全く迷わず真っ先に一票。
あえて評価点をいうなら、批評空間ＰＯＶ的に「キャラを取り巻く世界観が良いゲーム（旧：雰囲気の良いゲーム）」か。
雰囲気とか空気といった単語で評価されるのは、テキストとＣＧやＢＧＭが綺麗にマッチしている証拠だと思う。
「良く判んないけど雰囲気がイイ」と言わせたら、それはクリエイターの勝利。
キャラメルＢＯＸは例年ならスルー確定なのだが、今年からは購入検討ブランドへ。
やっぱり田舎ゲーは大好き。
それにしても美影さんが俺の家に居ないのはおかしい。

■Princess Frontier■+1GC
ＡＸＬ信者としての一票。
というより、この作品でただのＡＸＬ好きからＡＸＬ信者へ。
基本青山声を聞くため（だけ）に購入しているのだが、今回は松田理沙さんにやられた。
同じ原画家さんで同じ様な顔、同じ声優さんで同じ様な声。なのに作品が違うと全く別人。
原画さんの画力と声優さんの演技力の賜物かなぁ。当たり前のことかもしれないけど、ＡＸＬには特にそれを感じる。
ＣＧ、テキストとも今回も鉄板。表現したい空気を確実に表現出来る力は凄い。ここホント実力あるなぁ、と思う。
ロコナが好き過ぎて死ねる。やっぱり田舎ゲーは大好（ry。

■ウィザーズクライマー■P
セリスがあまりに可愛いので一票。
ゲーム性はいつも通り面白いとしか言いようが無いが、今回はセリス可愛い加点が10点。
そろそろ社会人としてソフトハウスキャラは避けないといけないかもと考えてしまうくらい
やりこんでしまった。

■BackStage -バックステージ-■SC
大体一つのゲームでお気に入りのキャラは一人〜二人だけど、このゲームのヒロインは全員大好き。
声優さんが一人残らず大当たり。声で引き込まれたゲーム。
演技力とかを評価出来る耳を持ってないから上手く居えないけど、なんつーか声に萌えた。新鮮だったのかなぁ。
テキストは、ヒロイン毎の主人公への接し方の書き方等が凄く上手だと思う。心理描写といえば良いのか。
シナリオとＣＧをもう少しボリューム欲しかったなとは思う。
凄く好きな作品だからこその苦言。

■さかしき人にみるこころ■C
低価格枠から一票。
理屈っぽいテキストが琴線に触れまくり。
青山声のため（だけ）に買ったのに、良い方に素晴らしく予想を裏切られた。
立ち絵がたまにがっかりすることもあるけど、些細な減点。
萌えるっていうよりニヤニヤするゲーム。テキストは好き嫌いはあるんだろうけど、俺は大好き。

（総評など）
2008年発売タイトルの消化本数： 42本／ エロゲ歴：12年

今年は競馬で小銭儲けたので、例年の３倍程購入。８割程度消化。
発売前鉄板だと思ってた作品がそれほどでもなくて、あんまり期待してなかった作品に
大当たりがあった、と感じることが多かった気がする2008年。
次点には、11eyes、コンチェルトノート、G線上の魔王、Sugar＋Spice! Party☆Party、
FORTUNE ARTERIAL、ティンクル☆くるせいだーす、エインズワースの魔物たち、
マジカライド、彼女×彼女×彼女、Volume7、真・恋姫†無双、辺りを。
挙げた次点までは大満足、次点未満でも満足出来た作品は多い。
2008年豊作とはいわないけど、ここまで2008年の作品を楽しめていて不作とは言えない。

■ですろり二章〜イノチ〜■+2SC
グロと戦闘と人物描写と伏線でできた残酷ビジュアルノベル
正直一章ほど期待していなかったのですが、相変わらず面白くて驚きました。
二章ラストでのフィッシャーの急成長は少し萎えるものがありましたが、ラストの展開でやっとですろりが始まったという感じがします。
これからの展開にも期待です。

■MapleColors2■+1CG
前作をプレイしているとそれほどゲーム性が高くないように感じる人が多いかもしれません。
しかし今作はサブキャラクター達がシナリオにどんどん入ってきます。これが+に働き個人的には前作より面白気に入りました。
キャラクターの方は相変わらず魅力的な人が多いです。男キャラも立っています。
個人的には主人公が一番お気に入りです。これは結構珍しいかも…

■Garden■CG
完成するまでパッケージは開けないつもりでしたが、瑠璃シナリオが大幅な修正を入れるとのことなので急いでプレイしました。
美麗なCG、くすぐったさすら感じるテキスト。
本当に惜しい作品だと思いました。

■スマガ■SG
今までありそうでなかった全キャラ同ルートでの救援目的ゲームである本作。
ループ物で世界系で一本道。
やっと終わったかと思ったらまだ前半終了しただけだった。いや、やっと本編突入したという感じ。
何を言ってるかよくわかりませんね。すみません。

■むすめーかー■SC
すごいゲームでした。バクの方ではなく。
このメーカーは今年にはどこかの団体に潰れて（潰されて）ないか心配です。
不満点は攻略できるヒロインの数でしょうか。

■時間封鎖■C
内容は超能力を手に入れた主人公が女の子を凌辱するといったありがちな陵辱ゲームです。
同ジャンルのゲームと違うところが主人公のキャラ。これが自分的にツボでした。
Trueルートが個人的には蛇足…とまではいきませんでしたが、もう少し掘り下げて欲しかったです。

■リトルバスターズEX■+2S
無印をやってなかったのでリフレインの世界のひみつが解明される過程のところは反則的によかった。
新キャラの中でも特に沙耶のキャラ立ちがよかった。後は野球やってて楽しかった。

■闘神都市�V■+1GP
主人公のやることなすことにいちいち腹を立ててたけども、３Dを使った戦闘システムがよかったし長さもほどよい。
しかし周回プレイはする気が起きないほどに終わった感があるのでマイナス評価。

■媚肉の香り■HP
スペックの低いパソコンなので動きがカクカクだったけども主人公と家の中を歩く緊張感がほどよくあり、キャラの黒さ、エロさがよく味わえた。

（総評など）
2008年発売タイトルの消化本数： 10本／ エロゲ歴： 2年

まだエロゲ歴浅いですが、今年は大手がこけた作品はあったけども次回作に期待が持てる作品も見られたので当分エロゲをやる日が続きそうです。

2008年発売タイトルの消化本数： 140本／ エロゲ歴： 11年
商業ゲームに関して
今年は佳作というか、名作とは言わないまでも悪くない、という作品が多いと感じました。
しかし去年より更に「１位にふさわしいゲーム」というものがなくなった気がします。
そして去年は「１位ではないが２位なら…」という作品がいくつかあったのですが
今年のゲームは「ベスト５には入るが２位とかは…」というゲームが結構あるように感じました。
名のあるライターのゲームがあまり出なかったから凡作の中の良作が目立った年だと思います。
ちなみに上記のことはシナリオ重視ゲームの話で、抜きげーは良いものが多かったと思います（ﾅﾝﾀﾞｿﾚ

それだけならまだ良かったのですが、話題作だったにも関わらずあまり面白くなかったものが多かったのが痛かったです。
前作が面白かったメーカーの新作、人気があったゲームの続編。
こういうものの大半がこけた感じがします。
そしてこけなかったゲームは面白いものが多いから「なんでこうなったのか」という思いが強くなる一方です。

同人ゲームに関して
商業ゲーで出てもおかしくないものを書くライターが何人か出てきたと思います。
まああくまで内容の出来がという話で、商業だと制作期間が同人ほど自由でないので勝手が違いますが。
ん、それをいうなら最近は話題作の１年や２年の延期が目立つので、力のある人にとっては良い環境になってきたという事でしょうか（ｵｲ

P.S
MapleColors2に関してですが、+1したのは私が惨→メギド→Mapleの順でプレイしたのが大きな要因です。
Mapleだめだったらエロゲやめてた。間違いなく立ち直れなかった

■超昂閃忍ハルカ■+2GH
エスカレイヤーに絞られ続けて5年、ぶっちゃけ待ってました。
ボリュームアップしたシチュエーションエロは破壊力抜群。
2009以降もお世話になります。

■こっすこす！ 〜あなた好みのコスプレHしてあげる☆〜■+1H
とにかくやりすぎなくらいだった。声優さんって大変だ、だがそれがいい。
笑いながら抜いたのは人生２回目。ちなみに１回目は去年のアンジェリカ。
ええ、屑ですとも。

■学園催眠隷奴 〜さっきまで、大嫌いだったはずなのに〜■HC
こういうシチュエーションは苦手だったのだが、それでも使えたこの作品に。
催眠を使って墜とす過程が丁寧だったのが好感。
ちなみにＣ票はデブジさんに対して。まさかこーいう主人公に共感できるとは思わなかった。

■戦乙女ヴァルキリー2 「主よ、淫らな私をお許しください…」■H
前作よりちょっと落ちる印象はあるが、それでも変わらず使えたので。
今年はこれ以外にもファンタジー系ヌキゲは豊作だった。

■ウィザーズクライマー■P
プリメ系ゲームも昔はよく出てたんだけど、最近はあまり見なくなったので、ちょっと懐かしかった。
エロとして使えるかは人によるだろうけれど、ここのほのぼのレイプは何か嫌いになれない。
ぶっちゃけ儲なので。

■借金バニーの中出し繁盛記■H
理由は不明だがなぜか使えた安価な女性視点エロゲ。
「皇涼子のBitchな一日」と悩んだが、価格でこちらに。
毎年、自分の属性と合ってるか分からないのに、プレイして使えるゲームが１本は出るからこの業界はやめられない。

2008年消化本数25本／エロゲ暦10年以上
エロかゲームがメインになってる作品を主にプレイ。次点で真恋姫無双（もう少しエロが濃ければ･･･）、マジカライド（後半とサブキャラにもう少し力が欲しい）。
未消化で気になるのは天ツ風（たまたまウィザーズクライマーと同時期購入のため、手をつけられなかった）

申し訳ございません。ですろりに関して少々修正

■ですろり二章〜イノチ〜(同人)■
ttp://mechanical-girl.web.infoseek.co.jp/

■Princess Frontier■＋２
共通部分におけるシナリオ構成がかなり丁寧な作品だ。イベントの連続性を考慮して各挿話の中に
キーワードを仕込み、そしてそれを次挿話におけるネタとする。本来ブツ切り感のある、
ある意味点なイベントシーンを一本の線の状態として読者に読ませている。
またFTというジャンルに対する北側寒囲のアプローチ手法も見事。”田舎とFTの融合”という
自分の得意分野に土俵を持っていったのはこのシナリオの勝因になっていると思う。

■てとてトライオン！■＋1
正直なところ、なんてことのないストーリーだし、一見するとものすごく世界観や雰囲気を
重要視しているように見えるのだが、その実たいそう理に拘ったシナリオだった。
前作においては健速と丸谷が理詰めで失楽園を描いたのに対して、
今作では椎原と下原は理詰めで楽園を描く事に成功したと言えるだろう。
キャラクターに対する焦点の当て方も個に対してではなく全体に当て続けていた点も興味深い。

■二代目は☆魔法少女■
昨年度の個人的なお薦めはこの作品。計算尽くされた構成には決して見えないし、
シーン描写も全く洗練されていないのだが、このシナリオライターは丁寧にひとつづつキャラクターの
行動を描写し、塗りつぶしていっている。そのため個別のルートに入ってもルート外のヒロインが
きっちりと物語に絡み、そして重要な役割を持たせられても破綻無く物語は進む。
この人が最小限しか死なないカタルシス不在の極道人情話は、かなりの拾い物だと思う。

■媚肉の香り■
抜きゲーからはこの作品。物語であるから当然ながら主人公視点なのだけれども、
主人公が勤め先の家族をどう見ているかあるいはどう動かすかという話ではなく、
この家族が主人公をどう見ているかそしてどう動くように仕向けていくかという
逆の発想は面白かった。超能力者物ではないが、筒井康隆の「家族八景」を逆にした感じだろうか。
「時間封鎖」「妻の母さゆり」「M.E.s -同級生メイド調教-」まで絞って、最後これに決定。

■永遠の終わりに■
久しぶりに鬱ゲーらしい鬱ゲーだった。３ルートのうち２ルートは良く出来ている。
登場人物に悪人が存在しなくてもキャラクター間の心の綾をきっちりと描けば、
上質でしかも読後に嫌悪感の残らない鬱シナリオは作れるのだという良い見本だと思う。
そして形式上の主人公を狂言回し的に描いているところもまた良しといったところだろうか。
ただ、集団俯瞰の物語なので徹頭徹尾三人称で書いてくれればなお良かったのだが。

■ノストラダムスに聞いてみろ■
実質４ルートのシナリオで作品テーマである”家族愛”がさまざまな視点からきっちりと描かれていた。
また、主人公とヒロインが抱えている苦悩の描写もその解決に至るまでの心理的葛藤の表現方法と
含めまずまず見事。文章もギャグを散りばめながらテンポ良く読ませるし、キャラ全体の立ちも良い。
先に書いている方もいたが、私もあごバリアを評価する日が来るとは思わなかった。
まあでもやはりエロシーンの部分は唐突だと思う。

総評　購入本数はノベルゲー中心に約80本で消化率約3/4。エロゲ歴：20年ぐらい
一昨年よりは全体に良シナリオ作品は多かったので６本選ぶのに苦労したが、
図抜けたシナリオには残念ながら出会えなかった感はある。
最後まで迷ったのが、HimeのちHoney、G線上の魔王、ENGAGE LINKS、朝凪のアクアノーツ、
桜花繚乱の５本。他の人の感想を見て「みちくさ」が気になったので買う事にする。

■MYTH(同人)■+2S
今年の1位はこれ以外考えられない。自分の中では07年の「ひまわり」を超えた。
シナリオはとても同人とは思えないレベルで、あまりの面白さにクリックする手が止まらなかった。
これを書いたライターさんは今すぐ商業行って下さい。絶対買うから。

■ef - the latter tale.■+1SG
分割商法やアニメなどで賛否両論ありそうだが、後編は素晴らしい出来。
演出が素晴らしいのはもちろん、シナリオもかなりのもの。

■スマガ■S
さすがにちょっと長すぎたがシナリオ構成は見事。
ガーネットがかなり合わなかった点が非常に残念。

■リトルバスターズ!エクスタシー■SM
去年は対象外だったので今年投票。
追加部分も良かったので好印象。

■ティンクル☆くるせいだーす■CG
かんなぎの絵が神。キャラ良すぎ。
バトルも楽しめたので満足。

■さくらシュトラッセ■CG
くすくす＆NYAONコンビは個人的には安定して楽しめる。

（総評など）
2008年発売タイトルの消化本数： 26本／ エロゲ歴： 4年
G線や11eyes、るい智にBackStageなど投票したかった作品はまだまだあるが今年は層が厚かったので圏外。
しかし粒揃いだった反面神作と言える程の作品は結局出なかったのは非常に残念。

■暁の護衛■CＧ
初めてのエロゲでした。原画がトモセシュンサク氏ということで絵はかなり良かったです。
シナリオはツキとの絡みは良かったです。結構あっさりした感じを受けました。

■かみぱに！■+1CH
キャラとＨシーンはかなり良かったです。キャラ萌えがメインかと思ったら、意外にもシリアスな所もあったので面喰いました。

■11eyes~罪と罰と贖いの少女~■+2MP
OP・挿入歌・ＥＤ、全て良かったです。シナリオは共通が長いために個別が短いのが残念でした。
"クロスビジョン"システムはかなり良かったです。

■タユタマ-Kiss on my deity-■ＳG
絵はかなりよかったです。色々言われてますが、シナリオも私的には良かったと思います。

（総評など）
エロゲをやり始めたばかりなので過去作品ばかり購入してプレイしたので、'08年発売のタイトルは購入はしてましたが殆ど消化できませんでした。
今年はとりあえず積みゲーをあまり作らないようにし用と思います。
2008年発売タイトルの消化本数： 4本／ エロゲ歴： 9ヶ月

■スマガ■+2SM
個人的に2008年ベストエロゲ。ここまで色々な感情を抱いた作品は初めて。
最初のスピカルートでは泣かせられ、次のガーネットルートではイライラした。
また次のハーレムでああ良かった。と思ったらまだ半分以上あるのかと驚き、日下部では爆笑させられ、グラン

ドルート後には達成感とほんとにハッピーENDで良かったとまるでTVの視聴者のようにのめり込んでしまった。す

ごく後味がいい終わり方。かちかちうんこマン万歳!!

■暁の護衛 〜プリンシパルたちの休日〜■+1C
まさかFDが本編を超える日が来ようとは･･･
杏子要らないから麗華もっと出せと思っていた自分が恥ずかしい。杏子の一途さに感動した。
続編で綺麗にまとめてくれるのを期待してる。

■ウィザーズクライマー■G
王賊の方が良かったというのが本音。戦闘が一対群れなのがいささか理不尽。
各キャライベントは流石。愛着がわく育成も○

■かみぱに!■C
古依以外の子は完璧。天音が可愛すぎて萌え死ぬかと思った。
キャラゲーとしては今年一番。

■殻の少女■S
救われないルートがほとんどで予想通り陰鬱な気分にさせて頂きました。
登場人物が多くて犯人特定なんて半分以上が勘www

■ねこマタ ふたなり編■H
マイナー低価格から一押し。
値段分は楽しめる。基本意味不明な展開だが、割とエロい。
ふたなりだけどこれは百合!!

（総評など）
2008年発売タイトルの消化本数： 21本／ エロゲ歴： 5年
ふとスタートメニュー見てみたら今年発売でインストールして残ってるの２つだった。
逆に昔のやつはなかなか消せない。総じて、面白い作品はあったがまあ２回はしないなというものばかり。
G線、ﾘﾄﾊﾞｽはまだ積んだまま。そのうちやろう･･･

>>197が196の続きです
あと改行ミスすみません

■ヴェルディア幻奏曲■+2GM
普段、SLG寄りのゲームを作っているメーカーだけに当初はやや残念な気持ちだったが、
演出が凝っていてこれはこれで十分アリだと思わせる作品だった。
個人的にはエンディングの導入が神がかっていると感じた。
「音楽に重点を置いた」というだけのことはあり、サントラはCD3枚組みの大ボリューム。
これだけの曲数を本編で上手に使いこなしているのは素晴らしい。

■てとてトライオン！■+1CM
キャラクターが魅力的、と言うよりは可愛らしい印象で楽しめた。
上質なシナリオというのもそれはそれで重要だが、本作の場合はシナリオ以上にキャラクターの印象が強い。
音楽もそれ単体で十分に聴ける良い出来。

■催眠凌辱学園■H
昨年末のMC作品2本が個人的には今ひとつ(実用性は十分だったが)で、昨年のMC作品としては一番気に入った。
エロが濃すぎず薄すぎずのちょうどいいところで、周回プレイで解禁されるルートのカタルシス感が素晴らしい。

■3Dカスタム少女■HP
人工少女をはじめとするイリュージョン系列とはまた違ったアプローチの3D作品。
手軽にカスタムできるという点で、人形遊びに近いものを感じた。
続々とリリースされたパッチ群といい、ユーザーフレンドリーな印象を残した。
今後にも期待したい1本。

■プリマ☆ステラ■SC
ここまで格好良い主人公は久しぶりに見た気がする。
ハーレム状態になるのに十分な裏づけがあり、その点においてはしっかりとした説得力がある。
実用性は他の作品に譲るが、それを抜きにしても非常に楽しめた1本。
無理にエロシーンを本編に混ぜずに、別なところで補完するという方法は他でもやって欲しい。
これは上手いことやったと思う。

（総評など）
悪い意味で話題となった作品も多数あった一年だが、個人的には比較的豊作だったと思う。
多数の積みゲーが発生しているので今年はこれを何とかしたい。

2008年発売タイトルの消化本数： 約15本／ エロゲ歴： 6年

■操心術3■+2SC
2008俺ベスト１。エロを組み込んだ読ませるシナリオが秀逸でした。
二転三転するストーリーに引き込まれて、
戦いを通じて愛が芽生える展開に感情移入しまくりんぐ。
エロシーンも男の夢をおさえていて絵的にはシンプルでも実用性OK。
前作までのキャラを巧みにストーリーに盛り込んで
シリーズファンへのサービスも好印象。

さすがTOPCATというべきなんでしょうかやっぱ。

■戦乙女ヴァルキリー2 「主よ、淫らな私をお許しください…」■+1HC
一番お世話になった賞。アリーヤの堕ちる過程と堕ちっぷりに二度満足。
前作のヒロインレイアと一緒に調教できるというのが最強。
エンディングも豊富で集団HRとかこれぞエロゲならでは。
あと声も頑張ってます。頑張りすぎです（ｗ　そこがいい。

■姦染3 〜首都崩壊〜■SG
漫画や映画にはよくあるパニックものでもエロゲでは珍しいですが
エロを効果的に組み込んであるのでエロゲならではのシナリオが楽しめます。
妹や幼馴染までも感染するという展開もちゃんと用意されていて
当然それぞれにエロシーンがあるのでBADエンドも非常に美味しい。
でも（だからこそ）HAPPYエンドで年甲斐も無く感動してしまいました。

■裏・催眠術2■G
ファンの好みのツボをおさえたIFワールドが良かったです。
カンジンな所で目を覚まさせるとかちゃんとわかってますな。
やや濃ゆい女体描写も迫力があって絵的にはマイベスト。

■媚肉の香り ネトリネトラレヤリヤラレ■SG
やっぱ老舗なだけあってCGは流石ですな。これで動くんだからもお。
いわゆるNTRを期待すると外れかもしれませんが
シナリオもなかなか読ませてくれました。そうかコレも伏線だったのかと。
んでも家の移動に3Dは必要無かったと思うんですが。

■美脚性奴会長 亜衣 「こ、この変態！ 私のタイツになんてことを……！」■H
完成度はやや荒いところもあるけど結構お世話になったんだからしょうがない。
フェチとかいうよりも遊びやすさ、あとキャラの良さに投票。

008年発売タイトルの消化本数： 30本（くらい）／ エロゲ歴：10年

■MapleColors2■+1CG
泣けるとか感動するような要素は全然ないけど、
萌えるし、燃えるし、笑える。これなら十分でしょ？
Hにも期待してますよ、TOMA先生！

■BackStage■+1SC
キャラとしてはゆとり、話としてはアリスにやられた。

■さくらシュトラッセ■+1CG
このコンビ＋樋口秀樹はもう鉄板かと。

■エインズワースの魔物たち■CG
アイルって時々こういうの出してくれるから嬉しい。
まったりできるいいゲームでした。

■Volume7■GM
色々と不遇なメーカーですね…
まあ、まだ頑張ってるみたいだし次期作も期待してますよ。


総評
2008年発売タイトルの消化本数 : 48本 / エロゲ歴 : 10年+
とっぱらとか、ヴェルディア幻奏曲とか、atledとか
これ以外にも面白かったゲームは結構あったけど
とりあえず、まあこんなところでしょうか。

■LOVE＆DEAD■+2S
なんといえばいいのか…とにかくぶっ跳んだゲーム
とにかくハマって笑えた、最高の異色作

■霞外籠逗留記■+1SG
美しい世界観とシナリオに心を掴まされました

■イヌミミバーサク■C
妹ルートがキてます。すごく病んでます。

■3Dカスタム少女■H
本来の楽しみ方とは違いますが、MOD制作が楽しかったです

■エインズワースの魔物たち■C
キャラが可愛いです シナリオもほんわか風味で○

■ふりフリ 〜ふつうのまいにちにわりこんできた、フシギなリンジンたちのおはなしおはなし〜■
日常会話が楽しく、テンポの良さが気に入りました。
シナリオに若干不満が残りますが、次回作に期待を込めてランクイン

（総評など）
2008年度は個人的に楽しいゲームに複数出会えました
大きく話題になっているゲームがほとんど未消化なのが心残りですね
次点：殻ノ少女・スマガ・ザーメンセキュリティ2009
未消化：Ｇ線・シャルノス・ヨスガノソラ・クルくる・11eyes・等

2008年発売タイトルの消化本数： 18本／ エロゲ歴： 6年

■漆黒のシャルノス 〜What a beautiful tomorrow〜■+2SM
インガノックもそうだけど、作品の雰囲気とそれにあったＢＧＭに引き込まれる。
１日１話寝る前に進めてました。心地よく眠れました。
私の２００８年ベストゲームでした。

■11eyes　-罪と罰と贖いの少女-■M
グロゲーだと思って期待したのですが、そんなことはなかったぜ！
期待していたシナリオではありませんでしたが楽しめました。
ＯＰよりＥＤのほうが好きです。

■Coming×Humming!!■+1CG
ワゴンの安売りで買いましたが思わぬ伏兵でした。
みゅーかわいいよみゅー

■プリマ☆ステラ■CH
いつものかぐやじゃない！エロはいつもどおりでしたけど。
巴がお気に入りです。

■ティンクル☆くるせいだーす■PG
バトルパートが面白かった。あーいった戦闘システムを考えられる
スタッフの方々は本当にすごいと思います。

（総評など）
2008年発売タイトルの消化本数： １３本／ エロゲ歴： ５年
０７年に比べれば良作が多かった年だと思います。
飛び抜けてこれはすごいというのはありませんでした。

■MapleColors2■　+2SC
バカ揃いだけど愛すべきクラスメイト達。存分に笑わせてもらいました。
各ルートごとにがらりと展開が変わっても、
個性溢れる仲間のおかげで最後まで気持ちよく遊べる快作。
特筆すべきところはそこまでなく、気になる点もいくつかありましたが、
それ以上に雰囲気がとにかく良かったです。それだけにHには超期待。

■スマガ■　+1SM
ノリというか、勢いのある話だなー･･･と思ってたら最後まで突っ走った。
諦めないうんこまんの心意気に惚れました。暗くなりがちな題材でよくぞここまで。
もちろん勢いだけじゃなくキャラ萌えやシナリオもしっかりしてました。
さらに良曲多数完備。隙が無い。

■リトルバスターズ!エクスタシー■　C
沙耶だけで追加部分はお腹いっぱいなんですが、他にも色々強化されてます。
完全版と呼ぶにふさわしい出来かと。無印やった自分も充分楽しめました。
ただエロだけはふざけすぎｗ

■天ツ風 〜傀儡陣風帖〜■　P
面白いけどあと一歩足りないような。
それでも何だかよくわからないパワーがあった。もう少し洗練されたら化けるんじゃないかなと。
可能性を感じさせるという意味で、挙げさせてもらいます。

■真･恋姫無双■　C
ちょっと小さくまとまったかなとは感じたものの、前作とは違った面白さがありました。
話の統合性やキャラ立ちをもう少し頑張ってもらいたいところではあるけど三国志好きなので･･･贔屓かな。


2008年発売タイトルの消化本数： 16本／ エロゲ歴： 9年
去年は雰囲気の良い、明るめのゲームにヒットが多かったです。
日常描写が楽しくないと、話やエロがいくら凝っててもダメってことですね。
歳のせいかのんびりやれるゲームを評価する傾向になってきたのもありますが。

■Ｇ線上の魔王■+1SM
正直途中までは微妙かなと思っていたけど挿入歌とハルルートでやられました
■FORTUNE ARTERIAL■+1C
万人向けと言うか良い意味で無難な出来だと思います

2008年発売タイトルの消化本数： 6本／ エロゲ歴：3年
たまたまかも知れませんが中盤〜後半で失速するゲームが多かった気が…

■朝凪のアクアノーツ■+1 CS
近親姦好き的に姉とヒマママ目当てで買ったのですが朝薫という思いがけないご褒美が。
何回も言われてるけどかなかシナリオは良かったと思います
パルメザンチーズ号とかギャグ面も悪くないし2008年では一番印象に残りました
……フカ夫？腹黒？そんなの印象に残っていまｓ(ry

■ティンクル☆くるせいだーす■+1 GP
バトルパートは運ゲすぎるとかなんとかいいながらかなりハマってしまいましたよ
しかし登場キャラ達が色々食い過ぎｗ　かなりおなかがすいたゲーム
ロードの長さとシナリオの冗長さが欠点かな

■マジカライド■ PC
敵を積み上げまくって難易度高い方のゴール目指したのはいい思い出
こういうレトロ感溢れるゲーム作るのに関しては流石緑茶
ラビトンと巴弥の掛け合いのおもしろさもグッドでした

■ザーメンセキュリティ2009■ CH
年末年始のファッキング対策はおまかせでした
特にウェルザには搾り取られたね
システムもいいしこれからのクロアプに期待せざるを得ない

（総評）
2008年は結構良作が多かったと思います。まあ、同時に期待ハズレと未完成も多いけど……
最近はザーセキュみたいに萌えゲっぽい絵柄の抜きゲが増えて個人的に嬉しいところ
しかし俺の好きなイチャラブモノで凄く面白いのは無かったかな……クロポとこんぶが好きすぎただけですかね
してして、さくらシュトラッセ、こなゆきFDとかはまあ結構良かったんだけどね
クルくるのせいで(おかげで？)PC新調したのでPC環境が快適になり、積みゲ崩しがはかどってよかよかです

2008年発売タイトルの消化本数： １６本／ エロゲ歴： ４年

●投票フォーム
----------------------------
■らぶデス3１■+2SH
最高に重い
最高に抜ける
惜しむらくは痛がり、嫌がり、破瓜による出血がなかったことかな
話ってのはなく、取り合えずレイプするだけのゲームだったけど抜きゲーとしては最高だと思う

■タイトル２■+1CB
感想

■タイトル３■G
感想

■タイトル４■B
感想

■タイトル５■H
感想

■タイトル６■E
感想

（総評など）
2008年発売タイトルの消化本数： 確か30本ほど／ エロゲ歴：12年

■霞外籠逗留記■+2S
キャラはそれどほ好きでもない、音楽と絵もシャルノスに勝てないが
シナリオは間違いなく2008年のトップ、どのルートも手抜きなし
そもそもどのルートの展開方式も違う。そして最後のまとめ。素晴らしい。

■LOVE&DEAD■+1SP
すごい。あんなことをこんなに面白く書けるなんて
これぞ選択肢のあり方。システムも秀逸。

■暁の護衛 〜プリンシパルたちの休日〜■C
これこそ最高のキャラゲーじゃないか。もうシナリオなんかいらねー
特にFDのシナリオも本編より面白くなった。

■媚肉の香り ネトリネトラレヤリヤラレ■GH
抜きすぎた日々。

■さかあがりハリケーン 〜LET’S PILE UP OUR SCHOOL!〜■SC
劣化こんにゃくとはいえ、NG恋より好きかも。要はテーマ／ジャンルかな、自分にとっては。
感動は安易、ご都合主義は日課。自分は楽しめた。

■キラ☆キラ 〜カーテンコール〜■C
主人公はよかった。前作より好き。

神作なしのこの一年。霞外籠のシナリオの出来はほかのゲームが追随できない。
G線とスマガとシャルノスの期待度が高すぎたせいかもしれない、満足できなかった。
AliveZは闘神より面白いだと思ってる。

2008年発売タイトルの消化本数： 38本／ エロゲ歴： 3年

■リトルバスターズ!エクスタシー■+2SC
文句ない出来。追加のキャラとシナリオもしっかりしている。無印やってなければ買わないと損と言ってもいい
キャラの掛け合いの楽しさとキャラ立ちからくるシナリオ展開の上手さが憎い

■真・恋姫†無双 〜乙女繚乱☆三国志演義〜■+1CM
一人あたりがかなり少なく微妙な部分もあるけど、総量だけは凄いものがあるかと
ちょっと魏を優遇するのにこだわりすぎで、それが劉備のキャラを微妙にするのに一役かってるのも難点
とはいえ高レベルにまとまっている中なので、多少の不満点は帳消しにすることが出来る

■闘神都市�V■P
なんだかんだ言ってバランス良い出来かと。あまり期待値を上げすぎるものじゃないなとも思うけど

■さくらシュトラッセ■
攻略キャラの少なさとそれほど長くないシナリオからコストパフォーマンスにやや欠ける部分はあるけど
よくまとまってる感じがして好印象

■てとてトライオン！■C
やってるときは無難な感じもするが、キャラごとにシナリオ見ると意外と高レベルのまとまりをしていることに気づく
魅力的なサブキャラも多数いるのもポイント

■D.C.�UP.C.■CM
追加のシナリオは結構手堅い。特にまひるとアイシア。これらは曲の力もあるけどお勧め

数行多くなってしまったので分けさせて下さい。

■霞外籠逗留記■+2　SM
耽美なBGMと文章によって醸し出される雰囲気によって今年ベストエロゲに（ストーリー自体は普通）。
こういう幻想的なのが好みなもので…
ノベル作品を縦書きで読めるのがかなり評価を上げてる。

■るいは智を呼ぶ■+1　SC
大人数でそれぞれ個性を出しつつワイワイしてるのが好み。
一部のルートにある、同盟の瓦解とその後の再結集というのには弱いんです。
段々と普通になっていくので、序盤のノリで最後まで書ききっていれば…という点が惜しい。

■Garden■　MG
シナリオも（パッチ部分含めて）十分良いが、まあ未完なので評価点には入れない。
雰囲気は（、霞外籠とは方向が違うけどやはり）極上。
それからノベル作品を縦書きで読めるのが（ｒｙ

■君が呼ぶ、メギドの丘で■　PG
RPG部分は武器や戦闘のバランスは良いので、もっとマップが多ければもっと良くなったか。
3D立ちキャラの出来が良かった。それはもう2Dの一枚絵より良い。
ストーリー自体は良いけど、シナリオとして見ると鎖までの諸作品（TH2シリーズとフルアニは未プレイ）に比べて落ちる。

■スマガ■　C
このライターはノリの良いキャラを書くのが好きなのかな。
「勢い」以外は全てバイオの前作（月カル）の方が上だが、その勢いだけで進められるような魅力は十分にあった。
BGM担当が変わったせいか今までのニトロ作品と随分と音楽の印象が違って、ちょっと戸惑ってる。

■5■ M
これは後半の展開を許容できるか如何で大きく評価が変わりそう。
雰囲気作りへの音楽の寄与が大きい。
ストーリーは個人的に問題ないので、テキストがもう少し良ければSにも入れたかも。

（総評など）
2008年発売タイトルの消化本数： 19本／ エロゲ歴： 8年
次点は漆黒のシャルノス、G線上の魔王、さかしき人にみるこころなど。
積んでるのはリトルバスターズエクスタシー、11eyesなど。
08年は主題歌の質の全体的な向上が印象的だった。次はBGMの向上に期待。

213の名前欄に 2/2 と入れ忘れました。
スレ汚しすみません。

■コンチェルトノート■+2SH
文句無し！今年の最高傑作！
推奨ルートは必須！
莉都は俺の嫁！！！！！


■リトルバスターズ！エクスタシー■+1CB
全てのシナリオに満足！
エロ？そんなものはなかった！！！！

■Ｇ線上の魔王■G
ハルシナリオは満足！！
個別のボリュームが不満。。。。

■るいは智を呼ぶ■B
最後までやらないと面白さがわからん！！！


■さかあがりハリケーン 〜LET’S PILE UP OUR SCHOOL!〜■H
戯画頑張った！
エロゲ初心者に勧める今年の一品！

■Princess Frontier■E
ＡＸＬは無難！これが確立された傑作！！
顔の輪郭をどうにかしてくれｗ

（総評など）
去年は一昨年に比べて全然良い1年でした。
まだ積みゲ一杯あるけどなんとか消化します。
今年も良作に出会えますように！
2008年発売タイトルの消化本数： ３１本／ エロゲ歴： ７年

■プリマ☆ステラ■+1CH
出てくるキャラ全てが味のある、居心地のいい空間
こういうのって年に１〜２本しかないんですが、まさかかぐやから出るとは・・・
まったく無駄のない、シナリオ、キャラ、エッチの三拍子が揃った完璧なエロゲー
感服しました、素晴らしいです
トータルバランスでは2008年ベストエロゲーに推しちゃう

■超昂閃忍ハルカ■+1GH
徹底的にエロに特化した、まさに「エロゲー」
何から何までエロに繋がるゲームの仕様は、まさに良き時代のアリス
鬼畜ルートまでの極端なフラグが、今の世相を表してる気がするけど、鬼畜いいじゃない
むしろ鬼畜にこそ、この作品の本質があるような気がする
是非鬼畜もプレイしてほしいな

■戦女神ZERO■+1SP
ゲーム性ではやはり突出しているエウシュリー
今回も、独自の世界観バリバリのガチRPGで大満足
やっぱりハイシェラが出てくるともの凄く盛り上がる
後半のセリカがチートすぎる性能は、作中の設定をそのまま適用したせいだと解釈
でも、防具選択ミスっただけで即死するので、緊張感は持続したかな
ただシリーズ未経験者はおいてけぼり気味なんじゃないと、心配でもある

■ウィザーズクライマー■CP
年を増すごとに、何時までも変わらぬキャラゲーのほのぼのさが身にしみる
キャラだけは変わらず居て欲しい
肝心のゲーム部ですけど、最初はセリカが言うこと聞いてくれなくて死にまくる
でも、やって慣れろのキャラ精神でまともに動くようになった時の感動はひとしお
自在に操れるようになっているときには、あなたもキャラ好きになっているはずです

ちょっと変わった視点から。ネタバレ含みます。

■君が望む永遠 〜Latest Edition〜■S
曲と第三章が気になった。
演出が変わったそうだがそれ以上にうれしかったのは
孝之本人に声が入っている事。
まさか主人公に声が入っているとは思わなかったため、
思わぬプレゼントとなってしまった。
時間が経っても面白いものは面白いね。

■Volume7■MP
曲から一番楽しみにしていたタイトル。
ブランド買い以外では主題歌など曲目当てで買うことが多い。
Tarte時代からのほんわかした独特の感覚が好み。
曲は昨年で最高クラスで申し分はない。
毎回主人公に声があてられているのも高評価。
ただ、回収騒ぎがあったようで非常に残念である。
中の人たちは不幸属性付きなんだろうか？

■借金姉妹２■CH
前作からのお布施もかねて。
エロボイスは良かったように感じたが、路線がややそれた感はしないでもない。
でも、純愛路線もそれなりに楽しいような気がするのでこれも良し。
W妊娠エンドのラストシーンは前作にないやさしい感じでしたので印象に残ってます。

■プリマ☆ステラ■+2CH
メインヒロインをみる(静歌役)がやると何故か立っている様に感じられますね。
CloverPointの夜々といい不思議なものです。ファンなんですかね？
タイトル(Prima=一人目の Stella＝星)からなんとなくお嬢様ゲーっぽかったんで手を出したのがきっかけ。
細部まで理解はできなかったが家具屋の恐ろしさを十分に味わった。
今年一番のあたりだと思う。純愛路線でも家具屋お約束のエロさも忘れてはいないw

■こっすこす！ 〜あなた好みのコスプレHしてあげる☆〜■CH
クロアプだし、まったく期待してなかったのですが、何があったんだクロアプ？
なんか別方向にぶっ飛んでる気がするけど自分は支持しますよ
こういう笑えるエロメーカーが増えるのはいいことです
今年もがんばってくれ！

■暁の護衛■CG
とにかく絵、あとキャラ
馬鹿なノリと、それにちゃんと反応してくれる周りのキャラ設定の勝利
ぶっちゃけ護衛だとかお嬢様だとかは二の次で、阿呆な会話に笑わされました
これでシナリオが完璧だったら凄い作品だったんだけど、残念
FDや次回作を念頭に置いた制作だったのならもっと残念

まとめ
期待作が残念な出来で、予想外な良作が多かったような年
2007年もそうでしたが、2008年はさらにそれが顕著だったような気がします
メーカー的にも世代交代なのかなぁ
今年は老舗も新鋭もしのぎを削る戦国時代に突入するのか
まあ、良いものがちゃんと売れる世の中になって欲しいです

2008年発売タイトルの消化本数： 31本／ エロゲ歴： 10年

■さくらシュトラッセ■+1SC
このほのぼの日常系ラブコメディが好みな私にとって当たりのゲームでした。
猫のルゥリィ(キャラ名あってますか？)の怪行動wや
猪突猛進なかりんなどキャラも悪くなかった。
本来なら上と入れ替わっていてもおかしくはないのだが、クラウディアが
攻略対象外だったので-1としました。
何で攻略ルートないの？(単純に一色ヒカルのファンなだけですがw)
シナリオは6作品の中で最も良かった。台詞だけでも十分楽しめる作品。

■真・恋姫†無双 〜乙女繚乱☆三国志演義〜■C
呉の雪蓮と冥琳でお腹いっぱいwww
元々蓮華狙いだったんでうれしい誤算。
戦闘パートはほかの人にやってもらい、シナリオのみだけの採点。
しかし、凄い変わりますね。前と立ち居地が変わるキャラ多すぎますw
あと、朱里はあのお方じゃなかったんですね。
これやるまでずっと勘違いしてました。

（総評など）
次点で「Princess Frontier」「殻ノ少女」「Garden」「さかあがりハリケーン」
ほかにもあるが投げたのも多々あるのでこのくらいにしておく。
多分珍しい盲目のエロゲーマーだと思う(動きが少なく何とかできる)。
そのため絵、グラフィックの項目はすべて採点外としている。
買うきっかけのほとんどは初回版のマキシシングルorドラマCD狙い。
今年は粒ぞろいが多く楽しめたように思える。
来年以降は徐々に少なくなっていくのだろうが、
楽しめる時間があるまで楽しみたいとは思っている。

2008年発売タイトルの消化本数： 15本／ エロゲ歴： 12年

■コンチェルトノート■+2SP
莉都ゲー。去年最高のエロゲです。
シナリオ、キャラ、全てがほぼパーフェクト。
主人公も最高に良かった。

■Ｇ線上の魔王■+1SM
シナリオは最高だった。驚くような心理戦。
トリックも車輪ほどじゃないけど驚いた。

■真・恋姫†無双 〜乙女繚乱☆三国志演義〜■CP
キャラクターが最高。ルートが３つに増えて
さらにクオリティーがアップしていた。

あんまりやっている数が少ないので３つでお願いします。

■漆黒のシャルノス■+2SC
スチームパンク3作のうち二番目に好きな作品。
メアリ最強。というか好きなキャラクターは全員。
ベストカップルはＭとモラン。

■こっすこす！〜あなた好みのコスプレHしてあげる〜■GH
絵買いしてみて大成功。
豊富なHバリエーション最高。
あまりエロゲでは見かけない絵柄なのも高ポインツ。
次はシナリオゲーの絵も描いて欲しい。

■少女魔法学リトルウィッチロマネスク editio perfecta■CG
これも絵買いで成功。
ロリの印象が強い大槍絵なれども今回はロリ一辺倒でなく一安心。
お気に入りはフィアンナとオリヴィアの声と乳。
でも男ももっと描いて欲しい。

（総評など）
2008年発売タイトルの消化本数：12本／ エロゲ歴：5年
消化本数が少ないのでベスト選出は3本。
基本的にはエロゲらしくない絵を見て絵買い。
今年はオンリーワンの絵柄の作品が比較的多かったように思われる。
これからもオンリーワンの作品をプレイしていくつもり。

■るいは智を呼ぶ■+2SG
クリアしていくごとに謎が解けていくのが気持ちよかった。
共通はテキストのせいもあって正直微妙だったけど
個別に入ってからは先が気になってしょうがなかった。

■リトルバスターズ!エクスタシー■+1SM
無印は未プレイだったけどギャグも面白かったしリフレインは感動した。

■リトルバスターズ!エクスタシー■+2SC
正直、リトバスを出す前にこちらを出してほしかった。
その商法は歓迎できないものの作品の質は良かった。
相変わらず男キャラのほうが魅力的だが、そういうゲームがあっても良い。
出来る範囲でのゲーム性向上も評価したい。
音楽に関しては前々作より印象が弱い

■てとてトライオン！■C
コンセプトがはっきりしていて
買ってから、驚かされる楽しみは無かったが
失望も無かったので○　楽しさを前面に押し出したゲーム。

■魔界天使ジブリール −episode3−■H
これもコンセプトがはっきりしている作品。
原画が劣化した、良くないという声も聞くが
個人的には、今回のナギが一番可愛い。
ロリ体系やアンドロイド特有の変化が高評価。

■Garden■SC
地雷の噂を聞いてから中古で購入。
予約して買った人は大変だったろうが、安値で買えたしパッチが出てからインスコした。
運が良かった。
正直この人のキャラ作りはそんなに好きでも無いんだけど
演出が上手いのが気に入っている。
内面描写によってキャラ萌えを引き出すことにかけては素晴らしい。

2008年発売タイトルの消化本数： １１本／ エロゲ歴： ８年
ここ数年は年に2、3本しか買わなかったので
2年ぶりくらいに本格的に戻ってきました。
どこから手を出せばいいのかわからなかったが、そこそこ当たりを掴めたと思ってます。
話題的に大作、超大作が無い年だとは感じたけど
まだ本数こなしてないので隠れた名作が埋まっていることに期待したい。

■闘神都市�V■ +1 CG
今年これしかない。
SにしようかCにしようかちょっと悩んだけど
2に比べてたらどうか知らないけど
たしかにいいゲーム

■メトラセ■SH
JOY塗りを脱却すればもうちょいウケるのでは？

■彼女×彼女×彼女■+1HG
絵柄は前の方が好きだったが・・・。

■ホームメイドスイーツ■SM
リトルノンの主題歌がキてた。

■ミンナノウタ■M
挑戦だけは評価。

■D.C.II P.C.〜ダ・カーポII〜プラスコミュニケーション■+2SM
流石。ボリュームの一言に尽きる。

■ほしうた■G
れんげに。うたシリーズは続けて欲しい。

2008年発売タイトルの消化本数： 11本／ エロゲ歴：8年

■漆黒のシャルノス 〜What a beautiful tomorrow〜■ +2SC
長さもほどほどで上手くまとまっていた
メアリの表情が意外と豊かで可愛い

■つくして！？ Myシスターズ■ +1HC
低価格ソフトでコストパフォーマンスは抜群
藤崎竜太らしいかなりの卑語ゲーで妹は下品だが可愛い
抜きゲーとしてもじゅうぶんに使える

■とっぱら 〜ざしきわらしのはなし〜■ C
美影さん可愛い
とにかく美影さんが可愛い

（総評など）
正直、あまり豊作とは言えなかった
期待度の高い大作が悉く地雷だったこともある
最近は量で勝負と言わんばかりに無駄に長いゲームが多い
なので3本挙げるに留めておく
2008年発売タイトルの消化本数： 18本／ エロゲ歴：10年

■るいは智を呼ぶ■SC
おと僕、恋盾とは違うベクトルの女装物で良かった。
ルートが進むごとにきちんと伏線が回収されてるのは好感触、ただ序盤の文の硬さが気になった
智ちん可愛いよ智ちん

■超昂閃忍ハルカ■H
エスカに続く変身ヒロイン陵辱物の第二弾
CGエロい、声エロい、シナリオえぐいでアリスの本気を見た
ナリカ様に絞られすぎました…、ただゲームパートが作業になるのがちょっと寂しい

■スマガ■+1SG
いつものニトロとは毛色が違うかと思いきやハロワと同じでいつものニトロでした
ループ物だがループ条件が特殊なので面白かった、あと演出のレベルが非常に高い
なによりも基本一般人が根気と覚悟でハッピーエンドを目指すというシナリオが好印象

■クロノベルト 〜あやかしびと＆Bullet Butlers クロスオーバーディスク〜■SC
はるはろが開発中止になった穴埋め手抜き企画、そんな風に考えてた時期が自分にもありました…
蓋を開けてみると熱いシナリオ、熱いCG、熱いボイスと良い意味で予想を裏切ってくれました
手抜きとか言ってごめんなさい、でもすずの出番が皆無なのはどうかと思います

■漆黒のシャルノス 〜What a beautiful tomorrow〜■+1SM
去年好評だったインガノックの流れで購入
音楽、CG、文体と非常に高水準にまとまっていたエロゲというより絵本に近い一本
ただエロがほぼ無い(モザイクすらない)仕様は人によっては合わないかも
メアリメアリメアリメアリメアリメアリメアリメアリ(ry

2008年発売タイトルの消化本数： 15本／ エロゲ歴： 5年
つよきす、AD、庭と前期は期待はずれな作品が続いたが後期になり良作が増えた印象
大作はスマガくらいしか辺りが無かったかも試練

■スマガ■S
正直かなり冗長
けど力でねじ伏せられた
面白い

■霞外籠逗留記■+2SG
人を選ぶが合う人にとっては恐ろしくハマる作品
泉鏡花や上田秋成みたいな作風が好きならおすすめ

■Princess Frontier■+1SC
田舎どたばたコメディをやらせたら北側寒囲の右に出るものはそういない
キャラ同士の掛け合いがとても軽妙

■彼女×彼女×彼女 〜三姉妹とのドキドキ共同生活〜■HG
去年の抜きゲーでは最高峰
絵が飛び抜けて上手くエロい

■闘神都市�V■P
地雷だと騒がれていたので不安を感じながらプレイしたが楽しめた
�Uをやってなかったのが幸いしたのだろうか
しかし中盤が盛り上がりのピークだったのは残念

（総評など）
その他面白かったのはとっぱら、るい智、G線、Gardenなど
2008年発売タイトルの消化本数： 15本くらい／ エロゲ歴：8年

■さくらシュトラッセ■+2CG
ＣＧのクオリティは素晴らしい。
シナリオも期待以上に良く、√によってはいい感じに泣けたので
個人的にはNYAON＋くすくすコンビは安心して購入出来ます。

■戦女神ZERO■+1P
エウシュリー作品は始めてやったのだが、睡眠不足になるぐらい遊べた。
シナリオも暗い感じだが、よく纏まっていたと思う

■Coming×Humming!!■CG
期待以上という点で。ヒロインでここまで気に入った子がいたゲームは久しぶりでした。
次回作にも期待しています。

（総評など）
個人的には2008年はそれなりに豊作だったのでないかと。
でも、逆に悪い意味で騒がれた作品も多かったと思います。
話題に上がるあかべぇ関連のソフトなどまだ未プレイなのでいつかやってみたいと思います。
2008年発売タイトルの消化本数　９本/エロゲ歴２年

■コンチェルトノート■+2SC
去年一番良かった作品
少し言い回しが分かりづらいところもあったが、
シナリオは非常にうまくまとまってた
また、莉都ゲーの声が多い中、俺にとってはタマゲーだった
タマかわいいよタマ

■とっぱら〜ざしきわらしのはなし〜■+1SC
のんびりした雰囲気の良作
声優さんが好きな人ばかりだった
美影さん、うちにも来てくれ…

■さかあがりハリケーン 〜LET’S PILE UP OUR SCHOOL!〜■CG
シナリオがもう一押し欲しかった
各キャラともなかなか良かっただけに、
ちょっともったいなかった印象


2008年発売タイトルの消化本数： 12本／ エロゲ歴：8年

■てとてトライオン■+2S
思い切ってゲーム性を廃した構成に感心した。
皆仲良しな世界を堂々と表現するのはPULLTOPらしいし、それがいい。
てままー。

■ワンダリング・リペア！■+1P
歯車を集めてエピソードを作成するというアイディアが秀逸。
そして、まきいづみ。

■水平線まで何マイル？ -Deep Blue Sky ＆ Pure White Wings-■G
新興ブランドとしてよく頑張った。
ネタよりもシナリオ自体で十分評価できる。

■Princess Frontier■C
青山ゆかりだけでなく松田理沙まで俺を苦しませるのか。

■ウィザーズクライマー■
ヌルさが残るあいかわらずのキャラクオリティ。好きです。

■真・恋姫†無双 〜乙女繚乱☆三国志演義〜■
まさか泣かされるとは思わなかった。特に魏呉√がよい。
キャラが増えた分エピソードが薄くなったのが残念。

（総評など）
2008年発売タイトルの消化本数： 8本／ エロゲ歴： 14年
冒険せず、安心して買えるソフトしか購入しなかったのでハズレなし。
評価点Mはヴェルディア幻奏曲につけたかったけど６作に入れられなかったので除外。
皆さんの投票内容を元に落穂拾いさせてもらいます。

■さくらシュトラッセ■+1SC
＼(＞ヮ＜)／きゃっほぉ♪
かりんすごいよかりん。長いエロゲー暦で初めて見たタイプで、しかもシナリオがちゃんとしてるのがすごいｗ
主人公も含めて各キャラのクセが強く、受け入れにくいのもあるし、アラもいっぱいあるけど、
それでも2008年の１番と推してみる。雰囲気とかいいし、光る部分もあるんですよ、と。

とりあえず、青ねぇさんが不憫なのは仕様ですよね？w

■ウィザーズクライマー■+1P
いつものキャラ。
ほのぼのレイプも実装済み。遊ばせて貰いました。加点はキャラびいきなのでw
ゲームバランスはもう少しシビアでも良かったとは思うが、このヌルさも含めてキャラっぽいw

■Princess Frontier■SC
いつものAXL。
青山ゆかり実装も健在w。作品毎にシナリオは上手くなってますよね？
後はもう少しヒロインのオチにパンチ力があれば…

とりあえず、ジン・ホメロ・アロンゾのトリオは、間違いなく2008年の助演男優賞w
AXLはキミ声もそうだったが、男の脇役がうまい。この路線は続けて欲しい。

■タユタマ■
いつものLump of Sugar、より、ちょっとエロい？w
とりあえず、ましろの、ましろによる、ましろのためのシナリオ、
と言ってしまうぐらい、ましろ寄りで、個別√の展開があまりなかったのが残念。
でも、ましろかわいいよね？w　2008年で一番萌えましたｗ

２００８年はなんか、いつものところばっかりになっちゃいました。
大作、名作は無いけど、良作が増えてきたような感じで、面白い反面、もうちょい尖った作品があってもいいかなー、と
２００９年に色々と期待ですかね？

2008年発売タイトルの消化本数： 9本／ エロゲ歴：15年

■霞外籠逗留記■+2SC
去年だと自分の中では断トツ
文章は正直冗長だが雰囲気を醸しだすのに
一役買っていることを考えると頭ごなしには否定できない

■漆黒のシャルノス■+1SC
絵と音楽とシナリオが高い水準で融合している
実在の人物が多数登場登場していて
元ネタを知っているとニヤニヤできる

■Ｇ線上の魔王■S
マイナス点は多いがプラスも多い作品
魔王の正体などは簡単に分かってしまうが
最終章のあの展開はお見事

■るいは智を呼ぶ■S
これも文がクドいけどそれを越える何かがあった
智かわいいよ智

■闘神都市�V■P
SLGだがシナリオもよくできている
戦闘はあまり面白くないが加速器を使うと快適

（総評など）
評判買いが多い上、積みゲー消化に特化した年だったので
新作についてはあまり多くプレイしていない
2008年発売タイトルの消化本数： 10本／ エロゲ歴：6年

■LOVE＆DEAD■+2PC
他に類を見ない愛すべき極上のＢ級作品
まともなシナリオなど数えるほどしかなく
伏線など知ったことかと唐突に始まる超展開の数々はもはや笑うしかない
膨大なＥＤ数とプレイ毎に増加する選択肢、クスリと笑えるＣＧやシーンのタイトル名など
オールコンプリートしたくなるような仕掛けの数々も好印象

■漆黒のシャルノス 〜What a beautiful tomorrow〜■+1CM
独特の世界観に酔いしれることができた作品
作品のテーマが誰にでもわかるほどはっきりと示されていて
けどそれが嫌味と感じられないほど、前を見つめてまっすぐ進むメアリが魅力的

■スマガ■SP
ニトロらしさとはなんなのかを改めて認識させられた作品
ともすれば途中で挫折してしまいそうな膨大なシナリオを
「文句なしのハッピーエンドを迎える」という単純明快な目的のために
一気に駆け抜けさせた爆発力は近年でもトップクラスかと

■Princess Frontier■CS
ファンタジー世界の田舎で起こるドタバタ劇を丁寧に作り上げた良作
さわり程度だがＴＳ要素があったのも個人的には○
絵に拒否感はないが、ヒロインの男装時はもっと男の子っぽくしてほしかった

■X Change Alternative2 〜キミノヒトミニウツルキミ〜■CH
延期したこともあってか、ルートによっては未完成っぽいところも
しかし、前作でも好評だった男友達ルートがよかったのでそれほど評価に影響なし
日常部分のテキストも笑えるものばかりで、今まではＴＳというジャンルありきだったが
近作はシナリオゲームとして恥じない出来だったと思う
入れ替わりものなのである種必然なのだが、主人公の中の人がんばりすぎ

（総評など）
上記のようなお気に入りの作品に巡り合えたので去年も楽しい年でした
業界全体としてはツンデレやヤンデレなどのジャンルの流行廃りが一段落して
各メーカーやライターさんの特色が出せた作品が目立ったような感じが
2008年発売タイトルの消化本数： 11本／ エロゲ歴： 4年

■G線上の魔王■+2SC
今年一番の出来と思った作品。
特に○スノートを彷彿とさせる心理頭脳戦は見応えがあった。
トリックも演出もよく最後まで一気に楽しめた。

■リトルバスターズ!エクスタシー■+1SM
大作だけあってシナリオ、音楽、ゲーム性、どれを取っても高水準の仕上がり。
相変わらず泣かせる作品を作られたらこのメーカーは優秀だと思う。
ミニゲームの野球も結構楽しめた。

■るいは智を呼ぶ■SG
最近流行？の女装主人公だが設定もあってかそれほど違和感なく楽しめた。
呪われた主人公達の謎と個性派でバラバラな仲間が団結していくストーリーは
それなりにまとまっていてよかったと思う。
ただちょっとくどいのと肝心のキャラによっては手抜きで物足りないルートがあったりしたのが玉に瑕。

■スマガ■ +2 GM
青臭さ、ご都合主義全開で人を選ぶとは思うが、人生リベンジの設定を上手く使ったシナリオは、
ヒロインごとに全く違う話の流れになり飽きさせない。
設定上ループが非常に多いが、システムが優秀なので駆使すればさほど苦ではない。
相変わらずニトロは音楽、演出が抜群。主題歌も非常にマッチしてる。あとHシーンのCGがエロい。

■真・恋姫†無双 〜乙女繚乱☆三国志演義〜■ +1 C
何といってもキャラの豊富さ。50人近くいるのに皆個性的で魅力的。
ゲームパートもそれなりに修正され、シナリオも要所をしっかり締めており、
前作プレイ済みでもコンプまで飽きずに行くことができた。

■るいは智を呼ぶ■C
主人公とヒロインたちのグループの連帯感がいい。
良作の女装物ではままあることだが、やはり主人公のほうがヒロインより可愛いという。

■リトルバスターズ!エクスタシー■ GS
追加シナリオが質、量十分で元の個別シナリオよりレベルが高かった。
従来シナリオやゲームパートのほうにも追加があり、元の作品のボリュームも相まって、
これから始める人にとっては満足度の高い作品になっていると思う。

■クロノベルト 〜あやかしびと＆Bullet Butlers クロスオーバーディスク〜■ SC
これをやらなければ、あやかしびと(バレバトもちょっと)を語ることはできない。
クロスオーバーも上手くこなしており、懐かしい面々のやり取りや両作の絡みは楽しい。
シナリオは変わらず熱く、特にこの作品の主役である九鬼先生関連は熱くて熱くてたまらない。

■彼女×彼女×彼女 〜三姉妹とのドキドキ共同生活〜■ HG
抜きゲではこれ。CGが美麗かつ肉感的でとてもエロい。
Hシーン1個辺りの尺も長く和姦好きにおススメ。

(総評など)
去年に比べれば、大作と呼べる良作がそこそこあったと思う。
他にはバックステージ、Princess Frontier、11eyes等は面白かった。
完全に外れだと思う作品は減ったが、終盤に息切れする作品が増えた気がする。
上手く締めるのは難しいとは思うが、もったいないのであと少しだけ頑張ってほしい。
2008年発売タイトルの消化本数： 18本／ エロゲ歴： 4年

■るいは智を呼ぶ■＋２ＳＣ
最初はおとぼく路線なのかと思ったら違った。
今年ベスト。ループものではないがやるたびに謎が解けていくのが良かった。
呪いと能力という組み合わせも斬新ではないがそれぞれにあった設定だったと思う。
共通部分の言い回しがちとくどいか

■Princess Frontier■＋１ＣＳ
大作にはならないがずっと良作を出し続ける優良メーカーだと思う。
もちろんゆかり教育完備。
「普通のエロゲ」という意味では評価できる。

■プリマ☆ステラ■Ｃ
かぐやがシナリオにちょっと力をいれた良作。
けど共通部分でヒロイン全員とかよ。
いろいろ言われている順にゃんだがくすねえでさすがの演技だった。
この路線で行こうよ。

■彼女×彼女×彼女 〜三姉妹とのドキドキ共同生活〜■ＨＧ
個人的にはかぐやの抜きゲーに並んだ。
改良すればもっともっとよくなると思う。
ＦＤ出るからそっちにも期待。

2008年発売タイトルの消化本数：２０本／ エロゲ歴： ６年
つよきす二学期がなければ今年は地雷なかったんだけどな。
2009年は大作が多そうな感じがする。
とりあえずタカヒロのマジ恋に期待する。

■るいは智を呼ぶ■+2SC
シナリオ・キャラ・熱中度は今年で一番だった。本当は曲もいれたいところ。
各要素のバランスが絶妙で良かった。

■スマガ■+1SC
設定・演出がよかった、やや長いけど文句なしのシナリオ。
CVがハマってて最高だった。歌もだがキャスティングが素晴らしい。

■Garden■GM
パッチ後のプレイ。とても楽しい作品。BGM・原画からくる雰囲気が秀逸。
心の底から惜しいといわざるを得ない。パッチ待ってます。

■超昴閃忍ハルカ■H
とにかくエロい。シチュエーションも完璧すぎる

■Ｇ線上の魔王■
いろいろ難点が目に付いたけど、十分面白かった。
ライターのパワー＆成長を評価したい。
次回作では違う作風も書いて欲しい。

■３Ｄカスタム少女■
まさに「俺の嫁」ツクール。


次点：5、コンチェルトノート

（総評など）
2008年発売タイトルの消化本数： 12本／ エロゲ歴： 7年
プレイ本数少ないのに良作が多く結構悩んだ。
評価待ちに徹して３年目、しかし去年よりさらに小粒な感じ。
消化＜積みなので参加するか迷ったｗ

■ダンジョンクルセイダーズ２■+2CP
前作からユーザーの不満点を大幅に改善したこの作品
前作の失敗から学んでここまで良くできたのは凄く評価できる
トウリョウとかサルトビとかキチガイモンスターも居るが仕様かバグか分からないダンジョン内セーブのおかげでバランスがとれている
会話のテンポも良く、飽きずにできた

■Princess Frontier■+1SC
設定からはあまり惹かれるモノを感じなかったが、買って良かったと思える作品だった
あまり盛り上がりの無い田舎での生活を退屈と感じさせずに書き上げた北側は流石の一言に尽きる
ファンタジーだけあってせのぴーのモンスター絵がとても良かった

■11eyes■CG
序盤は駆とゆかが要らない子すぎて少しうざかったが美鈴さんが出てきてくれてから面白くなった
終盤死人がでたせいで主人公メンバーのテンションがガタ落ちしたのが残念
それでも戦闘描写も悪くなかったし、絵も良かったので充分に良作と言える

■G線上の魔王■SG
主人公があまりに無能すぎたのと、水羽の豹変っぷりには我慢ならなかった
それでもあのラストには不覚にも感動してしまった
個別は全体的に平凡だがハル√が良かったのでこの評価

（総評など）
去年は入れようかどうか迷うレベルの作品ばっかだったので選考が大変だった
やっぱり一昨年と比べるとどうしても負けている感じがした
特筆した作品こそ無かったが全体的な水準は高かったので不作というほどでは無かったと思う

■コンチェルトノート■+1SC
2008年ベストゲー。
多くの面で秀でてるが特に奥深いシナリオが素晴らしい。
特に分莉都シナリオがよかった。
フローチャートシステムも便利で遊びやすい。

■G線上の魔王■+1SM
これも名作と言っていい出来で特にシナリオや演出がよかった。
車輪もそうだが最終章あたりの怒濤の展開はさすがるーす作品と言ったところ。
個別ルートがもっと長かったら言うことなしだった。

■キラ☆キラ 〜カーテンコール〜■M
位置的にはファンディスクだしライターも違うようだけども
やっぱりあの名作キラ☆キラの良さは出ていたと思う。
最後の文芸部復活はファンなら必見。

■るいは智を呼ぶ■＋2SC
「呪い」をキーワードにしたシナリオがとても面白く、ほとんど休まず最後までクリアしました。
キャラやBGMも非常に良く、プレイしてて和みます。スタッフロールと共に流れるED曲は反則モノです。
キャラで一番可愛かったのが女装してる主人公なのは一体どうした事だ、いいぞもっとやれ

■超昴閃忍ハルカ■＋１H
エロい。この一言でこの作品を語れると自分は思う。2008年では大変お世話になった作品です。
難しい事は考えないでとりあえず抜けばいいと思う

■ウィザーズクライマー■G
こういう遊べるエロゲを作ってくれるキャラには本当に感謝してます。
ただ今回個人的に使えるHシーンがあまり無かったのでこの位置で

■G線上の魔王■SC
去年話題になっただけあって、とても楽しめた作品です。最終章での展開は心打たれました。
惜しかったのはハル以外のヒロインのルートがハルルートのおまけのように感じたことです。

■とっぱら 〜ざしきわらしのはなし〜■ C
こういうほのぼのとしたエロゲってなんかいいよね
美影さんがかわいい、まさに良妻ってやつですよ。うちにもこないかなぁ

2008年発売タイトルの消化本数：25本ほど/エロゲ歴：3年
去年は見えてる地雷に突撃しすぎたので今年は自粛する方向で

■スマガ■+2SG
わかりやすくて燃えられて、何より全てのルートを踏まえた上でハッピーエンドを迎えられるのが良かった。
リベンジムービーも文句なしで評価に値する出来だったけど断念

■暁の護衛■+1CG
FDクリアして間もないから贔屓目で見てるかもしれないがキャラが良かったので
麗華は空気の読めるヒロイン

■殻ノ少女■G
魍魎の匣のインスパイアならそれはそれで事件をどんなトリックで行っただとか、
人の死体をどう運んだとかの説明を期待してたのに何もなくてがっかりではあった
けど相変わらず絵や雰囲気は前作同様良かったので

■G線上の魔王■SM
プレイする前にネタバレ喰らってこれもがっかりだったけど加算まではいかないものの話は良かった
でもハルがどうしても好きになれなかった…ハルルートこそシナリオの生命線だったのでかなりの痛手
ハルの性格が好みでネタバレしてなければもう少し高かったかもしれない

■ヨスガノソラ■G
絵。とにかく絵。

■コンチェルトノート■C
主人公と莉都の仲は見てて和むというか癒されるというか
この手の設定が増えるといいなあ

（総評など）
個人的にはスマガだけダントツだった
G線は上でも書いたけどキャラを好きになれなかったのがなぁ…全ヒロイン魅力を感じることが出来なかった
車輪は好きだったから残念だけど次回作に期待

2008年発売タイトルの消化本数： 14本／ エロゲ歴： 1年と半年

■FORTUNE ARTERIAL■＋2SC
シナリオ無難。絵もカワギシ補正無いなりにがんばったと思う。

■プリマ☆ステラ■＋1SH
今年1番抜けたエロゲ

■新妻イカせてミルク！ 団地妻、昼下がりの下半身事情■H
2番目に抜けたエロゲ

■スマガ■+1S
シナリオ部門。これぞエロゲと思わせる出来栄え。ループものを作ると何度か同じような
会話見せられて、飽きがくること多いのだけスマガはそれを感じさせないので、最後まで
一気にプレイ。シナリオ以外も音楽、CGどれも高水準でした。
カルネヴァーレから1年半でこれを作れる、下倉バイオに脱帽。

■Maple Colors 2■+1C
キャラクター部門。1番迷ったのがここ。個性や会話のテンポなどから選んだ。
ゲーム自体のできも、MapleColorsのいいところを継いでいて楽しい作品でした。

■魔女道 〜あの散り際の美しさ〜■G
CG部門。業界屈指の美しいCGだが、CGとゲームの面白さが比例しないのが悲しいところ。
佐野氏ばかりに目がいくが、塗りもエロく綺麗。

■Garden■M
音楽部門。去年買ったサントラは2枚、そのうちの1つがスマガなのでGardenを選択。
ゲームは酷いことになっていたが、音は素晴らしい。全体を通じピアノが使われていて
落ち着いた雰囲気に仕上がっている。

■夏神■H
エロ部門。ポスト瀬里奈として期待されていた作品。
抜きゲーだが、話のメインがエロ関係ではないのでストーリーを楽しめる。
そして、話に入り込んだところでの、エロシーンは破壊力抜群。

■戦女神ZERO■+1P
ゲーム性部門では、ダントツ。バランスも素晴らしく最後まで飽きさせない
仕上がり。ただ、コンシューマに慣れた人にはぬるめかもしれない。

ＳＣＧＭＨＰを部門賞的に評価してみた。
上記以外でも、リトロマ、殻ノ少女、ハルカなどあたりが多く結構いい年でした。。
ただ、学園萌えゲーに当たりが少なかったのが、残念です。
2008年発売タイトルの消化本数：24前後／ エロゲ歴： 6年

■かみぱに！■G
立ち絵鑑賞モードはありがたい。よそのゲームでも必ずつけてほしい。
魅力ある絵を殺さない程度の丁寧で無難なシナリオだった。

■夏空カナタ■G
メインヒロインのフェラが、キュートな絵柄からは予想できないほど
ぶちゅぶちゅ下品であり、興奮させられた。
（ちなみに俺はフェラシチュの場数はあまり踏んでいない)
彼女のルートはシナリオもなかなか惹きつけられた。
散髪CGは今年一番のお気に入りCG。

■ツナバンらぶみくす■GH
淫獣の花嫁衣裳と某のシースルー裸立ち絵にぐっときた。
濡れ場も濃厚だし（多少わけのわからないシチュもあったけど)
本編に手を出す前に遊んだ身でも満足。

■Coming×Humming!!■G
同一ルートを複数回プレイすると現れるぷちイベントが微笑ましい。
その内容自体は本当にささやかだが、
こういう配慮が施されたゲームは後味がいいと思う。
キャラ萌えもあいまって濡れ場も結構使えた。

（総評など）
2008年発売タイトルの消化本数： 10本前後／ エロゲ歴： 断続的に8年

今年はマイナーな良作スレの過去ログを読み返したり、
希望通りスレで質問したりしながら往年の名作をのんびり楽しんだ年だった。
（それを含めると30本前後消化)
両スレの住人諸氏にこの場を借りてお礼を申し上げます。ありがとう。
リメイク版少女魔法学リトルウィッチロマネスク、天ツ風、
バンドル版はぴねす！なども、今年発売の中では充分楽しめたが、
リメイク版・未コンプ・廉価版などの理由で点は入れなかった。

集計人の皆様方おつかれさまです〜　毎年楽しみにしているんだぜ

----------------------------
■彼女×彼女×彼女 〜三姉妹とのドキドキ共同生活〜■GH
抜きゲーらしいお馬鹿で楽しいお話でした　安易にヒロインの悩みとかシリアス展開持ち出すゲームが多いからなおさら
八宝絵はやはり素晴らしい　本当の乳絵師は貧乳も等しく美しく描き上げるのです真冬エロすぎました
惜しむらくは黒髪ロング貧乳みる声委員長の単独シーンが…何故抱き合わせたし　FDに期待

■借金姉妹2■+1 CM
萌え系に走ったことには賛否両論あるみたいですが、すごく楽しませてもらいました
どちらかというと香帆派　香澄ちゃんの嫉妬に思わず吹いたｗ
いちばんの萌えキャラは主人公のひろゆきちゃんなのかもしれない

■真・恋姫†無双 〜乙女繚乱☆三国志演義〜■C
華琳さまFD　大作の少ない印象だった2008年の中で一つ挙げるならこれかな
前作よりエロは薄くなった感があるけど、キャラ毎に掘り下げられていてキャラゲー度アップ
趣向を変えた続編が望まれるが…またこんだけ声優集めるのは大変かなぁ

■とっぱら 〜ざしきわらしのはなし〜■+1 CG
美影メシ食べたいなぁ　2008年でいちばんご飯がおいしそうだったゲーム
幸子が出てきた辺りからの生活シーンが幸せな空気に溢れすぎて僕はもう　ずっと日常が続いてほしい気分になった
評価点に入れられなかったけど音楽がすごく好き　このゲームの雰囲気づくりにいい仕事してる

続きます

>>248の続きです

■プリマ☆ステラ■SH
全8話構成で毎回OP&EDと次回予告　テンポ良くプレイできるし、きりがいいところで止められるのが良かった
かぐやにしては（というのも失礼だけど）シナリオも普通にしっかりしていた　主人公性格イケメンすぎ
またこういう方針でいくつかゲーム作ってほしいな

■プリンセスラバー！■+1 GH
絵が綺麗でお話も良くて声優が適役でシステム周りが快適で　ありそうでなかなかない良質のエロゲだった
いわゆる抜きゲーよりエロの濃い萌えゲーのほうが感情移入できるからずっとエロいと気付かされた
プリラバを見習って他のゲームも尿とアヘ顔はもっと取り入れるべき　尿とアヘ顔はもっと取り入れるべき

<<総評>>
良作の多い一年だった　　各メーカーさんや声優の皆さま、ありがとうございました

2008年発売タイトルの消化本数： 12本／ エロゲ歴：12年くらい

■暁の護衛■C
絵が良ければいいやと思っていたのだが…
まさか日常ﾊﾟｰﾄでここまで楽しめるとは思わなかった。
ただ海斗の活躍がもっとあってもよかった。

■暁の護衛〜プリンシパル達の休日〜■C
2008年中に出てくれてよかった。あまりにも中途半端に終わってたので。
このゲーム同じ選択肢を選び続けるのが面白い。バッドエンド行きだが。

■Ｇ線上の魔王■S
演出はさすがの一言。
ハルルート最後は人によって感想が別れる所。
素直に喜べない自分がいたので加点なしで。

■真・恋姫無双〜乙女繚乱☆三国志演義〜■+1S
キャラゲーとしてだけでなく涙を誘うシナリオに感動した。
前作ではち〇こで天下統一をしたが…今回は頭も使ってくれた。

■スマガ■+2HS
熱く燃えるニトロが帰ってきた。
ハッピーエンドというものをご都合主義ながらすごく納得のいく形で書いてくれた。
スピカのムチムチ感のエロさは異常。

（総評など）
Ｇ線とスマガという対象的な大作が出た年だった。
ハルルートという本命の為に個別を捨て、感動的かつクオリティの高い最終章を演出したＧ線に対し、
全ルートがハッピーエンドに向かう為に収束するスマガ。
もちろん人それぞれの感想はあるがレベルの高い年だったと思う。
2008年発売タイトルの消化本数：24本／エロゲ歴：5年

■コンチェルトノート■+2SC
２００８年最良の作品。完成されたシナリオ、莉都を始めとする魅力的なヒロイン達、
フローチャートシステムの使いやすさなどどれを取っても満足。
そしてなんと言ってもこの作品最大の良さは主人公のかっこよさ、これに尽きる。
様々な不運にもめげず、前向きな主人公に共感しこのゲームにのめり込んだユーザーは私の他にもたくさんいるでしょう
惜しむらくはメーカーがあまりメジャー所では無かった為、口コミでしかこの作品の良さが伝えられず爆発的はヒットには為らなかった所
２００９年はぜひアニメ化待ってるぞ


■るいは智を呼ぶ■+1SC
２００８年上半期ＮＯ．１作品。コンチェルトノートが無ければ年間１位のつもりだったが
この作品も最大の売りはなんと言っても主人公智に尽きる。
もちろんかわいいがｗそれだけでは無く呪いを始めとする様々な問題に立ち向かっていく智ちんに惚れたユーザーは私だけではあるまい
これも２００９年アニメ化希望

■ef - the latter tale.■GM
絵、音楽は圧巻の一言。おそらく今後これ以上の質、量のグラッフィクのエロゲは出ないでしょう
ｍｉｎｏｒｉスタッフに敬礼。

■超昴閃忍ハルカ■H
２００８年１番息子がお世話になった作品。アリスソフトの底力を見た。スバルかわいいよスバル

（総評など）
２００８年は当たり外れが激しい年だった印象。地雷も何個か踏んだし。
メーカーは最低限、上記↑の様な作品を見習って完成してる作品を世に出してほしいもんです
2008年発売タイトルの消化本数： １５本／ エロゲ歴： ８年

■戦女神ZERO■P
RPG部門。個人的には戦女神シリーズ初体験となった本作、初体験でも問題の無い中身とゲームバランスは
評価されるべきだろう（後のシリーズを考えると、話的には少々辻褄の合わないところもあったけども）。
地味面白いエロゲRPGでした。戦姫EP4でリタとナベリウスの出番があるといいなあ。

■マジカライド■
アクション部門。キャラは魅力的なものの攻略不可の人がいたり、話が一本道だったりと残念なところも
あるにはあるが、それでもこのADV全盛時代によくこのタイプのゲームを出したと褒めておきたい。

■3Dカスタム少女■
3Dゲー部門。このソフトはMOD入れ必須。素人でも簡単にMOD導入（ファイルをつっこむだけ）できるように
設計したメーカーは褒められるべきだとは思うが、やはりMOD制作ユーザーの頑張りをより評価したい。
追加ディスクであるXPをまだ導入していない御仁はぜひ導入すべき。追加モーションはなかなかにエロいぞ。

■クロノベルト 〜あやかしびと＆Bullet Butlers クロスオーバーディスク〜■S
ファンディスク部門。2008年に出たFDものとしてはピリオドsdと双璧をなした一本だと思う。
実質的な中身は九鬼先生ファンディスクではあるが、最高でした。

■催眠凌辱学園■H
抜きゲ部門として一本。特に突出したところは無いが、全体的に隙が無いつくり。
キャラが多くてエロも多い、良い抜きゲのお手本。フェラゲでもある。
って今オフィシャルチェックしたら、お返しディスクなんかやってたのか。葉書出さないと。

■ふたりぐらし■（同人）ttp://himemiyayuuhi.com/
同人部門からはコレ。過去に一度壊れたことのある主人公と、壊れかけのロリ姪っ子の同棲物語。
何ということは無いエロゲ的ドリーマーな物語ではあるが、妙に心に引っかかった一本。

（総評）
2008年発売タイトルの消化本数：約30〜40本／ エロゲ歴：PC98初代きゃんバニでエロゲでびゅう
圧倒的存在感のあるソフトはあまり見当たらなかったものの、アクション、SLG、RPG、ADV等々と
エロゲ業界ジャンル的にはバラエティに富んだ一年だったと思う。この芽が2009年にも続きますように。
以下、惜しくも枠から漏れた幾つかのソフトについて一言二言。

闘神都市III
続編ということで不満は少々あるが、それなりには楽しめた一本。
個人的に最大の不満点はクミコさんのエロが中途半端だった所だったり。やるなら最後まで（以下略）

ダンジョンクルセイダー2〜永劫の楽土〜
前作未プレイ、じっくりのんびりプレイするには良いバランスのRPG。エロも悪くは無い。しかし
ファンタジーで触手や化け物姦が全く無いのは如何なものか。

殻ノ少女
ラストシーンがそのまんま「○○の○」だったところ、妹が攻略不可、この二点を除けば不満は無い。
昨今のエロゲ業界には珍しい、ミステリネタを出すメーカーということで今後も期待。

蒼海の皇女たち
エロゲネタとしては非常に珍しい、戦争モノ潜水艦ネタ。惜しい一本。物語の大筋は良いのだが、
ゲーム部分が致命的に面白くない。このソフトに限ってはシステムを練り上げてフルプライスで
出して欲しかった。

淫夢学園 「だめ……こんなになっちゃうのは夢の中だけなの……！」
抜きゲ枠。オチはどうかと思うが、ツボにきたエロシーンが幾つか。

少女魔法学リトルウィッチロマネスク editio perfecta
リメイクということで、惜しくも選外。しかしボリュームもゲームとしても光るものがあった。
「少女二人によるWケツコキ」を初めて見た時は、何かとんでもないものを見てしまったという衝撃が。

ザーメンセキュリティー
完成度の高いシステム面で評価。あのCLOCKUPがねぇ…びっくりだわ。

以上、今年こそはおま天が出ますように。

■暁の護衛■＋１C
日常ﾊﾟｰﾄは面白かったがシナリオが短すぎた。
立ち絵とCGは言うこと無いぐらい素晴らしい。


■暁の護衛〜プリンシパル達の休日〜■C
日常パートも面白かったし、これからの展開に期待。
立ち絵とCGは文句ないぐらい良かった。

■Ｇ線上の魔王■＋2SC
演出もシナリオも素晴らしかった。
特に5章は泣ける。

■るいは智を呼ぶ■SC
面白かったけど序盤の展開は正直微妙だった・・・・。
だけど後半の展開は出来が良く、個人的には満足でした。
立ち絵とCGも出来が良かった。


■リトルバスターズ！エクスタシー■Ｓ
ノーコメント

■さかあがりハリケーン！■S
普通に面白かったがボリュームが少なかった。
もう少し個別ルートを長くしたら名作になれたと思う。

■G線上の魔王■＋2S
車輪と並んで歴史に残る名作。
るーすぼーいはミステリーの手腕が天才的。
彼以外には書けない今年最高のシナリオと感動。
人生観が深く、感動させる。

■コンチェルトノート■+1C
莉都ゲーであり、莉都ゲー。
傑作ではない良作。

■11eyes■C
今年の燃え部門の最高。序盤から見事に夢中になった。
面白さでは１番かもしれないので、見事に選ばれた。

■るいは智を呼ぶ■C
智のかわいさにやられた。
シナリオはミステリーの傑作で、文学的には
もっと評価されておかしくない。序盤が評価が下がるのかも。

（総評など）
2008年発売タイトルの消化本数： １９本／ エロゲ歴： ３年
神シナリオといえるものはなかった印象で、小粒な良作が多かった１年だった。

■るいは智を呼ぶ■+2SG
１ルートクリアするごとに謎が少しずつ解けていくのは楽しめた。
ただるい√を最後に持っていって欲しかったなと個人的に思った。
それでも2008年の中では一番好きな作品。

■G線上の魔王■+1SC
車輪といいこの作品といい最後の最後で意表をつかれた。
ただハル√以外は魔王と関連性が無いので残念。

■11eyes■CG
戦闘物が好きな人には楽しめる作品だと思う。
キャラもグラフィックもいい感じ。
ただ共通パート長すぎ。

■Princess Frontier■SC
2008年の作品では一番爆笑した作品ではないだろうか。
女キャラも男キャラも一人一人個性があって良かった。
人によっては絵を受け付けない人もいるかも。

■超昴閃忍ハルカ■+2 GH
グラやシチュの量、質ともに文句のつけようのない最高の抜きゲーでした。
過激すぎない陵辱エロもヌルゲーマーの自分にとってはうれしい限り。
おにくん絵の尻のエロさは反則。今年も御世話になります。

■殻ノ少女■+1 GM
グラ、音、雰囲気は文句なしの出来。間違いなく業界最高峰のクオリティ。
テキストもカルタグラより洗練されてて好印象でした。
ただ、シナリオがいくらなんでも匣オマージュにこだわりすぎた感が…（電車のシーンはやりすぎ）
次回作ではボクサーは余計な口出さず、ライターに好きに書かせてあげてくださいｗ

■彼女×彼女×彼女 〜三姉妹とのドキドキ共同生活〜■ GH
八宝絵最高！
シナリオはウンコだったが、エロテキストは結構がんばっていたと思う。
でも、一番お気に入りだった委員長に変なメガネ付いてきて泣いた。
FDでは委員長とのラブラブ和姦エロ多めでお願いします。

■闘神都市�V■ P
なんだかんだで睡眠時間が削られる程度には楽しめましたｗ
期待値は下回ったけど、一応楽しみながらできたので投票します。

2008年発売タイトルの消化本数：7本／ エロゲ歴：8年

今年は忙しくほとんどエロゲプレイできなかった。
ほかにプレイしたのはワンダリングリペア、庭、スマガ
自分が買ったソフトはすべて楽しむことができたので満足。
唯一の心残りは霞外籠逗留記を崩せなかったこと

●集計人様、今回もよろしくお願いします。
----------------------------
■闘神都市III■+1MP
前作や戦国ランス級を期待すると不満となるが、大手の品質は保てたかと。

■殻ノ少女■MP
古き良き探偵ゲームを作ろうとした姿勢を評価。だがあの結末はパクリ過ぎ。

■とっぱら 〜ざしきわらしのはなし〜■+1
オトボク以来のヒット。絵師、ライターの今後に期待。

■処女のシモベくん♪■H
昨今の低価格メーカーの中ではきっちり値段分の仕事はしている。

■新妻イカせてミルク！ 団地妻、昼下がりの下半身事情■H
エロ特化としてストレス無く遊べた。

（総評など）
「プリンセスラバー！」システム周りを評価。
「キラ☆キラ カーテンコール」瀬戸口カムバック。
プロとして仕事をしてください。年々、問題を起こしすぎです。
2008年発売タイトルの消化本数：18本／ エロゲ歴：17年

■かみぱに!■+2CH
08年学園もので私的実用度No.1だったエロゲ
�@妙な鬱がない�A立ち絵がかわいらしい
�Bフェラと本番CGの挿入具合が深い(先っぽだけはNG)
�C主人公が唐突にヘタれない�D回想一人平均３回以上
の好みのエロゲ５大要素を全て満たしたのは去年はこれだけ

■ピリオド -SWEET DROPS-■+1SH
FDなんざ、本編の非攻略ヒロインを含めた全キャラとの
いちゃラブとHシーンがあればそれだけで十分なのだよ
その意味でピリオドのFDであるこの作品は特筆に価する

■Coming×Humming!!■SC
a「はにはに」でもb「ハニカミ」でもc「かみぱに」でもない本作は
果たして存在自体知られているのだろうか？上記�@〜�Dの基準で
�B以外を満たす「カミハミ」もなかなかの良学園ゲーである
そして実はシナリオ自体はabcのどれよりも良く出来ていたりする

■MapleColors2■GP
立ち絵とCGの落差が凄まじく、ロリも巨乳も苦手な自分にとり(余談だが
けよりな朝霧麻衣くらいの「普通乳」にも光が当たらないものだろうか？)
Hシーンでの巨乳化は理解に苦しむものであったが、それ以外は概ね満足

（総評など）
2008年発売タイトルの消化本数： 24本／ エロゲ歴： 11年
「とらドラ」みたいなエロゲ出ないかね？学園もののエロゲで寝取られ
要素があるのは嫌だが、あれくらいの絶妙の味付けならば、エロゲにも
あって良いと思うのだが、どうだろう？

■Ｇ線上の魔王■＋2SG
今年一押しの作品。
個人的には車輪よりも面白かった。
特に魔王との息詰まる心理戦の描写とラストの展開は見事だった。

■コンチェルトノート■+1SC
うまくまとまっている完成度の高いシナリオ、
フローチャートシステムでの遊びやすいシステム、
そして魅力的なキャラクター達とこれも出来れば+2にしたい位の名作。

■闘神都市�V■ SP
不朽の名作�Uと比べてしまうためどうしても見劣りしてしまうので不評の声も多いが
このゲーム自体は冷静に見ればそれほど悪くはなかったと思う。
ただ戦闘は作業ゲーになりやすいのは頂けない。

■Princess Frontier■+2 CG
CGの美しさは相変わらず。
キャラクターも非常に良かった。
特にジン・アロンゾ・ホメロの３人組の男性キャラクターにはとても笑わせていただきました。
テキストは非常に良かったけど、シナリオの終盤はちょっとパンチが弱かった印象。素直に次回作に期待したいです。

■とっぱら〜ざしきわらしのはなし〜■+1 C
雰囲気の良さはダントツ。どのキャラクターも非常に魅力的で声優さんも素敵でした。
主人公の成長もとても清々しかったです。

■ワンダリング・リペア！■CP
アイデア勝利。まきいづみさん最高でした。
また、意外にテキストも良く、男性キャラクター２人が面白かった。

■エインズワースの魔物たち■C
ら〜☆きぃ氏のロリ絵に素直に萌えました。キャラクターも皆個性的で、個人的にゾンビ娘が超ツボでした。
雰囲気も良くて、面白かったけど、ボリュームの無さが欠点でした。

■５■SM
キャラクターの会話や、テキストが良かった。また主題歌はとても印象的。
シナリオはどのシナリオも鬱ものだったけど、全体的に見ると十分良作。

■さくらシュトラッセ■+GM
相変わらずくすくす氏の絵も素晴らしかった。どのキャラクターもとても可愛かったし、かりんの「きゃっほぉ＼(＞ワ＜)／」が印象的でした。
音楽は樋口氏ということで主題歌・BGMともに文句無しの出来。

(総評)
全体的に雰囲気の良い作品が多く、楽しくプレイできました。私自身がギャグセンスのある作品が好きなので、個人的には豊作だったかと。
過去作ばかり崩していて、評判の良いＧ線上の魔王やスマガなどを崩せなかったのが心残りでした。
(2008年タイトル攻略本数：12本 エロゲー歴：２年)

集計人の皆様、今年も乙です。

■暁の護衛■+2GC
ファンディスクも含め、ひたすら笑わせてもらった。期待以上に面白かったことを評価して、プラス2点。
こんぼくも個人的にはかなり面白かったし、シナリオライターと波長が合うのかも。

■G線上の魔王■SM
2008年、個人的に最も発売前期待の大きかった作品。
作品的にも、最後の最後で期待通りやられてしまった。彩音の挿入歌聴く度に涙腺が緩む。

■戦女神ZERO■P
追加データ付属のファンディスクを買ってしまったぐらい熱かった。
絵師も好みだし、RPGとしての完成度も高く期待通りの面白さだった。プレイ時間はおそらく2008年作品で最長。

■プリマ☆ステラ■H
絵買いだったのだが、主人公がかなり良いキャラで、読み進めるのが楽しかった。
最終痴漢電車2とか裏入学とかこれとか、かぐやは思わずところで良主人公を出してくるから侮れない。

■るいは智を呼ぶ■+1SC
桜坂かいが出演しているということで声買いしたが、キャラやシナリオが期待以上に面白かった。
特に主人公が凄く良かったのでプラス1点。

■コンチェルトノート■
発売前に体験版をプレイした時点ではスルーだったものの、発売後に評価が高かったので手を出してみたら大ヒット。
今は、初回限定版を逃してしまったことが残念でならない。

（総評など）
色々と痛い思いをさせられた一年でした。
そんな中、クリックすることが素直に楽しかった作品を今年は挙げさせてもらいました。

2008年発売タイトルの消化本数：27本／ エロゲ歴：11年

■コンチェルトノート■+2SC
莉都ゲーと言われてますが、
その他の√もキャラクターが面白く楽しませて頂きました。
フローチャートシステムのおかげで選択肢もわかりやすく
ユーザーに優しいゲームでした。

非常に満足した作品ですが
何か文句があるとすれば、序盤のテンポの悪さでしょうか


■G線上の魔王■+1SM
るーすぼーい節健在
ハル√以外は丸投げ感はありますが、
ハル√は逸材。

ハルは京介の嫁

■暁の護衛■SG
キャラがたっており、
尚且つギャグが面白かった。
プレイしながら笑い転げる経験は久しぶりだ

■さかあがりハリケーン■SC
ボリュームが勿体無い作品だけど、
その点さえ直せれば名作になれたかもしれない一品

2008年発売タイトルの消化本数： 10本／ エロゲ歴：2年

■るいは智を呼ぶ■+2SC
去年一番の伝奇作品
そして、キャラ同士の掛け合いもおもしろく
自分には最高の一本でした。

■コンチェルトノート■+1SC
莉都ゲー結構
彼氏彼女とゆーより相棒ってトコが
いがった。

■ヨスガノソラ■C
実妹最高!
シナリオもちっとがんばって欲しかった

■かみぱに!■C
実妹(ry
萌えゲーとしてはいいできでしたよ

■G線上の魔王■S
ハル以外のルートが微妙すぎたのが残念だた

（総評）
不作不作と言われた去年だけど、
自分的には良作が多く楽しめた年でした
まぁ一本地雷踏んだけどね

■天ツ風 〜傀儡陣風帖〜■+1MP
前作の「機械仕掛けのイヴ」がここ数年では自分のベストだった為かなり期待していた
バトルシステム、テキスト、演出等は進化していたが、全体のバランス、シナリオ、キャラの魅力等は今ひとつだったのが残念
やはり明確なテーマ性が無いのが不味かったか
それでもエロ、シナリオ、ゲーム性全てを満たそうとする姿勢は大いに支持する

■媚肉の香り ネトリネトラレヤリヤラレ■+1CH
かつての大手エルフの意地を見せた作品。今でも塗りはトップクラスだろう
卑語全盛の今の流れの中で、淫靡さを上手く表現したHシーンは印象的だった
こういった古き良きエロゲーの流れを汲むソフトは今後も出続けてほしい

■超昴閃忍ハルカ■GH
とにかく抜きゲーとして隙が無い。初心者からヘビーエロゲーマーまで全ての人が一定以上の満足感を得られると思う

■３Ｄカスタム少女■P
二次元に魂を引かれた者が妥協できる3Dを自在に作り上げることの出来る、「神」になれるツール

2008年発売タイトルの消化本数：14本／ エロゲ歴：15年
年々プレイできる本数が減っていく…。やる気も資金も有るのに時間が無い
今年は何本プレイできるだろうか。もっと短編が増えてもいいと思うが

悩みましたが、やはり投票して逝くことにします。

■スマガ■+2SM
見た目はニトロにしては異色の萌えゲー、しかしながらその中身はニトロらしさが詰まったループものの大作。
第一印象はとにかく「長い」。しかし、それは意味のある長さであり、私にとって苦痛ではなかった。
シナリオ的に力技で押し切る所もあるが、それ以上に凡人が幾万回人生を繰り返し世界を変えていく様は圧巻。
カタルシスを感じずにはいられない。
また、Swinging Popsicle、大槻ケンヂなどエロゲに縁遠そうな邦楽アーティストを引っ張ってきたところもニトロらしくて良い。
特に「(a) slow star」は非常に好きになった。一耳惚れというものだろうか。
このゲームを一言で表すなら「スケールの非常に大きいスペランカー物語」といったところ。
うんこマンはおそらくエロゲ史上最も諦めの悪い主人公ではないだろうか。私の中では文句なしの主人公オブザイヤーである。

■プリマ☆ステラ■+1CG
所謂「絵買い」した作品。choco chip女史は安定していい絵を描くので買う方は安心である。
正直ある程度実用性があればいいだろうと思って買ったが、意外とストーリーがしっかり出来ていたのが好印象。
複数ライターによる弊害か、キャラ同士の相関の齟齬なども見られたがキャラそのものの本質まではぶれていなかったので問題なしとする。
最大のポイントは4人のメインヒロインもさることながら、脇役のキャラがチョイ役に至るまで立っていたこと。
そして個別ルートが無いのを小箱で補完していたこと。
最も好きなキャラは雅。恥ずかしながら個人的に嫁オブザイヤー。

■ウィザーズクライマー■CP
今年の時間泥棒筆頭。セリスの成長を見守っていくのが楽しみでしょうがなかった。
6周くらいするとほぼ最強になってしまうので縛りプレイに手を出すとこれもまた楽しくて時間が過ぎていく。
6〜7月あたりは帰宅後ほとんどこれに時間を費やしていたような気がする。
キャラらしく、セリスを取り巻く人物にも一癖あるのが揃っていて日常パートもなかなか面白い。
イエス！イングウェイ！　…言ってみただけです。

■るいは智を呼ぶ■+1SC
徐々に謎が解けていく展開に引き込まれた。
主人公やヒロイン達も可愛かった。

■11eyes -罪と罰と贖いの少女-■+1SM
シナリオは終盤失速ぎみだったが全体的に良かったと思う。
音楽はOPの「Lunatic Tears…」や挿入歌の「忘却の剣」が非常に良かった。

■Princess Frontier■C
キャラの掛け合いが面白かった。

■ヨスガノソラ■+1CG
シナリオは凡。だが、穹がとても可愛かった。

（総評など）
2008年発売タイトルの消化本数： 15本／ エロゲ歴： 5年
個人的には心に残るような名作は無かったが良作ぞろいといった所。来年にも期待。

■リトルバスターズ！エクスタシー■+2M
しゃ〜ら〜ら〜え〜くすたし〜♪
で吹きましたｗ
追加BGMはどれもすばらしかったです。また、ボーカルのSaya's Songは
だーまえの最後の曲としては十分な出来だったと思います。
■かみぱに！■+1CH
学園ゲーとしては、Hシーンの数、質ともに満足だった。他の学園ゲーも見習うべき。
瑞希かわいいよ瑞希。キャラはこれにつきるかと。1月30日抱き枕出ますよ皆さん買いまｓｙ（ｒｙ
■しゅぷれ〜むキャンディ 〜王道には王道たる理由があるんです！〜■CG
前作、H2O,√aaaから打って変わって学園ゲーとなったこの作品だが、最後は
超展開でバトルゲーになっていたが、キャラと絵が秀逸だったので投票。
ジャコかわいいよジャコ。あ、悠莉も。ニコネタパロしすぎなのはマイナスかな。

（総評）
昨年よりは、いいゲームが多かった。
キャラゲーは申し分ないものがたくさん出てきたように思います。
来年も、萌えゲーが出てくることを祈りますｗ
真恋姫は未プレイにつき投票できず・・残念
2008年 12本/2年

■スマガ■+1SC
大好物のループ物。
ストーリーがかなり長いが、主人公がループの中で奮闘する様は読んでいて引き込まれた。
最後にたどり着くハッピーエンドは心地良い。

■真・恋姫無双〜乙女繚乱☆三国志演義〜■+1SC
前作は完全にキャラゲーだったが、今作はストーリーが良かった。
魏ルートのEDには賛否両論ありそうだが、綺麗に終っていると思う。

■Garden■+1SC
水月からのファン。パッチはいつまでも待つ。
尿。

■プリンセスラバー！■CH
純愛ゲーかと思いきや、エロが濃くてよかった。
尿。

■彼女×彼女×彼女 〜三姉妹とのドキドキ共同生活〜■H
今年お世話になりました枠、その1。
元々好きな原画家さんで、しかも内容が良いのは珍しい。

■こっすこす！〜あなた好みのコスプレHしてあげる〜■HC
今年お世話になりました枠、その2。
やりすぎじゃないかと思うほどのエロ演技だが、そこが良い。
こういう抜きゲは大好き。

（総評）2008年発売タイトルの消化本数：27本／エロゲ歴：14年
仕事が忙しい時ほどエロゲ消化が進む。
ただ、2008年はRPG系のエロゲにじっくりと取り組めなかったのが残念。
「さくらさくら」をすごく楽しみにしていたのだが、まさかの1年待ち。
ホントに桜の季節になりそう。財布の中で予約券が痛んでます。
今年もエロゲで良い現実逃避をさせてもらいます。

■G線上の魔王■+2SC
一気に最後までやった。車輪には及ばないが十分合格点

■るいは智を呼ぶ■+1CM
最後の最後で泣かされた。いい意味でも悪い意味でも裏切られた作品

■超昂閃忍ハルカ■GH
絵もさすがに綺麗だし、ヒロインも3人共魅力的で良かった。個人的にはかなり好きな作品

■コンチェルトノート■SC
久々に買って良かったと思える作品。ファンディスク希望！

■FORTUNE ARTERIAL■CH
良作らしい良作。バランスの取れた完成度の高い作品

■暁の護衛 〜プリンシパルたちの休日〜■E
期待以上。前作をやっている人は前作以上だから買ったほうがいい

（総評など）
2008年発売タイトルの消化本数： 31本／ エロゲ歴： 11年
素直に楽しいと思える作品を選んだ。ただテキストの癖が強いゲームが多いので
まずは体験版をやってみることをすすめる

■リトルバスターズ！エクスタシー■+2CM
最後があれだからシナリオ評価は微妙なんだけど、キャラのやり取りは楽しかった。あと音楽最高

■ティンクル☆くるせいだーす■+1CP
バトルは運要素が強いけど楽しめた。ちょっと冗長な部分もあったけど面白い作品でした

■真・恋姫†無双〜乙女繚乱☆三国志演義〜■CH
これだけたくさんキャラがいれば、どれかは気に入るし、どれかは使えるHシーンだ
個人的には前作くらい絞ってくれるほうが好きだけど

■D.C.�UP.C.■CM
無印買ってなければ+評価も出来たかも。いつもながら歌がいいのが多い。シナリオはピンキリです

■さくらシュトラッセ■ C
なんとなくまとまってはいた。シナリオは…だけどキャラはうまく立っていたのではないかと。＼(＞ヮ＜)／きゃっほぉ♪

■Coming×Humming!!■C
一応入れておく。原画もシナリオも上の方で統一できれば化けるかもしれない。もう一押しが欲しかった


2008年発売タイトル消化：20本ほど
エロゲ暦：5年

■スマガ■+2SM
タイムリープ物は大好物
ワクワクしながらプレイ出来たエロゲーは久し振り
■戦女神ZERO■+1PH
前作に比べ暗めの展開なのが少々残念だが高水準のシナリオ
ゲーム性も向上していてグッド
■リトルバスターズ！エクスタシー■S
無印プレイ済みだが、追加シナリオが予想以上の出来
■キラ☆キラ 〜カーテンコール〜■M
前作と併せて綺麗に完結させている良質のファンディスク

2008年発売タイトルの消化本数：9本／ エロゲ歴：7年

様子見するようになってプレイ本数減ったなあ・・・
結果的には良かったかもしんないけどね

■コンチェルトノート■+1S
不遇の絵師オダワラハコネの呪いを打ち破った良作
あかべぇグループ（笑）のディレクションが功奏した。

■るいは智を呼ぶ■+2SC
ロミオをリスペクトしたようなキャラゲー
無月庭×Reciteを憲yukiがまとめあげた作品。

■Ｇ線上の魔王■
魔王の正体、刑務所エンドが予想通りでした。

■暁の護衛■
この主人公が魔王ならばと惜しい設定です。

（総評など）
新規、再生ブランドと あかべぇグループ（笑）が飛躍した年
あかべぇ系製品を購入する際はチーム憲か確かめて購入しましょう。

2008年発売タイトルの消化本数： 9本／ エロゲ歴： 4年/ギャルゲ歴： 14年

■やみツキ！■CH
昨年出たゲームで唯一「声買い」した作品。
「血の流れないヤンデレゲー」という一点突破なコンセプトに好印象。
特典商法が問題になったが最初から一人しか見ていなかった私にとっては対岸の火事という他無かった。
しかし4人中2人がヤンデレかどうかといわれると首を傾げたくなるのは如何なものかと思った。
それでも目当てのつかさが非常に良かったので満足した。もっと掘ってくれ(；´Д｀)
ソフトの完成度は劣るが、こういう需要がありそうでなさそうな微妙なジャンルを開拓していく姿勢を評価してここに加えた。

■殻ノ少女■GM
京○のオマージュ色が強い作品と聞いて購入。本当に京○だった。
ファンとしてはエロゲになって嬉しい部分もあり、ネタパクった？！って思う部分もあり。
それでもCG、音楽が非常に高レベルだったので評価対象とした。
主題歌「瑠璃の鳥」は2008年のエロゲソングでは一番好きな曲。世界観に曲、歌詞、Voともにマッチしている。

■かみぱに！■GH
しんたろー氏の独特な絵柄に惹かれ、シナリオもうたシリーズを書いたヤマグチノボルなので安牌と思い購入。
内容はシナリオゲーと言うよりはキャラゲー、萌え抜きゲーとしての印象の方が先行した。
1キャラに重いシナリオを全乗せするなど無茶なところもあるが全体的に良質なテキストで読みやすかった。
主人公はなかなかヘタレな部分もありヤキモキすることもあったが最終的には決めてくれるので○。
プレイ中チェーンソーが欲しくなるエロゲーという新境地を開いた逸品。
好きなキャラは神様仏様恵様。昨年唯一良いと思った風音。

＜総評＞
シナリオゲーは全体的にもう少しスケール拡げられそうなのに小さく纏まる作品が多かった印象。
その中でスマガのような力でねじ伏せる大作に会えたのは嬉しかった。
抜きゲーに関しては今年は私にとって大豊作。
萌え抜き・陵辱と様々なジャンルでストライクゾーンに入ってくる作品が多かった。
次点はとっぱら、るい智、姫巫女-織月-、こっすこす、闘神3、G線等。
プレイした2008年発売作品：52本 積んでいる：62本 エロゲ歴：6年
速読を駆使しても半分も消化できなかった。
投票してくださった皆様、カレー氏、本当にすみませんでした。

■タイトル１■G線上の魔王+2SM
やはりEDが泣けるなーと。
トリックや突込みどころは結構あるけど、文章のテンポがとてもいい。
最後に落としてくるだろうとは思ったけどやっぱりラストは感動したなーと。
あと水羽が可愛い。

■タイトル２■Princess Frontier+1C
すごい雰囲気がいい田舎ゲー。
AXL特有の絵さえ慣れるならすごい良いゲームだとは思う。
キャラやテンポ、ギャグが良い感じに纏まってる良いゲームだと思った。

■タイトル３■るいは智を呼ぶC
最後の最後が泣ける。
絵やキャラも立ってる良い作品。


2008年発売タイトルの消化本数： 20本ほど／ エロゲ歴： 3年

■とっぱら〜ざしきわらしのはなし〜■+1C
御影さんの可愛さにやられました。いちご味にはこれからも期待。

■るいは智を呼ぶ■+2SC
序盤の堅苦しい文章こそマイナスだったが、キャラも全体のシナリオも文句なし。去年のベスト。

■ウィザーズクライマー■
キャラクターも魅力的で、さらにやり込める点を評価。ソフトハウスキャラの中でも自分は特に好き。



（総評など）
今年も楽しめる作品に出会えたことに感謝。

2008年発売タイトルの消化本数： 15本／ エロゲ歴：7年

■maple colors2■+1CG
本当にくだらない小ネタをこれでもかと魅せてくれます。
しかも無駄に演出を交えてくるから始末に負えない。
アプリコットは早くHを発売するんだ！！

■るいは智を呼ぶ■SC
文章はくどいが、キャラの掛け合いが面白い。
ちなみに智ちんの回想シーンは全部で９シーンです。

■さくらシュトラッセ■CG
主人公とヒロインがかなりの地雷っぷり。
しかし、この作品ではそれをﾆﾔﾆﾔしながら楽しむことができた。

■超昂閃忍ハルカ■CH
本当にお世話になりました。
エスカレイヤーのような、妙に捻った陵辱シーンが好きならおススメ。

■オトメクライシス■CP
戯画の歴代ヒロイン達によるキャラゲー。
でも、個人的に1番のお気に入りが緋色だったり。


2008年発売タイトルの消化本数： 9本／ エロゲ歴：5
他の消化済み作品
ef、プリマステラ、春色桜瀬、かみぱに！

積んだ作品
FA、さかハリ、霞外籠逗留記、シャルノス、タユタマ
クルくる、ほしうた、クロノベルト、11eyes、λ...

今年後半の作品は買うだけ買ってほとんどプレイしなかった…。

>>275
それじゃフォーマットが違うから集計されないよ

■リトルバスターズ！EX■SC
声優から逆移植あると踏んでたので、初購入。
不満がある√もあるけど、鈴・Refrainは流石の一言。
野郎キャラが魅力的なのが印象的。

■てとてトライオン！■Cワロスを踏んだけど、今までの実績を信じて購入。
まったり笑えるという、このチームの良い部分が出てたのが良かった。

■FORTUNE ARTERIAL■CG
今までの八月ゲーと違い、テキストのテンポが良くなっており楽しめた。
エロも及第点で、バランス良くまとまったゲーム。

（総評）
平均的に良作があったが、ADや庭等の地雷の方が印象的だった。

■コンチェルトノート■　＋2SC
作り込まれたシナリオと、その中で活き活きと個性的に描かれたキャラが非常に魅力的。
各ヒロインに死に設定などはなく、むしろ、ストーリーの展開上で、どんどん新たな魅力が発見されていくので、
一度ルートに入ってしまえば、エンディングまでは本当にあっという間だ。
ライター桐月氏の文章力と、彼によって練り込まれたシナリオの完成度が無ければ、
コンチェルトノートが、08年最高の作品としてノミネートされることはあり得なかったに違いない。
BGMや演出面の求心力はそれほどでもないが、このテキストの完成度に比べればゼロに等しい問題だ。
システムも大変洗練されていて、繰り返しのプレイが苦にならないのも素晴らしい。

■Garden■　＋1SM
芸術的なテキストと、情景を最大限に盛り上げるBGM。
これだけで買って良かったと思える最高のゲーム。
サブライターのせいで、劣悪なテキストが混じっていたり、
キャラのシナリオがおかしくなっていたりするのはとにかく残念だが、
それだけの理由で、このゲームを敬遠するのはあまりにも浅薄だ。

■暁の護衛■　C
投げっぱなしの複線や世界背景、盛り上がりに欠けるシナリオ、希薄なBGM。
暁の護衛を、08年の代表作として選出するのには抵抗があると言わざるを得ない。
しかし、ヒロインの個性を引き立たせる描写が所々に鏤められており、
プレイヤーは、最終的にはシナリオの酷さにがっかりするだろうが、
そのシナリオのヒロインに対して、好意を抱くことは間違いない。

前述の通り、あまり優れた作品であるとは言えないのだが、
キラリと光る何かを見たため、ここにこいつを選出しておきたい。

■るいは智を呼ぶ■　SC
テキストはやや癖があり、人を選ぶ。
しかし、魅力的に描写されたヒロイン同士の、テンポ良く進む会話を楽しめないというのは大きな損失だ。
各ヒロインのルートごとに描かれるテーマはどれも秀逸で、
一人クリアした後には、すぐ次のシナリオを読みたくなる中毒性が込められている。

■こなゆきふるり ■　SC
『秋のうららの』に続く、地味な感じのする作品。
カーリングというスポーツ自体には、それほどスポットが当たってはいないものの、
各ヒロインや、割かし好感の持てる主人公を動かすためのマクガフィンとして、それなりに上手く機能している。
これぞ！と言える武器こそ無いものの、非常に手堅い出来にまとまった、一つの良作と呼んでいいだろう。
シナリオ（エンディング）が尻すぼみなのはちょっと残念。

■リトルバスターズEX■　SCM
全年齢版として一度出た物を再評価するのはいかがなもんかと思いつつ、
新ヒロインとして書き下ろされた朱鷺戸沙耶は、キャラクター・シナリオ共に秀逸だったと言わざるを得ない。
この新規シナリオ一本のために、この評価枠を進呈。
大筋のシナリオやBGMの出来については、言わずもがなの高水準。

（総評など）
2008年発売タイトルの消化本数： 約40本／ エロゲ歴： 7年
この年末に到るまで、やや不作な一年だとは思いつつ、
年ももう終わる頃になって、コンチェルトノートを発掘できたのは最大の幸運だった。
ありふれた萌えエロゲーにしか見えないこのゲームを発掘できたのは、
『なんかテキトーに普段やらねー萌えゲーでも買うべ』というKIMAGUREのお陰でした。
ありがとう仏様。

■さくらシュトラッセ■+2CG
良い意味で癖の強いキャラばかりで楽しめた
特にかりんはよくあのキャラでここまでのシナリオができたなと
EDの「Little Riddle」入り方が最高だった
■スマガ■+1SM
メインの3人よりサブのが良キャラばかりだった
最初の2人と最後の√は文句なしでよかったのだが長すぎてだれた
OPは購入の決め手になるくらいすばらしい出来
■クロノベルト 〜あやかしびと＆Bullet Butlers クロスオーバーディスク〜■SG
登場人物全員が良キャラばかりでどちらの作品も好きな自分にとって
最高のFDだった
よく双方の作品をここまでうまくクロスオーバーできたなと

（総評）
なんだかんだいって無難な良作ばかりでよかった
ToHeart2が最も好きだった自分にとってADがこけたのは本当に痛かった

■やみツキ！■+1H
去年一番お世話になってしまった作品。
これのおかげで新たな性癖に目覚めさせられてしまった。

■さくらシュトラッセ■G
絵買いしました。
シナリオには期待してなかったけどそれほど悪くなかった。

■Garden■M
音楽は良かった。だが肝心の中身が・・・

■スマガ■+2SC
諦めの悪過ぎるウンコマンが実に良かった。
シナリオは最後までやりきる根気があるかどうかで評価は分かれる。

去年もあまり良くは無かったが2007よりはましだった印象。

■タユタマ■+2CG
絵にやっぱり惹かれた、個人的に印象に残っている作品

■FORTUNE ARTERIAL■+1CG
無難な作品、作品としてまとまっている

■るいは智を呼ぶ■S
テキストに癖があるが、一度はまると続きが気になる作品。

■11eyes■M
OPがいい。内容は時が経つほど思い出しにくくなる。



（総評）何気に良作が多かった年だと思う。
2008年発売タイトルの消化本数： 10本／ エロゲ歴： 3年

>>281
リトバスに評価点3つ付いているので、無効票になっちゃいますよ。

■るいは智を呼ぶ■+2SC
序盤のクドいテキスト以外にマイナス点なし
ミステリ調のシナリオに個性的なキャラとの会話、魅力的な主人公と
とても楽しめた。
智は男の娘なのに一番可愛い

■暁の護衛 〜プリンシパルたちの休日〜■SC
FDなのに本編より出来がいい
男のサブキャラが良い味だしてる
ギャグも面白い

■G線上の魔王■S
期待されてただけあって楽しめた
ハルルートは面白かった

■コンチェルトノート■C
莉都と会長のキャラが良かった
シナリオは構成をもっと練れば良かったと思う

（総評など）
あかべぇ系列の作品がシナリオに力を入れてる感じで良かった
今後も期待してる

■漆黒のシャルノス■+2CS
同じ表現が何度も出てくるのが気になるがそれを除けば文句なし。
OP曲がケルティックで素晴らしいので気になった人は聞いてみて欲しい。

■スマガ■+1S
シャルノスとたいぶ迷った。
もう少し短くしてくれたら勝ってたかも。

■G線上の魔王■+1S
ハルシナリオ以外をもう少し何とかしてくれたら……。
ハルシナリオはるーすの車輪からの成長を見て取れた。

■Princess Frontier■C
キャラ同士のかけあいが面白い。
現時点で北側の最高傑作。

■こっすこす！〜あなた好みのコスプレHしてあげる〜■HC
エロ枠。
絵は正直そこまで好みではないが、卑語満載のテキストと声優の演技に圧倒された。
とにかく声優の演技が凄く、今までやった抜きゲーでもトップクラス。

（総評など）
評判買いが多かったのでハズレも少なく満足の行く年だった。
大作のSLGを全くプレイできなかったことが心残り。
2008年発売タイトルの消化本数： 16本／ エロゲ歴： 7年

■Princess frontier■+2CG
去年1番笑えた、普通なら中だるみしそうな設定だが
飽きさせないテキストとそれを支える声優陣の演技。
サブキャラもメインキャラと言えるぐらい活躍していた。
人物だけじゃなく化け物の絵など描けるとこも好印象。

■MapleColors2■+1C
前作が大好きだったので購入、期待を裏切らない出来だった。
この作品もキャラの会話がとても面白いし
クラス全員魅力的で演出もよく出来てる。
学園生活をしてるって気にもなれた。

プレイ本数は31本で全部コンプ、エロゲ歴4年
他にも良い作品あったけど特に余韻が残った2つのみ

>>287
加算点が計四つ

■Maple Colors 2■+2CG
2008年総合評価No.1作品。
キャラクター表現を効果音やアニメで行い、
文章による表現が極力省かれている為、テンポ良く読めました。
サブキャラを含む熱いシナリオやコミカルなデフォルメ絵も高評価。
エロは若干期待はずれだったけど、続編に期待します。

■クロノベルト 〜あやかしびと＆Bullet Butlers クロスオーバーディスク〜■+1SC
バトルの疾走感が一品。
九鬼先生、アルフレッドが格好良かったです。
ファンディスク不作の中これだけはダントツに楽しめました。

■超昂閃忍ハルカ■H
ナリカ先生にはお世話になりました。
実用性は今年一番。
熱いシナリオも一部あったけど
あっけなく終わってしまうのが心残り。

■11eyes　-罪と罰と贖いの少女-■S
みりん先輩はかわいい。
戦闘も前半〜中盤は面白かったのですが、
マンネリ化する後半と伝記部分、
並びに2周目以降の共通部分がだれてしまい残念。

■スマガ■S
デモムービーや細かいシステムの至る所にセンスを感じました。
シナリオも十分というというか、ちょっと長すぎでした。
70％ぐらいでいいので、もう少し戦闘部分を楽しませて欲しかった。

■FORTUNE ARTERIAL■CG
オーガストお得意の超展開が若干抑え目だったので
やや肩すかしを食らいました。
生徒会の雰囲気は良く、サクサク進められました。
絵もハンコで安心の鉄板だったのですが、
実用性のあったけよりなに比べて
エロが薄くなってしまった部分が残念。

（総評など）
2008年発売タイトルの消化本数： 37本／ エロゲ歴： 8年
(うちコンプ21本)

庭、さくらッセ、AD、G線、くるクル、ENGAGE LINKS、闘神3、メギドと
作品発表時に期待していた作品が、期待を下回り残念。
反面、年の瀬に発売されたMaple2が良かったり、
(エロゲ対象外だけど)CHAOS;HEADが良かったり思わぬ伏兵が健闘の年でした。
良作抜きゲーもハルカ、彼女^3、プリマ☆ステラ、らぶデス3
と豊富で、ランクに入り切りませんでした。

集計人の方申し訳ありません
>>287が4点以上になってしまったので以下に訂正します


■漆黒のシャルノス■+2CS
同じ表現が何度も出てくるのが気になるがそれを除けば文句なし。
OP曲がケルティックで素晴らしいので気になった人は聞いてみて欲しい。

■スマガ■+1S
シャルノスとたいぶ迷った。
もう少し短くしてくれたら勝ってたかも。

■G線上の魔王■S
ハルシナリオ以外をもう少し何とかしてくれたら……。
ハルシナリオはるーすの車輪からの成長を見て取れた。

■Princess Frontier■C
キャラ同士のかけあいが面白い。
現時点で北側の最高傑作。

■こっすこす！〜あなた好みのコスプレHしてあげる〜■HC
エロ枠。
絵は正直そこまで好みではないが、卑語満載のテキストと声優の演技に圧倒された。
とにかく声優の演技が凄く、今までやった抜きゲーでもトップクラス。

（総評など）
評判買いが多かったのでハズレも少なく満足の行く年だった。
大作のSLGを全くプレイできなかったことが心残り。
2008年発売タイトルの消化本数： 16本／ エロゲ歴： 7年

■てとてトライオン■+1SC
単純にプレイしてて面白かった。

■BackStage■+1SC
テンポがよくテキストが面白い。
どっかのスレで知って買ったが良かった。

■殻ノ少女■+1GM
オマージュとかよく言われるが楽しめた。
CGと音楽が素晴らしい。

■かみぱに■C
とにかくキャラに萌えたので。
シナリオは普通。

■超昂閃忍ハルカ■H
まあ期待通り良かった。

（総評など）
2008年はあまりエロゲやらなかったな。
2008年発売タイトルの消化本数： 8本／ エロゲ歴： 3年

■11eyes -罪と罰と贖いの少女-■+2GM
自分にはしっくりきたシナリオの出し方だった。
OPや挿入歌、BGMもよかったと思う。
ピークをラスト手前にもってきた感があり、最後の失速感はあったが、
手前もありけりで、自分は許容できた。
全体を見て評価するなら、演出や音楽が目立ちました。

■タユタマ■+1G
何度見ても、あの絵師には惹かれてしまう。
絵買いで買った作品でした。

■ティンクル☆くるせいだーす■P
ゲーム性だけ見ればいい作品ではあった。
戦闘評価におけるやりこみ等が主に。

（総評など）
前評判とは外れる作品も多く、今年は不作だと思ってしまうが、
一部の作品に関しては素直によかった。
大作を積んでしまってるので、取り敢えずそれを消化したいなと。

■G線上の魔王■+2SG
車輪のるーす氏の話題作だけあって期待に裏切らない出来。
こういうミステリー調の作品もうまく描けるとは驚いた。
内容を見ればかなり作り込まれているのがよくわかる。

■戦女神ZERO■+1SP
このシリーズでは最高の出来。シナリオよかった。
このメーカーの作品はゲーム性が高くてやりこめるのが特徴。
闘神都市よりこっちを勧める。

■リトルバスターズ!エクスタシー■SC
やっぱりこのメーカー総合力が高く全体的に高度に安定した内容。
笑いあり泣きありのシナリオとミニゲームも楽しくて
飽きさせない作り。

感想
去年は地雷踏んだので今年は評判買いが多かった。
次点はるい智とef the latter taleかな。

■さくらシュトラッセ■CG
各キャラクター共かわいらしい。やさしい雰囲気もいい感じ。
お気に入りキャラ:ルゥリィ

■ウィザーズクライマー■CP+1
何も見ないで適当にやっているときが一番楽しかった。いつものキャラで安心して楽しめる。
お気に入りキャラ:セリス

■タユタマ■CG
絵+声がよくキャラにあっていた。
お気に入りキャラ:河合アメリ

■ヨスガノソラ■CG
絵のかわいい普通の萌ゲー+穹
お気に入りキャラ:春日野穹

■FORTUNE ARTERIAL■CG
前作と比べて全体に丁寧な作りになっているが、とがっている部分がないので、物足りない気がした。
お気に入りキャラ:千堂瑛里華

■FairlyLife -フェアリーライフ-■CG+1
未来がかわいかったので。
お気に入りキャラ:未来

総評
2008年発売タイトルの消化本数:13本／エロゲ歴:9年
個人的には、2007年より平均点は上がったが個性が薄くなった感じがした。期待通りのゲームは多かったが期待以上のゲームは一本もなかった。
ティンクル☆くるせいだーすは最初は楽しかったが、途中で飽きてきたのと何もできないで負けるのが…。読み込みも長いし。
個性のある萌えゲーが来年は出てほしい。

■るいは智を呼ぶ■+2SC
去年文句無しで一番楽しめた作品
一人のルートが終わる事にだんだんと謎が明らかになっていき
次へ次へと止まらなかった
キャラも全員魅力的で
特にアトリのすん止めっぷりには吹いた

■コンチェルトノート■+1SC
シナリオが素晴らしいデキだった上に、
フローチャートシステムのおかげで楽しみやすかった。
そして何より莉都がかわいすぎる!

■プリンセスラバー！■H
萌えゲだと思ったら抜きゲでしたw

■さくらシュトラッセ■G
絵買いなのでそこは満足
でも主人公がイライラさせてくれるのが微妙だった

■毎日がM！■H
いまだにお世話になってます。
あぁ俺尿ゲーが好きなんだ・・・・

（総評など）
消化作品20本　エロゲ歴7年
去年は予約して買った作品よりも後の評判で買った物の方が
当たりが多かった俺もまだまだだな

■G線上の魔王■+1SC
心理戦や推理することは非常に楽しめたが、魔王の正体はすぐわかってしまったのは残念。
それでも、シナリオは全体的に良く、KAMIとかキャラ面でも面白かった。
車輪のようなドッキリはなかったものの、最終章の演出は驚きと感動を覚えた。

■コンチェルトノート■+1SC
莉都ゲー。でも、一番かわいかったのはタマ。
シナリオがいい出来だった。フローチャートがかなり便利。

■るいは智を呼ぶ■+1SC
話題になっていたので購入。最初は女装ゲー？と思っていたが、シナリオや設定が良く引き込まれた。
序盤が読みにくかったので、体験版を投げそうだったけど、最後までやって本当に良かった。

■プリマ☆ステラ■HG
かぐやの本気と聞いたので購入。シナリオも中々良かった。
ただ、あの主人公の性格で、処女を食い物にしていくのが疑問。そのまま付き合いそう。

■11eyes■GM
OP曲が話題になっていて、面白そうだったので購入。
立ち絵が違和感なく動き回り非常に良かった。
3daysもやるとなお面白いとのことだったので、中古で何とか見つけてやったよ。

■クロノベルト■C
3本パックがお得だったので、購入。あやかしびとが名作と聞いていたのも、決め手だった。
FDはほとんどやったことありませんが、これは熱かったし面白かった。

(総評など)
まだ、経歴が浅いので、ほとんど評価見て買ったから、全部面白かったと言える。
2008年発売タイトルの消化本数： 6本／ エロゲ歴： 2年

■コンチェルトノート■+2SC
メーカーがマイナーなので知名度こそないが
全体的な完成度が高く今年最高だったと思える作品。
莉都にやられました。

■G線上の魔王■+1SM
緊張感のあるシナリオにのめり込んだ。
ハル√の出来が特によかった。
他の√がもの足りないという声もあるがＮＧ恋も同じだったので気にならなかった。

■さかあがりハリケーン！■SC
シナリオがよく無難にまとまっていた。
もう少しボリュームがあったらいいと思った。

■プリマ☆ステラ■SH
あのかぐやが作ったとは思えない珍しいシナリオがよい出来。
抜きの方に期待してたのにうれしい誤算（笑）


（総評など）
2008年発売タイトルの消化本数： 12本／ エロゲ歴： 12年

今年は不作と思っていたけど意外にいい作品多かったと思う。
また無名のメーカーでもいい作品があったのも特徴で
全体的な底上げになることからみてもいい傾向だと思う。

■闘神都市�V■+2SM
前作の偉大さゆえに酷評され、前作とか関係なしに駄目という意見もありますが楽しめました。
中間OP周辺と終盤の展開が熱かった。
Shade氏の音楽も相変わらず素晴らしい。
メインヒロイン二人が空気扱いされているようなので、レメディアはもらっていきますね。

■超昂閃忍ハルカ■+1CH
エスカレイヤーの絵やシステムを今風に強化した感じ。
メイン三人の声がとても良かった。
お世話になりました。

■さくらシュトラッセ■SG
期待していた方向(もしらばっぽいの)とは違ったが、CGや音楽、演出などが秀逸でとても雰囲気の良い作品だった。
かりんのキャラはとても珍しいタイプで新鮮だった。

■G線上の魔王■SM
心理戦とか魔王の正体とかは正直期待外れだったし個別もどうってことなかったが、ハルルートだけは別。
挿入歌と相まったラストの演出は素晴らしかった。
OP,挿入歌,クラシックをアレンジしたBGMなど音楽面も満足できた。

■Princess Frontier■CG
とにかく男連中に笑わされた。
共通部分がかなり長いのが特徴で、個別だけが残念。

■11eyes■SM
赤い夜の演出は良かったし戦闘も楽しめ、音楽も最高だった。
長すぎる共通部分とラストの投げやり感さえなければ...

2008年発売タイトルの消化本数： 15本／ エロゲ歴： 7年
気がついてみれば投票した6本中5本が上半期の作品だった。
良作はそれなりに多かったと思うがマイナス方向にインパクトの強い作品も多く、豊作とは言い難い気がする。2009年に期待。

ダンジョンクルセイダーズ２■+2GP
レベル９９まで上げたゲームは久しぶり
ゲームのバランスが良かったと思う
やりこみがもう少しあったらよかった

■恋妻びより■H
エロシーンが個人的にツボでした

2008年発売タイトルの消化本数： ６本／ エロゲ歴：４年
前半不作、後半盛り返した感じか

そもそもリトバスは葉鍵板の管轄で板違いだろ･･･

一般より甘い評価かもしれませんが
今年も宜しくお願いします。

■リトルバスターズ!エクスタシー■+1 SP
エクスタシーという作品単体として見ると
やはり、シナリオ・音楽・ゲーム性に関しては08年で最高峰だと感じた。
『refrain』は何度見ても泣ける。

■11eyes -罪と罰と贖いの少女-■+1 SM
若干中二臭かったが熱い演出と音楽がすばらしい。
もちろんシナリオ面でも十分楽しめた。

■Ｇ線上の魔王■+1 SG
さすがにあかべぇは伏線が強い。
裏の裏をついてくるシナリオのせいで
左クリックが止まらなかった。

■ef - the latter tale.■G
前作の続き。 さすがは新海と言った所。
もちろんシナリオも良。

■てとてトライオン！■C
キャラ一人一人の個性が立ってておもしろい。

■キラ☆キラカーテンコール■M
キラ☆キラの続編。 音楽のクオリティはさすがの出来だった。

（総評など）
2008年発売タイトルの消化本数： 20本／ エロゲ歴： 5年
08年は意外と豊作だったと感じる。
09年は『Rewrite』『俺たちに翼はない』が本命かなぁ。

■るいは智を呼ぶ■+2SC
ヒロインたちだけでなく主人公までもが魅力的という素晴らしい作品。
文句なしで2008年のナンバー1。

■コンチェルトノート■+1SC
普通に面白かった。まさしく莉都ゲー。フローチャートが便利すぎる。

■ティンクル☆くるせいだーす■+1CP
なんでか戦闘を極めプレーでし尽くした。

■闘神都市III■HP
叩きが異常に多い。これはもっと評価されるべき。セーブが慣れるまで少し難しい。

■G線上の魔王■SC
トリックは序盤で余裕で読めた。でも人間ドラマが深くて最後号泣した。

(総評など)
全体的に、傑作、名作はないけど、良作が多い1年だった。
2008年発売タイトルの消化本数： 21本／ エロゲ歴： 8年

■ティンクル☆くるせいだーす■+1CP を
■ティンクル☆くるせいだーす■+CP に訂正して下さい

■ティンクル☆くるせいだーす■+2CP
戦闘は何度もやりこみした。HARDの序盤の理不尽さに泣いたりもしたけどいい思い出

■リトルバスターズ!エクスタシー■+1CP
野球にはまってシナリオ進めるのが滞ったりしました。無印やったことあるのに。クド可愛いよクド

■真・恋姫†無双 〜乙女繚乱☆三国志演義〜■H
質より量だけどここまで量があるなら…やっぱ質のほうがいいや

■D.C.�UP.C.■CM
相変わらずいい歌を作る。ちょっと流しすぎな歌もあったが、使いどころもいい感じのものが多い。アイシアがかなり楽しめた

2008年購入数15本
エロゲ暦7年
やった数からするとまだあるけど、あとは似たり寄ったりで決めるの難しいからもういいか

■Princess Frontier■+2
個人的総合評価部門一位。主人公がイイヤツな上、男サブキャラも良い味出してたのが好印象。
その世界の雰囲気に浸りたいと、一番思わせるゲームでした。

■スマガ■S+1
個人的シナリオ部門一位。主人公の葛藤に対する描写が光った、長編大作でした。
キャラを立たせる事だけに腐心して、投げっぱなしジャーマンシナリオが流行ってる昨今、マトモに
シナリオを書き上げた姿勢に、感銘を覚えました。

■ウィザーズクライマー■P
個人的登山部門一位。自分が手塩にかけ育てたお嬢様が、敵をなぎ倒しながら塔を登っていく姿を
生暖かく見守るゲーム。何か巣ドラに共通する部分でもありますね。

■てとてトライオン！■C
個人的キャラ部門一位。てまーとまゆげとムニューにやられました。
宮ちゃんはメインヒロインで優遇されてたけど、イマイチでした。

■ご主人様だ〜いすき■H
個人的エロ部門一位。去年初頭、お世話になったので。
抜きゲのくせに主人公がイイヤツです。まぁ、絶倫な上ヘンタイですがｗ

■さかあがりハリケーン■
個人的インスパイア部門一位。丸戸になりたくて成り切れなかった残念な作品でした。
ノリと雰囲気は結構良かったのですが、主人公がダメダメだったのが弱点だと感じました。
それでも戯画が、丸戸抜きでここまで頑張れたので敢闘賞。

（総評など）
なんだか、作りかけを平気で売るのが慣例化してる気がする事に危機感。
2008年発売タイトルの消化本数： 24本／ エロゲ歴： 10年

■るいは智を呼ぶ■+2SC
とにかく世界観がよかった。いつまでも彼らを見ていたいと感じた。
魅力的なキャラによるテンポのいい掛け合いは見ていて飽きなかったし、
次々と明らかになっていく謎を追っていくのも楽しかった。

■コンチェルトノート■+1SC
作品としての完成度が高かった。
シナリオ、テキストとシステムはよく練られていたと思う。

■G線上の魔王■SM
延期に次ぐ延期と高すぎた期待のせいか肩透かしを食らった印象。
それでも終盤の展開はさすがだった。クラッシックアレンジのBGMが秀逸。

■真・恋姫†無双 〜乙女繚乱☆三国志演義〜■SC
前作をプレイしてなくても楽しめた。
キャラがたっていて魏、呉シナリオはよかった。

■戦極姫 〜戦乱の世に焔立つ〜■S
武田、上杉のシナリオがよかった。
ライターさんの今後に期待という意味をこめてSをつけます。

■さかしき人にみるこころ■M
OP曲は今年一番よかったです。
価格を考えれば十分評価できる内容だった。なんというゆかり教育。

（総評など）
2008年発売タイトルの消化本数： 15本／ エロゲ歴： 4年
発売前に人気を集めた作品や大作と銘打った作品が総じてイマイチだった印象。
今年はタカヒロ、丸戸、健速、王あたりの新作に期待したい。

■クロノベルト 〜あやかしびと＆Bullet Butlers クロスオーバーディスク〜■+2SM
学園異能バトル物と異世界ファンタジーバトル物という、水と油としか思えない2作品のクロスオーバーFD。
多分、2008年で一番燃えた作品。
バレバト本編ではもっと濃い人がいたのでイマイチ影が薄く感じたアルフレッド兄さんだったが、
この作品でようやく好きになれた。
あと、あやかしびとの時も思ったが、ラストバトルでの主題歌を入れるタイミングが非常にうまい。

■朝凪のアクアノーツ■+1SC
ユリ、かなかルートが良かった。
メリーの出番がもっと欲しかったが、まああの出番の量もメリーらしいと言えばらしいか。

■Princess Frontier■C
ジンゲー。ヒロイン勢より男性陣の方が印象が強いゲームだが、特にジンなくしてプリフロは語れない。
ジンが違うキャラだったら、ゲームの印象自体替わってたように思える。
日常生活のまったりさ加減は変わらないだろうけどね。

■しあわせなお姫さま■H
和姦卑語ゲー。セシリア良い娘だよセシリア。
でもキリオの浮気Hの方が使用頻度は高い。

■こっすこす！ 〜あなた好みのコスプレHしてあげる☆〜■H
和姦卑語ゲー。姫騎士アンジェリカでは笑わなかったのだけど、何故かこちらは笑える。
射精まで残り何クリックか表示されるあのシステムは、他社の抜きゲにも採用されて欲しい。

■姪少女■H
主人公がダメであろうとロリボテHは良いものなのです。


2008年発売タイトル消化本数：29本/エロゲ歴8年
次点は真恋姫無双、漆黒のシャルノス。プレイ中のスマガやコンチェルトノートをクリアできていたら
投票するソフトも変わっていたかも。

■るいは智を呼ぶ■　SC
■こなゆきふるり ■　SC
■リトルバスターズEX■　SC

>>281
■リトルバスターズEX■　SCM　で無効票だった物を
■リトルバスターズEX■　SC　　に訂正します

お騒がせしました。

■るいは智を呼ぶ■+2SC
まず体験版の長さに驚いた作品。一晩かかって終わらず徹夜で出勤したのはいい思い出です。
欲を言えばAAはある人とか双子のお姉ちゃんのルートが欲しかった。正直ラストは不満。
それでも固有に入っても他キャラが空気にならない点、魅力的なヒロイン（智的な意味で）等今年一番面白いと感じた作品です。

■リトルバスターズ!エクスタシー■CP
良い意味でも悪い意味でも予想通りな出来でした。
無印のときもそうでしたが共通ルートのバカさが秀逸。
エロシーンは必要なかったような気がしますがそんなのいつものKeyなので華麗にスキップです。

■FORTUNE ARTERIAL■G
正直期待してたほどではなかったように思う。
キャラも悪くなく絵も良いのですが中盤以降のシナリオが好きになれませんでした。
大きな期待をしなければそれなりに楽しめるとは思います。

■オト☆プリ 〜恋せよ！乙女王子様♪ドキドキウェディングベル〜■C
どう考えてもおとこの娘のほうがヒロインです。本当にありがとうございました。　俺のことかぁ？＞蛇山さん
女ヒロインが全員男装、それ自体はまぁいいのですがキャラもシナリオも弱すぎるように思いました。
ライターの過去からするとそれでも十分すぎる出来でしたがきっと本人の功績ではないのでしょう。

■やみツキ!■H
期待せずに買ったら思ったのと違ったものが出てきたけどやっぱり微妙だった、そんな作品。
なんか音楽が変だったりどこがヤンデレなのかわからないヒロインばかりだったり商法が酷かったり･･･。
M属性、女装好きならつかさルート目当てでの購入は有でしょうまさに俺。主題歌は一度は聴いておくべき。

2008年発売タイトルの消化本数7：／ エロゲ歴： 9年

去年は忙しすぎてあまりゲームできんかった･･･まぁ時間あってもモンハンやってｒｙ
8月くらいまではいろいろやってた気がするのですが気が付いたら新年で雪降ってて笑うしかないけど2chやめれねぇorz
最後に、智ちんは俺の嫁

■媚肉の香り■+2SG
絵買いだったが予想に反しシナリオも充分に楽しめた
猟奇的なグロは平気だが、あるENDにはほとほと参った
その為かtrueエンドでは感動もひとしおだった
久々に徹夜した作品

■借金姉妹２■+1CG
路線転化し始めたselen作品
奥間、新たなSD原画がうまいことかみ合っていたと思う
香純ちゃんの嫉妬にはニヤニヤしっぱなし

■さかしき人にみるこころ■C
青山ゆかりボイスに惹かれて購入
低価格のため音楽など使いまわしがあるものの
キャラがそれを補ったので満足、無問題　　　

■超昂閃忍ハルカ■H
寝ても覚めても抜きまくった
Hシーンのたびに抜いていたからなかなか進める事が出来なかった
いまだに第一線でお世話になってます

（総評など）
2008年発売タイトルの消化本数： ２５本／ エロゲ歴： ４年
個人的に抜きゲーの年だった
彼女×彼女×彼女も良かった、今年出るというFDにも期待

■ウィザーズクライマー■+2P
ソフトハウスキャラの作品は初めてプレイしたけど
面白かった。1週目は敵が強すぎて絶望しながらプレイしたのも
今となっては懐かしいです。数年後にまた1からプレイしたい作品

■とっぱら〜ざしきわらしのはなし〜■+1
ここが素晴らしい！というのではないけど、
全ての点が良評価の作品。所謂80点作品。
最近こういう安心してプレイ出来る作品が少ない気がするのは残念ですね。
今後もここのメーカー作品は買い続けてくので
安心してプレイ出来る作品を出し続けてほしいものです。

■G線上の魔王■SC
前評判が非常に高かったのでそれにつられて購入してみましたが、
シナリオがとても良かったです。どこがいいのか口下手で上手に言えませんが、
評価してる人がたくさんいるのでそちらの人々にまかせます。
一つだけ言うのなら、「のんちゃんは悪いでしょ？」

■マジカライド■CP
エロゲではめずらしい、アクションゲームがメインの作品。
ファミコン時代を思い出しながらプレイしました。
またADVモードでは、シナリオはありきたりですがキャラ同士の掛け合いが非常に
楽しかったです。また、fripsideの歌もGOOD

■プリンセスラバー■GH
シナリオやテキストには不満が残りましたが、原画＆グラフィックは
ぴか一。数多くのエロゲをやってきましたが、これほどの作品は初めてです。
この作品に出会うまではエロゲを本来の目的で使用したことは無かったんですがねぇ。

（総評など）
2008年発売タイトルの消化本数： 13本／ エロゲ歴： 7年
最近発売の作品は似たようなキャラゲーばかりになってきていますが、
そればっかりではユーザーに飽きられてしまうというのを考えてほしいですね。
少しくらいは独自の色を付けた作品をリリースしてほしいものです。

■G線上の魔王■+2SC
同人などで知った有葉の絵が好きで購入したのだが、見事にどっぷり嵌ってしまった。
終盤は目が離せず、気が付けば夜が明けているほど。最後は不覚にも泣いてしまった。
さて、二人のエロエロFDはまだかね？

■FORTUNE ATERIAL■+1SC
キャラデザ目当てで購入したのだがシナリオも良好で楽しめた。
ただ、trueシナリオの真√で、ヒロインとのHが1回のみだったり
通常の√と違い、主人公とヒロインが恋仲になっても
ヒロインが主人公を「孝平」ではなく「支倉君」、主人公がヒロインを「瑛里華」ではなく「副会長」
と、若干他人行儀？な感じに最後まで通してしまっていたのが残念。

■暁の護衛■CG
キャラクターデザインが◎
ただシナリオ面で消化不良な部分があったのが-(マイナス)　続編に期待したい。

■君が望む永遠〜Latest Edition〜■SG
自分のエロゲデビュー作、そのリメイク版だったので期待に胸躍らせていたのだが
メインヒロインの立ち絵(主に2章、購入前の確認は出来ない)が以前より可愛くなくなっていて
それが残念でならない。3章についても偏りが強く、もう少し力を入れて欲しかった

■超昂閃忍ハルカ■H
エロ過ぎｗ
噂には聞いていたけれどここまで凄いもんだとは思わなかった
個人的に陵辱は苦手なのだが、そんなこと言ってられないエロさだった。
和姦もちゃんとあったんで尚良し。お世話になりました。

（総評など）
一昨年と比べ当たりが多く、また外れも多くなった印象
個人的には少数のブランドに拘っていた一昨年までと違い、範囲が広がった為
これからも昨年同様プレイ本数が増えていきそうで楽しみ
2008年発売タイトルの消化本数： 8本／ エロゲ歴： 9年